前回、伏黒の姉である津美紀を助けるべく、最終目的に進んでいた虎杖たちでしたが、当の津美紀が裏切るというまさかの展開に発展しました。
誰も予想できなかった展開にそれぞれどう動いていくのでしょうか?
それでは、見ていきましょう!
呪術廻戦212話ネタバレ考察
https://twitter.com/tojisskitty/status/1620719771426910210
今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|津美紀との再会
#JJKSpoilers #JJK212
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I AM NOT OKAY HE CARES DEEPLY ABOUT MEGUMI pic.twitter.com/c2ZhLmH4rE— sher. (@shervpent) February 1, 2023
死滅回游が始まる前でしょうか、今回は津美紀と伏黒が話している場面から始まります。
車いすに座り、目覚めてからまともに歩くことさえ難しい津美紀。
それはそのはず、津美紀が眠ってからすでに「1年7ヵ月」も経っていました。
その時に、津美紀に死滅回游について説明し、何事もなく伏黒と会話していました。
そして、現在。
死滅回游から津美紀を離脱させるべく、津美紀を結界内へ移送。
伊知地さんと交換する形で、津美紀の死滅回游の権利をはく奪しようとしていましたね!
ですが、そううまく物事は進まなかったのです・・・。
呪術廻戦212話ネタバレ考察|伏黒は大きな誤算をしていた
I can’t fathom this… Tsumiki is possessed by another ancient sorcery…Megumi… is now the vessel for Sukuna.. yuuji and megumi will probably have to fight..
MY HONEST REACTION BCUZ WTF pic.twitter.com/U5Jc36mdrI
— ariana💫 (@arisketchz) February 1, 2023
前回、津美紀が伏黒からもらった得点で、「ルールの追加」を行いました。
追加したルールというのが、「結界間の出入りを自由にする」というもの。
津美紀は「戦う相手くらい選びたい」とこのルールを追加したのです。
この時、伏黒は大きな誤算に気が付きます。
その誤算というのが、『津美紀を”覚醒タイプ”の泳者と決めつけていた』こと。
津美紀は、体を乗っ取られており、津美紀の記憶から伏黒と話をしていたのです。
この術師、なかなか狡猾な性格をしていますね・・・!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|千年前の術師「万」
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「お前はだれだ」という伏黒の問いに対し、津美紀は「あなたのお姉さんよ!!伏黒恵!!」と嬉しそうに叫びます。
その表情は、まさに虎杖悠仁をバカにする「両面宿儺」と同じ笑い顔。
この時点で、宿儺と同じ部類の「ゲス」タイプの術師だということが分かります。
そして、この術師は『万(よろず)』と名乗り、背中に蟲の羽根のようなものを作り出し、それで空を飛んだのでした。
「最初に戦うのはスクナ」と言い残し、伏黒たちの元を飛び去ります。
呆然と立ち尽くす伏黒。
万を追う体勢に入る虎杖と来栖。
その瞬間、事件が起こったのです・・・。
呪術廻戦212話ネタバレ考察|宿儺、伏黒の体に受肉
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虎杖たちが万を追おうとした刹那、虎杖の頬に宿儺の口が現れました。
「契闊」。
その言葉が響いた瞬間、虎杖の雰囲気が変わります。
隣で走っていた来栖を一瞬で気絶させ、宿儺は伏黒に向かい合いました。
困惑する伏黒に対し、宿儺は「小僧との縛りでこの1分間は誰も傷つけたり殺したりできなくなっている」と簡潔に説明し、「ここからは賭けだがな」と言いながら自らの小指を変色させ、千切ってしまいます。
大量の血と共に、歓喜に沸く宿儺。
虎杖は縛りの中に「自分自身」を入れていなかったのです。
伏黒との距離を一瞬で詰める宿儺。
伏黒の口を無理やり開け、何かを飲ませました。
飲み込んだ瞬間、伏黒の中に強烈な衝撃が走ったのです。
虎杖が気が付いた時、目の前には『伏黒の姿をした宿儺』がいたのでした。
第213話へ続きます!
呪術廻戦ネタバレ考察|212話感想まとめ!
今回は、まさかの展開に発展しましたね!
『宿儺に乗っ取られた伏黒』と『千年前の術師”万”』。
天使が気を失っている今、虎杖はどう動いていくのでしょうか・・・?
より一層目が離せませんね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|次回展開予想
呪術廻戦212話ネタバレ考察|虎杖の体に宿儺の術式が刻まれている?
伏黒が乗っ取られた今、虎杖の中には「宿儺はいないと考えられます」。
伏黒を取り戻す手立てとして、『虎杖の中に残された宿儺の術式』を使って戦うのかもしれません。
伏黒の中にいる宿儺は、伏黒の術式は使えるかもしれませんが、自分の術式が使えるかは定かではありませんね!
口にした指の数は圧倒的に虎杖の方が多いです。
なので、精神だけ伏黒の中に入り込み、術式は置いてきた可能性が高いと考えています。
現状の宿儺に対抗できる手段は、『虎杖の体に宿儺の術式が刻まれる』以外にないとおもわれますね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|虎杖の中にはまだ宿儺が残っている?
次に、『虎杖の中にはまだ宿儺が残っている』という可能性です。
先ほど話した通り、食べた指の数は圧倒的に虎杖の方が多いです。
なので、宿儺は「精神を2分割して、保険として虎杖の中にいる」という可能性が高いですね!
宿儺といっても、全ての力を小指に集約するという「大きな賭け」には出ないでしょうし、宿儺の「いらない部分」を切り離したのかもしれません。
そうすると、実現するのは『宿儺vs.宿儺』の夢の対決ですよね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|死滅回游で気になる伏線
死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。
その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。
皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 日車のその後
呪術廻戦19巻/芥見下々#漫画 #読了
途中いつもと違う雰囲気だった気がする
虎杖は強い!
伏黒も強い!
ハリセン高羽 pic.twitter.com/VhuETLGeK2— ないます (@naimasu_dokusyo) May 10, 2022
日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。
日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。
誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。
殺人を犯しているので、そうなりますよね。
呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。
今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 黄櫨のその後
さらっとすげーこと呟いてるし、有能な黄櫨さん。五条先生に太刀打ちできる高羽とサシで原型留めているあたり、言動や行動と術式が粗雑さを高めて小物感がどこか拭えないけどめちゃくちゃ有能な人なんだろな#呪術廻戦#呪術本誌#wj09 pic.twitter.com/ZccbrBWfLq
— シロ/4級呪術考察というかただの漫画アニメ好き看護師🚑🌻 (@jyujyushiro46) January 30, 2022
レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。
その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。
レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。
黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。
その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね!
黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 髙羽のその後
最近の呪術廻戦
かっこいいの中にネタが多くてさすがにおもしろすぎる
高羽とかめちゃめちゃ好きクソ客がぁぁぁぁ!!!!笑 pic.twitter.com/LhDaVOpKK9
— らーむ (@Fuji_karin0829) May 9, 2022
伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。
「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。
このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。
黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。
はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。
ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます!
呪術廻戦212話ネタバレ考察|199話にて虎杖達と行動している事が判明!
東京第1結界編が一段落し、黄櫨と共に行ってしまった高羽でしたが、実は虎杖と合流していた事が判明しました。
虎杖と合流し、行動していると、伏黒を連れて空を飛ぶ来栖華を目撃。
事情を説明した上で、来栖と共に行動しております。
なので、現在は伏黒・虎杖・来栖・高羽と何とも言えないメンツで動いているのですね!
この先、高羽がどのような活躍をするのか、想像ができませんね。
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 烏鷺と「藤氏」の因縁
こんにちはたか子です#呪術廻戦#烏鷺享子 pic.twitter.com/lv6i5aXMyH
— 濁 / 獨 (@khaiwaleng) August 20, 2022
仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。
過去に生きた術師で、平安時代の人物です。
「元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。
ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。
烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。
これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。
烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。
これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 狗巻棘の腕は戻らない?
棘くんの身体のお札が無為転変みたいな術式の進行を止めるためって考察を見つけたんだが、だとすると乙骨先輩の言ってる「虎杖悠仁が狗巻棘の腕を落とした」っていうのとは思いっきり矛盾してるんですが…?伏魔御厨子って魂まで干渉しないよね…?#呪術本誌 pic.twitter.com/VXjf8h0sba
— 紫陽花🕶 (@ajisai_129) February 1, 2021
上層部に囚われている狗巻棘。
彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。
切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか?
結論から言うと「戻る」と思われます。
付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。
そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか?
「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。
腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 不穏な空気で彷徨う三輪霞
仙台結界での、乙骨たちの戦闘がひと段落ついた時に、目元に影を落として暗い雰囲気で歩く三輪霞の姿が描かれました。
この不穏な空気の理由を考えると、「京都校の仲間が殺された」か「過去の術師の依り代となっている」という可能性が高いと考えられます。
あの明るかった三輪の雰囲気が全く感じられなかった描写だったので、このワンシーンは、今後の展開に深く関わって来そうですね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 九十九と天元の因縁
なにやら因縁深そうな九十九由紀と天元の2人。
過去に何かがあったのでしょう。
そう考えると、その「過去」というのはいつの事なのでしょうね。
もしかすると、かなり以前の話だとしたら、九十九は現在死滅回游で猛威を振るっている「過去の術師」と同様の存在。
もしくは、羂索のような、「なんらかの方法で不死」の存在なのかもしれません。
天元と関係があるとなると、やはり「星將体」絡みか、「結界術」絡みな予感がしますね!
呪術廻戦212話ネタバレ考察 | 野薔薇は死んだのか?
https://twitter.com/too_koma/status/1314202384394903554
渋谷事変の時に真人の手に触れてしまい、顔の半分が崩れてしまった釘崎野薔薇。
死滅回游が始まった時も虎杖が伏黒に野薔薇のことを聞くと、意味深な表情を浮かべていました。
虎杖はそれを汲み取り、「そうか」と一言呟いただけで、それから先このことに触れる事はなかったのです。
生死不明の状態となっている野薔薇は生きているのでしょうか?
結論から言うと「生存は難しい」と思われます。
重要キャラの1人なのは確実ですが、作者である芥見先生曰く「もっと前に死ぬ予定だった」とされています。
そんなキャラだった野薔薇は人気だったが故に殺せず、現在に至っています。
この「生死不明」を機に、芥見先生は苦渋の決断をしたのだと考えています!
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