進撃の巨人

進撃の巨人ネタバレ132話「自由の翼」あらすじ感想考察【最新確定速報】

アース
アース
進撃32巻は9月9日発売!

別マガ10月号掲載の132話「自由の翼」の内容が明らかとなりました!

マーレ大陸への蹂躙が始まった地鳴らし、オディハへ向かう船の展開だった131話でしたが、ここから132話の展開はどのようになったのでしょうか?

そろそろ飛行艇が飛ぶ展開となるのか?

ファルコの鳥巨人も登場する!?

すると、まさかのあの人の死亡展開が!

132話「自由の翼」の内容を見て行きましょう!

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進撃の巨人ネタバレ132話「地鳴らし」のあらすじ!

オディハに到着したエレン・ストッパーズ

蒸気船にてマーレ海岸都市オディハに到着するエレン・ストッパーズ

オディハの住民は地鳴らし巨人から避難したため、誰もいないよう。

飛行艇をアズマビト家の格納庫に入れるジャン達。

アズマビト家の技術者達が、早速整備に取り掛かります。

アルミンやジャン達も手伝うよう。

いっぽう、眠りから覚めたファルコ。

マガト死亡、さらにレベリオが地鳴らしに飲み込まれている事実を知らされ、泣き喚きます。

黙ってファルコの様子を見守るピークとガビ。

これからどうするのか、というファルコの問いに「ごめん…分からない」と、ピークも途方に暮れている様子。



アニとミカサ

港の堤に腰掛けて、一人ボーっとしているアニ。

立体機動装置を持ってきたミカサが新型を使った事が無いアニに、慣れる為にライナーと飛んでくるよう声をかけます。

しかし、飛行艇には乗らない、と拒否るアニ。

どうやら「降りる」と言った意志は、今も変わっていないよう。

さらに「最期の時間は穏やかでいたい」と切なる願いを口にしながら、飛行艇を必死に整備しているアルミンを見つめるアニ。

そのアニを見て、アニの気持ちに気付くミカサ。

ミカサに気付かれた事に、気付き真っ赤なアニ。

あんぐりと口を開き、驚いているミカサの描写(笑)

いっぽうで「人類を救うためにエレンを殺しに行くの?」とミカサに尋ねるアニ。

遠くに行ったエレンを連れ戻すだけ、とミカサは答えます。

さらに「マフラーはもう巻いてないの?」と尋ねるアニ。

「持ってるけど」「今は…巻いてない」と答えるミカサ。

イェレナから明かされるエレンの目的地

エレンの第一の目的地が世界連合艦隊が集結する「カリフア軍港」。

エレンの第二の目的地が、飛行艇研究基地がある「スラトア要塞」である事を説明するイェレナ。

キヨミ様、ピーク。アルミン、リヴァイ兵長、ハンジ達にイェレナがエレンの目的地を説明しています。

あっさりとエレンの目的地を説明するイェレナは、代わりに「ジークは敗れたが正しかった事を認めてください」と、面々を見つめ投げつけます。

一瞬、沈黙するハンジ、キヨミ達。

そしてハンジが斜め下を向きながら口を開きます。

「あぁ 認めるよ」

「エレンに何の解決策も…希望も未来も示せなかった」

「私の無力さを」

場面は、飛行艇整備をしている格納庫に移ります。

ヒィズル船組と飛行艇組に分かれるストッパーズ

着々と進む飛行艇の整備。

飛行艇とは少し離れたところで、ピークがキヨミ様と話をしています。

どうやらファルコとガビの事を頼んでいるよう。

ファルコとガビを飛行艇には乗せず、船で逃げさせるつもりのよう頼んでいる様子。

二人を引き受ける事を了承するキヨミ様。

これでアニ、ファルコ、ガビが飛行艇には乗らずキヨミ様の船に乗る事になるようです。

別れのあいさつをするアニと104期

夜が明け、徐々に明るくなる空。

あと一時間で離陸準備ができると、報告があります。

それを聞き、立体機動装置を装着するハンジ達。

立体機動装置を着けたリヴァイ兵長が、右手に残された二本の指でトリガーをググっと握る描写。

「問題ねぇ」と細目でつぶやくリヴァイ兵長。

ヒィズル船に乗るアニが、手を振り飛行艇に乗るストッパーズにあいさつをします。

ライナーとハグをし、別れのあいさつをするアニ。

そしてアルミンと目線を交わして、逸らします。

辛そうな二人。

そんな飛行艇に乗る準備をする彼らを見ながら、ハンジがリヴァイにつぶやきます。

ハンジ
「ねぇ…リヴァイ。」

「みんな見てるかな?」

「今の私達を死んだ仲間に誇れるかな…」

リヴァイ
「…」

「ヤツみてぇなこと言ってんじゃねぇよ…」

場面は飛行艇に移ります。

再登場のフロックが死亡。。。

燃料を注入するところまで来た飛行艇。

何とか間に合いそうだ、とホッとしているオニャンコポン。

しかしそこに、銃を携えたずぶ濡れフロックが登場!

飛行艇に向け、銃を発射します!

ドン

ドン

ドン

ドン

銃声に、一斉に動き出す調査兵団メンバー

ミカサが立体機動装置のアンカーをフロックに向け射出します!

フロックの喉元に突き刺さるアンカー!

首から血を流し、そのまま倒れます。

「行くな…行かないでくれ」

「島のみんなが殺される」

「俺たちの悪魔 希望」

つぶやきながら息を引き取るフロック。

フロックのつぶやきを聞き死亡を確認するハンジは、フロックの正しさを認めます。

その上で「でも…あきらめられないんだ」と決死の表情で言うハンジ。

そしてフロックの発砲により、飛行艇の燃料タンクに穴が開いた事が判明します。

すぐに溶接し、塞ぐ作業に入るアズマビト家技術者。

一時間でなんとかする、とつぶやきます。

レンチを取ろうと手を伸ばすと、そのレンチがカタカタと振動していることに気づきます。

振動を感じて外に出て、地鳴らし巨人が来た事を確認するライナーの描写。



「ハンジVS地鳴らし巨人!」さらばハンジ!

一気に格納庫近くまで接近してくる地鳴らし巨人。

飛行艇の修理の時間は、とてもなさそう。

外に出て大量の地鳴らし巨人を見ながら、何か手は無いかとアルミンに尋ねるミカサ。

自分が残って足止めするしかない、とアルミンが答えます。

しかしライナーは、エレンを止める切り札はお前しかいない、と叫び自分が足止めすることを志願します。

しかし巨人の力は必要だと語り、自分が足止めすることを宣言するハンジ。

そしてアルミンの前に向かい、言います。

アルミンが調査兵団長に任命

「アルミン・アルレルト」

「君を15代調査兵団団長に任命する」

「調査兵団団長に求められる資質は」

「理解することをあきらめない姿勢にある」

「君以上の適任はいない」

そのまま巨人群に向かい、移動するハンジ。

リヴァイとハンジさん

リヴァイ兵長に呼び止められます。

「分かるだろリヴァイ」「このまま行かせてくれ」と、高揚しながらも同時に青ざめてリヴァイに言うハンジ。

それを聞いたリヴァイは、一旦目を閉じます。

そして再び目を開き、ハンジの胸にドンっと手をやります。

「心臓を」

「捧げよ」

言われたハンジが、目を見開きます。

君が言ったの初めて聞いたよ、と言いながら立体機動装置で地鳴らし巨人群に向かうハンジ。

さらに立体機動装置で上空に飛び超大型巨人群を確認し、「あぁ…」「やっぱり巨人って 素晴らしいな」と顔を赤らめながらこぼします。

そのまま飛行艇を守るために、雷槍で巨人を倒し始めます!

さらにブレードでうなじを削ぐハンジ!

超大型巨人の高熱により、体を燃やしながら戦います!

その時間で修理を終えた飛行艇。

一気に飛び立ちます!

ギリギリ地鳴らし巨人を交わし、飛び立つ飛行艇!

飛行艇に乗り飛び立ちながら「ハンジさん!」と、涙を流す104期。

オニャンコポンも涙を流しています。

そして静かにとつぶやくリヴァイ。

ハンジさん死亡展開・・・

「…じゃあな」

「ハンジ」

「見ててくれ」

仲間たちと一緒に、という意味で言っているのであろうリヴァイの言葉と共に飛び立つ飛行艇。

体を燃やしながら、落ちていくハンジの描写。

地鳴らし巨人が通過した後であろう、地面の足跡の上で目を覚ますハンジ。

ガバっと起きて「飛行艇は?」と、空を確認します。

「飛びたったよ」と答えるエルヴィンの描写。

「ハンジ」「お前は役目を果たした」と優しい顔でハンジに言うエルヴィン。

その周りにはモブリット、ミケ、キース、ナナバ、サシャもいます。

呆気に取られながらも「エルヴィン…みんな」と言い、涙を浮かべるハンジ。

そしてモブリットの手を借りながら起き上がりながら「大変だったよ…」と、愚痴ります。

「ああ…大変だったな」「ゆっくり聞くよ」と答えるエルヴィンの描写。

大勢の仲間と共にいるハンジが話出す描写があり、終わります。

すべては

仲間達のために。

進撃の巨人ネタバレ133話につづく

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諫山先生へ一問一答!!

「別冊マガジン」10月号より

Q,兵長はサウナの暑さに強いですか?

A,兵長は我慢強いです。ですがサウナというのは我慢比べではなく、それぞれの楽しみ方を尊重して楽しみましょう

リヴァイ兵長がジーッとサウナに座っている場面を思い浮かべました(笑)

その周りでは、リヴァイ班メンバーがみんなヘロヘロになっていそうな(笑)

それこそ「それぞれの楽しみ方を尊重」しなきゃですね!

進撃のサウナ表紙のように(*^^*)

進撃の巨人132話での諫山先生巻末コメント!

甥っ子や親戚の小さい子は「進撃」の絵を見るだけで泣いて逃げます。

子供から見ると、諫山先生の絵は怖くて逃げてしまうかもですね(・_・;)

ただ、それを見て諫山先生も喜んでいそうな(笑)

やはり進撃は怖がられトラウマになるレベルのマンガですし、絵にもその思いが込められているような気がするので。

念が感じられる絵ですから、そういう意味でも子供は泣いて逃げてしまうのかもしれませんね。

今月の別マガには特製缶バッヂが付録されていました!

今月の缶バッヂは、15代調査兵団新団長アルミンの缶バッヂでしたよ!\(^o^)/

9月9日発売の32巻特装版の付録も、缶バッヂとなっています。

32巻特装版缶バッヂは「エレンとコニー」の缶バッヂが付いてきます。

33巻と合わせて購入して缶バッヂをコンプしたい方は、ぜひ特別付録を購入しましょう!

忘れずに購入しなきゃですね!(*^^*)

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進撃の巨人第132話「自由の翼」の感想!

管理人アースはミカサファンです。

エレンとミカサの最期が最も気になっており、それ以外のキャラが死亡してもショックだけれど、特別心が痛む事はありませんでした。

そのような姿勢で望まないと、ちょっと耐えられない作品でもありますしね。

そんなアースなのですが、今かなり凹んでいます。

ハンジさん…

自分で自分に驚いています。

ハンジさん死亡展開って、こんなに凹むのかと…

もちろん嫌いなキャラじゃないですし、どちらかと言うと好きなキャラでした。

それでも、通常の進撃ファンと同じくらいな感じでしょうし、特別好きという訳でもなかったです。

死亡展開を見て、改めて自分のハンジさんの好感度に気付くアースです…(泣)

いや、ホントいなくなってから知るその人への想い、って感じですね。

それにリヴァイ兵長との最期の「心臓を捧げよ」の場面!

リヴァイが初めて言った「心臓を捧げよ」は、ハンジに向かってでした!

もう、号泣!!!(;O;)

132話の感想は、号泣に尽きます!

9月5日がハンジさんの誕生日でお祝いTweetしたばかりだったのに…

TLもハンジさんへのお祝いばかりでスゴく賑わっていて…(泣)

このタイミングも諫山先生の狙いなのでしょうが、完全に振り回されていますね(´;ω;`)

お疲れさまでした、ハンジさん。

これからの展開を、エルヴィン達と共に見守ってください(泣)

でも、初めてですよね。

死亡した後に、仲間が迎えに来る描写って。

やはり諫山先生の中でもハンジにはこのようにしてあげたいという気持ちが湧くキャラだったのかな、と感じました。

さて、とうとう飛行艇がエレンに向かい飛び立つ展開となりました。

133話以降は、展開がさらに早くなるかもですね!

今回の展開を見ると133話がかなり怖いですが、耐えられるようにまた一ヶ月考察し続けなきゃですよ!(*^^*)



進撃の巨人第132話の伏線ポイントと考察

今回の考察ポイントは、このようになっています。

  • 飛行艇に積んだ爆薬
  • 持っているけど巻いていないミカサのマフラー
  • カリフア軍港とスラトア要塞
  • ブレードを握れるリヴァイ兵長
  • 飛行艇組とヒィズル船組に分かれる展開に
  • フロック再登場からの死亡
  • ハンジさん死亡と死亡後の描写

それでは順番に見て行きましょう!

飛行艇に積んだ爆薬

格納庫に搬入した飛行艇に巻きつけてあった爆薬。

邪魔なので切り捨ててしまおう、とライナーが言った言葉を止め、アルミンが「何かに使えるかもしれない」と言い飛行艇に積み込む展開となりました。

これ、間違いなく何かに使われますよね!

イメージとしては今回のハンジさんのように地鳴らし巨人の足止めに使うのかなぁ、という感じですが。

これは間違いなく近々に回収される伏線なので、要チェックですね!

持っているけど巻いていないミカサのマフラー

ずっと巻かれていないミカサのマフラーですが、現在のミカサが持参している事が確定しました。

「ミカサはちゃんとマフラーを持っているのか?」という声がネット上でも見られましたが、持っている事が確定されたので、もしかしたらどこかで31巻表紙のような展開が登場するのかもですね(*^^*)

再びミカサがマフラーを巻いてエレンに向かっていく姿をイメージすると、むちゃ熱いですよ!(*^^*)

カリフア軍港とスラトア要塞

新しい地名でカリフア軍港とスラトア要塞が登場しました。

これについて恥垢種さんからコメントをいただいています。

今号の地名ネーミングわかりやすかったですね。みんな、逆さ読みでカリフア→アフリカ、スラトア→アトラス山脈でしょ

本当わかりやすかったですね(笑)

カリフア軍港は130話で地鳴らし巨人たちが泳いで到着し軍艦をひっくり返した港でしょう。

そこからスラトア要塞にエレンは移動する、という展開になるのだと思われます。

アルミンたちが乗った飛行艇も、スラトア要塞に向かうと考えられますね。

今回の二地名は、両方ともラガコ=小柄のように分かりやすいネーミングでした(笑)

恥垢種さん!

いつもありがとうございます!(*^^*)

ブレードを握れるリヴァイ兵長

久々に立体機動装置を装着しブレードを握るリヴァイ兵長が登場しました。

トリガーは無事に握れるような感じでしたね!

「兵長復活が近い」という描写でしょうし、要チェックです!\(^o^)/

飛行艇組とヒィズル船組に分かれる展開に

意外な展開だったのが、飛行艇組とヒィズル船組に分かれた事でした。

まとめると、こんな感じですね。

飛行艇組

リヴァイ兵長、オニャンコポン、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、ライナー、ピーク

ヒィズル船組

キヨミ様、アニ、ファルコ、ガビ

このまま分かれた展開になるのか、またどこかで合流するのか?

合流する展開なら、ファルコが鳥巨人になってエレン始祖巨人に近付き、飛行艇と再会することになるのか?

これはまた別記事にて考察したいですよ!(*^^*)



フロック再登場からの死亡

そしてずっと気になっていたフロックが、とうとう再登場しました!

ずぶ濡れで登場することは予想通りでしたが、まさかのあっという間の退場でしたね。

そして最後の最後まで、己の信条を貫いた感じでした。

マーレ編からは独善的でかなり酷いやり口だったフロックでしたが、彼なりに島の未来を考えての行動だった、という結末でした。

ハンジさんもそれを認め、さらにそのフロックの攻撃によりハンジさんが死亡する、という流れになっていました。

ここまで大きなキャラになるとは驚き、という諫山先生自身の評価をも受けるフロックでしたが、最後の最後まで驚かされたキャラでしたよね!

まさかのハンジさん死亡展開のキッカケを作るまでになるとは!

本当に大きく成長したキャラなフロックでしたが、132話を以て退場する展開となりました。

向こうでダズ達と再会して欲しいな、とも感じる管理人アースでした(*^^*)

ハンジさん死亡と死亡後の描写

そして、まさかのハンジさん死亡展開となりました。

ここで退場するのか…

そう思った読者も多いのではないでしょうか?

何となくですが、エレンとの再会まで残ってくれるのではとアースもイメージしていたので、ここで退場というのは予想外でした。

「巨人って素晴らしい」発現からも最後の最後までハンジさんらしい感じでしたが、驚いたのは死亡後にエルヴィンやミケ、モブリットと再会している描写が登場したことでした。

これまで本当に数多くのキャラが死亡退場して来ましたが、こんな描写は初めてですよね!

エルヴィンでもサシャでも、そんな描写はありませんでした。

ここに諫山先生のハンジへの想いが感じられるかなと。

「お疲れ様」「これからは幹部組みんなと一緒だよ」というメッセージが。

それだけハンジさんの気苦労や大変さを諫山先生が気にされていたのかな、と感じました、

そしてこのエルヴィン達の描写は、本当に嬉しかったですよ!

「エルヴィン」って言うハンジのコマには、もう本当に泣けて…

残酷な展開が多い「進撃の巨人」だけに映える描写だったな、と感じました。

悲しい、本当に悲しいハンジ死亡展開があった回でしたが、美しい描写も見れた132話でした!

次回133話の展開が、今から気になりますよ!(*^^*)

さて、131話発表時に132話の展開を予想していました。

自己検証してみます!



【132話展開予想】二つの展開を自己検証!

エレン・ストッパーズ号がオディハ到着!

飛行艇を牽引しアルミンとアニのドキドキする会話を乗せたエレン・ストッパーズ号は、ゆっくりとですが確実に進み、オディハに近付いていきます。

すると、眼前に広がっていた大海原が消え、徐々に大きな蒸気の壁が現れます。

ハンジ
「地鳴らし巨人達に追いついた…」

「この蒸気の中には…あの巨人たちが…」

ゴクっとツバを飲み込みながら語るハンジ。

船は蒸気の中へ入っていき、そのまま突き進みます。

海中を泳ぐ巨人達の真上を突き進む、船の描写。

海面には、船よりもものすごく大きな超大型巨人の影。

巨人群を抜け、蒸気の壁から抜け出します。

ハンジ
「はぁ~…ドキドキしたぁ。もし巨人が起き上がったらどうしようかと思ったよ。」

「少なくとも…エレンは我々を敵だとは思っていないってことか…」

複雑かつ神妙な顔で語るハンジ。

そして海岸都市オディハが見えてきます。

ハンジ
「さあ、今度はあんた達の番だ」

「飛行艇を…世界の未来を頼んだよ」

アズマビト家の技師達に声をかけるハンジさん。

真剣な表情で頷く技師たち。

着岸し、引き上げようとする飛行艇にしがみついている、びちゃびちゃなフロックの描写。

ガビに撃たれた際の苦悶な表情を浮かべ、気を失っている様子(・_・;)

予想ここまで!

⇛飛行艇を準備する展開、フロック再登場は当たっていましたね!

ただまさかフロックが飛行艇を撃ち死亡展開になるとは…

ここは予想しきれなかったですよ(;´Д`)

座標のエレンとジーク、ユミルちゃん登場!

「詫びろ…」

小さくつぶやく始祖ユミルちゃんの描写。

「詫びろ」「詫びろ」「詫びろ」「詫びろ…」

「詫~びろ~!」

声は徐々に大きくなっていき、最後には絶叫となるユミルちゃんの叫び。

その後ろにはユミルちゃんを抱きしめているエレンと、エレンに触れているジーク。

エレンは目をつむり、何かに耐えているような表情。

エレンに手で触れた瞬間気を失ったのか、手を伸ばしエレンに接触しているジークは呆けたような表情。

意識がない二人とは対照的に、涙を流しながら始祖ユミルちゃんの叫び声だけが座標に響いています。、

「詫びろ~詫びろ詫びろ詫びろ」

「詫びないのなら…倍返しだ!」

どこかで聞いたことがあるようなセリフを連呼するユミルちゃん(・_・;)

管理人アースは毎週見ています。

すみません。ここまで冗談で書いていますが、始祖ユミルちゃんだけが涙を流し意識があり、抱きしめているエレンとジークは意識が無い状態で座標にいるのでは、という予想ですm(_ _)m

エレンの「自由を渇望する意志」と「支配しようとするものへの怒り」が始祖ユミルちゃんに乗り移り倍増しているよう。

そのエレンと始祖ユミルちゃんの「支配者への怒り」が座標を通り、超超大型始祖巨人へと流れていく描写。

132話ではこのような展開が登場するのでは、と予想します!

予想ここまで!

⇛ここは完全に登場しませんでしたね。

完全に外れましたよ。

自己採点は10点というところでしょうか?

次はドンピシャくらいで当てたいですよ!

ヒストリア出産の描写も登場か?

「エレン・ストッパーズ号のオディハ到着」や「座標の展開」が登場すると予想した132話ですが、マーレの惨状も小さなコマながら登場するでしょう。

「地鳴らしし続けられるマーレ大陸」


「オディハ到着したエレン・ストッパーズ」


「座標の展開」

という流れで132話は進むようにイメージしています。

そして最後にヒストリアが出産する描写も登場するのでは、とイメージしますよ!

27巻107話最後に、妊娠したヒストリアがひとコマ登場したように…

「おぎゃあ」「おぎゃあ」と泣く赤ちゃんを帽子の男が抱き上げているコマが最後に登場するのでは、と予想します!

さてさて、こんな132話がどのような展開となるのか?

9月9日が楽しみですよ!\(^o^)/

アース
アース
9月9日は32巻発売日だし、むちゃ盛りだくさんな日になりそう(*^^*)

予想ここまで!

⇛ここも当たらなかったですね

ヒストリア出産は、最後の最後くらいまで引っ張るのか?

ここも要チェックですよ!\(^o^)/

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