進撃の巨人の130話の内容が明らかとなりました!
(13×10)話となる今回は、かなり大きな展開が登場するとイメージはしていましたが、13倍数の回に相応しい展開となっていました。
129話で船と飛行艇をゲットし、マーレ大陸に向かったエレン・ストッパーズ。
そこからの展開はどうなったのか?
まさかの、あの回収が!?
さらに、読者が最も見たかったあのシーンの描写も!
130話という、キリにふさわしい神回な内容となっていましたよ!
それでは130話「人類の夜明け」を見て行きましょう!\(^o^)/
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進撃の巨人ネタバレ130話「人類の夜明け」のあらすじ!


マーレへ向かう船
イェーガー派との戦闘を終え、飛行艇を牽引している船をゲットしたエレン・ストッパーズ。
船中でハンジとキヨミ様に対し、アニが揉めています。
ハンジとキヨミ様に、食って掛かっているよう。
129話「懐古」で明らかとなった「レベリオの地鳴らしを止めることが間に合わない」事実を、ハンジがアニに伝えたようです。
その事実を知り食って掛かっていたアニですが、力尽き床に手を付き、つぶやきます。
「だったらもう…」
「私は戦う理由がなくなった…」
「…私は降りる」
涙を流しつぶやくアニ。
父親と再会するためにだけに全てを注いでいたアニですが、レベリオの地鳴らしに間に合わないのであれば、エレンを止める理由も無くなります。
エレンと戦う理由が無くなるため、最もな決定です。
しかし、ハンジは違います。
レベリオ区、マーレへの地鳴らしに間に合わなくても「一人でも多くを救う」という選択をした、マガトの決意をアニに語るハンジ。
命を賭して指し示したマガトの決断を、ハンジは必死に語ります。
レベリオに間に合わない、という事実で目から生気が失われていたガビですが、このマガトの決断を聞き目に光が差します。
ハンジの言葉に、アニも反応します。
しかし、目には悲しみの涙が浮かび、やはりエレンへの対応に帰着します。
地鳴らしを止める、ということは「エレンを殺す」という選択にいずれ迫られるのは、間違いありません。
それがあんたにできるのか?と、アニはミカサに問います。
さらに、自分がエレンを殺そうとするのを黙って見てられるのか?とミカサに問い、さらにこぼすアニ。
「もう…戦いたくない」
「あんたと…」
「殺し合いたくない」
涙を浮かべた目で、ミカサを見つめながら語るアニ。
言われたミカサも何も言えない表情。
明らかに、巨大樹の森、ストヘス区で女型の巨人となりミカサと戦った事を踏まえ、アニは言っています。
本当は、エレンともミカサとも戦いたくなかったのだと。
そのアニの言葉を聞き、ジャン、コニー、アルミン、ライナーもアニを見つめます。
「エレンと戦いたくない」というアニの想いは、104期全員の気持ちだという描写。
「戦う理由が無くなった」「エレンともミカサとも、誰とも戦いたくない」というアニの言葉に、イェーガー派達とつい先ほどまで戦っていた彼らの気持ちが、強く感じられます。
場面が変わります。
黒煙を吐き出しながら進む、船の描写。
そしてエレンの回想シーンへと移ります。
エレン回想シーン


エレンの始まり
”どこからが始まりだろう”
”あそこか?”
1巻第1話で、木にもたれ眠っているエレンを起こそうと見つめているミカサの描写。
”いや”
家畜の描写。
”どこでもいい”
グリシャの描写?
”すべてが最初から決まっていたとしても”
エレンがヒストリア女王謁見の際に手に口づけをし、接触した場面。
”すべてはオレが望んだこと”
”すべては…この先にある”
ジークと接触した際に登場した「フラッシュバック」と同じような、記憶の断片の描写。
130話考察!エレン回想フラッシュバックの記憶検証!ループ伏線も
イェレナとの密会、フロックとの会話
さらにイェレナとの密会場面が登場します。
「安楽死計画」を打ち明けられ、ジークに協力することをイェレナから頼まれるエレン。
さらにイェレナとの間を取り持ったフロックに「ジークの計画に従うふりをする。お前もそうしろ」と語ります。
ヒストリアとの会話
ヒストリアと会話をするエレンの場面。
憲兵団が島に来たジークをヒストリアに食わせようとしているから、戦うか逃げるしかないと説明するエレン。
「ジークを捕食することを受け入れる」と、答えるヒストリア。
しかし、エレンは受け入れられないと断言。
「世界を滅ぼす」と、言い切ります。
「憎しみの連鎖」を止めるにはこれしかないし、島の為に子供を生み続けさせるような事はオレがさせない、とヒストリアに語るエレン。
それでも認められないヒストリアですが、エレンの決心を翻させられないよう。
いっぽうで「私が…子供を作るのはどう?」とエレンを見つめ尋ねるヒストリアの描写。
ジークとの会話
ミカサの頭痛についてジークに問うエレン。
「アッカーマン一族に特有の疾患なんてない」とボールを放りながら語るジーク。
宿主を守る習性なんて無い、とも語ります。
そして「アッカーマンの女の子がお前に向ける好意は、お前のためなら巨人をひねり殺せるくらいお前が好きなだけだ」と、エレンに説明するジーク。
つまり、ミカサの頭痛の正体はアッカーマン習性ではなく、さらにエレンを守るのもアッカーマン習性ではない、とジークが語ります。
そこから「安楽死計画」とミカサの想いについての「応え」を求めるジーク。
自分は長生きしても4年しかなく、その後も仲間の人生は続く。
「ずっと幸せに生きていけるように続いて欲しい」、と答えるエレン。
「安楽死計画に乗る」という意味にも「エレンのミカサへの本音」にも受け取れる答えをエレンが語り、回想シーンが終わります。
マーレ大陸上陸の地鳴らし巨人群登場!
場面は、地鳴らし巨人を待ち受ける「世界連合艦隊」に移ります。
双眼鏡で目の前の蒸気を見つめながら、地鳴らし巨人を待ち受ける乗組員たち。
幾隻もの戦艦で、巨人たちを待ち受けます。
号令とともに、戦艦の搭載された大砲で巨人達がいる蒸気に向け発砲する連合艦隊。
しかし、海中を泳いで移動している巨人達には届きません。
戦艦の真下に潜る巨人の描写。
戦艦を沈没させながら、巨人たちが起き上がります。
次々と沈められる世界連合艦隊。
そのまま、マーレ大陸に上陸します。
水際で止めようと、港で砲撃をするマーレ陸軍。
しかし、地鳴らし巨人たちには全く歯が立ちません。
次々とマーレに上陸する、無数の地鳴らしたち。
その後方には、超大型巨人の倍以上ある一体の巨人がいます。
異様なスタイルとなっている巨人。
しかし、その顔から「進撃の巨人」であることが分かります。
地鳴らし巨人を動かし、マーレを駆逐する進撃の巨人。
地鳴らし巨人たちがマーレの街を踏み鳴らす描写があり、終わります。
あの日から、
一度も止まらず
歩み続ける。
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進撃の巨人130話での諫山先生巻末コメント!
今さらですが、「ファイト・クラブ」観ました。


「ファイト・クラブ」は、約20年前のアメリカ映画です。
格闘技と映画が好きな諫山先生には、たまらない作品なのだろうな、と察せられますよ!
ただ、諫山先生の出身地である大分県日田市で現在、筑後川が氾濫しているなど大きな洪水が起こっています。
地元を思う諫山先生の心中が察せられますし、さらに九州全体で起こっている大規模な水害が一日も早く終息することを願っていますm(_ _)m
進撃の巨人第130話「人類の夜明け」の感想!
「13×10」に当たる130話。
今回の展開には、13の倍数に相応しい大きな展開が用意されていたな、と感じました。
読み終わってまず、タイトル「人類の夜明け」について考えました。
今回、夜明けがイメージされる展開だっただろうか?
今回の展開でイメージできるのは、間違いなくラグナロクですよね?
世界の終末戦争を意味するラグナロクは、「神々の黄昏」と訳されます。
黄昏とは日没直後を表しており、「夜明け」とは正反対ですよね。
なので、どちらかというと今回のタイトルは「人類の黄昏」方が意味として合っているように感じます。
それなのになぜ、「人類の夜明け」というタイトルにしたのか?
今回の内容で見出そうとするならば、前半の展開であった104期の展開でしょう。
仲間の為に世界を駆逐するエレンに対し、そのエレンを殺したくない、戦いたくない104期たち。
彼らにこそ「人類の夜明け」が感じられますよね!
話の展開こそ「神々の黄昏」でしたがそれに対し、彼ら104期に「人類の夜明け」を感じた管理人アースでした。
そして、今回「エレンの真意」が完全に確定しました。
とうとうヒストリアに「世界を滅ぼす」と言い切る場面が登場しました。
憎しみの連鎖を止めるに全てを消し去るというエレンの言葉は、間違いなくエレンの真意でしょう。
ここからエレン・ストッパーズが闇落ちエレンを倒し、世界が救われパラディ島も世界から認められるというネット上でよく見かける予想が当たる可能性が高くなったように感じます。
しかし、そこが諫山先生の落とし所でしょうか?
今回の104期から「夜明け」とタイトルを付けた諫山先生の着地点とは、何だか違うように感じます。
ループ説信者の管理人アースはどうしてもループなりパラレル展開なりをイメージしてしまいますが、やはりエレンを倒して終わりではないのではないか、と今回の話を読んで感じました。
もっと違う答えを諫山先生は用意しているのではないかなと。
その答えを見届けるため、次話から最後まで読み進めなければいけませんよね!
諫山先生が用意する着地点を見届けるために…
絶対最後(夜明け)まで見届けよう、と決意を新たにさせる130話でした!\(^o^)/
それでは、考察に移ります!
進撃の巨人第130話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- アニの「もう戦いたくない」発言
- エレンのフラッシュバック
- イェレナとの密会の回収
- ヒストリアの涙描写回収
- エレンのアッカーマン習性、宿主説は嘘
- 海を泳いで渡っていた地鳴らし巨人
- エレン巨人の描写
それでは順番に見て行きましょう!
アニの「もう戦いたくない」発言
父親がいるレベリオの地鳴らしに間に合わない、と知ったアニ。
そのアニは「あんたと殺し合いたくない」「あんた達とも」「エレンとも」と、ミカサ達104期につぶやきました。
この言葉は、感慨深かったですよね!
5巻から8巻まで続いた「女型の巨人編」で、殺し合いをしたアニとミカサや同期達。
それは「父親との再会」のためであり、それが無くなった上でのアニの気持ちが表れた言葉がこれでしょう。
発言数が少なく表現も分かりにくいところがあるアニですが、ヒッチとの会話も含め、今回でアニの気持ちが本当に分かったように感じました。
アニの「あんたと殺し合いたくない」「エレンとも」には、アニの気持ちと「夜明け」伏線が感じられ、今後の展開にも重要な意味を持つ発言かも、と感じました!
ただ一点、まだアニとアニ父が再会する可能性はあるのではとも管理人アースは考えています。
エレンのフラッシュバック


エレンの回想シーンで、120話「刹那」に登場したフラッシュバックと同種の描写が登場しました。
これは別記事でも取り上げ考察したいと考えていますが、ひとつ言えるのはヒストリアと接触した時にもジークと同じようなフラッシュバックが登場していた、という事実ですね。
しかも、ジークの時のフラッシュバックでは「過去の映像」でしたが、ヒストリアの時には「未来」の映像だったように感じます。
こちらは「エレンのフラッシュバック回想からループ説伏線を考察」の記事で詳しく深掘り考察しています。
イェレナとの密会の回収


109話でピクシス司令より明らかとなっていた、イェレナとエレンの密会。
その内容が今回、完全に明らかとなりました!
118話でもアルミンから「島を守る為の地鳴らしを狙ってイェレナの味方のフリをした」という予想が登場していましたが、部分的には当たっていた展開でした。
予想外だったのは、フロックとの会話ですね。
キチンとエレンから「世界を滅ぼす」という地鳴らし計画を打ち明けられていたのだなと。
フロックの見方が、少し変わりました。
今回のイェレナ密会場面描写は、109話に登場したエレンとイェレナ密会場面伏線の回収、とも言えますね。
ヒストリアの涙場面回収


120話フラッシュバックに登場していた泣いているヒストリアの意味が、回収されました。
これで120話に登場したフラッシュバックは全て回収された事になるかな、と思われます。(スクカー描写は除き)
やはり地鳴らし計画を話していたのだな、と感じました。
もしかしたら「エレンへの告白」「帽子の男性への想いを告げている場面」かもと考えていましたが、最近の展開から地鳴らし計画を打ち明けていたのではと感じていたので、非常に納得できました。
さらに「子供を作ったら」とヒストリアから提案がされていたので、この涙の会話から妊娠ヒストリアに繋がったのだな、と分かりました。
まだ相手がエレンである可能性も残されており、まだまだここは気になるところですね。
エレンのアッカーマン習性、宿主話は嘘


112話「無知」にて、エレンから説明のあった「アッカーマンの習性」が、嘘であると明らかになりました。
この時にエレンから明かされたアッカーマン習性については、以下で考察していました。
エレンが言っている事は嘘である、と考察しながらツッコんでいたので、正解して良かったですよ!(*^^*)
仕事が忙しく、今日ももうすぐ出勤で記事作成の時間が確保できない管理人アースです(泣)
頭の中では「112話エレンは、偽り者だ」と考えてます。
順番に記事にしていきますが、今回エレンが言った話にもピクシス司令がツッコんでくれたらなぁと妄想する管理人アースです。#進撃の巨人#shingeki pic.twitter.com/7hv1C9OUOc— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 7, 2018
この時の投票も正解でしたね!(*^^*)
ミカサの頭痛について記事を書いています。
書いている内に、投票でみなさんの意見を聞いてみたくなりました。
ミカサの頭痛はエレンの説明通り、アッカーマン一族の抵抗による症状だと思いますか?
記事にも反映したいと考えています!
ご協力お願いしますm(_ _)m#進撃の巨人112話— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 8, 2018
やはり考察好きなフォロワさんが多いので、投票での予想も当たりますね(笑)
ただ一点、気になったのはジークから「宿主設定」も否定されていたことです。
上記の考察記事でも、宿主については正しい情報なのではと考えていたのですが…
ここだけは、まだ要チェックですね!
海を泳いで渡っていた地鳴らし巨人
「地鳴らし」が起こってパラディ島から海を渡りマーレに到着するまでの超大型巨人達が深い海溝を通る際に積み上がって渡る妄想から、どうぶつタワーを思い出した。こんな感じで超大型巨人は海を渡るのだろうか…?(・_・;)
ちょっと怖い…(;´Д`) pic.twitter.com/TouqZqnlfL— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 21, 2017
今回地鳴らし巨人が海を渡る描写が登場し、まさかの「海を泳いで渡っていた」と分かりました!
128話でも蒸気だけが描写されており、超大型巨人が見えなかったのは潜って泳いでいたからなのでしょう(笑)


「地鳴らし」を検証!その意味と超大型は海を渡るのかを考察!でもハンジさんの「巨人は軽かった」発言から浮いて渡るのではと考察していましたが、まさかの泳いで渡る展開でした。


ある意味浮いて泳いでいるので、ハンジさん発言が伏線であり回収された、とも考えられますよね!
今回の地鳴らし巨人の展開には、シビレましたよ!\(^o^)/
エレン巨人の描写


さて、ある意味今回もっともショッキングだったのは、エレンの進撃の巨人描写です。
いや、顔は進撃ですがあれはもう巨人ではないですよね(;´Д`)
始祖の巨人とも違う、巨大ハルキゲニア的存在でしょうか?


この巨人の容姿から、また何か展開が生まれそうですよね!
ジークも中に取り込まれているでしょうし…
今後のエレン巨人展開には、要注目ですよ!
大きな展開と多くの伏線回収がありながらも、さらなる伏線が仕掛けられている130話でした!\(^o^)/
最高な神回でしたよ!
129話発表時に130話の展開を予想していました。
検証してみます!
進撃の巨人130話展開予想を自己検証!


最後のフロックイベントが登場!
ガビに撃たれ海に沈んだフロック。
腕を負傷し出血しながらも、海から顔を出します。
ホロで覆われた飛行艇にしがみつき、海から出るフロック。
出血が酷く、真っ青な表情。
飛行艇の翼部分に腰掛けるフロックに気付くコニー
コニー
「オイ、フロックが飛行艇に!」
船の甲板に集まり、フロックを確認するストッパーズ。
飛行艇を破壊されてしまうかも、と考える一同。
フロック
「雷槍も何も持っていない。心配するな。飛行艇は破壊できない」
力なくつぶやくように語るフロック。
項垂れながら続けます。
フロック
「なぜエレンを止めようとするんだ。パラディ島を救うにはこれしかない。地鳴らしを止めたら終わりだ」
甲板にいるストッパーズに目をやり、問うフロック。
誰も言い返せません。
フロック
「どうせつまらない正義感だろう。アルミン、コニー。よくも同期をたくさん殺してくれたな」
アルミンとコニーに向けて言うフロック。
フロック
「エレンに大嫌いと言われ地鳴らしに反対したくなったか、ミカサ」
順番に見やりながら語るフロック
フロック
「せっかくセントラルを用意しておいたのに…残念だよジャン」
ジッとジャンを見つめるフロック。
フロック
「だがもう良い。シガンシナでたまたま生き残った俺にしてはやれた方だ。あの時に死んでいるはずだった人生だ」
「マルロがいたら…どちらが正義だと言ったかな…?」
「あっちに言って…聞いてくるさ」
力尽きたように見えたフロックですが、突然カッと目を見開き飛行艇の上に立ち上がります!
フロック
「エレン・イェーガー派!バンザイ!」
天に顔を向け、叫ぶフロック!
ドン!
ガビが発射したライフルが、フロックの眉間に命中する描写。
ザブン
そのままフロックは、再び海に沈みます。
予想ここまで!
→フロック登場は無かったですね!
131話で登場するかもなので、覚えて置かなければですよ(・_・;)
レベリオに間に合わないかもしれない事実
船の一室に集まるストッパーズ。
ハンジは「半日で600km進攻し、4日間で大陸を平らにする地鳴らしペース」を皆に説明します。
最も大きな反応をするアニ。
アニ
「それでは、このままでは間に合わない!」
叫ぶアニ。
ライナーも黙って何かを考えています。
アニ
「レベリオ収容区に巨人が着く前に間に合う方法が無いのなら、私はこの船を降りる」
「一人でもレベリオに向かう」
部屋から出ていこうとするアニ。
そのアニをアルミンが止めます。
アルミン
「待って!アニ」
「作戦が…ある」
何か思い付いたアルミン。
驚いた表情のアニ。
130話では、このような展開が登場するのではと予想します!
予想ここまで!
→
◆ヒストリアの登場は?


129話で、フロックとイェーガー派との対決にピリオドが打たれたのは間違いないでしょう。
ここから舞台は、マーレ大陸に移ることは間違いないと思われます。
となると、気になるのはパラディ島に残されたヒストリアですよね。
妊娠しているヒストリアが、ここからマーレ大陸に移動することは無理だと考えられます。
となると、彼女の登場はどんなタイミングとなるのでしょうか?
パッと思いつくのは、エレンが始祖の巨人を発動して「道・座標で出会う」というシチュエーションですね。
ただ、この展開が来たとしてもかなりの終盤かなと。
とりあえずは、けっこう先になりそうですよね!
130話から新展開になるでしょうが、ヒストリアの再登場も頭に入れておかなければですよ!
さて、130話では船のストッパーズだけが登場するのか?
それともマーレ大陸、エレン側の描写もあるのか?
今から楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
→マーレ大陸、エレン側の描写も少しありましたね!
ヒストリアは回想シーンで登場しましたが、やはりリアルでの登場はありませんでした。
今回の予想は30点くらいでかなと!
マーレ大陸、エレン側の描写は当たりましたが、フロックの登場は無かったのが悔しいですよ(;´Д`)
131話はもっと当てたいです!
- 131話あらすじ!
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