呪術廻戦

【呪術廻戦136話ネタバレ】九十九さんと津美紀登場からラルゥを予想「渋谷事変」完結か

呪術廻戦ネタバレ136話
アース
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1月25日発売少年ジャンプ掲載の呪術廻戦136話のあらすじ内容と考察です!

渋谷事変編も53話となる呪術廻戦136話。

ニセ夏油に真人が取り込まれた時点ですぐに終息するかと思われた渋谷事変編ですが、脹相が味方になったり裏梅が登場したりと、かなり予想外な展開が繰り広げられていました。

裏梅の氷の術式により全滅となりそうな脹相と虎杖、加茂、パンダ達高専メンバー。

ギリギリで特級呪術師 九十九由基が登場し、助かります。

ここから136話は、いったいどのような展開となっていくのでしょうか?

今回で、今度こそ渋谷事変編も終わるのか?

136話の内容を見て行きましょう!

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呪術廻戦136話ネタバレ考察|あらすじ

呪術廻戦136話ネタバレ考察|九十九由基とニセ夏油の対論

9巻77話での夏油と九十九由基が話し合った「世界から呪霊を失くす方法」。

「覚えているかい?」と、九十九由基はニセ夏油に向け語りだします。

それを人類の未来(ネクストステージ)と表現し「呪いからの”脱却”」と断言する九十九由基。

その九十九由基の言葉に速攻で「違う」と否定するニセ夏油。

「呪力の最適化だ」と、言い返します。

答えているのがニセ夏油であり、呪霊側の人物です。

人間側である九十九由基と意見が合う訳がなく、話は平行線となります。

呪術廻戦136話ネタバレ考察|ニセ夏油の計画が発動!

ニセ夏油は創り出すべきものは混沌だ、と語り、手に呪力を込めます。

新たに取り込んだ真人の術式「無為転変」を発動させます。

マーキングしてあった2種類の非術者に遠隔で無為転変を施した、と九十九由基に説明するニセ夏油。

病院のベッドで寝ている伏黒の姉 津美紀の額に表れるマーキングの描写。

2種類の内、一種が伏黒の姉 津美紀であることが分かります。

呪術廻戦136話ネタバレ考察|地面から現れるニセ夏油の呪霊

「これが これからの世界だよ」

笑顔で語るニセ夏油。

ニセ夏油が立つ地面から、無数の呪霊達が現れます!

虎杖に五条が封印されている獄門彊を見せつけるニセ夏油。

「君には期待しているよ」と虎杖に言い、そのまま呪霊の中へと消えていき終わります。

>>呪術廻戦ネタバレ137話



呪術廻戦136話ネタバレ考察|感想まとめ

ものすごい展開!

さらに、ものすごい情報量!(笑)

この1話だけで、どれだけの情報の開示と回収が行われているのでしょうか?

ニセ夏油の正体が受胎九相図を作った加茂である展開から裏梅登場、さらに九十九由基を登場させた前回時点でも感じましたが。

芥見先生の頭の中を、本当に見てみたいです!(笑)

さて、今回登場した考察ポイントを順番に見て行きましょう。

呪術廻戦136話ネタバレ考察|九十九由基の術式?「ラルゥ」とは

冒頭でニセ夏油に話かけながら「ラルゥが動く時間を稼がないと」と九十九由基は考えています。

「ラルゥ」とは、何なのでしょうか?

この時に、九十九由基の仲間が東堂や禪院真衣を回収しています。

この仲間が「ラルゥ」である可能性は、ありますよね。

そしてその説明をしている九十九由基に武器(術式?)が具現化しています。

形状から槍なのか杖なのか…

この武器が「ラルゥ」であり、稼働させるまでに時間がかかるものなのかもしれません。

ただ特級である九十九由基の武器なので、とんでもない能力を秘めているのは間違いないでしょう!

「HUNTER×HUNTER」のカイトの「クレイジー・ピエロ」をイメージしましたが(笑)

あとは13巻で登場した夏油一派の術師の名前がラルゥとの考察をネットで見つけました!

「呪術廻戦」13巻より
となると、ラルゥが東堂達を助ける時間稼ぎ、という意味なのかもですね(*^^*)

では九十九の術式はクレイジーピエロ!?(笑)

次回以降に明らかになるのを、要チェックですね!(*^^*)

呪術廻戦136話ネタバレ考察|九十九由基が描く未来とニセ夏油の計画

今回の大半を占めていたのが、九十九由基とニセ夏油の「未来についての会話」でした。

読んで感じたのは、九十九由基が望むのは「呪霊が存在しない平和な世界」でありニセ夏油が望むのは「混沌」です。

相容れないのはどうしてようも無いでしょう。

ここで感じるのが「ニセ夏油は呪霊なのか」、ですね。

間違いなく術師だよな、と感じていたのですが最後に宿儺に話しかけていました。

その感じが宿儺に近い、呪霊のようにも感じたので…

ただ、これはまだ確定できないですよね。

ニセ夏油と宿儺の関係は、また考察したいです!

呪術廻戦136話ネタバレ考察|伏黒姉 津美紀の登場

さて、ある意味今回最も衝撃を感じたのが「津美紀の登場」です。

ここで登場するか!と。

本当に驚きましたよ!

まさかニセ夏油の呪力に当てられて意識を失っていたとは。

さて、目を覚ました津美紀がどう動き伏黒と接点を持つのか?

そしてどのような展開が待っているのか?

もう一つの非術師「虎杖悠二のように呪物を取り込ませた者」の存在も、気になりますね!

これもまた考察したいです!

これで長かった渋谷事変編も幕を降ろすことになりそうです。

いや、長かったですし濃かったですね!(笑)

新たな章が、どのような話になるのか?

来週が本当に楽しみです!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. ななみん より:

    最新話見ました。次の章の始まりを予感させる回でしたね
    衝撃だったのは津美紀の登場ですよね。
    そして気になるのは津美紀以外のマーキングされた呪詛師です。可能性として挙げられるのは小沢、オカ研の先輩、沙織とふみ辺りでしょうか
    小沢は個人的に一番可能性が高いと思われます。元々呪力を持っておらずストーリーに絡みにくかった小沢が嫌な形とはいえ本筋に絡む絶好の機会ですし、伏黒の次章での相手が今回ほぼ津美紀で確定した以上、虎杖の会敵する相手は誰だと言うことになりますよね。そうなった場合最も適しているのが小沢だと思われます。
    そしてオカ研の先輩達。これは五分五分といった所かなと。
    というのも1話の2級呪霊やその他が偽夏油の呪霊操術か否かという所が分かれ目かなと。伏黒が普通の高校にいる呪いの等級としては不自然に感じていたことから十分にあり得ます(この場合宿儺の指は呪いの等級の異常な高さを自然にさせるブラフですね。芥見先生ならやりかねない…)
    おそらく偽夏油は手持ちの呪いにマーキングさせてたと考えられる(流石に本人のみで千人は考えにくい上にその為の呪霊操術かも?)ので、もしそうなら特別な状況とは言え1度呪いを視認している先輩達はある程度の才能はある訳ですし、ちゃんと呪いに触れられてますから危なくなってきますよね
    沙織ちゃんとふみちゃんは可能性は0じゃないという話ですね。釘崎の過去回想が思ったより短かったのでまた何か有るんじゃないかなと。そこで二人は都合が良いかなと
    という予想と根拠です。誰が来ても盛り上がる展開になりそうですし、若しくは芥見先生のオリジナリティ溢れる新キャラを出してもそれはそれで美味しいでしょう。この可能性を無限に広げられる辺り流石ですよね。
    次章を楽しみにしています

    • >小沢は個人的に一番可能性が高いと思われます。
      これ、ありそうですよね!
      アースも小沢説を支持しますよ。
      いっぽうで沙織ちゃんが今後絡んでくるのかも気になるところです。
      まずは渋谷事変の終息と共に釘崎や東堂の状況を把握しつつ考察を進めていきたいと思っています。

      管理人アース

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