とんでもないことになりました。。。。
なんと呪術廻戦120話でまさかのまさか、あの人の死亡展開となってしまいました。
正直、ジャンプを読んだ時、宿儺から肉体を返されたときの虎杖と同じ顔になりました。
いや、先生やりすぎですよ！！！汗
進撃の巨人かよと思うくらい、呪術廻戦はキャラクターの生死が不安になりますね。。。
さて、前置きはこの程度にして、さっそく呪術廻戦120話の展開をみていきましょう。
呪術廻戦120話ネタバレ考察｜あらすじ
呪術廻戦120話は宿儺から肉体を返された虎杖の描写から始まります。
虎杖の術式（？）「存在しない記憶」で脹相を撃退するも、宿儺の指を大量に受肉されて以来、宿儺に肉体を奪われていたいたどりでしたが、宿儺がその後に起こした数々の暴挙が記憶として虎杖に刻まれます。
せいぜい噛みしめろ小僧
宿儺は肉体を虎杖に返す瞬間、そう虎杖に伝えます。
そして流れ込む、呪いの王が犯した殺人の数々の記憶。
それに思わず虎杖は吐いてしまいます。
お前は大勢に囲まれて死ね
人を助けろ
上記の記事でも考察している「虎杖のじいちゃんの遺言」が虎杖を苦しめます。
「戦わなきゃ」
虎杖は冷静を取り戻し、渋谷駅構内へと走り出します。
呪術廻戦120話ネタバレ考察｜丸焦げになった七海が生きていた！！！
渋谷駅構内。
そこには漏瑚の攻撃により丸焦げ瀕死になっていた七海が歩いていました。
その姿はひどい怪我で、左目はなくなり、左半身は丸焦げ状態で生きているのが不思議なくらいの描写。
トコトコ歩く七海が通り過ぎた照明写真撮影のボックス内に潜むのは真人だった。
七海が階段を下りた先には呪霊たちがはびこっています。
疲れた 疲れたな そう疲れたんだ もう充分やったさ
引退後の生活を思い浮かべ、目の前にたたずむ呪霊たちを玉砕していく七海。
鬼神のごとく呪霊たちを粉砕しつくした七海の前に突如現れた真人が七海の身体に触れる。
いたんですか
七海は真人にそう言って、「いたよ、ずっとね」と返事をする真人。
結局俺はなにがしたかったんだろうな、と呪術高専に戻ってきた理由を考える七海の前にかつて任務中に死別した七海の同期である灰原の幻影が現れる。
左を指差す灰原。
灰原の指差す先には駆けつけた虎杖の姿が！！！
呪術廻戦120話ネタバレ考察｜七海がついに死亡！
虎杖の到着に真人も気が付く。
ナナミン！
丸焦げになり、真人に触れられている七海を見た虎杖が叫ぶ。
七海も虎杖を見る。
だめだ灰原 それは違う 言ってはいけない
それは彼にとって”呪い”になる
そして七海の最後の言葉が虎杖に告げられる。
虎杖君 後は頼みます
パァン。
真人の無異転変で粉々になり、死亡する七海。
・・・お前はなんだんだ 真人！！！
激昂する虎杖。
デケェ声出さなくても聞こえてるよ！！虎杖悠二！！
虎杖と真人の宿命の対決が始まる！！！
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