進撃の巨人137話「巨人」。
タイトル最高ですね!\(^o^)/
残り3話となった「進撃の巨人」ですが、巨人の誕生が冒頭から説明されるという、たまらない展開から始まっていました。
キチンと丁寧に回収される謎。
そこからの怒涛の展開。
最終盤となった進撃の巨人137話は、いったいどのような展開となったのでしょうか?
主要キャラ死亡の展開はあったのか?
すると、長く続いた二つの展開にとうとう決着が!
進撃の巨人137話「巨人」の内容から見て行きましょう!
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進撃の巨人ネタバレ137話「巨人」のあらすじ!
まずは進撃の巨人137話の冒頭シーンからみていきましょう!
ジークとアルミンの会話からハルキゲニア登場
136話最後に座標で邂逅したアルミンとジークの会話から始まります。
遥か昔、物質しか存在しない頃に誕生した「生命」について語るジーク。
その誕生した生命のシーンに、ハルキゲニアの描写が登場します。
生命が残った理由に「増える性質を持っていたからだ」と説明するジーク。
「生きる目的とは『増える』ことだ」
暗いながらも真剣な表情で、ジークが語ります。
そこから続けて、始祖ユミルについて話を進めます。
始祖ユミルは死の恐怖、苦しみから逃れようとし「より強く」「より巨大な」「不死身の体を生み出した」と。
「そして死さえ存在しない世界へと逃げた」と、説明するジーク。
30巻122話で池に落ちた始祖ユミルが、ハルキゲニアのような生命と接触する描写。
説明されたアルミンはその存在が始祖ユミルであり、今いる「道」が「死さえ存在しない世界」の事だと理解します。
しかしいっぽうで理解できないのが「始祖ユミルの目的」だと、疑問を呈するアルミン。
ジークに質問します。
それはジークも理解できなかったと語ります。
「何かの未練を残していたのは確かだ」としながらも、理解できないと話すジーク。
いっぽうで、「エレンには理解できたから、ユミルはエレンについた」と説明します。
ジークの話を聞き全てを理解したアルミンは、外の世界に戻る方法を聞き出そうとします。
生きる意味とは?からクサヴァーさん、グリシャ達が登場
外に出る方法を聞くアルミンに、「外に出てどうする?全ては無意味だ」と語るジーク。
始祖の巨人の能力でエルディア人の子供を生まれなくする「エルディア人安楽死計画」を夢見ていた男らしく、「生きているということは…いずれ死ぬということだろう?」と、逆に質問します。
何も言い返せないアルミンですが、座り込んでいる砂の中に一枚の葉っぱを見つけます。
シガンシナ区幼少時代、エレンとミカサとカケッコをしていた時に見た枯れ葉を思い出すアルミン。
アルミンは語り始めます。
「あれは夕暮れ時」
「丘にある木に向かって」
「三人で…かけっこをした」
…中略…
「僕は ここで」
「三人でかけっこをするために」
「生まれてきたんじゃないかって…」
アルミンの言葉に、目をみはるジーク。
そして、アルミンが持っている枯れ葉を受け取ります。
その一枚の枯れ葉が、ジークには野球ボールに見えるよう。
クサヴァーさんと何度も繰り返したキャッチボールを思い出すジーク。
そんななんでもない無意味な一瞬一瞬が愛おしい、というアルミンの話に同調します。
すると、会話をする二人の周りに多くの人々が集まり出します。
グリシャ、クサヴァー、ガリアード、マルセル、そばかすユミル、クルーガーの姿が!
場面は、歴代巨人と戦うエレン・ストッパーズに移ります。
大ピンチなストッパーズに歴代巨人が味方に!
過去の歴戦の巨人である歴代巨人。
始祖ユミルに操られている大量の歴代巨人を前に、ジャンやピーク達は苦戦を強いられます。
腕を負傷するピーク。
限界を感じたジャンはピークを抱え、立体機動装置でライナーのところに後退しようとします。
しかし、無数の戦鎚の巨人を前に倒れ込んでいるライナー。
大ピンチとなっています。
さらに、ジャンとピークの後方にも2体の巨人が!
いっぽうで、アニ達も歴代巨人に大ピンチを迎えています。
すると、アニに襲いかかる巨人たちをベルトルト超大型巨人が全て払い除けます!
始祖ユミルに操られているはずのベルトルト巨人が、アニを助けたのです。
それを見て、驚くジャン。
察して、涙を見せるピーク。
さらにマルセル、ポルコ巨人が登場し他の歴代巨人を倒します!
ライナーを襲っていた巨人を助ける、ユミル巨人登場!
このチャンスを逃さないと、ミカサがオカピ巨人を狙います!
倒されるオカピ巨人!アルミン救出成功
アルミンをヌルマゴして取り込んでいるオカピ巨人。
ミカサに狙われ、逃げます。
しかしファルコ鳥巨人に乗ったガビが、対巨人ライフルで狙います。
見事にオカピの目に命中し、落ちるオカピ巨人。
ミカサがうなじを削ぎ、口からアルミンが飛び出します!
雷槍で、オカピ巨人を倒すアルミン。
落ちそうになりますが、アニの女型の巨人の手に乗り助かります。
アニの周りに群がる歴代巨人を倒す、グリシャ、クサヴァー巨人たち。
羊のような巨人は、クサヴァー巨人か?
そこに、いきなりジークが現れます。
ジークを斬るリヴァイ兵長
エレン巨人の骨の先から現れるジーク。
「おーい」と、ファルコン鳥巨人に向かって手を振ります。
ドクン、とジークを見て目の色を変えるリヴァイ兵長。
飛び出し、一気にジークの首をハネます!
エルヴィンとの約束を果たす兵長。
ストップ!地鳴らしから登場するハルキゲニア
ジークの首がハネられ、地鳴らし巨人が止まります。
さらに、エレン巨人の首に巻きつけてある爆薬のスイッチを入れるジャン。
泣きながら「死に急ぎクソバカ野郎がああ」と叫び、スイッチを押します。
爆発とともに、落ちるエレン巨人の首。
しかし背骨辺りから、ハルキゲニアのような骨が登場し、エレンの首と繋がろうとします。
そのハルキゲニアに飛びかかるライナー。
鎧の巨人タックルでハルキゲニアを掴み、そのまま地面に叩きつけます。
それを見ていたジャンとピークを回収するため、飛んでくるファルコ鳥巨人。
既にミカサ、コニー、アニ、リヴァイ兵長も乗っています。
アルミンが超大型巨人化し骨ごと全て吹っ飛ばすため、避難するためのよう。
鎧の巨人ライナーは超大型巨人の爆発に耐えられるので、頑張ってもらうとのこと。
ジャンとピークを乗せ、ファルコ鳥巨人は上空へ退避します。
ファルコ鳥巨人を見上げるユミル、ガリアード、ポルコ顎の巨人達。
ベルトルト超大型巨人がグリシャ、クルーガー、羊頭巨人(クサヴァー巨人?)を手の上に乗せています。
涙しながら巨人化するアルミン「さよならエレン」
「さよなら」
「…エレン」
エレン巨人を超大型巨人化で吹き飛ばすアルミン。
その爆発する光景を、ミカサは鳥巨人の背で見つめます。
吹っ飛ぶ、頭無しのエレン巨人。
地鳴らしが止まり、巨人の元であるハルキゲニアも吹っ飛んだ形で終わります。
覚悟の時…
138話につづく
進撃の巨人137話での諫山先生巻末コメント!
この仕事場も空き家になるのかな、とか思い描いています。
「進撃の巨人」が終わったら仕事場も引き払うのでしょうか?
まずはゆっくりして欲しいですが、次の仕事場から生まれる新たな作品も期待したいです!(*^^*)
そして今月号には11巻46話「開口」のフルカラー版が掲載されています。
さらに来月にはベストエピソード総選挙7位の20巻81話「約束」が掲載されます!
さらにここに来てのキャラクター人気投票!
これには驚きましたよ。
いや、嬉しいですしミカサに投票しなければと今から熱くなっていますが(笑)
最新話と共に要チェックですね!
今月号の46話も、もちろん知っている話なのですがフルカラー版だとむちゃゴージャスに読めますよ(*^^*)
来月号のフルカラー版と人気投票が、今から楽しみです\(^o^)/
進撃の巨人137話「巨人」の感想!
ジャンもコニーもリヴァイ兵長も、生き残ったー!
まだ安心はできませんが、まずは137話は生き残ったな、というのが率直な感想です。
そして、歴代巨人が味方になる展開は熱かったですね!
ライナーを助けるために歴代巨人に噛み付くユミル巨人のシーンなんて、ホンとたまらなかったです。
グリシャ巨人やクルーガー巨人が味方になるシーンを見た時はもう…震えましたよ(泣)
アルミンが座標に行けた理由考察で、歴代巨人が味方になるのではと予想はしていましたが…
予想はしていましたが、それでもむちゃ熱い展開で泣けてきました!(号泣)
それにしてもアルミンが座標に行けた理由考察で、アルミンが道でベルトルトに頼んで味方になる展開を、思いっきり当てたセリヌンティウスさんに脱帽ですよ!
最後まで当サイトの考察精度をキープしていただき、フォロワーさんの皆さんには本当に感謝ですm(_ _)m
さて、「光るムカデ=ハルキゲニア的存在=有機生物の起源」や、ジークを倒しエルヴィンとの約束を果たすリヴァイ兵長。
そこから止まる地鳴らしなど、キッチリ伏線を回収しながら物語もキチンと進めているな、と感じる137話でしたね。
いつもながら見事な進め方ですが、始祖ユミルの説明をするジークの展開からこの後に始祖ユミルの未練についても触れる展開が来るのかな、と感じました。
始祖ユミルが欲しかった「愛」について。
エレンやヒストリアが138話では登場するのかなぁ、と。
いや、登場して欲しいです!
登場して、始祖ユミルとヒストリアについてももう少し掘り下げて欲しいですよね。
残り2話となった「進撃の巨人」。
どのように締めくくられるのか?
エレンとミカサはどうなるのか?
まだまだ着地点が見えませんが、最後まで素晴らしい展開を魅せてくれるのは今回でも感じました。
最後まで、ひとコマも見逃せないですよ!\(^o^)/
続いて考察に移ります。
進撃の巨人137話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- 有機生物の起源?ハルキゲニアの登場
- 始祖ユミルの未練とは
- 歴代巨人が仲間に
- ジークを倒し約束を果たすリヴァイ兵長
- ジーク死亡から止まる地鳴らし巨人
- スイッチを押したのはジャン
- ハルキゲニアを止めるのはライナー
- 今月のカツオ
順番に見て行きましょう!
有機生物の起源?ハルキゲニアの登場
「光るムカデ」がハルキゲニアに似ている、と以前から考察していましたが、今回は思いっきりハルキゲニアが描写されていましたね!
光るムカデ=有機生物の起源は、ハルキゲニアがモデルなのだろうと察せられる描写となっていました。
最後の最後まで丁寧に回収されるな、と感じるひとコマでしたね。
始祖ユミルの未練とは
ジークの説明からの「始祖ユミルは何か未練を残している」という場面で、122話「二千年前の君から」の冒頭に登場した、結婚式を見る始祖ユミルの描写が登場しました。
始祖ユミルの目的が「未練を果たす」ことであり、それが「愛を得る」ことであろうと察せられる描写となっていました。
それをジークが理解できないことは分かりますが…(笑)
この愛を与えるのがヒストリアだったら良いな、と感じますが、ここは138話に回収されるかもなので要チェックですね!
歴代巨人が仲間に
アルミンの呼びかけにより、「歴代巨人が味方になる」展開となりました。
これは当サイトでは予想していた展開だったので、嬉しかったですよ!
ただオカピ巨人はクサヴァーさんでは、と予想していましたが外れてしまいましたね(泣)
羊巨人がクサヴァーさんかな、と感じました。
ジークを倒し約束を果たすリヴァイ兵長
今回、リヴァイの目的であり目標であったジークを倒す、という展開となりました。
目的を果たしリヴァイは死亡するのか、と予想もしましたが、生き残りそうですよね!
最後の最後、リヴァイ兵長がどう描かれるのか?
ここは要チェックですよ!
ジーク死亡から止まる地鳴らし巨人
ハンジさんの予想は当たっていた!
地鳴らし巨人が止まった描写を見て、まずこのコマを思い出しましたよ。
ジークを殺しても地鳴らしは止まらない、という予想が多かったところもありましたが、最後までハンジさんは正しかったという展開がちょっと嬉しかったです(*^^*)
スイッチを押したのはジャン
エレン巨人の首に巻いてある爆薬のスイッチを入れたのは、ジャンという展開になりました。
これはほぼ予想通りでしたが、もともと訓練兵団時代でエレンのライバルだったジャンが押した、と考えるとちょっとたまんないですよね(泣)
敢えて諫山先生がそうしたのでしょうが、「この死に急ぎクソバカ野郎」というセリフを読んだ時には泣けてきました(泣)
ハルキゲニアを止めるのはライナー
エレン巨人の首が落ちた事により登場したハルキゲニア=光るムカデ。
それを止めたのは、ライナーでした。
この役がライナーだったのは意外でしたが、この役こそ「世界の英雄の役目」ですよね。
幼い頃から世界の英雄になりたかったライナー。
おそらく巨人の力の根源であろう光るムカデを倒す事により、世界から巨人の力が無くなる事に繋がると思われます。
もしかしたら「ユミルの呪い13年寿命解除」にも繋がる?
まさに「英雄ライナー誕生」の展開では、と感じました。
今月のカツオ
今月、まさかの擬音遊びが登場し「カツオ」が見られました!
ガビのライフルで目を潰されたオカピ巨人の手が滑る擬音が「カツオ」となっており、見つけた時は思わず「おお」と声を出してしまいました(笑)
33巻134話以来の、6度目登場のカツオですね!(笑)
諫山先生のカツオ好きが、こんな最終盤まで登場するとは驚きでした(笑)
今月も、本当に楽しませてもらった137話でした!
残り2話。
最後まで追い続けますよ!\(^o^)/
136話発表時に137話の展開を予想していました。
自己検証してみます!
進撃の巨人137話展開予想を自己検証!
ジークとアルミンの会話
座標を目の前にし、対峙するアルミンとジーク。
ジークが「君もユミルに食われたか」とつぶやくシーンから始まります。
ジーク
「ユミルに食われた者だけがここに来る」
「ここは始祖の巨人継承者とユミルが選んだ者しか来ることができない」
「つまり、エレンの友達である君は選ばれたんだ」
「始祖ユミルから見ても、殺してはいけない人物ということだろう」
「つまり君は…」
「ユミルにとっても必要な人物と言うことだ」
アルミンを見つめながら一人語るジーク。
アルミンは、黙って続きを待ちます。
ジーク
「君は話が聞ける人物なようだ」
「モテるだろう、君。」
ニッコリと笑い、アルミンに言うジーク。
そこでアルミンが口を開きます。
アルミン
「殺してはいけないということは、やはり僕は死んではいないということ…」
ジーク
「そうだ。死んではいない」
「意識を失って拘束されている」
「俺は王家血統の巨人継承者だから、始祖にとって欠けては困る存在だ。死んだら巨人化能力を失ってしまうからな」
「そして君には…何か死んでは困る理由があるのだろう」
しげしげとアルミンを見ながら語るジーク。
その理由は、分からないよう。
その言葉にアルミンが反応します。
アルミン
「なら貴方をエレンから引き剥がせば地鳴らしは止められるはずだ」
「ハンジさんの予想は当たったんだ」
「どこにいるのか教えてくれ!」
思わず強い口調で聞くアルミン。
別に話しても良いけど、という感じで答えるジーク。
ジーク
「エレンのケツ辺りだよ」
「だけど、知ったとしてもどうやって伝えるんだ」
「君はもう意識を戻さない」
その言葉に、アルミンは目を伏せてから答えます。
アルミン
「いや、大丈夫ですよ」
「僕は必ず助け出される」
顔を上げたアルミンには勝利を確信したかのような、ゲスミンではない表情が。
このような展開が登場すると予想します!
予想ここまで!
⇛冒頭でジークとアルミンの会話が登場するところは当たっていましたね。
かなりイメージ通りな会話でしたが、始祖ユミル絡みの話が登場したのは予想外でした。
スラトア要塞の展開
エレン巨人に向け、発砲したミュラー長官の場面が登場します。
他のマーレ兵達も、ミュラー長官と同じようにレベリオ収容区の人々ではなくエレン巨人に向け発砲している描写。
さらにオニャンコポンの怪我を手当するマーレ兵。
彼らは、エレン巨人を前に壁を失くしたよう。
このような描写が登場すると予想します!
予想ここまで!
⇛この展開は登場しなかったですね。
必ず登場すると思われるので、138話で見られるのか要注目ですよ!
ジャンが起爆!ガビのライフル展開を予想
次々と湧いて登場する歴代巨人たち。
エレンのマフラー爆薬の起爆装置を目指すジャンですが、全く近付けません。
すると、起爆装置の周りにたむろう歴代巨人達が、爆発音と共に突然吹き飛びます。
スラトア要塞からの砲撃が命中したよう。
そのスキを見逃さない、ピークとジャン。
ジャンは立体機動装置で起爆装置に突き進みます!
起爆装置まで後少し、というところで襲ってくる歴代巨人。
しかし、車力ピークがカバーします。
起爆装置まで到着し、スイッチを押すジャン。
爆発が起こり、ジャンも爆風に巻き込まれます。
吹き飛び、真っ白になる描写。
首が吹っ飛んだ進撃の巨人の頭が取れ、地面に落ちます。
しかし切断された首の断面から、光るムカデが再び現れます!
それを見逃さないガビ。
ファルコ鳥巨人の背から狙いを定め、光るムカデに向け対巨人ライフルを発砲します!
ファルコに飛びつかれなければ、100発100中なガビのライフル。
見事に光るムカデに命中します!
動きを止める歴代巨人たち。
このような展開が登場すると予想します!
注目はガビのライフルですね。
先日アニメでも登場した、ライフル展開が原作でも登場するのか?
要注目ですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛いやあ、かなり微妙に外しました(笑)
今回の予想は40点くらいでしょうか?
全体の展開は当たっているのですが、細かいところを外していますよね。
残り3話、キチンと当てたいです!
◆「進撃の巨人」残り3話で描かれる展開とは
139話で終わると確定しているため、残り3話な進撃の巨人。
この136話の感じですと、137話も戦いが続き138話で決着が着くくらいのペースかな、と感じます。
そして、最後となる139話にエピローグ的な描写が登場して、エンド。
こんな配分になるような気がしますよ!
まずは、137話でこのような展開が登場するのか?
最後まで気を抜かずに考察していきますよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛138話からエピローグになりそうな感じですよね。
スラトア要塞でのレベリオ収容区の人々とマーレ軍との展開。
オニャンコポンが目を覚まして絡んでいそうな気もします。
さらにアニとアニ父の再会。
この辺り、来そうですよね!
138話の予想は当てたいですよ!\(^o^)/
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ジークの言葉「案外・・事切れる前は・・ほっとするのかもな・・」
がちょっと気になってきました。
これは、ハンジさんが死んだシーンと重なるのかも。
ハンジさん、ほっとしていましたね。
ハンジさんが見たあの風景は、死後ではなく、「事切れる前」なのかもしれません。
ハンジは全力で使命を果たして、「平和を感じる穏やかな世界」へ。
一方、ユミルは現世に未練を残して、「暗く砂漠のような世界」に2千年経た後もいる。
対照的です。
ますますユミルちゃんがかわいそうになってきましたが、
「未練」です。もし、未練を解消できたら、
「暗い砂漠のような世界」がハンジが見たような「明るい平和な世界」に変わるのでは。
鍵はアルミンが見つけた一枚の木の葉です。
木の葉があるということは、かつては木があり水が流れ、村には人々が暮らしていた。
もしユミルちゃんが思い出すことができれば・・。
もう一つ、気になるシーンがあります。
アルミンの思い出のシーンです。エレンも同じ風景を知っているはずです。
子供のミカサが出てきました。
マフラーをしています。
前にもちょっとコメントしましたが、この子が「いってらっしゃい」を言うのかも。
>子供のミカサが出てきました。
子供のミカサが登場して「いってらっしゃい」はあるかもですよね。
エレンの回想シーンから登場するのか?
最終話まで要チェックですね!(^^)
管理人アース
はじめまして。
歴代の獣の巨人は十二支になぞらえてあって、オカピ巨人はクサヴァーさんの前任者かなと思います。
馬→オカピ巨人
羊→クサヴァーさん
猿→ジーク
鳥→ファルコ
>馬→オカピ巨人
羊→クサヴァーさん
猿→ジーク
鳥→ファルコ
オカピってキリンの仲間らしいので馬になるのですかね?(・_・;)
たしかに形状は馬ですが。
獣の巨人の干支順についてはこちらで考察してますので、見てみてください(^^)
https://animenb.com/137jeeckdeath-baby-50375
管理人アース
最終話に向かって始祖ユミルの掘り下げはやはりあると思うのですが、何だかんだで自分を必要としてくれたエルディアの王(フリッツ王)に愛情のようなものがあったのかなと思いました。
憶測なのですが不戦の契りのメカニズム的にもそうなんじゃないかなーって。理由としては
→当然寿命が13年になってしまう巨人に王族は基本的にはならない。
→しかしなんらかの理由(権力抗争とか?)で生命の危機に瀕した王が継承。
→そこで過去の記憶からいいように扱われてた筈のユミルからのフリッツ王への愛情から過去の行いを悔い贖罪の道へ…
みたいな感じで伏線回収してくれるんじゃないかなーと予想してます
今月号は見どころ満載でした。
(ちょっと遅いですが感想などを書きます)
今回も作者のストーリーの組立というか、ここまでの仕込みに脱帽です。
まず、爆弾です。
これ以上考えられないくらい有効に活用されました。
この爆弾、128話のフロック達との戦いで登場するのですが、
128話を見た時は、なんで爆弾まで登場させる必要あるか?なんて思っていましたが
今月号を見て、なるほどそうゆうことか。と納得しました。
皮肉にもフロック達は飛行艇を爆破しようと思わなければ、
アルミン達も爆弾を手に入れることはできず、エレンを止めることはできなかった。
やはりこの戦いは必要な戦いだったということになります。
もう一つ。
まさかジークとクサヴァーさんのキャッチボールのシーンが
こんなにも重要になるとは。
(ユミルがヒストリアに「胸張って生きろよ」がありましたが、あの時と同じ位、
私には衝撃的でした。)
やはり、無駄なシーンはないんだな。と再確認しました。
でも、私が今月号で一番感動したところは、ユミル巨人です。再び見れるとは。
しかもライナーを助けてくれるなんて。ほんの一コマですが胸アツでした。
アルミンが見つけた小さな木の葉は、すごく重要だと思います。
たった1枚の木の葉ですが、大きな希望だと思います。
これは、砂漠のようなこの世界でも、変わる可能性があることを意味しているのでは
ないでしょうか。
>アルミンが見つけた小さな木の葉は、すごく重要
これ、エレンが見たら何になるのか見たいですよね。
そういうシーンを期待したいです(泣)
管理人アース
これまでの描写から思いついたことがある。
歴代の9つの巨人をケーブルなしで操れるなら、始祖の巨人体も同じように遠くから動かしてるんじゃないかって。
>祖の巨人体も同じように遠くから動かしてるんじ
なるほど。
管理人アース
管理人さんお疲れです
今回は王道展開でしびれましたね!
道で彷徨う?生死もない道の世界ってのがきになりますね
ハンジが見た道の世界はまた違う道なのでしょうか?
地ならしも止まりましたがもう一波乱ありそうですよね
生死もないというのが引っかかりましたがもしかしたら未練のある人物は
地ならし巨人を媒介にして生き返りそうな感じがしますけどね
エルヴィンやハンジは一応自分の決めたゴールまでたどり着いてるので分かりませんが、サシャの「肉」とかなんか色々思い残した自分が復活したら面白いかと
予想してみました、ハズレるとおもいますけどね!w
ジークの首が飛びましたが実際はまだ分からないのでアッカーマン迫害の内容など次号が楽しみです!
先月号で掲載された表現になりますが、ジークの君もユミルに食われたか・・・について考えてみました。
ジークは座標にやってきたアルミンを見てこの発言をしました。実際アルミンはユミルちゃんが作り出したと思われるオカピに食べられたというか、口の中で拘束されました。この巨人に食べられることを指してユミルに食われたとみるべきなのか?!というとちょっと違う気がします。
そして今月号のジークです。 リヴァイに切られて地ならしが止まりました。 完全に首が飛んで絶命は疑いようがありません。 このシーン、リヴァイの悲願達成と、地鳴らし停止の衝撃で忘れがちですが、極めておかしなことが起こっています。 ジークの体がエレノサウルスの背中の角から生えてきています。 歴代の巨人達と同じように。 巨人継承者は肉体をユミルちゃんの転送技術の応用で肉体を治せるのだから、極論全身を「治す」事も可能?? いえ、いくら継承者でも肉体的な死は免れないはずです。 継承の儀式の例や赤子継承の件が証明しています。 先ほどまで座標で一緒に語り合っていたアルミンの方はというと、オカピの口の中の「自分の体」に戻って?来ました。 ジークとアルミンが同じように「食われた」のなら、ジークもジーク自身の元々の体に戻るはずです。 しかし元の体には戻らず、角から生えてきました。元の体はどうしたのでしょう? 還るべき現実世界の体は既に亡き者となっているのではないでしょうか? 完全に妄想ですが、ジークは肉体的に既に亡くなっていました。 ですが、その心、精神はユミルちゃんによって座標世界に閉じ込められた。。。 これをもってユミルに食われたと表現したのではないかと妄想してみます。 他にもジークはすでに死んでいたと思わせる点はありました。 歴代巨人の先陣を切って現れたジーク獣です。 今のところ、既に過去の人となってしまった継承者の巨人だけが歴代巨人軍団として表れてきています。 このことからジークは死んでいるのでは?と考えた方もいらっしゃると思います。 そして今月の座標シーン、グリシャ達はなぜ現れたんでしょう? アルミンは現実世界に戻ってきて、みんなを守るグリシャ巨人たちを指して「ジークさんのおかげだよ・・・」と言いました。 たぶんユミルちゃんが呼び出してくれた、と言うのがありそうな線でしょうか?? で、なんでユミルちゃんがみんなを呼び出してくれたのかというと、補講テストに合格したご褒美なんじゃないかなと思います。 弟は私の夢見る処を理解したというのに兄と来たら。。 理解するまで帰れませんの刑を課せられたのではないでしょうか? 理解したご褒美として、実の父さんと育ての父さんを呼び出してくれたんじゃないかと思います。 ベルトルトは補講の講師役を果たしたアルミンへのご褒美といったところでしょうか?? 分かりません。
残り2話…今から既に感慨深いですね。
なので、今のうちに呟かせて下さい。
何だかんだで残ってる謎(のはず)がありますけど、
このまま終わってしまいますかね。
例えば…奇行種の正体 最期のレイス王が始祖を継承しなかった本当の理由 サシャ父の南方マーレ訛り 初期の頃エレンがリヴァイ班の前で手だけ巨人化した理由 …あたりです。
せめて奇行種は知りたいわ。
>奇行種の正体
これは確定ではないですが、ロッドや壁から落とされて巨人化しているのを見た時に「脊髄を損傷して巨人化したら奇行種」とアースの中ではほぼ確定しています。
⇛奇行種を考察!
>初期の頃エレンがリヴァイ班の前で手だけ巨人化した理由
これはアルミンやミカサを助ける榴弾を止めた時の巨人化と同じで「目的を達成するための巨人化」だからでしょう。
スプーンを持つ為にはあの巨人化で良かったからかなと。
マーレ南方訛りは回収されないかもですよね(泣)
どこまで回収されるのか、最後まで要チェックですね!
管理人アース
アースさん、こんばんは。
ここでエレンが簡単に死んでしまったら、エレンが見た「あの景色」とは何だったのか、ピンと来ないのでまだ生きていると思います。
そう考えると、ジャンに首を爆破された破片の1つが、ズボンの片足が切れたエレンに見えてしょうがないです(笑)
ライナー頑張ってますね。
未来の「あの景色」でエレンがライナーの生存を確認していたため、奇襲時に「ライナーは今は殺せやしないだろう」と発言し、戦っても意味がないと判断したのですかね?
あと、最期に道が消滅するその寸前にエルディア人が
が道に全員集合しそれぞれのお別れができたらな~、ガビがウドとゾフィアにさよなら、ジャンがマルコにさよなら、コニーがサシャにさよなら、リヴァイがケニーにさよなら、と勝手にストーリーを作って涙ぐんでます(笑)
>エレンが見た「あの景色」とは何だったのか、
これ、未だ確定できないですよね。
地鳴らし巨人目線での「自由だ」で見た景色なのか?
エレンはどこまでの未来が見えていたのか?
ここも回収して欲しいですよね!
次回、この辺りが明らかになるのではとイメージしています。
残り2話、ハンカチ用意しながら待機ですよ!(泣)
管理人アース
いつもありがとうございます!
進撃を愛してます!
アルミンの名言「何かを変えることができる人は大事なものを捨てられる人」
これを信念に、
人生が変わりました!
(大事なものを捨てたかわりに、願いがかないました)
前置きはさておきですが、質問させてください!
歴代巨人で、超大型が
ベルトルトさんの巨人しかいなかったのは何故なんでしょうか?
歴代の巨人がいなかったような。
既出でしたらすみません!
>歴代巨人で、超大型がベルトルトさんの巨人しかいなかったのは何故
いや、これは分かりませんね。
単純に容量の問題なのか、それとも他に理由があるのか?
13年継承なので、超大型巨人も間違いなく数十体はいるはずです。
それが登場しなかったのは…やはりどこか「止めて欲しかった」という気持ちがあったのかもですね。
エレンが始祖の巨人を使い記憶改ざんや皆を操らなかったように。
管理人アース
初投稿です。
始祖ユミルの未練について色々な意見がありますが、自分は周りからの信頼だと思います。
巨大樹の森でエレンが巨人化せずに進むことを選んだ理由が、新しい信頼関係が欲しかった・心の拠り所が欲しかった・仲間はずれはもう嫌だとの描写がありました。
でもその一方で、エレンに対して見返りを求める発言・信用される事の重要さにプレッシャーを感じた分、自由を渇望し、自由を求めて進み続けた分、代償も大きいことは、ストーリーからも感じ取れます。
エレンの感情は、無意識に始祖ユミルが思っていたことと被るように思いました。
心の拠り所は、エンディング曲の『消えるのに生きてる』という歌詞にも繋がる気がします。
なんとなくですが、
エレンとライナーは今回で亡くなるのでは?と思ってしまいます。一緒に訓練していた頃にライナーが兵士とは云々をエレンに話してたり、エレンがライナーにお前と同じだと言ったりしています。
英雄になりたかったというライナーの発言から、キースやマガトのようになる可能性もあります。
コニーとジャンは生き残ると思います。
コニー:スプリンガー→春・命が芽吹くイメージ
ジャン:マルコが生前に言っていた発言の回収
と予想しました。100%願望です。
道という言葉も気になります。
アルミンの他の道があったのではないか・リヴァイの俺がこの選択を悔いる事はないという言葉が出てきていたので、アルミンとリヴァイが今回まで生き残るのには、何か意味かありそうに感じます。
>エレンとライナーは今回で亡くなるのでは?
ハルキゲニアを倒すために死亡、というライナーはまさに英雄ですよね。
世界を救うために…(泣)
エレンもこのまま逝くかもですが、このままただの悪魔ではなくキチンと心情を皆に開示する展開が欲しいなと感じますよ(泣)
管理人アース
初めて投稿します。大変興味深く拝読しています。残り2話で寂しいですが、一点疑問があります。
アルミンの爆発で光るムカデを吹き飛ばすことで巨人が消滅する印象ですが、光るムカデが吹き飛んだら、現在巨人になっているファルコやアニやライナーは巨人ではなくなるのでしょうか。そうなると空を飛んでいるファルコに乗っているミカサや兵長たちはどうやって助かるのでしょうか。
残り2話の中で、第1話に出てくるミカサの「いってらっしゃい」やうなじから蒸気を噴き出すツルハゲ巨人のナゾとかも解けると良いですね。最後まで楽しみです。また、このような壮大なスケールのストーリーのマンガに出会えたことに感謝です。
>現在巨人になっているファルコやアニやライナーは巨人ではなくなるのでしょうか。
そうなるイメージですね。
ただアースは現段階で巨人になっているファルコやライナーはそのままだと思っています。
一度人間に戻った後、巨人化できなくなるのではと。
コネコネする始祖ユミルと現実を結びつけているのが光るムカデというイメージなので、そのように妄想しています。
「いってらしゃい」が回収されたら胸アツです!(泣)
管理人アース
初投稿ですがいつも拝見させて頂いてます。
ジークが喰われずに死亡したため赤子継承が行われるわけですがその赤子が最終コマの子供なのかな、とふと思いました。
となると、「お前は自由だ」の意味から考えて今後エレンが生存しユミルの呪いを解く、あるいは巨人を完全にこの世から消すという展開も考えられると思います。しかし、ドSの諫山先生がハッピーエンドで終わらせるのだろうか、という疑問も残ります。
>ジークが喰われずに死亡したため赤子継承が行われるわけですが
そうなりそうですよね。
ただこれはイメージですが、「道」「巨人の力」「座標」は光るムカデと始祖ユミルの心から生まれたのは間違いないです、
となると、ライナーが頑張って光るムカデを抑え込みアルミンの巨人化爆発で消滅すれば、巨人の力も消滅し赤子継承も無くなるかもですね。
この辺りを踏まえ、138話は要注目したいですね!
管理人アース
鳥肌ものの回でした。
電車内で読みながらうるうるしていたのですが、ジャンが目に涙を浮かべて爆薬のスイッチを押すところで自分の涙腺が崩壊したので読むのを中断しました(笑)
ハルキゲニアのようなものをライナーが取り押さえたので、今度はライナーに乗り移らないかと若干心配にになりましたが、あと二話で終わりですし、問題なさそうですね。
>爆薬のスイッチを押すところで自分の涙腺が崩壊したので読むのを中断
むちゃ分かりますよ(笑)
ジャンのスピンオフ外伝を出して欲しいな、と感じるくらいのひとコマでした。
これまでエレンとやりあったシーンが一気にフラッシュバックして、たまんなかったですよ!
ジャン外伝、出して欲しいです(泣)
管理人アース
今回の話ほんと良かったですね
ストーリー・会話・演出・構図・話の展開・話の引き、どれをとっても満足いきました!
このシーンアニメで見たいです!
最後、エレンがどうなるか?が本当に気になりますが、「読んでよかった」と思えるラストになることを願い見届けたいと思います。
ちなみに私はエレンは助からない派で、ラストも「お前は自由だ」にはならないかなとおもってます、いってらっしゃいエレンの回収も難しいかなあと。
それでも、今回のような気持ちになれる最後を期待してますね!
アース団長 おつ様です。
ガビが撃ったのは、オカピ巨人でした。
ハルキゲニアを止めたのは、ライナーでした。
またしても、見事に外しました!えへん。。
始祖ユミルの心残りは、幸せな家庭を築く結婚かな。
104期ユミルのヒストリアとの結婚願望とかけて。
まったく関係ないですが、クサヴァーさんの羊の巨人
なんとなく、ドラクエを思い出しました♪
あと2話、楽しみです。
ラストのシーンは、ヒストリアベビーとサスペンダー君。
これも、はずれるかな。。。
アース団長 こんにちわ☀️
いよいよ残り2話になりました。
結末を知りたい反面終わってしまう寂しさで何とも言えない気持ちです😳
一つ疑問があります。
ジークは本当に死亡したのでしょうか❓
地ならしが止まったので間違いないとは思います。
リバァイ兵長もエルヴィンとの約束を果たせて良かった感じです。
ただ首を刎ねただけで死亡したのでしょうか❓
首の後ろを削がなければ死なないはずでは❓と疑問に感じます。
また本当に死亡であれば道を通して誰に継承されたかも知りたいですね😝
>首の後ろを削がなければ死なないはずでは❓
脳機能の移行を行っていなければ、首をハネられたら死亡していたみたいな事をライナーが行っていたので死亡するのでしょう。
うなじを削がなければ倒せない、は巨人体ですね。
管理人アース
いつもながらの鋭い考察、感心しております。
始祖ユミルの心残りですが、フリッツ王の愛が欲しかったんですかね?
取り急ぎ
>フリッツ王の愛が欲しかったんですかね?
これは間違いないと思います。
身を挺して槍から守った時に「我が奴隷」と言われて眠りについたところからも、そう感じられるかなと。
管理人アース
今晩は。団長。
大方の見方通り、アルミンとジークの会話で始まりましたね。
それにしても道が生も死もない世界
どったとは。全く納得です。目からウロコです。
死んだ仲間が登場するシーンを見て、以前、ユミルの民は死してなお魂が存続するのでは?と考えた事がありますが、道とはまさにそういう場所だったのですね。
現実や世界に肉体があれば戻れるが、なければ魂として道で生き続けるということでしょうか。
だとすると、エルヴィン登場でリヴァイとの再会という激熱シーンも!
ただ、再会するにはリヴァイが道に来なくてはならず、リヴァイ退場なのか??という心配も。。
ハルギニア様生物の爆破で、巨人の力から解放される可能性もあり、その瞬間、重症のリヴァイを支えていたアッカーマンの力も消え失せて力尽きるという展開は多いにありそうです。
そうなると期待するのはサシャとの再会ですよぉ。これも涙ものですが。。いや!泣いてしまうな。きっと。次回タイトルはアニとアニパパも含めて、ズバリ「再会」ってことで。
果たして、ハルギニア様生物の破壊の後も道の世界が残るのか?という疑問はあるのですがね。
もう最終回に向かって考察というよりは希望ですよね。
最後に、主人公がぶっ飛ばされて退場のまま終了なんて展開はさすがにないと思いますが、無事肉体が復活とは思えず、そうなると「行ってらっしゃいエレン」の回収が果たしてあるのか?と心配になります。あのときのミカサはセーターのような普通の服を着てましたし、少なくとも今の戦闘シーンの延長ではないとすると、エレンの妄想か別人格の記憶か。。やはり、ヒストリアの子として転生し、成長した子供がミカサ(ミカサおばさん)にかけられた言葉が、
あれなんですかね。
いや、そうすると最後のひとコマに繋がらない。。
来月まで妄想が止まりません(笑)
アース隊長
怒涛の展開でしたね!
リヴァイの念願が叶い、ジークが斬られました。ヒストリアの赤子に獣が継承されるのか次話注目したいです!
妄想ですが、始祖ユミルがヒストリアの赤子に転生し、ハルキゲニアが退治された事により巨人化能力が失われている事を確認したエレンが最終話、赤子ユミルを抱きしめて『お前は自由だ』と言うのかなと思っています。
その転生にミカサが関係してくるのかなぁ、と、妄想が止まらなくなるので、この辺で失礼します^_^
カツオだけでなく「ドクショ」もそうでは?ち(リヴァイのところ)違うかな?コメントされている方がいたらすみません。
>「ドクショ」もそうでは?
「ドクシオ」でしたよね。ギリギリ「読書」でしょうか?
ちょっと迷いながら入れませんでした(・_・;)
管理人アース
ドクシオ にも見えますがたぶん
ドクン と オオオオオ だと思われます。
アース様、お疲れ様です。
継承されずに死んだ(吹っ飛ばされた)知性巨人はジークとエレンですね。最後のシーンで描かれた赤子はガラガラポン継承されたジークもしくはエレンなのでしょうか。
そうだとすると、これでようやくジーク&エレンも自由を得られたってことになりますね。
この物語はイェーガー兄弟のためのものだったのかもしれないなぁ、、と思っています。残り2話が楽しみです!
エレンはこれで死んだのでしょうか?まだ油断ならない気がしてなりません。
始祖ユミルの執着がなんなのかについては、王に愛されたかった事か娘達の安否のどちらかだったんじゃないかと予想します。
始祖ユミルは結婚に憧れを抱いていた様な描写がありましたし、初代フリッツ王に自分を妻として愛して欲しくて巨人の力を使って言うことを聞いていたんじゃないかと思います。そして道の世界に来てからも歴代の王達に従っていたのは自分を愛して貰いたかったからです。
若しくは、死後残された子供達が無事に生きられるのか不安だった為巨人の力を受け継がせたのではないでしょうか?地ならしを行ったのは子孫達を守りたいという母親としての子供への愛だったのかもしれません。
個人的に気になったのは、首を爆破した際にとびちった骨の欠片の中に黒い欠片?みたいな何かが3つ混じっていたことです。
アルミンの「かけっこをするために生まれてきた」を、幼少化したエレンが聞いていた可能性はありますか?
いいエンディングに向かいそうで少しホッとしました。
進撃の巨人(エレン)が事切れるとほぼ同時にヒストリアが出産し、ギリギリ最後の赤子継承でエレンの記憶を持った子が誕生、その子が成長してエレンの記憶と繋がり、ミカサに「いってらっしゃい エレン」と記憶ツアーに見送られる、、、てな感じを想像しました。
こんばんは。
137話を読んで疑問に思ったことがあるので聞いてください。
まず、エレンは未来の記憶を通して地鳴らしが止められることは知ってたのでしょうか?あと、ジークを殺して地鳴らしが止まったのに、エレンを殺す必要はあるのですか?気になります。
>エレンは未来の記憶を通して地鳴らしが止められることは知ってたのでしょうか?
これは想像ですが、知っていたかもしれませんね。138話で明らかになると思います。
>ジークを殺して地鳴らしが止まったのに、エレンを殺す必要はあるのですか?
全ての元凶である巨人の力を失くすため、二度と地鳴らしが起こらないようにするためなのかなと考えられます。
管理人アース
質問答えていただきありがとうござます。
気になったのですが、エレンを殺すと、巨人の力を失くすことができるのですか?それから、ジークがいなくなったのだから、エレンは、ただデカいだけで、地鳴らしをはじめとする始祖の力は使えないので、地鳴らしが再発動する心配はないと思います。
早く138話が読みたいです!
>エレンを殺すと、巨人の力を失くすことができるのですか?
光るムカデを倒すと巨人の力は失くす事ができるのでは、とイメージできます。
この辺りまた別記事で考察しますね!(*^^*)
管理人アース
アルミンは理解することをあきらめなかった。
今月号序盤のジークとアルミンのやり取りで感じたのはこの点です。
ハンジさんの遺言を守ったのではないでしょうか?
一方のジークはというと、ユミルちゃんの望みをエレンは理解して俺は理解できなかったと言っています。
そして生きるという事は種を存続する事、生み増える事だと悟り、生き続ける事を強いる要因として恐怖があるとネガっていました。
理解することをあきらめていたジークにアルミンは生きる事の価値を理解させた、、というか思い出させましたね。
生きる価値を思い出したジークの周りには過去の継承者たちが集まってきました。 そしてユミルちゃんも。
ユミルちゃんの望みというのは、アルミンが気付いて、ジークが思い出した事なのかなと感じました。
家畜や奴隷では得難いものなのかもしれません。
豚を逃がしたあの瞬間、ひょっとしたら少し感じていたのかもしれないと思いました。
理解することを諦めなかったアルミンが世界を救った。
綺麗にまとまり過ぎていて面白さを超えてちょっと怖いくらいです。
これがエルヴィンだったらどうなっていたでしょうかね?
あの兵士に意味を与えるのは我々だ!とか言っちゃうとジークドン引きですね。。
賢いエルヴィンがTPOをわきまえない事は言いません。。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
なんだか怒涛の展開でしたね。
アルミンとジークが歴代巨人を説得して、地鳴らしを止めると言う展開が見事に来ました。
これまでここで見てきた展開予想でしたが、実際に目の当たりにすると胸熱でしたね。
そして最後までジークの首を狙っていた兵長の執念にも圧倒されました(笑)
個々の考察は今後の考察記事で考えるとして、今回自分が感じた事を一点に絞りたいと思います。
ジークが昇天した事で地鳴らしは停止しましたが、それでもまだ巨人は消滅しないんですね。
最後は光るムカデを倒した上で、始祖ユミルを二千年の呪縛から解放と言う流れになるんでしょうかね。
始祖ユミルが残していた未練が鍵を握っているような気がしますが、やっぱりこれはエレンの役割なのかなぁと感じています。
ただ、この大仕事を成し遂げた事で、エレンもお役御免で退場と言う展開は辛過ぎます。
最後にミカサがミラクルを起こしてくれる事を信じたいです。
エレンが初めて始祖の力を使った時、今回のジーク同様発動のキーとなったダイナは最初の命令で殺され、接触も途切れました。しかししばらくは道と繋がっていたのかライナーを殺せという命令を与えることが出来ました。なのにこの回ではより深く道と繋がっているのに(これは関係あるかは不明)ジークが殺された瞬間に地ならしはとまった。なぜ?
アルミン、ジークが呼びかけられる巨人なんてよくて数世代分のはずなのにそれでどうして歴代全ての巨人を圧倒できた??
正直進撃の巨人にしては珍しい王道なご都合主義的な感じがしてがっかりした。それも最後の最後で。
次の回でまた大きく話をひっくり返してくれると信じてる。
正直エレンストッパーズ編からそんな雰囲気は感じてたから不安だけど…
二度目の投稿を失礼致します。コダヌキです。
次列三・伝達さんの考察も大当たりですね!おめでとうございます。
何故エレンが始祖ユミルの未練について理解出来たのか、掃除しつつ考えました。
ふと思い出したのは、112話での『宿主』の話と122話です。以下、本当に申し
訳ないのですが、アースさんの考察と違う見解になります。
始祖ユミルは、繋がりを求めている事から確かに『愛』を欲していたと思います。
ですが、『自由』も欲していたと考えます。
122話冒頭では、愛される為には人を思いやる優しい女の子らしい子であるべし
と説かれ、殺されずに生き延びる為には命令に従う奴隷となるしかない場面がありま
す。始祖ユミルが初代フリッツ王から認められる・愛されるには、彼の命令に従い続
けるしかありませんでした。従順に命令に従う優しい女の子であれば、いつか王に認
められると思っていたかもしれませんが、彼女の身分は幼少期から変わらず奴隷の
ままでした。
長く他者から奴隷として扱われ続ける境遇を甘受し続けた結果、始祖ユミルは命令
される事にも差別される事にも怒りや疑問を抱かなくなったのではないでしょうか?
精神的に奴隷である自分を受け入れ、奴隷の境遇に慣らされてしまった。112話の
エレンの言葉を借りるなら「不自由な奴だよ。もしくは家畜だ」です。それ故、今際
の際に於いてさえ「我が奴隷」と呼び「働け」と命令したフリッツ王に絶望し、奴隷
として『座標』で彼の命令に服従し続けたのでしょう。ヒストリアが、皆に認めて貰
う為に良い子のまま死のうとした事に近いです。
奴隷であるからこそ、始祖ユミルは無意識に心の奥底で、自分の生き方を自分で決
める『自由』を欲していたのだと思います。豚を逃がしたのは衝動的な行動でしょう。
結婚式を眺めながら、奴隷ではなく一人の人間として恋愛し結婚して子供を生み育て
老いてゆく、そんな普通の暮らし選ぶ自由を欲していた。叶わなかった自由が始祖ユ
ミルの未練であったのだと思います。それを理解していたエレンは、122話で彼女
をあすなろ抱きして「誰にも従わなくていい。お前が決めていい」と叫んだのでしょ
う。理解していないジークは、フリッツ王同様に命令するだけでした。始祖ユミルは
自分の心の奴隷化を解除してくれる誰かを待っており、それがエレンであったから彼
についた。
エレンが始祖ユミルを理解する助けとしたのは、アッカーマン家の『宿主』習性で
あると考えます。ミカサは命の危機で力に目覚め、『エレンの命令』によって『宿主』
習性が発動しました。かつてのアッカーマン家は歴代フリッツ王の命令に服従しなが
らも本心ではそれに抵抗し、それを実行出来ない代わりに頭痛を発しました。何処で
誰から聞いたのかは分かりませんが、『宿主』習性を知ったエレンが、ミカサと始祖ユ
ミルを重ねていたのだと考えます。エレンは、ミカサを奴隷の境遇から自由にしてあ
げたくて「嫌い」と嘘を吐き、自分から引き離したのだと思います。
長くなり済みません。失礼致しました。
アース団長殿、お疲れ様です。
始祖ユミルの未練は愛ですかね。これは、もう皆さまの妄想の範疇なので、どう捉えるかは自由ですからね。しかし、私の妄想では愛とは考えにくいです。
根拠によく出る、クルーガーの「壁の中で人を愛せ」ですが、これは、グリシャの次に継承する者を育てる(作る?)ことを目的とした言葉と考えています。
また、初代フリッツ王は、始祖ユミルを愛してなかった、なる話もよくでますが、本当にそうですか?彼は彼なりにユミルを愛してたと思いますよ。特に巨人の力を得てからは、ユミルさんは奴隷ですが、扱いはそこらの奴隷とは明らかに違いますよね。3人娘を見ても、よその子扱いするでもなく、ちゃんと育ててるし。それは巨人の力を得たからだ、という人もいるでしょうけど。そのとおりですよ、巨人の力を得たから愛されたんですよ。愛なんてのは非常に曖昧ですし、形は人それぞれですよ。では、人格的な繋がりもないのか?そうともいえないと思いますよ。ユミルが最後に王を庇うのは、その証拠ではないですかね?ので、私は「愛を求めた」は考えにくいかなあ。なんで、奴隷身分から解放しないか、と言う人もいるでしょうが、それは我々が現代に生きているからそう言うのであって、いにしえの時代に負けて亡国の民になるということは、そういうことですよ、勝者にすれば財産ですからね。なかなか簡単に解放にはならないと思いますよ。
で、結論は、彼女が求めたのは「自由」だったと思います。豚の解放は、我が身と重ねてやったのでしょう。そして、王を庇った最後の最期でも、自分は結局囚われの身であったと思い知ったのでしょう。3人娘がいるし、もう逃げるわけにもいかないしね。
そして、自由を求めた最後の抵抗が「進撃の巨人」ではないでしょうか?その他8体は、ほぼ王家やエルディア帝国の軍事力・インフラ整備の為のものですが、どう考えても「進撃」は異質です。未来を覗き見、王の独善に抗う未来に向けて継承していく、(まだ、明かされていませんが、私の妄想では始祖の能力にも抗えるとみています。百年前の大戦で逃げおおせたのは、それが原因とみています)そして、二千年後の君と繋がり、(今、あの有機生命体もいなくなり)解放されるのでしょう。いっしょに「道」に囚われているユミルの民達と伴に。
と妄想しています。長々失礼しました。
こんにちは、初投稿です。
いつも楽しく拝見させていただいている高校生です。
思ったのですが、「この死に急ぎクソバカ野郎がああああ」は、そのジャンの描写も言葉も「この裏切りもんがああああ」と重ねてる気がしました。(個人的にあのときのエレンの描写が好きだからかもですが)
考察お疲れ様です!
ジークが改心して、リヴァイに自分の場所を教えて殺させる。
死を悟っているからの死ぬ前の思いにふけるシーン、熱くなりました。
リヴァイの、ドクンと言う描写から本能的にジークを殺したと捉えているのですが、ジークの考えには気づいていたのでしょうか…?
他の方も考察されていますが、クサヴァーさんの羊の巨人が出てきたことによって、羊→猿→酉で次の獣がファルコに継承される可能性が出てきましたね!そこまで描かれるかどうかはわかりませんが…
アギト継承のファルコ鳥巨人の詳細も気になりますしね…(^◇^;)
それに干支関係が出てきたということはヒィズル国が重要になってくる伏線ですかね…
1つ気になったのがクサヴァーさんの羊巨人が大地の悪魔にそっくりじゃないかな?と思いましたね。
何か関係があるのか、干支繋がりを出すために羊巨人にして、それをただ大地の悪魔に寄せた絵にしたのか、、、
諫山さんのことですから、この終盤でも何か考えがあっても不思議じゃないなと思います!!
ここにきてまだまだたくさん伏線がある中で残り3話をどう描かれるのかとても楽しみです!
137話の展開も凄かったですね!そして展開を見事に当てた、このサイトの団員の皆さんも凄いです!!
残りの話でどう物語を締めるのか、改めてワクワクしてます。
個人的に今回の話で印象的だったのが、ジークの語った「事切れる時はほっとするかも」
「これで自由になる」の言葉でした。今までエレンが地ならしを決行するに辺り、色々な覚悟を
決めた上での選択なのは間違いないですが、にも関わらずアルミン達の行動に制限を掛けなかった点に、
自分の中では何か腑に落ちませんでした(作中でエレンが、その理由を語ってはいましたが、それを含めてもなお)
ただ今回のジークの言葉を聞いた時に、「自由を求めるエレン」の人物(キャラ)としての本質の部分に
合致すると解った事で、上記のアルミン達への対応に合点がいきました。エレン的には地ならしの成否に関わらず
「求める先にある自由」は手に出来るんだな・・・と。勿論その自由の意味合いなどは、「成功→島内人類や
仲間達と共に得る自由」「失敗→自分が死ぬ事で重い業から解放され自由」と、大きく異なりますが(汗)
この答えにエレンが辿り着いた(最初からその心づもりだったかも?)からこそ、地ならしの成功だけに固執せず
アルミン達を自由にしていたのかな・・・なんて考えました。
以前、半分冗談で
最後の決戦がエレンとジャンの殴り合いだったら… と書いてたら、まさかのジャンが「死に急ぎ野郎」で起爆!
驚くやら感激やらでもう、いろんなものが胸にこみ上げます
敵味方を越えて一つのチームになるのが地鳴らし編のアツいところですが、全員ができることをすべてやりきる、文字通り総力戦なところが最高です
諫山先生ごめんなさい、『いまのこんなジークたおしたって盛り上がらないだろうけど、どうするんだろう』とか思ってました
「いい天気」も斬った後のリヴァイの表情も、素晴らしいです
記事おつかれさまです!ちょっと疑問に思ったのですがジークの首をはねて地ならしが止まって目的は果たせたのにどうしてエレンを56そうとしているのでしょうか?
>ジークの首をはねて地ならしが止まって目的は果たせたのにどうしてエレンを56そうと
エレンが生き残っている限り再び地鳴らしが始まる可能性があるから、かなと感じています。
あとは妄想ですが、光るムカデが巨人の力の根源なので、ここでアルミン巨人化で倒せば全ての元凶が消える…と考えているからかなと。
管理人アース
こんにちは。
ラストに向けての怒涛の展開を、固唾を飲んで見届けるという今日この頃です(*^ω^*)
わりかし設定/プロットに拘る方なので、ここ数話の展開の辻褄や整合性を気にしつつも、一読者としては、物語の最後の展開に飲み込まれながらの(アルミンか、笑)大満足です。良質なミステリーの最後で、ページをくくる手が速くなるのと似たような感じ・・面白い、楽しい、嬉しい(*^ω^*)
・・・
プロットについての整理の作業は後回しにして、初読の感想/第一印象ですが、
ストーリーの運び方が凄いですね。演出と構成。謎解きを入れると、どうしても展開が止まりがちになりますが、道での対話のスタティック(静的)なシーンが、ストーリーの劇的な転回の《触媒》のようになっていて、ダイナミックな物語を止めるどころか加速している。生とは何か?という奥深い問題提起を重ね合わせながら。処女作にして手塚治虫の域?・・凄いと思いました。
・・・
プロットに関して、初読で思い浮かんだことですが、
《問》 進撃の巨人って誰?
《答》 逆説的であり倒置でもありますが、エレンの擁するそれではなくて、エレンに抗するそれ、象徴的にはストッパーズであり、言い換えれば、足掻いて限りある生を全うする人々ですが、同時にそれはエレンの姿でもあり、両者は対極でありながら同一のようでもあるダブルミーニング/両義性。
《問》 始祖ユミルのスタンスがブレているように見えるけれど(私見)、どうなっているんだろう? 端的に、歴代知性巨人が敵かと思えば味方でもある、いったいどういうことなんだろう?
《答》 いわゆる「ご都合主義」に見えなくもないところですが(私見)・・辻褄は合っていると思っています。始祖ユミルが孕む自己矛盾、つまりは、王命に唯々諾々と従い続ける自分、それを全否定するかのように進撃という禁じ手を示現させる自分、2000年前からの《葛藤》が底流にあるのだろうとすれば。
《問》 (言い換え) ストッパーズがエレンを止めようとしていて始祖ユミルはそれを阻むために歴代巨人を繰り出してきたのに、最後の最後に座視/傍観してしまうのは何故だろう?
《答》 ストッパーズに手を貸すのが、もう一人の始祖ユミル、自分自身の一部、自らの秘められた意志に他ならないから。
初読での印象です。
ーーーーーーーーーーーーーー
・
急激に物語が進んでいくっ・・
それはそうで、最終回が近づいている。
このサイトを毎月楽しみにしてきました!!
最終ページのファルコの顔かっこいい(≧∇≦)b
何度も読み返してます。
ジークの最期のセリフが悲しすぎる…
調査兵を皆殺しにしたことで嫌われてるキャラだと思うけど自分は好きだったなあ
幼い頃の父親との関係性とか共感出来るところがいっぱいある
エレンと違って気が弱く繊細だったんだろうな
気が弱いベルトルト
人付き合いが苦手なアニ
親に気に入られたいライナー
もちろんエルディア側が魅力無いわけじゃないけど戦士側のキャラが好きすぎる
お疲れ様です。
アース団長、早速の更新ありがとうございます。
とりあえず、思ったのはユミルの民は死ねないのかな?と言うことです。あの巨人達はただの傀儡で意思はないと見てましたが、みんな本体が道にいるんですね。ベルトルトが誰か、僕を見つけてくれ!は、こういうことを指しているんでしょうか?まだ、考察中ですが、エレンにユミルちゃんが着いたのは、愛ですかね?これも微妙ですね。単に解放、精神的自由を求めただけの気もします。豚の解放も同じでしょ。
もう少し考察してみます。
最後の最後に、ジークという人が少しだけ分かった気がします。彼は諦めた人であり、そしてアルミンは諦めなかった人なのだなぁと。
世界を救うキッカケが、あどけない子ども時代の何気ない遊びから……だったのは非常に印象的でした。その遊びの象徴としての何かが、アルミンには枯葉で、ジークには野球のボールだった。遊びというか、誰かとの繋がりの象徴かもしれませんね。きっと、始祖ユミルもそれが欲しかったのでしょう。壁の中でも人を愛せ、というアレも思い出したところです。
生命の起源からキチンと語って来られるとは思いませんでした。そういえば今週のアニメ版でオニャンコポンさんが「いろんなやつがいた方がいいから黒人も生まれたんじゃないか」みたいなお話をしていましたが。
その「いろんなやつ」の中でも特に過激なやつだったエレン。彼はやはりもう助からないのかなぁ。早くも来月が待ち遠しいですね。
失礼致します。コダヌキでございます。
記事作成お疲れ様です。アースさんの歴代巨人が味方になるとの考察や、セリヌン
ティウスさんの考察も大当たりでしたね!おめでとうございます!
冒頭のハルキゲニアの場面、Eテレで視聴していた【奇跡の星】を思い出しました。
この番組では、地球で生命が誕生した経緯が描かれていました。生命誕生は些細な
きっかけでも正しく奇跡。確かに増殖は生命の本質です。ですが脳を発達させた人間
は増殖するだけでなく、誕生し生き延びて次代へ命を繋ぐ事の意味を考え出しました。
何の意味もない事にこそ、生きる為の意味があるのだと。
ジークが意外な才能で作った砂の城ですが、3基の塔は楽園の三重の壁を意味して
いるのでしょうか。145代フリッツ王と初代レイス王が楽園を作った時も、アルミ
ンに説得されているジークと同じ気持ちだったという意味かもしれません。145代
フリッツ王と初代レイス王が何の意味もない世界の持つ意味―――枯葉や野球ボール
を大切にする人々がいる事実―――に気付けなかったから、後世のジークとアルミン
が先祖の二人の王が犯した過ちを正した。そんな風に読めました。
さて残り二話です。アルミンの爆発によって『進撃の巨人』の骨は砕け、『衝撃』
の歌詞にあるように「砂と化して消えるのに」状態になるでしょう。ですが、あの
超大型巨人群をどうするのかという問題は残ります。ストッパーズの活躍を見たのは
一部のマーレ人とマーレのエルディア人だけですから、『地鳴らし』を受けた国々が
楽園を受け入れるのは難しいでしょう。楽園にしても、兵政権の幹部がほぼ残ってい
ない状態で、諸外国の反撃から人と資源を守りつつ国の体制を作らねばなりません。
『進撃』のうなじにエレンはいませんでした。122話ラストで巨人の背骨から見
えた両足がエレンだった可能性はないでしょうか?あそこから首を伸ばしたエレンの
頭部が『進撃』の頭の中にあったとか。ズボンの描写は描き間違いではなく読者の目
を欺く為であり、来月号でエレンが生きている・・・なんて展開はさすがに無いです
ね。リヴァイに殺されかけたライナーが意識を全身に移していた事があるので、もし
かしたらと考えました。
失礼致しました。
団長、新記事考察ありがとうございます☆
取り急ぎタイトルの「巨人」!!
我ながら完璧な的中でしたので褒めて下さい笑
本誌を買って感想や発見や考察をまた書きに来ます☆
記事更新お疲れさまです!!
胸熱な展開に感想が山ほどあるのですが、一旦置いといて
マガポケに137話ネーム版が上がっているので、ぜひ考察お願いします!!!
最後のセリフが違うのが、視点が違うのが、「うわぁ…」ってなりました…のでぜひ!!
奴隷だった始祖ユミルはヒストリアの子として転生し、「お前は自由だ」と言われるラストになると予想します。
いつも考察楽しく読ませてもらってます。
始祖ユミルの未練ですが「自由」かな?とも思いました。
進撃の巨人のテーマが集約している第1話の「その日、人類は思い出した〜中略〜鳥籠の中に囚われていた屈辱を…」「家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるねbyエレン」と家畜を逃がしたユミルがどうも重なる気がして…巨人の力を得ても子を授かっても奴隷として扱われ続けて絶望したユミルは自由に未練があるのでは?とゆう仮説です。「お前は自由だ」への伏線にもなる?
あと、このタイミングで「845」の回収をブチ込んで来ないかな…と密かに期待しています。
お疲れ様ですアースさん!
個人的な感想になりますが。
あまたの自然現象の中で生命が残っているのは増える生きる目的は「増える」事であり。生きる事は「増える」
抗おうとするアルミンに
ジーク「何故負けてはダメなんだ、生きると言うことはいずれ死ぬことだろう?」生きる事は増えるためにあらがいつづけることだろう と言った意味あいに対して
アルミンは「3人でかけっこをした時にこれが生まれてきた意味なんだ」リスに実をあげたり その他・・
子供らしく外で遊んだりしなかったジークには一瞬理解できなかったがボールによってクサヴァーさんとのキャッチボールがジークにとっての「それ」だったと気づいた瞬間にジークの後ろに現れるクサヴァーさんとグリシャ マルセル兄弟 同期のユミル。
歴代の巨人仲間である「死者達側が終始無言」でありつづけたのも感慨深い。でもクサバやグリシャは目が語っていましたね。
ベルトルさんにアルミンが「僕は大事な記憶や命などを奪ったけど〜と話しかけている所も「誰か見つけてくれ」と言っていたベルトルさんに。
そして現実世界にてベルトル巨人や顎兄弟やユミルやグリシャ巨人達が抗い続けている中現れた、全裸ジーク(人間)が(笑)
「ここだ!俺に会いたかっただろリヴァイ、俺は会いたくなかったけどな!」と前半絶望していたジークからの非常にジークらしいセリフが。地ならしをとめるためにただリヴァイにころされる為だけに現れたジーク。
首を飛ばされる前にジークが空の青さに感動しているシーンもエレンの過去の空のシーンとかさなって。
なんか進撃の巨人の様々な伏線の回収と作者にとっての「生きる意味とは」についての自分にとってある意味2つの課題が同時に満たされたようで。感動しました。
後半ライナ〜も思うことがあるのですがこの辺できりあげます。この先もすごい楽しみですね
個人的には「道でベルトルトやクサヴァーさんと再会する」「歴代巨人が呪縛を破って仲間になる」「ジークがエレンを止める為に自ら首を差し出す」
この辺が当たったので良かったです。考察も数撃ちゃ当たるのは当然ですがww
ジークが砂の城を作っていたシーンが印象的でした。どれだけ時間を掛けて丁寧に精細に作っていっても時間が経てば崩れて跡形もなくなる。まさしくジークの考える人生観そのものではないかと感じました
しかしそんな砂上の楼閣にも、決して消えて無くならないものが埋まっていた。それは枯れ葉であり、野球のボールであり、言わば生まれてきた意味。アルミンにとってのそれが枯れ葉だったのは意外でした。てっきり海で拾った貝殻なものとばかり…ミカサだったら間違いなくマフラーでしょうね
ジークにとって砂の城を作り上げる過程=人生は無益であり苦役であったわけですが、ちゃんと生まれてきて良かったと思えるものも得ていたのですね
最後に良い天気を見てからのジークの言葉、無言の間、表情すべてが泣けてきます。もっと早く人生を楽しむ事の意味を理解していれば、こんな良い天気の日に、家族や仲間たちとどこでどんな思い出を作れただろう。あるいは人生を肯定的に捉えた事で初めて世界が美しく感じられたのかもしれません。こんなに美しいならもっと早く気付きたかった
それでもジークはこれまで自分が奪ってきた全ての命を思い、自分が幸せに生き続ける事を申し訳なく思ったのでしょう。最後は自ら首を差し出し、見事な斬られっぷり
ジークを仇として憎んできたリヴァイも最後はエルヴィンの敵討ちではなく、ジークへの介錯という形で刃を振り抜いたのではないかと感じました
敵であり理解し合えない間柄ではあったけど、最後の最後に髭面が心臓を捧げようとしている事が直感的に分かったのではないか。そしてそれに応えてあげる事を選んだのではないか。と思います
>そんな砂上の楼閣にも、決して消えて無くならないものが埋まっていた。
そう、アルミンの枯れ葉は意外でしたよね。
貝殻か祖父からもらった壁外の本では、とか思っちゃいます。
このツクシさんのコメントを読んで、FinalEDの歌詞を思い出しました。
「誰か散らせ
僕がここに居たという証も
骨はどうせ砂と化して消えるのに生きてる」
「道」の砂って、本当に意味深ですね。
ジークが最後に砂からボールを見つけられて良かったです(泣)
管理人アース
とりあえず読んで思ったのは、先月ジークの造形能力を笑ったことを謝らなくてはならないという事です。 そしてピークちゃんの腕治るの早すぎ! これも車力の力なんでしょうか??! リヴァイ兵長の面目躍如、ジーク切っても止まらないと思っていましたがピタリと止まりましたね。 ここまではっきり描かれてもなお、ジークは既に鍵ですらないのではと思ってしまいます。 止まったのは、ソレを見届けたエレン(ユミル)の意思とも妄想してしまいます。 そしてついにアルミンは世界を救うようです。 ただ、さらにその先にマフラーと行ってらっしゃいの真の結末シーンが待っていると、、、いいですね!
>止まったのは、ソレを見届けたエレン(ユミル)の意思
なるほどですね!
ただ止まった事により、リヴァイ兵長が真の世界の英雄になったなと(ケニーの英雄か!が泣)
ユミルの意思は、来月138話で分かるかもですね!
管理人アース
ユミルの未練は
そばかすユミルの手紙が教えてくれてたー
結婚出来ていないこと
うひょー
>結婚出来ていないこと
まさに!
たまんないですね(泣)
管理人アース
団長、お疲れ様でございます。
0時前に来ちゃいましたぁー😀
先ずは、104期そばかすユミル登場万歳🙌
なんかしゃべって欲しかったな。
続いて、クサバーさんは羊巨人🐏🐏
コレで獣の巨人が干支の順に継承される説が有力に。
馬(クサバーさんの前の継承者)→羊(クサバーさん)→猿(ジーク)→酉(ファルコ)
次があれば犬🐕🐶🐩のはず…
干支は日本発祥なのでヒィズル国の関わりが濃くなってきました。
まだ、137話読んでないので、じっくり読んだらまたコメントしますね。
取り敢えず
> エレンやヒストリアが138話では登場する
に1票!!
始祖ユミルの未練は『愛』でしょうね。
それでは、また。
>始祖ユミルの未練は『愛』でしょうね。
同感です。
次回138話でそこが満たされる展開になるのでは、と感じますよ!
管理人アース
素晴らしい考察です!
ここにも遊びこころ入ってるんでしょうね!
犬の巨人見たかった〜 笑
うちの犬は飼い主咬みますけど! 笑笑
こんばんは🌙アース団長
昼頃までには別マガを読んで秘密保持のため眠っていました😅ハルキゲニアはやはりカンブリア紀の生物モデルでしたねアノマロカリスも描かれていたので💦ただ本来の大きさは3cmほど2015年くらいになって目と口に歯があることがわかり有爪動物と確定 現世の有爪動物はカギムシ(古生物のふしぎな世界 ブルーバックス 参照)ので モデルにされたのでしょう ちょっと大きすぎますから光るムカデくんは (幼少の頃サケの一生を勉強して何故生物は子孫を残すのか疑問に思った事があるのですが 生物の定義は間違っていなければ自分のコピーまたは子孫を残す事です でも何故生きるのか考えるのは今のところ人だけかも知れませんね)
それはさておき アルミンの爆発ではエレンとユミルはいなくならないと思います 二人の想いがミカサに届くと信じています それがなければまた繰り返すのだろうと最後に二人を止めるのは愛です🌹 (恥ずかしいなぁ(///∇///))エレンは(ユミル)とミカサ二人ではじめた物語だと思うので 二人でユミルを救う話だと私は思ってます✨ここまで来たら
エレミカがすべての鍵だと思ってますマフラーはユミルに巻くかなと思います(((^^;)(妄想と期待)
ちょっと浮かれ気味の感想失礼いたします
ライナーまた頑張らないといけないみたいですね
ハンジさんの予想も外れず本懐を遂げた兵長
アルミンがジークを説得巨人が味方になりベルさんとアルミンが話すとは(会話ではないですが)熱かったです
あとはアルミンからジークのユミルの遺恨を聞きじぶんに置き換えて恋愛マスターライナーからエレンの気持ちをミカサに伝えて欲しいです(座標のご招待のタイミングがミカサにエレンとはと言いそうだったのでご招待されたと予想しているので)
最後はぶっ飛び暴走気味ですみませんでした
てっ言うくらい今回はスッキリな展開だったのですが
エレミカ的には😭でした 頑張れミカサ🌹幸せになって
はっ!(^^ゞ
>アルミンがジークを説得巨人が味方になりベルさんとアルミンが話すとは(会話ではないですが)熱かったです
ここ、たまんなかったですよね!
歴代巨人が味方になったシーンは、本当に熱かったです(泣)
管理人アース
誤字 脱字いつもすみませんm(_ _)m
そしてありがとうございます(T_T)