呪術廻戦

【呪術廻戦193話ネタバレ】直哉の進化はもう1段階上がある?

呪術廻戦ネタバレ193話
アース
アース
8月8日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦193話のあらすじ内容と考察です!

前回、新しい形態へと変異した呪霊直哉。

その姿は、どこか禍々しく、スピードも桁違いに早くなっていましたね。

直哉特有の関西弁は直らないままですが、そこが姿は大きく変わっても直哉だと言うことを感じさせます。

猛威を振るう直哉に真希達はどう立ち向かうのでしょうか?

第193話へ続きます!

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呪術廻戦193話ネタバレ予想考察

はたして、これからどんな展開になっていくのでしょうか?

193話やそれから先の展開を考えて行きましょう!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|成体へ成長した直哉の実力

前回、成体へ成長を遂げた呪霊直哉。

そのスピードはこれまでと比べ物にならず、加茂は殴られる瞬間まで拳を目で追えていませんでした。

そんな直哉の実力は、どれくらい上がったのでしょうか?

これまで特級呪霊と言うと「人間の姿に近い」イメージが強かったのですが、直哉は違います。

芋虫の姿で登場したと思えば、成体となった今でも「」のような姿でした。

これがどういう意味を持っているかと言うと、「直哉はまだ“成体ではない”」という事です。

このスピード、この威力でさえまだ「蛹」。

これを考慮すると、直哉はこれからまだまだ強くなると考えられます。

現状でも加茂が使い物にならずに、真希でさえ通用するか分からないレベルです。

直哉を止める事ができるのでしょうか・・・?

呪術廻戦193話ネタバレ考察|真希よりスピードは上

現状の直哉で、スピードは「真希より上」だと考えられます。

ですが、加茂を殴った際にスピードがあったため、ずいぶん派手に浮き飛びましたが、威力はそこまで強くなかったのではないかと考えられます。

理由は、直哉の姿です。

蛹に紐のような四肢、先端に拳や足がありますね。

こんな紐のような四肢では、そこまで威力のあるパンチを繰り出せる気がしませんよね。

まだ黒沐死の方が強そうに見えます。

なので、この状態の直哉との戦闘は持久戦に持ちもまれるかもしれませんね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|フィジカルギフテッドの真骨頂

先ほど「スピードは真希より上」だと考察しました。

ですが、それを覆すのが禪院真希ですよね!

真衣と1つになり、「完全なフィジカルギフテッド」を手に入れた真希は、更に進化すると考えます。

例えば、持久戦に持ち込まれ、直哉のスピードに圧倒される中、だんだん慣れてくる「動体視力」。

また、直哉の攻撃を見てから反応する「反射神経」のスピードの向上などが考えられます。

伏黒父のように「完成されたフィジカルギフテッド」ではなく「進化するフィジカルギフテッド」が真希の真骨頂なのではないでしょうか?

呪術廻戦193話ネタバレ考察|赤血操術が攻略の鍵

あり得ないスピードで攻撃してくる直哉。

その攻略の鍵となり得るのが、加茂の術式「赤血操術」だと考えています。

血液を操るこの術式は、あらゆる応用が利くことが脹相の戦闘で明らかとなっています。

自身の血液を相手の体内へ送り、操るまではいかない物の「動きを鈍らせる」事くらいはできるのではないでしょうか?

前回、加茂は直哉に矢を浴びせていますし、自身が殴られた瞬間など様々な場面で血液を送り込む事が可能な場面がありました。

加茂家次期当主であった実力を発揮するのではないでしょうか?

逆にここで見せ場が無いと、加茂の存在意義が薄れてしまいそうな気がします・・・。

呪術廻戦193話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|レベルが上がっていた赤血操術

https://twitter.com/King_Jin_Woo3/status/1555023091096383489

前回、殴り飛ばされた加茂でしたが、ダメージを受けたのは直哉の方だったのです。

その理由は、攻撃と自分の間に”赤血操術”で血の盾を作って防御したからでした。

咄嗟に赤血操術を精密なコントロールで発動させることができる加茂は、少なからずレベルアップしていると言う事でしょう。

直哉も「意外とやるやん」と素直に加茂を評価していました!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|直哉の戦闘センスが光る

加茂は、直哉の追撃を捌くため、赤血操術「赤鱗躍動」を使って身体のポテンシャルをあげました。

そんな中、真希も加茂と合流し、直哉を迎え撃ちます。

加茂が赤血操術「赤縛」で直哉を縛り、その隙を突くように真希が斬りつけました。

ですが、直哉は身体を回転させ、真希の刃を受け流し、赤縛を力で解除します。

真剣相手に受け流しを使えるのは、直哉の戦闘センスが優れているということでしょうね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|マッハ3

直哉は、何も言う事なく、真希達と距離を取ります。

真希はその時、加茂にこの呪霊の正体が「禪院直哉の成れの果て」と明かしました。

少し驚いた加茂ですが、すぐに切り替え、直哉の行動に注意を向けます。

真希曰く、加速距離を確保するためにわざと距離を取った直哉。

真希も迎え撃とうと臨戦態勢に入ります。

その直後、真希でも反応できない速さに合わせて術式を使って真希に突っ込む直哉。

その速さは「マッハ3」に到達するほどでした。

目の前で倒れる真希を見て、直哉は「こんなんに1度負けたん?」と心底ガッカリしていました。

はたして、真希は大丈夫なのでしょうか?

第194話へ続きます!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|193話感想まとめ

今回は、「呪術廻戦」第193話のあらすじをまとめて紹介しました。

進化を果たした直哉の圧倒的戦闘力。

それに、術式も合わさるとそのスピードは「マッハ3」に到達するほどになっていました!

そんな相手に真希達はどう戦っていくのでしょうか?

血まみれになってしまった真希も含めて次回に注目していきましょう!

呪術廻戦193話ネタバレ考察|死滅回游で気になる伏線

死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 日車のその後

虎杖との戦いで、虎杖の「正義」に感動し、ポイントの譲渡をルールに追加した日車。

その日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。

日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。

誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。

殺人を犯しているので、そうなりますよね。

呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。

今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 黄櫨のその後

レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。

その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。

レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。

黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。

その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね!

黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 髙羽のその後

伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。

「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。

このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。

黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。

はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。

ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 烏鷺と「藤氏」の因縁

仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。

過去に生きた術師で、平安時代の人物です。

元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。

ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。

烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。

これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。

烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。

これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 狗巻棘の腕は戻らない?

上層部に囚われている狗巻棘。

彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。

切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか?

結論から言うと「戻る」と思われます。

付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。

そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか?

「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。

腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 不穏な空気で彷徨う三輪霞

仙台結界での、乙骨たちの戦闘がひと段落ついた時に、目元に影を落として暗い雰囲気で歩く三輪霞の姿が描かれました。

この不穏な空気の理由を考えると、「京都校の仲間が殺された」か「過去の術師の依り代となっている」という可能性が高いと考えられます。

あの明るかった三輪の雰囲気が全く感じられなかった描写だったので、このワンシーンは、今後の展開に深く関わって来そうですね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 九十九と天元の因縁

なにやら因縁深そうな九十九由紀と天元の2人。

過去に何かがあったのでしょう。

そう考えると、その「過去」というのはいつの事なのでしょうね。

もしかすると、かなり以前の話だとしたら、九十九は現在死滅回游で猛威を振るっている「過去の術師」と同様の存在。

もしくは、羂索のような、「なんらかの方法で不死」の存在なのかもしれません。

天元と関係があるとなると、やはり「星將体」絡みか、「結界術」絡みな予感がしますね!

呪術廻戦193話ネタバレ考察 | 野薔薇は死んだのか?

渋谷事変の時に真人の手に触れてしまい、顔の半分が崩れてしまった釘崎野薔薇。

死滅回游が始まった時も虎杖が伏黒に野薔薇のことを聞くと、意味深な表情を浮かべていました。

虎杖はそれを汲み取り、「そうか」と一言呟いただけで、それから先このことに触れる事はなかったのです。

生死不明の状態となっている野薔薇は生きているのでしょうか?

結論から言うと「生存は難しい」と思われます。

重要キャラの1人なのは確実ですが、作者である芥見先生曰く「もっと前に死ぬ予定だった」とされています。

そんなキャラだった野薔薇は人気だったが故に殺せず、現在に至っています。

この「生死不明」を機に、芥見先生は苦渋の決断をしたのだと考えています!

193話の情報が確定し次第、追記していきます。

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