進撃の巨人

【進撃の巨人ネタバレ131話】確定速報「地鳴らし」のあらすじ感想&考察!アルミンとアニの恋愛展開が?

アース
アース
いつもより2日早い131話公開!\(^o^)/

進撃の巨人の131話「地鳴らし」の内容が明らかとなりました!

毎月9日発売の別冊マガジンですが、今月8月は日曜日な為に7日の発売となり、いつもより2日早く解禁です!

「地鳴らし」と冠した131話ですが、いったいどのような展開となったのでしょうか?

やはり現在進行形な地鳴らしがメインとなる回なのでしょうが、フロックは再登場したのでしょうか?

さらに座標にいるエレンやジーク、始祖ユミルちゃんの登場は?

そしてレベリオの現在は、いったいどうなっているのか?

これらの展開が131話では、登場するのでしょうか?

見てみましょう!\(^o^)/

前話>>進撃の巨人130話のネタバレ考察

進撃の巨人ネタバレ132話「自由の翼」あらすじ感想考察【最新確定速報】 別マガ10月号掲載の132話「自由の翼」の内容が明らかとなりました! マーレ大陸への蹂躙が始まった地鳴らし、オディハへ向か...

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進撃の巨人ネタバレ131話「地鳴らし」のあらすじ!

スリ少年ラムジーとハリル

「進撃の巨人」第130話「人類の夜明け」より

山の中の木の根本にお金を埋めているスリ少年ラムジーと、弟っぽいハリルの二人。

スリ少年ラムジーがスリをしているのは、お金を貯めて貧しい家族を救おうとしているようです。

そのために盗んだお金を木の根元に隠しているよう。

しかしスリをして捕まった為であろう、ラムジーの右手は切り落とされて無くなっています。

自分がもし死んだらお金はみんなに渡してくれ、とハリルに頼むラムジー。

本当に家族の為に命がけでお金を貯めているよう。

すると、山の中なのに街の人々が大勢走ってきます。

慌ててお金を隠す二人。

しかし街の人々は皆、何かから逃げているようでラムジーとハリルには目もくれません。

海の方から大量の巨人群がやって来る描写。



少年ラムジーとエレンの出会い

「進撃の巨人」第123話「島の悪魔」より

エレンが一人で港を歩いています。

123話で、調査兵団の皆から別れた後のエレンか?

それとも行方不明中で探されているエレン?

マーレの港で生活をしている人々を眺めながら歩くエレン。

人々を見ながら「近いうちにみんな死ぬ。オレが殺すんだ」と未来の記憶から地鳴らしを起こす自分に向け、自問自答します。

自分の行いが間違っていると、分かっているエレン。

しかし島の皆やエルディア人が死滅しての解決には、納得ができない様子。

そこでスリ少年が港の大人数人に殴られているのを見つけます。

どうせこの少年も殺すのに、と思いながらスリ少年を助けるエレン。

そしてスリ少年の肩に両手をやりながら跪くエレン。

「ごめん…」「ごめん…」と涙を流し謝ります。

意味が分からず、とまどう少年ラムジーの描写。

マーレ大陸を平らにする地鳴らし

場面は、とうとうマーレにやってきた地鳴らし巨人たちに移ります。

マーレの街や少年ラムジーが住んでいるテントの近くまでやって来た地鳴らし巨人。

祖父とハリルと共に、山の上に逃げます。

街の人々も山の上に逃げますが、さらに向こうから地鳴らし巨人がやって来ます。

とうとう完全に逃げ場が無くなり、追い込まれるラムジーとハリル。

走って逃げますが、地鳴らし巨人に追いつかれます。

地鳴らし巨人に追いつかれ、踏み潰されるラムジーとハリル。

踏み潰される瞬間、ラムジーの目にうっすらと映る始祖ユミルの描写。

さらに街の人々を踏み潰し、街自体を平らにする地鳴らし巨人たち。

全てを平らにし、さらに進攻していく様子。



ラムジーに涙を流し謝るエレン

少年ラムジーに跪き謝るエレン。

言葉が通じないであろう少年に、エレンは独白し始めます。

地鳴らしを起こすのは、島やエルディアを救うためだけではない。

壁の外の現実が、自分が夢見た世界と違っていた。

アルミンの本で見た世界と、全く違っていた。

壁の外で人類が生きてると知って、ガッカリした。

すべて消し去ってしまいたかった。

「ごめん、ごめんなさい」と涙を流し、ラムジーに謝るエレンの描写。

ついにたどり着いた「この景色」

地鳴らし巨人を率い進むエレン始祖巨人。

率いながら、エレンは回想します。

「生まれた時からずっと」

「オレの目の前には うっとうしい壁があった」

「炎の水」「氷の大地」「砂の雪原」

「きっと外の世界は壁の中の何倍も広いんだ」

本を見ながらアルミンと熱く語り合うエレンの描写

「それを見た者は この世で一番」

「自由を手に入れた者」

「これが」

「自由だ」

エレン始祖巨人の目線で、両手を広げ大空を感じる少年エレン。

自由を感じる少年エレンの下で、進み続ける地鳴らし巨人に踏み潰される人々の描写。

「ついにたどり着いたぞ」

「この景色に」

「なぁ」

「アルミン」

大空の下で自由を感じている少年エレンが、アルミンに語りかけながら振り向きます。

瞬間、座標に移り少年エレンの前には大人アルミンが。

「進撃の巨人」第131話「地鳴らし」より

「…エレン」

場面は、船の上のアルミンに移ります。



船上でのアニ&アルミンの会話・まだ知らない世界

服には血が付いているけれど、怪我は治ったようなアルミン。

船の甲板に立っています。

手すりの前で一人座っているアニに声をかけられ、隣に座ります。

少し空間を空け、ソーシャルディスタンスで座るアルミン。

アニと二人きりで座っている現実に、緊張しているアルミンの表情。

水晶体で眠っている間、ずっと声をかけてくれていた事をアニが感謝しお礼を言います。

そして、なぜ何も返事をしない自分に声をかけ続けてくれたのかを問います。

「もっと明るくて楽しい子がいたでしょ?」

この問いに汗をかきながら、必死に答えるアルミン。

「会いたかったからだ」

「アニに」

真っ赤になりながら、精一杯想いを告げます。

この答えに真っ赤になりながら「わからない」と、意味が分かっている表情で答えるアニ。

しかし地鳴らしが現在進行形で起こっている時であり、お互いの気持ちを不謹慎なものとして感じてしまうアニ。

どうしてもアルミンの気持ちをそのまま受け取れず「あんたが良い人だから話しかけてくれたんだ」と言い、その場を離れようとします。

しかしアニの腕をグッと握りしめながら止め「前にも言ったけど」「良い人って言い方がやっぱり嫌いだ」とアルミンは言い、話し続けた理由は「良い人だからではない」と説明します。

そして自分もアニと同じで軍人ではない人々や子供、島の仲間さえも殺したバケモノだと語り、それはいつかエレンと一緒に未知の世界を旅するという約束が叶うと思ったからだ、と話します。

アニから「未知の世界はいいものではなかったでしょ?」と尋ねられ、認めるアルミン。

「でも」と続け

「まだ僕らが知らない壁の向こう側があるはずだと信じたいんだ」

と、飛んできて手すりの上に留まる鳥に顔を向けながら語るアルミン。

しょんぼりした始祖エレンの顔が最後に描写され、終わります。

一度分かれた道は

再び…

132話につづく

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進撃の巨人131話での諫山先生巻末コメント!

見開きはほぼ最強神アシスタント様方の力で嬉しいです神。

「生まれた時からずっと」のエレンや「自由だ」の見開きエレンの描写ページの事ですね。

今回はけっこう見開きが多かったので、これらがアシスタントさんの力で描かれたのだとしたらもの凄く助かったのでしょう!

蒸気が雲のように描かれた背景も綺麗ですし、たしかに諫山神にとって神なアシスタントなのかも(笑)

そして次号別冊マガジン10月号は同日発売の32巻から続きで読め、さらに特典缶バッヂが付くとの告知がありました!

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進撃の巨人第131話「地鳴らし」の感想!

フロックの登場、さらに道のジークやエレンの登場がない131話となっていました。

これらの展開はありませんでしたが、130話から131話では怒涛の回収が続いていますよね。

回収や対比場面については考察で触れますが、まさに色々な意味で「怒涛」という表現がピッタリな回でしょう。

とうとう始まりました!

地鳴らしの蹂躙が!(;´Д`)

スリ少年のラムジーとハリルから伝わってくる地鳴らしの酷さは、かなりキツかったです(泣)

名前が明らかになりすぐに退場というのも切ないですが、まさか踏み潰される瞬間まで丁寧に描かれるとは…

残酷な描写にはこれまででかなり慣れているつもりでしたが、今回はさらにディープな展開でした(汗)

そのようにけっこう落ち込んだ後でのアルミンとアニの展開には、かなり救われましたよ!

5年以上前にアニがアルミンを殺さなかった理由を検証!アニはアルミンが好きなのでは、と予想していました。

アルミンがアニを好きなのか検証!では二人は両想いなのでは、と考察していましたが、まさか5年以上経ってこんな展開が見られるとは!

本当に、素直に嬉しいですよ!\(^o^)/

同時に「アニに悲劇が待っている」ようにも感じられ、ちょっと怖いですが…

上げておいて落とす、という法則を感じるのであまり手放しに喜ばないようにしておきます(・_・;)

ここからアルミンが活躍する展開が見られるのかな、なんてイメージできますがミカサの活躍もありそうですよね。

ここから、アルミンとミカサがエレンに迫るのか!?

132話以降がかなり期待できる131話でした!\(^o^)/

それでは考察に移ります!

進撃の巨人第131話の伏線ポイントと考察

今回の考察ポイントは、このようになっています。

  • 130話フラッシュバックでのスリ少年の回収
  • スリ少年ラムジーの目に映った始祖ユミル
  • 第14話「原初的欲求」との対比描写
  • エレンがたどり着いた「景色」
  • 座標で少年エレンと会うアルミン
  • アルミンの恋心回収。「良い人」登場

それでは順番に見て行きましょう!

スリ少年ラムジーの目に映った始祖ユミル

今回のスリ少年ラムジーの展開で、全てのフラッシュバックのシーンが登場しました。

「ごめん」と繰り返し謝るエレンの場面でのラムジーが、120話フラッシュバックでの場面であり、エレンが最初にラムジーを見つけたシーンが130話エレンのフラッシュバックでのラムジーでした。

そして、地鳴らし巨人に踏み潰される少年ラムジーの描写は、本当に重く苦しい展開でした。

そのラムジー少年が最後に見た景色に、うっすらと始祖ユミルが映っている描写がありました。

これ、何か意味深ですよね。

ラムジーはおそらくエルディア人ではありません。

被っている帽子からも、おそらく中東連合系の出身かなと思われます。

なので「始祖ユミルが見える」というにもおかしな感じですし、何か意味のある伏線描写かもしれません。

要チェックなシーンとなっています!



第14話「原初的欲求」との対比描写

「進撃の巨人」第14話「原初的欲求」より

今回エレンが自由を感じる場面が登場しましたが、そこのくだりで「炎の水」「氷の大地」「砂の雪原」「それを見た者は」「この世で一番」「自由を手に入れた者だ」とのセリフがありました。

これ、間違いなく4巻14話でエレンがオオイワで穴を塞ぐシーンの対比描写ですよね!

進撃の指折りの名シーンの対比描写の登場に、むちゃ震えました!(*^^*)

ただ、何か意味深な描写なので、また別の意味として回収されそうですよね。

エレンがたどり着いた「景色」

今回、地鳴らしを起こしながらエレンはずっと渇望していた自由を感じ「たどり着いたぞ」「この景色に」と語る場面がありました。

「この景色」というワードには、121話でエレンが見た「未来の景色」を想起させられますよね!
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ということは、今回エレンが見た「自由を感じる景色」が121話での「あの景色」なのか?

確定できませんが、これはけっこう重要なワードなので要チェックですね!

座標で少年エレンと会うアルミン

「進撃の巨人」第131話「地鳴らし」より

地鳴らし描写やアルアニ展開がある中で、今回最も管理人アースが気になった描写がこの「座標で会う少年エレンとアルミン」です。

これ、どういう意味でしょうか?

エレンが「アルミンと話したい」と感じたのでエレンが始祖の巨人の能力を使い呼んだ、という事でしょうか?

これはまた、別記事で考察しなきゃですね!



アルミンの恋心回収。「良い人」登場

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「進撃の巨人」第31話「微笑み」より

感想でも書いていますが、管理人アースはアルミンとアニの恋愛展開は予想しており、つまりは希望してもいました(笑)

特にアルミンがアニを好きなのか検証!では「アルミンがアニの事を好きなのは動かない事実のように思えます」と言い切っており、これはかなり強い希望が入っていました(笑)

なので今回の展開は、かなり嬉しかったです(*^^*)

さらにこの会話に「良い人」が出てきたのも嬉しかったですよ!

これは8巻31話でのアルミンの「良い人論」から来ている表現ですよね。

当時を思い出されて嬉しかったですし、4年前の自分との会話を覚えていてくれてアニも嬉しかったでしょう(*^^*)

130話もですが、本当に怒涛の回収と対比場面が登場する回でした。

読者としては、最高に嬉しい展開ですよね。

132話も熱い回収と対比描写を期待したいですよ!\(^o^)/

さて、130話発表時に131話の展開を予想していました。

自己検証してみます!



進撃の巨人131話展開予想を自己検証!

オディハへ向かうエレン・ストッパーズ

エレンを止める理由が無くなった104期達。

それでも地鳴らしを止めなければ、というハンジの言葉に対し「エレンと戦いたくない、殺し合いたくない」という気持ちが勝ち答えが出ません。

「エレンを止めるか」「降りるか」揺れるエレン・ストッパーズ。

そこに、腕を欠損したフロックが登場します。

ずぶ濡れになりフラフラなフロック。

フロック
「アニの言う通りだ。」

「なぜお前たちはエレンの気持ちが分からないんだ」

「同期で…一番親しかったお前らが…」

「いや…ジャンは親しくはなかったか(笑)」

「くっくっくっ」と笑い、アニとミカサを見つめ、アルミン、コニー、ライナー、ジャンを見やるフロック。

フロック
「同期の中でもお前らは優秀だった。10位以内に入るくらいにな。いっぽうオレは凡人だったよ。特別じゃなかった。」

「特にエレンみたいに強くなかったし…そんなエレンがオレに言ったんだよ。協力してくれって。本音でな」

「なぜお前らに言わずオレを頼ったと思う?親しくも優秀でも無い、たまたま生き残ったオレに。」

「お前らを救いたかったからだよ。お前らの未来に希望を…」

「なぜ分からないんだ?」

言葉を切るフロック。

船内に落ちる沈黙。

ぼそっと、ガビが口を開きます。

ガビ
「私も救いたかった…父さんやお母さん。カリナおばさんも…」

「でも、もう助からない。間に合わない。だけど…」

「このままだと、もっと同じ思いをする人が増えていく。」

「エレン・イェーガーはあなたたちが一番大事で救いたいのかもしれないけれど、このままだとその為に同じように思っている人を殺されていく人たちが増えていくだけ」

「だったら・・・それは止めなきゃ」

「大事な人を思う気持ちを持っているエレンなら」

「大事な人からの言葉は、届くと思う」

再び降りる沈黙。

ガビの言葉を聞き、何も言い返せなくギリっと歯を噛みしめるフロック。

静かに、しかし確実にオディハへと進む船の描写。

場面は、マーレ大陸に進みます。

予想ここまで!

→フロックの登場はありませんでしたね。

132話での登場を期待しますよ!

マーレに上陸した地鳴らし巨人展開

マーレの街を次々と踏み鳴らしていく地鳴らし巨人たち。

その後方には、エレン巨人が控えています。

逃げ惑うマーレの住民たち。

内陸の方へと逃げ惑い、混乱はレベリオまで波及します。

地鳴らし巨人たちが襲来することをエレン放送で聞き、もともと知っていたレベリオ収容区の人々。

騒ぎが波及しても、落ち着いています。

アニ父、ライナー母カリナが海側の方角からやって来る地鳴らし巨人群を見つめます。

アニ父
「来たな…」

「アニ…必ずまた会うって約束は…」

「守れないかもしれない…」

ギリっと歯を噛みしめるアニ父。

130話では、このような展開が登場すると予想します!

予想ここまで!

→地鳴らしの描写はありましたが、スリ少年ラムジーを通してでしたね。

アニ父の登場はありませんでした。

◆131話で登場する伏線回収は?

130話では、「エレンとイェレナの密会」「泣いているヒストリア」「アッカーマン習性の真偽」など、多くの伏線が回収されました。

怒涛のように、と言っても良いでしょう。

終盤へ向け、次の131話でも大きな伏線回収があるのではと管理人アースは感じています。

というか、毎回回収が登場しそうですよね!(笑)

次は例えば、アルミンのアニへの気持ちも回収されるのではないでしょうか?

現在レベリオの地鳴らしに間に合わないと分かりボロボロなアニですが、オディハへ向け少しづつ落ち着いていくでしょう。

それでも落ち込んでいるアニに、サラリと想いを告げるアルミンが登場するような気もします。

アルミン
「ベルトルトの記憶を通じて、君がいつも父との再会の為に動いていた事は知っている」

「ベルトルトはいつも君を見ていたから…」

「そして僕も」

「君が優しい子だって事は知っている」

「実は誰よりもみんなの事を考えている人だって」

「そんな君が好きなんだ」

みたいな会話が登場するんじゃないかな、と!

これから最終話に向けて、怒涛の伏線回収が続くのではと予想します!

最終話まで続く回収は、見逃せませんよ!\(^o^)/

予想ここまで!

アース
アース
最終話まで続く衝撃に備えよ!

→まさにアルミンとアニの恋愛展開がありましたね!

これはドンピシャな予想だったな、と感じています!

◆131話以降の展開予想!リヴァイ兵長の始動は?

エレン・ストッパーズが結成されてから、寝ているかムクッと起き上がり「うるせぇな」としか言わない兵長。

オディハへ到着し飛行艇が直り、マーレに到着して地鳴らしを目の当たりにした辺りでは回復しているかな、なんてイメージしています。

では、これからのリヴァイ兵長に残された役割とは何でしょうか?

目的は「ジークを殺す」ことでしょう。

いっぽうで役割は、暴走したエレンを止める事なのではと管理人アースはイメージしています。

「進撃の巨人」4巻17話「武力幻想」より

4巻17話でも、リヴァイ兵長はそう言ってましたよね!

ここからマーレに到着し地鳴らしを目の当たりにしたリヴァイ兵長が「ジークを倒しエレンを止めるため」に再始動するのかな、なんて思っています。

もちろんそれは簡単には叶わないですし、もしかしたら挫かれるかもしれません。

しかし少なくともリヴァイ兵長が回復し、そのように動き出すのではとないかなと!

レベリオに到着したリヴァイ兵長は「割と動ける」ようになっているのではないでしょうか?

「進撃の巨人」第53話「狼煙」より

そこからバッサバッサと巨人を倒し、エレン始祖巨人に「指導」を与えるのではとイメージしますよ!

もちろんこれは予想というよりもほぼ希望ですが、131話以降でリヴァイ兵長が動き出すのでは、と予想します!

カッコ良きリヴァイ兵長がまた見られるのではないかなと。

生き残りフロックやアルミンとアニの展開以外にも、リヴァイ兵長にも要注目ですね!\(^o^)/

アース
アース
エレン巨人のぶら下がっている頭を蹴って「相変わらずお前は蹴りやすい」って言って欲しい。

予想ここまで!

→これは131話以降に来て欲しいなと、今でも頭に残っている予想ですよ。

地鳴らし描写予想とアルミンとアニの恋愛展開予想が当たったので、今回の予想は60点くらいですね。

フロックとアニ父が登場したら100点でしたが!(笑)

次回132話予想も当てますよ!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. ヒューモラス より:

    自分は131話までしかよめていないのでこのタイミングになってしまいますが、アルミンやベルトルトは超大型巨人使用時にプチ地ならしのような光景を目にしている。だからアルミンが「これが君の見た景色なんだね…」とレべリオ侵攻時につぶやいたように、地ならしの残酷さを最も知っている存在だと思います。なのでやっぱりアルミンが地ならしを止める役割を担っているんだと思います。
    それに、(これは違うような気もしますが)エレンが見た地ならしは始祖視点であるので三人称視点ですが、アルミン達超大型継承者は一人称視点なのでエレンよりもある意味残酷な景色を見ていると。エレンも超大型視点だったら地ならししなかったんじゃないかななんて思ったりもしています。

    • >アルミンが地ならしを止める役割を担っているんだと
      同意です。
      白夜でエレンが「世界を救うのはアルミンだ!」と叫んでいたのも伏線かもですよね。

      >エレンが見た地ならしは始祖視点であるので三人称視点ですが
      何となく分かるような気もしますが、これは「自分の目で見ていない」というイメージですかね?
      TV映像で地鳴らしを見ている感じですか?
      また教えていただけたら!m(_ _)m

      管理人アース

  2. 6分の1巨人 より:

    暴走する主人公を止めることは一見、物語の王道に見えますがこの漫画では必ずしもそうではないんですよね。
    かといってこのままエレンが更地にして終わりってのも話としてはどうかと思う、おそらくこのままエレンが暴走した果てがこの物語の最初に「道」として繋がってるのだと思います。
    ならば、どうするのか変わらず進撃し続けるエレンを新たなステージに導くのがアルミンの役割なんだと思います。
    顔を赤らめてる場合じゃないぞアルミン(笑)今は君が寄り添うべきなのはエレンだ

    • >今は君が寄り添うべきなのはエレンだ
      たしかに(笑)
      エレンにも「会いたかったら」と顔を赤らめてもらいエレンの反応も見なきゃですよ(笑)

      管理人アース

  3. オレガノ より:

    ラムジーの片手が無いのは
    切り落とされたから
    故郷をマーレーに侵略されて失い
    遠い異国の地に難民として
    人からお金を盗む。悪い事だとラムジーだってわかってるよ。
    でもそれでしか生きられる方法は無かった
    ラムジーの最期は
    ラムジー達がエレン達に何をした?

  4. knight より:

    エレンが他人に対してではなく、モノローグとして「島外人類を皆殺しにする」表明をしたのは初めてでしょうか。これまで、エレンの真意は別にあり、皆殺しにならない方法を考えているのではないかと期待していたのですが、モノローグは嘘つかない、という漫画の鉄則がありますから(笑)、エレンが島以外皆殺しを意図していることは、残念ながら、僕の中では確定してしまいました…。

    • >エレンが島以外皆殺しを意図していることは、残念ながら、僕の中では確定してしまいました…
      まさにそうですね。
      エレンが意図しているのは間違いないでしょうし、今回の展開はまさにそれを実現していました。
      落とし所がどこなのか、むちゃ気になりますよ(;´Д`)

      管理人アース

  5. mady より:

    過去話への繋がりがどんどん回収されていきますね❗
    いよいよ大詰めなのだなぁと毎話感じます。

    最近良く目にする鳥(本物)ですが、調査兵団のエンブレムのモチーフでもあり、自由に羽ばたく鳥は物語のテーマの一つなのだろうと思います。ファルコの巨人は鳥に関係しそうだし、どう回収されるのか楽しみです。

    ずっと気になっているのですが、65話の夢と呪いで出てきた地下空間を作った、ある巨人とはエレンじゃないんでしようか。壁を作るにもあの数の大型巨人を用意するのって当時の状況で出来たのかしらと…

    始祖の能力は巨人の肉や力を送るとあったと思うのですが、時空間の流れが一定でないなら、出来るんじゃないかと。

    世界終末の記憶ツアーを今見てるのだとしたら、分岐点からやり直すという世界観とも合ってるように思えます。

    もしオオイワがなければ、もしアルミンが生き返らなければ、今の世界線には辿り着けない。誰かにサイコロを振られて進んでいくのは真の自由ではないと…アルミンが諭してくれるのを期待します。

    人類を救うのはアルミンだ❗に一票✨

    後、大型巨人に蹂躙中のマーレ国内ですが、唯一有りそうかな?と思うのはタイバー家の屋敷に関連する施設です。戦鎚の巨人の硬化能力で作った物が有れば、潰れないのかも?

    • >タイバー家の屋敷に関連する施設です。戦鎚の巨人の硬化能力で作った物が有れば、潰れないのかも?
      これも面白いですね~。
      戦鎚が作った施設が登場すれば、ありえますね!
      面白い考察をありがとうございます!

      管理人アース

  6. フォルスター派 より:

    リヴァイ兵長はエレンを止める前にジークとの因縁が残ってるのがなぁ
    まずは森から抜け出すためには和解できればいいですね
    アースさんが昔考察されてたようにジークはまだエレンを見捨てるつもりはないと思いますし
    ジークは愛を知らないのでクルーガーの言ってたとおり人を愛することでエレンとエルディアを救う違う方法を何かを見つけられるかもしれません
    グリシャの家族愛で安楽死への考え方が少し変わると思います

    • >リヴァイ兵長はエレンを止める前にジークとの因縁が残ってるのがなぁ
      これ、今まさに考察、というか妄想記事を書いています(笑)
      リヴァイ兵長がジークを倒せばエレンも王家血統を失くすことになるので、止まることになるかなと。
      そんな展開が来たら嬉しいですね\(^o^)/

      管理人アース

      • フォルスター派 より:

        返信ありがとうございます!

        ジークに兵長がやられた事を察したエレンの顔がショック受けてるように見えましたし ジークがやられてもヒストリアが犠牲になってしまうのでエレンの気持ちを考えると戦ってほしくないです・・・
        ハンジ一同全員からヘイト溜まってるので ジークが一味に加わるのはやはり難しいですよね

        ジークがもし改心せず安楽死遂行するなら ただ殺すのはもったいないので
        子供を作らせる皮肉な展開になるかもしれないですね

        • >ジークが一味に加わるのはやはり難しい
          やはりジーク自身が安楽死計画を望んでいるので難しいですよね。
          改心する展開がイメージし辛いですが…したらどうなのかなぁ…
          何となくジークはこのままエレンに取り込まれてフェードアウトしそうな気もしています。
          子どもを作らせる展開も面白いですね!
          この展開はあるかも、と感じました(*^^*)

          管理人アース

  7. ユミル・イェーガー より:

    こんにちは。

    進撃の継承者たちは、『まだ起こっていない未来の記憶』を覗き見て、自分がやるべき使命を実行してきました。

    私が発想した『終わらせてやる作戦』は、始祖ユミルちゃんの協力を得て、
    全てのユミルの民(できれば全ての人類)に、『まだ起こっていない未来の記憶』と『過去の真実』を見せるコトです。

    その先は・・人類の選択に頼るしかありません・・

    しかし、
    そこにアルミンが言った「まだ僕らが知らない壁の向こう側」があると期待しているのが、エレンです。
    アルミンなら・・世界を救えると・・世界を変えられると・・

    • ユミル・イェーガー より:

      追記です。

      過去の真実の『記憶』を見せるコトは、歴史教育的に間違った行いではないと思います。
      しかし、まだ起こっていない未来の『記憶』を見せるコトは、記憶改竄ではありませんが、やや洗脳に近いモノがあります。
      エレンの中では、都合の良い記憶改竄ではなく、人々に選択の余地(自由)を与えて、委ねる という想いなのです。
      何故なら、エレンは『未来は決まっていない』という事を確信しているからです。
      エレンがそれを確信したのは、119話。
      ガビに首を撃ち抜かれた時。
      エレンが見た未来には、ガビが居ませんでした。
      もし居たとしても、あの場面で対巨人ライフルで撃ち抜かれるはずは、なかった。
      未来が変わったのではなく、まだ決まってなかった。
      自分が見た未来は、まだ起こっていない未来の可能性のひとつ。
      それをグリシャが『未来の記憶』を見たと言っただけ。
      当然、『未来』を見たとは、言ってない。
      『未来の記憶』とは、『未来の可能性』のコトだった という考察です。

      『道』で繋がると、実際の記憶だけでなく、意志や感情、想像や憶測したことまで、無意識の中であっても、それを思ったことがあるという記憶として残っていて、それが見れてしまう。

      それが『道』というモノで時空を超えて繋がっている というプロットなのではないでしょうか。

      以前にもコメント致しましたが、
      諌山先生が伝えようとしている『選択の自由』と『悔いなき選択』は、
      幼き日に、父親から「どうせお前は漫画家なんぞには、なれない」と決めつけられた過去。
      それを敢えて跳ね除け、自分自身の選択を信じ「進撃の巨人」という稀代の名作を描きあげた経験。
      ラストカットには、
      そんな想いも込められていると感じています。

    • >「まだ僕らが知らない壁の向こう側」があると期待しているのが、エレンです。
      エレンもアルミンも期待しているのかな、と感じています。
      これ、まさに今記事公開したので、見てみてください!
      131話考察!アルミンの「僕らの知らない壁の向こう側」を考察!
      よろしくです!

      管理人アース

  8. おはようキメ太郎 より:

    初めまして、大分前からこのサイトを見ていますが
    楽しく拝見させて頂てます(^_^)
    早速気付いた事があります・・・他の方が言っている人が居るかもしれませんが
    未来のエレンがグリシャ兼エレンに見せた記憶が実は自分の行いに後悔して「地ならし決行したけど地獄だ止めとけ・・止めてくれ」って警告したのでは無いでしょうか?(見せた理由が)
    今のエレンは完全に未来の記憶に縛られ奴隷になってしまっていますが・・・未来の地ならし完遂後のエレンの気持ちを完全に汲みとれなかったグリシャとエレン地ならしが衝撃的且つ絶望過ぎてなんでしょうけど・・アースさんはどう思いますか?

    • >実は自分の行いに後悔して「地ならし決行したけど地獄だ止めとけ・・止めてくれ」って警告したのでは無いでしょうか?
      グリシャはそう言ってしましたよね。
      「あんな恐ろしいこと」と、エレンが見た記憶からそのように表現していました。
      でも、エレンはその記憶を見てその未来に突き進んでいます。
      地鳴らしがどのような事を起こすのかを知っていながら、です。
      それくらい、131話で感じた「自由」を感じたかったのか、と察せられますが・・・警告になっていないですよね(;´Д`)
      まだこの先にエレンが望んでいる未来があるのかもですが、今のところ今回の「自由」を感じたかったのかな、と読んでいます。

      管理人アース

  9. うぇーい より:

    アルミンとアニのやりとりはいい感じだけど、
    アルミンの中にベルトルトがいると考えたら虚しくなる、、、

    • これは読み方だと思いますよ。
      「自分を形成・構成している気持ちも周りからの影響を受けている」と考えれば、管理人アースの中にもベルトルトはいますし。
      いや、もちろん焦げ焦げになった事も捕食した経験も無いですが(笑)
      もしエレンがヒストリアと子ども作ってたらフリーダの感情も影響していた?とか、ミカサが大事なのってグリシャの父親的感情も入っているの?とか。
      アルミンの恋心についてはまた考察する予定ですが、もしベルトルトの影響が働いていたとしてもアルミンの恋心は純粋に彼のものだろう、と管理人アースは考えています。

      管理人アース

  10. たまころがし より:

    進撃の巨人の次の継承者ですが、始祖ユミルの可能性があるように感じます。
    ラムジーを地ならしで殺したシーンを始祖ユミルが見ているのでエレンはユミルの未来の継承者としての記憶を観てラムジーを殺すことを知った可能性がありますね。

    • ユミル・イェーガー より:

      たまころがしさん
      こんにちは。

      進撃の次の継承者はユミル  

      に1票!!!!!

      たぶん・・9つの巨人すべての力を自分の中に収める ってかたちの継承かと思ってマス。

      9つの巨人継承→解放→消滅 みたいな・・・

    • なるほどですね!
      始祖ユミルは全ての巨人の元となった存在なので、そういう意味でも進撃の能力も持ってそうですし…
      ここから始祖ユミルの展開が見られるかもですね!

      管理人アース

  11. アダム オサン より:

    初コメ失礼致します(^^)

    80話の考察の時期くらいからいつも楽しく読ませてもらっております!

    まず初めにぶっとんだ予測ですが、

    地ならしを起こした理由にはエルディア人の記憶の改竄が一番のキーワードとなっていると考えています。

    まず、エレンは一話の頃にグリシャから記憶の改竄をされており、エルディア復興の為だけに動く奴隷となった。

    フロック始めとしたエルディア復権派もその影響を受けている。

    エレンがミカサを拒絶しているのは、記憶操作が出来ないから。

    さらにエレンとジークの記憶ツアーの際には、エレン自身が自身の記憶の改竄を行い、自らの記憶の中でグリシャかジークに謝罪をしているビジョンを創り出している。

    ライナーやポルコ、アルミンが過去の継承者の記憶に影響を受けるものの、アルミンだけが鳥の目に注目し、本来の自由で俯瞰して考える自分自身を取り戻し、現状打開のきっかけを掴む。

    その鍵となるのがアッカーマン。

    走り書きなのでおかしな日本語があったらすいません。

    まぁ読みが外れても楽しければ良いかなと笑

    他にも妄想は尽きませんが、、
    とにかく来月が楽しみですね!

    • 記憶改ざんは、やはり王家血統巨人と接触していないと無理なのでは、と管理人アースは考えています。
      なのでグリシャには無理じゃないかなぁと思いますよ。
      エレンが記憶改ざんするのか、も気になっています!

      管理人アース

  12. ヒロ より:

    アルミンが座標でエレンと会話が出来そうならば、これから飛行船に乗ろうとしている意味は‥エレンにトドメを刺すのはリヴァイ兵長と言う事でしょうかね〜
    アニが、アルミンは良い人だから私に話しかけてたんだと勝手にがっかりして去ろうとした時のアルミンのグッにキュンとしました笑
    死亡フラグでは無いと思いたい!

    • >アルミンのグッにキュンとしました笑
      アルミンがした、というところにグッと来ますよね!(笑)
      いや、この時のアルミン本当にカッコいいなと。
      アニの死亡フラグにも見えますが、でも二人にも報われて欲しい!(叫び)

      管理人アース

  13. ユミル・イェーガー より:

    度々失礼いたします。

    前出のツクシさんの
    >実は現実と回想が逆
    という時間軸についての考察と
    井筒さんの
    >鳥は「ユミル視点」
    という考察を拝見して、とんでもない妄想が閃きました。

    それは、
    今描かれているのは「始祖ユミルとエレンとジークによる『未来の記憶ツアー』」説です!!!

    ラムジーが見たユミルは未来の記憶ツアー中のユミル。
    グリシャが見た記憶ツアー中のジークと同じです。
    現在の時間軸は122話の座標。
    エレンがユミルをハグして、そこにジークも触れている状態。
    123話以降は、まだ起こっていない。
    たぶん、122話のラスト、エレン巨人化からが、未来の記憶ツアー。

    過去のグリシャの記憶の中にある未来の記憶が見れたように、
    未来の記憶ツアーでは、未来の誰かの記憶の中にある過去の記憶も見れます。
    エレンはユミルを解放し、巨人を作るコト(巨人の力の継続)をやめさせる(終わらせる)ために、
    悲惨な未来の記憶と、それに繋がる過去の記憶をユミルに見せている。
    関わりのある全ての人たちの未来と過去を。
    この未来の記憶ツアーこそ、ジークとの記憶ツアーとユミルの2000年前の記憶を見た後に導き出したエレンの最終作戦。
    『終わらせてやる作戦!』

    以下、この考察による妄想です・・(笑)

    132話以降も悲惨な未来(104期達を含む誰かの死)と、明かされていない過去(145代フィリッツ王やヒィズル国、ミカサの秘密など)が描かれる。
    が、それは全て「未来の記憶ツアー」の中で見る過去と未来の『記憶』

    バッドエンドとなったところで122話の座標場面に戻る。
    ここで初めて始祖ユミル自身の意志で「巨人の歴史」を終わらさせる。

    始祖ユミル解放と同時に現実世界では壁が崩れてなくなる。
    アニも水晶から出てくる。
    巨人化能力も無垢の巨人もなし。皆、人間に戻る。
    エレンは首が飛び死亡。

    座標にいたエレンは、最後の作戦として道で繋がる全てのモノにユミルが見たモノと同じ「記憶」を見せている。
    そして、それぞれの仲間や重要人物には道を通じてメッセージを残している。

    仲間には感謝の言葉を。
    ガビとマガトには自分の首をもって事が収まった証拠とすること。(ガビがへ―ロス)
    ピクシス・キース・フロックにはその後の政権運営を。
    リヴァイは何も言われずともジークを許す。
    アルミンには世界と和平を結べる話し合い(説得)に臨むことを。
    そしてミカサには、突き放した真意と恋心の告白を。
    ジャンやコニー、アニやライナーやファルコにも、それぞれに。

    「悲惨な未来」と「過去の真実」の『記憶』を見た多くの人々を中心に
    世界が変わろうとする。
    そこにアルミンの言った「まだ僕らが知らない壁の向こう側」がある。

    エレンの声がこだまする。
    「戦え!戦え!」
    過去は誰にも変えられない。
    戻ってやり直すこともできない。
    でも、未来は変えられるかも・・
    その方法はただ一つ。
    過去を悔やまず、未来を憂うことなく、
    「今」ここから始める事。
    「今」を変える事。
    「戦え!戦え!」

    首が飛び、遠のく意識の中で、壁のない「自由の景色」を見るエレン。
    意識が途絶える最後に、「お前は自由だ」の景色を見た。

    失礼いたしました。

    • >ラムジーが見たユミルは未来の記憶ツアー中のユミル。
      なるほどですね!
      これだと始祖ユミルちゃん登場も回収できるような。

      >現在の時間軸は122話の座標。
      >座標にいたエレンは、最後の作戦として道で繋がる全てのモノにユミルが見たモノと同じ「記憶」を見せている。
      そして、それぞれの仲間や重要人物には道を通じてメッセージを

      たまんない展開ですね。
      これ、有り得そうな気もするし来ないような気もします。
      面白い考察をありがとうございます!
      諫山先生ならこの展開を上手く描かれそうですし、あるかもですね!

      管理人アース
      エレンがユミルをハグして、そこにジークも触れている状態。
      123話以降は、まだ起こっていない。

      • ユミル・イェーガー より:

        団長、いつも返信ありがとうございます😊
        ハルキゲニアは、心を暗喩
        2000年は、ヒストリアの受胎
        ユミル解放と同時にヒストリア出産
        に続き、新たな大穴予想をぶっ込んでみました😀

        コレ、当たるかも・・・

        • ユミル・イェーガー より:

          もしもこの大穴予想が当たったら、
          ミカサの頭痛や不思議な視線は、
          ユミルとエレンの記憶ツアーを感じてたのかも・・・

          • ここ数話がほぼ全てひっくり返ることになりますね(笑)
            さらに頭痛もそれが原因だとしたら…
            来たらスゴいです!

            管理人アース
            管理人アース

    • 井筒孝庵 より:

      ユミル・イェーガーさん:

      こんばんは。横から失礼します。

      未来記憶ツァー、素晴らしい(≧∀≦)b

      過去記憶ツァーで視えてしまうことがあったので、

      面が割れてしまっているエレンとジークはカモメ(海鳥)をアバターにして、始祖ユミルは素(す)のアバターでツァーに参加中(*^ω^*)

      ーーーーーーーーーーーー

      • ユミル・イェーガー より:

        井筒さん
        レスありがとうございます。
        鳥アバター まさにその通り!!

    • ツクシ より:

      私の拙い思い付きを拾っていただいてありがとうございます!
      あそこから記憶ツアーに繋げるとは目から鱗が落ちる思いです!
      確かに現実と記憶の境目を始祖ユミルとの接触の瞬間にした方が、結末に向かう重みが違ってきますね
      ラムジー少年との出会いに涙する場面で未来の記憶を覗いて地ならしを中止にする決断をする場合、エレンのレベリオでの大虐殺や兵団を裏切ってのイェーガー派の暴走など、エレンの悪行と言える行為まで全て無かった事になり、エレンが無罪のまま許される形になってしまいます
      しかしシガンシナ区にてジークと接触する瞬間であれば、それらは既に起きた事になり、またサシャも救われず、アルミンやミカサとも対立を決定的にした後になります。なによりユミル・イェーガーさんのご指摘通り、エレンが地ならし=復讐心を諦め、愛する人たちの平和な未来を選択したら、その時エレンは首が落ちて死んでしまう、というのがどうにも悲劇的であり、自己犠牲的であり、贖罪の最たる様に思えるので、これ以上に心揺さぶられる展開はないかもしれません
      長文返信失礼しました!とても素晴らしいアイデアだと思います!

      • ユミル・イェーガー より:

        ツクシさん
        返信ありがとうございました。
        この閃きは、原作を読んだだけでは、到底辿りつかないアイデアです。
        このサイトと皆さんの鋭く深く面白い考察を読んで、初めて「あっ・・」「なるほどぉ・・」ってな気づきや閃きが起こります。
        それが、進撃を100万倍楽しくさせてくれます。
        自分は、ひとつの考察に執着せず、柔軟に構えて、毎話ごとに楽しんでます。
        最終話まで楽しみましょう😀

        追伸
        先程、別トピにあるツクシさんのコメントをみて、またまた閃いたコトがあるので、後ほどコメントします。

  14. 北欧の戦士 より:

    あと、エレンってフロックとかと移動してた時に結構時間あって、いろいろ実験とかできたと思うんですけど、そこで、
    鳥に巨人脊髄液入れてたりとかして…
    そいつ飛ばせば視点奪えるみたいな感じになってたりしませんかね。
    まぁそんなことしなくてもアルミンとか座標に呼べるんでしょうけど、覗き見には最適ですよね。

    • >鳥に巨人脊髄液入れてたりとかして…
      王家血統ではないエレンでも操れるのかなぁ…
      ジークならできそうだけど、エレンが出来るようになっていたとしても始祖ユミルちゃんをあすなろ抱きしてからなような気もします。
      謎ですよね…座標にアルミン&鳥。

      管理人アース

  15. 北欧の戦士 より:

    リヴァイ兵長があまり動かないのは
    「自分が全回復していることを悟らせないため」
    という説もあるかもです。
    フロックやイェレナがいるかもしれない今、ファイナルウェポンである自分が動けることは、相手にとっても有益な情報になりますからね。
    ただ、全回しているなら、その方法ですよね。
    個人的には、エレン座標から治療。
          アッカーマンの治癒力
          ずっと寝てりゃ治る
     の3つのどれかかなと。
    リヴァイ兵長がいればだいぶ戦況が変わるので、バレないようにするためなのかなと思います。

    • >「自分が全回復していることを悟らせないため」
      なるほどですね!
      これ、面白い考察です。
      たしかにリヴァイ兵長が全快していればこのクソみたいな状況でも何とかしてくれそう(笑)
      この説、推し希望ですよ!(*^^*)

      管理人アース

  16. smython より:

    エレンはやっと自由を手に入れたと思っているようですが、進撃の巨人の力で先読みした記憶に振り回されて、その通りの行動をとっている現状は、むしろがんじがらめに縛られているようにしか見えませんね。

    • >むしろがんじがらめに縛られているようにしか見えません
      おっしゃる通りですね。
      たぶんエレンも自覚していて、28巻112話でアルミンから奴隷呼ばわりされ悔しそうに歯ぎしりしたのはそのせいなのかな、とイメージしています。

      管理人アース

  17. ツクシ より:

    今回エレン目線で現在進行系で地ならしが起きているシーンと、過去回想としてラムジーと会話し涙するシーンとが並行して描かれていましたが、これ実は現実と回想が逆なのではないでしょうか?

    エレンがラムジーを暴行から救い涙とともに謝罪している場面こそが、現在の正しい時間軸であり、そこから数年後の地ならしの光景は全てエレンが見た悲惨な未来の記憶なのではないか?という発想です

    理由としては、エレンがラムジーの事を未来の記憶で見たと発言した事と、ラムジーが死の間際に始祖ユミルの姿を目撃した事があります
    エレンはこの破滅的な未来の光景とともに、ラムジー少年を踏み潰す瞬間の記憶を垣間見た。そこで見た光景からラムジーに既視感を覚え、未来で見た発言に繋がるわけです
    そして自分の行為が間違っているのではないか?など疑問に思う心境は明かされましたが、その問答の末、エレンは自分の破滅的な行動を止めなければならないという結論に至り、ラムジーに進撃の巨人を継承させるのではないか?と、思います
    …この仮説を成り立たせるにはラムジーがユミルの民の血を引いているという事が前提にはなりますが
    そしてエレンから巨人の力と記憶を継承したラムジーが自分が踏み潰されて死ぬ未来の光景を見たのが、今回の131話で描かれた地ならしの光景の真相ではないか。そして巨人の力と「道」を通して繋がっているのでラムジーは始祖ユミルの幻影を目撃するになった。みたいな事を思いつきました

    エレンとラムジーって、エレンとガビ以上に境遇が似ていると思います。難民キャンプという抑圧的な壁に閉じ込められ、自由を他者に握られている。そんな生活から抜け出す為に盗みを働きますが、その過程で右腕を切り落とされます。そしてハリルを助けようとしますが落石に右足を潰されます
    対してエレンは自由を勝ち取る為の初陣にて左足を食われ、アルミンを救う為に左腕も食いちぎられます。完全対比です

  • おおぞらバード より:

    いや~、今回の裏主人公は 紛れもなく
    鳥さんでしょう。
    地鳴らしの恐怖を知らせるかのような
    黒いカラスの大群。
    さらには、アルミンに何かを悟らせた
    ような白い海鳥。

    そこで思い出すのが、第一話冒頭のあの
    名セリフです。
    「鳥籠の中に囚われていた屈辱を…」
    壁内人類は まさに籠の中の鳥であり、
    自由に飛び回ることを奪われていた。
    海鳥の自由な姿を見て アルミンは
    それを思い出し、まだ知らない世界も
    広がっていると感じたのではないで
    しょうか。
    この「囚われる」は「心の自由を失う」
    という意味でもあるのです。

    とに角、131話というのは「13」と
    その合わせ鏡のような「31」が合わさり、
    これまでの集大成的な非常に意味深いものを
    感じます。

    • 最後の鳥気になりましたね~。
      エレン目線な気がして仕方がないですよ。
      アルミンとアニを見て「良かったな」「アニに告白できて」と(98話)みたいに言ってそう(笑)

      管理人アース

  • へっぽこ訓練兵 より:

    お疲れ様でございます。
    また次の1ヶ月待ちが歯痒いへっぽこです。
    131話を読み終えて、切ない感情が湧いて出ました。
    エレンもアルミンも壁の外を知る前は、2人とも、本の中の世界を、同じ世界を壁の外側に夢見ていたはずなのに、、、壁の外側が夢見た世界と違うことを知り、エレンとアルミンとでこうも受取りが違うとは。
    ふとクルーガー氏がグリシャに言った「壁の中で人を愛せ」って実は、進撃の能力を介してエレンへの言葉なんじゃないかなと感じました。エレンも誰か人を愛せていたら、地ならし発動とは別の未来へと進む事も決断できたのではと思います。ラムジー達のテント前でのミカサとの会話におけるミカサの返答がやはり最後の鍵だったのかなと。。。

    それと、マーレから戻ってきた後のエレンとミカサとアルミンの3人の対話でのエレンの嘘を発見しました。それは巨人継承後、継承者は前任者の人格影響を受けるという事が、今回アルミンのアニへの告白で、明らかまでとはいかないかも知れませんが、ほぼ確定になったかと思います。でも広い意味だと前任者の記憶を知り、考えが変わるのなら、嘘じゃないか。。。それはさておき、アルミンがアニを好き考察お見事です!振り返るとアルミン観察力の鋭さは確かにアニがらみで発揮されてたかも知れません。マルコの立体起動装置の件も言い換えれば、いつものアニの立体起動装置じゃない!マルコのじゃん!ですからね笑
    とりあえず、遠回しな告白を受けてのアニの反応が可愛かったので、今若干、ミカサ派からアニ派へ心が揺らいでしまいました。すみません笑

    • >今若干、ミカサ派からアニ派へ心が揺らいでしまいました。すみません笑
      ああ、気持ちは分かりますよ(笑)
      それくらい今回のアニの反応は、管理人アースの心を撃ち抜きました!(笑)
      ただミカサへの気持ちは揺らぎません。管理人アースの中でミカサは別で、やっぱり唯一の存在なんですよね。
      イェレナのジークみたいな、ミカサ信奉者なので!(爆)
      でも今回のアニは反則級の可愛さでした。
      最高だな…アルアニ。

      管理人アース

  • 井筒孝庵 より:

    こんばんは。

    鳥視点については、表現上の手段(カメラの位置)、あるいは寓意と観ていましたが、皆さんの意見を拝見していて、《ユミル視点》という解釈に大きく傾いています。始祖ユミルとエレンとが、座標で接触・融合したと見れば、エレン視点でもある、ということに。

    始祖ユミルは、ヒトについての学習を深めつつあるかに思えています。

    何を媒介に学習しているか?と言えば、《葛藤》するエレンです。

    アルミンが座標で邂逅した少年エレンはノー天気でその自由観は単純/短絡的ですが、地鳴らしの惨劇で涙するエレンが対照的に描かれていて、エレンの内面が複雑であることが窺えます。← 逡巡していないようで逡巡している・・ハムレットっぽい。“To be or not be”(復讐すべきか否か、直訳)

    《Q1》 座標にいたのがエレンで無くて少年エレンだったのはなぜ? (ユミルが成人ユミルでなく少女ユミルだったのとパラレルな謎)

    《A1》 二人とも現実に絶望して《退行》している、という状態。第122話「2000年前の君から」の後、進撃は始祖由来なので、始祖であるユミルのマインドが奴隷←→自由意志に強く分極していて、その乖離を修正するのがエレンであり、映画で言えば、「ザ・セル」(2000)のような解決を推測していましたが、

    今やエレンも同然の退行状態なので、解決を担えるのは、1) 覚醒への期待が高まってきているミカサとアルミン 、2) 加えるに、葛藤するエレンを介して、エレンが興味ある者に興味を持ち始めたかに見られる始祖ユミル、となりそう。

    URL省略。
    (映画ウォッチ、「ザ・セル」ネタバレあらすじ結末と感想」、2000)

    《概略》 SFサスペンス。精神医学者のヒロインが精神世界にダイブ。本来の救出の対象である患者の少年とは《海》を見せるという約束。予期せぬ対決相手が連続殺人犯で、その精神世界は、純粋な少年であり、かつ異常な世界の王という著しく分極したもの。

    ・・・

    《Q2》今際の際のラムジーの前に始祖ユミルが一瞬、姿を現したのはなぜ? またどのように?

    《A2》 ラムジーがエレンが関心を持つ人物であるから。エレンにとって、地鳴らしがもたらす惨劇のシンボリックな存在だから。どのように?はやや謎。ユミルの道を介しているはずだが、エレン放送を聴いていたようには見えず、ユミルの民とは遠い血縁関係にあった一族とでもなるのかな。

    《Q3》 ラストの一コマ、始祖の巨人の内部にいるとみられるエレンの首が・・頚椎剥き出しに?(生きているが仮死状態? 生かされているが、青年エレンの意思はなく、少年エレンの原初的欲求で動いている状態?)

    《A3》 ダメージがあまりに大きく十分に修復できていない。リアルな世界でエレンとの対話は困難でしょう。消去法でコミュニティーは座標で取るしかなさそう。また、エレンを止めたとしても、超巨大ハルキゲニアのうなじからエレンを救出することはもはやできないのでしょう。

    ・・・

    怒涛の地鳴らしでしたが、予想外の形で物語の回収/収斂への道筋が開けてきたかに見える第131話でした。

    オディハへの船中で、東洋の一族の謎解きとミカサの覚醒が進むと予想していましたがお預けで、アニとの交流を交えながら、アルミンの覚醒が先行、「壁の外の世界」を巡るアルミンとエレンの見方の違いがより浮き彫りに。エレンは壁の中で人間ばかり見ていたから、壁の外に出ても見ているのは人間ばかりなのかなε-(´∀`; ) 思い起こせば、海に出てもアルミンの手中の貝にまるで関心を示さなかったエレン。 炎の水、氷の大地、砂の雪原、人間外のものを含めて世界だろうに・・世界を救うのは俺(エレン)でもなく団長(エルヴィン)でもなくアルミンだという、ヒストリアと接触する前のエレンの判断はここへきて正しそう(*^ω^*)

    ーーーーーーーーーーーーーー

    • >《ユミル視点》という解釈に大きく傾いています。始祖ユミルとエレンとが、座標で接触・融合したと見れば、エレン視点でもある、
      なるほどですね!
      たしかにそうも読めますが、今回最後にアルミンの前に現れた鳥がエレンのようにも見えるんですよね。
      鳥=エレンにも見えるような…
      また考察したいですよ!

      管理人アース

  • たーまみ より:

    アース団長様、更新ありがとうございます。
    どこまでもエレンファンのHPを削ぎにくる諌山先生…
    人間って本当は欲が強い…夢見ていた事と違ったら、
    悪も辞さない欲があると言われているような😭
    人間の隠したい本性を暴いていく作品なのでしょうが、
    かなり抉られてしまい呆然としておりました。
    アルミンの最後のセリフ、私は
    それこそループして人類が壁の外にはいない、
    パラレル世界に行く暗示かと思いました(皆様全員の感想を読みきれてないので
    どなたかと重複していたらすみません)。
    あんな明るい顔で両手広げて、少年エレンが自由だと言ってくるのは、
    踏み潰される描写以上のキツさがありました。
    しばらく放心しそうです…

    • >アルミンの最後のセリフ、私はそれこそループして人類が壁の外にはいない、パラレル世界に行く暗示かと思いました

      なるほどですね!
      たしかにそのようにも読めますよ。
      面白い考察、ありがとうございます!

      >あんな明るい顔で両手広げて、少年エレンが自由だと言ってくるのは、踏み潰される描写以上のキツさが
      これ、分裂にも違う意味にも読めるので、怖いです。
      この辺りもまた考察したいですよ。
      またよろしくです!(*^^*)

      管理人アース

  • 二度目の投稿 より:

    こんばんわ。団長!
    アストラルボディの様な始祖ユミルの登場、自由に歓喜する少年エレン、そして座標でのアルミンとの出会い、別の壁外の世界など、謎だらけでワクワクします。
    始祖ユミルの登場の理由は全く読めませんし、少年が垣間見た姿なのか、それとも現実世界に現れた姿なのか。。全くわかりません!
    ただ、時鳴らしを止める立場か、逆に進めようとするラスボス的立場かのどちらかになるんでしょうね。
    興味あるのは、ここに来て登場した少年エレンです。アニメ3最終回のEDで登場した泣きじゃくった後に何かを決意した表情を見せる少年エレンと繋がりました。
    そして第一話登場の夢から覚めたエレンの涙。
    全てが繋がって行く気がします。

    始祖の力を発動させる場は座標。座標を通じて全てのユミルの民と巨人を操る事ができるので、誰かを座標に呼ぶ
    事もできるかも。
    まだ外の世界に対して夢を見ていた頃、おそらく壁ドン前の少年時代にまで退行したエレンがアルミンを呼んだから、一瞬アルミンの意識が引き込まれた。
    これらはエレンを止められる可能性を示してますよね。
    エレンがアルミンを呼べば対話できると言うことです。
    そして、アルミンがイヤイヤをするエレンを諭します。エレンのアイデンティティである、やられたらやり返す。倍返しだ!は間違いである事などなど。
    (団長のパクリですみません)
    その場にミカサも呼ばれているかもしれません。
    いや、巨人継承者全員が呼ばれ、9巨人の力がコンプリートされ、過去に遡り巨人の力そのものを消滅させる。つまり悪魔の力が存在しない歴史が作られる。
    妄想中の妄想とはいえ、各自座標で会いたい人に会え(ヒストリアとユミルとか、アニとアニパパとか)、そして別れがある。なんか感動的!
    となると、ラストシーンの赤子を抱えた男も赤子もどちらもエレンかもしれません。

    • >少年時代にまで退行したエレンがアルミンを呼んだから、一瞬アルミンの意識が引き込まれた。
      これらはエレンを止められる可能性を示してますよね。

      おっしゃる通りですね。
      そしてそこに地鳴らしを止められる可能性が見られますし、今回のエレンの罪の意識にも可能性が見えるかなと!
      エレン・ストッパーズ座標ジャンプ展開が見たいですよ!(*^^*)

      管理人アース

  • ななみん より:

    今回のエレンの心情描写でエレンにもやはり罪の意識はあるという事がはっきりと分かりましたね。怒りや恨みと、仲間たちを守る為という大義名分だけで動いてないところに地ならし阻止の可能性を感じました。ラムジーに泣いて謝るエレンには辛いなと感じつつエレンの心の隙もあるなと。言い方は悪いですけどそこに付け込んで説得するのが一つの要因になりそうですね。それだけではエレンの決心は変わらないと思いますが、諫山先生は後味が良い終わりも用意してくれていると思える回だったなと。

    • >諫山先生は後味が良い終わりも用意してくれていると思える回だったなと
      なるほどですね~。
      エレンにも迷い、分裂があるところから「救い」が見えたという考察ですね。
      そうなってくれると嬉しいのですが…(・_・;)
      まだまだ残酷な展開が続く気がするので、最後くらいは救われる展開をイメージしたいです!

      管理人アース

  • maimoku より:

    いつも興味深い記事をありがとうございます。
    どうせこの少年も殺すのに、と思いながらスリ少年を助けるエレン。
    そしてスリ少年の肩に両手をやりながら跪くエレン。
    「ごめん…」「ごめん…」と涙を流し謝ります。
    意味が分からず、とまどう少年ラムジーの描写。
    とありますが、123話「島の悪魔」で実際にラムジーを助けていたのはリヴァイであり、矛盾している気がします。ここの記憶は本当なのか、パラレルワールドなのか、考察していただければと思います!

    • >ラムジーを助けていたのはリヴァイであり、矛盾している気がします。
      今回再びエレンが助けているので矛盾していないのですよ。
      ラムジーは同日に朝リヴァイ兵長、昼か夕方にエレンに助けられていますね。

      管理人アース

  • TOMA より:

    起きて欲しくなかった出来事が起きてしまい憂鬱になりました。
    イェーガー派の人達は今回の光景を見ても自分達は正しく彼等が死んでいく様を喜ぶのでしょうか。
    そうだとしたら正気を疑います。
    このまま世界が滅んで終わるのか、それともエレンを止めて世界が救われるのかどっちなんだろう。

    • >イェーガー派の人達は今回の光景を見ても自分達は正しく彼等が死んでいく様を喜ぶのでしょうか。
      いや、おっしゃる通りですね。イェーガー派の人たちは今回の事が起きてでも自分たちが迫害されない未来を望んでいたはずです。
      でもどうなんでしょう?
      我々のリアルな世界で起こっている戦争も同じようなイメージですね。
      第2次世界大戦終戦が8月15日です。
      131話別マガ発売日は8月7日です。
      諫山先生のかぶせ方はかなり深いので、これも考えての展開なのかな、なんて妄想しました。

      管理人アース

  • ライナー・レイス より:

    アース団長、こんにちは!131話は衝撃的でしたね…

    ・他の方も予想されていますが、アニ父などレベリオの住人は巨人継承の場に避難して無事であると思います。ユミルがポルコに捕食された時に一瞬だけ描写されていた所です。

    ・少年エレンの笑顔についてですが、エレンもライナーのように二重人格になり始めているように感じました…これはダメなやつですね…

    ・「まだ僕らが知らない壁の向こう側」というのは、炎の水・氷の大地・砂の雪原のことを指しているのだと思います。エレンがマーレを平らにした後に大陸をどんどん進んでいくと、そこに炎の水・氷の大地・砂の雪原があり、エレンが目に涙を浮かべながら子供時代を回顧し正気に戻る、という展開があると予想します!

    ・今話でも鳥が強調されていましたが、鳥はユミルが操作しているのかなと思います。ユミルなら道の能力を持っていますし、有機生物の起源とも接触したようなので、鳥の視点で世界を見ることができてもおかしくない気がします。ユミルはエレンや世界自体に興味を持ち始めているようですので、そのために鳥を操作して色々な物を見ているということかもしれません。ユミルが鳥を通して今回アルミンとアニの会話を聞き、ユミルが初めて愛を知る、そして地ならしを止める決意をする、という展開もありそうです。

    とにかく展開が辛すぎて、数日間寝込みそうです…。個人的にはサシャやユミルなど好きなキャラクターが死んでしまって悲しいので、将軍家とミカサにいち早く時を戻してもらって、みんな幸せになってほしいです…(ライナー含め)

    • >「まだ僕らが知らない壁の向こう側」
      これ、ヒィズル国を指しておりミカサを通じて知るのかな、とイメージしました。そんな展開が来てくれたら嬉しいですよ(泣)

      >みんな幸せになってほしいです…(ライナー含め)
      ですね!
      ライナーには本当に…報われて欲しいです(;´Д`)

      管理人アース

  • 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    本気の地鳴らし、もの凄い迫力でしたね。
    他の団員の方からのコメントが殺到しているので、敢えてコメントは簡潔にまとめます。

    2人の少年が踏み潰される直前に、始祖ユミルらしき姿が見えていました。
    ラムジーが混血系のユミルの民だとすれば、これは希望的な未来を暗示しているような気がします。

    始祖ユミルはあくまでも巨人が人類を支配する世界を終わらせる為にエレンに力を貸したのであって、巨人だけが残り人類が滅びるような顛末は望んでいないと思いたいです。

    そしてアルミンの座標到達展開も意味深ですね。
    あのぽけっとした表情から察するに、アルミンは何かを感じ取っているように思います。

    サイヤ人が瀕死の重傷を負うたびに強くなっていったように、巨人化能力者も瀕死の重症を負えば座標に到達出来る事が分かったんじゃないでしょうか。
    これでことの成り行き次第では、巨人化能力者達が座標に集結する可能性も出てきました。

    後はみんなでどうやってエレンを説得するかですね。
    一連のエレンの行動が少年時代からの夢を叶えると言った純真な心から来ているだけなら、まだ可愛げもあるんですけどね。

    • >巨人化能力者も瀕死の重症を負えば座標に到達出来る事が分かったんじゃないでしょうか。
      アルミンならアクセスできる法則に気付いたかもですね。
      ベジータみたいに「俺を攻撃しろ!」とか言うのでしょうか?(笑)
      座標が舞台になる展開、楽しみですよ!(*^^*)

      管理人アース

  • すでにまったくわからなくなってる人 より:

    今回気になったことがあるので、初めてコメントさせていただきます。
    ラムジーが路地裏で捕まっているシーン、右手がないように見えませんか?でもエレンが助けてるシーンでは右手があります。
    エレンが助ける世界と助けない世界があるのかと思ったのですが、アースさんはどう思いますか?

    • >路地裏で捕まっているシーン、右手がないように見えませんか?
      たぶんこの時は右手はあると思いますよ。
      仰られている右手が無いコマもたしかに無いように見えますが、たぶんあるんだと思います(・_・;)

      管理人アース

  • かっぱパパ より:

    これNHKでアニメ化できるんですかね?エレンの「ガッカリした」発言が印象的です。今回の話で、アイザイア・バーリンが唱えた2つの自由、自身を理性により支配し、自律させる自由である『積極的自由』の体現者がアルミン で、他人により自分の活動が干渉されない『消極的自由』(子供の様に純真だけど自分の感情や欲望の奴隷でもある)の体現者がエレンだという印象を受けました。これからアルミン 達がエレンを止めようとするでしょうが、どうなるか見当もつきません。

    • >アルミン 達がエレンを止めようとするでしょうが、どうなるか見当もつきません。
      本当にそうですね(・_・;)
      ただ今回アルミンが座標に行けたので、座標が舞台となりエレンを止めるのかもですね。

      管理人アース

  • 恥垢種 より:

    アース団長殿、お疲れ様です。
    いやあー、一番の衝撃は最後のエレンです。
    首が飛んだのでただでは済まないとはおもいましたが、何ですか?アレ!
    恐らく頭から下の脊椎は直接あのサウルスの背骨と繋がっていて、本体下半身もたぶん、ケツのほうで繋がってるのでしょう。
    よって、あの巨人はハイブリッド化していて、エレンはもう元の人間体に戻れないのでは?と妄想します。
    巨人化を解くと首と胴を繋ぐ巨人部分が無くなり即死では無いかと。
    とりあえず、一番気になる部分でした。

    • >エレンはもう元の人間体に戻れないのでは?
      そうですよね~。それともやっぱりうなじから出てこれるのか?(・_・;)
      今後の展開にも関わってくるんで、けっこう気になりますよ。

      管理人アース

  • アブラハム より:

    以前からしばしばエレンの景色のように写っていた鳥の目ですが、やはり鳥を操れているように感じますね。鳥は自由の象徴ですし唯一地ならしで潰されない生き物でもある、個人的一番の目玉はラムジーが死ぬ寸前に見た始祖ユミルの亡霊でしょうか、自分と境遇ないしはエレンが仲良くいしていた唯一の人類の最後を見にきたか。進撃の巨人が自由への操り人形であるように最後の最後までエレンが悩んだところでそれでも決まりきった運命だと諦めて行ったこと見ると…。話が飛躍しますが始祖ユミルがある種の黒幕なんじゃないかと思ってます、エレンは自由意志の中に運命が混ざりグリシャのように悩んでいました、それは未来の継承者ないしは未来エレンがもたらすものとされていますが、何より絶対的な存在として過去現在未来全ての世界をユミルが見れるとしたら?って考えると気になるんですよね、さながら巨人を作り続けるハメになるがいずれ解放してくれるものが現れさらに世界の滅亡まで行ってくれる!とただの1シーンで随分妄想しましたが最終コマのエレンが意識あるのかないのか分からなかったのも考察の1理由でもあります。初めてエレン巨人が現れた時トリカゴのような骨に頭がぶら下がってる様はとても自由には見えなかったですし、全てはユミルの手のひらの上なのか?

    • >鳥は自由の象徴ですし唯一地ならしで潰されない生き物でもある
      たしかにその通りですね。
      進撃か始祖の能力に「鳥を操る」があるのか…ここはけっこう重要な感じですよね。
      また考察したいです!

      管理人アース

  • ユミル・イェーガー より:

    131話、只今、完読!!

    いやぁ・・泣けました。
    ただただ・・泣けました。
    何に対してではなく・・ただ・・涙が出ました。

    さっそく感想を!!
    めっちゃ長くなりそうですが・・(笑)

    まさかスリ少年の最後を あれほど残酷に描写するとは・・
    さすが諌山神!震えました!!
    スリ少年がエレンを刺す って本命予想は白紙となりました(笑)

    諌山先生が何故あそこまで残酷な描写をしたのか?
    そこにはどんなメッセージが込められているのか?
    NHKさんの深いご理解を受け賜りたく思います。

    【スリ少年が最後に見た始祖ユミル】
    これ解りませんねぇ。
    少年が見たのか(座標と繫がった)?
    始祖ユミルが「あの景色」を見に来たのか?
    う~ん・・・わからん・・
    >ラムジーはエルディア人ではない
    この考察が真実なら、
    『道』は、全ての人類、動植物、命あるもの全てに繋がっていた ってコト。

    【「辿り着いたぞ」「この景色に」】
    幼き日に見た『夢』と『現実』とのギャップ・・
    コレを見事にシンクロ的に描写している。
    「地ならし」の景色の事を「自由だ」とエレンが言ってるわけではない。

    【「がっかりした」】
    子供の純真な心が想う、正直で残酷な回答・・

    【座標のアルミンと少年エレン】
    コレはここから展開ありそうですね。
    以降の座標討論会(アルミン・ミカサ・ライナー・他)にも繋がりそう。

    【アルミンの言葉「まだ未知の世界が・・」】
    ひとつの希望が、まだ残されている・・と信じたい・・デス。

    【しょんぼりしてるエレン】
    「自由への渇望」ではなく、もはや「自由への絶望」

    【船に止まった鳥】
    ①エレンと座標で繋がる伏線。鳥はエレンか?
    ②ファルコ鳥巨人のヒント。アルミン「そういえば・・あの時・・鳥のような・・」

    【アニ・・】
    かわゆい・・
    惚れた・・

    【リヴァイ兵長の再始動】
    32巻表紙に居ない3人。
    ファルコは罪を犯してない。
    リヴァイとアルミンは、相応の報いを受けた。
    リヴァイはジークを許すことで役割終了。
    32巻表紙が暗喩するコト・・3人以外全滅だと・・震える・・

    【地面が・・泣いている】
    「地ならし」は「地泣らし」だった・・

    【エレンは止まるのか?】
    心優しい人なのに、あることに妄信してしまい、非人道的な事にまで手を染めてしまうテロリスト。
    今のエレンは、そんなテロリストのようです。
    テロリストを止めるには「討伐」か?「説得」か?
    「討伐」ならこれから悲しい対決が行われます。
    でも「討伐」は、アメリカの対テロへの「報復」と同じ。
    それでは連鎖は止まりません。
    (スリ少年がエレンを討伐して「連鎖は止まらない」の予想でしたが・・)
    では「説得」が出来るのか?
    エレンが聞く耳を持つ可能性があるワードは『仲間』『自由』『母親(家族)』。
    まずライナーが『仲間』についてエレンと対峙。腹を割って話すが・・
    エレン「ライナー。お前、イイ奴だな。でも、ゴメン。ここで止まるわけにはいかない。」
    「それじゃ、中途半端なクソ野郎になっちまうからな・・」
    次にアルミンが『自由』についてエレンと対峙。
    アルミン「これがエレンの求めた自由なのかぃ?」
    エレン「オレが求めた自由は・・壁の外にも・・なかった・・」
    「こんな世界のせいで、母さんは・・・」
    最後にミカサ。エレンと対峙。
    ミカサ「エレン!あなたのお母さんは、もう帰ってこない!」
    「こんなことをしても、もう・・帰ってこないの・・」
    「ダズもサムエルも、サシャもユミルも・・今まで死んでいった仲間たち皆・・」
    104期たち、その他大勢の兵団兵士たちの描写・・
    「そして・・私の家族も・・」
    ミカサ両親死亡場面フラッシュバック。
    「でも・・私たちは、前を向いて生きてゆくしかない!」
    「希望をもって、未来に向かうしかない!」
    「私は・・あなたと・・未来を生きたい・・」
    「あなたと・・新しい家族を・・作っていきたい!」
    「エレン・・・あなたを・・あなたのことを・・愛して・・」
    ミカサが「愛してる!」と叫ぼうとしたその時に・・・!!!

    みたいな妄想中です。。。。。。

    でも・・・
    131話のエレンを見たら・・
    たぶん・・・エレンは、死んじゃいますね( ノД`)シクシク…(泣)

    ハッピーエンドにして、NHKさんの深いご理解を得るには・・
    もう、VRオチしかありません・・・(笑)

    【VRオチ】
    最終話タイトル「愛とは 自由とは・・」

    地ならしの惨劇、104期全滅、呆然とするエレン・・のあとに暗転・・・
    空を飛ぶ鳥・・
    未来(現在)の学校の理科室。
    白衣を着たハンジ先生。
    助手役のミカサ。
    制服を着た104期たち。
    VR機器を装着したエレン。
    ハンジ「ハイ、おしまい」「で、どうなのエレン?」「愛とは何?自由とは何?」
    エレン「えっとぉ・・豚が逃げて・・地ならしが・・じゃなくって・・えーと・・マフラーが・・」
    ハンジ「ハイ、ダメェ~~」「も一回行ってみよ~~」
    ミカサ「いってらっしゃーーーい!」

    長文失礼しました。

    • >「地ならし」は「地泣らし」だった・・
      上手い!(笑)
      ホント今回の描写がNHKでどこまでOKなのか気になりますよ(・_・;)
      でもエレンの心情は本当に分かりましたね。
      ある意味分裂っぽくもあり…ライナーと一緒なんだろうなぁ(;´Д`)

      管理人アース

  • セリヌンティウス より:

    まさかの前倒し発売! 知らなかったので得した気分です。 今回気になったのはやはりユミルちゃんが少年の最期を看取っていたシーンでしょうか。 なぜあまた踏みつぶされた人々の中で彼の最期に立ち会っていたのか?? ユミルちゃんはエレンが大切と考えている人々に興味を持っているのではないでしょうか? エレンの価値基準についてはおそらくあのフラッシュバックコマで取り上げられているものが上位だと想像できます。 もしそうなら、ミカサやアルミンの周辺にも彼女が訪れている可能性がありそうです。 今回フラッシュバックで取り上げられた人物群で登場したのは少年とアルミン、アニだけでした。アルミンとアニのところにユミルちゃんが訪れた描写は、、なかったですね。 舞い降りたカモメを除いては。。。 

    • 井筒孝庵 より:

      セリヌンティウスさん:

      こんにちは。お久しぶりです。横から失礼いたします。

      エレンが興味のあるものに、始祖ユミルが興味を持ち始めている・・全くの同感です。始祖ユミルの内面の変化の予兆。

      かなりヘビー/ダークファンタジーな内容でしたが、ミカサとアルミンの覚醒を併せて、物語が怒涛の収束に向かう気配が漂う第131話。

      diverge(分岐・拡散)からconverge(収束)へのターニングポイント(*^ω^*)

      ーーーーーーーーーーーー

      • セリヌンティウス より:

        井筒さん こんにちは。 ユミルちゃん、結構重要な役回りありそうですよね。 ユミルちゃんが結末のキープレイヤーになるかも?というのはこれまで完全に妄想していただけだったのですが、あの場面に登場したのを見てまんざらでもないかも??と思いだした次第です。

    • >舞い降りたカモメを除いては。。。 
      やはりセリヌンティウスさんもエレン目線=鳥目線ですかね?
      これ、むちゃ気になっています。

      管理人アース

      • セリヌンティウス より:

        >やはりセリヌンティウスさんもエレン目線=鳥目線ですかね?

         私が妄想しているのは、エレンあるいは、ユミルちゃん、あるいはエレンでありユミルちゃんである存在が、座標の大樹を通して覗いている視線の存在を暗示している漫画的表現なんじゃないかなと考えています。 これってエレン目線=鳥目線という事なんですが、鳥自体に入り込んで操作しているという事ではない、、という感じです。 アルミンかアニの霊感が強かったら、カモメの傍らに何か見えたんじゃないでしょうか??

        • ユミル・イェーガー より:

          セリヌンティウスさん
          こんにちは。

          アルミンが感じた鳥目線の視線の正体は「未来の記憶ツアー」中のエレンとユミルではないでしょうか?

          ラムジーが見たユミルも同じではないかと・・

          • セリヌンティウス より:

            >アルミンが感じた鳥目線の視線の正体は「未来の記憶ツアー」中のエレンとユミルではないでしょうか?

            ユミル・イェーガーさん、こんにちは。 これ面白いですね! 先の考察も併せて拝見させていただきました。 あの時点でツアーを発動していたら、結末によっては引き返すことで落着に切り替えられますね。 この展開にミカサとアルミンをどう絡ませるかというのも想像してみたくなります。

        • >アルミンかアニの霊感が強かったら、カモメの傍らに何か見えたんじゃないでしょうか?
          面白いですね!
          始祖の巨人を発動している始祖ユミルちゃんとエレンなら、たしかにできそう。
          素晴らしい考察をありがとうございます!

          管理人アース

  • 通りすがり より:

    否定して欲しくて違う理由をこじつけてしまうアニが乙女すぎて可愛すぎました(笑)。あと関係ないですが地ならし巨人は痩せないんすかね?ベルトルト巨人みたいに。

    • >地ならし巨人は痩せないんすかね?ベルトルト巨人みたいに
      蒸気攻撃すれば痩せるかもですが、基本無垢の巨人はうなじを削がれない限り無限に回復するので大丈夫でしょう。

      管理人アース

  • 蒼雪 より:

    エレンは気がついているのでしょうか。今回、犠牲になっているのは外の世界の人たちだけではありません。この巨人になった人たち一人一人も、です。
    彼らには今、人間としての明確な意識はないのかもしれませんが、無知性巨人時代を振り返ったユミルがたしか、終わりのない悪夢を見ているようだった、と、振り返っていたかと思います。
    悪夢を見続ける人たちを率いて、世界を地獄に叩き落して、自分だけの自由を得るなんて、絶対に間違っています。
    でも、もうもしかしたら、エレン自身にも簡単には止められないのかもしれません。
    アルミンが超大型巨人を継承したことは、もしかしたらエレンを止めるために役に立つのかもしれません。他の巨人では大きさ的に対抗できる気がしませんし。
    作戦の流れとしては、まず一度物理的に止め、そして心理的にも止める。そして対話を試みる……のでしょう。物理的に止めるとき、きっと超大型巨人の能力が役に立つのかな、と。
    何にしても。エレンが諦めた本当の自由は、外の世界にないのでしょうか。知らないだけなのではないでしょうか。
    この状況で知らないことが残っているとすれば、ヒイズルの皆さんかな、と。彼女らが鍵を握っていそうに思います。つまり、ミカサにまだできる何かがありそうです。例の頭痛のことや「おかえりなさい、エレン」がまだちゃんとは解明されてはいないようので、もうここにしかできることがないように思っています。
    何にしても、今号は読んでいて切なかった。いろんなことがこじれすぎてしまいましたね。いくら贖罪を求めて泣いても、それでは取り返しがつかない。破壊を止めることにしか贖罪はないように思いますが、他の方法、まだ知られていない自由が残っていそうで。
    外の世界に絶望したエレンが開けてしまったのはパンドラの箱かもしれませんが、あの逸話によれば、その底には希望が残っているはずです。アルミンたちは、その希望に辿り着けるでしょうか。

    • >いろんなことがこじれすぎてしまいましたね。
      本当にそうです。今回のエレンは出口の無いところで彷徨っているように見えて切なかったですよ(泣)

      >この状況で知らないことが残っているとすれば、ヒイズルの皆さんかな
      おっしゃる通りですね。
      最後のアルミンが言っている「知らない壁の外」はヒィズルを指しているように感じます。
      ミカサがエレンを救ってくれる、と信じて最後まで読み進めたいですよ!\(^o^)/

      管理人アース

  • 和銀 より:

    こんばんわ🌔アース団長 住んでる地域が別マガが早く出るため少し早めに読めるのですが 昨日TwitterでネタバレらしきものがありTwitterをシャットダウン状態だったのですが今日読んでネタバレの絵だと分かりギリ大丈夫だったとほっとしたのも束の間
    三連休(ではないですが)寝込みそうな展開で😭かなりへこみました そしとアルアニはそのせいか救われました アルミンかっこよかったです🎵所見の簡単な話しか出来ませんが エレンが取り込んだつもりが全部 ユミルちゃんかハルちゃんにエレンが取り込まれているように見えました 少年エレンは鳥になっているかのようでした アルミンが座標に?エレンが呼んだから?
    でも最後の鳥とアルミンは希望を表しているかの様でした 座標とアクセス出来るなら早く終わってしまうのではとも とても悲しい物語でした エレンは導かれ利用されたのかとも思い また葛藤し悩むエレンの姿が辛くもあり共感してしまう自分もいたりしました 哀しすぎてたぶんしばらく立ち直れそうになかったので サイトに来ました‼️Twitter等では呟きませんが抱えきれなくて😭
    団長様 朝からお疲れさまでした💦朝から大変だったろうと思います🙇 でも救いもあってアルアニについてはアニはアルミンが好きだろと思い ベルさんのこと以前にもアルミンはアニを気にかけていたと思うのでベルさんのことはあると思いますが アニの手をぐっと掴む所キュンと来ました‼️アルミンかっこいい👌 で最後のコマはやはりエレンは普通の状態ではなかったと思わせ希望が持てる気がしました
    薄っぺらい感想ですみません😣💦⤵️ここは話しても大丈夫ですよね💦はっ!

    • >ここは話しても大丈夫ですよね💦
      もちろんここは大丈夫ですよ(笑)
      Twitterだと発売日昼くらいまではネタバレ控えた方が良いですもんね。

      >少年エレンは鳥になっているかのようでした
      そう見えますよね!
      最近鳥が多いので、もしかしたらこの時エレンは鳥になっていたのかも。
      う~ん、また考察しなきゃですね!
      今回はアルアニが一番救われました(笑)

      管理人アース

  • 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    ついにやってしまったかエレン・・と同時に、作品としても既成概念の一線(そこまでやってこないだろうという自主規制的な枠のようなもの)を超えてきていて、回収が楽しみであると共に、回収のハードルを諫山先生ご自身が思いっきり上げてきている、の感(*^ω^*)

    特撮「フランケンシュタインの怪獣、サンダ対ガイラ」(東宝、1966)は、トラウマ的な人喰いの描写などで諫山先生にインスピレーションを与えている作品の一つのようですが、今回の第131話「地鳴らし」は、同年公開の特撮「大魔神」(1966、大映=現Kadokawa傘下)を想い起こさせます(↓)。

    URL省略。
    (「大魔神」、1966、角川映画/Kadokawa)
    >> 左馬之助ら悪の勢力が栄える一方、領民たちは困窮をきわめていた。その時、少女・小笹の祈りに応えて武神像に魔神が乗り移り、大魔神が誕生! 大魔神は城下へ暴れ込み、すさまじい復讐をはじめる

    《概略》少女・小笹の涙に荒ぶる神(荒魂)が感応して武神像を依り代に大魔神として降臨。大魔神は勧善懲悪で動いていたが、暴走し始めて領民を含む無差別殺戮への挙動、とその時・・

    ・・・

    従前からの推測として、1) 少女ユミルとエレンとが座標で一体化、(← 2000年前と類似の第2の接触・融合) 2) エレンは始祖に半ば取り込まれていて、エレンであってエレンでない状態、(← 仮にエレンが理性的解決を目論んでいたとしても自由が利かない、木乃伊取りが木乃伊になる状態)と観ていましたが、いったいぜんたいどうなっていることやらε-(´∀`; )

    《Q1》 座標にいたのがエレンで無くて少年エレンだったのはなぜ? (ユミルが成人ユミルでなく少女ユミルだったのとパラレルな謎)

    《Q2》今際の際のラムジーの前に始祖ユミルが一瞬、姿を現したのはなぜ? またどのように?

    《Q3》 ラストの一コマ、始祖の巨人の内部にいるとみられるエレンの首が・・頚椎剥き出しに?(生きているが仮死状態? 生かされているが、青年エレンの意思はなく、少年エレンの原初的欲求で動いている状態?)

    ミカサへの役割期待が高まっていましたが、これまで曖昧だったアルミンの作中・副主人公としての立ち位置がはっきりしてくるだろうと予感させる今回の第131話でした(*^ω^*)

    ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      自己レスにて。

      《鳥》の視点については、タキさんも解説の一部で取り上げていて、一つの謎ですが、

      物語には《語り部》がいて、物語と読者/観客を仲介する役割を担っていて、それは作中内の場合もあれば(ホームズのワトソン)、作中外の場合もあって(演劇台本のト書きや落語の地噺、浪曲の節など)、どちらに属するのかはなんとも言えないです。

      エレンが鳥を使っているとすると、ユミルの道のような仕組みが要るとなってきそう。

      アニメ2期のOPでは、恐竜が心臓を捧げていたので(笑、

      1) ハルキゲニアが寄生したのはユミル/人類が初めてではなくて太古に《恐竜の祖先》に寄生して、大型恐竜の時代を迎えた、(← 進撃の恐竜) 2)6600万年前の隕石の地球衝突で大型恐竜が環境不適応で絶滅したが、3) 恐竜の一部が《鳥類》として大量絶滅の災厄を生き延び進化した・・

      ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/050100197/?ST=m_bird2018
      (ナショナルジオグラフィック、「恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた?」、2018/05)

      つまり、

      鳥の一部は、人類以前の遥か昔の「ユミルの民」のようなものだったので、ハルキゲニアの道のようなものが既にあって、エレンはそれを使っているんだろうと(´∀`; )

      カモメがアルミン に馴れ馴れしく意味ありげに近寄ってきていましたが、

      そういえば、カモメで強い「自由意志」の持ち主で、俺はこんなところで唯々諾々と生きるのは嫌だ言って皆から変わり者だと思われて、群を出て行って訓練して時空を超越する能力を身につけるに至るカモメが既にいました(↓)。

      URL省略。
      (Wiki、カモメのジョナサン)

      最近、半世紀がかりで話を完結させた著者は・・バックさんと言います(´∀`; )

      ーーーーーーーーーーーー

      • >鳥の一部は、人類以前の遥か昔の「ユミルの民」のようなものだったので、ハルキゲニアの道のようなものが既にあって、エレンはそれを使って
        この展開来たらスゴいですが、これまでの鳥目線とかは回収できますよね。
        今回の鳥もそうですが…エレンが介入しているのか…
        要チェックですね!

        管理人アース

  • アニー より:

    こんにちは。
    今回アルミンのアニへの想いが回収されましたが、アルミンはベルトルトを食べた影響でアニを気にしているんじゃないでしょうか?
    ベルトルト食べるまでは明確にアニを好きな描写はなかったと思います。
    アニを追い詰めたり、ベルトルトにもゲスミン化してアニは拷問されてるよ?とか言ってたり…
    エレンもベルトルトに脳がやられてると言ってましたが今回よりそう思いました。
    本当にベルトルトに影響されてるのかこれから出てくるんじゃないでしょうか。
    あとアニはライナーとも特に最近フラグ立ってると思ってたのですがどうなるでしょうか…

    • >アルミンはベルトルトを食べた影響でアニを気にしているんじゃないでしょうか?
      これは、そうかもしれないしそうじゃないかもしれないかなと。
      5年以上前に管理人アースは「アルミンとアニは両想いではないか」と予想はしていました。
      ただ、もちろん作中で確定させるような描写はありませんでしたので、あくまで一可能性としての予想でしたが。
      ここからも、アルミン独自の気持ちで既に恋心はあったとも考えられますし。
      この辺りは確定できないですね。

      >アニはライナーとも特に最近フラグ立ってると思ってたのですが
      今回のアニもフラグにも読めました。
      怖いですが…見届けたいです。

      管理人アース

  • ユミル・イェーガー より:

    団長、早バレ情報ありがとうございます。

    早バレは賛否両論ありますが、自分のように待ちわびて待ちわびて、恋焦がれる乙女の気持ちでこの一か月を過ごした人には有難い情報です。

    少年が見た始祖ユミル
    座標のアルミンと少年エレン
    船に止まった鳥

    ここが読み切れませんでした。
    考察や妄想が少しずつ膨らんでいますが、詳細は熟読後に。

    追伸
    アルミンとアニの恋愛物語回収予想 お見事でした!!!

    • >アルミンとアニの恋愛物語回収予想 お見事でした!!!
      ありがとうございます!
      次からも当てますよ!\(^o^)/

      管理人アース

  • コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。                  :
     連日暑い日が続いておりますが、どうかお身体をお大事になさって下さい。

     「壁の外で人類が生きてると知って、ガッカリした。すべて消し去ってしまいた
    かった」
     まだ本誌を見ていませんが、↑のエレンの言葉を読み、少年エレンが両手を広げて
    「自由だ」と言う場面を想像すると恐ろしくなり、ゾッとしました。諫山先生は、直
    截的な描写無しに残酷な場面を描かれます。
     エレンの言う自由は、排除による孤独です。彼にとっての世界とは結局、彼自身が
    嫌悪していたあの壁内世界だけだったのでしょうか。エレンが少年の姿なのは、自分
    しか見えていない未熟な状態を表現しているのでしょうか。
     他者と関わり合う事による不自由があってこその自由である筈。
     壁の中しか知らなかったのはエレンもアルミンも同じです。壁外に人が存する事実
    を突き付けられ、エレンはそれを拒否しましたが、アルミンは壁外人類と話し合おう
    としました。今迄あまり意識しませんでしたが、エレンとアルミンは物語の中では正
    反対に位置づけられているのでしょうか。エレンとライナーは兄弟のように似ていま
    すが・・・。
     それでも、エレンは『地鳴らし』による虐殺が間違いであるとは自覚しています。
    かつてのアニのように「ごめんなさい」とラムジーに繰り返しています。アルミンが
    『座標』でエレンを説得してくれるなら、エレンの罪の意識に向けて改心するよう
    訴えるのかもしれません。未熟な少年の姿で罪を犯しているエレンが、アルミンの
    説得によって改心して青年の姿に戻り、本当の意味で少年から青年へ成長するという
    展開が来れば嬉しいです。

     始祖ユミルを見たラムジーは、僅かながらユミルの民の血を有している、つまり
    中東連合とエルディアの混血という事ではないでしょうか?極端な話ですが、一滴で
    もユミルの民の血を有する者ならば、『道』に接続出来て巨人化する可能性があると
    か。104期兵達の前でラムジーのスリが発覚した123話の場面が、その伏線で
    あったのでは・・・?と考えました。

     【進撃の巨人】には、手もしくは腕を失うという描写が何度かあります。今回の
    ラムジー、1話のモーゼス・ブラウン、トロスト区奪還作戦時のエレン、そしてエル
    ヴィン。手や腕を失う事が何の暗喩なのか・・・とも感じました。

     失礼致しました。

    • >手や腕を失う事が何の暗喩なのか・・・と
      たぶんフロックも、ですよね。
      北欧神話でテュールという軍神が隻腕になる話がありますが、関係ないとは思います(汗)
      ラムジーは…可哀想でしたね(・_・;)

      管理人アース

  • じま より:

    管理人さま、いつも楽しく拝見させていただいております。

    かなり前から気になっていたことなのですが、アニメ版のOPやEDの歌詞に関して、原作者である諫山創さんはどれくらい関与されておられるのでしょう?

    というのもGreat EscapeやName Of Loveを聴き直していると、あまりにもここ最近の展開を暗示する表現が多く、もし諫山さんが主題歌製作時にガッツリと手を入れておられたなら、ここからの展開に関してもまだまだ汲みとれることが多いのではないか…と考えた次第です。

    (※もしそのような考察記事をすでに本サイト内にまとめていらっしゃるのであれば、お手数ですが該当記事に誘導いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします)

    • アニメSeason3の「夕暮れの鳥」に関しては、かなり関わっていることが分かっています。
      アニメED画像については、後の展開が予言されていたり伏線も貼られているので荒木監督にかなり話をしていたのだろうと察せられます。
      進撃!巨人中学校アニメ考察!にてアニメOP、EDのオリジナル伏線に触れていますので、見てみてください。

      管理人アース

  • くまこ より:

    最後のアルミンが鳥を見ているコマ見て、自由な鳥でエレン少年を説得するのかな?と思いました。
    鳥が進撃を継承するとかいう展開はないですかね。
    130話で空からファルコを見ている記憶があったので。。

    • 鳥とエレンの関係、気になりますよね。
      130話フラッシュバックで鳥目線でファルコを見るシーンがありましたし。
      エレンは鳥目線になれるのか…

      管理人アース

  • 小さな巨人 より:

    漠然とした考えですが、
    進撃の巨人の力をもって知りえた変えられない未来
    (もしくは変えられない未来と思い込んでいるもの)に向かって
    とにかく爆走し続ける今のエレンですが、
    それと同時に、地ならしの犠牲となる無実の人々を殺戮している
    自分を振り返り、罪悪感に打ちのめされ、
    究極のジレンマに陥っている二人のエレンがいるのではないでしょうか。

    • >究極のジレンマに陥っている二人のエレンがいるのでは
      この描かれ方をされる可能性もありますね。
      地鳴らしを行うエレンは間違いなく事実としてありますが、それを行うエレンの心情はまだ描かれていません。
      苦しみながら、二重人格的に行っているという展開はあるかもですね!

      管理人アース

  • 奇行種 より:

    アースさんの考察大変興味深く拝見しました。
    そして、131話の展開予想なんて読んでいるだけでわくわくしてしまいます。

    130話まで読んで、闇落ち魔王化したエレンは、この先仲間から止められようが、駆逐されようが、救われる道はないでしょうね。悲しいことですが。

    残る手段としては、まさに、「やり直し」しかないのかと思います。

    • >残る手段としては、まさに、「やり直し」しかないのかと
      おっしゃる通りです。エレンの行動は許されるものではないし救う手立てとしては「やり直し」しか無いかなと。
      そこをどう描くのか、諫山先生の持って来方が楽しみですよ(*^^*)

      管理人アース

  • ぷかまん より:

    唐突に申し訳ございません。
    ファルコですが、飛翔するのではないでしょうか。
    飛翔し、地鳴らしに追いつき、進撃の巨人とコトバをかわすのでhないかと。
    「顎の巨人」はこれまで片言会話か(ユミル)まったく喋れないか(ガリアード)でしたが、ファルコの顎の巨人はその特徴的なクラッシャー(昭和仮面ライダー(笑))のような嘴のなかにもう一つ明らか人間のような口がありました。
    飛翔と会話を期待したいと思っております。

    • >飛翔と会話を期待したい
      今の進撃がしゃべれるようになっているのかが気になりますが、あるかもですね。
      ハンジさんが飛翔ファルコ巨人に乗り、興奮しながら嬉しそうに話をしている場面を妄想しましたよ(笑)

      管理人アース

  • ぷかまん より:

    ファルコ飛翔しそうに思います。
    そして、地鳴らしに追いつき、進撃と会話するのでは。
    ユミルのときもガリアードのときも顎の巨人はうまく喋れないか全く喋れないかだった。
    ファルコの顎はその特徴のクラッシャー(昭和の仮面ライダー 笑)的な嘴の中に普通の口がありましたよね。
    これは、コトバでの会話ができることを表現したのでは、とか想像してしまいました。

    • >ファルコの顎はその特徴のクラッシャー(昭和の仮面ライダー 笑)的な嘴の中に普通の口が
      ユミル巨人の時は、ギリギリしゃべれたので、もしかしたらファルコ巨人も喋れるかもですね(*^^*)

      管理人アース

  • 普通の東洋人。 より:

    「俺の目的はジークを殺す事だ。」
    そう言い切ったリヴァイですが、今のジークに殺す価値を見い出せるのか?
    エレンには裏切られ、人生のほとんど全てを費やしてきた『エルディア人安楽死計画』も夢と消えた。
    罪こそ消えないが、その罪を重ねた意味も意義も失われている。
    抜け殻のように生きる気力さえ無くしているなら、リヴァイは軽蔑するだけで刃を下ろさない。
    エレンを止めようと懸命にもがいているなら?
    もしリヴァイがジークの命を絶つとすれば、「地鳴らしを止めるために俺を殺せ」と、ジーク自身が望んだ時ではないかなと。
    多くの命を奪い、ユミルの民を滅ぼそうとしたジークが、最後の最後で名も知らぬ人たちを救い、民を守る王となり、宿敵リヴァイと心を通わせる一瞬があったら…。

    • >「地鳴らしを止めるために俺を殺せ」
      >民を守る王となり、宿敵リヴァイと心を通わせる一瞬があったら…。

      こちらになりそうですね。
      「エレンを止める」「ジークを殺す」手段が一致する展開になりそうですよ。
      でも「リヴァイと心を通わせる一瞬」描写があったらたまんないですね!
      目と目を交わし意図を理解するリヴァイ。
      自分に向けブレードを振り上げるリヴァイを見て「なんだ、人の気持ち分かるじゃないかリヴァイ君」「やっぱ君、モテるわ」と言いながら削がれるジークの展開を思い浮かべました(笑)
      リヴァイ復活、むちゃ見たいです(*^^*)

      管理人アース

      • ユミル・イェーガー より:

        アース団長
        普通の東洋人さん
        こんにちは。

        >「地鳴らしを止めるために俺を殺せ」
        >最後の最後で名も知らぬ人たちを救い
        >民を守る王となり、宿敵リヴァイと心を通わせる一瞬があったら…。

        またまたゾクゾクするコメントを拝見させてもらいました!!
        キース&マガトを上回る、激アツの展開ですねぇ。
        めっちゃ楽しみになってきましたぁ。

        >「なんだ、人の気持ち分かるじゃないかリヴァイ君」「やっぱ君、モテるわ」

        団長! 上手い!!  座布団10枚!!!

        • 普通の東洋人。 より:

          ユミル・イェーガーさんへ
          つくづく進撃には、かっこいい殿方が揃ってますよねえ(かっこいい女性も同様に)
          憎い仇だったとはいえ、今度こそ世界を救うと決意したジークには、もしかするとリヴァイは敬意を払う態度を見せるかもしれませんね。
          その事に対してジークが「ありがとう、リヴァイ」…なんて。
          でも「やっぱモテるわ、君」と言われたら、「当然だ」「今更わかったのか」と返しそうですよ(笑)

  • ユミル・イェーガー より:

    >エレン巨人のぶら下がっている頭を蹴って「相変わらずお前は蹴りやすい」って言って欲しい。

    コレ、最高っす!!

    • ユミル・イェーガー より:

      追記です。

      130話は内容が衝撃的すぎて、また回収箇所・考察箇所が濃すぎて忘れがちですが・・

      ファルコは・・飛ぶのでしょうか・・・

      • ファルコが飛ぶ可能性は高そうに思っています。
        131話より先のイメージですが。
        あのファルコ巨人の描写はそうでしょう。

        管理人アース

  • おおぞらバード より:

    キースとマガトも生きていてほしいです。
    そして、ストッパーズに闘魂注入してほしい。(笑)

  • 唐突のキッツ より:

    これからもキッツい展開に、、、そういえばキッツってまだ生きてるんですよね?

  • 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    今回でフロックがエレンの真意を聞かされている数少ない人物の1人と言う事が判明したので、このまま出番無しで退場と言う線は考えにくいです。
    ガビの狙撃によってまともに戦えるような状態ではないと思うので、このまま104期生達と行動を共にするのではと考えます。

    ハンジさんやジャンもフロックから攻撃してくるような事でもない限り、海に投げ捨てたりする事もないでしょう。
    フロックには命を賭してまで守ろうとしたエレンの目的の顛末を最後まで見届ける権利、と言うか責任があるはずです。

    一方、アニのお父さんは必ず再登場してくれると信じてます。
    すっかり戦意を喪失してしまったアニの為にも出て来てくれないと困ります。

    ただ、再会の地がレベリオでない別の場所と考えると、後はどんな展開になるのかなぁと言うのを妄想中です。
    陸路や海路での移動は難しそうなので、パラディン島から退却した飛行船が活躍するかもですね。

    • アニ父、生き残ってアニと再会できるのか、がひとつのキモですよね。
      ここは諫山先生がどう持ってくるのか?そこからどんな展開を用意しているのか?
      カリナも含め、注目ですね!

      管理人アース

  • ツクシ より:

    ハンジたちがレベリオへ到着すると案の定辺り一面平らに均された瓦礫の山になっている
    しかしどこからか人の声が聞こえる。声のする方へ向かうと、そこにはサシャの財布を盗んだ少年親子の姿が…
    まさかこの地均しの中を生き残ったのか?奇跡的な光景に驚愕していると、親子の後ろから続々と人の姿が現れる。そこには地下へと通じる小さな穴が空いていた
    一体何事かと困惑するハンジたちの元へ一人の女性がやってくる。彼女はタイバー家の生き残りだと名乗った
    タイバー家は語る。あの時、エレンの宣戦布告を聞くことの出来なかったマーレ軍はレベリオへ迫る地均しの脅威を認識していなかった。そこへレベリオ収容区のエルディア人と同じユミルの民であるタイバー家が現れ、エレンの脳内放送は事実であると告げる
    当惑するマーレ軍を制し、タイバー家は自身の領地へと人々を先導する。タイバー家の地下には、レイス家の教会地下にあったのと同じような地下空間が存在していた。戦鎚の巨人の硬化能力で形成されており、代々のタイバー家はここで戦鎚の巨人を継承していた
    硬質化で作られた強固な地下空間は地ならしでも崩壊する事なく、レベリオの住人とマーレ軍の一部はそこで生存していた
    その話を聞き、潰えた希望が蘇ったアニたちマーレの戦士たちは、各々辺りの顔ぶれを見渡す。すると遠くから人混みをかき分け一人の老齢な男性がやってきた
    アニの父だった。ついに再会を果たす親子。クールないつもの無表情が嘘のように感情を露わにし泣き崩れるアニ。同じように周囲の目も気に留めず男泣きするアニ父
    その後ろからも続々とレベリオの人々がやってくる。ガビの家族、ファルコの家族、ライナーの母、ピークの父etc…
    その様子を自分のことのように喜び安堵するアルミンやミカサたち104期の面々。対照的に憤り、唇を噛みしめるフロック。これでは地ならしによる世界の破壊が失敗してしまう

    というところまで妄想しました

    • まさかのタイバー家の登場!
      さらに地下室!良いですよ!\(^o^)/
      タイバー家がこのままだとちょっとあっさり退場しすぎですもんね。
      この展開、面白いと思います!(*^^*)

      管理人アース

      • ツクシ より:

        返信ありがとうございます!
        地下空間に関してはロッドレイス巨人の出現ですら天井崩落していたので、超大型巨人群の地ならしを耐えるか?ってところですが、内部からの圧と外部からの圧では耐久性に違いがあると思うことにしました!
        あとこの説のガバがあるとするとそもそもタイバー家の領地ってレベリオの近くにあるのか?ってところですかね。たまたまヴィリー兄妹がレベリオに来ていたのであの辺に生家があると思いこんでしまっています

        • >タイバー家の領地ってレベリオの近く
          ヴィリーはエルディア人ですし、レベリオが始まりの地みたいな描写もあったので十分ありえると思いますよ。
          アニ父、カリナの再登場が待ち遠しいですよ!(*^^*)

          管理人アース

  • 17期卒現役調査兵 より:

    こんばんわ!

    131話展開予想ですね。
    私はフロックは船に乗ってないと考えています。
    もし乗っていたとしたら、こっそり破壊とかしそうですし。フロックにとってはエルディアを救うことが第一ですから。
    生きてる可能性が高いとは思いますが、しばらくはご無沙汰でしょう。

    ここからは私の予想ですが、
    131話のストッパーズは、作戦立案と実行への準備といった感じではないかと。
    船内にて参戦会議、オディハ到着後に作戦準備つまり飛行艇整備といった感じでしょう。
    ここで注目しているのが、飛行艇の整備中です。
    ギリギリらしいですが、おそらく間に合うでしょう。
    しかし、半日も必要ですから、この間ミカサたちはどうするのでしょうか?
    諫山先生のことですから、あっという間に半日過ぎたとは、しないと思います。
    私は、この半日の途中で、キヨミ様と何かを話すのでは?と考えています。そこで何か回収があるのでは?と
    そして最後に104期とエレンが対峙して終わる。
    こんな感じなのを想像しています。

    • >この半日の途中で、キヨミ様と何かを話すのでは?
      これ、良いですね!
      船内ではそれどこではない感じなので、オディハでゆっくりと話して欲しいですね。
      アズマビト家について。
      楽しみです!

      管理人アース

  • アルミンのともだち より:

    エレンを止める方法で一番単純なのはジークを引き剥がすことだと思いますが、エレンを止めてパラディ万歳なんて王道展開に持っていく作者じゃないのでどうなるか楽しみですね。
    期待しているのは、エレンを越える悪魔の登場ですかね(笑)

  • 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    次回はいよいよオディハかな。今回はよもやのヒストリア回だった。

    場面転換のきっかけは、そばかすユミルと巨人の記憶で繋がるファルコかなと。

    あの俯瞰する鳥はファルコの象徴で、104期のフラッシュバックは、そばかすユミル視点での記憶かなと想像。

    そばかすユミルから見ての、エレンxヒストリアの組み合わせが、なぜ、パラディにとっての希望と言えるのかに繋がるかなと。

    振り返ると、ヒストリアは、単にエレンを助けただけでなくて、1) 王政を転覆させた、(実権を裏で握っていたレイス家当主を倒してしまった) 2) しかも当主は実父、ということで、王殺しと親殺しをやってのけてしまっていて、

    言い換えると、

    始祖ユミル(初代クリスタ)ができなかったことをやってのけていて、(連鎖を断つことを率先していて)

    フリーダの絵本のいい子とは、全く逆。つまり、悪い子。

    エレンは、連鎖を断ったヒストリアを、再び連鎖に巻き込まれないように徹底的に守ろうとしているかにも見えます。手段の良し悪しは別にして。

    • >エレンは、連鎖を断ったヒストリアを、再び連鎖に巻き込まれないように徹底的に守ろうとしているかにも見えます。
      なるほどですね。
      たしかにそのように見えます。
      ヒストリアを守る為に島の為にミカサとアルミンとの関係を断ち切り断行している、ということになりそうですよね。
      …むっちゃ複雑です(;´Д`)

      管理人アース

  • モブリッティ より:

    とりあえずアニ父は生きていそうですね。
    レベリオの皆さんはどんな気持ちで壁の巨人を迎えるのか・・・。
    パラディ島の悪魔に投降ができるかチャレンジするのか、エレン放送であらかじめ知っていた展開だから何かありそうですね。
    レベリオに到着したのをきっかけに、にわかにジークが自己主張を始めるとか。
    あと・・・ヒストリアのことをエレンが「世界一悪い子」と言うのを読んで、ひょっとして、ヒストリアのお腹の子は本当はエレンだけど、帽子の男性の記憶をいじって、彼に「自分がお腹の子の父親」だと思い込ませたのかも、という予想が浮かびました。
    帽子の男性の扱いがモブっぽいのはそのせいかなぁ?・・・と。
    ストーリーはどんどん大きい展開&回収が進んでいますが、山ほどサイドストーリーが描けそうですね!
    これだけヒストリア待ちさせられていると、ヒストリア目線のエピソードを出して欲しいと思い始めてきました。

    • >帽子の男性の記憶をいじって、彼に「自分がお腹の子の父親」だと思い込ませたのかも
      これ、スゴイですね!
      ただヒストリアとの接触で始祖の力を発揮できるようには感じないんですよね。
      帽子の男性に「協力して」と頼んだような気もします。
      エレンの子か偽装妊娠は分かりませんが…

      管理人アース

      • モブリッティ より:

        >ただヒストリアとの接触で始祖の力を発揮できるようには感じないんですよね。
        ヒストリア単独ではできないと思いますが、27巻の憲兵隊の皆さんの酒盛りで出てきたヒストリア妊娠のエピソードの画で、ヒストリアと帽子の男性が話しているのをフードをかぶった誰かが見ていましたよね。
        あれがエレンで、エレンとヒストリアの2人が揃っていれば、記憶の改竄は可能かと思った次第です。
        協力依頼をしに行って、断られた場合は彼の記憶の改竄をする必要があったから控えていたという可能性もありますが・・・。
        う~ん、改めて、各場面の順番を整理してみたくなりました。

        • >協力依頼をしに行って、断られた場合は彼の記憶の改竄をする必要があったから控えていたという可能性も
          なるほどですね~。
          たしかにですが、「それまでお前が黙っていてくれれば」から、後に始祖が使えるようになるというイメージもあるので、この時はできないのかなとも感じました。

          管理人アース

  • ユミル・イェーガー より:

    こんにちは。

    さっそく131話の予想ですね。
    前出のおおぞらバードさんのコメントにもあるように、諌山先生は、展開リズムや描写のリズムを絶妙に変えることで読者の気持ちを揺さぶります。
    130話では見開きをふんだんに使い、空を飛ぶ鳥で情緒的に感情移入を計り、エレノサウルスの顔とエレンの絶叫ジーン回想で地ならしの緊迫感とエレンの心情を見事に演出しましたね。
    今までのパターンだと次回はセリフ中心のコマ割り多めパターン。
    しかし、この終盤のクライマックスで、130話で高まったテンションを落とすようなことは絶対ないと予想します。
    まだまだ先があるならともかく、もしかしたらあと4話。多くて8話の状況です。
    描いて欲しいコトがたくさん残っているので、その中のどれが描かれるのかまったく予想できませんが、怒涛の回収展開、衝撃と落胆、興奮と悲鳴、思いっ切り斜め上からのSNS炎上展開が、130話から「一度も止まらず歩み続ける」ってのを期待してます。

    • ユミル・イェーガー より:

      追記です。
      船上に見える人影ですが・・・
      回復したファルコが空の鳥を見ているのではないかと・・
      船内の描写に見当たらないので・・
      「そっちは・・危ないぞ・・」
      フロックがよじ登ってくるかも・・

  • おおぞらバード より:

    あまり言われていない事ですが、特徴的なのが
    「コマ割り」です。

    前回129話では、ド派手な戦闘シーンが多い
    割には1コマ1コマが小さく、戦闘をササッと
    済ましてしまっている印象なのです。
    こうした激しい戦闘場面は、ページ見開きで迫力
    一杯に描くべきではないか。
    特に、ファルコ顎巨人の登場シーンや、キースと
    マガトの対面シーンなど重要シーンは、見開きで
    ドーンと描いて欲しかったです。
    なのにコマが小さいのは、端折り感が相当に出て
    いると感じました。

    それに対し 今回130話は、回想シーンや 海の
    場面などに2ページ見開きがやたらと多いのです。
    ページの無駄使いじゃないかと思うほどです。

    前回 端折って進んでいたのが、今回はゆったり
    ペース。 この差異は何なんだ?
    次回も 巨人の地鳴らしシーンは ゆったりと進む
    のか。 一方で オディハでの飛行艇の整備などは
    ササッと済ませるのか。
    といった「コマ割り予想」にも興味が出てきます。

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