東堂＆新田の到着により生気を取り戻した虎杖。
新田の術式と東堂の叱咤激励で再び戦闘モードになり、二人の共闘が始まる！
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜あらすじ
呪術廻戦128話は渋谷方面行きの電車内の描写から始まります。
ポケットメカ丸を大切そうに抱えながら電車内に座っているのは三輪。
渋谷へと向かう三輪に対して、渋谷にいく必要がないと説得するメカ丸。
京都高のメンバーで東堂と新田だけが渋谷に参戦していることに不服そうな表情。
メカ丸はこの二人は特殊で9割9分死なないから渋谷参戦を手配したという。
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜三輪とメカ丸の再会
三輪・真衣・加茂・西宮・歌姫は渋谷事変が決行される10月31日は京都以南の別任務に就くように細工をして、危険から遠ざけるよう配慮していたというメカ丸。
メカ丸の二重スパイ行動に対して、なぜ相談してくれなかったのかと涙目になりながら聞く。
三輪が弱いからではない。
弱いのは俺だというメカ丸。
大好きな人がいたんダ
どんな世界になろうと俺が側で守ればいいと思っていタ
その人が守られたいのハ
俺じゃなかったかもしれないの二
涙を流しながら聞いている三輪。
そしてポケットメカ丸の呪力も時間が来たようす。
幸せになってくれ
どんな形であれオマエが幸せなら俺の願いは叶ったも同然だ
車窓に反射する車内には三輪と肉体を取り戻した時の与幸吉が映り込む。
メカ丸・・・
車窓を涙目で見つめる三輪の隣にはもう与幸吉の姿はなかった。
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜京都高メンバーも渋谷行き列車に同席
車内に三輪の泣き声が響き渡る中、そこに集結していたのは京都高のメンバー。
メカ丸の細工も虚しく真衣・加茂・西宮・歌姫が渋谷へ向かっている様子。
メカ丸の二重スパイ問題については話す四人。
結論は不問ということで、渋谷事変への参戦に意欲を燃やす京都高メンバー。
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜東堂＆虎杖の共闘
場面は再び東堂と虎杖VS真人の激闘に移る。
東堂のブギウギにまだ対応し切れていない真人が状況分析をしていく。
真人の読みでは東堂のHPはマックス、虎杖のHPが1割。
東堂をワンタッチで倒せるかは微妙なところといった感じ。
一方の真人のHPは4割程度。
どうやら釘崎から受けた洗礼が大きなダメージとなっているよう。
真人はやっかいな術式を持つ東堂を先に倒す作戦に出る。
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜ナチュラルハイの三人
強くなったなブラザー、と虎杖の成長を喜ぶのは東堂葵。
再び虎杖（ブラザー）を独りにする気か？！東堂葵！！
自分を自分で奮い立たせた東堂が真人に黒閃をキメていく！！！
しかし、東堂の体術は真人の魂には効果なしの様子。
そして三人全員が黒閃を決めてゾーン状態に入り120％のポテンシャルを解放していく！！！
真人は腎臓人間ストックを大量に解放し、「多重魂 捌体」を全方位攻撃として繰り出す！
全方位攻撃に対してブギウギは相性が悪い。
天井をブチ抜け地上に打ち上げられる二人。
アゲてけよ虎杖！！！
俺とオマエ！！
最後の呪い合いだ！！！
呪術廻戦129話に続く
呪術廻戦128話ネタバレ考察｜感想まとめ
今週の呪術廻戦も面白かったですね！
ついに3体目のポケットメカ丸の状況が明らかになりました。
やはり予想通り、三輪の元に行っていましたね。
二人の再会、めっちゃ感動しちゃいましたよ！
特に車窓に映る与幸吉と三輪のツーショットの描写！
天才的な表現だと思いました！
二人の別れがなんとも切ないですなぁ。
とにかくとてもいいシーンでしたよ！
そして東堂の活躍もみどころでした。
東堂が無双している描写はワクワクしますよね！
ブギウギ自体はそこまで強力な術式ではないにしても、東堂の戦術の巧みさは見ていて気持ちいいです。
一方で真人の無意転変のワンタッチ即死効果があるので、東堂の身を案じながらヒヤヒヤして読み進める緊張感。
呪術廻戦面白すぎます！！！
はやく来週のジャンプを見たいですよ！
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