「進撃の巨人ミカサの頭痛が34巻追加ページで完全回収!」を追加しました!
最も古い頭痛は、第2話「その日」でエレンの母親が巨人に食い殺され、主人公エレンとミカサはハンネスに助けられたので無事でしたが、逃げる際にミカサが頭を抑え「あぁまたこれか…」と呟いて起きています。
ミカサに頭痛が起きているシーンは物語のあちらこちらでうかがえ、ネットでは色々な意見が出されています。
今回はこのミカサの頭痛を考察してみましょう。
◆進撃の巨人ミカサの頭痛が起きているシーンまとめ
まずミカサにどのような場面で頭痛が起きているかをまとめてみましょう。
- 第2話「その日」にてエレンの母親でミカサの養母であるカルラが巨人に殺された場面
- 第5話「絶望の中で鈍く光る」にて避難出来なかった母子を助けた場面
- 第7話「小さな刃」にてエレンの死を聞いた後にガス切れで落ちた場面
- 第29話「鉄槌」にて女型の巨人にエレンが食べられるのを見た場面
- 第45話「追う者」にてライナー達にエレンが連れ去られた事を聞いた場面
- 第83話「大鉈」にて、アルミンが瀕死の状態になっている所を発見した場面
- 第109話「導く者」にて、ルイーゼの敬礼を見た場面
- 第112話「無知」にて、エレンからアッカーマン一族の習性を説かれている場面
- 第138話「長い夢」にて、エレンの死を覚悟した時と殺すしかないと決心する場面と夢を見る前の3回
以上の場面にてミカサの頭痛が確認できます。
ではこれを踏まえてミカサの頭痛の理由及び意味を考察してみましょう。
◆進撃の巨人ミカサの頭痛の理由と意味とは?
ミカサは第6話にて目の前で両親が殺されており「家族を失う」事に極度のトラウマがあることが分かっています。
そのためミカサの頭痛は家族やエレンを失う、もしくは失いそうな場面で見られていると考えられています。
しかし、本当にそれだけでしょうか?
まずその第6話で両親が殺された時と助かった後にミカサは「寒い」とは言っていますが頭痛は起きていません。
それとも6話冒頭の「痛い」は頭痛でしょうか?
手首を後ろで締められたための痛みにも見えます。
もしこの「痛い」が頭痛だったとしたらこの時以外に頭痛が起きていないのはおかしいと思います。
そして第5話で頭痛が起きた場面はエレンや家族が失われそうだった訳ではなく助けた母子にお礼を言われた場面で起きています。
この場面で頭痛が起きている事を踏まえると「家族を思わせる」時と「家族を失いそうになる」場面で頭痛は起きるのではないかと考えられます。
しかし、この仮説を踏まえると納得出来ない場面もあります。第58話「銃声」でケニー達中央憲兵団にエレンとヒストリアが攫われましたがこの時ミカサに頭痛が起きていません。
これはまだエレンは助けられるから大丈夫だと思っているからなのでしょうか?
確かにエレンや家族を失う決定的な場面を見た時や「エレンは死んだ」と言われた時に頭痛は起きています。第58話ではまだ助けられると思っているので頭痛が起きていないということでしょうか?
ただ、最新話83話では、アルミンが瀕死の状態であることを発見し、ミカサの頭痛が起きています。
単純に考えればミカサは「アルミンも家族」と考えているのかもしれません。
しかし、どうも何かあるような気がします。
これは、別記事にて考察したいと思います。
◆進撃の巨人ミカサの頭痛から見る「ループ説」
「進撃の巨人」には根強くループ説があることは以前にも書きました。
このループ説は、ミカサがエレンにもう一度やり直すチャンスを与えるために、ループさせているのではないかという説です。
その原動力はミカサのエレンに対する「想い」になるので、ループを発動させる際にはミカサの「強い想い」が必要になります。
このことから、ミカサの頭痛はループが発動する時に起きる痛みなのではないか、という説がネットでもあちらこちらで見かけます。
ループ説を取り入れれば、ミカサが第2話にて頭痛が起きた時「あぁまたこれか…」と言った理由が分かります。
ミカサが第2話より前に頭痛が起きた事は、示されていないからです。
さらに第7話にてガス切れで落ちた際に頭痛をしながら「また家族を失った」「またこの痛みを思い出して…また…ここから始めなければいけないのか…」というセリフもループ説をうかがわせます。
確かにこの説はありえるのではないかと思われますが第2話のエレンの母親が死んだ時や第7話の母子を助けた際の頭痛は説明できません。
そうなると、やはり「家族、エレンを失いそうになる」時と「家族を思わせる」時に起きるのではないかという結論になりますね。
アルミンも家族と考えているのなら、これにも当てはまりますが。
しかし、まだこのミカサの頭痛は右手首の刺青と共に、今後の展開次第で大きな意味を持って来る可能性があります。
頭痛がする際に、ミカサはよく右手で頭をおさえます。
そのため頭痛の「ズキン」という表示が、右手首にも痛みが走っているようにも見える場面がいくつかあります。
意味深ですよね。
今後のミカサの頭痛と刺青には要注意です!
◆進撃の巨人ミカサの頭痛と「長い夢」の関係を考察!
138話「長い夢」に登場したミカサの頭痛。
ミカサの大きな伏線として「東洋の一族」「右手首の刺青」「頭痛」「ループ」をセットで考えていたアースとしては、身が震えるくらいの描写となっていました。
ループっぽい描写である「長い夢」の前兆として描かれた頭痛。
if世界を描いていると思われるミカサの長い夢が頭痛の直後に登場したシーンは、期待以上で衝撃でした。
ここまでページを割き、確定的に描かれるというのは本当に震えるくらい嬉しかったですよ!
この描写で、頭痛がループ・if世界発動の前兆であることが確定的になったと言っても過言ではないでしょう。
では、これまで登場した頭痛もそうだったのでしょうか?
見直してみましょう!
全ての頭痛はループ・if世界発動の前兆だった
これまでの頭痛はほとんどがエレン、アルミンが死亡しそうな場面に起こっており「家族を失う」という気持ちから発生しているように描かれていました。
今回138話でも、「自分がエレンを殺さなければならない」で頭痛が起こっており、エレンの死を意識して発生しています。
ただ109話のルイーゼの敬礼を見た時と、112話でエレンに偽アッカーマン説を唱えられた時だけは、違っていましたよね。
この二つは「エレンが強盗を刺殺したシーン」を思い出し、頭痛が起こっています。
家族の死は関係ありません。
この時はなぜ、頭痛が起こっていたのでしょうか?
そして、今回分かったのが「ループ、if世界前兆としての頭痛」です。
長い夢に行く前に頭痛が起こっているところから、長い夢発動前に頭痛が起こるのでは、と考えられます。
その発動のトリガーが「家族の死」だとこれまで考えてきたましたが、109話と112話から「それだけではない」と考えられますよね。
その理由は、イメージとしては「逃避」なように感じられます。
ミカサの頭痛は「家族の死」ではなく「逃避」だった
138話に起こった3回目の頭痛。
「エレンの死」に対し頭痛が起こっている、というよりも「エレンを殺さなければいけない自分」に耐えられなく、その現実から逃げようとして頭痛が起こり、長い夢に移行したように見えます。
最後に自ら斬ったエレンに口づけをしているミカサには、頭痛は起こっていません。
ここからも頭痛は「家族の死」に対して起こっているのではないと分かります。
そうやって見ると、これまでのミカサの頭痛は「受け入れたくない現実からの逃避場面」から起こっていると読めますよね。
「家族の死」「強盗を殺すエレンを見ている場面」は、ミカサが「現実逃避したい場面」であり、「ループ・if世界」発動の前兆だったと考えられます。
◆進撃の巨人ミカサの頭痛をミカサ外伝から検証!
さらにミカサのループ伏線と言えば、「ミカサ外伝」です。
ミカサ外伝についてはアニメOVA「ミカサ外伝」感想考察!にてまとめてありますので、見てみてください。
ここでは、今回の長い夢ではない別のif世界が描かれていました。
そこでのミカサは、アッカーマンの力に目覚めず終わっています。
アッカーマンの力に目覚めないミカサには、代わりに「願望成就能力」「目的達成能力」が備わっていたように描かれていました。
これ、東洋の一族の能力なのでは、と考察していたのを覚えています。
逃避したくなる現実に直面すると、この「願望成就成能力」が発動するように描写されていました。
本編のミカサも受け入れられない現実に直面した時にループ・if世界を生み出し達成しようとするのかもしれませんよね。
エレンが目的を達成できなく死亡しそうになった場面で発動しようとするのも、合致します。
今回138話では全てを受け入れ乗り越えれたため、完全にループせず記憶が甦る形で戻ってきて、最後にエレンを斬ったのではないでしょうか?
エレンの目的を達成するために。
今回の考察で、ミカサの頭痛は「ループ・if世界」移行の前兆でありトリガーは「逃避」だと予想できました。
もしかしたらミカサはアッカーマンの能力が発動しない世界では、この「願望成就能力」でエレンを助けてたり失敗したらループを繰り返していたのかもしれません。
しかし本編のミカサはアッカーマンの能力が発動したため頭痛(前兆)で終わり踏みとどまっていた。
そんなイメージも持ちましたよ!
さて、139話ではミカサの頭痛・長い夢について、どれだけ開示されるのか?
最後まで要チェックです!\(^o^)/
進撃の巨人ミカサの頭痛が34巻追加ページで完全回収!
34巻の加筆ページにて、ミカサの頭痛が始祖ユミルが頭の中を覗いていたからでは、と思わせる描写が登場しました。
ミカサは「ずっと」と言っているので、間違いなく頭痛を指しているでしょう。
ミカサが頭痛を起こしていたのは、その場面で始祖ユミルがミカサの頭の中を覗いていたから、ということになりそうです。
つまり、「家族の死」「愛する人の死」「愛する人への疑念」「愛する人から傷つけられた時」「愛する人を殺さなければいけない時」に始祖ユミルがミカサの頭の中を覗いていたのでしょう。
始祖ユミルはその時のミカサに興味があった、という事なのかもですね。
何となく、イメージは湧きます。
これにて、キッチリと完全回収された事になりそうです。
正直全く予想外な回収で驚きましたが、諫山先生が最後にキチンと回収してくれた事が本当に嬉しいです。
最高な考察ネタでしたし、やっぱり意味のある伏線だったんだなと分かり、非常に満足できる結果ですよ。
始祖ユミルが頭の中を覗いていたから、というミカサの頭痛完全回収。
34巻加筆ページに感謝です!\(^o^)/
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追記です。
始祖ユミルにとって巨人の力は唯一フリッツ王が自分を必要としてくれる能力だったはずです。どんな形にせよ愛されたいと。ミカサの言葉から察するに、ユミルにとって一番辛いのは成仏すること=巨人の力を失い二度とフリッツ王に必要とされなくなるという事だったと推察されます。ただ、一度は諦めかけたけど、やっぱりそれだけは絶対にイヤだと。ユミルが肉体の死を選んだとき、これはミカサがマフラーを外した時に該当すると思います。でもやっぱり愛されたいと心の底からから願っていた。相手がどんなに悪であろうと。結果的にユミルもミカサも相手が恋は成就しなかったけれども、ミカサとエレンの関係を見てユミルは納得できた、『生きる事だけが全てじゃない。死ぬことも美しいし愛したことが無駄になることもないと悟った』ということです。ループが出来ないからこそ2000年も掛かってしまった。そのユミルを納得させる程ミカサのエレンに対する愛は深かったのだと。ミカサの発言がユミルの憑依によるものと捉えた上で今まで謎とされていたシーンを考えると筋が通る内容になってると思いました。
既出だと申し訳ないですが、ループ説については、ミカサの『死んでしまったらもうあなたのことを思い出すことさえできない』が全てを物語ってると思います。これって頭痛のタイミング的にユミルの言葉でもありますよね。ミカサの時代になっても結局世界が同じことを繰り返していることについて、愛する人が死ぬシーンを日常的に見て来たユミルが『まただ・・』となってしまうのは当然だと思います。ミカサもアッカーマンなので過去の記憶のようなものは感じれるでしょうから、つまりこのセリフ自体はループとは直接関係無さそうです。ユミルが生き続けたのも『死んでしまったらもうあなた(フリッツ王)のことを思い出すことさえできない』から成仏出来なかったと思われるのです。ループできないからこそ死ぬわけにはいかない、それはミカサもユミルも共通認識であったと思います。
進撃の科学さん
こんにちは。
ヨコから失礼いたします。
>ループできないからこそ死ぬわけにはいかない
ミカサの頭痛の前後の台詞は、始祖ユミルの言葉として解釈できますね。
クルーガーの「誰の記憶だろう・・」も同様に思えてきました。
いろんな場面で始祖ユミルが意識(記憶)に入り込んでいた(覗き込んでいた)。
ミカサの「またか・・」をループ説から始祖ユミルの言葉に置き換えると、ちがった見方が広がりマスね。
失礼いたしました。
進撃の科学さん
cc ユミル・イェーガーさん
こんにちは。横から失礼します。
> これって頭痛のタイミング的にユミルの言葉でもありますよね。
仰る通りで・・面白いですよね(*^ω^*)
87話でもエレンの(シガンシナ奪回作戦の後の地下牢で) “ここは? 私は・・なぜ” というまるっきりギリシャな台詞があって、アルミンとミカサから大丈夫?って突っ込まれていました。
繋がってしまう/シンクロしてしまうと、人格が同居するような現象が起きて、そのことはミカサについても言えることだろうと思っています。
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おはようございます☔️☀️アース団長
さらりと回収がありほっとしたと言うか謎が溶けてスッキリと言うか…なのですがちょっと引っ掛かるので
座標の中はエルディア人の様子が見えるのはアルミンが証明しているので
頭を覗く事が出来たのはなんとなく分かるのですが 何故頭痛だったのか?
と考えると ①アッカーマン╳アズマビト説 普通のエルディア人ではなく記憶改竄も無理な組み合わせのミカサの血筋はユミルの心?が入ると痛みが生じる
②ユミルの心の痛みとシンクロ説 すべてユミルのトラウマ的場面だったからそれが痛みとして現れた
③副作用(①と関連してミカサのみの副作用かエレンの言う 宿主ユミルちゃん説)
④単純に覗く度に痛かった
どれでも行けそうなんですが( ;∀;)
覗くだけで痛いとはキツイ(私も頭痛持ちなので)やっぱりそこには何らかの痛みという具体的な物理的痛みの姿をみせて心のいたみかな?という諫山先生のメッセージを感じる
のですが ミカサなら前記の様な理由から覗いただけでも痛いで通じるかも知れません
ただなんとなくそれではと思って考察してみました 頭痛辛かったよね 頑張ったよね ミカサちゃんの思いを込めました🌹
はっ!(^^ゞ
>やっぱりそこには何らかの痛みという具体的な物理的痛みの姿をみせて心のいたみかな?
Wミーニングも仕掛けられていそうですよね。
ここは読者それぞれで読み方が変わってきそうですね(*^^*)
管理人アース
こんばんは。
ユミルがミカサの頭ん中覗くと、どうして頭が痛くなるのかわかっていませんが、
ミカサを常習的に覗いていたユミルのことを、
ゲスミルと呼ぶのがいいのか、ゲシュミンとでも呼ぶのがいいのか? (*´ω`*)
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>ミカサを常習的に覗いていたユミルのことを
怖いですよね。
ここをじっくり考えるとむちゃ怖いですしルイーゼ以上のストーキング気質を感じますよ(・_・;)
管理人アース
アース団長、こんにちは。
>> ミカサを常習的に覗いていたユミルのことを
> 怖いですよね。ここをじっくり考えるとむちゃ怖いですしルイーゼ以上のストーキング気質を感じますよ(・_・;)
アース団長の反応が面白い(*^ω^*)
ユミル、ヤバいですよね、自分の中のカテとして、トンデモさんとか地雷女とかで括りそう(´∀`; )
邂逅シーンの2ページについては、覗きユミルと槍フリッツということにしました。ユミるで人の頭の中覗いて頭痛を引き起こすで定着するといいなぁ(*^ω^*)
・・・
さて、もともとお題のミカサの頭痛とループ説。
ミカサの頭の中を覗くにせよ、なぜそのタイミングでだったのだろう? というのが、あります。そして、なぜ、それがミカサに頭痛をもたらすのだろう? というのが、あります。
ミカサの頭痛の原因がユミルの干渉によるものだったという捉え方をしてよいでしょう。
ミカサとユミルの関係がほとんど描かれず、連載版でのエレンの説明に唐突感があったので、邂逅シーンは最小限ながらも、長年の「二人の関係」に説得力を与えていると思っています。
この点でコミック版の追加にかなりの満足です(*^ω^*)
さて、
《問》 頭痛の原因がユミルの干渉であると判明したことで、ループ説は棄却されるのだろうか?
《答》 ループ説の推測の根拠が謎めいたミカサの頭痛にあったので、棄却されるように思えますが、また、そう捉えてもいいと思いますが、自分の意見としては、それは何とも言えない、です。
・ ユミルの覗きとミカサのループは独立事象として、両立し得ると観るからです。ループ行動が世界線の重要な分岐点で生じるとしましょう、《小問》 ユミルはなぜそこで覗くのか? 《小答》 世界線の分岐点はユミルにとっても重要なタイミングであるから。なぜそのタイミングなのか? に注目すると、二人の関心が一致しているけれど動機と行動は全く違っていて、それぞれ独立したものと考えられる・・覗いているからループしていない、とはならないのです。
・ 《小問》 頭痛はどうか? 《小答》 覗かれているので、何らかの理由でそれが起きている、でも構わないでしょう。一方で、ミカサからすると、なんかよくわからないけれど、ループ行動を取ろうとすると頭が痛くなる、ということになります。
《まとめ》
◉ ユミルの覗きは、ミカサとユミルの二人の間に長年に及ぶ関係があったという十分な補強材料になっていて、唐突感という違和感が解消されます。頭痛の謎解きを併せて、たかだか1ページで一石二鳥の回収になっている。
◉ ループ説の推測の根拠としての頭痛はその原因が他にあったということで、ループ説は棄却されるようにも見えますが、世界線の重要な分岐点というタイミングで二人が独立的に行動を取っていると見れば、必ずしもそうなりません。
続きます。
ーーーーーーーーーーーーーー
ユミるん、ヤバいの続きです。
進撃の女子キャラって基本的に・・ヤバいε-(´∀`; )
普通っぽいのは・・カルラとカヤくらいかな・・あとヒッチ?・・四足歩行が大好きだとピークちゃんが射程圏内(*^ω^*)
覗きユミルと槍フリッツで謎解きが進まなかったら、どーしようかと思っていたε-(´∀`; )
ユミるんはヤバい・・ユミるん基準だとミカサは普通かなぁ。
《問》 巨人群の壁を造ったの誰だろう?
《答》 ユミるんしかいないでしょう、能力的に造れそうなのはエレンもだけど、エレンは壁なんて造りませんよね、絶対に。エレンは壁壊して巨人を歩かすだけなんです。
《問》 何のために?
《答》 それは世界を踏み潰すために。135話でアルミンが言っていた通りです。歴代知性巨人を繰り出してのはユミルの意志です。そして、エレンと同じく、人類の虐殺を望んでいるわけですが、エレンの場合にはそれを望みながらも、仲間やパラディを守るという望みも持っていますが、ユミるんにはそれが全くないです。ユミるんの一部が進撃だったように超大型巨人もその一部ですが、超大型巨人は「破壊神」なわけです。で、壁の巨人群はほぼ超大型巨人なわけです。あれらは、膨れ上がったユミるんの破壊願望であると観てよいでしょう。あ
《問》 145代フリッツ王はなぜ、壁内に閉じこもったのだろう? なぜ、不戦の契りを結んだのだろう?
《答》 ユミるんの超ヤバさを知ったからですね。ユミるん、起こしたらいけないんで接触を断つ。座標に行かない会わないのが不戦の契り。それが破られたら報復するとはフリッツ王は全く考えていなくて、それが破られる時はユミるんが暴れて世界を滅ぼすと予知していたわけです。
ユミるんヤバい篇その2に続く。
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本当は怖い始祖ユミル・・続きその2でラスト。
(ユミルの取ってきた行動だけを通じてユミルというものを推測してみると、という前提)
《問》 ユミルはフリッツ王を愛していたのか?
《答》 実は愛していた、という最終話オチは頭がぐちゃぐちゃになっているエレンの一つの推測なのでリセットして、やっぱり全く愛していなかった。
・ ユミルがフリッツ王をどう見ていたか?といえば、《道具》としてです。
・ 普通であれば、散々酷い仕打ちを受けて、狩られることになり死にそうな目に合う、そこで強力な力を手に入れれば、フリッツ王を討ち取りますよね。でもそうしなかった。なぜか?と言えば、フリッツ王を利用して、世界を手に入れることができるからです。王を傀儡に裏側で実権を握るレイス家と同じ発想。
《問》 ユミルにとっての誤算は何だったのか?
《答》 まず、敵国兵士が槍を投げつけてきたことですが、その槍が特別なものだったというところにあります。
《小問》 どういう点で特別だったのか?
《小答》 ユミルの始祖の巨人は完全体なので、寿命の縛りがありません。完全無欠であり不死な訳です。ただ弱点があり、それは「ヤドリギ」で貫かれると力を失うというところにあり、それは北欧神話で神々で最も美しく万人に愛された「バルドル」が、ロキの奸計のより命を落とす話と対応しています。
・ 北欧神話では、どんな武器によってもバルドルを傷つけることができないことから、神々は戯れにバルドルに様々なものを投げつけます。石を投げつけられるクリスタは苛めにあっているように見えますが、それは始祖ユミルの「不死」のメタファーになっていると思われます。
《問》 始祖ユミルの誤算は何だったのだろう?
《答》 もう一つの誤算は、フリッツ王を完全に支配したことでしょう。完全とは、フリッツ王の心までをということです。喩えると、自身の闇に同化させているということであり、本編後半で自由意志のエレンですら隷属状態に至っているのと同じです。
《小問》 フリッツ王の心をユミルが支配するとして、それが何故、誤算なのか?
《小答》 フリッツ王が発する言葉が、自身の言葉になって跳ね返ってくるからです。第122話「二千年前の君から」で、フリッツ王がユミルに向かって冷酷に発している数々の言葉は、ユミルが自らに向けて発している・・フリッツ王はユミルを支配できませんが、ユミルがフリッツ王の心を支配していて、その王の言葉はユミル自らの言葉であり、このため、ユミルがユミル自らを縛って巨人を造り続けることになる・・“我が巨人は永久に君臨し続ける。我が世が尽きぬ限り永遠に”
・ 喩えるなら、自らの呪詛が自らに跳ね返ってきて身動きが取れなくなったというわけです(↑)。
・・・
《問》 二つの誤算で結果的に自らを封印してしまったユミルは、どうすればいいのだろう?
《答》 その封印/呪いを解くということになります。
《問》 どのように解けばいいのだろう? (どのように解いたのだろう?)
《答》 自ら解けない状態にあるので、代理人を選択して委ねます。一人がエレン、もう一人がミカサでした。「呪解」のプロセスは大きく二つのステップになっていて、1)まず、自らを奴隷状態から解放する、2)次いで、奴隷から解放したものから自らを解放する。
《小問》 復活のプロセスが2ステップなのはなぜだろう?
《小答》 喩えるなら、強力な呪力には反作用を伴い、放置すると復活が妨げられることになりかねない。エレンの強固な自由意志がないとユミルを奴隷から解放できないが、その自由意志は巨人の力を消滅させるという危うさと表裏の関係にある。このため、ユミルを解放したエレンをミカサに討たせなければならない。
・・・
《問》 ミカサがエレンを斬首したのを見とどけながら、ユミルが微笑んでいたのは何故だろう?
《答》 復活を果たしたから。
《問》巨人の力が消滅したのは何故だろう?
《答》 ユミルは不死であるが、周期的に眠りにつく。喩えるとヴァンパイアの親玉が時々長い眠りにつくのと同じです。その周期は2000年ということになります。
《問》 槍フリッツのシーンは何だったのだろう?
《答》 あの槍を自らが受けなければ、ユミル支配が続いていたわけなので、メタファーとして、ユミルの「復活」を示しています。
《問》 ミカサの“おやすみなさい”はどういう意味なのだろう?
《答》 ユミルが2000年の眠りにつくことを意味します。ユミルは完全復活しているので、アッカーマンの記憶改竄もできるようになっている。槍フリッツのシーンを見せられたミカサは、愛の縛りからようやく解放された哀れなユミルよ安らかにと解釈しますが、始祖ユミルは道具としてミカサを利用しています。ユミルが2000年の眠りにつく場所こそが、あの丘の木であるからです。
《問》 空爆、最終戦争のシーンは何だったのだろう?
《答》 エヴァ風に言えば知恵の実を食べた人類の自滅ですが、2000年後にユミルが目覚めた時、巨人の力の脅威となる実力を人類が備えていると世界支配はままなりません。人類を自滅させる準備をして眠りについたことになります。
《小問》 もしも巨人の力が消滅していないなら?
《小答》 人類は油断せず、共存の道を続けていたことでしょう。つまり、巨人の力が消滅したと人類が思い込めば、それは滅亡への萌芽となるわけです。
《問》 あの丘にそびえ立つあの木はいったい何を意味しているのだろう?
《答》 復活後の2000年の眠りの時を経て、目覚める始祖ユミルを表しています。
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>本当は怖い始祖ユミル・・続きその2でラスト。
面白い見方ですね!(笑)
あの丘にそびえ立つ木が何を表すのか?という問題も面白いですね。
そういう風に見ていなかったです。
本当は怖い始祖ユミルだと復活伏線なんですね(笑)
読み方によって、色々な見方ができるなと感じました(*^^*)
管理人アース
こんばんは。
思いつくままに妄想全開、暴走モードで書いてしまっているところがあるので(汗、アース団長から返信を頂いて超恐縮してしまっています(´∀`; )
お薦めがあった呪術廻戦の影響、受けてきているかも・・強力な呪力には反作用が伴うとか呪詛が自らに跳ね返るとか・・
宿禰の目標は復活にありますが、虎杖経由だと上手くいかないかもしれないから、虎杖と共存しながらも、最終的には伏黒恵の十種影法術経由での完全復活を図る二段構え・・喩えると、虎杖がエレンで伏黒はミカサかと、妄想を膨らませてしいました(*^ω^*)
別トピックで、ユミルラスボス展開の全く逆に、ミカサラスボス展開を書き記してみましたが、書いていて思うところが大きく二つあって、
◉ 加筆の僅か2ページで、作品の輪郭が固まるだけでなく、妄想の余地も広がるものなんだな〜(笑 (作品の輪郭が固まらないと、想像の余地が拡散してしまって、妄想もベクトルが定まらない)
◉ 始祖ユミルの性格は、自分にとっては依然として謎めいていて、ひょっとして(喩えると)神様の性格は人知を超えていて、分かることができなくて、一言で不条理で、諫山先生は神様の造形に挑戦していたのかな〜(笑
ps
呪術廻戦、死滅回游への期待感が増しています。
・ 「デス・ゲーム」はかなりやり尽くされているので、その点は、ループものと似ていて、他の作品とは違うそれへの期待が高まります。
・ デス・ゲームものは、それを取り巻く構造や状況が意外と後付けで貧弱で(カネ持ちの暇つぶしパターンが多いかなぁ)、それに比べると呪術は、構造や状況が予め大きな謎として提示されていて、ただのデス・ゲームでは終わらせない・・強い期待を抱かせるものがあります(*^ω^*)
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>始祖ユミルの性格は、自分にとっては依然として謎めいていて
難しいですよね。
普通の東洋人さんからのコメントで「豚を逃したのは好きだったフリッツ王に会えるから」という考察を読んだ時ぶっ飛びました。
女性の読み方だとまた全然違ってきますよね。
諫山神の神イメージ…そうかもですね(・_・;)
管理人アース
コミックス組なので今更失礼します。
こちらの考察を拝見するまでは、ミカサの頭痛は単純にユミルがミカサの頭の中を覗いた時の副作用なのでは、と思っていました。
最終話でミカサがユミルに「あなただったのね…」と言っていたので。
>ユミルがミカサの頭の中を覗いた時の副作用なのでは、
34巻を踏まえるとそうなりますね。
でも「逃避」も捨てがたいです!
が、諫山先生が「ユミルが覗いた」と言っているのでそうなのでしょう。
また更新します!
管理人アース
アースさん お疲れさまです。
ミカサの頭痛の原因と思われるアッカーマンの権能と、東洋の権能(やりなおし)が衝突する際に起きる説。
これが、残りの1話で回収されるのが楽しみですね。
東洋の権能については、ループというより、過去の自分に、今の自分が記憶を送り
別の選択(別の世界線)を選らばせる能力だとしたら、タイムリープ的な感じですね。
ただ、受け取った過去の本人は、未来の自分の辿った記憶までは受け取らないんですよね。
あくまで、違う選択をさせる権能。
そういう意味では、シュタゲのタイムリープともちょっと違いますね。
しいていえば、バックトゥザフューチャーの様に、過去の自分の選択が変われば、今現在(未来)の自分の世界も変わるような感じなのかもとも思います。
望む現在にする為に、過去の自分に別の選択をさせる権能とか深いですね。
やはり願望達成の為の無自覚なやりなおし権能といったところでしょうか。
>バックトゥザフューチャーの様に、過去の自分の選択が変われば、今現在(未来)の自分の世界も変わるような感じ
このイメージですね。
ただミカサには記憶が無かったので違いますが、「やり直しタイムスリップ」というイメージは同じですよね。
139話でこの回収が来たら熱いですよ!\(^o^)/
管理人アース
団長お疲れ様です!
ミカサの頭痛の件ですが、団長の考察が最近YouTubeで支持されている、私も感嘆した考察とほぼ同じだと思います。
YouTubeの考察は(将軍家の刺青を施された末裔には、過去に現在の記憶を送り、過去の行動を変更させて現在の状況を改変する能力)という仮説がたてられています。願望成就能力といってもよいですよね。
頭痛については、将軍家の過去志向の能力ではどうやってもエレンが早死にしてしまうので(ロストガールズ編)アッカーマンの能力(自分の力で未来を切り開く)を優勢に切り替えた(本編)のだけど、不意に将軍家の能力を使用してしまいたくなる時に、アッカーマンの能力とがせめぎあって、頭痛が生じるように考察されていました。
他にもミカサの顔の傷や1話でエレンが背もたれにしていた木にある十字傷が一元化されて考察されています。
「ミカサ 頭痛」で動画検索するとYouTubeのkarisuさんのアカウントで見つけられます。
団長の見解が聞きたくて、長々と失礼しました。
m(_ _)m
>願望成就能力といってもよいですよね。
目的達成能力、願望成就能力はまさに当サイトの考察と同じですね。
⇛ミカサ外伝考察!
まさにこれが回収される展開が139話で登場するのか?
アッカーマンと東洋の能力のせめぎあいは、アースも同感です。
139話、要注目ですね!
管理人アース
おはようございます🌙アース団長
今日も偏頭痛で早めに寝てしまい お子さまの夜更かしも手伝ってこんな時間に投稿失礼しますm(_ _)m
私は小説をあまり読まずループ世界の定義とかもSF作品を有名な物を少し読んだだけなのですが
気になることがあって忘れないうちに投稿したいと思ってこんな時間で失礼します
私が見たループ者はループが事故であり本人の意志がない(時をかける少女など)ループさせている人物に記憶があり抜けようとするもの(作品名は浮かびませんが結構あると思います)そしてループをさせている人間に自覚がなくかつ何かの遺恨や願いの為ループを起こしてしまう場合(ちょっと亜流ですがうる星やつらビューティフルドリーマー 鈴宮ハルヒのループのお話)は
まず本人に自覚がなく ループを起こしている人物の廻りの仲間が気がつくが時間切れで全てリセットされ(ループのをするものの願いに気がつかず)忘れてしまい何度もループしてしまう物語で最後には本人の願い遺恨に気がつきループを抜け明日が来るというものです
じゃあ進撃の巨人のループはどれなのか?おそらくどのループにも当たらず本人も廻りも気がつかない
もしくは後半エレンだけがミカサの想いに気がつき「忘れてくれ」という回避行動を取っていた可能性
つまり
ループしてる人ミカサの場合(エレンを忘れたくない)
でミカサは出来ないと拒否をしたのでループはまた起こってしまう事になりますが
もしループしてる人が始祖ユミルの場合(自由 愛情)なので今回の出来事は始祖ユミルがループ世界から解放されループ世界から抜け出す事になりますが
始祖ユミル視点のループもありそうな気がするのです
進撃の巨人はあんまり今まで見たことのないループ物である可能性はありそうですし(ミカサがループしてたとしても)始祖ユミルがミカサと共有というか同じ生を生きていてエレンの自由とミカサの愛情がお互いが対等に立つこと すなわちそれは始祖ユミルが自分自身が立ち自立する事だったのかな ふと想いました
でもじゃあどうなるの?ですよね個人的には過去の何処かの時点でリセット(もしかするとこれが記憶改竄の事だったとか)ループがあり記憶の消えていないエレンとミカサが居てくれるて嬉しいんですが 100%パッピー出ないのは記憶が二人には消えないことではと
2000年ループは考えずらいですが
ミカサとエレンを始祖ユミルは待っていたのではないかと思っています‼️どうか少しでも救いのあるラストでありますように🙏早朝失礼いたしました
はっ!(^^ゞ
>ミカサとエレンを始祖ユミルは待っていたのではないかと
同感です。
で、ループものであると確信していますし
「ミカサの気持ちがエレンをループさせている」というのも動かないような気がしています。
ここにどう始祖ユミルちゃんが絡んでくるのか…
139話で見届けなきゃですね(*^^*)
管理人アース
エレンは不自然なくらい「忘れてくれ」とたびたび口にしますが、
「オレの事は気にせず、誰かいいヤツがいたらそいつと幸せになってくれ」
ならわかるんですよ?
あの言い方だと「オレの存在や思い出そのものを無かった事にしてくれ」と同じ事ですよ。
まるでミカサによる「ループを拒絶」するように。
ところでミカサの頭痛シーン、
ミカサ「またこれか…」
だったのが途中から
ミカサ「なんで? どうして? こうなるの?」
に変化しています。
ウォール・マリア奪還作戦後の懲罰房でも「何かの間違い…」と、かすかにループの記憶がある様子でした。
ミカサの無意識の領域に最終ゴール『私達の家にエレンと一緒の、幸せな未来の記憶』が存在していて、ループを繰り返すごとに現実が修正されれば良かったけれど…。
ミカサはエレンをつらい目に遭わせたくない。 エレンがそばにいればいい。
エレンはミカサたちを救いたい。 なにより自由を知りたい。
そのすれ違いが原因で解離しはじめていたのでは。
138話の「長い夢」は、ミカサには幸せでも、エレンにとっては結局はミカサや仲間を残し、自由もかなわぬままですから、心残りしかないでしょう。
でも「自由を阻むならそいつを殺す」ようなエレンの、その自由を阻んでいる最大の原因が…敵でも世界でもない、ミカサのループだったら。
エレンなら、ミカサを生かすためなら、たった一度きりの「自由の光景」を得たのち、ミカサに「終わりにさせる」方を選択するでしょうね。
「悔いはない」と思います。
>すれ違いが原因で解離しはじめていたのでは。
たしかにですね。
お互いがお互いのことを想っているのに生まれる乖離。
これがループを生んだ大きな要因かもです。
今回が「お互いの着地点」としての終着点になるのか?
139話で確認しなきゃですね!(*^^*)
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。
「LOST GIRLS」は忘れてました。確かにあの話はアッカーマンが発動しない流れでした。が、エレンが死亡してしまいました。ので、「現実逃避」したいミカサはやり直しループをした、ということでしょうね。
恐らく何度か繰り返してるのでしょうが、アッカーマン発動後はできなくなった。(恐らくアッカーマンの力が邪魔して)よって、「現実逃避」するたびにループしようとするが、「アッカーマンの力」が阻害要因になりできない、それが頭痛の元になっているということでしょうか?ただ、現実にはループしないにしろ、脳内ループは可能な為、あのような夢を見たということですかね。
結局、ミカサはエレンが早死にすることを回避する努力をするが、巨人の力を継承し、その寿命を全うするのが、限界だったということでしょうね。エレンは私と一緒にいないと早死にするの、セリフはそういうことだったんですね。
>エレンは私と一緒にいないと早死にする
ミカサのif世界を踏まえての発言だったとは感じます。
ただこのままだと「今回の方が山小屋よりも早死じゃ」とか思っちゃいます(・_・;)
エレンの死が「死ではない」みたいに139話で描かれるのか?
ここも注目ですね!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
138話で起きた頭痛は、これまで見てきた中でも一番辛そうでしたね。
自らの手でエレンを斬らなければいけないわけですから、これはまさに受け入れ難い事実でしょう。
確かにミカサの頭痛がif世界への逃避願望だったと仮定すれば、ルイーゼの敬礼を見た時に起きた頭痛の意味も分かります。
このif世界って今回の山小屋だけでなく、頭痛が起きた時の時期や出来事によって変化していたって事なんでしょうかね?
巴里分隊長
こんにちは。
ヨコから失礼いたしマス。
>頭痛が起きた時の時期や出来事によって変化
その通りだと思います。
誰でも経験があると思いますが、
嫌なコト、辛いコト、悲しいコト、などなどの出来事が起こった時、起こりそうなとき、「もしもあの時・・」「もしも違った選択なら・・」と後悔に似た気持ちや考えに至りマス。そしてその気持ちが大きなものになると現実逃避したり鬱になったり・・・
ミカサ外伝では鏡男が「ここに留まっては駄目だ」と現実を受け止めなければならないことを示唆します。
人は過去に戻れないし、過去を変えることは出来ません。
始祖ユミルの隷属性とミカサの隷属性を重ねてみた時、エレンの言葉に逢った「お前は神でも奴隷でもない。ただの人間だ」ということに帰着します。
ミカサの頭痛にまつわる物語は、「現実から逃げては駄目」という現実世界でもあり得る『残酷な世界の理』をメッセージとしていると思われます。
失礼いたしました。
★ユミル・イェーガー様へ
なるほど、ミカサの頭痛が耐え難い現実からの逃避と解釈すれば納得出来ます。
あれだけ辛い現実を突きつけられたら、誰だって逃げ出したくなります。
それでも現実と向き合い、前に進んでいかなければならないんですね。
進撃の世界は本当に美しく残酷過ぎです(涙)
>頭痛が起きた時の時期や出来事によって変化していたって事なんでしょうかね?
そう考えられますよね。
もしくは全てが今回の山小屋に繋がっているのか…
ここは妄想が広がりすぎて難しいところですね(・_・;)
管理人アース
団長、記事更新お疲れ様です。
ミカサの頭痛は『現実逃避したい場面』で起こる。
次々と謎が解けてきましたね。
ループの存在の可能性を残しつつ、1話から138話までの物語の繋がりが見えだしました。
私はループやパラレル否定派なので、一つの世界線の中での『現在・過去・未来の同一同時進行説』として読んでいます。
自論になりますが・・
人間であるキャラクター達には「神」や「悪魔」などの特別な能力は無く、
ミカサの頭痛も記事にある通り「現実逃避」の思考を阻害する生理反応であって、
これまで進撃の物語の中で描かれてきたどうしようもない『人間の性(さが)』の一つとして描かれているのだと思います。
アッカーマンに覚醒後は強いミカサが描かれ、さらには刺青の謎や東洋の一族や将軍家の特殊能力があるのではと考察されてきましたが、
ミカサも、か弱き一人の人間であって、嫌な事や辛いコトがあったら現実逃避をしてしまうよねってことなんだと思います。
結果的に「人」「人間」を描いているのだなと。
そんな人間の世界に、人知の及ばぬ「道」「座標」「巨人の力」「記憶ツアー」「アバター的な鳥」などをプロットに加えてファンタジックな謎めいたブラックファンタジーとして構成されていると読みました。
エレンの「あの景色」も団長や団員の皆さんの考察通り
「エレンを斬首するミカサ」で間違いないと思います。
そして始祖ユミルが二千年前から待っていたのも「エレンとミカサとアルミン」なのだと思います。
アルミンは「気づくことで」成長した。
ミカサは「執着を捨て(解放され)、現実を受け入れることで」成長した。
エレンは「信じて進み続けることで」成長した。
幼馴染3人の見事な成長群像劇です。
残すはユミルちゃんの解放かな?
ヒストリアの出産と相まって「転生」のような描写があるか?
あと、「845」の回収はあるか?
『過去と未来の記憶ツアー』説は在るのかないのか?(;^_^A(;^_^A
139話で終わるのは寂しいけど・・・待ちきれまへん!!!!!
ユミル・イェーガーさん:
こんばんは。
(自らの意志で)自らを解放して、ではいかがでしょうか(*^ω^*)
進撃の巨人は面白いですよね〜、フォローしてきてよかったし、このサイトに出会えてよかったし、直接・間接に皆さんと交流できてよかったです。ありがとうございますとしか言い様がないです(*^ω^*)
諫山先生は、稀有です。
ミステリーが好きで、某著名作家さんの某出版社主催の受賞式の後の二次会のセッティングをしたこともありますが、ミステリー作家の作法は大きく2パターンで、1) 最初から最後まで緻密に構成する、2) 登場人物に動いてもらう(勝手に動いてしまう)、なのですが、
進撃の巨人は、1)のようであり、なおかつ2)のようでもあり、リアルタイムで凄いことが起きてしまっていると、ずっと驚きを禁じ得ません。
ホント、よかった(*^ω^*)
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>残すはユミルちゃんの解放かな?
最後に吹っ切れた笑顔の始祖ユミルちゃんが登場していたので、139話で展開するかもですね。
要注目ですよ!(*^^*)
管理人アース
おはようございます☔️☁️アース団長
ミカサの頭痛 逃避であり過去の耐え難い記憶 を回避するため
たしかにミカサ外伝ではアッカーマンの力に目覚めていないミカサの物語でこれがあるためループ能力はミカサの能力といえそうですね 私タイムリープ物語がわりと好きなんですが ループさせている人間が何故ループをしているのか?知らずある起点から全てリセットが
始まり答えが出るまでループし続けるが私のみた
ハルヒのループでそれまではほぼパラレルだけど同じような日々が繰り返されるでした
これに近いのかも知れませんね 只今回のループは途中からエレンが気がついていて後半はそれを回避し続けていたかも(始祖もち進撃もちだったため)知れませんが
アッカーマンに目覚めないバージョンのエレン助けられないバージョンもあってそれがミカサにとってかなり辛かったと考えれば 強盗のシーンが何故思い出されるたびに痛くなるのか(ルイーゼはトリガー?二巻でルイーゼを助けた辺りでこのエピソードを思い出しているので)嫌な記憶と考えれば良く分かります まだ不完全な考察ですが 取り急ぎ考えて見ました 記事更新ありがとうございます はっ!(^^ゞ
>今回のループは途中からエレンが気がついていて後半はそれを回避し続けていたかも
そう、エレンもどこかで知ったかもですね。
ここも139話で注目したいところです!
管理人アース
ミカサエレンという名前でぼんやり考えていて、ミカエルが気になったので、性別を知りたく調べてみました(^-^
ミカエルは大天使で両性具有か無性みたいです。
ミカエルを調べていたら、キリスト教にとってタブーである飛行船などのことが書いてある聖書偽典「第一エノク書」というものにたどり着きました。
巨人の事が書いてあるのでたぶん既出かと思います、すみません。
6~36章「寝ずの番人の書」に、本来見張り役だった天使達が反逆し人間の女と通じて巨人を生んだ、と書いてあるみたいですね。
まさに進撃の巨人みたいな内容なんですが、人間と子作りをするというタブーを犯した天使達の1人であるアザゼルを堕天さたのが大天使ミカエルみたいですね。
子供の作り方が知りたいミカサと「あのエレンだよ?」のエレンと真逆で、逆に怪しくないですか?笑
あと、エノク書によるアザゼルの部分は悪魔の契約が思い出されますね(>_<)
タブーを犯した天使と子作りした人間の女性が「売女の末裔」なのでしょうか。
気になるところです。
こんにちは!
ミカサの頭痛の謎について考察しました~。
リミッター解除後のアッカーマンは人の姿の巨人であるため生殖能力を失い、女性の場合は妊娠出産の為に必要な仕組みも失うのでは?
その代替症状あるいは名残として「強い頭痛」があるのでは?
というような内容の考察を、以前コメ欄に投稿させて頂きました。
直接的な表現をしてすみませんでした_(^^;)ゞ
覚醒済アッカーマンに繁殖能力が無いかどうかは「人の姿のまま一部巨人の力が引き出せる」の「一部」が何を指しているのか判らないので確信は持てません。
ので、ここからは
「人の姿のまま、一部(のアッカーマンは)巨人の力が引き出せる」
つまり「一部」は「リミッター解除したアッカーマン」を指していると仮定して考察していきます。
よって、ミカサリヴァイケニーを、巨人と同一視します☆
118話のアルミンの言いぐさによって、ミカサの頭痛はリミッター解除によって失われた月経の代替症状かもしれないと思ったわけですが、アルミン以外の理由も含めて書いていってみます。
多いですスミマセン(^-^;
ミカサ「またここから始めなければならないのか」
lostgirls鏡男「やり直すには血を流さなければならない」について。
月経(以下「それ」と呼ぶ)の仕組みや意義の説明で、しばしば「リセット」という言葉が使われることがあります。
イメージとしては、当月妊娠が成立しなかった場合は、お腹に来るはずだった胎児のために用意しておいた布団を一旦何もない状態にリセットする、みたいな感じですね。
布団が片付けられる際に、鏡男の言っている通りの事が起きますね。
なので上記2つの台詞は、リセットするという意味を含んでいるように感じたので、暗に「それ」の事を指しているのかもしれないって思いました。
鏡男に至っては、ミカサだけに言っているし、もしそうだったら具体的過ぎやしないかと思いますが。^-^;
ループという視点から考えると、「それ」自体が約一月の周期で子宮の中をリセットするというループですね。
そして代替症状である頭痛が不定期な事にも、割と対応できるかと思いました。
エレンヒストリアが連れ去られた時に代替症状がなかったのは、単に「それ」の期間ではなかったからではないでしょうか。
エレンがミカサの頭痛の時期に合わせて嘘の説明をしにきた、とかあまり想像したくないですが、107でハンジが「エレンの~!未だに反抗期かよ」と言っていたのでありえるかな。。
というか、覚醒済アッカーマン女性の「それ」の代替症状が出る日は新月だよというように、月の満ち欠けによって決まっていると教えられたのかもしれません。
だからエレンにもわかるのかもしれません。
アルミンの「全てが終わった後でエレンに聞いてみるといいよ。」について。
聞いてみるといいよ、ってどこか軽くないでしょうか。笑
ずっと知らなくても問題ないよという風にもとれませんか?
(ていうか、アルミンの予想によると、全てが終わった後のエレンは会話できる状態なんですねw)
大した事ではないが、内容的にここでは言えないし、ミカサがエレンだけに刺青を見せていた理由(子作り)を考えると、エレンから言ったほうがいい、という意味にも思えます。
「昔からミカサに頭痛があることは僕もエレンも知ってた」
男子2人はミカサが頭を痛そうにしてたことを知っていたし黙っていた。
頭痛って別にアンタッチャブルじゃないよ?笑
なんで声掛けていたわってあげなかったの?
理由は、物知りアルミンは女性の身体の仕組みを知っていて「それ」に伴う体調不良のひとつとして頭痛があることを知っていた。
だからミカサはそのことに触れられたくないんじゃないか?と気を遣ったのではないでしょうか。
エレンにも、からかっちゃだめだからねと前もって言ってたりして。
「嘘をもっともらしくするために利用した」
エレンは誰かから、覚醒済の女性アッカーマンは「それ」の代わりに強い頭痛があると教えられた。
「定期的な頭痛」と、「それが宿主への抵抗であるという嘘」の組み合わせは、自分からミカサを遠ざけるのに都合がいいと考えた。
あと、アルミンの顔が、きっとあの時は仕方なかったんだよ、怒らないであげてね。みたいに見えます。
理由は以上なんですが、ミカサの頭痛は失った「それ」の代替症状、と考察する上で不安定な点が3つあります。
他の女性兵士との比較についてです。
1つめは、他の女性兵士が「それに伴う体調不良」のひとつとして普通に頭痛をしている可能性も大いにあるってことです。
ですが、一般的に言われている「それに伴う体調不良」は主に腹痛なので、進撃の世界では「普通の女子のは腹痛!」という設定にしているのかも、と思いました。
(「お腹痛いんで、負傷者にしてもらってもいいですか?」サシャ)
そして、それらの描写は特に必要でなかったので描かれていないのかな、女子達だけ頻繁に体調不良だとさすがに…かな。と。
2つ目は、他の女性には本来の「それ」があってミカサにだけ無いというのは、さすがにミカサ本人が気付くだろうって事です。
でも、アスリート並の訓練をしている女性たちなので、みんな「それ」が止まっているのかもしれません。
ヒストリアは女王になり栄養状態が良くなったので妊娠したのかもしれません。
3つめは、ユミルとアニはどうなんでしょう、ということ。
アッカーマンではないけど巨人だからです。
では最後に、その他雑多な推察も挙げておきます。
☆アッカーマン覚醒者のケニーやリヴァイはミカサのような代替症状が起こらない。男性だから。
エレンがアッカーマン全員が頭痛するみたいに言った事と、頭痛の理由は嘘ですね。
個人的には宿主も嘘で、少なくともアッカーマンは無関係かと思います。
リヴァイのエルヴィンへの忠誠心はリヴァイの意思でありエルヴィンが大事だから休ませてあげたのだと。
あの場でエレンははピクシスの「上手い嘘のつきかかた」を実践してましたね。^^
☆ケニーは覚醒者なので、子孫はいない。覚醒前の子供はいるかもですね。
☆6話での「寒い…」について。
これはとるに足らない考察なんですが、ミカサの「リミッター解除」が最初で最後の「それ」に当たるのかなと思いました。
理由は、一般的に毎月「それ」が来る少し前から体温が下がるといわれているので、少し寒いんです。
覚醒前から小屋で寒いと言っていましたね。
ただ、9歳で「それ」がくるのは、早熟な子なら全然ありえるけどちょっと早いかなと。
しかし、ミカサは「どうやったら子供ができるのか」聞きまくる、という描写がスピンオフの方にもありましたので、内面的に早熟なのかもしれないとの結論に至りました。。
☆ミカサが世継ぎを産むことが出来ないなら、キヨミはミカサをそこまで必要とはしないかも。
だからミカサは東洋には行かない。
キヨミの本質が見えてきそうです。
だらだら書いてしまいましたがこんな感じです(>_<)
ミカサの頭痛の場面は女性特有の仕組みと関係があるのでは?という考察でした。
27巻辺りから、妊娠・子供というテーマがちらほら入ってきたので、どうかなと思って考えてみました(^o^)/
長文乱文失礼いたしました。
ミカサの頭痛は第2話には登場していたと思うので、アッカーマンではなく東洋の一族の症状かなと管理人アースは考えていますが、妊娠に絡んでいたらスゴイですよ!
どのような形で回収されるか楽しみですね!
管理人アース
112話で出ましたね
やっと伏線が回収されました
また違う展開で回収が登場すると、管理人アースは思っています!
管理人アース
いつも楽しく拝見させていただいております!
自分はミカサがループさせてるのではなくエレンが何かしらの目的のためにループしていて、
東洋人であり記憶操作の受け付けないアッカーマンのミカサが巻き戻っていることに頭痛という形で感知してる説を推したいです。
本来死ななければならなかった、または死んではいけなかった、エレン自身やミカサやアルミンが死んでしまった時に、
エレンがループしてやり直している…
クルーガーのミカサやアルミンを~というセリフと繋がりそうと考えたのですが、どうでしょうか?
何にせよ次の展開が待ち遠しいです!
面白いですね!
管理人アースとしては、ミカサのエレンへの強い想いが絡んでいるのではと考えています。
この辺りの回収、楽しみですね❗
管理人アース
続き。
アニやヒストリアに対して嫉妬心を剥き出しにしている描写。ミカサは自覚していないと思われるが家族以上の想いを持っている事は確かであるという事。
ミカサはエレンに調査兵団に入る事に対して難色を示しているシーンもありますし、エレンが立体起動の姿勢制御が出来なかった時に開拓地に行く事を勧めているシーンもあります。
エレンは駆逐脳だけどミカサはエレンとただ一緒にいたいだけ。
エレンの駆逐を叶えさせる為にループさせているのではなく、ただのミカサの独占欲が元になっている。
ミカサに辿り着かなかったから…ループし続けた。
頭痛はループする前の世界で経験し、今回で未来を変えたことを象徴する描写。
刺青はミカサのループ能力に一役買っていると思います。
長文に駄文失礼しました。アース団長の考察にほんの少しでもお力添え出来たら嬉しいです。
アース団長。あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
これが今年の初投稿になります。目を通して頂けたら幸いです。
ループを引き起こしてるのはミカサで、その発動原因はエレンの死亡が根本原因ではなくて、ミカサとエレンが結ばれない事。ではないかと考えました。
エレンが死亡する=ミカサと結ばれない。故にループする。
仮にエレンが巨人やパラディ島以外の勢力を駆逐したとしてもエレンがヒストリアと、もしくはアニとカップリングになってしまった場合ループが発動してしまう。
これは、マブラヴオルタネイティヴを元に当てはめて考察してみました。
初めまして。管理人様。
よく拝見させていただき楽しく読ませていただいてます!
ミカサの頭痛について、、もしかしたら最後の9つ目の巨人と関係があるのではと思いました。
ミカサやリヴァイ自体巨人の副産物である、というのが引っかかってはいるのですが、、、
最後の巨人の力が、『ループ説』が正しいと考察した場合に、ループと巨人の力がつながっているのであれば、その力を持つのがミカサであり、最初のいってらっしゃい、の場面にも繋がってくるのではと、、ここまできて9つ目の巨人が出てこないということであると、一番最後最終話あたり、エレンがループするところで初めて力を発揮、ないし、登場するのではと。ミカサの頭痛もそれによって引き起こされており、ターニングポイントのようなところで起きているのではないかと。自分を支配することができたあのタイミングから覚醒しているとすれば、エレンと出会い戦えと言われたことにより、その力が呼び起こされた、ないし、ループした時にこのタイミングで起動するように合言葉のように設定しておいた?戦う、という言葉がなにかしらのポイント??
それとも今後重要になってくるループする上で変えてはいけないポイント?重要なポイント?(前回ここでループしたと印をつけている、ループしないように印をつけているか力を制御している?同じことを繰り返さないため?)
アッカーマン一族と最後の巨人の力が、まだ細かくではないですがなにかしら関係があるのでは?と思いました。
いきなり失礼いたしました。
今後重要になってくる変えてはいけないポイント、は頭痛はそれによって起きているかも、ということで考えてみました。間に覚醒の話が入ってしまい、わかりにくくなってしまいました。
ループとは無関係と考えた時の、単純なミカサの頭痛のパターン分けをしてみました。発生原因は普通に「ミカサの両親が殺されたトラウマ」「帰る場所を失った」と考えての考察です。
① 第2話 カルラ捕食後
「右手添えてセリフ(またこれか…)」
→家族であるカルラが捕食されたため。もしくは「帰る場所(家)」が無くなったため。もしくはその両方の理由から。
② 第5話 親子を助ける
「右手なし。セリフなし。ズキズキ」
→「親子」と触れ合うことで記憶を刺激されただけ。
→古傷(入れ墨痕)の痛みにも見える。どちらにしろ記憶を刺激されただけ。入れ墨を入れた日がそもそものトラウマの原因の日でもあるのでそこから回想シーンになった。
③ 第7話 ガス切れで落ちた時
「右手を上げてセリフ(また…)あり。ズキンズキン。」
→冷静になってエレンが死んだと認識した
④ 第29話 女型にエレンが食べられたところを見たとき
「右手無し。セリフなし。ズキン。」
→エレンを失いそうだが、まだ望みはあると認識
⑤ 第45話 ライベルにエレンが連れ去られる。意識を回復し、アルミンから状況を説明され理解した時。
「右手添えてセリフ(また…)あり。ズキッ。」
→アルミンからの情報(信頼できる情報)とその時の状況(連れ去られてからの時間経過)から、エレンを失った事が確定だと認識。
⑥ 第83話 アルミン瀕死を見たとき
「右手を添えてズキッ。セリフは無し。」
→大切な友人だが、エレンではないのでセリフは無し。
以上から、まず頭痛発生はミカサの「認識」が大事。(例えば③や⑤。直接見てないが、アルミンから聞いて、きちんと理解して初めて頭痛が起きている)
王政編ではエレンがかなりピンチなのに頭痛が無いとの投稿を他のサイトとかでも見かけますが、ミカサ的にはエレンの安否は全く分からない状況のため、「認識できない=頭痛は発生しない」となります。
「またこれか」のセリフがある時は、現時点ではミカサがエレンを失ったと認識している時と第2話のカルラ+家を失った時です。ミカサにとってエレンとはどういう存在か。最優先の大事な人であり、「帰るべき場所」だと解釈しています。
なので第2話のカルラ+「家」でも「またこれか」のセリフになったのだと思います。
アルミンは大事でしょうが残念ながら「帰るべき場所」ではないので、頭痛レベルとしては最大級でもセリフは無しです。
ズキッ>ズキン>ズキズキ の順でミカサの中でのひっ迫度かなと。右手は痛ければ自然と添えてしまうし、状況的に添えられない(戦闘中とか)時は無しになるのかなと。
右手の考察はちょっと雑になってしまいました(笑)
これの元ネタアイデアはゲームのループものですし。単に失敗ルートから戻ったときの地点が固定されていて、戻ったときにシュタインズゲートみたいに頭痛が発生しているシーンと考えればいいのでは。基本的に本編は正解ルートだけを見せているのでしょうし。正解ってことはその前に失敗ルートが存在しないといけないわけで。頭痛の分だけ失敗して戻ってきたってことでループ場所は自分で選べないとか。巨人科学とかは巨人の系譜の記憶の混乱を利用してアッカーマンの場合は一人の中だけでそれを実現しているのでは。
エレン父と母って前母巨人は死んでいないために事実上不倫ですよね。正妻が浮気相手を襲撃するというのはあることなので別におかしくはないというか。エレン母は不倫と思っていないから正妻の怒りを知らずにもろに食らったって考えれば自然で回避不可能です。
ループものという展開で終わることを期待しています。
諫山先生が上手くまとめてくれることを楽しみにしていますよ。
またよろしくです!
管理人アース
初コメです。
ループ説否定派です。
ループするならハンネスさんはともかく、カルラが死ぬのは整合性がつかないと思います。カルラは、運悪く死んだだけなのでループの力で死なずに済むと考えられます。よって表紙は嘘予告のと同様ifルートではないかと考えてます。
Raitさん!
コメントありがとうございます!
その可能性も十分にあると思いますよ。
ただ、管理人アースは第1話の「いってらっしゃいエレン」と「髪伸びてないか?」からループを予想しているだけなので、ここを作者がスルーしたら、表紙はただのif展開となりますよね!
最終回まで答えが分からないかもですが、楽しみです!(^^)
管理人アース
初めてコメントさせてもらいます><
ミカサループ説の検証材料になればいいと思い、今回のコメントを決めました!
進撃の巨人単行本第6巻で、ライナー、アルミン、ジャンの三人が女型の巨人の背中を追う場面が、序盤にありましたよね(・・?
その場面で、三人それぞれの知っていたエレンのいる旧リヴァイ班の居場所が食い違っていることに気付きましたよね…?
そこで、エレンのいる旧リヴァイ班の居場所を「中央」の後方あたり、とアルミンが推測していました。
そして、今度は同単行本7巻に移ります。
第28話の中程に、女型の巨人が叫び、それを森の外側付近にいたミカサたちが聞く場面がありました。
その場面で、サシャに注意を促されたミカサが、サシャの悪い予感はよく当たるといったことを思い浮かべますが、
問題はその次の場面です!!!
「アルミンは中列後方にエレンがいそうだって 言ってたっけ…」
このミカサの台詞は明らかにおかしいです!
アルミンがエレンのいる旧リヴァイ班の居場所の推測をした後、アルミンはミカサと会ってもいませんし話してもいません。
それにそもそも、アルミンの推測は「中央後方」でミカサの台詞は「中列後方」です。ループ説で仮定すると、過去のアルミンの推測が「中列」後方だったのかもしれません。
台詞の違いは些細なミスかもしれませんが、アルミンがミカサに旧リヴァイ班の居場所を伝えていないところは明らかに違和感があります。
(そう言う私も何度目の読み返しで気づいたかは数えきれないのですが^^:)
もしかすると、アルミンは壁外調査の前にミカサに自身の感じていた違和感を伝えていたかもしれませんが、諌山先生の性格上、そういう場面は必ず漫画上に描くと思います。
しかし、さらっと読んだ感じそのような場面はありませんでした!!!!
と、長々とコメントすみません( ;∀;)
それと既に御指摘されていたことがあればすみません><
稀代の名作進撃の巨人を最後まで追い続けてくれる管理人さんを心より応援してます!!!!
これからも頑張ってください!(≧▽≦)
Gilgamesh000さん!
コメントありがとうございます!
素晴らしいですね!
気付いた事もそうですが、この考察と文章に「本当に進撃の巨人が好きなんだなぁ」と感じます。
このような考察は、日々「進撃の巨人」を読んでいなければ気付かないですし、気付いてもこのよな予想に行き着かないと思いますので!
そのような方に、当サイトに素晴らしい考察コメントしていただき、嬉しいですよ!(^^)
これからもよろしくです!
管理人アース
ミカサがもしループさせる立場なら、頭痛はループさせろ、みたいなサインじゃないでしょうか。頭痛がする時はマイナスの出来事、思い出の時なので、その時にループを終わらせる為に無くてはならないものに、何かがおきたから、ループのサインである頭痛がおきたのではないでしょうか?
進撃のミカサさん!
コメントありがとうございます!
>頭痛はループさせろ、みたいなサインじゃないでしょうか
ああ、これは分かります。
その可能性は、十分にあり得ますよね!
管理人アースは、その他に「これまでにループしたことがある場面」なのでは、とも思っています。
これからもミカサの頭痛は要チェックですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
どうも、4回目の投稿の新入りです。ミカサがループ能力を有しているのなら、それはもうミカサが納得するような展開にならなければ終わりませんよね。僕は時間とは川のように流れるものだと思っているので、この世界の時間は水たまりのような状態なのかなと考えています。 このような状況を打開するのが座標というものだとしたら、ミカサの持っている力も座標なのではないでしょうか。もちろん、巨人の持っているものと違い、アッカーマンと東洋の血を引くことによって生み出された突然変異的なものではないでしょうか。それなら、ミカサだけループ前の記憶を持つことが可能ではないでしょうか。無理矢理な考察であるような気もしますが、いかがでしょうか。巨人だけいろいろな力を持っているのはズルすぎます!
新入りの巨人04さん!
コメントありがとうございます!
>巨人だけいろいろな力を持っているのはズルすぎます!
リヴァイも巨人よりも強い戦闘力を持っていますし、ミカサもループ能力を持っているかもしれません。
それに、頭を使った作戦を組み立て、新しい武器を開発している人間は、巨人よりもスゴイ力を発揮しているように感じます!
ミカサのループ能力は気になりますね!
ループ前の記憶も、どこまで残っているのか定かではありませんが、頭痛は間違いなく何かの伏線だと感じます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
管理人アースさま
久しぶりにミカサの頭痛が起こりましたね!
これまでエレンの命が危険に晒された時や家族を連想させる場面で起こっていましたが、今回はエレンはピンピンしてますしますます発症条件が気になります。
他の方が考察されているように、無知性化したアルミンorエルヴィンに捕食される予期なのか、アルミンもまた家族のように感じているからなのか…そろそろ解明されてほしい謎のひとつです。
最近漫画をはじめから読み直してみたところ、9話の中で気になるシーンがありました。
ミカサとアルミンの会話です。
アルミンの正解を導く力に以前私もエレンも命を救われた
という旨のセリフがアルミンの覚醒前に!ありました。これはかなりミカサのループ説を支持するセリフなのではとドキドキしました。笑
(すでにこのシーンについて取り上げられていたらすみません)
あるみそさん!
コメントありがとうございます!
>アルミンの正解を導く力に以前私もエレンも命を救われた
そうなんですよね!
なので、83話ネタバレ考察!ミカサの頭痛を検証!にも書きましたが、「エレンの目的達成には必要な存在」と認識して頭痛が起きたのかもとも考えられます。
どのような理由にしろ、ミカサの頭痛は何かしらの伏線ですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
彼女の言葉遣いが断定的、行動に迷いがないと指摘されてる方がいました。個人のブログで。
もし、自覚があって前のデータがあり未来が分かっていても、人は完璧に動けるものでしょうか。
知っているが故の焦りや緊張、不測事態によるズレなど色々と障害が予測されます。周回という過酷な状況に陥ってるなら尚更…
全くと言っていい程彼女の謎と2000年の〜はわからないんですが、頭痛は何らかのシグナルで彼女が持つ(背負う)能力もしくは役割から来るものでしょう。
能力の自覚があるときとない時が混在しているように見えます。
ライナーが壁の上で正体バラすときのコマでの彼女の表情やその後の躊躇ない斬撃や 一緒にいないと早死する と言い放ったときとかは完全に自覚している。
(頭痛で切り替わり?もしくは記憶が蘇るサイン?)
逆にずっと自覚があり、周回などしているならずっとあんな冷静でいられるのかと疑問が。
ループはトンデモとか冷めるって意見も多いですが、西から昇る太陽なんてトンデモが既に存在してるわけでw
世界の真相にはこれらのトンデモが含まれているのかどうか、どのような関係があるのか。色々考えるのは楽しいですw
覆面戦士さん!
コメントありがとうございます!
ミカサの頭痛の描写が最近本当に無くなりましたよね。
さらに第6話~8話の頃のようなミカサの心理描写が描かれている回も全くと言うほどありません。
つまり、ミカサが本当に何を考えているのかが分からないのです。
ハッキリと描かれているのは43話の「もうない」が最後でしょうか?
最後にミカサのループ伏線が回収されるのか、気になりますよ!
本当に楽しみです!\(^o^)/
またコメントください!
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管理人アース
ロストガールズと言う進撃の巨人のスピンオフがあります。このスピンオフで気になったセリフがありました。
ロストガールズの第4話の話の中で鏡男がミサカに言ったセリフ「どうだい?実にくだらなく無意味で不毛な人生だろ?でもねそれは仕方ないことなんだ私には選びようの無いことだからね
でももううんざりなんだ心の底からね」と言うセリフと「それが私の最後の催眠術でありこの世界に対する復讐なんだよ」と「君は二度とエレン君に会うことが出来なくなる 。ミサカ おじさんは誰なのなんでエレンを知っているの? 鏡男 誰でも無いしかし同時に誰でもある私は稀代の催眠術師 催眠術師はなんでもよく知っているお嬢ちゃん君は迷子なんだ君は自ら望んでここへ迷い込んできたそれはまぁ良しとしようでも長く居過ぎたそろそろ自分の属する場所へ帰るんだでないと君は二度と帰ることが出来なくなるエレン君の顔も思い出せないまま一生ここに閉じ込められてしまうそれが嫌なら私を殺すんだ元の場所へ帰るには血が流れなければならないもちろん望むならここにいて居ていい帰るも良し残るのも良し好きに選ぶといい」一番最初のミカサのループを裏付けるセリフであり二つ目のセリフはループの発動条件であると考えます。そしてこの鏡男前の世界のミカサであるとするならしっくりときます。ミカサなのでもちろんエレンのことは知っているしミカサのループの発動条件を知っているのも頷けます。そして二つ目のセリフの「元の場所へ帰るには血が流れなければならない」このセリフから巨人化を連想させます。エレン達が巨人化するのは明確な意思と自傷行為が必要になります。これも予想ですがミカサの巨人は特別でエレンや家族が危機に陥ったりした時にだけ目覚めて時間をループさせてしまうのでは無いのでしょうか?
ミカサのループについてはまだ考察の段階なのでなんとも言えませんがミカサの巨人化はありそうな気がします。
rpsodyeさん!
コメントありがとうございます!
LostGirlsの「ミカサ外伝」ですね。
管理人アースもミカサ外伝は大好きで、ミカサのループ説を色濃く匂わせていますよね。
この外伝ではミカサの両親は殺されていないのに、ミカサの両親死亡シーンが登場した時は、完全にループを示唆しているなと感じました。
ミカサ巨人にの特別な力という考察は面白いですね!
レイス家初代王巨人に「記憶改ざん能力」が存在するならミカサ巨人にループ能力があってもおかしくは無いですよね!
面白い考察、ありがとうございます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ミカサの頭痛ですけど、12巻50話叫び、のライナー巨人を投げられて怪我をした際に頭痛がきてたと思います。今回も右手が頭に触れていました。
その時、ミカサのマフラーをしているエレン?が巨人に捕まれているのを思い出していますが、前のループでの出来事が脳裏に浮かんだと考えていいのでしょうか?
あと、ミカサの能力はループの記憶を保持する能力なのかと思っています。
で、座標はループする人物を指定するものかなと
エレンはループ出来てもループ前の事を覚えていられない
しかし、ミカサに触れている状態だとループ前の記憶を思い出せると考えています。
ミカサの刺青? 記憶を誰かに移すのに必要なのかなと考えています。
で、座標発動時のビリッはループの記憶がエレンに移ったorエレンが前回の死の場面を回避した、のどちらかと考えてます。
巨人の記憶(扱い方)は血(骨髄液?)に宿る記憶が教えてくれるとレイスが言ってた気がしますがエレンはミカサがループで得た記憶知る(移してもらう)事で叫びの力(無知性わ操る力?)を今回発動したのかなと考えてます。
東洋の一族は刺青を介して記憶の受け渡しを出来る
アッカーマンの一族はループの記憶?経験?の保持?
アッカーマン一族は消された記憶orループの記憶を保持しているから、引き継いだ戦闘経験を用いて戦えるから尋常ならざる動きが可能性なのでは?と考えてます
長文&考えが散乱しててまとまっていませんが、役立ったら嬉しいです!
連投ごめんなさい!!
投稿した後、内容があまりに酷いと思い直し、少し整理してみました💦
質問が1個と考えている事が7個あります!
質問
ミカサの頭痛ですけど、12巻50話叫び、にて、ライナーに巨人を投げられて怪我をした際に頭痛がきてたと思います。今回も右手が頭に触れていました。
その時、ミカサのマフラーをしているエレン?が巨人に捕まれているのを思い出していますが、以前のループでの出来事が脳裏に浮かんだと考えていいのでしょうか?
考えてる事
①ミカサの能力は二つあると考えてます。
・ループの記憶を保持するアッカーマン一族の能力
・刺青を介して誰かに記憶を移す(伝える?)東洋の一族の能力
②アッカーマン一族の強さは戦い続けているループの記憶を保持していて、あるきっかけで思い出しているからだと考えてます。
③座標はループする人物を指定、またはループ番号(シュタインズ・ゲート風にいうと世界線番号)の指定をするものかなと考えてます。
④エレンはレイス家から奪った座標の力でループ出来てもループ前の事を覚えていられない
しかし、ミカサに触れている状態だとループの記憶を思い出せると考えています。
1話のいってらっしゃいエレン、の直後エレンはループ前の事を覚えていたが、ミカサの手が離れた直後忘れている様子だった。
ループ前ミカサと一緒だった事を考えると、ミカサに触れている状態のみ座標が使えるのかもしれない…
⑤巨人の記憶(扱い方)は血(骨髄液?)に宿る記憶が教えてくれるとレイスが言ってた気がしますが、エレンはミカサがループで得た記憶知る(移してもらう)事で叫びの力(無知性を操る力?)が発動したのかなと考えてます。
⑥ミカサの刺青
1巻のいってらっしゃいの直後の数字は845。
2巻の母親に彫られた刺青は844。
やはりループの回数だと思います。がいつから数えてその数字なのか、何故現在がこのループ番号なのかを判断しているのかは不明です💦
⑦座標発動時のビリッ、はエレンが前回の死の場面を回避した、というよりもミカサの刺青の番号をループの番号だとするなら、845から846に移動のような事
をしたのではと考えてます。
…整理しても散らかってる気が…💦
使えそうなら、使って下さい!!
イオさん!
コメントありがとうございます!
>12巻50話叫び、にて、ライナーに巨人を
これは先ほどのコメントでの返信にも書きましたが、49話の最後の場面で、頭痛の描写ではなく、巨人に掴まれた際の怪我の痛みだと思います。
さらに、マフラーを巻いたエレンではなく、ミカサ自身が怪我した場面を思い出しているのだと考えられます。
>②アッカーマン一族の強さは戦い続けているループの記憶を保持していて
この考察は面白いですね!
ただ、知識だけでなく、リヴァイの「次から次へと力が湧いてくる・・・」と説明しているので、何かしらの力が湧いてくる能力もあるようです。
巨人の力だったりして…(笑)
>1巻のいってらっしゃいの直後の数字は845。
>2巻の母親に彫られた刺青は844。
原作では書かれていませんが、アニメでは「845年」「844年」と年号だと分かっています。
つまり、刺青を入れられたのは、壁ドンの一年前だと分かりますね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
イオさん!
コメントありがとうございます!
>ライナー巨人を投げられて怪我をした際に頭痛がきてたと思います。
これは49話の最後のシーンですね。
この時の「ズキン」はその前に巨人に掴まれたミカサの怪我のせいだと思います。
あと、マフラーを巻いたエレンではなく、巨人に掴まれた時の自分(ミカサ)を思い出しているのだと考えられます。
>東洋の一族は刺青を介して記憶の受け渡しを出来る
面白いですね!
管理人アースは、単純に刺青に世界の歴史が書かれているのだと思っていました。
漢字で書かれているのかなとか。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
最近ミカサの頭痛がありませんよね??
王政編に入ってからないとは思っていたんですけど…
エレンはロッドに誘拐されているし(わざと拐るは今までとはちがいますが)、頭痛の描写があってもおかしくないのにない。ということは、王政編以降はミカサが経験していない未来なのかなと思いました。
つまり、頭痛は前に体験した記憶のデータ。あとは他の考察サイト様の受け売りですけど、やり直し地点、セーブデータなど。
ミカサが記憶操作を受けない血族で、エレンの記憶を消す描写もあるし(53話)、東洋の血族は記憶に関する特殊能力の家系なのかなとか。
もちろんループ能力ふくめて。
あと、毎日お疲れ様デス。頑張って下さいm(__)m
突撃さん!
コメントありがとうございます!
>最近ミカサの頭痛がありませんよね??
これは管理人アースも感じていました。
最後の頭痛はライベルにエレンを攫われた時ではないでしょうか?
一年以上前のこの記事から新しい内容を更新していなくても最新記事として通用しますので(笑)
>東洋の血族は記憶に関する特殊能力の家系なのかなとか。
そうですね!
そのループという特殊能力と手首の刺青で「失われた世界の歴史」が明らかになるのかなとも思っています!
最後はミカサのループ能力でエレンがループして終わる可能性も高いかなと!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
エレンの母親はカルラでは?
最初の方でカレンになってます。
WOmBさん!
コメントありがとうございます!
うわ、本当ですね!(・_・;)
修正しました!
ご指摘ありがとうございます!
また良かったらコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんが分からない頭痛は本当はこうなる所が変わったっていう証拠じゃないかなと僕は思いました
名無しさん!
コメントありがとうございます!
>変わったっていう証拠じ
あ~、なるほどです!
つまり、以前のループした時の展開とは違う展開が起きたということですね!
あり得ますね!
面白い考察ありがとうございます!
またコメントください!
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管理人アース