前回、羂索の思惑が明確になりつつあり、軍人の他に呪霊を放っておりました。
東京結界には、羂索が呪霊と軍人を送り込み、早速戦闘が繰り広げられています。
確保された呪術師もいれば、反撃を仕掛ける者もいます。
虎杖達にも軍人の魔の手が迫っていました。
はたして、軍人たちに対してどのような抵抗を見せるのでしょうか?
呪術廻戦210話ネタバレ考察
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今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
呪術廻戦210話ネタバレ考察|母では無いものに育てられた
https://twitter.com/BOMD1A/status/1615565181744037889
子供たちは、「それ」に育てられていました。
育てられていたと言うよりは、最低限の生活を保証されていた、に近いでしょう。
育てていた「それ」は、顔が何個もある呪霊。
数人の子供たちは、それが母親では無いことは理解していましたが、従うしかなかったようですね。
呪術廻戦210話ネタバレ考察|羂索の狙いが分かってきた
GEGE IS MAKING ME FEEL SO STUPID FOR THINKING THE MILITARY WAS EVER A THREAT??? LIKE THEY GOT DEFEATED OFF SCREEN THAT'S HOW INSIGNIFICANT OF A THREAT THEY WERE pic.twitter.com/EG9iCqzTIs
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虎杖を襲った軍人たち。
軍人たちは、虎杖たちに傷1つ付けられずに制圧されてしまいます。
もちろん、だれも殺さずに。
捉えた軍人の中に、日本人を発見し、事情を聞き出します。
なぜ、結界の中に入って襲いかかってきたのか。
それは、羂索がアメリカを焚き付けた「呪力が今後の代替えエネルギーになり得る」。
それプラス、呪霊が放たれたことを知る虎杖たちは、すぐに羂索の企みにたどり着きます。
術師、軍人関わらず死の間際に強力な呪力を発する。
虎杖達は全てを知った上で、どのような行動にでるのでしょうか?
呪術廻戦210話ネタバレ考察|助けよう
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虎杖は、呪霊に襲われるとどうする事もできない軍人たちを助ける道を迷いなく選びます。
『助けよう』と伝える虎杖。
それを制止するのは、まさかの「天使」でした。
来栖と天使は身体を共有しています。
なので、来栖が無駄に危険に晒される事は避けたいのは理にかなっていますね。
そんな天使に、虎杖は「まだお前らを信用した訳じゃない」とハッキリ突き放し、結果、天使ではなく来栖を怒らせてしまったのでした!
呪術廻戦210話ネタバレ考察|来栖が助ける理由
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天使に「軍人たちを助ける」事を拒否された虎杖たちでしたが、結局来栖は虎杖と同じ軍人を助ける方を選びます。
軍人を助ける理由。
それは、『過去にただの善意で助けられたから』でした。
呪霊に育てられ、最低限の生活を保証されているとはいえ、食べ物にボルトが入っていたりと劣悪すぎる環境の中、ある出会いがありました。
来栖が出会ったのは、「真っ白なしっぽの犬」。
来栖は何も言わずにその犬について行き、結果呪霊から逃れることに成功したのです。
その犬というのが、伏黒の「式神」。
この時に、来栖と伏黒が出会ったのでした。
来栖が人を助ける理由は、『助けてくれた伏黒の隣に立ちたい』。
その一心からだったのでした!
呪術廻戦210話ネタバレ考察|釘崎の代わりになるのが怖かった
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来栖が軍人を助けていた時、虎杖は伏黒に問い詰められていました。
「人の事をよく考えている」虎杖が、感情に任せて天使たちを突き放したのです。
伏黒は「らしくない」と言うのですが、虎杖はある事が頭にあったのでした。
それが『釘崎の代わりになるのが怖かった』。
そう言った理由があったのでした。
虎杖も悪いとは思っていたみたいで、反省し、来栖に謝ると言ったのでした。
第211話へ続きます。
呪術廻戦ネタバレ考察|210話感想まとめ!
今回は、虎杖と伏黒がどれだけ「釘崎を大切に思っていたか」が分かった気がする回でしたね。
来栖に何があったのか。
来栖と伏黒の出会い。
それについてもよく分かったのは凄く良かったと思います!
そろそろ高羽が術師になった経緯や、術式の本領発揮にきたいしたいですね。
呪術廻戦210話ネタバレ考察|次回展開予想
呪術廻戦210話ネタバレ考察|秤・パンダサイドはどうなってる?
東京第1結界に迫ってきた軍人たち。
秤達がいる「東京第2結界」はどうなっているのでしょうか?
虎杖サイドと同じく軍人たちと呪霊の両方が迫っている確率は高いです。
ですが、秤・鹿紫雲・シャルルと強者が揃っているので心配ないように思いますが、パンダ先輩が心配です。
大半の能力を失い、小さくなっている現状。
パンダ先輩を守りながら戦う事はできるのでしょうか?
呪術廻戦210話ネタバレ考察|活発化する呪霊たち?
夜になり、呪霊たちのテリトリーになった現在。
どんどん活発化していく呪霊たちは、厄介になる可能性が高いです。
虎杖たちはこれらの対応に追われる中で、天使の目的も達成しなければなりません。
これからの展開が読めなくなってきましたね!
呪術廻戦209話ネタバレ考察|死滅回游で気になる伏線
死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。
その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。
皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 日車のその後
呪術廻戦19巻/芥見下々#漫画 #読了
途中いつもと違う雰囲気だった気がする
虎杖は強い!
伏黒も強い!
ハリセン高羽 pic.twitter.com/VhuETLGeK2— ないます (@naimasu_dokusyo) May 10, 2022
日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。
日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。
誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。
殺人を犯しているので、そうなりますよね。
呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。
今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 黄櫨のその後
さらっとすげーこと呟いてるし、有能な黄櫨さん。五条先生に太刀打ちできる高羽とサシで原型留めているあたり、言動や行動と術式が粗雑さを高めて小物感がどこか拭えないけどめちゃくちゃ有能な人なんだろな#呪術廻戦#呪術本誌#wj09 pic.twitter.com/ZccbrBWfLq
— シロ/4級呪術考察というかただの漫画アニメ好き看護師🚑🌻 (@jyujyushiro46) January 30, 2022
レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。
その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。
レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。
黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。
その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね!
黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 髙羽のその後
最近の呪術廻戦
かっこいいの中にネタが多くてさすがにおもしろすぎる
高羽とかめちゃめちゃ好きクソ客がぁぁぁぁ!!!!笑 pic.twitter.com/LhDaVOpKK9
— らーむ (@Fuji_karin0829) May 9, 2022
伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。
「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。
このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。
黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。
はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。
ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます!
呪術廻戦209話ネタバレ考察|199話にて虎杖達と行動している事が判明!
東京第1結界編が一段落し、黄櫨と共に行ってしまった高羽でしたが、実は虎杖と合流していた事が判明しました。
虎杖と合流し、行動していると、伏黒を連れて空を飛ぶ来栖華を目撃。
事情を説明した上で、来栖と共に行動しております。
なので、現在は伏黒・虎杖・来栖・高羽と何とも言えないメンツで動いているのですね!
この先、高羽がどのような活躍をするのか、想像ができませんね。
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 烏鷺と「藤氏」の因縁
こんにちはたか子です#呪術廻戦#烏鷺享子 pic.twitter.com/lv6i5aXMyH
— 濁 / 獨 (@khaiwaleng) August 20, 2022
仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。
過去に生きた術師で、平安時代の人物です。
「元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。
ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。
烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。
これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。
烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。
これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 狗巻棘の腕は戻らない?
棘くんの身体のお札が無為転変みたいな術式の進行を止めるためって考察を見つけたんだが、だとすると乙骨先輩の言ってる「虎杖悠仁が狗巻棘の腕を落とした」っていうのとは思いっきり矛盾してるんですが…?伏魔御厨子って魂まで干渉しないよね…?#呪術本誌 pic.twitter.com/VXjf8h0sba
— 紫陽花🕶 (@ajisai_129) February 1, 2021
上層部に囚われている狗巻棘。
彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。
切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか?
結論から言うと「戻る」と思われます。
付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。
そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか?
「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。
腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 不穏な空気で彷徨う三輪霞
仙台結界での、乙骨たちの戦闘がひと段落ついた時に、目元に影を落として暗い雰囲気で歩く三輪霞の姿が描かれました。
この不穏な空気の理由を考えると、「京都校の仲間が殺された」か「過去の術師の依り代となっている」という可能性が高いと考えられます。
あの明るかった三輪の雰囲気が全く感じられなかった描写だったので、このワンシーンは、今後の展開に深く関わって来そうですね!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 九十九と天元の因縁
なにやら因縁深そうな九十九由紀と天元の2人。
過去に何かがあったのでしょう。
そう考えると、その「過去」というのはいつの事なのでしょうね。
もしかすると、かなり以前の話だとしたら、九十九は現在死滅回游で猛威を振るっている「過去の術師」と同様の存在。
もしくは、羂索のような、「なんらかの方法で不死」の存在なのかもしれません。
天元と関係があるとなると、やはり「星將体」絡みか、「結界術」絡みな予感がしますね!
呪術廻戦209話ネタバレ考察 | 野薔薇は死んだのか?
https://twitter.com/too_koma/status/1314202384394903554
渋谷事変の時に真人の手に触れてしまい、顔の半分が崩れてしまった釘崎野薔薇。
死滅回游が始まった時も虎杖が伏黒に野薔薇のことを聞くと、意味深な表情を浮かべていました。
虎杖はそれを汲み取り、「そうか」と一言呟いただけで、それから先このことに触れる事はなかったのです。
生死不明の状態となっている野薔薇は生きているのでしょうか?
結論から言うと「生存は難しい」と思われます。
重要キャラの1人なのは確実ですが、作者である芥見先生曰く「もっと前に死ぬ予定だった」とされています。
そんなキャラだった野薔薇は人気だったが故に殺せず、現在に至っています。
この「生死不明」を機に、芥見先生は苦渋の決断をしたのだと考えています!
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