渋谷事変もいよいよ大詰めの予感!
ついに東堂が渋谷事変に参戦したことでアツさ猛烈アップの展開!
しかも東堂が連れてきた京都高1年の新田の術式がぶっ壊れ性能?!
今週も目が離せませんよ
呪術廻戦127話ネタバレ考察|あらすじ
呪術廻戦127話は虎杖の元に駆けつけた東堂&新田と虎杖の会話から始まります。
俺はもう戦えないと弱音を吐く虎杖をみおろす東堂。
そして虎杖の口から七海が死亡したこと聞いた新田も渋谷事変の戦況のやばさを感じ取る。
呪術廻戦127話ネタバレ考察|虎杖がいるから人が死ぬ
宿儺の大量虐殺を自分の責任だと感じている虎杖は自分自信を許せないでいた。
俺が新年だと思っていたものは俺のための言い訳だったんだよ!
弱音は吐き続ける虎杖に再び襲いかかるのは真人。
しかし東堂の位置替えにより真人の攻撃は空振りし、そこから東堂の蹴り下ろしが真人の顔面を打ち抜く。
地面に叩きつけられ15mくらい吹き飛ぶ真人。
東堂の術式に楽しそうにする真人。
呪術廻戦127話ネタバレ考察|俺たちは全員で呪術師
東堂は虎杖に語りかける。
俺たちが生きている限りしんでいった仲間たちが真に敗北することはない
東堂は罪と罰の話ではないと解く。
呪術師はその因果には収まらず、散りばめられた死に意味や理由を見出すことは死者への冒涜となると。
それでも
オマエは何を託された?
着ている学ランを脱ぎ捨てる東堂。
そして答えが出るまで足を止めるなと虎杖に発破をかける。
あのことを今の虎杖(ブラザー)にいう必要はないな
虎杖のモチベを上げた東堂が真人に向かって走り出す。
呪術廻戦127話ネタバレ考察|京都高1年の新田の術式
新田が虎杖に術式を施す。
新田の術式はこれまで受けたダメージや傷の悪化をストップするというもの。
治癒するわけではないものの、痛みや出血が止まる。
しかしあくまでも新田の術式を受けた時点までの傷が術式対象。
術式後に受けたダメージや傷は術式対象外になるという。
つまり、かなりのダメージを負っている虎杖は一旦これから再び戦うことができる。
呪術廻戦127話ネタバレ考察|新田の術式で釘崎野薔薇も生存?!
新田は真人の無意転変で倒れている釘崎にも同様の術式を施したという。
しかし新田いわく、呼吸も脈もない状態だったらしい。
心肺停止からそんなに時間はたってないから助かる可能性がゼロではないと期待感を出しつつ、「あんま期待せんといてくださいよ」という保険もかけていく新田。
ひとまず新田は釘崎を連れて戦線離脱することに。
呪術廻戦127話ネタバレ考察|真人を圧倒する東堂
真人は手を変え品を変えあらゆる形状で東堂に襲いかかる。
しかし東堂も持ち前の術式でのらりくらりと真人の攻撃を全ていなしていく。
これには真人も「やり手だな・・・」という感想。
人造人間のストックを使いながら猛襲するも東堂はすべてかわしていく。
黒閃(アレ)をもう一度キメたい。。。
もう少しで辿り着ける気がする
俺の魂の本質へ!!
パンっ
先刻に黒閃を決めてハイになっている真人の前に虎杖が現れる。
あとは頼みます、という七海の最後の言葉を思い出す虎杖。
ごめんナナミン
楽になろうとしていた
七海の遺言を胸に繰り出す渾身の黒閃が真人をとらえる。
ビリビリビリ
黒い閃光が輝き、真人の腕を蹴散らしていく。
俺ナナミンの分までちゃんと苦しむよ
虎杖と七海のツーマンセルの描写。
心身ともに蘇った虎杖に対して「おかえり」と声をかける東堂は着ていたシャツをびりっと破く。
ついに東堂と虎杖コンビが再結成されROUND2が始まる!
呪術廻戦128話につづく
呪術廻戦127話ネタバレ考察|感想まとめ
呪術廻戦127話では釘崎の生死に進展がありましたね。
京都高の新田の術式がなかなかのチートレベルの実用性。
まさかの釘崎生存ルートもチラ見えしてきました。
今週気になったポイントだけまとめておきます。
- 東堂が言った「あのこと」とは
- 釘崎は生存となるか?
呪術廻戦127話ネタバレ考察|東堂の「あのこと」の意味とは
東堂は虎杖に伝えるべき「あのこと」をほのめかしましたね。
あのことってなんのことなんでしょうか。
渋谷事変の戦況に関することであれば下記のようなものが挙げられますよね。
- 禪院直毘人&真希さんのその後
- 偽夏油VS冥冥の戦況
- 偽夏油が封印五条の持ち逃げに成功?
- パンダ&日下部さんのその後
- 伏黒恵の瀕死状態に関して
- 存在しない記憶により逃亡した脹相
文脈的にはどちらかというとネガティブ情報な感じですよね。
渋谷事変関連だとするとやはり真希さんたちあたりがかなりヤバい状況ですよね。
ただ、東堂の面識などを加味すると冥さんあたりがかなり怪しいかもしれませんね。
東堂の表情を見る限り、虎杖を励ましにきている中で東堂も相当メンタルきているような表情ですし。
単純に新情報という可能性もありますね!
呪術廻戦127話ネタバレ考察|釘崎は生存となるのか?
新田の術式により、心配停止直後の状態ではあるものの生存可能性が少しだけ見えてきた釘崎はどうでしょうか。
新田の術式は反転術式ではないので、回復しているわけではありません。
最も効率的な延命処置的な術式ですよね。
でも釘崎は心臓も脈も停止ということで、普通の人間でいうところの死亡状態であることは間違いないです。
生存だとするならば、新田が釘崎を連れて夜蛾学長と家入硝子のセーブポイントまでたどりついて、家入の反転術式でギリギリ生還という流れしか考えられませんね。
とはいえ仮に釘崎が生きていたとしても左目の欠損などの致命傷は抱えていくことにはなるでしょう。
なんとか持ち堪えて欲しいですよ!
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最新話見ました。ブラザーの戦いは面白いですね。勘違いしてホンモノの弟だと思い込んでる新田も面白いですね(笑)
東堂のあのこと、は新情報かなと思います。冥冥やマキさんの事情は着いたばかりの東堂は知らないんじゃないかなと。
もしかしたら内通者が分かったとかですかね。あんまり分かってほしくはないですけど。
それと新田新は補助監督の新田明の弟なんですかね?ぱっと見そう見えたんですけどどうなんでしょう