今一番アツいと言っても過言ではない「呪術廻戦」。
漫画もアニメも大人気のこの作品を盛り上げるべく、呪術廻戦の面白さを引き出す考察や謎に迫っていきますよ！
この記事では呪術廻戦の1話から最新話の展開を踏まえて、考察テーマや謎、あらすじをまとめています。
呪術廻戦ネタバレ考察｜全話あらすじまとめ
↑毎日マンガを徹底考察↑
直近の呪術廻戦の最新話までのあらすじと感想をまとめています。
ネタバレを含んでいますので、本誌派の方は購入＆読破後に読むのをおすすめします！
呪術廻戦209話ネタバレ考察の確定あらすじ＆感想
・時は少し遡り・・・
・死滅回游の裏ルール
・羂索の目論見は？
・迫る呪術師狩り
呪術廻戦208話ネタバレ考察の確定あらすじ＆感想
・九十九死す？
・羂索の前に現れたのは天元
・時間稼ぎ
・天元堕ちる
呪術廻戦ネタバレ207話の確定あらすじ＆感想
・脹相の奇策で羂索を追い詰める
・一瞬の隙をつかれて羂索は九十九達の猛攻から逃れる
・羂索の術式が回復
・羂索の術式によって九十九が重傷を負う
呪術廻戦ネタバレ206話の確定あらすじ＆感想
・天元が提案したのは「領域の解体」
・羂索の領域は、「領域の外殻が無かった」
・それが天元の誤算
・天元が領域を解体した時は既に九十九は満身創痍
・満身創痍の九十九との体術戦で伏兵に気づかない羂索
・伏兵はやられたらはずの脹相
呪術廻戦ネタバレ205話の確定あらすじ＆感想
・脹相は九十九とバトンタッチ
・九十九の術式情報は呪術上層部にも無かった
・九十九の術式は「仮想の質量を付与する」
・羂索が九十九の隙を見て「領域展開」
呪術廻戦ネタバレ204話の確定あらすじ＆感想
・瀕死の脹相の背中を押したのは「兄弟」
・脹相がそれぞれ兄弟の良い部分を模倣し、戦闘スタイルを変化させる
・最後の力を振り絞りながら羂索に「第3の術式」を使わせる事に成功する
・特級術師「九十九由基」登場！
呪術廻戦ネタバレ203話の確定あらすじ＆感想
・九十九達は話し合いで「誰が羂索の相手をするか」を決める
・結果、羂索の相手を初めにするのは脹相
・一級術師相当である脹相では、特級術師相当である羂索に歯が立たなかった
・満身創痍の状態で、兄弟を想い立ち上がった脹相
呪術廻戦ネタバレ202話の確定あらすじ＆感想
・天元と九十九の関係は「元星奬体」
・これまでの星奬体について
・忍び寄る魔の手
・穿血！
呪術廻戦ネタバレ201話の確定あらすじ＆感想
・アメリカとの直接対談
・日本人の保護
・呪術師という生き物
・呪術師狩りが始まる！
呪術廻戦ネタバレ200話の確定あらすじ＆感想
・伏黒に”堕天”の正体を告げる
・伏黒の懸念
・羂索はアメリカ大統領を集めていた
・羂索の恐ろしい計画が始まろうとしている
呪術廻戦ネタバレ199話の確定あらすじ＆感想
・直哉撃破！
・天使との邂逅
・協力を得るための条件は「”堕天”を倒す事」
・”堕天”の正体は宿儺だった！
呪術廻戦ネタバレ198話の確定あらすじ＆感想
・直哉の領域「時胞月宮殿」が発動
・領域内での「違和感」
・真依は真希の為に「手本」を見せていた
・完成された「鬼人」
呪術廻戦ネタバレ197話の確定あらすじ＆感想
・真希無双！
・人智を超えた身体能力
・三代・大道も参戦！？
・直哉が領域展開！？
呪術廻戦ネタバレ196話の確定あらすじ＆感想
・「考えすぎてるからスッキリさせてくれ」
・真希にとっての「師」
・最後の相撲
・絶好調！
呪術廻戦ネタバレ195話の確定あらすじ＆感想
・「刀は日本男児の魂」
・「誰も相撲をとってくれない」
・妖刀
・まさかの”簡易領域”！？
呪術廻戦ネタバレ194話の確定あらすじ＆感想
・憲紀vs直哉
・真希回復まで5分
・相撲だァー！！刀ァー！！
呪術廻戦ネタバレ193話の確定あらすじ＆感想
・レベルが上がっていた赤血操術
・直哉の戦闘センスが光る
・マッハ3
呪術廻戦ネタバレ192話の確定あらすじ＆感想
・やはり真希は強かった？
・瞬殺の予感
・呪胎
・進化する直哉
呪術廻戦ネタバレ191話の確定あらすじ＆感想
・｢真希編｣開始
・虫型呪霊
・投射術式
・羂索の企み
・虫型呪霊の正体
呪術廻戦ネタバレ190話の確定あらすじ＆感想
・ ついに秤vs.鹿紫雲が決着
・まさかの鹿紫雲仲間入り
・シャルルも合流！
・死滅回游のルール追加
・禪院真希が参戦か？
・「真希編」が始まる！
呪術廻戦ネタバレ189話の確定あらすじ＆感想
・決死の「領域展開」
・秤の豪運
・打撃戦、再び
・秤の計画
呪術廻戦ネタバレ188話の確定あらすじ＆感想
・ポテンシャルのぶつかり合い
・鹿紫雲の分析力
・それでも秤は倒れない！
・1枚上手
・最後の「領域展開」
呪術廻戦ネタバレ187話の確定あらすじ＆感想
・連続領域展開
・“確率変動”突入！
・激しすぎる体術戦
・リーチだ！！
・音楽、スタート！！
呪術廻戦ネタバレ186話の確定あらすじ＆感想
・本領発揮
・殺った！
・圧倒的力量差
・連続領域展開
呪術廻戦ネタバレ185話の確定あらすじ＆感想
・3人姉弟
・「ゴリラ兄ちゃん」
・兄の優しさ
・パンダとの別れ…
呪術廻戦ネタバレ184話の確定あらすじ＆感想
・まさかの鹿紫雲一
・お？パンダか？
・ゴリラモードが通用しない！？
・隠され続けたもう1つの「核」
・反則過ぎる術式
呪術廻戦ネタバレ183話の確定あらすじ＆感想
・CR私鉄純愛列車
・「リーチ」
・秤の術式
呪術廻戦ネタバレ182話の確定あらすじ＆感想
・戦う漫画家
・シャルルの術式
・体術も強い！
・秤の戦闘センス
・｢坐殺博徒｣
呪術廻戦ネタバレ181話の確定あらすじ＆感想
・乙骨200点到達！
・仲間に感謝してください
・不穏な雰囲気の三輪ちゃん
・新キャラ登場！
・秤金次vs.シャルル・ベルナール
・なんでそんなひどい事を言うんだ
呪術廻戦ネタバレ180話の確定あらすじ＆感想
・熱い眼差し
・烏鷺の術式
・宇守羅彈
・｢5分｣
呪術廻戦ネタバレ179話の確定あらすじ＆感想
・ぶつかり合う「領域展開」
・取り残される「リカ」
・まさかの乱入者
・脱落者
呪術廻戦ネタバレ178話の確定あらすじ＆感想
・完全顕現
・｢リカ｣
・｢動くな｣
・乙骨vs烏鷺
・｢リカ｣vs石流
・乙骨の術式
呪術廻戦ネタバレ177話の確定あらすじ＆感想
・充たされること
・俺のデザートか！？
・烏鷺乱入！
・いたぶるって決めてたから
・｢リカ｣
呪術廻戦ネタバレ176話の確定あらすじ＆感想
・｢空間｣を｢ねじ曲げる｣術式
・藤原の血族
・リーゼント砲！
・三つ巴の戦いが始まる！
呪術廻戦ネタバレ175話の確定あらすじ＆感想
・乙骨vs黒沐死
・黒沐死の術式
・”爛生刀”の能力
・衝撃のラスト
呪術廻戦ネタバレ174話の確定あらすじ＆感想
・仙台結界、開幕！
・動く、黒沐死
呪術廻戦ネタバレ173話の確定あらすじ＆感想
・道化となって、死んでくれ
・高羽vs黄櫨
呪術廻戦ネタバレ172話の確定あらすじ＆感想
・重圧に耐える両者
・レジィ・スターの”とっておき”
呪術廻戦ネタバレ171話の確定あらすじ＆感想
・未完成な嵌合暗翳庭
・伏黒の領域展開を逆手に取るレジィ
・我慢比べ
呪術廻戦ネタバレ170話の確定あらすじ＆感想
・「満象（ばんしょう）」で水攻めする伏黒
・レジィの術式「再契象」の開示
・バトルの舞台は総合体育館へ
呪術廻戦ネタバレ169話の確定あらすじ＆感想
・伏黒の味方となる高羽文彦
・高羽文彦は強い！
・伏黒VSレジィ開戦！
呪術廻戦ネタバレ168話の確定あらすじ＆感想
・レジィ一派4人が強襲！
・クズ人間
・告げられるルール改正
・伏黒の援軍に高羽文彦が登場！
呪術廻戦ネタバレ167話の確定あらすじ＆感想
・ルール改正完了・日車退場
・伏黒を仲間に誘うレジィ
・中国にいる羂索
・伏黒VSレジィ開始！
呪術廻戦ネタバレ166話の確定あらすじ＆感想
・揺れる日車の気持ち
・虎杖VS日車が決着！無罪を言い渡す日車
・日車は虎杖に100ポイントを渡す
呪術廻戦ネタバレ165話の確定あらすじ＆感想
・日車寛見（ひぐるま ひろみ）、没収、再審、虎杖「死刑」
呪術廻戦ネタバレ164話の確定あらすじ＆感想
・日車の術式である「裁判」の領域展開が登場。
・虎杖は「没収」の判決を受け、呪力を奪われる。
呪術廻戦ネタバレ163話の確定あらすじ＆感想
・「日車の元へ連れて行く」と、それぞれ別々に言われ移動する虎杖と伏黒。
・伏黒は騙されており、別の人物の場所へ。
・虎杖は日車の元へ到着し「死滅回游のルール変更の為のポイント使用」を頼むが、断られてしまう。
呪術廻戦ネタバレ162話の確定あらすじ＆感想
・東京第1コロニーに入り、死滅回遊のプレイヤーとして参加した虎杖と伏黒。
・それぞれ別の場所に飛ばされ、他プレイヤーとのバトル展開となりました。
・虎杖VSビギナー狩り羽場
・甘井登場！「西中の虎」虎杖
・伏黒と麗美
・騙されている方の行く先は…
呪術廻戦ネタバレ161話の確定あらすじ＆感想
・死滅回游に参加した虎杖と伏黒。
・会場内の別々の場所に飛ばされ、
・それぞれが他プレイヤーとバトルをしながら日車を探す事になる。
呪術廻戦ネタバレ160話の確定あらすじ＆感想
・日本全国にコロニーを作る羂索。
・虎杖・伏黒・秤・パンダは五条先生解放と津美紀を守るために死滅回遊へ参加する。
呪術廻戦ネタバレ159話の確定あらすじ＆感想
・津美紀を救う為に「死滅回游のルール変更」という作戦を取る伏黒たち。
・ルール変更には100ポイント必要であり、
・100ポイント以上持っている鹿紫雲一と日車寛見を倒す事に決める。
・その内の一人、日車寛見のエピソードが描かれる。
呪術廻戦ネタバレ158話の確定あらすじ＆感想
・虎杖と伏黒はバトルの末、秤と星キララの協力を得る事に成功。
・死滅回游に強制参加となった虎杖から、ゲームが動いている事を確認。
・「獄門彊の封印を解ける天使を探しながら、
・100ポイント以上持っている鹿紫雲一と日車寛見を狩る」と目的を確定させる。
呪術廻戦ネタバレ157話の確定あらすじ＆感想
・星キララをバトルで拘束し、話を聞いてもらうよう説得した伏黒。
・さらに、虎杖と秤のバトルが白熱！
・虎杖は全く手を出さず、秤に「熱」を感じさせる事に成功。
・秤の協力を得る事ができそう。
呪術廻戦ネタバレ156話の確定あらすじ＆感想
・秤の協力を得たい虎杖達。
・伏黒は秤説得の為にも、何とか秤の友人である星キララを味方にしようと話しかけます。
・しかし全く聞く耳をもたない星キララとバトルに。
・星キララの術式を解明し拘束。
・星キララに「話を聞いてください」と伏黒が言い、終わる。
呪術廻戦ネタバレ155話の確定あらすじ＆感想
・秤に高専関係者だとバレた虎杖。
・秤とのバトル展開となります。
・いっぽう、星キララと対峙する伏黒とパンダ。
・何かを思いついたかのように、伏黒は式神 脱兎を出す。
呪術廻戦ネタバレ154話の確定あらすじ＆感想
・秤が主催する裏格闘技大会。
・伏黒とパンダが秤の相棒 星キララとバトル。
・虎杖は秤の元まで辿り着きます。
呪術廻戦ネタバレ153話の確定あらすじ＆感想
・秤に会うために裏格闘技大会に参加する虎杖。
・パンダとのバトルを見た秤は虎杖を気に入り、屋上へ呼ぶ。
呪術廻戦ネタバレ152話の確定あらすじ＆感想
・瀕死の禪院直哉を真希ママが刺す描写。
・真希が禪院家を完全にぶっ壊して終わる。
呪術廻戦ネタバレ151話の確定あらすじ＆感想
・禪院家と戦う禪院真希。
・最後一人となった禪院直哉を倒し終わる。
呪術廻戦ネタバレ150話の確定あらすじ＆感想
・真依との約束である「全部ぶっ壊して」を叶えるため
・禪院家の人々を全て殺す真希。
・最後に禪院直哉と対峙して終わる。
呪術廻戦ネタバレ149話の確定あらすじ＆感想
・瀕死を負った真希と妹の禪院真依。
・真依が命をかけて真希の呪力を持ち死亡退場。
・真希は真依が遺した刀を使い、禪院扇を殺す。
呪術廻戦ネタバレ148話の確定あらすじ＆感想
・禪院家当主となった伏黒の忌庫使用許可を元に、禪院家へ訪れた真希。
・しかし真希を待っていたのは、当主となった伏黒暗殺を計画する父 扇達だった。
・父 扇の攻撃を受け、負傷した真希。
・禪院家内での父娘の戦いは続く。
呪術廻戦ネタバレ147話の確定あらすじ＆感想
・呪術高専東京校学長の夜蛾正道。
・自立型呪骸のパンダを生んだ夜蛾ですが、これまで「突然変異型」でありあくまで偶然できた産物であると主張してきました。
・しかし実際は作る方法を確立しており、これまで隠されてきた夜蛾の半生が明らかとなる。
呪術廻戦ネタバレ146話の確定あらすじ＆感想
・天元を人類と同化させることが目的である羂索。
・対羂索のため、九十九由基と脹相が護衛で残ることに。
・武器を揃えるため、真希さんは禪院家の忌庫に行くよう。
・乙骨は参加。
・伏黒と虎杖は3年の秤金次を駆り出すために動く。
・死滅回游プレイヤー高羽史彦の術式が発動するような描写が登場し、終わる。
呪術廻戦ネタバレ145話の確定あらすじ＆感想
・天元様の説明により、ニセ夏油の正体が羂索（けんじゃく）という呪詛師だと判明。
・目的は、天元と人類の同化だと分かる。
・「死滅回游」がそのための慣らしだとも。
・伏黒姉を助けるためにも「死滅回游」に参加することを決める、伏黒と虎杖たち。
呪術廻戦ネタバレ144話の確定あらすじ＆感想
・伏黒の説得で、脹相と共に高専に戻る虎杖。
・虎杖は、九十九由基と真希さんと再会する。
・五条を解放する方法を聞くため、天元様の元を訪れる。
呪術廻戦ネタバレ143話の確定あらすじ＆感想
・禪院直哉を助ける乙骨。
・その代わり「虎杖は乙骨に殺された」と、上に報告するよう頼む。
・目を覚ました虎杖に「五条先生に頼まれていた」と告白。
・伏黒も登場し、「死滅回游に姉 津美紀が巻き込まれている」と話し「俺を助けろ」と虎杖に言う。
呪術廻戦ネタバレ142話の確定あらすじ＆感想
・禪院直哉に「超新星」で、からくも勝つ脹相。
・そこに乙骨が登場。
・ワンパンで脹相をふっとばし、禪院直哉を助け終わる。
呪術廻戦ネタバレ141話の確定あらすじ＆感想
・4人のバトル展開。
・虎杖は乙骨に剣で刺される。
・脹相も禪院直哉を相手に大ピンチに。
呪術廻戦ネタバレ140話の確定あらすじ＆感想
・弟虎杖を守るために、お兄ちゃんを発動する脹相。
・禪院直哉VS脹相。
・虎杖VS乙骨となる。
呪術廻戦ネタバレ139話の確定あらすじ＆感想
・東京で脹相と呪霊を祓い続けている虎杖。
・高専メンバーとは、別行動なよう。
・そこに、伏黒恵を探している禪院直哉が登場。
・さらに乙骨が登場し、バトルとなる。
呪術廻戦ネタバレ138話の確定あらすじ＆感想
・禪院家当主 禪院直毘人が死亡。
・遺言により伏黒恵が当主に。
・キレた長男禪院直哉が伏黒を殺すために、東京へ行く。
呪術廻戦ネタバレ137話の確定あらすじ＆感想
・ニセ夏油から放たれた呪霊により、壊滅した東京。
・そこに乙骨が登場。
・解呪したはずのリカちゃんも登場。
・渋谷事変の犯人であるニセ夏油に再度死刑宣告。
・五条の封印キープと、ニセ夏油と五条を唆した罪として学長夜蛾の死刑が決定。
・さらに、虎杖死刑執行役として乙骨が任命。
・快諾した乙骨が描かれ、終わる。
呪術廻戦ネタバレ136話の確定あらすじ＆感想
・ニセ夏油と人間の未来について討論する九十九由基。
・人間の平和ありきの九十九と目的が違うニセ夏油とは、相容れません。
・取り込んだばかりの真人の無為転変を発動させ、遠隔操作で伏黒姉 津美紀ともう一体の呪術を発動させるニセ夏油。
・大量の呪霊を発生させ、そのまま姿をくらますよう。
呪術廻戦ネタバレ135話の確定あらすじ＆感想
・虎杖を弟と思い込んでいる脹相だが、ニセ夏油の正体が加茂憲倫であることから冷静に自分の弟だと考え弟である虎杖を守る事に全力を注ぐ脹相。
・裏梅との攻防が始まる。
・しかし裏梅のハイレベルな氷の呪術を前に五条救出メンバーは大ピンチに。
・絶対絶命なところに九十九由基が登場し、終わる。
呪術廻戦ネタバレ134話の確定あらすじ＆感想
・真人を取り込んだニセ夏油。
・虎杖は大ピンチとなるが、京都校メンバー、パンダ達が登場し救われる。
・ニセ夏油の正体が明らかとなり、裏梅も登場する。
呪術廻戦ネタバレ133話の確定あらすじ＆感想
・明らかになっていなかった冥冥やパンダ、脹相の状況が描かれる。
・真人はニセ夏油の能力で取り込まれてしまう。
呪術廻戦ネタバレ132話の確定あらすじ＆感想
・左手を失っている東堂。
・しかし虎杖に最大の黒閃を決めさせる為に絶妙なアシストをする。
・東堂のおかげで黒閃を決める虎杖。
・虎杖の勝ちで戦いは終わりそうな感じに。
・そこにニセ夏油が登場し、真人に声をかける。
呪術廻戦ネタバレ131話の確定あらすじ＆感想
・黒閃を決められた真人は最終形態へと進化する。
・最終形態真人に虎杖は最大出力の黒閃を決めるしかない、と決断する。
呪術廻戦ネタバレ130話の確定あらすじ＆感想
・真人の領域展開で絶体絶命の二人。
・東堂は無為転変により左手を失ってしまう。
・しかし手負いの東堂のアシストにより、虎杖は黒閃を真人に決める。
呪術廻戦ネタバレ129話の確定あらすじ＆感想
・東堂と虎杖のコンビに苦戦する真人。
・イチかバチかの領域展開を繰り出す。
呪術廻戦ネタバレ128話の確定あらすじ＆感想
・東堂がどのようにして東京まで来たかが描かれる。
・メカ丸の最後。
・他の京都校メンバーも遅れて向かっている事が分かる。
呪術廻戦ネタバレ127話の確定あらすじ＆感想
・全てを投げ出し諦めかけていた虎杖。
・しかしブラザー東堂の参戦により復活。
呪術廻戦ネタバレ126話の確定あらすじ＆感想
・釘崎が目の前で殺された事に心が折れてしまう虎杖。
・真人の攻撃に為す術もなく、全ての攻撃を受けてしまう。
・最後に東堂がかっこよく登場し虎杖を助ける。
呪術廻戦ネタバレ125話の確定あらすじ＆感想
・釘崎の過去エピソード。
・小学校時代からふみの目線で描かれ「沙織ちゃんがとのエピソード」も登場。
・最後に真人に顔を触れられた事により無為転変が発動し、釘崎は目玉を飛び出して吹っ飛ぶ。
呪術廻戦ネタバレ124話の確定あらすじ＆感想
・分身真人と戦う釘崎。
・地上から地下へ戦いの場は移動し、虎杖と真人の戦いと合流する。
・分身とバトンタッチして釘崎と戦う真人。
・真人の手が釘崎の顔に触れる。
呪術廻戦ネタバレ123話の確定あらすじ＆感想
・事前に真人の事をナナミンから聞いていた釘崎。
・接触しないように効果的に戦いを進める。
呪術廻戦ネタバレ122話の確定あらすじ＆感想
・一進一退の攻防を続ける真人と虎杖。
・改造人間を生み出し、虎杖を精神的にも攻撃する真人。
・さらに既に分裂していて動いていたもうひとりの真人が釘崎に接触。
・釘崎を殺してさらに虎杖を追い込もうとする真人。
呪術廻戦ネタバレ121話の確定あらすじ＆感想
・虎杖と真人の戦いが繰り広げられる。
・心理戦に持ち込む真人だが、七海の最後の言葉を思い出し冷静になる虎杖。
・一進一退の攻防が繰り広げられる展開に。
呪術廻戦ネタバレ120話の確定あらすじ＆感想
・体を取り戻した虎杖。
・宿儺に体を明け渡していた間に繰り広げた所業を思い出し苦しむ。
・真人と再会し、目の前でナナミンを殺される。
・激昂した虎杖と真人との宿命の戦いが始まる。
呪術廻戦ネタバレ119話の確定あらすじ＆感想
・宿儺の領域展開「伏魔御厨子（ふくまみずし）」の術式開示。
・最強の式神を倒し、さらに長髪呪詛師を倒す。
・瀕死の伏黒を助け、体を虎杖に明け渡す。
呪術廻戦ネタバレ118話の確定あらすじ＆感想
・最強の式神の呪力に気付き到着した宿儺が式神を対決。
・領域展開を発動する宿儺。
呪術廻戦ネタバレ117話の確定あらすじ＆感想
・伏黒の術式「十種影法術」の情報、さらに五条家と伏黒家の過去が明らかに。
・伏黒が最終手段「布瑠部由良由良八握剣異戒神将魔虚羅」を唱え、これまで誰も調伏できなかった式神を召喚し、長髪呪詛師を道連れに自らの命も投げ出す。
・伏黒瀕死に。
呪術廻戦ネタバレ116話の確定あらすじ＆感想
・火力勝負を受けた漏瑚。
・しかし宿儺の力を前に燃え尽きます。
・「白髪のオカッパ」宿儺の前に登場し名前が「裏梅」であると明らかに。
呪術廻戦ネタバレ115話の確定あらすじ＆感想
・15本の指を受肉した宿儺と漏瑚が繰り広げる戦い。
・決して弱くは無い漏瑚ですが、圧倒的な宿儺の戦闘力を前に赤子扱いされます。
・最後に漏瑚の得意な火力勝負を挑む宿儺が登場して終わります。
呪術廻戦ネタバレ114話の確定あらすじ＆感想
・ついに謎だった渋谷事変での日下部とパンダの現状が描かれました！
・なんと、のらりくらりと交戦を避けてやり過ごしていたみたいです！
・しかしそんな2人もついに夏油残党の呪詛師たちと遭遇してしまいました！
呪術廻戦ネタバレ113話の確定あらすじ
・ついに禪院甚爾と伏黒恵の親子対決に決着。
・禪院甚爾は恵の苗字を「伏黒」と聞き、「よかったな」というひとことを残して自害。
・呪力カラカラだった恵は結果的に勝利という形となった。
呪術廻戦ネタバレ112話の確定あらすじ
・宿儺の指を10本持ち出した漏瑚はまとめて虎杖に受肉させて宿儺を出現させた。
・現れた宿儺を前にピリつくなか、美々子と菜々子は宿儺により死亡してしまう。
・漏瑚と宿儺の一騎討ちが始まる。
呪術廻戦ネタバレ111話の確定あらすじ
・ダゴン戦に決着がつき、戦局は脹相戦を敗走した虎杖に移る。
・瀕死の虎杖に宿儺の指を食べさせる美々子と菜々子。
・そこに漏瑚も到着し、10本の宿儺の指を持ち出すのであった。
呪術廻戦ネタバレ110話の確定あらすじ
・領域内に乱入したパパ黒の無双がはじまります。
・恵との再会、禪院一家集合のダゴン戦がついに終わりを迎えそうです！
・圧倒的な禪院甚爾の戦闘スキルがまた描かれる注目の110話。
呪術廻戦ネタバレ109話の確定あらすじ
・ダゴンの猛攻に苦戦する七海、禪院真希、禪院直毘人の3人。
・領域展開でダゴンの領域に自ら参戦した恵。
・領域バトルはダゴンが優勢。
・領域からの脱出を試みる4人だったがそこに現れたのはまさかのアノ人物。
呪術廻戦ネタバレ108話の確定あらすじ
・呪術廻戦の原作の最新話は108話となっています。
・七海＆禪院親子の三人と海の特級呪霊「ダゴン」の激闘が描かれます。
・ダゴンの領域展開を受けてしまう三人。
・無限湧きしてくる魚の式神を操るダゴンの領域展開。
・禪院の当主の呪力カウンターも打ち破るダゴンの猛襲に耐え切れるのか？！？
呪術廻戦ネタバレ107話の確定あらすじ
・海（津波？）の特級呪霊
・禪院直毘人の術式
・海の特級呪霊 陀艮（だごん）
・速攻で領域展開
呪術廻戦ネタバレ106話の確定あらすじ
・脹相の存在しない記憶
・井の頭線渋谷駅 アベニューロ22:20
・呪霊が変身！
・虎杖を見つめる菜々子と美々子
呪術廻戦ネタバレ105話の確定あらすじ
・肝臓が壊れた虎杖はまだ立ち上がる！
・決して余裕ではない脹相
・再び激闘が開幕！
呪術廻戦ネタバレ104話の確定あらすじ
・目覚めるポケットメカ丸
・ポケットメカ丸がチャンスメイクをして死亡
・赤血操術は水に弱い
・近接バトル
呪術廻戦新着記事【ネタバレ考察】
↑毎日マンガを徹底考察↑
呪術廻戦ネタバレ全ストーリーの重要シーン＆伏線ポイントまとめ
呪術廻戦のストーリーにおける重要シーンを0巻から最新話までを網羅しました。
呪術廻戦の時系列まとめ
| 1989年12月7日 | 五条悟 爆誕 |
|---|---|
| 2006年8月 | 禪院甚爾・天内理子死亡 星漿体と天元様の同化 |
| 2007年8月 | 夏油と九十九が出会う 灰原死亡 |
| 2007年9月 | 【■■県■■市（旧■■村】夏油闇落ち
五条と伏黒恵が出会う |
| 2010年?月 | 【宮城県仙台市】リカちゃんが交通事故で死亡。乙骨と主従関係成立。 |
| 2010年?月 | 小3の東堂と九十九が出会う |
| 2016年11月 | 【0巻】乙骨優太が同級生を呪殺。高専に入学。 |
| 2017年12月24日 | 【東京】百鬼夜行にて夏油が死亡。リカちゃん解呪 |
| 2018年6月 | 【宮城県仙台市杉沢第三高校】虎杖が両面宿儺を１本目＆２本目を受肉。 虎杖・釘崎が高専に入学。 |
| 2018年7月 | 【西東京市】呪胎戴天 宿儺が特級呪霊から回収した指を自分で受肉（３本目） 虎杖死亡 虎杖復活 |
| 2018年7月〜8月 | 夏油＆特急呪霊商談 五条VS漏瑚 夏油＆呪霊チームの渋谷事変計画始動 京都校と東京校の対面 |
| 2018年9月 | 【神奈川県川崎市キネマシネマ】真人＆順平登場。七海と虎杖の任務。 |
| 2018年9月（？） | 高専姉妹校交流戦 |
| 2018年10月 | 【埼玉市立浦見東中学校】伏黒の母校／八十八大橋の心霊スポット 九相図3体の受肉→二人は虎杖＆釘崎により死亡 虎杖が4本目の宿儺の指を受肉 |
| 2018年10月19日 | メカ丸死亡 |
| 2018年10月31日 | 渋谷事変 【19:00】帳が下される 【20:14】東京メトロ渋谷駅13番出口（帳外）に七海班（七海＆伏黒＆猪野）が到着 【20:14】渋谷マークシティに禪院班（真希＆なびと＆釘崎）が到着 【20:14】JR渋谷駅新南口に日下部班（日下部＆パンダ）到着 【20:31】文化村通り道玄坂2丁目東（帳内）に五条が到着 【20:38】渋谷ヒカリエB1Fに五条が到着 【20:39】青山霊園に冥冥班（冥冥＆憂憂＆虎杖）が到着 【20:40】東京メトロ渋谷駅B5F副都心線ホームで五条と漏瑚＆花御＆脹相が遭遇 【20:51】東京メトロ明治神宮前に冥冥班が到着 【21:03】東京メトロ明治神宮前B2Fで虎杖VS蝗GUYバッタ 【20:14】バッタ撃破＆冥冥が帳解除 東京メトロ明治神宮前B5F副都心線ホームに真人が到着 【21:15】東京メトロ明治神宮前駅B4F虎杖＆冥冥が再合流 【21:??】五条の元に真人が到着。夏油と五条が再会。獄門筺開門。偽夏油発覚。 【21:22】五条が封印される。七海班、日下部班、禪院班が駅内に突入。 【21:27】明治神宮前〜渋谷駅間。虎杖に夏油たちが動けないことがポケットメカ丸により知らされる 【21:27~】五条悟救出計画スタート。 猪野さんVSイタコ婆＆孫→禪院甚爾復活 虎杖＆恵VSアベコベ親父→撃破 猪野さんが伏黒パパにやられる 【21:40】松濤文化村（帳外）で釘崎＆新田VS伊地知を刺した呪詛師が遭遇 【21:44】渋谷駅13番出口側（帳外）七海が刺されている伊地知を発見。 【22:02】東京メトロ明治神宮前渋谷駅間で冥冥とニセ夏油が遭遇 【22:04】帳破壊。猪野さん落下→恵が治療。虎杖は救出に向かう 禪院甚爾がイタコ婆を倒して完全復活。 【22:10】虎杖が渋谷駅構内に突入→脹相と遭遇 冥冥とニセ夏油が遭遇（再会） 【22:20】井の頭線渋谷駅アベニュー口。真希＆なびと＆七海が合流し、ダゴンと戦闘開始。 伏黒恵が禪院親子＆七海と合流。そこに伏黒パパが乱入。 ダゴン死亡。ダゴンを倒した伏黒パパは恵を前にし自殺。漏瑚が登場し七海、真希、禪院なびとを燃やす。漏瑚が10本の指を飲み込ませ宿儺降臨。漏瑚VS宿儺。漏瑚死亡。 【22:36】憂憂と冥冥が離脱。クアラルンプールのベッドでいちゃいちゃ。 【23:01】パンダと日下部が夏油一派と対峙。そのまま漏瑚と宿儺の戦闘に巻き込まれる。 【23:05】伏黒が重面と対峙。宿儺乱入。重面死亡。 【23:09】東堂、新田が渋谷駅地下5階に到着。虎杖VS真人の場に移動。 【23:14】虎杖が宿儺から主導権を取り戻す。 【23:28】脹相が渋谷駅B3Fから虎杖が何者なのかを確認するために移動。 【23:36】虎杖が真人に勝利。ニセ夏油合流。真人が取り込まれる。日下部、パンダ、西宮桃、加茂憲紀、禪院真衣、三輪ちゃん、歌姫、脹相、九十九由基が合流。裏梅、ニセ夏油と戦闘となるが天元の結界を利用した無為転変を発動。大量の呪霊を発生させ裏梅ととも姿を消す。 |
| 2018年11月 | 呪霊だらけとなった東京。乙骨が虎杖死刑執行人として登場する。禪院なびと死亡。遺言により伏黒恵が当主になる事に反発した直哉が伏黒暗殺を計画。脹相と東京に残っていた虎杖が乙骨と直哉と戦う事に。乙骨＆直哉VS虎杖＆脹相という展開になる。
乙骨は虎杖の心臓を1度停止させ、反転術式で蘇生、これにより、上層部との縛りが無くなる。 伏黒と合流し、天元に接触するため高専に訪れ、禪院真希、九十九由基と合流。 |
| 2018年11月9日 | 天元との接触に成功。
加茂憲倫の正体と死滅回游の目的とルールを教えられる。 五条悟が封印されている獄門疆裏の解く事ができる者が｢東京第2結界｣にいることを聞く。 |
| 2018年11月(時間軸不明) | 呪術総監部の報せにより、夜蛾正道が楽巌寺喜伸の襲撃により死去する。 |
| 2018年11月10日 | 虎杖、伏黒は秤金次の勧誘のため、｢呪術師同士の賭け試合｣へ潜伏する。
その場でパンダと合流。 秤に身元がバレ、一時的に秤と一緒にいた星綺羅羅と戦闘へと発展。 虎杖の心意気が買われ、勧誘に成功する。 |
| 2018年11月12日 | 真希が呪具を取りに実家にかえると、自身が｢五条悟の解放を企てた謀反者｣として攻撃される。
真希の父が、娘の真衣に手をかけているのを見て、真希が覚醒。 父の禅院扇を含める、全員家及び躯倶留隊を全滅させ、｢禅院家が壊滅｣。 |
| 2018年11月12日 | 虎杖、伏黒が｢東京第1結界｣へ潜入。
別行動を余儀なくされ、虎杖サイドと伏黒サイドが同時進行していく。 虎杖サイド ｢初心者狩り｣をしていた羽生と羽場を返り討ちにする。 昔の虎杖を知る甘井と出会う。 甘井の誘導により、目的の1つである｢日車寛見｣と接触。 日車と戦闘になるも、最終的に話し合いで日車が虎杖を認める。 新しく｢総則10｣が追加され、所持点の譲渡が可能になる。 伏黒サイド 虎杖とはぐれた後、麗美と出会い、日車の居場所に連れていくと言う罠にかかる。 行った先には日車はおらず、過去の術師である｢レジィ・スター｣と戦闘となる。 レジィと行動を共にしていた黄櫨と戦闘となり不利な状況を強いられる。 突如登場した高羽史彦が味方に付いてくれ、黄櫨と高羽が戦闘にもつれ込む。 伏黒はレジィとの死闘を制し、レジィは死亡。 伏黒も満身創痍となり、倒れた所に｢天使｣と呼ばれる来栖華が現れる。 |
| 2018年11月12日 | 乙骨が向かった｢仙台結界｣では、熾烈な戦闘が繰り広げられていた。
乙骨によってドルゥヴ・ラクダワラが倒され、それを機に黒沐死が活発化。 特級呪霊である黒沐死を乙骨は反転術式により祓う。 その後、烏鷺享子と石流龍との｢三つ巴｣の戦いが繰り広げられる。 その戦いを制した乙骨は烏鷺と石流から点を譲渡される。 |
| 2018年11月12日 | ｢天使｣来栖華に接触するため、｢東京第2結界｣に侵入した秤とパンダ。
秤サイド 別行動を取り、秤は新たに術師となったシャルル・ベルナールと邂逅。現在戦闘中。 パンダサイド 慎重に行動していたが、最初に｢泳者の情報を公開する｣というルールを追加した鹿紫雲一と遭遇。 初めて｢ビッグシスターモード｣を披露するが、反則的な術式を前に倒れてしまう。 秤がパンダの助太刀に参上。 鹿紫雲の術式にも、「無限に湧き出る呪力」で対応し、鹿紫雲を圧倒。 利益の一致のため、秤一派に鹿紫雲＆シャルルが加入。 |
| 2018年11月12日 | 桜島結界にて、加茂憲紀と共に得点を集めていた。
そこに、特級と思わしき「人語を解す虫型呪霊」が乱入。 あまりの速度に着いていけず、真希もダメージを負ってしまう。 その「虫型呪霊」の正体は「禪院直哉」。 直哉との戦闘中、「刀を欲する侍」大道と「相撲が取りたい河童」三代が乱入。 大道の戦闘センスや三代の「相撲」によって、真希が自身から解き放たれ「覚醒」。 「覚醒」した真希によって、領域展開した直哉も呆気なく倒された。 |
| 2018年11月14日 | レジィや日車を倒した伏黒と虎杖はまさかの「天使」と合流。
「天使」が五条の封印を解くことができることを確信する。 「天使」が手を貸す条件として、「堕天」の討伐を提示。 「堕天」の正体が、宿儺だと言うことを知ったのだった。 「堕天」の正体を伏黒へ伝える。 天使の協力を得るために伏黒達は共に行動を取る。 |
| 2018年11月14日 | 羂索はアメリカ大統領と対談を行っていた。
アメリカ大統領に「呪術師」という生き物について伝える。 「呪力」は次のエネルギーになり得る事を話す。 アメリカと共謀し、「呪術師狩り」が始まろうとしていた。 |
| 2018年11月？？日 | 羂索が天元のいる結界内へ侵攻してくる。
それを阻んだのは「脹相」。 脹相の死闘のおかげで羂索の「第3の術式」が明らかになる。 息絶えだえになりながら脹相は九十九に交代。 九十九の「仮想の質量を付与する」という謎の術式で押していると思われた。 羂索は迷いなく「領域展開」を発動。 天元も予想打にしない領域展開に慌てて解体するための結界を張ろうとする。 だが、解体するための外殻が羂索の領域には無かった。 領域を解体する事に成功するが、九十九は満身創痍。 満身創痍の状態で戦闘を続ける九十九に集中しすぎる羂索。 伏兵として現れたのは、少し回復した脹相だった。 脹相と2人で応戦するが、隙をつかれて羂索は包囲から逃れる。 羂索の焼ききれた術式が回復。 九十九は羂索の術式によって腹部を貫かれ重傷状態に。 |
【0巻】乙骨優太VS夏油の百鬼夜行編【ネタバレ注意】
呪術廻戦東京都立呪術高等専門学校（０巻）は元々ジャンプではなく、「ジャンプGIGA」の読み切りとして掲載されていました。
大きな反響があり、「週刊少年ジャンプ」への昇格（？）をして「呪術廻戦」が本編として連載がスタートしました。
東京都立呪術高等専門学校は特級術師乙骨（本編の高専2年に相当）のエピソードが中心に描かれています。
ジャンプで連載中の本編の前日談のような位置づけです。
本編の呪術廻戦を楽しむ上ではほぼほぼ必須級の重要エピソードです。笑
- 特級仮想怨霊リカちゃんを宿す乙骨優太
- 乙骨優太は特級術師として高専に入学
- 本編の棘・真希・パンダと同級生として修行
- 特級呪詛師「夏油」がリカちゃんを奪うため百鬼夜行を実施
- 乙骨VS夏油の一騎打ち
- 乙骨＆リカちゃんの一撃により夏油が瀕死
- 逃亡中の夏油に親友である五条がトドメを指す
- リカちゃん解呪
重要伏線＆考察ポイント
本編をより一層楽しむために押さえておきたい伏線と考察をまとめています。
| 乙骨優太 | 本編において４人しかいない特級術師の一人。本編では海外に行っているとだけの紹介しかない。0巻ではリカちゃんの膨大な呪力により無双していたが、リカちゃんは解呪しているため、現在の乙骨がどれほど強いのかは不明。 |
|---|---|
| 夏油の死 | 乙骨に敗れた夏油は五条にトドメを刺されて死亡している。しかし、本編では夏油が登場しており、なぜ生きているのかは謎。 |
| 百鬼夜行の呪詛師たち | 夏油は呪詛師のメンバーを引き連れて高専を襲撃している。夏油が倒されたのは0巻で描かれているが、それ以外のメンバーの行方は不明となっているが、本編の渋谷事変に登場していることから、かなり重要なメンツであること間違いなし。 |
①虎杖と両面宿儺の受肉のあらすじ【ネタバレ注意】
単行本1巻の第1話〜5話まで
呪術廻戦の始まりとなるのが「虎杖の宿儺受肉」ですよね。
虎杖は普通の高校生ではなくちょっとイカれた身体能力と行動をしている高校生でした。
特級呪物である「両面宿儺」の指を食べた虎杖は、普通なら宿儺に支配されてしまうはずが、精神を保つことに成功しています。
両面宿儺の指を受肉している人間は通常であれば即死刑扱いですが、最強の術師である五条悟の提案により、「両面宿儺20本を受肉してから死刑」という執行猶予が虎杖に課せられました。
虎杖はそれを「自分にしかできないこと」として人を助けるために了承し、呪霊を倒しながら宿儺の指の回収をしていくことになる。
- 虎杖のじいちゃんの遺言
- 虎杖が両面宿儺を受肉
- 虎杖は秘匿死刑となる
- 宿儺20本受肉までの執行猶予付き
- 虎杖が東京の呪術高専に入学
重要伏線＆考察ポイント
原作の序盤にはかなり重要な伏線が散りばめられています。
1話〜5話までの重要伏線をまとめておきます。
| 虎杖の両親の謎 | 虎杖の両親については情報がない。じいちゃんが死に際に両親についての情報を虎杖に伝えようとしていたが、話をまともに聞かない虎杖の態度ではぐらかされている。虎杖自身も母親については記憶がなく、父親だけうっすら記憶があるらしい。 |
|---|---|
| じいちゃんの最後の言葉 | じいちゃんの最後の言葉は現在の虎杖の行動の基本指針となっている。じいちゃんの言葉から虎杖が「両面宿儺を20本受肉して、仲間に囲まれて死ぬ」ことが示唆されているが、どうもそれだけではなさそうな雰囲気もある。 |
| 虎杖の身体能力 | 虎杖は普通の高校生として生活していたにもかかわらず、明らかに人間離れした身体能力を持っている。しかし、五条が「虎杖は術式を使えない」と言われていることから、なぜ虎杖が人間離れした身体能力を持っているのかは謎。 |
| 宿儺の保管場所 | 特級呪物として厳重に管理されるべき「両面宿儺の指」がなぜか田舎の高校の百葉箱に保管されていた。伏黒もこの管理方法について「馬鹿すぎる」と評価していることから、明らかな異常事態であることがわかる。電話越しの五条は笑ってごまかしているが、誰かが意図的に配置した可能性も捨てきれない。 |
| 沙織ちゃん | 釘崎が住んでいた村に東京から引っ越してきたという沙織ちゃん。釘崎の回想シーンに度々出てきており、「東京での再会」が示唆されている。 |
②呪胎戴天（じゅたいたいてん）編のあらすじ【ネタバレ注意】
呪胎戴天では３人の同期が初のミッションに向かいます。
特級呪霊が出現する可能性のある任務なのになぜか新入生2人＋1年生のスリーマンセルが着任するという理不尽さ。
特級と遭遇したら逃げろという指示だったが、3人はあっさりと特級呪霊と遭遇し、対戦することになってしまいました。
- 虎杖＆釘崎＆伏黒での初ミッション
- 五条は出張中のため、1年３人で特級が出現する可能性のある任務
- 宿儺の力で特級呪霊はワンパン撃破
- 宿儺と伏黒恵が遭遇
- 虎杖死亡
重要伏線＆考察ポイント
呪胎戴天では虎杖の死亡ももちろんありますが、最も注目すべきは「伏黒恵と宿儺の遭遇」ですね。
宿儺は伏黒恵の術式を見て「いい術式だ」と評価しており、伏黒のポテンシャルにワクワクしていた。
| 宿儺の領域展開 | 虎杖からバトンタッチした宿儺は特級呪霊を相手に速攻で領域展開をしてワンパンで倒した。宿儺の術式は詳しく明かされていない。宿儺の術式は今後、虎杖の肉体に刻まれる予定のため、どんな術式なのか注目。 |
|---|---|
| 宿儺と伏黒恵 | 宿儺は伏黒恵と対戦したとき、伏黒のポテンシャルを見て「楽しみができた」と言っている。宿儺の現在のお楽しみは伏黒の成長（？）であるが、なぜ伏黒に目をつけているのかは謎。後に伏黒は「宿儺にとっての地雷」とも言われていることから、大きな伏線である可能性が高い。 |
| 明らかに危険な任務 | 誰がどう考えても危険な任務にアサインされている。こういう時に限って五条は出張となっており、誰かが根回しをしている可能性がある。 |
| 虎杖の異常性 | 虎杖は「イカれ野郎」である部分がたびたび描かれる。今回も特級呪霊に左手を切断されたにもかかわらず、その腕で殴りかかるような異常性を見せている。 |
虎杖復活＆呪力操作の修行編のあらすじ【ネタバレ注意】
0巻で死んだはずの夏油と特級呪霊たちがつるんでカフェで商談を始めるところから描かれる虎杖復活＆修行編。
一方、虎杖が死亡した件に関して五条は激オコです。
死体処理には家入硝子が当たる。
- 特級呪術師（呪詛師）夏油と特級呪霊の商談
- 虎杖と宿儺が生得領域で契約して復活
- 虎杖復活は高専に報告せず、五条と修行タイム
- 漏瑚が五条に襲撃されるも領域展開で敗北
重要伏線＆考察ポイント
虎杖の復活にはいろんな角度から伏線を考察できる。
特に、五条は死んだと思っているのに、夏油は生きているとほぼ確信しているという点。
なぜ夏油は宿儺を取り込んでいる虎杖が生きていると考えるのかは謎ですよね。
また虎杖と宿儺の復活時の契約条件にも注目したい。
宿儺のお楽しみは伏黒であり、その時のために使うと考えられる契約条件だが、なぜそこまで恵に興味があるのでしょう。
そしてあらすじでは触れていないが、次の章に進む前に京都高の東堂と伏黒たちが遭遇しています。
その際に東堂が「どんな女がタイプだ？」というセリフを投げているがこれも重要伏線ですよね。
| 虎杖の死 | 虎杖の死体を見る五条は「死んでいる」と確信している。しかし、その場にいなかったはずの夏油は「虎杖はまだ死んでいない」という確信があるようなそぶりを見せている。 |
|---|---|
| 虎杖と宿儺の契約 | ①「契闊」と唱えたら1分間体を明け渡すこと ②この約束を忘れること この二つの条件に加えて、「体を明け渡している時は誰も殺さないし傷つけない」という約束で虎杖は復活。 ちなみに「契闊」とは簡単に言えば「お久しぶり」ということ。伏黒との再開の時に発動する可能性が高い。 |
| 夏油＆呪霊たちの目的 | ①五条悟の封印 ②両面宿儺＆虎杖悠二を仲間に入れる この二つを当面の目的として動いている。 |
| 夏油のセリフ | 「よく言うよ 呪霊の分際で」と五条にやられた漏瑚を助けにいく花御が去った際に発言。 |
| 京都高の学長 | 虎杖が死んだ（という記録）の任務のアサインは明らかに上層部が宿儺の器である虎杖の抹殺のために仕込んだものであり、その手引きをしたのは京都高の学長だと考えて良さそう。 |
幼魚と逆罰（ようぎょとさかばち）編のあらすじ【ネタバレ注意】
虎杖が五条との呪力操作の訓練以降初となる任務。
相方を担当するのは1級術師の七海。
遭遇した呪霊をさっそく祓う二人でしたが、呪霊かと思っていたのは元「人間」でした。
元人間相手に躊躇する虎杖でしたが、しっかり（？）と撃破していきます。
そして夏油＆特級呪霊陣営の人間を呪いの姿に変える術式を持つ「真人」と交戦することになります。
- 1級術師「七海」とのミッション
- 呪霊「真人」の登場
- 虎杖と吉野順平が友達になる
- 七海VS真人の勝負は決着がつかず
- 宿儺の指で順平の母親が呪われて死亡
- 虎杖VS闇落ちした順平
- 真人の「無為転変」で吉野順平が呪霊化
- 真人VS七海＆虎杖
- 真人の領域展開でピンチ→宿儺により真人が撤退
重要伏線＆考察ポイント
- 脳と呪力の関係はブラックボックス（家入硝子の発言）
- 夏油が虎杖と順平を見にきていた理由
- 魂は常に肉体の先にある（真人の術式）
- 順平の「人の心に呪われた」発言
- 虎杖に宿儺優位の縛りを科す（真人）
家入硝子の「脳と呪力の関係はブラックボックス」発言は、夏油の正体に関する伏線と考えていいでしょう。
夏油が河川敷で会話する虎杖と順平を見にきている理由は、「虎杖はやっぱり生きていたか」という確認の意味でしょうか。
「大当たり」の意味が「順平で宿儺の器である虎杖のおびき寄せに成功した、という意味にも捉えることはできそうです。
順平の「人の心に呪われた」発言はある意味、虎杖にも同じことがいえそうですよ。
虎杖はじいちゃんの遺言に縛られるようにして現在戦っています。
そして、夏油＆特級呪霊陣営の作戦のひとつとして、「虎杖に宿儺優位の縛りを科す」という目的が明かされています。
これは「渋谷事変（五条奪還編）」まで持ち越しされています。
高専姉妹校交流会編のあらすじ【ネタバレ注意】
真人を撤退させることに成功した虎杖＆七海ペア。
虎杖はついに伏黒たちとのサプライズ合流を果たします。
そして東京校と京都校の交流戦と題され、「虎杖暗殺計画」を企てる京都校学長。
交流戦は虎杖暗殺どころか、特級呪霊の襲撃も加わり大乱闘となる。
- 虎杖と高専生徒たちの合流
- 高専京都高の学長の指示で虎杖抹殺計画を立てる
- 東京高VS京都高の交流会がスタート
- 東堂VS虎杖の対戦
- 「存在しない記憶」で二人が意気投合
- 生徒同士の大乱戦
- 交流会に夏油たち呪詛師＆特級呪霊が乱入
- 特級呪霊「花御」と虎杖＆東堂ペアが対戦
- 善戦するも一歩及ばぬ中、五条が花御をワンパン
- 真人は火事場泥棒で宿儺の指（６本）と呪胎九相図を高専から強奪
重要伏線＆考察ポイント
- 術師は呪力でトドメを刺さないと呪いに転じる
- 東堂・歌姫の顔の傷
- パンダの第三形態（照れ屋のお姉ちゃん）
- 天元様の結界が機能していない
- 空の特級呪霊はいるのか（花御の発言）森も海も空も泣いています
- 真人たちの交流戦の乱入は宿儺6本と九相図の盗難目的
- 呪詛師との内通者
- 呪詛師側の性別不詳のオカッパ頭の子供
術師は呪力でトドメを刺さないと呪いに転じるというマメ知識が出ました。
今後、術師から派性した呪いが登場する可能性もありそうですね。
呪詛師側との内通者は「メカ丸」だと判明しています。
最低2名以上いると言われており、もう一人は学長以上だと判明していますがまだ謎です。
そして11巻現在でもいまだに謎に包まれている「オカッパ頭の子供」については、ここでの1コマ登場のみとなっており、未解明の伏線となっています。
起首雷同（きしゅらいどう）編のあらすじ【ネタバレ注意】
交流戦の二回戦目である野球を終えた伏黒・虎杖・釘崎の3名は新たな任務にアサインされます。
玄関前の不審死から始まり、伏黒恵の母校で情報収集を始める3人。
明らかにレベル感が不釣り合いな任務だが、伏黒恵は姉に危険が迫っていることを感知して一人で強行突破をする。
虎杖・釘崎も恵に連れそう形で八十八橋に同行。
一方そのころ、交流戦のどさくさに紛れて真人が盗難後に受肉した「九相図」のうち2体も現場に出現。
三人の激闘が始まる。
- 伏黒恵の母校で起きるミッション
- 自殺名所の「八十八橋」に恵の姉も来ていたことが判明
- 「八十八橋」を生み出した特級呪霊と伏黒恵の対戦
- 受肉した九相図の壊相と血塗VS虎杖＆釘崎ペア
- 伏黒は領域展開を発動で特級呪霊を撃破
- 虎杖＆釘崎も黒閃の連携で九相図の二人を撃破
- 虎杖＆伏黒＆釘崎＆禪院真希＆パンダが1級術師に推薦される
重要伏線＆考察ポイント
- 九相図の生みの親「加茂憲倫」
- 九相図の母親の人間の行方
- 虎杖が4本目の宿儺の指を受肉
- 虎杖・真希・パンダ・釘崎・伏黒が1級に推薦される
- 虎杖の中学の同期「小沢優子」が登場
起首雷同では九相図が焦点。
黒幕候補のひとりでもある加茂憲倫が初登場した回です。
九相図を産んだ女性の行方もあきらかになっていないことから、大きな伏線の可能性が高いです。
虎杖・真希・パンダ・釘崎・伏黒が1級に推薦されたのも一つの大きなイベントです。
渋谷事変ではこの5名の活躍の場になる展開でしょう。
そして不自然になくらいに現れた虎杖の中学の同期「小沢優子」。
虎杖のヒロイン候補に名乗りをあげた小沢優子の再登場に期待です。
五条＆夏油青春編（懐玉＆玉折）のあらすじ【ネタバレ注意】
ついに五条と夏油の過去が明かされました。
特級術師になる前の五条と夏油、冥冥や家入硝子も登場しています。
天元様の星漿体との同化ミッションを担当する学生時代の五条と夏油。
当時から最強だった二人に敵はなく、なにごともなく任務も終盤。
そこに最強の術師狩りである禪院甚爾こと伏黒パパが五条の命を狙う。
禪院甚爾にコテンパンにされ、星漿体を射殺されてしまう二人。
そして、五条と夏油の現在につながる重要な分岐点が描かれる過去編となりました。
- 天元様と星漿体の同化ミッションに五条と夏油が推薦される
- 星漿体「天内理子」は呪詛師集団と盤星教に命を狙われる
- 星漿体護衛任務を難なくこなす最強の二人
- 術師殺しの「禪院甚爾」の策略で五条が疲弊
- 禪院甚爾により五条がやられる
- 禪院甚爾により天内理子が殺され、夏油もやられる
- 反転術式で生き延びた五条が禪院甚爾にリベンジマッチ
- 覚醒した五条に禪院甚爾が殺される
- 任務完了後、五条は無下限呪術のセミオート発動を習得
- 夏油の元に特級呪術師「九十九由基」が登場
- 九十九の「授業」により夏油が闇落ち
- 夏油は特級術士から特級呪詛師へ
- 夏油は宗教団体を乗っ取る
重要伏線＆考察ポイント
- 黒井さんの行方
- 別の星漿体の存在
- 九十九由基の2回目の登場
天元様がまたしても少しだけ描かれた過去編。
しかし結局のところ天元様の正体はいまだに謎のまま。
星漿体の天内理子の護衛を担当する黒井さんも禪院甚爾に倒されたものの、その生死は謎のままです。
天内理子が射殺されたにもかかわらず、天元様は無事、安定化していると特級術師九十九由基から聞かされる夏油ですが、それは同化ミッション失敗から1年後の話。
天元様がどうやって安定化したのかは謎のままです。
そして四人目の特級術師である九十九由基の二回目の登場は、夏油の闇落ちを誘発するかたちとなりました。
宵祭り（よいまつり）編のあらすじ【ネタバレ注意】
五条＆夏油過去編が終わり、時系列的には起首雷同の約1ヶ月後の10月ごろの話。
交流戦の際に高専側の内通者の一人をメカ丸だと断定した一行でしたが、メカ丸の捕縛にはいたらず。
一方で夏油＆真人はメカ丸と接触。
メカ丸が内通者だと確定するのとともに、スパイ活動をする理由はメカ丸の天与呪縛を真人の無意転変で治してもらう（肉体の復活）ためだったと発覚。
同時にメカ丸はあくまで悪意ではなく、高専の友人たちと生身の肉体で再会したいという想いからだったことも判明し、実質的に2重スパイだったことも判明。
メカ丸VS真人の命をかけた対決が始まる。
- 夏油ら呪詛師との内通者の一人がメカ丸と断定
- メカ丸は真人の無為転変で肉体の復活を契約条件として二重スパイをしていた
- 契約履行によりメカ丸の肉体復活
- メカ丸VS真人のバトルが勃発
- 真人の勝利でメカ丸死亡
重要伏線＆考察ポイント
- 呪詛師と繋がっている学長以上の上層部の人間
- 京都校の未登場の1年
- メカ丸と三輪の再会はあるのか
内通者の一人はメカ丸だと判明したものの、もう一人の学長以上の上層部の人間についてはまだ判明していません。
そしてメカ丸の回想には交流戦で登場していない1年が混じっていました。
今後登場する可能性が高いですね。
真人に倒されてしまったメカ丸でしたが、ポケットメカ丸3体を残しています。
そのうち2体は渋谷事変の戦況を有利にするために高専側の支援に使われましたが、もう一体はまだ登場していません。
メカ丸と三輪の最後の再会につかわれるのでしょうか？
渋谷事変編（五条封印編）のあらすじ【ネタバレ注意】
ついに夏油＆特級呪霊陣営が着々と進めていたハロウィンの渋谷が訪れました。
渋谷事変の開幕です。
百鬼夜行の時と同様、夏油は宣戦布告してから計画を始めるのがお好きな様子。
夏油たちは作戦通り、五条一人を指名して他の術師を帳の外に隔離する。
五条はトラップだと理解しながらも、呪霊たちの要求にしたがって渋谷駅に突入。
特級呪霊の五条封印計画がスタートする！
- 夏油＆漏瑚たち特級呪霊の宣戦布告により渋谷事変が勃発
- 五条封印計画を進めていく夏油たち
- 高専チームは五条以外は帳で入れずに待機
- 五条VS漏瑚＆花御＆脹相のバトル
- 一般人を利用して五条を追い詰める特級呪霊たち
- しかし結局五条が無双して花御を撃破
- その勢いで領域展開で畳み掛ける五条
- そこに特級呪物「獄門彊」を持つ夏油が登場
- 夏油が「偽夏油」であると判明
- 五条は偽夏油により封印されてしまう
- 五条封印を条件としていたポケットメカ丸が始動
- ポケットメカ丸の情報により虎杖たちも五条封印を知る
- 虎杖から五条封印の知らせが各チームに届く
重要伏線＆考察ポイント
- 偽夏油の正体
- 3体目のポケットメカ丸
- 五条の封印解除は成功するのか
- 偽夏油＆呪霊たちの五条封印後の計画
ついに夏油が生きている理由が判明しました。
偽夏油を支配する謎の脳味噌が登場し、五条を追い込みました。
百鬼夜行の後に夏油の肉体をのっとった偽夏油の正体はいまだに謎です。
呪霊たちの五条封印計画は成功し、五条奪還編へと移ります。
五条の封印は渋谷事変で解除できるのか。
そして、これまで夏油＆呪霊たちの計画は五条の封印と宿儺or虎杖を仲間に引き入れることでした。
五条封印は成功し、次は宿儺or虎杖の引き入れです。
五条封印後の作戦はなかなかパワープレイ感がありそうですが、五条の封印後の偽夏油の動きに注目ですよね。
呪霊たちとの仲違え展開もありそうです！
渋谷事変編（五条奪還編）のあらすじ【ネタバレ注意】
五条が封印されてしまったことが高専メンバーたちに知らされる。
高専陣営は五条の封印が現在の呪術界の秩序崩壊を意味することを悟り、危機感とともに五条奪還へと動く。
各班が渋谷駅に突入していき、呪術界の要の救出に向かうことに！
そして偽夏油の次なる一手は一体なんなのか？
- 待機していた各チームが五条悟の封印解除に向けて始動
- 帳を破壊すべく虎杖や伏黒、七海たちが動き出す
- 帳を貼っていた呪詛師軍団と遭遇しバトルが始まる
- 虎杖＆伏黒ペアは連携で呪詛師「栗坂」を討伐
- 猪野は呪詛師（オガミ婆＆孫）と対峙する
- オガミ婆の降霊術で「禪院甚爾の肉体」を孫におろす
- 禪院甚爾がオガミ婆の術を突破し魂も復活
- 禪院甚爾により猪野がワンパンされる
- 猪野を伏黒に任せ、虎杖が五条救出のために駅内に出撃
- 虎杖は冥冥＆優優と合流
- 特級呪霊「蝗害バッタ」と遭遇し虎杖が撃破
- 冥冥＆優優ペアが偽夏油と遭遇
- 虎杖VS脹相のバトルが勃発
- 脹相により虎杖瀕死も「存在しない記憶」で脹相撤退
- 禪院チームと海の特級呪霊「ダゴン」が遭遇
- ダゴンを乱入した禪院甚爾が撃破
- 虎杖が宿儺の指を受肉し、合計15本になる
- 漏瑚VS宿儺が激突
- 漏瑚死亡
- オカッパ娘の名前が「裏梅」と判明。宿儺の配下っぽい
- 伏黒の「ふるべゆらゆら」が炸裂し魔虚羅（まこら）登場。
- 伏黒を助けるために宿儺が魔虚羅を倒す。
- 宿儺により呪詛師重面（しげも）死亡。
- 虎杖が宿儺から主導権を取り戻す。
- 真人により重傷だったナナミン死亡。
- 真人により釘崎死亡？安否不明に。
- 釘崎を殺された虎杖が追い込まれ大ピンチとなるが、東堂合流し形勢逆転。
- 合流したニセ夏油により真人が取り込まれる。
- 真人側に裏梅合流。
- 虎杖側に九十九由基、脹相、京都校メンバー、パンダ合流。
- ニセ夏油が持つ五条in獄門彊奪還に向け、最終決戦となる。
- ニセ夏油が天元の結界を利用した無為転変を発動。
- 大量の呪霊を解き放ち姿をくらませる。
重要伏線＆考察ポイント
- 禪院甚爾の復活と死亡
- 恵と伏黒パパの再会
- ニセ夏油と冥冥のバトル
- 虎杖の存在しない記憶
- オカッパ頭の名前は裏梅
- 伏黒のふるべゆらゆら
- ナナミン死亡
- 釘崎の安否
- 九十九由基の登場
- 虎杖は脹相の弟で受胎九相図なのか
- ニセ夏油の無為転変で伏黒姉 津美紀に現れたマーキング
伏黒の「ふるべゆらゆら」やオカッパ頭の名前、九十九由基の登場などいくつかの伏線回収が登場した「渋谷事変編」ですが、気になるポイントは「虎杖の出生」についてですね。
虎杖が受胎九相図の最終形で脹相の弟では、と虎杖のプロフィール記事で考察していました。
これにかなり近付いた展開となりましたよね！
そして伏黒恵と伏黒パパとの対峙も、今後の伏黒に影響する展開だったと感じます。
宿儺の目的とともに虎杖出生と伏黒には要注目ですね！
死滅回游（しめつかいゆう）編のあらすじ【ネタバレ注意】
単行本16巻137話〜
ニセ夏油が放った呪霊により壊滅した東京。
呪術総監部により虎杖死刑執行役に任ぜられた乙骨が、東京に戻ります。
棘の腕を落とした虎杖を許せない、と死刑執行役を受諾する乙骨。
五条から託されていた虎杖を守るため、死刑執行のフリをして合流します。
さらにニセ夏油の正体である羂索（けんじゃく）による、天元と人類同化を促すゲーム「死滅回游（しめつかいゆう）」が発動。
伏黒の姉 津美紀も巻き込まれてしまいます。
獄門彊に囚われている五条奪還と死滅回游を止めるため、虎杖たちが動き出す…
- ニセ夏油の呪霊により東京が壊滅。
- 渋谷事変の犯人夏油と五条を唆したとして夜蛾正道学長の死罪と虎杖の死刑執行が決定。
- 虎杖の死刑執行に乙骨が召喚される。
- 禪院家当主なびと死亡。伏黒恵が当主に。
- 長男である禪院直哉が伏黒恵暗殺を計画。
- 東京で呪霊を祓っている虎杖と脹相の元に乙骨と直哉が対峙。バトルに。
- 直哉退場。乙骨が死刑執行のフリをして虎杖を助ける。
- 虎杖と脹相が高専に。伏黒、九十九由基、禪院真希と合流。
- ニセ夏油の目的、五条の解放方法を聞くため天元の元を訪れる。
- 天元からニセ夏油の正体が千年以上前の呪詛師、羂索（けんじゃく）だと分かる
- 羂索の目的が天元と人類の同化であり、均しとして「死滅回游」が発動したと分かる。
- 死滅回游のプレイヤー「来栖華（くるすはな）」の術式で獄門彊から五条を解放できると分かる。
- 夜我正道学長死亡
- 禪院真依死亡。リミッター解除した禪院真希により禪院家壊滅。
- 秤が合流。虎杖達と共に死滅回游に参加。
- 虎杖、伏黒が｢東京第1結界｣で、日車、レジィ一派と戦闘。勝利を掴む。
- ｢仙台結界｣にて乙骨が、ドルゥヴ、黒沐死、烏鷺、石流と戦闘。勝利を掴み、烏鷺、石流から点を譲渡。
- ｢東京第2結界｣にて、秤がシャルルと戦闘。パンダは鹿紫雲一と戦闘開始。
- 秤とシャルルの戦闘は一瞬で方が着いたようで、パンダの助太刀に秤が登場。
- 秤の術式のお陰で、鹿紫雲を倒し、利害の一致から鹿紫雲を手を組むことになった。
- 桜島結界では、真希＆加茂憲紀が無双中。
- 真希達の前に「マッハ3」で動く呪霊が現れる。
- その正体を禪院直哉だと知り、動揺する真希だったが、直ぐに立ち直る。
- 「侍」大道と「相撲が取りたい」三代が乱入。
- 大道・三代のお陰で真希はもう1つ上のステージへ上り詰めることができた。
- 直哉は追い詰められ、「領域展開」を使ったが、真希には通用せず、倒された。
- 再び虎杖・伏黒サイドに以降。
- 伏黒が目を覚ますとそこには「天使」。
- 五条の封印を解くための条件として「堕天」の討伐協力を提示。
- 虎杖が宿儺に呼ばれ「堕天は俺だ」と明かされる。
重要伏線＆考察ポイント
- 乙骨とミゲルが外国に行っていた理由が判明
- 虎杖の夢に登場した両親とじいちゃん
- 羂索と宿儺、裏梅の関係
- 「釘崎はどうなった？」に対する伏黒の表情。
- 唯一「天元」と呼び捨てにする九十九由基と天元様の関係
- ニセ夏油＝加茂憲倫の正体が羂索という名の呪詛師と判明
- 羂索の目的が人類の進化であり手段が天元と人類の同化と判明
- パンダは突然変異呪骸ではなく完全自立型人工呪骸。
- 夜我の「息子に会いに」発言とファンブックの「夜我はバツイチ」
- 「真希＆真依」イニシャルの二人が「MMツイン」という双子と判明。
- 呪具となった真依から5巻42話の「離さないでよ」が回収（放さないの誤植ではない）
- 呪具となった真依。「一度生成された物質は術式終了後も消えることはない」という構築術式設定の意味回収
- 2巻で名前だけ登場していた3年の秤登場。自動ドアの術式。
- 「中国での会議」に出席している羂索の描写
- 天元からの情報は全て信じ無い方がいいという伏黒の考察。
- 烏鷺の正体である｢元藤氏直属暗殺部隊日月星進隊長｣の真相。
- 暗い雰囲気で描かれた三輪霞。
- 鹿紫雲一が宿儺にこだわり続ける理由。
- 「天使」と「堕天(宿儺)」との因縁。
虎杖の夢に登場した母親の額にある縫い傷…
虎杖が受胎九相図の完成形であるという描写でしょう！
これで「虎杖が脹相の弟」だと確定になる訳ですが、となると虎杖誕生の理由とは？
宿儺の器として羂索が作った？
さらに死滅回游の展開から五条は解放されるのか？
随時更新していきます！
呪術廻戦のキャラクター紹介
| キャラクター/登場人物まとめ | ||
 虎杖悠仁 |
 伏黒恵 |
 釘崎野薔薇 |
 五条悟 |
 両面宿儺 |
 夏油傑 |
 狗巻棘 |
 パンダ |
 禪院真希 |
 東堂葵 |
 乙骨優太 |
 祈本里香 |
 九十九由基 |
 庵歌姫 |
 冥冥 |
 花御 |
 漏瑚 |
 真人 |
 西宮桃 |
 禪院真依 |
 家入硝子 |
 メカ丸 |
 禪院直毘人 |
 三輪霞 |
 七海建人 |
 脹相 |
 裏梅 |
 伏黒甚爾 |
 禪院直哉 |
 キャラ強さ |
呪術廻戦アニメ考察まとめ【ネタバレ注意】
呪術廻戦の最新刊・単行本コミック考察
| 呪術廻戦のマンガ考察 | |||
|---|---|---|---|
| 漫画単行本全巻 | 最新刊考察 | ||
| おすすめ | 無料で読む | ||
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| 18巻詳細 | 17巻詳細 | 16巻詳細 | 15巻詳細 |
 18巻 |
 17巻 |
 16巻 |
 15巻 |
| 14巻詳細 | 13巻詳細 | 12巻詳細 | 漫画一覧 |
15巻 |
 14巻 |
 13巻 |
漫画一覧 |
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