進撃の巨人77話「彼らの見た世界」のあらすじ詳細についてお伝えしていきます。
なんと、最新77話「彼らの見た世界」では獣の巨人の本名が「ジーク戦士長」という名前が発覚!?
そしてなんと冒頭では、過去の回想シーンに戻ってマルコの死の真相も明らかに!?
いよいよベルトルトも登場して驚きの展開を見せる77話ですが、早速、77話のあらすじについて、詳細を見ていきましょう!
◆別冊マガジン2月号表紙は!
別冊マガジン2月号の表紙は「かつて神だった獣たちへ」でした!
カッコいいです!!
◆諫山先生へ一問一答!!
別冊マガジン2月号の中で紹介されていた諫山先生に対する一問一答についてお伝えしていきます。
Q、諫山先生のカラーイラスト集が発売される予定はあるでしょうか?
A、担当編集者のバックさん次第です。
Q、ミカサが美少女だと思う僕は おかしいですか?
A、それ俺の頭の中で再生するのがいいと思います。
管理人アースもミカサはカワイイと思いますが!(笑)
…さて、気を取り直して、いつものように伏線らしきポイントまとめについて見ていきましょう!
◆第77話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
77話の伏線ポイントはこのようになっています!
- マルコの死の真相
- 放られたマルコの立体機動装置
- ライナーの明らかな分裂
- ライナーの悪の民族、穢れた民族
- 「鎧」は「他の戦士」に譲るという言葉
- 座標の奪取」から「座標の奪還」への変更
- 報告する四足歩行型巨人
- 頭を吹き飛ばされても生きているライナー
- ベルトルトの居場所とベル樽トの発動
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!
今回77話の冒頭が「マルコの死」のシーンから始まったことには驚きました!
「マルコの死」については【マルコボットはなぜ死亡?】と【進撃の巨人ネタバレ18話の考察!「今、何をすべきか」の伏線ポイントまとめ!】にて考察しています。
【マルコボットはなぜ死亡?】にてマルコの死は、ライナー達が立体機動を奪うために殺したのではなく、殺すために奪ったと考察し、マルコの立体機動装置を外して巨人の前に放置したと予想しています。
18話でのアニの「ごめんなさい」がマルコに向けたものではないかとも指摘しています。
まさに今回のマルコの死の真相と合致していました!
そして、このシーンにてマルコの立体機動装置は、窓から家の中へ放り投げられています。
アニ達はこの時、この立体機動装置を必要としていなく、この後にソニーとビーンが捕獲され、始末するために使用しているので、後に回収に行ったのでしょう!
そのシーンも後に登場するかもしれませんね!
ちなみにこれまでマルコの生存が確認されている最後のシーンが、アニメでのエレンゲリオンが壁の穴を塞ぐシーンでした。
アニメオリジナルのシーンとなっており、そこでのマルコは立体機動装置が壊れたジャンをコニー、アニと共に助けるという役で登場しています。
時系列で言えば、今回のマルコ死亡のタイミングは、この直後ということになるでしょう。
直前まで共にジャンを助けていたアニが、マルコの立体機動装置を外す展開とは…
原作18話でのアにも「ごめんなさい」は、間違いなくマルコに向かってでしょう!
そのアニに向かって言ったライナーの「謝っても仕方ないぞ」は、この時すでに、ライナーの記憶欠如、分裂が起きていたことを表していたのでしょう!
分裂といえば、今回のライナーは、自分が殺したようなマルコが巨人に捕食されている様を見て「マルコが…喰われてる」と驚いている場面がありました。
これは明らかにライナーの精神が分裂していることを表しています。
ライナーは、もともと壁内人類を攻撃する戦士として、アニとベルトルトと共に鎧の巨人として壁内に潜入し、訓練兵団に入団しました。
しかし、エレンたち104期生と共に暮らしている間に兵士として生活し、人類を攻撃する戦士と人類を守る兵士としての間で分裂を起こしていたことが分かっています。
詳しくは【進撃の巨人ネタバレ46話の考察!「開口」の伏線ポイントまとめ!】にて戦士と兵士の間で苦しむライナーが登場していますので、見てみてください!
これらのライナーの「戦士」と「兵士」の分裂が起きたのは、今回明らかになったマルコの死亡がきっかけだったのかもしれませんね。
そして、そのマルコの立体機動装置を外すようにアニを説得するライナーの口から「悪の民族、穢れた民族」という言葉が登場しました。
これは第49話でベルトルトが言った「悪魔の末裔」と同じような意味でしょう。
いったいライベルたちの言う「悪魔」「穢れた」とは、どのような事を指しているのでしょうか?
壁内人類は過去に、ライベル達の先祖にどのような仕打ちをしているのでしょうか?
【進撃の巨人ネタバレ70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?】で考察していますが、ライベルは昔、壁内で罪を犯し壁外に放逐された先祖の末裔なのではないかと考察しています。
これですと「悪魔」は分かりますが、「穢れた民族」という言葉にはあてはまらないでしょうか…^^;
いったいどのような意味の伏線なのでしょうか?
こちらは別の機会で考察したいと思います。
そして、今回とうとう獣の巨人の正体の男「ジーク戦士長」が登場しました!
このジーク戦士長は、ライナーに「次お前が負けたらその『鎧』は他の戦士に譲ってもらう」と言っています。
この言葉の「その鎧」とはライナーの巨人化能力を指しているのでしょうか?
それとも硬質化能力を指しているのでしょうか?
そして、「他の戦士」とは「他の知性巨人」なのでしょうか?
それとも「無知性巨人」でしょうか?
まず、ジーク戦士長の言う「鎧」がライナーの巨人化能力と考えた場合、他の戦士が無知性巨人である可能性が高いでしょう。
つまり、ライナーを無知性巨人に捕食させ、巨人化能力を得た人間にして戦士として部下にするということになります。
これは十分納得できますね!
しかし、「鎧」がライナーの硬質化能力であるとしたら、他の戦士とは知性巨人という事になります。
となると、四足歩行型巨人なのか、故郷には他にも戦士がいるという伏線なのか…
まだ、もう少し先にならなければ、これ以上は難しいですね…
さらにこのジーク戦士長は、初登場で「座標奪取」と言っていましたが、今回は「座標の奪還」と言い換えています。
この意味の違いは大きいと思いませんか?
「奪還」と言うのであれば、もともと座標はジーク戦士長側、つまり故郷組の人間が持っていたということになり、それが奪われ、現在エレンが持っているということになります。
では、どのようにして故郷組から座標はエレンへと移ったのでしょうか?
考えられる過程は二つです。
このどちらかでしょう!
①であるならば、グリシャがもともと故郷組出身であり、故郷組の誰か、例えばジーク戦士長から座標を奪い、それをエレンに渡したという事が考えられます。
②であるならば、座標はレイス家初代王が故郷組の誰かから座標を奪い、それを受け継いだフリーダからグリシャが奪い、それをエレンが引き継いでいると考えられます。
どちらにしても、グリシャが関わっていることが分かりますね!
グリシャの地下室に到着すれば、この事についても何かしらの事実が分かるでしょうか?
おそらく、この伏線はいずれジーク戦士長から明かされるでしょう!
なさまるさんよりコメントでカルラ・レイス説より座標が
カルラ⇨カルラ・イーター⇨第50話グーパンにてエレンという可能性の指摘がありました!
たしかにあるかもですね!
個人的にはカルラ・レイス説の可能性は低いと感じているので、落としていました(^_^;)
なさまるさん!
ご指摘ありがとうございました!
そして75話でエルヴィン団長から知性巨人だと決定されていた四足歩行型巨人がしゃべり、報告をする場面が登場しました!
やはり、エルヴィンの言う通り知性巨人だったようです!
ということは、この四足歩行型巨人も人間に戻る場面があるのでしょうか?
そして、その巨人化能力はユミルを捕食して得た能力なのでしょうか?
非常に気になる所ですが、現在の所で考えられるのは、ここまででしょう。
ただ、四足歩行型巨人については、今後も要注意ですね!
そして、前回の最後で雷槍で攻撃されたライナーが、頭が吹き飛ばされたという結果になったことが分かりました。
しかし、それでもライナーは生きているようです!
これはやはり、脳機能の移動がされていたということでしょうか?
いったい、どうすればライナーは死亡するのでしょう?(――;)
ベルトルトもこのようなことができるのでしょうか?
気になりますね。
そして今回、以前から当サイトで予想していたベルトルトの居場所の判明とベル樽トの展開がありました!
これらの考察は第2回壁外調査として【進撃の巨人 ネタバレ】75話の考察!ベルトルトの現在の居場所を四足歩行型から検証!にて考察しています!
見事に当たっていましたね!
考察コメントを送ってくれたみなさん!
ありがとうございました!
今回は伏線、伏線回収が恐ろしいほど詰まった回となっていました!
しかし伏線回収、展開とともにかなりの予想通りとなっており、嬉しく思っています!
改めて、コメントにて協力してもらいましたみなさん、ありがとうございました!
これからも、「進撃の巨人の世界」の謎の真相に進撃して行きますので、よろしくです!
◆第77話「彼らが見た世界」の感想!!
これまでエルヴィン団長VS獣の巨人の頭脳戦として盛り上がって来ていたシガンシナ区決戦編ですが、今回の冒頭で、まさかのマルコ死亡の真相が判明する展開となりました!
そしてベルトルトの再登場、ベル樽トの展開は予想通りの展開でしたが、次回の展開が期待できる引き方になっており、78話も盛り上がること間違いないでしょう!
今回の「彼らが見た世界」というタイトルからも分かる通り、77話は「ライベルアニ」と「アルミン、ジャン、サシャ、コニー、」たち104期生が見た世界が描かれていると言えます。
自分たちの正体が知られ、マルコを巨人に捕食させたライナーは、心を分裂させました。
アニは自分と自分の父親の潔白を証明するために、泣きながらマルコの立体機動装置を外しました。
ベルトルトは、取り残されたマルコを見殺しにし、捕食される様をアニと共に見続けました。
この時の彼らの状況と、今回のジャン、サシャ、コニーは良く似ています。
ライナーを殺したと思い泣き続けるサシャとコニーは、同期マルコを殺したライベルアニと同じ気持ちでしょう。
「俺達が殺したんだぞ」と泣きながら叫ぶジャンも同じ気持だと言えます。
そして、死に際に言ったマルコの「まだ、ちゃんと…話し合ってないじゃないかぁあああ」という言葉とアルミンが「交渉…出来る余地なんてなかった」「こうするしか…ないじゃないか」という言葉は似ていませんか?
マルコは決定的に「なぜ話し合わない?」という意味で言っています。
アルミンは自己弁護的に「余地なんて無かった」と言っているので、裏を返せば「話す余地があったのではないか?」という気持ちがあることを認めているようなものです。
マルコに「ちゃんと話し合ってないじゃないか」と言われたライベルアニ3人の気持ちと、この時のアルミンは同じ気持だったと言えるのではないでしょうか?
つまりライベルアニもマルコに言われ、アルミンと同じで「本当にこうするしかなかったのか?」という気持ちが湧いたと察せられます。
その直後に「ライナーの分裂」症状が起こったのも、このような気持ちが湧いたからかもしれません。
このように彼ら104期生が見た世界とは「同じ世界」だったのではないでしょうか?
マルコが見た世界は想像を絶しますが…(T_T)
伏線、伏線回収、物語の展開も素晴らしいですが、タイトルのネーミング、登場人物の心理描写も含め、77話は特に秀逸な回になっていると感じました!
これまであまり書かない感想を書いたのも、それが理由です!(笑)
最後に、これは伏線考察で書こうか迷いましたが、この感想にて書かせてもらいます。
獣の巨人の正体@ジーク戦士長は、やっぱりグリシャに似ていませんか?
兄弟だと思う考察は【猿の巨人の中身の男の正体を画像から考察!グリシャの兄弟!?】にて行っていますが、今回もそう思いました!
いずれジーク・イェーガーという名前が登場すると思っています!!\(^o^)/
来月号はベルトルトが活躍しそうですよね!
調査兵団危うし!という展開になるのが心配ですが、早く78話を読みたい管理人アースです!
◆ネタバレ検証:管理人アースの予想を自己検証!
76話が発表された時点で、77話の展開予想をしていました!
今回77話の展開予想は当たっていたのでしょうか?
採点したいと思います!
このように予想していました!
◆76話時点での77話展開予想!
76話では、最後にライナーが雷槍にて攻撃され、絶体絶命のような描写で終わりました。
しかし、管理人アースは、ライナーは死亡しないと考えています!
ここから、77話での調査兵団VS鎧の巨人の展開を予想してみましょう!
77話展開予想その1:瀕死になったライナーをベルトルトが登場し救出の展開を予想!
薄れていく意識の中、訓練兵団時代での苦しい訓練、104期生とのバカバカしい会話などが走馬灯のように思い出され、ライナーは「自分はこのまま死ぬのか」と思います。
その瞬間、自分を助けるためにユミル巨人に捕食されたマルセルを思い出します。
マルセルに言われた「俺達は絶対故郷に帰るんだ!」との言葉を思い出し、ライナーの意識は一時的に復活します!
「うおおおおお!!」
鎧の巨人が断末魔のような叫び声をあげ、地面を拳で叩きます!
すると、待っていたかのように獣の巨人が四足歩行型巨人の荷物から穴が空いた樽を掴み、思いっきり投げます!
その樽はエルヴィンの頭上を超え、エレンゲリオンとライナーの元まで飛んできます!
そして鎧の巨人の頭上で樽はピカッと光り、超大型巨人が現れます!
高熱を発する超大型巨人の襲来に、すぐに撤退するハンジ、ミカサ、ジャンたち!!
壁から離れて戦うという超大型巨人対策も、獣の巨人の遠投により破られてしまう展開ですね。
そして、鎧の巨人のうなじから、ライナーを齧り取り、助ける超大型巨人!!
このような展開があるのではないかと予想します!!
ちなみにコメントにて なおきさんもこのようなライナーの回想シーンがあるのではないかと考察しており、ここで故郷の事が明らかになるのではないかと予想しています。
しかも、故郷でのアニやベルトルト、獣の巨人との関わりのシーンから未来から彼らが来ていると分かり、太陽が西から昇るという伏線も時間が逆行していることから回収されるのではないかとコメントしています!
これは面白い予想ですね!
考えただけで、ゾクッとします!
予想ここまで!
■検証結果その1
⇒ライナーの回想シーンから、ライナーが叫び、ベルトルトの救援を呼びベル樽ト発動という展開はまさに予想通りでした!
ここまで当たるとは!!
気持ちが良いです!!\(^o^)/(笑)
77話展開予想その2:リヴァイと獣の巨人の対峙から、ベル樽トの展開を予想!
微動だにせず、戦局を見つめる獣の巨人。
リヴァイは、他の団員たちに指示を出しながら、小型巨人を次々と倒して行きます。
そして、ある程度の小型巨人を倒し、獣の巨人に近付きます!
すると、獣の巨人はリヴァイの方を向きながら、四足歩行型巨人の上にある樽を掴み、思いっきり投げます!
それは壁の上にいるエルヴィンの上空を飛んで行き、壁を超えると樽がピカッと光るのをリヴァイは確認します!
リヴァイ
「てめぇ、何をしやがった?」
リヴァイは獣の巨人にブレードを向けながら問います。
すると、今度は腕を振り上げ、「うおおおお!」と言いながら地面を叩く獣の巨人!
そこから、場面はエレンゲリオンと鎧の巨人の上空にベル樽トが降臨するシーンに切り替わります!
瀕死のライナーの元へ超大型巨人となったベルトルトが助ける展開となります!
このような展開があるのではないでしょうか?
どちらの展開にしても、77話ではライナーを助けるために、とうとうベルトルトが登場すると管理人アースは予想しています!
チラ見をしているチラレルトから
樽から登場するベル樽トへと成長すると予想します!(笑)
ベルトルトの久々の活躍を期待する管理人アースです!\(^o^)/
予想ここまで!!
■検証結果その1
⇒リヴァイと獣の巨人の対峙はありませんでしたが、チラレルトからベル樽トへの成長という予想は、まさにその通りの展開となっていました!
今回は予想的中であり、100点満点と言えるでしょう!!
これも考察を深めてくれている皆さんのおかげです!
ありがとうございました!!
◆第78話以降に起こるであろう展開予想まとめ!
これまで当サイトで予想していたベル樽トの展開がまさに起こりました!
ここではもっと先に起こるであろう展開をまとめておきます!
まず、72話~75話まで4話連続で西から昇る太陽の描写がありましたね。
プラス、18巻の表紙でも西から昇る太陽の描写があったことから、もうしばらく先に、この伏線回収があるでしょう!
【進撃の巨人ネタバレ考察!太陽が西から昇り東に沈む真相!】及び、【進撃!巨人中学のアニメネタバレ考察!時計逆回転の真相は?】、【進撃の巨人18巻表紙の考察まとめ!太陽が西から昇ってる真相!】で、考察しているので見てみて下さい!
次に、リヴァイが持っている巨人化注射についての、伏線回収です。
この注射に関しては、シガンシナ区決戦で使用されると管理人アースは予想しています!
最後にユミルの再登場です!
今回ライナーの口からユミルという名前が登場しました!
ユミルは死亡したのでしょうか?
しかし、ユミルの再登場はさまざまな伏線回収という意味であると管理人アースは予想しています!
これらの伏線回収があるかもしれない、次回の3月号まで、しばし待ちましょう!!
【注目!!】
→ 【進撃の巨人 ネタバレ】78話のあらすじまとめ!
→ 【進撃の巨人104期生をナンバリングから考察!】
→ 【進撃の巨人故郷組の過去の真相!】
→ 【進撃の巨人ネタバレ77話考察!「呪われた歴史」の真相は?】
→ 【アニの父親の正体は壁内出身の真相は?】
→ 【ジーク戦士長が獣の巨人の本名で名前!死亡するのはいつか強さから検証!】
→ 【進撃の巨人マルコイーターのモデルは荒木哲郎の真相は?
→ 【進撃の巨人 ネタバレ】76話最新あらすじ画バレ!「雷槍」感想と考察!
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→ 【猿の巨人が座標を求める真の理由とは?獣の巨人の目的を検証!】
→ 【猿の巨人の中身の男の正体を画像から考察!グリシャの兄弟!?】
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座標の奪取から奪還に言い方が変わったことについて、ユミルがフリッツ家だったと仮定して考えてみました。
ユミルがジーク達に会ったとき、ユミルは自身の身の上について話します。87話でグリシャが王家であることはマーレにとって重要だろう!からジークはユミルをマーレ側につけと言います。そこでユミルは、ヒストリア救助を条件に、マーレ側につきます。座標の力はフリッツ家の能力なので、ユミルがマーレ側についたときから座標の奪取ではなく、奪還に変わったのではないでしょうか。
そのあと、ライナーのクリスタを助けるというユミルとの約束に繋がるのではないかと思います。
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます!
なるほど!
ユミルを主体にして、「奪還」という言葉になったのではという考察ですね!
これは、面白い考察ですよ!
ユミル再登場もあるかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
四足歩行巨人の正体はミケではないでしょうか!!調査兵団の接近にいち早く気付くことが出来るのはミケの鼻だけだと思います!!そうするとミケが食べられているのを助けたのか?とか誰を食べて知性巨人化させたのか?などの疑問は残ってしまいますが…..
HALさん!
コメントありがとうございます!
ミケと顔も似ている感じですしね(笑)
しかし、エルヴィンの死体の上に立つシーンで、しっかりミケも登場していました…
ミケは死亡しているかと!(・_・;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
はじめまして!考察楽しく見ています!
今年に入って、初めてアニメを観てはまり、暇さえあれば単行本も読み、そして寝る前にはアースさんの考察を読んでいる、新人のまる子といいます。
四足歩行の巨人についてですが、マルコである可能性は死亡しているため除外されているのをコメントで読みました。
しかし、新人のまる子には、顔が、いや髪型が、いやいや前髪が!マルコにしか見えないんです(笑)
それに、マルコが死んだ時うなじは残ってるし、火葬の時はジャンがどれがマルコかわかんなくなっちまったな〜みたいな事を言っていたので、実際に焼かれるところは見てないのか…と気になり。
そして、四足歩行の巨人は喋るのでユミルの民か、ユミルを捕食したのでは…とも思ったのですが、ユミルにもマルコにもソバカスありますよね。
ユミルの民は全員ソバカスがあるとしたら、マルコも可能性有りなのではないかと思いました。
じゃあ、マルコは壁内で何してたの?というと、仮にユミルの民なら、何かのきっかけでユミルに気づき見守ってた、とか(・ω・)ノ
…新人なので、この辺の考えの浅さはお許しくださいm(__)m
ただ、通過儀礼の時、王にこの身を捧げる為です!と言うマルコの目を見る限り、ないな〜とも思ってしまいますがσ(^_^;)
そもそも、ジャンが見つけるまでの2日間も修復することなく横たわっていないか……
マルコの死の真相がショック過ぎて、ほとんど希望です(笑)
アースさん、どう思われますか?
新人のまる子さん!
コメントありがとうございます!
>マルコにしか見えないんです(笑)
確かにマルコに似ていると思いますが…(笑)
そばかすがユミルの民の伏線というのはそう思いますし、マルコのそばかすが巨人化能力者の伏線というのもあり得ると思います。
しかし、やはりマルコは死亡しているでしょう!
作者も「マルコはキャラが立たないので退場してもらった」と名言していますし…
巨人化能力者である設定だったのならば、キャラ立ちまくりのはずですしね!(・_・;)
マルコの死亡の真相は、確かにショックでした…
残酷な世界だなぁと改めて思い知らさせた展開でしたが、その展開は何かしらの次の展開を生む場面だと思います。
マルコの死を乗り越え、世界の謎の真相を考察しましょう!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
いつも楽しく見させて頂いてます。ありがとうございます。
セリフから、ふと疑問が湧いたので投稿します。
今回の考察の中で、ライナーが「手がかりをつかむのに五年かかった」とあります。
手がかりとは、知性巨人化できたエレンの事のようですが…。もし、グリシャが猿巨人の弟ならば、弟は死んでいたとしても、その家族を真っ先に調べるんじゃないでしょうか?…とすると、目眩ましの為に、グリシャが名前を偽っている可能性があるんじゃないでしょうか?
故郷で面識があったとしても、グリシャが死んでしまい名前も違うと、なかなか探しにくいです。それで、壁ドンから五年もかかった…とするなら納得いきます、私的に(^^;
あと、こちらの考察とはズレますが…
以前、エレンがハンネスイーターと直接対決した時に、拳と手のひらが触れた瞬間に、ライナー達にしびれの様な現象が起きて、ライナーが、座標がエレンに渡った…と感じていました。
そこで重要なのはハンネスイーターはカルアイーターという事です。以前、捕食されたカルアの何かが巨人の中に残っていて、パンチした瞬間にエレンに移ったのでは?…と思いました。
やはり、早々に亡くなりましたが、なんといっても母ですので、何かの形でエレンに力を残す役割を持っていたんじゃないかな?…と。
saさん!
コメントありがとうございます!
>「手がかりをつかむのに五年かかった」とあります。
ここからライベルはグリシャの事を知らないということになりますね。
イェーガーという姓を知らないのか…
この辺りは謎です…
>以前、捕食されたカルアの何かが巨人の中に残っていて、パンチした瞬間にエレンに移ったのでは?…と思いました。
エレンのペチンの時に渡ったのかどうかは分かりませんね。
ライナーの「渡っちまった」は、この時に座標がエレンにあることを知り「渡ってしまっていた」という意味で言ったのかもしれません。
カルラ・レイス説にも繋がるカルラ・イーターからの座標が渡る考察ですが、あるかもしれませんが決定は出来ませんね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
毎回楽しみにさせていただいています。
今回いろいろと考えていた事がまとまって来たので初めてコメントさせていただきます。
まず1点目、ジーク戦士長という獣の巨人の名前が出てきましたが、私はグリシャの父親(エレンの祖父)ではと考えています。
理由は単純に見た目と北欧神話のジークフリートとのつながりだけですが…。
ジークフリート=シグルス(ジーク戦士長)→シグムンド(グリシャ)→フェンリル(エレン)と北欧神話では親子関係があるので単純にそう思いました。
そしてグリシャはジークによって壁内に送り込まれたと考えるのはいかがでしょうか?
送り込まれる時に記憶を消されて…。
そして送り込まれてからグリシャは残っている記憶から少しずつ本来の目的を思い出し、レイス家から力を奪いかえすために送り込まれたが、家庭を持ったためそれができず、その過程を地下室で秘密にしていたと考えます。
これによりなぜ壁の外から壁の中に来たのか、壁の中の血族が悪魔と呼ばれる理由、人間を巨人にする目的や方法が解明するのではないでしょうか。
2つ目はジークの能力(私は座標とほぼ同じものと考えています)です。
これは人間を巨人(通常種)にする力(原初の力?)と記憶を改ざんする力(人間、巨人を問わず脳に影響を与える力)と考えます。
この力2つの力によってどうやって巨人ができるか、そしてなぜ巨人は壁の中を目指すのかという疑問の回答にもなると思います。
ガラコ村で村人を巨人にし、対ミケ戦で命令を下したりしている描写や今回の馬を狙うように巨人を動かしている描写にそれが見て取れると思います。
今までの展開の中で脊髄液を接種することで能力の発現(ヨロイや超大型など)が出来るという描写がありますが通常種に関する掘り下げはありませんでした。
さすがに脊髄液の接種だけでこれまで登場した巨人を人間から変えたというのは数の上でもあり得ないのではないでしょう。
そうすると人間を巨人にする方法(力)が他にあると考えるのが妥当だと思います。
その力を持ってジークはユミルの民(ユミルを犠牲にして生き残った民)を次々と巨人に変えて壁の中を目指させたと考えるとつじつまも合います。
(※勝手な想像ですが、壁外の世界ではユミルが犠牲になった一族が故郷組一族とは別にあると私は考えている所からこの考察があります。)
そしてこの2つの力をこそ、レイス家一族が故郷組一族から奪った「座標」ではないでしょうか。
これはエレンとライナーがヨロイの力を持っていることから分かるように、一つの力が一つしかないということはなく、一人で複数の力を持つことができるため成り立つ考察ですが…。
そして故郷組一族から逃れるためにこの力で巨人に命令し、壁を作ったと考えます。
さらにこの力を奪うために、さらに壁を作りレイス家が王となる楽園を作るためだけに故郷組一族の誰か(王?)を殺害したいたら悪魔の一族と呼ばれる理由にもなるのではないでしょうか。
色々と穴がある考察かもしれませんが大筋このような感じかなという考えがまとまったので投降しました。
もしよければ感想を聞かせて下さい。
リアルな巨人さん!
コメントありがとうございます!
>私はグリシャの父親(エレンの祖父)ではと考えています。
祖父ですか~。
北欧神話からの考察は説得力がありますね!
とすれば、エレンゲリオンを見たら、ジークは自分の孫だと気付くかもですね!
ジークが座標と同じような力(記憶改ざん)を持っているとしたら、脅威ですね!
ただ、「座標」が何なのかは、まだ分かりませんが!
ジークの能力で人間を巨人にする力があるというのは面白いです!
たしかに今回の登場シーンで、無知性巨人が大量に登場するシーンは、そのようにも見えますね!
そして故郷組とユミルの民が別であるという考察は同意です!
面白い考察ですね!
無知性巨人化が脊髄液だけでなく、別の方法もあるのでは=ジークの能力という考え方は斬新で面白いです!
壁が出来た理由が故郷組からの攻撃を守るためにというのも面白いですね!
あり得ると思います!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
はじめまして。
今まで進撃の巨人は購読してましたが、ただ単に出たコミックを見て楽しんでたのですが我慢しきれずネタバレ、考察ブログを拝見しました。
考察はした事がなかったのですが、こちらのブログの物語の全ての考察のページに飛ぶと今までの物語の考察が各話のタイトルと共に並べておられ、それをひとしきり読んだ後に気づきました。
タイトルで個人名が入っている回は数えるほど。
その中の1人、ケニーが亡くなっている事だけの根拠ですがタイトルとして名前が語られた者は今後亡くなるのか?と思いました。
ユミルも今現在生死がわからず、どちらにしてもある程度は今後絡んでくるはず。
考察の中でも既に亡くなっているという意見も少なくありませんし、今後亡くなる可能性は大な人物です。
クリスタは王女になりましたが、やはりレイス家にまだ秘密がある気がしますし。
直接的な個人名でなければ鎧の巨人ってタイトルも気になります。確かに壁に損害を与えた張本人ですが、巨人としては最初にエレン達が見た超大型の方がよく物語に影響を与え、鎧はライナーとしての方が影響を与えてる点が気になります。
一方樽ベルは人間としての描写はあまり少ない気がします。
仮説が成り立つとしたらですが、ライナーは鎧の巨人としての能力は失うが何らかの影響でライナーという人間としては存在し続けるのではないかというのが皆様の端くれにも置けない私の考察です。
ひーさん!
コメントありがとうございます!
>タイトルとして名前が語られた者は今後亡くなるのか?
面白い見方ですね!
こういう考察好きですよ!(笑)
ただ、ヒストリアは物語の最後まで生き残るのではないかと思っています。
それほど、レイス家の末裔というポジションは、物語の核として最後まで必要だと思うからです。
>一方樽ベルは人間としての描写はあまり少ない気がします。
そうですね!
ただ、来月号第78話のタイトルが「超大型巨人」ではないかと思いますよ(笑)>なさまるさんのコメント@予想より
来月号のベルトルトの活躍が楽しみです!
面白い考察ありがとうございます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
戦士長ですが、
何度か出てきているエルヴィンのおやじに
クリソツな気がしました。
その可能性ないですかね。
おるおさんさん!
コメントありがとうございます!
エルヴィンの父親は中央憲兵に殺されてしまっていますので、
違うでしょう!
【進撃の巨人ネタバレ55話の考察!「痛み」の伏線ポイントまとめ!】
にて、エルヴィンの父親が憲兵に拷問をされているであろうという場面の描写の考察をしています。
見てみてください!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
それから「叫び」の力…あれは、アースガルドの入り口、虹の橋の番人、ヘイムダル神が戦を察知した際、それを知らせ戦神達やエインヘイヤルを召集するために吹き鳴らす角笛「ギャラルホルン」がモチーフではなかろうかと…その音が聞こえたら、就寝中だろうが食事中であろうがお風呂中(あるかどうか知りませんが(汗))であろうが、戦支度を整えて戦場へ集まらねばならない、言い方を変えれば、ギャラルホルンを吹けば、味方勢を一気に集めることができるわけです。
作中では、無知性巨人達を集めて敵勢へぶつける、「練度」を高めると、戦略に沿って陣形を組ませたり攻撃指示を出したりと、より細かく命令を聞かせ、敵勢へ攻め込ませる事が出来るようになる…問題は、どうすれば「練度」を高めることができるのか。
このあたりのカギは、壁内の地、最奥の壁「シーナ」内にあると、私は踏んでいます。
かるめモツニさん!
コメントありがとうございます!
>角笛「ギャラルホルン」がモチーフではなかろうかと…
たしかに、絶対命令という意味で似ていますね!
>問題は、どうすれば「練度」を高めることができるのか。
このあたりのカギは、壁内の地、最奥の壁「シーナ」内にあると、私は踏んでいます。
おー、面白いですね!
叫びの力の真相が、レイス家にあるということでしょうか?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
叫びの力=ギャラルホルン、練度を高めるカギはシーナ内に…の、考察について補足を。
北欧神話の「最終戦争ラグナロク」勃発を告げ、戦神と神兵エインヘイヤルへ強制召集をかける角笛・神器ギャラルホルン。
これは普段、アースガルドの泉に伸びる宇宙樹ユグドラシルの根元に隠されているとあります。
原作で、エレンゲリオンが「叫びの力」に目覚めたのを見て、ライベル達が「一番やばい奴に渡った」と判断したのは、”座標”を得るための何かが、壁内にあるからではなかろうかと。
ここで重要なのは、原作内におけるギャラルホルンの隠し場所”ユグドラシルの根元”が何に当たるのか。
水源の近くにある特殊な植物…立体起動装置の材料の一つ、黒金竹。
…私的に、黒金竹はアースガルドに伸びるユグドラシルの根がモチーフなのではと…つまり「水源近くで黒金竹が生えている場所、そこで叫びの力を使う」ことで、”座標”の力が目覚めるのではないか。
ギャラルホルンの存在は、アースガルドに住まう神々だけが知っていて、悪戯に吹かせぬよう、隠し場所を知っているのは管理者であるヘイムダルだけでした。
叫びの力の行使は「ギャラルホルンの音色」を操る・吹く事が出来るくらいに成長した証で、「黒金竹と水源」がある場所で使うと、神器である角笛そのものを手に入れられる=”座標の力”を得られる、のではないかと。
更にエレンは、父グリシャから「故郷」側の血、母カルラから「壁内(穢れた悪魔の末裔)」の血、両方を受け継いでいます。
そんなすごい素質を持った存在が、神器=”座標”を手にしたら…「陸の黒船」、エレンが付いた側の勢力が圧倒的有利なのはまず間違いないと思います。
故郷側からすれば、ジーク戦士長と同じ能力を持つ、厄介な事極まりない強力な敵の誕生を意味するわけで…
あくまで推察ですが、だからこそ、ライベル達はエレンを生け捕りにして、懐柔の末仲間に引き入れようとしたのではないかと。
ジーク戦士長と同等の能力を持った仲間がもう一人増えれば、故郷側の勝利は約束されたようなものですから。
かるめモツニさん!
コメントありがとうございます!
>「黒金竹と水源」がある場所で使うと、神器である角笛そのものを手に入れられる=”座標の力”を得られる、のではないかと。
いや~、面白い仮説ですね!
黒金竹は「Before the fall」にしか登場していませんが、この展開ですと本編でも登場するという事になりますね!
それとも、巨大樹の森かもしれませんね。
壁内で最も大きな巨大樹がある場所が登場するかもしれません。
>だからこそ、ライベル達はエレンを生け捕りにして、懐柔の末仲間に引き入れようとしたのではないかと。
ただ、第49話ではエレンに巨人を投げつけていましたが、この時ライナーはエレンの出自を知らなかったのかもしれませんね。
またコメントください!
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管理人アース
そして、ジークという名…アルファベット表記が発表されるまで何とも言えませんが、勝利を意味するのであれば、これは明らかにオーディンの持つ「戦・駆け引き・とにかく勝負事にはどんな手を使おうとも絶対に勝つ」という、欲望、執念、一種の信念を擬人化したんだろうと、確信を持てます。
オーディンは大きく分けて三つの面を持っていて、その一つは「戦を勝利へ導く神」です。実際、ラグナロクでフェンリルに丸飲みにされてお亡くなりになるまで、彼はあらゆる手段や知略、コマ達を使って勝利をむしり取り続けました。ある意味、生涯負け知らずの神だったわけです。
そして、巨人化したジーク戦士長の戦い方、岩に爆弾に人間…とにかくあらゆるものを投げ当てて、専ら遠隔攻撃で敵陣にダメージを与えています。オーディンも、愛用の投げ槍、自動で手元に戻る神槍グングニルをドヴェルグ族から奪い取る以前から、彼は投げ槍を使用しています。
その辺りからも、ジーク戦士長のキャラはアース最高神オーディンからかなり強い影響を受けて作られている、と推察しています。
かるめモツニさん!
コメントありがとうございます!
>その一つは「戦を勝利へ導く神」です。
>彼はあらゆる手段や知略、コマ達を使って勝利をむしり取り続けました。
こういう部分は、たしかにエルヴィンとも被りますね(笑)
>彼は投げ槍を使用しています
たしかに獣の巨人っぽいですよね!
実際に直の戦闘になった時がどうなるのか楽しみですよね!
またコメントください!
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管理人アース
どうも、お久しぶりです…マルコの死の真相…ライナーの精神分裂…そして、獣の巨人の名前…興味深くて、北欧神話の話と絡めてみると、あちこちにモチーフや登場人物・神族・そして土地や地形など…オリジナルの中に神話設定を絶妙な割合で上手く混ぜてあるなあと…
さてさて、なんとなくではありますが…あの獣の巨人…アース族最高神のオーディンが持つ一面だけを抜き出して、一個のキャラとして作り上げられてるな、と私は見ています。
というのも、オーディンは常に、自分に利をもたらすためなら、自分の命が危うかろうが、同族の仲間を危険に晒す、あるいは貶めるような結果になろうが、正攻法も汚い手段も何でも使うのです。
例えば、災いの狼・フェンリルを魔法の綱で縛り付けるため、自分の右手を犠牲にした軍神テュールを、評価するどころか「戦に参加する立場なんだから五体満足でいなきゃならんのに、むざむざ手を食わせるとは」と、貶めた挙げ句、そんな奴に軍神を名乗る資格は無いと言わんばかりに、彼の軍神の座を乗っ取ってしまいます。
この話だけでなく、オーディンは義兄弟であるロキ神から、全世界を見渡せる玉座「フリズスキャールヴ」(毎度思いますが、北欧神話の神器やら建物やら人物名やら…舌噛みそうな発音ばっかりです…(汗))から人間たちを観察して、勇敢な気質を持つ一族や戦いに優れる一族に目を付けて、神族の下で戦う兵士エインヘイヤルとして迎え入れる=死なせてアースガルドへ連れて行くため、わざと強力な武器を与えたり、人の欲を刺激する財宝をちらつかせるなどして、何度も彼らの運命へ介入して引っ掻きまわしたり、決して人間族に対して友好ではないのです。
同胞・種族・義兄弟に至るまで、オーディンにとっては自分の願望を成就させるためのコマでしかないわけです。
そういう意味では、エルヴィン団長もまた、オーディンの持つ一面を引き継いでいると言えます。最も、団長の望みはイェーガー家の地下室、世界の真実を知る事なので、それが成就すれば、もう非情な決断も策士の一面も、良心の呵責を苛むような事はしなくなるだろうと踏んでいます。
かるめモツニさん!
コメントありがとうございます!
お久しぶりです!(^^)
>あの獣の巨人…アース族最高神のオーディンが持つ一面だけを抜き出して、一個のキャラとして作り上げられてるな、と私は見ています。
ジークという名前もオーディンの末裔ジークフリートから付けられているとも思われますよね!
おそらくオーディンのキャラが部分的にモデルなのでしょう!
とうとう根っから嫌なヤツが登場したようです!(笑)
>良心の呵責を苛むような事はしなくなるだろうと踏んでいます。
最終的にはそうなりますかね?
その時にエルヴィン死亡退場とならなければ良いのですが…(^_^;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん!おひさしぶりです。
実は今日テストが終わりまして、やっと77話を読むことができました。
投げられたベル樽トについてのことですが、おそらく、この「奥の手」を発案したのはジークでしょう。ジークが「ライナーの声を頼りに遠投して、当たったらラッキー!」みたいな作戦をたてるとは思えません。なので、よりハンジ達の近くに落とす工夫が必要です。それが、78話の考察でA-11さんが、おっしゃっていたパラシュートの類を使うことだと思います。(勝手に書いてすみません!)
ただ、パラシュートを開発するには、パラシュートの性能実験ができるくらいの高い建物か、もしくは、空を飛ぶもの(気球などですが、後者の可能性は低いと思います。)が故郷(ナラカ?)に存在する必要があります。そんなものが壁外にあるでしょうか?まだパラシュートと決まったわけではありませんが…
あと、隣の樽ですが、穴が空いていないので人が入っている可能性は低いと思います。僕は中身は爆発物だと思います。それも、わざわざ樽に入れています。樽に入れるメリットは投げれることなので、リヴァイ等が、獣の巨人に近づいてきたら咄嗟に樽を投げてドカーン!…みたいな事を思っています。
あと、ユミルは死んでいると思います。ユミルがライナー達の故郷に行くときに、ライナーが「命の保証はできない」と、言っていたからです。わざわざ言うくらいですから、故郷出身者以外には、とても危険な場所なのでしょう。
あと、リヴァイがなんとも無さそうだったので、とりあえず良かったです。数コマだけでしたが…
まだまだ油断はできませんね!
深夜に長々と失礼しました。
深海魚さん!
コメントありがとうございます!
テストお疲れ様でした!(^^)
>そんなものが壁外にあるでしょうか?
パラシュート的なものだとしたら、あるのでしょう!
これは78話で分かるかもしれませんね。
>わざわざ言うくらいですから、故郷出身者以外には、とても危険な場所なのでしょう。
「命の保証は出来ない」はユミルの巨人化能力がマルセルのものだからでしょう。
おそらく巨人化能力は貴重なもので、もしかしたら血統で受け継がれているのかもしれないですし、故郷が管理しているのかもしれません。
となると、ユミルはそれを盗んだということになるので、誰か別の戦士に捕食され、巨人化能力を返却しなければいけなくなると想像できます。
それで、「命の保証は出来ない」とライナーは言ったのでしょう!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
いつも見ています。
なんとなくですが四足歩行型の正体がアニの父
ではないかと思いました。
yさん!
コメントありがとうございます!
承認が遅かったですねm(_ _)m
面白い考察ありがとうございます!
>四足歩行型の正体がアニの父
うわ!
それ盲点でした!
…ちょっと嫌ですね…(..)
でも、否定しきれないですが…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
反転した文字、西から昇る太陽、逆回りの時計、内側に向かって立つ巨人と外側に続く地下の壁(鉱夫の話)、これらから考えると現在の世界は時間と空間が反転している世界なのでしょうね。
ライベル達の言う奪還とは反転した座標系を元に戻すことなのだと思います。
さとけんさん!
コメントありがとうございます!
>ライベル達の言う奪還とは反転した座標系を元に戻すことなのだと思います。
それがエレンの持つ座標奪還の目的ということですね!
反転した時間と空間が「呪われた歴史」ということでしょうか?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
なんとなく、なんとなくなんですが。本誌を読んでて、リヴァイがケニーから譲り受けた例の注射を、なんらかのカタチで(猿の巨人に?それとも別のナニかが原因?)巨人化の能力を失ってしまった(座標と共に奪われてしまう?)エレンに打ち直し、再び巨人へ…という展開もあるんじゃないかなぁとですね。
いや、記事にも考察にも全く関係のないただの思いつきなんですがね…。ふと連想しました。もしそうなんだとしても、再び巨人化したエレンが無知性だったりした場合どうすんだって問いには答えられないのですが…。
第一、こんなありきたりで単直な展開を作者が持ってくるのはありえないかなとこれを書き込みながら反省しています。
まぁそんな一新兵の妄想?願望?です。コメ汚しすみませんでした。
腰ばきのレオンさん!
コメントありがとうございます!
>エレンに打ち直し、再び巨人へ…という展開もあるんじゃないかなぁとですね。
これは新しいですね!
大丈夫ですよ!一つの可能性として、面白い思い付きだと思います!
これまで、巨人化能力を無くして生きている人物がいないので、無知性巨人になるのかは分かりませんよね!
もちろん再び巨人化したエレンが、無知性巨人だった場合、どうするの?ってことにはなりますが!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ユミルについての考察
10巻でユミルがクリスタと生い立ちが似ているというのが分かりました。
それから予想するに、
ユミルは壁外人類の高い地位の家系に生まれた。しかし、正規の子ではなかった。(クリスタと同じ)
そして、みんなから嫌われていた(一族の恥だのなんだの)そして、殺されるか惨めに巨人になるかでユミルは巨人化を選んだ。
そして、60年後壁を壊しに来たマルセルを捕食し知性巨人化。(マルセルは特に目立った能力もないので普通の知性巨人と予測)これは、ユミルが意図したものではなく偶然(10巻より)
唯一クリスタと違うのは名前を偽ってないところでしょうか?そして、何かしらの理由でユミルは故郷に帰りたかったが巨人化の力を奪うのは重罪なので死罪は免れない。しかし、偶然金品泥棒中にクリスタのことを聞き「クリスタを連れて帰れば助かるんじゃね?」と考えクリスタに接近し連れて帰る気でいた。
と、いう感じでしょうか?(妄想多めです)
ジークについての考察
ジークは壁外から壁内へ来たスパイと思われます。
理由、ウォールローゼ内に出現時来た方角が内側から外側(ウォールシーナ側からローゼに向かって移動していた)に移動したので内側で巨人化し外側に移動したと考えれます。
ritoaさん!
コメントありがとうございます!
>殺されるか惨めに巨人になるかでユミルは巨人化を選んだ。
嫌われていたので「みんなのために死んであげた」ということでしょうか?
>何かしらの理由でユミルは故郷に帰りたかったが
もし、ユミルが故郷出身ならば、「あの猿はなんだ?」は無いと思います。
ユミルは壁外出身ですが、故郷とは違う場所出身なのでは?と思っています。
ユミル考察では進撃の巨人の巨人の正体をユミルの民から検証!を見てみてください!
ジークはスパイというよりもラスボスではないでしょうか?
スパイということは、さらに上の「戦士団長」が後から登場する感じですかね?
その展開も面白そうですが!(^^)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん
お返事ありがとうございます。
四足歩行の顔にそばかすがついてたからもしかしてーと思いまして。
あと、もう一つ、考察のお役に立てればうれしいのですが、
ジーク戦士長の「SIEG」はドイツ語で「勝利」という意味で、「SIEG HEIL」で勝利万々歳です。
もしかしたらフルネームがジーク・ハイル戦士長かもしれませんね。
イチヒトデさん!
コメントありがとうございます!
>もしかしたらフルネームがジーク・ハイル戦士長かもしれませんね。
管理人アースは、ジーク戦士長はグリシャの兄弟だと思っていますので、
フルネームはジーク・イェーガーだと考えています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ユミルは故郷の戦士か誰かに食われちゃったのかな
イチヒトデさん!
コメントありがとうございます!
四足歩行型巨人に捕食されたのではと考える人もいますね!
これはまだまだ分かりませんが、可能性は高いかと…。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
進撃はけっこう重要な人達が死んでしまいますからね…ライナー、死ぬのかな?
マルコの死の真相が分かってよかったです。痛かったろうな…
いつもこの記事を読んでます。私は今入院中なのですが、この考察のおかげで、暇じゃないです( ´ー`)♪
これからも頑張って下さい!
遥風thunderさん!
コメントありがとうございます!
>ライナー、死ぬのかな?
ここはまさに次回の展開の見どころですよね!
前回もそうでしたが…(笑)
>私は今入院中なのですが、この考察のおかげで、暇じゃないです( ´ー`)♪
そうなんですね。
基本毎日更新していますので、良かったら見てみてください!
過去記事は340くらいあります!
時間があったら追いかけてみてください!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
返信ありがとうございます!
確かに鎧はベルトルトに渡ればいいですね!
獣の叫びが知性巨人に影響を与えるというありうると思いますよ!話が遡りますが50話でエレンが叫びを使った時にライナー・ベルトルト・ユミルに「ビリ!」という描写があったので操れないまでにしても何らかの影響を与える事はできると思います!
そして追加なのですがユミルは47話で「私がお前らの戦士に食われた後か!?」というセリフがあるのでユミルは戦士に捕食されて死亡したのではないのでしょうか?(そうなると「ユミルの民」が気になりますが…)ライナーの言った「ユミルとの約束を守るんだ」という言葉はユミルの遺言のようなニュアンスが含まれている気がします…
新参の僕が偉そうに言える事ではないかもしれませんがコメントの返信などに追われて大変だと思うのですけどお体に気を付けて下さいね!
酒井健太さん!
コメントありがとうございます!
>ライナー・ベルトルト・ユミルに「ビリ!
これが叫びではなく「座標」というものの効果だと思うんですよ。
この後にライナーは「エレンに座標が渡っちまった」と言っているので、そう思うんですが…
まだまだ説明しきれませんが、【猿の巨人が座標を求める真の理由とは?獣の巨人の目的を検証!】で考察しています。
>ユミルは戦士に捕食されて死亡したのではないのでしょうか?
普通に考えればそうなりますね。
四足歩行型巨人がユミルを捕食して知性巨人になったのでは?という考察をチラホラ見かけますし、あり得なくはありません。
その展開もあるでしょうが、まだまだユミルには回収されていない伏線が多くあるので、生きているのではと思っています!
【ユミルの再登場は単行本の何巻になるか検証!】
で考察しているので、見てみてください!
こちらの考察は死亡した上での再登場展開を予想しています!
>コメントの返信などに追われて大変だと思うのですけどお体に気を付けて下さいね!
お気遣いありがとうございます!(^^)
返信はたしかに大変ですが、多くのコメントを貰えると嬉しいので大丈夫ですよ!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんレスありがとうございます。
先ほどの二件の私の投稿ですが一件目が反映されず、無効になったと勘違いし、また一件目の投稿に気づかず二件目を投稿したので重複した内容になってすいません。
丁寧なお返事ありがとうございます。
私の疑問ばかりですいません、私も推察が浮かんだらまた投稿します
トウテツさん!
いえいえ、これからも当サイトをよろしくです!
またコメントください!
管理人アース
こんにちは、今回の考察はお見事でしたね。
さて、アースさんはじめ皆さんの考察に度々共感している私ですが以下についてどうお考えでしょうか?
①脳機能転移(ライナーの固有能力?知性巨人なら誰でも?訓練次第で使えたり使えなかったり?何回も使用可能?雷槍の不意討ちでライナー本体の頭が破壊されても生きている=リヴァイに首を切られた時から脳機能転移しっぱなしでいた?な)
②四足歩行巨人について(調査兵団の接近を知らせた斥候なのか?四足歩行巨人は馬以上に速く移動出来るのか?背中の荷物は巨人化してから積んだのか?)
③獣の巨人と取り巻きの巨人達はどこに隠れていたのか、またどんな方法で出現したのか?)
アースさんは何か考えがありますか?
長文失礼しました。
トウテツさん!
コメントありがとうございます!
>①脳機能転移(ライナーの固有能力?
誰かがコメントでライナーが捕食したユミルの能力ではとか言っていましたね(笑)
う~ん、練度が上がれば出来るようになるような能力でしょうか?
この辺りは情報が少なすぎて考察が難しいところですね。
>②四足歩行巨人について
斥候が四足歩行巨人なのは決定でしょう!
背中の荷物は、ずっと背負っていますよね。
かなり長時間巨人化しているように感じますが、何かの伏線かもです。
>またどんな方法で出現したのか?)
間違いなく、登場の瞬間に巨人化したのだと思います!
どうやって、同時に巨人化させたのかは、謎ですが!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちはー。
本誌を読めたのが今日でして。
もう様々な考察も出ていて、同意も多く書き込むのもどうかなーと思いつつ。場所違いだったらごめんなさい。
回想は、ライナーじゃなくベル樽トのものかなと。
同じ人間だけど、巨人化する人間とそうでない人間の相容れない話のように見えてきましたね。
大人の小競り合いに随分と子どもたちが犠牲になっていると思わされるシーンが多々ありましたね。また大人同士の小競り合いに何も知らない大人たちも巻き込まれていますね。
ライナーは「マルコが喰われた」発言の前からとっくに分裂してるでしょう。アニにコニーをかばったこととお父さんのことまで引き合いに出し、責任を押し付けマルコの立体軌道を外させたのは仲間のマルコを自分の手で殺せなかったから。
アニがマルコの立体軌道を持っていたとは、心中を考えただけで辛いですね。ただ巨人化したときの殺し方がエグかったですけど。
さて。
ライナー(アニにマルコを殺させた時点でわたしのなかではゲスナー)は、生きているでしょう。待ってーは脳神経移動のことで、間に合ったと思われます。雄叫びをあげられたので。
ベル樽トは、樽の中で取っ手のようなものをつかんでおり、空中でのいきなりの巨人化はなさそうです。マルコが喰われたときただ黙って見ていたベル樽トが「人任せ」からどう脱するか。巨人化するかしないかの選択があるかもと思っています。
情報不足で後手に回っていることに既に気付いているアルミンの行動も、もしも樽が巨人化しなかったら、あの長けた交渉術が発揮されるかもしれません。
猿が何か投げるものを使い始めたことに気付いたエルヴィンとリヴァイがどう立ち回るかも見物です。多分指示を出すだろうと思います。もう考えている暇はないかもしれませんが。
それから。
猿の名前がジークとは。
物語の幹にあるのはジークフリートかと思われます。
今後、クリスタがどう絡んでくるか。
レイス家を襲ったグリシャの真相も解かれていくのも楽しみです。
もうクライマックスは近いですね。
ひつじのリヴァイアサンさん!
コメントありがとうございます!
>回想は、ライナーじゃなくベル樽トのものかなと。
これ読み返して気付いたのですが、修正忘れていました(^_^;)
ご指摘ありがとうございます!
修正しました!
>ベル樽トが「人任せ」からどう脱するか。巨人化するかしないかの選択があるかもと思っています。
このシーン楽しみですね!
見応えありそうです!
>あの長けた交渉術が発揮されるかもしれません。
ゲスミン再びですか!(笑)
>もうクライマックスは近いですね。
ですね!
今回の奪還作戦編の次の展開で、どうなるかですね!
もうこれ以上の新しいキャラは登場しないと思いますし!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
コメントさせていただきます。(前回ヤアズで投稿しました)
まずは今回の予想考察の的中が素晴らしいですね。
①ライナーの生存
②樽の中のベル樽ト
③獣の巨人がライナー支援の為にベル樽トを投げる
さらに獣の巨人の
行動(投擲)にリヴァイが警戒するコマまであり、とても驚きました。
今後の要点としては
①脳機能転移
・多くの方も指摘してますがライナー個人の能力or知性巨人能力者なら誰でもor訓練した巨人化能力者等、使用可能範囲の謎
・脳機能の転移先
身体のどこかなのか?
・一度転移した脳機能をまた再生した脳に戻せるのか?(今回のライナーは雷槍の不意討ちでも死んでいないので、リヴァイに攻撃された時から脳機能は転移させたままと考えられます)
・脳機能転移したことで能力の制限等はあるのか?(例えば言語力)
・使用制限(何度も使用できるのであれば敵の攻撃に合わせて脳機能を転移していれば全体を同時に破壊されない限り無敵に近いですね)
②ベル樽トの奮起
・元々の能力の高さとやる気が噛み合った事を強調する描写とマルコの最期の回想~ジーク、ライナーとアニ救出より座標奪還を優先した事の再確認によりこの戦いに覚悟を決めている。
・ベル大活躍=調査兵団大苦戦orベル空回り=不発か暴走で逆に故郷組苦戦
・実際は高速で空中を移動する中で小さな穴から外の状況を確認するのは至難(漫画なので可能か?)
③四足歩行巨人とその背中の物
・ジーク達に調査兵団の進行を報告している事から、エルヴィン、アルミンが予想していた潜伏斥候(身を隠して敵の状況を伝える)が四足歩行またはその配下ではないかと予測できる(四足歩行が荷を背負っていなければ馬以上に移動力があるかもしれない)
・四足歩行の背中の物をいつたのか?(獣の巨人とともに現れた時には背負っていたので別の場所で巨人化してから背中に乗せたか巨人化前に準備してそのまま巨人化できるのか?)
④リヴァイの持つ「フツウノキョジン」の注射
・いつ、誰に使うかで戦局に影響しそう
・リヴァイが戦っているうちに割ってしまうとか落としてしまう等コント的な展開もあるか?
以上私の疑問ばかり羅列してしまいすいません、アースさんはじめ皆さんはどうお考えでしょうか?
トウテツさん!
コメントありがとうございます!
>脳機能の転移先身体のどこかなのか?
もし、78話でもライナーが生存し、復活したのなら転移先はアゴ部分しか無いのではと思いますよ。
胸部分とかにも転移出来るのですかね!(^_^;)
そうなると、体全体を完全破壊するか、フリーダを倒したグリシャみたいに捕食するしか無くなりますね!
ベルトルトは活躍すると思います!
というか、希望ですが!(笑)
>(獣の巨人とともに現れた時には背負っていたので別の場所で巨人化してから背中に乗せたか巨人化前に準備してそのまま巨人化できるのか?)
78話での「ジーク戦士長」と報告している時点で四足歩行型は荷物を背負っています。
なので、ずーっと巨人化したまま、荷物を背負っているのでしょう!
これも何かの伏線かもですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
なんかユミルはライナーの体内にいるような表現ですね。
もうクリスタとユミルの協力プレイは見れないのかなぁ…。あれが最高だったのに
peさん!
コメントありがとうございます!
>もうクリスタとユミルの協力プレイは見れないのかなぁ…
あの時のクリスタは輝いていましたよね!
本当に無敵のように見えました!
個人的にはユミル再登場を信じていますが!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
お返事ありがとうございます。
年齢についてですが、今回ジーク戦士長がじっくり描いてあったので、ひげ面で老けて見えるのかもしれない、実は若いのかも?と感じました。
巨人化の影響でウーリのように老けて見えるということもあるのかもしれません。
また、ユミルが60年さまよっていた間、年を取らなかったことを考えるとある意味、無知性巨人になるということは不老不死に近い状態だと思います。
不老不死は古今東西、あらゆる権力者が追い求めているものなので、不老不死を研究していたら結果、巨人を生み出したということもありうるのかなと。
アニも眠りについている間、不老不死でしょうし、年齢はいくらでも設定操作できそうな気がします。
たとえばユミルですが、
14歳で無知性巨人化したとし、60年さまよい、3年間の訓練兵生活を送ったとすると77歳になります。
無知性になる前のユミル14歳当時の人々が今何歳くらいになっているのかを考えると、年齢はいくらでも操作可能で予想が難しい!と思います。
例えばグリシャが実はジーク戦士長の息子だった(笑)ということもありえるような気がします。
100年以上も何も攻撃してこなかったということは故郷組の知性巨人(がレイスのように受け継がれると仮定して)の誰がかはわかりませんが無知性でいた期間がある程度あっても不思議ではないように思います。
なんというか、読者の予想を裏切るのが得意な諌山先生ですから、ついつい身構えてしまいます。
お返事無理なさらないでくださいね。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>巨人化の影響でウーリのように老けて見えるということもあるのかもしれません。
これ、未だに謎ですよね!
他の知性巨人達には、このような描写が無いので・・・
ライベルアニは、少なくとも5年間は巨人化能力を得ていますが、特別老けてはいません。
ウーリのように巨人化能力によって老けていくのは、もう少し先になるのでしょうか?
無知性巨人の間…不老不死
知性巨人…老化促進
ということになるのは間違いないと思うのですが…
ジーク戦士長の老化が早いとするならば、グリシャの父親でもあり得ますよね!
この辺りは、ジーク戦士長のカミングアウト待ちというところでしょうか?(笑)
返信のお気遣い、ありがとうございます!(^^)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんがウナギのぼりだー!
地道に考察を頑張った結果が遂にでましたね!
いやー感慨深いなあ!(いや新米の癖に何故上から目線) 具体的展開予想いきます。
とりあえずハンジさんが皆に撤退命令は出すでしょう。放心状態のサシャコニをジャンが押して自分が間に合わず死ぬとか… そしてベルトルト登場! こいつカメだから大丈夫と思っていたらなんかめっちゃ早く動く?もしくは硬質化? まあライナーのあの様子からもうまともに生きてけなさそうですからもうキレます! ちょっとベルトルさんみたいなのは怒らせると怖いですからねー。もうモブは殺戮されまくられる?調査兵団のとる策は分からないですが…場面は兵士長vs戦士長の静かな緊張に移って終わりですかね?
うわああ絶対読み返したら恥死する…
進撃の青メガネさん!
コメントありがとうございます!
>ジャンが押して自分が間に合わず死ぬとか…
>ベルトルさんみたいなのは怒らせると怖いですからねー。
あり得ると思いますよ!
個人的にはベルトルトがライナーを捕食し鎧が以降すると思っています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
Twitterでコメントした者です!
ジークの「鎧を他の戦士に譲ってもらう」というセリフなのですが知性巨人にライナーを食わせるという可能性も捨てきれないと思います!というのも無知性巨人にライナーを食わせたとしても無知性巨人が人間に戻った時にその人間は壁の中の人々を駆逐するという志を持っているとは限らないと思ったので元から戦士の志を持っている知性巨人に硬質化能力を与えるという考え方の方がしっくりくると僕は考えました!
駄文失礼しました(__)
酒井健太さん!
コメントありがとうございます!
>知性巨人にライナーを食わせるという可能性も捨てきれないと思います!
十分可能性はあるでしょう!
現在の時点でジーク戦士長が言う「他の戦士」というのが知性巨人なのか無知性巨人なのかは分かりませんよね。
逆にもし「他の戦士」が無知性巨人だとするならば、「巨人になる前に志を同じくした人間だとジーク戦士長が知っている巨人」という
事になります。
他の可能性としては、獣の巨人の叫びの力が知性巨人にも使えるか…
これだとエレンゲリオンにも影響するので、ちょっとあり得ないと思いますが…
ライナーの鎧は、他の戦士に移るのですかね?
移るなら、ベルトルトに移って欲しいと思いますが!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
お久しぶりです
ライナーは死亡する気がしますね
頭吹き飛んで再生しようとしてもミカサに切り刻まれる気がしますし、何より鎧の装甲なしで超大型の衝撃に耐えられる可能性は0でしょう。
また、ベルトルトですが、ヒューンと飛んできてるのを誰かが見つけ雷槍打ち込まれ木っ端微塵何てこともあります。(まぁ、ベルトルトが来てもエレンの硬質化で全員無事な気がしますが…)
仮にユミルが登場しても活躍できる気がしません。
ユミル巨人は攻撃力こそ低いもののその機動性がウリでしたがボロボロの廃墟が巨人の体重を支えられる気がしませんし、壁外で巨人化したら壁を越えれず無理…壁内だと機動性が生かせず無理…ユミル巨人の活躍は絶望的です。
正直、この試合の大将は超大型と鎧であり、それ以外の巨人は放置してても構いません、獣が唯一壁を越えれますが越えている途中に攻撃すれば獣は手が出せず殺られます。
ritoaさん!
コメントありがとうございます!
ライナー死亡の可能性は管理人アースも感じます!
ただ、そうなると左手首の包帯の伏線回収が気になりますね。
ただのミスリードだったのでしょうか?
>ベルトルトですが、ヒューンと飛んできてるのを誰かが見つけ雷槍打ち込まれ木っ端微塵何てこともあります。
雷槍が届きますかね?
あと、雷槍には自分も被害を受けるリスクが伴うので…ベル樽トにも有効なのでしょうか?
う~ん、今回の話の展開から次回はベルトルト回だと思うのですが…というかベルトルトの活躍を期待しているだけですが!(笑)
ユミルは今登場しても、活躍は厳しいでしょうね!
なので、ユミルはもう少し違う展開の時に登場する気がしますね!
いつもコメントありがとうございます!
また面白い考察コメントよろしくです!
管理人アース
アース団長お疲れ様です!
コメ100件ですか・・・返すだけでも忙しいですね汗
マルコ・ライナー殺し?の対比はなるほどとおもいました!
個人的に悪魔の末裔とか、穢れた民族といわれる壁内人類の所業が気になるのですが、
おおぞらバードさんの巨人化実験がしっくり来たので以下妄想してみましたw
(さすがに既出ですかね・・)
・昔々、壁内人類の祖先が他民族間の争いに勝つために、ヒトを使って不死身の巨人を作る人体実験をしていた(ナウシカの巨人兵的な)
巨人は2種類、無知性のスレーブ型巨人と、知性があるマスター型巨人が作られた。
・巨人化の技術は他民族にも知れ渡り、大陸内で無知性の巨人を使った戦争が繰り返された。そのため無知性の巨人であふれかえり、逆に人類が巨人から身を守らなければ生きていけない世界になってしまった。
・壁内人類の祖先は、愚かな世界を作り出した過去を忘れて生きるため、叫びの力で壁内人類の記憶を改変。壁内の文明もリセットされた。
・(現時点)座標の力を使って、この歴史に終止符が打てる?
今後も更新頑張ってください!
tonomaさん!
コメントありがとうございます!
いつも鋭い考察ありがとうございます!
巨人が生まれた設定は、たしかにこれでシックリ来そうですね!
ただ、座標が何なのかは難しいところです。
「歴史に終止符を打つ」という表現もちょっと気になります!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんお久しぶりです。
今回も自分の考察が当たるとは思っておらず驚きました笑
今回の77話を見ての今後の予想ですがベルトルトが投げ込まれている以上巨人化!ていうわけではないと自分は思っています。例えばですがアルミンが何か飛んできていることが分かっているのでミカサや他の団員達が雷槍を打つ場面やまたエレンが動き樽を破壊してベルトルトを出して攻撃するという予想ができます。また、ベルトルト自身も最後の場面でライナーの場所が分かっていないのではないかと思われます。獣の巨人がライナーのいる場所にピンポイントで投げれるとは思えません。なのでここでも攻撃の余地はあるのではないかと思います。
次に自分が気になったのはライナーの生死です。
現在ライナーの頭は吹っ飛んでいます。しかしそこからまた巨人の力で元に戻ることは出来ないと思います。ライナーは兵長の攻撃で危うくやられる場面がありましたよね。あの時は後ろの方から切られていてまだそれは脳と体の神経と繋がっているところがあったからなんとか生きていた。しかし今回もはどうでしょう。頭が吹っ飛んでいるということは体に巡らせた機能を脳に戻れない。つまり死ぬということなのではないでしょうか。
また考察したいと思います。
なおきさん!
コメントありがとうございます!
いつも的確な考察をありがとうございます!
>なのでここでも攻撃の余地はあるのではないかと思います。
ベルトルトが巨人化する前に調査兵団からの攻撃があるのではということですね!
これはあり得ますね!
ライナーは死亡していますかね?
ただ、このまま死亡されると、左手首の包帯が何だったのか…
伏線回収ナシですかね?
ミスリード?(^_^;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん!すばらしい考察です!
どうでもいいのですが
若い世代が多いのは
受け継がれているからですか?
てことはジークは生き残ったからですか?
すみません!
どうでもいい考察で!
yatsuyさん!
コメントありがとうございます!
>若い世代が多いのは受け継がれているからですか?
受け継がれるというか、若くないと巨人化能力を会得できないのかなと思っています。
【巨人化する注射の中身を考察!巨人になれる能力は脊髄液?】で考察していますが、巨人化は傷の再生能力で起こると考えられますので、ある程度の若さが無いと出来ないのではないかと思われます。
なのでジークとグリシャがあの年齢で巨人化出来ることが謎になりますが、彼らは別種なのかなとも思っています。
人種が違うなど、いろいろ考えられますので!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
最近アースさんのネタバレをアニメに脳内変換している進撃の青メガネです!
今回は今後の展開予想です。
樽から超大型が出てきたら、アルミンの注意を聞いてない人は死にそうです。(皆さんのコメの通りサシャコニージャンが怪しい)
問題はその後です。
1.逃走
これは考えにくいです。
瀕死のライナーとカメ並に遅いベルト…なんだっけ?w じゃあ逃げられません。
熱を使えば逃げられなくもないですがライナーがこんがり焼けてしまいます。
一回巨人化して蒸気して素早く立体機動で逃げるというのも無くはないですが…
2.もう一度叫んで無知性大量投入!
ライナーが喰われます。
3.ベルトルさん覚醒
ベルベルトが本当の能力を出し、ハンジたちを倒します。
4.もうライナーはどうでもいい
エレンを最優先で攫ってライナーが時間を稼ぎつつ…言う感じですが上手く行きませんよね。
5.いっそ野球をする
故郷の戦士は9人も居ません。
なのでベトベトさんが覚醒するのが有力と僕は考えています。長文駄文失礼しました。
進撃の青メガネさん!
コメントありがとうございます!
ジャンサシャコニーが危ないという展開予想は多いですね!
確かに管理人アースも危ないだろうなと思っていますが!
>ベルトルト覚醒
ベルトルトのリミッター解除が起こりますかね?
来月号は調査兵団の地獄の展開があるのかもですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
お返事ありがとうございます。
ライナーの包帯、私もあれ??と思いました!
描いてあるように見えるコマもありましたが壁の中から出てきたときほどは、はっきり描かれていないように思いました。単行本でどうなるのか今から楽しみです。
アースさんの仰るとおり、今回は気になるところがすごく多い回ですね。
その中で、ジーク戦士長と四足歩行型巨人を、北欧神話の絡みで考察してみました。とはいえ北欧神話に詳しいというわけではないので詳しい方の意見を聞きたいです。
※ジーク戦士長については実写映画のネタバレにも触れていますのでご注意ください※
<ジーク戦士長について>
・猿巨人の本体の戦士長の名前がジークと判明→ジークフリートを連想
・ジーク戦士長の容貌がグリシャに似ている→グリシャの近親者と勝手に確定
ということから、もしかしてグリシャの息子(エレンの異母兄弟)の可能性もあるかもしれないと思いました。
ジークという名前が明らかになるまでは私もアースさんと同じく、グリシャの兄弟かと思っていたのですが、
グリシャが壁内に逃れてきた20年前、既に成人して医者として働いていたことは確実だったことを考えると、子どもがいた可能性も十分あるかなと。
また、実写映画は見ていないのですがラスボスキャラの巨人が実はエレンの兄だった、という情報がずっと気になっていました。
獣の巨人ジーク戦士長の最強っぷりは、他の方がコメントされているように『ニーベルンゲンの歌』のジークフリートとの類似性もあります。
ジークフリートは、北欧神話のシグルズと同一起源なのですが、シグルズの父シグムンドは森をさまよったり地下室に隠れ住んだりとグリシャを彷彿とさせるエピソードがあります。「地下室」に過剰反応してしまう自分がいますw
アニメ主題歌の『紅蓮の弓矢』の「死せる餓狼の自由を」という歌詞から、エレンはフェンリル(狼)なのではという意見を目にしたことがあるのですが、
シグムンドの息子であり、シグルズの異母兄弟のシンフィヨトリも狼に化けたりしています。
ただ、調べていて知ったのですが昔の北欧では、すぐれた狩人を”戦いの狼”と呼んでいたらしいので、エレンの姓イェーガーが「狩人」という意味を持つことを考えると、狼ということでシンフィヨトリやフェンリルにこだわる必要はないのかもしれません。
<四足歩行型巨人について>
・斥候をしていた→知性巨人と確定
・巨人状態で高度な会話ができる→獣の巨人と同じ→巨人としての能力が高いと推測
知性巨人とエルヴィンが言っていたとき疑問に思っていましたがやはりエルヴィンやアルミンの予想は当たるのだなと思いました!
さて、エルヴィンの隻腕であるところに着目すると、北欧神話のテュールがモデルではないかと思われます。
テュールは最終戦争ラグナロクでガルムと相討ちします。ガルムは冥界の番犬、見張りをしています。
四足歩行型巨人がまるで犬のように見えるコマもありましたし、斥候という役目から見張りをする番犬ガルムと共通するところがあるように思いました。
エルヴィン死亡というのはあってほしくないことですが、
団長であるエルヴィンと四足歩行型巨人が一対一での勝負をするというよりも、エルヴィンだけでなく調査兵団全体が危うくなるのに、この四足歩行型巨人が大きな役目を担いそうです。背中に積んでいる中身が気になるところです。
ものすごく長くなり申し訳ないです。いつもありがとうございます。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>グリシャの息子(エレンの異母兄弟)の可能性もあるかもしれないと思いました。
ただ、年齢が気になる所ですね。
知性巨人化すると加齢が促進されるとしても、ジークはどう見ても50代くらいには見えます。
ちょっと厳しいかもです。
>グリシャを彷彿とさせるエピソードがあります。「地下室」に過剰反応してしまう自分がいますw
おー、そうなんですね!
やはりグリシャの兄弟なのかな~と思ってしまいますね!
地下室には過敏になるのは分かります!(笑)
>ラスボスキャラの巨人が実はエレンの兄だった、という情報がずっと気になっていました。
ラスボスというか、実写映画の鎧の巨人の正体がリヴァイの代わりであろうシキシマであり、しのシキシマがエレンの兄だと
匂わす場面がありました。
>この四足歩行型巨人が大きな役目を担いそうです
ということは、荷物を持っているだけではなく、直接調査兵団と戦う展開があるのかもですね!
楽しみです!
そして、ベルトルト以外の背中の荷物も気になります!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
今回も コメント100越え達成!
これで 75話、76話、77話と、三話連続のコメント
100越えの偉業です!
これはもはや、有名サイト並です。
アース団長は、有名人の仲間入りです!
これからは、マスコミ対応にも お気をつけ下さい。(笑)
ところで、いつも思うことなのですが-
読者がこんなに考察しまくってしまうと、原作者は
さぞかし やり難いのではないでしょうか?
「その考察の内容、本当は次に使う予定だったのに…」
なんて事が 起こり得ると思います。
しかし そこを逆手にとり、読者の考察を活かして、
原作に反映させるやり方。 これもネット時代の 新しい
マンガの手法なのではと、作者が認めている部分も
あると感じられるのです。
そう思うと、考察に参加する事は、原作にも関わって
いくことになります。
「進撃の巨人」は、読者一人一人の参加型マンガという、
画期的な作品になっていくのか。 それも楽しみです。
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>これで 75話、76話、77話と、三話連続のコメント100越えの偉業です!
本当に多くのコメントを貰えて嬉しい限りです!
サイトの考察の精度も間違いなく上がっていますし!
ありがとうございます!
>原作者はさぞかし やり難いのではないでしょうか?
これは自分で言うにもアレですが、多少はあるのかもですね!
ただ、それでも遥かに予想の斜め上を行く展開を見せる作品なので、毎回驚きですが!(^^)
今後もさらに魅力のある展開を見せる作品にもなっているのではないかと想像します!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ジークにとってそれだけの緊急事態だったのでしょうか?だとしたら撤退する意味が分からない… アニと連絡が取れないから? でもそんなに危険視はしていなかった。つまり、ラガコ村の住民を巨人化させ、調査兵団に討伐させる事に貴重な戦士の命を危険に晒す程のメリットがあったと考えられますが…
ここから先はアースさんに丸投げです(←オイ)
進撃の青メガネさん!
続きです。
つまり、ライベルアニを危険にさらすという考えはなかったのかと。
ウトガルド城でも、「別に巨人化して戦えば大丈夫じゃない?」くらいに考えてそうですよね。
キャラ的に(笑)
あとは、独自に調査兵団の戦力を計りたかったとも考えられます。
実際に立体機動装置を持って行ってますしね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちはー!
あれから考えをまとめていました。(しょーもない物ですが)
まず、今回の話でライベルアニとジークにある程度の信頼関係があるという事がわかりました。だとすると何故ジークはウドガルド城でライベルを窮地に追い込んだのでしょうか?
実際それでライナーは飛び降りて巨人化を決意した程ですしユミルが巨人化しなければ皆死んでいました。(続く)
進撃の青メガネさん!
コメントありがとうございます!
>ウドガルド城でライベルを窮地に追い込んだのでしょうか?
これはライベルに自分が壁内に来たぞ、と知らせる意味でやっていたのかと思いました。
今回の会話でも、巨人化能力があれば大概のことは何とかなるとジークは考えているようなので、
「窮地に追い込む」という考えは無かったのではないかと感じます。
管理人アース
初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させていただいています。
本筋とはややずれる考察ですのでご容赦を・・・
四足歩行巨人についてですが、私はこの巨人は「無知性巨人」と考えています。
以前から、「無知性巨人」の中にも言葉を話したり、学習能力があったりする者は確認されていました。
つまり、厳密には「無知性」なのではなく、個体差が大きく、かなり低いながらも知性はあるのです。
また、知性自体はしっかりあるが、行動を制御できないということも考えられます。
イルゼ・イーターの例をとってみると、イルゼを捕食する前に非常に苦しんでいる様子があるので、捕食しよとする行動を頭では制御しようとしていたが、結果として制御できなかった、というような見方もできると思います。
そう考えると、「無知性巨人」と呼ばれる者たちも、
「知性巨人」でいうところの練度を高められれば、自分の行動を制御できたり、組織行動をとったりができるかもしれません。
そんな中で、獣の巨人は何らかの方法(訓練?もしくは巨人化注射のような薬物投与?)で、命令を聞いて実行できる程度の知性を持った巨人を組織しているのではないでしょうか。
もしくは人を、その程度知性を持った無知性巨人(ややこしいですね・・・)に変化させてしまう手段を持っているのかもしれません。
「知性巨人」=人から巨人に変化でき、もとに戻れる能力を持っている者、「無知性巨人」=人に戻れない巨人、という定義が実際には正しいのではないかと考察しています。
後者も、何らかの方法で人に戻ることもできるのかもしれませんが・・・
もし、座標の力やレイス家の能力もかかわってくると思いますが、いわゆるモブ巨人全てが会話できる程度の知性を得ることができれば、最終的には人類と巨人の共存が可能になるのか?なんて想像もしています。
いかがでしょうか?
長文失礼しました。
さすらいの普通人さん!
コメントありがとうございます!
>「無知性巨人」と呼ばれる者たちも、「知性巨人」でいうところの練度を高められれば、自分の行動を制御できたり、組織行動をとったりができるかもしれません。
確かに、四足歩行型巨人は純粋な知性巨人ではなく、「半無知性巨人」と言った感じに見受けられますよね。
無知性でしたら、あのように話はできないでしょう。
「敵勢力多数接近」なんて表現は無知性だとしたら出来ないと思います。
かと言って、表情は何となく無知性のようにも見えますし、獣の巨人からの扱われ方も…(^_^;)
そう考えると、「無知性巨人の練度」というのも、あり得ると考えられますね。
>人類と巨人の共存
もし、会話が出来るようになれば、理屈で言えば可能だと思いますが、感情的にはどうでしょうか?
例えばエレンや、多くの部下を捕食されたリヴァイ、ハンジが感情的に受け入れられるか…
このような展開になったとしたら、それも名場面になるかもですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
記事発表してからコメントが100件を超えていてすごいですね。そして2話連続予想100点満点おめでとうございます。これは本当にすごいことです。
既に皆さん素晴らしい考察を考えていらっしゃるので今回もとりあえず3点だけで。(と言いつつもまた追加コメント送ってしまうと思いますが)
1,知性化巨人の死亡条件
今回のライナーを見てこういうところに目を向けるのもありかと思いまして(笑)
意外にも今まで知性化巨人になれる人が死んだ例は代々続くレイス家当主とグリシャ、マルセルだけです。(現在までに作中で出てきた人、違ってたらすみません。)そして死亡の仕方はいずれも捕食です。ユミルは内臓をぐちゃぐちゃにされても死にませんでしたし、ライナーに至っては首と心臓にブレードを刺されても、頭を雷槍で吹っ飛ばされても生きていました。これは明らかに普通の人間ではありません。多分脳機能の移動の影響だと思いますが、そうなると弱点は根本的にないという可能性がありませんか?
巨人のうなじが弱点というのは人間がいるからであって人間体での弱点がうなじとは限りません。命を完全に断つ方法は実は捕食(脊髄液を体内に取り入れる)しかない仕組みになっているのかもしれません。(74話でのライナーの危ないあのままじゃ即死だった発言は肉体の死亡という意味ではなく瀕死になり捕まるという意味で。)それに能力が消えてしまっては都合が悪いですし。
……でも考えてみれば老化はあるみたいのでこれではさすがに死にそうなものです。それとも寿命を迎えると無知性巨人か植物人間っぽくなって一生生きていくことになるのでしょうか。あ、無知性巨人じゃ弱点ありますね(苦笑)
アースさんのおっしゃる通り、この辺はハンジかなんかに実験をしてもらわなければなりませんがエレンを実験台にしたら当然人としてダメですしそんなことをしたらミカサに削がれますね。
2,四足歩行型巨人
予想は外れ知性巨人でしたね。さすがはエルヴィンです。そしてあれはスパイとして前からいたキャラでしょうか?それとも新キャラ戦士?はたまたモブ巨人がユミルを喰べた?それともまさかのユミルの民?などという疑問が次に出てきます。特徴としては四足歩行でモブっぽい顔、話すこと、そして耳が丸型であることです。
個人的に新キャラ戦士はないと思うんですけどね。ジーク戦士長という新キャラ出ましたし、作者もあんまりキャラ多いと大変だと思うので。
二つ目、モブの知性巨人化説(モブ無知性巨人がユミルを喰べた説)も私はどちらかと言えば否定派です。理由は練度の問題です。12巻の後ユミルがモブ巨人に喰われたとして、それがあの後すぐだったとしても能力を得てからまだ2ヶ月程です。76話でライナーはエレンの2ヶ月後の成長を見てとても驚いていました。あれは異常な成長ということでしょう。つまり本来は2ヶ月程では力を使いこなせないと言っているのです。そんな練度の低い知性巨人を持ってきたとして足手まといなのでは?と思います。もちろん捕食対象になるという意味で。戦士組は調査兵団が巨人化の注射を持っていることは知らないはずですが、グリシャやレイスが壁内に持ち込んだか作ったかした事実は知っていると思うので一応警戒はしていると思うのです。
ではスパイ説はどうでしょう?これはあり得ると私は考えていたのですが、トロスト区奪還作戦の時のアニ「どうする?」ライナー「まだだ…やるなら集まってからだ」の集まるは無知性巨人のことだということがマルコの説明でわかったので(私はここをスパイがいるという根拠の1つにしていました)スパイ説は少し否定されたと思います。ちなみに私はモブリットかモーゼスあたりを疑っていました。ギャグだと思われるかもしれませんが一応根拠はあったのです。まぁそれはまた別の機会にでも……あるかわかりませんが。
ユミルの民説はいまはこれ以上考えられないので省きます。
3,呪われた歴史に終止符を打つ
このジーク戦士長の言葉にはとても深い何かを感じました。終止符を打つという言葉にはやはり故郷組にとって悪夢のような時代が繰り返され(ループ説)その運命を断ち切るみたいな意味合いがあると思いました。その条件が座標を奪還すること。奪還っていうと場所っぽくも聞こえますね。そしてこのシーンを見て故郷組はジーク戦士長に騙されているというよりも本当に何か壁内人類の罪というものがあり、己の正義のために戦っているといった印象を受けました。それからあの例の壁画に描かれた戦争の正体ももうそろそろ分かりますかね?あの1期2クール目のEDにはまだ色々隠されていると私は思っていますがどうでしょう?(ベルトルトの壁に向けた目線、太陽の方角がわかりそうな描写、白い人類と超大型巨人など)
考察は以上ですがちょっとだけ感想を。今回の話でよりアニが好きになりました。私はミカサ派ですが、そんな私でもアニを始めとする故郷組に情が移ってしまいそうな回でした。マルコについては何となく故郷組が関わっていることはわかっていましたがまさかこんな形で伏線の回収があるとは…死に方も悲しすぎです。
そしてアースさんのタイトル考察で104期みんな立場は違えど見ている世界は同じという解釈は本当に深く、衝撃を受けました。諌山先生はタイトルを解釈の仕方が何パターンにもなるように考えていると思いますがこのような解釈をしてくれる読者がいることをきっと幸せに思っていると思います。何か上から目線ですみませんm(_ _)m
最後にこれで和解ENDがないことはほぼ確定したと言ってもよさそうですが、出来ることなら皆幸せになってもらいたいと心から思いました。(多分無理でしょうけど)
進撃のJKさん!
コメントありがとうございます!
返信が遅くなって申し訳ないですm(_ _)m
コメントの表示がおかしく、遅くなってしまいましたm(_ _)m
1に関しては、つぶやかれていまいしたね(笑)
たしかに言われてみると、知性巨人の死亡シーンはグリシャ。マルセルとフリーダですね。
そして死亡パターンは捕食のみです。
これはちょっと考察したいと思いますね!
>無知性巨人のことだということがマルコの説明でわかったので
これはマルコの想像であり、決定になりますかね?
管理人アースは獣の巨人が到着してからだ、みたいな意味だと思っていますが…
無知性巨人が集まってからだとすると、どのような意味になるでしょうか?
>3の意味は深いと思いますね。
「呪われた」って表現が気になりますよね。
1期2クール目のエンディングの考察は面白そうですね!
進撃のJKさんの仮説を聞きたいところです!(笑)
>出来ることなら皆幸せになってもらいたいと心から思いました。(多分無理でしょうけど)
無理でしょうね(^_^;)
エレン、ミカサだけでもって思いますが、それもどうだか…
救いがある終わり方なら良いですが、そこすらも怪しいのではと…
返信遅くなって申し訳なかったです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
↑すみません10日ではなく9日の間違いでした(汗)
ところで
31話の、アニがマルロやヒッチたち憲兵団に珍しく長く話している場面も、読み返してみると
「俺は憲兵団を正しくするためにここに来た」というマルロに「・・・」と反応するアニの1コマ、さらに無言の1コマがあります。
更に「税をちょろまかしたり不当に土地を奪ったヤツらには相応の報いを受けさせる」というマルロに「あんたはそれで自分か身内がヒドイ目に遭ったりしたの?」とアニが訊ねています。
壁内に住んでいた父もしくはその先祖が追放されたのか、迫害され逃亡したのか、もしくは壁の中の街自体、今の壁内人類が故郷側から奪ったものなのか、もしくは奪われたのは”座標”でありそれにより生存が脅かされていると言うことなのかわかりませんが・・・
早く座標の意味が知りたいですね。
それにしても、作者がここでマルロの死の真相を明かした理由が気になります。これを知ったら104期生、特にジャンの反応が劇的に変わりそうです。
マルコの死が一番ジャンに影響を与えたので、ジャンがこの真相を知ったら、今のようにライナーたちを殺さなくてはいけない悲しみから、激しい怒りに変わる気がします。俺を巨人にしてくださいとさえ言い出しそう・・・と勝手に妄想してしまいます。
誰が巨人化しても主人公のエレンがかすまないような展開にもっていかないといけないから結局誰も使わないのでは?使うとしたらエルヴィン、リヴァイ、ミカサ、意外なところでアルミンあたりか、と思っていたのですが
マルコの死の真相を知ったらジャンでもあり得るかなと思いました。
長文失礼しました。
他にも気になるところがあるのでまた投稿させてください。お返事は無理なさらないでくださいね。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>早く座標の意味が知りたいですね。
本当にそうですよ!
今回で座標がもともと故郷組にあり、奪われたということが分かったので、やはりグリシャが…とか思っています。
それとも100年以上にレイス家が?
もう少し情報が欲しい!(笑)
>これを知ったら104期生、特にジャンの反応が劇的に変わりそうです。
このシーンが見たいですね!
アルミンも「交渉する余裕が…」とか言えなくなるのでは?(^_^;)
>他にも気になるところがあるのでまた投稿させてください。お返事は無理なさらないでくださいね。
ぜひぜひ、お願いします!
管理人アースも、今回は考察する所が多すぎて困っていますよ。
小さいのでは、ライナーの包帯とか…気付きましたか?
今回ジーク戦士長と話をするライナーのシーンで包帯があったり、無かったりしています。
包帯を書いていないシーンは書き忘れだと思うので、書いてあるコマがあるということは、やはり何か意味があるのかなと。
となると、伏線回収という意味でもライナーは死亡しないかもですね!
体長気遣っていただき嬉しいです!
今日は真田丸見て、早く寝ます(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんばんは!
10日になるのを待ってkindleでどきどきしながら読みました。ここでマルコの死の真相が描かれるとは!予想外で驚きました。
アニの苦しそうな表情に胸が痛みました。
アニがライナー、ベルトルトに対しても目的を同じくするとはいえ親しくしている様子が想像できなかったのですが、他人と距離を置く性格だから、というだけでなく、アニの出自に関係がありそうですね。出自のせいで周囲からあまりいい扱いをされずそういう性格になってしまったということでもあるのかもしれませんが。
「お前と!!お前の帰りを待つ親父が!!穢れた民族と違うって言うんなら!!」とアニだけでなくアニの父親に対しても、壁内人類と違うことを示せと言っているのですから、
父親かその先祖がなのかはわかりませんが、ライベルたちとは民族が違い、壁内人類と同じ民族にアニは属する、ということなのでしょうね。
いつどういう事情で壁内人類と別離したのかとても気になります。
マルセルがユミル巨人に捕食されたときアニが一緒にいなかったこともそれと何か関係しているのかもしれないと思いました。
コニーを助けたことでアニを非難しているのに、ライナーも後にウドガルド城でコニーを命がけで助けてますし、戦士と兵士で分裂したライナーをうまく描いていますね。どのキャラにどのタイミングで何をさせるか、という作者の技量に改めて感服です。
「やるなら集まってからだ」の台詞までここまで丁寧に伏線回収されたので、ソニビン殺しの真相もいつか描かれるでしょうね!楽しみです。エレンが持ち上げた大岩がもともとそこにあった謎も描かれるのかなと期待してしまいます。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>アニの出自に関係がありそうですね
そうなのだろうと思います!
アニがライベル達と違う民族なのか…
この辺りはまたジーク戦士長から説明があるのかもしれませんね。
ただ、耳の形はライベルアニは、壁内人類と同じ丸い形です。
なので、管理人アースはライベルアニはもともと壁内人類と同じ血統だと思っています。
この辺りは、また別記事で考察したいと思っています!
>エレンが持ち上げた大岩がもともとそこにあった謎も描かれるのかなと期待してしまいます。
この大岩は壁が出来る前からあったのですよね!
この伏線回収は、想像が付きませんね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
はじめまして、初コメです。 いつもなるほど~!と思いながら楽しく読ませていただいてます^^
77話&77の考察を読んでいて思ったことがいくつかあるので、コメントさせていただきます!
●46話でユミルが言ったように、今まで何度もライナーは心が分裂していますよね。奪還作戦には104期も参加しているわけですから、兵士を演じていた訓練兵時代を思いだして、再び分裂を起こすのではないでしょうか?76話でライナーは「待って…」と言っていたことからも、分裂を起こしかけているのではないかと考えました。
●ライナーの頭が飛んでも死ななかった理由についてです。頭は飛んでいましたが、うなじが飛んでいなかったので死ななかったのだと思います。兵長がライナーのうなじに刃を刺しても死ななかったのもこれと同じように、うなじが切り取られていなかったからなのでは?
●46でユミルが言おうとしていた敵というのは、「戦士」なのではないのでしょうか。「戦士長」という可能性もあるのでは、と思いましたが、ユミルの様子を見るに、戦士長どころか獣の巨人の存在すら知らないようなので、「戦士長」である可能性は低いと予想します。
長文失礼しましたm(__)m
イェーガーな狩人さん!
コメントありがとうございます!
どんだけ狩るつもりですか!?(笑)
>「待って…」と言っていたことからも、分裂を起こしかけているのではないかと考えました。
なるほど!
これは考えていませんでした!
>ライナーの頭が飛んでも死ななかった理由
これは脳機能の移動によってですよね?
なので、今回もうなじより下に脳機能を移動したのでしょう!
もし、うなじよりも下に脳機能を移動していたら、うなじ自体を切り取っても死なないかもしれませんね。
>「戦士」なのではないのでしょうか。
「せー」」発言の前にユミルは「こんなちっぽけなもんを相手にしてるようじゃ」とライベルにを「ちっぽけ」と表現しています。
となると、その後に「戦士」が本当の敵だと言うのはちょっと違うかもと思いますね。
逆に「戦士長」ならば繋がります。
獣の巨人を知らなくても「巨人を発生させ元凶」と説明しているため、ジーク戦士長の事は知っているかもです。
丁寧にまとめた考察をありがとうございます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
はじめてコメントを書かせてもらいます進撃のモンスターと言います
さて、ジーク戦士長ですが私はザックレー総統の親戚だと思います!
なぜなら、眼鏡や頬の形などがとても似ているからです!更に総統はクーデターの時に異常に楽しそうにしていました!
このことから私は総統が何らかの理由で壁の中にかなり前から潜入しており、こまめに連絡をとっていたのでわないかと思います!
当たる確率は低いと思いますが78話が楽しみです!
長文失礼しましたorz
進撃のモンスターさん!
コメントありがとうございます!
管理人アースはジーク戦士長≠ザックレー総統だと思っています!
【進撃の巨人ザックレーの正体を検証!】にて考察していますので
見てみてください!
78話楽しみですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
お初です。
夜中にすみません、
毎回考察みてます。本当、皆様素晴らしいですよね!
別マガ見ましたが、本当に残酷ですよ…
マルコは個人的に好きなキャラでしたので、マルコの死んでしまったシーンから何度も何度も、マルコは生き返ると願っていましたが…残念です。
初めのうちは、このタイミングでマルコのシーンがくるのならば近いうちにマルコが再登場するのでは?などと考えていましたが、よくよく考えると4巻の最後の方、ジャンが調査兵団を決意するシーンにて
もう…どれがお前の骨だか…わかんなくなったよ…
と言っている所から、マルコは骨となり、それも粉々になった。と考えられます。
だとしたら再登場の可能性は低いかと。
ですがやはり、マルコは関わってくるのではないかと思っています。
または、マルコは巨人だった…とか(笑)
そして、ベル樽トの予想的中お見事です!
ベル樽トを投げてからも注目ですね!
あもさん!
コメントありがとうございます!
>マルコは関わってくるのではないかと思っています。
マルコは死亡してしまったけれど、まだまだ104期生には関わってくる存在だと管理人アースも思います。
次にあるとしたら、今回判明したマルコの死亡の仕方がジャン、サシャ、コニーやエレンたち104期生に伝わった場合でしょう!
どのような反応になるのか…
>ベル樽トを投げてからも注目ですね!
本当にそうです!
【進撃の巨人 ネタバレ】78話のあらすじ予想!ベルトルトの再登場とライナー死亡の真相!にて予想しているので、見てみてください!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ギラと申します。初めてコメントさせて頂きます。
まず、ユミルは死んでいると思います。
ライナーが目を閉じて、胸にコンと手を当てているシーンは、いわゆる死者に思いを馳せる「黙祷」の様に思います。
今も生きている人間に、目を閉じて胸に手を当てて黙祷はさすがにしないのでは?と思いました。
次に、アニがベルトルトから立体起動装置を奪うまでのライナーとのやり取りで、アニの葛藤やピュアさが伺えて本当は純粋で不器用でとてもいい子なんだろうなぁと感じました。
そして、ジーク戦士長とライベルの会話のやり取りで、感じたのは、ジークは怒っていても、常に丁寧な言葉を使うあたり、とても冷徹で狂気さすら感じました。目的達成の為なら、表情1つ変えずに笑って相手殺せるような恐怖感を感じます。
それにしても、何で、ライベルは、壁の中の人間を、あそこまで恨み憎んでいるんでしょうか?個人レベルでは、交流のある同期には心を許し、壁の中にもいい人間は居ると頭では解っていても、それでも壁の中の人間を「穢れた民族・悪魔の民族」なので滅ぼさなければならないと思うほど、一体何があったのか、どういう歴史があってなのか?あるいはどういう教育をされて育ったのかが気になります。
次の話で気になるのが、投げられたベル樽トが、超大型巨人化したとしても、自立歩行が出来ないだろうという点です。ロッド巨人ほどの大きさでは無いですが、今まで超大型巨人が自立歩行した事はありませんよね。どういう展開になるのか非常に気になります。
願わくば、もうこれ以上、104期メンバーには親で欲しくないです。
あまりにも、マルコが可愛そうでした。
しかし、どういう経緯でマルコが犠牲になったのかが明らかになっただけでも彼も死んだ甲斐があったのだと思うようにします。
毎回楽しみにしています
これからも頑張って下さい。
ギラより
ギラさん!
コメントありがとうございます!
>アニの葛藤やピュアさが伺えて本当は純粋で不器用でとてもいい子なんだろうなぁと感じました。
この辺りが、アニファンを惹きつける魅力ですよね!
言葉は乱暴な