呪術廻戦単行本

呪術廻戦ネタバレ3巻あらすじ感想考察まとめ解説!名言と重要伏線をピックアップ

アース
アース

「やっべー生五条だ生五条だ」な三輪ちゃん好き

東堂伏黒という「呪術師同士の戦い」や京都校メンバー、さらに吉野順平が登場する3巻。

真人ナナミンの戦いなど名勝負が展開する巻でもあり、かなり熱い巻になっていると言えますよね。

さらに釘崎やナナミンの名言も登場。

そして、後に受胎九相図が登場する伏線も仕掛けられたりもしています。

読み直すと、3巻が様々な角度からかなり手が込んでいる巻だと分かりますよ。

「呪術廻戦」3巻を、順番に見ていきましょう!

呪術廻戦3巻あらすじ

「呪術廻戦」3巻より

伏黒恵VS東堂

初対面でいきなり女性のタイプを聞く東堂。

一方的に自己紹介をし「これでお友達だ」とのたまい、伏黒に詰めよります。

好みのタイプを思い浮かべる時に、一瞬津美紀の姿がよぎる伏黒。

「その人に揺るがない人間性があれば」

「それ以上は何も求めません」

明らかに「津美紀の人間性が好きだ」というカミングアウトに聞こえる答え(笑)

しかし東堂には響かなく、いきなりラリアットを繰り出し伏黒を吹き飛ばします。

そのままバトルとなる二人。

鵺と蛙の混合「不知井底(せいていしらず)」を出し対抗しようとしますが、東堂のスピードとパワーに押し切られ一方的にヤラれてしまいます。

そこに登場する

「動くな」

東堂の体が硬直し、さらに登場したパンダが殴りつけます。

棘とパンダの介入により、東堂VS伏黒はお開きとなります。

釘崎VS禪院真依

東堂と伏黒のバトルの後、残された釘崎を挑発する禪院真依

真希と双子の真依に「良く見たら似てなかったわ」と言い、さらに言い返します。

「寝不足か?」

「毛穴開いてんぞ」

挑発し返され、切れる真依。

拳銃を取り出し、釘崎がボロボロに倒れるまで撃ち込ます。

そこに登場する禪院真希

真希の登場に、真依がそちらを向きます。

真希に気を取られた真依のバックを取り、そのままスイパーホールドで絞め落とそうとする釘崎。

そこにバトルから戻った東堂が登場し、釘崎VS真依もお開きとなります。

真人と吉野順平

とある映画館で映画を見ている吉野順平。

偶然自分をイジメる同級生達も見に来ており、気になります。

そこに登場する呪霊 真人

順平の同級生達に触れ変形させ、殺します。

そのまま映画館を出る真人。

真人を追い、声をかける順平。

自分が見える順平に、真人は興味を持ちます。

呪いの真人と人間である順平ですが、会話をし次第に打ち解けていきます。

真人に心を許す順平の描写。

虎杖と七海(ナナミン)

1級呪術師である七海。

五条から七海を紹介された虎杖は、共に行動することになります。

映画館の変死体の残穢を追い、犯人を突き止めようとする七海と虎杖。

その先で、人間から呪霊のように変形された「元人間」2体と出会います。

バトルとなり、2体の元人間を祓う七海と虎杖。

後に二人は「呪霊ではなく人間」と分かりショックを受けますが、そこ虎杖は犯人に強い怒りを覚えます。

残穢は故意に仕掛けられ、犯人に誘い込まれ元人間とバトルさせられたのだろう、と予想する七海。

かなりのやり手な犯人に、「気張っていきましょう」と虎杖に声をかけます。

そして虎杖に事件の時に映画館にいた吉野順平を調べさせ、自分は単独で真人の居場所を突き止めに向かいます。

七海VS真人

真人の拠点となっている地下水路に到着する七海。

七海の登場を喜ぶ真人は、そのままバトルとなります。

特級呪霊である真人の強さに、苦戦する七海。

触れた箇所を変形させる「無為転変」を喰らい、大きなダメージを負います。

追い込まれた七海は相打ち覚悟で地下水路自体を破壊し、地下水路を去ります。

崩れてくる地下水路の天井を見上げる真人。

それでも無事で、瓦礫だらけになった地下水路から体を変形させ脱出します。

重傷を負いながらも、やはり無事な七海の描写。

吉野順平と虎杖

七海の指示から、吉野順平に近づく虎杖。

持ち前の人たらしさを発揮し、すぐに吉野順平と打ち解けます。

順平の母親に誘われ、夕食をごちそうになる虎杖、

さらに、順平と映画を見たりもします。

夜、リビングで寝てしまった順平ママ。

目を覚ましたママはテーブルに置いてある宿儺の指に気づき、不思議な顔をします。

その後ろには、宿儺の指に近づく大量の呪霊が。

そのまま呪霊に食われ殺されてしまいます。

母を呪霊に殺された順平は、真人の口車により自分をイジメた同級生が犯人だと信じます。

真人の力により呪術が使えるようになっている順平は、学校へ行き同級生を襲います。

体育館でイジメっ子を追い詰める順平。

そこへ虎杖が止めに入り、二人のバトルが始まるか!?というところで終わります。

呪術廻戦3巻伏線考察

「さっさと硝子サンとこ行くぞ」

禪院真依の攻撃により負傷している釘崎。

そんな釘崎に「さっさと硝子さんとこ行くぞ」と、真希が声をかけます。

家入硝子は2巻で初登場しており虎杖を解剖しようとしていたところから、「たぶん校医なのだろう」と分かっているので治療してもらうという意味で言っている事は察せられます。

9巻の過去編で家入硝子の術式が反転術式だと分かり「術式で治療する校医」だと分かりますが、この時には分かっていません。

こういう「後からそういう意味だったのか」と分かる描写が多々登場する作品ですので、これも伏線のひとつと捉えておいて良いでしょう。

本当に「読み返して意味がわかる作品だな」と感じますよね。

「秤に乙骨」、去年の夏油傑の一件

姉妹校交流戦の打ち合わせのため、夜蛾学長に会いに来た楽巌寺学長。

その前に現れた五条先生は、楽巌寺学長に最近の高専のレベルが急激に上がって来ていると説明します。

その喩えとして、「秤に乙骨」と名前を出しています。

この二人は2巻でも五条の口から登場しているので、「そういう生徒がいるんだろうなぁ」とは察せられますよね。

さらに「去年の夏油傑の一件」と例を出す五条先生。

これもその前の回で伏黒から「去年起きた呪詛師夏油による未曾有の呪術テロ」と説明があるので、それの事かな?とは分かりますが「一体どんな事件なのなんだろう?」と妄想しちゃいます。

この3巻と同日発売の0巻を読めば分かることですが、これも0巻未読の人には「どんな事なんだろう?」って感じですよね。

この「秤に乙骨」「去年の夏油傑の一件」は、後に本編でも登場する重要なキャラクター&事件です。

そういう意味で非常に重要な伏線ですので、要チェックですよね!

ナナミンの術式開示説明

映画館の残穢を追い虎杖と共に改造人間とバトルするナナミン。

ナナミンの術式である「7:3」を敵に情報開示し、術式効果を底上げする「術式開示」を虎杖に説明していました。

こういう説明をさらりと登場させるのも「呪術廻戦」では多いですよね!

その後、真人との戦いで「術式の開示」が描写され、その意味がキッチリと登場しています。

「術式開示」は「必殺技で技名出す『あるある』から思いついた。」漫道「コバヤシ」蒼にて芥見先生から開示されています(笑)

偽夏油が虎杖と順平を確認している描写

「呪術廻戦」3巻23話より

虎杖と順平が距離を縮めているシーン。

それを通りがかったかのような偽夏油が確認し「大当たり」と言っている場面が登場しています。

これ、むちゃ意味深ですよね。

順平が虎杖と友人になっている展開が偶然で「大当たり」と「ビンゴ」みたいな意味で言っているようにも読めます。

ただ、真人が事件を起こした映画館に順平はいたのだから、虎杖が順平に接触するのはけっこうな必然のような気もします。

ここでの「大当たり」というのは「虎杖は生きているのでは」と言っていた(実際には「さあ どうかな」という表現)偽夏油が、生きている虎杖を見て(予想が)大当たりと言っているようにも読めます。

そう考えると偽夏油が虎杖が生きていると分かる理由は「自分が産んだから」となるので、このセリフも「虎杖は偽夏油=羂索が産んだ」という伏線になりそうですよね。

いや、かなり考察できる面白い描写・伏線ですよ。

順平ママ死亡のキッカケとなった宿儺の指

宿儺の指に引き寄せられた呪霊により死亡した順平ママ。

これを仕掛けたのがイジメっ子同級生と言い、真人は順平に事件を起こさせます。

宿儺に自分に有利な縛りをさせ復活させるための作戦ですが、偽夏油がここに宿儺の指を使った理由は別にもあります。

高専に真人の呪力で作った札を貼っておきその指を回収させ、後に真人が他の指と受胎九相図等を手に入れさせる作戦を仕掛けています。

逆に言うとこの事件は、受胎九相図登場の伏線にもなっているのです。

この辺りに、作者の物語の作り込み方の半端なさが窺えますよね。

呪術廻戦3巻感想

考察からも数多くの伏線が仕掛けられている事が分かる「呪術廻戦」3巻ですが、名言、名場面も数多く登場しています。

あらすじでも取り上げましたが、伏黒の女性タイプを言うセリフ最高でした!

その上を行く、もっと印象に残っているのが、釘崎が禪院真依に言ったセリフですね。

「寝不足か?毛穴開いてんぞ」

「呪術廻戦」3巻より

最っこうですよね!\(^o^)/

ナナミンの名言も見逃せない!

枕元の抜け毛が増えていたり

お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり

そういう小さな絶望の積み重ねが

人を大人にするのです

「呪術廻戦」3巻より

こんな名言が多々登場しているのは、3巻の特徴でしょう。

さらに真人と順平の「魂と心についての問答」も見応えありました。

「喜怒哀楽は魂の反射」という真人の言葉には、否定したいけれど説得力があります。

これ、かなり真を突いているセリフですよね。

スゴく印象に残っていますよ。

真人は強さが前面に出ていますが、かなり深く奥行きのあるキャラですよね。

「真の人」という名前が付いているだけあるなぁ、と感じます。

そして、伊地知さんは3巻も最高でした!(笑)

「呪術廻戦」3巻より

伊地知って、かなり感情移入できるキャラですよ(笑)

今回の考察で、伏線や物語の構成もさることながら盛り上がる名言名場面、さらに深い問答プッと笑えるシーンなど、かなり盛りだくさんに魅力が詰まった3巻だなと感じました。

呪術が人気が出るのも分かりますよね!

初見ではなく読み返すほど魅力が分かる巻ですよ。

気付かないともったいないので、ぜひ読み返しましょう!

アースももう一回、読み返します(*^^*)

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POSTED COMMENT

  1. ナナシン より:

    伏線というよりも遊び心寄りなのだとは思うのですが、虎杖の好きな女優さん、”ジェニファー・ローレンス”。

    彼女の代表作は数あれど、
    『指定エリアで選ばれた人間が生き残りを賭けた殺し合いを行う』”ハンガー・ゲーム”、
    『突然変異により特殊能力を身につけたミュータントと非ミュータントとの対立・和解』を描く”X-MEN”
    と言うと、なんだかすごく死滅回游を彷彿とさせる気がします。

    考えすぎ、方向性がズレてる、など、一笑に付していただいて構わないのですが、アース様はじめ識者の方々の見解をお伺いしてみたいです!

    • 管理人アース より:

      ナナシンさん。
      コメントありがとうございます!

      >なんだかすごく死滅回游を彷彿とさせる気がします。
      たしかに。
      となると「東堂の存在しない記憶は死滅回游で回収される」とか。
      もしこの展開が来たらスゴいですよね!
      楽しみです!

      アースとしては順平の死に際のセリフが「存在しない記憶」として回収されたら嬉しいな、と思っています。
      脹相とは血の繋がりから兄弟としての存在しない記憶が登場したのかもですが、じゃあ東堂にはなぜ起きたのか?
      遊び心からで終わりかもですが、考察題材としては非常に面白いのでここは追いかけていきたいです(*^^*)

      管理人アース

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