進撃の巨人

進撃の巨人140話!アルミン交渉後のヒストリアと幻の世界を予想!104期と再会したミカサは

2021年4月9日、139話にて完結した進撃の巨人。

11年7ヶ月続いた連載は、見事に完走を果たしました。

ネット上では早くもロスの声が上がっていますが、アースにはまだありません。

まだまだみなさんの感想や考察を読み進撃に浸っており、いつも通りな毎日を送っている感じです。

いや、いつも以上に進撃の世界に入り込んでいる感じですよ!

それでも、ロスなファンの気持は分かります。

進撃の世界は、これで止まってしまうのですから。

みなさんと同じように「全ての疑問に答えるファンブック完全版」やスピンオフ作品発表を願うばかりですが、まだまだ先でしょう。

そんな方たちのために。

早くもロスっているコアなファンの方たちのためにも、ここで139話以降の進撃の世界を具現化してみたいと思います。

139話以降の、あの進撃の世界はどうなったのか?

パラディ島のその後は?

そして世界は?

最も気になる、その後のミカサは!?

進撃の巨人140話に。進撃してみましょう!\(^o^)/

進撃の巨人最終話
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進撃の巨人140話!アルミンとヒストリア幻の再会展開を予想

139話後の展開とは

「進撃の巨人」第130話「人類の夜明け」より

エレンが死亡しエルディア人の巨人化が消滅した「天と地の戦い」から3年後。

世界の報復を恐れ軍備強化を進めるパラディ島に、和平交渉の大使として島に向かうアルミン達が描かれ139話は終わりました。

「島が見えてきた」というアニの言葉から間もなくパラディ島に到着、という場面で終わった事になりますね。

果たしてこの後、どのような展開が待っていたのでしょうか?

ピークが言う、いきなり船を沈められることはないでしょう。

ヒストリアの手紙が読み上げられる場面で、港で船を待つヒストリアとキヨミ様達の描写がありましたし。

ここから島には到着でき、ヒストリアと面会できるのだろうと分かります。


アルミンとヒストリアの和平交渉展開を妄想!

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アルミン達和平交渉大使たちは、ヒストリアとキヨミ様と再会します。

そのまま107話でキヨミ様と会談を行った会場へ移動。

この建物はシガンシナ区にあり、そのまま残っているとイメージします。

島中のブーイングを受けながら移動する一行。

覚悟していたアルミン達ですが、仕方ないと思いながらも壁の高さを認識します。

会場の部屋へ到着しヒストリアは、女王から104期ヒストリアの表情に戻ります。

ジャン、コニーと「久しぶり」と声をかわし、アニに「超ひしさしぶり」と握手。

ライナーとピークに「はじめまして」と挨拶するヒストリア。

あまりの扱いにショックを受けるライナー(笑)

「今回来てはいないけれど、兵長は元気だ」「ガビとファルコやオニャンコポンと一緒にいる」と、キヨミ様に近況を報告するアルミン。

一通り近況を話し合った後、席に着き本題に入ります。

世界は報復を望んでいない、と切り出すアルミン。

距離を縮める為にも軍備強化を止めれないか、と提案します。

それはできない、と答えるヒストリア女王。

島の人々の感情、そして島の未来をエレンから託された身としても無理だ、と答えます。

ひとしきり話した後、「一度の話し合いでは無理だね」「また話し合おう」と結論付けるアルミンとヒストリア。

そしてミカサがどうしているかを尋ねます。


進撃の巨人140話!ミカサと104期幻の再会を予想

「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

エレンが眠るシガンシナ区の木の下にやって来るアルミン、ジャン、コニー達。

ライナーやアニ、ピークもいます。

木の下で座っていたミカサ。

アルミンや皆を見て、笑顔になります。

小さなエレンの墓石と刻まれた文字を見て、号泣するアルミン。

ジャンやコニー、ライナーも涙を流し、むせび泣きます。

そして手を合わせ、しばし沈黙。

ヒストリアやキヨミ様と話し合ったよ、と話するアルミン。

リヴァイ兵長達の近況をミカサに報告します。

黙って聞き、頷くミカサ。

そしてまた顔を見に来るよ、とアルミンが言い街へと戻ろうとします。

一番後ろを歩くジャン。

モジモジとしながらも一人踵を返し、木の下に立つミカサの元へ戻ります。

「いつでも良い」

「10年後でも良い」

「二人で一緒にオムオム食べないか」

意味がわからないミカサですが、真っ赤になり真剣な表情のジャンに意味を察します。

返答が出てこないミカサ。

そこに、1話のかもめのような鳥が急降下してきます。

「進撃の巨人」第139話「あの丘の木に向かって」より

ジャンの頭をつつき、攻撃します!

いきなりの攻撃に、慌てふためくジャン。

「なんっだ!コイツ!」

「死に急ぎてぇのか、このクソ鳥が!」

ひとしきりつついた後、去っていくかもめ。

そんな一幕を見て、ミカサが思わず笑い出します。

その様子を見て、意味が分かり大笑いするアルミン。

その後コニーと人間に戻ったコニー母との感動の再会、ジャンと母との再会、ヒッチとアニの再会なのが展開します。

140話ではこんな一幕があるのでは、とイメージ(希望、妄想)します。


進撃の巨人140話以降の世界はどうなるのか?

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「進撃の巨人」第63話「鎖」より

139話の「争いが無くなることはない」というアルミンの言葉から、現実と同じように世界と島の間の諍いは簡単に決着は付かないでしょう。

16巻63話でのピクシス司令の言葉が今更ながら重くのしかかるように、イメージします。

それでもパラディ島やエルディア人の酷い差別は無くなり、104期達が自由に幸せに暮らせるイメージは持てますよね。

エレンがやった地鳴らしは、決して正しくありません。

人として、間違った行為です。

それでも104期達が寿命を取り戻し、巨人を継承しなくても良く、自由に暮らせている。

そんなイメージを最終話139話で持てました。

アースの幻の140話は、こんなイメージです。

この記事をここまで読んでくれたあなたの幻140話は、どんなイメージですか?

あなたの140話をコメントで共有できたら嬉しいです!

そんな共有で少しでもロスを埋められれば…

妄想イメージ、お待ちしております!(*^^*)

アース
アース
「進撃の巨人」は1000年語り継がれる物語。あの世界もこれから1000年以上続くはず。
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POSTED COMMENT

  1. 哀しみのプラーヴィ より:

    争いとつかの間の平和が繰り返されていくのか。こんな形でしか続いていけない世界ではあるけど、それでも繋がっていってほしい。「世界は残酷だ そして美しい」からこう思いました。

  2. オレガノ より:

    ジャン達が無垢の巨人から人間に戻った時
    マーレ兵達によって全員射殺と思った。
    そうならずに済んだのは、アルミンの言葉
    でなかったら、彼処で全員。
    スマル君達には武力でなく、話し合いによってイェーガー派を止めて欲しいと。

  3. セリヌンティウス より:

     以前ここでも話題になったと記憶していますが、眼鏡をはずしたハンジさんの顔がフラッシュバックの中にありましたよね? 今でも真相は謎の中。 大穴で140話にはこのエピソードがおまけ的に描かれるのかもしれません。 あれはいったいいつの事なのか? ヒントは眼鏡をしていないというところにありそうです。 眼鏡を普段かける人が眼鏡をしないときというのは、、、お風呂に入るときか寝る時だと思います。 あの場面はハンジさんが寝ている時にエレンが別れのあいさつに行った時の一場面だったのではないでしょうか??? エレンはハンジが命を落とすタイミングも知っていたはずです。 現実世界での最後の会話は「あなたに何ができるっていうんですか??!」でした。 エレンはアルミンとの最終話の会話で「自分でも何をやっているんだろう」とアルミンに対して反省していました。 きっとこの場面も勢いでハンジさんにすごんでしまったことを後悔している気がします。 なのでオディハを飛び立つ前日の夜、エレンはきっとハンジさんに会いにやってきたはずです。 そして、謝罪とハンジさんが一番喜ぶネタ、巨人の秘密を大サービスで教えたんじゃないですかね? 朝まで。 あのハンジさんの一コマは、始祖の巨人の出来る事を聞いて驚愕した表情だったのかもしれません。あるいは、切迫した表情にも見えるので、会いに来たエレンに対して発した第一声の瞬間だったのかも。 最後には巨人の秘密をすべて聞くことが出来て大満足だった事でしょう。 一旦はすべて記憶を消されたでしょうけど、壁の巨人に焼かれて息を引き取る最後の瞬間には思い出して幸せな気持ちで逝ったのかもしれません。 流石に140話に語れるには唐突過ぎるので145話くらいかもしれません。 分かりません。

    • >145話くらいかもしれません。 分かりません。
      145話で泣いているハンジさん回収予想、同感ですよ!
      6月9日発売のファンブックで145話が載り、回収されるかもしれませんね(笑)
      むちゃ期待したいです!\(^o^)/

      管理人アース

  4. 青い戦鎚 より:

    139話にて完結した進撃の巨人。
    最終話も素晴らしいできだったと思いますが、結局明かされないまま残った謎、回収されなかった伏線もまだまだありますよね。
    それをアース団長はじめ、熱心な進撃マニアがあれこれと考察するのも楽しいですし、諌山先生が、そうやって考察する余地を残してくれたとも言えますが、私はやはり最後の最後まで、一つの疑問も残さずに、描ききってほしかったな、とも思います。
    諌山先生は当初、20巻くらいで完結させるつもりでいたそうです。それが延びて延びて、結局は34巻にまでなりました。
    これはよくある、人気作品だからということで無駄に引っ張って中身を薄めてしまい、晩節を汚す(笑)という延び方とは違って、作品世界をよりしっかりと、より面白く描こうとした結果、延びてしまったのだと思います。
    それでも諌山先生は、早く完結させなければならない、と自分にプレッシャーを掛けられたのでしょう。最後はちょっと駆け足での風呂敷畳みになってしまった感は否めません。
    139話で完結、なんて宣言しなくても良かったと思います。
    なんなら宣言後に、やっぱりもう少し続きます!でも良かったと思います。
    私は150話でも200話でも構わないので、最後の最後まで、心残りなく描ききって欲しかったです。
    そういう延び方なら大歓迎ですよ!
    あとはスピンオフとか設定集とか、そういう本編のフォローができるものに期待ですが、できることなら、諌山先生自らのペンによる「進撃の巨人 -The day after the war 」みたいなものを読みたいです。
    年に一度の4ヶ月集中連載(コミックス1巻分)なんてどうでしょうか。

    • >スピンオフとか設定集とか、そういう本編のフォローができるものに期待ですが、できることなら、諌山先生自らのペンによる「進撃の巨人 -The day after the war 」みたいなものを読みたい

      むちゃ期待したいですが、スピンオフは無い、と別マガLIVEにてバックさんより昨日確定されました。
      ただ6月9日にファンブックが発売されるので、これは必見ですね!
      ここでどこまで回収されるのかが期待ですよ(*^^*)

      管理人アース

  5. 私も鳥になりたい より:

    アース様、皆様、こんにちは。
    私はキャラクターに思いいれが無いためか、ピークの考えと同じく、軍規違反と敵対国の戦争犯罪人として、全員捕まったと思っています。そもそも軍規違反は重犯罪で絶対的に覆すことはできません。
    ヒストリアや後ろの人々は良い表情をしていませんし、イエイガー派の話の通じなさは作中で散々書かれていました。ヒストリアがアルミン達を庇えば今度は自分が革命を起こされ、王座を追われる可能性があります。以前、自分達が行ったように。歴史は繰り返される、です。
    私は、ミカサはいくら待ってもアルミン達は現れなかった…を予想しました。

    • 私も鳥になりたい より:

      アース様、公開ありがとうございます。
      浮いた内容↑になりましたが、私は作品の心残りはイエイガー派が駆逐されなかったことです。ですので、駆逐されるその後のハッピーエンドになる話を考えてみました。
      アルミン達が到着するや否や、まずはイエイガー派に捕まり軍法会議かけられます。
      驚くアルミン達とやっぱりね、というピーク。
      皆元軍人なので、牢屋から機転を利かして脱出。そして、イエイガー派と対決します。ヒストリアもアルミン達の方に肩入れしたことで、イエイガー派から玉座を追われますが、最後は復活します。この間、コニーの母、ジャン一家と再会します。アルミンは持ち前の頭脳で、反イエイガー派を結成し、最後はイエイガー派を駆逐し、パラディ島に真の平和が訪れます。そして、アルミンはパラディ島の首相になります。この間5話。
      そして、ようやく皆でエレンに再会してハッピーエンド、アース様の書かれた最後につながるーを想像してみました。お目汚し失礼致しました^^;

  6. ののの より:

    こんにちは。
    140話、読ませて頂きました。ありがとうございます!!うぅ泣けます、……泣いてます。
    セントラルの嫁のコマは、ジャンがミカサを見守ってくれる人だと示して下さってたんですかね。
    鳥さんとは、相変わらずケンカしながら……。

    ずっと感情が迷子でしたが、やっと最終回に自分なりに向き合えそうです。

    ただの人間になったミカサが、エレンの首を持って島に帰れたのも、物凄く色んな人達がそうさせてあげたいと、願って尽力してくれたからなんじゃないかなと、思っています。

    インタビューも楽しみですね。
    沢山の謎も残ったままになりました。
    考察の楽しみもまだまだ残して下さってるのかもしれませんね。画集と共に設定集も本当に発売して欲しいな〜!
    いつも感想で!スミマセン!
    アースさんの考察、皆さんのコメントで、本当にまだまだロスにはならなさそうです。

  7. 小さな巨人里中ファン より:

    アースさん

    これまでたくさんの充実した分析と考察、そしてみんなが語り合える場所を提供してくださってどうもありがとうございました!!! おかげで進撃を読むという行為がとてもとても充実した恵まれたものになったと思っています。

    最終話、とてもキレイに終わってすごくうれしかったのですが、あまりにも切なかったのでどうしていいか分からなくなっておろおろしておりました(切なさがひたひたと寄せては返す波のようにやってきてもう……)。なので、140話妄想、ちょっと気持ちを切り替えるのにとてもありがたかったです。

    私としては、ヒストリアがお子さんの誕生日祝いをしていたのと同じ場所で再会を祝う内輪のパーティーのようなものを開き、自然な流れでみんなに家族を紹介する。祝福ムードが流れる中でひっそりと地味に凹んでるライナー……というのを見てみたいです(笑)。

  8. コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。

     140話展開予想お疲れ様です。このような考察、良いですね。
     後日譚を想像させる楽しみが読者に残されたような最終話でした。

     アースさんの140話イメージは、きっと天国のマルコが喜んでくれますよ!
     一度の話し合いでは無理でも、何度でも挑戦するという展開が素晴らしいです。

     話し合って理解し合う事は、アルミンの役目です。それは、「お前は自由だ」の
    奴隷で『地鳴らし』を宿命づけられたエレンには、やりたくても出来なかった役目で
    す。
     かつて別マガスペシャルインタビューで諫山先生が話されていました。「自分が殺
    人鬼として生まれなかったのは偶然なんじゃないか」「生まれつきそうなら、誰が悪
    いのだろうか」と。虐殺者の役目を生まれながらに背負わされたエレンは、自分には
    出来なかった、話し合いによる赦しと和解の道をアルミンに託したのでしょう。「世
    界を救うのはお前だ」と遺言して。

    >エレンがやった地鳴らしは、決して正しくありません。人として、間違った行為で
    す。
     私も同感です。決してエレンを救世主のように扱ってはならない筈です。戦争が出
    来なくなる迄人口を減らされなければ、和平交渉のテーブルに着けない世界はどこか
    おかしいのです。それでも、「戦わなければ勝てない。負ければ死ぬ」とのエレンの
    言葉は事実であり、私達が暮らす現実世界の裏側の真理でもあります。だからこそ、
    戦いを避ける道を模索出来るアルミンのような人物が、140話以降の物語に必要な
    のだと思います。
     かつてウーリが信じた奇跡が、エルディア人と人類が互いの罪を乗り越えて友人に
    なれる日が到来する日を、一読者として妄想します。

     スピンオフと最終設定集発売を望むコダヌキでした。失礼致しました。

  9. 馬来熊 より:

    リヴァイは何してるんだろう……
    巨人の力は消失しても、おそらくハルケギニア由来でないアッカーマンの力は残っているかと思います
    そうなると、ただ二人の生き残りが満身創痍のリヴァイと、エレンのそばで静かに暮らすミカサというのは、もう戦いに巨人の力を使うことは完全になくなった、ということともとれますね
    しかし立体機動を使ったとはいえ、知性巨人さえ圧倒したアッカーマンの力を、軍備拡張するパラディ島も、生き残りでなんとか立て直さないといけない外の世界もほうっておくでしょうか
    アッカーマン因子目当てにリヴァイに近づいて来る人は後をたたないことでしょう
    モテたことのない兵長がそんなことになったら……
    コロッと騙されそうになったところをガビに助けてもらって、あとでからかわれてる光景が浮かんでしまいますね
    そんな軽口叩けるような関係になってたらいいな

    もしくはジークが『王家の伝承と思われていた』と言っていますし、伝承のままそっとしておいてくれているかもしれませんね

  10. へっぽこ訓練兵 より:

    アース団長
    幻の最新話妄想良きですね!和平交渉の妄想を投稿しちゃいます♪年表風でいきます笑

    857年某月 第一回世界和平交渉
    ヒストリア女王はエルディア国政権幹部数名と友好国のアズマビトのキヨミを立会人としてアルミン達連合国大使6名との会合を港で行う。
    会合はまず元マーレ戦士等の謝罪(最初の侵略について諸々)に始まり、お互いの主張の確認までに止まり、進展せずに終わる。※大使達は島内での自由を許されず、会合後そのままパラディ島を出港する

    857年某月 第二回世界和平交渉
    前回より半年後、エルディア国は前回と同じ面々、連合国大使はリヴァイを新たに加え7名との会合を港で行う。
    会合は連合国の主張に対し、軍部の疑念や世論の感情もあり難航するも、大使達の駐在と市中移動が制限監視付きで許可。この時大使達はエルディア国内でゆかりある者達との再会をようやく果たせる。そして駐在大使として、リヴァイとジャン、ライナーがエルディア国内に残り、他はエルディア国をあとにする。

    858年某月 第三回世界和平交渉
    前回より1年後、駐在大使等の活動やそのゆかりある者達の活躍もあり、連合国はエルディア国内の信用を積み重ねていた。
    会合はエルディア国側も連合国大使側もメンバーは変わらずだったが、エルディア国は柔軟な姿勢を見せていた。しかし締結までには至らなかった。今回の会合では、交易や人の往来が制限付きで解除となった。

    それから3ヶ月後、エルディア国の港にて、和平への第一歩を記念して連合国主催でお祭りが行われ、エルディア国民も多く参加しました。お祭りの最後に連合国大使を代表してアルミンのスピーチはエルディア国民にも連合国側の人等にとっても、心の底に響く内容でした。

    そしてさらに数ヶ月後、右往左往はあったものの和平交渉は締結され、世界に束の間の平和が訪れたとか、なんちゃら、おしまい♪

    なんてどうですかね?
    やっぱり長くなっちゃいました笑

  11. kayoko より:

    団長殿、140話妄想更新をありがとうございます。

    真面目に考えれば人同士の争いは永久になくならず、アルミンたちとの交渉如何によっては今度はパラディ内でイエーガー派(軍)による新たな革命が起こりヒストリアが女王の座から引きずり降ろされる可能性も出てきます。
    順番が回るってことですね。
    そうはならないようにアルミンたちには頑張ってほしいです。

    個人的にアニとヒッチの再会をムネアツで妄想しています笑
    「あの時のパイ、結局わたし1人で食べたんだからね!2キロ太ったし!」
    とか涙目で赤い顔で興奮気味にアニに抱きつく・・みたいな。

    ジャンは団長殿の妄想通りエレン鳥に生え際を後退させられると思います笑

    コニーも母ちゃんと再会して心の中でサシャに(あの時ファルコ食わせなくてよかったよ・・)と報告しそう。
    妄想はつきません。・・とても楽しいです( ´艸`)

  12. セリヌンティウス より:

     ヒストリア陛下の臣下にキヨミ様が加わっていましたね。 今度は打算抜きに人々を救う決意の結果なんでしょうか。 経緯は分かりませんがパラディ島に渡ってこれたようです。 パラディ島にやってきた顛末が、「漂流の末」だった場合、イェレナも同じようにパラディ島に上陸していることになります。 経緯を考えると島に居場所はなさそうです。かといって大陸に渡る方法は極めて限定的なため、隠れながら過ごしているのかもしれません。 140話の段階では一人でも優秀な人材がヒストリアの陣営には必要です。 イェレナは品性はひん曲がっていますがとても優秀です。 やることないなら手伝ってくれればいいのに。。。。そういえば139話でキヨミ様の右後ろに立っていた長身の男性、ひげが似合っていませんね。

  13. ラーメン より:

    管理任さま、毎月お世話になっておりました。今回がコメントはじめてになります。

    最終話のジャンをよーくみたら、髪型が127話の妄想新婚おれ嫁ミカサのジャンと同じじゃないですか!!これは、ジャンくんワンチャンありの伏線では笑笑!、

  14. ユミル・イェーガー より:

    団長、記事更新お疲れ様です。

    いつものように
    140話を既に読了した感じです!(笑)

    ジャンを攻撃するエレン鳥・・最高!!
    そばかすユミル鳥もライナーを攻撃しまくりそうです(笑)

    和平交渉にはガビとファルコにも語らせてあげたいですね。

  15. HN忘れた より:

    アース団長
    さらに続く進撃 ありがとうございます♪

    エレンを、あの場所へ連れて帰ったミカサ。
    第一話のあの場所は、あんなふうにシガンシナ全体を見下ろせる場所だったんですね。
    ミカサがパラディに戻れたのは、物理的にも政治的にも、きっと、ヒイズルのキヨミ様のおかげでしょうね。

    大陸にの残ったエレンストッパーズが、連合国大使となってパラディを訪れる。
    歴史は、よどみなく進んでいくのですね。壊滅的な被害を受けた世界にあって、わずか3年後に、みんながパリッとした姿で、国々の代表として、大きな船に乗ってパラディを訪れるまでに世界の秩序と経済が回復しているのだと、正直驚きました。

    本当にこの先にも、多くの物語が想像できます。

    何一つ予想の当たらなかったHN忘れたですが、何らかの「スピンオフ」はきっとある!と予想したいです。

  16. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    冒頭の団長殿の言葉を聞いて、まずはほっとしています。
    連載終了によって心にぽっかりと空いた穴を、どうやって埋めていくかを考えなければいけませんが、自分的には進撃と同じくらいアース団長ロスを危惧していたので励みになります♪

    原作では語られる事の無かった幻の140話を、ニヤニヤしながら読ませて頂きました。
    人に欲望がある限り、この世から戦争が無くなる事は無いと思います。

    いみじくもピクシス司令が言っていましたが、パラディ島は外交に関しては、よちよち歩きの赤ん坊と同じなんですよね。
    そんな中、ストッパーズが和平交渉の連合国大使として、エレンの遺志を伝える事はとても重要な事だと思います。

    そうじゃないとエレンが身を犠牲にしてした事が全て台無しになってしまいます。
    おまけにスルマらしき人物が、イェーガー派の急先鋒のように描かれていましたね。

    いったいスルマ君はキース教官の遺言(?)をどんな気持ちで聞いていたんでしょう?
    来たるべき日はまさに今だと思うし、みんなもも分かってくれると信じたいですね。

    そんな中、島が近づいてきた途端にめかしこむジャンっていったい・・・ 。
    手の届かないところに行ってしまった、かつてのマドンナに思いを馳せるライナーも含めてみんな青春してますね(笑)

  17. 北国の進撃 より:

    団長長々考察お疲れ様でした。最後進撃の巨人読み返せば読み返す程壮大な物語だったんだなと改めて思いました。未来予想ですか…。
    ミカサは三年間もエレンのお墓の近くで1人で管理しながら暮らして来たのですね。きっと・・・
    う~んどうでしょうね。特にアルミンミカサは戦争だったとは言え罪の無い人々やフロック初めイェーガー派等々数多くの殺しを行って来た事実はありますし大儀はどうあれそんな自分達ばかり幸せな道へは考え付きますかね?彼ら達にだって親・兄弟初め影に隠れては居ますが希望未来を失い
    絶望的な背景が存在するでしょうし…
    ミカサやアルミン達に罪の意識が全く無しは都合良すぎな気が正直しています(リアルでしたら苦笑)アルミンも結果的には1番の大親友を自ら殺してしまった様な物ですしこれは漫画ですけど(リアルだとライナー所の話でなく重度のうつ病なりますよ(–;))ミカサだって道座標でエレンに言ってた大小は違えど『自分達にも罪』『あなたと同じ罪償いたい』と言ってた手前鬼畜人間の様な生ぬるい図々しい生き方は私は持っては居ないのでと感じました。諫山さんがエレンから見たミカサはどの様な存在ですか?の質問に「どちらかと言えば母親的な」と「今は異性としてですが…」おっしゃててその後袂を別つ事を良い事として描けない。。
    でも、きっとミカサはエレンの傍に居ることが彼女の幸せなのでしょうね。。。
    これってヒントなのかなって……。
    つまりミカサは描写的に三年間たった1人で暮らし(恐らくヒストリアのはからいがあったのかな?)エレンの「サイアイノアナタお墓(笑)」を見ればミカサのエレンへの一途な想いやいつでもマフラー(ミカサとってマフラーはエレンを感じさせる1番大切な物)を巻きながら会えますし
    エレンに言ってた通り罪の意識もあると思いますから私は『一生涯エレンの傍で自分が命尽き最愛のエレンが迎えに来る』その時まで(エレンは10年以上と言う表現でしたが)ミカサの一途な性格からして独身を貫くのではないかと思った次第です
    アルミンも何やかんや頭脳明晰ですし良い方向性にするには井原の道とは言え頑張ってくれる気もしています。
    アース団長様
    最近アニメ『キングダム』にハマりかけております(^^)✋進撃は終わりますが『キングダム』考察楽しみに待ってますね!!失礼します

  18. ライナーはきっと俺たちの仲間に帰ってくる より:

    アース団長なら、きっと続きの妄想、失礼、考察を書いてくださると思ってました!

    コニーとコニ母の再会は必須ですね!
    ジャンを突っつくカモメ、笑いました。
    和平交渉、決裂しないでくれることを望むばかりです。

    私はまだ気持ちが全く落ち着かず、全然頭が働かない状態ですが、まずはミカサの3年間が知りたいですね。
    どうやってパラディ島に独りで帰ったのか、何をして生活してきたのか、エレンのどんなことを思い出しているのか…

    同人誌祭を期待しているところです!

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