進撃の巨人の131話「地鳴らし」の内容が明らかとなりました!
毎月9日発売の別冊マガジンですが、今月8月は日曜日な為に7日の発売となり、いつもより2日早く解禁です!
「地鳴らし」と冠した131話ですが、いったいどのような展開となったのでしょうか?
やはり現在進行形な地鳴らしがメインとなる回なのでしょうが、フロックは再登場したのでしょうか?
さらに座標にいるエレンやジーク、始祖ユミルちゃんの登場は?
そしてレベリオの現在は、いったいどうなっているのか?
これらの展開が131話では、登場するのでしょうか?
見てみましょう!\(^o^)/

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進撃の巨人ネタバレ131話「地鳴らし」のあらすじ!
スリ少年ラムジーとハリル

山の中の木の根本にお金を埋めているスリ少年ラムジーと、弟っぽいハリルの二人。
スリ少年ラムジーがスリをしているのは、お金を貯めて貧しい家族を救おうとしているようです。
そのために盗んだお金を木の根元に隠しているよう。
しかしスリをして捕まった為であろう、ラムジーの右手は切り落とされて無くなっています。
自分がもし死んだらお金はみんなに渡してくれ、とハリルに頼むラムジー。
本当に家族の為に命がけでお金を貯めているよう。
すると、山の中なのに街の人々が大勢走ってきます。
慌ててお金を隠す二人。
しかし街の人々は皆、何かから逃げているようでラムジーとハリルには目もくれません。
海の方から大量の巨人群がやって来る描写。
少年ラムジーとエレンの出会い

エレンが一人で港を歩いています。
123話で、調査兵団の皆から別れた後のエレンか?
それとも行方不明中で探されているエレン?
マーレの港で生活をしている人々を眺めながら歩くエレン。
人々を見ながら「近いうちにみんな死ぬ。オレが殺すんだ」と未来の記憶から地鳴らしを起こす自分に向け、自問自答します。
自分の行いが間違っていると、分かっているエレン。
しかし島の皆やエルディア人が死滅しての解決には、納得ができない様子。
そこでスリ少年が港の大人数人に殴られているのを見つけます。
どうせこの少年も殺すのに、と思いながらスリ少年を助けるエレン。
そしてスリ少年の肩に両手をやりながら跪くエレン。
「ごめん…」「ごめん…」と涙を流し謝ります。
意味が分からず、とまどう少年ラムジーの描写。
マーレ大陸を平らにする地鳴らし
場面は、とうとうマーレにやってきた地鳴らし巨人たちに移ります。
マーレの街や少年ラムジーが住んでいるテントの近くまでやって来た地鳴らし巨人。
祖父とハリルと共に、山の上に逃げます。
街の人々も山の上に逃げますが、さらに向こうから地鳴らし巨人がやって来ます。
とうとう完全に逃げ場が無くなり、追い込まれるラムジーとハリル。
走って逃げますが、地鳴らし巨人に追いつかれます。
地鳴らし巨人に追いつかれ、踏み潰されるラムジーとハリル。
踏み潰される瞬間、ラムジーの目にうっすらと映る始祖ユミルの描写。
さらに街の人々を踏み潰し、街自体を平らにする地鳴らし巨人たち。
全てを平らにし、さらに進攻していく様子。
ラムジーに涙を流し謝るエレン
少年ラムジーに跪き謝るエレン。
言葉が通じないであろう少年に、エレンは独白し始めます。
地鳴らしを起こすのは、島やエルディアを救うためだけではない。
壁の外の現実が、自分が夢見た世界と違っていた。
アルミンの本で見た世界と、全く違っていた。
壁の外で人類が生きてると知って、ガッカリした。
すべて消し去ってしまいたかった。
「ごめん、ごめんなさい」と涙を流し、ラムジーに謝るエレンの描写。
ついにたどり着いた「この景色」
地鳴らし巨人を率い進むエレン始祖巨人。
率いながら、エレンは回想します。
「生まれた時からずっと」
「オレの目の前には うっとうしい壁があった」
「炎の水」「氷の大地」「砂の雪原」
「きっと外の世界は壁の中の何倍も広いんだ」
本を見ながらアルミンと熱く語り合うエレンの描写
「それを見た者は この世で一番」
「自由を手に入れた者」
「これが」
「自由だ」
エレン始祖巨人の目線で、両手を広げ大空を感じる少年エレン。
自由を感じる少年エレンの下で、進み続ける地鳴らし巨人に踏み潰される人々の描写。
「ついにたどり着いたぞ」
「この景色に」
「なぁ」
「アルミン」
大空の下で自由を感じている少年エレンが、アルミンに語りかけながら振り向きます。
瞬間、座標に移り少年エレンの前には大人アルミンが。

「…エレン」
場面は、船の上のアルミンに移ります。
船上でのアニ&アルミンの会話・まだ知らない世界
服には血が付いているけれど、怪我は治ったようなアルミン。
船の甲板に立っています。
手すりの前で一人座っているアニに声をかけられ、隣に座ります。
少し空間を空け、ソーシャルディスタンスで座るアルミン。
アニと二人きりで座っている現実に、緊張しているアルミンの表情。
水晶体で眠っている間、ずっと声をかけてくれていた事をアニが感謝しお礼を言います。
そして、なぜ何も返事をしない自分に声をかけ続けてくれたのかを問います。
「もっと明るくて楽しい子がいたでしょ?」
この問いに汗をかきながら、必死に答えるアルミン。
「会いたかったからだ」
「アニに」
真っ赤になりながら、精一杯想いを告げます。
この答えに真っ赤になりながら「わからない」と、意味が分かっている表情で答えるアニ。
しかし地鳴らしが現在進行形で起こっている時であり、お互いの気持ちを不謹慎なものとして感じてしまうアニ。
どうしてもアルミンの気持ちをそのまま受け取れず「あんたが良い人だから話しかけてくれたんだ」と言い、その場を離れようとします。
しかしアニの腕をグッと握りしめながら止め「前にも言ったけど」「良い人って言い方がやっぱり嫌いだ」とアルミンは言い、話し続けた理由は「良い人だからではない」と説明します。
そして自分もアニと同じで軍人ではない人々や子供、島の仲間さえも殺したバケモノだと語り、それはいつかエレンと一緒に未知の世界を旅するという約束が叶うと思ったからだ、と話します。
アニから「未知の世界はいいものではなかったでしょ?」と尋ねられ、認めるアルミン。
「でも」と続け
「まだ僕らが知らない壁の向こう側があるはずだと信じたいんだ」
と、飛んできて手すりの上に留まる鳥に顔を向けながら語るアルミン。
しょんぼりした始祖エレンの顔が最後に描写され、終わります。
一度分かれた道は
再び…
132話につづく

- 131話考察!エレンの凶暴性は地鳴らしに繋がるか検証!
- 鳥目線エレンは何を意味するか検証!
- 131話考察!半壊家屋描写からアニ父生き残り展開を予想!
- 131話考察!リヴァイ兵士長の重傷はウソか検証!
- 131話考察!アルミンの「僕らの知らない壁の向こう側」を考察!
- 131話考察!「ガッカリした」エレン発言を検証!
- 131話考察!ライナー登場からエレンの心情を考察!再会展開も予想!
- 131話考察!アルアニ展開は死亡フラグかベルトルト影響も含め検証!
- 131話考察!始祖ユミルをラムジーが死に際に見た理由を検証!
- 131話考察!アルミンが座標で少年エレンに会った意味を検証!
- 131話考察!少年エレンが「辿り着いた景色」は121話で見た景色と同じか検証!
- 131話考察!スリ少年ラムジーとエレン展開を時系列にまとめ検証!
- 132話展開予想!
- 130話「人類の夜明け」あらすじ感想考察!
進撃の巨人131話での諫山先生巻末コメント!
見開きはほぼ最強神アシスタント様方の力で嬉しいです神。
「生まれた時からずっと」のエレンや「自由だ」の見開きエレンの描写ページの事ですね。
今回はけっこう見開きが多かったので、これらがアシスタントさんの力で描かれたのだとしたらもの凄く助かったのでしょう!
蒸気が雲のように描かれた背景も綺麗ですし、たしかに諫山神にとって神なアシスタントなのかも(笑)
そして次号別冊マガジン10月号は同日発売の32巻から続きで読め、さらに特典缶バッヂが付くとの告知がありました!


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進撃の巨人第131話「地鳴らし」の感想!
フロックの登場、さらに道のジークやエレンの登場がない131話となっていました。
これらの展開はありませんでしたが、130話から131話では怒涛の回収が続いていますよね。
回収や対比場面については考察で触れますが、まさに色々な意味で「怒涛」という表現がピッタリな回でしょう。
とうとう始まりました!
地鳴らしの蹂躙が!(;´Д`)
スリ少年のラムジーとハリルから伝わってくる地鳴らしの酷さは、かなりキツかったです(泣)
名前が明らかになりすぐに退場というのも切ないですが、まさか踏み潰される瞬間まで丁寧に描かれるとは…
残酷な描写にはこれまででかなり慣れているつもりでしたが、今回はさらにディープな展開でした(汗)
そのようにけっこう落ち込んだ後でのアルミンとアニの展開には、かなり救われましたよ!
5年以上前にアニがアルミンを殺さなかった理由を検証!でアニはアルミンが好きなのでは、と予想していました。
アルミンがアニを好きなのか検証!では二人は両想いなのでは、と考察していましたが、まさか5年以上経ってこんな展開が見られるとは!
本当に、素直に嬉しいですよ!\(^o^)/
同時に「アニに悲劇が待っている」ようにも感じられ、ちょっと怖いですが…
上げておいて落とす、という法則を感じるのであまり手放しに喜ばないようにしておきます(・_・;)
ここからアルミンが活躍する展開が見られるのかな、なんてイメージできますがミカサの活躍もありそうですよね。
ここから、アルミンとミカサがエレンに迫るのか!?
132話以降がかなり期待できる131話でした!\(^o^)/
それでは考察に移ります!
進撃の巨人第131話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- 130話フラッシュバックでのスリ少年の回収
- スリ少年ラムジーの目に映った始祖ユミル
- 第14話「原初的欲求」との対比描写
- エレンがたどり着いた「景色」
- 座標で少年エレンと会うアルミン
- アルミンの恋心回収。「良い人」登場
それでは順番に見て行きましょう!
スリ少年ラムジーの目に映った始祖ユミル
今回のスリ少年ラムジーの展開で、全てのフラッシュバックのシーンが登場しました。
「ごめん」と繰り返し謝るエレンの場面でのラムジーが、120話フラッシュバックでの場面であり、エレンが最初にラムジーを見つけたシーンが130話エレンのフラッシュバックでのラムジーでした。
そして、地鳴らし巨人に踏み潰される少年ラムジーの描写は、本当に重く苦しい展開でした。
そのラムジー少年が最後に見た景色に、うっすらと始祖ユミルが映っている描写がありました。
これ、何か意味深ですよね。
ラムジーはおそらくエルディア人ではありません。
被っている帽子からも、おそらく中東連合系の出身かなと思われます。
なので「始祖ユミルが見える」というにもおかしな感じですし、何か意味のある伏線描写かもしれません。
要チェックなシーンとなっています!
第14話「原初的欲求」との対比描写


今回エレンが自由を感じる場面が登場しましたが、そこのくだりで「炎の水」「氷の大地」「砂の雪原」「それを見た者は」「この世で一番」「自由を手に入れた者だ」とのセリフがありました。
これ、間違いなく4巻14話でエレンがオオイワで穴を塞ぐシーンの対比描写ですよね!
進撃の指折りの名シーンの対比描写の登場に、むちゃ震えました!(*^^*)
ただ、何か意味深な描写なので、また別の意味として回収されそうですよね。
エレンがたどり着いた「景色」
今回、地鳴らしを起こしながらエレンはずっと渇望していた自由を感じ「たどり着いたぞ」「この景色に」と語る場面がありました。
「この景色」というワードには、121話でエレンが見た「未来の景色」を想起させられますよね!


ということは、今回エレンが見た「自由を感じる景色」が121話での「あの景色」なのか?
確定できませんが、これはけっこう重要なワードなので要チェックですね!
座標で少年エレンと会うアルミン


地鳴らし描写やアルアニ展開がある中で、今回最も管理人アースが気になった描写がこの「座標で会う少年エレンとアルミン」です。
これ、どういう意味でしょうか?
エレンが「アルミンと話したい」と感じたのでエレンが始祖の巨人の能力を使い呼んだ、という事でしょうか?
これはまた、別記事で考察しなきゃですね!
アルミンの恋心回収。「良い人」登場
感想でも書いていますが、管理人アースはアルミンとアニの恋愛展開は予想しており、つまりは希望してもいました(笑)
特にアルミンがアニを好きなのか検証!では「アルミンがアニの事を好きなのは動かない事実のように思えます」と言い切っており、これはかなり強い希望が入っていました(笑)
なので今回の展開は、かなり嬉しかったです(*^^*)
さらにこの会話に「良い人」が出てきたのも嬉しかったですよ!
これは8巻31話でのアルミンの「良い人論」から来ている表現ですよね。
当時を思い出されて嬉しかったですし、4年前の自分との会話を覚えていてくれてアニも嬉しかったでしょう(*^^*)
130話もですが、本当に怒涛の回収と対比場面が登場する回でした。
読者としては、最高に嬉しい展開ですよね。
132話も熱い回収と対比描写を期待したいですよ!\(^o^)/
さて、130話発表時に131話の展開を予想していました。
自己検証してみます!
進撃の巨人131話展開予想を自己検証!
フロックいるって聞いたけど、これかな?#進撃の巨人考察 pic.twitter.com/vgxA6pHra9
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 9, 2020
オディハへ向かうエレン・ストッパーズ
エレンを止める理由が無くなった104期達。
それでも地鳴らしを止めなければ、というハンジの言葉に対し「エレンと戦いたくない、殺し合いたくない」という気持ちが勝ち答えが出ません。
「エレンを止めるか」「降りるか」揺れるエレン・ストッパーズ。
そこに、腕を欠損したフロックが登場します。
ずぶ濡れになりフラフラなフロック。
フロック
「アニの言う通りだ。」
「なぜお前たちはエレンの気持ちが分からないんだ」
「同期で…一番親しかったお前らが…」
「いや…ジャンは親しくはなかったか(笑)」
「くっくっくっ」と笑い、アニとミカサを見つめ、アルミン、コニー、ライナー、ジャンを見やるフロック。
フロック
「同期の中でもお前らは優秀だった。10位以内に入るくらいにな。いっぽうオレは凡人だったよ。特別じゃなかった。」
「特にエレンみたいに強くなかったし…そんなエレンがオレに言ったんだよ。協力してくれって。本音でな」
「なぜお前らに言わずオレを頼ったと思う?親しくも優秀でも無い、たまたま生き残ったオレに。」
「お前らを救いたかったからだよ。お前らの未来に希望を…」
「なぜ分からないんだ?」
言葉を切るフロック。
船内に落ちる沈黙。
ぼそっと、ガビが口を開きます。
ガビ
「私も救いたかった…父さんやお母さん。カリナおばさんも…」
「でも、もう助からない。間に合わない。だけど…」
「このままだと、もっと同じ思いをする人が増えていく。」
「エレン・イェーガーはあなたたちが一番大事で救いたいのかもしれないけれど、このままだとその為に同じように思っている人を殺されていく人たちが増えていくだけ」
「だったら・・・それは止めなきゃ」
「大事な人を思う気持ちを持っているエレンなら」
「大事な人からの言葉は、届くと思う」
再び降りる沈黙。
ガビの言葉を聞き、何も言い返せなくギリっと歯を噛みしめるフロック。
静かに、しかし確実にオディハへと進む船の描写。
場面は、マーレ大陸に進みます。
予想ここまで!
→フロックの登場はありませんでしたね。
132話での登場を期待しますよ!
マーレに上陸した地鳴らし巨人展開
マーレの街を次々と踏み鳴らしていく地鳴らし巨人たち。
その後方には、エレン巨人が控えています。
逃げ惑うマーレの住民たち。
内陸の方へと逃げ惑い、混乱はレベリオまで波及します。
地鳴らし巨人たちが襲来することをエレン放送で聞き、もともと知っていたレベリオ収容区の人々。
騒ぎが波及しても、落ち着いています。
アニ父、ライナー母カリナが海側の方角からやって来る地鳴らし巨人群を見つめます。
アニ父
「来たな…」
「アニ…必ずまた会うって約束は…」
「守れないかもしれない…」
ギリっと歯を噛みしめるアニ父。
130話では、このような展開が登場すると予想します!
予想ここまで!
→地鳴らしの描写はありましたが、スリ少年ラムジーを通してでしたね。
アニ父の登場はありませんでした。
◆131話で登場する伏線回収は?
3万年前の永久凍土からライオンの赤ちゃんが発見されるなら、それが水晶体だって良くないか?
ねぇ…アニ#進撃の巨人season3 pic.twitter.com/bemvwlkMSP
— @MoonChild (@Terra_Child) June 3, 2019
130話では、「エレンとイェレナの密会」「泣いているヒストリア」「アッカーマン習性の真偽」など、多くの伏線が回収されました。
怒涛のように、と言っても良いでしょう。
終盤へ向け、次の131話でも大きな伏線回収があるのではと管理人アースは感じています。
というか、毎回回収が登場しそうですよね!(笑)
次は例えば、アルミンのアニへの気持ちも回収されるのではないでしょうか?
現在レベリオの地鳴らしに間に合わないと分かりボロボロなアニですが、オディハへ向け少しづつ落ち着いていくでしょう。
それでも落ち込んでいるアニに、サラリと想いを告げるアルミンが登場するような気もします。
アルミン
「ベルトルトの記憶を通じて、君がいつも父との再会の為に動いていた事は知っている」
「ベルトルトはいつも君を見ていたから…」
「そして僕も」
「君が優しい子だって事は知っている」
「実は誰よりもみんなの事を考えている人だって」
「そんな君が好きなんだ」
みたいな会話が登場するんじゃないかな、と!
これから最終話に向けて、怒涛の伏線回収が続くのではと予想します!
最終話まで続く回収は、見逃せませんよ!\(^o^)/
予想ここまで!
→まさにアルミンとアニの恋愛展開がありましたね!
これはドンピシャな予想だったな、と感じています!
◆131話以降の展開予想!リヴァイ兵長の始動は?
リヴァイ兵長再始動イメージ pic.twitter.com/joON5M2bc2
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 30, 2020
エレン・ストッパーズが結成されてから、寝ているかムクッと起き上がり「うるせぇな」としか言わない兵長。
オディハへ到着し飛行艇が直り、マーレに到着して地鳴らしを目の当たりにした辺りでは回復しているかな、なんてイメージしています。
では、これからのリヴァイ兵長に残された役割とは何でしょうか?
目的は「ジークを殺す」ことでしょう。
いっぽうで役割は、暴走したエレンを止める事なのではと管理人アースはイメージしています。


4巻17話でも、リヴァイ兵長はそう言ってましたよね!
ここからマーレに到着し地鳴らしを目の当たりにしたリヴァイ兵長が「ジークを倒しエレンを止めるため」に再始動するのかな、なんて思っています。
もちろんそれは簡単には叶わないですし、もしかしたら挫かれるかもしれません。
しかし少なくともリヴァイ兵長が回復し、そのように動き出すのではとないかなと!
レベリオに到着したリヴァイ兵長は「割と動ける」ようになっているのではないでしょうか?


そこからバッサバッサと巨人を倒し、エレン始祖巨人に「指導」を与えるのではとイメージしますよ!
リヴァイ兵長再始動イメージ pic.twitter.com/joON5M2bc2
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 30, 2020
もちろんこれは予想というよりもほぼ希望ですが、131話以降でリヴァイ兵長が動き出すのでは、と予想します!
カッコ良きリヴァイ兵長がまた見られるのではないかなと。
生き残りフロックやアルミンとアニの展開以外にも、リヴァイ兵長にも要注目ですね!\(^o^)/
予想ここまで!
→これは131話以降に来て欲しいなと、今でも頭に残っている予想ですよ。
地鳴らし描写予想とアルミンとアニの恋愛展開予想が当たったので、今回の予想は60点くらいですね。
フロックとアニ父が登場したら100点でしたが!(笑)
次回132話予想も当てますよ!\(^o^)/
- 132話展開予想!
- 131話考察!エレンの凶暴性は地鳴らしに繋がるか検証!
- 鳥目線エレンは何を意味するか検証!
- 131話考察!半壊家屋描写からアニ父生き残り展開を予想!
- 131話考察!リヴァイ兵士長の重傷はウソか検証!
- 131話考察!アルミンの「僕らの知らない壁の向こう側」を考察!
- 131話考察!「ガッカリした」エレン発言を検証!
- 131話考察!ライナー登場からエレンの心情を考察!再会展開も予想!
- 131話考察!アルアニ展開は死亡フラグかベルトルト影響も含め検証!
- 131話考察!始祖ユミルをラムジーが死に際に見た理由を検証!
- 131話考察!アルミンが座標で少年エレンに会った意味を検証!
- 131話考察!スリ少年ラムジーとエレン展開を時系列にまとめ検証!
- 131話考察!少年エレンが「辿り着いた景色」は121話で見た景色と同じか検証!
- 130話「人類の夜明け」あらすじ感想考察!







