進撃の巨人の130話の内容が明らかとなりました!
(13×10)話となる今回は、かなり大きな展開が登場するとイメージはしていましたが、13倍数の回に相応しい展開となっていました。
129話で船と飛行艇をゲットし、マーレ大陸に向かったエレン・ストッパーズ。
そこからの展開はどうなったのか?
まさかの、あの回収が!?
さらに、読者が最も見たかったあのシーンの描写も!
130話という、キリにふさわしい神回な内容となっていましたよ!
それでは130話「人類の夜明け」を見て行きましょう!\(^o^)/
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進撃の巨人ネタバレ130話「人類の夜明け」のあらすじ!
マーレへ向かう船
イェーガー派との戦闘を終え、飛行艇を牽引している船をゲットしたエレン・ストッパーズ。
船中でハンジとキヨミ様に対し、アニが揉めています。
ハンジとキヨミ様に、食って掛かっているよう。
129話「懐古」で明らかとなった「レベリオの地鳴らしを止めることが間に合わない」事実を、ハンジがアニに伝えたようです。
その事実を知り食って掛かっていたアニですが、力尽き床に手を付き、つぶやきます。
「だったらもう…」
「私は戦う理由がなくなった…」
「…私は降りる」
涙を流しつぶやくアニ。
父親と再会するためにだけに全てを注いでいたアニですが、レベリオの地鳴らしに間に合わないのであれば、エレンを止める理由も無くなります。
エレンと戦う理由が無くなるため、最もな決定です。
しかし、ハンジは違います。
レベリオ区、マーレへの地鳴らしに間に合わなくても「一人でも多くを救う」という選択をした、マガトの決意をアニに語るハンジ。
命を賭して指し示したマガトの決断を、ハンジは必死に語ります。
レベリオに間に合わない、という事実で目から生気が失われていたガビですが、このマガトの決断を聞き目に光が差します。
ハンジの言葉に、アニも反応します。
しかし、目には悲しみの涙が浮かび、やはりエレンへの対応に帰着します。
地鳴らしを止める、ということは「エレンを殺す」という選択にいずれ迫られるのは、間違いありません。
それがあんたにできるのか?と、アニはミカサに問います。
さらに、自分がエレンを殺そうとするのを黙って見てられるのか?とミカサに問い、さらにこぼすアニ。
「もう…戦いたくない」
「あんたと…」
「殺し合いたくない」
涙を浮かべた目で、ミカサを見つめながら語るアニ。
言われたミカサも何も言えない表情。
明らかに、巨大樹の森、ストヘス区で女型の巨人となりミカサと戦った事を踏まえ、アニは言っています。
本当は、エレンともミカサとも戦いたくなかったのだと。
そのアニの言葉を聞き、ジャン、コニー、アルミン、ライナーもアニを見つめます。
「エレンと戦いたくない」というアニの想いは、104期全員の気持ちだという描写。
「戦う理由が無くなった」「エレンともミカサとも、誰とも戦いたくない」というアニの言葉に、イェーガー派達とつい先ほどまで戦っていた彼らの気持ちが、強く感じられます。
場面が変わります。
黒煙を吐き出しながら進む、船の描写。
そしてエレンの回想シーンへと移ります。
エレン回想シーン
エレンの始まり
”どこからが始まりだろう”
”あそこか?”
1巻第1話で、木にもたれ眠っているエレンを起こそうと見つめているミカサの描写。
”いや”
家畜の描写。
”どこでもいい”
グリシャの描写?
”すべてが最初から決まっていたとしても”
エレンがヒストリア女王謁見の際に手に口づけをし、接触した場面。
”すべてはオレが望んだこと”
”すべては…この先にある”
ジークと接触した際に登場した「フラッシュバック」と同じような、記憶の断片の描写。
130話考察!エレン回想フラッシュバックの記憶検証!ループ伏線も
イェレナとの密会、フロックとの会話
さらにイェレナとの密会場面が登場します。
「安楽死計画」を打ち明けられ、ジークに協力することをイェレナから頼まれるエレン。
さらにイェレナとの間を取り持ったフロックに「ジークの計画に従うふりをする。お前もそうしろ」と語ります。
ヒストリアとの会話
ヒストリアと会話をするエレンの場面。
憲兵団が島に来たジークをヒストリアに食わせようとしているから、戦うか逃げるしかないと説明するエレン。
「ジークを捕食することを受け入れる」と、答えるヒストリア。
しかし、エレンは受け入れられないと断言。
「世界を滅ぼす」と、言い切ります。
「憎しみの連鎖」を止めるにはこれしかないし、島の為に子供を生み続けさせるような事はオレがさせない、とヒストリアに語るエレン。
それでも認められないヒストリアですが、エレンの決心を翻させられないよう。
いっぽうで「私が…子供を作るのはどう?」とエレンを見つめ尋ねるヒストリアの描写。
ジークとの会話
ミカサの頭痛についてジークに問うエレン。
「アッカーマン一族に特有の疾患なんてない」とボールを放りながら語るジーク。
宿主を守る習性なんて無い、とも語ります。
そして「アッカーマンの女の子がお前に向ける好意は、お前のためなら巨人をひねり殺せるくらいお前が好きなだけだ」と、エレンに説明するジーク。
つまり、ミカサの頭痛の正体はアッカーマン習性ではなく、さらにエレンを守るのもアッカーマン習性ではない、とジークが語ります。
そこから「安楽死計画」とミカサの想いについての「応え」を求めるジーク。
自分は長生きしても4年しかなく、その後も仲間の人生は続く。
「ずっと幸せに生きていけるように続いて欲しい」、と答えるエレン。
「安楽死計画に乗る」という意味にも「エレンのミカサへの本音」にも受け取れる答えをエレンが語り、回想シーンが終わります。
マーレ大陸上陸の地鳴らし巨人群登場!
場面は、地鳴らし巨人を待ち受ける「世界連合艦隊」に移ります。
双眼鏡で目の前の蒸気を見つめながら、地鳴らし巨人を待ち受ける乗組員たち。
幾隻もの戦艦で、巨人たちを待ち受けます。
号令とともに、戦艦の搭載された大砲で巨人達がいる蒸気に向け発砲する連合艦隊。
しかし、海中を泳いで移動している巨人達には届きません。
戦艦の真下に潜る巨人の描写。
戦艦を沈没させながら、巨人たちが起き上がります。
次々と沈められる世界連合艦隊。
そのまま、マーレ大陸に上陸します。
水際で止めようと、港で砲撃をするマーレ陸軍。
しかし、地鳴らし巨人たちには全く歯が立ちません。
次々とマーレに上陸する、無数の地鳴らしたち。
その後方には、超大型巨人の倍以上ある一体の巨人がいます。
異様なスタイルとなっている巨人。
しかし、その顔から「進撃の巨人」であることが分かります。
地鳴らし巨人を動かし、マーレを駆逐する進撃の巨人。
地鳴らし巨人たちがマーレの街を踏み鳴らす描写があり、終わります。
あの日から、
一度も止まらず
歩み続ける。
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- エレン・ストッパーズの展開を予想!分裂が起こる?
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- 130話考察!アッカーマン宿主はウソ確定!ミカサの頭痛の真実は?
- 130話考察!ヒストリア「子供を作る」発言からエレンの子か検証!
- 130話考察!エレン回想フラッシュバックの記憶検証!ループ伏線も
- 131話ネタバレあらすじ!
- 130話考察!タイトルを考察!物語が最後の一日を迎えた?
- 129話「懐古」あらすじ感想考察!
- Youtuberタキチャンネルとコラボ!アースの肉声初公開!
進撃の巨人130話での諫山先生巻末コメント!
今さらですが、「ファイト・クラブ」観ました。
「ファイト・クラブ」は、約20年前のアメリカ映画です。
格闘技と映画が好きな諫山先生には、たまらない作品なのだろうな、と察せられますよ!
ただ、諫山先生の出身地である大分県日田市で現在、筑後川が氾濫しているなど大きな洪水が起こっています。
地元を思う諫山先生の心中が察せられますし、さらに九州全体で起こっている大規模な水害が一日も早く終息することを願っていますm(_ _)m
進撃の巨人第130話「人類の夜明け」の感想!
「13×10」に当たる130話。
今回の展開には、13の倍数に相応しい大きな展開が用意されていたな、と感じました。
読み終わってまず、タイトル「人類の夜明け」について考えました。
今回、夜明けがイメージされる展開だっただろうか?
今回の展開でイメージできるのは、間違いなくラグナロクですよね?
世界の終末戦争を意味するラグナロクは、「神々の黄昏」と訳されます。
黄昏とは日没直後を表しており、「夜明け」とは正反対ですよね。
なので、どちらかというと今回のタイトルは「人類の黄昏」方が意味として合っているように感じます。
それなのになぜ、「人類の夜明け」というタイトルにしたのか?
今回の内容で見出そうとするならば、前半の展開であった104期の展開でしょう。
仲間の為に世界を駆逐するエレンに対し、そのエレンを殺したくない、戦いたくない104期たち。
彼らにこそ「人類の夜明け」が感じられますよね!
話の展開こそ「神々の黄昏」でしたがそれに対し、彼ら104期に「人類の夜明け」を感じた管理人アースでした。
そして、今回「エレンの真意」が完全に確定しました。
とうとうヒストリアに「世界を滅ぼす」と言い切る場面が登場しました。
憎しみの連鎖を止めるに全てを消し去るというエレンの言葉は、間違いなくエレンの真意でしょう。
ここからエレン・ストッパーズが闇落ちエレンを倒し、世界が救われパラディ島も世界から認められるというネット上でよく見かける予想が当たる可能性が高くなったように感じます。
しかし、そこが諫山先生の落とし所でしょうか?
今回の104期から「夜明け」とタイトルを付けた諫山先生の着地点とは、何だか違うように感じます。
ループ説信者の管理人アースはどうしてもループなりパラレル展開なりをイメージしてしまいますが、やはりエレンを倒して終わりではないのではないか、と今回の話を読んで感じました。
もっと違う答えを諫山先生は用意しているのではないかなと。
その答えを見届けるため、次話から最後まで読み進めなければいけませんよね!
諫山先生が用意する着地点を見届けるために…
絶対最後(夜明け)まで見届けよう、と決意を新たにさせる130話でした!\(^o^)/
それでは、考察に移ります!
進撃の巨人第130話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- アニの「もう戦いたくない」発言
- エレンのフラッシュバック
- イェレナとの密会の回収
- ヒストリアの涙描写回収
- エレンのアッカーマン習性、宿主説は嘘
- 海を泳いで渡っていた地鳴らし巨人
- エレン巨人の描写
それでは順番に見て行きましょう!
アニの「もう戦いたくない」発言
父親がいるレベリオの地鳴らしに間に合わない、と知ったアニ。
そのアニは「あんたと殺し合いたくない」「あんた達とも」「エレンとも」と、ミカサ達104期につぶやきました。
この言葉は、感慨深かったですよね!
5巻から8巻まで続いた「女型の巨人編」で、殺し合いをしたアニとミカサや同期達。
それは「父親との再会」のためであり、それが無くなった上でのアニの気持ちが表れた言葉がこれでしょう。
発言数が少なく表現も分かりにくいところがあるアニですが、ヒッチとの会話も含め、今回でアニの気持ちが本当に分かったように感じました。
アニの「あんたと殺し合いたくない」「エレンとも」には、アニの気持ちと「夜明け」伏線が感じられ、今後の展開にも重要な意味を持つ発言かも、と感じました!
ただ一点、まだアニとアニ父が再会する可能性はあるのではとも管理人アースは考えています。
エレンのフラッシュバック
エレンの回想シーンで、120話「刹那」に登場したフラッシュバックと同種の描写が登場しました。
これは別記事でも取り上げ考察したいと考えていますが、ひとつ言えるのはヒストリアと接触した時にもジークと同じようなフラッシュバックが登場していた、という事実ですね。
しかも、ジークの時のフラッシュバックでは「過去の映像」でしたが、ヒストリアの時には「未来」の映像だったように感じます。
こちらは「エレンのフラッシュバック回想からループ説伏線を考察」の記事で詳しく深掘り考察しています。
イェレナとの密会の回収
109話でピクシス司令より明らかとなっていた、イェレナとエレンの密会。
その内容が今回、完全に明らかとなりました!
118話でもアルミンから「島を守る為の地鳴らしを狙ってイェレナの味方のフリをした」という予想が登場していましたが、部分的には当たっていた展開でした。
予想外だったのは、フロックとの会話ですね。
キチンとエレンから「世界を滅ぼす」という地鳴らし計画を打ち明けられていたのだなと。
フロックの見方が、少し変わりました。
今回のイェレナ密会場面描写は、109話に登場したエレンとイェレナ密会場面伏線の回収、とも言えますね。
ヒストリアの涙場面回収
120話フラッシュバックに登場していた泣いているヒストリアの意味が、回収されました。
これで120話に登場したフラッシュバックは全て回収された事になるかな、と思われます。(スクカー描写は除き)
やはり地鳴らし計画を話していたのだな、と感じました。
もしかしたら「エレンへの告白」「帽子の男性への想いを告げている場面」かもと考えていましたが、最近の展開から地鳴らし計画を打ち明けていたのではと感じていたので、非常に納得できました。
さらに「子供を作ったら」とヒストリアから提案がされていたので、この涙の会話から妊娠ヒストリアに繋がったのだな、と分かりました。
まだ相手がエレンである可能性も残されており、まだまだここは気になるところですね。
エレンのアッカーマン習性、宿主話は嘘
112話「無知」にて、エレンから説明のあった「アッカーマンの習性」が、嘘であると明らかになりました。
この時にエレンから明かされたアッカーマン習性については、以下で考察していました。
エレンが言っている事は嘘である、と考察しながらツッコんでいたので、正解して良かったですよ!(*^^*)
仕事が忙しく、今日ももうすぐ出勤で記事作成の時間が確保できない管理人アースです(泣)
頭の中では「112話エレンは、偽り者だ」と考えてます。
順番に記事にしていきますが、今回エレンが言った話にもピクシス司令がツッコんでくれたらなぁと妄想する管理人アースです。#進撃の巨人#shingeki pic.twitter.com/7hv1C9OUOc— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 7, 2018
この時の投票も正解でしたね!(*^^*)
ミカサの頭痛について記事を書いています。
書いている内に、投票でみなさんの意見を聞いてみたくなりました。
ミカサの頭痛はエレンの説明通り、アッカーマン一族の抵抗による症状だと思いますか?
記事にも反映したいと考えています!
ご協力お願いしますm(_ _)m#進撃の巨人112話— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 8, 2018
やはり考察好きなフォロワさんが多いので、投票での予想も当たりますね(笑)
ただ一点、気になったのはジークから「宿主設定」も否定されていたことです。
上記の考察記事でも、宿主については正しい情報なのではと考えていたのですが…
ここだけは、まだ要チェックですね!
海を泳いで渡っていた地鳴らし巨人
「地鳴らし」が起こってパラディ島から海を渡りマーレに到着するまでの超大型巨人達が深い海溝を通る際に積み上がって渡る妄想から、どうぶつタワーを思い出した。こんな感じで超大型巨人は海を渡るのだろうか…?(・_・;)
ちょっと怖い…(;´Д`) pic.twitter.com/TouqZqnlfL— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 21, 2017
今回地鳴らし巨人が海を渡る描写が登場し、まさかの「海を泳いで渡っていた」と分かりました!
128話でも蒸気だけが描写されており、超大型巨人が見えなかったのは潜って泳いでいたからなのでしょう(笑)
「地鳴らし」を検証!その意味と超大型は海を渡るのかを考察!でもハンジさんの「巨人は軽かった」発言から浮いて渡るのではと考察していましたが、まさかの泳いで渡る展開でした。
ある意味浮いて泳いでいるので、ハンジさん発言が伏線であり回収された、とも考えられますよね!
今回の地鳴らし巨人の展開には、シビレましたよ!\(^o^)/
エレン巨人の描写
さて、ある意味今回もっともショッキングだったのは、エレンの進撃の巨人描写です。
いや、顔は進撃ですがあれはもう巨人ではないですよね(;´Д`)
始祖の巨人とも違う、巨大ハルキゲニア的存在でしょうか?
この巨人の容姿から、また何か展開が生まれそうですよね!
ジークも中に取り込まれているでしょうし…
今後のエレン巨人展開には、要注目ですよ!
大きな展開と多くの伏線回収がありながらも、さらなる伏線が仕掛けられている130話でした!\(^o^)/
最高な神回でしたよ!
129話発表時に130話の展開を予想していました。
検証してみます!
進撃の巨人130話展開予想を自己検証!
最後のフロックイベントが登場!
ガビに撃たれ海に沈んだフロック。
腕を負傷し出血しながらも、海から顔を出します。
ホロで覆われた飛行艇にしがみつき、海から出るフロック。
出血が酷く、真っ青な表情。
飛行艇の翼部分に腰掛けるフロックに気付くコニー
コニー
「オイ、フロックが飛行艇に!」
船の甲板に集まり、フロックを確認するストッパーズ。
飛行艇を破壊されてしまうかも、と考える一同。
フロック
「雷槍も何も持っていない。心配するな。飛行艇は破壊できない」
力なくつぶやくように語るフロック。
項垂れながら続けます。
フロック
「なぜエレンを止めようとするんだ。パラディ島を救うにはこれしかない。地鳴らしを止めたら終わりだ」
甲板にいるストッパーズに目をやり、問うフロック。
誰も言い返せません。
フロック
「どうせつまらない正義感だろう。アルミン、コニー。よくも同期をたくさん殺してくれたな」
アルミンとコニーに向けて言うフロック。
フロック
「エレンに大嫌いと言われ地鳴らしに反対したくなったか、ミカサ」
順番に見やりながら語るフロック
フロック
「せっかくセントラルを用意しておいたのに…残念だよジャン」
ジッとジャンを見つめるフロック。
フロック
「だがもう良い。シガンシナでたまたま生き残った俺にしてはやれた方だ。あの時に死んでいるはずだった人生だ」
「マルロがいたら…どちらが正義だと言ったかな…?」
「あっちに言って…聞いてくるさ」
力尽きたように見えたフロックですが、突然カッと目を見開き飛行艇の上に立ち上がります!
フロック
「エレン・イェーガー派!バンザイ!」
天に顔を向け、叫ぶフロック!
ドン!
ガビが発射したライフルが、フロックの眉間に命中する描写。
ザブン
そのままフロックは、再び海に沈みます。
予想ここまで!
→フロック登場は無かったですね!
131話で登場するかもなので、覚えて置かなければですよ(・_・;)
レベリオに間に合わないかもしれない事実
船の一室に集まるストッパーズ。
ハンジは「半日で600km進攻し、4日間で大陸を平らにする地鳴らしペース」を皆に説明します。
最も大きな反応をするアニ。
アニ
「それでは、このままでは間に合わない!」
叫ぶアニ。
ライナーも黙って何かを考えています。
アニ
「レベリオ収容区に巨人が着く前に間に合う方法が無いのなら、私はこの船を降りる」
「一人でもレベリオに向かう」
部屋から出ていこうとするアニ。
そのアニをアルミンが止めます。
アルミン
「待って!アニ」
「作戦が…ある」
何か思い付いたアルミン。
驚いた表情のアニ。
130話では、このような展開が登場するのではと予想します!
予想ここまで!
→
◆ヒストリアの登場は?
129話で、フロックとイェーガー派との対決にピリオドが打たれたのは間違いないでしょう。
ここから舞台は、マーレ大陸に移ることは間違いないと思われます。
となると、気になるのはパラディ島に残されたヒストリアですよね。
妊娠しているヒストリアが、ここからマーレ大陸に移動することは無理だと考えられます。
となると、彼女の登場はどんなタイミングとなるのでしょうか?
パッと思いつくのは、エレンが始祖の巨人を発動して「道・座標で出会う」というシチュエーションですね。
ただ、この展開が来たとしてもかなりの終盤かなと。
とりあえずは、けっこう先になりそうですよね!
130話から新展開になるでしょうが、ヒストリアの再登場も頭に入れておかなければですよ!
さて、130話では船のストッパーズだけが登場するのか?
それともマーレ大陸、エレン側の描写もあるのか?
今から楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
→マーレ大陸、エレン側の描写も少しありましたね!
ヒストリアは回想シーンで登場しましたが、やはりリアルでの登場はありませんでした。
今回の予想は30点くらいでかなと!
マーレ大陸、エレン側の描写は当たりましたが、フロックの登場は無かったのが悔しいですよ(;´Д`)
131話はもっと当てたいです!
- 131話あらすじ!
- オリラジ中田敦彦のYouTube大学「進撃の巨人解説を」検証!
- Youtuberタキさんと第2回対談!ループ説について討論!
- エレン・ストッパーズの展開を予想!分裂が起こる?
- 130話までの気持ちを時系列まとめ!ミカサの愛が地鳴らしを止める?
- 【進撃の巨人】最終はループ伏線とミカサの発動条件をまとめ検証
- 130話考察!アッカーマン宿主はウソ確定!ミカサの頭痛の真実は?
- 130話考察!ヒストリア「子供を作る」発言からエレンの子か検証!
- 130話考察!エレン回想フラッシュバックの記憶検証!ループ伏線も
- 130話考察!タイトルを考察!物語が最後の一日を迎えた?
- Youtuberタキチャンネルとコラボ!アースの肉声初公開!
- 129話「懐古」あらすじ感想考察!
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こんにちは。
131話は、8月7日に読めるとか。
今回は、1か月が早かった気がします。
130話の考察を深めてゆく中で感じたコトを書きます。
もしかしたら、あと4話、33巻で終わりかも・・・
って感じました。
まだまだ未回収案件はありますが、
130話で、主人公エレンの真意は垣間見えたのではないかと。
このテンションを下げずに、最終話に持っていくには、未回収案件は数コマにとどめ、マルチミーニングのまま残し、一気に「お前は自由だ」までいくのかなと。
あと4話、200ページあれば、収まりそうな気が・・・
もちろん、あと1話でも多い連載か、各回20ページ増!なんてコトを期待はしてるのですけれど。
131話が、船内でのキヨミ様談話と、フロック回収、ファルコ飛ぶのか?くらいを丁寧に説明するような感じで、まだまだ、もうひと展開あるよってなればいいなぁ。
>あと4話、33巻で終わりかも・・・
終わらせようとすれば終われるかもですね。
ただ、その展開だと東洋の一族回収は難しいような気もします。
展開としても、まずオディハに行き飛行艇修理からファルコの翼巨人登場?
そのどこかでキヨミ様から東洋の一族説明回収。
さらには145代フリッツ王時代話も一度は登場するかな、とイメージしています。
ヒストリアの妊娠回収も必ず回収されるはずですし…
これらを全部回収するとして、4話で行けるか…?
管理人アースはあと8話かな、とイメージしています。
一話でも多く読みたいですが!(笑)
管理人アース
こんにちは。
前出の私も鳥になりたいさんのコメントを拝見しました。
始祖ユミルの解放や巨人の力の封印のための展開に際し、継承者たちの生い立ちや、祖先の秘密が明かされるかもしれませんね。
シーナ・ローゼ・マリア以降、直系血族と傍系血族は大陸各地に散らばっていても不思議ではありません。血の濃さの違いはあれど、アニやファルコが王家血統(子種フリッツ系)である可能性も十分にあります。
エレンとミカサを含め、ヒストリア・ジーク・アルミン・アニ・ファルコ・・・
登場人物たちの不思議な運命と奇跡の偶然が、この物語の終焉に大きく関わってくるかもしれませんね。
ファルコの鳥を見てるコマは、間違いなく1話のエレンと被せたものだと思います。
91話でファルコが混濁の中で見た鳥は、130話で空を飛んでいた鳥、即ち、未来の記憶だった可能性もありマス。
私も鳥になりたいさんの考察に 1票!!!
まずは今後のファルコの展開を要注目ですね!
ファルコ鳥巨人が登場するのか、楽しみです!(*^^*)
管理人アース
アース様
度々失礼致します。
投稿の後、ファルコの鳥視点について色々考えたのですが、私は鳥視点はエレン視点だった、に落ち着きました。
鳥イコールエレンではなく、兵士に変装したエレンが何かの目的でファルコにあの場面の直前で接触して、その後、フリーダがヒストリアにしたみたいに、ファルコの記憶を改竄したのかな、と思いました。
または、ファルコが戦闘に誤って巻き込まれ、このままだと顎の巨人を継げない!と焦ったエレンがファルコを助け、同じくフリーダがヒストリアにしたみたいに記憶を改竄した説です。
いずれにせよ、ファルコは記憶を改竄されて、実際はエレンなのに、鳥を見ていたことになったのではないかと思いました。
>兵士に変装したエレンが何かの目的でファルコにあの場面の直前で接触して、
エレンがどのタイミングでマーレ負傷兵として潜入したのかが分かっていないので、これもあるかもですね!
>マーレ軍は巨人の弱点は頸のあの箇所だということを知らないのでしょうか。
知っているけれど立体機動装置も持っていないですし、あの高さの巨人のうなじを攻撃する技術を持っていないのでしょう。
せめて飛行船くらいは用意しとかなきゃですね。
もう間に合いませんが(;´Д`)
またよろしくです!(*^^*)
管理人アース
アース様、早速のご返信ありがとうございました。
付け足しになりますが、始祖の力の発動には王家の血が必要だったと思いましたので、グライス家も王家の血を引いている、のではないかと思いました。外見も良いですし。それを表現したのかも・・・と思いました。
(なお、私は無垢の巨人を操れるアニも王家の血が入っていると思ってます)
真実が気になります。
グライス家血統にはあまり回収が無いので、あるかもですよね!
最後まで見届けなきゃですよ!(*^^*)
管理人アース
アース様、はじめまして。
130話を読み、私も感想と私なりの考察をお伝えしたく書き込みしています。
[エレンの姿]
他の方が考察されていました通り、私も始祖(脳)+戦槌(骨)+獣(毛)+進撃(心臓)が合体した姿だと思いました。
この後の展開で、大型(筋肉)と鎧(皮膚)と車力(足)と顎(顎)と女型(女性器)が合体して完全版になるのではないかと思っています。
そして、呪いが解けて始祖ユミルが奴隷から解放されるのではないかと思っています。
そして、エルディア人が巨人にならない種族になるのではないかと。
[ファルコの鳥視点?]
これはファルコが直前どういうシチュエーションだったかが、明確になっていないところが重要だと思っています。爆撃に巻き込まれたようですが、他の候補生達と離れていたことが気になります。
ファルコの場面はマーレ編の開始ですが、進撃の巨人の開始である第1話のエレンが夢から覚めるシーンと被せているように感じられます。
よって、このファルコの場面は非常に重要な意味があると思うのですが、未だ自分では分かりません。。
[マーレ。。。]
防空壕のように地下に潜るとかで地ならしを回避できないのかなと思いました^^;
あと、マーレ軍は巨人の弱点は頸のあの箇所だということを知らないのでしょうか。
真正面からの全面攻撃は全く意味がないのに、と思いました。
長くなりましたが、最終回まで毎回楽しみです。
アース様、頑張ってください。
初めてコメントしてみます。「人類の夜明け」という言葉で思い浮かぶのはキューブリック監督の2001年宇宙の旅のオープニングシーンの”The dawn of man”ですね。猿人たちが突如出現したモノリスに触れて、道具を使うことを覚えるシーンです。
物語にどう当てはめていいかわかりませんが、作者が映画好きならこの単語を知らないとは思えずに書いてみました。
>猿人たちが突如出現したモノリスに触れて、道具を使うことを覚えるシーン
これ、どなたかも指摘されていましたね。
諫山先生も意識してタイトルを付けたような気がしますが、物語の展開にどのような意味をもたらすのかがちょっとイメージできませんね。
今後の展開で回収するかもなので、要チェックですね!
管理人アース
いつも楽しく拝見させていただいてます。
考察とは関係ないですが、ファイトクラブについて。(笑)
ファイトクラブは所謂伏線たっぷりのどんでん返し系映画なので、まさに諌山先生が好きそうで、進撃読者のみなさんも好きそうな映画だと思います!!
ぜひ時間があればここの読者のみなさんにも観ていただきたいです!
情報ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
団長、お久しぶりです☆
遅くなりましたが、いつも記事ありがとうございます☆
今回は大きな回収回でしたね!
巨人が海を渡る方法が、自ら出す蒸気を推進力に変えて潜航するとは…!
私的に嬉しかったのは、サシャ死亡を聞いたエレンが「クククッ」と笑いましたが、その後凄く悔しんでいたのが間違いなかった事です!!
レベリオの位置はまだ判明出来ませんが、間に合わないと伝えられたアニやガビの絶望感から見ると、間違い無く上陸地点より近い場所にある事が確定されましたね。
対中東連合戦争でのスラバ要塞戦の臨戦態勢から見ると、レベリオ〜スラバ要塞迄の列車移動は、夜間移動込みでも“疲れなく、かつ、短過ぎない時間=距離”だった事が覗えますね。
本題ですが、エレンは「変わっていない」と自負してますが、かつてのエレンは「駆逐してやる!一匹残らず…」と巨人滅亡を誓っていましたが、現在のエレンはパラディ島民以外の全人類滅亡を望んでいるかの様に思えます。
やはり、巨人の駆逐=世界からのパラディ島民抹殺を予測しての地鳴らしなのでしょうかね?
それとも巨人の全ての力を手に入れた=敵は島外人類のみになった構図なのでしょうか?
>巨人の駆逐=世界からのパラディ島民抹殺を予測しての地鳴らしなのでしょうかね?
>それとも巨人の全ての力を手に入れた=敵は島外人類のみになった構図なのでしょうか?
おそらく前者の考えかなと管理人アースは考えます。
憎しみの連鎖を断ち切る為に島以外の全てを駆逐する、と今回ヒストリアに言い切っていますし、それを実行しているのかなと。
エレンが見ている「未来の景色」次第、というところもありますがエレンの地鳴らしを起こした動機はここで間違いないかなと思われます。
管理人アース
ヒストリアの妊娠は始祖の力でとか…
さすがにそこまでできたら色々問題ありそうですが。
>ヒストリアの妊娠は始祖の力で
スゴイ!(笑)
これは考えたことなかったですが、さすがにアウトでしょう(笑)
管理人アース
アース団長、お久しぶりです。
コメントは書けませんでしたが、ずっと見ておりましたよ。
いよいよクライマックスが近付いてきましたが、個人的にはずっとジークの事が気になっています。
ガビに撃ち落されたエレンの首をキャッチして以来登場していないので、もう何か月も気になっています。
エレンといる事に違いはないのでしょうが、だとしたらあの奇形進撃の巨人のどこにいるのでしょうか。
エレンと一緒にうなじ(?)の中なのかな…?
それから、決着の付け方が予想出来ません。
例え皆でエレンを倒しても、エルディア人が居る限り、また赤子ループになりますよね。
それともエレンは「赤子ループをせず、且つ、エルディア人を駆逐しなくても巨人の力を放棄する方法」を思いついたのでしょうか。
もしそうなら、その方法は諌山先生以外、最終回までわかりませんね。
兵長の寝室掃除係さん!
むちゃ久しぶりですね(*^^*)
いつも見ていただきありがとうございます!
久しぶりなコメント嬉しいです!
>エレンは「赤子ループをせず、且つ、エルディア人を駆逐しなくても巨人の力を放棄する方法」を思いついたのでしょうか。
かもですよね。
ここは始祖ユミルちゃんと一緒にいるエレンならできそうな気がします。
そこでジークも登場するかもですし、これらの展開の舞台は再び座標になるかもですね。
管理人アース
今月号はすごい。すごすぎる。
私が見たかったシーンが全部来ました!
特にエレンの顔。
私の予想を遙かに越えていて、もう大満足です。
恐怖と絶望の兵士の顔もなかなかいいですね。
私も兵士の一人となったような気分になり、
一緒に絶望してみました(笑)
次号では、早くも121話のグリシャの言う「あんな恐ろしいこと」エレンの言う「あの景色」が登場するような気がします。
それから、アニ父は生きていると思います。
反逆の罪で地下牢に入れられていて、それが幸いし、巨人に踏みつぶされなくてすむ。と予想します。
アルミン超大型vsエレノサウルスの戦いも楽しみです。
エレノサウルスの髪は長いようなので、超大型なら手を伸ばせばとどきそうです。
ちょっと疑問に思ったところは、
エレンとヒストリアの会話で
「耐えがたいなら始祖の巨人の力で記憶を操作する」
ん?
始祖の力使えるの???
ですね。
>ちょっと疑問に思ったところは、
エレンとヒストリアの会話で
「耐えがたいなら始祖の巨人の力で記憶を操作する」
ん?
使えるのでしょうね。
今現在も使えるのかもです。
なので、最終的にエレンに対抗できるのは兵長とミカサ、オニャンコポン、イェレナかもですね。
ここも要チェックですね!
管理人アース
はじめまして。
人類の夜明け、というタイトルは、エレン側の立場からみた地鳴らしのことを表しているように感じます。
今回エレンの目的が改めて確定されたことからも、その様に思います。
ストッパーズのはたらきかけも虚しく、エレンの目的は達成されてしまうのではないでしょうか?
進撃の巨人なら、あり得てしまうように思います。この世界は残酷なんだから。。
>進撃の巨人なら、あり得てしまうように思います。この世界は残酷なんだから。
そうかもですね。
そこからミカサの東洋の一族の能力でひっくり返る…なんて展開を期待しています!
世界は残酷だけれど、ミカサの想いは美しい…
管理人アース
追加です。「ミカサの頭痛」ですよね。
あれは、まだ明らかになっていませんが「東洋の将軍家の力」が関係しているの考えています。
頭痛だけではなく「50話」でミカサが「見えない何かを見ているような」シーンもあります。これも関係していると思います。「東洋の将軍家の力」がどのようなものか分かりませんが「ミカサのエレンへの想い」が発動力かなと考えています。
>「東洋の将軍家の力」がどのようなものか分かりませんが「ミカサのエレンへの想い」が発動力かなと
全く同じイメージを抱いています。
それがループ能力なのか、また違った力なのか?
キヨミ様とミカサの会話登場が待ち遠しいです!
管理人アース
こんばんは。
なんだかバッドエンドになりそうな気がしました。地ならしはガチで実行されているし、エレンが助けたい、大切だと思っていたミカサアルミン達も全滅してしまい、エレンの本意ではない状態になってしまったりしそう。ヒストリアは出産と同時に死亡し、人類はヒストリアの子供とエレンだけが生き残り、泣きながら「お前は自由だ」の描写、しかし東洋一族によるループが発生し、冒頭に戻って終了するのではないかと素人ながらに予想します。
>人類はヒストリアの子供とエレンだけが生き残り、泣きながら「お前は自由だ」
そういう意味での「お前は自由だ」もありそうですよね。
でも、ここまでの辛いバッドエンドはキツイですよね(;´Д`)
もう少し希望のある終わり方を期待したいです(*^^*)
管理人アース
アース隊長!!お久しぶりです!
更新お疲れ様です(‘ー’*)ゞ
今回、壁大型巨人が海を上手に泳いでいるのには思わず笑ってしまいました(笑)☆彡
エレンが物語の始めから言っていた「世界を駆逐してやる!」の姿勢は最後まで変わない…諫山先生らしいですよね。先生の「考えを途中で曲げたり、矛盾させたりする事は絶対にしたくない」性格が良く分かります。
私の予想では、エレンはただ「世界を駆逐する」だけを考えて行動を起こしたのではないと思います。その先に起こる事も計算して本当の意味で「壁のみんなが幸せに生きれる道」を考えていると思います。
パラディとレベリオが手を組み、今回「世界連合艦隊」が出ました。エレンを「人類史上、最悪な化け物」になることにより「パラディ島を含めて世界と手を組み、世界の仲間入り」を考えている感じがしています。
「エレン巨人」の形状面白いですね。本誌では「進撃の巨人」と言われていますが、あれは「始祖」「戦槌」「進撃」が組み合わさった巨人です。それぞれの巨人の特徴を表し、更インパクト、不気味さを強調したら「あぁなっちゃった」のでしょう(笑)
「知性巨人」すべての食べつくしたら「始祖ユミル巨人」のような形態になるのでしょうかね(笑)諌山先生らしい正確な描写だなと思います。
あと、もう一つ「ヒストリアの子」は「もしかしたら父親はエレン??」を匂わせつつ終わりそうな感じになるかもぉぉぉ~!!期待しています!!
シーナさん!お久しぶりです!
むっちゃ久しぶりじゃないでしょうか?
>もう一つ「ヒストリアの子」は「もしかしたら父親はエレン??」を匂わせつつ終わりそうな感じになるかもぉぉぉ~!!
いやぁ、ミカサファンの管理人アースとしてはキツすぎる展開ですよ(泣)
これもまた別記事で考察したいです!(*^^*)
管理人アース
地鳴らしを待ち受けた世界連合艦隊のセリフ「…ヤツだ…進撃の巨人だ」は、始まりの第1話、超大型巨人出現の場面と似てますね。
『その日』に巨人を駆逐してやると誓った子供の時から、ずっとエレンは変わっていなかった。
ようやくエレンの真意が判明しましたが、私には更に迷いが深くなる展開でした…。
エレンが大量虐殺に手を染めようとする唯一の理由は、仲間を守りたいから、それはわかっていても。
壁の外の人間を全て殺して、世界との繋がりを永久に失って、ミカサやアルミンや仲間たちとも元のようには戻れなくなる、それでいいの?と、ずっと思ってました。
今回の、傷痍軍人を装うために自傷する場面で、ああもうエレンは覚悟を決めてしまったんだな。 苦痛も罪悪も自分ひとりの身に抱えて、誰にも背負わせず終わらせようとしたんだなと。
エレンはすでにレベリオでマーレ軍人も住民も死に追いやり、大切な幼馴染みをあんな形で突き放している(理由があったにしろ)、そんな彼に対する印象が、130話目にして変わりましたよ…。
また諫山先生に180度世界を引っくり返されました!
「すべてはオレが望んだこと」「自由意思によるもの」、そう進み続けるエレンですが、アルミンに「どっちが奴隷だよ」と問われた時、苛立ちを隠しませんでした。 『あの光景』を実現させるには、そこに選択の有無など無い、自分は自由ではないと、自覚してはいるんでしょうね。
対して、アルミンやハンジさんには明確なビジョンは無い、あるのは細い糸のような希望や理想、先を見通せない不安。
それでも彼らは自らの意志を以て、地鳴らし阻止に挑んでいる。
真に自由なのはエレンではなく、今のアルミンたちかもしれないですね。
記録的な集中豪雨で、諫山先生の出身地である大分県日田市をはじめ、各地で大きな被害が発生しています…。
進撃の巨人も、それまでの日常が変わってしまう所から始まりましたが、この長かった物語を見届ける頃には、被災された方々に平穏な日常が無事に戻って来られますよう😥
>ミカサやアルミンや仲間たちとも元のようには戻れなくなる、それでいいの?と、
管理人アースは、今回の展開を読んだ後にもこれを感じています。
たしかに、エレンは一人でやると決めてしまったのでしょう。
それは彼の自由意志で望んだことなのでしょうが、それでも彼は自由ではないことを自覚している。
>真に自由なのはエレンではなく、今のアルミンたちかもしれないですね
まさに仰ると通りですね。
このように考えると、エレンは無敵ですが「未来の光景」の奴隷であり、ストッパーズは弱いけれど自由。
面白い考察をありがとうございます!
>この長かった物語を見届ける頃には、被災された方々に平穏な日常が無事に戻って来られますよう😥
本当にそうですね。
一日も早く日常を取り戻せられるよう、祈っていますm(_ _)m
管理人アース
地鳴らし後に、島民の地鳴らし記憶を改ざんしてハッピーエンドですかね…
エレンはそれを狙っているように感じますね。
でも、ミカサや兵長、イェレナ、オニャンコポンは改ざんできない可能性があるので完全にはできませんよね。
落とし所が楽しみです!
管理人アース
久しぶりに投稿させていただきます。
「人類の夜明け」とは暁の鎮魂歌より
暁=咎無き花が散る、鎮魂歌を歌う時
と思いました。
エレンの気持ちより進撃の巨人の気持ちを考えてしまう自分は、何度も繰り返す因果を断ち切る事が最も重要だと思っています。
いがみ合った末悪魔を目覚めさせてしまった。その先この世界がどうなるのか。
地ならしで沢山の花が散ることとなると思います。
どうすれば回避出来たのか、と考えてしまいそうですが、きっと始めから決まっていたのでしょうね。
いつから?
木の下で夢を見た時?
豚が逃げた時?
「グリシャの子」として生まれた時!!
ジークもグリシャの子ですが、進撃を継承したグリシャの子エレンは「巨人の子」「ユミルの子」みたいなものなのか。
それからエレノサウルスがなぜ受肉しないのかが気になります、時間はだいぶ経ってるのに身体は骨のまま。
道が閉じかけてる??
>エレノサウルスがなぜ受肉しないのかが気になります、時間はだいぶ経ってるのに身体は骨のまま。
道が閉じかけてる??
進撃と始祖、獣だけだとこの状態なのでしょうか?
9つ全部集まると受肉?
この辺りは妄想が広がりますよ(*^^*)
管理人アース
エレンのフラッシュバックにファルコの画があるのが気になりました。
これって初登場時の、飛んでいる鳥に手を向けているファルコですよね?
この画だけ唯一エレン視点ではなく鳥の視点?の拡大版ではないかと。
おっしゃる通りですね。
これ、また考察したいです!\(^o^)/
管理人アース
今回アニの本音とエレンの本音とその為に自傷する姿は本当に辛かったですね…。
ただヒストリアの「子供を~」の問いがよくわからなかったんですけど要はエレンが自分(ヒストリア)と子供を守って地獄に落ちようとするんなら、自分も(地獄に落ちるに等しい方法で)エレンが行動を起こす時間を稼ぐよってことなんですかね?
>ただヒストリアの「子供を~」の問いがよくわからなかったんですけど
これは「子供を作ればジークを捕食させようとしている憲兵団の狙いをくじく事ができる」という提案かなと、管理人アースは受け止めました。
「争わず逃げずできる」という提案かなと。
あそこだけ切り取られている描写なので、分りづらいですよね(・_・;)
管理人アース
そうなんですよね、それだと島と世界の両方を救うという解決にはつながっていないんで、あそこではっきりとエレンの世界大虐殺に乗って共犯になったということですかね?たしかにそれだと最近の明らかに死んだ目の意味も通りますし。実際そうなのかどうかなんというか展開がすごくて頭が追いつかなくて(汗)。地獄に落ちるってのはそういう意味ではあったんですが、いずれにしてもあの覚悟のエレンを止めるにしても何かを投げるなら相応のものが要るだろうからやっぱりそれなのかなぁと。
少なくともヒストリアはエレンの地鳴らし計画を誰にも話ししていないですし、エレンを止めてもいないのでそういう意味では「胸を張って生きられない状態」かなと思います。憲兵団と戦う、という展開だけは避けれた、という感じでしょうか?
ヒストリア再登場を早く確認して、彼女の口から情報が欲しいですね(・_・;)
管理人アース
ありがとうございます。アースさんの意見を聞かせていただいてお話しさせていただいて整理できてやっと自分の中の違和感が何かわかりました。単純な話ヒストリアがエレンに乗るのなら別に兵団に従ってても(フリ)良かったんじゃないかと(もちろんヒストリア自身が助からない選択ですからそれは決意できなかった可能性もある上で)。
いずれにしても再登場待ちですね。まったく違う裏がまだあるのも知れませんし先が楽しみだけど少し怖いです(汗
>別に兵団に従ってても(フリ)良かったんじゃないかと
そうですね。
ただ従う=ジーク捕食が待っているということになるかもですし、難しいところですね。
この辺り、また整理しながら考察したいなと思っています!
管理人アース
連投すみません、そうか、そしてあの時点兵団はもうジーク側に逆らえないことがあの2人(というかエレン)はわかってたわけだ、やっといろいろつながってきた気はします。
個人的にはヒストリアのお腹の子の父親はエレンだと思います。
以下長くなりますが理由を書きます。
ぜひ別記事で深掘りしていただきたいです!
①ヒストリアが130話に子供を作るのはどうか聞いた意図やタイミングが不自然
→子供を作るうんぬんはこのずっと前からジーク側に突きつけられ話にあがってたので、
今更これを思い切って切り出すようなこの描写は新しい内容を含まないためそぐわず、
かなり不自然
(今まで進撃は、細かい事実をさりげなく挟んで伏線を作るのが王道で、
会話を伏線にする時は謎を残しても明確な伏線であることはバレバレにして、
意味のない会話は避けるのが普通だったかと)
②ジークの会話を並行させる意図が他に考えられない
・イェレナやフロックの会話と並行させるのは世界を滅ぼす意思を固めた時系列と
被るので納得いくが、ジークだけ無関係な話をしているのだとしたら不自然
→ヒストリアと子供ができたことをミカサに何と言うのか、を最後ジークが問うたと
考えれば関連性が生まれる
③ヒストリアと恋仲になってるなどの事情がないとミカサに嫌われる必要がない
※よくネットで言われる「世界を滅ぼすから嫌われ者になる」は理由にならない
→世界を破壊した後にエルディア人に罪の意識を持たせないために記憶を消すことになる
→しかしミカサの記憶は消すことができない
→だとしたらエレンは自分を悪ではなく、正しいことをしてるとミカサに思わせ、
世界を滅ぼすことと記憶を消すことに賛同させた方がいいはず
※ちなみにジークに語っていた「残り四年で死ぬこと」はとうの昔からわかってたので
「お前が嫌いだった」などとわざわざ言わなければいけない理由にならない
考察ありがとうございます!
管理人アースは「ヒストリアから子作りを提案した」事が明らかになったことが大きい気がしています。
なので以前に唱えていた「偽装妊娠説」が再び浮上してきたなと。
もう少しすると、ヒストリアが再登場する予兆でもあるかもですね。
また別記事にて考察したいと思っています!
管理人アース
ついに、地鳴しマーレに到達しましたね。
気になったこと、思いついたことをいくつか。
【朝日の方角】
ユミルイエーガーさんへのお返事で団長が描いたイラスト、青い矢印が12時の方角からでなく、10時ぐらいの方角から、ということはあると思います。
【フラッシュバックの鳥の目線】
ファルコの記憶ではないでしょうか。目線を厳密にいうと「あそこか?」のシーンもミカサの後ろの別人になりますから。
*エレンがファルコを食うか、ファルコがエレンを食うかわかりませんが。
【今回飛んでいる鳥】
やはり「羽の生えた巨人」の伏線だと思います。個人的な期待ですが。
あまりにも印象的に描かれていますので。
しかも、エレンストッパーズの船と地鳴しVS連合艦隊の両方に登場してますので、より印象的ですよね。
【エレノサウルス】
始祖ユミルの自我が目覚めたことで、完全体の巨人が生まれようとしている気がします。
7つの巨人が1体にまとまると完全体で、今エレンは不完全だからあんな形なのかな・・・と。
進撃は完全体始祖のうなじになるんですかね。。
【どこからが始まりだろう】
最後の一コマにつながるのですかね。
とすれば、エレン・グリシャになると思います。
エレンの記憶を見ているのは、ファルコかな。
ここまで来ても、まだわからないことばかりで、最後まで目が離せません。
>【どこからが始まりだろう】
最後の一コマにつながるのですかね。
最後の一コマに繋がるのであれば、おっしゃる通りエレン・グリシャになりそうな気がしますよね。
何となく、エレンとミカサの対峙場面に繋がるような気がしています。
管理人アース
こんばんわ!
今、130巻を読み終わって、興奮気味でコメント書いています!それ故に、誤字脱字が多くなったらすみません!あと「!」も多くなりそうです!
本来なら、もう少し自分の中で内容をまとめてからコメントしたかったのですが、衝撃をいち早く発散したく、第10話?のアルミンのように「まだ考えがまとまっていないけど、やってやる!コメントしながらでも考えろ!」とばかりにコメントを書いています。文脈もクソもないような文章だったらすみません。
まず、記事の誤りではと思うことこがあったのですが、記事にあった「そこから「安楽死計画」についての「応え」を求めるジーク。」ですが、おそらくジークの「で?お前はどう応える?」のセリフのことですよね?あれはミカサの好意に対して、どう応えるかを聞いたのではないかと思います。
次にタイトルについてです。第130話「人類の夜明け」…これは団長の意見に大賛成ですよ。どう考えても、後半は人類に夜がきてますからね。
マーレ大陸の人々にとっては、今話で夜が近寄ってくる(夕方)、次に超大型巨人による蹂躙(夜)といった感じですね。そして、今まさにこの地鳴らし(夜)を追っているのは、憎悪の連鎖から抜け出し、人類の夜明けであるエレンストッパーズというわけですか…その名の通りマーレ大陸の人々に朝をもたらしてくれそうですね!
ラスト…いいですね!終盤に最初の決心の「駆逐してやる、この世から一匹残らず」を入れるのは、しかもまさか、それをこんな形で体現しようとしてるなんて…あの時は誰も想像してなかったでしょうね
あと、なんといっても壁巨人たちの海の渡り方ですよ!!以前、壁巨人たちの海を渡る方法を考え得る分全て挙げたコメントしたことがあったんですよ!
その時、当然”泳ぐ”という方法もあげたんですが、コメントでは、あの大群で泳いでるなんてイワシみたいだからって、ビジュアルの問題で却下したんですよね。まさかイワシ法が採用されるとは…
これは疑問なんですが、ヒストリアが「私が…子供を作るのはどう?」と提案したのが、よくわからないんですよね。
あと進撃の巨人の見た目なんですが、耳が以前より強調されてますよね…あれを見た時、団長の耳の形の説を想起した。私は、そこからはなにも広がりませんでしたが、いかがでしょうか?
これは、自分でも突拍子もないと思うのですが、「いや…」のところの家畜の豚は、始祖ユミルが逃した豚だったりしませんかね
なぜあそこに家畜の絵を載せるのかなと疑問に思ったので!
あの豚は始祖ユミルにより自由を得た豚であり、あの豚を流したことで、始祖ユミルは罰を受け、木の下に落ち、巨人の力を得る。すなわちあの豚は物語の始まりの豚なのです。
ついでにあの豚の名前がエレンだったりしたら、いいですね。何者かに「いってらっしゃいエレン」なんて言って、逃されてたりしたらいいんですが。
なんて言いながら、「さすがにそれは無いかなぁ」という感じですが…
「どこからが始まりだろう……この先ある」というエレンの独り言も、気になりますね。
・「どこからが始まりだろう」
→何の始まり?
・「すべてが最初から…」「すべてはオレが…」「すべてはこの先にある」
→これらのすべて”は、それぞれ何のこと?
・「この先にある」
→この先とは?
・「最初から決まっていたとしても」
→第123話「島の悪魔」でのミカサのセリフ「すべては最初から決まってたのかもしれない」を連想してしまいますね。このエレンも123話のミカサも選択の話をしていますし。もっというと、このエレンの独り言は、「すべては…この先にある」という発言から進撃の特性が関わっていると考えられます。そして「あそこか?」の描写や123話のミカサの発言との類似から、進撃の特性と東洋の力、ループなどが無関係で無いことを示唆する発言にも思えます。これは少し考察したいですね
最後に、最終話予想です。
正直言って、もう最終展開ですよね。地鳴らし編はいくつかの展開に分かれていて、
○展開1:まず「104期の心境の変化・世界を救いに行く決意」の展開。
31巻のラストは第126話「矜恃」つまりコニーの「世界を救いに」があることから、この時点で世界を救う決意はしてるので、31巻は展開1。
○展開2:次に「イェーガー派との対決」の展開。
32巻のラストはは第129話「懐古」ですから、32巻は展開2でしょう。
○展開3:最後に「エレンを阻止」の展開
同様に考えると、33巻で展開3を扱うと考えられるので、134話最終話となります。
134話最終話説で懸念のある未回収のビッグ伏線は、おそらく一つの幹から派生したものなので、一気に回収されるのではないでしょうか。
上で説明した「進撃の特性と東洋の力、ループなどが無関係で無い」というのは、かなり可能性の高い話ではないかと。
個人的にラストは、エレンを倒すのでなく、エレンが森を抜けることにあると考えているので、戦うことはないと思います。
>あれはミカサの好意に対して、どう応えるかを聞いたのではないかと思います。
そう、読み返して気付き修正しています。おっしゃる通りかと。
>ヒストリアが「私が…子供を作るのはどう?」と提案したのが、よくわからないんですよね。
これ、偽装妊娠の提案にも取れますし、エレンを誘っているようにも取れますね。これはまた別記事で考察したです(*^^*)
>なぜあそこに家畜の絵を載せるのかなと
「始祖ユミルちゃんが豚を逃したところから始まった」のか、もしくは「自分を家畜だと考えていた壁内に居た頃が始まり」なのかという意味にも受け取れるように感じますよ。
>第123話「島の悪魔」でのミカサのセリフ「すべては最初から決まってたのかもしれない」を連想してしまいますね。
これ、良いですね!
対比になっているように感じますし、ここから何か展開が生まれそうな気がしますよ!\(^o^)/
管理人アース
こんにちは。横からにて失礼します。
あの豚は、そもそもの始まりの豚だったんですね、全く気付きませんでした(*^ω^*)
進撃の巨人の姿を鳥かごのようなと例えた書き込み見ましたけど、自分は「ワルプルギスの夜」を思い出しました。あれも逆立ちしてたし、怨念に取りつかれた魔女の累集物という点では似ている。
後、巨人が並んでいる姿は想像以上に巨神兵の行進でした。ナウシカの世界では巨神兵によって世界が滅ぼされたのちに新たな世界が開始されたのでしたね。あれが巨神兵の行進ならこの世界もそうなるんでしょうか? 庵野が描きたいと言っていた「巨神兵東京に現れる」の再現なんでしょうか?
ナウシカの巨神兵が北欧神話「ラグラノク」のイメージから来ているのであれば、諫山先生とイメージも同じでしょう。
諫山先生はナウシカからの影響も認められていますし、「終末からの再生」という意味で今回の地鳴らしを描かれていると思います。
管理人アース
あの鳥はアニメ2期EDの「夕暮れの鳥」ですよね。人類の夜明けから夕暮れの鳥が去っていくまでに全てが終わるのでしょうか?
アニメ2期EDの「夕暮れの鳥」は夕暮れになっていますが、ED描写自体は「夜明け」の描写だったようです。
そういう意味でも「人類の夜明け」と鳥には、関連した意味がありそうですよね。
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
●飛行艇のコマを超拡大してみて下さい!
フロックがしがみついているのが解りますよ。
●ミカサの頭痛がアッカーマンの習性では無いとしたら、あの頭痛は何なんでしょうね?
やはり、東洋の血とループが関係している気がしますね。
●エレンハルキゲニア巨人の姿の全体像が解り、頭部を除き身体の殆どが、
ガイコツ型の巨人である事が判明しましたね。
このガイコツ型の巨人のうなじの部分に、肉があるのか?
なければエレンの人間体が露出しているのか?
実際問題、このエレンハルキゲニア巨人をどうやって倒すのか?
例え、ミカサやアニ巨人が戦うとしても、その方法が皆目見当つきません。
>フロックがしがみついているのが解りますよ。
また確認してみます!
ミカサの頭痛はやはり東洋の伏線だと考えていますよ。
管理人アース
「アッカーマン一族に特有の疾患なんてない」ことは何となくそうじゃないかなと思ってました
もし、守ることだけを考えてれば、地ならしを止めようとはしないでしょうから
しかし、マガトがいなくなった今、エレンを止めても先が暗くて…どうなるか楽しみで仕方ないです
>どうなるか楽しみで仕方ないです
全く同感です。
諫山先生の落とし所が楽しみで仕方ないですよ!(*^^*)
管理人アース
アースさんお久しぶりです
今回全貌が明らかになった進撃の巨人の姿を見ると私はThe Hanged Man(ハングドマン)を連想します。
タロットカードの吊られた男です。
報われない行動や欲望に負けるみたいな意味のカードだそうです。(昔、知人の占い師から教えてもらいました)
進撃の巨人の造形から、エレンはあの景色を見るという欲望に負け、報われない行動をとっているという意味かな?と感じました。
ただハングドマンは逆さではなく、正位置(頭が上の状態)にすると、報われる行動、試練という意味になるそうです。
エレンは104期や調査兵団達を救うということだけではなく、人類に地鳴らしという試練を与えているとも考えられます。
ダブルミーニングを巨人の造形で表現しているのかなと思いました。
飛んでいる鳥の背景にある太陽を角度を変えてみると輝いて見えるという描写も意味があるように思えます。
進撃の巨人はどんな終わり方でも受け入れたいと思いますが、ヒストリアの子供の父親がエレンだったというお話にだけはしないで欲しいですね。
世界滅亡エンドよりも見たくないです。
せめてミカサだけでも救われる終わりが見たいですね。
>The Hanged Man(ハングドマン)を連想します。
全く同じイメージを持ちました。
さらに寝相の悪いベルトルトをを思い出しました(笑)
>せめてミカサだけでも救われる終わりが見たいですね。
全くの同感です。
そしてヒストリアのお腹の子は帽子の男か偽装だと信じています!
ミカサだけは…報われて欲しい(泣)
管理人アース
アース団長殿、お疲れ様です。
内容的に、想定内の話が多かったですが
違ったのは、超大型がバタ足でやってきたことですね。しかも、潜水で。下手すりゃバサロキックを使ってた奴もいるかもしれないですね。
あとは、巨人群は縦列行進ではなく、横列行進のように見えますね。何列横隊かはわからないですが、エレン巨人体の後ろにはいないように見えますね。ということは、大陸沿岸に何百キロと広がって、いっきにローラー作戦のように想定しますが、目的地はあるのでしょうか?
それと、エレン巨人体、全貌が見えましたが、一言で言うと、キモイ です。あと、どうやって進むんだ?ムカデかよ?とか。
この形態は、クビチョンパの影響なんでしょうか?頭から腰のあたりまで「進撃」、その下は長々と肋骨みたいなのが続いて、「進撃」の骨盤あたりに接続という形態でしょうか?頭部付近は船のマストにあるような紐状のもので指示されていますね。頭部以外は骨ばかりなので、人がいるスペースは頭部に限定されているのでしょうか?だとすると、飛行艇で意外と簡単に狙えるかもですね。
私個人の意見としては、巨人群を迂回して世界軍のパラディ逆占領で、エレンストップ作戦を提唱したいのです。が、ただ、海軍は今回の初戦で壊滅した可能性があるので難しいかもしれないですね。良い作戦参謀がいないのでしょうね。あとは、飛行艇を使っての降下作戦がありますが、動員数が少なすぎるので困難ですね。となると、エレン有利は揺るがない感じですね。
あとは、想定通りのアッカーマンの「宿主」は大嘘。まあ、これは皆さんも想定されていた話ですよね。なんで、そんな言葉をエレンが知ってるのか、など言われる方もいるようですが、そんな特殊な言葉じゃないですよね。エレンもアホの子じゃないので、寄生虫の話くらいは知ってるでしょうし、普通に知ってる言葉じゃないでかね。あとは、結局、頭痛の原因はわからずじまいですが、まあ、ご婦人特有のヤツでいいんじゃないでしょうか?大穴としては、実は頭に重大な病をかかえており、ミカサも長くないと判明、エレンとともに短い寿命を全うしました、チャンチャンですかね。
まあ、エンディングも近いようですが、まだまだ、妄想できそうです。長々失礼しました。
>頭痛の原因はわからずじまいですが、
これは東洋の一族の特性として回収を予想しますよ!
>海軍は今回の初戦で壊滅した可能性があるので難しいかもしれないですね。良い作戦参謀がいないのでしょうね
ウドが海軍はクズだくらい言っていた気がするので、もともとダメダメなのでしょう(笑)
さらに軍トップはエレンに潰されちゃってますしね。
エレンの思い通りな感じですよね!(笑)
まだまだエレン有利な展開になりそうですね(;´Д`)
管理人アース
世界連合艦隊は、日本海海戦の如くT字陣形で
一斉砲撃を加えます。
ところが、巨人たちは潜水泳法でこれをかわし、
下からの垂直攻撃で艦隊を撃破!
巨人たちが 一枚も二枚も上だったようです。
ここは、巨人たちを潜水泳法が効かない浅瀬まで
ギリギリ引き付けて、巨人が近づく直前で 水陸
から うなじを狙い撃つ!
東郷平八郎だったら そうしたと思います。
やはり、世界連合軍は 兵器だよりの寄せ集め
部隊であり、東郷元帥や秋山参謀のような逸材に
乏しいという事が 白日にさらされたと思います。
マガト元帥ですら、地鳴らしを止める術はないと言っていたので…
厳しいですよね(・_・;)
管理人アース
お久しぶりです、更新お疲れ様でした✨
それぞれ皆さんが素晴らしい考察交えた感想を書かれていますね!
私も感想が重複します。
伏線回収されてスッキリという描き方を先生がされないので、
余計に議論が活発になるところが有りますよね😅
今後、細かく立つトッピクごとの考察が楽しみです✨
すみません。やっぱりミカサ好きとしてはミカサについてコメントします🙏
ジーク兄ちゃんがミカサの好意はエレンのことを習性とか関係なく好きと想像してますが、
半分くらいは腑に落ちないのです。
エレンにオレはお前の何だと訊かれて顔を赤らめているから
ミカサが男性としてもエレンのことが好きなのかなと思いますが、
ミカサが最近頭痛を起こした時は、
子供エレンが誘拐犯をめった刺しにしているのを思い出すシーンです。
あのシーンが二巻だけに描かれているだけだと
エレンはキチガイじみているけれど、
ミカサはそれでも、結果は助けてくれたから好きになるのかなと不承不承思えます(笑)
でもめった刺しのシーンがミカサ視点で思い出されているのを見ると、
男性として好きにはなってませんよと描かれている様な気もします。
あのエレンを見て、エレンを男性として好きになるのかな?と。
或いはあのエレンを思い出しても好きなのか?と。
エレン=宿主に抵抗する頭痛である、と
読者に思わせる為にあのめった刺しシーンがクローズアップされたのかもしれないのですが…
ミカサの気持ちが単純なエレン好きというのは、
どうも納得できないなぁと思ってもいます。
かと言って、ミカサのエレンに対する男性としての好意がないのかというと、
読んでいる限りはあるとも思います。
習性などではないにしても、めった刺しのエレンを起草しているので、単純な恋だけの気持ちであるとされると
どうもスッキリしないなと思っています。
まあ、ジーク兄ちゃんの解釈なんですがね😅
そしてエレンはそれを思い出しているので、
エレンにとってはそのジークの解釈のまんまでミカサの気持ちを受け止めたという事でしょうが。
>ミカサの気持ちが単純なエレン好きというのは、
どうも納得できないなぁと
諫山先生の描写が思わせぶりですし、キッチリと描かれないので難しいですよね。
何となく、ミカサ目線でのめった刺し場面はエレンが見せている光景のように感じられるのです。
エレンが記憶操作できるわけないですし、ましてやミカサはアッカーマンなのでありえないのですが。
殴りかかって来たアルミンをミカサが止めてテーブルに叩きつけたように、エレンがミカサを操っているようにも感じるんですよね。
記憶操作して、そういう恐怖感をもインストールした記憶を植え付けているとか…
あり得ないのですが、そのように感じます。
そうすれば、ミカサはジーク兄ちゃんの言う通りエレンを素直に好きなんだろうなお思えますし(笑)
あり得ない考察ですが、そう感じました!(*^^*)
管理人アース
団長のお考えは思いもつかなかったです。
エレンが操っていたりは、もしかするとこのサイトの考察であったアッカーンのみの道を使うとできるか、
或いは半分の東洋の血に働きかけるとできるとか……
東洋の血に働きかけるのはユミルの民では難しいかもながら😃
仕事が落ち着いたのでもうちょっとこちらを覗けると思います。
団長さん、いつもありがとうございます😄
>今後、細かく立つトッピクごとの考察が楽しみです
また順次考察していきますので、よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
130話 神回でしたね!
122話「二千年前の君から」と同レベルの衝撃でした。
初読で読み終わりに感じたコトは、
「エレン、お前の気持ちはわかったよ」でした。
そして、そのあとに、
「いいよ、一度世界を滅ぼしちゃえば」でした。
読者の皆さんから賛否両論あるでしょうが、コレが私の素直な気持ちでした。
以下、読み直しながら感じた点など羅列します。
【タイトル「人類の夜明け」】
新しい歴史(時間)の始まりだと読みました。
ここまでが繰り返された歴史(時間)。ここからが新しい歴史(時間)。
【アニの言葉】
アニは「森を抜けた」と感じました。
前出の、のののさん
>一番大切な願いが失われて初めて、森を出られるのだと示唆された
というコメントに共感いたします。
【ジークの言葉】
「俺が思うに~お前が好きなだけだ」
コレ、今すぐミカサに伝えたい!
【どこからが始まりだろう】
ループ・パラレルワールド・バタフライエフェクト・現在過去未來はひとつ を同時に連想しました。
【鳥目線の記憶】
コレはわからない・・謎ですね。
【スリの少年】
また出てきましたねぇ。回収というより「何かまだある」伏線と読みました。
名前も出ないキャラがここまで記憶断片に登場するとは・・・
すべてが終わった後に、この少年に「お前のせいで・・」とエレンが刺され、憎しみの連鎖は殺戮によっては止められない、となる予想が膨らみました。
【記憶断片にガビがいない】
コレも気になってます。ガビにはエレンの記憶にない何かがあるのか?
【ヒストリアの子供】
エレンの子供ではない決定じゃないですかね。
前出のわさびさんのコメントに同意いたします。
【ミカサの頭痛】
アッカーマンの宿主習性はナシで決まり。頭痛の謎は東洋の一族の秘密であると決定か?
【エレノサウルスの描写】
ホント、操り人形みたいですね。
始祖ユミルかハルキゲニアに操られている っていうより、『残酷な世界』にエレンが操られているという暗喩に感じました。
【太陽が昇る方向】
マーレ北東部から見て南東の方角から海を渡ってきたと思われる壁巨人群。
相対したときに真横から太陽が昇っている。これは北東の方角と言わずとも、少なく見積もっても「東寄り」から太陽が昇っている。決して「西寄り」ではない。
マーレ北東部の海側(東側)から太陽が昇るのだから、決して「西寄り」ではない。
意図した作画なら何かあるはず。(意図が無いなら触れてはいけないトコですが・・)
【最後に】
130話を読んでエレン派、ストッパーズ派だけでなく、ヒストリア推し派、ミカサ推し派などなど、賛否両論真っ二つ!!ってところじゃないでしょうか?
残り何話なのかは諌山先生にしかわかりませんが、意見が分かれる、いろんな解釈が生まれる、っていうのは諌山先生の狙い通りですから、このまま、真っ二つのまま終わりそうです。
そして「進撃の巨人」は未来永劫真っ二つの想いが語られ続ける・・「森を抜ける」まで・・
長文、失礼いたしました。
追記です。
前出の、あきすてのさんのコメント
>「夕焼け」→「夜」→「夜明け」と、順序的にも綺麗に並んで
とあるように、何らかの意図を感じざるを得ません。
125話「夕焼け」にて、「東に沈む夕日」によって「北へ進んでいる」と方位を示したように、太陽の位置と方位に注視する という流れの中の3部構成のタイトルとなっているかと。
「夜明け(日の出)」の太陽の位置には 意味アリ 考察してます(笑)
>【太陽が昇る方向】
青が太陽が昇る方角で赤が地鳴らし巨人の進路方向です。
太陽、北側から昇っているように見えますよね。
う~ん、意味が分からないんですよね。
何か考察が見つかったら、記事にしたいですが。
またよろしくです!
管理人アース
初めまして。いつも楽しくサイトを拝見させて頂いております。
さて、今回130話を見て私が考えたことは、大地の悪魔はマーレのプロパガンダではなく、結局エレンであるのではないかということです。
なぜなら、今回のエレンの回想の中でのヒストリアの「じゃあ、エレン」というコマにおける構図は、エレン=(悪魔のような所業をしているので)悪魔、ヒストリア=クリスタ•レンズと考えると一致しますし、その悪魔は黒いフード付きパーカーを被っており、現在のエレンの服装と被っているからです。
次に私が考えたことは、2期edや「ラーゴの惨劇」、「モンテの惨害」、「ヴァレの惨禍」などの歴史書の記述として今まで出てきたものは過去の進撃継承者が見た未来の記憶ではないかということです。
この主張については、今の地鳴らしに酷似しているからという理由しか思いつきませんが…笑
しかし、この歴史書の記述は過去の進撃継承者が見た未来の記憶だとすると、単行本のカバー下表紙は地鳴らしの後ろからついていくエレンの見た景色と説明することが可能になります。
以上3つの主張から、今まで歴史だと語られてきたことは(過去からみた)未来に起こる出来事ではないのかと考えます。
>今まで歴史だと語られてきたことは(過去からみた)未来に起こる出来事ではないのかと
面白い考察ですね~。
コミックス表紙もどんな回収になるのか楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
あの絵は、単にマーレのプロパガンダというより、密会でのエレンとヒストリアの間で取り交わされた契約、未来の記憶が描かれたものではないかというご指摘、
全く同意です(*^ω^*)
「人類の夜明け」とは「神々の黄昏」の対語ではないのかな?
そうなんですよね。
展開の内容としては「神々の黄昏」でしたよね?
これから先に「神々の黄昏」というタイトルが来るのかなぁ?
それとも「終末の夜」の対語なのか…
管理人アース
こんにちは。130話、凄い回でした。「人類の夜明け」皮肉なタイトルですね。いつの誰から見たら、「夜明け」なのか。人類とは誰なのか。随分と意味深に感じました。
今回とそして、タキさんとアースさんの動画も見せて頂き、皆殺しループエンドもあり得るかなと思ってきました。(ちなみに動画とても面白かったです。いつまでも聞いていたかった!またの機会もお待ちしております。)
今回もエレンのしている残酷な行動と、それをさせる純真な想いとの対比が素晴らしかったですね。共犯にさせられらた二人の表情も辛いものがありました。
ヒストリアへのエレンの言葉が「選択肢を与えているようで、全く与えていない」始祖ユミルへの言葉みたいで、何とも言えない気持ちになりました。
フロックは退場するとばかり思っていたのですが、同行するかもしれませんね。
130話で森を出た様に思えるアニ、一番大切な願いが失われて初めて、森を出られるのだと示唆されたようで辛いです。
もう本当に終わりが近い様ですが、皆様と共にリアルタイムで読める幸せを噛み締めたいです。私は妊婦なので、どこまでリアルタイムで追えるか、怪しいですが…
>ちなみに動画とても面白かったです。いつまでも聞いていたかった!またの機会もお待ちしております。
ありがとうございます!
ちょっと先ですが予定はありますので、お楽しみです。管理人アースのが楽しみにしていますが(笑)
>私は妊婦なので、どこまでリアルタイムで追えるか、怪しいですが…
そうなんですね!
おめでとうございます!
安産で無事におめでたし、ゆっくりとリアルタイムに戻れれば良いですよ(*^^*)
予定日はいつなんでしょうか?
ぜひとも可能なかぎり、一緒に追いかけましょう!(*^^*)
管理人アース
温かいお言葉、ありがとうございます。10月なのですが、9日過ぎてから産気づく様に、今からお願いしときますね。私もこの残酷な世界を最後まで見届けます。
10月予定なのですね。
もうすぐじゃないですか!(笑)
いろいろ大変な時期だったので大変だったでしょう。
でも、この時期までこればちょっと安心ですね(*^^*)
10月当月も大変かもですが、11月からも忙しくなると思います。
それからお時間確保も大変かもですが、月1回の楽しみで最後まで見届けられるように祈っています。
ぜひ、一緒に最後まで見届けましょう!\(^o^)/
管理人アース
ここ最近で、「時間帯」に関するタイトルが密集しています。第125話「夕焼け」に始まり、第127話「終末の夜」、第130話「人類の夜明け」。「夕焼け」→「夜」→「夜明け」と、順序的にも綺麗に並んでいます。諌山先生が何か意図されているのかもしれませんが、単純に並び的にも今回のタイトルは美しくて好きです。強いて解釈するならば、地鳴らしで壊滅させられる大陸部の描写が今回初めて具体的に登場したので、壁外人類が死滅していく様を表現することで壁内人類にとっての「夜明け(=苦境からの脱却)」を表そうとしたのではないでしょうか。
途中のフラッシュバックのほぼ全てはエレン視点の映像でしたが、一つだけ明らかにエレン視点では無いものが含まれています。天を仰いで手を挙げる、第91話冒頭シーンのファルコの映像です。エレンの記憶にエレンが見ていないはずのシーンを入れたのは、単なるミスか何か意味があるのか。。。
あの時にファルコの視線の先にいたのは、(何という種類かは忘れましたが)スラバ要塞上空を飛び回る1羽の鳥です。つまりエレンの記憶の中に、その鳥視点の映像が紛れ込んでいるということです。あのように鳥が空を飛ぶ描写は今回も含めて何度か見られるので、もしかするとあの鳥に重要な意味が含まれているのかもしれません。
恐らく考え過ぎかとは思いますが笑
私も今回登場した鳥が気になりました。まるで俯瞰視点から戦局を見渡しているような…
もしエレンが鳥の視界に入り込んで世界を見ているとしたら、鳥を見上げ手を伸ばすファルコの姿をエレンが記憶している説明はつく気がします!
自由の翼、という調査兵団を表す言葉が実はダブルミーニングの伏線で、自由を求める進撃の巨人の固有能力(未来の継承者の記憶を見る能力)を使う際に、継承者本人以外に鳥の姿に乗り移れるのか
はたまた始祖ユミルと同時に王家の血を引く獣の巨人継承者のジークも取り込んだことで、獣の巨人の固有能力(実は動物に憑依し操れる能力があった的な)を自由に使えるようになったのか
とにもかくにもあきすてのさんのご指摘通り、ファルコの姿を見た記憶が混じっているのは不自然ですから、何らかのからくりがあるのは確かな気がします!
>第125話「夕焼け」に始まり、第127話「終末の夜」、第130話「人類の夜明け」。「夕焼け」→「夜」→「夜明け」と、順序的にも綺麗に並んでいます。
たしかに!
これ、気付かなかったですよ。
面白い考察、ありがとうございます!ありがとうございます!(*^^*)
>エレンの記憶にエレンが見ていないはずのシーンを入れたのは、単なるミスか何か意味があるのか。。
何か意味がありそうですよね。
これだけですし…
また別記事で考察したいですよ!
管理人アース
あきすてのさんへ同感です。
130話にファルコが出てきていないこと、
ミカサとアニのシーンと艦隊のシーンの間に時間の差があることが予想されること、
ミカサ達の乗った船にはあのあと何らかの展開があった後、艦隊と巨人の戦闘シーンがあったのではと考えてしまいます。
艦隊上空を飛ぶ鳥は、進化したファルコでは?と(期待をこめて)思ってしまいます。冒頭の鳥とは姿が違うように思えます。
エレンの記憶にファルコが映るのはこのあとの展開にファルコが関係するからではないのですかね?
おはようございます⛅️アース団長 昨日の寝不足は解消したでしょうか?昨日明日130話を読んだ読者はすべて寝不足ではないでしょうか?SNSでも多くのコメントを見ていろいろ拝見しましたが とりあえず紙派の私は昨日の昼頃読んで暫く取るもの手に付かず状態で…ミカサの事が一番ガツンっときましたが(でお兄ちゃんに聞いてるって何💦やっぱりミカサにガチで聞いてたの?)今回はエレンのミカサへの気持ちは記憶の断片で大事に思っていることは間違いないと思いますし(マフラーを巻いていない事が気にはなりますが)ヒストリアの記憶の断片の入れ方の意地悪さと言うかややこしさが暫く私をもやもやさせましたが 今回はこれではなく(いやそれもあるんですけど エレンはミカサに愛されてるっていまいちピンときてないのがわからなくて…幼馴染みゆえなのでしょうか?)
まずこの言葉 何も捨て去る事が出来ない人には
何も変えることは出来ないだろうと
(違う作品ですがハガレンの)「人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。 何かを得るためには同等の代価が必要になる。 それが錬金術における等価交換の原則だ。 その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。」です💦すみません
ループ説がありだとすればパラレル説もありで エレンが始祖を吸収しジークも吸収している上で 104期生の仲間を(大事にしている仲間)の記憶改ざんをしていないということは エレンの見た未来は これが最善の未来に繋がっている そのためには 実は犠牲は必ず出てまい(例えパラディ島と島の人のすべてか パラディ島の人が犠牲になってもパラディ島の資源を巡って争いが始まる) いろんな未来の中これでも最善策なんだとしたら
エレンは相当覚悟と罪の重さを背負って一人突き進んでいるのかも知れないと思います(自分が望んだ事 「巨人を一匹残らず駆逐する」として) みんなが来ることもわかっているかもしれません と思いアルミンのセリフとハガレンのセリフが浮かびました でも彼らの犠牲もこみなのが最善策であったとしても すべてエレンもわからないのかも知れません やはりそこは何かは
もしかしたら 東洋人との関わり ファルコの鳥目線
記憶にガビがない カビとミカサにはどうやらエレンの身体的命令 金縛りや身体の命令が聞く疑惑? の中にエレンが信じて進む道は地獄か天国かわからない 進んだものしかわからない エレンにもはっきり知り得ない不確定な未来かも知れないと思いました まだまだ推敲しなければと思うのですがまたコメントが消えると怖いので 申し訳ないですが第一考察としてお許しください
拙い考察失礼いたしました はっ!
> 東洋人との関わり ファルコの鳥目線
東洋と鳥目線が絡んでいたら面白いですね!
謎と謎が絡む考察の仕方をまた考えてみたいですよ!
管理人アース
おはようございます。
自分の予想(妄想含む)が全く外れて来ているようで、いささか混乱中ですが、
エレン巨人の造形について(*^ω^*)
《問》 エレンはなんで逆さまなのだろう?
《答》 バオバブの木の形が、悪魔が巨木を引っこ抜いて逆さまにに突っ込んだものだから(*^ω^*)
自己レスで続きとなりますが、
終盤の終盤に来てのエレンの意志表示になっているので、
1) その真意が「フル地鳴らし」のあるということを「確定」として、
2) 逆に、真意に裏の真意がある、典型的には、巨人の力を消滅させるという意図があるのではないか? といった自分のこれまでの推測は「撤回」となります。
( ̄▽ ̄;) ← 弱ってしまっているところ
・・・
ハンジさんには、エレンのそのやり方だと、解決になっていないということをエレンに言ってみて欲しい。
《問》 なぜ、解決になっていないのだろうか?
《答》 ヒストリアやその子が知性巨人の継承を免れても、パラディ島のエルディア人(ユミルの民)の誰かが「赤子継承」でそれを引き継ぐ。継承した人物の性格によるが、その人物に野心があれば、或いは巨人の力を使いたいという欲求に従えば、巨人の力は行使され続けていく。(← キヨミ様の言う通り)
喩えで言い換えると、
これからもデス・ノートが降ってくるし、それに名前を書こうとする奴が出て来ることは、避けられませんε-(´∀`; )
・・・
エレンの動機がシンプルで、ヒストリアや104期を助けたいということであれば、
逆に解決方法もシンプルになってきて、
例えば一同が、
地鳴らしを止めないと切腹するぞ、とエレンを脅すと、
エレンはジレンマに陥って、地鳴らしはアイドリング状態になって事実上止まります。
アルゴリズムがループに入って命令の執行が進まない状態(↑)。
ーーーーーーーーーーーーーー
エレンの逆さまはタロットの「吊るされた男」からベルトルトを連想しました(;´Д`)
ちょっとぶっ飛びすぎですが…
エレン巨人の造形は、また考察したいですよ!
管理人アース
地ならし以降ようやくエレンの心境が判明しましたね
タイトルの人類の夜明けについてですが、夜明けと黄昏というのは太陽の動きを観測する人々の位置によって起こる認識の違いですよね。アメリカから見て日が沈んだように見えても日本では昇っているように見える的な
そして人類という言葉についても同様で、何を以て人類と定義するかは人それぞれなのではないかと思います
エレンは当初から一貫して人類を守る為に巨人を駆逐するという立場を取っています。世界情勢が変わり、世界の真実が明らかになり、人類と巨人の定義も様変わりしましたが、ほれでまエレンの中の守るべき対象と駆逐すべき対象は何ら変わりません
つまり未だにエレンの中での守るべき人類はパラディ島の住人たちであり、駆逐すべき敵はパラディ島にあだなす島外勢力ということになります
マーレから見たら人類の黄昏であり、パラディ島から見ても島外人類の黄昏、そしてエレンにとってはこの世で唯一人類がいるパラディ島にとっての夜明けという意味になるのかなと思います
もう一つ気になった点はエレン巨人の見た目です。肋骨状アーチの部分の下に骨となった巨人体がくっついているような形状ですが、そのくっつき方が、紐で吊されているようでまるでマリオネットみたいに見えました
これはエレンがハルケギニアの操り人形になっている事を表しているのではないでしょうか?
今回エレンの心境が垣間見えたことで、エレンが自らの意志で地ならしを遂行している事が分かったようにも思えますが、それすらもハルケギニアに思い込まされていることだとしたらどうでしょう?
記憶は曖昧で断片的であり、エレンはそれを追体験していきやがて確信していきますが、駆逐するという意志だけはなぜか最初から覚えていました
もしこれがハルケギニアによって挿入された意志だとしたら、その意志という結論ありきで記憶を辿っていき、先入観に捕らわれたまま偏った結論に行き着いている可能性も捨てきれないと私は思います
ほれでま→それでも
ハルケギニア→ハルキゲニア
我ながら打ち間違いや誤字だらけ…
>エレンが自らの意志で地ならしを遂行している事が分かったようにも思えますが、それすらもハルケギニアに思い込まされていることだとしたら
面白いですね!
ハルキゲニアの回収とともに、ここも気になります。
管理人アース
ヒストリアは女王なのだから世継ぎが要る
というのは四年前にクーデター起こしたときから当たり前だったことで、それを何だか悪いことのように言うエレンに納得いかないものがあって
ジークの提示した条件を見たときは、できる限り多くの子を儲けるという点に反対したのかなとも思えたのですが、今回はね
エレン、ヒストリアは女王だって忘れてない…? と思うのでした
なるほど!
たしかにそうですね。
>できる限り多くの子を儲けるという点に反対したのかなとも
管理人アースもそのように読みましたよ!
管理人アース
アース団長いつもありがとうございます。
先ほどポケマガ見てここに来ました。
夜明けはやっぱ前半部分のことと思います。
ようやくエレンの心の内が聞けましたが、たぶん全部じゃないですよね。
エレンが知ってるのはグリシャの記憶(エレンの記憶)だけで、だから最初から決まってたこととかになるのかなと思いました。
そこからエレンは賭けたんじゃないでしょうか。
仲間に。
コマ並びから考えて、長生きして、幸せになってはジークに伝えていないのではないかと。負傷者、になるときに思ったのではと。
だからサシャの時にはハンネス泣きと悔しい思いが。
自分の知らない未来をいつも止めに来てくれる二人に託したのかなと。
だと、エレン死亡になっちゃうか約ネバ的なことになるんですけど。
おそらくあと4話でしょうから、また楽しみに待ちたいです。
>おそらくあと4話でしょうから
これ、終わらないと思いますよ(・_・;)
あと6~8話かなと管理人アースは感じています。
もっと続いて欲しいですが(笑)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
記事作成お疲れ様です。夜分なので手短かに・・・したいです。
カモメと港と坂道が揃うと、渡辺真知子さんの【かもめが翔んだ日】を思い出しま
す。♪エレンは独りで生きられるのね~♪とでも口ずさまなければ、130話があま
りにも哀しくて切なくて・・・。
エレンがヒストリアに言い放った「世界一悪い子なんだから」は、ある意味嫌な
言葉に感じました。あの言葉が、「良い子にならなくていいんだ」という意味と共に
「世界を滅ぼす悪魔を生き延びさせたのはお前だ。だから黙っていられる」という意
味にも取れ、一瞬ですが初めてエレンに苛立ちを覚えました。
エレンは、自分達に無意味な殺し合いをさせてきた世界を、本来なら和解出来る
壁外エルディア人と壁内エルディア人を戦わせる事によって安寧と繁栄を得る世界を
憎んでいるのでしょう。だから世界が敵だとしても、これではエルディア人が悪魔だ
と証明する事になってしまいます。自分達だけが正しいと妄信する集団だけが残れば、
その領域はキヨミがフロックに説いたような場所になるだけです。
アッカーマンの頭痛を話す場面についてです。ジークの言葉から、エレンが頭痛や
『宿主』についてジークに訊ねたのだと推測出来ますが、ならばエレンは『宿主』や
『アッカーマンの習性』に関する内容を何処で知り、誰から聞いたのでしょうか?
ジークから説明されたとばかり思っていたので、少々意外でした。
クサヴァーや巨人学会が知らないだけで、アッカーマン一族に特定の疾患が存在し
ないとは言い切れません。疾患が存在する事を巨人学会が知らなかったとも言えます。
重箱の隅をつつくような考察で済みません。
失礼致しました。
>「世界一悪い子なんだから」は、ある意味嫌な言葉に感じました。
分かります。
完全揚げ足取りですよね(・_・;)
>エレンは『宿主』や『アッカーマンの習性』に関する内容を何処で知り、誰から聞いたのでしょうか?
たしかにジークから「宿主?」と表現されているので、エレンがその表現を使ったのだと察せられますね。
ただ、あの時「戦え!」と言った自分がミカサの「宿主」になったのかも、という妄想がエレンに生まれ、「宿主」という表現はエレン独自の表現なのかもですね。
グリシャの記憶からそのような表現が生まれた、とか。厳しいかな?(笑)
その後にジークが「ミカサの好意の正体を知りたい」と察しているので、ミカサの気持ちの意味を知りたいから聞いた事は間違いないかな、とは感じますよ(*^^*)
管理人アース
前半と後半の情報量の差に若干笑いながら読んでしまいました。
まさかあんなにダイナミックなコマ割りをするとは!笑
あの飛んでる鳥は未来のエレンが飛び回っている?とか。エレンの記憶の中に空を見上げるファルコがいるのは違和感ですね。
あと気になったのがエレンがヒストリアの記憶を操作すると言っていましたが、ジークに会った後に操作する、と言う解釈で良いでしょうか?
クライマックス感が強くなってきて寂しいです‥。
>エレンがヒストリアの記憶を操作すると言っていましたが、ジークに会った後に操作する、と言う解釈で良いで
そういう事でしょう。
おそらくこの時は未来の記憶を見た後のエレンなので、始祖ユミルちゃんの協力を得る自分を知っていたはずです。
なので、ジークと接触した後の自分がする、という意味で良いかなと。
クライマックス感、スゴイですよ!(*^^*)
管理人アース
ヒストリアの子供問題で気になる点があったので。
ヒストリアの「あなたをなんとしても止めないと」のところのセリフ、英語版だと”If you don’t stop this. I wanna bear a baby with you!”でしたね。
もし、ヒストリアに幼馴染との間で妊娠させたのだとしたら
エレンは「島の生贄になるためだけに子どもを産ませるようなマネは俺がさせない」といっていながらそれと矛盾するような気もします。
最後まで誰の子か隠して「読者の想像にお任せします」エンドかなと思います。
>ヒストリアに幼馴染との間で妊娠させたのだとしたら
これ、エレンがではなくヒストリアが自主的に、かもと感じました。
でも、「読者の想像にお任せ」もあるかもですね!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
130話、驚くべき回収の嵐になってましたね。
船がオディハに到着する間にキヨミ様から失われた世界の記憶が語られると言う展開を予想していましたが、ものの見事にうっちゃられてしまいました。
ただ、もう回収されないだろうと考えていたイェレナとの密会の内容や、ジークとのアッカーマン話が明らかになったのは大きいですね。
エレンはジークとレベリオで会う前に、ミカサに「お前は俺のなんだ?」と尋ねていました。
その後、ジークにアッカーマンの習性を確認すると言う事は、やっぱりあの時点ではミカサがエレンに好意を抱いている確信が得られなかったんですね。
となると、あの場面は後々重要な意味合いを持ってくるかもしれません。
ただ、これでエレンにはミカサの一途な思いが伝わっているのは間違いないでしょう。
今回の一件でヒストリアの父親がエレンなのでは?と言う新たな疑問が芽生えてきましたが、ミカサの気持ちを考えるとこの展開はあまり見たくないですね。
>今回の一件でヒストリアの父親がエレンなのでは?と言う新たな疑問が芽生えてきましたが
これ、管理人アースも感じました。
ただいっぽうで「ヒストリアが提案したのだから、相手がエレンな訳がない」という読み方もあるようです。
これもまた考察したいですよ!
>やっぱりあの時点ではミカサがエレンに好意を抱いている確信が得られなかったんですね。
そうなのでしょう。
ここもまた時系列で考察し直したいですよ。
エレンの心の動きは、一度まとめてみたいです(*^^*)
管理人アース
うーむ。やっぱりエレンは肝心なところを忘れている。ハンジさんがいう「虐殺はどんな理由があってもダメ!」ってのもありますし、エレンをこういうことで失ったミカサが幸せに生きていけると思います? 世界全てを滅亡させたら憎む人がいなくなるから憎しみの連鎖は止まるっていうけれど、こんなことをしたらミカサがどれだけエレンを怒ることか! やっぱり自分勝手で大切なことを全然分かってないクソ野郎だったんですね。兵長にまた全力で蹴り倒されればいいんです。アルミンがなんかおとなしいのですが、やっぱり、エレンを止めるのはこの幼なじみの2人がいなくちゃ。なんとかしてくれると信じています。
それにしても、地鳴らし軍団は情報システム管理でいうところのサーバとクライアントみたいなモデルで動いているのでしょうか。エレンがサーバで、巨人の皆さんがクライアントで。この場合、サーバが停止したらクライアントも動かなくなる。つまり、エレンが殺されたら地鳴らしも止まるしかないかもしれない。この辺、考えてあるのかなぁ。ピアツーピアのように、巨人たち同士で相互につながり、クライアント同士だけでも動けるシステムになっていれば、どこがやられても全体は破壊されないので相当強いんですが、もしや巨人たちひとりひとりに、自律型の世界破壊プログラムを仕込んであるのでしょうか。この辺り、もうひとつハッキリしない気もします。仮にエレンがやっぱりやめようとしてももう止まらないものなのか、エレンがやめさせたら止まるのか。はて?
>エレンがやめさせたら止まるのか。はて?
エレンが止まれば止まると思いますよ。
エレンが始めた地鳴らしですし。
ただここで始祖ユミルちゃんがどう絡んでいるのかが気になるところですね。
あ、あとジークも(笑)
管理人アース
結構情報量が多い回ですね。 気になったのは、エレンの記憶に出てきたグリシャのコマです。 髪型、服装、目線の角度。。。お前は自由だポイント高すぎませんか??? そして、エレン視点のフラッシュバックの中に、、ファルコ? エレン目線じゃないコマってこれだけじゃないでしょうか? もう一回読もっと。
>エレン視点のフラッシュバックの中に、、ファルコ? エレン目線じゃないコマってこれだけじゃないでしょうか?
これ、鳥目線ですよね。
今回の海鳥と共に、非常に気になる描写ですよ。
また考察したいです!
管理人アース
確かに23巻を見返してみると、ばっちり鳥ですね。 ただこのコマも「エレン目線」である可能性もあるかな? なんて思っています。 今回の回想ページは「進撃の巨人」が「始祖の巨人」の力を得た後になされています。(あえてこう書いてみます。) つまりあれが可能ですね。 記憶ツアー。 始祖の力を得たエレンはエルディア人の存在した時空間と記憶の集合体である道、大樹に自由にアクセスできるのではないでしょうか? ヒストリアやフロックの会話もその要領で傍観あるいは俯瞰している可能性も有ります。 豚もですね。 完全に妄想ですが、あの黒塗りページはエレン自体の記憶とエレンがツアーでのぞいた風景がごちゃ混ぜになっているのではないかと考えました。 兎にも角にもファルコの目線の先に鳥。 また鳥を暗示させていますね。 これは、、来ますね。
> これは、、来ますね。
次回羽の生えたファルコ巨人が…(;´Д`)
管理人アース
団長お疲れ様です
130話等々主人公の回想がきましたね
先に気になった点を述べます
・薪拾いのエレンとミカサは誰目線の記憶?
(エレンとミカサ以外の第三者であるのは間違いない)
・豚は始祖ユミルの記憶
・グリシャがあの最終コマの男性っぽい
・ファルコの記憶を何故エレンが?
・行ってらっしゃいエレンのミカサコマ
・妊娠はヒストリア案
・ヒストリアとエレンの回想に幼馴染君のいる建物が描かれている事からこの会話の後思い詰めた顔で幼馴染君に声をかけた
・巨人の泳ぎすごい
・始祖エレン巨人すごい
もう最初っから気になる点だらけです
もしかしたら今月はまた父親は誰か?が話題になるのでしょうかね?
個人的にはエレンの線は消えたと読みました
ジークの問いに対するエレンの回答4年しかないんだぞとヒストリアの子供を作るのはどうと並べている点とその後に続くずっと幸せに生きて行けるようにの台詞が答えでしょう
ジークはミカサの話をしていてその返答になりますがおそらくヒストリアに対してもそうでしょう
残されるヒストリアや子供に責任持てませんからね
ミカサもヒストリアも大事な人だからこそ関係を作らないつもりだったんだと思いました
(まあヒストリアもエレンに対抗すべく浮かんだのが妊娠だからそもそもエレンに頼むはずもない)
まずヒストリアがエレンにお願いしたのかどうかはきっと描かれる事はないと思いますが結果的にエレンは違うことを示す描写だったと思いました
ただ、ミカサに関しては地ならし後の状況によって変わる可能性があるかな?と思います
今1番気になるのが行ってらっしゃいエレンのミカサコマです
あれ髪がボブに戻ってるんですよね
ということはエレンはミカサの髪が伸びるまで生き残るのではないか??
あと団長の考察の一つ、ループ説です
最初の巻拾いのエレンとミカサ、豚、グリシャの流れなんだかとってもループっぽくないですか?
豚は間違いなく始祖ユミルの記憶で、薪拾いの回は始祖ユミルからエレンへの2000年後の君に送られたメッセージからの目覚め
個人的にグリシャはお前は自由だの男性だと思うのでエレンの走馬灯っぽい
一度死ぬエレンが始祖ユミルの力でループもしくは別の道に送り込まれまたそこから目覚めて新しい世界が始まるイメージが浮かびました
どうでしょうか?
>最初の巻拾いのエレンとミカサ、豚、グリシャの流れなんだかとってもループっぽくないですか?
同感ですね。
そして「どこからが始まりだろう」「どこでもいい」が、非常に意味深ですよ!
これ、また別記事で取り上げること間違いので、またゆっくり考察したいですよ。
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
初めまして。ネタバレ楽しみに拝見してます。
なんだか最近コードギアスを思い出します。エレンは自分をパラディとマーレの共通の敵にすることで両者を結び付け、自分を滅ぼさせることで和解させるのが目的のような気が・・・
>エレンは自分をパラディとマーレの共通の敵にすることで両者を結び付け、自分を滅ぼさせることで和解させるのが目的
そうですね。自分に世界の憎しみを集中させてエルディア人を救おう、という展開ですね。
これもありそうですが、仰る通りコードギアスの二番煎じになるような気もします。
その展開からミカサがひっくり返す、みたいなイメージを管理人アースは持っています。
というか、そうなって欲しいなと(笑)
130話もうすぐですね!
楽しみです!(*^^*)
管理人アース
アース団長殿
お疲れ様です。
エレンストッパーの必要も無く、「地ならし」を止める方法があります。
私も、うっかりしてました。世界連合軍もしくは、マーレ軍単独でもやれます。
第二次ポエニ戦争のように、パラディ本島を全軍で占領すればいいだけです。
幸い、パラディ島には対巨人用に特化した兵器と前近代的な兵器くらいしかありません。(また、(アルミンの出方次第ですが)巨人化能力者も皆無の状態です。)かつ、通常の兵士の数も2オーダーくらいは違うはずです。いっきに人海戦術で占領し人質にしてしまえば、流石のエレンも、いくら地ならしをコンプリートしても、守るべき本国住民や仲間がいなければ、意味が無いことくらいは理解できるでしょう。(ただ、防衛用に超大型をいくらか残していれば、話はややこしくなりますが)
パラディ島を人質にすれば、ということですね。
たしかに!
エレンはあくまでパラディ島の自由の為に地鳴らししているので、この展開になれば止められるかもですね。
ただ地鳴らし巨人がパラディ島から進軍しているので、パラディ島まで軍が行けるのか?
飛行艇で攻めればできますね…
この展開、あるかもですね!
130話が楽しみです!(*^^*)
管理人アース
フロック抜きで予想①
「LOST GIRLS ~アニ外伝」中の「絶賛反抗期中アニちゃん、パパさんに対しキックの鬼と化す!」エピソードが、125話「夕焼け」にも登場しました。
ミカサ外伝では、『子供の頃にエレンと別の出会い方をした夢』を見たミカサが描かれていますが、あれが夢ではなく【ループ】であり、いずれ本編にも何らかの形で関わってくるのなら…。
『ミカサが飛行艇に搭乗した瞬間、『エレンと飛行機に関わる辛い記憶』がフラッシュバックし、自分に備わる能力に目覚める』?
フロック抜きで予想②
船でオディハに到着後、半日で整備を完了させるも、すぐに地鳴らしの来襲。 気になるのが、飛行艇の定員数がまだ明確でない所です。
【パラディ組】【マーレ組】【アズマビト組】【義勇兵組】で総勢19名。 128話で羽を伸ばした飛行艇の姿が現れましたが、全員搭乗可能なのか、可能にしても、限られた燃料(氷爆石)で始祖エレンを探すには、乗員は少ないほど良いわけで…。
格納庫に飛行船があるか、ファルコ顎が空を飛べるか、アルミン超大型が地鳴らし巨人にしれっと紛れ込んで皆を乗せ歩けるか。
それとも誰かが覚悟のうえで搭乗を辞退するか…今度は「無料では」なく「世界とミカサを守るため」にキヨミ様たちが退場…?
個人的には最後まで生存し、世界を復興させるついでに、ここぞとめいっぱい稼いで巨万の富を築いて頂きたいお方です。
予想③
アース団長は梅雨空の下、ひそかに進撃のジークごっこに興じておられるそうですが、没頭するあまり「気がつくと、周囲からソーシャル・ディスタンス以上の距離を取られていた」展開を予想。(これは的中しませんよう…😓)
予想③に1票!!!!!!!
(かなり大爆笑しました・・)
予想④
その周囲の方々に「あっ、もしかしてアース団長ですか? いつも考察拝見してます!」と声をかけられ身バレするという『更なる地獄』展開もあわせて予想しました😅
>『ミカサが飛行艇に搭乗した瞬間、『エレンと飛行機に関わる辛い記憶』がフラッシュバック
ここで、ミカサ外伝が登場したらたまげますね!
個人的にはどこかで「Before the fall」が登場して欲しいなと願っていますよ。
>「気がつくと、周囲からソーシャル・ディスタンス以上の距離を取られていた」展開を予想。
いやいいやこれはたしかに気をつけなきゃです(笑)
思わず連想しちゃうんですよね、進撃のシーンと(;´Д`)
管理人アース
いつもありがとうございます。
フロックが海に落ちる瞬間、落ちると同時に船の側面に向かって煙が出ているように見えるのですが、フロックが立体起動を船の側面に打ち込んだのではないでしょうか?
だとしたら、フロックはもう船に乗り込んでるかもしれません。
130話ラストの船全体の絵の、丸窓のあたりに人影のように見える部分があります。これ、フロックかも…
>落ちると同時に船の側面に向かって煙が出ているように
たしかに!
これ、立体機動装置のワイヤーなんですかね?
>30話ラストの船全体の絵の、丸窓のあたりに人影のように見える部分が
たしかに、それっぽいようにも見えます。
やはりまだフロックの再登場はありますね!
面白い考察をありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
アース様、いつも考察ありがとうございます。
ありそうありそう。笑
フロックってそんな死に方しそう。笑
キースとマガトの最期も意外だったけど、アルミンが全く機能してないのがとても心配ですね。
無血でイェーガー派を蹴散らすことなんて、アルミンが巨人化して遠くから現れたら、一発で混乱させて上手くいきそうなのに。
この後半戦がアルミンの復活ストーリーみたいになってて、ちょっとモヤモヤしてます。
まぁちゃんと機能してたら無双化して物語が物語として成立しなさそうではありますけど。
長々すみません。ではでは。
>アルミンが全く機能してないのがとても心配
仰る通りですね。アルミンちょっとモヤモヤしますよね。
超大型巨人化は味方も全員吹き飛ばしてしまうから出来ないのでしょうが、何だか不完全燃焼です。
これからのアルミンのイベントには要注意ですね!
管理人アース
今回ハンジが「半日で600km進む」といっていることから、壁巨人は時速50kmで進んでいると分かりました
ここで不思議に思ったのは「4日ですべての大陸が踏み潰される」と発言している点です
時速50km×4日間は4800kmなので、ちょうど現実でいうアフリカ大陸の端までの距離です
ということは壁巨人が踏み潰すのはマーレ大陸(現実世界のアフリカ大陸)だけ、と考えられると思います。
進撃世界ではそれ以外の大陸が存在しないことになっているのではないでしょうか?
あるいは「4日」というタイムリミットを物語的に作りだすために、ハンジに無理に言わせたセリフなのかも知れません
少し気になったので投稿させていただきました!展開予測と関係なくて恐縮です汗
アースさんはどのようにお考えになりますか?
>「4日ですべての大陸が踏み潰される」
仰る通りでアフリカ大陸を踏み潰すという意味なのだと考えられます。
これは「すべての大陸」と「大陸のすべて」言い間違いなのかな、と管理人アースは考えています。
そして地鳴らし巨人はマーレ大陸だけではなく、全ての世界を踏み潰す予定だと考えています。
ちょっと先になるかもですが、また別記事で考察したいと考えています。
その時、このコメント使わせてくださいm(_ _)m
管理人アース
>「すべての大陸」と「大陸のすべて」言い間違いなのかな、と管理人アースは考えています。
なるほど、その発想はありませんでした!
仮に諌山先生が全世界の地ならしを結末として頭の中に既に描いているなら、このような距離計算(「半日で600km」「4日間で全大陸が踏み潰される」)というセリフは出てこないのではないか、とまず考えました。
セリフミスではないと仮定すると
進撃世界にはマーレ大陸以外の大陸がない
進撃世界の大陸は現実世界の大陸よりもだいぶ小さい
という、ありそうもない結論になります
逆にアースさんがおっしゃる通りセリフミスだと仮定すると、ハンジが「マーレ大陸内の地ならし」だけを心配し4日間というタイムリミット設定をするのもしっくりこない感じがします。なぜなら仲間であるヒイズル国はマーレと別の大陸でしょうし、彼らの国への心配をせずにマーレ大陸だけ守ろうとしているような発言にも聞こえるからです
つまり諌山先生の頭の中では、他大陸へ侵入するよりも前に、マーレ大陸内で地ならしが止まる展開を想定しているため、無意識的に今回の不思議なセリフ(ミス)が生じたのではないか、というのが私の仮説です!
コメント引用していただけるならとっても光栄です!^_^
アースさんの考察楽しみにしております!
>進撃世界にはマーレ大陸以外の大陸がない
そう、このイメージは管理人アースも持ちました。
で、同じようにヒィズル国で辻褄合わなくなるな、とも感じました。
>諌山先生の頭の中では、他大陸へ侵入するよりも前に、マーレ大陸内で地ならしが止まる展開を想定しているため、無意識的に今回の不思議なセリフ(ミス)が生じたのではないか、というのが私の仮説です!
これ、面白いですね!
ありがとうございます!
また別記事で考察しますね!\(^o^)/
管理人アース
すみません。途中で送信してしまいました。
フロックはとにかくしぶといキャラって感じなので、また生き残るだろうなと。
あと、マーレに行って飛行艇整する件ですが、キヨミ様が提案したという事は、ギリ間に合うかもって事で、案外マーレとパラディ島は近いんだなと思いました、とはいえ、流石にレベリオ襲撃迄に間に合わない様な気がします。ファルコが飛べるとしても、回復には時間がかかるし練度が足りないでしょうし。。
とすると、展開としてはつまらないが、レベリオの人の一部は逃げ出して、一時的に難を逃れるって事も。そう思うのはパラディ島から退却した飛行船は既に到着してマーレにも壁巨人情報は伝わってパニックだろうし、エレン放送直後にレベリオでアニパパ達の反乱の描写もあったからですが、
絶望したアニとライナーの前で瓦礫の下からアニパパとカリナ叔母さんが登場するってシーンもあるかもです。
>絶望したアニとライナーの前で瓦礫の下からアニパパとカリナ叔母さんが登場するって
この場面、今イメージできましたしありそうですよね!
レベリオの場面登場が待ち遠しいです(*^^*)
管理人アース
フロックが死亡なら、、致命傷となる頭や喉に銃弾を喰らうのが今までの描き方だと思うので生きてるのでしょうねを、
飛行艇にしがみ付いてというのもありそうです。、とにかくしぬ
フロックはエレン阻止に必要な情報をイェレナより持っていると思うので、殺されずに尋問されるのではと思います
こんにちは。
フロックのラストイベントは残っているでしょうね。
私はジャンが絡んでくると予想します。
アニのひと悶着も伏線があるので間違いなくありますね。
問題はどうやってレベリオに間に合わせるか?
ここはやっぱりファルコに飛んでもらうしかないですね(笑)
仲間を背に乗せ、レベリオに向け翼を広げるファルコ!!
ブラックファンタジーのファンタジー部分を期待します。
もうブラック部分はお腹いっぱいです(笑)
追記です。
ファルコが飛び立つときのバックミュージックは
中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
あの青ざめた海の彼方で、
今まさに誰かが傷んでいる。
まだ飛べないヒナたちみたいに、
ぼくはこの非力を嘆いている。
急げ悲しみ翼に変われ、
急げ傷痕羅針盤になれ。
まだ飛べないヒナたちみたいに、
ぼくはこの非力を嘆いている。
夢が迎えに来てくれるまで、
震えて待っているだけだった昨日。
明日ぼくは龍の足もとへ、
崖を登り、呼ぶよ。
「さぁ行こうぜ」
銀の龍の背に乗って、
届けに行こう命の砂漠へ。
銀の龍の背に乗って、
運んで行こう雨雲の渦を。
ファルコの鳥巨人展開は来るかもですよね!
う~ん、カルヴィ元帥に見せてあげたい。羽の巨人(笑)
管理人アース
冒頭のエレンストッパーズの不利な展開にハラハラしてキースの存在をすっかり忘れとりました。
キースの登場は熱かった!
そして教え子に託して、殿を務めて死に様を読者に見せてくれた。。
そして、ようやく人として「良心」という本音を口にしてくれたマガト。
2人にあっぱれですね。
シニア世代の私にとっては涙涙です。
キースとマガトは熱かったですよね!😆✨
かなり泣けましたよ(泣)
管理人アース
ホント、フロック死んでなさそうですよね…飛行艇壊されそうで怖いです。
これ以上エレンストッパーズには誰も死んで欲しくないのに…。
私は兵長がまたどっかで活躍するだろう事も楽しみにしてます!もう少し先でしょうけど笑
リヴァイがどこで復活するのか、要注目ですね❗(*^^*)
管理人アース
はい!
なんか一応途中は出て来てたけどずっと影薄いまま…アッカーマンの治癒力がどのくらいのものなのか…早く活躍を見たいですね…!(そして生き残ってハンジさんの発言回収して暮らしていって欲しい…)
重大発見です。
車力に乗っていたリヴァイが、いつの間にか
いなくなっていませんか?
どこへ行ったのでしょう。
私の妄想では、リヴァイは巡洋艦の危険性に
眼をつけていて、単独で巡洋艦に乗り込んで
行ったのではないか?
そうなると、リヴァイは艦の爆発寸前にキースと
マガトを救い出した可能性があります。
これはもう激熱過ぎる展開ですが、リヴァイの
体がそこまで回復しているのか?
車力に座れるので、思った以上にリヴァイの
回復は早いと期待するのですが…
後半は見かけないな、と感じていました。
この辺りも来月確認しなきゃですね☝
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
129話はとても熱かったですね。
次回、130話では、アースさんが仰る様に、レべリオに間に合わないと知ったアニとの間で、一悶着ありそうですね。
そして、フロックですが、あいつは性根の腐った嫌な奴(忌み役)なので、自分から諦めたりせず、飛行艇にしがみつき幌の中に忍び込み、マーレの整備施設に到着し、幌を開けた瞬間に、そこに居た、誰かを打ち殺すのではないかと思います。
その筆頭候補は、ジャンです。
ミカサを庇ってフロックに撃たれ、ミカサの腕の中で息を引き取るという展開を予想します。
今回の129話で、誰も死なずに、「ほっ」とさせておいて、次話で誰か重要キャラが殺されるという、いわゆる13日の金曜日ジェイソンパターンです。
フロックが右腕を撃たれただけで、海に落ちたのは、この伏線としか思えないんですよね。
この予想は、当たって欲しくないですが・・・
>飛行艇にしがみつき幌の中に忍び込み、マーレの整備施設に到着し、幌を開けた瞬間に、そこに居た、誰かを打ち殺すのではないか
いや、この展開でジャンが死亡するというのはたまんないですね!
でもフロックならやりそう(;´Д`)
130話楽しみですが、怖楽しみです(泣)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
ガビに撃たれて海に落ちたフロックですが、撃たれたのは右腕でまだしぶとく生きているような気がします。
物語の終盤に来てあれだけの見せ場を作った大立役者ですから、散り際のセリフも残さずに退場と言うのは考えにくいです。
船の近くに落ちているので飛空艇に掴まって再登場みたいな展開もありますね。
怖いのは今回マガトとキースが退場している事です。
今後の展開が成長を遂げた104期生達の物語になるならば、上官であるハンジさんや兵長も同じような運命を辿るのではと言う危惧を感じます。
おまけにキヨミ様の口ぶりからするとオディハの街に地鳴らしの一団が到達して激突みたいな線もありますね。
個人的には残りの尺を考えればフロックの再登場は抜きで、後は船中でキヨミ様の重大なお話に割いて欲しいです。
フロックの後始末はイェレナあたりが適任かと思います。
>後は船中でキヨミ様の重大なお話に割いて欲しいです。
そうなんですよね。
この後の船の展開が気になるところです。
何か重要な会話が登場しそうですよね!
むちゃ楽しみです\(^o^)/
管理人アース
アースさん、こんばんは。
生き延びた人間が最終的にこの戦いを「懐古」する形とも思えますね。
たとえば全てが終わった近い平和な将来、ジャンがセントラルで酒を飲みながら、「あの時は躊躇したら仲間が死ぬと思ってたな~」と懐古する形ですね。
その部屋の壁には当時の立体起動装置と集合写真が飾ってある、と鬼滅の最終回と混同した冗談はおいといて(笑)
瀕死のフロックに飛行艇を壊されてしまい、冗談と思っていたファルコ巨人が本当に飛んでしまう気がしてきましたよ!
>最終的にこの戦いを「懐古」する形とも
良いですね。
アニとライナーが「いつも助けられてたあんたに助けられた…あの時は本当に助かったよ」なんて話し合う場面見たいですよ!
「後に懐古する」という伏線タイトルと言う考察は素晴らしいです!
>冗談と思っていたファルコ巨人が本当に飛んでしまう気が
鳥っぽかったですしね(笑)
ファルコン巨人になるかと思いましたよ(笑)
管理人アース
いやー、マンガ史に残る怒涛の戦闘シーンだった
129話!
ですが、最も嬉しかったのは キースとマガト、
重鎮二人の対峙が実現したことです。
「わしが元調査兵団団長 キース・シャーディス
であるー!!!」
「わしがマーレ軍元帥 テオ・マガトであるー!!!」
ビカッ!ズドドドドドドドドーン!!
「この程度では 死なんわー!!!」
と、キースとマガトが瓦礫の中からボロボロの姿で
ぬおーと現れます。
そして、しぶとく生きているフロックを救い出し、
彼を諭して性根を叩き直す!
そこまでが 重鎮二人の役割であると思います。
私も2人の老兵の死に様には胸を打たれましたが、同時にもっと生き様を見せて欲しいという気持ちも芽生えました
個人的な感情を抜きにしても、この2人って生き残ってくれないと後々やっかいですよね
マガトは名実ともにマーレ軍のトップですから、戦後のマーレ側の動向、特にパラディ島との共存については、事情を知るマガトがいなくては話にもならないと思います
パラディ側の軍のトップはハンジでしたが、脱走し味方を裏切りました。仮にそれが正しい行動だったとしても、戦後のパラディ島をまとめあげる資格はないのではないかと思います
それに比べキースは元ではあるものの兵団のトップに登りつめた男ですし、今現在も新兵からの熱い支持を得ています。戦後のパラディ島をまとめるのにこれほど有用な人材はいません
長々と理屈をこねてしまいましたが、最終的には精神論で!どうか2人とも無事であってくれと願うばかりです
横からごめんなさい!
>>パラディ側の軍のトップはハンジでしたが、脱走し味方を裏切りました。
とありますが、ハンジはイェーガー派により捕らえられ命を狙われ逃げたのです。ハンジからすれば話し合いもなくいきなり殺されそうになるという理不尽が起こったわけです。
この両者を味方と呼ぶならば、先に敵対し手を出したのはイェーガー派で、どちらが裏切ったかと言えばイェーガー派だと思うのです、ハンジの視点では。
今のハンジは島の犠牲をあまり考えてないように見えるので”島を裏切った”と表現するなら分からないでもないのですが、フロック達から逃げなければ殺されていたのでそれ自体を脱走と言うのは違いますし、イェーガー派のことは裏切るも何もないと思うのです。
島にも普通の住民もいて過激派もいてという状況なので、このへん複雑ですね。
>しぶとく生きているフロックを救い出し、彼を諭して性根を叩き直す!
最高ですね!
そんなシーン見たいです(泣)
管理人アース