進撃の巨人

進撃の巨人ネタバレ133話「罪人達」あらすじ感想考察!リヴァイの指が生えた?【最新確定速報】

アース
アース
10月9日発売最新話です!133話は神回!!!

133話「罪人達」の内容が明らかとなりました。

ハンジ団長を失いながらも飛行船でエレンの元へと向かうエレン・ストッパーズ

一行は最終舞台となるであろう、スラトア要塞へと向かいます。

このまま何もイベントなく、スラトア要塞へと到着できるのか?

まだ何か、イベントが待ち受けているのか?

そして別働隊となったアニ、ファルコ、ガビにはどのような展開が待ち受けているのか?

やはり、ファルコの鳥巨人展開は登場するのか?

そして、アニ父とアニの再会は?

133話を読み終わってから書いているアースですが、言い切りましょう。

133話は神回です!

おそらく考察好きで展開を予想しながら読んでいた方ほど、最高な回だと感じるのではないでしょうか?

神回な133話。

見て行きましょう!\(^o^)/

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進撃の巨人ネタバレ133話「罪人達」のあらすじ!

ハンジ・ロスに沈む飛行船と「頼んだよ オニャンコポン」

飛び立った飛行船の中で、暗く沈むエレン・ストッパーズ

読者と同じかそれ以上に、ハンジロスショックが抜けきらないよう。

虚ろな視線で下を見たまま無言なミカサ、ジャン、コニー、リヴァイ。

ピークとライナーも虚ろな表情。

アルミンは、操縦席でオニャンコポンと会話をしています。

ハンジさんが紡いでくれた飛行艇で必ずスラトア要塞まで届けるから地鳴らしを止めてくれ、と語るオニャンコポン。

その言葉に答えるアルミン。
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「進撃の巨人」第104話「勝者」より

「あぁ…」

「頼んだよ」

「オニャンコポン」

ポンッと、オニャンコポンの肩を叩き答えるアルミン団長。

26巻104話のハンジさんを思い出して、余計に悲しくなる管理人アース(泣)



エレン・ストッパーズ作戦会議 in 飛行船

操縦席から、皆が集まっている場所に移動するアルミン。

作戦会議を始めます。

エレン始祖巨人を見ているリヴァイ兵長とピークから、その姿を聞いてアルミンが絵にします。

「バカでかい骨の塊で、虫みたい」とのリヴァイ兵長の表現から、かなり実際に近いデザインで描かれているエレン始祖巨人。

アルミンの絵はシンプルだけど、かなりポイントが捉えられています。

このデカイ巨人の中でエレンはどこにいるか分からないけれど、アルミンの超大型巨人の能力なら「まとめて吹き飛ばす事ができる」と提案するピーク。

アルミンもそれを「一番有効なやり方」と、評価します。

ただ、「対話を尽くしてからの最終手段」とし、まずは対話を試みる方向に話を進めます。

むちゃ真剣な表情でアルミンの話に肯くミカサ。



「ジークを倒せば地鳴らしは止まる」リヴァイ兵長論

アルミンの超大型巨人でエレンを吹き飛ばすという最終手段を評価しながらも、エレンはジークを介して「始祖の巨人」を支配しているのだからジークを殺せば「地鳴らし」は止まるのでは、と104期達に提案するリヴァイ兵長。

確証はないけれど、ハンジがそう予想していたと語ります。

そして続けます。

「ジークは俺が仕留める」

「力を…貸してくれ」

ひとつになるストッパーズ

リヴァイの力を貸してくれ発言に「もちろんです」と答えるジャン。

飛行艇を飛ばすために仲間を殺した行為を無意味にするわけにはいかない、と続けます。

ジャンの言葉を聞き、目をつむるコニー。

ダズとサムエルを撃った事を思い出し、「裏切り者」と言われながらも世界を救うためだと自分を言い聞かせて撃ったんだ、と語ります。

そしてライナーに向けて、続けるコニー。

「お前もベルトルトもアニも」

「辛かったよな」

その言葉にジャンも「俺たちは同じだ」と続け、ライナーと自分達は同じだと、語ります。

二人の言葉を受け、レベリオ襲撃前に同じ事をエレンから言われたと答えるライナー。

スゴく遠回りしたけれど、お互いを認め合い尊重し合えるような関係になれた104期

さらにライナーは、エレンの気持ちを察しながら続けます。



エレンは「地鳴らし」を止めて欲しいのではないか?

レベリオ襲撃前に「お前と同じだよ」と言われた事を思い出しながら、ライナーはエレンの気持ちを察します。

「エレンは俺たちに止めてほしいんじゃないか?」と予想するライナー。

アルミンも「全ての巨人とエルディア人に影響を与えることができるのに、変わりなく巨人の力を使える」事実から、エレンが自分たちを意図的に自由にやらせているのでは、と語ります。

エレンも辛いはずだし止めて欲しいのでは、という考えに行き着くエレン・ストッパーズ。

すると突然、全員が座標に移ります。

座標での対話・決裂するエレンと104期

座標が見える砂地の大地に移るエレン・ストッパーズ。

自分たちの会話をエレンが聞いていたのではと察し、アルミンが天に向け叫びます。

アルミン
「これから何百年先誰も手を出せないほどの恐怖と破壊の限りが尽くされた」

「不可侵条約を結んで終わりにできる」

「これ以上、誰も殺さなくていいい!」

続けてジャン、コニーも「虐殺なんてやらなくてもいい」と叫びます。

そして続けるミカサ。

ミカサ
「私は…あなたの罪を一緒に背負いたい」

「あなたと同じ罪が…私達にもある」

「私達を遠ざけないで…」

「だから…」「お願い…」

「帰ってきて…」

同期達が叫び終わり、リヴァイ兵長が締めます。

リヴァイ兵長
「だとよエレン…」

「今ならケツに蹴り入れるだけで勘弁してやる」

それぞれが言い終わり、沈黙が降ります。

すると、エレンの言葉が聞こえます。

地鳴らしは止まらないし、自分は進み続けるとの返答が響きます。

エレンの返答に真っ青となり、愕然とする104期たち。

すると、リヴァイ兵長が何かに気付き、指差します。

座標の近くに見える人影。

それがエレンだと分かり、ミカサが先頭に走り出します。

ダッシュでエレンに向かうミカサ、アルミン、ジャン、コニー。

少年のままのエレンが立っている描写。

少年エレンを確認し、昔のエレンを思い出し「エレン!!」とミカサが叫びます。

「僕らはずっと一緒だ!!」「これ以上遠くへ行かないでよ!」と、涙を流しながら叫ぶアルミン。

走り続ける104期。

しかしどれだけ走り続けても近付けず、逆に止まったままだったリヴァイ兵長、ピークがいる場所に戻って来てしまいます。



話し合いは決裂し宣戦布告するエレン

そこに悲しいエレンの返答。

エレン
「オレは自由を手に入れるため 世界から自由を奪う」

「お前らからは何も奪わない」

「お前たちは自由だ」

「お前らが世界の自由を守るのも自由」

「互いに曲げられぬ信念がある限り」

「俺たちは衝突する」

「戦え」

話し合いは決裂し、宣戦布告するエレン。

少年エレンの隣に登場する始祖ユミル。

そこで皆が飛行船に戻ります。

交渉の望みは無くなった、とつぶやくリヴァイ兵長。

「どうする?団長」とアルミンに向け問いかけます。



ヒィズルへ向かう船・ファルコ鳥巨人回収か?

船の上でアニとキヨミ様が会話をしている場面に移ります。

船の甲板で話をする二人。

船の行き先を聞かれ、数日かけてヒィズル国へ向かう、とキヨミ様が説明します。

そしてジークとエレンを結びつけた自分の罪に苦しむキヨミ様。

そして、もっとエルディア人の生きる道を全力で模索するべきだったと後悔します。

キヨミ様の言葉を聞きながら、失ったものを思い出すアニ。

アニ父や戦士候補生時代の同期。

訓練兵団時代の同期。

アルミン。

「もう…遅い」と目をつむり、必死に失ったものを諦めようとしているアニ。

そこに、ファルコとガビが声をかけてきます。

「夢を見た」と語り「ジークの夢を見た」と話すファルコ。

ジークの脊髄液で巨人になったため獣の巨人の特徴が発現しており、過去の獣の巨人継承者が雲の上を飛んでいた記憶をよく見ると続けます。

自分もできそうな気がする、と語るファルコ。

つまり、ファルコの顎の巨人で空を飛びスラトア要塞へ行くと言っているのです。

それを理解し、一気にまくしたてるアニ。

「船が耐えられなかったら沈没するし、何より巨人の力が全く制御できなかったファルコができるわけない」と。

最もな意見を語るアニ(笑)

さらに続けようとするアニを遮り、聞いていたキヨミ様が発言します。

「これ以上後悔を増やすくらいなら、船が沈んでも構わない」と語るキヨミ様。

その言葉を聞き、止まるアニ。

一気に緊張感が高まった表情。

ファルコ鳥巨人は隼(ファルコ)容姿かな、とイメージする管理人アース。



生き残っていたアニ父達@スラトア要塞

大きな岩山をバックに、列車が走っている描写。

岩山はどうやらスラトア要塞のようです。

列車の操縦席ではマーレ兵が運転しており、その後ろにはライフル銃を持ったアニ父がいます。

マーレ兵を銃で脅し、列車でスラトア要塞まで移動しているよう。

アニ父は飛行船を奪い逃げようと考えて、スラトア要塞に来たようです。

列車には、その他のレベリオ収容区のエルディア人もいます。

ライナー母カリナ、ファルコ両親、ガビ両親、フィンガー父もいます。

そこで、スラトア要塞から大量の飛行船が飛び立つのが見えます。

どうやらアニ父達と同じ考えで飛行船に乗り避難しようとしている人たちが、先に飛び立ったようです。

さらにそこに、遠方から土煙が見えてきます。

スラトア要塞に向かっていた地鳴らし巨人たちが、やって来たよう。

エレン始祖巨人も確認でき、スラトア要塞を潰しに来たのが分かります。

すると、先程飛び立った飛行船が全て地鳴らし巨人の上空へと向かっていきます。

どうやら上空から地鳴らし巨人たちを爆撃するようです。

十数隻の飛行船が地鳴らし巨人の上空に飛んでいる描写があり、終わります。

終わりに向けた

総力戦が始まる。

134話へつづく。

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諫山先生へ一問一答!!

「別冊マガジン」11月号より

Q、オニャンコポンは何歳くらいですか?
A、20代前半です。

オニャンコポンの20代前半という年齢は、イメージ通りですね!

むちゃ好青年なオニャンコポンは、けっこう好きです(*^^*)

進撃の巨人133話での諫山先生巻末コメント!

最近、神ゲー見つけました!「将棋」という対戦ゲームです!

将棋のオンライン対戦ゲームでしょうか?

諫山先生は、将棋もやられるんですね!

強いのかなぁ…?(・_・;)

突き詰めるタイプな感じがするので、強そうなイメージですよね(笑)

そう言えば、もうすぐEテレで「進撃の巨人アニメ語り」が放送されますね。

紹介記事でも取り上げましたが、月曜日の放送ですね。

絶対観なければ!(*^^*)



進撃の巨人第133話「罪人達」の感想!

133話は神回!

初見読後、目頭を熱くしながらそう感じました。

皆さんはどうだったでしょうか?

この記事を読んでいる人は、考察好きな人が多いと察します。

となると、今回の展開はそれほど意外ではなかったと感じた人が多かったのではないでしょうか?

飛行船での作戦会議。

ジーク打倒から、ひとつになるストッパーズ。

座標へ移りエレンと会話。

船の描写でのファルコが鳥巨人になる前置き。

アニ父はじめレベリオ収容区の人々の、生き残り確定。

アースとしてはこの展開で予想外だったのは、アニ父がスラトア要塞に移動していた展開くらいです。

ここには「おお!なるほど!」と膝を打ちながら大納得したところですが、他の展開はそれほど意外ではありませんでした。

しかし…しかし、しかしです。

ストッパーズが全員座標でエレンと対話する展開には、本当に「神演出」を感じました。

ライナーの「誰かに…」から、ミカサの「…え?」。

場面が一気に座標になったところで、背筋がゾクッっとしました。

そこからそれぞれのエレンへの叫びシーンで、もう熱くて目頭が熱くなり…

座標に少年エレンが映りミカサ、アルミン、ジャン、コニーが走り出すシーンでは、もう本当にたまりませんでした!

ミカサの「エレン!!」に、アルミンの「僕らは一緒だ!!」なんか、もう涙で滲んで一回読むのが止まっちゃいましたし。

エレンの「俺たちがやることはただ一つ」描写では、もうふっ飛びました!

ああ…ここに神の物語がある、と。

その後の女型の巨人の特性やジークの脊髄液だから獣の巨人の特徴が…というところでは「ちょっと急な開示だな」とか感じましたが、だけどそんなのは些末なことです。

最も見たかったストッパーズとエレンの座標対話が読めたことで本当に満足でしたし、とんでもなく素晴らしい展開でした!

ここから後に、再び座標での展開が来るとイメージしています。

物語の最終終盤で、エレンとミカサ、アルミンの3人での会話展開が来るのでは、とイメージしますがどうでしょうか?

そこでもゾクッと来るような演出が感じられるのでしょうが、もしかしたらそこではさらに今回を超えてくるような展開が見られるかもですよね!

いや、本当にスゴイ133話でした。

ずっと進撃を追いかけてきて良かったなあ、としみじみ満足感に浸れる回でしたよ。

134話では、どのような展開が待っているのか?

船を犠牲にしてでの鳥巨人ファルコが見られるのか?

来月まで、これまで通り考察しまくりますよ!\(^o^)/



進撃の巨人第133話の伏線ポイントと考察

今回の考察ポイントは、このようになっています。

  • アルミンの「頼んだよ」「オニャンコポン」発言
  • ジークを倒すことでひとつになるストッパーズ
  • 少年なエレンと始祖ユミルの容姿が少女な理由
  • リヴァイの欠損していた指が復活!
  • 女型の巨人の特性
  • ファルコ鳥巨人回収か?
  • 生き残っていたアニ父・ライナー母カリナ
  • 今月の擬音「ポンズ」

それでは順番に見て行きましょう!

アルミンの「頼んだよ」「オニャンコポン」発言

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「進撃の巨人」第104話「勝者」より

操縦席でオニャンコポンと会話をし、「頼んだよ オニャンコポン」と言うアルミン。

104話でもハンジさんが言っていましたし、26巻105話でも「あとは頼んだよ オニャンコポン」と言う場面が登場していました。

間違いなく、ハンジさんを連想させる演出ですよね!

ハンジさんが死亡退場したことを思い出させ、アルミンが団長になったことを再認識させられる描写でした。

こういう韻を踏む描写、本当に諫山先生は上手いですよね。

ジークを倒すことでひとつになるストッパーズ

エレン・ストッパーズは、エレンの地鳴らしを止める事を目的として集結したグループです。

ハンジさんが呼びかけ、敵対していたマーレの巨人組とパラディの調査兵団が手を組んだ形となっています。

なので、グループになりながらも一枚岩ではありませんでした。

エレンを止めたいけど殺したくないミカサ、アルミン。ジャン、コニー。

殺してでも止めたいだろう、ライナーとピーク。

エレンを止める事よりも、ジークを殺す事が目的なリヴァイ兵長。

このような感じだったので、いざと言う時にバラバラになるのでは、と不安がありました。

しかし今回のリヴァイ兵長の「ジークを殺せば」発言で「エレンを殺さずジークを殺せば地鳴らしを止められる」という全員の目的が果たせる方法が見つかり、一枚岩になったように見えますよね。

ただあとはジークが殺される瞬間に、ピークちゃんをはじめライナー、アニが止めなければ良いですが…

ここだけはちょっと押さえておきたいですね。

少年なエレンと始祖ユミルの容姿が少女な理由

「進撃の巨人」131話「地鳴らし」より

131話でアルミンと座標で会ったエレンの容姿が少年でした。

グリシャの鍵を持っていないですし、調査兵団に入る前のエレンで間違いないでしょう。

この時はたまたまそういう容姿だったのかな、くらいに感じていましたが今回もエレンの容姿は少年のままでした。

となると、何か意味がありそうですよね!

始祖ユミルちゃんの容姿も含め、なぜ彼らが少年少女の容姿なのか?

また別記事で考察したいと考えています!


リヴァイの欠損していた指が復活!

雷槍で欠損していたリヴァイの指ですが、何と生えて復活している描写がありました。

133話最初の場面では、やはり欠損したままの描写となっています。

しかし座標に移り戻った時点でのリヴァイの手に巻かれた包帯が消え、何と指が生えている描写が登場しています!

これ、以前ジークが座標の砂でコネコネしてもらい始祖ユミルに治してもらった現象が起こったと解釈して良いのでしょうか?

それとも単純に作画ミスなのか?

また別記事で考察する予定です!

女型の巨人の特性

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「進撃の巨人」第95話「嘘つき」より

マーレの巨人の特性については、24巻95話でほぼ明らかとなっていました。

女型の巨人の説明も登場しており「何でもでき汎用性が高い」「高い機動力と持続力」「硬質化」「無垢の巨人を呼び寄せる」と説明がありましたが、なんと132話にて追加の能力が登場しました!

「他の巨人の一部を取り入れることで他の巨人の能力が発現できる」とのことです。

これ、どういう伏線なのでしょうか?

女型がそうだし、ファルコも他の巨人の一部(脊髄液)が混ざって発現することもあり得る、という意味なのか?

それともこれからアニがファルコの脊髄液を摂取して鳥巨人の能力も得る、という意味なのか?

また別記事で考察したいです!

ファルコ鳥巨人回収か!?

ジークの脊髄液を介した事により、顎の巨人でありながら獣の巨人の特性を発揮するっぽいファルコ。

これは以前の「ファルコ顎巨人の容姿はアマビエ?『羽の生えた巨人』回収か考察検証!」にて考察していました。

進撃の巨人ファルコ顎巨人の容姿はアマビエ?「羽の生えた巨人」回収か考察検証!【129話】 129話にて、とうとう登場したファルコ@顎の巨人。 その容姿は、我々の想像を全く越えていました。 まさか、「鳥の容姿...

ここでの「獣の巨人を介している顎の巨人に羽が生える展開もあるかも」という考察が、まさにドンピシャで来ましたね!

正直可能性は低いのではと思っていた予想ですが、まさかまさかで来そうです(笑)

まず間違いなくファルコは鳥巨人化し、空を飛ぶとでしょう。

22巻初登場から「ファルコ」という名前にしていたことから、諫山先生は最初からファルコを隼(ファルコン)にする予定だったのでしょう。

つまり、このファルコ鳥巨人展開は「最初から予定通りな展開」という事です。

恐るべし、ですね!

さらに22巻時点でとーまとさんから「旧日本軍の戦闘機ゼロ戦のコードネームが『ジーク』であり、その後に登場する一式戦闘機の愛称が『隼』であることから、獣の巨人がジークからファルコ(隼)へと継承するのでは」と考察されていました。

ファルコが獣を継承した訳ではありませんが、ある意味当たっていましたよね!(笑)

諫山先生もですが、コメントでいただく皆さんの予想も恐るべし、ですm(_ _)m

生き残っていたアニ父・ライナー母カリナ

そして今回最も意外だった展開は、アニ父達がスラトア要塞に到着していたことでした。

生きているのではと予想はしていましたが、まさかスラトア要塞に先に来ているとは(笑)

言われてみればエレン放送で地鳴らしを知り、真っ先に行動を起こしていたのでこれも可能ですよね。

となると、ここで気になるのがアニとアニ父との再会です。

まず間違いなく、再会するでしょう。

ただ、生きての再会か?

それともアニの目の前で踏み潰される展開となるのか…?

カリナやピーク父もいたので、彼らは感動の再会ができるのか?

それともエレンみたいに目の前で惨劇が、とか(泣)

色々妄想が広がりますが、これも別記事で考察できたらな、と考えています。

今月の擬音「ポンズ」

133話にもひとつ擬音遊びが確認できました。

蒼雪さんからコメントにて「オニャンコポンをポンと叩くシーン、ポンズに」と指摘があり確認しました!

ハンジさんを想起させる大事なシーンに「ポンズ」が(笑)

相変わらずシリアスなシーンに遊びを挿れてくる諫山先生に脱帽です(笑)

さて、神回だった133話!

最高な展開が見られました!

久々に誰も死なない、誰も血を流さない展開じたいかなり久々でしたが(笑)安心して見られた分、次回の展開が怖いです…

ですが、134話が今から来月が楽しみですよ!\(^o^)/

さて、132話発表時に133話の展開を予想していました。

自己検証してみます!



◆133話展開予想を自己検証!

飛行艇@ストッパーズ展開

132話の続きから始まります。

ギリギリ地鳴らし巨人たちをかわし、ストッパーズを乗せ飛び立った飛行艇内。

ハンジ死亡から、涙を流したまま飛行艇の操舵を握るオニャンコポン。

後ろではうずくまり、泣きむせび嗚咽する104期たち。

目をつむったまま、ピクリともしないリヴァイ兵長。

飛行艇内には、「ううう」という泣く声と嗚咽だけが響いています。

しばらくして嗚咽も消え、静寂に包まれる飛行艇。

エンジン音だけが響いています。

そこで初めて、リヴァイ兵長が口を開きます。

リヴァイ兵長
「アルミン」

「このままエレンの元に向かうのだろうが…到着した後どうする?」

「やはりエレンのうなじを削ぐ、で良いのか?」

新団長アルミンに方向性を確認するリヴァイ兵長。

リヴァイの言葉に真っ青な顔を上げ、アルミンが答えます。

アルミン
「兵長…それは最終手段だと考えています。あくまで対話による説得が目的です。」

「それが叶わなかった場合…戦う方向になるだろうとは考えていますが…」

必死な表情でリヴァイに説明するアルミン。

リヴァイはしばし沈黙し、再び口を開きます。

リヴァイ兵長
「ここまでやった奴が今さら説得の余地があるとは思えないが…お前が団長だ。お前の判断に従おう」

「だが、オレの目的はあくまでジークだ。ヤツは…オレが殺す」

「それに…ハンジを殺したのはエレンだ。それはだけは、忘れるな」

2本の指でトリガーを握り、ブレードの刃を確かめるリヴァイ兵長。

その様子を見ながら、アルミンはリヴァイに尋ねます。

アルミン
「兵長…やはり自分よりもリヴァイ兵長が団長になるべきです。いえ、身体的に負担なのであればジャンの方がまだ向いています。」

「自分に団長は…無理です」

「エルヴィン団長にも、ハンジ団長にも…なれません」

体を震えながら兵長に訴えるアルミン。

そんなアルミンの様子を見て、リヴァイ兵長が立ち上がります。

リヴァイ兵長
「前にも言っただろう。お前はエルヴィンの代わりにはなれない。ハンジの代わりにもなれない」

「お前はお前だし、お前にはお前の良さがある」

「お前にしかできない団長がある」

「だから、そのまま突き進め」

「少なくとも…あれからオレはお前にガッカリはさせられてねぇよ」

85話「地下室」でのリヴァイ兵長の「がっかりさせるな」を思い出すアルミン。

リヴァイ兵長
「それに俺やジャンが団長になるよりも、お前が団長の方が間違いなくエレンを止められる道が見つかるはずだ」

「それは…お前が団長だからだ」

「分かったな」

キッとキツく目を細め、アルミンを見つめるリヴァイ兵長。

厳しいながらもどこか優しい目つきで見つめます。

その目を見返し、「はい」と答えるアルミン。

エレンが向かっているであろう、スラトア要塞に向け真っ直ぐ飛ぐ飛行艇の描写。

予想ここまで!

⇛アルミン鼓舞展開はありませんでしたが、リヴァイ兵長がアルミンを「団長」と呼ぶ描写はありましたね。

でも、もう少し近いイメージで当てたかったですよ(・_・;)



アズマビト船@ストッパーズ展開

ハンジの最期も目撃し、涙を流したまま崩れ落ちているアニ。

部屋からガビとファルコが出てきます。

ガビ
「どうしたの?」

ファルコ
「地鳴らしは!?」

尋ねられても答えられないアニ。

二人はキヨミ様からハンジの最期を聞きます。

絶句するガビとファルコ。

ガビ
「アニさん、このまま私達はエレンの元に行かず逃げるの?」

「いったいどこに逃げ続けるの?逃げ場所なんか無いのに」

涙を流したまま、うつむき沈黙するアニ。

ファルコ
「俺たちも戦わなきゃ!ハンジさんが身を挺して守った希望…地鳴らしを止めなきゃ!」

アニ
「分かってる!」

叫ぶように答えるアニ。

アニ
「だけど…もう飛行艇には間に合わない。今からじゃ間に合わない」

涙を流しながら語るアニ。

そんなアニに、なぜか笑顔なファルコ。

ファルコ
「たしかに飛行艇にはもう間に合わないし乗れない」

「だけど、エレン・イェーガーの元に行く方法はある」

「僕の…顎の巨人の力を使えば、行けるような気がする」

意味深に手を見つめるファルコ。

意味が分からない感じのガビとアニ。

このような展開が来るのでは、と予想します!\(^o^)/

予想ここまで!

⇛この展開はまさにイメージ通りで来ました!

「飛べる気がするファルコ」描写はドンピシャだったな、と感じました(*^^*)

レベリオへ向かうアズマビト船展開予想

船で移動するにしても、地鳴らし巨人の進路方向に向かう事は危険だと判断したキヨミ様。

しかし燃料の問題もあり、ひとまず地鳴らしが終わった大陸に向かう事に決めます。

そこで「レベリオに行きたい」と発言するガビ。

地鳴らしに間に合わない事は分かっているけれど、キチンと家族を弔いたいとガビがキヨミ様に懇願します。

ガビと同じ気持ちだ、と肯くアニとファルコ。

キヨミ様も了承し、船はレベリオ近くに着岸します。

地鳴らし巨人たちにより蹂躙され、全てが平らになった地を見て立ちすくむ一行。

「進撃の巨人」第131話「地鳴らし」より

しかし意を決して、レベリオ収容所に向かいます。

何もかもが無くなり、瓦礫となった建物や人だった亡骸を確認しながら歩き移動します。

すると、レベリオの方角に生き残っている人がいることに気付くアニ。

レベリオ収容区の人々だと気付き、アニ、ガビ、ファルコ達は走り出します。

ガビ、ファルコ
「父さん、母さん!」

家族を見つけ、両親に抱きつくガビとファルコ。

ガビとファルコの親たちも二人が突然現れた事に驚きながらも、再会を喜びます。

ガビ
「だけど…どうやって?」

生き残っている多くのレベリオ収容区の人達を見つめながら、地鳴らしからどうやって生き残ったのかを尋ねます。

ガビ父
「マーレが昔から作っていた巨人対策用の地下に、みんな入っていたんだ」

「レベリオにはそういう地下がたくさんあるからな」

「マーレが巨人対策用に用意していた罠に、我々ユミルの民が巨人から身を守れるとは」

笑いながら説明するガビ父

ガビ父
「とにかく地下に逃げろ、とレオンハートさんが言ってくれたんだ」

「俺たちの話を信じなかったマーレの連中は、大半死んじまったみたいだがな」

すると、ガビ父の後ろからアニ父が登場します。

ガビ父を確認し、立ちすくむアニ。

アニ父
「アニ…」

「やっぱり…生きてたんだな」

「約束を守って…」

涙ぐみながらアニにつぶやくアニ父

アニも目に涙をためながら、返します。

アニ父
「父さんこそ…良く生きていて…」

「ただいま」

にっこり笑い、父との再会を喜ぶアニ。

このような展開が登場するのでは、と予想します!

ガビ、ファルコ、アニがレベリオへ行き、地下へ避難し生き残っていた家族と再会する展開が来るのでは、と予想しますよ。

レベリオには巨人対策用の地下や9つの巨人を継承する地下空間があり、レベリオのユミルの民はそこに避難しているのではないかなと。

このような展開が登場するのでは、とイメージしています!

予想ここまで!

⇛アニ父達はスラトア要塞に移動していましたね。

いや、これは完全に予想できませんでした(泣)



飛行艇組とアニ、ガビ、ファルコを分けた展開から予想!

飛行艇組と分かれたアニ、ガビ、ファルコですが、管理人アースは再び合流する展開になるだろうとイメージしています。

ファルコが巨人化して鳥巨人となり、アニとガビを乗せスラトア要塞に移動し合流するイメージで、ここでは予想しました。

もしかしたらこのまま別行動で展開し、座標で合流という展開になるかもしれません。

この展開だと位置は関係なく合流できそうなので、ファルコ鳥巨人化無しということになりそうですね。

ただ、ここで気になるのは「なぜアニ、ガビ、ファルコを分けたのか」ということです。

特にアースは、アニが104期と別行動になったのが気になります。

ここに、今後の展開で「その必要があったから」な気がしてなりません。

それはどんな展開なのか?

イメージですが、アルミンのピンチにギリギリでアニが合流し助ける、という展開になるような気がします。

たとえばエレンに記憶改ざんを仕掛けられているところに、アニが合流。

エレンを攻撃し、アルミンを助けるとか。

やはりアルミンとの展開のために、アニは一時的に離れたような気がしますよ。

133話以降で、この展開が来るのではと予想します!

133話では、以下の展開が来ると予想できました!

  • エルヴィン・コンプレックスを発動するアルミン、アドバイスするリヴァイ兵長の展開
  • ハンジの死に様を目撃し飛行艇に乗らなかった事を後悔するアニ、ファルコ鳥巨人化展開
  • 133話以降では、以下の展開が来ると予想します!

  • アルミンのピンチにギリギリで駆けつけアニが助ける展開
  • さてさて、この予想は当たるのか?

    133話も要チェックですよ!\(^o^)/

    アース
    アース
    この予想を書いて、ハンジロスショックからちょっと浮上できました(*^^*)

    予想ここまで!

    ⇛ギリギリでアニが間に合いアルミンを助ける展開、は今でもありそうな気がします(*^^*)

    リヴァイのアルミン鼓舞展開、レベリオ展開は完全に外れましたがファルコ鳥になれそうな気がする展開はイメージ通りでした。

    今回は40点くらいかな、と自己採点しますよ。

    次回134話の展開はもっと当てたいです!\(^o^)/

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    POSTED COMMENT

    1. 調査兵団飯炊係 より:

      いつも楽しく拝見してます。
      アースさんのアツい解説たのしかったです。
      133話読んで私が疑問に思ったことがあるのですが、座標の場にはエルディア人(巨人の力をもったもの)しか訪れることできないんじゃなかったでしたっけ?
      なんでミカサやリヴァイが辿り着けるのか腑に落ちませんでした。エレンが読んだからでしょうか?

      • >なんでミカサやリヴァイが辿り着けるのか
        ここ、仰る通りだと思いますよ。
        ただ苦しいですが、「アッカーマンの記憶改ざんはできない」「巨人化はできない」という設定ですが「道で繋がっていない」とは言われていない、という事になるのでしょう。あとアッカーマンは「巨人化学の副作用」で生まれたのでユミルの民の血統とも繋がっている…ということなのかなと。
        かなり苦しいですが、そのようにアースは解釈しています。

        管理人アース

    2. 穢土 より:

      飛行船による戦闘、怪獣映画のお約束どおりなら一蹴されて終わりなんでしょうが、展開的には活躍させたほうが美味しいんじゃないですかね。
      まったく効果なしだとレベリオの家族たちがあのまますぐ踏み潰されちゃいそうですし、地ならしの怖さは数の暴力にこそあるんですから、
      「始祖は硬いから効かないけど壁の巨人には有効、ただしいくらでもいるので時間稼ぎにしかならない」
      くらいで丁度いいと思いますし、なにより「いままで地上では手も足も出ない巨人に立体機動装置で空を飛ぶことで悪あがきをしてきた」のをスケールアップさせた構図になるじゃないですか。
      勝てないまでも人類最期の意地で一太刀浴びせて欲しいものですね。

    3. しろろ より:

      失礼します。

      今回の話の内容とはそこまで関係ありませんが、ふと思い立った考察があるので書き込ませて頂きます。
      現在のエレンの造形を見た時に思ったのが「骨だけで不完全だなぁ」という事です。
      そこから自分は「九つの巨人は一人の人間が全て捕食する事により、完全な姿となるのでは?」と考えました。
      とすると今後、エレンがもう少し完全な巨人に近付く展開……つまり九つの巨人保有者の誰かをエレンが捕食する展開があるのでは?と予想しました。
      よろしければアースさんとしてもこの考察の有無を判断して頂きたいです。
      よろしくお願いします。

      • >「九つの巨人は一人の人間が全て捕食する事により、完全な姿となるのでは?」
        この予想はけっこう以前から見かけました。
        しろろさんの予想とは違いますが、9つ全ての巨人を一人に集約し始祖ユミルに返す事によりユミルの呪いから解放されるのでは、という予想です。
        そういう意味で、不完全なので骨だけで不完全なのかもですね。
        ただ、ジークを取り込んでいると考えて獣、始祖、進撃、戦鎚と半分近く取り込んでいる割には不完全すぎるくらいにも感じます。
        ここに肉付けされる展開が来るのか…
        肉付けされて立ち上がる展開もあるかもですが、また一度ゆっくりと考察してみたいです。
        面白い考察をありがとうございます!

        管理人アース

    4. 次列三・伝達 より:

      またコメント失礼します。

      エレンが少年姿だったのは始祖ユミルちゃんと“和解したから”と“始祖ユミルちゃんが始祖の力を手に入れた年齢”だと思っています。

      この「少年・少女の姿」って、本編でエレンも始祖ユミルちゃんも登場していますよね!

      アルミン・ミカサ・ライナー・リヴァイ兵長・アニ・ジークも登場しファルコ・ガビに至っては現在がそうです。
      一方、訓練兵団入団からのジャンやコニー、マーレ戦士時代からのピークは出て来ていませんよね?

      このルールがあるのか?またそのルールがあるならばそのルールが今後の物語の鍵となるのか妄想してしまいます。

      少年エレンと始祖ユミルちゃんが「奴隷の目」をしていたのは私も気になりました。

      元々始祖ユミルちゃんを奴隷として使役していたのは初代エルディア王であり、現在の二人がその証の奴隷の姿のまま「戦え」と言ったのは、「初代が王の思想と戦っている」のでしょうかね?

      そしてまだ少年・少女姿なのはその初代エルディア王の思想に勝てていない・戦っているからなのでしょうか?

      他の皆の参戦も有りますかね?

      何だか飛躍し過ぎた妄想でしたm(__)m

      • >少年エレンと始祖ユミルちゃんが「奴隷の目」をしていた
        これ、また別記事で考察する予定ですが、気になりますよね、
        少年の容姿な理由が本編でピーク以外が登場している、と言うのは面白いですね!
        ピークも戦士候補生時代に登場しているので、皆描写は出てきていますね。
        何かルールがあるのか?
        また考察したいです!(*^^*)

        管理人アース

    5. cogito より:

      はじめまして。いつも考察楽しく拝見していますが、初めてコメントさせて頂きます。
      私が気になったのは、座標でエレンが子供の姿のままだったことです。ちょうど目の前で母を巨人に喰われた頃の背格好だと感じました。ユミルも為政者に搾取され続けた子供ですし、それぞれ心の傷はそうとう深く、また互いに共感するところもあるのかもしれないと思いました。
      大人たちが皆、自分の欲にばかり関心を向け、面倒なことには目を瞑り、悪いことはみな敵のせいにして生きていると、こうした争いは絶えず、いつも被害に遭うのは子供たちです。この作品は世の中(読み手の私たち)にそういう命題を示しているように思いながら読んでいます。いつも諫山さんに「考えろ」と言われているようです(笑)

      そう思いながらたまたまANTI-HEROを聴く機会があり、あぁやはりエレンは自分が人々にとって悪の根源になり、104期生たちに倒されることで、これまでの対立を解消しようとしているのではないか…と思いました。「悪いのはわかっている、けどこれしかないんだ」というような言い分も、幼い頃に世界に絶望してしまった子供が大切な仲間を助けるために、そう思うに至ってしまったと理解できます。ミカサが「家族」と言ったことで覚悟を決めたのだと思います。
      結局、エレンのやっていることも、強大な力を持って好き勝手しているという点では時の為政者たちと同じなのですけど、「みんなが好き勝手やってるなら自分の好きなように世界を変える」みたいな感情なのかな?と思います。心は、幼いまま戦争に駆り出され、目の前で親を殺された子供の頃のままなのかな?と。

      慣れないもので長々とすみません。

    6. 口内炎四天王 より:

      初コメ失礼します。
      普段から拝見しているわけではないため既出であればすみません…><
      一つ目 リヴァイ兵長の手は復活したと見ています
      126話でエレンの始祖テレパシー発動によって雷槍被弾内臓ズタズタ状態から意識回復+謎の包帯追加されているところから、そこでリカバリーの経験があるのではないかと考えています。
      二つ目 ファルコの飛行について
      巨人化した鳥ファルコがエレンのもとに向かうと思いますが、船の位置がいくら要塞に近くても飛び続けるのは巨人のスタミナ的に難しいのではないか(アニの走行距離ですらパラディ島の沿岸からウォールマリア程度)と思いますが、今後のストーリーでは飛び続けて難なく追いつくと思います。
      その根拠は、ファルコ初巨人化の際にピークにかじりついており、その際脊髄液の摂取に成功して持続力の強化がされているためです。(むしろあの場面でファルコを抑えるためだけに首元を噛まれたのに違和感があります)
      あまり強調されることはないかもしれませんが、エレンの元までスッと飛んで行けても不思議ではなさそうです。

    7. 光線級BETA より:

      ジークを倒しても地鳴らしは止まらないと思いますよ?(まぁ倒してほしんだけど)

      122話の展開から見ると、始祖ユミルは王家の奴隷だからこそ、ジークは始祖に命令できるけど、エレンはそんなユミルを説得して、「王家の奴隷」というしがらみから解放したように見えました。つまりその時点で「王家の血が流れてる」ジークはもう無関係なのでは?

      エレンは、既に直接ユミルに介して始祖の力を行使してるか、またはユミルから始祖の力そのものを委ねられたのどちらかと思います。

    8. 次列三・伝達 より:

      団長、お忙しい中またコメントさせて頂く事をお許し下さいm(__)m

      ガビが「確か女型の巨人は、他の巨人の一部を取り入れる事で他の巨人の能力を発現することができるんですよね?」と女型の巨人の知られていない能力に言及していましたよね。

      この「他の巨人の能力を発現出来る」って特に驚きも気にもしなかったのは、それはエレンゲリオンが様々な他の巨人の能力を発現していたからでは無いでしょうか!?

      エレン進撃の巨人による「鎧の硬化・戦鎚の能力、そして始祖の“叫び”」。
      また女型や獣の部分硬化を見て来た我々は、巨人化能力者は他の巨人の能力も使えると先入観から思っていたかも知れません。

      もしエレン進撃の「他の巨人の能力を発現する事が出来る」事自体がエレンの持つ進撃の巨人の能力では無いのでは無いのであれば、それは即ち、「エレンの無垢の巨人の脊髄液は女型の巨人の能力者から得た」と推測出来ます!

      訓練兵時代に周りから浮いていたアニが最初に打ち解けられたのはエレンでした。
      アニ女型とエレンゲリオンがほぼ同身長です。
      また現在アニがエレンストッパーズから一時離脱しているのも気になります。

      エレンがグリシャに打たれた巨人化注射は女型の巨人能力者からだった可能性は有りますかね?

      この仮説が事実だった場合、かなり物語の考察が面白くなると思いました!

    9. 通りすがり より:

      アース団長更新お疲れ様です!

      いやあ、今回の展開にはしびれましたね!! 個人的には、座標にはずっとモヤモヤしたものを感じていたのですが、今話のために用意したものだったのでしょう。新たなる地獄の幕開けに相応しい演出だったと思いました。

      エレンがアルミン達の説得には一切応じないと宣言しので、さすがのアルミンもエレンを説得できるなどという甘えは捨てることでしょう。アルミン達とエレンの全面戦争が始まることになります。まさにシガンシナ決戦の再来であり、進撃の巨人の最終バトルとしてこれ以上相応しものはないと思います。

      僕は、決着がどうなるのであれ、これがエレンとアルミン達との事実上の最後の会話になると考えています。「お前らは自由だ」はエレンの最後の言葉としてこれ以上相応しいものはないと思います。

      ライナーの「俺の予想は当たったようだ」発言ですが、僕はこれは「俺たちに止めてほしいんじゃないのか?」ではなくて「終わりにしてほしい・・・ 誰かに・・・」に対応していると思います。つまり、エレンの真の目的は、始祖の力を終わりにすることであり、つまりは巨人システムそのものの抹殺ではないでしょうか?

      始祖ユミルの現在の状況(今回出てきたのは実態ではないでしょうし)が不明な現時点では、どんな手段で始祖の力を終わりにするのかはわかりませんが、おそらくは、人類虐殺も、アルミン達に自分自身を殺させようとしていることすらも、始祖の巨人を封じるための手段でしかないのではないかと考えています。エレンは「誰かに・・・」ではなくて、それを自分で実現してしまおうとしているのでしょう。

      しかし、今年中に終わらせたいなんて言っていたのに、今話でもさらに伏線を増やしてしまっていますね。今年中どころか来年中でも終われるんだろうか?(嬉) 

      今回はリヴァイとミカサも座標に行けることが明白になりましたので、座標とエルディア人は無関係 or 東洋の一族もエルディア人に含まれる or ミカサだけ特別(東洋人とエルディア人の間の子)という可能性が生まれています。オニャンコポンが座標に行けなかったのは、エルディア人の血が一切混ざっていないからなのか、エレンが飛行船を運転中のオニャンコポンは意図的に除外したのか・・・

      「人類なら誰でも座標に呼べるがオニャンコポンはエレンが意図的に除外した」となると、座標の力チート過ぎって感じで正直気に入らないので、それ以外であって欲しいなあと思います。

      座標での子供姿のエレンと相変わらず目が死んでる始祖ユミルについては、現時点では考察のしようがないですね・・・。座標は考察するための材料が少なくて(というか何でもできそうで)やっぱり気に入らないですねえ(笑)

      アニ父一行の登場には驚きました。とりあえず爆撃になんの効果もないことは確実だろうとして(笑)彼らに生き残る道はあるのでしょうか? 飛行船を奪ってエルディア人だけでパラディ島に逃げ込んで住民に紛れるのが一番生き残れそうですが、それを思いつけるほどパラディ島の状況に詳しい人はいなさそうですし。もはや考察でもなんでも無いのですが、アニとアニ父の再開はギリギリでならず、どちらかの死後に死体との再開となるような気がしています。

      兵長の指については・・・僕は作画ミス派です(笑)。現実空間に戻ってきたリヴァイに指を気にしている様子が全くありませんし、何より顔の傷がそのままだからです。兵長なら指だけ治すなんてケチくさいことはしません。うつ伏せになって顔と全身を砂に突っ込んで全部治そうとします。見た目はカッコ悪いですが兵長ならそれぐらい平気でやります(笑)どうもエレンにはアルミン達の行動は筒抜けのようですから怪我の回復を隠す意味もありませんし。

       

    10. 普通の東洋人。 より:

      アース団長、お仕事に今期アニメのチェックに、お忙しい中、更新お疲れ様です。
      物語が一気に加速した印象を受けました。
      まだ感想が細切れで、整理されていませんが…。
      ※飛行艇の座席に並んで座るストッパーズが、まるで操縦席から戻る団長アルミンの指示を仰ぐために待機しているように見えました。
      ※マーレ編初期と最新話とで、ライナーに対する感情がはっきり変わりました。
      初期の頃は、罪の意識に苛まれる姿に、冷ややかというか、感情移入が出来なかったですね。 もう遅いのに今更何を?と。 それでも人間でいたいのかな、と。  
      英雄になりたくて壁を壊したとライナー本人は言うけれど、お母さんを喜ばせたかった、子供たちを守りたかった、必ずしも自分の功名心だけで戦士として戦ってきたのではないんですよね。
      ※ガビちゃんの両親が、子供の身を案じる普通の親御さんで良かった…。

    11. ちえジャン より:

      こんばんは(*^^*) 毎回丁寧な考察ありがとうございます。昨日やっと本誌を手にいれることができました! アルミンも少しずつ団長の意識が芽生えてきたみたいで。ポンズのシーンもそうだし、巨人の絵を書くのも、エルヴィンがロッドレイス巨人を書いてたのがフラッシュバックしました。
      座標にいたユミルちゃんと少年エレンはなぜ奴隷状態なんでしょう? ユミルちゃんは大人エレンに後ろからハグされて、解放されたのに、またもどってるのはなんでしょう?
      そして心に残ったのはアニちゃんの回想シーン。マーレ戦士編のベルさんに比べ、19歳アルミンのコマの大きさに、ベルさん完全に片思いだったのね、とちょっとかわいそうに思って、訓練兵団では、エレン、ミカサ、アルミンがいないのはどして? なんならミーナちゃんもいてもよかったのでは? なんて思ったり。
      アニパパやカリナおばさん達も生きててよかった! でもライナーのいとことか、ガリアード両親はいないみたいで。後ろの車両にいればいいんですが。エレンとジークの祖父母は乗ってるかしら、と気になりました。そしてコルトパパ、コルトが亡くなったの知らないけど、ガビちゃんの両親をなぐさめてるのが、すごく切ないです。

    12. ドベの泣き虫ちゃん より:

      ライナーのエレン解釈について、間違っており(止めてほしいのはライナーの私情を投影させすぎ、と言ったような意見)、エレンから俺は進み続けると訂正が入ったにもかかわらず、「予想通り」とはどういうこと?という意見をTwitterで結構みるのですが…アースさんはどのようにお考えでしょう?私はライナーの解釈は、正しいのだと思っています。座標でのエレンは子供だったことから、自由を求め進撃する部分のエレンが強く、大人の理性的道徳的な部分のエレンはライナーの言う通りつらくて止めてほしがっているのかな、ライナーはそちらの部分を言っているのかなと感じました。座標での話でも、私は否定している内容とは思えませんでしたが…。メタ的ですが諫山先生が「予想通り」と言わせたのならそうなのだろうと思う部分もあります(笑)
      個人的には、今の価値観を共有出来るのは幼なじみより似た環境にいる大人になってからの友達だったりするので、少年漫画的な流れを無視して、エレンの1番の理解者は最後までアルミンでもミカサでもなくライナーであって欲しい…。
      あとは、作者からの寵愛を散々言われてるライナーの最後がどうなるのかずっと気になってます(笑)ライナーの役割が理解者なのだとしたら、エレンの気持ちを代弁しアルミン達に伝えたらお役御免、なのでしょうか。
      とっちらかったコメントですみません💦

      • >エレンから俺は進み続けると訂正が入ったにもかかわらず、「予想通り」とはどういうこと?
        これ、別記事で考察する予定ですが、アースもライナーの解釈は間違っていないだろうと考えています。
        私情を投影させすぎ、という意見も分かりますがエレンも「お前と同じ」とライナーを評価しているところから間違ってないと感じています。

        管理人アース

    13. 次列三・伝達 より:

      団長、最新話あらすじ考察ありがとうございます☆

      「頼んだよ、オニャンコポン」のシーンは私には「シガンシナ決戦前のライベル」に似ているなと思いました。
      超大型前任のベルトルトと前団長ハンジへのアルミンなりのオマージュかなと感慨深く見てました。

      話し合いたいアルミンと、話し合ったベルトルト、話し合いを拒絶したエレンとある意味今回は「話し合い」に一応の決着が着いたのかと思いました。

      リヴァイ兵長の指復活は私も作画ミスでは無く、純粋に打倒ジークの伏線と見ています。
      兵長自ら頼みごとをするなんて以前では見られなかったですし、逆に云えばハンジも失った今だからこそ104期に全幅の信頼を置いた発言なのでしょうね。
      指コネコネは始祖ユミルちゃんの優しさとエレンの本音では無いかと思っています。

      しかし、やはりエレンは道により皆の行動を見れていたんですね。
      この状態は後々の結果に大きく影響するのでは無いでしょうか?!
      何しろチート過ぎます!

      ファルコの鳥巨人化と女型能力やアニの場面を見ていて思ったのが、アニ女型も何らかの方法で飛翔能力を手にするのでは無いかと思ってしまいました。

      ファルコの練度不足は露呈していますし、それを補う形でのアニ女型の配置なら納得出来るなと思いました。

      飛行艇の爆薬→オニャンコポン特攻の流れの件ですが、今回の飛行船空爆の結果によっては作戦を変えなければならないですよね。

      新団長としてアルミンが世界を救う為に仲間を犠牲に出来るのか等の団長としてのビジョンも見えてくると思います。

      • >「話し合い」に一応の決着が着いたのかと
        同感です。ここからアルミンがどのような答え(作戦)を出すのか?
        それが諫山先生のひとつの答えかもしれませんね。

        >新団長としてアルミンが世界を救う為に仲間を犠牲に出来るのか等の団長としてのビジョンも見えてくると
        ホントこれですね。
        でもアルミンには「話し合い」ベースを崩して欲しくない、という気持ちを持ってしまいます(泣)
        怖いけど期待したい…

        管理人アース

    14. 進撃のおやぢ より:

      管理人様いつもお疲れ様です

      ヨロイブラウンの瓶を何故壁の王が持っていたのでしょうか?
      初代フリッツ王とタイバー家の交流があったということですかね?
      戦鎚の巨人は壁を超えて骨髄液を運んでいたのでしょうか?
      ヨロイブラウンの瓶がライナーの骨髄液だったとしたら、数年の間に戦鎚か始祖が壁を超えたことになります。この辺りも何かの伏線になっているのか?なんて考えてます。あまりに簡単に戦鎚が食べられちゃったもので。。。

      • ヨロイ・ブラウンは壁に閉じこもる際に145代カール・フリッツが持参したのでしょう。
        なぜブラウンなのかはまだ謎ですね。

        管理人アース

    15. ギラ より:

      アースさん お疲れ様です。
      話題になっている リヴァイの指についてです。
      私も、最初は、単なる作画ミスかなとも思ったのですが、やはり それは無いなと思えてきました。

      そもそも、133話では、リヴァイの右手は、諌山先生によって、意図的に殆ど描写されておらず、座標から戻った時に、いきなり大きく描写され、しかも 包帯が無くなっていました。
      これは 確信犯でしょうね。

      とするなら、作画ミスで無い以上、どうやって指が生えたか?ですが、やはり座標に行った時に、リヴァイだけ不自然に一人だけ、座り込んでおり、自分で座標の砂をコネコネして指を形作ったんだと思います。

      何故、それをリヴァイが出来たのか?ですが、おそらくアッカーマンの血が、始祖ユミルと関連しており、座標に行った時に、本能的に砂で肉体を修復できると解ったのではないでしょうか?

      アッカーマンは、巨人研究の副産物という事であり、それは始祖ユミルと関係していると思われ、さらにエレンが言っていた、アッカーマンの習性である、宿主を本能的に守るという点です。

      始祖ユミルも、あの理不尽なフリッツ王に対して、最後まで、忠誠を尽くしている点が、そのアッカーマンの習性に関係しているような気がします。

      なので、リヴァイは座標で本能的に、あるいは、たまたま、自分で砂で指を修復したのではないかと思います。

      リヴァイの指の復活は、作画ミスでは無く、座標で自分で修復したに、10万ペリカです。

      • 言い切りましたねギラさん!(笑)
        ありがとうございます!
        ギラさんのコメント、記事に反映させていただきますね(*^^*)

        管理人アース

    16. ななみん より:

      最新話見ました!進撃は、漫画を読んでいるときにゾクッとする場面(語彙力が無くて申し訳ないm(_ _)m)があると思うんですがそれがやっぱり圧倒的に多いですね。今回のオニャンコポンにぽんする場面と座標の場面、そしてライナーがエレンの深層心理を掴む場面ですね。
      座標に移った瞬間はとても驚きました。てっきり怪物エレンの首のところで交渉に移るものだと思ってましたが。
      エレンの容姿が子供のままなのは俺は生まれたときからこうだ発言の踏襲ですかね?何が起ころうとも地ならしを起こすことは決まっていたんだとエレンが自分に言い聞かせているからのようにも感じました。
      ライナーのエレンの心理考察にはハッピーエンドとは言いませんが救いのある終わりに大きく近いたようにも思えます。
      ただエレンは既に結構な人を殺してしまってますからね…
      地ならし中断。良かったね。とはならないのでどうオチをつけるのかな
      ファルコ飛行可能展開はアースさん流石と言うしかありません。私は流石に飛ぶのは無いかなと思ってましたm(_ _)m
      巨人が軽い設定と空飛ぶ巨人は…発言を凄く活かしてますよね
      諫山先生もやっぱり凄い(笑)4巻の辺りで既に飛ばそうと思ってたのかな??
      あとは本筋関係ないですけどアニ父強いですね(笑)流石アニに格闘術を教えた男

      • >エレンの容姿が子供のままなのは俺は生まれたときからこうだ発言の踏襲ですかね?
        そうですね。グリシャの地下室の鍵を持っていないので1巻1話時期のエレンな気がします。
        となると、「いってらっしゃいエレン」場面の回収がこの座標で行われるのか、と期待もしちゃいますが。
        現在のミカサの髪も短いので、ここでミカサが言うのかもですね。
        ループになるのか…ここも要注目ですよ!(*^^*)

        管理人アース

    17. SOLA より:

      お疲れ様です

      根拠のない予想でもうすでに誰かが先述されているかもしれませんが、エレンは先代フリッツ王と同じことをしようとしているんじゃないかと思っています

      壁外のエルディア人は飛空挺を奪って、この状況では最も安全だと思われるパラディ島を目指すことをエレンは未来予知で分かっていて、彼らが島を目指す際の助けとなるようアルミンたちの巨人の能力を残している。彼らが島に着いたら再び壁を築き、それまで壁内にいたエルディア人を壁の外で巨人化させて、マレーで迫害を受けていたエルディア人だけを壁内に入れて始祖の能力で記憶を飛ばして、また同じことを繰り返す。

    18. インドア派 より:

      お疲れ様です。

      ここにきてヨロイ·ブラウンの謎が解けてスッキリしました。
      アニが結晶化?したのはライナーの硬質化とは違うよね…とは思っていたので、戦縋の能力の発現という認識で良さそうですね。

      飛ぶぞと期待していたファルコも飛ぶ展開になるでしょうし、少し気持ちが上向きになった気がします。
      とはいえ、ハンジさんの穴はハンジさんでしか埋められない…ので、チラッと出たメガネなしハンジさんの登場を首を長〜くして待っております。

      • >チラッと出たメガネなしハンジさんの登場を首を長〜くして
        同じくです。
        エレンがハンジさんを思い出す場面も気になりますし。
        どんな展開が待っているんでしょう?
        首が長くなりすぎて骨折しそうなので、早く登場して欲しいです(笑)

        管理人アース

    19. アンカーボルトマン より:

      「エレンは・・・俺たちに止めてほしいんじゃないのか?」
      ライナーのこの言葉にグッときました。
      彼だからこそ言える深い言葉です。
      本心を語らないエレンの気持ちをライナーが察しみんなに語って聞かせるなんて
      凄い展開だと思いました。
      作者がここまでライナーを死なせなかった理由は、この台詞をライナーに言わせるため
      だったんじゃないかとさえ思いました。
      諌山先生、凄いです。
      アニ父にはおおお!でした。
      こんな展開、誰も予想できないですよね。
      あ~今月号でたばかりなのに・・
      続きが見たい。

      • >作者がここまでライナーを死なせなかった理由は、この台詞をライナーに言わせるため
        だったんじゃないか
        エレンの気持ちの代弁者。
        さらにジャンやコニーの気持ちも察してあげていましたね。
        二人が自分たちも「罪人」になって初めてライナーの気持ちを察したことから104期達は融和しました。
        諫山先生はこの場面をずっと描きたかったのかな、とも。
        たまんないですね、進撃の巨人は(;´Д`)

        管理人アース

    20. ツクシ より:

      考察感想おつかれさまです!鳥型巨人本当に来ましたね!流石すぎます

      いやはや、本当に今回は神回でした!前半で特に印象深かったのはコニージャンとライナーのやりとり。レベリオ襲撃時にエレンが行き着いていた考えにようやく104期の面々も追いつきましたね
      ここでようやく仲間たちがエレンの考えに行き着き、理解からの歩み寄りの展開になるか!?と思った矢先、対話は不可能であるというエレンからの三行半…もう読者の思考が追いつきませんww

      女型の巨人の能力解説は非常に興味深かったですね。エレンがヨロイブラウンを摂取して硬質化能力を得たように、ファルコもまた脊髄液から獣化能力を会得したようですが、どうやら女型はこうした他巨人の能力の一部を借りる際の能力の発現度が他の巨人より高いという事
      女型のこれまでの能力もその特徴を利用したものだったとすると確かに腑に落ちる点ばかりです
      高いスタミナ性能は車力から、声を発し叫ぶ力は獣から、硬質化能力は鎧から、といったように仲間の能力を少しずつ貰い再現していたわけですね
      顎と超大型の特徴は見られませんが、アニがそれらを披露する機会に恵まれなかっただけという可能性もあるので今後に期待ですね

      • >声を発し叫ぶ力は獣から
        アースはこれは王家血統からの能力で、獣の能力からではないと考えています。
        硬質化はまさにそうなのかもですね!
        となると、獣が使っていた硬質化も?
        妄想が広がります(*^^*)

        管理人アース

        • ツクシ より:

          叫びの力、という意味合いではなくどちらかと言うと発音器官の発現という感じで認識しています
          やはり獣の巨人の初登場時、衝撃的だった巨人が言葉を発するという事実。あれはそれまでの知性巨人たちには見られなかった特徴で、獣の巨人を象徴するものだったと思います
          獣らしさ、という部分でファルコ巨人は鳥のような翼を獲得しましたが、では猿らしさとは何かと考えると人間に近い発音器官ではないかという事です。そこから言葉にならないまでも声を発した女型の様子を連想しました
          ピーク車力も会話してきましたがあれもまたジークの脊髄液を摂取した結果ではないかと考えています

          ジークの硬質化もおそらく鎧の巨人の力だと思います。またライナーが首筋にある本体の生命機関を動かして死を回避した事がありましたが、あれはもしかしたら戦鎚の能力の応用なのかもしれません

    21. 兄冷温鳩 より:

      団長さん、今回も最速の記事更新ありがとうございます。

      リヴァイ兵長の右手指、再生しましたね。前回の「トリガーググッ」であえて欠損を強調していたので、作画ミスではないと思います。

      私の希望が部分的に叶った展開ですが、あの場にハンジさんもいて欲しかった…(涙) 私は未だにハンジさん退場が必要だったかを受け入れられていないので、まだ次回以降の物語を待つしかありません。

      季節の変わり目ですので団長さんもお体を労ってお過ごし下さい。ほぼ毎日ツイされてるごはん画像、栄養もたっぷりで美味しそうです!

    22. じょーじ より:

      お疲れ様です!
      私が今1番目をつけている考察ポイントですが、皆さんよく見てたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんがリヴァイの無くなった指が復活してる説です。
      リヴァイは右手の指を失いましたよね?最新話の最初の描写では、包帯に巻かれた右手を左手で覆うようにしています。
      そこで座標に入り、座標から戻される前のワンシーン
      エレンが「オレを止めたいのならオレの息の根を止めてみろ」と言うシーンの時、皆がエレンの方を向いているのにリヴァイは1人だけ座りこんで股の間で何かをしています。
      そして座標から帰ってきた時、包帯に巻かれていた右手が復活しています。おそらく前のシーンで、座標の粘土を使い指を生成していたのかと思います。諫山さんも人間ですので、作画ミスという点も挙げられますが、ここまでの伏線があるので作画ミスの可能性は低くリヴァイが自力で指を作った説が濃厚な気がします。
      ですが、ではそれに関してリヴァイがいつどこで、粘土で体を生成できることを知ったのかというのもポイントです。
      機会があればこの説についても考察していただけると嬉しいです!

    23. 51651654 より:

      http://bbs42.meiwasuisan.com/manga/img/15755461220072.jpg

      エレンはニンジン?
      大きな背骨は始祖姉さん?
      その背中でジークが手綱を握って操縦してる?

    24. ギラ より:

      アースさん  お疲れ様です。

      いよいよ物語もクライマックスへ近づいてきた感が ヒシヒシと感じます。

      前回の132話、今回の133話 最高に たぎる展開で、これアニメでも神回になるでしょうね。

      アニ父が生きていたので、アニが諦めるのが、早すぎると思ったのですが、ここに来てファルコと飛ぶ展開の可能性が見えてきて、凄いとして言えませんね。

      要塞から地鳴らし巨人たちに向かってきた飛行船数十隻ですが、エレン巨人は、戦槌の弓矢を作り出せるはずなので、例え上空でもその気になれば、全部撃ち落とされそうな気がしますけどね。

      次々と伏線を回収していく諌山先生には頭が下がります。

      進撃のアニメの、ファイナルシーズンが、パート1、パート2、出来たらパート3まで有って欲しいなと思ってます。

      • >出来たらパート3まで有って欲しいな
        全くの同感ですよ。
        たぶんそうなりそうですよね!
        来年は進撃アニメ祭りになりそうです!(*^^*)

        管理人アース

    25. セリヌンティウス より:

      進撃の巨人て、男(雄)型の巨人だったりしませんかね?? 以前から「未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる」というグリシャの言うところの進撃固有特性の説明、アヤシイと思っています。グリシャ自身、未来のエレンに向かって「なぜすべてを見せてくれないんだ?」と言っています。つまり、エレンは能動的に記憶を選択してグリシャに記憶を見せています。これは「過去の継承者に選択的に記憶を見せる」能力です。もしグリシャが進撃の特性としてエレンと同じ事をクルーガーにしていたなら、こう説明したはずです。でも説明された言葉は「未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる」です。このセリフ、少しくどいというか、慎重に言葉を選んでいる様に感じます。たぶん一方的に見せられていただけなのでしょう。これ、始祖の能力というか、今の神エレン&ユミルちゃんがやったんじゃないかなと。で、今月のアニの説明です。女型の部分を進撃に入れ替え読んでみると割と違和感なくないですか?ガビ「確か進撃の巨人は他の巨人の一部を取り入れることで他の巨人の能力が発現するんでしたよね?」アニ「まあ。。。進撃は特に発現しやすいから色々飲まされたけど」 エレン物語の中でグビグビいってましたね。 発現状態もかなり良好かな?? 男型じゃないですかね??

    26. 二度目の投稿 より:

      つくづく、予想が難しい物語ですね。
      大概の方が、レベリオでのアニとアニパパの再会を予想したと思いますが、まさか既に脱出していたとは。。
      脱帽です。
      ここに来てさらに伏線がばら撒かれた感じで、まだまだ終わりそうにないのが嬉しいです。
      ただ、伏線というよりは違和感なのですがね。
      最大の違和感は脱出したアニパパ達の会話ですが、「ブラウンさん」と呼びかけてますが、応えたのはファルコの両親だと思われます。
      「ブラウンさん」は誤植?もしくは意味あり?
      2.「フィンガーさん」と話しかける少年はかつて登場してましたっけ?
      初登場なら、何故、今?と。
      3.ファルコ&ガビとアニの会話。一見、女型の力の解明のように見えますが、巨人どうしで、他の巨人の力の一部を取り込める可能性があると言う話ですよね。しかもアニはおそらく他の巨人の脊髄液を飲まされた様子。その結果、身に付けたのは叫びの力と硬質化。逆に言うと獣の力と鎧の力は受け継がれやすいのか?となりますね。
      (これが何かの伏線かどうかは微妙ですが)
      4.ライナーがミカサを見ながら、最後に止められるのは。。と言い、ミカサが反応するシーン。直後の座標のシーンの前触れにも見えますが、これはライナーのセリフへの反応ですよね。
      これは戦って、最後の最後はミカサが鍵となると言う伏線でしょうか。
      5.少年エレンとユミル少女。これは謎かけですよね。かつてユミルは大人になって死んだのに何故少女の姿なのか?と考察がありましたが、少年少女姿である理由がありそうです。
      ユミルはハルギニア様生物との合体にて自由を得た時の姿だとすると、エレンは賊を殺して自由を勝ち取った時の姿なのか?だとすると、エレンの自由を求める思想も恣意的に埋め込まれたものなのか?などと妄想が膨らみます。これが正しければ、まるで自我を失ったような2人の表情も、何か大きな力(それこそが大地の悪魔?)に操られてしまった事を示すのか?
      6. キヨミ様の時間は戻せない発言はループ説を予期させるものなのか??
      などなど、今回は考察しがいのあるネタだらけですね!
      でわでわ。

      • >2.「フィンガーさん」と話しかける少年はかつて登場してましたっけ?
        初登場だと思いますよ。気になりますよね。

        >最後の最後はミカサが鍵となると言う伏線でしょうか。
        そう感じます。
        むしろここにライナーの「予想通り」がかかっているんじゃと感じています。
        また考察したいですよ!

        管理人アース

    27. HN忘れた より:

      やっと別マガ読めました。
      アツいです!

      ファルコが巨人化から、
      アニがファルコの羽を食いちぎって、エンジェルスタイル!

      いかがでしょうか。

      11巻ウソ予告の「ヒストリア天使巨人」みたいな感じを想像します。

      天空より現れる使者は、やはりそれなりのルックスも必要ですよね。

    28. 井筒孝庵 より:

      こんばんは。

      てんこ盛りの133話。

      説明調でなく群像劇中で伏線を回収しながら、エンディングに向けて盛り上げていく諫山先生の創造性とストーリーテリングが凄〜い(*^ω^*)

      • >説明調でなく群像劇中で伏線を回収しながら
        ここ、ホントそうですよね!
        エレンがなぜライナーやアニの巨人化を止めなかったのか、記憶改ざんしないのかなどの説明が劇中で説明されたことに本当に驚き泣けました。
        改めて最高な物語だなと実感です。

        管理人アース

    29. あきすての より:

      正直、ファルコが空を飛ぶ巨人になるという展開は可能性が非常に薄いと個人的に思っていたので、この第133話は本当に度肝を抜かれました。第93話でカルヴィ元帥が「羽根の生えた巨人は…いなかったか?」と独りごちるシーンも、決して夢物語ではなくなったということですね。
      ファルコが「過去に羽根の生えた『獣の巨人』がいたんです」と主張する通り、かつて飛行能力を有した巨人がいたことは事実なのでしょう。ただ問題は、その巨人がいた年代はいつ頃なのかということです。
      当然、エルディア帝国滅亡後「獣の巨人」はマーレ軍の徹底された管理の下に置かれていたことでしょう。しかし第93話での軍議シーンを見るに、マーレ軍幹部は誰一人として空を飛ぶ巨人の存在を知らない様子でした。マーレ軍の監視下にいながら、誰にも知られることなく巨人化して空を飛ぶことなど現実的に考えれば不可能です。
      となると恐らくは巨人大戦以前の、エルディア帝国が健在であった頃の継承者と考えるのが妥当でしょう。残り話数的にも、果たしてそこまで掘り下げる余裕があるのかは疑問ですが、ここに来てこのような斬新な提示が為されたのも諌山先生の挑戦心といったところでしょうか。

      それに加えて、「発現」という新たなキーワードも登場しました。今回の会話をよく見ると、「発現」は女型固有の能力と言うよりはユミルの民全体に共通する特質だということになると思います。「九つの巨人」の一部を摂取したユミルの民には、その巨人の特性が「発現」する。ただ、その中でも特に女型はその傾向が強い。……ということでしょう。無垢の巨人が「九つの巨人」を捕食すると人間に戻るという事実も、きっとその原理によって説明されると思います。

      そして例の座標シーンですが、少年エレンが始祖ユミルと同じ「奴隷の目」をしているのが少し気になりました。第131話で両手を広げて「自由だ」と目を輝かせていたエレンとは大違いです。エレンも何かに取り憑かれているのではないか、という印象を受けました。

      エレンとの交渉が決裂したことや、アニ達の家族がスラトア要塞へ移動していたことなど他にも色々な要素が明らかになりましたが、第133話も非常に密度の濃い回であったと思います。

      • >ァルコが空を飛ぶ巨人になるという展開は可能性が非常に薄いと
        ホント同感です。ただファルコという名前が伏線だったのでしょう。
        獣の巨人のマーレ管理は100年くらいなのでこれまで8,9人の継承者がいたのかなとイメージします。
        その間にはいなかったのでしょうね。
        マーレの巨人学会はかなり目がフシアナな気がしますね(笑)

        管理人アース

    30. knight より:

      ファルコの鳥巨人化は当たりそうですね。ほとんど伏線もなかったと思うのですが(マーレ幹部の会議で冗談のように出てきたくらい?)よく当てましたね。

      別件ですが、リヴァイは純粋なエルディア人ではなさそうですが、座標に行って会話ができていたと言うことは、片親がエルディア人ならいいのかな。てことは、ジークのワイン飲んでいたらリヴァイも巨人化していた可能性が…

      • >ほとんど伏線もなかったと思うので
        ファルコという名前が隼FALCONというのが一番の伏線かもですね。
        諫山先生は計算されていたのでしょう。

        >リヴァイは純粋なエルディア人ではなさそうですが
        東洋の一族とアッカーマン血統のミカサも来ているので、座標には血統関係なく呼べるのかもですね。

        管理人アース

    31. 鉄(くろがね)の巨人 より:

      アース団長の考察…感動致し…ました…ぐぶっ
      アニ父生存と共に、ピーク父生存も確認できましたね!それぞれの娘を想う父の姿も今後展開がありそうです。
      さらにエレンが子供の姿なのは、『始祖の巨人』を継承した年齢に戻ったのではないでしょうか?
      これが1巻のスタートとどう紐づいていくのか…これも楽しみですね^_^

      • >エレンが子供の姿なのは、『始祖の巨人』を継承した年齢に戻ったのでは
        始祖を継承したタイミングだと地下室の鍵をしているのでは、と考えられます。
        なので、1巻第1話のタイミングくらいに戻ったのかも。
        「長い夢を見ていた」で回収されるかもですね。

        管理人アース

    32. ジュケン(受験)・イヤァーダー より:

      物凄くお久しぶりです!(涙)

      一つ思ったのが、リヴァイ座標で指を再生させた?という点です。座標で座っていたのは体力的な問題もありますが、右手を突っ込んで再生させていたようでもありました。そして、飛行船の描写で指が再生しています。
      これは描写ミスかどうか、悩ましいところではあります!(笑)

    33. まるぼうや より:

      アース団長、いつもサイトを楽しみに拝見しています。コメントをするのは久しぶりです。

      133話、飛行艇でのオニャンコポンの思い、ライナーと104期たちの会話、座標での説得の場面…どれも胸熱でしたね。
      団長と同じく目頭が熱くなりました。
      できるならこの場にサシャやハンジさんもいて欲しかった…とも。
      前回のハンジさんショックが未だ残る中、今号は誰の血が流れるのか…とハラハラしながら迎えたのですが、それはありませんでしたね。
      このハラハラドキドキは、連載完了まできっと続くのでしょう。。。^^;

      アニの「鳥も食えるか」発言も意味深ですね。
      そしてイェレナは、船に乗っているのでしょうが、彼女の役割はもう終わりなのか?それともジークとの絡みでまだ役割が残っているのか…。

      進撃を読んで、このサイトで団長と皆さんの熱い考察を拝見するのが目下一番の楽しみです。

      この作品をリアルタイムで追える幸運を噛み締めながら、最後までハラハラドキドキを共有させていただきたいです!

      • >イェレナは、船に乗っているのでしょうが、彼女の役割はもう終わりなのか?
        やはり船ですかね?飛行艇にもいなかったですし…
        ここ、また考察したいです!

        管理人アース

    34. 小さな巨人里中ファン より:

      こんにちは。ものすごく盛りだくさんな回でしたね。

      ところで、ファルコが見た空を飛ぶ夢、ジークは見ていたんでしょうか?
      それとも、エレンがファルコに見せているのでしょうか?

      • >エレンがファルコに見せているのでしょうか?
        面白いですね!
        ジークも見ていてできなかったのか…
        また考察したです!

        管理人アース

    35. 禿武者 より:

      初コメです

      少年エレンの描写って、ループへの伏線なんですかね?
      ちょうど一話目の冒頭くらいの年齢に見えますが

      少年時代から変わらないエレンを描写したものとも思うんですが、それに対して成長した姿のままのエレンストッパーズとの対比が気になります。

      ループ説が正解として、このままお互いに解り合えず、エレンにとっての最悪の結末へ向かい、それを受け入れられないエレンがループ発動。
      その時にループ発動が進撃の巨人を所持したエレンなので進撃の巨人の記憶を残したまま過去に戻る。つまり進撃の巨人の“未来の記憶”とは何度も繰り返してきた“過去の記憶”に成るんじゃないかな?

      何書いてるか分からなくなってきましたが(汗
      ここからどのような結末になるんですかね
      話が進むにつれて謎が深まってきてる気がします

      • >エレンにとっての最悪の結末へ向かい、それを受け入れられないエレンがループ発動。
        絶望するエレンにミカサが能力を発動、というイメージを持っています。
        来るのか期待ですね!(*^^*)

        管理人アース

    36. 恥垢種 より:

      アース団長殿、連投失礼します。
      先程は、鳥巨人とハイブリッド巨人に特化した考察でしたが、ここでは、前半部分について
      恐らくですが、ライナーのコメントが全てのような気がします。「どうやら、俺の予想は当たっていたようだ、、、」
      つまりは、「止めたいなら殺せ!」ということでしょうね。「だから、お前たちから何も奪わないし、自由だ」ということでしょうね。その裏はライナーの「人類虐殺の断行(敢えて「蛮行」や「暴走」という言葉使いません)」に耐えられないのが本音でしょう。極論を言うと「戦え」とは言ってるものの、エレン本人は個別戦闘をするのではなく「地ならし」の進撃だけを実行する気なんでしょう。そして、「俺を殺せ」ということでしょうね。
      前にも書きましたが、エレンの実体は覚醒してません。巨人の脊椎で胴と繋がって存命している「巨大ろくろ首」状態です。そして、巨人化が解ければ胴と繋ぐ巨人脊椎は消滅し死亡と考えています。エレンはそれを察しており、どのみち、もう元の世界にも帰れないので「殺せ」とも、言ってる気がします。ミカサには申し訳ないですがもう帰れないのではないかと妄想しています。
      それと、エレンとの対話はまだあるという考察も拝見しますが、私はもう無い、あっても「さよなら」くらいだろうと見ています。それくらい、今回の座標対話は、エレンの考え、思いが凝縮しているようない気がします。もしかすると、始祖ユミルが語るかもしれないですが、、、
      それと、座標の世界の概念ですが、あくまで、私の妄想ですが、あの世界には恐らく「時間というものが無い」のだろうと妄想しています。そうでないと、あんな巨人がポンコラポンコラと現実世界に供給できないでしょう。供給側には時間が無いのでいくらでも送れるということです。ので、エレン少年やユミル少女は自分の好きな形態もしくは時代の状態であの世界をうろつけるのでしょう。

    37. 最澄 より:

      こんにちは。
      今回個人的に怒涛の伏線回収が嬉しい回でもありました。
      アニ達の発言の限り、ずっと謎だった「ヨロイブラウン」及び硬質化も回収されたように感じます。やはり他の巨人脊髄液を取り入れたハイブリッド巨人だったんですね。
      そしてファルコが隼巨人になる可能性が高まりましたね。空飛ぶ巨人をあまり想像しづらいのでここは驚きでした。
      爆撃飛行艇は戦鎚で一瞬そうだなあ。。。(スラトア要塞は戦鎚の錐跡に見えました)

      座標のシーンのエレンにはなんとなく違和感を感じました。発言の中に嘘と真実を織り交ぜてるというか、実際エレンもなりたくて神や悪魔になってる訳ではなく、ユミルちゃんと同じで自分自身を見つけて欲しい(愛して欲しい)と思ってるのではと感じました。
      世界のためではなくエレンの為にエレンを止めてほしい部分もあるのではないでしょうか。
      アルミンやミカサは若干ではありますが未だ過去のエレンの暴言の通り、一言目には話し合おう、エレンに固執してる感があり、今回のセリフでも「エレンは遠くに行かないでくれ」「私達を遠ざけている」とまだ3人のすれ違いは続いてる感じがします。

      ミカサやアルミンみんなを救うために、ミカサやアルミンみんながエレンを愛すべきなのかなと感じました。

      • >ヨロイブラウン」及び硬質化も回収されたように
        たしかにですね!
        ただなぜ「ヨロイ・ブラウン」という名称だったのかは…特にブラウンなのは回収されていないので、ここも回収を期待したいですが難しいかな?(・_・;)

        >3人のすれ違いは続いてる感じが
        おっしゃる通りですし同じ印象を受けています。
        ここが解決した時、地鳴らしは止まるかもですね(*^^*)

        管理人アース

    38. 和銀 より:

      おはようございます☔️🌀アース団長
      二投目失礼いたします
      エレン ユミル 奴隷目の件なんですが
      ユミルの欲しかった物は自由だけじゃない
      愛情だとしたら
      ユミルとミカサは少し立場が被るような気がして
      エレンとミカサ二人を始祖ユミルは読んだんじゃないかと
      自分の抗う自我を持ち助けてくれるヒーローエレン
      自分の愛する気持ちを受け止めてくれるエレンを愛する少女ミカサ
      ミカサが始祖ユミルにハグしないと始祖ユミルもエレンも救われず→闘って自由を奪う心のみのユミル
      私はユミルが一番欲しかったのは自分が愛される事だからだけではなくその人を愛したかったと言うか
      ミカサの頭痛はもしかすると愛する対象に危機が起こるとき ユミルの愛情の痛みだったのかも知れない
      ミカサもどんなにエレンを愛してもなんとなく報われない感は なんとなく始祖ユミルの愛しても愛してもらえないそしてそれでもいい と思ってしまう性分というかなんか被る気がして ミカサにも送られていた記憶や愛して欲しい心の断片はアッカーマンゆえに届かず痛みとして体感されていたとしたら
      ミカサが始祖ユミルにハグしなければ ユミルは自分の完全な心を取り戻せずエレンもミカサの愛をわからず自由得る戦いの側面が地ならしだとしたら
      人を愛する慈悲の心で止めるしかないのかもしれずそれが始祖ユミルが望む世界で今は不完全ゆえに地ならしが起こっているのではと
      まとめると二千年後の君はエレンだけではなくミカサと二人が呼ばれていたというか 進撃は自由と愛を得て始祖ユミルにハグすべきだったのかもと
      今の段階ではミカサが欠けていてミカサが始祖ユミルとだぶりエレンを自分の愛情で止めなければ始祖ユミルは救われず完全にはなれず 負の暴走は止まらないのではと 以上です
      拙い考察失礼いたしました

      • >二千年後の君はエレンだけではなくミカサと二人が呼ばれていたというか 進撃は自由と愛を得て始祖ユミルにハグすべきだった
        ヒスと始祖ユミルちゃんが対比は良く見かける考察ですが、ミカサとの対比も面白いですね!
        これ、頭に入れておきながら読んでいかなきゃかもだと感じましたよ(*^^*)
        ありがとうございます!

        管理人アース

    39. セリヌンティウス より:

      取り敢えず思ったのは、新ヘーロス誕生に欠かせない要素がそろった?です。 欠かせない要素とは、目撃者のことですね。 エレンをストッパーズが止めたとして、誰かがそれを目撃しなければ、世界を救ったエルディア人の事が知られる事はありませんね。ただ、地ならし巨人の群れの向こう側でそれが成されても、地表からはまず見れません。 幸運な誰かがひょっとしたら巨人と巨人の股の下からその瞬間を目撃するかも知れません。 ただ、それでは意味がありません。 多数の第三者、それも非エルディア人が目撃しないと英雄の誕生物語が周知されません。不自然に高いスアトラ要塞の城壁と飛行船はその条件を満たす可能性を秘めていますね。 表向きの結末は新ヘーロス誕生!になる気がして来ました。その役目を果たす者は空から颯爽と登場すれば観客の印象も◎。ただ真の結末は道世界で描かれるといいな。

    40. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

      団長殿、いつも更新お疲れ様です。

      「発現」なる新たなキーワードまで登場してきて頭が混乱していますが、ライナーの「俺の予想が当たったようだ」を信じる事にします。
      表情を隠したエレン少年のいでたちは、王家の亡霊に取り憑かれ、奴隷のまま2千年も待ち続けていた始祖ユミルと酷似している気がします。

      始祖ユミルと並んで登場したエレン少年の「戦え」を見ていると、どうしても誘拐犯をメッタ刺しにした時のエレンの姿とダブるんですよ。
      きっとエレン少年は誰よりも大切なミカサを守りたいが為に、頑なに戦っているのだと思います。

      そんなエレンをダークサイドから引き戻せるのは、ミカサしかいないんじゃないかなぁと思います。
      最後はミカサがエレン少年にマフラーを巻いてあげて、固く閉ざされた心を解放と言う展開になるのではないでしょうか。

      キングダムのアニメ語りを見たばかりなので、お話がダブってしまいますが、紫夏が政を趙国の亡霊から解放してあげたイメージです。
      エレンが始祖ユミルにしてあげた時のような、ミカサの逆タイタニックごっこも見られるかもです。

      • >紫夏が政を趙国の亡霊から解放してあげたイメージです。
        むちゃイメージできました(笑)
        ミカサがエレンの目に意志を取り戻す役割を担っていそうですよね。
        その展開、観たいですよ!(*^^*)

        管理人アース

    41. ぽん より:

      お久しぶりに割り込み失礼いたします。

      1.顎@ファルコ巨人が飛行能力獲得
      2.たまに登場するエレンの描写につながる鳥視点の風景
      3.進撃の巨人の能力=未来の継承者の記憶を見る
      4.エレンは意図的にファルコを104期どうし会話に同席させて会話を聞かせている(後世に語り継ぐ役目を託している=進撃能力で見て未来に生存が確定している)

      1.2.3.4を合わせて…進撃の次の後継者=ファルコ=エレンにトドメを刺す役割の伏線なのかな?(エレンは進撃能力で未来のファルコが飛行中の視点を見ているのでは?)とか、思ったので久しぶりにお邪魔しました。

      • ファルコが巨人を継承するという展開、ありますかね?
        う~ん、ここも気を付けて見ていかなきゃですね(・_・;)

        管理人アース

      • 普通の東洋人。 より:

        さらに割り込み失礼いたします。
        エレンは自分を指すのにいつも『オレ』なんですよね、1巻からずっと通して。
        ファルコも初登場からそうですが、この二人以外の人物は全員『俺』。
        些細ですが、そこまで徹底しているからには、何か諫山先生の意図があるのかなと?

    42. 馬来熊 より:

      零戦のコードネームがジーク
      というのは特に意味のない偶然かなと思っていましたが、ファルコに関係してくるとは予想外でした
      単に零式と一式で「次」というだけでなく、同じエンジン使っていても海軍と陸軍で設計の方向性がわかれたあたりもまた考えさせられます

      以前このサイトで見た「もしかしてライナーたちは変身できないのでは」が思わぬ形で回収されましたね
      できないのでは、と思われていたけどあっさりできてしまった
      これ自体がエレンの「お前たちからは奪わない」方針だったということですね

      エレンを説得しようとしたときの
      「今ならケツ蹴るだけで勘弁してやる」
      時々ある、エレンとリヴァイの仲の描写、本当に好きです

      リヴァイとジークの再戦もありそうです
      ここまで引っ張って、ジークをとらなければ世界が滅びる瀬戸際、でもリヴァイはあの大怪我
      これはシガンシナ決戦を超える盛り上がりが期待できそうですね!

      • >これ自体がエレンの「お前たちからは奪わない」方針だった
        そういう意味ですね。
        つまりエレンは「記憶改ざんもできるし巨人化を止めることもできる。けどしない」ということなのでしょう。
        こうなって来ると始祖ユミルちゃんに意志が宿ったら…と妄想しちゃいます(・_・;)

        管理人アース

    43. 蒼雪 より:

      オニャンコポンをポンと叩くシーン、ポンズになってません? 電子書籍版でスマホで読んでるので見間違いですかね?
      それはさておき。平和へのキーワードは相手の立場に立つことだ、って思いながら読んでいたら、エレンから対話の完全否定。それだけ絶望感が深いわけですが、ライナーの読みは当たっていると思うのです。救われたいわけではない、とかって言っているヤツほど救われたいものです。あきらめないで欲しいです。
      それからアニが硬質化出来た謎がようやく解けましたね。イマイチ女型の能力がよくわかってなかったので。ほかにも今月号は要素が多いですね。もう少し脳内整理が必要そう……。

      • >オニャンコポンをポンと叩くシーン、ポンズになってません?
        確認しました。ありがとうございます!
        これ、記事に反映しますね。

        >ライナーの読みは当たっていると思うのです。救われたいわけではない、とかって言っているヤツほど救われたいものです。あきらめないで欲しいです。
        そうなのでしょう。
        エレンを止める幼馴染みシーンが見たいです(泣)

        管理人アース

    44. 恥垢種 より:

      アース団長殿、お疲れ様です。
      ファルコの鳥人化、もしくは、ガッチャマン巨人化は間違いないようですね。なかなかの驚きでした。羽毛を持ってるのでありかなーと、思いつつ、ダチョウ化の可能性もあるしなあと妄想しましたが、飛ぶようですね。確かに獣の巨人ですからね。猿の巨人ではないしね。昔の巨人対戦の絵図には馬の巨人がいましたしね。ということは、獣の巨人はどんな獣にでもなれるということでしょうかね。一番驚いたのは、女型の巨人が、スーパーハイブリッド巨人ということですね。無敵に近いですね。ただ、ハイブリッドも本家巨人ほどの能力まではいかないのでしょうね。硬質化も鎧のような全面硬質化はできないのでしょう。
      と、整理すると、スーパーハイブリッド系(進撃もそうかな?)と、継承時の巨人化脊髄液と継承巨人の二つのハイブリッド系(獣など)巨人がいるのかな?それとも、巨人の骨髄液さえ飲めば、9つの巨人は全てハイブリッド化できるのか?私の妄想としては前者の気がしますね。
      あと、気になるのは、鳥の巨人がいたなら、大陸側には記録や歴史書に残っている気がするのですがねー。100年前の政変で、大陸側の記録も焚書されたのでしょうかね、気になります。

      • >女型の巨人が、スーパーハイブリッド巨人ということですね。無敵に近いですね。
        これ、驚きましたね。
        女型の巨人の特性ということでしょう。ファルコのハイブリッドも含め考察しなきゃですよ(・_・;)

        管理人アース

    45. ムックの巨人 より:

      (誤植です。
      ファルコの車力の巨人
      でページ内を検索してみてください)

    46. 北欧の戦士 より:

      女型は元からいろいろな能力を持っていたわけではなく、他の巨人から得ていたんだと良くわかりますね!

      高い持続力と、機動力→車力
      座標(一時的、限定的) →獣
      硬質化       →鎧

      そうなると、もしエレンをかじったときに進撃や始祖を少し取り込んでいたら、
      座標の力が少し強くなっているかも?
      あと、過去の女型の記憶を見るかも?
      ですね。

    47. あしゅけ より:

      「発現しやすいから色々飲まされた」というさらりとした説明( ゚Д゚)
      “ヨロイブラウン”もやはりそういうためのものだった感じですね。

      巨人化学研究者が生き残っていたら、もっともっと詳しい話が聞きたいです。

      • >“ヨロイブラウン”もやはりそういうためのものだった感じですね。
        そんなイメージを持ちますよね。
        また別記事で考察したいです!(*^^*)

        管理人アース

    48. ヤヴァイアッカーマン より:

      団長、お疲れ様です。
      ジークを殺せばエレンを殺さずに済む…という望みが見えた事は、本当に良かったなと思いました。
      最後は少しでもハッピーエンドになって欲しいです(無理かな)。

    49. ユミル・イェーガー より:

      団長、記事更新お疲れ様です。

      「頼んだよ、オニャンコポン」
      久々のセルフオマージュ出ましたね。
      133話は、団長や団員の皆さんの過去考察が集約されたような回でした。
      取り敢えず、初読で気になった点を…

      一番は、皆さんのコメントにあるように兵長の指の復元についてです。作画ミスなのか?意味ありか?

      二番目は、ファルコが飛ぶのか?アニが飛ぶのか?確かにファルコ鳥巨人の前振りにはなったのですが、女型の新特性が出たので、ファルコの一部をかじってアニも飛べるんじゃないかと。
      パラディ島に戻ってエレンの胴体かじって始祖の採り入れも可能。

      三番目は、兵長の「ジークを仕留める」発言に違和感。パラディチームにとってはエレンが大事だが、マーレチームにとってはジークも大事。そりゃ地ならし止めるにはってなるけど、ハンジが残した「理解することを諦めない姿勢」には反する気がして…
      兵長には、ジークの命までは取らないって行動を期待しています。

      あと、コニーの「俺は・・・」に続く言葉、気持ちも回収されましたね。

      ひとまず初読のイメージはここまで。
      また1ヶ月 ゆっくり考察しましょう😀

      • >兵長には、ジークの命までは取らないって行動を期待しています。
        「獣の巨人はオレが倒す」に命は取らないという選択もあるかもですよね。
        期待したいです(*^^*)

        管理人アース

    50. コダヌキオタヌ より:

       夜分に失礼致します。コダヌキでございます。
       記事作成お疲れ様です。

       ファルコの『顎の巨人』が鳥へ進化か!
       来月号ではファルコが空を飛びそうですね!アースさんの考察が大当たりですよ!
      おめでとうございます!

       現在GYAOにて配信中のアニメ版1期後半を視聴しています。あのEDの映像は、現在
      の原作の展開を予告していたように思えます。

       cinema staffさんの紹介がされる画面、♪生きた屍みたい~♪の辺りです。巨人か
      人か、二体描かれた壁画?が登場します。二体並んだ巨人か人は、『座標』に立つ
      エレンと始祖ユミルの場面を表していたのでしょうか?
       加えてEDの前半部分、♪砂の器を~♪の辺りでは、ベルトルトが手を添える壁の
      上部に緑色の大きな鳥も描かれています。あれは鳥巨人に進化した『顎』なのか?
      ならば、冒頭部分で二つの軍勢に挟まれた星状のものは『座標』か『始祖』なのか?
      大八車で運ばれる巨人(ベルトルトのすぐ脇に描かれています)は何の巨人なのか? 
       
       今エレン達が生きている歴史を後世の人類が壁画に残していたのか・・・?それと
      も、始祖ユミルが巨人化能力を得る以前にエルディア人とは別の民族が巨人の力を有
      しており、EDの壁画は彼らの歴史なのか?巨人を有していた別の民族が送ったのと
      よく似た歴史を、今のエレン達が繰り返しているのか・・・。
       
       考察が考察を呼び、一人で勝手に生みだした謎によって雁字搦めの状態です。
       失礼致しました。

      • 北欧の戦士 より:

        割り込み失礼しますね!

        私も前々からあのEDとの繋がりについて考えてきました。
        エレンの巨人の中にいるときの描写、あれ
        繋がり方がどう見てもエレンゲリオンっていうより、エレノサウルスですよね。これはびっくりしました。
        あと、2人が並んでいる描写ですが、
        あれは個人的にエレンとジークだと思ってました。
        2人で手を繋いで何かをできる人物は、エレンとジークくらいしかいないので。
        あの2人の後ろに書いてある文字…気になる。
        どうしましょう
        「ニシンニシンニシンニシン」
        とか書いてあったら。

        • コダヌキオタヌ より:

           度々失礼致します。コダヌキでございます。

           北欧の戦士さんへ。コメント有難うございます。

           あのEDを見た当初、『進撃の巨人』と血管?筋?で繋がるエレンが操り人形のよう
          に見えました。
           『無垢』の本体(宿主)である人間は、巨人化薬(脊髄液に含まれる何か)に操ら
          れて人々を捕食するのだろうか?と考えていました。人間が生き延びるには、水と食
          料が絶対必要です。生存に欠かせない食欲が、巨人化薬による人間操作の鍵になって
          いるのだろうか、とも考えていました。知性巨人の継承も捕食です。物語の要素であ
          る戦争も、現実世界では食料問題が直接的・間接的な原因となる場合があります。

           話が脱線しました。すみません。
           確かに、現在迄の原作を読むと、あのEDのエレンはエレノサウルス化した状態に
          酷似していますね!今の『進撃』のあばら骨は、鳥籠を連想させます。
           『地鳴らし』に目覚めたエレンが、『始祖』又は始祖ユミルを巨人化させた何か
          (大地の悪魔か?)に操られて『座標』に閉じ込められているなら、あの黒い眼窩も
          納得できます。ライナーが言う通り、エレンは本心では自分の我儘を止めて欲しいの
          かもしれません。
           
           二体の巨人の画ですが、私も北欧の戦士さんと同様に当初はエレンとジークだと考
          えていました。ただ、エレンと始祖ユミルが並んだ場面を見た瞬間、あのEDの映像が
          パッと思い浮かんでしまいました。 

           あの文字、何でしょうか?ニシンニシンニシン・・・だったら脱力した後で盛大に
          笑います(笑)。もしかするとサウナサウナサウナウサナ・・・かもしれません。

           失礼致しました。

      • >inema staffさんの紹介がされる画面、♪生きた屍みたい~♪の辺りです。巨人か
        人か、二体描かれた壁画?が登場します

        ありましたね。
        ありがとうございます!
        また考察したいですよ(*^^*)

        管理人アース

    51. kayoko より:

      団長殿、お疲れさまです。更新ありがとうございます。

      HN忘れたさんもコメントしていましたが座標から帰還した兵長、指が治っています。単に描き間違いなのかもしれませんがこれが本当ならば確実にジークを仕留められますね。
      ヨロイブラウンも回収出来たしアニ父はじめレベリオご一行は生きていたし…今回の話の展開も目まぐるしく付いていくのが精一杯でした。

      座標のエレンは子ども姿ですがユミルちゃんと2人して奴隷の眼になっていて気になるところです。奴隷の眼のユミルは戦えないはずなのに…。

      • >座標のエレンは子ども姿ですがユミルちゃんと2人して奴隷の眼になっていて気になるところです。奴隷の眼のユミルは戦えないはずなのに…。
        ユミルちゃんの目は解放されていないように見えますよね。
        そしてエレンまで。
        これ、また別記事で考察したいです!(*^^*)

        管理人アース

        • kayoko より:

          サイトもTwitterも大盛り上がりですね😊団長殿もお忙しいと思いますが考察期待しています。

          エレンはいつから自由を求めるようになったのか…と読み返しているところですが、そもそもの大元がアルミン(から教えられた外の世界)なので最終的にアルミンが今のエレンの責任を取るというか、手を下すというか、団長としても幼なじみとしても大変な決断を迫られますね。

          アニメシーズン3のシガンシナ決戦を観返してエレンと協力してベルトルトを倒したのに…なんて遠いところまで来てしまったのか…と涙涙です。

          • >エレンはいつから自由を求めるようになったのか…
            17巻でしたっけ?アルミンの目を見て不自由さを感じたんですよね。
            アルミンの役割はかなり大きいですしもしかしたらエレンから見たらラスボスになるのかもですね。
            もちろん敵と認識はしないでしょうが…
            たまんないですよ(泣)

            管理人アース

    52. 和銀 より:

      こんばんは🌔アース団長フライングしてサイトにきてみましたらあっ‼️
      もう少ししたら騒がしくなりそうなので簡単に初見を
      感想を書かせていただきます‼️正直真夜中の団長のツィートが不安でびくびくしながら午前中に読んだのですが 上手くは言えないんですけどミカサちゃんにはかわいそうですが💦エレンの言葉にすっきりする自分がいました あぁそれで 府に落ちた瞬間でした
      エレンらしいなとは思いましたが
      同時にあの少年エレンと始祖ユミルちゃんの覇気のなさあれはもうエレンの自我出ない不完全な状態の様な気がして そして服も少年の時のもので上着の丈が違います もしかするとエレンはユミルちゃんに同化したか取り込まれたかも
      とか思い 不完全な二人に必要な者は愛だろうとは思うのですが💦まだ考えがまとまっていません
      ミカサちゃんに絶対関わりがあるはずですがまだ結論が出ません‼️また考えます
      ライナーもちゃんと気がついていて それでライナーって必要なんだなと
      もう0時過ぎましたね
      取り敢えずマーレ編から登場した列車
      文明の利器としてかなりキーポイントで使われてて伏線ぽく感じます
      ではそろそろ アース団長もお体気をつけて下さいませ
      今日も寝不足になりそうですが はっ!
      取り急ぎ初見でした

    53. HN忘れた より:

      まだ、日本語版を読めていないので、早く読みたいです。

      ところで、最初のコマのリヴァイさんは手に包帯がありますが、座標から帰ってきたら、包帯がないように見えます。

      やはり、リヴァイがジークを殺すのでしょうね。

      • >リヴァイさんは手に包帯がありますが、座標から帰ってきたら、包帯がないように
        これ、気になっていますし別記事でも考察したいです!
        ありがとうございます!

        管理人アース

    54. 北欧の戦士 より:

      おっ!ちょっと早めに来てみました!
      すごい展開でしたよね。
      もう、笑みがこぼれこぼれしてました笑。
      そういうのも、アルミン超大型が切り札
             ジーク倒せば止まる説の二つを
      予想できていたので、考察好きにはたまらなかったです。
      アニの能力、気になりますが、無垢を引き付ける能力、一時的だとしても使うことで父を守って死んだりしそうですね。
      あとは、エレンの骨か、肉をかじったりとか?
      そういや進撃の肉、昔かじり取ってましたよね。

      後、謎に出たキヨミ様の自己犠牲精神。
      ちょっと謎?

      とりあえず、気になることがめっちゃ多い話でした!

      p.s.最初の方のファルコの所が車力の巨人になってますね。

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