182話「東京第2結界②」。
前回では、乙骨サイド「仙台結界」が一段落し、結局死亡数は「1人と1体」という形で幕を閉じました。
心からの”悪”で無いと乙骨に判断された烏鷺と石流。
この2人からポイントを譲渡され、乙骨の合計ポイントは200点を到達しました。
乙骨の目標である400点まで後半分ですね!
また、この時気になる描写が描かれます。
不穏な雰囲気を醸し出す「三輪」。
烏鷺の話で登場した、生前の頃の姿と考えられる「両面宿儺」。
この2つの描写にどんな意味があるのでしょうか・・・。
更に、場面は一転し秤金次がいる「東京第2結界」。
漫画家を目指すサイコパス人間、「シャルル・ベルナール」が新登場しました。
そして、なぜか秤と一緒に「観覧車に乗っていた」のです。
カオスすぎるこの状況の中、「秤vs.シャルル」が始まろうとしています!
呪術廻戦182話ネタバレ考察
今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 戦う漫画家
It's so funny to me that he's just out there holding a gigant pen with that dead serious look in his face pic.twitter.com/QDpkHMf65Z
— mar 🦋 (@bluemarinewes) April 22, 2022
シャルルと戦うこととなった秤金次。
シャルルの術式で作られた武器は「巨大なGペン」でした。
その名も「G戦杖(Gせんじょう)」。
この名前は、ヨハン・セバスティアン・バッハが作曲した「G線上のアリア」を模しているのだと思われます。
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | シャルルの術式
SPOIL #JJK182
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Super intéressant son pouvoir, il remplit son stylo avec du sang de l'adversaire (son encre) et après plus le stylo est rempli plus il voit dans le futur 🤨 vraiment pas mal pic.twitter.com/8ohtFUvDm4— Manga Temple ⛩ (@mangatempleig) April 22, 2022
シャルルは「G戦杖」にインクという名の「条件」を満たして術式を発動するようです。
その能力は「対象者の1秒後の未来を見る」。
普通の人なら、こっちの行動が筒抜けの状態になると心に余裕が無くなりますよね。
ですが、秤は焦る所か頭をかいて退屈そうな素振りを見せたのです。
「未来が見える・・・ね。」と呟いた直後、シャルルの目には自分に突進してくる秤が見えたのでした。
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 体術も強い!
#JJK182 I am frothing pic.twitter.com/XqmOJnEIpN
— Skeley🇺🇦 (@Skeleythedot) April 22, 2022
秤のあまりの速さに驚きを隠せないシャルル。
「G戦杖」の術式を発動させていなければ、ここで終わっていたと思わせるほどのスピード。
シャルルも術式で秤の一撃を避け、以前優位に立っていると思っているようで、秤が「マジで視えてるな」と言うつぶやきに、「Oui」と不敵に笑ったのです。
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 秤の戦闘センス
https://twitter.com/Stormo_Breezy/status/1517518027709087744
不敵に笑うシャルルに対し、秤は「でもそれだけじゃなぁ」と呟いた直後、シャルルに鈍痛が襲います。
秤はシャルルの術式の欠点を見つけ出していたようです。
「視て確認しなきゃなんねぇんだろ」と秤はシャルルに問い、シャルルは図星だと言わんばかりに「G戦杖」で秤を攻撃します。
その攻撃を難なく避け、「だったら常にお前の死角から詰めりゃいいだけだ」と簡単そうに反撃しています。
簡単に言いますが、常人なら出来ない芸当ですよね。
秤の戦闘センスはもしかすると、虎杖や乙骨より高いのかもしれませんね!
五条先生に勝らずともトップクラスの戦闘能力ですよね。
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 「坐殺博徒」
今週のジャンプの表紙は呪術廻戦!
祝4周年❗️
そして表紙カッコ良すぎです🔥#呪術本誌 #wj20 pic.twitter.com/QxXGlzxk4Y— 呪術廻戦情報@HAGANEDUKA SHOP (@jujutsu_jouhou) April 17, 2022
戦いが続くと「条件」が溜まっていき、更に先の未来まで視ることができると話されたシャルルの術式。
これは短期決着が吉だと判断した秤は、早々に「必殺技」を繰り出します。
「領域展開」
「坐殺博徒」
領域が展開された瞬間、「ズギュウウウウウ」と衝撃が走ったシャルル。
いったいどんな領域展開なのでしょうか・・・?
第183話へ続きます!
呪術廻戦ネタバレ考察|182話感想
今回は、「呪術廻戦」第182話のあらすじをまとめて紹介しました!
いよいよ始まった「五条悟に肩を並べるほどに成長する可能性を秘めた逸材」の1人、”秤金次”の戦い。
秤と同じく、逸材である乙骨の凄まじい戦闘を目の当たりきした後なので、秤にも激しい戦闘を期待したいですね!
なのに、始まったのは単なる体術戦。
ですが、この体術戦の中の1つ1つの描写の中に秤の凄さが隠されていました。
更に、立て続けて発動された「領域展開」。
「博徒」と言う言葉が入っているので、”ギャンブル“の類の術式なのでしょうか?
それにしても、まだまだ若い秤が領域展開にまで至っているのは凄いことですよね。
じわじわと分かってくる秤の「強さ」。
注目してみていきましょう!
呪術廻戦ネタバレ考察|183話展開予想!
次回183話では、どんな展開となったいくのでしょうか?
考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 秤の領域展開で早々に決着?
「領域展開」を発動した秤、シャルルはまだ術師になりたての新人です。
おそらく、「領域展開」に触れたことはないでしょう。
また、「領域展開」に関しての知識も乏しいと考えられますので、秤の「領域展開」で早々に決着してしまうのでしょうか?
その可能性は大いにありますよね!
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 秤の領域展開の能力は「ギャンブル」?
秤の「領域展開」の名前が”坐殺博徒“であることが分かりました。
名前から考察するに、「博徒」の部分から”ギャンブル“の能力であることは間違いありませんね。
「坐殺」の部分は、”座ったまま、殺す“という意味合いがあるのではないでしょうか?
昔のギャンブルは基本的に座った状態でするものが多いです。
なので、ギャンブルの特性上、「座ったまま」「ギャンブルに勝つか負けるかでペナルティ」という2つの能力が合わさっていると考えます。
「無量空虚」のように問答無用で無力化するような領域ではなく、日車のような領域に近いのかもしれませんね!
ギャンブルに遠そうなシャルルは秤の「領域展開」に着いて行くことができるのでしょうか?
呪術廻戦182話ネタバレ考察 | 「G戦杖」の更なる能力の発動?
「G戦杖」の能力は、正直”ギャンブル”にめっぽう強いですよね!
なんたって「先が視える」のですから、負けることがほぼありません。
勝ち手が揃っている未来を見通し、それに向かって手を進めたらいいのですから。
この「G戦杖」の能力を更に強くし、シャルルは秤と対等に戦いだす展開もありますね!
来週も期待したいですね。
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