呪術廻戦

【呪術廻戦223話ネタバレ最新話】ぶつかる最強!史上最大の戦いが始まる!

アース
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5月15日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦223話のあらすじ内容と考察です!

前回、始まろうとしていた最終決戦。

出陣しようとする五条たちを、笑顔で見送った生徒たちが描かれましたね。

また、虎杖と日下部が修行で使っていた「入れ替わり」。

まだまだ謎が多くなってきたのですが、どうなっていくのでしょうか?

はたして、五条と宿儺の決戦の行方や如何に!

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呪術廻戦223話ネタバレ考察【最新確定】

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

久々の渋谷

五条は、虎杖たちに鼓舞された後、ビルの屋上へ移動していました。

移動の最中、五条が「久しぶりの渋谷」と漏らすと、伊地知が『獄門彊の中』のことを聞きます。

五条は平然と、「クソ忙しい時に近いかな。1週間とかあっという間なのに、絶対にやり直したくないくらい長い矛盾」と答えます。

伊地知も、何となく理解したようで、「最悪ってことは分かりました」と引き気味になるのでした。

そして、五条は、伊地知に「領域展開を使用した後」のことを聞きます。

伊地知は、「なんの問題もなく、社会復帰している人々が多い」と答えます。

その答えを聞いた五条は、安堵を漏らし、気兼ねなく準備にとりかかるのでした!

戦闘最終準備

屋上に着いた五条たち。

そこには、すでに到着していた楽巌寺と歌姫がいました。

楽巌寺は、琵琶でしょうか、何やら楽器を持っています。

歌姫も、舞の準備らしきことを初めていたのでした。

噂をすれば

離れた場所のビルの屋上では、心配そうな裏梅と宿儺がいました。

裏梅は、「決戦は本日ですが、時間と場所は・・・」と宿儺に問います。

宿儺は、「そんなもの決める必要が無い」と断言し、何かを感じ取る宿儺に「?」を浮かべながら、肯定しました。

その時、宿儺は「クック。噂をすれば・・・だな」と不敵な笑みを浮かべるのでした!

夜蛾学長の件

https://twitter.com/jjyunat/status/1386353428784320517

少し前に話は戻り、五条と楽巌寺の会話。

楽巌寺は、五条に「夜蛾を殺したのはわしだ」と告げます。

五条も、夜蛾の件は把握しており、自身のせいもあってか、咎める気はありませんでした。

楽巌寺は、その態度が腑に落ちず、「どうして揃いも揃ってわしに呪いをかけぬのだ」と問います。

五条はその問いに、素直に「学長を通してあんたのことはよく知ってるつもりだ。」と答え、『潔癖マニュアル人間の成れの果て』と例えました。

だからこそ信用できる部分はある。

そういって、夜蛾の話題に話を戻すのでした。

人は変わるんだね

夜蛾を殺したのを告げられるよりも、五条は「夜蛾学長の最期の言葉」について問います。

楽巌寺は、「パンダのこと・・・。あの呪骸は作り方があると」

その話を聞き、五条は思わず笑います。

そして、『その歳でも、人は変わるんだね』と楽巌寺に言いました。

「どういう意味だ」と改めて問う楽巌寺。

五条は、「その話誰にもしてないだろ」と嬉しそうに答えます。

今までの楽巌寺なら、上層部に報告しないなんて有り得なかったのですが、それを報告しなかった事実を知り、五条は『変わったね。お爺ちゃん』と楽巌寺に言ったのでした。

その頃でしょうか、協会の上層部が全員、何者かに殺されていたのです。

オマエが1番信用できる

次は、五条と伊地知の会話。

伊地知は、ずっと疑問に思っていました。

「なぜ、結界を張る役が私なのですか?」

その問いに、五条は本気で嫌な顔をします。

「オマエ、それ本気で言ってんの?」

「?」の文字を本気で浮かべ、五条は『オマエが1番信用できる。そんだけだよ』と伊地知に言い放ちました。

その言葉に背中を押された伊地知は、最後の戦闘準備に五条の後ろで結界を張ります。

「私は逃げた人間だ。逃げる勇気もなかった人間。逃してもらった人間。」

そうして、伊地知は自身を振り返り、そして覚悟を決めます。

「そんな人間を『信用できる』と最強が言ったんだ。応えないわけにはいかない」

応えなければ、ここで死ね!!

伊地知は、恐らく作中最高の出力で五条のサポートをするのでした。

歌姫の術式「単独禁区」

伊地知の結界が合図となり、歌姫と楽巌寺が術式を発動します。

歌姫の術式『単独禁区』は、範囲内の指定した者の「呪力総量・出力」を一時的に増幅する効果を発揮します。

また、「術式を極める」という行為とは「術式を構成する手順をどれだけ省くか」が求められるのですが、歌姫はそれを『一切しません』。

「呪詛・掌印・舞・楽」これらを丁寧にこなし、完全な術式を構築していきます。

それに習って、五条も自身の術式を構築します。

どちらが挑戦者となるか

「史上最強の術師」と「現代最強の術師」の戦い。

五条が放つ、この一撃目で『どちらが挑戦者かが決定します』。

術式を儀式として昇華し、歌姫の術式も掛け合わさった五条の術式は、さらに出力を上げていくのでした!

200%の虚式「茈」

五条と歌姫、楽巌寺の術式が最高出力で掛け合わさり、一切の手順を省略することなく放たれる『虚式”茈”』。

それは、術式として簡易発動するものと比べると『威力は約200%』。

すかさず、対抗する宿儺ですが、伊地知の張った結界の効果で、五条の初手を見誤ります。

五条の気配を感じていても、直前まで、膨大な出力を感知することが出来なかったのでした。

その威力は、最早兵器。

地形が変わってしまうのかと思うほどの威力で宿儺に直撃したのでした。

始まる、最強vs最強

土煙が舞う中に、人の影が写ります。

そこから出てきたのは、不敵な笑みを浮かべる宿儺。

ですが、その右腕は、酷く負傷していました。

そして、五条と宿儺が対峙し、五条が告げます。

「勘違いしてるみたいだから言っとくけど、そっちが挑戦者だから」

その言葉に、ぐうの音も出ない宿儺は「クソガキが」と五条を睨むのでした!

第224話へ続きます。

呪術廻戦ネタバレ考察|223話感想まとめ!

ついに始まった頂上決戦!

術式から儀式に昇華した「虚式”茈”」の威力は凄まじかったですね。

流石の宿儺も、受け止めきれず、右腕を負傷してしまいました。

ですが、逆にいうと「その程度」。

心臓をも復元してしまう宿儺にとっては、取るに足らない負傷でしょう。

次週の展開が気になりますね!

呪術廻戦ネタバレ考察|223話気になる点を深堀り!

ここからは、私個人が気になった点を深掘りしていきます。

一読者の意見ですので、皆さんも気になった所を教えてくださいね!

夜蛾の行く末を知ったパンダ

五条と楽巌寺との会話を聞いたパンダ。

これから先、パンダはどのような行動にでるのでしょうか?

パンダ自身は、すでに戦闘は難しいです。

なので、「」を根源とするパンダのような呪骸を作り出す役に回るのではないでしょうか?

もしかすると、夜蛾学長もパンダの手によって呪骸として復活し、共に戦うかもしれませんね!

伊地知の本当の実力

今回、五条の背で結界を張っていた伊地知。

実は、伊地知は相当強い術師なのではないでしょうか?

これまで戦闘という戦闘はありませんでしたが、生き残っています。

そして、今回の『宿儺をも惑わすほどの結界』を張っていました。

そう考えると、伊地知は「五条に認められた術師」ということになり、強者の内の1人なのかもしれませんね!

何者かに殺された上層部

今回、楽巌寺の件のなかで、上層部が何者かに殺害されていました。

これをしたのが誰なのかで、また話は変わってきますが、羂索の仕業だと考えています。

五条なら、もう少し綺麗に殺すと思いますし、他の者は中々出会うことすら難しいと思います。

なので、羂索が上層部を殺し、呪術協会の統率をなくしたのではないでしょうか?

羂索と虎杖たちの行動

これからの虎杖たちの行動にも注目されます。

羂索もフリーで動き出し、最終的に羂索と乙骨や虎杖が対峙することになるでしょう。

ですが、相手は特級の九十九を倒した存在。

いくら乙骨が強くても敵わないかもしれません。

どんな戦いになるか楽しみですね!

死滅回游で気になる伏線

死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!

 日車のその後

日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。

日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。

誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。

殺人を犯しているので、そうなりますよね。

呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。

今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです!

虎杖たちと同じ結界にて活動中!

アメリカ軍が、東京の結界に「死滅回游の裏技」を使って襲撃してきた際、日車も東京結界でまだ活動中だということが判明しました。

虎杖との一件以来、未登場だった日車でしたが、そのまま死亡せずに、活動していることに一安心ですね!

ですが、アメリカ軍が攻めてきている中、きっと日車は「不殺」を貫いているでしょう。

いくらこちらが呪術を使えるとしても、銃火器を持っている相手に苦戦を強いられるでしょうね・・・。

早く、虎杖たちと合流することを祈ります!

黄櫨のその後

レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。

その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。

レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。

黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。

その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね!

黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。

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東京結界でアメリカ軍と交戦中

黄櫨も、日車同様に、東京結界で活動していることが判明しました!

こちらは、日車とは真逆で、「向かって来た者は容赦なく殺す」というスタンスを取っています。

日車は、虎杖たちと合流すると「味方」として活動してくれるでしょうが、黄櫨はどうでしょう・・・?

微妙なところですが、貴重な「反転術式」の使用者ですし、ぜひとも仲間になってほしいですね!

 髙羽のその後

伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。

「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。

このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。

黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。

はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。

ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます!

199話にて虎杖達と行動している事が判明!

東京第1結界編が一段落し、黄櫨と共に行ってしまった高羽でしたが、実は虎杖と合流していた事が判明しました。

虎杖と合流し、行動していると、伏黒を連れて空を飛ぶ来栖華を目撃。

事情を説明した上で、来栖と共に行動しております。

なので、現在は伏黒・虎杖・来栖・高羽と何とも言えないメンツで動いているのですね!

この先、高羽がどのような活躍をするのか、想像ができませんね。

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烏鷺と「藤氏」の因縁

仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。

過去に生きた術師で、平安時代の人物です。

元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。

ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。

烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。

これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。

烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。

これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか!

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 狗巻棘の腕は戻らない?

上層部に囚われている狗巻棘。

彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。

切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか?

結論から言うと「戻る」と思われます。

付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。

そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか?

「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。

腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね!

不穏な空気で彷徨う三輪霞

仙台結界での、乙骨たちの戦闘がひと段落ついた時に、目元に影を落として暗い雰囲気で歩く三輪霞の姿が描かれました。

この不穏な空気の理由を考えると、「京都校の仲間が殺された」か「過去の術師の依り代となっている」という可能性が高いと考えられます。

あの明るかった三輪の雰囲気が全く感じられなかった描写だったので、このワンシーンは、今後の展開に深く関わって来そうですね!

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 九十九と天元の因縁

なにやら因縁深そうな九十九由紀と天元の2人。

過去に何かがあったのでしょう。

そう考えると、その「過去」というのはいつの事なのでしょうね。

もしかすると、かなり以前の話だとしたら、九十九は現在死滅回游で猛威を振るっている「過去の術師」と同様の存在。

もしくは、羂索のような、「なんらかの方法で不死」の存在なのかもしれません。

天元と関係があるとなると、やはり「星將体」絡みか、「結界術」絡みな予感がしますね!

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https://twitter.com/too_koma/status/1314202384394903554

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死滅回游が始まった時も虎杖が伏黒に野薔薇のことを聞くと、意味深な表情を浮かべていました。

虎杖はそれを汲み取り、「そうか」と一言呟いただけで、それから先このことに触れる事はなかったのです。

生死不明の状態となっている野薔薇は生きているのでしょうか?

結論から言うと「生存は難しい」と思われます。

重要キャラの1人なのは確実ですが、作者である芥見先生曰く「もっと前に死ぬ予定だった」とされています。

そんなキャラだった野薔薇は人気だったが故に殺せず、現在に至っています。

この「生死不明」を機に、芥見先生は苦渋の決断をしたのだと考えています!

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