進撃の巨人

進撃の巨人140話!アルミン交渉後のヒストリアと幻の世界を予想!104期と再会したミカサは

2021年4月9日、139話にて完結した進撃の巨人。

11年7ヶ月続いた連載は、見事に完走を果たしました。

ネット上では早くもロスの声が上がっていますが、アースにはまだありません。

まだまだみなさんの感想や考察を読み進撃に浸っており、いつも通りな毎日を送っている感じです。

いや、いつも以上に進撃の世界に入り込んでいる感じですよ!

それでも、ロスなファンの気持は分かります。

進撃の世界は、これで止まってしまうのですから。

みなさんと同じように「全ての疑問に答えるファンブック完全版」やスピンオフ作品発表を願うばかりですが、まだまだ先でしょう。

そんな方たちのために。

早くもロスっているコアなファンの方たちのためにも、ここで139話以降の進撃の世界を具現化してみたいと思います。

139話以降の、あの進撃の世界はどうなったのか?

パラディ島のその後は?

そして世界は?

最も気になる、その後のミカサは!?

進撃の巨人140話に。進撃してみましょう!\(^o^)/

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進撃の巨人140話!アルミンとヒストリア幻の再会展開を予想

139話後の展開とは

「進撃の巨人」第130話「人類の夜明け」より

エレンが死亡しエルディア人の巨人化が消滅した「天と地の戦い」から3年後。

世界の報復を恐れ軍備強化を進めるパラディ島に、和平交渉の大使として島に向かうアルミン達が描かれ139話は終わりました。

「島が見えてきた」というアニの言葉から間もなくパラディ島に到着、という場面で終わった事になりますね。

果たしてこの後、どのような展開が待っていたのでしょうか?

ピークが言う、いきなり船を沈められることはないでしょう。

ヒストリアの手紙が読み上げられる場面で、港で船を待つヒストリアとキヨミ様達の描写がありましたし。

ここから島には到着でき、ヒストリアと面会できるのだろうと分かります。


アルミンとヒストリアの和平交渉展開を妄想!

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アルミン達和平交渉大使たちは、ヒストリアとキヨミ様と再会します。

そのまま107話でキヨミ様と会談を行った会場へ移動。

この建物はシガンシナ区にあり、そのまま残っているとイメージします。

島中のブーイングを受けながら移動する一行。

覚悟していたアルミン達ですが、仕方ないと思いながらも壁の高さを認識します。

会場の部屋へ到着しヒストリアは、女王から104期ヒストリアの表情に戻ります。

ジャン、コニーと「久しぶり」と声をかわし、アニに「超ひしさしぶり」と握手。

ライナーとピークに「はじめまして」と挨拶するヒストリア。

あまりの扱いにショックを受けるライナー(笑)

「今回来てはいないけれど、兵長は元気だ」「ガビとファルコやオニャンコポンと一緒にいる」と、キヨミ様に近況を報告するアルミン。

一通り近況を話し合った後、席に着き本題に入ります。

世界は報復を望んでいない、と切り出すアルミン。

距離を縮める為にも軍備強化を止めれないか、と提案します。

それはできない、と答えるヒストリア女王。

島の人々の感情、そして島の未来をエレンから託された身としても無理だ、と答えます。

ひとしきり話した後、「一度の話し合いでは無理だね」「また話し合おう」と結論付けるアルミンとヒストリア。

そしてミカサがどうしているかを尋ねます。


進撃の巨人140話!ミカサと104期幻の再会を予想

「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

エレンが眠るシガンシナ区の木の下にやって来るアルミン、ジャン、コニー達。

ライナーやアニ、ピークもいます。

木の下で座っていたミカサ。

アルミンや皆を見て、笑顔になります。

小さなエレンの墓石と刻まれた文字を見て、号泣するアルミン。

ジャンやコニー、ライナーも涙を流し、むせび泣きます。

そして手を合わせ、しばし沈黙。

ヒストリアやキヨミ様と話し合ったよ、と話するアルミン。

リヴァイ兵長達の近況をミカサに報告します。

黙って聞き、頷くミカサ。

そしてまた顔を見に来るよ、とアルミンが言い街へと戻ろうとします。

一番後ろを歩くジャン。

モジモジとしながらも一人踵を返し、木の下に立つミカサの元へ戻ります。

「いつでも良い」

「10年後でも良い」

「二人で一緒にオムオム食べないか」

意味がわからないミカサですが、真っ赤になり真剣な表情のジャンに意味を察します。

返答が出てこないミカサ。

そこに、1話のかもめのような鳥が急降下してきます。

「進撃の巨人」第139話「あの丘の木に向かって」より

ジャンの頭をつつき、攻撃します!

いきなりの攻撃に、慌てふためくジャン。

「なんっだ!コイツ!」

「死に急ぎてぇのか、このクソ鳥が!」

ひとしきりつついた後、去っていくかもめ。

そんな一幕を見て、ミカサが思わず笑い出します。

その様子を見て、意味が分かり大笑いするアルミン。

その後コニーと人間に戻ったコニー母との感動の再会、ジャンと母との再会、ヒッチとアニの再会なのが展開します。

140話ではこんな一幕があるのでは、とイメージ(希望、妄想)します。


進撃の巨人140話以降の世界はどうなるのか?

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「進撃の巨人」第63話「鎖」より

139話の「争いが無くなることはない」というアルミンの言葉から、現実と同じように世界と島の間の諍いは簡単に決着は付かないでしょう。

16巻63話でのピクシス司令の言葉が今更ながら重くのしかかるように、イメージします。

それでもパラディ島やエルディア人の酷い差別は無くなり、104期達が自由に幸せに暮らせるイメージは持てますよね。

エレンがやった地鳴らしは、決して正しくありません。

人として、間違った行為です。

それでも104期達が寿命を取り戻し、巨人を継承しなくても良く、自由に暮らせている。

そんなイメージを最終話139話で持てました。

アースの幻の140話は、こんなイメージです。

この記事をここまで読んでくれたあなたの幻140話は、どんなイメージですか?

あなたの140話をコメントで共有できたら嬉しいです!

そんな共有で少しでもロスを埋められれば…

妄想イメージ、お待ちしております!(*^^*)

アース
アース
「進撃の巨人」は1000年語り継がれる物語。あの世界もこれから1000年以上続くはず。
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