読み続けて来て良かった。
考察をし、サイトを続けながら本当に追い続けて来て良かった。
読み終わり、心の底からそう感じました。
第138話「長い夢」。
そう、まるで長い夢のような時間でした。
まだ残り1話あり完結は来月なのですが、もうこの138話が最終話でもおかしくないようなエンドだったので(泣)
アースとしては最も回収して欲しい大きな伏線が回収されたので、かなり納得しながら深い大きな満足感を得ています。
アースが最も回収して欲しい伏線とは「いってらっしゃい」と「ループ伏線」なのですが。
その連動している伏線が回収された138話とは、いったいどのような内容だったのか?
ループが登場したということは、じゃあエレンは…?
138話「長い夢」のあらすじから見て行きましょう!
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進撃の巨人ネタバレ138話「長い夢」のあらすじ!
世界中の地鳴らしがストップ!
33巻134話に登場した赤子の描写から始まります。
光るムカデとエレンを分断したことから、地鳴らしが止まり助かった赤子の描写。
地鳴らし巨人達は、崖に追い込んだ人々の前でそれぞれの姿勢のままで固まり、止まっています。
家族と再会するガビ、ファルコ、ピーク、アニたち
アルミンの超大型巨人化爆発でエレン巨人を吹き飛ばしたエレン・ストッパーズ。
ストッパーズを乗せたファルコ鳥巨人は、スラトア要塞に着地します。
エレン巨人の骨が吹き飛んでいるのを要塞上から確認し、「エレンは死んだのか?」と考えるジャン達。
それを聞いたミカサに、頭痛が起こります。
着地したファルコ鳥巨人に集まるレベリオ収容区の人々。
ガビは両親を見つけ、涙を流し飛び出します。
ピークと再会するピーク父。
ファルコに駆け寄るファルコ両親。
涙を流しながら再会する彼らを見て、ジャンとコニー、ミカサ達は「地鳴らしを止めたことは間違ってなかった」と確信します。
カリナからアニ父も近くにいる事を聞き、駆け出すアニ。
マーレ軍のミュラー長官と握手しているアニ父。
ミュラー長官が空に弾を撃ち尽くし、和解したと分かります。
そこにアニが登場。
再会を喜びます。
すると、エレン巨人がいた辺りで巨人化の発光が起こります。
巨人化し、ライナー巨人とアルミン超大型巨人に向かうエレン巨人。
さらに光るムカデも生き残っており、まだまだ戦いが続くとストッパーズは察します。
再会するピーク達も、また戦いに戻るよう。
そこに光るムカデから、煙のようなものが発生します。
一気に辺りを一面を覆う煙。
スラトア要塞を覆い尽くします。
ジャンやコニーがゴホゴホという描写。
咳をしながらコニーから「ラガコ村と同じやり方なんじゃ」という発言が飛び出します。
一気に表情が変わるミカサ、ジャン。
リヴァイ兵長はミカサ、ピークに「ファルコに乗れ」と命じます。
鳥巨人化したファルコに乗るリヴァイ、ピーク、ミカサ。
ジャンとコニーはスラトア要塞で肩を組み、飛び立つファルコ鳥巨人を眺め、巨人化するのを待ちます。
巨人化するレベリオの人々とジャン、コニー
スラトア要塞で、起こる全エルディア人の巨人化。
光るムカデから発生した煙を吸った全てのエルディア人に、巨人化が起こります。
ミュラー長官とアニの目の前で、アニ父が巨人化します。
巨人化の爆風で、吹っ飛ぶアニ。
「大丈夫か?」と、手当をしてもらったオニャンコポンが声をかけます。
ミュラー長官を見つめるアニ父巨人。
しかしミュラー長官を襲わず、光るムカデから指示をされたのか全巨人はライナー巨人とアルミン超大型巨人に向かって走り出します。
巨人化された人々を見て、ライナーは怒り光るムカデに立ち向かいます。
アルミンは涙を流し、エレン巨人に向かいます。
エレンと光るムカデVSエレン・ストッパーズ
光るムカデとエレン巨人に立ち向かう、ライナー巨人とアルミン超大型巨人。
さらにピークとアニが巨人化し、光るムカデに襲いかかります。
ファルコ鳥巨人に乗り、エレン巨人に向かうリヴァイとミカサ。
しかしミカサは強い頭痛に襲われ、頭を押さえます。
もう耐えられない…と、エレンを殺さなければいけない状況に涙を流すミカサ。
私達の家に帰りたい…
そう思うミカサは、夢を見ます。
頭痛からループ記憶?を思い出すミカサ
「ミカサ 起きろよ」
「風邪ひくぞ?」
マフラーをして私服なミカサが椅子に座り、眠っています。
そのミカサの肩を揺さぶり、起こす短髪な青年エレン。
手には釣り竿が握られています。
いつから寝ていたのだろう、とつぶやくミカサ。
ログハウスのような一軒家の丸太でできた、ベンチのような椅子に座っています。
周りは山奥な、森の中のよう。
「LOSTGIRLS」ミカサ外伝に出てくる、ミカサの実家イメージ。
あくびをしながら「何か…長い夢を見てた気がする」というミカサは、なぜか泣いています。
「なんで泣いてんだ?」と指摘するエレン。
そしてマーレの戦争が終わって2ヶ月が経ち、そのまま二人で逃げ出してここに来たと説明します。
エレンが「おまえはオレの何だ?」と質問した際の描写があり、その時に「誰もいないところで4年の余生を二人で静かに生きよう」とミカサが言ってくれたからだ、とエレンは語ります。
その話を続けるエレン。
4年後の寿命が尽き、自分が死んだらマフラーは捨ててくれ、とミカサに告げます。
「お前はこの先も長生きするんだからオレの事は忘れて」
「自由になってくれ」
と、頼むエレン。
「忘れてくれ」と続けます。
そこで現実に戻るミカサ。
「ごめん」
「できない」
言いながら服の下にしまっていたマフラーを取り出し、首に巻きます。
ギュッと首に巻き、厳しい目つきになるミカサ。
頭痛は収まり、何かの決心をしたよう。
エレンの首を落としミカサがキス
「エレンはエレン巨人の口の中にいる」と、兵長やアルミンに告げるミカサ。
私がやるから協力して、と頼みます。
「了解だ」
「ミカサ」
ミカサの指示に答えるリヴァイ兵長とアルミン。
ファルコ鳥巨人から飛び降り、リヴァイ兵長とミカサはエレン巨人に向かいます。
兵長の雷槍で、エレン巨人の歯を砕き穴を開けます。
その穴から、口の中に入るミカサ。
口の中にあるエレンの首。
それを見たミカサは笑顔になり、ブレードを振り上げます。
そのままエレンの首へ滑るブレード。
エレンの首を切り落とします。
エレン死亡・・・か?
安堵しているような、優しいエレンの表情。
再び夢の世界の描写。
ベンチに座り眠っているエレン。
晩年なのか、顔には巨人化痕があります。
「いってらっしゃい」
「エレン」
マフラーを巻いたミカサが、巨人化痕のあるエレンの顔を持ち上げる夢のミカサの描写。
自ら切り落としたエレンの首を持ち、キスをする現実のミカサ。
優しくエレンの首を包み込むように支え、口づけをします。
その様子を笑顔で見つめている始祖ユミル。
眠っているエレンの首からは、血が滴り落ちています。
自由を知りたかった少年よ…
さようなら。
139話につづく
進撃の巨人138話での諫山先生巻末コメント!
うわー次マジで最終話かー終わるって何だろ変な感じがするーって心境です。
11年以上続いた連載が終わるのですし、それがデビュー作となれば…
本当に「変な感じ」がするのだろうな、と想像しますよ(笑)
まずはゆっくり休んでいただきたいな、と願います。
次回最終話を迎えるということで、来月の別マガ5月号には「進撃」特別企画4弾盛り!と予告がありました。
- 「進撃の巨人」特製クリアファイル(別マガ5月号表紙イラスト使用)
- 5月号掲載の最終話全45Pをポストカードにして応募者全員プレゼント(5~7月号収録の応募券3枚必要)
- 諫山先生セレクト69話「友人」フルカラー版公開!
- 「進撃の巨人」最終回をテーマに3月号応募読者イラストやハガキをカラーで大紹介!
2番、かなりヤバいですね!
全45Pのポストカードって、むっちゃ思い切りましたね。
しかも「応募者全員プレゼント」は、嬉しいですよ!
来月の最終話の内容も気になるところですが、別マガ表紙とポストカード応募も要チェックですね!
最後の最後まで、本当に楽しませてくれて嬉しいですよ\(^o^)/
進撃の巨人138話「長い夢」の感想!
別にこれが最終話でも構わない。
読後、まずそう感じました。
ず~っと唱え続けてきた「ループ説」。
昔は「ループ信者」と揶揄されたこともありましたし、逆にそれを誇らしくも感じた時期がありました。
「ループ信者」というワードが自分の持ち味であり、このサイトのカラーのひとつになれば良い、と捉えたので。
「進撃の巨人考察サイト」として、ひとつのポジションを得たような気にもなりました。
しかしネット上の進撃考察サイトの中で少数派なのは間違いなく「そんな終わり方つまらない」と、良く指摘されました。
その度に「ベタな終わり方かもしれないけれど、諫山先生の腕にかかれば面白くなるのでは」と答えて来ました。
「いってらっしゃい」回収からのループで終わる。
今回、ループした訳でも無いですし、終わった訳でもありません。
それでも「いってらっしゃい」は回収され、ループが示されました。
しかもその原動力は「ミカサの想い」。
まさに初期の頃から唱えていたループ予想と合致する展開に、震えましたよ!
さらに最後がエレンとミカサのキスで終わる…
もうミカサファンなアースには、たまんない展開ですよ!
この後、巨人化したジャンやコニーを始めとするメンバーがどうなるのか?
「いってらっしゃい」がカットされたアニメでも、この描写が登場するのか?
ふっと気になりましたが…
「地鳴らし巨人を含め人間に戻れるのか」とか「845年の回収は?」とか「始祖ユミルちゃんってどうなるの?」とか、気になる事も多々ありますが、まずは大きな伏線回収が終わりこの形で最終話を迎えられる事に満足感、充足感を感じますよ。
本当に、ここまでリアルタイムで追い続けて来て良かった!
リアルタイムで追い、本当に幸せ!
この138話が最終話でも、全く構わないと思えるくらい満足しています。
ここから1ヶ月後に迎える最終話。
それを読み終えた時に、どんな感情になるのか?
全く想像できないですが、今はただ138話の読了感に浸ります(*^^*)
今回はここでも延べた通り、大きな回収がありました。
続いて考察に移ります!
進撃の巨人138話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
順番に見て行きましょう!
ミカサのマフラー
コメントからですが「ループ」って「巻く」という意味もあるんですね。
「巻く」と言えばエレンが巻いたミカサのマフラー。
ここにも「ループ」がかかっていたのかと、今更ながら発見(・_・;) pic.twitter.com/YpiQ7jSSof— 管理人アース(人気マンガの考察) (@singekinb) February 26, 2018
2巻第6話で明らかとなったミカサのマフラーの意味。
エレンに暴言を吐かれてからは外していたマフラーですが、33巻132話でのアニとの会話で持ってはいる、と分かっていました。
しかもループ記憶登場からのマフラーを巻いての展開。
かなり熱かったですね!
ミカサのエレンへの気持ちを表すシンボルとして、最後に巻いてエレンの元へ向かう展開は、本当に熱かったですよ!
「依存=頭痛」を克服し、「自分で巻く=自立」を意味するのかなとイメージしました。
最終話前に成長するミカサが見られて、感無量です(泣)
ミカサの頭痛
1巻第2話から登場していたミカサの頭痛。
ミカサの頭痛については、これまでにも数多く考察してきましたが、行き着くところはループ説でした。
今回ループ直前にミカサの頭痛が登場していましたが、やはり「エレンが死亡するかも」というエレンの命が危険にさらされるタイミングで起こりましたね。
ある意味「家族の命が危険に遭う」という意味での頭痛だったのかな、と結果付けられるかもです。
27巻109話と28巻112話での頭痛が気になるところですが、エレンが自分から離れていく、エレンを失うというイメージで起こったのかもですね。
まだ最終話で何か開示があるかもですが、今回起こった頭痛からマフラーを巻いてから収まっているところから「家族を失う気持ちからの頭痛では」と感じました。
つまり、自分の手でエレンを斬ると決心し「自分でマフラーを巻く」という行為が自立を表しており、自立できたことから頭痛が収まったのかなと。
そんなイメージを抱きました。
見事な回収だと感じていますよ!(^^)
123話「島の悪魔」ミカサが別の答えを選んだ違った結果回収


別の答えを選んでいたら違った結果が出たのでは、と考えるミカサが31巻123話で登場していました。
この「別の答えの結果」が、今回描写されていましたね。
ループ説を回収する答えでもありましたが。
「地鳴らしは起こっていない」という形で、見事に回収されていました。
ミカサのループ説と「いってらっしゃい」回収
1巻第1話から仕掛けられていた「いってらっしゃい」が、今回138話にて回収されました。
しかも1話では泣いているエレンが登場し、今回138話では泣いているミカサが登場するという、たまんない対比も描かれていましたね。
あくまでアースのイメージですが、今回最後に「いってらっしゃい」されたエレンが第1話直前のエレンなのでは、と読みました。
1話でエレンが泣いていたのは寿命を全うしながらもミカサとの別れや全てを捨てて来たというわだかまりや無念の表れなのかな、ともイメージしました。
もちろん、ループ説推しのアースのイチ解釈ですが。
しかしキッチリと「いってらっしゃい」が回収されたのは、本当に嬉しいです(^^)
ミカサのキス
ずっと迷っていたエレンとの関係。
「家族」と表現していたこともあり、ミカサが自分の気持ちをどこまで自覚しているのか分からないところもありました。
しかし、ループ記憶を見て最後に決心したようになってからは、エレンにまっしぐらでしたね!
最後に優しく口づけをするミカサ。
第50話ではキスをしようとしたミカサが躱されたシーンもありましたが、今回は首を斬られ逃げようのないエレンを捕まえ達成することになりました(笑)
本当に報われて欲しいと願っていたミカサでしたので、この形が報われたかどうかは分かりませんがひとつの報われた形なのではと感じています。
次回どうなるのか分かりませんが、「良かったね、ミカサ」と読み終わって思わずつぶやいたミカサのキスでした。
最後の始祖ユミル
最後にエレンにキスをするミカサを見つめる始祖ユミルが登場していました。
この始祖ユミルには目がキチンと描かれ、晴れやかな表情をしていましたよね。
これ、むっちゃ意味ありそうですし次話への展開にも繋がりそうに感じますよ。
また別記事で考察したいです!
スイスの家
コメントにてあにまさんから
「マガポケに掲載されているネームの「いってらっしゃい エレン」のシーンで、エレンがもたれかかっている壁に『スイスの家』との表記がありました。」
との情報をいただきました。
アースは紙派なので、こういう情報本当にありがたいです!m(_ _)m
あにまさんから考察で「スイスは永世中立国だからか」、ともありますが、まさにそうかもしれませんね。
場所と山小屋のイメージ、永世中立国というイメージで描かれているのは間違いないでしょう。
あにまさん!
面白い情報をありがとうございます!
今月の擬音 カツオ
エレンが巨人化する発光音「カッ」と「オオオオ」が繋がり「カツオ」が登場していましたね!
これまでの「カツオ」は「進撃の巨人Wikipedia」にてまとめてありまので、見てみてください!
今回138話は、完全に地鳴らしが止まり最終結末に向かう形ができました。
最終話139話には、どのようなエピローグが描かれるのか?
要必見ですよ!\(^o^)/
137話発表時に138話の展開を予想していました。
自己検証してみます!
進撃の巨人138話展開予想を自己検証!
始祖ユミルの「未練」回収


アルミンの超大型巨人化爆発により、ふっ飛ばされ消滅するハルキゲニア的光るムカデ。
これを見た始祖ユミルは、「道」でガックリと膝から崩れます。
その隣にはエレンが。
始祖ユミルの手が光り、うっすらと消えていきます。
驚く始祖ユミル。
そんなユミルに、エレンが声をかけます。
エレン
「驚くことは無い。これも決まっていた未来だ」
「光るムカデから解放されたお前は、またやり直すことになる」
「今度は平和な世界で生まれ愛情を注がれて育つ」
「優しい母親の元でな」
出産するヒストリアの描写
エレン
「だから…大丈夫だ」
「怖がることはない」
肘から肩にかけて消えていく始祖ユミルをゆっくりと抱きしめるエレン。
暗く黒かった始祖ユミルの目には表情が生まれ、涙が流れます。
そのままエレンの腕の中で消えていく始祖ユミル。
涙を流したヒストリアの隣で、赤子の泣き声が響きます。
予想ここまで!
⇛座標は全く描かれなかったですし、ヒストリアの赤子は登場しませんでしたね。
次回、ヒストリア降臨を期待しますよ!
スラトア要塞展開!アニとアニ父の再会
スラトア要塞に着地するファルコ鳥巨人。
エレン・ストッパーズは久々に、大地に降り立ちます。
彼らを、レベリオ収容区のエルディア人とマーレ軍の兵士達が迎えます。
一触即発で撃ち合いになりそうだったけれど、目を覚ましたオニャンコポンが間を取りなしたよう。
敵同士だった両国の人々に英雄と讃えられ、照れくさそうなジャン達。
約9年ぶりに再会するアニとアニ父。
涙を流し、抱き合います。
ライナーとカリナ、ファルコとガビも両親と再会。
ガビからは「あんた、私に告白したこと覚えてる?」と聞かれ、その記憶を失くしている事が発覚(笑)
しかしミカサとアルミンは悲しげな表情を浮かべます。
二人はキヨミ様を迎えに行くため再び鳥巨人化したファルコに乗り、移動します。
このような展開が登場するのでは、と予想します!
キヨミ様と再会し、そこで道にいるエレンに会う方法をミカサが得られるのではないかなと。
そんなイメージを持っていますよ。
予想ここまで!
⇛レベリオ収容区の人々とアニ達の再会は登場しました。
ファルコの告白についてのガビ指摘は次回来るのか?
エピローグでぜひ見たいです!(期待)
◆進撃の巨人始祖ユミルの未練回収から巨人は駆逐される?
1巻第2話に登場したエレンの名言「駆逐してやる」。
「進撃の巨人」を代表する名言ですが、これが伏線であり回収される展開が138話で登場するのではと予想できます。
先程の「始祖ユミルの未練回収」予想で、始祖ユミルが消えていく展開を予想しました。
始祖ユミルが消える事により、始祖ユミルから生まれた「道」や「座標」も消える展開となると連想できます。
となると、数千万という地鳴らし巨人達も消えると予想できますよね。
ただここで気になるのが、地鳴らし巨人達が「消える」のか「人間に戻る」のか、です。
これはかなり難しいですよね!
今までに前例がない事ですし、どちらもあり得そうな気がしますが「人間に戻る」展開が来るような気がしています。
たとえば、そばかすユミルは60年以上無垢の巨人でしたが顎の巨人を継承し人間に戻りました。
ここから、100年以上超大型巨人の無垢の巨人として立っていた地鳴らし巨人達も「生きて人間に戻る」事自体は不可能ではないように感じます。
となると、ラガコ村のコニー母巨人も人間に戻る、という展開もあるかもですよね!
そんな描写が登場したら、コニーほどではないですが、むちゃ嬉しいです(泣)
ここから、「消える」か「人間に戻る」かは確定できませんが、第2話に登場した「巨人がこの世から一匹残らず駆逐される」名言伏線が138話で回収されると予想しますよ!
「人類を救うのは俺でも団長でもない!!」「アルミンだ!!」も、138話で回収されそうですよね!(^^)
「人類を救うのはアルミンだ!」
今書いている記事の着地点はここかな?#進撃の巨人考察 pic.twitter.com/3CGeWHAiAt— 管理人アース(人気マンガの考察) (@singekinb) September 21, 2020
138話では、様々な伏線回収が見られそうですよ!
さてさて、そんな展開が登場するのか?
ラスト2話目となる138話。
要チェックですね!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛世界を救ったのはミカサでしたね!
レベリオ収容区の人々とアニ達の再会だけが当たった形でした。
30点くらいでしょうか?
低い点数ですが、むっちゃ満たされた気持ちになっています。
「いってらっしゃい」とループの回収が、あまりにも丁寧だったので!
139話予想が最後の進撃の巨人展開予想記事になりそうです。
全く当たる気がしないくらい難しそうですが、頑張って予想しますよ!(*^^*)











