アルミンとジークが座標で邂逅する展開で終わった「進撃の巨人」136話。
激闘が繰り広げられ熱い展開だった136話でしたが、最も衝撃を受けたのは最後に登場した二人の邂逅展開でした。
137話で登場するであろう二人の対話内容も気になるところですが、ここで考察したいのは「なぜアルミンが座標に行けたのか」です。
座標って、死にかけたら行けるところなの?
それともアルミンの座標移動には、読者が知らない隠された座標移動条件に叶っていた?
考察してみましょう!
◆「進撃の巨人」道・座標とは何なのか?
まず、「道」・「座標」とは何なのか?
話数で言うと22巻88話「進撃の巨人」にて、エレンから「道」「座標」について言及されています。
「道」とは、全てのユミルの民を繋ぐ目に見えない「道」を指します。
「座標」とは、その全ての「道」が交わる場所を指します。
描写のイメージとしては、ジークやユミルがいた「砂場」が「道」であり、砂場から生えている木が座標です。
当サイトでもこの「座標」「道」について、88話時点で徹底検証しています。
136話まで進んだ現在でも、「座標」「道」についてのイメージは88話時点から変わっていません。
◆「進撃の巨人」座標に行ける条件をおさらい
では、その座標に行くにはどのようにすれば行けるのでしょうか?
「座標に行く条件」については、30巻120話にてジークから語られています。
「座標」は、始祖の巨人の能力を行使する際に始祖を継承した王家が来た場所であると語っており、そこから「始祖持ちの王家血統者」のみしか来れられないところだと分かりました。
そして120話でエレンとジークが来られたのも、「王家血統で巨人継承者であるジーク」と「始祖の巨人持ちのエレン」が接触したからだと説明されています。
さらに、29巻115話では瀕死ジークが道に移動しており、33巻133話「罪人達」ではエレン・ストッパーズも移動しています。
ジークは始祖ユミルに、ストッパーズは始祖の巨人の能力を行使できるようになっているエレンにより招待されたからであり、始祖の巨人の能力者の招待によりユミルの民は座標に来ることができる、と考えられます。
「座標」に来られる条件をまとめると、このようになります。
- 「始祖の巨人」持ちの王家血統者
- 「王家血統の巨人継承者」と「始祖の巨人継承者」との接触
- 始祖の巨人能力者に招待された場合
さて、ここで気になるのが136話のアルミンです。
アルミンは、なぜ座標に来ることができたのでしょうか?
◆「進撃の巨人」136話でアルミンが座標に来れた理由を検証!
136話で、アルミンはなぜ座標に来ることができたのでしょうか?
まず、この謎についてセリヌンティウスさんからコメントを頂いております。
ジークとエレンは始祖の巨人と王家の血の力で到達した座標にアルミンはどうやってたどり着いたのか? 王家とユミルちゃんの契約切れでエルディア人なら誰でもたどり着ける状態なのかも? 謎です。 なんにしても何か起死回生の行動を起こしそうです。 いったい何ができるのか? 座標には過去から現在、ひょっとすると未来までの記憶と意思が詰まっています。 ひょっとしてですが、ベルトルトに協力をお願いする? あそこで叫ぶとベルトルトに届くかもしれないですね。 アニやライナーを救うために傀儡の超大型を操って、オカピからアルミンを! なんて妄想してみました。 ジークが座標で再登場した意味も重要だと思うんですけど、考え中です。 ユミルちゃんに食べられたと言っていますが。。。
セリヌンティウスさんもアルミンが座標に来れた理由について、謎に感じているようです。
そして「ユミルちゃんに食べられたと言っていますが…」というところに、アースも同じで引っかかっています。
セリヌンティウスさん!
いつもありがとうございます!
おそらくですが、「ユミルちゃんに食べられた=ユミルちゃんに座標に招待された」という意味だと捉えています。
136話でアルミンは「これは死後の世界ではない」と言っており、自分が生きている状態だと確認しています。
つまり、「ユミルちゃんに食べられている」けれど「生きている」という事でしょう。
ここから、「アルミンは生かされた状態でユミルちゃんに座標に連れてこられた」と考えられないでしょうか?
上記の条件で言うと、「始祖の巨人継承者に招待された場合」に当てはまりそうです。
確定ではなく考察ですが、アルミンが座標に来れたのは「始祖ユミルちゃんに招待されたから」だと考えられます。
これらは次話137話でのジークとの会話で、明らかになるかもですね。
◆「進撃の巨人」137話以降に座標で起こる展開を予想!
座標に移動したアルミン。
ここからどのような展開が起こるでしょうか?
気になるのは、先程のセリヌンティウスさんの予想ですね。
超大型巨人ベルトルトを座標から叫び味方に付ける、という展開はありそうです。
以前の考察で、ガビとファルコの展開からハルキゲニアをガビが倒し歴代巨人を味方に付ける展開を予想しています。
これ、繋がりますよね!
ベルトルトだけではなく、歴代巨人全てを味方に付ける展開が登場するのではと予想していますが、イメージは同じです。
皆さんの予想を読み、踏まえてみました。
- ガビのライフルでハルキゲニアを倒す
- ハルキゲニア死亡から歴代巨人が解放。アルミンの呼びかけからベルトルトの意識が戻る
- 歴代巨人がミカサ、ジャン達に協力しエレン=地鳴らしを止める
こんなイメージでしょうか?
さらに蒼雪さんから、面白い予想を頂いております。
道の中心に巨大な樹が生えているのが前から気になっていました。北欧神話でいう世界樹、ユグドラシルにイメージが重なるものですが、もしも、あれを切り倒したらどうなるのかな、と。現場に斧とか無いですし、そんなことができるのかは不明ですが。もし切ってしまったら、世界中のエルディア人が巨人になれなくなるのかな、という気がします。今の時点で巨人になっている人は除くとしても、今後は。
そうなれば、ジークがかなり昔言っていた、子どもを産まないことでのエルディア人滅亡とは別ルートで、同じことができそうに思います。そうすると、あの、情熱大陸で描いていたラストシーンっぽいラフにもつながりそうです。巨人のチカラを持たないエルディア人は、巨人のチカラから自由になれたということなのかもしれません。
次回、あの樹が鍵になりそうに思うのです。
座標を切り倒し、道を分断する。
そこから「巨人の力が無くなるのでは」という展開予想は、むちゃくちゃ面白いですよね!
これが起これば現在の歴代巨人も生まれなくなりますし、巨人も生まれなくなりますよね。
いや、素晴らしい予想だと感じますよ!
蒼雪さん!
いつもありがとうございます!
ハルキゲニアと始祖ユミル、座標の関係が未だはっきりしないのでタイミングは決めかねますが、座標消滅は起こりそうです。
さてさて、このような展開が登場するのか?
137話以降は、怒涛の展開となりそうですよ!\(^o^)/
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こんばんは。
読み返しながら、ふと考えてしまったコトがあります。
ジークは言いました「キミもユミルに喰われたか」
「も」と言うことはジークも同様ということ。
そしてジークもアルミンも座標に居る、もしくは座標に行くことが出来た。ユミルに喰われると座標に行けるという事です。
エレノサウルスの最前部にある吊り下げられた胴体と最後尾にある下半身との間の部分の骨組みから歴代巨人のダミーが生まれているということは、その部分は始祖巨人もしくはユミル巨人なのかもしれません。そしてそこから生まれたダミー巨人に喰われる=ユミルに喰われるという意味かも。そしてもしかしたら、歴代ダミー巨人達はストッパーズを攻撃しようとしているのではなく、喰らうことで皆んなを座標に連れてこようとしているのかも。攻撃が目的ではなく、喰らう=座標に取り込むということなのかもしれません。子供エレンが言ってたように、決してアルミンたちからは何も奪わない。そのために地ならしで危険な地表に留まらせず、身体を取り込み意識を座標に置こうとしているのかもしれません。あとは、アニとライナーとピークとファルコを喰らえば9つの巨人全てが座標に取り込まれることになります。
ユミル=座標と考えると、2000年前にバラバラになったユミルの心と身体と魂が元の場所に戻るということになります。衝撃的な何かが起こるには相応しい状態と言えそうです。
てなコトを、ふと考えました。
>衝撃的な何かが起こるには相応しい状態
残り3話でライナー、アニ、ファルコも喰われる展開を覚悟しておいた方が良いかもですね。
何が起きても良いように、覚悟しておきます!
管理人アース
既出かも知れませんが、アルミンが道で超大型になって、座標吹き飛ばすってどうでしょう?
「今まで誰も試していないだけで、周りに巨人の材料はいっぱいあるし!」みたいな。
ユミルちゃんなら許さないだろうけど、こねこねしてるのジークだから「協力して脱出しよう!」
って感じで。
ちょっとご都合主義すぎですかね。
>アルミンが道で超大型になって、座標吹き飛ばす
面白いです!
ユミルちゃんなら止められそうなので難しいかもですが…展開としては面白いなと感じますよ(*^^*)
管理人アース
いつも楽しく拝見しています。
ジークが砂遊びしてる理由として、自由にお散歩しているユミルちゃんの発注で、歴代巨人をせっせと作ってる、という妄想をしてみました。
マーレで習った知識をフル活用して、あっちの時間で何年もかけて。
自分の獣や知り合いの巨人は良く知ってるのでクオリティ高いのですが、「もうネタがなくなっちゃって、適当にオカピ巨人なんて作っちゃったよ」なんてボヤいたらアルミンは苦笑しそうです。
ジークのこの話からアルミンがヒントを得て、現実への干渉方法に気付いたりしたら楽しいのですが。
コメント採用ありがとうございます。
改めてコミックスを読み返していました。
『座標』は、読者目線では、やっぱり枝分かれした樹(ユグドラシル?)に見えますね。
始祖ユミルが槍を受けたときにあの異世界に飛ばされ、三人の娘が現実世界での遺体を食べたときに最初の3本の『道』が発生していました。つまり、巨人化能力の引き継ぎが起きた時に『道』が一段階つながるようです。
それともうひとつ。
同じことを繰り返さないためには「森から出ようとし続けるんだ」というのもありました。
「森から出る」=この『座標』の樹の支配からの脱出を暗喩しているのかなあ、と。『座標』がある限り、巨人は存在できるんですが、逆にいうとユミルの民は誰かが巨人にならなくてはいけなくて、その人は継承の後13年に寿命が縛られる……そうとも取れます。
言うなれば、ユミルの民は『座標』と『道』の宿命の奴隷になってしまっているのかもしれません。
本当にやるべきは、その奴隷のまま暴走して外の世界を平らげ滅ぼすことではなく、ユミルの民と他民族との和平を担保しつつ、『道』の宿命からユミルの民を解放することなのではないか、という気がしてきました。
なので、やっぱり誰かが『座標』を斬る必要がありそうですね。
ただそれには、自由意志のもとに『座標』の世界で動ける状態で、かつ、巨人化のチカラの支配がないヒトでないとダメなのかなと。
で、もうひとつ思い出したのが、東洋の一族の人は巨人にならないっていう話。
東洋の一族のチカラはもうひとつはっきりしませんね。将軍がどうとかはありましたが。
もしかしたら、ジークの話を聞いたアルミンが、ミカサをどうやってか『座標』に呼ぶのかなと。アルミンが斬るんじゃなく、ミカサが。
東洋の末裔であるミカサならば、『座標』の破壊ができるのかなと。
少し進撃っぽくないかもしれませんが、あの家紋(刀の刺青)から刀が実体化してミカサが『座標』を斬る……なんて展開も妄想しました。木を斬るなら斧かなあ、とかも最初、思いましたが(北欧神話には斧が特徴のオーディンっていう神様もいますし)。
ともあれ、そもそもみんながエレンを斬ろうって話になったのは地鳴らしを止めたいからで。止められさえすれば何もエレンを斬らなくてもいいはずです。
『座標』が全ての巨人の交点であるならば、『座標』を斬れば巨人たちは止まるはずです。
何にしても、次号が楽しみです。
第1巻でエレンは壁内にいる人類のことを「まるで家畜じゃないか…」とハンネスに話します。
始祖ユミルが解放したのも豚(家畜)でした。
エレンではなく始祖ユミルの意思でエルディア人(壁内の人類)を解放したのではないでしょうか!
アルミンが「道」にたどり着いたのは始祖ユミル、もしくはエレンの意志であるという考え方が主流だと思います。私も何か理由があるのだろうと考えています
なのでここで違う可能性を模索したいと思います。アルミンが「道」にたどり着いたのは意図せぬアクシデントである、という仮説です
まず始祖ユミルがエレン巨人の上に現れた事と今回アルミンが道へ現れた事は表裏一体、同じ現象の裏表なのではないかと考えています
現実世界にいるエレンと道にいる始祖ユミル、始祖の巨人、ハルキゲニア、「道」…それらがかつてないほどの練度でシンクロし融合し接続された事で、今エレン巨人は完全に「道」と同化し、エレン巨人自体が「道」そのものになっているのではないかという仮説です
始祖ユミルが現実世界に現れる事が出来たのも、アルミンが「道」にたどり着く事が出来たのも、エレン巨人に触れた事が要因となっているのではないかと予想します
何故アルミンだけが「道」にたどり着く事が出来たのか?それはアルミンだけが生身の状態でエレン巨人(の生み出したオカピ巨人)に触れたから
あの危機的状況において、武装や巨人化をせず無防備な状態でエレン巨人に触れる者はいないでしょう。しかし無防備な状態で捕らえる必要のあったアルミンだけは、やむを得ず生身のままエレン巨人に接触する事になった
超大型巨人を呼び出されエレン巨人が襲われる事を懸念した始祖ユミルの独断により、アルミンがオカピ巨人に囚われ、結果として始祖ユミルの意図せぬ形ではあるが、アルミンが「道」にたどり着いてしまった
そして始祖ユミルorエレンが意図的に「道」に幽閉していたジークとの接触を赦す事になってしまった
という感じです
度々失礼いたします。
団長がTwitterでもつぶやいていたのですが、
座標・道・始祖ユミルの関係性や成り立ちの経緯がまだまだ不明の為、
考察泣かせとなる悩ましい案件になってますね。
122話の描写を見ると、確かに始祖ユミルが死んで座標が出来たようなイメージです。そして、三人娘が継承と同時に三本の枝分かれ(道)が出来ます。
これがユミルちゃんの意志なのか、ハルキゲニアの仕業か、ファンタジーの精神世界のような不思議現象としてなのか。
何とも言えない状態ですね。。。。。(;^_^A
道の正体は何なのか?
道が現実のものならば、その存在の科学的
説明はどうなるのか?
科学知識を動員して立証されるものなのか、
諌山マジックのお手並み拝見です。
また、誰が何のために 道を創造したのか?
全ての謎は、最終話で話が未来へと跳んで、
昔話として明かされるのではと予感します。
今晩は。団長!
当初は、ユミルに食われた=囚われたといったイメージを持ちました。ユミルに意識が囚われることにより、現実世界の肉体は仮死状態になる。
幽体離脱みたいな感じですかね。
しかし、以前一瞬だけアルミンが座標に連れて来られて少年エレンと邂逅したシーンかあり、これを伏線とするなら
大穴的な真逆な発想としてはアルミンを座標に連れて来たのはエレンで、それはアルミンを守るため。
という線か成立します。
ただ、残り3話(実質2話)を考えると、この辺りの回収はないかもですね。
要はここからの展開ですが、アルミンが座標の構造に気付き、始祖の力を解析し座標から反逆するというのはどうでしょうか。
その結果、アルミンが求める別の壁外の世界の実現に繋がれば。。
であれば、少年エレンが地鳴らしによる壁外の自由をアルミンに見せようとしたシーンとの対比になり、アルミンが一瞬座標に来たことの回収になるのでは?なとど一気に妄想が炸裂しました。
話変わりますが、進撃コミックのTV CMを見ました。なんか鬼滅ロスにあやかって、進撃ロスを誘発させようとする講談社の煽りっぽくて、なんか残念。
>アルミンが一瞬座標に来たことの回収になるのでは?
なるほど!
この回収もあるのか、気になるところです。
エレンが呼んだ、という展開もありそうに感じてきました(笑)
>進撃コミックのTV CM
You TubeではPV見たのですがTVではまだ無いです。
一度見てみたいですよ(*^^*)
管理人アース
コメントを拾っていただきありがとうございます!
団長が仰るように座標側の主であるエレンが呼び込んだケースでアルミンは3度座標世界を訪れていますね。 当然ユミルちゃんにも出来る事だと思いますし、今の状況で招待できるのはユミルちゃんが一番しっくりくると思います。 この場合、ユミルちゃんの意図するところが気になります!
別のパターンも妄想してみました。
ひょっとすると無垢の巨人の体内というのは座標世界に非常に近い空間だったりしないでしょうか? もともと座標世界の砂で構成されているボディーです。 座標世界から転送された物質はエネルギー保存則を明らかに破ってしまっています。 その内部は特異な空間なのかもしれません。 また、ファルコとエレンが謎の記憶を見たシーンの状況も考慮してみます。 共通するのは、意識がもうろうとしている状態、前頭葉の働きが鈍くなっている状態で謎の記憶を見ています。 まあ、すべてのエルディア人は例外を除いて毎日睡眠をとっていることから、これは特殊なケースとは言えません。 ただ、このシーン、始祖の力を持つエレンが覗いていたという点が極めて特殊な状況でした。 どこからが始まりだろう?の回で確かにエレンはこの2つのシーンを見ていました。 つまり、始祖の力が近くに介在している状態で、前頭葉の働きが鈍った時に座標世界に繫がりやすくなるという事があっても良いかな?と思いました。 オカピの中で窒息しかけたアルミンのそばでユミルちゃんは始祖パワー全開です。 この状況がアルミンを座標世界に導いた。。。などと妄想してみました。 来月のジークとアルミンがどんな動きをするのかとても楽しみです。
>来月のジークとアルミンがどんな動きをするのか
ここですよね。
兵長の動きとともにジークの展開が楽しみです!(*^^*)
管理人アース
アース団長と違う考察になってしまいますが、アルミンを座標に招待したのは、エレンではないかと思うのです。
世界を滅ぼした後に、全ての巨人を(自分も含め)消滅させる気だったエレンですが、それではユミルちゃんの協力が得られないので、計画は内緒にして地鳴らしに協力してもらいつつ、追ってくる仲間たちが無事なのを確認しつつ、頃合いを見計らって仲間に討たれて終わらせる予定だった。
飛行艇内で皆を座標に呼んだのは、ライナーの発言が図星で、ユミルちゃんに計画を気づかれないようにごまかすため。
でもガビちゃんに撃たれ、現在生命の危機に瀕したエレン。
朦朧とする意識で可能なのは【地鳴らし遂行、仲間から巨人化能力を奪わない意志をユミルちゃんに伝える】【座標への招待】くらい。
それ以外には現実世界に影響を及ぼせず、仲間たちを襲う歴代巨人たちや暴走ユミルちゃんを止める事も出来ず。
アルミンに状況を打開してもらおうと座標に呼んだ。
…という理由だったら、エレン、アルミンに話し合いなんて無駄みたいに言ったけど、そのアルミンを頼りにするってどうなのアンタ(# ゚Д゚)と問い詰めたい所です。
座標に来る直前と後で【年齢や服装が同じと思われる人たち】【まったく違うと思われる人たち】二通りいますね。
また座標ではなかったが、アルミンの前で泣いてたベル君もセーター姿でした。
既に死亡しているか、肉体が修復不可能なレベルで損傷し、戻れる体を失いかけてる者は、現実(生)との繋がりが切れて、それぞれが望む生前の姿に戻る?
となると、アルミンはまだ無事、エレンとジークは死亡もしくは生命の危機なのかも…。
例外として、座標か現実の星空の下か不明の104期ユミル。
それと記憶ツアー中のお兄ちゃん、上着着用でしたが、あれはジークの紳士的配慮なのか、半裸で街中をうろつかれると読者も話に集中できないからなのか。
ところで久々に姿をみせたジークは眼鏡をかけてませんが、これは、クサヴァーさんと共通の願望だった「エルディア人安楽死計画」は間違っていたと考えなおしてくれた、のだといいですね。
>クサヴァーさんと共通の願望だった「エルディア人安楽死計画」は間違っていたと考えなおしてくれた
たしかに!メガネが無いのには理由がそれだったら嬉しいですが、イェレナが知ったら発狂しそうですね(笑)
ハンジ達にも認めさせたのに!みたいな(笑)
管理人アース
団長、新記事考察ありがとうございます☆
「座標に行ける条件」は大変分かり易く素晴らしい考察だと思います!!
かつての「道」考察でのユミルやジークは“それぞれの巨人の道”の答えと座標に行ける条件は完全に合致していますね☆
「アルミンが何故座標に行けたのか?」についてですが、こちらは私は「今現在、座標に最もアクセスしている道の能力者だから」では無いかと思っています。
アルミンは超大型巨人能力者。
今現在“地鳴らし”をしているのも超大型巨人です。
もし、座標→道→地鳴らしと云う命令系統があるならば、現在の超大型巨人の道の権限者はアルミンです。
もしアルミンが死亡した場合、即座に赤子継承があるかも知れませんが“地鳴らし進行”に少なからず影響を与えてしまいます。
また赤子継承が嘘だった場合は“道の消滅”となり、地鳴らしは超大型巨人と共に消え去るのでしょう。
ですのでその影響もあり、始祖ユミルはアルミンを殺せずに昏睡状態にしたのかも知れません。
アルミンがベルトルトと邂逅したのも道だと思っています。
ベルトルトが涙を流しているのも「死んでも死んだ後も」道に囚われている状態であり、「誰か僕らを見つけてくれ」の発言もその道を「誰かが見ているかもしれん」可能性に少しだけ賭けてみたのかも知れません。
アルミンはベルトルトの泣いてる姿を見ていますが会話をしていません。
また、傀儡状態とはいえ戦友のライナーを食い殺そうとしました。
この事から道に囚われている“過去の継承者”は自分以外の状況が分からないのだと思います。
アルミンとベルトルトの“本当の話し合い”はこれからあるのでは無いでしょうか?
もしそれが叶えばベルトルトが味方になる事も、顎のガリアード・マルセルやユミルまでも味方になってくれるかも知れませんね。
>アルミンとベルトルトの“本当の話し合い”はこれからあるのでは無いでしょうか?
この展開見たいですよ!
顎ファルコがポルコと会話したり、マルセル、ユミルと会話できたら凄いですね。
見たいなぁ。
管理人アース
アース団長殿、お疲れ様です。
私も巴里の恋人さんと同じく、食われた=取り込まれたに1票です。
ジークもあのエレノサウルスの何処かに取り込まれてるでしょうし、アルミンを捉えたオカピもサウルスから発生したものですから、結局、ジークもアルミンも始祖に取り込まれているのでしょう。でも、死んではいない。ので、あの道に出てきたのでしょう。ただ、座標のある木の幹には近づけないと考えています。座標に行くにはユミルちゃんの意思が必要でしょうし、それと同調、同意してるのはエレンのみですからね。
あとは、ベルトルトの話なども出ていますが、それも無いと見ています。それは所謂、蘇りに該当し、それと同様の状態はユミルちゃんのみです。彼女は蘇りというより、寧ろ死ねない状態とみています。そして、ユミルちゃん以外は死者が蘇ることはこれまで無かったですし、逆に蘇ればゾンビ祭りになって個人的には興醒めしますしね。基本的に死者に意思無しと妄想します。
個人的妄想としては、アルミンがジークの現実世界の位置を聞き出し、道を通して、兵長へ連絡。からの、兵長出撃とみます。
>アルミンがジークの現実世界の位置を聞き出し、道を通して、兵長へ連絡。からの、兵長出撃
これも良いですね~。
見たい展開です!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
マッパのアニメもいい感じに馴染んできましたね。
今、原作とアニメの同時進行でアースさんも大変かと思いますが頑張って下さい。
しかし原作とアニメが終了したあとのアースさんの進撃ロスが心配です(笑)
さて、今回アルミンが道に行けたのは、副産物であり始祖ユミルが招待したのでは無かったのでは?
とも感じています。
ジークがリヴァイを吹っ飛ばした後に、巨人の腹の中に始祖ユミルが取り込む事で、ジークが道に招待されましたよね。
今回、始祖ユミルは、アルミンを確保する為に、オカピ巨人の体内に捕縛しました。
しかしそれが主目的であったものの、結果的に、同時に道に来させてしまったのは副産物である。
今、アルミンが道に居てしまっている事が、始祖ユミルにとって、大きなリスクになっている可能性が有ります。
賢いアルミンが、道に居る事で、自分が出来る事を気づいたら、現実世界で起こっている事を逆に邪魔されてしまう可能性があるという事ですね。
今、始祖ユミルは現実世界側に来ていて、ジークが留守番をしている感じだとすれば、アルミンが道で何かをしようとしても、始祖ユミルはそれを止められないという事になります。
今、道に居るアルミンが、道とリアルタイムの現実世界の繋がりと、ある種の操作方法を理解できたとしたら、始祖ユミルが現実世界でしている事を邪魔出来るでしょう。
例えば、他の方が言っているように、傀儡となった超大型を操作するという事もあるかもしれませんが、どちらかと言えば、全ての歴代の9つの巨人を無力化(消去)する事が出来たら面白いなと思う。
邪魔するアルミンと、邪魔されるのが嫌な始祖ユミルの攻防ww 久しぶりに妄想がはかどります。
>全ての歴代の9つの巨人を無力化(消去)する事が出来たら面白いなと思う。
この展開来そうですよね。
むしろ、味方にさせるためにベルトルト巨人を登場させたようにも思うので。
>アースさんの進撃ロスが心配です(笑)
不安ありますよ(笑)
ただ、今は目の前の作品を楽しもう!と夢中でやっています!
管理人アース
団長、記事更新お疲れ様です。
>ユミルちゃんに食べられた=ユミルちゃんに座標に招待された
に1票!!
個人的に表現を変えると
食べられた=座標にいざなわれた(誘われた)(導かれた)
座標にいく方法ですが、エレン放送と133話においてエレンの意志でユミルの民を座標に呼べる(意識を繋げる)ことは解っています。
今回、アルミンが座標で逢ったのはジークだったので、今回の現象がエレンの意志であったかどうかは微妙です。アルミンが窒息死寸前の臨死状態であったことから、ジークが雷装爆破による臨死状態で座標にいざなわれた(導かれた)時に類似しているかと。
団長もおっしゃる通り、137話以降のアルミン・ジーク対談で何が語られるか。
その内容が、この物語の核心になるモノだと思います。
全ての謎の解明と、過去の真実、そして物語の終焉が、もう目の前です。。。
>ジークが雷装爆破による臨死状態で座標にいざなわれた(導かれた)時に類似しているかと
始祖ユミルちゃんの基準が気になりますよね。
ここも137話で分かるのかなぁ。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
現れた歴代の九つの巨人達は、ライナー達に対しては喰う気満々でした。
でも、オカピ巨人はアルミンを生きたまま丸呑みにしました。
ジークの言っていた始祖ユミルに食われたと言う表現は、取り込まれたと解釈出来ると思います。
今回で全ての厄災の元凶が光るムカデなのでは?と言う展開になっているので、アルミンが道に到達出来たのは、始祖ユミルからのSOSだったら良いなぁと思います。
惚けた顔で砂遊びをしていたジークですが、現状ではどうする事も出来ない事を悟っているのでしょう。
アルミンが知恵を振り絞って、この窮地を脱する事になれば、即ちそれはハンジさんの言っていた「考える事を最後まで諦めない」調査兵団団長の資質にも繋がります。
この顛末はおそらく次号で明らかになると思いますが、アルミンが全てのユミルの民に影響を及ぼしているのが、座標である事に気付いてくれたら良いなぁと思います。
>始祖ユミルからのSOSだったら良いなぁ
この展開来たら嬉しいですね(*^^*)
救いがある展開になりそうなので、逆に無いかな(泣)
管理人アース
団長、お疲れ様です。座標でアルミンは自分の動かない体をみて、ゲス発言してて、まずそこも理解できない所ですが、Twitter見てると何人かの方がアルミンはタイバー家と血のつながりがあるかも、なんてのを見ます。どうでしょうね。隠れた王家だったりして。じいちゃんの本の謎、両親の気球の謎が解明されるかな? もう残り少ないですが。今回座標にいたジーク兄さんはユミルちゃん同様土こねこねしてますが、座標ユミルちゃんや座標子供エレンには目がなくて、今回のジークには目があるのは何の違いだろう。このユミルちゃんの目についてすごく気になっています。座標にいても「こんにちは」と紳士的に語りかけるアルミンにちょっと笑いました。アルミンはジークからいろいろ聞きたい事があるからだとは思いますが、ベルトルさんは、ひょっとしたらいつもジークさん、とこんな風に読んでいたのかもしれませんね。
>、ベルトルさんは、ひょっとしたらいつもジークさん、とこんな風に読んでいたのかも
たしかに!
記憶継承で呼び方も継承したかもですね(笑)
二人の会話が楽しみですよ(*^^*)
管理人アース
おはようございます☀️アース団長
時間のあるうちにこちらにお邪魔します
夕方以降はちょっと無理なので
アルミン自体がさらわれているのでご招待というより拉致に近いですね
ジークが雷槍でバラバラになった時思ったのですが 巨人能力者は瞬きもしない間座標に行って皆直してもらってるけど記憶がない たまたまジークは意識するくらいの重症だったのかな?104期ユミルも意識がありましたから(アニメ)ジークに限ったことではないのかも知れませんが
のでアルミンは物理的に飲み込まれ強制的に座標に招待になったのではと ではなぜ?やはり話し合いをさせないためと考えるとユミルandエレンの地鳴らしがさらったものの殺さないのは良心のエレンが生きているから?
と考えます(どうしようもないですね💦)
しかしジークと話し合う事でエレンの進撃の巨人能力が分かりアルミンも作戦が立てやすくなると思います
エレンを愛する二人にここはかかっていると言えそうです
あと蛇足ですが 絶滅 もしくは絶滅危惧種がなぜ巨人のモチーフになっているのか?ちょっと気になります
生物は同じ種を残すのが生物の定義だとして巨人として派生しているものは種として地上に君臨出来なかった生物と言えるのかな?と彼等(種として繁殖出来なかった)が地鳴らしをして大地を作り変えようとする話はSF作品によくある設定なのでそこら辺が意識されているんじゃないかな?と思います ちょっと出てくる動物やモチーフがマニアック過ぎますし本編とは関係ないかも知れませんが 滅びた種の逆襲みたいに考えると私はなんだか府に落ちるのですが💦(いかんせん設定がユニーク過ぎて早くスッキリしたいです‼️)すみません💦毎回参考にならない話ばかりで‼️せめて私は釘崎ちゃんみたいに考察のお役に立ちたいのですが💦せめて独りじゃない賑わいにいれていただければ幸いです😂今回も枯れ木の賑わいに失礼いたしました‼️いつかぴったり当ててみたいですが💦あと三話じゃ無理そうなので
楽しく考察していきたいと思います
それでは 緊急事態宣言の中お仕事や諸々お気をつけて下さいね🍎はっ!(^^ゞ
>殺さないのは良心のエレンが生きているから?
拉致招待したのは始祖ユミルなのかな、と感じています。
逆に言うと、エレンは噛んでいないのかなと。
この辺りも137話で明らかになるかもですね!
管理人アース