伏線や謎が多く張り巡らされた作品である進撃の巨人。
進撃の巨人を楽しむためには、あらゆる角度から伏線を考察したりするのが欠かせません。
この記事では、進撃の巨人の全てのネタバレ・伏線・考察についてまとめています。
進撃の巨人に関してはこの記事を見れば全て網羅できるようになっています。
最新話の情報から順番に見ていってもらえたらと思いますが、何かあればこの記事に戻ってきてもらえたらなと思います。
しかし一方で、まだまだ未回収な伏線も多くあるのも事実です。
おそらくは、多くの人が忘れたり見逃しているでしょう。
それらの伏線と考察を最新話の内容と共にまとめてみました。
1話から最終話までの内容と伏線をまとめて見て行きましょう!
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進撃の巨人最新話139話!エレンもミカサが好きだった!
【内容】
・シガンシナ区で少年エレンと少年アルミンが話をしています。112話でミカサに暴言をはきアルミンをタコ殴りにした理由を説明するエレン。二人を突き放す事に必死だったと弁明します。世界を蹂躙するエレンをアルミン達が倒すことで世界の恩人になるだろうと。そして世界の8割を殺す事になるので報復も無いと説明されます。
・始祖ユミルが二千年フリッツ王に隷属していた理由もエレンから説明されます。フリッツ王を愛していたからだ、と説明するエレン。その縛りを解放するのがミカサだと説明。アルミンはミカサの事をどう思っていたのか、と尋ねます。大人になっているエレンとミカサ。ミカサには幸せになって欲しいし自分が死んだ後10年以上は引きずって欲しい、と吐き出すエレン(笑)さらにミカサの選択が世界を救い人類を救うのはアルミンだと語ります。
・スラトアの戦いの場面に移ります。ミカサがエレンを斬る選択をした事で巨人から人間に戻るアルミン、ジャン、コニー、ライナー達の描写。アルミンの元にエレンの首を持ったミカサが登場。エレンの首をシガンシナ区で埋葬すると言い、ミカサは立ち去ります。
・巨人から人間に戻ったアニ父達と対峙するミュラー長官達マーレ兵。目の前で巨人化したエルディア人に恐怖するミュラー長官は、銃口をアニ父達に向けています。3巻11話の時のように力強く説得するアルミン。ミュラー長官はアルミンの説得に納得し兵たちに銃口を降ろさせます。
・3年後。ヒストリア女王を筆頭に世界からの報復を恐れ軍備増強を進めるパラディ島。世界との和睦の為にアルミンやジャン、コニー達が船に乗りパラディ島に向かいます。島を裏切りエレンを殺したアルミン達。パラディ島が受け入れてくれるかは分かりません。しかしヒストリアを信じろ、とコニーは言い、アルミンは「全てを話そう」と皆に語ります。
・シガンシナ区の木に下で座っているミカサ。エレンの墓石に「みんながもうすぐ来るよ」と語りかけています。そしてエレンを思い出し涙するミカサ。「またあなたに会いたい」と項垂れます。すると1羽の鳥がやってきてミカサのマフラーをついばみます。そのまま飛んでいく鳥。飛んでいった向こうの空に向かいミカサが「マフラーを巻いてくれて ありがとう」とつぶやき、終わります。
詳細な内容と考察は139話「あの丘の木に向かって」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
進撃の巨人のネタバレ考察と伏線の全話分まとめ!
138話!エレンとミカサのキスで伏線大回収!
【内容】
・アルミン超大型巨人化爆発でエレン巨人を吹き飛ばしたエレン・ストッパーズ。一旦スラトア要塞に着地します。鳥巨人から人間に戻るファルコ。そこでレベリオ収容区から来た家族と再会します。涙を流すガビ、ピーク、ファルコ達。アニもアニ父と再会します。
・爆発跡地で巨人化の発光。エレンが生きており巨人化したよう。光るムカデも超大型巨人化爆発では死亡せず生きています。アルミン超大型巨人はエレン巨人とバトル。ライナーは光るムカデ巨人に向かいます。
・光るムカデから突然煙が発生します。辺り一帯を覆う煙。すると、その煙を吸ったレベリオ収容区の人々、ガビ、ジャン、コニーが無垢の巨人となります。光るムカデに操られライナーに襲いかかる無垢の巨人達。叫びながら戦うライナー。
・ファルコ鳥巨人に乗りエレンを殺す為に移動するミカサ。頭痛に襲われ夢のような記憶を見ます。123話で「違う答え」を出したミカサとエレンが地鳴らしを起こさず、残り4年の人生を静かに過ごした記憶。晩年のエレンに「いってらっしゃい」というミカサ。
・夢から覚め、懐から出したマフラーをギュッと巻きエレンに向かうミカサ。アルミンとリヴァイの協力を得て、エレン巨人の口の中にいるエレン本体まで到着します。ブレードでエレンの首を落とすミカサ。その首にキスをして、終わります。
詳細な内容と考察は138話「長い夢」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
137話!ジャンがエレン巨人首を爆破!
【内容】
・ジークから生命誕生についての説明を聞くアルミン。ジークは増殖を目的とする生命活動は無意味だと語る。しかし無意味だと思える一瞬一瞬にこそ意味があると語るアルミン。座標の砂の中から枯れ葉を取り出します。それがジークには野球ボールに見え、クサヴァーさんとのキャッチボールを思い出すジーク。無意味な一瞬一瞬に生きる意味を見出します。すると、クサヴァーさんやグリシャ達がジークの後ろに現れます。
・歴代巨人達に追い込まれているライナー達。女型の巨人も捕まり大ピンチに。しかし突然ベルトルト超大型巨人が味方となりアニを助けます。さらにライナーにはユミル巨人が味方となり現れます。そのスキにオカピ巨人を倒すミカサ。アルミンは助かりグリシャ巨人やユミル巨人、クサヴァー達が味方になったことを明かします。
・・エレンの骨巨人部分から現れるジーク。リヴァイを呼びます。ジークに気付き一気に首を切り落とすリヴァイ。ジークが死亡し地鳴らしが止まります。
・歴代巨人が味方になり優勢になったストッパーズ。エレン巨人の首まで到着したジャンは、一気に爆破スイッチを押します。落ちるエレン巨人の首。胴体側から光る巨人が現れ、再びエレン巨人と結合しようとします。それを体を張って止めるライナー。
・最後にアルミン超大型巨人が巨人化し、エレン巨人ごと全てをふっとばし、終わります。
詳細な内容と考察は137話「巨人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
136話!ジークとアルミンが座標で邂逅
【内容】
・スラトア要塞からファルコ鳥巨人を眺める人々。アニ父やマーレ軍将校は鳥巨人がミカサ達を助け乗せている事を確認する。
・ファルコ鳥巨人の背で作戦会議をするミカサ達。リヴァイ兵長からエレンのうなじに巻き付いている爆薬を起爆させる班と、アルミンを助ける班とで分かれ同時に決行することを決める。エレンを殺す作戦に抵抗を見せるミカサだが、アルミンを助ける事に集中することで自らを納得させる。
・ライナーとジャンでうなじに向かう。ピークも車力から脱出し再び巨人化し戦鎚を倒す。しかし無数に現れる歴代巨人。前に進めず、目の前にある起爆装置が遠く見える描写。
・アニとミカサとコニーでアルミンを捕食したオカピ巨人を追う。しかし無数に現れる歴代巨人に手間取り、ベルトルト超大型巨人の下まで逃してしまう。
・窒息して動けないアルミン。魂状態のアルミンが眠ったまま起きないアルミンに泣き叫ぶ。気付くと座標に移動。そこでジークと出会い終わる。
詳細な内容と考察は136話「心臓を捧げよ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
135話!大ピンチに鳥巨人ファルコとアニが登場!
【内容】
・始祖ユミルが3頭の豚を柵から出す描写。逃したか?
・エレン始祖巨人の背で戦うアルミン達。獣の巨人は硬質化物質でできた偽物だと分かる。さらに別の硬質化巨人が現れアルミンが攫われる。
・ピークが単独で動きエレン巨人の首に爆薬を巻く。爆発させ首から落とすつもりなよう。しかし硬質化巨人である戦鎚の巨人が現れ阻まれる。さらに超大型巨人が現れ皆瀕死となり絶体絶命となる。
・ミカサだけが戦える状態なエレン・ストッパーズ。絶体絶命だがミカサだけは奮起する。そこに翼の生えた鳥巨人に乗ったアニが現れ、ボロボロなメンバーを救出しエレン巨人から離脱し、終わる。
詳細な内容と考察は135話「天と地の戦い」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
134話!ヒストリア出産とアルミン達がエレンと激突!
【内容】
・島の一室で涙を流し陣痛に耐えるヒストリアの描写から始まる。
・世界中を蹂躙する地鳴らし巨人たち。跪き拝む人々さえも踏み潰す。さらに崖に追い込まれ海に落ちていく人々も。崖から落ちる寸前に赤子だけでも助けようと後の人に託す母親。残された赤子を崇めるかのように掲げる人々の描写。後ろには迫ってくる地鳴らし巨人群。
・場面はスラトア要塞に移る。飛行船が地鳴らし巨人たちに爆撃を開始。飛行船から放たれた爆薬が地鳴らし巨人に当たり爆発する描写。するとエレン始祖巨人の骨の一箇所から獣の巨人が登場。飛行船に向け投石攻撃を繰り出す。一瞬で全ての飛行船が撃ち抜かれ、全滅する。地鳴らし巨人を止める手立てが無くなり、絶望するアニ父やライナー母カリナの描写。
・オディハから飛行艇でスラトア要塞に到着したアルミン達。獣の巨人の投石攻撃を受けるが何とか回避し、エレン始祖巨人の背まで到着する。鎧の巨人化し獣の巨人の腕を掴むライナー。アルミン達とエレンの戦いが始まる。
詳細な内容と考察は134話「絶望の淵にて」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
133話!ミカサ・アルミン達が座標でエレンと対峙!
【内容】
・ハンジ死亡の事実に打ちひしがられるエレン・ストッパーズ。飛行艇の操舵を握るオニャンコポンはハンジの死を無駄にしないためにも必ずスラトア要塞まで皆を届けると決意する。
・アルミンの仕切りで作戦会議に入るストッパーズ。エレン始祖巨人をアルミンの超大型巨人爆発で全て吹き飛ばせばエレンを止めれれると結論に至る。しかし対話を尽くしてからの最終手段と語るアルミン。さらにリヴァイ兵長からジークを殺せばエレンは止まる、と提案があり方向がひとつにまとまる。
・アルミンからエレンは始祖の巨人の力で全ての巨人とエルディア人に影響を与えることができるのに自分たちが巨人化できることから、エレンが自分たちを意図的に自由にさせていると語られる。エレンも辛いはずで自分を止めて欲しいのでは、とライナー。飛行艇から座標に移るストッパーズ。
・座標でエレンと対峙するストッパーズ。ミカサ、アルミン、ジャン、コニーはそれぞれ地鳴らしを止めるよう懇願する。しかし拒否するエレン。皆から自由を奪わないが、自分も自由の為に世界から自由を奪うと断じる。お互いの信念を曲げない以上、俺たちは戦うしかないと宣戦布告するエレン。そのまま飛行艇に戻るストッパーズ。
・船で移動するキヨミ様とアニ。もっとパラディ島の為にすべてを尽くすべきだったと後悔を見せるキヨミ様。「もう…遅い」と語るアニ。そこに現れたファルコからジークの記憶の夢を見る、と語られる。ジークの脊髄液で巨人化した影響から空を飛ぶ過去の獣の巨人の継承者の夢を見ると言うファルコ。自分もできそうであり、スラトア要塞に飛び移動する、と説明される。巨人化は船が沈むかもしれないのでムリだと答えるアニに沈んでも良いと答えるキヨミ様に見える、後悔を取り戻そうとする姿勢。
・列車で移動してスラトア要塞に到着しているアニ父とレベリオ収容区の人々。しかし地鳴らし巨人が到着する。要塞から飛び立つ大量の飛行船。地鳴らし巨人とエレン始祖巨人の上空に移動する。どうやら上空から爆撃をするよう。世界と地鳴らしの総力戦が開始するイメージで終わる。
詳細な内容と考察は133話「罪人達」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
132話!ハンジ死亡展開が!
【内容】
・オディハに到着したエレン・ストッパーズ。アズマビト家の格納庫に飛行艇を搬入しすぐに整備に取り掛かる。
・イェレナからエレンの目的地が明かされる。飛行艇の研究基地があるスラトア要塞を目指すだろうと予想。目的を明かしたイェレナからジークが正しかったと認めて欲しいと言われ、「認めるよ」と答えながら自分の無力さを強調するハンジ。
・ミカサに新型立体機動装置に慣れておくように、と言われたアニから「降りている」ため飛行艇に乗らない事が明かされる。その言葉と表情からアルミンへの想いを察知するミカサ。逆にエレンへの対応を聞かれ「遠くに行ったエレンを連れ戻すだけ」と答える。そして、マフラーは巻いていないけど持っていると明かす。
・ガビとファルコは飛行艇に乗せずに、キヨミ様に託すピーク。船に乗り避難するキヨミ様は了承する。アニ、ガビ、ファルコは飛行艇に乗らない展開に。
・準備が整い燃料を入れる段階まで来た飛行艇。しかし、突然フロックが現れ銃で燃料タンクを撃ち抜かれる。速攻でフロックの首に立体機動装置のアンカーを突き刺すミカサ。フロックは死亡する。死に際にエレンは島の希望なので止めに行かないで、と懇願するフロック。フロックが正しいことを認めるハンジ。
・燃料タンクを修理するのに1時間必要となったエレン・ストッパーズ。しかし地鳴らし巨人が現れ絶望的に。ハンジが足止めを買って出る。アルミンを15代調査兵団団長に任命し、そのまま地鳴らし巨人のうなじを削ぎに行く。超大型巨人の高熱により、体を燃やしながらうなじを削ぐハンジ。そのまま地面へと落ちていく。
・ハンジの足止めにより、ギリギリ修理が間に合い飛び立つ飛行艇。地面に落ちたハンジが目を覚まし、エルヴィン、モブリット、ミケ達と再会する描写。団長になった事により大変だったと愚痴るハンジに「ゆっくり聞くよ」と答えるエルヴィンの描写があり、終わる。
131話!地鳴らし蹂躙とアルアニの展開が!
【内容】
・123話に登場していたスリ少年ラムジー。兄弟っぽいハリルと山に中に家族の幸せの為にお金を集め貯めている様子。そこに街の人々が大量に逃げ込んで来る。港の方から地鳴らし巨人が来襲する描写。
・逃げ惑う街の人々。しかし地鳴らし巨人のスピードは早く逃げ切れない。地鳴らし巨人により破壊された瓦礫で頭がえぐれ、死亡するハリル。負傷し動けないラムジーに地鳴らし巨人の進行が迫る。踏み潰されるラムジーの描写。
・一人マーレの港を歩くスーツ姿のエレン。123話くらいのよう。すれ違う人々を未来の自分が全て殺すんだ、と未来を知り苦しんでいるエレンの様子。
・港の大人に殴られ痛めつけられているスリ少年ラムジーを見つけ、助けるエレン。そして近い未来に殺してしまうラムジーに涙を流して謝る描写。エルディアのためだけではなく自分が夢見た世界と違うから滅ぼすんだ、と号泣し独白するエレン。意味が分からないラムジーの描写。
・超巨大始祖エレンの目線で空を見上げる少年エレン。両手を広げ自由を感じているよう。ついにこの景色に辿り着いたぞ、と振り向きアルミンを呼びかける少年エレン。その瞬間、座標でアルミンと会う少年エレンの描写。
・船上でアニと会うアルミン。数年間話しかけてくれてありがとう、とアルミンにお礼を言うアニ。アニに会いたかったからずっと話しかけていた、と告白をするアルミン。意味が分からない、と言いながらも照れており分かっている感じのアニ。まだエレンもアルミンも知らない未知の世界がある可能性を示唆するアルミンのセリフが登場し、終わる。
詳細な内容と考察は131話「地鳴らし」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
詳細な内容と考察は131話「地鳴らし」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
130話!地鳴らし巨人が上陸!
【内容】
・イェーガー派から逃れ船でマーレ大陸へ向かうエレン・ストッパーズ。ハンジからレベリオへの地鳴らしに間に合わないと聞き、アニはストッパーズから降りると告げる。しかし一人でも多く救うため動くべきだと、説得を試みるハンジ。それでもエレンやエレンを守るであろうミカサや104期たちと戦いたくない、と涙ながらにつぶやくアニ。
・エレン回想シーン。ヒストリアの手の甲に口づけをするエレンの描写。ヒストリアとの接触からエレンが見た未来の記憶の描写。
・イェレナと密会するエレンが安楽死計画を聞く場面の描写。続けてヒストリアと会話をし「世界を滅ぼす」と告げるエレンの場面。ヒストリアは止めるが、それでもエレンは止まらない。ジークとの会話場面で安楽死計画に乗るフリをしながら、仲間を救う意志を見せるエレン。
・マーレへ向かう地鳴らし巨人たち。海の中を泳ぎ移動している。世界連合艦隊が砲撃するが全く効かない。海で起き上がり艦隊を壊滅させながらマーレ大陸へ上陸する巨人群。マーレ軍が大砲で攻撃し、止めようとするが止められない。巨人たちの後ろで超大型巨人よりも一回り以上大きな巨人となった進撃の巨人。母カルラを目の前で捕食された少年エレンが「駆逐してやる」と吼え、地鳴らし巨人たちを進軍させる描写で終わる。
詳細な内容と考察は130話「人類の夜明け」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
129話!ファルコ顎巨人が初登場!
【内容】
・コニーが同期であるダズとサムエルを断腸の思いで殺し飛行艇を守り切る。しかしイェーガー派とエレン・ストッパーズの戦いは続く。一進一退の攻防を続けるイェーガー派VS女型と鎧。しかし飛行艇を飛ばすための整備には、半日以上の時間が必要だと明らかとなる。
・建物の地下に避難しているハンジ、マガト、アズマビト家一同。飛行艇を整備するアズマビト家整備士より、飛行艇を飛ばすには十分な設備を備えた環境で半日は必要だと明かされる。イェーガー派の攻撃を防ぎながら、半日以上整備に費やす事は不可能。それを踏まえ、整備環境が整っているマーレ沿岸都市オディハに飛行艇を船で牽引し移動すれば可能、キヨミ様から提案がある。すぐさま行動に移すハンジ達。
・船に移動するため地下から移動してきたことにより、フロック達から激しい攻撃を受けるアズマビト家一行。鎧、女型が防御する。さらにフロックが顎の巨人化しイェーガー派を攻撃。それをかいくぐり船を攻撃しようとしたフロックをガビがライフルで撃つ。エレン・ストッパーズは船をゲットして飛行艇を牽引し、オディハへ出発することに成功する。
・イェーガー派の追跡を断つ為に別の船を爆破するために残ったマガト。ストッパーズを後方支援していたキースも手を貸し、自らの命を犠牲にしイェーガー派の追跡手段を爆破する。爆発からマガトの死を察し、涙するガビとピークの描写。
詳細な内容と考察は129話「懐古」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
128話!コニーの通過儀礼展開が!
【内容】
・イェーガー派に制圧された港を確認するマガトとハンジ。彼らに破壊される前に飛行艇をゲットしなければ、と打ち合わせをする。海から出ている地鳴らし巨人の蒸気を見て愕然とするハンジの描写。
・イェーガー派と戦う事に躊躇いを見せる104期。元同僚であり同期と戦う事は心情的に厳しいよう。ライナー、アニ、ピークと溝ができるジャン、コニー達。しかしハンジから既にマーレ大陸に巨人が上陸しているだろう、と報告を受け全員の表情が変わる。さらにパラディ側の104期に理解を見せマーレ側の卑劣さを認めるマガト。それを受け、イェーガー派と戦う決心を見せるようなアルミン達。
・キヨミ様とアズマビト家を拘束しているフロックとイェーガー派。そこにアルミンが現れ車力の巨人と鎧の巨人が海に逃げたから飛行艇で追え、とフロックに忠告する。そのまま飛行艇に移動するアルミンとコニー。そこで飛行艇に爆弾を仕掛け爆破しようとしていたイェーガー派に入っているダズとサムエルに出会う。
・アルミンに忠告を受けたフロックだが、やはり信用しきれないよう。飛行艇を飛ばすために必要なアズマビト家の技術者を殺そうとする。守るために動くキヨミ様。そこにミカサも合流。イェーガー派と戦闘展開となる。
・フロックを騙し無血状態で飛行艇を飛ばそうとしていたアルミン。しかし戦闘展開となり作戦は失敗する。アルミンとコニーが裏切ったと分かり銃を向けるサムエル。飛行艇を爆破しようとするダズ。それを止めようと動くアルミンにサムエルは発砲する。血を吐き倒れるアルミン。それでも飛行艇を爆破させないために動くが、今度はダズがアルミンの頭を狙い銃口を定める。それを確認しサムエルから銃を奪い、泣きながらダズを撃つコニー。そのままサムエルをも撃つ。
詳細な内容と考察は128話「裏切り者」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・サムエルから裏切り者と言われたコニーの返答「俺はー」の後に続く言葉を予想。
→ 128話考察!コニーの「俺はー」の後を検証!
・25巻100話のエレン「お前と同じ」発言の回収。
→ 128話考察!ライナー「お前と同じだ」回収を検証!
・地図から地鳴らしを予想!
→ 世界地図まとめ!マダガスカルからレベリオ地区ラクア基地まで検証!
127話のネタバレ考察!マルコの死の真相を知った名ジャン回!
・夜、シガンシナ区支部塔のベッドにいるジャンに、窓を叩き声をかけるハンジ。呼びかけに応じたジャンは、ミカサと共にエレンを止めるというハンジの考えを聞く。島のためを考えると地鳴らしを止める事に逡巡するジャン。しかしハンジの「虐殺はダメだ」という考えとマルコの顔を思い出した事により、ハンジに協力する決心をする。
・マーレ側とパラディ島組、イェレナとオニャンコポン達が焚き火を囲み集まっている。焚き火で皆のシチューを作るハンジ。前日まで戦っていた者同士の集まりであり、確執の元にぶつかり言い合う。イェレナがマーレ人であったというカミングアウトがあり、マルコを殺したのがライナー達であったことが明かされジャンはライナーを何度も殴りつける。しかしそれでも地鳴らしを進めるエレンを止める事では一致し、エレンストッパーズが結成される。
・キヨミ様を頼るため、港に向かうエレンストッパーズ。先に港の様子を見に行っていた車力の巨人から、イェーガー派により港が占拠されていると報告される。フロックが先回りしキヨミ様を拘束している描写。エレンストッパーズを迎え撃つつもりのよう。
詳細な内容と考察は127話「終末の夜」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・「しばらくは戦えない」リヴァイについての考察。
→ 127話「終末の夜」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ジャンの妄想からのミカサへの恋心まとめと展開予想。
→ 127話!ジャンのミカサ片想い場面をまとめ告白展開予想!
126話のネタバレ考察!104期生達が合流!
【内容】
・ジークのホテルであった巨大樹の森でリヴァイを匿うハンジ。元部下であったイェーガー派の追手をライフルで殺す描写。リヴァイの顔を縫い手当をする。しかしジークを止める手立てが無く、さらに今後イェーガー派が島を支配した後の事を考え絶望に暮れるハンジ。思わず眠っているリヴァイに「二人でここで暮らそうか リヴァイ」とつぶやいてしまう。かなり追い込まれいるよう。
・エレン放送を聞くハンジ。同時にずっと眠っていたリヴァイが目を覚ます。二人でこのまま逃げも隠れもせず動く事で同意する。
・マガトとピークに協力を求めるリヴァイ。ジークを殺すと言う目的が一致することを材料に、交渉が成立する。
・ラガコ村に到着するコニーとファルコ。そこに夜通し追いかけていたアルミンとガビが追いつく。アルミンはコニーを説得しようとするが全く聞き耳をもたない。それを見てアルミンはコニー母巨人の口の上に移動し、そのまま飛び込む。信じられない表情のコニー。しかしすぐにファルコから離れアルミンに飛びつき、母巨人の口の中に入る寸前に助ける。その後母に誇れる兵士になりたいと改心するコニー。4人で移動することになる。途中アニと偶然合流する。
・支部塔の巨人を駆逐する際に雷槍の破片を喰らい寝込んでいるルイーゼの元を訪れるミカサ。ルイーゼが巻いていたマフラーを取り返す。
・支部塔でパラディ島を支配しようと動くフロック。見せしめにイェレナとオニャンコポンを処刑するため二人を跪かせる。その後ろにいるジャン。手に持っている銃でいきなりオニャンコポンに向けて4発撃つが外す。すると車力の巨人が突然襲撃。ジャンとイェレナとオニャンコポンを捕食し、そのまま逃げる去る。塔から離れた川岸でジャンとオニャンコポンとイェレナを口の中から解放する車力の巨人。ハンジとジャンが通じており、3人をさらうための作戦だったことが分かる。
・車力の巨人の襲撃でさわいでいる間に馬車と食料、武器を盗み支部塔から出るアルミン、アニ、コニー、ミカサ達。そのまま寝ているライナーと合流する。
詳細な内容と考察は126話「矜持」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ジークの脊髄液でリヴァイだけが巨人化しなかった理由考察。
→ 126話「矜持」あらすじ感想考察!
・支部塔を出るアルミン達を見ていた窓に映った影が誰なのか考察!
→ 126話考察!窓に映っていた影はキースか検証!
125話のネタバレ考察!ヒッチとアニの再会展開とリヴァイとハンジの再登場展開が!
【内容】
・地鳴らし発動により壁が壊れたストヘス区。壁の破壊により壁内の家も崩れ、住民が瓦礫の下敷きになり憲兵やヒッチが助けている描写。エレンにより家族が死亡し恨む人々と、それでもエレンが島を守ったのだと支持するエレン支持者との間で衝突が起こる展開に。
・住民同士の衝突に備え憲兵本部に戻るヒッチ。水晶体から解放されたアニと再会する。街から出るアニに協力し馬に乗り、共にストヘス区を出る。道中ヒッチはアニの目的が父親の元に帰ることだと打ち明けられる。
・エレン放送を聞いたレベリオ区のアニ父を始めとするユミルの民達。巨人が攻めくる事をマーレ兵に訴えるも全員拘束すると言われ暴動を起こす。
・巨人を駆逐したキース教官とスルマを始めとする新兵たち。イェーガー派が幅を効かせはじめている事からキース教官を守るため、逃げましょうとキース教官に進言するスルマ。しかしキース教官は新兵達にイェーガー派に加われと指示。その上で「いつか立ち上がる日まで自分を見失うな」とカッコよく教授する描写。
・ラガコ村へコニーを追いかける準備をするアルミンに、今からでは間に合わないしコニーにお母さんを諦めろと言うの?と尋ねるミカサ。その通りだと言いラガコ村に向かおうとするアルミン。ミカサは自分がどうすれば良いのか分からず「エレンのことはどうするの?」と聞いてしまう。「わからないよ!」といっぱいいっぱいなアルミンはミカサを怒鳴りつける。エルヴィンだったらこんなにいっぱいいっぱいにならないだろうと言い、「生き返るのは僕じゃなかった」と悲しげな表情。そのままガビと共にラガコ村へ向かう。
・義勇兵たちを制圧するフロック。反抗する義勇兵の頭を銃で撃ち抜き、全ての義勇兵を降らせる。とまどうジャンにも「自由に好きに生きればいい」と友好的に接する。リヴァイ兵長とハンジはどうしたのかと問うミカサに「ジークに殺された」と告げる。
・ファルコを連れ馬でラガコ村に向かうコニー。巨人継承の影響で記憶が無くなっているファルコだが、初めて会うように接するコニーをどこかで見たことがあるように感じる。
・マーレに撤退する飛行船を見上げているマガトとピーク。その二人に後方から話しかけるハンジ。警戒する二人に武器が無い事を示し、さらに包帯でぐるぐる巻きで寝ているリヴァイを指差し「人畜無害の死に損ないだから安心を」と答える。何か作戦を持っていそう。
詳細な内容と考察は125話「夕焼け」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ヒッチ・ドリスについての考察。
→ ヒッチ・ドリスのプロフィールまとめ!
・124話で登場したアニの指輪が、ヒッチを脅す道具として登場し回収。
→ アニが復活から検証!指輪から今後の動向を予想!
・94話で虫を踏み潰していたアニの理由が登場し、伏線回収。
→ 94話考察!アニが虫を踏み潰した意味を検証!
・夕焼けを指差し北へ移動しているファルコから、西から太陽が昇っている現象が登場。
→ 進撃の巨人で太陽が西から昇り東に沈む真相!
・ミカサに激昂したアルミンから、3人の仲違い展開が登場。
→ 108話考察!エレン、ミカサ、アルミン3人の話し合いを予想!決別か?
124話のネタバレ考察!アニが眠りから覚醒!
【内容】
・エレン放送を聞いたレベリオ収容区のエルディア人がざわついている描写。アニ父も「巨人が俺達を殺しに来るって…」と真っ青になり地面にへたり込んでいる。
・壁の巨人の硬質化が解けたのと同時に鎧の巨人の鎧も解けており重傷を負っているライナー。ガビの肩を借り民家に避難する。ライナーを休ませたまま、ガビは対巨人ライフルを持参しファルコを探す。
・顎の巨人を継承したファルコは意識を失ったまま。コニーが母巨人を人間に戻す為にファルコをさらい、単独行動に出る。
・ジークのコントロールが失くなった元兵士の巨人たち。ナイル・ドーク巨人がサシャファミリーを襲う。転倒し大ピンチなカヤをカッコよく駆けつけたガビが対巨人ライフルで助ける。ナイル・ドーク巨人死亡。ガビとカヤのわだかまりが氷解する描写。
・シガンシナ区支部塔を襲う無垢の巨人達。新兵スルマが捕まり大ピンチなところをキース教官が立体機動でカッコよく助ける。ジャン、ミカサ、アルミン104期達も駆けつけ次々と巨人を駆逐。ピクシス巨人はアルミンが駆逐し死亡。
・全ての巨人とマーレ兵はほぼ全滅する。生き残っていたフロックがイェレナと義勇兵を拘束する。ガビとサシャファミリーが支部塔でアルミンとミカサと邂逅。ガビからライナーの硬質化が解けた事を聞いたアルミンがアニの水晶体も解けていると察知する。
・アニの水晶体が解け、アニの意識が戻る描写。
詳細な内容と考察は124話「氷解」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・コニーがファルコを使い母巨人を人間に戻す展開考察。
→ 124話考察!コニー死亡とファルコ捕食の展開を予想!
・ジークが生んだ無垢の巨人がコントロールされていない考察。
→ 124話考察!無垢巨人が制御されていない真相を検証!
・キース教官が活躍するという、脊髄液ワインを飲んでいない事を表す黒い布を巻いていない伏線回収。
→ 29巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!(コミックス化改変考察部分)
・アニの硬質化が解ける展開考察。
→ 103話考察!アニの水晶体を検証!父と再登場フラグか?
123話のネタバレ考察!エレン巨人化からついに地鳴らし発動!
【内容】
・調査兵団によるマーレ潜入調査のエピソードが展開。港の市場でスリのくせ毛の少年と出会い救う。
・マーレ潜入調査を手引したアズマビト家のキヨミ様の屋敷に到着。国際討論会に登壇する「ユミルの民保護団体」の主張を見極め接触を図り世界に和平を訴えるという調査兵団の作戦が明らかに。
・キヨミ様との話し合いを抜け出したエレンがスリのくせ毛少年が住んでいる難民テントを見ながら涙する描写。そこにミカサが合流。エレンがミカサに「どうしてお前はオレの事を気にかけてくれるんだ?」「オレはお前の何だ?」と衝撃質問。「あなたは家族」とミカサ答える。
・アルミン、ジャン、コニー、サシャが合流。くせ毛少年とその祖父から持て成され宴会に。エレンとミカサ、アルミン達の幸せそうな雑魚寝描写。
・国際討論会にて「ユミルの民保護団体」の主張が明らかに。世界に散ったユミルの民の援助を主張するがパラディ島の壁内人類は「悪魔」であり憎しみの対象として語る。エレンが姿を消し、マーレ強襲まで調査兵団から離れた経緯が繋がる。
・122話の続き、巨人化エレンが今までと違う容姿である事が明らかに。「地鳴らし」がアルミンのシガンシナ区巨人だけだとする「プチ地鳴らし」ではなく全壁巨人による「マジ地鳴らし」だと明らかに。エレンが始祖の力を介し「壁の外を全て踏み鳴らす」と全世界のユミルの民に真意を明らかにする。
詳細な内容と考察は123話「島の悪魔」あらすじ感想考察!にて確認できます。
・30巻120話でのエレンとジークのフラッシュバックに登場したくせ毛の少年の回収。
→120話考察!フラッシュバックの謎を検証!
・エレンがくせ毛少年のテントを見て泣いていた理由。ミカサからの「何かあったの?」という質問に対する「今はまだ何も」という答えの謎。
→ 123話考察!エレンが泣いた理由を検証!
・エレンからの質問へのミカサの「家族」という答えが違っていたら、違う結果になっていたのかもというミカサの回想。ループ伏線か。
→ 123話考察!ミカサ回想の真相を検証!
・27巻108話にてハンジから語られた「誰にも相手にされない変人集団」とされる「エルディア人の人権擁護団体」=「ユミルの民保護団体」の登場。
→ 108話「正論」あらすじ感想考察!
・24巻97話に登場したエレンの手紙の内容が調査兵団に宛てた「ジークにすべてを委ねる」だと明らかに。
→ 97話考察!エレンの手紙からの展開を予想!
・ずっと明らかになっていなかったエレンの真意が、パラディ島を守るための「マジ地鳴らし」だと確定。
→ 118話考察!アルミンの「まさか」を検証!エレンの真意は「地鳴らし」か!?
122話のネタバレ考察!始祖ユミル解放か!?
【内容】
・超大型巨人、鎧の巨人、無垢の巨人を始めとする全ての巨人の元である「始祖ユミルの誕生秘話」が登場
・3重の壁の名前と同じである「マリア、ローゼ、シーナ」という名前の「始祖ユミルの3人の娘」が登場
・119話最後にガビのライフルでふっ飛ばされた頭と体が繋がり、「エレンが復活する兆し」が登場
・120話最後にジークが止められないと説明した始祖ユミルの動きをエレンが諭し動きを止める
・最後に壁が破壊され中にいる超大型巨人が姿を現し、壁の中の超大型巨人が動き出し全ての地面を平らにする「地鳴らし」が発動するのか?という描写が登場
122話の詳細なあらすじと内容は122話「二千年前の君から」あらすじ考察!にてまとめています。
・122話のタイトル「二千年前の君から」による第1話タイトル「二千年後の君へ」の伏線回収
→ 122話考察!二千年前後の君を検証!
・54話でクリスタとフリーダが読んでいた絵本の内容から話が始まり、絵本の主人公が始祖ユミルではないかという伏線が回収
・第88話クルーガーによる「有機生物の起源と接触」発言が、始祖ユミルの誕生秘話から伏線回収
→ 122話考察!有機生物の起源の正体を検証!
・第100話の「地鳴らし」の伏線回収
121話のネタバレ考察!レイス家襲撃の真相が明らかに!
【内容】
・120話から続くグリシャの記憶を辿る「エレンとジークの記憶ツアー」の続きが展開
・壁の中の真の王家である「レイス家」をグリシャが襲撃した際に、エレンの発言が関与していた事が明らかに
・90話に登場したヒストリア女王の手にエレンがキスをした時に「未来の記憶を見ていた」事が発覚
・ジークが「ユミルの民の生殖機能を奪え」と命令し、始祖ユミルがとうとう動き出す。エルディア安楽死計画が発動!
121話の詳細なあらすじと内容は121話「未来の記憶」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・これまで謎だった進撃の巨人の能力が「未来の継承者の記憶を見られる」と伏線回収
→ 121話考察!進撃の巨人の能力の能力を検証!
・89話に登場したクルーガーの「誰の記憶だろう」発言が、エレンの記憶であったと伏線回収
→ 89話考察!クルーガーの「人を愛せ」発言を検証!
120話のネタバレ考察!座標発動の真相が展開!
【内容】
・119話にてガビのライフルによりふっ飛ばされたエレンの頭をジークがキャッチし、エレンとジークの念願だった二人の「接触」が達成
・王家血統のジークと始祖の巨人を持っているエレンの「接触」により座標発動条件がコンプし、エレンとジークの始祖ユミルととの邂逅展開
・座標発動を試みたエレンの目的が自分と同じ「エルディア安楽死計画」とは違っていた事に気付いたジークが王家血統の能力でグリシャの記憶を巡る「記憶ツアー」にエレンを連れ出す。
120話の詳細なあらすじと内容は120話「刹那」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・エレンとジークの接触の瞬間に登場したフラッシュバックの「くせ毛の少年」と「泣いているヒストリア」の伏線考察
→ 120話考察!フラッシュバックの謎を検証!
→ 120話考察!泣いているヒストリアを検証!
・記憶の中を巡っているため見えていないはずのジークをグリシャが見えていた事からのタイムトラベル考察
→ 120話考察!記憶ツアーから12話の描写と過去干渉を検証!
→ 120話考察!オオイワ回収とタイムスリップ展開を検証!
119話のネタバレ考察!ジークの叫びでファルコ巨人化に!
【内容】
・マガトの対巨人砲により大ダメージを受けたジークの「巨人化を起こす叫び」によりジークの脊髄液入ワインを飲んでいたピクシス司令、ナイル師団長達の巨人化展開
・兵団幹部と同じく脊髄液を飲んでいたファルコが巨人化。顎の巨人@ポルコを捕食し顎の巨人継承展開
・ファルコの巨人化に巻き込まれ兄コルト死亡。
・エレンとジーク二人の目的である「接触」直前にガビのライフルによりエレンの首がふっ飛ばされ死亡か?という描写で終わる。
120話の詳細なあらすじと内容は1119話「兄と弟」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・エレンの目的が座標発動だと知った「この世で一番もっちゃいけねぇのはエレン…お前だ」という第50話と同じライナーの発言考察
→ 119話考察!エレンが始祖をこの世で一番持っちゃいけない理由を検証!
・幹部兵やファルコが巨人化する前の場面でのイェレナが一人俯き目を瞑っている描写
→ 119話考察!祈るイェレナが巨人化フラグか検証!
118話にてコルトが持ち登場した対巨人ライフル伏線をガビがエレンに使用し回収
→ 118話考察!コルトの対巨人ライフルを検証!
118話のネタバレ考察!ファルコ告白!ガビの揺れる心の展開とは!
【内容】
・シガンシナ区に到着した獣の巨人ジークが始祖の巨人を保持するエレンを狙うマーレを攻撃する。その獣の巨人に近付くエレンから、二人の目的が接触であることがマーレ側にも確定。
・イェーガー派に拘束されシガンシナ区兵団支部内の牢に閉じ込められていた104期とニコロ、サシャファミリーがオニャンコポンの手により解放される。エレンに疑念を抱くコニー、ジャン、揺れるミカサをアルミンが強く説得しエレンに協力することに決定。援護に動く。
・共に行動していたナイルのはからいでファルコが、兄コルトとガビと合流。ジークの脊髄液を飲みいつ巨人化するかもしれないファルコはガビに告白し思いを告げる。コルトの提案でジークにファルコ巨人化を止めるよう訴えるため、動く事を決める。
・ピークの「騙し討ち作戦」でジークに対巨人砲を命中させ、獣の巨人は瀕死に。壁から落ちる。
118話の詳細なあらすじと内容は118話「騙し討ち」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・コルトから明かされた、パラディ島の南にマーレの撤退用飛行船が存在する伏線
→ 118話考察!地鳴らし生き残りを予想!
・106話でのアルミンの「誰よりもエレンを一理解しているつもりだった」「ミカサよりも」発言を「エレンが子どもを作らなくすることを望んでいるって、みんな本気でそう思ったの?」発言にて回収。
・116話での「子どもを一切作れなくなることをエレンが望んでいるってみんな本気でそう思ったの?」発言から、イェレナから安楽死計画を聞いたアルミンが号泣した伏線の回収。
→ 116話考察!アルミン号泣はゲスミン伏線か検証!
・104期生達がエレンを援護に出る為に出陣する際に、置いていったミカサのマフラー伏線。
→ 118話考察!ミカサが置いていったマフラーを検証!
・エレンを援護する為に出陣する直前のアルミンに向けた、イェレナの不気味な表情伏線。
→ 118話考察!イェレナ表情を検証!不気味な意味の真相は?
・ガビと合流する際にコルトが持っていた対巨人ライフルの意味とは?誰かに使用するだろう伏線。
→ 118話考察!コルトの対巨人ライフルを検証!
・登場からずっと描写されていたファルコのガビへの想いを告げる告白は、何かの伏線か?
→ 118話考察!ファルコ死亡巨人化フラグか?ガビ告白を検証!
117話のネタバレ考察!エレン大ピンチにジーク合流!
【内容】
・マーレ軍によるシガンシナ区支部塔への進攻展開、顎の巨人と鎧の巨人によるエレンとの戦闘展開。
・ピークが車力の巨人となり、ガビと共にマガトとファルコと合流。マガトが車力の砲手となりエレン巨人を攻撃。
・車力、顎、鎧の巨人に攻撃され大ピンチなエレンを獣の巨人がカッコよく助け登場。
117話の詳細なあらすじと内容は117話「断罪」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・マーレとマーレの巨人の襲撃により大ピンチとなったエレンを見たイェレナの「エレンは特別」発言の謎。
→ 117話考察!イェレナの「エレンは特別」の意味を検証!
・自分のピンチに登場し救ってくれたジークを見たエレンの複雑な表情の謎。
→ 117話考察!エレンの表情を検証!リヴァイを待っていた?
116話のネタバレ考察!エレンとピークが対決!決着に!
【内容】
・ガビの牢に救出に来たピークとエレンが対峙。仲間になるフリをしたピークが「仲間の位置を教える」と持ちかけ、その真偽を確認するためエレンとピーク、ガビ達は屋上へと移動。
・サシャファミリーと共に牢に閉じ込められている104期の前に、イェレナ、オニャンコポンが登場。「始祖の巨人の力で全てのユミルの民が子どもを産めなくする」という「安楽死計画」がイェレナから104期に明かされる。ピーク侵入の一報を聞き、イェレナも屋上へ移動。
・屋上でエレンに仲間の位置を示せと言われたピークが合図をした瞬間、床を突き破り顎の巨人が登場。エレン捕食を狙うも失敗。エレン巨人化。マーレの飛行船5機が屋上の真上に登場。
・飛行船の中からエレンを見下ろすライナーと地上から飛行船を睨みつけるエレンの描写。
116話の詳細なあらすじと内容は116話「天地」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・イェレナから安楽死計画を聞いたアルミンが号泣した伏線。
→ 116話考察!アルミン号泣はゲスミン伏線か検証!
・21巻83話でエレンに向け「信じて欲しい オレはお前の理解者だ」とのジーク発言をピークが聞いていた伏線回収。
→ 116話「天地」あらすじ考察まとめ!
115話のネタバレ考察!「道」でジーク復活の真相!
【内容】
・雷槍にて自爆し瀕死のジーク回想シーン。先代獣の巨人継承者であり父親のように慕っていたクサヴァーさんから、王家血統であるジークが始祖の巨人継承者と接触することで座標発動、始祖の巨人の能力が発動することが明かされる。
・引き続き瀕死ジーク回想シーン。協力者イェレナとの出会いエピソード登場。パラディ島から故郷に帰るライナーからエレンの存在を明かされ、父グリシャが進撃の巨人を継承しパラディ島で生き残った事実、義兄弟のエレンの存在を知り洗脳されていると判断する。マーレの病院でエレンと邂逅するジーク場面の登場。
・雷槍の爆発音を聞いたフロック達イェーガー派とハンジは現場へ行き、ボロボロになったリヴァイ兵長を発見。トドメを刺そうとするイェーガー派の隙きを見てハンジがリヴァイと共に川に飛び込み、逃げる。
・脊髄液入ワインを飲んだリヴァイの部下兵士であった無垢の巨人の腹から、完全復活した状態でジークが登場。「道」で少女に体を治してもらった描写。イェーガー派フロック達と合流し、エレンが待つシガンシナ区を目指す。
・シガンシナ区兵団支部の牢に閉じ込められているガビの元へエレン登場。そこにピークが登場しエレンにライフルを向ける。
115話の詳細なあらすじと内容は115話「支え」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・98話にエレンのベンチにあったボールとグローブが、ジークと会っていた意味だという伏線回収。
→ 98話考察!エレンのボールとグローブから展開を予想!
・89話に登場したユミルの手紙で、目覚めた104期ユミルがいた場所が「道」として回収。
→ 115話考察!ユミルが道にいたのか検証!
・ジークの雷槍自爆により瀕死リヴァイが生きている伏線。
→ 28巻巻末予告からリヴァイ生存が確定!
・ジークが無垢の巨人の腹から復活できた理由考察。
→ 115話考察!ジークが復活できた理由を検証!
・ガビがエレンと対峙する度に動けない理由を考察。
→ 115話考察!ガビが動けない理由を検証!血統も関係か?
・113話でジークに巨人にされリヴァイに殺された「ピク巨人」が復活し回収。
→ 113話考察!「ピクッ」を検証!
114話のネタバレ考察!追い込まれたジークが取った行動とは!
【内容】
・ジークをエルディア復権派の思想に染め上げようとするグリシャと、グリシャに「父親」を求めるジークの展開。グリシャは「父」ではなくエルディア復権派リーダーとしてジークに接っし続ける。そのため戦士候補生として劣等生だったジークに「諦め」を見せる結果に。絶望する少年ジーク。
・マーレの戦士であるトム・クサヴァーと出会うジーク。グリシャに求めた「父」をクサヴァーに認める展開に。キャッチボールを通して二人は信頼し合う。ジークは父がエルディア復権派メンバーであり近々治安当局に捕まるとクサヴァーに相談。告発を勧めジークを助ける選択をするクサヴァー。
・クサヴァーの任期が近付き、青年へと成長したジーク。クサヴァーから始祖の能力である「ユミルの民の体の構造を変える能力」を聞き、安楽死計画を思いつく。二人の想いが一致し安楽死計画を決意する青年ジークの描写。
・リヴァイに拘束されたジークが絶叫しながら腹に刺さった雷槍を爆発させ、リヴァイ兵長と共に吹っ飛ぶ描写。
114話の詳細なあらすじと内容は114話「唯一の救い」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・アニメseason2エンディングに登場した水辺から街を襲撃する巨人場面の回収
→ 114話考察!ラーゴの惨劇は事実か?アニメ2期EDから検証!
・22巻88話でクルーガーから明かされたマーレ人になりすましている医者の協力者がクサヴァーである考察
→ クサヴァーの正体を検証!
・21巻86話と22巻87話冒頭でのグリシャとダイナを告発する少年ジークの回収
→ 114話「唯一の救い」あらすじ考察まとめ!
113話!リヴァイ兵長VSジーク展開が!
【内容】
・ジークの叫びにより巨人化の影響を受けるピクシス司令、ナイル・ドーク師団長と兵士達の描写。距離が近ければ巨人化する予感。
・リヴァイ兵長と巨人化した30体の部下巨人の戦闘展開。その間にジークは3体の部下巨人を引き連れエレンと待ち合わせをしているシガンシナ区を目指し移動。
・部下だった巨人を殺すことはできないと読んでいたジークの目論見は外れ、全ての巨人を倒したリヴァイ兵長に捕まるジーク。腹に雷槍を突き刺され動けない状態で拘束される。
・シガンシナ区兵団支部塔屋上にて訓練中のキース教官と訓練兵の元にフロック率いるイェーガー派が乱入。訓練兵達をイェーガー派に取り込む。その際、訓練兵達にボコボコにされるキース教官。
・リヴァイ兵長に拘束されたジークが無くなったメガネを探し「クサヴァーさん」を思い出す描写。
113話の詳細なあらすじと内容は113話「暴悪」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・ニコロのマーレ産ワインにジーク脊髄液が入っていた伏線回収。ピクシスやナイル・ドークの巨人化伏線。
→ 108話考察!ニコロのボトルを検証!
・リヴァイに駆逐された巨人の「ピクッ」の伏線
→ 113話考察!「ピクッ」を検証!
112話のネタバレ考察!エレンVSアルミン!エレンはミカサが嫌いだった?
【内容】
・ニコロレストランで出されていたワインにジークの脊髄液が混入されていると判明。ハンジが口に入った脊髄液を洗い流そうとファルコの口を洗っているとイェーガー派率いるフロックが登場。レストランにいるハンジ、ジャン、ニコロ達を拘束する。
・ガビと共に別室に移っていたミカサとアルミンの元にエレン登場。右手から血が流れており、それを確認したガビに恐怖の表情。エレン、ミカサ、アルミン、ガビ達はテーブルに付き話し合いの展開に。
・アルミンに対し「お前の脳はベルトルトにやられている」、ミカサに対し「アッカーマンの血に隷属する奴隷であり、ずっと嫌いだった」と告げるエレン。殴りかかるアルミンを制圧しミカサと共に拘束。
・巨大樹の森で30名の兵士とリヴァイ兵長に見張られているジーク。ワインが飲みきられた事を確認し、リヴァイ兵長がジークを斬る決意を固めた瞬間に、いきなり「叫ぶ」展開に。ワインを飲んでいた30名の兵士がリヴァイ兵長の前で巨人化する描写。
112話の詳細なあらすじと内容は112話「無知」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・27巻110話に登場した「イェレナが兵政権に反発してまでマーレ人の人権を譲らなかった理由」が、ジークの脊髄液入りワインをバラ撒くためであったと回収。
→ 112話「無知」あらすじ感想考察!
・「脊髄液を摂取したユミルの民は体が硬直する」という説明が嘘だった事から、110話のタイトル「偽り者」がジークであったと判明。110話タイトル伏線の回収。
→ 110話考察!タイトル「偽り者」の意味を考察!
・エレンがミカサにした「アッカーマン秘話」が嘘か本当かについての考察。
→ 112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!
・アッカーマン一族の特性「宿主」についての考察。
→ 112話考察!宿主の意味とは?
・リヴァイ兵長の「宿主」についての考察。
→ 112話考察!リヴァイの宿主を徹底検証!
・エレンから登場したミカサの頭痛の説明が嘘か本当かについての考察。
→ 112話考察!ミカサの頭痛はアッカーマンの抵抗か検証!
111話のネタバレ考察!ファルコが脊髄液摂取!
【内容】
・エレン脱獄とザックレー総統殺害がエレンを中心とした兵団組織を望む兵達により組織されている「イェーガー派」によるものであると、ナイル・ドークから断定。イェーガー派がほぼ調査兵により組織されている事から憲兵団と調査兵団で言い争いになり、ヒィズル国キヨミ様の前での身内争いにピクシス司令から叱責。
・サシャファミリーとガビ、ファルコがニコロレストランを訪れる。マーレ人であるニコロに、ガビとファルコが戦士候補生であることを告白。ガビからサシャを殺した事を聞いたニコロが激昂しジークの脊髄液入りワインボトルでガビを殴りつけるが、ガビを庇ったファルコに命中する。ワインがファルコの口に入る描写。
・ガビがサシャを殺した張本人であるとサシャファミリーに公開するニコロ。サシャ父にガビ殺害を勧める。しかしサシャ父の説得で間違いに気付くニコロ。そのまま調査兵団に拘束される。
・ファルコの口にジークの脊髄液が入った事を、ニコロから調査兵団に告げられる描写。
111話の詳細なあらすじと内容は111話「森の子ら」あらすじ考察感想!にてまとめてあります。
・キヨミ様からミカサへ向けて言われた「船にまでお逃げください」発言伏線
→ 118話考察!地鳴らし生き残りを予想!
・キヨミ様の一族の誇り発言
→ 111話考察!アズマビト家の誇りとは?刺青との関係を検証!
・ニコロレストランのワインにジークの脊髄液が入っている伏線回収
→ 111話考察!ニコロ・ワインからジーク脊髄液を検証!
110話のネタバレ考察!ザックレー死亡!
【内容】
・ジークから明かされるラガコ村巨人化の説明を聞くリヴァイ兵長。反発しながらもジークの説明を聞く描写。
・拘束されているイェレナにエレンと密会した意味を尋ねるピクシス司令の展開。その説明に「嘘」が盛り込まれている事を察している様子。
・兵団がオニャンコポンを二重スパイだと疑っている事を謝るハンジ。その会話からイェレナがマーレ人の人権を守っている事に違和感を覚え、オニャンコポンと共に調べる事を決意する描写。
・水晶体に覆われたアニの元に密会するアルミンとそれを咎めるヒッチの展開。ツッコまれ慌てるアルミンの描写から、アニへの想いが本当であると分かる。
・ミカサと合流したアルミンとで、ザックレー総統と会談。二人が以前に提案していたエレンと話し合う提案が却下される。二人の退室直後に爆発が起き、ザックレー総統死亡。
・エレンが戦鎚の巨人の力を使用し脱獄。フロック率いるイェーガー派と合流。ジークの居場所を突き止めるために移動。
・壁内にピークが既に潜入している描写。
・110話のタイトル「偽り者」という伏線。
→ 110話考察!タイトル「偽り者」の意味を考察!
・イェレナが兵政権に反発してでもマーレ人の人権を守った伏線。
→ 110話考察!イェレナとマーレの関係を考察!
・37話に登場したコニーの故郷であるラガコ村住民の巨人化の謎の回収。
→ グリシャが治した伝染病とラガコ村巨人化についての考察!
・74話にて突然登場したジークの巨人たちの謎の回収。
→ 74話「作戦成功条件」のあらすじ感想考察!
109話のネタバレ考察!ガビとファルコが会った少女とは?
【内容】
・兵団から逃げ少女と会ったガビとファルコは、サシャの故郷であるブラウス厩舎に到着。サシャを殺した張本人だと知らないサシャファミリーに受け入れられる。
・キヨミ様が「地鳴らし」を見届けるための飛行艇の描写。
・リーブス商会や新聞社からシガンシナ区強制退去やエレン幽閉についてバッシングを受けるが答えないハンジ。情報を漏らしたフロックや新兵数名を幽閉。新兵ルイーゼとのやり取り後に頭痛を発するミカサの描写。
・イェレナを疑うピクシス司令。長期の尋問になる予感をさせる展開。
・ブラウス厩舎で働くガビとファルコ。助けてくれた少女カヤが36話でサシャが助けた少女だと判明。ガビとファルコをマーレ人が働いているレストランに連れて行くと約束する。
109話の詳細なあらすじと内容は109話「導く者」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・キヨミ様がザックレー総統に見せた「地鳴らし観測用の飛行艇」の伏線考察。
→ 118話考察!地鳴らし生き残りを予想!
・サシャ父の話方が、「マーレ南方訛り」である伏線考察。
→ 109話考察!サシャ父の「訛り」を検証!
・ミカサの頭痛考察。
→ 109話考察!ミカサの頭痛の意味を検証!ループではないのか?
→ ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!
108話のネタバレ考察!エレンの名言が登場!
【内容】
・ピクシス司令の義勇兵拘束とヒストリア妊娠について語り合う憲兵団ナイル・ドーク、ローグ達。ヒストリアの妊娠にイェレナが絡んでいるのではと予想する。ローグがワインを追加する際に違うワインを出せとグリーズに指示するニコロの描写。
・マーレを強襲したエレンについて話し合う104期達。エレンを疑うコニーとかばうミカサでぶつかる。
・1年前の回想シーンに。ヒストリアを犠牲にした地鳴らし作戦のみにしか活路を見い出せないハンジ、リヴァイ、104期達。世界に受け入れてもらうため、自分たちが世界を理解するためにマーレを拠点を設け潜入する作戦を示唆する。
・エレンから次の巨人継承者についての提議登場。104期達が立候補する様子を見て「お前らには長生きして欲しいから継承させるつもりはない」発言。
・回想シーンが終わり104期の話し合いに。万が一エレンがジーク側に付くなら巨人を別の誰かに継承させる提案がアルミンから出る。
・逃亡したガビとファルコが森の中で少女と出会う。
・強襲されたマーレが半年後に世界連合軍とパラディ島焦土作戦を決行するとマガトから発表。それに対し、ライナーからすぐにパラディ島を奇襲すべきだと提案あり。
108話の詳細なあらすじと内容は108話「正論」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ニコロがローグ達に勧めたワインについての考察。
→ 108話考察!ニコロのボトルを検証!
・コニージャンとミカサに言った「エレンじゃない」発言の考察。
→ 108話考察!コニーの「エレンじゃない」を検証!あの笑いの真相は?
・エレン、ミカサ、アルミンの3人組の話し合い展開予想。
→ 108話考察!エレン、ミカサ、アルミン3人の話し合いを予想!
・ガビとファルコが森で出会った少女についての考察。
→ 108話考察!ガビとファルコが会った少女を検証!
107話のネタバレ考察!ミカサの右手首の刺青が明らかに!
【内容】
・ハンジの回想により、2年前にパラディ島を訪れたアズマビト家キヨミ様の場面が登場。ミカサが100年前の巨人対戦時にパラディ島に取り残されたヒィズル国将軍家の末裔だと明らかに。ミカサの右手首に刻まれた刺青の描写も登場。
・キヨミ様からヒィズルとパラディを引き合わせた人物がジークであると語られる。ジークからパラディ島に眠る地下資源の情報が得られ、ジークをパラディ島に送還すればその地下資源が手に入るとの交渉があったとも。
・パラディ島と世界の国力の差を埋める期間、軍事力として「地鳴らし」の維持が不可欠であり、その間「王家血統者の巨人継承者」のキープが不可欠であると語られる。このジークの「ヒストリア子だくさん計画」にエレンが反発。
・サシャの墓参り中のニコロの元に、サシャファミリーが登場。サシャファミリーはニコロレストランに招待される。
・ジークに不信感を持つピクシス司令主導で、イェレナを含む義勇兵が拘束される。
・リヴァイ兵長と調査兵団により、ジークが巨大樹の森で監視下となる。
・ジークも兵団も信じられないガビが、拘束されていた兵団からファルコと共に逃走。
・妊娠したヒストリアが「帽子の男」と暮らしている描写。
詳細な内容と考察は107話「来客」あらすじ考察感想!にてまとめています。
・ミカサの東洋の一族伏線とミカサの右手首の刺青が回収。
→ 99話考察!アズマビト家キヨミとは?ミカサとの関係を考察!
→ 東洋の一族の正体は?
・パラディ島の地下資源である「氷爆石」が立体機動装置の動力であるという情報考察。
→ Before the fallネタバレ36話「職人達の昔日」の感想考察!
→ 107話考察!氷爆石を検証!巨大樹の森、黒金竹との関係も!
・ヒストリアが妊娠しているという伏線と、一緒にいる帽子の男の登場考察。
→ 107話考察!ヒストリア妊娠とエレンの恋愛展開を検証!
106話のネタバレ考察!アニが再登場!
【内容】
・アルミンの回想シーンとして3年前のイェレナを含む義勇兵がパラディ島に上陸した場面の登場。義勇兵から明らかとなったジークの「エレンとジーク接触から地鳴らし発動作戦」を巡り、兵団内で揉める。しかし義勇兵達はマーレの調査船からパラディ島を守る為に必須な存在である為、受け入れられる事になる。
・義勇兵が持ち込んだ文化、技術によりパラディ島が発展。同時にエレンとアルミン、ミカサの考えに隔たりが生まれていく描写も。アルミンが水晶体アニの前でエレンに対し不信感を持っている事をカミングアウト。
詳細な内容と考察は106話「義勇兵」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・22巻90話に登場したアルミンの巻き貝が再登場した考察。
→90話ネタバレ考察!アルミンのサザエの意味を検証!
→106話「義勇兵」あらすじ感想考察!
・エレンとアルミンの仲違い展開を考察。
→ 106話考察!エレンとアルミンの仲違いを検証!
105話のネタバレ考察!サシャ死亡!!!
【内容】
・マーレの強襲に成功した調査兵団が順次飛行船に撤退。エレンも調査兵団の飛行船に乗り込むがリヴァイ兵長やハンジ、アルミンと反目している様子。
・故郷を強襲されたガビは単独ライフルで調査兵を倒し、立体機動装置を入手する。そのまま飛行船に乗り込み調査兵を銃撃。サシャに命中し死亡。
・飛行船には既にジークが乗り込んでおり、マーレ強襲はジークがパラディ島に渡航するためのエレンとジークの作戦であった事が明かされる。しかしエレンの独断で行った作戦であるためリヴァイ、ハンジからの信頼を失った描写も。
・サシャ死亡をコニーから聞いたエレン。最後の言葉が「肉」であった事を知り笑う。エレンの独断で行った作戦の為にサシャは死亡したのだとジャンに諭され、歯を食いしばり悔しがる描写も。
詳細な内容と考察は105話「凶弾」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ガビに殺されたロボフ師団長についての考察。
→ 105話考察!ロボフ師団長は過去に登場していたか検証!
・イェレナ登場とアゴ髭マーレ兵の正体判明からの伏線回収。
→ 105話考察!イェレナの意味とは?ジーク信奉者を検証!
→ 99話考察!アゴ髭マーレ兵の正体を考察!
・サシャが死亡した展開についての伏線考察。
→ 105話考察!サシャ死亡!哀悼を込め伏線を検証!
・サシャの最後の言葉を聞いてエレンが笑った理由を考察。
→ 108話考察!コニーの「エレンじゃない」と「エレンの笑い」を検証!
104話のネタバレ考察!カッコよくライナーマン登場!
【内容】
・超大型巨人化したアルミン。自らの爆発による被害者を確認し、同じ経験をしただろうベルトルトに思いを馳せる。巨人化を解いたアルミンはハンジが乗る飛行船に同乗。エレン達が戦うレベリオ収容区を目指す。
・瀕死の車力の巨人にトドメを刺そうとするジャンの前に立ちはだかるファルコ。ジャンは逡巡するが雷槍発射。その瞬間、車力の巨人が発した蒸気により雷槍が外れる。車力の巨人から離脱したピークは重傷。
・ピークを狙うパラディ島兵士達。しかしマガト達マーレ兵達がライフルで迎撃し、ピークを守る。
・エレン巨人VS顎の巨人。戦闘中に戦鎚の水晶体が顎の巨人の硬質化で傷つけられる事を確認したエレン。ミカサの攻撃により動けなくなった顎の巨人を利用し、戦鎚の水晶体を砕き戦鎚本体を捕食。エレンが戦鎚の巨人を取り込む。
・戦鎚に続き顎の巨人も捕食しようとするエレン。それを見たガビとファルコがライナーに助けを求め叫ぶ。ガビ達の叫びに瀕死状態のライナーが半巨人化した状態で登場。顎の巨人を何とか救出。それを見たエレンに体力は残っておらず、ライナーを倒せないと判断。ミカサと共に飛行船に撤退。
・撤退するエレン達を見たガビがライフルを持って追撃する。ファルコ同行。
詳細な内容と考察は104話「勝者」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・初めてのアルミンが超大型巨人化した事についての考察。
→ 104話考察!アルミン超大型の容姿を検証!痩せていた理由と耳は?
・102話でコニーが忘れそうになりサシャに指摘され設置した「明かり」の伏線回収。
→102話考察!コニーの明かり(ライト)を考察!
・102話と103話でジャンが迫っていると語っていた「時間」の伏線回収。
103話考察!ジャンの「時間」を考察!
・ガビ達に無理やり覚醒させられたライナーの巨人化が「半巨人化」だったライナーの考察。
→ 104話考察!鎧無し巨人ライナーマンを検証!不完全体か?
・初登場したオニャンコポンについての考察。
→ 104話考察!オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!
103話のネタバレ考察!マーレの戦士VSパラディ!
【内容】
・エレンの巨人化に巻き込まれたファルコがライナーに守られており、助かっていた描写。助けたライナーは生きる気持ちを失っており意識がない状態。
・戦鎚の本体を守っている水晶体が、ミカサの雷槍でもエレン巨人の歯でも噛み砕けないことが判明。アニの水晶体と同じ性質のよう。
・ライフルを持ったガビがマガト、ファルコと合流。アルミンの超大型巨人化で軍港が爆破される。
・リヴァイ兵長がいきなり登場し、獣の巨人のうなじを削いで倒す。
・サシャのライフルが車力の巨人のパンツァー隊を襲う。命中し死亡。激昂したピークをジャンが雷槍で討つ。トドメを刺そうとするジャンの前にファルコが立ちはだかり、守ろうとする描写。
103話の詳細なあらすじと内容は103話「強襲」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・リヴァイ兵長に倒されたジークが本当に死亡したのか考察。
→ 103話考察!ジーク死亡か?リヴァイ兵長との関係を考察!
・ジャンが迫っているという「時間」とジークの「時間」についての考察。
→ 103話考察!ジャンの「時間」を考察!
102話!成長した104期生が登場!
【内容】
・マーレのレベリオ区を襲撃する調査兵団。大人になったジャンやコニー、サシャが登場しマーレを襲撃。エレンのヴィリー強襲時に飛んできた瓦礫に巻き込まれ瀕死だったウドが死亡。
・ミカサの攻撃により倒したと思われた戦鎚の巨人が復活し、エレンとミカサを襲う。しかし戦鎚の正体が硬質化物質だと気付いたエレンが本体を捕獲。逆に戦鎚を捕食しようとするエレンだが、顎の巨人、車力の巨人の登場で失敗。
・顎の巨人や車力の巨人に気を取られている間に戦鎚の巨人が復活し、エレンが拘束される。
・リヴァイ兵長と獣の巨人が登場し、全ての役者が揃いこれから全面対決するという描写。
103話の詳細なあらすじと内容は102話話「後の祭り」あらすじ考察まとめ!にてまとめています。
・明らかとなった戦鎚の巨人の能力についての考察。
→ 102話考察!戦鎚の巨人の能力を検証!
・殺された門兵が持ち、ガビが持ち去ったライフルについての伏線考察。
→ 102話考察!ガビのライフルからの展開予想!
・最後に登場した真ん中分けの調査兵(ルイーゼ)についての考察。
→ 102話考察!最後の真ん中分けの調査兵を考察!
・コニーが忘れていてサシャが設置を促した明かり(ライト)についての伏線考察。
→ 102話考察!コニーの明かり(ライト)を考察!
101話!戦鎚の巨人が登場!
【内容】
・エレンに強襲されたヴィリーが捕食。さらにマーレ軍幹部も襲われ元帥クラスは死亡。
・ヴィリー強襲時の瓦礫に潰されゾフィア死亡。逃げ惑う人々に巻き込まれたウドの瀕死の描写。
・暴れるエレンの前にヴィリーの黒髪召使い女性が巨人化し、戦鎚の巨人が出現。エレンと格闘展開となる。一進一退の攻防展開。
・罠にかけられ拘束されていたピークとポルコをパンツァー隊が救出。合流したまま戦場へ向かう途中、新型立体機動装置で移動する調査兵団の影の描写。
・五分五分の戦いに、強烈な戦鎚の巨人の鎚による攻撃でエレンピンチに。トドメを刺される瞬間にミカサ登場。戦鎚の巨人のうなじを雷槍攻撃により粉砕。戦鎚の巨人倒れる。エレンを攻撃していたマーレ軍も、登場した調査兵団により鎮圧される描写。
・ずっと謎であった戦鎚の巨人の登場により正体が判明。伏線回収。
→100話考察!ヴィリーは戦槌ではない?真の継承者を検証!
→ 97話考察!戦槌の巨人の正体はタイバー家の誰か検証!
・25巻99話でピークがパンツァー隊の一人に抱きついた意味が判明。伏線回収。
→99話考察!ピークのパンツァー隊抱きつきを考察!
・初登場となった戦鎚の巨人についての考察。
→ 101話考察!戦鎚の容姿と能力を検証!レイス礼拝堂地下も?
・初登場となった新型立体機動装置についての考察。
→ 101話考察!新立体機動装置を検証!
・ミカサの「帰ってきて」発言についての考察。
→ 101話考察!ミカサの「帰ってきて」発言を検証!仲違い展開とwミーニングも!
100話のネタバレ考察!エレン巨人化からヴィリーが死亡!
【内容】
・ヴィリーとマガトの回想シーン。ヴィリーの演説がエレン達をおびき出すエサであり、軍幹部やヴィリーの命がけの作戦であることが明らかに。回想が終わり、世界に向け演説するヴィリー。
・ピークとポルコが、マーレには昔からある戦士拘束用の罠にかかり脱出不可能となり拘束される。
・エレンの正体が分かりショックを受けるファルコ。善意で出していた手紙の宛先がエレンの仲間だった事が分かり崩れ落ちる。
・ライナーと対峙するエレン。壁を壊し壁内を蹂躙した理由が「世界を救うためだった」と聞き理解を示す。しかしライナーは「自身が認められたかったからだ」と涙を流しながらエレンに釈明。耐えられない罪悪感から「殺してくれ」と懇願するライナー。
・ヴィリーの演説が最高潮に達し「世界を滅ぼそうとするパラディの悪魔と共に戦って欲しい」と観衆に叫ぶヴィリー。それを聞き微笑むエレン。泣きながら崩れ落ちているライナーに手を差し伸ばし「俺は進み続ける」と言いながら巨人化。そのまま演説を続けているヴィリーを叩き潰す。体がネジ曲がり吹っ飛ぶヴィリーの描写。
・ヴィリーの演説で3重の壁の名前マリア・ローゼ・シーナが、始祖ユミルの娘の名前であった事が判明。伏線回収。
→アニメ2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!
→ 100話考察!壁の名前が始祖ユミルの娘を検証!アニメEDを今一度考察!
・初めて登場した「地鳴らし」という言葉についての考察。
→ 100話考察!「地鳴らし」を検証!超大型は海を渡るのか?
99話のネタバレ考察!ヴィリー演説で世界の歴史が明らかに!
【内容】
・ファルコに連れられて到着した地下室で待っていた相手がエレンだと分かったライナー。あまりの衝撃に動けなくなるが、エレンから地下室の上の建物が住居になっていると説明され、言う通りに椅子に座る。エレンの正体を知らないファルコと共にエレンと対峙する展開。
・劇の演説前に汗だくのヴィリーの元を訪れ挨拶をするアズマビト家キヨミ様。ヴィリーを激励し会場を去る描写。
・会場を訪れるライナー母カリナ。アニ父と会いベルトルトの父が死亡したと話する。アニが死亡しているとの前提で話をしようとするカリナに、アニは生きていると言い切るアニ父の描写。
・会場の観客席でヴィリーの劇を見ようとガビ、ウド達と一緒に座るマーレの戦士達。顎ヒゲをたくわえたマーレ兵が訪れ移動を促す。ジークを別の場所に移動させ、ピークとポルコのみをそのまま家屋に連れていき落とし穴に二人を落とす。落ちる瞬間、顎ヒゲマーレ兵を凝視するピーク。
・劇が始まりエルディアとマーレの歴史を語るヴィリー。世界の通説である、世界を蹂躙するエルディア人をタイバー家とマーレ人である英雄へーロスが倒したという歴史を劇と共に演じる展開。しかしそれは偽りであり、145代フリッツ王がタイバー家と手を組み自らに不戦の契を課し島に退いたのだと真実の歴史を語る。
・フリッツ王家が島で継承してきた始祖の巨人がエレンにより奪われ、現在世界に危機が迫っていると煽るヴィリーの描写。
詳細な内容は99話「疾しき影」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・顎ヒゲマーレ兵に連れて行かれる道中でパンツァー隊に抱きついたピークの伏線考察。
→ 99話考察!ピークのパンツァー隊抱きつきを考察!
・マーレ兵を連れて行く顎ヒゲマーレ兵の正体を考察。
→ 99話考察!アゴ髭マーレ兵の正体を考察!
・名前が明らかとなったアズマビト・キヨミ様の考察。
→ 99話考察!アズマビト家キヨミとは?ミカサとの関係を考察!
98話のネタバレ考察!4年ぶりにエレンとライナーが再会!
【内容】
・ガビ達戦士候補生の訓練を見やるライナー達マーレの戦士。圧倒的に優秀なガビをファルコが目の前で抜くのを目撃し、驚くライナーの描写。弟ファルコが巨人継承者になる可能性を感じ心配するコルト。コルトを気にかけるジークの描写。
・兄コルトが獣の巨人継承者に決まっていて名誉マーレ人であるファルコに、なぜ鎧の巨人継承に拘るのかツッコむガビ。「お前のためだ」と叫び想いを告白するファルコ。しかし告白の意味が全く通じないガビ。
・祭事会場でヴィリーと打ち合わせをするマガト隊長。ヴィリーに提出したマーレ軍の改革提案が認められ元帥昇格を約束される。これからやろうとしていることがあまりにも大きくプレッシャーを感じているヴィリーの描写。そんなヴィリーに既に軍内にネズミが入り込んでいると報告するマガト。
・病院に訪れ、ガビに勝てた事を報告しお礼を言うファルコ。ファルコの戦果を喜び、自分も祭りが終わったら故郷に帰るとファルコに告げるエレン。そこにグリシャ父が訪れ、グリシャへの育て方を後悔し続けるグリシャ父の描写の登場。
・祭事前夜祭。給仕に勤しむウドが持っていたワインを来賓女性にこぼしミスする。エルディア人であるウドが厳罰になるミスだが女性がウドをかばい助かる。東洋のヒィズル国から来ている人だと判明。
・祭りが始まる。会場に着いたライナーをファルコが誘い、ビルの地下室に連れて行く。連れて行かれた場所にエレンがいることに驚くライナー。
詳細な内容は98話「よかったな」あらすじ感想と考察!にてまとめてあります。
・病院で会ったエレンのベンチの横に置いてあったボールとグローブの伏線。
→ 98話考察!エレンのボールとグローブから展開を予想!
・今回初登場の東洋のヒィズル国を考察。
→ 98話考察!ヒィズル国の正体と紋章の意味を考察!
・エレンに語るグリシャ父から、ファルコとコルトが復権派にいたグライスの甥だと判明。グライス姓伏線の回収。
→ 93話考察!ファルコ・グライスからの展開を予想!
97話のネタバレ考察!アニVSケニー!女型だけが王都に行ける理由とは?
【内容】
・訓練兵団時代の回想シーン。王都でレイス王を探るアニ。ケニーに目をつけ尾行するが気付かれ対決展開に。アニが逃げ切り二人の戦闘展開は決着。
・ベルトルトのヒドい寝相から天気予報をするコニーとマルコ。エレンとジャンのケンカをいさめるライナー。訓練兵団時代の日常が描かれる。いっぽう裏で壁を壊しレイス王をあぶり出す作戦を話し合うライナー、ベルトルト、アニ。エレンを始めとする訓練兵団の同期を想うライナーと壁を壊す戦士としてのライナーから、二面性を持たざるを得ない状況が描かれる。
・回想シーンが終わり、マーレの戦士としてのライナーが追い込まれライフル自殺をしようとする描写。しかし戦士候補生として苦しむファルコを見て思い止まる。
・ファルコが病院で右腕に腕章をしていた負傷兵に再会。戦士候補生としてガビに勝てない苦しみを打ち明ける。「自分からその先を見て地獄を突き進む強さ」を説かれ、ファルコは奮起する。負傷兵がエレンである事が明らかとなり、ファルコがエレンに頼まれた手紙を投函する描写。
・タイバー家ヴィリーが初登場。ヴィリーが国の実質トップであると察し疑念を抱くマガト隊長と会話をし、協力を求める描写。
詳細な内容と考察は97話「手から手へ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・96話に登場した「アニだけが王都に行ける理由」が排水溝のサイズが小さくアニしか通れなかったからだと回収。
→ 96話考察!女型だけ王都に行ける謎を考察!
・ベルトルトの寝相についての考察。
→ 97話考察!ベルトルト寝相と首を吊った男を考察!
・エレンがファルコに頼んだ手紙についての考察。
→ 97話考察!エレンの手紙からの展開を予想!
・93話に登場した右腕に腕章をしファルコが助けた負傷兵がエレンであったという伏線回収。
→ 93話考察!右腕に腕章を付けている人物から展開を予想!
96話のネタバレ考察!シガンシナ区陥落の真相とは!
【内容】
・パラディ島に潜入したライナー、ベルトルト、アニ。ユミル巨人に捕食されたマルセルを見捨て真っ先に逃げたライナーは、アニに始祖奪還作戦失敗だと諭されマーレに帰ると告げられる。しかし反論し、作戦続行を提案するライナー。二人はぶつかるがライナーの意見が通り作戦続行になる。
・女型の巨人の「巨人を呼び寄せる力」で無垢の巨人を集めながらシガンシナ区外門に到着するライナー、ベルトルト、アニ。ベルトルトが超大型巨人となり外門を破壊する。人間に戻ったベルトルトとアニを回収し、鎧の巨人が壁を登り二人を壁上に避難させ鎧の巨人がシガンシナ区内門を壊す。トロスト区避難所に3人が潜り込む描写。
・壁内に潜入した3人の開拓地時代。自分たちが壊した壁により不幸となった壁内人類を目の当たりにする描写。壁の王であるレイス王を突き止めるために中央憲兵に接近する事が必要であると決める3人。エレンと同期で訓練兵団に入団する104期入団式の描写。
詳細な内容と考察は96話「希望の扉」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・女型だけが王都に行けるというライナーのセリフ伏線。
→ 96話考察!女型だけ王都に行ける謎を考察!
・16話でベルトルトがエレンとアルミンに話をした出身であるウォール・マリア南東の村で巨人から逃げてきた話の回収。ポイント考察部分にて。
→ 96話「希望の扉」あらすじ感想考察!
・ライナー達3人の会話に登場した「他人種系エルディア人」についての考察。
→ 96話考察!他人種系エルディア人とは何なのか検証!
・作戦を続行するかマーレに戻るかでライナーとぶつかったアニが、ライナーを蹴り続けた理由についての考察。
→ 96話考察!アニがライナーを蹴り続けた理由を検証!
95話のネタバレ考察!9つ目の巨人の正体が判明!
【内容】
・ライナーとガビがマーレ本部へ移動。二人の会話から血の繋がりが巨人継承後に影響することが判明。
・ライナーがジークの部屋へ到着。ピーク、ポルコも同席。近く祭りが行われ、9つ目の戦鎚の巨人を代々継承しているタイバー家が始祖奪還作戦を世界に訴えるとジークから語られる。
・ライナーの回想シーン。女型の巨人、鎧の巨人、顎の巨人、車力の巨人、獣の巨人、超大型巨人をアニ、ライナー、マルセル、ピーク、ジーク、ベルトルトが継承した場面が登場。ポルコ悔しがる。始祖奪還作戦前パレードでライナーが父親に会うが怒鳴られ、母と共に暮らす気が無い事を悟る。
・ライナー、ベルトルト、アニ、マルセルがパラディ島に到着。夜明けと共に登場したユミル巨人にマルセルが捕食される。ライナーがダッシュで逃げる。
詳細な内容と考察は95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にてまとめてあります。
・タイトル「嘘つき」の考察
→ 95話考察!誰が「嘘つき」かを考察!
・ライナーとガビの会話に登場した「血の繋がりが記憶継承に影響する」考察。
→ 95話考察!血の繋がりのある記憶継承から展開を予想!
・戦鎚の巨人登場からの9つの巨人まとめ。
→ 95話考察!9つの巨人まとめ戦槌の巨人を予想!
・女型の巨人が無垢の巨人を呼び寄せられると判明。伏線回収。
→ 93話考察!アニが王家血統なのかを考察!巨人のランクまとめ!
94話のネタバレ考察!ライナーの「故郷」が登場!
【内容】
・マーレのレベリオ地区に到着するマーレの戦士、戦士候補生たち。ガビに恋心を抱いているファルコはライナーに反発していたが、ライナーから言われた「ガビを救え」という言葉から反発心が消えていく。
・ユミルの民が住む収容区に移動するマーレの戦士と戦士候補生。家族と合流する。久しぶりに会う家族よりも戦争で負傷した兵を気にするファルコ。右腕に腕章を付けている負傷兵に腕章を直し、優しく声をかける手を貸す描写。
・ライナーの家で母カリナとガビの家族が合同で食事をする展開。話の流れからライナーが思わずパラディ島時代の話をし、104期たちを懐かしく語る。パラディ島の人々を悪魔だと信じているガビが反発。母カリナがパラディ島の人々がいかに悪魔かをガビに語る描写。
・自分の部屋に帰りベッドで寝るライナーの回想シーン。父がマーレ人であるためライナーと母は一緒に暮らせないと明かされる。マーレの戦士となり、名誉マーレ人となり父と一緒に住むことがライナーの目的であることが描かれる。能力は無いが必死に努力し戦士候補生になるライナー。この頃にパラディ島にいるエレンが、アルミンから絵本を見せてもらっている描写。
詳細な内容と考察は94話「壁の中の少年」あらすじ考察と感想!にてまとめてあります。
・ライナーの父親がマーレ人と確定から、ハーフでも巨人化可能である意味の考察。
→ 94話考察!ライナー父がマーレ人から展開を予想!
・ライナーとガビが従姉妹であるとの考察。
→ 94話「壁の中の少年」あらすじ考察と感想!のポイント考察部分。
93話のネタバレ考察!アッカーマン一族が生まれた謎が明らかに!
【内容】
・スラバ要塞の戦いで中東連合に辛勝しながらも巨人の力が及ばなくなる時代が遠くないと感じたマーレ元帥。隊長幹部を集め会議していているよう。その中でこれまで巨人の力にあぐらをかいていたツケが回ってきたと察っする元帥。マーレが軍事再編を行う時間を稼ぐ為に始祖の巨人奪還作戦をジークが提案。マーレ軍に採用されそうな描写。
・会議が終わり場所を変えジークとコルトが会話。ジークが王家血統である事をマーレに隠していると分かる描写。
・コルトとジークの会話にマガト隊長が加わる。3年間でパラディ島に向かわせた調査船がことごとく帰ってこない事、アッカーマン一族が巨人科学の副産物であったことが明かされる。
・ポルコとピークが登場。ライナーに敵意をむき出しにするポルコは兄マルセルを犠牲にしたのがライナーのせいだと考えているよう。
・ガビ達と再会するライナー。ライナーに懐いているガビの描写。ファルコはライナーが気に入らないようで距離を取っているよう。それらのやり取りを後ろで見つめている、右腕に腕章を付けている男の描写。
・レベリオに列車で移動するマーレの戦士とエルディア人戦士隊。酒を飲んだコルトはガビを持ち上げ大騒ぎ。それを端で見ながらファルコはガビが鎧の巨人を継承させることをどう思っているのか、とライナーに問い詰める。しかし逆にガビを守るのはお前だ、とファルコを励ますライナー。レベリオに向かい闇夜を走る列車の描写。
詳細な内容と考察は93話「闇夜の列車」あらすじ感想考察!にて確認できます。
・ジークとライナーの任期から誕生時期を考察。
→ 年表考察!ジークの誕生時期を検証!
・ファルコとジークの会話から、ジークの脊髄液で誕生した無垢の巨人が特別な巨人である意味の回収。
→ 81話!「俺の巨人」発言からジーク・レイスを検証!
・アッカーマン一族が巨人科学の副産物である事が明らかになった事からの考察。
→ 93話考察!アッカーマン一族の正体を検証!
・ライナーとガビ達が会話をしている場面に登場した右腕に腕章を付けている男を検証。
→ 93話考察!右腕に腕章を付けている人物から展開を予想!
92話!マーレの戦士が登場!
【内容】
・ガビが装甲列車を無力化した事からマーレが一気に攻勢へと転じ、マーレの巨人が登場する。顎の巨人と車力の巨人が中東連合を蹂躙していく。
・マーレの飛行船から拘束された人間が、何人もパラシュートで落下していく。ジークが叫び巨人化。そのままスラバ要塞に落ちていく。無垢の巨人となり中東連合の兵士を捕食していく。
・ライナーが鎧の巨人となり登場。スラバ要塞を完全に制圧する。それを見たジークが獣の巨人となり登場。スラバ要塞に残っていた砲弾を握り中東連合の戦艦に投げつける。しかし相打ち覚悟で撃ってきた艦砲射撃が獣の巨人を襲う。
・すんでの所で鎧の巨人が立ちはだかりジークを助ける。ボロボロになった鎧の巨人が崩れ落ち倒れた描写。
詳細な内容と考察は92話「マーレの戦士」あらすじ感想考察!にて確認できます。
・ジークが「叫び」で巨人化させた描写からの考察。
→ 92話考察!ジークの叫びの力から「座標」を検証!
91話のネタバレ考察!海の向こう側が登場!
【内容】
・戦場で頭から血を流して倒れている少年ファルコの描写から始まります。兄コルトが助け、同時に戦士候補生同期のガビ、ウド、ゾフィアが登場します。スラバ要塞を賭けた中東連合との戦争が大詰めとなっている場面のよう。ここでマガト隊長が「鎧の巨人」の継承者を決めるとも。
・戦局の見極めをマガト隊長から試されるコルト。顎の巨人と車力の巨人を使うという作戦は、対巨人砲を積んだ装甲列車の存在からマガト隊長に却下される。それを受けてガビが単独作戦により装甲列車を無力化する。
・装甲列車が無力化された事により顎の巨人が登場し、中東連合を攻める。
詳細な内容と考察は91話「海の向こう側」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・壁内と海の向こう側の巨人の名が同じ理由を考察。
→ 91話考察!9つの巨人の呼び名が同じ理由を検証!
・初登場した巨人を検証!
→ 91話考察!顎ガリアードの正体はユミルなのか?
・初登場した戦士候補生を考察!
→ 91話考察!マーレ戦士候補生の名前から展開を予想!
・「顎」と「車力」から9つの巨人を考察!
→ 91話考察!「顎」と「車力」から9つの巨人を考察!
90話のネタバレ考察!エレン達がとうとう海に到着!
【内容】
・89話から続く会議にて、壁外にも人類がいるとの情報を壁内に公表するとヒストリア女王の決断から決定。シガンシナ区の戦いから生き残り帰還したハンジ、リヴァイ、エレン達を表彰する授与式が始まる。
・ヒストリア女王から直々にループタイをかけてもらうハンジ、リヴァイ。受け取った者はヒストリア女王の手の甲にキスをするよう。エレンもかけてもらいヒストリア女王の手の甲にキスをする。接触から記憶の蓋が開く。
・グリシャの記憶であるレイス家を襲う場面を思い出すエレン。フリーダに叫ぶグリシャの言葉が明らかとなる。思い出したエレンが驚愕な表情を浮かべる描写。
・トロスト区襲撃から一年後。壁の外の無垢の巨人を全て駆逐したと判断した調査兵団は壁外調査へと向かう。
・海まで到着する調査兵団。はしゃぐハンジにジャン、コニー、サシャ。夢を叶えて「壁の外には海がある」と唱えていたアルミンはエレンにドヤ顔。しかしエレンは海の向こう側を見て海の向こう側にいる敵を指差し「皆殺しにすれば自由になれるのか」とつぶやく。
詳細な内容と考察は90話「壁の向こう側へ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレンが思い出したグリシャの記憶で明らかにならなかったフリーダの返答を予想!
→ 90話ネタバレ考察!フリーダの返答を予想!
・海で見つけてズッと持っていたアルミンの巻き貝についての考察。
→ 90話ネタバレ考察!アルミンのサザエの意味を検証!
・ヒストリア女王から授与されたループタイについての考察。
→ 90話「壁の向こう側へ」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
89話のネタバレ考察!ユミルの「せー」と座標発動の謎が解明!
【内容】
・エレンとミカサが収容されている懲罰房に訪れるハンジとリヴァイ兵長。リヴァイ兵長から二人に懲罰を行っている余裕が無い事から懲罰期間が短縮されたと説明があり、解放される。そのままヒストリア女王への謁見に向かう一行。
・ユミルの手紙を読むヒストリア。手紙の内容からユミルの半生が明らかとなる。無垢の巨人となり再び人間に戻るまでが描かれている手紙。読み終えたヒストリアはユミルを想い涙を流す。
・ヒストリア女王と調査兵団、兵団幹部が集まっての会議が始まる。議題は調査兵団がグリシャの地下室から持ち帰ったグリシャ・ノートについて。その内容がかつて世界を蹂躙した歴史を持っている壁内人類を世界が憎み、ユミルの民を敵だと認識している、と説明される。
・世界から壁内人類を守るには壁の巨人を発動させる「始祖の巨人」の真価を発揮するしかない、と結論付けられるがその方法が未知だとハンジから語られる。そこで始祖の巨人を持っているエレンが、50話で真価を発揮した原因が王家血統との接触であると気付く。
・場面はグリシャがクルーガーに巨人化注射を打たれる場面に。「人を愛せ」「ミカサやアルミンを救いたいなら」とクルーガーから未来の記憶が語られる描写。しかし誰の記憶かは分かっていないよう。
詳細な内容と考察は89話「会議」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・46話での「敵は何だ?」というエレンの質問に対するユミルの答え「せー」発言の回収。
→ ユミルの「せー」発言を考察!
・クルーガーがグリシャに向けて言った「後で誰かが見ているかもしれない」発言の意味についての考察。
→ 89話ネタバレ考察!クルーガーの「後で誰かが見てるかも」を検証!
・クルーガーがグリシャに向けていった「人を愛せ」発言の意味についての考察。
→ 89話ネタバレ考察!クルーガーの「人を愛せ」発言を検証!
・イルゼの手帳に登場したイルゼ・イーターと「ユミル…さま」発言の伏線回収。
→ 89話「会議」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
88話!座標と始祖の巨人の意味が明らかに!
【内容】
・巨人化したクルーガー。全てのマーレ兵を駆逐し人間に戻る。グリシャに自分がユミルの民であり巨人を継承していると説明する。
・復権派の活動、王家血統のダイナの巨人化も全てエルディア復権のために行ったと説明するクルーガー。自分から巨人を継承し壁の中に籠もっている王から始祖の巨人を奪還しろ、と指示するも全てを失ったグリシャは逡巡する。
・二人のやり取りの中で明らかになる事実。巨人継承者は13年の寿命になること、全てのユミルの民をつなげている「道」から巨人の血肉、時には記憶や意思も送られて来ること。全ての道が一つに交わる「座標」の存在。それが「始祖の巨人」であること。始祖ユミルが「有機生物の起源と接触した少女」であるとも。
・再び立ち上がる事を逡巡しているグリシャに、進み続けろとハッパをかけるクルーガー。死んだ妹を思い出し再び立ち上がるグリシャ。最後にクルーガーからグリシャに継承される巨人の名前が「進撃の巨人」であることが明らかとなる。
詳細な内容と考察は88話「進撃の巨人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・全てのユミルの民を繋げている「道」についての考察。
→ 88話考察!ユミルの民の「道」を検証!
・クルーガーから飛び出した「有機生物の起源」についての考察。
→ 88話考察!「有機生物の起源」を考察!
・巨人継承者の寿命13年「ユミルの呪い」についての考察。
→ 88話考察!9つの巨人は13年で死ぬ「ユミルの呪い」を検証!
・巨人継承者が継承せずに死亡した場合に起こる赤子継承についての考察。
→ 88話考察!エレンが赤子継承だったのかを検証!
・エレンが継承しているクルーガー巨人の名前が「進撃の巨人」についての考察。
→ 88話「進撃の巨人」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
87話のネタバレ考察!カルラ・イーターとフクロウの正体が明らかに!
【内容】
・ジークの告発により復権派のリーダーとして当局に捕らえられたグリシャ。拷問を受けパラディ島に楽園送りとされる。
・拘束され島の防波堤である「境界線」に座らせられるグリシャ。これから巨人にされるとマーレ当局員クルーガーから言われる。
・自らを復権派に誘ってくれた仲間グライスが拘束され防波堤に連れて来られる。マーレ当局グロス曹長に人間のまま落とされるグライス。その後次々と復権派メンバーが巨人にされ、グライスは追いかける。その様子を見て泣き叫ぶグリシャ。
・さらに妻ダイナが目の前で巨人にされる。巨人化したダイナがエレンの母カルラとハンネスを捕食した巨人であることが明らかに。
・ダイナを巨人化したマーレ当局のグロス曹長に人間のまま防波堤から落とされそうになるグリシャ。すんでのところでクルーガーに助けられる。逆に境界線から巨人の元へ落とされたグロス曹長は巨人に捕食される。
・自分がフクロウだ、と明かすクルーガー。そのまま巨人化しマーレ当局を襲う。
詳細な内容と考察は87話「境界線」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・父グリシャを告発したジークに寄り添っている男性についての考察。
→ 87話ネタバレ考察!ジークの隣にいたメガネの男の正体を検証!
・フクロウの正体が登場し伏線回収。
→ フクロウの正体はクルーガーかアニ父親の真相
・マーレ当局の巨人化注射登場からの巨人についての考察。
→ 87話ネタバレ考察!巨人についての検証!
・東洋の一族を思わせる「東のマーレ敵対国」についての考察。
→ 87話「境界線」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
86話のネタバレ考察!グリシャの半生とは!?
【内容】
・地下室で発見されたグリシャ・ノートの内容についての展開。グリシャの半生が描かれる。
・妹フェイと共に飛行船を見に行く少年グリシャ。飛んでいく飛行船を追いかけていく内に、ユミルの民であるグリシャが入ってはいけないマーレ人地区に足を踏み入れてしまう。マーレ当局員クルーガーとその上司に摘発されるグリシャとフェイ。妹フェイは殺されてしまう。
・妹フェイが殺された事に耐えられないグリシャ。父に怒りをぶつけるが両親は残された自分たちの安全を優先し堪える事をグリシャに望む。両親を諦める少年グリシャ。
・父の跡を継ぐために医者になった青年グリシャ。患者を装いエルディア復権派が勧誘に来る。妹フェイ死亡の詳細を聞き怒りに燃えるグリシャはそのままエルディア復権派に入る。エルディア復権派の活動をしリーダー的存在になるグリシャ。そんな時、復権派を裏で操るフクロウの手引きで王家血統者であるダイナが入派する。
・グリシャとダイナは結婚し息子ジークをもうける。ダイナからもたらされた世界に歴史によりパラディ島の壁に籠もっている王が所有する始祖の巨人を手に入れればエルディアの復権が叶うと分かる。しかし、マーレ当局も始祖奪還計画を画策しているとフクロウから情報が入る。グリシャは息子ジークをマーレ当局の戦士候補生に入れ巨人を継承させる計画を立てる。
・戦士候補生に入ったジーク。数年後、グリシャとダイナが復権派であることを告発することになる。追い込まれるグリシャとダイナの描写。
詳細な内容と考察は86話「あの日」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・グリシャ父から明かされたユミル・フリッツについての考察。
→ 86話ネタバレ考察!ユミルがユミル・フリッツなのか検証!
・登場した地図と文字からパラディ島のモデルと文字についての考察。
→ 86話ネタバレ考察!パラディ島のモデルから文字を検証!
・登場したフクロウについての考察。
→ フクロウの正体はクルーガーかアニ父親の真相
・「フェイ」「ダイナ」「フクロウ」など初登場の語句についての考察。
→ 86話「あの日」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・エルディア復権派メンバーの正体についての考察。
→ 86話「あの日」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
85話のネタバレ考察!とうとうグリシャの地下室の全容が明らかに!
【内容】
・超大型巨人を継承して眠っていたアルミンが目を覚ます。ベルトルトと思われるような超大型巨人が涙を流してアルミンを見つめている描写。涙の超大型巨人が幻のように消えて現実に戻るアルミン。アルミンが目覚めた事に気付いたリヴァイ兵長が他の皆を呼ぶ。
・9名しか生き残れなかった調査兵が集まり、記憶を失っているアルミンに説明をする。エルヴィン団長を見捨て自分が救われた事に抵抗を覚えるアルミン。ハンジもキツイ物言いをするがリヴァイ兵長が「お前を選んだ事を後悔させるな」と言い、決着が付く。
・エレン、ミカサ、ハンジ、リヴァイでグリシャの地下室を目指す。幼少期を思い出しながら地下室へ向かうエレン。とうとう地下室に到着する。エレンが常に身に付けていた鍵と地下室の机にある鍵穴とが一致。二重底になっている引き出しから3冊の本が見つかる。エレンとミカサと二人でページをめくる描写。
・調査兵団の帰還を待つ壁内。ザックレーとピクシス、ナイルが話をしている。壁外にも人類がいる、というエルヴィンから聞いた仮説を笑い飛ばしていた調査兵時代を懐かしそうに語るナイル。帰ってきたら謝れば良い、とザックレー。そこに調査兵団帰還の報せが入る。エルヴィン抜きの9名で戻ってきている調査兵団の描写。
・グリシャ・ノートのページをめくったエレンが、紙片のようなもの手にし凝視している。横から覗き込んでいるハンジ、リヴァイ、ミカサ。それが写真であり壁外には人類が存在する、とグリシャのメモ書きが読み上げられる。
詳細な内容と考察は85話「地下室」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・第1話から謎だったグリシャの地下室が登場し回収。
→ 地下室には何がある?グリシャの謎を検証!
・84話で瀕死のエルヴィンがつぶやいたうわ言についての伏線回収。
→ 84話考察!エルヴィンのうわ言を考察!
・グリシャ・ノートから登場した写真についての考察。
→ 85話考察!地下室のグリシャ・ノートの写真から考察!
84話のネタバレ考察!アルミンが超大型巨人を継承!
【内容】
・瀕死のエルヴィン団長か、瀕死のアルミンのどちらに巨人化注射に使用するかで揉めているリヴァイ兵長とエレン。ミカサもブレードを抜きリヴァイ兵長に向かっており、不穏な空気。リヴァイはエレンに私情を捨てろと命じるが聞かない。エレンが強引にリヴァイ兵長から注射器を奪おうとするも、裏拳で殴られ吹っ飛ぶエレン。
・エレンがふっ飛ばされたのを見てキレるミカサ。リヴァイに飛びかかり押し倒してブレードを喉元に突きつける。世界を救うのはアルミンだ!と叫びミカサを焚きつけるエレン。しかし立体機動で到着したハンジによりリヴァイから引き剥がされる。
・ハンジの説得とフロックによりミカサとエレンはアルミンとエルヴィン、リヴァイ兵長がいる屋根の上から移動させられる。巨人化したエルヴィンに確実にベルトルトを捕食させるためにベルトルトとエルヴィンを近付ける兵長。そしてエルヴィンに注射を打とうする。
・意識が無い状態で、注射しようとするリヴァイの手を払うエルヴィン。うわ言で何かをつぶやく。それを見たリヴァイ兵長はケニーやエルヴィンとの様々なやり取りを思い出す。「死んでくれ」「獣の巨人は俺が仕留める」とエルヴィンに言った後に「ありがとう」と答えられた場面を思い出すリヴァイ兵長。
・無垢の巨人が登場し、泣き叫ぶベルトルトを掴み捕食する。捕食した巨人が人間アルミンとなる。眠っているアルミンが涙を流すエレンやミカサを始めとする104期に囲まれている描写。
詳細な内容と考察は84話「白夜」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・リヴァイの巨人化注射伏線の回収。
→ リヴァイが巨人化するか検証!
→ 【エルヴィンの腕は再生するのか検証!巨人化する?】
・リヴァイの力が弱くなっていることについての考察。
→ リヴァイが弱くなったのか検証!
・瀕死エルヴィンのうわ言についての考察。
→ 84話考察!エルヴィンのうわ言を考察!
83話のネタバレ考察!リヴァイ兵長がエルヴィンに注射を使うと宣言!
【内容】
・エレンの回想シーン。幼少期アルミンと初めて出会った場面が登場。イジメられ泣いているアルミンに負けっぱなしで良いのかと尋ねるエレン。僕は負けてない、逃げてないと答えるアルミン。
・超大型巨人の熱風で焦げ焦げになったアルミンを涙を流しながら凝視するエレン。ベルトルトは意識が無いよう。そこに四足歩行型に乗ったジークが登場する。
・エレンと対峙するジーク。エレンはベルトルトを奪われると判断し意識の無いベルトルトを抱え首元にブレードを突き立てる。奪われるくらいなら殺す、とジークに言うエレン。ジークはエレンの巨人痕からエレンだと判断する。
・「俺はお前の理解者だ」「俺達はあの父親の被害者でお前は洗脳されている」とエレンに語るジーク。ジークの顔を凝視し父グリシャを重ねるエレン。そこにジークを追っていたリヴァイ兵長が到着。壁から一気にジーク目掛けて飛び降りてくるリヴァイ兵長。
・リヴァイ兵長を見て逃げるジーク。「いつかお前を救い出してやるからな」とエレンに言い残し去る。
・ライナーを拘束したミカサとハンジとジャン。ライナーからユミルから預かった手紙を取り上げる。リヴァイ兵長から巨人化注射を持ってくるようハンジから指示を受けミカサが移動する。そこで四足歩行型とジークがハンジを襲撃。ジャンの活躍でハンジは助かるがライナーを奪われる。
・去っていくジークをさらに追おうとするリヴァイ兵長。しかし焦げ焦げになったアルミンが息をしてまだ生きている事に気付いたエレンに巨人化注射を頼まれ留まる。
・エレンに巨人化注射を渡そうとするリヴァイ兵長。そこに瀕死のエルヴィン団長を背負ったフロックが登場。エルヴィンが生きている事を確認したリヴァイ兵長はエルヴィン団長に巨人化注射を使用すると断言。リヴァイ兵長を睨みつけるエレン。
・一連の流れを見ていたミカサ。エルヴィン団長に使用するとのリヴァイ兵長の宣言を聞きブレードを抜きリヴァイ兵長に向かう。
詳細な内容と考察は83話「大鉈」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ハンジの左目負傷は地下室へと行ける伏線という考察
→ 83話「大鉈」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ライナーが持っていたユミルの手紙の考察
→ 83話ネタバレ考察!ユミルの手紙を考察!
・死亡しそうなアルミンを見て起こったミカサの頭痛考察
→ 83話ネタバレ考察!ミカサの頭痛を検証!
→ ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!
82話のネタバレ考察!超大型と鎧を104期が撃破!
【内容】
・超大型巨人にふっ飛ばされ意識を失っていたエレン。アルミンに起こされ作戦を説明される。体を起こし超大型巨人に向かい合うエレン巨人とアルミン。
・復活した鎧の巨人。まっしぐらにエレン達の方へ向かおうとするも、足止めする為に雷槍で足を吹っ飛ばすミカサ。ここで倒すとジャンに説明し同意を得る。鎧の巨人VS104期。
・体を起こしながらもふらつき壁から落ちてしまうエレン巨人。それを見た超大型はアルミンに襲いかかる。アンカーを刺し超大型に立ち向かうアルミン。しかし蒸気攻撃にさらされ続け、最後は黒焦げになり倒される。しかし超大型巨人のうなじ上空に移動していたエレンが超大型巨人のうなじを削ぎベルトルトを倒す。壁から落ちてから微動だにしていないと思われたエレン巨人は硬質化で作り出したダミーだった。
・残り3本の雷槍。鎧の巨人の顎を2本で粉砕し、開いた口をミカサの雷槍で吹き飛ばしライナーを倒す作戦を取る104期。コニーの雷槍は命中するもサシャの雷槍が外れ完全には開かない口。諦めかけていた所にハンジが登場し雷槍を命中させ口を開かせる。ミカサが雷槍でライナーを吹っ飛ばす。
詳細な内容と考察は82話「勇者」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
81話のネタバレ考察!リヴァイ兵長とジーク戦士長が激突!
【内容】
・獣の巨人の石つぶてが着弾し腹がえぐれるエルヴィン。馬上から落ちる瞬間、笑みを浮かべる。
・団長が落馬し動揺する新兵たち。それでも獣の巨人に向かうが第2弾の石つぶてが彼らを襲う。次々と吹っ飛び倒れる新兵の描写。マルロ死亡。
・そんな石つぶて攻撃から生き残った新兵3名が、決死の表情で信煙弾を打ち、立ち向かう。その姿に心を打たれたのか、怒りに満ちたジークが叫びながら石つぶてを投げつける。蹴散らされる新兵。その瞬間、獣の巨人を中心に周りを固め立っていた無垢の巨人の一体がドサッと倒れる。キョトンとした獣の巨人の肩に、アンカーが刺さる描写。
・信煙弾の煙の向こう側から飛び込んでくるリヴァイ兵長。一瞬気付くのに遅れた獣の巨人も「ウオオオ」っと迎え撃つ。しかし圧倒的な強さを誇るリヴァイ兵長。切り刻んだ獣の巨人のうなじから出てきたジークの口にブレードを突き刺す。
・無力化したジークにブレードを突き刺したリヴァイ兵長。持っている巨人化注射を使いエルヴィン団長を助けたいという考えが頭をよぎる。その一瞬を突いて四足歩行型巨人がジークをさらっていく。追いかけるリヴァイ兵長だが無垢の巨人が立ち塞がり、ジークを取り逃がす。
・石つぶてからフロックが生き残っており、仲間を探す描写。
・復活した鎧の巨人と超大型巨人に対峙する104期生。アルミンが何か作戦を思いたよう。エレンと二人で超大型巨人を倒す、とジャンとミカサに告げる。ジャンとミカサ、サシャ、コニーが鎧の巨人に向かい、アルミンは意識を失ったエレン巨人に向かう。アルミンがエレン巨人の首元にブレードを刺し、気を失っているエレンを起こす描写。
詳細なあらすじと考察は81話「約束」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ジークが「叫びの力」を使っていたことからのジーク・レイス説についての考察。
→ 獣の「俺の巨人」発言からジーク・レイスを検証!
・ジークの父親についての発言から、父親がグリシャなのかを考察。
→ 81話考察!ジークの父親がグリシャか発言から検証
・アルミンが思いついた作戦についての考察。
→ 81話考察!アルミンの作戦を予想!
80話のネタバレ考察!エルヴィンとリヴァイの神やり取りが!
【内容】
・超大型巨人の一蹴で吹っ飛び動けなくなったエレン巨人。それを目の当たりにし気を取られているミカサに、意識を超大型巨人に戻すよう叫ぶジャン。サシャ、コニーを率い超大型巨人に向かう。
・ジャンがサシャ、コニーの3人で超大型巨人の気を引く陽動作戦を発案。ミカサに雷槍で攻撃しろと命じる。それをアルミンに見せ作戦を思い付かせる狙い。しかし超大型の蒸気攻撃で跳ね返されアルミンは何も作戦を思い付かず。さらに鎧の巨人が復活。絶望的な表情のジャン、ミカサ、アルミン。
・鎧の巨人の石つぶて攻撃で絶体絶命なエルヴィンとリヴァイ兵長。リヴァイ兵長がエレンと一部の兵士を連れて逃げろと発案。しかし不可能だとエルヴィンが却下。同時にエルヴィンに獣の巨人を倒す作戦があるよう。なぜそれを言わないとリヴァイから聞かれるエルヴィン。「自分の命と新兵全員の命を捧げれば可能」と言いながら木箱に座る。
・エルヴィンの独白が始まる。全ては父親の仮説の証明の為に調査兵団団長を続けていたと語るエルヴィン。決して人類の為ではなく自分の夢だったとリヴァイ兵長に打ち明ける。全てを捨てて地下室に行きたい、と言いながらもこれまで自分の作戦で命を投げ出した兵士達の影に怯える描写も。そんなエルヴィンに「夢を諦めて死んでくれ」「獣の巨人は俺が仕留める」とあくまで団長でい続ける事を示すリヴァイ。俯きながらも笑顔を向けるエルヴィンの描写。
・石つぶてに向かって特攻し、別働隊でリヴァイ兵長が獣の巨人を襲撃する作戦を新兵に示すエルヴィン。死ねと命令された新兵は吐きながら崩れ落ち、新兵フロックは抵抗を示す。そんな新兵達を煽り特攻させるエルヴィン。特攻作戦が開始され、新兵を煽り叫びながら石つぶてを腹にくらうエルヴィンの描写。
詳細なあらすじと考察は80話「名も無き兵士」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・超大型巨人化爆発を受けてから未登場のモブリットの死亡確定かも考察。
→ 80話「名も無き兵士」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・復活した鎧の巨人についての考察。
→ 進撃の巨人ネタバレ80話考察!鎧の巨人復活の真相を検証!
79話のネタバレ考察!石つぶて攻撃による圧倒的に強い獣の巨人が登場!
【内容】
・ベルトルトの巨人化により登場した超大型巨人。巨人化爆発により発火した家々を巨大な手ですくい上げシガンシナ区を火の海にする超大型巨人。隠れているエレン達の側にも火が降り注ぎどのように動くのか判断を迫られる104期生達。
・ベルトルトとの話し合いを失敗し自信を失くしているアルミン。ジャンに判断を任せる事に。エルヴィン側の壁に近付いていく超大型巨人の足止めをする為にエレン巨人に叫ばせるジャン。しかし超大型巨人の歩みは止まりません。やむなく超大型巨人に立ち向かうエレン巨人。しかし逆にふっとばされて壁に叩きつけられ、失神してしまう。
・獣の巨人側の無垢の巨人を相手に戦う調査兵団。少々の犠牲を出しながらも小型巨人はあら方倒し優勢に。少し余裕が出てくてエレン側を気にするリヴァイ兵長。
・しかし獣の巨人の攻撃で戦況は一変する。獣の巨人の投石攻撃により調査兵達が一気に全滅する自体に。あまりの攻撃に助けにも行けないリヴァイ兵長。壁上から降りてきたエルヴィン団長から、獣の巨人の攻撃により残された戦力はリヴァイ、新兵たち、エルヴィンだけになったと報告される。
詳細な内容と考察は79話「完全試合」あらすじ感想考察!にて確認できます。
78話のネタバレ考察!ミカサVSベルトルト!超大型巨人化展開も!
【内容】
・獣の巨人により投げ込まれた樽の中で壁内の様子を確認するベルトルト。巨人化をするベストなタイミングを見計らっているよう。しかしそのタイミングで重傷を負ったライナーを確認し、巨人化せずに樽から飛び出すベルトルト。ライナーが生きている事を確認する。
・樽が投げ込まれたことによりベルトルトの巨人化に備えていた調査兵団。ベルトルトの巨人化が無い事を察し、逆にベルトルトに向かい合います。ベルトルトに話し合いを提案するアルミン。しかし全く聞き耳もたないベルトルトは、アルミンにブレードを向け戦う気満々。
・アルミンのピンチを察したミカサがベルトルトを攻撃する。耳を切ったが逃げられる。そのまま立体機動で空中に飛ぶベルトルト。
・ベルトルトが巨人化し大爆発。爆発に飲み込まれる瞬間、モブリットに突き飛ばされるハンジの描写。吹っ飛ぶハンジ班メンバー達。辺り一面の家々が爆発と爆風に飲み込まれる。その中心から現れる超大型巨人。生き残ったのが自分たちだけなのか、と悟るエレン、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、サシャ104期達。
詳細な内容と考察は78話「光臨」あらすじ感想考察!にて確認できます。
・頭が吹き飛ばされても生きているライナーが使った「脳機能の移行」についての考察。
→ 【進撃の巨人ライナーの脳機能の移行の意味とは?】
・ベルトルトと話し合いをしようとするアルミンの気持ちが理解できないエレンの伏線考察。
→ 【進撃の巨人】78話考察!エレンがアルミンの交渉に懸念?
・ハンジとモブリットは死亡したのかを考察。
→ 【ハンジとモブリットが死亡してる真相は?】
・78話をナンバリング考察。
→ 【進撃の巨人78話104期生をナンバリング考察!】
77話のネタバレ考察!マルコの死の真相が明らかに!
【内容】
・3巻から4巻の時系列。エレンが巨人化し大岩でトロスト区の壁の穴を塞ぐ作戦が決行される場面。ライナーとベルトルトが5年間探していた手がかりがエレンだと話をしているところに、マルコが声をかけます。
・聞かれてはマズイ話を聞かれ、慌てて取り繕うライナー。不審に感じながらもマルコはその場を離れるが、追いかけてきたライナーに拘束される。マーレの戦士としての顔を見せるライナー。そこにアニが登場する。
・ライナーに意味も分からず拘束されているマルコ。アニに助けを求めるが、逆にライナーに指示された通りにアニから立体機動装置を外され泣きながら絶叫する。巨人だらけのトロスト区で立体機動装置を外される事は死を意味するため、さらに必死にアニに助けを懇願するマルコ。しかし外され、そのまま放置される。
・巨人に捕食されるマルコ。その光景を涙しながら確認するベルトルトとアニ。捕食されるマルコを見て「何でマルコが喰われている…」と記憶の欠損を表すセリフを言うライナー。初めての分裂が確認できる場面。
・時系列はシガンシナ区決戦直前。シガンシナ区壁上でコーヒーを飲むジーク、ライナー、ベルトルト。調査兵団到着の報せを四足歩行型巨人から聞き「ここで決着を付け終わらせる」と乾杯し、決意を新たにする3名。
・雷槍攻撃で頭が欠損しているライナーの描写。鎧の巨人を倒したと歓喜に沸く調査兵団。しかし突然動き出し「オオオオオ」と吠える鎧の巨人。それを合図に獣の巨人からベルトルトが入った樽が壁内に投げ込まれる。
詳細な内容と考察は77話「彼らが見た世界」あらすじ感想考察!にてまとめています。
・マルコ死亡の真相が明らかになる展開。伏線回収。
→ マルコボット死亡の真相を検証!
→ 【進撃の巨人】18話の考察!「今、何をすべきか」の伏線ポイントまとめ!
・ずっと謎だったベルトルトの居場所が樽の中だと判明。伏線回収。
【進撃の巨人 ネタバレ】75話の考察!ベルトルトの現在の居場所を四足歩行型から検証!
・ジーク戦士長から登場した「呪われた歴史」という言葉を考察。
→ 【進撃の巨人ネタバレ77話考察!「呪われた歴史」の真相は?】
・ジーク戦士長という名前から獣の巨人の正体を考察。
→ 【ジーク戦士長が獣の巨人の本名で名前!死亡するのはいつか強さから検証!】
76話のネタバレ考察!新兵器「雷槍」が登場!
【内容】
・上官の指示に従い馬を移動させるマルロ達新兵。移動する新兵たちを巨人が襲って来るもリヴァイ兵長が倒し守る描写。誰も死なせたくないと考えているリヴァイ兵長。
・壁上から戦況を確認するエルヴィン団長。調査兵団がかなり戦力ダウンしていると判断。しかしグリシャの地下室にあるであろう世界の真実に手の届く所まで来ている、と実感している描写。
・エレン巨人と鎧の巨人が一進一退の攻防を見せる。2体が離れたタイミングでハンジとミカサが鎧の巨人の目に雷槍を突き刺し攻撃。ダメージを受ける鎧の巨人。
・さらに104期達が鎧の巨人のうなじに雷槍を突き立てる。吹っ飛ぶ鎧の巨人のうなじ。直前で「待ってー」とつぶやくライナーの描写。
・ずっと謎であった新兵器「雷槍」の登場!伏線回収。
→ 【進撃の巨人75話考察!新兵器雷槍の正体を検証!】
75話のネタバレ考察!エレンと鎧の巨人バトルが開始!
【内容】
・獣の巨人を中心とした無垢の巨人達と対峙する壁上に並ぶ調査兵団。壁下から鎧の巨人が登ってくる。そちらに注意をはらいながらも獣の巨人の隣にいる四足歩行型巨人が知性巨人であると見抜きリヴァイ兵長とアルミンに告げるエルヴィン団長。
・獣の巨人の合図で多数の巨人が動き出す。下から登ってくる鎧の巨人と無垢の巨人。すぐに動かないエルヴィン団長に焦れるエレンやアルミン。しかしエルヴィンは動かない。
・最優先で狙ってくるであろう目的が馬であると判断するエルヴィン団長。それを踏まえ数班に分け指示を出す。リヴァイ兵長には単独で獣の巨人を狙うよう指示、アルミンには鎧の巨人用の作戦を授ける。ついに動き出す調査兵団。
・壁を登りきった鎧の巨人。目標の馬を見つける。そちらに動こうとするが反対側で巨人化するエレンを発見。馬を狙うかエレンを狙うかで迷うライナー。
・エレンが巨人化して現れた事が、馬からエレンに目標を変えさせるエルヴィン団長の作戦であることに気付くライナー。それを承知でエレンに向かうため壁から降りる選択をする。
・エレン巨人と対峙する鎧の巨人。バトル開始。エレン巨人にパンチを繰り出すもスウェーで躱され硬質化パンチをカウンターでくらい倒れる。砕け散る鎧の巨人の硬質化の描写。倒れた鎧の巨人に向かい「オオオオ」と叫ぶエレン巨人。
詳細な内容と考察は75話「二つの戦局」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ずっと謎であるベルトルトの居場所についての考察。
→ 【進撃の巨人】75話の考察!ベルトルトの現在の居場所を四足歩行型から検証!
・名前が明らかとなった新兵器「雷槍」についての考察。
→ 【進撃の巨人75話考察!新兵器雷槍の正体を検証!】
74話のネタバレ考察!獣の巨人と鎧の巨人が登場!
【内容】
・身に付けた硬質化能力で外門の穴を塞ぐ事に成功するエレン。警戒していたライナー達の妨害はなく、そのまま次の内門を塞ぐためにハンジやミカサ、リヴァイ兵長同行で向かう。
・壁上から落とされていたコップやポットを調べていたアルミン。コップの数から少なくとも3名の敵が壁の上にいたとエルヴィン団長に報告。報告を聞いたエルヴィン団長は3人以外の斥候の存在を指摘。アルミンに数名の部下を与え敵の所在を調べるように指示する。
・エルヴィンから敵の居場所を突き止めるよう任されたアルミン。苦慮しながらも壁の中に潜んでいる可能性に気付きライナーを発見するに至る。壁から出てきたライナーの首にブレードを突き立てるリヴァイ兵長。しかし巨人の力で生き延びるライナー。
・鎧の巨人となるライナー。ライナーが登場したことにより、部下に他の敵を警戒するよう指示するエルヴィン。瞬間、大量の爆発が起き獣の巨人と無数の無垢の巨人が現れる。
・登場した獣の巨人。大きな岩を掴みエルヴィン達に向け投石する。内門に着弾する大岩。エルヴィンは退路を塞がれた事を察し、獣の巨人が自分たちと同様にここでの決着を望んでいる事を悟る。
詳細な内容と考察は74話「作戦成功条件」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・アルミンが発見したコップに残っていた黒い液体からの考察。
→ 【進撃の巨人ネタバレ74話の考察!コーヒーから壁の場所を検証!】
・エルヴィンが作中で見せていた腕輪と語っていた「隠し事」についての伏線考察。
→ 【進撃の巨人エルヴィンの腕輪や隠し事を考察!】
・同時に巨人化して登場した大量の無垢の巨人についての考察。
→ 74話「作戦成功条件」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
73話のネタバレ考察!シガンシナ区決戦開始!
【内容】
・トロスト区を出発しシガンシナ区へと向かう調査兵団。深夜の奥深い山道に足を取られながらも進んで行く。途中巨人に遭遇するが夜中であるため眠っておりそのままスルーする調査兵団。夜中でも活動する新種の巨人ではなかったことを残念がるハンジ。
・巨人に遭遇した事により恐怖を感じるエレン。これから始まる人類の希望の結晶であるウォール・マリア奪還作戦へのプレッシャーと相まって、ガタガタと震え出す。
・震えるエレンの様子を察し、声をかけるアルミン。「怖いの?」というアルミンの言葉を強く否定するエレン(笑)アルミンとの会話で自由を求める自分の気持ちを思い出し、恐怖とプレッシャーが払拭されるエレン。
・シガンシナ区の壁が確認でき、第2話以来とうとう故郷に帰ってきたと実感するエレン、ミカサ、アルミン。夜明けとともに立体機動で壁に移動する調査兵の描写。エレンの硬質化能力で塞ぐ外門を目指す。
・壁上に到着するエレン。壁下に広がる破壊しつくされたシガンシナ区の家々に目を奪われ止まってしまう。外門を目指せ!と兵長に言われ我に返るエレン。外門に向け再び走り出す。
・立体機動装置で外門に移動するエレン。外門に近づくと大きく飛び上がり巨人化するために空中で手をくわえる描写。
・どこかで調査兵団を待ち受けているベルトルトとライナー。
詳細な内容と考察は73話「はじまりの街」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・シガンシナ区移動途中でハンジが語った新種の巨人「月光の巨人」についての考察。
→ 【進撃の巨人ネタバレ73話考察まとめ!月光の巨人の正体は?】
72話のネタバレ考察!エルヴィンではなくアルミンを選ぶ伏線が登場!
【内容】
・トロスト区の調査兵団会議室。キース教官から聞いたエレンの父グリシャの情報をエルヴィン団長やリヴァイ、数名の幹部に報告するハンジ。グリシャが壁外出身者であると話する。
・ハンジの報告を聞き、シガンシナ区の自宅の地下室に「失われた世界の記憶」があると予想するエルヴィン。2日後にウォール・マリア奪還作戦を決行すると断言する。
・会議が終わり退室するハンジ達幹部。しかしリヴァイ兵長だけが残り、エルヴィンに何か言いたい様子。エルヴィンが話を促すと奪還作戦に参加せず壁内で報告を待て、と言うリヴァイ。ゴネるならば両脚の骨を折る、とまで言う。しかしそれでもシガンシナ区へ行くと言うエルヴィン。エルヴィンの選択を尊重し、引き下がるリヴァイ。
・夜となり奪還作戦前祝いが開かれる調査兵団。肉料理を前にしたサシャが暴走し、皆の肉まで口に入れる。キレるジャンや104期。同期に拘束されるサシャ(笑)
・料理を食べながら王政編以来ずっと元気が無いエレンを挑発するジャン。目を鋭くし挑発に乗っかるのを見て驚き、さらに挑発する。とうとうつかみ合いのケンカとなり4巻で繰り広げられたケンカの再来に。騒いでいると判断したリヴァイ兵長に二人とも粛清されケンカは終わる。
・リヴァイ兵長に蹴り倒されたエレンはアルミンとミカサに肩を貸してもらい移動する。3人で座り休む事に。元気が出たエレンにアルミンは海を目指すという、当初エレンと共有していた夢を話をする。しかし乗ってこないエレンに大声で挑発し、一緒に海を目指す事を約束させる。アルミンが語る夢を聞いているリヴァイ兵長の描写。
・ウォール・マリア奪還作戦決行日。出発の準備をする調査兵団に、土地の奪還に期待を寄せるトロスト区住民から歓声が上がる。自分たちに寄せられる期待と歓声に、感動した104期達は大声で答える。104期よりも感動し、さらに大声で答えるエルヴィン団長の描写。シガンシナ区へ向け出発する。
・シガンシナ区で待ち受けるベルトルトとライナーの描写。
詳細な内容と考察は72話「奪還作戦の夜」あらすじ内容考察!にてまとめてあります。
・グリシャについての報告をした後にハンジが「キース教官を憧れていた」とツッコまれている事についての考察。伏線考察。
→ ハンジのなぜ怒ったのか考察!
→ ハンジ・ゾエの性別が男か女か曖昧な理由を含め検証!
・エレンに壁の外にある海について語るアルミン。70話の「悪夢だけじゃない」発言の伏線回収。
→ 「悪夢だけじゃない」発言からアルミンの正体を考察!
・5巻表紙と同じ描写からアルミンとミカサ死亡展開を考察。
→ 72話「奪還作戦の夜」あらすじ内容考察!(ポイント考察部分)
71話のネタバレ考察!グリシャとキースの関係とは!?
【内容】
・エレン、ミカサ、アルミン等104期とリヴァイ、ハンジでキース教官の元を訪れる。キースはエルヴィンの前の調査兵団団長でありハンジやリヴァイ兵長の上官であったことも明らかに。訓練兵団の一室でキースと座りエレン達は向かい合う。
・エレンの母カルラと父グリシャを知っているかのようにほのめかすキース教官。「結論から言えば何も知らない」と言いながら、キース教官はエレンの父グリシャとの出会いを話しだす。
・約20年前の壁外調査の帰還中のシガンシナ区壁門前でグリシャと出会ったと語るキース。壁外にいた彼は記憶障害であり何も覚えていなかったと説明する。
・調査兵団の事も知らなかったグリシャに、調査兵団が壁外に挑む集団であると説明するキース。グリシャは調査兵団を「人類の誇りそのものだ」と称賛する。そのように称賛されたことが初めてなキース。張り切るキースは周りの人間を見返す事に強い執着をし出す。
・シガンシナ区に伝染病が発生。高熱を発するカルラを抱きかかえ医者であるグリシャの元を訪れるキース。グリシャは薬を開発してカルラやハンネスの妻を助ける。カルラやハンネスから感謝されるグリシャの描写。そんなグリシャに嫉妬のような目を向けるキース。
・カルラと結婚するグリシャ。二人の元から離れるキース。
・ボロボロになり壁外調査から帰還するキース。第1話の壁外調査帰還場面のよう。生まれたエレンを抱きかかえキースに声をかけるカルラ。心配から「このまま…死ぬまで続けるつもりですか」とキースに言うカルラ。その言葉をキッカケにカルラへ暴言を吐くキース。そのままエルヴィンに団長を譲り、報告のために王都へ向かう。
・シガンシナ区が陥落。逃げ惑う人々の中からグリシャと出会うキース。エレンを見付けカルラが巨人に捕食された事を聞く。山中でグリシャを捕食し巨人を継承したエレンを見付けるキース。避難所の寝床にエレンを運び移動する。
・キースから話を聞いたエレンは、自分が特別な人間ではなく特別な父親の子どもだっただけだ、とつぶやく。それを聞いたキースが「この世界に生まれてきてくれただけで特別だ」とカルラが語っていたことを伝える。救われた表情を見せるエレンの描写。
・キース教官とエレンの父グリシャの関係が明らかに。16話での「グリシャ…今日お前の息子が」というキースのセリフの伏線回収。
→ キースの過去に何があったか検証!
→ キースジャーディスの正体は?グリシャと友人の真相も
70話のネタバレ考察!獣の巨人の正体の男が初登場!
【内容】
・ヒストリア戴冠式から2ヶ月後。ヒストリアが孤児院を開き孤児院の院長のような仕事をし、それを手伝う104期。エレンは荷物を運びながら、硬質化の実験は上手くいっているけれど急がないとライナーやベルトルトが来る、奴らは殺さなければいけない、とヒストリアにつぶやく。二人が仲良く会話をしていることに嫉妬するミカサの描写。
・エレンの硬質化実験から生まれた巨人処刑台が登場。これにより誰も犠牲にならず巨人が倒せるようになる。
・ザックレー総統、ピクシス司令をはじめとする兵団幹部達の会議。1ヶ月以内にウォール・マリア奪還作戦を決行するとエルヴィンから発表される。その後別室でザックレー、ピクシス、ハンジ、エルヴィン、リヴァイが集まりケニーから渡された巨人化注射について話し合いが行われる。調べたけれど壁内の技術では解明出来ないとハンジ。リヴァイ兵長が持っているようにエルヴィンから託される。
・食事をする104期たち。アルミンとサシャがコニー母巨人が助かるのかどうか、と話をし合う描写。エレンは自分も一時は無垢の巨人になったはずだけれど、と言い、グリシャが捕食される時の記憶しか思い出せないと語る。そこからレイス家礼拝堂でロッドとの接触により思い出した記憶に登場した人物がキース教官である事を思い出すエレン。明日キース教官の元を訪れるぞ、と皆に言う。
・獣の巨人に倒されボロボロな鎧の巨人の描写。アニを助けるよりも座標奪取が優先だ、と言いながら獣の巨人から登場するグリシャに似ている中の人。
・ハンジの壁内の技術では解明できないと言った巨人化注射についての考察。
→ 脊髄液と巨人作成の目的を考察!
・62話でロッドとの接触で思い出した記憶の人物がキース教官だったと判明。伏線回収。
→ 70話「いつか見た夢」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・獣の巨人から初登場した中の人についての考察。
猿の巨人の中身の男の正体を画像から考察!グリシャの兄弟!?
・獣の巨人とライナー、ベルトルトとの関係を考察。
→ 【70話考察】獣の巨人とライナー達の関係!
69話のネタバレ考察!ケニーの過去の全容が!
【内容】
・若きケニーが巨人の手に捕まっている場面。巨人の正体は壁内の真の王ウーリ・レイス。隣にはライフルをケニーに向けている若きロッド・レイスが。
・ウーリは始祖の巨人の力を使いケニーを操ろうとするが不可能だとロッドに向け言う。同時にケニーをアッカーマン一族だと断定。ライフルでケニーを撃とうとするロッドを静止し、敵意むき出しなケニーにアッカーマン一族に行った迫害の歴史をひざまずいて謝る。その光景を見たケニーはウーリに協力をすることを誓う。
・娼館に務める妹クシェルを訪ねるケニー。病気でクシェルは死亡しており妹の息子リヴァイを引き取る。リヴァイを育て、一人で生き抜く力を身に付けた事を確認しリヴァイの元から去る。
・任期(寿命)が近いウーリと会話をするケニー。ケニーとの間に生まれた信頼関係を信じると言うウーリと暴力を信じるケニー。お互いに友人関係であることを認めていながらも、同じ景色を見ていないとケニーは感じる。
・ウーリの巨人の力を手に入れて同じ景色を見る事を目的とし動くケニー。中央憲兵で対人立体機動部隊の隊長となり仲間ができる。その仲間がロッド巨人の巨人化による地盤沈下で全員死亡する描写。立体機動で何とか逃げるが重傷を負い、木にもたれ座り込んでいるケニー。
・重傷のケニーを発見するリヴァイ。深い傷を負い死亡しそうなケニーが巨人化注射を持っていながらも延命に使わない事に驚く。ケニーが母の兄であることを聞き巨人化注射を託されるリヴァイ。そのままケニーは死亡する。
・ヒストリア女王戴冠式。ロッド巨人を倒した事により民衆の心を掴んだヒストリア女王の誕生となる。
・戴冠式後、104期生達と廊下を歩くヒストリア。14巻56話でリーブス会長から言われたリヴァイ兵長をぶん殴り「殴り返してみろ」を実行しようとするヒストリア。エレンは消極的だが逆に煽るジャン。
・廊下の先に立っている兵長を見つけるヒストリア。「あああ」と叫びながら兵長の腕を殴りつける。それを見て「うおおお」と熱くなる104期達。真っ青になりながらも予定通り「殴り返してみろ」と言おうとするヒストリアだが、兵長の顔を見て止まる。「ふふ」と笑い「お前ら ありがとうな」とお礼を言いながら、初めての笑顔を見せるリヴァイ兵長。
詳細な内容は69話「友人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・リヴァイが自身の姓が「アッカーマン」だと知らなかった理由が明らかに。伏線回収。
→ 69話「友人」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ヒストリア女王が民衆の心を掴んだ事を気にするエルヴィンからの裏エルヴィン説考察。
→ 69話「友人」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
→ 黒幕はエルヴィン説を徹底検証!
68話のネタバレ考察!ロッド巨人VS調査兵団が決着!
【内容】
・壁に近づくロッド巨人を大砲で食い止めようと撃ち続けるオルブド区駐屯兵団。しかし巨人と相対したことが無い北の内地であるオルブド区の駐屯兵では、うなじを狙えずなかなか当たらない。エルヴィンは駐屯兵団が食い止められなかった場合の為に、火薬を使った武器を用意をする。
・壁に近付いてくるロッド巨人。風向きが変わり、ロッド巨人が放つ熱風に煽られ大砲が撃てなくなる駐屯兵団。代わりに調査兵団が動き出す。
・とうとう壁に手をかけるロッド巨人。同時に壁の上で巨人化するエレン。エルヴィンの作戦で作られた火薬の武器をロッド巨人の口の中に放り込む。自身の熱により自然に火薬が口の中で爆発する。
・弾けて吹き飛ぶうなじ。小さな肉片となり飛んだ多くの肉を立体機動装置で削ぐ調査兵団。しかし、なかなかうなじを捕らえられない。
・リヴァイ兵長と104期がなかなかうなじを捕らえられないなか、ヒストリアも参戦する。ロッド巨人のうなじを捕らえ削ぐヒストリア。瞬間、父ロッド・レイスの記憶が流れ込む描写。ロッド巨人死亡。
・ロッド巨人を倒したヒストリアがオルブド区住民に向け「壁の真の王」を名乗る描写。
詳細な内容は68話「壁の王」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ヒストリアに流れ込んできたロッド・レイスの記憶考察。
→ 68話「壁の王」あらすじ感想考察!
67話のネタバレ考察!サシャから食欲が無い発言が!
【内容】
・ジャンとミカサからほじくり出され、硬質化した巨人のうなじから出るエレン。天井の崩落を硬質化能力で全て支えているエレン巨人の描写。これまでどうしても出来なかった硬質化を咄嗟に飲んだ瓶のおかげで身に付けたよう。大ピンチから助かり硬質化能力を得た事によりウォール・マリアの穴を塞ぐ算段ができたとエレンに語るリヴァイ兵長。しかし父グリシャの罪を知ったエレンは喜べない。
・地上に出てロッド・レイス巨人を追うエレン達。アルミンとも合流する。あまりの発熱に周りの木々を燃やしながら進むロッド巨人。体長は超大型巨人の倍程度あるようだが自立できず、頭を地面に擦り付け屈んだままゆっくりと進んでいる。
・ロッド・レイスは王家血統の巨人であるため、自分を食わせれば人間に戻せるし完全なる始祖の巨人になる、と自分を捕食させることを提案するエレン。しかし歪んだ破滅思想を持ったレイス家に始祖の巨人を持たせる事には問題があると否定するヒストリア。何よりレイス家から始祖の巨人を取り上げている今の状態がチャンスなのだと説き、グリシャは初代王から人類を救ったのだと説明する。ヒストリアの説明により、少し救われるエレン。
・エルヴィンが合流し、ロッド巨人が向かっているカラネス区に先に到着する調査兵団。カラネス区の駐屯兵団に事情を説明し、ロッド巨人を迎え撃つ準備をする。
・夜が明け、オルブド区壁上に集まる104期。先ほどまで中央憲兵達と戦っていた影響か、食欲が無いと訴えるサシャに驚くエレン(笑)そこに合流するヒストリア。女王になる予定のヒストリアはロッド巨人との戦いには参加できないため、リヴァイ兵長が追い返そうとするが退かず。オルブド区に近付いてくるロッド巨人の描写。
詳細な内容と考察は67話「オルブド区外壁」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・サシャの食欲が無い発言から壊滅した王政が心配となった事を表しているというサシャスパイ説考察。
→ サシャスパイ説を考察!サシャの正体は王政側の人間か?
・ロッド巨人に向け叫びの力が効かないところからの座標発動条件考察。
→ 座標の意味を検証!発動条件がある?
66話のネタバレ考察!初めて親に反抗するヒストリアと調査兵団が合流!
【内容】
・チクッと腕に刺さる注射の痛みから、過去にフリーダと会っていた記憶を思い出すヒストリア。完全なる始祖の巨人の力を持っていたフリーダがなぜ巨人と戦わなかったのかを父ロッドに問う。世界の歴史を得て初代王の思想を受け継ぐからだとの答えを得る。
・初代王に支配されることに逡巡するヒストリア。しかし、人類が救われる道にはそれしかないと受け入れようとした瞬間、ユミルから言われた「胸張って生きろよ」を思い出す。注射を叩きつけて割り、そのままロッド・レイスを背負投で投げ落とすヒストリア。父に初めて反抗することに。
・エレンの鎖を解き逃げ共に逃げようとするヒストリア。しかしロッドが割れた巨人化注射から漏れた巨人化液を舐め巨人化する。巨人化に伴う強風に煽られ、壁に叩きつけられそうになるヒストリア。しかし合流したミカサに助けられる。
・リヴァイ、ジャン、コニーも合流しエレンの拘束を解く。しかし目の前のロッド巨人から逃れられる術は無く、絶望するエレン。それでも大したこと無いとエレンを慰める104期。リヴァイから「好きな方を選べ」と言われ選択を迫られる。ロッドが持っていた鞄から「ヨロイ」と書かれた瓶を見つけ、それに向けてダッシュするエレン。口に入れて飲み巨人化する描写。
詳細な内容と考察は66話話「願い」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ヒストリアが始祖の巨人を継承したら思想に支配されるというロッドの説明から、グリシャがエレンに座標を託した理由を考察。
→ グリシャが座標をエレンに託したのはなぜか理由を検証!
・ロッド・レイスが首を損傷した事から奇行種になったのか、経口摂取にてなったのかを考察。
→ 【奇行種の正体を種類別に比較して考察!】
・エレンが口にて硬質化を得たヨロイ・ブラウンから巨人化液についての考察。
【巨人化する注射の中身を考察!巨人になれる能力は脊髄液?】
・巨人・巨人化についての考察。
→ 巨人と巨人化と巨人化能力についての考察
65話のネタバレ考察!アッカーマン家と東洋の一族の関係が明らかに!
【内容】
・余命幾ばくも無い祖父と話をする若きケニー。娼館で働いている妹クシェルが客の子を妊娠していること、シガンシナ区に分家がいる事を語り、没落し瀕死なアッカーマン家を嘆く。その理由が王政から恨まれ迫害されたからだと説明し、その理由を祖父に求める。
・ケニーの質問に答える祖父。壁内はひとつの血縁からなる単一な民族とごく少数な独立した民族で形成されていると説明する。ごく少数の独立な民族の内、東洋の一族とアッカーマン家が王政に反発し、さらに王家が持つ巨人の力のひとつ「記憶の改ざん」が効かないため王政から恐れられていると語る。祖父の説明を聞き面白い、と喜ぶケニーの描写。
・礼拝堂地下でロッド・レイスに銃を向けるケニー。王家の巨人を継承することが目的だったケニーは、継承しても力を発揮できないと分かり怒り、ロッドを脅す。父を助けようとしケニーの銃を掴むヒストリア。ケニーはヒストリアにロッドがいかにヒドい父親だったのかを語る。
・語るだけ語ったケニー。今度はエレンに傷を付け巨人化を促す。ヒストリア巨人とエレン巨人を戦わせようと言うケニー。それを見たロッドは「最も戦いに向いた巨人の注射」をヒストリアに渡し、巨人化してエレンを捕食しろと命じる。
・戦わなければ自分に捕食されてしまうのに、全く巨人化しないエレンにその理由を問うヒストリア。全ての元凶が自分の父親にあることが分かり、自己存在否定に陥っているエレン。自分を捕食して全てを終わらせてくれ、とヒストリアに懇願する。それを聞き、自らの腕に注射を打つヒストリアの描写。
詳細な内容と考察は65話「夢と呪い」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・69話で明らかとなるケニーの妹クシェルがリヴァイを妊娠している伏線。
→ 65話「夢と呪い」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ミカサの家であろうアッカーマンの分家がシガンシナ区にいる、というエピソード考察。
→ 65話「夢と呪い」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ケニーに侮辱されたロッドが「巨人になるわけにはいかない」と言った意味の考察。
→ 【ロッド・レイスが巨人になれないと言った理由を検証!】
・明らかとなったアッカーマン家と東洋の一族についての考察
→ 東洋の一族の正体は?アッカーマン家と関係も?
64話のネタバレ考察!中央憲兵と調査兵団が激突!
【内容】
・レイス家礼拝堂から地下に入ろうと準備をしている調査兵団。地下には調査兵団を迎え撃つ中央憲兵。まさに決戦が始まろうとしている描写。
・地下に入る際に油に火を付けて煙を発生させ、目くらましをしてから突入する調査兵団。さらに信煙弾も使用し自分たちの位置を掴ませない作戦を取る。距離を取り散弾銃を使用する中央憲兵にとって、目くらましは絶妙な作戦となり、ブレードを使用し接近戦に強い調査兵団が有利な展開となる。全滅寸前にまで追い詰められる中央憲兵団。
・ケニー側近であるトウラテがハンジに目を付ける。2発しかない散弾銃を撃ち弾切れと思わせ、近付いてきたハンジにアンカーを刺してそのまま壁に叩きつけ重傷を負わせる。ハンジに気を取られている間に体制を整えるため後退する中央憲兵。
・ロッド・レイスとヒストリア。ロッドが取り出した注射に反応するエレン。ロッドはエレンを見ながら初代王により壁が築かれ平和を築くために壁内人類の記憶を改ざんしたことをヒストリアに明かす。そしてフリーダがレイス家の巨人の力を使えれば全ての巨人を駆逐できるとも明かす。しかし王家血統のみが力を発揮できる巨人の力であるため、現在エレンの中に巨人の力がある以上は地獄は続く、と語る。
・隠れてロッドの話を聞いていたケニーが現れる。自分がエレンから巨人を継承しても力が発揮できないことを悟り青ざめ汗をかく描写。
詳細な内容と考察は64話「歓迎会」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ロッドが語る壁の歴史と記憶改ざん話により、エルヴィンの父親の仮説の証明が回収。
→ 64話「歓迎会」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
63話のネタバレ考察!グリシャの罪が明らかに!
【内容】
・エレンとの接触で義母姉の記憶を思い出すヒストリア。辛い幼少時代の中での姉が優しく接してくれていた事を思い出し、父ロッドに現在の姉について問う。
・姉フリーダについて語るロッド・レイス。5年前にフリーダが継承している始祖の巨人を奪いに来たエレンの父グリシャに殺されたと説明する。その際に、ロッド以外全ての家族が皆殺しにされたと説明。姉が殺されたと聞き、エレンを睨むフリーダ。
・兵団によるクーデターが成功した王都。長年の夢が叶い大喜びで王政幹部を拷問するザックレー。拷問されている王政幹部の姿を「美しい」と涙を浮かべ評価する。かなりな変人のよう。王政幹部から「レイス家は人類の記憶を改ざんできる」と証言をとったピクシスはエルヴィンに相談。エルヴィンはすぐさまエレンとヒストリアを奪還するため、礼拝堂を目指す。
・レイス家礼拝堂を目指すハンジとリヴァイ班。道中ミカサとの会話から、自分がアッカーマン一族であると自覚するリヴァイ兵長の描写
・礼拝堂地下にいるロッド・レイスとヒストリア。ロッドは持っていた鞄から巨人化注射を取り出す。フリーダに会いたいというヒストリアに巨人化注射を向けるロッド。それを見たエレンは自分が巨人化された際の記憶を思い浮かべ、追い込まれた表情でヒストリアに何かを叫ぶ。
63話の詳細なあらすじと内容は63話「鎖」あらすじ考察!にてまとめています。
・ヒストリアの記憶の中でフリーダが読んでいた本についての考察。
→ 63話「鎖」あらすじ考察!(ポイント考察部分)
・リヴァイ兵長が語ったリミッター解除についての考察。
→ アッカーマン家のリミッター解除の真相について!
62話のネタバレ考察!エレンの記憶の蓋が開く!
【内容】
・兵団によるクーデターが成功し、壁内のメディアに説明をする憲兵団ナイル師団長。前フリッツ王が傀儡の王であり、真の王家が別にあることを説明しながらも、自分の変わり身に呆れているナイルの描写。何を信じて良いのか分からない、という記者の質問に答えられず汗をかくナイル。今後の壁内の統治の厳しさが表されているよう。
・馬車に乗り移動しているザックレーとエルヴィン。壁内の今後を思い、自分が起こしたクーデターが良き道ではないことを憂うエルヴィン。それを聞いたザックレーは、世界の都合よりも自分の夢を叶える事を優先しても良いのでは、と語る。ザックレーの言葉に救われるエルヴィンの描写。
・リヴァイ班に協力しているヒッチとマルロと合流するハンジ。二人の案内でリヴァイ班とハンジが合流する。エレンがレイス家に捕食され巨人の力が奪われるかも、という考えをハンジから聞くリヴァイ。さらにハンジからエレンとヒストリアがレイス領の礼拝堂にいるのでは、との予想を聞き礼拝堂を目指す一行。
・目を覚ますエレン。猿ぐつわをされ拘束されており、場所は地下のよう。エレンが目を覚ましたことに気付き、ヒストリアとロッド・レイスが近付いてくる。エレンに事情を説明して欲しいと訴えるヒストリアを遮り、エレンの背中に手を当てるロッド。ヒストリアにも同じように背中に手を当てるよう指示。二人の手が背中に接触した瞬間、記憶の蓋が開きグリシャの記憶を思い出すエレン。
62話の詳細なあらすじと内容は62話「罪」あらすじ考察!にてまとめています。
・エレンが思い出した記憶に登場している人物からグリシャとキースの関係を考察。
→ キース・シャーディスの正体は?グリシャと友人の真相も
レイス家が捧げる祈りと壁の関係を考察。
→ 62話「罪」あらすじ考察!(ポイント考察部分)
61話のネタバレ考察!エルヴィンの裁判の結果は!?
【内容】
・エルヴィンの裁判が始まる。調査兵団解体を阻止するため、フリッツ王と王政幹部に調査兵団の必要性を説くエルヴィン。しかし、リヴァイ兵長が裁判への出頭を拒み憲兵を殺し逃げているとエルヴィンに言い、調査兵団の罪を責める王政幹部。ピクシス司令にも同意を求め、王政側に付くと答えるピクシス。エルヴィンは追い詰められ処刑台に移動させられる。
・処刑台に移動するため立たされるエルヴィン。その後方の扉が開き、駐屯兵アンカがウォール・ローゼが巨人により破壊され突破されたと報告する。直ちに住民をシーナ内に避難させるよう命令するピクシス司令。しかし王政幹部の一人がシーナ内に避難させることを却下する。
・シーナ内に領地を持つ王政幹部は自らの領地にローゼ住民を入れたくないよう。そう理解したローゼに家族がいるナイル・ドーク師団長が反抗する。さらにザックレー総統が登場しナイルに加勢し、さらにピクシス司令からウォール・ローゼ突破がウソであると明らかにする。
・王政幹部が壁内住民を守る判断をするかどうかを試す為にエルヴィン主導でのウソであったことが明らかとなり王政幹部達は兵団に拘束される。さらにフリッツ王もニセのフリッツ王である事が確定。クーデターが成功する。
・クーデターが成功し、憲兵を殺害したことも正当防衛と認められ冤罪が晴れるリヴァイ班。新聞記者達も調査兵団のクーデターに協力する描写。さらにリヴァイ班に近付いてきていた数名の憲兵はクーデター成功をリヴァイ達に知らせるハンジ達だった事が分かる。そのままリヴァイ班達はハンジ達とエレンの元へと向かう。
詳細な内容は61話「回答」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
60話のネタバレ考察!ハンジ達の反撃の狼煙が上がる!
【内容】
・ヒッチとマルロに聞いた中央憲兵の根城を制圧するリヴァイ班。しかしエレンとヒストリアは見付けらない。そこにさらに数名の憲兵がリヴァイ班に近づいてくる。
・場面は中央憲兵達の言いなりに記事を書いている新聞社に侵入し真実を訴えるハンジ。協力を求める。
・中央憲兵に追いかけ絶体絶命のフレーゲル。ワザと追い詰められ油断させ、リーブス会長が調査兵団ではなく中央憲兵が殺した事、調査兵団がリーブス商会を守ろうとしていたという真実を語らせる。語った中央憲兵はそのままハンジとモブリットに制圧される。隠れて聞いていたトロスト区住民達は真実を聞き、リーブス商会と調査兵団に協力することを誓う。それらを見ていた新聞記者達の気持ちも揺れているよう。
・フリッツ王と王政幹部の前で拘束され裁判が始まるエルヴィンの描写。
詳細な内容は60話「信頼」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ケニーの姓がアッカーマンだと知ったミカサの表情についての考察。
→ 60話「信頼」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
59話のネタバレ考察!ヒッチとマルロがリヴァイ班の味方に!
【内容】
・中央憲兵と調査兵団の戦いの処理をするナイル師団長。ナイルに質問する新人新聞記者がそのまま中央憲兵について記事を書こうとするが、それを止める先輩記者。どうやら中央憲兵は公の存在ではなく情報統制がされているよう。記事にしないよう記者に念を押しながらも、中央憲兵の銃口は自分たち憲兵にも向けられるかもしれないと危惧するナイル。
・ジャンに銃を向けていた中央憲兵を撃ち、ジャンを救うアルミンの描写。初めて人を撃ったアルミンは罪悪感に耐えられなく嘔吐する。介抱するミカサ。幼少時に強盗を殺した事があるミカサに「ミカサもこうなったの?」と聞き、すぐに謝るアルミン。かなり追い込まれているよう。
・円になり食事をするリヴァイ班。食欲が無いアルミンに、新しい自分を受け入れろとリヴァイ兵長が声をかける。仲間を救うため、皆が生き残る為に手を汚した事を受け入れろ、と。自分がためらった為にアルミンに手を汚させたジャンも人を撃つ覚悟を決める。
・調査兵団を捜索する中央憲兵マルロとヒッチ。逆にリヴァイとミカサに捕らえられる。捕らえられながらも、調査兵団に協力するので信用してくれ、と叫ぶマルロ。しかしリヴァイ兵長は信用できるか計れないため、仲間として認められないと答える。しかしジャンが体を張り信用できることをリヴァイ兵長に証明し、マルロとヒッチは仲間となる。
・マルロとヒッチの協力により中央憲兵の根城を突き止めるリヴァイ班。エレンとヒストリアを取り戻すために攻撃を仕掛ける。
59話の詳細なあらすじと内容は59話「外道の魂」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・ヒッチがアニについて話をする内容からのヒッチ考察。
→ 59話「外道の魂」あらすじ考察まとめ!(ポイント考察部分)
58話のネタバレ考察!リヴァイ兵長VSケニーの展開が!
【内容】
・銃で襲ってきたケニーにブレードを投げつけ対抗するリヴァイ兵長。新型立体機動で空中にいる状態で銃身を使いブレードを打ち返し、もう一方の銃でリヴァイ兵長を撃つケニー。リヴァイはマントで自らの体を隠し銃撃を躱しケニーから逃げる。
・リヴァイが逃げる事を計算した布陣で待ち構えている中央憲兵。3名の憲兵から銃撃を受けるリヴァイ。銃撃を躱しながら立体機動で酒場に逃げ込む。銃撃が頬にかすり血を流すリヴァイ。
・入り口から酒場に入ってくるケニー。リヴァイを追い込む。しかし酒場に常備してあったライフルで奇襲し、からくもケニーから逃げるリヴァイ。中央憲兵を立体機動のブレードで倒しながらアルミン達リヴァイ班と合流する。エレンとヒストリアを諦め中央憲兵から逃げる事に決める。
・新型立体機動で追いかけてくる憲兵に応戦するリヴァイ班。応戦するがアルミンがピンチとなる。ライフルを持ったジャンが撃つ事をためらい逆に銃を向けられるジャン。辺りに響く銃声と吹き飛ぶジャンの帽子の描写。
・拘束され閉じ込められていた棺桶から出されるエレンとヒストリア。ロッド・レイスに謝られ抱きしめられるヒストリア。
59話の詳細なあらすじと内容は58話「銃声」あらすじ考察まとめ!にてまとめてあります。
・銃を向けられても人を撃てないジャンの役割についての考察。
→ 58話「銃声」あらすじ考察まとめ!
57話のネタバレ考察!切り裂きケニーとリヴァ兵長が邂逅!
【内容】
・勢いよくエルヴィンの部屋へ入るハンジ。エレンが思い出したユミルとベルトルトの会話から思い付いた、エレンの巨人の力が捕食により奪う事が可能だとする推測をエルヴィンに説明する。ハンジの説明を聞いたエルヴィンは一枚の手紙を見せながら、妾の娘であるヒストリアがなぜレイス家継承権を持ち王政から身柄を狙われる理由が分からない、と語る。二人の会話を遮り一人の兵士が部屋に入って来る。中央憲兵がエルヴィンを殺人の罪で出頭を要請していると説明する。
・中央憲兵の出頭要請に応じるため、エルヴィンは部屋から出ようとする。ハンジに自分の判断で動くよう指示し、次期調査兵団団長はお前だ、と告げる。
・中央憲兵兵士に出頭するエルヴィン。リーブス会長の殺人容疑がかけられていると説明される。濡れ衣を着せられたエルヴィンはリーブス会長の遺体に殺された無念を晴らすと決意を表す。そのまま憲兵に拘束される。
・リーブス会長の息子フレーゲルが自分の判断で動くハンジと合流する。リーブス会長が第一憲兵に殺されエレンとヒストリアが連れて行かれた事をフレーゲルから聞くハンジ。そのまま嫌がるフレーゲルを強引に連れていく。
・エルヴィンが捕らえられ調査兵団が指名手配されていることを知るリヴァイ班。ジャン、コニー、サシャが中央憲兵と戦う事になった際に人を殺す事にためらいを覚えている描写。
・ヒストリアとエレンが拘束されている馬車を見張るリヴァイとハンジ班メンバー。リーブス商会がグルだと目星を付けられた事を踏まえ、リヴァイは中央憲兵の動きに子供の頃に一緒に暮らしていた「切り裂きケニー」を連想する。瞬間、後方から銃で撃たれるリヴァイとハンジ班ニファ。
・後方から撃たれたリヴァイだが、ケニーの思考を連想していたおかげで何とかかわす。ニファは顔を撃たれ吹っ飛ぶ。待ち構えていた中央憲兵に次々と撃たれるハンジ班ケイジとゴーグル。リヴァイの前にケニーが現れ新型立体機動装置を使い、飛びながらリヴァイに銃を向ける。ブレードを抜きケニーに対峙するリヴァイ。
詳細な内容と考察は57話「切り裂きケニー」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エルヴィンが退いた後の次期調査兵団団長がハンジである、という伏線。
→ 57話「切り裂きケニー」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・17巻69話で明らかとなるケニーとリヴァイが一緒に暮らしていた過去の伏線。
→ 57話「切り裂きケニー」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
56話のネタバレ考察!ヒストリア女王計画が明らかに!
【内容】
・ベルトルトとユミルの会話を思い出しながら起きるエレン。忘れないうちにメモに残す。
・拷問を受けレイス家の秘密を話してしまった中央憲兵サネス。裏切られたと思い込んでいる同僚ラルフと同じ牢に入れられ、彼の首を絞める。しかしハンジ達に騙されていたと分かり、さらに自分が王を裏切ってしまった事に気付き、涙を流すサネス。いずれ自分と同じような目に合うだろうと哀れみの目を向けながらハンジに「頑張れ」とつぶやく。エレンが思い出し書き留めた記憶メモをもらい読むハンジ。そのままエルヴィンに会いに行く。
・エルヴィンからの伝令を伝えにリヴァイ班の元を訪れたハンジ班ニファ。リーブス会長と息子達の前でためらうが、リヴァイから問題ないと言われ「ヒストリアを女王に即位させる計画」を話し出す。直接聞き無理です、と答えるヒストリア。しかしリヴァイ兵長が強引に了承させる。
・リーブス会長がエレンとヒストリアを拘束し中央憲兵に引き渡し、そこからロッド・レイスの元に向かうという計画を遂行する調査兵団。リーブス会長は手はず通りエレンとヒストリアを中央憲兵に引き渡す。しかしそのまま中央憲兵「アッカーマン隊長」に殺されるリーブス会長。エレンとヒストリアが中央憲兵に連れて行かれる描写。
詳細な内容と考察は56話「役者」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
55話のネタバレ考察!エルヴィン団長の仮説が登場!
【内容】
・王政を打倒すると訴えたエルヴィンと目を交わし合うピクシス。壁内に残された人類が血を流し合う事を憂い嘆きため息をつく。しかしエルヴィンは血を流さずに王政を打倒する方法があると訴え、自らの目的が「壁内人類が107年前に記憶を改ざんされている事を証明すること」と父親の仮説の証明である事を打ち明ける。
・拘束した中央憲兵サネスを拷問するリヴァイとハンジ。王の為に手を汚し続けたサネスはレイス家について質問されても耐え続ける。それを見て同情したように、一旦拷問を休む二人。部屋から出て同僚ラルフと話をするように見せる。そしてラルフが全てを話ししているようにサネスに見せる。ラルフに裏切られたように思い込んだサネスは、レイス家が真の王家だと打ち明ける。
・ヒストリア・レイスが真の王家血統だとの報せを受けたエルヴィン。ピクシス司令にヒストリア・レイスを即位させれば血を流さずに王政を打倒できる、と説明する。
詳細な内容と考察は55話「痛み」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・中央憲兵に消されたクーデターの火種の描写に「エルヴィンの父親」と「アルミンの両親」が描かれているという考察。
→ 55話「痛み」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
54話のネタバレ考察!リヴァイとリーブスの握手場面が登場!
【内容】
・幼少時のヒストリアが姉フリーダに絵本を読んでもらい字を覚えている描写。二人の会話からフリーダがヒストリアを溺愛していることが分かる。別れ際、自分の記憶を消すフリーダ。ヒストリアはフリーダが誰なのか忘れている描写。
・夢から覚めるヒストリア。見ていた夢も忘れているよう。
・リーブス商会によって倉庫に捕らえられているジャンとアルミン。リヴァイ兵長とミカサによりリーブス商会が制圧され二人は解放される。
・場所を移し、リヴァイ兵長がリーブス会長に調査兵団に付き中央憲兵を裏切るよう持ちかける。その商談に握手で応じるリーブス会長。リーブスに騙され中央憲兵サネスが拘束される。これからリヴァイとハンジに拷問されるような描写。
・ピクシス司令に王政打倒するよう持ちかけるエルヴィン団長。
詳細な内容と考察は54話「反撃の場所」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ヒストリアが見ていた姉フリーダの夢考察。
→ 54話「反撃の場所」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
53話のネタバレ考察!アルミン女装展開が登場!
【内容】
・エレン巨人で硬質化を試すハンジとリヴァイ班。実験はエレン巨人の体力の限界まで行われる。さらに巨人化に際して発生する蒸気の狼煙を気にするハンジ。エレンとヒストリアを探している中央憲兵らしき人物達が、蒸気の狼煙を確認している描写。
・リヴァイ班潜伏場所に戻るエレン達。体力の限界まで巨人化していたエレンに、巨人化実験で硬質化能力の確認はできなかったとハンジが説明する。さらに巨人化限界回数や意識の混濁時に父親グリシャについて語っていた事も語る。現段階でエレン巨人の硬質化網力で壁の穴を塞ぐ事が無理であると判断し、次はレイス家について調べる事をハンジが決意する。
・王都ミットラスでナイル・ドークと会うエルヴィン。ナイルの子供と妻マリーが息災かを確認し、その上で現在の王政に未来を託して良いと考えているかを聞くエルヴィン。エルヴィンが何かを企んでいると察するナイルの描写。
・エルヴィンからの指示が書かれたメモを読むリヴァイとリヴァイ班。夜の間に潜伏場所からトロスト区に移動する。徒歩で移動しているリヴァイ班一行に馬車が突っ込みエレンとヒストリアがさらわれる。ワザとらしく「さらわれてしまったー!」と叫ぶサシャ。すぐに馬車を追う為にいなくなるリヴァイ班の描写。
・どこかの倉庫に捕らわれているエレンに扮しているジャンとヒストリアに扮しているアルミン。女装アルミンにハァハァするおじさんの描写。それらをミカサが外から確認しリヴァイ兵長に「アルミンがかわいそう」と伝える。すぐに助けに行くような二人の描写。
詳細な内容と考察は53話「狼煙」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレン巨人が書いた「クッタ」から「進撃の巨人」世界の文字を考察!
→ 53話「狼煙」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・エルヴィンが惚れていたナイルの妻マリーについての考察!
→ 53話「狼煙」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・エルヴィンの指示が書かれたメモに「アルミンの女装指示があった」予想考察!
→ 53話「狼煙」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
52話のネタバレ考察!ヒストリアの過去が明らかに!
【内容】
・エレン達新リヴァイ班とハンジ班が合同で打ち合わせをする。エレンの硬質化能力を使って、ウォール・マリアの穴を塞ぐ計画を再確認するリヴァイ。さらにエレンが巨人を操れる可能性も取り上げエレン巨人実験の必要性が必須であるとハンジが説明する。しかし同時にニック司祭が死亡し、おそらく殺されたと報告するハンジ。
・ニック司祭の元をモブリットと共に訪れるハンジ。しかし中央憲兵にニックの部屋に入るのを止められる。規制されているよう。チラッと見たニック司祭の遺体から、爪を剥がされ殴り殺された事を確認したハンジ。同時に中央憲兵サネスの拳の皮がめくれていた事から、中央憲兵に拷問され死亡したと確定する。
・ニック司祭が殺された事にエレンとヒストリアが関係していると予想する。さらに中央憲兵から狙われている事から、実験を控えようと提案するハンジに、守っていてはいけないと告げるリヴァイ。それを踏まえエレン巨人実験と、「レイス家と王家の関係」を調べる事を同時に行うと決定する。
・リヴァイ班メンバーでの夕食時。ヒストリアから過去が打ち明けられる。レイス領の牧場で母と二人で暮らしていたと語るヒストリア。全く愛されていなかったと説明する。ある時父を名乗るロッド・レイスが現れる。一緒に現れた部下らしき人物に母が殺される。同時に殺されそうになったが、ロッドから「クリスタ・レンズ」という名前が与えられて助けられる。そして訓練兵団に入団した事が明らかとなる。
詳細な内容と考察は52話「クリスタ・レンズ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・動物だけが友達だったと語るヒストリア伏線を考察!
→ 52話「クリスタ・レンズ」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
51話のネタバレ考察!新生リヴァイ班が誕生!
【内容】
・ライナー、ベルトルトからエレンを奪い返し壁の上に避難する調査兵団。応援に入っていた憲兵はほぼ全滅しており、エルヴィン団長も失血から気を失っている状態。その状態を見て自分が攫われた事によって受けた兵団の被害を知り絶句するエレン。
・しかしいっぽうで巨人を操る力を発動したエレンに希望を見出すジャンやコニー達。エレンも巨人を操り壁を塞ぐことで全てを報わせると発奮する。
・右腕を失い気を失っていたエルヴィン。病院で会話ができるまで回復し、リヴァイ兵長とピクシス司令が見舞いに来ている。入室するハンジとコニーがラガコ村の調査結果の報告をする。今回壁内に発生した巨人達がラガコ村の住民であり、巨人の正体が人間だったと判明。それを聞いてショックを受けるリヴァイ兵長。いっぽうで笑顔になるエルヴィン。
・リヴァイが編成した新リヴァイ班によりエレンとヒストリアを守る事となる。ミカサ、ジャン、アルミン、コニー、サシャとエレン、ヒストリアで潜伏場所となる小屋にて新たな生活の準備をする描写。ワイワイと訓練兵団時代のように騒ぐ平和な一時な感じ。
詳細な内容と考察は51話「リヴァイ班」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・クリスタという名前の考察。
→ 51話「リヴァイ班」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
50話のネタバレ考察!エレンの座標発動展開が!
【内容】
・母カルラを捕食した巨人、カルラ・イーターを前に母とのやり取りを走馬灯のように思い出すエレン。我に返るとカルラ・イーターの手がエレンに伸びている。エレンに覆いかぶさるミカサ。すんでのところでエレンとミカサの前に立ちはだかったハンネスに守られる。カルラ・イーターを相手に一人戦うハンネス。ハンネスを助けるために、拘束している縄を切るようにミカサに叫ぶエレン。
・エレン達を守る為に戦うハンネスの応援に駆けつけるジャンとアルミン。しかし鎧の巨人が投げつけて来る巨人のためにエレンのところまでいけない。ジャンの頭上に落ちてくる巨人。部下が捕食され、さらに地面に座りこみ動けなくなっているエルヴィン。絶体絶命な調査兵団の描写。
・カルラ・イーターに捕まり捕食されるハンネスの描写。捕食されるハンネスの下で泣き崩れているエレン。体力が回復しておらず巨人化できなかったよう。自分を完全否定するエレンに「そんなことないよ」と声をかけるミカサ。自分に生き方を教え生きる目的を与えてくれたのはエレンだと、涙を流しながら礼を言う。それを見たエレンは発奮。カルラ・イーターに殴りかかる。
・「ウオオオ」と叫びながらカルラ・イーターの掌を殴りつけるエレン。瞬間、ユミル、ライナー、ベルトルトに電流が走る描写。同時に周りにいた巨人たちがカルラ・イーターに襲いかかり捕食し始める。その間に逃げるエレンとミカサ。
・エレンが巨人を操った事を理解するライナー。急いでエレンを捕らえようと走り向かうが、エレンが「来るな!ぶっ殺してやる」と叫ぶと周りの巨人たちが鎧の巨人に襲いかかる。大ピンチなライナーとベルトルト。ユミル巨人が助けに向かう。
・全ての巨人がライナー達に向かい、その間に退避するエレンを取り戻した調査兵団。何とかシガンシナ区の壁の上に逃げ助かったユミル、ライナー、ベルトルトの描写。
詳細な内容と考察は50話「叫び」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレンが発動した「座標」についての考察。
→ 座標についての考察!
・コミックス化の際に加筆された4ページについての考察。
→ 50話の考察!「叫び」の伏線ポイントまとめ!(ポイント考察部分)
49話のネタバレ考察!伝説のゲスミンが登場!
【内容】
・エルヴィンが連れてきた無数の巨人たちを見て鎧の巨人から離れる104期達。鎧の巨人に向かい走っていたエルヴィン達調査兵団も分散し、鎧の巨人をかわす。走ってきた巨人の群れに巻き込まれる鎧の巨人。
・巨人に囲まれ大ピンチな鎧の巨人。鎧に捕まっていたユミル巨人とヒストリアも巻き込まれる。ベルトルトを守っていた鎧の巨人も巨人達を相手にするため手を離し、自身から巨人を引き剥がす為に戦う。
・無数の巨人に捕まる鎧の巨人を確認する調査兵団。エルヴィン団長が「総員 突撃!」と叫ぶ。巨人の群れの中に突撃しエレンを奪還する旨を指示し、自らも向かう。エルヴィン団長に従い巨人の群れに突っ込む調査兵団。途中エルヴィン団長は巨人に腕を捕食されリタイアする。
・巨人の群れをかいくぐり鎧の巨人までたどり着くミカサ。しかしエレン奪還は失敗し巨人に捕まり負傷する。次にエレンの元まで到着するアルミン。エレンを拘束しているベルトルトに「アニを置いて行くの?拷問を受けているアニを」とウソを言い挑発する。挑発に乗り身を乗り出すベルトルト。瞬間、腕を失ったエルヴィン団長が登場しエレンを拘束から解放する。調査兵団エレン奪還に成功。
・エレンを連れ撤退する調査兵団。しかし撤退する調査兵団に鎧の巨人が巨人を投げつける。投げつけられた巨人により馬から落ちるエレンとミカサ。衝撃で動けない二人の前にカルラを捕食した巨人がゆっくりと歩いてくる。
詳細な内容と考察は49話「突撃」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・大事な物を捨てた「ゲスミン発言」を考察!
→ 49話「突撃」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ベルトルトの「悪魔の末裔発言」についての考察
→ 進撃の巨人ネタバレ70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?
→進撃の巨人の初代王が人類の存続を望まない理由は?
48話のネタバレ考察!ベルトルトの「誰か」発言伏線が登場!
【内容】
・気を失っているエレンを拘束した鎧の巨人が走り巨大樹の森を抜ける場面を確認するエルヴィン団長。巨人群を連れたまま追いかける事を決める。
・鎧の巨人の肩に乗ったユミル巨人の口の中から出るヒストリア。ユミルに助けを求められ、ユミルに協力することを約束する。
・エレンを攫い逃げる鎧の巨人に立ち向かう調査兵団。しかしユミル巨人に邪魔されエレンを取り戻せない。ミカサもエレンを助ける為に鎧の巨人に立ち向かう。ユミル巨人の目を潰しそのままエレンを拘束しているベルトルトに襲いかかる。しかし鎧の巨人の硬質化した手に包み込まれエレンを奪い返せない。
・まずは邪魔をするユミル巨人を倒す事に決めたミカサ。しかしヒストリアに止められ逡巡する。そこに到着するジャン、コニー、アルミン。鎧の巨人の手に守られているベルトルトを説得しエレンを返すよう求める。
・訓練兵団104期同期であるジャンとコニーとミカサの言葉に揺れるベルトルトと。しかし泣きながらもエレンを返せないと明言する。苦しそうな表情で「誰か僕らを見付けてくれ」と謎の言葉を発するベルトルト。その言葉に反応するユミル。
・エルヴィン団長が巨人の群れを引き連れながら鎧の巨人に向かってくる描写。
詳細な内容と考察は48話「誰か」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ベルトルトの「誰か僕らを見付けてくれ」発言についての考察。
→ 48話「誰か」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
→ 【進撃の巨人の壁の中に巨人がいた理由は?座標や超大型巨人が関係?】
47話のネタバレ考察!ユミル巨人がクリスタを捕食!
【内容】
・巨大樹で夜を待つライナー、ベルトルト、ユミル、エレン。エレンは一時間程度で日没となり出発するだろうと予想する。しかしライナーからすぐに出発すると言われ抵抗するエレン。しかし腕も回復途中なエレンは、ライナーに絞め落とされる。落ちる寸前にユミルが60年間壁外で巨人としてさまよっていたとの告白を聞く。
・ライナーとベルトルトが日没前に出発した理由が調査兵団にあると気付くユミル。信煙弾が近くで上がっているのを確認したユミルは、そこにクリスタがいることを確信する。ライナー達に付いていき死亡する覚悟ができていたユミルだがクリスタが助かる保証はなく、今すぐクリスタを連れて行き証明しろとゴネる。ライナー達を説得するユミル。
・巨大樹の森で巨人となり、調査兵団を一人待つユミル。クリスタを見付け捕食しライナー達と合流。そのまま逃げる。
・クリスタが捕食されたのを見て、ユミルがライナー達側に協力することを悟った調査兵団。ライナー達を追いかける。
詳細な内容と考察は47話「子供達」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ベリックからマルセルへの名前改変を考察!
→ 47話「子供達」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
46話のネタバレ考察!ライナーの「分裂」が確定!
【内容】
・戦いに敗れ、ライナーとベルトルトに攫われたエレン。ハンジの予想通り巨大樹の森の枝の上で目を覚ます。ライナー達を確認し、すぐに巨人化して戦おうとする。しかし同じく攫われたユミルに止められリスクが高い事を察っするエレン。情報を得る事を優先し、感情を殺し大人しくすることを選択する。
・大人しくしているエレンの横でライナーと会話をするユミル。同期っぽく話をしている間にライナーの分裂が見られるようになる。壁内に巨人が登場した中で、良く働いた自分を兵士として評価されるべきだ、と語るライナー。ユミルはライナーに「壁を破壊する戦士」と「壁を守る兵士」で人格が分裂しているのではと指摘する。図星な指摘にキレるライナー。さらに人格が分裂するという表現に被害者面しているように見えるライナーに、キレるエレン。二人は激昂し合う。
・怒鳴り言い合うライナーとエレン。それを聞いていたユミルはライナーやベルトルトのような小物を相手にしている場合ではない、二人を倒して終わりではない、とエレンに語る。ユミルに「敵は何だ」と核心を突く質問をするエレン。ユミルは答えようと「せー」まで言うがライナーに遮られる。クリスタを材料にユミルを味方に引き込むライナー。クリスタの安全を保証に、ユミルを黙らせる。
詳細な内容と考察は46話「開口」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ユミルの「敵はせー」発言を考察!
→ ユミルの「せ」発言から謎を紐解いてみた!
・エレンの「さるってなんだ?」発言から、ユミルが壁外出身者であると察せられる伏線考察!
→ 46話「開口」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
45話のネタバレ考察!エレンVSライナーに決着が!
【内容】
・少し時間が遡る。先遣隊であるハンネスが登場し超大型巨人を確認。壁下で戦っているエレン巨人を見やる。鎧の巨人の叫びに応じるようにグラリと傾いた超大型巨人がエレン巨人に向かい落下する。
・トロスト区でのエルヴィンとピクシス司令の会話。女型の巨人を拘束した影響により憲兵団を連れ出した事に成功したと説明するエルヴィン。別の場所でリヴァイ兵長と憲兵達が会話をしている。その近くで104期同期の身を心配しているジャン。そこにハンネスと同じ先遣隊兵の一人が登場する。ハンジ達と巨人の戦いを報告する先遣隊兵。黙って聞くエルヴィンやピクシス。
・壁上で目を覚ますミカサ。近くにいたアルミンから超大型巨人落下後の状況を聞く。超大型巨人の落下衝撃に耐えられた鎧の巨人がエレンに勝ち、ユミルを連れたベルトルトと共に去っていってから5時間は経過している、と説明を受けるミカサ。エレンをもう取り返せないのでは、との絶望から涙する。
・絶望するミカサと途方に暮れるアルミン。二人に食料を渡し、ハンネスが話しかける。シガンシナ区時代の懐かしい話をするハンネス。自分の為にもエレンを絶対に取り戻す、とハンネスが強く言う。ハンネスに呼応するように食料にかじりつくミカサとアルミン。
・ハンジ達の元に到着するエルヴィン、ジャン、憲兵達。夜までに巨大樹の森に到着できればエレンを取り戻せると踏み、出発する。
45話の詳細なあらすじと内容は45話「追う者」あらすじ考察!にてまとめています。
・兵士から奪った立体機動装置を付けているベルトルトについての考察。
→ 45話「追う者」あらすじ考察!(ポイント考察部分)
・エレンがさらわれたと知り発生したミカサの頭痛考察。
→ 【進撃の巨人】ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!
44話のネタバレ考察!ミカサとアニの夢のカードが登場!
【内容】
・訓練兵団時代の対人格闘訓練を思い出すエレン。力で劣るアニに格闘術を教えてもらった場面を思い出している。その頃のライナーとのやり取りをも思い出すエレン。最悪な気分で鎧の巨人と対峙する。
・それまで殴り合いで負けていたエレン。しかしアニとの格闘術を思い出し、関節技で鎧の巨人と戦う事に切り替える。極め技が効く事が判明し、鎧の巨人の腕をもぐ程に優勢に戦いを進める。
・腕をもがれた鎧の巨人。しかし鋭いタックルを武器に、エレンに反撃する。それでもひるまないエレン。首を極めうなじからライナーを出そうと試みる。さらにミカサから膝の裏を削がれ、力を奪われるライナー。大ピンチとなる。
・首を極められ動けないライナー。大ピンチな状況なのに、なぜか極めているエレン巨人ごと引きずり移動する。そして大きな叫び声を突然あげる。それに反応し、周りを警戒するハンジたち。すると壁上から超大型巨人が落下!エレン巨人と鎧の巨人の真上に超大型巨人が落ちてくる。
44話の詳細なあらすじと内容は44話「打・投・極」あらすじ考察!にてまとめています。
・自我が保てているエレン巨人から「巨人化の練度」についての考察。
→ エレンが巨人化できたのはなぜ?理由を考察!
・アニとミカサの夢のカード決着についての考察。
→ アニメ33話「追う者」あらすじ考察と感想!
43話のネタバレ考察!エレンVSライナー勃発!
【内容】
・巨人化したライナーとベルトルト。超大型巨人となったベルトルトがユミルと兵士の一人をつかみ捕食する。それを見て反撃を開始するハンジ。ハンジ班を中心に超大型巨人のうなじを狙う。しかし蒸気攻撃で攻撃を阻止する超大型巨人。ハンジは燃え続ける超大型巨人をそのままにし、アルミンを同行させ鎧の巨人へと標的を変える。
・鎧の巨人と戦うエレン巨人。鎧の巨人にふっ飛ばされ寝転んでいる描写。エレンは鎧の巨人の正体がライナーだったことを噛みしめ、様々な事を思い出す。鎧の巨人達に壊された壁により、巨人に捕食されたカルラ。そして訓練兵団時代には尊敬の念すら抱いていたライナー。裏切られた感情が怒りへと転化するエレン。起き上がり、怒りに任せ鎧の巨人の顔を思いっきり殴りつける。
・全身が硬質化物質で覆われている鎧の巨人。ミカサのブレードも通さずエレン巨人の打撃にも全く動じない。殴り返しエレン巨人を吹っ飛ばす描写。
詳細な内容と考察は43話「鎧の巨人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ライナーとベルトルトを倒す絶好のチャンスを逃したミカサが「次はもう無い」と思う伏線考察。
→ 43話「鎧の巨人」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ユミルと兵士の一人を捕食した超大型巨人についての考察。
→ 【進撃の巨人ネタバレ28話の考察!巨人は口から入れた物を保存できるか検証!】
42話のネタバレ考察!鎧の巨人と超大型巨人の正体が明らかに!
【内容】
・ウトガルド城の戦いで皆を助ける為に重傷を負い意識の無いユミル。ハンジ班により壁の上に引き上げられ助けられる描写。右腕を骨折しながらもロープで壁の上に避難するライナー。先に壁上に到着していたエレンが手を貸し引き上げる。
・巨人化能力者だと判明したユミルへの疑いを必死で弁明するヒストリア。聞いていたハンジは納得を見せながらも、ヒストリアが王家血統である事を察しているため友好的な態度を見せる。
・ハンネス達先遣隊が到着し、壁に穴が開いていない事をハンジ達に報告する。それを聞き、トロスト区に引き上げようと決定するハンジ。後方ではライナーがエレンに呼びかけ話しをする。
・自分が鎧の巨人でベルトルトが超大型巨人だとエレンに告白するライナー。一緒に故郷に来てくれれば壁内を襲撃しない事を持ち出し、一緒に来てくれと持ちかける。その言葉を聞き、以前ハンジからライナーとベルトルトを地下に誘導する、との作戦を指示されていたことを思い出すエレン。とぼけてライナーの話を流し、トロスト区に移動するよう促す。
・しかしそれには乗らず、巨人化能力者の治癒能力で右腕の骨折を一気に治癒するライナー。「戦士」としてここで勝負を決める、とベルトルトに宣言しエレンへと一歩踏み出す。しかし異常に察していたミカサがいきなりライナーに切りかかり、そのままベルトルトの首をも削ぐように斬りつける。しかし失敗。逆にライナーに体当たりされ、壁の上から落とされる。
・ミカサに切られて血を流しながらエレンを見つめるライナーとベルトルト。同時に鎧の巨人と超大型巨人に巨人化する。巨人化の爆風で吹き飛ぶエレンを捕まえる鎧の巨人。そのまま壁下へと降り、エレンをさらおうとする。
・裏切られた悔しさで、鎧の巨人の手の中で涙を流すエレン。手に噛みつき巨人化する。鎧の巨人の手を砕きながら巨人化するエレン。鎧の巨人に向き合う描写。
詳細な内容と考察は42話「戦士」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・明らかとなったライナーの正体が鎧の巨人である伏線を検証!
→ 【進撃の巨人ライナーが鎧の巨人の伏線は?】
・明らかとなったベルトルトの正体が超大型巨人である伏線を検証!
【進撃の巨人のベルトルトが超大型巨人の伏線を検証】
順次追加更新していきます。
41話のネタバレ考察!ウトガルド城攻防戦がついに決着!
【内容】
・巨人化し、ウトガルド城を攻める巨人に対抗するユミル。持ち前のスピードで次々と巨人を倒すユミル巨人を見ながら、コニーはユミルが味方なのか敵なのかと疑問を口にする。これまで同期として3年間暮らしながらも巨人化能力者であることを隠していたユミル。コニーは信用できないとつぶやく。
・多勢な巨人の数に捕まり、ピンチとなるユミル巨人。塔に捕まり堪えていたが塔の上にいるクリスタ達の安全の為に手を離し、巨人の中に埋もれ大ピンチとなってしまう。そんなユミルに「死ぬな!」と叫ぶクリスタ。叫びに呼応するかのようにユミル巨人は塔を利用し巨人を倒していく。104期達を自分に捕まらせ塔を倒し、全ての巨人を下敷きにしてしまう。
・塔の下敷きにしたが次々と復活し立ち上がる巨人達。ユミル巨人は捕まり、絶体絶命のピンチとなる。そこにハンジ達調査兵団が到着。ユミル巨人を助け出す。助かったユミルにクリスタが「ヒストリア」という本当の名前を告げる。
詳細な内容と考察は41話「ヒストリア」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ユミル巨人に恐怖し巨人化しようとしているベルトルトについての考察。
→ 41話「ヒストリア」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・「ヒストリア」という名前についての考察。
→ 41話「ヒストリア」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
40話のネタバレ考察!ユミルの正体が明らかに!
【内容】
・大量の巨人に善戦するナナバとゲルガー。二人で無数の巨人を倒し続けるがブレードもガスも無くなり、とうとう巨人に捕まってしまう。最後に望みの酒を口にしようと見つけ瓶を傾けるゲルガー。しかし酒が入っておらず泣きながら巨人に捕まり捕食される。手足をちぎられるナナバの描写。二人の絶命を塔の上で確認し絶望するコニー達。
・絶体絶命のピンチに助かろうとせず「どのように意味のある死ができるか」を考えているクリスタ。それを察したユミルが雪山の訓練で「秘密を話ししたらクリスタは本当の名前を名乗って生きる」と約束した事を話し思い出させる。朝日が昇り二人を照らす。
・コニーからナイフを借りるユミル。クリスタに「胸張って生きろ」と告げ、自分の為に生きることを伝える。塔の上から巨人の中に飛び込むユミル。ナイフで手に傷を入れながら落ちていく。すると発光し、ユミルが巨人化!両手を広げ巨人の中に飛び込むユミル巨人の描写。そのユミル巨人を見て、以前自分達の仲間を捕食した巨人だと気付くライナーとベルトルト。
詳細な内容と考察は40話「ユミル」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・獣の巨人が投げつけた石の中に立体機動装置があったように見える描写についての考察。
→ 【ミケの再登場を考察!】獣の巨人が奪った立体機動装置から再登場を検証!!
・雪山の訓練回想シーンに登場したダズについての考察。
→ 40話「ユミル」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・巨人の中に飛び込む際のユミルの回想からのユミルの正体についての考察。
→ 【進撃の巨人のユミルの正体は?高貴な身分の真相も!】
・ユミル巨人を見て仲間を捕食した巨人だと気付くライナーとベルトルトについての考察。
→ 40話「ユミル」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
39話のネタバレ考察!ウトガルド城攻防戦開戦!
【内容】
・調査兵団が休息していたウトガルド城を囲む巨人。ミケ班ゲルガー、ナナバが応戦する。しかし小型の巨人がウトガルド城に侵入してしまいライナー達104期生が対応することに。立体機動装置を付けていない状態の104期生。ライナーが巨人と遭遇する。
・扉を施錠し体を押し付け巨人を止めようとするライナー。しかし古い木の扉は破壊されライナーはピンチを迎える。そこにベルトルトが応援にかけつけ巨人の進行を食い止める。さらにユミルとコニー、クリスタが鉄製の大砲をぶつけ巨人を倒す。安心し引き上げようとするコニー達。そこにもう一体の巨人が登場し、コニーを襲う。コニーの体を突き飛ばし身を挺して助けるライナー。ベルトルトとユミルで巨人を塔の外に落とし窮地を脱する。
・ウトガルド城の外で善戦するゲルガーとナナバ達ミケ班。リーネとヘニングが104期たちの様子を見に行こうと上階に立体機動で移動する。そこにいきなり馬が飛んで落ちさらに岩が飛び、リーネとヘニングが吹き飛ばされ絶命する。獣の巨人の石つぶて攻撃だと分かり、同時に無数の無垢の巨人が登場しウトガルド城を襲う。
詳細な内容と考察は39話「兵士」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ベルトルトがライナーに対し表現した「戦士」と「兵士」についての考察。
→ 39話「兵士」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
38話のネタバレ考察!名伏線「ニシンの缶詰」が登場!
【内容】
・実家に横たわる巨人を前に涙を流すコニー。村に生存者はいなく故郷が無くなったと涙ながらに報告するコニーに、肩を叩き同情を見せるライナー。そのライナーを、汗を流し見つめるベルトルト。そんな新兵達に壁の穴の位置を突き止める為に出発すると指示するゲルガー。コニーは出発するため馬へと急ぐ。走るコニーに「オアエリ」と声を発する巨人。コニーは巨人が自分の母だと察する。しかしそんなコニーに、兵士として出発を急げと叫ぶライナー。コニーは自分の気付きを振り払うようにラガコ村を出発する。
・壁に沿いながら穴を探し移動するゲルガー達。夜中となり周りは暗闇となる。いつ巨人と遭遇するか、という暗闇の恐怖と戦いながら移動するゲルガー達。穴は見つからず反対側から壁に沿い移動してきたナナバ達と出会う。疲労が蓄積しているため近くに発見したウトガルド城跡へ向かう。
・夜明け近くまで休む事にした104期とミケ班一行。休憩しながらコニーの出身であったラガコ村について尋ねるユミル。壊滅していたけれど死体が無かったと聞き、何かに気付く表情。自分の家で寝そべっていた巨人が自分の母親だったように見えたとのコニーの話を聞き、ユミルは冗談でコニーの気を逸らす。
・皆が休んでいる間に城の荷物を漁るユミル。そのユミルに話しかけるライナー。ニシンの缶詰を見付けたユミルは、ライナーに渡す。しかし缶詰に書いてある「ニシン」という字が読めない、と告げるライナー。言われて無表情となるユミル。そこにリーネから城が巨人に囲まれていると報告を受ける。
・城の屋上で囲んでいる巨人を確認するコニー達。その中に獣の巨人を見つける。月明かりに照らされる獣の巨人の描写。獣の巨人を見たライナーとベルトルトの表情が変わる。囲んでいた巨人達が城に体当たりし、襲撃が始まる。立体機動装置で巨人を迎え撃つミケ班達の描写。
・ウトガルド城を目指し移動を開始するハンジ、エレン達の描写。
詳細な内容と考察は38話「ウトガルド城」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・アニメに登場したニシンの缶詰から文字を考察!
→ アニメ考察!ニシンの缶詰とボトルの文字を考察!
37話のネタバレ考察!コニー母巨人が登場!
【内容】
・ウォール・ローゼ突破の一報を受けてエルミハ区に向かうハンジ、リヴァイ、エレン達。そこにはウォール教ニック司祭も同行している。壁の秘密について重要な情報を持っているニック司祭は、壁が破られた現状を見て秘密をハンジ達に明かすかを決めるよう。道中、エレン巨人が硬質化能力を発揮すれば壁が迅速に塞ぐ事が可能だろう、とハンジから説明される。さらにそれを夜中に決行すれば夜明けまでにマリアへ到着し、迅速に壁の穴を塞げるのではとアルミンから発案される。全てがエレン巨人が硬質化能力を発揮できるかにかかっており、その期待を察し「俺が壁の穴を塞ぎます」とエレンは言い切る。
・エルミハ区で溢れ返った人々を見て愕然とするニック司祭。それでも壁の秘密を話す事はできないが、話す権利を持っている血族について話す事を決め、その人物が104期生であることが明かされる。その人物が「一番小さく金髪の長い髪をしていてかわいく」「ユミルといつも一緒にいる子」だと判明する。
・ナナバがユミル、クリスタを同行して壁の穴の位置を特定するために壁に沿い、移動する描写。
・故郷であるラガコ村に到着したコニー。家々が破壊され生存者はいないよう。さらにコニーの家に巨人が寝そべっている描写。手足が細く、どのようにしてそこに来たのか誰にも分からないよう。
詳細な内容と考察は37話「南西へ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ハンジとリヴァイが「ユミル」という名前に反応する理由である「イルゼの手帳」についての考察。
→ イルゼの手帳あらすじ考察!
36話のネタバレ考察!伝説のサシャ回が誕生!
【内容】
・エルミハ区に到着し、ローゼ内に巨人が発生したことを伝令するトーマ。ピクシス司令にも伝わる描写。
・巨人発生を村々に伝えるサシャ。故郷の近くまで到着する。兵士になるキッカケとなった父との会話を思い出しながら故郷に向かうサシャ。道中で巨人の足跡を見付け、近くの「新しい村」に向かう。
・家屋の中で巨人に捕まり捕食されている女性とその娘らしき少女。少女は巨人から目を逸らし動けないよう。そこにサシャが斧を持ち巨人に襲いかかる。しかしうなじを削げなく巨人を倒せず、少女だけを助け出す事にする。追いかけてくる巨人。サシャは少女を逃し、自らは弓を使い巨人と対峙する。巨人の両目を潰し、自らも逃げる。
・逃げた先で馬に乗った父と再会するサシャ。逃した少女がサシャの事を話し、馬を連れて見に来てくれたよう。少女を守るために戦った事を知った父は「立派になったな」とサシャを褒める。サシャが「ただいま」と返し、馬に乗り共に移動する描写。
詳細な内容と考察は36話「ただいま」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・もともとサシャが死亡する話だったというエピソードについての考察。
→ 36話「ただいま」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
35話のネタバレ考察!ミケ死亡!進撃きってのトラウマ回!
【内容】
・巨人が近付いてきていると察したサシャ。サシャが騒いでいる間に104期たち全員に巨人多数接近をナナバが報せる。馬に乗り壁内に巨人が進行したことを人々に報せる用意をする104期達。ミケは効率的に連絡できるよう東班と西班に分けることに決め、離散させる。すると突然、駆け足となり移動速度を上げる巨人たち。ミケはそれを確認し一人で時間を稼ぐために巨人に立ち向かう。他のゲルガー、ナナバ達はミケに任せ東西に分かれ移動する。
・調査兵団でリヴァイ兵長に次ぐ実力を持つミケ。一人で5体の巨人を倒す。十分時間を稼いだと判断し、馬に乗り移動しようとする。しかしいきなり獣の巨人に馬を捕まえられ投げつけられる。ギリギリ躱すが別の無垢の巨人に捕食され絶叫するミケ。そこで「待て」と無垢の巨人に命令する獣の巨人。言う通りミケの捕食が止まる。しかし再びミケを捕食しようとする無垢の巨人。命令を聞かなかった為、獣の巨人に潰される。
・立体機動装置に興味がある獣の巨人。ミケに尋ねるが恐怖のあまり答えられないミケ。それを見てミケの立体機動装置を奪う。そして用が無くなったのか「動いてもいいよ」と無垢の巨人に命令する獣の巨人。ミケの周りで待機していた無垢の巨人が動きだし、捕食する。ミケが複数の無垢の巨人に捕まれ泣きながら絶叫する描写。ミケ死亡。
詳細な内容と考察は35話「獣の巨人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・本誌タイトルが「光り輝く少年の瞳」だった事についての考察。
→ 35話「獣の巨人」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
34話のネタバレ考察!壁の巨人が登場!
【内容】
・とうとう女型の巨人のうなじからアニを引きずり出した調査兵団。しかしアニは水晶体で覆われており、ブレードで叩いても傷一つ付けられない。どうしようもなく、アニを地下に運ぶよう指示するハンジ。指示しながらアニから全く情報を引き出せない事に絶望する。すると壁から破片が落ちてくる事に気付き、壁上のミカサに目をやるハンジ。立体機動装置で壁面に立つミカサ。むき出しになった壁の一部から超大型巨人の顔が覗いており、それを睨みつけ動けなくなっている。超大型巨人の目が動いている事から、生きている事を確認するミカサ。ブレードを握る手に力が入る。
・壁の中にいる超大型巨人に気付くハンジ。壁自体に無数の巨人が埋まっている事を察する。さらに様々な考えを巡らせ恐怖を感じるハンジ。ニック司祭が登場しハンジの肩を叩く。超大型巨人に日光を当てるな、と指示する。
・指示通りむき出しになっていた超大型巨人の顔を布で覆うハンジ。ニック司祭が壁上で確認し安心する。すぐにニック司祭に壁の巨人について尋ねるハンジ。しかしニック司祭は話さず、そのまま立ち去ろうとする。ニック司祭の胸ぐらをつかみ壁から落とそうとし脅すハンジ。怒りに満ちた表情で壁の秘密について答えるよう、命令する。しかしそれでも話さず壁から落とせ、とハンジに言うニック司祭。ハンジは聞き出す事を諦め、ニック司祭を壁上の床に叩きつける。
・アニの共謀者を突き止めるためローゼ領建物に軟禁されるライナー、ベルトルト、コニー、サシャ、クリスタ達104期。彼らを見張るミケ班。屋上で見張るミケ。すると遠くから漂ってくる巨人の匂いに反応する。ウォール・ローゼ内に無数の巨人が発生したとナナバ、トーマに告げる描写。ミケ班、104期達がいる建物に巨人が向かって来る。
詳細な内容と考察は34話「戦士は踊る」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
33話のネタバレ考察!女型の巨人戦がついに決着!
【内容】
・シーナ領であるストヘス区で戦うエレン巨人と女型の巨人。ふっ飛ばされた女型の巨人の下敷きになり死亡する人々の描写。それを見て罪悪感からか壁に向け走り出す女型の巨人。エレン巨人とは戦わず壁を超えて逃げるよう。立体機動で追いかけるハンジ班ゴーグル、ケイジ達。そしてミカサが攻撃し、女型の巨人が逃げるのを食い止める。
・追いかけて来るエレン巨人を確認する女型の巨人。エレンを捕獲したいアニは立ち止まり、エレン巨人と対峙する。女型の巨人に襲いかかるエレン巨人だが、圧倒的な戦闘力を持つ女型の巨人を前に倒れる。しかし倒れながらも噛みつき時間を稼ぐエレン巨人。ハンジとハンジ班が女型の巨人の周りを囲む。
・ハンジ班が接近してきたことを察した女型の巨人は、走り逃げ壁を登る。速いスピードに焦るハンジ。するとエレン巨人に放り投げられたミカサが一気に女型の巨人の上へ移動。同時に女型の巨人の指を切り落とす。壁から離れる女型の巨人の右腕。続けて左指も切り落とされ、絶望の表情となる女型の巨人。落ちる瞬間「アニ 落ちて」と女型の額に乗るミカサ。まるでミカサに蹴り落とされるように地面に向かい落ちていく女型の巨人。
・地面に落ち拘束され、うなじを剥がされる女型の巨人。絶体絶命の状態になり父親との記憶を思い出すアニ。父親から「帰ってきてくれ」と言われた記憶を思い出した瞬間、水晶体に覆われるアニの描写。
・壁の上からアニの様子を見ているミカサ。隣の壁が剥がれ内側から現れる壁の巨人の顔。巨人を確認し無表情となるミカサの描写。
詳細な内容と考察は33話「壁」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・登場したウォール教の円陣とウォール教についての考察。
→ ウォール教団の目的は一体何?お壁様と巨人信奉の関係から検証!
・壁の中に巨人がいた理由を考察。
→ 壁の中に巨人がいた理由は?座標や超大型巨人が関係?
32話のネタバレ考察!女型の巨人再戦!
【内容】
・指を噛み巨人化しようとしているアニ。アルミンが信煙弾を撃つと隠れていた兵士達が現れ、アニを拘束する。しかしアニは着けていた指輪に仕掛けられていた棘で指に傷を入れる。それに気づいたミカサは瞬時にエレンとアルミンを連れ、地下道に逃げる。
・女型の巨人となったアニ。地下道を踏み抜きエレンを探す。このままでは絶体絶命だと判断し、エレンが巨人化しようとする。しかし心に迷いがあるのか巨人化できないエレン。アニが女型の巨人であることを受け入れられないのでは、とミカサに指摘される。指摘に反発しながらも、それでもエレンは巨人化できない。
・巨人化できないエレンを見て、アルミンはミカサと二人で囮になりエレンを逃がす作戦を取る。どちらかが必ず死亡する作戦を見て覚悟を決めるエレン。とうとう巨人化する。
・地下道の天井を突き抜け巨人化するエレン。女型の巨人にアッパーカットを入れ吹っ飛ばす。女型の巨人再戦が始まる。
詳細な内容と考察は32話「慈悲」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
31話のネタバレ考察!女型の巨人の正体が判明!
【内容】
・ストヘス区憲兵団支部の自分の部屋で目を覚ますアニ。寝坊したアニをヒッチがからかう。そのまま任務に付くアニ。登場した上官から王都に召還された調査兵団の警護任務を言い渡される。さらに上官から任務を丸投げされるアニ達新兵。新兵に指揮ごと丸投げする腐った上官をクズだと怒り、マルロが罵倒する。そして彼らを正す事が目的だと語る。しかしそんな上官達こそが普通の人間だ、と答えるアニ。変えるべきは人ではなく仕組みだとマルロは悟る。
・調査兵団警護に付くため移動するアニ、マルロ達新兵。移動中にアルミンがアニに声をかけ、エレンを逃がす事に協力を求める。しぶしぶながらも協力することを承諾するアニ。「乗った」と言いながら指輪をはめる描写。
・エレンとミカサと合流し移動するアニ。ストヘス区外扉近くまで続いているという地下道を通ろうとする。しかし地下に行く事を渋り地上を通らないなら協力できない、とアニが拒む。言い合いになるエレン達とアニ。次第にアニが女型の巨人前提である会話となる。それでもアニが女型の巨人だと信じたくないエレンとアルミンの会話に、しびれを切らすミカサ。「もういい」と言いながらブレードを抜く。
・「もう一度ズタズタに削いでやる」「女型の巨人」と睨みつけながらアニに告げるミカサ。何かから解放されたかのような表情で同期を見つめるアニ。笑いながら指を噛む仕草をする。
詳細な内容と考察は31話「微笑み」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・アニとアルミンの会話からマルコの立体機動装置についての伏線回収考察。
→ 31話「微笑み」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・女型の巨人の正体がアニである伏線まとめ。
→ アニが女型の巨人を示す伏線まとめ!
30話のネタバレ考察!女型の巨人VSリヴァイ兵長の名シーン!
【内容】
・エレン巨人の咆哮を聞き移動するリヴァイ兵長。女型の巨人に殺されたリヴァイ班のメンバーの遺体に遭遇する。死亡したペトラを見て悲しみを感じさせる無表情なリヴァイ兵長の描写。
・エレンを捕食し逃げる女型の巨人。ミカサが女型をブレードで削ぎながら追いかける。うなじを狙うが硬質化能力により削げずエレンを取り戻せないミカサ。リヴァイ兵長が合流する。
・捕食されたエレンが生きている事にかけ、エレン救出に目的を絞る作戦を取るリヴァイ兵長。圧倒的な戦闘力で女型の巨人の視力を奪い女型の巨人を追い込む。動かなくなった女型を見て、うなじを狙うミカサ。しかし刺さるアンカーに気付く女型。手の甲でミカサを襲う。ギリギリでリヴァイ兵長に助けられるミカサ。そのままリヴァイは女型の口を開かせ、エレンをも救出する。エレンを取り戻し、女型から離れるリヴァイとミカサ。涙を流す女型の巨人の描写。
・カラネス区に帰還する調査兵団。第1話でシガンシナ区に帰還した際と同じように、結果を残せない調査兵団が批判される描写。生きて帰還していると信じているペトラの父親に話しかけられるリヴァイ兵長。記者に責められるエルヴィン団長の描写。エレンの引き渡しが決まり、調査兵団幹部の王都招集が決まる。
詳細な内容と考察は30話「敗者達」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ミカサを助ける為に足を負傷したリヴァイ兵長の伏線考察。
→ 30話「敗者達」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・女型の巨人が涙を流していた理由を検証!
→ アニが泣いていた理由を検証!
29話のネタバレ考察!エレン敗北!ミカサの頭痛も!
【内容】
・女型の巨人に殴りかかるエレン。しかし避けられ両拳を潰す。マウントを取ったまま両拳の回復を待つエレン。しかし女型の巨人は待ってはくれない。
・両目が回復した女型の巨人。関節技を駆使し、エレン巨人を蹴り飛ばしマウントから逃れる。しかしすぐさま殴りかかるエレン巨人。ボクサー同士のような殴り合いの展開となる。硬質化能力を持った女型の巨人の方が有利だが、気持ちで押すエレン巨人。硬質化パンチで顎を砕かれながらも、女型の巨人を殴り吹っ飛ばす。
・ふっ飛ばされ木に叩きつけられる女型の巨人。しばしの間、何かを考える。すると次の瞬間、エレン巨人の頭が吹き飛ばされる。むき出しになったうなじにかぶり付く女型の巨人。エレンを捕食する描写。そこに駆けつけるミカサ。捕食されるエレンを見て頭痛が起こる。エレンを捕食して立ち去ろうとする女型の巨人を追いかけるミカサの描写。
詳細な内容と考察は29話「鉄槌」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレンが捕食される場面を見て起こったミカサの頭痛についての考察。
ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!
・女型の巨人を見て「ア」というエレンの発言についての考察。
→ 29話「鉄槌」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
28話のネタバレ考察!女型の巨人VSリヴァイ班!
【内容】
・大量の巨人を呼び寄せ自らを捕食させた女型の巨人。それを見てエルヴィンはカラネス区への帰還を決断する。巨人死骸の蒸気により視界が悪い事から、なぜかリヴァイに刃とガスの補充を命じるエルヴィン。女型の巨人の正体が生き残り兵士に紛れ込んでいる事を予想しているよう。
・撤退の指示を確認し、リヴァイ兵長と合流しようとするリヴァイ班。一人の兵士が近付いてくる。兵長と勘違いし近付いたグンタが襲われ死亡。それを見たオルオ達はエレンを守る為に逃げる。
・グンタを襲った兵士が女型の巨人に巨人化。女型の巨人を見て巨人化し戦おうとするエレン。それを止め逃げるよう指示するエルド。ペトラとオルオからも諭され指示に従い、エレンは一人離脱する。
・連携を取り女型の巨人を襲うエルド、ペトラ、オルオ。両目を攻撃し視力を奪い、さらに筋肉を削ぎ女型の巨人を追い込む。視力が回復する前にうなじを狙うエルド。しかし片目だけ治癒に注力して回復した女型に、あっという間に捕食される。対応できなかったペトラも餌食に。うなじを削ぎに行ったオルオも、女型の硬質化能力の前に散る。
・リヴァイ班全滅という結果に、自分の離脱が間違いだったと責めるエレン。キレながら巨人化し女型の巨人に襲いかかる。
詳細な内容と考察は28話「選択と結果」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・女型の巨人から出てきたアニが来ていたマントからの考察。
28話考察!巨人は口から入れた物を保存できるか検証!
27話のネタバレ考察!アルミンの名言登場!
【内容】
・巨大樹の枝で巨人たちを引きつけているクリスタ、ナナバ。ジャンやアルミンも巨人と戦わず、巨人を森の中に入れないように引きつけている。巨大樹の枝で会話をするアルミンとジャン。エルヴィン団長の目的は壁内にいると思われる壁を破壊する巨人化能力者だろう、と予想する。その理由に行き着き納得するジャンだが、それでも兵士が死にすぎたと批判する。知性のある巨人が相手になると知らせていれば、もっと被害が少なかったのではないかと。しかしそれを否定するアルミン。
・壁内に容疑者が潜んでいる時点で報せる事ができなかったのだろうし、確実に容疑者を捕らえる事を決断したエルヴィン団長は間違っていない、と言い切るアルミン。何かを変える事ができる人は大事なものを捨てることができる人だ、とアルミンが名言を発する。兵士に指示を出すエルヴィン団長の描写。
・大量のワイヤーで固定され身動きが取れなくなった女型の巨人。しかし、女型のうなじはシッカリと両手で塞がれており、中の人物を取り出せてはいないよう。そのうなじを守っている両手を引き剥がそうと、立体機動で攻撃をするミケとリヴァイ兵長。しかし硬質化能力で硬質化した手で守られ、ブレードが折れうなじを切り裂けない。それを見たエルヴィン団長は爆薬を用意するよう、部下に指示をする。
・うなじの中にいる人物に声をかけ、脅すリヴァイ兵長。すると突然、女型が叫び声をあげる。それに呼応し一斉に森の中に侵入する無垢の巨人たち。女型の巨人に向け走り出す。
・女型の巨人にたどり着いた巨人が女型自体にかぶり付くのを見て、意味を察するエルヴィン団長。女型の巨人を守るよう兵士全員に指示する。女型を捕食しようとする無垢を倒す兵士たち。しかし大量の巨人たちを前に、女型の巨人は捕食され尽くす。絶望かつ昂揚しているように見えるエルヴィン団長の描写。
詳細な内容と考察は27話「エルヴィン・スミス」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
26話のネタバレ考察!エレンの選択が登場!
【内容】
・手だけが巨人化したエレンを取り囲み、警戒するリヴァイ班メンバー。全員手にはブレードが握られている。彼らを制止するリヴァイ兵長。しかし突然巨人化したエレンに、敵意が無いことを証明しろとメンバー全員が次々と要求する。緊迫するリヴァイ班メンバーたち。しかしそんな事にお構いなくハンジがエレンにダッシュする。巨人化したエレンの手に触れ感動するハンジ。それを見たエレンが巨人から手を抜き、巨人の手は蒸発し消滅する。
・リヴァイ班メンバーにブレードを抜かれ、警戒された事にショックを受けるエレン。自分がいかに信用をされていないかを実感する。
・ハンジから巨人化した際に持っていたスプーンを渡され、巨人化したキッカケがスプーンを拾おうとしたタイミングだった事に気付くエレン。巨人化が「スプーンを拾うためだった」と察する。ハンジも巨人化が自然発生で生まれた存在ではないと予想する。
・エレンとハンジの会話から、エレンに敵意が無いことを理解するリヴァイ班メンバー。疑った代償として皆が自分の手を噛み付く。その場面を見て驚くエレン。
・巨大樹の森で女型の巨人に追いかけられているエレン。リヴァイ兵長から、皆を信じてこのまま進むか巨人化して戦うかの選択を急かされる。進む、と宣言するエレン。しかし女型の巨人が一気に加速し捕まりそうになる。エレンに手を伸ばす女型の巨人。すると待ち構えていたエルヴィン団長から「撃て」との指示が飛ぶ。
・一斉に女型の巨人に撃たれるワイヤー。女型の巨人が完全に拘束される。女型の巨人のうなじの中の人物と会える、と語り合うエルヴィン団長とリヴァイ兵長の描写。
詳細な内容と考察は26話「好都合な道を」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・目的が無いと巨人化できない伏線考察。
→ 26話「好都合な道を」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
25話のネタバレ考察!リヴァイ兵長の名言が登場!
【内容】
・巨大樹の森に到着したジャンとアルミン。ジャンは巨大樹の枝に立ち巨人を森に入れないよう指示された意味が分からず苛ついている。それでも命令通り巨人を森へ入れないように枝に立つジャン。アルミンと二人で地上の巨人を確認する。
・巨大樹の森で女型の巨人に追いかけられるエレンとリヴァイ班。スピードで負けるリヴァイ班は追いつかれそう。後方からの支援で二名の兵士が立体機動で女型の巨人に襲いかかる。しかしハエを潰すかのように一瞬で女型の巨人に叩き潰されてしまう。その残酷な場面を目撃し、表情が変わるリヴァイ班メンバー。
・馬から立体機動装置に移り女型の巨人と戦おう、と息巻くリヴァイ班メンバー。しかしリヴァイ兵長は指示を出さない。当初の作戦目的はエレンを守ることであり、その時の感情に任せ女型の巨人と戦うことではない、と語るリヴァイ兵長。そのまま突き進むと指示する。しかし後ろではまた、女型の巨人に兵士が殺される。
・助けられたはずの兵士を見殺しにしたことが我慢できないエレン。巨人化し、一人で戦おうと決め指をくわえる。それを止めるペトラ。「信じて」とエレンに語りかける。
・ペトラの言葉から、ハンジによる巨人化実験の日を思い出すエレン。巨人化できなく実験が頓挫した後、落としたティースプーンを拾おうとする。すると偶発的に腕だけが巨人化してしまう。突然の巨人化に、リヴァイ班メンバーに抜剣され囲まれるエレン。それを止めるリヴァイの描写。
詳細な内容と考察は25話「噛みつく」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・リヴァイ兵長の名言「悔いの無い方を選べ」についての考察。
→ 25話「噛みつく」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・リヴァイ兵長の名言まとめ。
→ リヴァイの名言まとめ!
・ハンジの巨人化実験に登場した涸れ井戸についての考察。
→ 25話「噛みつく」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
24話のネタバレ考察!女型の巨人の圧倒的な戦闘力が調査兵団を襲う!
【内容】
・女型の巨人との死闘を凌いだアルミン、ジャン、ライナー。しかし馬が帰ってこなく途方に暮れる。信煙弾を撃ち誰かが来ることに期待する3人。そこに信煙弾を見たクリスタが馬を連れ合流。エルヴィン達司令班の信煙弾を確認し、作戦続行のまま4人は進む。
・エレンを探し進む女型の巨人。陣形の中に入っている女型の巨人を食い止めようと、兵士達が立体機動で襲いかかる。しかし知性巨人である女型の巨人を前に、次々と虫けらのように殺される。それでも兵士たちは女型の巨人に立ち向かう。
・女型の巨人により大きな損害を出しながらも進み続ける調査兵団。進路方向にある巨大樹の森へと向かう。陣形の中央後方に位置するエレン達リヴァイ班も、巨大樹の森の中へ入る。森の木々により索敵能力を失った状態に、エレンやリヴァイ班メンバーは焦りとまどう。一人冷静なリヴァイ兵長。
・後方からの大きな音に気付くリヴァイ班。後ろから何かが迫ってきているよう。ブレードを抜け、と指示するリヴァイ。兵士を蹴散らしながら女型の巨人が、リヴァイ班に迫りつつある描写。
詳細な内容と考察は24話「巨大樹の森」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・馬に好かれているクリスタについての考察。
→ 24話「巨大樹の森」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
23話のネタバレ考察!女型の巨人対104期!
【内容】
・女型の巨人に追いかけられながらも必死で逃げるアルミン。踏み潰されそうになり躱すが、ふっ飛ばされ落馬する。地面にうずくまるアルミン。その横に跪き、アルミンのフードをつまみめくり顔を確認する女型の巨人。その後体をお越し、アルミンをそのままに走り去る。
・地面に座ったままのアルミンに馬を連れてライナーが合流。さらにジャンが合流し、アルミンから目の前を走る巨人が知性巨人だと聞く。女型の巨人が知性巨人ならば、指令班に到着するまでの時間を稼ぐべきだとアルミンとライナーに告げるジャン。3人で協力し、女型の巨人を攻撃し時間を稼ぐ事に決める。
・馬で女型の巨人に近づくアルミン達。しかしいきなりアルミンに襲いかかる女型の巨人。手で払われふっ飛ばされる。ピンチなアルミンを見て女型の巨人を背後から立体機動で攻撃するジャン。しかし一瞬で振り向き、ジャンに向け拳を振り上げる。ギリギリで躱すジャン。しかしもう一方の手でワイヤーを捕まれそうになり、大ピンチに。
・ふっ飛ばされて頭から血を流しているアルミン。いきなり「僕の親友はこいつに踏み潰された」と叫ぶ。それを聞いた女型の巨人の動きが止まり、ピンチだったジャンは助かる展開に。さらにそのスキにライナーが女型の巨人の巨人に向け立体機動で襲いかかる。
・立体機動で女型の巨人に斬りかかるライナー。しかし女型の手にスッポリと収まってしまう。そのまま握りつぶされてしまうような描写。しかしブレードで女型の指を切り脱出するライナー。時間稼ぎに成功した3人はそのまま女型の巨人から離脱する。
詳細な内容と考察は23話「女型の巨人」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
22話のネタバレ考察!女型の巨人が登場!
【内容】
・第57回壁外調査へと出陣した調査兵団。エレンはリヴァイ班メンバーから長距離索敵陣形についての説明を受けた事を思い出す。今回の壁外調査は「行って帰ってくる事が目的」であると説明を受け、団長を信じろ、と言われるエレン。さらにそこで調査兵団を志願し入団したアルミン、ミカサ達同期に久々に会います。
・調査兵団に入団したジャンに会い、マルコの死を聞きショックを受けるエレン。さらに「きっちり値踏みさせてくれよ。自分の命に見合うのかどうかをな…」とジャンから名言を言われ、ハッパをかけられる。
・エレンの回想シーンが終わり、第57回壁外調査で初壁外へと出るサシャ。いきなり巨人に終われピンチとなる。しかし上官のフォローにより助かるサシャ。次にアルミン側に奇行種が近付いてくる。ネス班長とシスのコンビネーションによる攻撃で、うなじが削がれ助かるアルミン。さらに後方から別の巨人がやってくる。
・こちらも奇行種と思われる2体目の巨人。ものすごいスピードで迫ってくる。アルミンへ向かい走るのを確認し、再びシスと攻撃を繰り出すネス班長。しかしシスは握りつぶされ、ネス班長はワイヤーを捕まれ地面に叩きつけられる。両名一瞬で死亡。その動きを見て奇行種ではなく知性巨人だと見抜くアルミン。自分の死を覚悟しながら必死に馬を走らせる。
詳細な内容と考察は22話「長距離索敵陣形」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・「あのチビは調子に乗りすぎた」「いつか然るべき報いを」発言が69話で笑っているミカサへの伏線であるという考察。
→ 22話「長距離索敵陣形」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
21話のネタバレ考察!第57回壁外調査開始!
【内容】
・ソニーとビーンを殺した犯人を探すため、憲兵達により訓練兵の立体機動装置が調べられる。立体機動装置を調べられるサシャやクリスタの描写。アルミン、コニー、アニ達も立体機動装置を提出し調査する憲兵を待つ。志願する兵団を迷っているコニーがアニに相談する展開。いっぽうでアルミンが調査団に決めた事に暗い顔になるアニ。結局ソニーとビーンを殺した犯人は見つからない。
・所属する兵団を決める前にそれぞれの団長による演説を聞く訓練兵達。調査兵団団長エルヴィンの演説を聞く。調査兵団の厳しさを正直に説くエルヴィン、4年で9割の調査兵が死亡したと説明する。そして次の壁外調査で5割の新兵が死亡する、とも説く。
・厳しい現実を説いたエルヴィンの演説を聞いた後にも残り、調査兵団を志願する104期たち。巨人の恐怖を知っている彼らは真っ青になり涙を流しながらも敬礼しエルヴィンの前に立つ。憲兵を志願するため立ち去るアニを振り返り見送るベルトルトの描写。
・エレン巨人により大岩でトロスト区の扉が塞がれたため、カラネス区から出発する第57回壁外調査。開門しエルヴィンを先頭に開始する。
詳細な内容と考察は21話「開門」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・立体機動装置を調べられ汗をかくサシャから生まれたサシャスパイ説についての考察。
→ サシャスパイ説を考察!
・アニを見続けるベルトルトについての考察。
→ 21話「開門」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
20話のネタバレ考察!リヴァイ班登場!
【内容】
・調査兵団に身柄の引き渡しが決まったエレン。リヴァイ班と共に古城跡である旧調査兵団本部に移動する。リヴァイと共にずっと使用されていなかった本部を掃除するエレンやリヴァイ班メンバー。リヴァイの厳しいチェックに、掃除のやり直しを命じられるエレン。
・掃除が終わり、紅茶を飲みながら次回の壁外調査について話し合うリヴァイ、エレン、リヴァイ班メンバー。そこにハンジがやって来る。次の日に行われる巨人の実験にエレンを立ち会わせたいと要請し、リヴァイの了承をもらうハンジ。そのままエレンは実験の内容を聞くため一昼夜ハンジの話を聞くハメになる。
・明朝、実験の被検体だったソニーとビーンが何者かに殺された事が明らかとなる。半狂乱になり泣くハンジ。そこにいたエレンに謎の質問をし立ち去るエルヴィン団長。
詳細な内容と考察は20話「特別作戦班」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・旧調査兵団本部とリヴァイ兵長の過去からスピンオフ作品を交えて考察。
→ 20話「特別作戦班」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ソニーとビーンを殺した犯人についての考察。
→ 97話考察!ソニビン始末の犯人がアニライナーを検証!
19話のネタバレ考察!エレン調査兵団入団!
【内容】
・長い間拘束されてうんざりしているエレン。このままずっと解放されないのでは、と危惧し始める。そこにハンジとミケが登場しエレンを牢から解放する。そのまま移動し審議書に連れて行かれるエレン。
・トロスト区の穴を大岩で塞ぎ巨人から救ったエレン。しかし巨人化能力という未知なる能力を持っているため、人類はエレンに恐怖と不安を抱く。そんなエレンを任せる兵団を憲兵団にするか調査兵団にするかを決める裁判を行うよう。エレンを解剖し徹底的に調べるべきと主張する憲兵団と、エレンの力を利用しウォール・マリアを奪還するべきと主張する調査兵団が登場。しかしウォール教ニック司祭や壁内の有力者が自分の都合の良い主張を述べるため、場は荒れる。
・自分たちの勝手ばかりを主張する人々に「腰抜け」呼ばわりし叫ぶエレン。審議に参加している大半の人々を敵に回し、大ピンチとなる。憲兵団から銃を向けられるエレン。そんなエレンの顔をいきなり蹴り、リヴァイ兵長が暴行し始める。拘束された状態で圧倒的な暴力を振るわれるエレン。しかし目は反発心に燃えており、心は折られない。そんなエレンの目に恐怖する人々。その場を見てエルヴィンからリヴァイ兵長にエレンを預け、壁外調査に連れていく事を提案。エルヴィンの提案が通り、エレンは調査兵団預かりとなる。
詳細な内容と考察は19話「まだ目が見れない」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・「まだ目が見れない」という謎なタイトルについての考察。
→ サブタイトルの意味を検証!
特別編「イルゼの手帳」!
【内容】
・第34回壁外調査に参加したイルゼ・ラングナー。巨人に襲撃され、馬と立体機動装置を失い一人走り壁を目指す。記録を残す為にメモをしながら走るイルゼ。巨大樹の森に入り、そこで一体の巨人と出会う。
・馬も立体機動装置も無い状態で巨人と遭遇したイルゼ。絶体絶命となる。すぐに捕食をしない巨人に対し「奇行種」とメモをしながらも死を覚悟する。しかし捕食をしない巨人。さらに「ユミル…の…たみ」「ユミル…さま」とつぶやきイルゼに頭を下げる。言葉を話す巨人に驚きメモに記録を取るイルゼ。言葉を話す巨人に意思疎通が取れるかもと察し、巨人の謎について問う。しかし答えない巨人。頭を下げたままうなり声を上げる。そんな巨人を見て段々と怒りがこみ上げてくるイルゼ。巨人に激昂する。
・激昂されたためか、両手で頬をかきむしり出す巨人。その行動に驚き、恐怖を感じたイルゼは走り逃げ出す。しかし追いかけられ巨人に捕まり捕食され絶命する。
・一年後、巨大樹の森で遺されたイルゼの兵服を見つけるハンジとリヴァイ。イルゼの手帳を拾い読みながら「イルゼ・ラングナーの戦果だ」とつぶやくリヴァイ兵長の描写。
詳細な内容と考察は特別編「イルゼの手帳」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・「特別編」の意味について。
→ 特別編「イルゼの手帳」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・イルゼ・イーターの「ユミル…の…民」というつぶやきからの考察。
→ 巨人の正体をユミルの民から検証!北欧神話との関係は?
18話のネタバレ考察!マルコ死亡&ジャンの名場面が登場!
【内容】
・訓練兵として体力強化、立体機動装置の訓練を受ける104期生。キース教官による104期生の評価が説明される。アルミンの体力不足と非凡な発想力。アニの立体機動の実力と孤立しがちな性格。ベルトルトの高い潜在能力と消極的性格。ジャンの現状を認識する能力と抜き身すぎる性格。コニーのバランス感覚とおバカな所。サシャの型破りな勘の良さと型にはまらない性格。ミカサのアッカーマンな逸材さ。エレンの強い目的意識。
・訓練の休憩中に会話をする104期生。ジャンが高い得点を得られる立体機動訓練の目標を横取りされた事で、サシャを非難する。いっぽうで見つけた目標を譲るマルコに対し、エレンがその意味を尋ねる。実戦を想定して効率を考えての事だと答えるマルコ。それを聞いたエレンやサシャが、マルコは指揮官向きだと褒める。
・自分もマルコの班に入りたい、と言うジャン。マルコの指揮官としての素質をジャンも認める。しかしマルコはジャンの方が指揮役に向いていると答える。理由を続けようとするマルコ。
・トロスト区を奪還してから二日目に場面は移る。マルコの死体を見つけるジャン。信じられないという表情。
・トロスト区で巨人に襲われた兵士達の遺体を焼却する場面。火を眺めながら絶望に暮れるコニーやジャン、104期達の描写。「弱い人の気持ちが分かりながら現状を認識する事に長けているジャンは指揮官に向いている」と、マルコから言われた事を思い出すジャン。「戦わなければいけない」と何をすべきか分かっているジャンが、志望する所属兵科を調査兵団に選ぶ。
・地下牢に拘束されるエレンと面談するエルヴィン団長とリヴァイ兵長。エルヴィンから何をしたいのか、と意志を尋ねられるエレン。「調査兵団に入り巨人を殺したい」とド迫力な描写でエレンが答える。その答えを聞きエレンの責任は俺が持つ、というリヴァイ兵長。エレンの調査兵団入団が内定する。
詳細な内容と考察は18話「今、何をすべきか」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・マルコ死亡の真相を考察!
→ マルコボットはなぜ死亡?再登場の可能性も検証!
・ライナー、ベルトルト、アニ、サシャのコマ割りを考察!
→ 18話「今、何をすべきか」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
17話のネタバレ考察!アニ父の伏線が登場!
【内容】
・対人格闘訓練に励むエレンとライナー。こんな訓練に意味は無い、と語るエレン。しかし何でも使いこなせるようにしておくことが兵士としての責任では、と指摘するライナー。反省するエレン。
・訓練をサボっているアニやジャン達。その中をさらに上手くサボっているアニをライナーが見つける。エレンをけしかけアニと対人格闘訓練を組ませる。あっという間にひっくり返されるエレン。さらにライナーもひっくり返される。アニの倍以上あるライナーをひっくり返すアニに、驚嘆するエレン。父から教えてもらったという格闘術で、エレンは完全にアニに押さえつけられる。
・訓練後の食堂。エレンはジャンとぶつかりケンカとなる。感情むき出しで向かってくるジャンに、以前までの自分を見るエレン。冷静になりアニから盗んだ格闘術でジャンをひっくり返す。目を見張り驚くアニの表情。
・次の対人格闘訓練の日。エレンにひっくり返されたジャンが必死で訓練を行っている。それを見て嬉しそうなエレンとちょっと嬉しそうなアニ。アニがエレンに格闘術を教えてやっても良いと心を開きそうな展開になるが、察せられないエレンは断る。ケリを入れエレンをひっくり返すアニの描写。
詳細な内容と考察は17話「武力幻想」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・アニが格闘術を見せる時の構えがうなじを守っている事についての考察。
→ 17話「武力幻想」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
16話のネタバレ考察!キース教官のビッグな伏線が登場!
【内容】
・自分だけが全くできない姿勢制御訓練に励むエレン。アルミンとミカサに手伝ってもらいながら試すが、全くできなく頭から地面に激突する。完全に落ち込み放心するエレン。ミカサからは、兵士になることは諦めるべきだと忠告される。
・なりふりかまっていられないエレンは姿勢制御が上手いジャン、コニーにアドバイスを求める、しかし全く相手にされなく、マルコに勧められたライナーとベルトルトに姿勢制御のコツを聞きに行く。姿勢制御のコツは教えられなかったけれど、エレンの目的意識の強さに触れたライナーから「お前ならやれるはずだ」と励まされる。
・姿勢制御訓練の最終試験に臨むエレン。キース教官から出来なかったら開拓地に戻すと宣告される。だが失敗してしまうエレン。しかしキースからベルトの金具の不具合が原因であると指摘があり、再度試験し合格となる。
・試験合格により訓練兵となったエレンを見て「グリシャ…お前の息子が兵士になったぞ」、と感慨深げな表情のキース教官の描写。
詳細な内容と考察は16話「必要」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ベルトルトが出身地ウォール・マリア南東で見た巨人の謎と回収
→ 96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!(ポイント考察部分)
・初登場したライナーの「故郷」についての考察。
→ 96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!(ポイント考察部分)
・キースとグリシャが知り合いである伏線考察!
→ キース・シャーディスの正体は?グリシャと友人の真相も
・エレンのベルトの金具が壊れていた謎と回収。
→ 71話「傍観者」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
15話のネタバレ考察!サシャの超名場面が登場!
【内容】
・847年。雪の中、開拓地にて畑で働くエレン、ミカサ、アルミン。「王政に両親を殺された」と、憲兵を見て怒るアルミン描写。
・104期訓練兵団入団式。一人ひとりに声をかけ心を折るキース教官の「通過儀礼」の描写。エレン、ミカサ、ライベルアニ、ユミルには通過儀礼は行わない。
・緊迫した入団式中に蒸した芋を一心に食すサシャ。それを咎めるキース。なぜ咎められるか理解できないサシャは、キースが芋を欲しがっていると勘違いし、舌打ちしながら4分の1程度をキースに渡す。受け取りながら信じられないものを見るようなキース教官の表情。
・シガンシナ区出身だと判明したエレン。壁ドンの際に登場した超大型巨人を見たのか、と他の訓練兵から問い詰められる。答えながら調査兵団に入り巨人を倒すと宣言するエレンと、そのエレンに突っかかるジャン。初対面からソリが合わない二人。
・ミカサの黒髪と容姿に一目惚れをするジャン。しかしエレンにベッタリなミカサを見てすぐに失望する。
・訓練の一環である姿勢制御訓練を行う訓練兵たち。簡単にこなすミカサに、ジャンやコニー、サシャの優秀さも描かれる。いっぽうで全くできないエレン。できない自分にとまどうエレンの描写。
詳細な内容と考察は15話「個々」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・入団式で巨人化能力者とアッカーマンに通過儀礼を行わなかったキース教官についての考察!
→ キース・シャーディスの正体は?グリシャと友人の真相も
・ライナーとベルトルトが超大型巨人、鎧の巨人の正体である伏線考察。
→ 15話「個々」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
14話のネタバレ考察!トップな名場面が登場!
【内容】
・エレンに巨人を近付けないよう奮闘するイアン達。ミタビ班とともに必死に巨人を倒す。ミカサも合流。巨人たちを相手に戦う。
・エレン巨人のうなじにブレードを突き刺したまま語りかけるアルミン。「どうしてエレンは外の世界に行きたいの?」とエレンの自意識を取り戻すために必死に言葉を投げかける。アルミンの「外の世界」という言葉に反応するエレン。エレン巨人に自意識が戻るような描写。
・巨人と戦い奮闘するリコ班。多くの犠牲を出しながらも必死に戦う描写。ミタビ、イアン、ミカサが新たな巨人が壁内に入ってくるのを確認する。するとそこに、エレン巨人が大岩を持ち上げ移動する足音が響く。エレンが壁の穴を塞ぐ為に動き出した事を確認したイアン。壁の穴がある扉までエレンを死守しろ、と皆に指示を出す。
・地上に降り巨人に近づくミタビ班。エレン巨人に引き寄せられ、自分たちに食いつかない巨人を引きつけるための苦肉の策のよう。イアン達も地上に降り巨人に近づく。建物が無く立体機動が使えないため、次々と巨人に捕食されてしまう。その兵士たちの横を大岩を持ったエレン巨人が移動する。
・バラバラになりそうな体を必死に保ちながら扉までたどり着くエレン巨人。大岩を穴に向け投げつけるかのように叩きつける。巨人の侵入口であった穴を塞ぎ、トロスト区奪還作戦を成功させたエレン達。人類が初めて巨人に勝利した瞬間となる。
・エレンをうなじから出そうとするアルミン。しかし巨人と一体化しかけており、苦戦する。何とかうなじから救出するが近付いて来る巨人に掴まれそうになり、大ピンチなエレンとアルミン。そこにリヴァイ兵長がカッコよく登場し、二人を助ける。
「これはどういう状況だ」と振り向き尋ねるリヴァイ兵長。エレン、ミカサ、アルミンが初めてリヴァイ兵長と邂逅した瞬間。
詳細な内容と考察は14話「原初的欲求」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・巨人に取り込まれそうになっているエレンについての考察。
→ 14話「原初的欲求」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
13話のネタバレ考察!ミカサの頬の傷が登場!
【内容】
・ミカサを殴りつけるエレン巨人。ミカサは何とか避けるが頬に傷を負う。さらに殴りかかるエレン巨人。ミカサはエレンに意識を取り戻させようと「岩で穴を塞ぐ」使命を叫ぶ。しかしミカサの声は届かない。ミカサを殴ろうと自分の頭を殴りふっ飛ばし、そのまま倒れ動かなくなるエレン巨人。
・使い物にならないエレン巨人を見て撤退しようとイアンに提案する、ミタビとリコ。それを聞きイアンを厳しい目で睨みつけるミカサ。撤退しようとしているミタビを見て、さらにブレードを抜く。それを見ながらリコとミタビに撤退せずエレン巨人を守るべきだ、とイアンが叫ぶ。
・自分たちと違いエレンには代わりがいない、と説くイアン。人類が巨人に勝利するには使い物になるか分からないエレンにかけるしかない、とリコとミタビに説明する。それを聞き、納得はできないが命令には従う、とエレン巨人を守るために動き出すリコ。ミタビもイアンの説明に従い動き出す。
・全く動かないエレン巨人を守るために、必死に戦うイアン、ミカサ達。そんなエレン巨人を見たアルミンは愕然とする。ミカサに状況を聞き、エレン巨人に意識が無い事を理解するアルミン。ブレードを抜き、エレン巨人のうなじに突き刺す。うなじの中のエレンの腕にブレードが突き刺さる描写。痛みのあまりエレン巨人が大きく動き、反応する。さらにアルミンはエレンに「巨人の体に負けるな!」と呼びかける。
・アルミンの声を聞くエレン。声は聞こえるがアルミンの言葉は届かない。動かないエレン巨人に必死に呼びかけ続けるアルミンの描写。
詳細な内容と考察は13話「傷」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレン巨人がミカサに殴りかかった理由についての考察。
→ 13話「傷」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・エレン巨人に殴りつけられできたミカサの頬の傷についての考察。
→ ミカサの頬の傷を検証!ループ伏線か?
→ ミカサの頬の傷を宿主を絡め徹底検証!
12話のネタバレ考察!ピクシス名場面の「ちゅうもおおく!」が登場!
【内容】
・駐屯兵団最高司令官ピクシスの登場により助かったエレン、ミカサ、アルミン。壁の上に移動する。ピクシスはアルミンが演説で説いていた、エレンの力によるトロスト区奪還の真意を問う。エレンの巨人の力で大岩を運び穴を塞ぐ、という作戦を聞くピクシス。それが可能かどうかをエレンに問う。「壁の穴を塞ぎます」と言い切るエレン。その答えを聞き、具体的な作戦を立てるためピクシスは迅速に動く。
・壁下では、先ほどまで巨人と戦い生き残った兵士たちが集まっている。ピクシス司令の指示を待っているよう。そこに「トロスト区奪還作戦」が決行されるようだ、と噂が広がり動揺する兵士達。104期新兵はさることながら中堅兵士たちまで巨人の恐怖に怯え、「去りたい」と明言している描写。巨人への恐怖から、兵士達の統率が乱れ始めていく展開。
・壁上でのピクシス司令が、大きく息を吸い込む描写。「注もおおおく!!」と、とんでもない大声が辺りに響く。統率が乱れザワついていた兵士たちの動きがピタリと止まり、全員の視線が壁上のピクシスに集まる展開。全ての兵士に注目され、ピクシス司令の演説が始まる。
・巨人の力を持ったエレンが破壊された扉まで大岩を運び穴を塞ぐ、という作戦を説明するピクシス司令。しかしエレンの巨人化能力自体に信用がおけないため、求心力の無い作戦と兵士達に判断される。その場を立ち去ろうとする兵士たちが動き始める。統率を守る為にブレードを抜き、立ち去ろうとする兵士に向かう小鹿隊長の描写。しかし「この場を立ち去る者を認める」とピクシス司令の意外な言葉に小鹿隊長の動きが止まる。
・「巨人の恐怖に負けた者は戦えない。立ち去れば良い」「そして親兄弟、愛する者にも恐怖を味あわせたい者も、ここから去れば良い」と続くピクシスの演説。立ち去ろうとしていた兵士の動きが止まり、統率が復活する描写。ピクシスの演説は続き「トロスト区奪還作戦」にて壁を塞ぐエレンを守る事が主任務になることが伝えられる。
・ピクシスの演説が終わり、壁を塞ぐ為に大岩近くまで移動し巨人化するエレン。大岩まで移動し持ち上げるかと思いきや振り向き、近くにいたミカサをいきなり殴りつけるエレン巨人の描写。
詳細な内容と考察は12話「偶像」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・巨人化したエレンが持ち上げる大岩の近くにある説明文「オオイワ」についての考察。
→12話「偶像」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
→ アニメネタバレ考察!ウトガルド城とオオイワから歴史を考察!
11話のネタバレ考察!アルミン名演説&小鹿隊長登場回!
【内容】
・骨むき出し状態の巨人へと巨人化し、兵団の榴弾からミカサとアルミンを守ったエレン。うなじから出て骨格の中にいるミカサとアルミンの無事を確認する。エレンがうなじから出て離脱し骨格巨人が蒸発するため、それまでにどのように動くかを相談する3人。エレンは再び兵団は攻撃してくるだろうと予想し、単独で動くと二人に説明する。
・自分を守るから兵団から命を狙われるため、自分と離れれば大丈夫だろうと考えるエレン。巨人化しシガンシナ区にある地下室を目指す、と二人に伝える。しかし納得できず、付いていくと言い張るミカサ。そんな二人の会話を聞きながら物思いに耽るアルミン。
・苛められていた少年時代に、エレンとミカサから助けられた場面を思い出すアルミン。これから二人に置いていかれ、これまでに助けられた事はあったけれど二人を助けたことは一度もなかった、と絶望する。しかしエレンの「アルミンの判断に任せる」という言葉で我に返るアルミン。信頼するエレンとミカサからどう動くのか判断を任せられ発奮し、兵団の説得を試みる。
・エレンは巨人ではなく人間であり、エレンの力を使えばトロスト区を奪還できると叫び演説するアルミン。しかし全く聞く耳を持たない兵団は、さらに榴弾を打ち込もうとする。決死の思いで最後まで演説を説こうと敬礼し、訴え続けるアルミン。そこに駐屯兵団最高司令官ピクシスが登場し、アルミン達を助ける。
詳細な内容と考察は11話「応える」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・エレンの巨人の蒸気を見て真っ先に動くライナーについての考察。
→ 11話「応える」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
10話のネタバレ考察!グリシャの記憶伏線が登場!
【内容】
・巨人に捕食されそうなアルミンを助け、自らが巨人に捕食されるエレン場面。エレン目線でアルミンに手を差し出しながら捕食される描写。そのまま巨人の胃袋の中に落ちていき死亡しそうなエレン。しかしギリギリの所で巨人化し助かる。そのままトロスト区の巨人を次々と倒していく描写。そこでエレンの意識が戻り周りを兵士に囲まれている場面に移る。それまでがエレンの回想シーンであったと分かる描写。
・トロスト区で巨人からエレンが出てくるところを見ていた駐屯兵達に囲まれているエレン。どうやらエレンが巨人であると認識しているよう。エレンを守るためにブレードを抜き立っているミカサ。エレンを巨人と認識し殺すつもりならいつでもお前達を殺す、と仁王立ちしている。
・エレンを巨人だと認識し怯える駐屯兵団キッツ隊長。エレンに巨人か人間か、と問う。自分は人間だと答えるエレン。しかし全く説得が無くエレンに榴弾を撃つようキッツは指示を出す。エレンを抱え逃げようとするミカサ。最後まで理解してもらおうとキッツに語りかけるアルミン。突然父グリシャに「地下室に行かなければならない」と言われたことを思い出すエレン。3人に向け榴弾が発射される。
・グリシャの記憶を思い出したエレンは二人を抱え、自らの左手を噛む。巨人化の爆発が起こり蒸気が舞う。発射された榴弾を巨人の手が止めさらに爆発が起き、蒸気とホコリが混ざり辺りを覆う。蒸気の向こう側からアルミンとミカサを守る骸骨の巨人が登場。突然表れた巨人を見て驚く駐屯兵たちの描写。
詳細な内容と考察は10話話「左腕の行方」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・謎なタイトルについての考察。
→ サブタイトルの意味を検証!
特別編リヴァイ兵士長!リヴァイの全ての伏線が!
【内容】
・壁外調査に出るエルヴィン団長とハンジ、リヴァイ兵長たち。市街地だったらしき場所で複数の巨人と戦闘となる。部下を助けるために戦うリヴァイ兵長。圧倒的な戦闘力で2体の巨人を倒す。
・倒した巨人の返り血を拭う潔癖なところと出血が止まらない兵士の手を握る部下想いである兵長の描写。そこにエルヴィン団長が退却の指示を出す。巨人が一斉に北上した事からトロスト区の壁が破壊されたかもしれない、と説明するエルヴィン団長。調査兵団がトロスト区に帰還する展開。
詳細な内容と考察は特別編「リヴァイ兵士長」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・特別編「リヴァイ兵士長」の意味についての考察。
→ 特別編「リヴァイ兵士長」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
9話のネタバレ考察!うなじからエレンが登場!
【内容】
・目の前の巨人を倒しまくるエレン巨人。その間にガスを補給したい104期。しかし補給塔の中にも巨人が入り込んでいるため作戦を練る。補給塔に入り込んでいる7体の巨人の目を散弾銃で潰し、その隙に7人が背後から同時にうなじを削ぐというアルミンの作戦を採用。作戦決行した104期はコニーとサシャが失敗するが、ミカサとアニがフォローし成功。104期は誰も犠牲を出さずガスの補給に成功する。
・無事にガスを補給した104期生はそのまま壁を超えトロスト区から離脱する。しかし巨人相手に暴れている巨人が気になるミカサ。補給塔の屋根に移動し自分たちを助けてくれた巨人を確認する。さすがに体力の限界が来ているのか、数体の巨人に捕食されかけて大ピンチになっている巨人。しかし同期のトーマスを捕食した巨人を確認すると突然復活し、トーマス・イーターを倒す。
・完全に力尽きた巨人。そのまま地面に倒れる。しかしそのうなじからエレンが登場!すぐにミカサが救出し、補給塔の上に移動する。エレンの心臓の鼓動を確認し、抱きしめたまま泣き崩れるミカサ。蒸発し始めている巨人を見ながら、巨人の正体がエレンであることに驚くジャン、ライベルアニの描写。
詳細な内容と考察は9話「心臓の鼓動が聞こえる」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・各所に散りばめられた、ライナーが壁を破壊する戦士である伏線の考察。
9話「心臓の鼓動が聞こえる」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
8話のネタバレ考察!アルミンの奇策が登場!
【内容】
・ミカサを助け、巨人を殴り踏み潰した巨人。相手の巨人のうなじを踏みつけ「アアア」と叫ぶ。アルミンとコニーが合流し、ミカサを屋根の上に避難させる。その横で新たな巨人が登場。再び巨人同士のバトルが始まる。ミカサを助けた巨人が相手を殴り、頭をふっ飛ばし圧勝。さらにうなじを踏みつけ止めを刺す。自分たちに反応せず、巨人だけを襲う巨人を見て不思議がるアルミン。相手を倒す際に格闘技の構えを見せた事に違和感を覚えるミカサ。それでもとにかく補給塔本部に移動するため、無くなったミカサのガスとブレードをアルミンが与え、移動しようとする。
・ミカサに与えた事によりガスが無いアルミンは、自分を置いていくことを提案する。しかし見捨てようとはしないミカサとコニー。そんな二人にアルミンはある作戦を提案する。
・巨人が群がる補給塔本部に何とか切り込もうとするジャン達104期。犠牲を出しながらも何とか補給塔内に到着する。しかし本部の外に大量の巨人が群がってしまい絶体絶命な104期。そこにミカサを助けた巨人だけを襲う巨人が登場!補給塔に群がる巨人を次々と倒す。さらにミカサとアルミン、コニーが補給塔に到着する。
・巨人を襲う巨人を補給塔に誘導しながら来たと説明するコニー。この巨人を利用すればガスを補給して脱出できる、とアルミンの作戦を説明する。この作戦が最善策であると力説するミカサ。
詳細な内容と考察は8話「咆哮」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・アルミンの作戦提案についての考察。
→ 8話「咆哮」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
7話のネタバレ考察!管理人アースが最も好きなミカサ名場が登場!
【内容】
・補給塔に群がる巨人。中にいる兵士たちは絶望のため全く動けない。
・撤退の合図を聞きながらも壁を登る立体機動装置のガスが無く、絶望する104期たち。ガスの補給をしたくとも補給塔に巨人が群がっているためたどり着けなく、補給ができないよう。絶望する同期たちに声をかけるサシャ。しかしジャンやマルコを含め、全く希望を持てない104期。
・エレンを助けるために到着したミカサ。アルミンを見つけエレンの安否を聞く。エレンも含めて自分の班が全滅した事を伝えるアルミン。さらにエレンが自分を助けるために死亡したと涙ながらに伝える。それを聞きながらもアルミンに手を貸し、立ち上がらせるミカサ。近くにいるマルコに「補給塔の巨人を全て倒しガスを補給すれば全員助かるでしょ?」と確認する。
・天にブレードを掲げ、絶望する同期たちの注目をさせるミカサ。「私は強い。みんなは弱い。そこで絶望していろ」と全員に言い下す。突然の暴言に反発する同期。しかしそんな同期を残し、ミカサは一人で補給塔へ向かう。自分たちを発奮させるために言ったのだ、と同期に叫ぶジャン。全員がミカサの言葉に発奮し、補給塔へ飛ぶ。
・猛スピードで補給塔へ飛ぶミカサ。しかしガスが切れ地上へ落ちてしまう。倒れ込み、エレンの死を思い悲しみを実感するミカサ。両側から近付いてくる巨人に気付きながら、エレンのいない世界に執着はなく、死を覚悟する。
・しかしエレンの「戦え」という言葉を思い出すミカサ。折れたブレードを握り一体の巨人に叫びながら立ち向かう。しかし反対側から来ていたもう一体の巨人が突然殴りかかり、巨人を攻撃する。巨人を攻撃する巨人を見て、とまどうミカサの描写。
詳細な内容と考察は7話「小さな刃」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・「またこの痛みを思い出して…また…ここから始めなければいけないのか…」というループ伏線についての考察。
→ 7話「小さな刃」あらすじ感想考察!(ポイント考察部分)
・ガス切れで落ちた時に場面で起きた頭痛についての考察。
→ ミカサが頭痛は結末がループ説伏線か検証!
6話のネタバレ考察!伝説のアッカーマン伏線登場!
【内容】
・ミカサの両親が死亡している事を確認するグリシャ。エレンには山を降りているよう伝え、自分は憲兵団を呼びに行く。
・ミカサを攫い、山小屋に拘束する強盗たち。東洋の一族の末裔だからミカサには価値があると話し合う。そんな会話を聞きながら殺された父や母を思うミカサ。そこにエレンが登場する。
・道に迷ったフリをして山小屋に入るエレン。迷子だと油断した強盗二人を刺殺する。ミカサの拘束を解くエレン。しかし3人目の強盗に捕まり、首を締められ吊るし上げられる。
・首を締められたまま宙に浮いている状態のエレン。しかしミカサに「戦え」とつぶやく。その言葉に反応し、ナイフを握り強盗に向かうミカサ。3人めの強盗も死亡し、二人は助かる。憲兵と共に戻って来たグリシャ。両親を殺されて行く所が無いミカサに一緒に暮らそうと提案する。自分のマフラーを巻き「帰ろうぜ」とミカサに声をかけるエレン。
・トロスト区で巨人を倒すミカサ。撤退の合図を聞き、エレンを助けるために一人前衛に移動する描写。
詳細な内容と考察は6話「少女が見た世界」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
5話のネタバレ考察!ミカサの右手首の刺青伏線が登場!
【内容】
・壁に穴を開けられたトロスト区。破壊された扉から次々と巨人が侵入して来る。
・エレンに助けられたアルミン。コニーやユミル、クリスタと合流するもエレンを死なせた絶望から一人後衛に移動するため離脱する。道中でも死亡した同期を発見。自分を助けるためにエレンを死なせてしまった事実と合わせ、アルミンは絶望のどん底に落ちる。
・大量の荷物でウォール・ローゼ領に繋がるトロスト区内門を塞ぐリーブス会長。住民が避難できなく騒ぎとなっている。そこに後方から迫ってくる巨人。住民はパニックとなる。そのさらに後方から追いかけ、見事に巨人を倒すミカサ。さらにリーブス会長の荷物もどかせ、住民をローゼ領に避難可能にさせる。少女(ルイーゼ)に感謝されるミカサ。少女を見てミカサは自分の幼少期を思い出す。
・母から右手首に刺青を挿れられるミカサ。一族が受け継いでいかなければいけない、と教えられる。そこに訪問するグリシャとエレン。殺されているミカサの両親の描写。
詳細な内容と考察は5話「絶望の中で鈍く光る」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・ミカサの右手首の刺青についての考察。
→ 東洋の一族の正体と右手首の刺青について検証!
・ルイーゼを見て起こったミカサの頭痛に関する考察。
→ ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説を検証!
・ミカサの両親の経歴プロフィールまとめ。
→ ミカサの父親母親の正体は?
4話のネタバレ考察!壁の外を目指すキッカケとなる本が登場!
【内容】
・超大型巨人と対峙するエレン。攻撃してくる超大型巨人の腕をかわしながら、エレンは超大型巨人に知性があることを察する。動きが遅い超大型巨人に対し後方に回り込み、うなじを狙い攻撃する。しかし直前で消えてなくなり逃してしまうエレン。そのまま他の同期たちと合流し、トロスト区を守る任務に着く。
・アルミンと同じ班となったエレン。緊張しているアルミンやトーマスに出世のチャンスだ、と奮起させる。出陣するエレンたち。しかし奇行種と出会いすぐにトーマスが捕食される。目の前でトーマスを捕食され、怒りに我を忘れるエレン。別の巨人に右足を捕食され、そのまま意識を失ってしまう。
・エレンとトーマスを失ったアルミンたち。他のメンバーも次々と巨人に捕食されていく。アルミンも巨人に捕まりそのまま口に運ばれる。・巨人に飲み込まれるアルミン。しかしギリギリのところで意識を取り戻したエレンに捕まり助け出される。助けたエレンは逆にそのまま捕食される。アルミンの目の前で左腕を噛みちぎられ、捕食されるエレン。
詳細な内容と考察は4話「初陣」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
3話のネタバレ考察!超大型巨人が再来!
【内容】
・解散式が終わり食事をする104期訓練兵たち。卒業上位10位以内は所属兵科を選べ憲兵団に志願できるため、下位兵士に羨ましがられるジャン。決まりきった事のように、安全で快適な内地勤務である憲兵団に所属できることをあからさまに喜ぶ。いっぽうで10位以内に入りながらも、強い目的意識から調査兵団を志願するエレン。ジャンとぶつかり殴り合いとなる。
・ミカサの介入によりジャンとのケンカは止められる。そのまま強制的に外に連れ出されるエレン。そこで首席で卒業するミカサから調査兵団を希望すると聞き、反対するエレン。しかしエレンに付いて行くと明言するミカサ。さらにアルミンが合流し、ミカサと同じく調査兵団を希望すると言い切る。
・ハンネスと偶然会う3人。エレンは父グリシャの事を聞かれるが、しかしすぐに頭痛と共に記憶障害が起こり意識を失う。
・明朝、トロスト区壁の固定砲を整備するエレンたち訓練兵。調査兵団を志願するエレンの考えに同調し、同じく調査兵団を希望すると話をするコニー。サシャも同調する。彼らを見てウォール・マリア奪還に希望を見て高ぶるエレン。直後、超大型巨人が現れる。
・超大型巨人登場と共に発生する熱風から、壁の上から吹き飛ばされるエレンたち訓練兵。立体機動装置で壁に留まりなんとか助かる。しかし壁の扉が壊される。ブレードを抜き、超大型巨人に5年ぶりに対峙するエレンの描写。
詳細な内容と考察は3話「解散式の夜」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・3話のボツネームを考察!
→ 公式ガイドブックOUTSIDE攻ネームを考察!
・ループ伏線を思わせるミカサの発言を考察。
→ 3話「解散式の夜」あらすじ感想考察!
・ミカサの名言まとめ。
→ ミカサの名言まとめ!
・タイトル「解散式の夜」の伏線を考察。
→ サブタイトルの意味を検証!
2話のネタバレ考察!エレンの名言が登場!
【内容】
・超大型巨人の来襲により壁の扉が破壊されるシガンシナ区。破壊され出来た穴から、巨人が侵入してくると察知し逃げ惑う人々の描写。アルミンも逃げるぞと言うが、超大型巨人に蹴破られた扉の破片を見て母が心配となり、エレンは家に向け走る。エレンを追いかけるミカサ。
・扉の破片の直撃により潰されてしまった家に到着するエレン。母カルラは瓦礫の下で埋もれている。瓦礫をどかし助けようとするエレンとミカサ。しかし子供であるエレンとミカサには持ち上げられない。近くまで迫りくる巨人の足音。母カルラはエレンとミカサに逃げろと叫ぶ。しかし母を諦められないエレンとミカサ。
・そこに到着するハンネス。カルラはエレンたちを連れて逃げてと頼む。それでもエレンたちに迫る巨人を倒そうとするハンネス。だが巨人と対峙した瞬間、恐怖から戦えずエレンとミカサだけを連れて逃げる。瓦礫の下から取り出され、巨人に捕食されるカルラ。それを確認するエレンとミカサ。
・ハンネスの救出により助かったエレンとミカサ。シガンシナ区から出る船に乗り避難する。出発前に鎧の巨人によりシガンシナ区内門が破壊される場面を見るエレン。全ての巨人の駆逐を誓う。
・5年後、訓練兵団を卒業するエレンたち104期の描写。成績上位10位以内が発表される。
詳細な内容と考察は2話「その日」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・2話のボツネームを考察!
→ 公式ガイドブックOUTSIDE攻ネームを考察!
・エレンの名言まとめ。
→ エレンの名言まとめ!
・タイトル「その日」の伏線を考察。
→ サブタイトルの意味を検証!
・カルラを失って発生したミカサの頭痛を考察。
→ ミカサが頭痛から結末がループ説の真相を検証!
1話のネタバレ考察!全てが始まった最大伏線タイトルが登場!
【内容】
・調査兵団が壁外調査にて一体の巨人と戦闘になる描写。キース団長、エルヴィンの顔も見える。
・「いってらっしゃい」とミカサらしき人物に声をかけられている描写。直後にエレンが目を覚ます。薪を取りに来たまま9つの枝を持つ木の下で眠っていたよう。起き上がるエレンの目からこぼれる涙を見てミカサが指摘する。845年の表示。
・内門からシガンシナ区へ戻るエレンとミカサ。門兵のハンネスと会い、巨人に対し緊張感なく酔っ払っている事に怒るエレン。途中、壁外調査から帰って来た調査兵団のひどい惨状を見て、エレンが入団志望であることに反対な感じのミカサ。そのまま家に帰る。
・帰宅後エレンが調査兵団入団志望であることをミカサが両親に話す。猛反対する母カルラ。いっぽうで理解を示すグリシャ。帰ったら見せたことがなかった地下室を見せてやろうと言い、診療に出かける。
・家を出て二人はアルミンと会う。壁の外に出る夢について語り合うエレンとアルミン。そこで突然の地響きと轟音に襲われる。壁を見ると壁上から顔を覗かせている超大型巨人。そのまま外門の扉を蹴破る描写。
詳細な内容と考察は1話「二千年後の君へ」あらすじ感想考察!にてまとめてあります。
・タイトル「二千年後の君へ」についての伏線考察。
→ 122話考察!二千年前後の君を検証!
→ 122話考察!君は何を送ったのかを検証!
・ミカサの「いってらっしゃい」についての考察。
→ 1話「いってらっしゃいエレン」伏線を検証!
・エレンに見せようとしていたグリシャの地下室についての考察。
→ 地下室には何がある?グリシャの謎を検証!
・845年についての考察。
→ 845年の謎を検証!
・アニメではカットされている「いってらっしゃい」からの原作・アニメ最終話予想。
→ アニメは鏡の世界?原作との関係を検証!
・30巻121話で回収される診療に出た際にグリシャが見ていた描写についての内容考察。
→ 121話「未来の記憶」あらすじ考察まとめ!(ポイント考察部分)
→ FinalSeason(シーズン4)は2020年10月放送予定!
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
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『ラーゴ』は「湖」という意味でしたね。
海とは断定されていなかったはずでした…。
そうですね。
「湖」だとアニメ原画のメモか何かで確定していたと思います。
管理人アース
連投失礼します💦
既出かもしれませんが、ジークの巨人や、地鳴らし進行中の超大型巨人は命令すれば夜間にも月光で動けますが、1200年前の『ラーゴの惨劇』時に、夜明けとともに起き上がった巨人は、誰の脊髄液で作られたのでしょう?
さすがにその当時に注射器や、脊髄液を採取する技術は無いと思いますが…。
夜も動けるなら、日の出まで待つ必要は無いはず。
①新月だった。
②王家の血を引いていない巨人から採った脊髄液が使われた。
③難民が山や森へ逃げ散り散りにならぬよう、あえて夜明けに活動を始めるよう命令していた。
それに、第86話『あの日』でグリシャ父の説明通り、「エルディアは古代の大国マーレを滅ぼし、この大陸の支配者となる」なら、『ラーゴ~』でわざわざ海から上がってきた巨人たちは一体どこから来たのか…?
パラディ島から?
>誰の脊髄液で作られたのでしょう?
王家血統者の脊髄液ではないので月夜で活動できなかったのでしょう。
巨人にされた人も夜だと活動できなく、夜明けと共に起き人を襲い出した…
おそらくジーク以外に王家血統者脊髄液で巨人化したことって、あまり無かったのではないでしょうか?
そんなイメージです。
管理人アース
第一話の、13ページだけに【-13-】と数字が振られている、これもいまだ謎ですね。
「ナンバリング考察」でアース団長が提唱された『エレンのループ回数説』の他には、『エレンの残りの任期説』。
【-13-】が伏線なら第一話と同様に、最終話にて実際のページ数に回収展開を合わせるという、とんでもない神業を諫山先生ならやってのけそうです…。
『任期説』だと1~4ページ、冒頭の段階で回収をはかるのはストーリー的に難しそう…。
『ループ回数説』なら、【-14-】と振られたページでエレンが木の下で目覚め、「…ミカサ…お前…傷が消えてないか?」
…進撃の巨人、たぶん最後まで予測は不可能です💦
普通の東洋人さん
こんばんは。
> 『ループ回数説』なら、【-14-】と振られたページでエレンが木の下で目覚め
コレ、面白い予想ですねー😀
ありそうですねー😀
ちなみに私の妄想予想は、
①13ページめにヒストリアの出産
②13ページめにミカサ「お帰りなさい・・エレン」
③13ページめに始祖ユミル解放
の3つデス😀
ヨコから失礼いたしました。
ユミル・イェーガーさん
こんばんは。
ユミルさんの予想、読ませていただいて、いいなぁ…素敵だな〜と思いました☺️。
オニャンコポンの名言「子供は未来だ」を思い出す①、エレンの帰る場所がちゃんとある②、自分で自由を選び取れる始祖ユミルちゃん③、みんな「森から出られた」その先に未来があった、そんな感じでしょうか。
『ループ』で振り出しには戻らず、エレンたちが懸命に生きる現世界が終わらずに続き、世界は少しずつでも変わってゆく…そんな展開もあるかもしれない、と私も進撃の森で大いに迷ってます😅
普通の東洋人。さん
こんにちは。
>私も進撃の森で大いに迷ってます
同じく私も迷子の一人です。。。。。
最終話は、森の出口か?行き止まりか?ループしてまた入り口か?
楽しみデス。。。。。
>13ページだけに【-13-】と数字が振られている、これもいまだ謎ですね
「13」が特別な数字であるという提示は分かりますが、その為だけの表示なのかは分かっていませんよね。
ループ説信者である管理人アースは、あのページに「還る」とイメージしていますが…
最終コマまで予測不能ですね(;´Д`)
管理人アース
こんにちは
進撃の巨人については最新話まで読んだだけで、詳しく調べてはいないのですが、直感で最終展開を予想したのでコメントさせて頂きます。
バッドエンドで終わると思います。地ならしによる大量虐殺。コニー途中で死亡。マーレ半壊、ハンジ一行とエレン接触。虐殺は間違っていると訴える。エレン構わず続行。誰の意見も聞かない中ミカサの訴えでエレン止まる。ミカサがアッカーマンの血に逆らいうなじから出し虐殺停止(ミカサの自由の表明)、大型巨人パラディに帰還させる。ミカサ巨人化してエレンを食べる。マーレの民、その他世界は巨人の恐ろしさを知る。ヒストリアの子産まれる。エレンの記憶を通じて全ての巨人が揃う時寿命は13年ではないことが分かる。ヒストリアに全ての巨人を託すことになる。進撃、戦鎚、始祖、獣のミカサ、超大型のアルミン、女型のアニ、鎧のライナー、顎のファルコ、車力のピーク、合意。ヒストリア巨人化、食べる。ヒストリア世界の平和と協力に尽力する。数年経つ。ヒストリアの子育つ、エレンに似る。ヒストリアの子に子供ができる。「お前は自由だ」エンド。
最終生存、ヒストリア、ジャン、リヴァイ、ハンジ。
面白いですね!
最終生存にミカサとアルミンは入るかな、と管理人アースはイメージしています。
ジャンにも生き残ってもらいたいですよ!(*^^*)
管理人アース
団長 記事更新お疲れ様です。
これまでの物語もそうでしたが、127話・128話の内容と心情描写が深すぎて・・・
諌山先生の描く「世界は残酷で美しい」は何処に着地するのだろうと・・・
そして諌山先生の言う「読者を裏切る」「斜め上からの」「最後はトラウマになるような」から連想して、とんでもない最終展開を妄想してしまいました。
それは
人類の消滅と世界(地球)の消滅です。
地ならしや数あるテーマ(問題)の結末は描かれることなく、それぞれの立場のそれぞれの想いが語られ描かれた後に、いよいよどうなるんだろうという時に、パラディ島の天然資源が大爆発するとか、西から昇る太陽が消滅するとか、人類も世界も消滅してしまうのではないかと。「答え」など出さずに・・
「残酷な世界の理」というより「宇宙の理」ですね。
全てのモノには 終わりがアル。
だからこそ 今 この時 この瞬間は「残酷だけど美しい」
今ある命(意識)、今のこの瞬間に感謝して生きよう みたいな・・・
諌山先生なら、全てを「無」にして、真っ暗な描写でエンディング くらいやっちゃうんじゃないかなぁ。
「残酷な世界の理」の極みですよね。
映画に出てくるような「未知のウィルス」が出現して、世界を混乱させているせいか、進撃の物語もリアルに深堀りしてしまう今日この頃です。
>今ある命(意識)、今のこの瞬間に感謝して生きよう みたいな・・・
諫山先生の最後の演出がどのようなものになるのか?
これは最後のコマを見るまで妄想が止まらないですよね!
やはりこれまで描いてきた「残酷な世界」から浮き上がらせられる「美しい世界」が描写されるのかな?なんてイメージしています。
むちゃ期待しています!(*^^*)
…寂しいですが。
管理人アース
団長 1話到達! お疲れ様でした!!
まさに「永久保存」のスペシャルコーナーですね。
あと何話積み重ねられるのか……?
全網羅トピックのコンプリートまで頑張って下さい!!!
ありがとうございます!
これからは最新話に向けて積み重ねていきますよ!(*^^*)
管理人アース
団長 お疲れ様です。
あと7話でこのトピックも完成ですね。
本編の連載も あと7話……?? げげっ
『森を抜ける』の『森』って何なんでしょう?
ニコロの言う「みんなの中に悪魔がいる」の悪魔とは、恨み・憎悪・嫉妬・執着・不安・恐怖・差別・傲りなどだと解釈してます。
『森』とは 残酷な世界の理によって心の悪魔がもたらした「遺恨や差別や殺戮の連鎖」を現しているのでしょうね。
そして『森を抜ける』とは 自分の中の悪魔を受け止めて、相手の中の悪魔も受け止めて、対話と行動によってその連鎖を止める というコトなんですかね。
マルコの最後の言葉のロングパス……
凄い……。
仰る通り、マルコの「話し合ってないじゃないか」が「森を抜ける」という意味に繋がりますよね。
凄まじいロングパスです。そしてもっとクリアにそれが示される場面が登場するのでは、と感じますよ。
管理人アース
団長 記事更新お疲れ様です。
このトピックの完成も もう少しですね。
諌山センセ同様 完遂までガンバって下さい!
このトピックを見ながら原作を読み返すことが多い今日この頃です。
以前にどなたかのコメントに「諌山先生は言いたいコト 伝えたいコト 描きたいコト は既に全部描き終えている」とありました。
伏線→回収のカタチをとってはいますが、セリフにしても感情描写にしても なんとリフレインの多いことか…。
そのリフレインによってより強く より深く 読者の心にしみこませてくれているんだなぁ と思いました。
最終話までには作中テーマにもかけて「リフレイン」というタイトル回がありそうです(笑)。
エレンは現在「平和を唱える反逆者」として 巨人大戦時の145代カール・フリッツを新たなカタチでリフレインしようとしている場面にいます。
リフレイン(くり返し=ループ)を どのようなカタチで完結する(抜ける)のか?
たぶん…ミカサの秘密にしても エンディング展開にしても すでに作中に「答え」が隠されて(示されて)あるんでしょうね。
>たぶん…ミカサの秘密にしても エンディング展開にしても すでに作中に「答え」が隠されて(示されて)ある
そうですね~。東洋の一族、右手首の刺青という形で2巻で既に提示されキヨミ様からアズマビト家という存在を示されています。
さらに頭痛&「いってらっしゃい」…
どのような形で回収されエンディングとなるのかは確定できませんが「違う結果」が示される形になるかもなんて妄想しています。
管理人アース
伏線とは違いますが、エレンが子供の頃に害虫を駆除しただけだ。たまたま人間の格好をしていたみたいな台詞があるのですが、アレは全世界がユミルの民に向けていた視線と同じだったんですね……
そういう細かいところからも先生のうまさが伝わってきます
なるほど❗その見方はしていなかったです。ありがとうございます!
管理人アース
団長 全網羅トピックの作成お疲れ様です。
本当にすごいトピックであり 大変な作業をありがとうございます!!
以前、このサイトの内容を出版してください! ってなことをコメントしました。
最近 また別の企画をアース団長におねがいできないかな?と思うようになりました。
それは
最終話の考察終了後、進撃が完結した上で
『第1話から進撃を再考察!!』企画です!
30巻以降 伏線回収の嵐となっています。大きな伏線回収、小さな伏線回収など様々ですが、一つの描写・一つのセリフに諌山先生の構成力に裏打ちされたロングパスを発見できます。「読み返したときに別の意味を感じられるように」という先生の言葉通り、最新話が発表されるたびに、過去のセリフや描写の意味がより深まったり、新たな解釈が生まれたり、気付かなかった意味を発見したりと もう感動・感嘆しまくりです。そしてこれが、なんとロングパスの多いことか。
ですから最終話完結後「読み返したときの別の意味」をアース団長はじめアース調査兵団のみなさんと改めて共有出来たら嬉しいなぁ と思いました。
諌山先生が仕込んでくれた進撃の更なる美味しさを 読み返せば読み返すほどわかる素晴らしさを 一緒に発見し味わえたらなぁ と思いました。
この全網羅トピックを1話ごとに分割し、各話のネタバレ考察記事と組合せ、2日間に1話ごとトピックを立てるとして約1年間。
進撃完結!と諌山先生へのオマージュを込めて 1話から順に 団員の皆さんと進撃を語り合えたら楽しいだろうな と思いました。
私たち進撃ファンの 進撃ロス対策のひとつとして 是非ご検討ください!
>最終話完結後「読み返したときの別の意味」をアース団長はじめアース調査兵団のみなさんと改めて共有出来たら嬉しいなぁ と
これ、良く分かりますよ。
ただこれをやったらとんでもない量になりそうですよね(笑)
面白そうですが!
管理人アース
超大型を世界中に配置、戦争や迫害(選択ができない、不条理なシステム)があれば踏み潰しに行く。巨人をパトロール役にする。話の筋的には無さそうなので、単なる解決方法の一つですが。
地鳴らしがどのように展開するのか、要注目ですね!
管理人アース
なんと!
130話最終回?
13の倍数にかぶせて、エレンの進撃継承期間(グリシャ捕食から物語終幕までの期間)とコミック連載期間を合わせてくるって考察ですね!
とか
エレノサウルスがデカすぎるってゆうか、胴長すぎるんで、あれは対岸のマーレまで届いて橋になってるんじゃない?
なんて思ってます。
壁巨人がエレノサウルスの背中の上を渡っていくシュールな絵を妄想(笑)
とか
壁巨人のベースは巨人大戦の際に大陸から撤収させた無垢巨人たちなんじゃないかな?
とか
2022年ラストを希望する気持ちはわかりますが、残念ながら130話、下手したら126話で原作は終わります。
アニメが原作を通り越すことは考えられないですし、アニメ同時エンドというのも(メタ的ですが)考えられません。最高の完結を見守りましょう。
>アニメ同時エンドというのも(メタ的ですが)考えられません
これはこれまでにいくつかの作品であったので、あり得るかなと。
「僕だけがいない街」は同時エンドで違う結末での完結でした。
こち亀みたいに、本誌とコミックス同時完結もあったらスゴいな、とか。
妄想が広がりますよ!
管理人アース
個人的には、どっちが悪いとか、やり直しをして良い結果を導く…的な感じじゃなくて、あらすじみたいなものはアニメも原作もほぼ同じなんだけど、描き方とゆうか演出方法とゆうか、そうゆう部分で違う表現にしてまとめるのかな?なんて思ったり
とか
アニメは若干の謎を放置しながらもテンポよくストーリー主要部分をエンターテイメント感の中で完結し、それでは回収しきれない部分が必ず出るので、コミックの中ではじっくり描き切ってから原作最終回を迎える。
それを連載13周年の2022年の後半に合わせてくるんじゃないかな?
とか
とは言え、
アニメのラストシーンは「いってらっしゃい」
コミックのラストカットが「お前は自由だ」
になるんじゃないのかな?
なんて予想したり
とか
アニメ版でバッドエンド
そこからループしたのが漫画版で
ハッピーエンド[お前は自由だ]
みたいな感じになるのかな。
第130話、残り8話で最終回?
ストーリー超特急なら終わっちゃうかも?伏線回収ファン的には恐怖ですね。
例えば最新話から8話前=ジーク自爆の頃。
そこから「もう、止まりはしない」が進撃の8話の尺です。
ジーク復活→ピーク潜入→マーレ軍襲来→ジーク被弾が29巻、ジーク叫び→エレン首とれ→記憶ツアー→始祖ユミルが30巻
32巻がゴールとすると、これと同等の尺で物語を完結させる感じ。
地鳴らしを最終エピソードにして一気に終わってしまうのか・・・
しかし、個人的に連載13周年の2022年10月号最終回、39巻完結説をプレゼンしたい派なので32巻完結説は、やっぱちょっと早すぎでしょ~とか思ったり
とか
>2022年10月号最終回
アニメとは別での最終回展開ですね。
これくらい続いたら最高ですが、時期的には来年12月でのアニメとの同時最終回展開が濃いかなとは感じています。
管理人アース
今回の壁巨人開放から終幕に雪崩込む展開なら2020年12月か翌1月が現実的には一番濃厚でしょうねえ・・・
アニメとも近い時期でフィニッシュが最も効果的なメディア戦略でしょうし・・・
が、しかし、実際に完全に最終回を迎えるまでは諦めませんよ!
誰もがアニメ&コミック同期エンディングを予感している中で、アニメ最終回のラストシーンが「お前は自由だ」じゃないパターン!!
放送翌日ネット大騒ぎからの~コミック翌号からはサラリと紀元0年編が急に始まる展開!!
・130話(最終回) 副題「自由」
・2020/6/9(火)別冊マガジン7月号掲載
・2020/8/7(金)発売のコミック32巻に収録
・2020/10/26放送のアニメFinal Season 2クールでカバー
これが私の予想です。
あと8話で終了ですか…
もうちょっと続いてい欲しいですがアニメファイナル・シーズンを考えるとその可能性もありますよね。
管理人アース
伝説のへ-ロスとアニの役割が気になっています。
アッカ-マンはやはり巨人化科学の副産物としてへ-ロスとして生み出されたのかと。人間の体で、巨人並みの力、しかも代々の世襲したものの戦闘能力も引き継いでいる。アッカ-マンに託された役割は、「巨人の力(始祖含む)ストッパ-」なのでしょう。リバィも早い段階でエレンが行き過ぎた行動をしたら「殺す」と言っていたしそれが伏線だと考えたら、リバィが何が何でも始祖ユミルエレン巨人を止めようとするでしょう。しかし体の自由が利かない、そこでその役割はミカサが担う。涙ながらに新英雄ヘーロスになる。エレンは未来を見て、ミカサが自分にとどめを刺すことができるように、宿主解除するためにあえてひどいことを言ったった。とどめを刺してエレンも死ぬことになると、最後の「お前は自由だ」というのはエレンではなくなってしまいますね。新英雄へ-ロスミカサが始祖ユミルエレンにとどめを刺し、「いってらっしゃい」となり、エレンとユミルが融合して生まれ変わり、最後のあの場面?ミカサの将軍家の持つループ機能も働き、エレン出生時まで戻る。すると抱えているのはグリシャ?
どうなるんでしょう。もっと情報が欲しいですね。 アニの役割も気になります。
>ミカサの将軍家の持つループ機能も働き、エレン出生時まで戻る。
同じイメージを持っていて驚きです。
東洋の一族でループ伏線を回収するのではと管理人アースもかすかな希望を持っています。
リヴァイがストッパー機能として働きエレン生まれ変わり展開となるのか?
早く先が知りたいですね。
管理人アース
結局エレンは何がしたいか未だに分からない
壁の巨人は確かに脅威だけど、昔と違って兵器も進化して来てる
この時代は戦艦や飛行船や戦車(戦闘機もかな?)がある訳だし、世界が本気を出せば簡単に制圧されそう
何か裏がありそうなんだよね
例えば、全てが演出で、自身が死ぬ事で平和が訪れる未来の景色をエレンは見たとか
そこで、今一番気になってるのが109話のキヨミが持ってきた視察幾
キヨミは飛行艇と言ってるが、上に物を被せて隠してる事に違和感を感じる
サイズは違うけど、明らかにかつて日本に実在した”イ号一型乙無線誘導弾”にデザインが似ている
この兵器は要するにミサイルで、もちろん乗車は不可能
これでエレンを仕留める事でビィズル国がパラディ島を支配下に置き、他の国から手出し出来なくしてエルディア人を救うんじゃないかな
これが前から言われてる終焉を表すラグナロク(ミサイル)だと思う
下手すりゃ核の可能性もあるが…
ウォール・マリア奪還作戦時に、獣の巨人が出現させた巨人たちの正体も、まだハッキリとしてないですよね。
そして17期卒現役調査兵さんが記された壁の巨人たちの正体も…。
①脊髄液を摂取させなくても、始祖ならユミルの民たちを一気に巨人化させられる。
②17期卒現役調査兵さんの考察通り、ちょこっとずつ万全に準備してた。
それ以外だと、私が思うに…
③当時のパラディ島民は、外敵や疫病など、目の前の生命の危機にさらされており、巨人になればとりあえず死ぬ心配はほとんど無くなるので、いつか人間に戻れる事を願って、大勢の人が自ら望んで、超大型巨人の脊髄液を摂取した。(エヴァ初号機に吸収された碇ユイみたいに)
もう私、このくらい無茶な予想を張らないと、最終回までに一度も当たらずに終わりそうな気配が😅
でもあれだけの人数がおとなしく巨人にされた、というのが不思議なので…。
>ウォール・マリア奪還作戦時に、獣の巨人が出現させた巨人たちの正体も、まだハッキリとしてないですよね。
これ、マーレから連れてきたユミルの民を樽に入れてたのかな、とか妄想しています。
>でもあれだけの人数がおとなしく巨人にされた、というのが不思議なので…。
管理人アースは①だと思いますよ。
座標からならユミルの民に全て繋がっているので操ることも可能なのかなと。
管理人アース
スミマセン。
こちらにも書かせていただきます。
以前壁しいなさんのコメントで
道にある木の三本に別れた描写の方向性について思ったことを書きますね。
壁しいなさんのコメントは三本の枝のうち一本が違う方向に向いていて、三人の中の一人が[自由]を求める[進撃]を継いでいたのでは。というコメントでした。
私の考えを加えると、
三本の枝のコマの中で三人の少女が並んでいます。そこで、枝の並びと少女達の並びを対比すると、
一番左の少女が[自由][進撃]
真ん中の少女が[中立]
右の少女が[王に従順]
となります。
そしてなんと、
これとパラディの壁と対比すると
自由を求める一番外の壁[マリア]
中立的な二番目の壁[ローゼ]
王に従順な王都を守る壁[シーナ]
となります。
ここから、
一番左の少女がマリア
真ん中がローゼ
右がシーナではないでしょうか。
また、王がベッドに横たわっているとき、
マリア、ローゼが暗い顔で見ているのに対し、
シーナは王の手を握っています。
ここからも王に従順なのが分かります。
髪型の違いで分かるようになったかもしれませんね。
北欧の戦士さん、レスありがとうございました!
私も一人だけ手を握っているおさげの少女が一番王に忠実だったのだと思います!
ですが漫画でのイラストと照らし合わせると、お団子頭のシーナが内側・ストレートヘアのローゼが真ん中・ウェーブヘアだと思っていたけどとおさげ髪のようにも見えるマリアが外側に見えるんですよね
この髪型と名前は始祖ユミルを王が娘達に食べさせているシーンと照らし合わせてもほぼ間違いないと思われます
私も普通に考えたら王に忠実な娘ほど中央に配置されるのではないかと思うのですが、まだ何か意味が含まれてるのかもしれません
壁が作られたのはパラディに145代王が逃げてきたあたりだとは思うのですが、もしも三人娘が作った、あるいは三人娘のことを知る人物が145代王のあたりで壁に三人娘の名をつけたとしたら
・そもそも自由を求めたシーナの発案でパラディに逃げた?もしくはパラディに逃げた人々がシーナにあやかろうとした?
・三人娘とは別の3人の人物が壁を作ったとしたら、壁をつくる大変さの度合いから、外側の壁に最も忠実な娘マリアの名を与えた?
・一番外側のウォールマリア内巨人は内側を向いていたが、ウォールシーナ内巨人は「壁内を外から守るために」外側を向いていて、ウォールマリアはそれを見張るor守るために内側を向いている?
など、色々なパターンを妄想してしまいます
忠実な順に内側から配置されている場合以上に、壁の成り立ちとパラディに移った背景には複雑な事情がありそうです
ピークとガビを繋いでいた 手錠ですが、
ピークの方は巨人化の際に外れました
が、ガビの手錠が いつの間にか外れて
いるのが謎です。
顎の爪で斬ったという説が有力ですが、
ガビに傷つけず 手錠のみを斬るには、
超神業的な腕を要します。
あと、そもそも ピークとガリア―ドが
どうやってシガンシナ区に潜入できた
のか? 未だ明かされていません。
ガビの手に 手錠が付いたままだったら、
手錠が邪魔で 銃弾をエレンの首に命中
させるのが難しかったはずです。
つまり、エレンの首は飛ばず、エレンが
座標の世界へ行き、記憶の旅をしたり
始祖エレンとの出逢いもなたったのです。
ガビの手錠が 奇跡的に?外れたことは、
物語の大きな分かれ目だと思います。
また、リヴァイ兵長の安否についてですが、
私は北欧神話の他にギリシャ神話も好きでして
どうしてもリヴァイ兵長はアキレウスという
[半神半人]の登場人物と被るんです。
そもそもアッカーマンが出で立ち的に
[半巨人半人]ですよね。
また、戦場で無双していた話もあります。
ここで最重要な根拠です。
ギリシャ神話にはヘクトールという戦士が出てきます。
ヘクトールをジークとしたときに
なんと神話の中で
アキレウス(リヴァイ)は戦友であるパトロクロス(エルヴィン)を殺したヘクトール(ジーク)と一騎討ちをしています。
(シガンシナ奪還作戦のときのように。)
そしてアキレウス(リヴァイ)が勝ちます。
そしてなんとそのあと
アキレウスは自分が乗っている台車のようなものでヘクトール(ジークの)体を引きずります。(まるで巨大樹の森のときのように。)
その後ヘクトール(ジーク)の体は引き取られます。(巨人の腹の中)
そしてその後の戦いでアキレウスは[唯一の弱点]であるかかとを傷つけられ、倒れます。
ここから、リヴァイは生きているのではないかと。
[進撃の巨人]という物語の中で、
[唯一の弱点]というフレーズを聞いたとき、
一つだけ思い浮かぶのは[うなじ]ですよね。
リヴァイは真正面から傷を負ったため、うなじに傷はないと考えられます。
また、反例であるケニーの死ではケニーは木に寄りかかっておりうなじが見えないのでいくらでも想像することができます。
以上ギリシャ神話を含めた理由から、
リヴァイ兵長は生きていると思います。
私も今更となってしまいますが、
コニーってジークのことどう思ってるんですかね。自分の母親を巨人にした張本人に対して何も感じていないとは考えられないですよね。
またジーク回収のためにサシャが死んだこともコニーは許容出来ないと思います。
また、コニーの村ラガコ村でしたっけ。
そこに巨人化ガスをまいたジークの部下?っていまどこにいるんですかね。
イェレナとオニャンコポンとかだったらわかりますが、別人だったら?うらで何も知らずに何かやってるかもしれませんね。
ジークの事は恨んでいるし憎んでいると思いますよ。
今エレンを疑っているのもジークと協力しているように見えるのが大きいと思いますし。
管理人アース
はじめまして。駄文ですが読んで頂くと幸いです。
「ニシンの缶詰め」のシーンですが、今まではユミルが壁外出身であることをうっかり口を滑らしてしまうシーンだと解釈していましたが、読み返してみてそれ以上の意味があるかもしれないと思いました。
ユミルがニシンの缶詰めを見つけて、「こりゃいけそうだ ニシンは好みじゃないが ……!」と言い、うっかり口を滑らしちまった、という表情になります。
そしてライナーが「他にもあるか?みせてくれ」といって、ユミルは数コマの沈黙を挟んで何かを考え込む様子を見せてから、わざわざ手に持っていたニシンを「ほらよ」と渡します。
このことから、ユミルは(やべっ うっかり口が滑った)と思った後、(イヤ、良い機会だからカマをかけてみよう)と思ったのではないでしょうか。
補食したマルセルの記憶を通して、あるいはそれまでのライナーの言動から鑑みて、ユミルはライナーが壁外出身かもしれないと疑っていたのかもしれません。そしてヒストリアを保護するため、本当にそうかどうか日頃から確かめたかったが、「ライナー、お前は壁の外から来たのか」と訊くわけにはいかなかった。だからニシンの缶詰めを利用してみることにしたのではないでしょうか。
その後ライナーは「こりゃ缶詰めか? ……!」と言った後に意味深な表情を見せ、そして数コマ沈黙を挟んで「何だこの文字は?」と喋り始めますが、ただ驚いたにしては過剰に沈黙のコマを入れすぎな気がします。このことから、ライナーもユミルの意図に気付いて、「俺には読めない」と嘘をついたのではないでしょうか。
その後は巨人の襲撃によりうやむやになってしまい、おそらく作中でこのやり取りの真意が説明されることはないと思いますが…
今更すぎる考察で申し訳ありません。何度読み直しても新しい発見があり、諫山先生の才能に脱帽の一言です。アースさんの私見をくださると幸いです。長文失礼しました。
>ライナーもユミルの意図に気付いて、「俺には読めない」と嘘をついたのではないでしょうか。
管理人アースもこの考察に同感です。
ライナーが読めないと言った理由は仰る通り「ユミルにカマをかけた」のだと考えています。
これ以外あるとしたら「完全に兵士モードになっており本当に読めなかった」という展開くらいですが、さすがにこれは無いかなと(笑)
ユミルを探して「コニーコニーの件だがワザとはぐらかしたな?」と確認しに来ている時点で、ライナーは疑っていますしね。
管理人アース
団長 素晴らしいトピックコーナーです!!
最終話に向けて 貴重な作業が続きますね。
二千年後の君への「君」は、アース団長と我々アース調査兵団のことを指しているのです!!(笑)(笑)
頑張ってください!!
そして
このサイト記事をもとに是非出版してください!
タイトルは
『アースが見た 進撃の巨人』
~~アース調査兵団と巨人の戦い~~
PS
密かに気になってるコト
ピークの性
密かに期待してるコト
マガトの告白(巨人大戦・巨人化学研究学会・マーレとエルディアの裏歴史)
絶対知りたいコト
104期ユミルの本名
ありがとうございます!
最新話考察をしながら、ちょこちょこと更新していきますよ。
あと、ちょうど先ほど「二千年考察決定版記事」を公開しました。
まさにユミル・イェーガーさんの考察を元にしている記事です。
また見てみてください!
>二千年後の君への「君」は、アース団長と我々アース調査兵団のことを指しているのです!!(笑)(笑)
いや、嬉しいお言葉ありがとうございます!(^^)
これからもよろしくです!
>絶対知りたいコト
104期ユミルの本名
ユミル・イェーが^で回収されたら鳥肌たちますね!\(^o^)/
管理人アース
こんばんわ!
今後の展開について以前もしたことがあるのですが、いくつか紹介させてください。
私は進撃の巨人の考察の時、綺麗には分けられませんが、ざっくりと
①裏切り者は誰か、真意な何かなどの人物関係の考察
②世界の歴史、真相
③道や巨人化などの巨人の生体
の3つに分けて捉えています。
私は大体、③に偏っているんですが、③はまさに進撃の巨人ならではの考察という感じで、はじめは巨人の正体は?どうして再生できる?どうして高温?など主に巨人状態の考察でした。
そして、88話「進撃の巨人」にて道という誰も予想していなかった全く新しい概念も登場し、今では③の考察は道を中心とする人間状態の考察、巨人状態の考察、注射やジーク液など巨人化時の考察とより難解になってしまいました。
上で③について書きましたがあれは言いたかっただけです。すいませんm(_ _)m
今回はそっちではなく②の方です。
②で作中よく強調され、世界の状況が一変したとされるのが、始祖ユミルがいた最初期と145代フリッツ王がいた後期です。
今回、最初期についてあらかた登場しましたが、後期の回収がまだです。
後期の回収もおそらく、最初期並みに分厚いのではと考えているのですが、もう一つ私は中期も要チェックではと考えています。
皆さんもお気付きの通り、中期は845でいう元年のあるあたりです。マーレの歴史書などにその頃の記述は確認されてませんので、世界情勢が一変するようなものではなく、もっと水面下で何かが起きた時期ではと思われます。
団長のおっしゃる注射器も一つですが、私は超大型巨人の壁建設プロジェクト開始ではないかと。
145代王が一人で幾千万人のユミルの民を超大型巨人にしたということに少々首を傾げてしまいます。
可能かどうかで言われたら、いけるかもしれませんが。
やはり幾千万人も消えたら大騒ぎです。
ですからどこかの段階でコツコツ作られていたのではないかと思いました。
これらのことや最新話も絡めた私の予想です。
最初期(始祖ユミルの巨人獲得)〜中期前半(845の年号が始まるぐらい)
この間は非ユミルの民のエルディア人が実権を握り、九つの巨人を支配。
845の年号の元年
始祖を中心とするユミルの民が実権を奪い取る。
壁プロジェクト開始
中期〜後期
非ユミルの民エルディア人から解放されたユミルの民は自由を得る。
それにより力を得た八つの巨人の家々が争い始める。
後期
145代王が見捨てる。
という感じはどうでしょうか。だらだらと書きましたが実はまだ検証が不十分で自分でも疑問を感じる点もありますが、後期の出来事と845には何か関係があるのではと思い、適当に辻褄を合わせてみました。
最後にたまたまかもしれませんが、
845=13×65です
>845=13×65です
そうなんですよね。間違いなく意味がありますよね。
ナンバリング考察のコメントでも見かけた事実ですが、答えが出せずにいます。
104期の104も104=13×8ですよね。そう考えても845は非常に重要な数字なのだろうなと感じます。
回収が楽しみですよ(^^)
管理人アース
こんばんわ。
暫く忙しくて訪問できないでいたら、置いてけぼりを食らった感が凄いです。
数字を見ただけで拒否反応がでてしまうしなー。
なので独り言。
怒涛の展開で終盤も終盤の様相ですけど、来月からアッカーマンの謎に迫り始めるんじゃないだろうか。
巨人化の副産物ですからね。巨人の謎を解くのには必要です。
始祖ユミルが落ち込んだ樹の樹液を摂取したら無知性巨人ができたとかで、無知性にならない一族がアッカーマンだったとか?
とにかくそろそろ兵長が出てこないとわたしが困る。
目覚めた兵長が、なんらかの作用で道と繋がって、記憶が流れ込んで語り始めるのでもいいや。
そろそろ兵長とか、東洋の一族の秘密の方にシフトしないと、未消化になってしまう気もするし、兵長カモンでお願いしたいです。
>兵長カモンでお願いしたいです。
これ、むっちゃ分かりますし他のコメントでも見かけますが、たぶんもう少し先になるのかもですよ。
ただ123話から地鳴らしが始まるとしたら「驚くハンジと兵長」がチラ見せされる描写はあるかもですよね。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
今思えば29巻ラストとなる「騙し討ち」は、対巨人砲が獣の巨人のうなじを貫いたところで終わりました。
たった4話でここまで急ペースで物語が展開するとは思えませんでしたね。
おまけに最新話では一番最後に来ると思っていたパズルが先に埋まってしまいました。
それでもまだ回収されていない伏線が無数に存在(単なる思い過ごしかもですが)しています。
残された人達の動向や安否やらと、気掛かりな事だらけで頭の中がパンク状態です。
諫山先生は本当に読者に休息を与えてくれませんね。
>たった4話でここまで急ペースで物語が展開
本当にそうですね。怒涛の回収展開だと管理人アースも感じます。
>おまけに最新話では一番最後に来ると思っていたパズルが先に
そうなんですよね。
もしかしたら最終話のタイトルも「二千年」が入るかもですが。
>それでもまだ回収されていない伏線が無数に存在
ありますね。
845や東洋の一族、世界大戦、無垢の誕生、「いってらっしゃい」…
まだまだあるかもですが、パッと思いつくだけでもこれだけあります。
ただ、845と世界大戦、「いってらっしゃい」以外はサラリと描けちゃうかもですね。
いや、全ては諫山先生しだいです。
でも、信じて見届けなきゃですよね(^^)
管理人アース
こんばんは。
凄いです、素晴らしいの一言に尽きます(≧▽≦)
ーーーーーーーーーーーー
ありがとうございます!
長い旅路に出る決心をしました。
ちょこちょこと更新していきますのでよろしくです!(^^)
管理人アース
どうも!今日誕生日を迎えました北欧の戦士で
ゴザイマス!
リヴァイ兵長の安否、また、登場展開も残ってますよね。
気になって最近は眠れません…
>リヴァイ兵長の安否、また、登場展開も
そうですね!これも115話の「内容」のところで書きますよ。
誕生日おめでとうございます!
管理人アース
119話の ズボンと靴の修復の謎は
どうなのでしょうか?
いくら 巨人の力とて、人間の造形物
まで細かく修復できないと思います。
では、作者の作画ミスなのか?
でも、何ページにも渡って 何コマも
ミスに気づかないはずがないと思います。
となると、ズボンと靴の修復は 意図的
であり、その意図は何か? けっこう
ミステリーなのです。
ただ、これが仮に 作画ミスとしても、
単行本で書き直しはどうかと思います。
何を今さら?という感じがするし、
破けた半ズボンに裸足は、貧乏臭くて
ダサイからです。(笑)
始祖ユミルがコネコネして…ではないと思いますが何か意味があるのかもしれませんね。
後から分かる、という展開かもですが…今は分かりませんね。
管理人アース
いやいや、13年目で完結でしょう。
しかも、最終話は第145話で!!
それくらい続くと嬉しいですよ!
管理人アース
今、122話。145話をゴールと仮定すると、あと23話。
ちょっと休載やら番外編をバランスよく挟んで連載13周年で完結!
しかもアニメファンのド肝を抜く衝撃の別エンディング!!
ここまでやったら諌山神降臨ですね。
ちなみに詳細な回収や回想話が必要そうな要素…
・ユミルの3人の娘と初期フリッツ王家
・9つの巨人と無垢の巨人の起源
・ハルキゲニアの解説
・アッカーマン
・東洋人またはアズマビト家
・年号0年には何があった?
・145第フリッツ王と巨人大戦
・アニ
・少女ユミルの主観視点と心情変化
・「いってらっしゃい」「845年」の謎
ぐらいは、すぐに思いつきますので、これらを数話づつまとまりにして描く(アース様曰く○○編)とすれば、ストーリー本線の展開と合わせると、進撃の巨人なら20話以上のボリュームがあってもぜんぜん不思議じゃないと思うんですよね。
怒涛の回収とアニメFINAL放送予定からファンが勝手に終わりが近いと驚いているだけな気がしてます。
だって、最初に壁から巨人顔出た時も猿巨人しゃべった時も、そろそろ完結への畳みかけか?って思いませんでした?(笑)
今回もサラリと本編展開して新章スタートだと予想してます。
>怒涛の回収とアニメFINAL放送予定からファンが勝手に終わりが近いと驚いているだけな気が
そうであって欲しいです(泣)
現在のイェーガー編が終了したら次は「東洋の一族編」だと妄想しています。そこでミカサの右手首の入れ墨の意味や145代フリッツ王、845も解明されると考えています。
そして最後に「いってらっしゃい」の回収。
そんなイメージを持っています。
13周年くらいまで続くと嬉しいですよ!
管理人アース
これはすごいですよ!!
わかりやすく重要なポイントがまとめられていて、最新話のせいで忘れていた未回収の伏線ももれなくチェックできますね。
これを見ていて思ったのが、10周年目である121話はまさに進撃話であり、先月は進撃月で四六時中進撃の巨人について考えていました。
それに対して10周年から新たな1話目の122話はまさに始祖話であり、始祖月だなと言うことです。
進撃の巨人第1話も「二千年後の君へ」で始祖話と言えるのではないでしょうか。
気のせいかもですが始祖に始まり、進撃で終わる。
こんな構図が…
最終回は進撃で終わる予感がしますね。
ここまで話数を計算して物語を作ってらっしゃる諫山先生のことですから最終話もキリの良い数字にするはずです。
はじめは13年目で終わり、ユミルの呪いのようにするかなと思いましたが、流石にそこまでただ来そうにないので、10周年+13話でしょうかね。
ありがとうございます。ちょくちょくと更新したいと思っていますのでよろしくです!
最終話の話数も気になりますよ❗
管理人アース