最新話考察

進撃の巨人139話謎を徹底考察!ダイナのベルトルト回避開示は諫山先生の最後の挑戦状か

「進撃の巨人」最終話139話「あの丘の木に向かって」。

11年7ヶ月の間、伏線回収を繰り返してきた作品らしく、ラストの139話まで伏線回収が展開していました。

1巻に登場した「炎の水」の登場もそうですし、「お前は自由だ」や貝殻…

最後の最後まで「進撃の巨人」らしい描写であったと感じられます。

そして、最終話に登場した謎も、いくつかあります。

ハルキゲニアって、結局どうなったの?

そういや、ミカサってどうやってエレンの首を持ってシガンシナ区に戻ったの?

さらには、エレンが母カルラを捕食したダイナ巨人を操ったって…どうやって?

これ、かなり大問題なカミングアウトですよね!

順番に検証していきましょう!

※コメントを寄せてくれているコアなファンの皆様へ。
返信できておらずすみません。ただ、全て読んでいます。みなさんの質問、疑問をこの記事で返せたらなと思っております。
そして皆さんの「お疲れ様」という言葉、届いております。ありがとうございます!
これからもこれまで通り、サイトは作品の謎へと進撃していきます。
引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

進撃の巨人139話の謎を徹底考察!

ミカサはどうやってシガンシナ区に戻ったのか?

スゴチャンからコメントをいただいております。

疑問に思ったことがあって、え?ミカサどこ行くの?って思って、どこか木があるとこかな?って思ったら、崩れた壁の跡あるじゃんってなって…ミカサはどうやって島まで行ったんですか?島を裏切った1人なのに壁ん中入れるんですか?

エレンをキチンと埋葬する為に、シガンシナ区へ戻ったミカサ。

そこから埋葬するまでの場面はカットされ、次に登場したのは3年後となっていました。

スラトアからどうやってシガンシナ区まで戻ったのでしょうか?

パッと思いつくのは、33巻133話134話に登場したアニ父達が乗ってきた列車です。

この列車がレベリオ収容区まで直通しているかは分かりませんが、少なくともアニ父達がやって来ていたのでこれで戻ったのかなとイメージします。

そこからどのようにしてパラディ島に渡ったかは分かりませんが、ヒストリアかキヨミ様と連絡が取って何とか戻ったのだろうと察せられます。

この二人のどちらかと連絡が取れれば、エレンの亡骸を埋葬することもシガンシナ区に戻ることも可能でしょう。

そのようにイメージしますよ。

ただ、ミカサだったらもしかしたらエレンの首を持ったまま徒歩と泳ぎでパラディ島まで行けたかも…なんて想像しながらニヤニヤしています(笑)

イェレナはどうなったのか?

こちらもスゴチャンさんからのコメントです。

イェレナ見当たらなかったけどいませんでしたよね?

イェレナ、いなかったですね。

137話でキヨミ様と船に乗っていたので、地鳴らしからは助かっているでしょう。

そこからどこへ行ったのか…?

これは全く考察材料が無いので分かりませんが、キヨミ様とパラディ島にいるのかも?というところですね。

おそらく生きてはいるだろう、というイメージはあります。

139話で、ヒストリアの後ろに控えているキヨミ様の後ろ隣にいる人物のヒゲが、かなり似合ってるなとアースは感じています(笑)


ハルキゲニアはどうなったのか?

こちらもスゴちゃんからのコメントです。

ハルキゲニアはどうしたんですか?死んだんだろうけど、ひとつも描写がなかったので気になります。

光るムカデことハルキゲニアは、138話最後にエルディア人を巨人化しライナーやピーク、アニと戦っていました。

しかし139話では全く登場せず、消滅したのかどうかも描かれていませんでした。

似たような疑問で、二度目の投稿さんもコメントされていました。

ミカサの選択と巨人化能力の消失は、どうもスッキリ落ちて来ない。

ここですよね。

「ハルキゲニアがどうなったのか?⇛なぜハルキゲニアは消滅したのか?」という疑問は、「ミカサの選択からなぜ巨人化能力が消失したのか?」と同じであり繋がると思います。

つまり、ミカサの選択がなぜハルキゲニアを消失させることになったのかが、分かりづらいんですよね。

順番に考察していきましょう!

ミカサの選択から、なぜ巨人の力が消えたのか?

「進撃の巨人」第138話「長い夢」より

ミカサの選択から、なぜ巨人が消えたのか?

この答えは、始祖ユミルの笑顔に全てが込められていると考えられますよね。

巨人を生んだのは、始祖ユミルです。

139話でエレンが言っていたように、初代フリッツ王への愛が呪縛となり二千年間巨人を生み続けてきました。

この「呪縛」については、137話ではジークが「未練」とも表現していましたね。

「進撃の巨人」第137話「巨人」より

つまりは、初代フリッツ王からの愛が欲しかった。

それが呪縛であり未練だったのかな、と考察できます。

その呪縛がミカサの選択によって解けたから、巨人の力は消えて無くなったのでしょう。

つまりは「愛する人を斬る」という選択が、始祖ユミルの未練を断ち切る事になったのだとイメージできます。

始祖ユミルには、これができなかった。

それを体現したミカサを見る事によって、始祖ユミルはやっと解放されたのだろうとアースは読みました。

始祖ユミルが解放され巨人の力が消滅した理由は分かりましたが、では、なぜハルキゲニアは消滅したのでしょうか?

さらに考察を続けます!

ミカサの選択から、なぜハルキゲニアが消滅したのか?

「進撃の巨人」第137話「巨人」より

137話でのジークの説明で、始祖ユミルが巨人の力を生み出した理由が「生への執着」だと明かされました。

これが巨人の力の誕生の理由であり、「道」の誕生へと繋がっていったようです。

注目すべきところはこの描写で、ハルキゲニアと始祖ユミルの結合の瞬間が描かれているところです。

つまり「始祖ユミルの生への執着からハルキゲニアと結合した」と考えられますよね。

これまでのイメージとしては、ハルキゲニアが結合したから始祖ユミルは巨人の力を得た、と考えてきました。

しかしあくまで始祖ユミルが死にたくない、生きたいと願い強い執着が前提にあり、ハルキゲニアは結合したのでしょう。

その執着の理由は「愛」でした。
2019-10-17_040914

「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」

ここから始祖ユミルの生への執着というのは単純に死にたくないという気持ちだけでなく「愛」を欲していたからではないか、とイメージします。

その愛への執着が叶えられず未練として残り二千年間「道」に留まり続けた始祖ユミルがミカサにより解放されたのは、さきほど考察しました。

愛の呪縛から解放され、同時に生への執着からも解放された。

そのためハルキゲニアとの結合も無くなった、という事になるのではないでしょうか?

いっぽうで、エレンが「二千年も前から」と言った時に始祖ユミルからエレンにハルキゲニアが移動していたかもしれません。

「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より

としたら、エレンの首が斬られ死亡した事によりハルキゲニアも結合できなくなり消滅した、ということになります。

こちらの可能性もありますが、どちらにしろミカサの選択によりハルキゲニアは消滅し始祖ユミル解放から巨人の力が消滅したという展開は変わらないでしょう。


「お前は自由だ」の回収の意味

2018-11-19_000724

普通の東洋人。さんからのコメントに、このような一文がありました。

エレンの自由に対する執念は、お父さんの純粋な祝福の言葉から始まった。

エレンが自由を欲したキッカケが最終コマの「お前は自由だ」の描写となっていました。

これ、138話でのミカサに「忘れてくれ」の描写で回収かと思いきや、キッチリ回収してきましたね!

「進撃の巨人」第138話「長い夢」より

小さなコマでしたが(笑)

ただ、エレンが生まれた場面でのグリシャの言葉だった、というのは意外でした。

「これからのお前は自由だよ」という未来に向けての言葉で回収だとイメージしていたので、まさかの過去の言葉だったとは…

ただいっぽうで「エレンが生まれた時から自由を求めていた」理由の回収になっていますよね。
2019-09-06_055321

「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

30巻121話でエレンは「父親がそうしたわけではない」「生まれた時からこうだった」と言っていますが、やはりグリシャの言葉の影響から自由を求める性質を身に着けていた、という意味になりそうです。

かなり怖い話ですが、ここまで来るとグリシャがちょっと可哀想だな、とも思っちゃいます…(;´Д`)

エレンはどうやってダイナ巨人を動かしたのか?

あゝさんからのコメントです。

当時始祖も進撃も保有していなかったエレンがベルトルトを生かすようにダイナを動かせたのってどういう原理なのですか?

139話でエレンは「あの時ベルトルトはまだ死ぬべきじゃなかったから見逃して…」とダイナ巨人を操りカルラに向かわせた、という描写がありました。

これ、かなり謎ですよね!

139話の中で、最も大きな謎であり大きな問題を含んだ描写だと考えられます。

まず、あの時のダイナ巨人をエレンが動かせたのはなぜなのか?という謎から考察していきます。

ダイナ巨人を操った力は、始祖の巨人でしょう。

そして今回139話で「始祖の力がもたらす影響には過去も未来も無い…同時に存在する」とエレンは語っています。

「進撃の巨人」第139話「あの丘の木に向かって」より

つまり過去にも始祖の巨人の力を発動できる、という意味の発言となっています。

これ、かなり問題ですよね!

つまり、始祖の巨人の力で過去干渉できる、という事になります。

だったら何でも出来ちゃうジャン、となりますよね。

始祖の巨人は、ユミルの民に関しては何でもできます。

それを過去でも発動できるのであれば、壁ドンするライナーを止める事もできたり獣の巨人ジークも操ることができたでしょう。

ミケさんの、あんな残酷な最期も回避できたはず、となります。

誰もがそう考えるはずです。

そう考えながらもただ一点揺るがないのは「ミカサの選択で始祖ユミルを解放するルート」を選んでいたということです。

となると、この展開しかなかったのかなともなります。

エレンの目的はここなので、仲間の自由な未来と始祖ユミルの解放を叶えるルートはこれしかなかったのでは、とも感じています。

父親にレイス家を襲わせ、リヴァイ兵長と戦い瀕死になったジークをピク巨人を通して始祖ユミルに治させた…

もしかしたら、この辺りもエレンがやったかもしれません。

そして諫山先生が最後の最後に始祖の過去干渉を開示した理由は、ここにあるかもしれません。


進撃の巨人139話で謎が提示された理由を検証!

初見で始祖の過去干渉が示唆された場面を読んだ時に、「ハッ!?」と声が漏れました。

あまりにもアウトな描写だと感じられ、受け入れられなかったからです。

最後に最後に、敢えてエレンがカルラを殺した事にした理由は何なのか?

ここにはもちろん、エレンが抱えていた地獄を感じさせる演出があるでしょう。

ただ、それは「エレンが過去干渉できる」と設定させるほどに、必要な演出ではないと感じます。

そんなことしなくても、エレンが抱えている地獄は十分に読者には伝わっているでしょう。

では、諫山先生の狙いは何なのか?

答えは「父親にレイス家を襲わせ、リヴァイ兵長と戦い瀕死になったジークをピク巨人を使って助けたのはエレンなのか?」という先ほどの考察に答えがあるのかな、と思っています。

だって、もしエレンが過去干渉できると分かったら、読み返しちゃいますよね?

じゃあ、50話でハンネスさんを捕食させるたのもエレンなの!?とか。

読み返して、たしかにあそこで座標発動をエレンが経験させなきゃ現在のルートは無いからそうしたのか…とか。

「進撃の巨人」の魅力は、明らかになった事実が登場する度に読み返したくなるところにあります。

諫山先生は、最後の最後に最初から読み返したくなる事実を描写したのでしょう!

ほぼ反則な「過去干渉」カミングアウトですが…

それでもここで持ってきて「最初から読み返してみて。このルートしか無いから」と言われているような気がしますよ。

諫山先生からの、最後の挑戦な気がしますよ。

ホントにこのルートしかないのか?

分からないことがあれば、理解しにいけばいい。
2018-08-08_055645

「進撃の巨人」第108話「正論」より

それが調査兵団だろ?、と言うハンジとエルヴィンの声が聞こえましたよ(笑)

また、最初から読み返しますよ!

何度目か数え切れない壁外調査になりますが、また1巻から開門しようと決めました。

最後の諫山先生からの挑戦。

皆さんも最終話を踏まえて読み返してみましょう!

改めて、この素晴らしい作品に。

心臓を捧げよ!\(^o^)/

【完結】進撃の巨人ネタバレ139話最終回のあらすじ感想|神回収との声が多数!進撃の巨人ネタバレ139話で約11年の連載が完結!最終回ではエレンのミカサへの想い、ユミルが2千年待っていたのはあの人!未回収伏線が一挙に回収され神回確定!...
進撃の巨人140話!アルミン交渉後のヒストリアと幻の世界を予想!104期と再会したミカサは2021年4月9日、139話にて完結した進撃の巨人。 11年7ヶ月続いた連載は、見事に完走を果たしました。 ネット上では早く...
進撃の巨人ネタバレ138話「長い夢」エレン死亡?ミカサのキスといってらっしゃい、頭痛伏線も回収 読み続けて来て良かった。 考察をし、サイトを続けながら本当に追い続けて来て良かった。 読み終わり、心の底からそう感じ...
進撃の巨人最新話ネタバレ考察!全伏線を完全網羅【全話】 伏線や謎が多く張り巡らされた作品である進撃の巨人。 進撃の巨人を楽しむためには、あらゆる角度から伏線を考察したりするのが欠...
進撃の巨人全シーズンのストーリー解説&重要キャラクターまとめ【伏線考察あり】進撃の巨人には二つの物語がある。 5年以上前に考察サイトを始めた当時、良く使っていた言葉でした。 その二つの物語を詳...
進撃の巨人アニメシーズン4【理解できない人向けにマーレ編のキャラと世界観を解説】 ついに進撃の巨人のアニメシーズン4(Final Season)が放送開始となりました! 2020年12月7日に...
アニメやマンガが見放題
進撃の巨人を無料で楽しむ方法

進撃の巨人のアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!

今だけ31日間の無料トライアルがあるので、進撃の巨人のシーズン1、シーズン2、シーズン3、劇場版が見放題です!

初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、進撃の巨人の最新刊も無料で見ることができますよ!

U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️

\無料キャンペーンあり/

U-NEXT公式ページ

↑タップでコスパ比較↑

POSTED COMMENT

  1. 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    最終話で謎が深まり、毎月今頃、次号の予想をまとめようとする、そんな作業が完結しても続いています。

    最終話、冒頭でのエレンとアルミンのツアーでの対話は、諫山先生による意識的な誇張か、そこから違和感/不自然さが生じていて(私見)、アース団長の言葉を借りるなら、また、本格派ミステリーにみられるパターンでもありますが、

    作者が読者に挑戦している、と捉えています(*^ω^*)

    ・・・

    諫山先生が幾度も推してきたドラマGOTのラスト、(ネタバレなしで) あれは、作者(原作が未完なので制作者)が、視聴者に問うている、作品外の主役はあなたなのですよ、と。メタな問いかけ。でも、あからさまに問いかけてはいないので、問うというメッセージ性が弱い。

    進撃の最終話はどうか?といえば、

    個人的な感想として違和感ありまくりで(笑、

    違和感というのは(認知心理学的に)「認知ギャップ」を意味していて、認知ギャップが生じる場合のヒトの反応パターンは大きく3つで、1) 嫌うように遠ざける、2) 見えないもののように取り扱う、3) 原因がどこにあるのか考える、です。

    ミカサの頭痛は、2)であり、そこからくるジレンマと生理的反応でしょう。

    1)というのは、例えば、やっぱりダメだなぁこの作品というようなシンプルな解決による納得(笑

    1)でも2)でもいいんですが、調査兵団の一団員としては、3)の線で考えていきたい(*^ω^*)

    ・・・

    物語が終わってから作業が始まる、これが必須のジャンルが小説には一つあって、それがミステリー(推理小説)ですが、ミステリーの場合、作者が用意した「ミスディレクション」(x箇所、容疑者を外して行く際の誤誘導)の要所が幾つかあって、

    ーーー x ーーーx ーーーxーーー謎解き/解決

    x印箇所で、読者が事件の解釈と容疑者除外の選択を誤る・・誤るように作者が仕組む。謎解きでは、各x印を読者が後から振り返り〜読み返しが必須で半ば強制的に考えさせられる〜そこで“してやられた”となれば作品として成功。

    進撃の場合はどうだろう?

    進撃は本格ミステリー(=プロット至上主義)を意図した作品ではないので無理に当てはめる必要はありませんが・・

    ーーー△ーーー△ーーー△ーーー終結

    △印は、登場人物達の営為の中で大きな山場となる悔いなき選択。

    一方で、終結(最終話)で提示されているのは、エレンが誘導していたという「真相」ということになりますが、

    (悔いなき)選択は「自由意志」、(エレンによる)誘導は「予定調和」なので、正反対のものが随所に衝突してくるわけです。

    名場面より、

    《問》 132話「自由の翼」。巨人の行進を食い止めなければ、ストッパーズは全員壊滅。エレンの介入が当然あるところですが、この局面で心臓を捧げたハンジは、エレンに操られていたのだろうか?

    《答》 YESですよね。エレンのミッション完遂に欠かせないミカサもアルミンも大ピンチなのだから。でもYESなのかなぁ? (ハンジの選択、選択を通じてのハンジとリヴァイの阿吽の呼吸、深い連帯の絆はどうなるのだろう?)

    《問》 50話「叫び」。エレンの覚醒とミカサのマフラーの名場面。ダイナ巨人を前に、エレンとミカサが大ピンチ。ダイナ巨人がベルトルトを捕食していたら、あり得ない大ピンチ。エレンの介入が当然あるところですが、二人を助けるために、エレンはエレンを覚醒させた(始祖の力を貸した)のでしょうか?

    《答》 YESですよね。エレンのミッションは風前の灯なのだから。でもYESなのかなぁ? (ミカサとエレンの絆の深まり、ミカサに守られるエレンから、身を呈してミカサを守るエレンの意志と覚悟が、一時的にせよ不戦の契りを解除した〜後に座標で不戦の契りを解除する伏線にもなっている〜と考えたかったんだけどなぁ)

    続きます。

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー

  2. ミツカン・キッコーマン より:

    すでに考察されていたらすいませんが、過去干渉の独白を見て「エレンが爺さん巨人に食べられた後、茫然自失のアルミンが無事だった時」も同じく過去干渉だったのかなと思いました。つまりベルトルトやアルミンなど大局にて果たすべき役割を持つ重要人物に危険が及ぶ際に限定して過去干渉を発動させていたのではないのかなと。ミカサも巨人に掴まれたのに危険な状態ではあったけど食べられなかったりしますし。逆に役割を果たした人に対しては、もしくは死ぬ役割を担った人に対しては生かす干渉をしない。という風に考えるとエレンが冷徹過ぎて怖いですが笑

    • >過去干渉だったのかな
      読み直すとそのように見える箇所が出てきますよね。
      エレンを捕食した巨人がアルミンを捕食しなかったのも、操っていたからかもですね。
      ミケも助けてほしかったです(;´Д`)

      管理人アース

  3. 恥垢種 より:

    団長殿、お疲れ様です。
    最終話コンプリートなのに、まだまだ謎は深まるばかりですね。
    色々、考えたのですが、結論は「進撃」を持つエレンは「未来」を覗けるがゆえに、覗いた未来に囚われざるを得ないのではないか、と推察しています。
    グリシャ記憶旅行も、グリシャにレイス家を殲滅させる為に必然だったように発言していますし、カルラをダイナを食わしたのも、アルミンが超大型を継承している未来を知っているがゆえに必然的に食わしたのでしょう。
    時の無い世界は、そうでない世界に住む我々には尊像しにくいですが、恐らく、絵巻物のように歴史を覗けるのでしょう。ただ、未来を覗けるのは「進撃」の能力だけのような気がするので、エレンは特別のような気がします。(理由は「始祖」持ちのウーリが壁の世界は滅ぶと言っていた点です。ので、「始祖」持ちは座標には行けるが「未来」まではわからない、のではないかと推察)
    そして、歴史の修正(未来との辻褄合わせ)は最後のジークとの接触以降にやってるのでしょう。(それまでは、自らは「座標」に行けなかったですからね。)また、ミケ達を救えたのでは?という意見もありますが、エレンは未来を覗き、それに合うように辻褄合わせしているだけ(エレンには修正必要箇所がわかるのではないかと推定)と思うので、無理だろうと思います。逆にやると、覗いた未来と違うを未来になる可能性が高いと思います。ミカサに見せた「逃避行の未来」はエレンが修正する前の未来だったのではないかと妄想しています。それを記憶・確認したあとに修正をかけたのでしょう。ので、エレンには、その記憶があり見せることができたのではないかと妄想しています。よって、あれはループではなく、エレン修正前の未来とみています。
    結論としては、ただの「始祖」持ちなら、未来を気にせず、歴史の修正ができるが、「進撃」を持ち未来を知るエレンはその未来に向かい修正せざるを得ない(その未来に向かおうとしているので)と推定。

    • >ループではなく、エレン修正前の未来
      良いですね!
      こちらが本音のエレンな気がして良いですよ(*^^*)
      未来が見られる能力は無敵な気がしますが、本人はかなり苦しまなければいけない能力だと感じましたよ(;´Д`)

      管理人アース

  4. 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    自分なりに整理を試みているんですが、釈然としないというか、微妙に呑み込めないところもあるかに思えて、進撃の物語から解放されるには程遠いです。

    お題に即して参ります。

    《問》 ミカサはどうやってシガンシナ区に戻ったのか?

    《答》 後回しかなぁ。

    《問》 イェレナはどうなったのか?

    《答》 これも後回しかなぁ。

    《問》 ハルキゲニアはどうなったのか?

    《答》 別トピックで取り上げた疑問でもありますが、始祖ユミルとハルキゲニア(原初生命体)の関係が引っかかっている箇所になっています。

    《問》 ミカサの選択から、なぜ巨人の力が消えたのか?

    《答》 ミカサの選択と行動が、ユミルの未練を断ち切る契機となったというアース団長の考察に全くの同意です。

    問い《》から派生しての問い【】としては、

    【問】 いったいどのように、ユミルは巨人の力を消滅させたのだろう?

    【答】(暫定) 遺伝子操作は設定で可能なので、巨人遺伝子を不活性化する、という手段が考えられますが、一方で座標世界はどうなったのだろう?と思っています。あの座標世界がユミルの例えば《精神世界》ということであれば、ユミルの気持ち次第ということで消滅し得ますが、巨人の力はそれでは説明できないので、巨人の力はハルキゲニアに由来すると考えたくなります。特殊な現象はハルキゲニアによる。であるとすると、ハルキゲニアとユミルの関係が気になるわけです。融合しているが、ハルキゲニアは無意識の領域(原初的欲求)を司り、ユミルは意識(自意識という上位階梯)を司る、そういう捉え方もできるのかなと思っていますが、保留しています。

    《問》 ミカサの選択から、なぜハルキゲニアが消滅したのか?

    《答》 そこなんです(笑

    > これまでのイメージとしては、ハルキゲニアが結合したから始祖ユミルは巨人の力を得た、と考えてきました。

    そこなんです(笑 執念や怨念のパワーは分からなくはないんですが、その場合だと、山村貞子やキャリー、ホラー/ダークファンタジーの設定にさや寄せしていくようで、ユミルがフリッツ王を愛していたというある意味衝撃力な話に輪をかけて個人的に受け入れにくくて(´∀`; )

    > ここから始祖ユミルの生への執着というのは単純に死にたくないという気持ちだけでなく「愛」を欲していたからではないか、とイメージします。

    それと、ユミルがフリッツ王を刺客から身を挺して守った後、自ら生きることを諦めた描写があったので、なんか139話でのエレンの説明に違和感があって、未だに、ユミルの未練は諦めてしまったところにあったように思えてなりません。その対比として、諦めずに足掻くストッパーズという構図があるという方が、自分としては流れ的に納得できるのですが。

    最終話でのエレンの説明に納得がいかないところが幾つかあるんですよね・・続きます。

    ーーーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      お題に即しての続きになります。

      《問》 「お前は自由だ」の回収の意味/意味は?

      《答》 この箇所、興味深いですよね(*^ω^*) これから自由になるという自由、そもそも自由であるという自由、それらが重ね合わされていて、同一のカットが一つには最終回のエレンとグリシャ、もう一つが前話でのエレンとミカサのシーンで用いられたということになりそう。

      > 「これからのお前は自由だよ」という未来に向けての言葉で回収だとイメージしていたので、まさかの過去の言葉だったとは…

      まさかのまさかでした。誰もが未来に向けての言葉だと思っていたんじゃないでしょうか(*^ω^*)

      自由に始まり自由に終わる・・エレン自身は、さながら自由の奴隷で全然自由ではないですが、(エレン自身は不自由・未達成、エレンは触媒として自由を他者にもたらす役回り、かな)

      エレンが抱えるジレンマ(木乃伊取りが木乃伊になる)、最終話でエレンが断片的に語った世界構造(過去・現在・未来の同居)は、この「お前は自由だ」にも反映されていて、構成美を感じています(*^ω^*)

      > 30巻121話でエレンは「父親がそうしたわけではない」「生まれた時からこうだった」と言っていますが、やはりグリシャの言葉の影響から自由を求める性質を身に着けていた、という意味になりそうです。

      エレンの強烈さに比べると見劣りするかもしれませんが、グリシャも進撃ですから、影響力は行使し得る、と思われます。

      ただしです、団員の方が指摘されていましたが、記憶ツアーでエレンを止めろとジークに伝えていたグリシャが、そのメンタルでいかにして進撃をエレンに継承させられたのか? 疑問/空白がそこに生じます。また、カルラがダイナに捕食された原因もまた、単純にエレンに帰せられるわけでなく、紆余曲折を経てエレンに進撃を継承させたグリシャもまた原因をなすとなってくるでしょう。

      > かなり怖い話ですが、ここまで来るとグリシャがちょっと可哀想だな、とも思っちゃいます…(;´Д`)

      そうなんですよね。

      自立した意思があって都度自由に選択・行動しているとなると、エレンにせよグリシャにせよ、クルーガーにせよ無理があると思っていて、彼らの悲劇性は逃れなれない運命から来る、宿命を背負ってしまっているとでも考えないと釈然としてこないんです(私見)

      ・・・

      蛇足で二つ。

      【契機としての自由と実質としての自由】

      まず自由であることと自由になるということについて。

      自由は諸国の憲法で普遍価値の一つとして規定されていますが、その自由が実質を備えているかは当該国家/社会/共同体の置かれた状況/環境にかかっています。天与の自由は概念的にあるにはあるけれど、それが形式的に保証されていることと実質的に担保されていることとは全く別。

      実質的には、為(な)さなければ在(あ)ることにはならないですね。エレンもミカサも、自由だと言われることは彼らの自由の出発点ですが、終点での自由は彼らの選択・行動に掛かっていたと思われます。

      もう一つ。

      【お前は自由だ・・誰が言っているのか?】

      138話ではエレンが、最終話ではグリシャが言っていますが、両者の共通点は進撃だということです。

      《問》 それでは進撃が言っているのか?

      《答》 いかにも進撃らしいのでYESなのですが、進撃も元を辿れば始祖の一部です。始祖ユミルが「私は自由だ(自由でありたい)」と発していると捉えられるようにも思えます。しかし、始祖ユミル自身の行動は制約されていて(自縄自縛ですね)、行動を変えるには契機が必要で(それがミカサだった)、最後の行動/悔いなき選択の結果として、ユミルがそしてユミルの民が互いに言えるようになった・・お前は自由だ、と。

      残りのお題に続きます。

      ーーーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      お題の続きになります。

      《問》 エレンはどうやってダイナ巨人を動かしたのか?

      《答》 そこなんです!(笑 解釈に苦しむところがあって、解釈を試みてもストンと腑に落ちなくて、保留中です。

      > 139話でエレンは「あの時ベルトルトはまだ死ぬべきじゃなかったから見逃して…」とダイナ巨人を操りカルラに向かわせた、という描写がありました。
      これ、かなり謎ですよね!

      > 139話の中で、最も大きな謎であり大きな問題を含んだ描写だと考えられます。

      全くです、ラストのラストで大きな謎(´∀`; )

      個人的な心情として、理由はどうあれ、能動的に母親を手にかけるというのは、受け入れ難いですね。

      ダイナがベルトルトを捕食して知性巨人になると、

      1) ライナーらの作戦はそこで中止、2)ダイナは当然、人の姿に戻る、3)ダイナとカルラ、グリシャが対面、鉢合わせして・・修羅場になるε-(´∀`; )

      【α世界線〜巨人の力が続く・エルディア帝国復活編】

      4)予期せぬ家庭内不和勃発でエレンがぐれる、5)家出して王都地下に棲みつき、リヴァイ・エルヴィン団長と巡り合う、6) 結局、エレンは調査兵団に入る、(← エレン入団は避けられない運命)

      7)グリシャは寿命を迎えるので、いずれにせよエレンが進撃を継承する、8)シガンシナ区は破壊されずに済むので、グリシャがレイス家を襲って始祖を奪取することはない、9) 5年を経て、ダイナvsフリーダの王位継承戦が勃発、フリーダが捕食される、(← 王政編は避けられない運命)

      10) ダイナは洗脳されていない王家の知性巨人であり、始祖を奪取すると不戦の契りは無視で始祖パワーを全開できる、11) エルディア帝国が復活する、12) マーレの知性巨人を操ってマーレ側でもクーデター勃発、(← 天と地の戦いのようなものも避けがたい運命) ・・・

      【β世界線〜巨人の力が続く・エルディア帝国世界制覇編】

      4*) 上記の3)の修羅場から。怒ったダイナがグリシャを捕食する、5*) ダイナはエルディア復権派の頭目(のようなもの)であり、その勢いでレイス家を襲ってフリーダの始祖を奪取、6*) ダイナ=王家血統付き知性巨人+始祖保有なので、座標に行って始祖ユミルに会える/指示できる、7*) 始祖ユミルに指示して地鳴らしを発動 (← 人類の8割減は避けたい運命)

      【γ世界線〜巨人の力が消滅】

      6**) 上記の6*)から。ダイナが座標で始祖ユミル会って地鳴らしを発動するよう指示する、7**) ところが、グリシャを捕食したダイナに始祖ユミルが勝手に親近感を寄せて/自己同一視して、なんと巨人の力を解除/消滅させてしまう、(← 最終的に王家の指示に従わないのは避けがたい運命) 8**)マーレは中東連合に敗退、エルディアはヒィズル国の庇護下/信託統治に。

      ・・・

      《まとめ》

      ダイナがベルトルトを捕食して知性巨人になってしまうと、

      • 世界制覇にせよ巨人のない世界にせよ、展開が異様に早まります。

      • 知性巨人ホルダーの女帝ダイナの独壇場。他の登場キャラが全く霞みます。

      続きますε-(´∀`; )

      ーーーーーーーーーーーーーー

      • 井筒孝庵 より:

        お題の続きです。

        > まず、あの時のダイナ巨人をエレンが動かせたのはなぜなのか?という謎から考察していきます。

        > ダイナ巨人を操った力は、始祖の巨人でしょう。

        > そして今回139話で「始祖の力がもたらす影響には過去も未来も無い…同時に存在する」とエレンは語っています。

        座標世界では実時間が流れていなかったし、進撃の世界は、エレン一代(エレンとミカサの関係)とユミル一代(エレン/ミカサとユミルの関係)がループのように閉じているようだったので(私見)、エレンのこの発言は腑に落ちるのですが、

        同時に発言を敷衍すると「過去干渉でルートを変えられる」と読み取れるので、(そう読み取っても全くおかしくないですよね)

        > これ、かなり問題ですよね!つまり、始祖の巨人の力で過去干渉できる、という事になります。

        > だったら何でも出来ちゃうジャン、となりますよね。

        > 始祖の巨人は、ユミルの民に関しては何でもできます。

        > それを過去でも発動できるのであれば、壁ドンするライナーを止める事もできたり獣の巨人ジークも操ることができたでしょう。ミケさんの、あんな残酷な最期も回避できたはず、となります。

        > 誰もがそう考えるはずです。

        そうなんです! (笑

        別トピックでアハラノフの弱値を援用して理屈について考えてはみましたが、違和感があるからそう試みようとするのであって、最初から納得しているというわけではありません(笑

        過去干渉の問題は、タイムトラベルだとタイムマシンが発明されていない過去には遡れないという設定で、跳べる過去を制限したりしますが、

        巨人の力は2000年を一気通貫なので、であれば大本の2000年前に一気に遡ってもいいわけです。 それをしないには相応の理由が要ります。

        > そう考えながらもただ一点揺るがないのは「ミカサの選択で始祖ユミルを解放するルート」を選んでいたということです。

        > となると、この展開しかなかったのかなともなります。

        そうですね、確定しているルートであれば、不可避、避けがたい運命であるということで、納得がいかないことに対して、なぜやり直さないんだ?という疑問が生じにくいんです。

        始祖ユミルがフリッツ王に執着していたとは全く思ってもみなかったので、完全に斜め上、はるか上空をいかれました(笑 ← 思考停止した箇所

        ミカサの究極的な行動を通じて、ユミルが自身の拘泥する状態を客観的に見られようになり(←成長するということです) 未練を断ち切る・・これは分かる気がするのですが、

        自身が見えずに暴走しているユミルが、自縛を解くにはミカサが要るという具合に理性的に考えられるかどうかとなると、懐疑的に思うところがあります。

        一方で、ユミルとエレンは同化していて、上位レベルの意識で動いていた/見通せていたのが、部分としてのエレンの側で、

        始祖ユミルが運命(確定ルート)を規定しながらも、それを土壇場でひっくり返せる可能性をエレンが用意していたということになるのかなぁ。

        ・・・

        > ほぼ反則な「過去干渉」カミングアウトですが…

        反則です(笑

        > それでもここで持ってきて「最初から読み返してみて。このルートしか無いから」と言われているような気がしますよ。

        でしょうね、このルートしかない。

        > 諫山先生からの、最後の挑戦な気がしますよ。

        最終話は、一見するとこれまでの物語、重要なシーンを台無しにしかねない要素を孕みますが、振り返るとマーレ編以降、終盤を迎えるまで、エレンが何を考えているのか、モノローグもなく徹底的に内面描写が抑え込まれていて、エレンが重圧を背負っていることは推測できても、その重圧感を読者が感じ取ることは難しかったですよね。

        最終話の謎かけを契機に読み返すことは、改めて主人公の抱えていた物語を記憶ツアー的に追体験することなのかもしれませんね。

        取り敢えず一区切り。

        長文の連投、失礼しましたm(__)m

        ーーーーーーーーーーーーーー

        • >最終話の謎かけを契機に読み返すことは、改めて主人公の抱えていた物語を記憶ツアー的に追体験することなのかも
          ホントここですよね!
          これが過去干渉示唆の全てなのでは、と思っています。
          エレンが抱えていた物語…
          34巻発売後、ゆっくりと1巻から読み返す時間を作りたいなと考えていますよ!
          贅沢な時間(*^^*)

          管理人アース

        • ユミル・イェーガー より:

          井筒さん
          こんにちは。

          1点だけ・・・

          エレンはダイナ巨人を操ってベルトルトを見逃した。
          コレはその通り。
          エレンはダイナ巨人を操ってカルラを捕食させた。
          コレは違うと思います。
          理由は簡単。
          ❶エレンの見た未来には、ベルトルトを喰ったアルミンが存在していた。
          ❷エレンの見た未来には、ダイナ巨人に自分の母親を喰われた自分がいた。
          エレンはその未来(❶❷を満たす未来)を目指す必要があった。
          ベルトルトはダイナ巨人に喰われてしまうと思ったが、未来はそうなっていないので「仕方なく、操る」ことにした。
          カルラはダイナ巨人に喰われしまうと思ったが、未来はそうなっているので「仕方なく、そのまま見過ごす」ことにした。
          グリシャの礼拝堂も同様。
          未来はそうなっていたので「仕方なく、耳打ち」してそそのかした。

          • ユミル・イェーガー より:

            追記です。

            エレンは、過去干渉「のような」ことをしているように見えるが、決して過去を「変更」していない。
            進撃の巨人1話から139話までに描かれたことが全てであり、起こってしまった事実であり、今(現在)ある事実である。
            カルラは喰われ、グリシャは始祖を喰らい、アルミンは超大型を継承し、エルヴィンもサシャもハンジさんも亡くなり、
            ミカサが首を獲る。
            未来が「決まっている」のではなく、
            本誌原作原文通り、『過去も未来も無い…同時に存在する』

            • ユミル・イェーガー より:

              エレンを含め、登場人物に「起きてしまった事」と「自ら起こした事」以外の過去や未来や現在は存在しない。

          • 井筒孝庵 より:

            ユミル・イェーガーさん

            こんにちは。

            な・る・ほ・どー(↓)。

            > エレンはダイナ巨人を操ってベルトルトを見逃した。
            >コレはその通り。

            > エレンはダイナ巨人を操ってカルラを捕食させた。
            > コレは違うと思います。

            > 理由は簡単。
            > ❶エレンの見た未来には、ベルトルトを喰ったアルミンが存在していた。
            > ❷エレンの見た未来には、ダイナ巨人に自分の母親を喰われた自分がいた。

            > エレンはその未来(❶❷を満たす未来)を目指す必要があった。

            > ベルトルトはダイナ巨人に喰われてしまうと思ったが、未来はそうなっていないので「仕方なく、操る」ことにした。
            > カルラはダイナ巨人に喰われしまうと思ったが、未来はそうなっているので「仕方なく、そのまま見過ごす」ことにした。

            > グリシャの礼拝堂も同様。
            > 未来はそうなっていたので「仕方なく、耳打ち」してそそのかした。

            な・る・ほ・どー(≧∀≦)b

            おかげさまでクリアになりましたm(__)m

            これは、エレンは、さながら《運命の奴隷》ですね。

            自由意志が介在している、自由に選択できているのではなく、選択の余地に乏しい、選択肢があっても限られてしまっている。

            自分がなぜもやもやっとしていたのか、考えてしまいました(*^ω^*)

            《自問》自分はなぜもやもやっとしていたのだろう?

            《自答》 運命が確定的なので、かなり静的(スタティック)に捉えていました。放っておいてもそうなる、という感じで。運命もまた行動を通じて生成される、動的(ダイナミック)なものであったよう。(それと、設定の背景をなす設定のようなものに拘ってしまっていたかも。)

            併せて恥垢種さんのご指摘のこちら(↓)。

            > 色々、考えたのですが、結論は「進撃」を持つエレンは「未来」を覗けるがゆえに、覗いた未来に囚われざるを得ないのではないか、と推察しています。

            最終話の謎かけ(いささか突出したかに見えるエレンの発言)の真相、「答え」が見出せたかに思っています。

            ピンポイントの核心的・決定的な、この一点のお話、

            どうもありがとうございました(*^ω^*)

            ーーーーーーーーーーーーーー

            • 井筒孝庵 より:

              自己レスしたら、返信が機能せず匿名表示になって元投稿が消えるという現象が起きたので、退避しておきます。

              ーー(退避始め)ーー

              こんにちは。

              探索/詮索がまだ続いています(*^ω^*)

              設定として、確定している未来に過去・現在が強く制約されている、(エレン視点で表現すると、覗いてしまった未来に縛られてしまっている、← 自由のようであって運命の奴隷状態)

              この線は動かないというか、固定してしておいて、その他の設問(自問)がそれと整合するのか確認していく、という取り組みかな。

              壁ドンの際のベルトルトの捕食をエレンが過去干渉で回避したという点について。

              そうだったとしましょう。

              壁ドンの一度目では、アルミンが超大型を継承する未来での必要性から、エレンはベルトルトを生かした。ベルトルトを救おうという直接の動機はエレンにない。

              ベルトルトにとっての二度目の危機は、第84話「白夜」。捕食されることは確定で、確定していなかったのは、救うのはアルミンか、エルヴィン団長か、という選択。

              《問》 白夜のあのシーンでエレンは介入したのだろうか? 介入できたのだろうか?

              《答》 とても決定的な局面なので、介入できるなら介入するしかないでしょうが、介入できないのではないか? と見ています。あのシーンでは、リヴァイに判断が委ねられていて、九分九厘、巨人化注射はエルヴィンに使用される状況になっていました。

              《小問》 エレンがリヴァイに干渉して判断を変えさせた?

              《小答》 それはできないでしょう、始祖はアッカーマンを制御できないので。

              もしも、ということであれば、あそこでエルヴィンがもしも寝言を言わなかったら、リヴァイは判断を変えなかったかもしれない。おそらく変えなかった。

              《小問》 エレンが瀕死のエルヴィン団長に寝言を言わせた?

              《小答》 寝言は判断に決定的な影響を及ぼす引き金になっていたので、そうなってしまいますね。

              本当かな?(笑 書いていて、論理的にはそれしかないはずだと思いながら、受け入れ難い。

              リヴァイが判断を変えたのは、リヴァイとエルヴィンの長年の付き合い、走馬灯、リヴァイ自身の納得と自由意志、結果として究極的な悔いなき選択(エルヴィンを助けない)というものであるべきでしょう、物語の流れに即して。

              《まとめ》

              • 介入もいつでもできるというものではないように思われます。

              ーー(退避終り)ーー

              ーーーーーーーーーーーーーー

              • >介入もいつでもできるというものではないように思われます
                ベルトルト回避の時以外にエレンは干渉したのだろうか、と読み返すといくつかありそうにも感じます。
                1巻でエレンを捕食した(飲み込んだ)巨人がアルミンを捕食しなかったのはエレンが操ったから?というコメントもいただいておりますが、ありそうとも感じます。
                ただそれほど多くないのでは、とも感じますよね。
                エルヴィンの寝言は、やはりエルヴィンが言ったのでは、とアースも感じています。

                管理人アース

  5. あり より:

    だから、単行本の表紙は、もし別の選択をしていたらのifが書かれていたのか。。。
    あとエレンが子供のころから「自由」に異常な反応をしていたのは、始祖ユミルに干渉(洗脳?)されていたのではないかと思いました。
    巨人を継承していなくても、始祖ユミルはエルディア人の全てを制御できるものだと思いますので。
    そうなると、エレンってかなり可哀そうな役回りをさせられた気がします。

    • >エレンが子供のころから「自由」に異常な反応をしていたのは、始祖ユミルに干渉(洗脳?)
      139話ではグリシャの言葉の影響が描写されていましたが、これもあるかもですね。

      管理人アース

  6. ちえジャン より:

    団長、お疲れ様です。連載終わっても、考察してくださるの、嬉しいです。(*^^*)
    たしかにミカサだったら首持って泳ぐのもできそうですが、首の方が腐ってしまいますから、アルミンと別れて、まず火葬して、さらさらになった骨をマフラーに包んで、持っていた所をキヨミ様に見つけてもらって、こっそりヒィズル経由で帰ったのだろうと思っています。普通の人間でも水さえ飲めば、1ヶ月くらいは生きられるそうなので。まあ、ちょっと強引ではありますが。

    イェレナは、なんとなく自殺したのかな。地ならしが止まったのを、沖の船から確認して、ジークの死を悟って、自ら海に飛び込んだ。彼女にとってはジークが全てだったように思います。

    エレンの「ベルトルトは…」の発言はかなりえ?ってなりますよね。だってキース教官の回想シーンを104期のみんなと一緒に聞いたじゃん。あのときの気持ちはどこ行った? ひょっとしてフェイちゃんを犬に喰わせたのは…??? どこまでエレンは干渉できるのでしょうか。ただ、あの時ベルさんが喰われて、ダイナが人間に戻ったとしたら、グリシャが違う意味で地獄ですが…(^o^;)

    「お前は自由だ」は、グリシャとジークだと思ってました。ジークの育てられ方があまりにも可哀想だったので。エレンに向けられた言葉だったと解明されましたが、自由を求めても、幸せな結末ではなかったのが進撃の巨人らしい終わり方だなあ、と思いました。

    • >フェイちゃんを犬に喰わせたのは…???
      マーレ人は操れないと思うので、これはさすがに…かなと。
      ただグリシャを動かしたのは…分かりませんね。

      >ダイナが人間に戻ったとしたら、グリシャが違う意味で地獄
      ああ!たしかに(・_・;)
      シガンシナ区から助かっても違う地獄が待っていますね(笑)
      エレンに捕食されなければいけない未来はマストだったのかも(笑)
      いろいろな物語が見える進撃ですね(*^^*)

      管理人アース

  7. 普通の東洋人。 より:

    コメントを取り上げていただいてありがとうございます。
    あの後さらに何度か読み直して、エレンに対する印象が変わりました。
    ニコロのお店のテーブルで、アルミンとミカサを泣かせて以来
    「エレンのクソバカヤロ~!」εε=ヽ( `Д´)ノ
    最終話読後
    「エレンのクソバカヤロ~!」 。・゚・( ノД`)」
    エレンがおバカなのは変わらないという…。
    「お前は奴隷じゃない、神でもない、ただの人だ。」
    始祖ユミルちゃんにそう言ったエレン自身も、最後には普通の男の子に戻れて、仲間たちにお別れできたんだなと初見では思いました。
    でも読むごとに、エレンって、始めから普通の男の子だったのかもしれないなと感じ始めました。
    カルラの死に関わる決断には息をのみましたが、この時にカルラが助かっていても、将来マーレ軍がパラディ島に侵攻を開始すれば結果は同じ、それどころか島民全滅でしょう。
    グリシャにカルラの安否を見せなかったのは、これも理由だったのか。
    「お前は自由だ。」
    エレンの自由への憧れを目覚めさせたのは、宿命や因果、進撃継承者たちの影響ではなく、お父さんの言葉だった、という所に、諫山先生は初めからエレンを普通の男の子として見ていて、最後には、悪魔でも救世主でもない、同じ釜の飯を食い戦った仲間として、みんなの所に帰してくれたのでしょうか。
    最後のエレンの姿は罰なのか。
    神の慈愛なのか。
    それも読む人によって分かれるでしょうが、ミカサが悲しむ時にはこれからも何度でも、マフラーを巻きに…来ますよね、そう約束したんだから!

    • >グリシャにカルラの安否を見せなかったのは、これも理由だったのか
      これ、考えさせられますね。
      単純にダイナに捕食されたという事実を伏せたかっただけかと思っていましたが、そういう意味もあるかも。
      たまんないですね(泣)

      >ミカサが悲しむ時にはこれからも何度でも、
      そうですね。このイメージは持ちますよね。50話に約束していたので、それも回収されたのかなと。
      たまらない最期でしたね(*^^*)

      管理人アース

  8. 二度目の投稿 より:

    怒濤の更新お疲れ様です。団長。
    月マガ増刷!今度こそは転売ヤーに負けずGET してやると意気込んでる二度目の投稿です。
    今月末に本屋に並ぶそうですね。
    それはそうと、最後にコメントを取り上げて頂き感謝感激です。
    ただ、未だしっくり来ない感は残ってます。頭痛の原因ももやっとしてますし、ミカサのif 世界も。。。
    考える始めると一晩かかりそうなんでなかなか書けない!ってことでそれはおいといて。
    今回、私がうるっと来たのは兵長が生きてたことなんですよ!
    以前、巨人化能力の消失と共にアッカーマンの力も消え失せ、兵長が力尽きるのでは?と予測したことがあるので、エルヴィン達が現れ、兵長が心臓を捧げよポーズのあのコマを見た時は逝ったか。。と思ってしまった訳です。最後の方で兵長が描かれていたのを見た時は涙ぐみました!
    あれはある種の引っかけだったンかな?(引っかかったのは俺だけかもしれませんが)
    あと念願のサシャの登場ですね!もっと描いて欲しかったぁぁ。
    またアニメのエレンの糞発言放送直後に本編で回収!
    いつもながらのタイミングに脱帽です。
    最後に。 
    締めくくりに世界に抗おうとするパラディ島の状況と和平大使として向かうアルミン達を描いた意味。他にも描きたいことがあまた有りそうな中でこれを持ってきたのは、「死んだ者の意味は生者が与える」というエルヴィン。いや、作者の矜持かなと。
    だから兵長も生き残らなければならなかった。
    諌山先生の中で、この残虐な世界を11年描き続ける間、持ち続けた想いなのかなと感じました。
    であるが故に役割を終えたキャラクターをバシバシ退場させてきたし、同時に意味のない死はなかった。諌山先生自信もエレンやライナーと同じで「しかたなかった」思いで書いてきたのかな
    などと勝手に想い描いてました。
    アニメfinal 後編は冬だっていうし、そこで回収するべき事をこれから諌山先生は構想されるのでしょう。
    本当の意味のエンディングはまだ先にありますね。きっと!

    • >諌山先生自信もエレンやライナーと同じで「しかたなかった」思いで書いてきたのかな
      ホントそう思わせるエンドでしたね!(*^^*)
      リヴァイ兵長が生き残ったことから色々イメージしちゃいますよ。
      最高なエンドでした!

      管理人アース

  9. 港で死んだイェーガー派のひとり より:

    初めてコメントします。
    いつも読ませてもらってます。
    もう話は完結してしまいましたが、まだまだ気になることはたくさんあります!
    話の中の内容ではありませんが、「最後の一コマ」を最後に持ってくる場合、先生はどんなふうにしようとしていたのか考えてしまいます。どう思いますか?

    • >「最後の一コマ」を最後に持ってくる場合、先生はどんなふうにしようとしていたのか考えてしまいます
      同じ事を思いました。
      最終話はアルミン達目線やミカサ目線で終わりました。
      エレン目線で終わる場合は、このコマだったのかもですね。
      そのパターンも色々妄想しちゃいます(*^^*)

      管理人アース

  10. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    情熱大陸で最後のヒトコマと紹介された「お前は自由だ」の場面ですが、これにはかなり振り回されちゃいましたね。
    そもそもこの場面はグリシャが初めてレイス家の地下礼拝堂の存在を知りながらも、家にとんぼ返りしてきた場面だと記憶しています。

    始祖奪還と言う至上命題を後回しにしながら、エレンに「お前は自由だ」も無いような気もしますね(笑)
    ただ、この言葉がエレンの頑な過ぎる自由思想に影響与えた事は間違い無いと思います。

    と、前置きはここまでにして本題に入ります。

    エレンがダイナ巨人を操っていたのは衝撃的でした。
    エレンは「あの時、ベルトルトはまだ死ぬべきじゃなかった」と言っていますが、これってここでダイナ巨人に喰われては困ると言う意味ですよね。

    超大型を継承するのは絶対にアルミンでなければならないと言う判断があったのだと思います。
    だからこそシガンシナ区決戦で、あそこまで兵長に食い下がったんでしょうね。

    そう考えるとあの時の「人類を救うのはアルミンだ」と言う言葉も納得です。
    これまで始祖の力で過去に干渉して今の道があると言う部分に関しては、どちらが先でどちらが後?と言う鶏と卵の関係のような疑問を抱いていましたが「始祖の力のもたらす影響には過去も未来もなく同時に存在する」と言う言葉の意味が分かった気がします。

    エレンの二度にわたるフラッシュバックで過去と未来が描かれていたのも、同時に存在する世界がある事を示唆していたのでしょうね。
    連載が終了してしまった今、過去の出来事が始祖の力によるものだったと裏付けられる事はありませんが、探せばまだまだ沢山出てきそうです。

  11. yei より:

    こんにちは。
    長い間、考察お疲れ様でした。
    ミカサの愛する人を斬る姿がユミルの未練を断ち切ったという説明はとても腑に落ちるものでした。
    他方で、最終回を読んだあとも、残された謎や今後の展開について考えてしまいます。個人的に気になったのは、巨人の存在がなくなった後も、巨人科学の副産物であるアッカーマンの超人的な能力が維持されているのかという点でした。3年後のミカサやリヴァイには、もう巨人並の戦闘能力はないのでしょうか?(そういえば、ウォールマリア奪回作戦の際、リヴァイの力が弱まっているような描写もありましたが。。)
    アッカーマンとは結局のところどういう存在だったのか、同じ道につながるエルディア人でありながら始祖による記憶の改ざん等ができないのは何故なのかというのは、今でも考えさせられる謎であり、どこかで答え合わせができればと思いますが、エルヴィン団長のように、それは叶わないかもしれませんね(笑)
    今後の考察も楽しみにしています。

  12. 普通の東洋人。 より:

    65話『夢と呪い』にて、怒り心頭のケニーに締め上げられたロッドの
    「私が巨人になるわけにはいかないんだ。」
    このセリフの意味も長く謎でしたが、まさかエレンが始祖の力で、弟のウーリ・娘のフリーダたちに継承させるよう指示した?
    そういえば超超大型奇行種に化けたロッドは、エレンには見向きもせず、オルブド区へと移動していました。
    1巻から読み直さなければ!
    連載が終わってまで、諫山先生の術中にはまりました…🙂

  13. 井筒孝庵 より:

    こんばんは。

    さすがに理由はどうあれ、(たとえ巨人の力を消滅させるためであろうが、世界を救うためであろうが、仲間を救うためであろうが) 意図した 「親殺し」はない、と思いますよ。

    また、カルラの死は、必然のルート上にあるが、ミカサの最終決定を導く必要条件であっても十分条件では全くない、と観ています。なぜなら、カルラの死の延長線上には、「長い夢」という全く別のルートが存在しているので。

    巨人の力が「運命」(必然のルート)となっていて、エレンはその運命と「同化」してしまっているので、カルラの死は、エレンの意志ではどうにもならない、という捉え方/解釈になります。

    理屈をかっ飛ばしての駆け足になりますが、エレンを倒せば、誰がエレンを倒しても、いったんはハルキゲニアは退治される(現実空間から座標へといったん隔離される)と観ています。ただし、巨人の力を消滅させるには、誰がエレンを倒すのかという別の要素が必要で、それがミカサだということなのだろうと。

    どういうことか? と言えば、「エレンを倒す」という事象を始祖ユミルが理解する上で、《媒介項》が必要で、その役割をミカサが担っている。媒介項は《解釈系》と言い換えられます。

    例えると、俳句は読解に適した解釈系がなければただの短文ですよね。

    メッセージの内容→解釈系→メッセージの意味

    ポイントになるのは、ユミルとミカサが似ているということで、それは2人の解釈系が似通っている/被っているということであって、

    結果として、エレンの死というものを、ユミルがミカサのように受け止める・・ミカサがエレンに与えた死というものは、ユミルが巨人の力に与えるものと等価になり、だから巨人の力を消滅させるという選択になり、更に重ねて言えば、1)ユミルは巨人の力であるから自身をも消滅させるということでもあり、 2) 巨人の力は運命であるから、必然なはずの運命が別ルートに変わることであり、3) ミカサとエレンの袋小路のループも、ユミルとエレンの2000年の袋小路のループも、それぞれループを脱して開かれた、ということになるのでしょう。

    プロットや(SF的)設定は、133話から新たな様相を見せていて、整理が必要になるところだろうと観ています。

    物語の最終局面は、「群像劇」として収束を見せていて、エレン・ミカサ・アルミンの3者の関係は、最終話で一気に補完されたと観ています。プロットや謎解きは、どちらかと言えば背景に押しやられる形ですが、3者の関係を疎かにできない要素なので、自分としては、本編での結末にとても満足しています。

    ーーーーーーーーーーーーーー

    • >3者の関係を疎かにできない要素なので、自分としては、本編での結末にとても満足しています
      全くの同感です。3人の物語として始まり3人で収束、終息した形。
      非常にキレイで諫山先生らしい終わり方でした。
      いろんな読み方ができますし、エレンのベルトルト回避のセリフもそのひとつだと感じています。
      それを踏まえものすごい作品だな、と感じますよ(*^^*)

      管理人アース

  14. 私も鳥になりたい より:

    アース様
    記事拝見しました。ミカサの件は、ミカサらしく非常に格好良いシーンだと思いましたが、気になりました。首持って泳いだ?
    そして、アース様はご存知か分かりませんが、るろうに剣心で蒼紫様が般若達の首を持って立ち去るシーンがあるのですが、これも本当に格好良い場面でして、思い出しました(汗。当時も蒼紫様はどうやって誰にも見つからず首を運んだのだ?と突っ込みが入ってました。)
    イェレナはキヨミ様にボートから突き落とされたのだと思います。。
    そして、始祖ユミルは、これは某YouTuberの方と一緒の考えだったのですが、戦争被害者の始祖ユミルが戦争加害者になった悩みと、フリッツ王に近いのに(戦功を上げているフリッツの隣でうかない顔をしています)戦争による侵略を止めることができなかった、でもミカサはエレンの気持ちの上でも一番傍にいたにもかかわらず侵略を止めることができた、だから満足したのではないかと思いました。だから、地ならしは必要だったと。ライナーも飛行船上でエレンはミカサに止めて欲しいと思っているのでは?と言ってましたし。
    まだ最終話で消化できていないので、アース様の考察を拝見しにまた伺いますので、宜しくお願いいたします。

  15. ズコチャン より:

    こんばんは!
    びっくりしました!考察記事で私の質問について取り上げていただいたことは以前にもありましたが、ニックネームまで上がっていて驚きました。なんか嬉しかったです!ありがとうござます。
    ミカサの件について、連絡する?そもそもエレンって言っても死体だし、自分で殺したって思って見ると悲しくなりそう…思うことはありますが、回収されることはおそらくないので、妄想に尽くそうと思います。展開こそ変わらないものの、ハルキゲニアがエレンに移っていたというのは本当にあると思います。
    「お前は自由だ」について、「お前は」っていうのは、ジークと比べて、エルディア復権の希望を託しはするものの、どうするのかは自分で決めてほしいという思いがあるのではと思います。「自由」ではあるものの、これは一種の洗脳なのでは?というのは疑問に思えます。どうなのでしょうか?
    始祖の力については、これも?あのときのアレも⁉︎と思い返してしまいますが、そもそも、エレンの少しだけ異常な性格から始祖の影響なのでは?と考えました。いずれにしろ、初めから読み返します!
    進撃を読み始めて2年弱、期間は人より短かったですが、この作品の簡単には予想できないこの展開が好きでした。その中で、アースさんや常連の方々の私ではとても予想できない考察のおかげで、さらに考えを深めることができました。質問に答えていただきありがとうございました。たくさんの人が集まれる場を作っていただきありがとうございました。記事を書いていただきありがとうございました。もしも、再び…機会があるのなら、また同じように考察記事を書いてください‼︎!

    • >ニックネームまで上がっていて驚きました
      今回の記事は疑問をピックアップしての考察だったので、コメント助かりました(笑)
      ありがとうございました!

      >また同じように考察記事を書いてください‼︎!
      139話考察はあと少しですがアップする予定です。
      またよろしくです!

      管理人アース

  16. 完結お疲れ様でした。 より:

    過去干渉してベルトルトを助け、間接的に母親を殺していた件について、私は、エレンの異常性をはっきりさせるためでと思いました。
    過去干渉が可能だとして、地ならし抜きにどうにかする方法はあったのだと思います。どうにでもなりますから(というか、地ならしを発動したこのエンドも世界情勢をみれば問題山積みで更なる地獄が待っていますよね)
    地ならしをしたかった、というエレンのサイコパスな部分。今まで見せてきた過剰な攻撃性の発端を「母親が食べられたからこうなった」と納得させていたところを、その母親すら自ら殺していたとすることで、エレンが正真正銘異常者であることを決定づけているのでは、と感じました。
    それを仲間との友情や、ミカサとの愛であたかも美しいもののように扱い、残された者達に希望があるような一見進撃らしからぬ結末に敢えてしたところが余計にグロテスクで、地獄を描き続けてきた先生の真骨頂だなと感じています。
    心臓を捧げてきた者たち自身は自分の意思で、選択で行動していたとしても、エレンの検閲に引っかかっていたらねじ曲げられていたとしたら、全てはとても空虚なものに感じてしまいます。例えば、白夜での選択。もし兵長がエルヴィンを選ぼうとしたらエレンは干渉するでしょう。実質選択権がなかったのだとしたら、なんだかなぁと思っちゃいます。この後味の悪さこそ、進撃の巨人なのかな、とも思いますが。

  17. WINO より:

    アース団長&皆さん
    こんにちわ☀️

    僕の理解不足かも知れませんが結局845年って何だったんでしょうか?

    3年後の世界でのリバァイ兵長が車イスに乗ってましたが最後の決戦での負傷❓若しくは流石のアッカーマンでも老いがきたのでしょうか❓

  18. おおぞらバード より:

    叫びの力発動時のダイナ巨人の出現は、
    都合が良過ぎてずっと疑問でした。

    でも、都合の良い展開は他にもあります。
    カヤの恩人であるサシャを殺したガビ、
    このカヤとガビとの偶然の出会い。
    結晶化が解けたアニが、ヒッチと移動中に
    ピザを食べていた その隣に偶然アルミン
    が座った。
    この二つの偶然も、始祖の過去干渉が影響
    するのか?
    こういう偶然が多いのは ちょっとな~?
    と思うのです。

  19. ユミル・イェーガー より:

    団長、記事更新お疲れ様です。

    >「最初から読み返してみて。このルートしか無いから」

    こう読み取るしかないですね。

    カルラやハンネスさんだけではなく、サシャやハンジさんだって・・・

    私が考察の参考にしている映画「アベンジャーズ」では時を操るドクターストレンジが1400万回以上のループをして「たった一つだけ」の正解ルートを見つけます。しかしそれは人類だけでなく宇宙の半分の命を消滅させ、また正解ルートの先にはアイアンマンであるトニーの死が確定しています。それでも未来の為に「たった一つだけ」の正解ルートに進みます。愛する人たちを失いながら・・

    エレンも「ミカサの選択がもたらす未来」の為に進み続けたのではないでしょうか。

  20. 次列三・伝達 より:

    団長、新記事考察ありがとうございます☆

    エレンは本当に同情してしまいます。
    確かに約8割の人口を大虐殺をした事やエレンに関わった事で亡くなった数千人の人々の気持ちを考えると同情は人格を疑われてしまいますが。

    でも勲章授与式の時に見た未来は「始祖ユミルが始めた物語を唯一終わらせられるのはミカサだけ」と理解したのかも知れません。

    エレンにとってミカサとの未来より、自分自身の人生より、全ての諸悪の根源である巨人の駆逐が何にも変えられない長い夢だったのかと思っています。

    その為に過去干渉出来る範囲は分かりませんが、クルーガー位からの干渉かなと思っています。

    エレンは9歳の時に人を殺し、本人曰く生まれた時から?そのサイコパスな人格はあったと言っていますが、それはあくまでも巨人の運命を背負わなければならない人生だったからだと思っています。

    もし巨人がいなくて壁もなくて普通に生まれてきていれば、我々と変わらない普通の人だったと信じています。

  21. ガイ先生 より:

    アース団長、更新お疲れ様です。
    気になったのですが、地ならしの超大型巨人たちも人間に戻っている…ハズですよね?彼らは100年前の壁を作った時期に生きてた人達だからかなり貴重な存在(情報源)になると思いませんか?
    まぁ、記憶操作されてたらこの話はおしまいなんですけどね…

  22. オレガノ より:

    エレンは反社会的人格障害だと思う
    サイコパス…
    それに近い性格だ。9歳の件にしてもそう
    今思うと自分が生まれる為に子供の頃グリシャに関与した
    のでは?そう思えてしまう。
    許可証も無しに壁の中から出てしまう
    子供故の迂闊さと言えば、そうだけど。
    121話の時からそう思ってます。
    利用する駒を得る為に
    本当のサイコパスです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です