考察を更新しました!
22巻2話目となる第88話ですが、86話87話に続き、グリシャの過去の話となっています。
今回、「座標」の意味が判明しました!
さらに、グリシャの巨人化能力がどのようにして身に付けられたのかが明らかとなっています!
グリシャはどのようにして、巨人化能力を得たのか?
そして、その巨人の名前が「進撃の巨人」!?
そして、座標の意味とは!?
「進撃の巨人」のいくつかの、大きな謎が解明される内容となっています!
それでは、88話の内容を見ていきましょう!
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◆別マガ1月号!諫山先生の一問一答!
A、僕らが住んでいる世界とは鏡合わせみたいなイメージで作っています。
な、なんとここで「西から昇る太陽」の謎の回収が起こるとは!
西か昇る太陽の考察については、当サイトではこれまでに数多くの考察を行って来ました。
代表的な記事としては、太陽が西から昇り東に沈む真相!、→ 進撃の巨人18巻表紙の考察まとめ!太陽が西から昇ってる真相!でしょうか?
まだか「一問一答コーナー」で謎の回収がされるとは、全く考えていませんでした。
ただ、回収が「鏡合わせの世界」だけですと、「心臓を捧げよ」の心臓が左側にあるというのが、辻褄合わないと思うのですが…
これはスルーでしょうか…(-_-;)
◆別冊マガジン1月号ふろくと情報の紹介!
今回の別冊マガジン1月号のふろくには、同日発売「進撃の巨人21巻」の着せ替えカバーとなっています!
コミックス派の人も、1月号は21巻の続きが読めますし、この着せ替えカバーも付いてきますので、ぜひ購入をオススメします!
このカバー、クリアファイル素材となっており、けっこう良いですよ!(^^)
そして、「進撃の巨人」が舞台になるようです!
これは、どのような舞台になるのか、想像つかないですね!(・_・;)
そして、アニメ2期が4月から放送開始と明記されました!
本当に、放送が楽しみですよね!(^^)
◆第88話「進撃の巨人」の感想!
とうとう、グリシャの巨人化能力についての謎が解明されましたね。
クルーガーから継承されたのだと、ハッキリと判明しました。
その巨人が「自由を求める巨人」であり、名前が「進撃の巨人」とは!
相変わらず、素晴らしい演出となっていますね!(^^)
そして、クルーガーの「この世に真実など無い、それが現実だ」という言葉は深いですよね!
歴史とは、主観を通して語られるものであり、客観ではありえないですし、その時代の君主なり政府の都合の良い解釈や捏造があるのが当たり前であるということでしょう。
これは、現実世界を反映している「真実」ですよね!
昨今のメディア、報道でもそうですし、どこまでの「真実」である報道なのかも分からないことが多々あります。
クルーガーが言った「真実」「現実」「事実」という使い分けた説明も上手く、素晴らしい場面だなと感じました。
あと、これは考察に絡むかもしれませんが、クルーガー巨人が「七つの巨人」にカウントされる巨人なのかどうかが、気になりますよね。
今回でクルーガーに関するエピソードは、いったん切りとなるのだと思われますが、いったいどのようなポジションの巨人なのか…
もし、7つの巨人に与しない巨人だとしたら、レイス=フリッツとなるのか…
この辺りが読了後すぐに感じた疑問でした。
気になるところですよね!
◆88話伏線ポイント考察!
88話のポイントは、このようになっています!
今回も、とんでもなく多いですね(・_・;)
それでは見て行きましょう!
◆ポイントから伏線考察!
クルーガーの名前が、エレンであることには驚きました!
これは、間違いなくグリシャが自分の息子に「巨人の力を継承する」という意味が込められていますよね。
それはエレンに「自分たちの意志を受け継いで欲しい」という願いも込められているようにも感じます。
その為なのか、その通りにエレンは「自由を求める少年」と成長していきました。
この「エレン・クルーガー」という名前には、主人公エレンのルーツが示されているようにも感じましたよね!
今回のエレンとクルーガーの服が全く同じであることも、そのような意味が込められているのかなとも感じました。
素晴らしい展開ですよね!
そして、86話ネタバレ考察!巨人化がエルディア人のみなのか検証!でも考察して来ましたが、この場面で「巨人化はエルディア人=ユミルの民のみ」と確定しました。
となると、やはりライナー、ベルトルトもエルディア人=ユミルの民となりますよね。
この辺りは、まだ何かありそうな気がしますね!
そして、サラッとグリシャが言っていますが、「王家の血を引くユミルの民は巨人の力の真価を引き出す」というのは、「始祖の巨人の力」の事でしょう。
そして、これはレイス家の血統者でなければ、レイス家の巨人の力の真価を発揮できないという意味でもあるように感じます。
ということは、現在ライナー、アニ、アルミンが保有している巨人の力にも「それぞれの王家の血統者が継承すれば真価を発揮する力」が存在するのでしょうか?
それとも、これは「始祖の巨人」だけに限ったことなのでしょうか?
まだ「巨人の力」にはいくつかの謎がありそうです。
そして、今回判明した事実の中でもショッキングだったのが「巨人化能力者は継承後13年で死ぬ」ですね。
これまで巨人化能力者の寿命は短いのではという考察はされてきましたが、これも今回で確定となり、しかも13年とハッキリしました。
巨人化能力者の寿命については、【進撃の巨人ネタバレ47話の考察!「子供達」の伏線ポイントまとめ!】にて触れていますので、見てみてください!
そして13という数字は、「進撃の巨人」にとって、やはりキーのようですよね。
13については、【進撃の巨人104期生をナンバリングから考察!】で考察していますので、見てみてください!
ただ、グリシャは巨人化能力を得てから15年は生きていたと思われるので、絶対に13年で死ぬという訳ではないように感じますよね。
そして、アルミンの口から「レイス家の継承期間が十三年を目安」という指摘が登場しました。
まず思ったのは「いつレイス家の継承期間が十三年目安」と判明したのかということです。
これは、クーデター成功後、憲兵団がレイス家を調べ判明した事実が登場したのかと思いました。
と、同時に86話で判明した1820年前にユミル・フリッツが巨人の力を手に入れ、壁に籠もったフリッツ継承者が145代目だった事実です。
1820÷145=12.55となり、だいたい145代目継承から数十年経っている時代の話なので、フリッツ家の巨人の力が平均13年で継承されていることになりますよね。
ちなみに、145×13+107(壁ができてからの年数)=1992年となり、エレンの残りの寿命を足すと2000年となります。
ここから、2000年前のユミル・フリッツか大地の悪魔辺りがエレンに対し「二千年後の君」と言った可能性が高いと思われます。
これについては、別記事にて考察したいですね!
話を戻しますが、13年でフリッツ王が巨人化能力を継承しているということは、グリシャ・ノートを読めばアルミンにも分かります。
もし、このフリッツ家の巨人継承期間をアルミンが指して言っているのであれば、アルミンはフリッツ家=レイス家と考えていることになりますよね。
フリッツ家とレイス家が別々の家であると考えている管理人アースとしては、「?」と思ってしまう場面でした。
単純にアルミンや調査兵団が、フリッツ家とレイス家を同じ家と勘違いしているという描写なのか…それとも本当にレイス家とフリッツ家が同じ家となっているのか…
この辺りは、頭に入れて置かなければですね!
そして、その場面の直後、ミカサが「違う」「これは…何かの間違い…」と指摘します。
これ、ものすごく意味深ですよね!
もちろん、エレンの寿命が残り8年も無いということに対して認められないという感情から、思わず言った言葉ともとれますが、「巨人化能力者の寿命は、13年ではない」という「正解を知っている上での指摘」とも受け取れます。
ミカサには、巨人の力、巨人化能力者の知識があるのでしょうか?
これは、ループ説信者である管理人アースとしては、かなりの要チェック項目です!
そして、数多くの謎の解明が起きている今回の中でもトップと言っても良い謎の解明が、座標=始祖の巨人の確定でしょう。
さらに、座標という言葉の意味もエレンから解説されています。
全ての巨人、全てのユミルの民が通る道が交わる場所が、座標と呼ばれているようです。
そして、それが「始祖の巨人」と説明があります。
エレン曰く、この「道」を通って「巨人を形成する血や骨が送られてくる」との事なので、この道の「座標」を握っている「始祖の巨人能力者」は、9つの巨人の巨人化を妨げる事も可能なのでしょうか?
そのため、「始祖の巨人」は「全ての巨人の頂点」に立てるということになるのでしょうか?
次の座標の発動展開が気になります!
そして、その後の場面で、クルーガーの口から「始祖ユミルは『有機生物の起源』と接触した少女」というセリフが登場します。
これは、どのような意味でしょうか?
始祖ユミルが接触したという存在は「大地の悪魔」と呼ばれていました。
つまりは「大地の悪魔」=「有機生物の起源」という意味となりますよね。
「有機物の起源」…
第20話で、エレンゲリオンが何も無いところから現れたという、ハンジの説明とこれとは関係あるのでしょうか?
まだまだ、謎が深いように感じますね!
そして、第85話にて登場した写真が今回、再登場しました。
拷問を受けた後のグリシャが壁内に写真を持ち込めるわけがなく、壁内に入った後も壁外と交流があるのではないかというコメントをいくつか見かけましたが、これで納得できますよね!
ちなみに、管理人アースは、Twitterにてこのような展開を予想していました。
クルーガー→グリシャと巨人化能力が継承されるのだと思うけれど、クルーガーが捕食される前に「ダイナを探せ」と言いながら、ポケットから写真を取り出す…なんて場面があるのかなと。
88話が楽しみ!(^^) pic.twitter.com/HSFFX2upTi— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2016年11月30日
まあまあ当たっていましたね!\(^o^)/
このような細かいところの回収は、諫山先生の特徴で大好きです!(^^)
そして、最後のポイント考察となりますが、座標の解説とともに今回1,2を争う謎の解明と言える「進撃の巨人」という言葉の登場です。
今回88話のタイトルにもなっており、作品名でもある「進撃の巨人」ですが、クルーガー巨人の名前と判明しました。
つまりは、グリシャ巨人の名前であり、エレンゲリオンの名前とも言えますね。
これについては本当にいろいろあるのですが、まずは以前から言われている「進撃の巨人」のサブタイトル「attack on titan」について考察してみましょう。
普通に「進撃の巨人」を英訳すると「titan of attack」や「giants of attack」となると思います。
なので、サブタイトルと「進撃の巨人」との意味が合わなくなるのです。
そして「attack on titan」を和訳すると「攻撃をする巨人」となります。
ここから、当初管理人アースは、「巨人が主人公なのか」と思ったものです。
ただ、今回「進撃の巨人」がエレンゲリオンの名前だと分かりました。
ということは、作品名は主人公エレンの巨人の名前を指すと考えられますし、「攻撃する巨人」も「自由を求めて進撃する巨人エレンゲリオン」を指しているとも考えら得ますよね!
いや、長い間モヤモヤしていたのですが、今回スッキリしました(笑)
【追記】
「attack on titan」の和訳について、邦題と英題の齟齬さんからコメントにて指摘をいただきました。
この場合「攻撃をする真珠湾」では意味をなしません。
作者(あるいは編集者)は外国人読者にわかりやすいように「巨人と争う漫画だよ」という意味で意訳をしたのではないでしょうか。
分かりやすいご指摘、ありがとうございます!
サブタイトルは、タイトル「進撃の巨人」とは違った意味で付けたのかもですね!
邦題と英題の齟齬さん!
ありがとうございました!
そしてエレンゲリオン@進撃の巨人のように、「9つの巨人にはそれぞれ名前がある」と今回クルーガーは言っています。
鎧の巨人、獣の巨人、女型の巨人という名前は、ここで言う名前とは違うでしょうから、他の巨人の名前も気になりますよね!
早く、他の巨人の名前も発表して欲しいですよ!(笑)
88話の物語は、グリシャ・ノートの内容にキリが付いたと思われる場面で終わりました。
次回は、壁内の展開に移るのでしょうか?
そして、ユミル・レター、アニ再登場への展開はあるのでしょうか?
そろそろ壁内に移り、久しぶりにヒストリアが見たいなと思っている管理人アースでした(笑)
それでは、88話展開予想の自己検証に移ります!
◆第88話の展開予想を自己検証!
87話発表時点で、88話の展開予想をしていました!
ここで、自己検証をしてみます!
マーレ兵もライフル銃で応戦しますが、クルーガー巨人の戦闘力を前に全て倒されます。
そして人間に戻り防波堤にて、クルーガーはグリシャを助けた理由を語り出します。
クルーガー
「グリシャ…お前が俺の事を覚えていたように、俺も15年間、お前の事を忘れたことはなかった」
「俺にも妹がいたんだ」
「だが幼い時分に病気にな罹り、エルディア人ということで満足な治療を受けられずに死んじまった」
「俺がその時に、7つの巨人の戦士になり、名誉マーレ人になっていれば助けられたんだがな…」
「それから名誉マーレ人になって、何不自由なく暮らした俺は、その時の気持ちを忘れちまっていたよ。」
「そんな時、妹が死亡したと知った時のお前の顔を見て、思い出した」
「エルディア人という事で死んじまった妹と、その時の悔しさを」
クルーガーの過去を聞き、グリシャは死んだフェイの事を思い出します。
そして、ジークの事を…
グリシャは、これ以上大切な家族を失いたくない、という気持ちが強くなるのを感じました。
グリシャ
「もう、これ以上大切な家族を、理不尽な理由で失いたくない」
「妻ダイナを取り戻す方法は無いのか?」
グリシャは妻ダイナを諦めきれず、クルーガーに問います。
クルーガー
「あるさ、巨人は巨人化能力者を食えば人間に戻る」
「ダイナに、俺を食わせればいい」
「俺もマーレには、ほとほと嫌気が差したんだ」
「ダイナを巨人化能力者にし、壁まで行き、壁の中のフリッツ王から『始祖の巨人』を奪んだ」
「そして、マーレを滅ぼせ」
「そのためにも、巨人になって貰う必要があったのさ」
「俺が『始祖の巨人』を奪っても、使えないからな」
クルーガーは、グリシャの目をジッと見ながら話し、それからおもむろに立ち上がり、ズボンに付いた砂を払います。
クルーガー
「さ、行くぞ」
「ダイナ巨人を探すんだ」
「壁まで行かれていると、かなりの巨人と会うことになり、厄介だ」
グリシャも立ち上がり、クルーガーとダイナを探しに行きます。
その時にグリシャは、マーレ当局員が持って来ていた巨人化注射が入ったカバンを持って行きます。
いっぽう、北へ逃げていたグライスは、海沿いに移動し、海には近付かない巨人から免れていました。
グライス
「はぁはぁ、やはり巨人は海には近付けないのだな。助かった…」
そこからクルーガー巨人が船を破壊し、マーレ兵が全滅するのを確認します。
グライス
「マーレ兵はもういない…おそらくしばらくしたら、グロス曹長達が帰ってこないためにマーレ本国から救援が来るだろう。それに乗じて…」
グライスは死亡しているマーレ兵の服を脱がせ、着替えます。
グライスは、マーレ兵になりすますようです!
この数日後、グライスはマーレからの救援部隊によりマーレに戻されます。
グライス
「エルディアの火は、絶対に消さない!」
場面はグリシャとクルーガーに戻ります。
巨人たちは北へ行ったため、防波堤の近くにはおらず、グロス曹長を捕食したミーナ・イーターも、壁の方へ移動して行ったようです。
クルーガーとグリシャは、小走りで北へ向かいます。
最初こそ巨人との遭遇はなかったですが、次第に巨人が現れ出します。
クルーガーが巨人化し、襲ってくる巨人を手当たり次第に倒していきます。
しかし、クルーガー巨人も徐々にダメージが蓄積していきます。
さらに壁の近くまで到着しましたが、ダイナ巨人には会えませんでした。
クルーガーは、とうとう動けなくなり、地面に座り込み、近くの木にもたれ動けなくなります。
グリシャは、クルーガーの前に立ち尽くします。
すると、突然クルーガーは、「ウオオオオ!」と叫びます!
グリシャは突然の咆哮に驚き、クルーガーを見やります。
クルーガー
「この『叫び』でしばらく巨人はやって来ない。今の内にお前に巨人の力を継承させる。ダイナ巨人を探すために巨人を近付けさせないようには出来なかったから、この力は使わなかったのだが…」
グリシャは驚き、話の続きを待ちます。
クルーガー
「そんな顔するな。どのみち俺にはそれほど先はなかった。打倒マーレの為に、フリッツ王家の人間に継承させたかったのだが…もう無理そうだ」
「俺とお前の妹…そしてエルディアの仇を討ってくれ。ダイナを人間に戻し、この壁の中にいるフリッツ王の『始祖の巨人』を…」
もう話す気力も失くなって来ているクルーガーは、グリシャに巨人化注射を打つように指示します。
そして、グリシャが巨人化します!
クルーガーを掴むグリシャ巨人!
グリシャ巨人に掴まれているクルーガーは、微笑んでいます!
クルーガーを捕食したグリシャは人間に戻り、壁外調査から帰還する、キースと出会います。
キース
「オイあんた!何をここでしている!?」
88話では、このような展開が起きるのではないかと予想します!
予想ここまで!!
■検証結果その1
⇒グライスの登場はありませんでしたが、キースと出会い終わる場面は予想通りでしたね!
けっこういい線行っていたのではないかと感じています!(^^)
◆グリシャ・ノートの内容は、いつまで続くのか?
今回87話の展開からして、88話も続くであろうと思われます。
では、89話以降はどうなるのでしょうか?
現在は85話で終わったシガンシナ区決戦編から、次の章の始まりの部分と言えます。
つまり、新しい章のイントロダクションと言えるでしょう!
これまでにも分かりやすいところで、第15話「個々」から第20話「特別作戦班」までがそうですし、最近ですと第70話「いつか見た夢」から第72話「奪還作戦の夜」までが、そうだと言えますね。
では、何話までがこのような感じになるのでしょうか?
管理人アースは、第14話「原初的欲求」終了後から6話続いたイントロダクションと同じ程度続くと思っており、
ひとつの可能性として、「東のマーレ敵対国」との同盟を目標にする展開かも。
このような展開になるのではないかと、予想します。
つまり、グリシャ・ノートの話は88話でいったん終わるかなと思っています。
さて、このように予想しますが当たるでしょうか?
かすってくれたら、嬉しいです(^^)
予想ここまで!!
■検証結果その2
⇒88話がグリシャ・ノートの最後という予想は当たっているのではないでしょうか?
今回はかなり予想通りかなと感じています。
90点くらいの自己採点でしょう!
次回の予想は、かなり難しいですが、当てたいですね!\(^o^)/
【注目!】
→ 89話あらすじ!
→ 88話ネタバレ考察!二千年後の君が誰なのかを検証!
→ 88話ネタバレ考察!ユミルの民の「道」を検証!
→ 88話ネタバレ考察!「有機生物の起源」を考察!
→ 87話ネタバレ考察!「無垢の巨人」の改変考察!
→ 88話ネタバレ考察!「座標」の真の意味ついて徹底検証!
→ 88話ネタバレ考察!9つの巨人は13年で死ぬ「ユミルの呪い」を検証!
→ 88話ネタバレ考察!エレンが赤子継承だったのかを検証!
→ 88話ネタバレ考察!エレンクルーガーの意味を考察!
→ 87話最新画バレ「境界線」あらすじ考察と感想!
→ 87話ネタバレ考察!クルーガー巨人から9つの巨人の正体を検証!
→ 21巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!
→ アニメ2期放送日が2017年4月1日又は4月8日放送か検証!
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すでにお気づきの方がいらっしゃったらすみません。
アニメを見て気づいて、漫画でも確認してみた所、どちらにも描写されていたので気になりました。
エレンがアルミンに自分が見た記憶を話しているシーンについてです。
1度目に映るエレンとアルミンとミカサは、
エレン→牢の中?のベッドの上。
アルミン→エレンの牢の中?机に向かいメモを取っている。服はシャツにカーディガン?
ミカサ→牢の中。髪が少し整っている?
となっています。
しかし次に映った時(エレンとミカサが牢から出される時)には
エレン→牢の中。壁にもたれかかり立っている。
アルミン→紙やペンは持っていない。服は調査兵団の制服?牢の外にいる。
ミカサ→牢の中(これはさっきと同じ)。髪がボサボサ。
となっています。
それに加えて、牢から出たエレンのミカサに対する「少し痩せたか?」のセリフ。
このことからループ説は確実だと思いました。これはループした過去の記憶が描かれているのではないでしょうか。(拙い考察にはなりますが…)それと、なんとなくアルミンの服装が前に出てきた新聞記者っぽいなと思いました。
気づいた点について書いたまでですが、このことからまた新しい考察が生まれたら面白いな、と思いコメントさせていただきました。
いつも楽しく読ませていただいています。次の更新も楽しみにしています。
なるほど!面白いです!
またチェックしながら見ていきたいですよ!
管理人アース
お世話様です。
毎回楽しく拝見させてもらっております。
このページでを見て気付いた事をいくつか。(全てのページ、コメントを確認しているわけではないので、既出考察かもしれませんがご勘弁を)
「自由を求め進撃」というフレーズから、フリッツ家の語源は「フリーダム(or 調査兵団的にはフリューゲルかも)+ブリッツ」辺りかと妄想。
この世界が、ループ物であると仮定し、始祖ユミルからそろそろ二千年であると考えると、以下の様なストーリーを妄想してしまいます。
ヒストリアが女児出産→友人の名前からユミルと命名→エレンが全ての知性巨人捕食→世界と全面戦争→女児ユミルがエレン(大地の悪魔)を捕食→結局地ならし→文明崩壊→二千年前水準に戻る→エレンにあやかりフリッツ家と改める。といった内容です。
亀レス長文妄想垂れ流し失礼しました。
エルディア人の処刑が行われていた場所の壁が巨人の壁と見た目がそっくりです。継ぎ目や、風化も見当たりません。あれは、中に巨人がいる気がします。ここからは、推測ですがあの島は、巨人で出来ているのではないでしょうか。
これはどうでしょうかね?
境界線と呼ばれた壁は、高さが30mとされていました。
もし、30mの壁が超大型巨人でできているとしたら、30m埋まっている事になります。
ちょっと厳しいかなとも思いますよ。
またよろしくです!
管理人アース
アース隊長こんばんは。
今更ですが88話にコメントします。
「進撃の巨人」が巨人の固有名詞と判明した今、もともと誤訳ではと言われていた英語のタイトルですが、逆に完全に別物でオリジナル英題と言い訳がつく形となりましたね。
外国人の夫が英語のアニメ版を見てるのですが、ネタバレしたくてウズウズしています。
だんなさんが外国人であれば、「attack on titan」という英語には違和感を感じているでしょうね。
アニメを見ているだんなさんが、原作にて知った時の反応、楽しみですね(笑)
管理人アース
今更という感じですが、ふと思ったことがあります。妄想に近いですが、クルーガーの子供の時の家族が焼かれた描写を見て、この部屋がアニメ第1話のエレンの夢の中に出て来る暖炉?のそばに貴族服のようなものが置いてある描写のある部屋ではないですかね?なんとなくというのが本当に大きいのですが、進撃の巨人を宿すエレンがクルーガーの記憶を見たという可能性はあるのではないかと思います。
この夢を見た時にはエレンは進撃の巨人を継承していないので、巨人は関係無いのかなと思います。
たまたまクルーガーの記憶が道を通して流れ込んできた、ということになるのかもですね。
管理人アース
どうもこんばんは
今頃ですがアニメ最終回をみてここにコメントさせてもらいます
私が考えるに進撃の巨人の「自由」というのはパラレルワールドを無くす、潰すという意味での自由ではないのかなと思いました。進撃の巨人の活躍?行動?次第で未来が変わる、それによって過去も変わる、新たな歴史が生まれていくのかなと。私が思う座標が始祖の巨人とするならばあのアニメ二期ED,原作86話に登場する壁画の画像ですがあの大きい3体に始祖の巨人が何らかのシステム?影響?で移っていくのかなと・・・って思いました。
アースさん
返信ありがとうございます。
確かにSF的な要素を取り入れすぎると話が複雑化しすぎますね。
アースさんの考察を元に私もいろいろ考えていきたいと思います。サイトの更新、楽しみにしております。
管理人アース様
初めてコメントします、ベルトルトへ感情移入中TJ(長い名前ですいません)です。つい最近、「進撃の巨人」にはまって、漫画は全巻読破、アニメシーズン1全話視聴、シーズン2視聴中です。物語の展開が素晴らしく、かなり感動してます。また、ネットでもいろいろ検索しているときにアース様のサイトを見つけ、拝読しております。
以下長文でかつ散文的になってしまうかもしれませんが、この進撃の巨人の中で私が持った仮説につについてコメントさせてください。なお、アース様のすべての記事はまだ拝読しておりませんので、もしかしたら記事の中に重複の部分があるかもしれません。その場合はご容赦ください。
さて、私の疑問点は「巨人になるための物質は一体どこから来ているのか?」ということです。20話でハンジが巨人の体が異常に軽いことに言及してます。これは、大きさに見合うだけの質量が無いとうことで、私たちの世界と同じで「質量保存の法則法則」が成り立っているということかと思います。それにもかかわらず、エレンやアニ、ライナー、ベルトルトが巨人化するときには爆発とともに巨人化してます。爆発によって周りにある物質から巨人化に必要な物質ができているとは少し考えにくいように思っていました。しかし、この88話で「座標」という言葉が出て来て、以下のように仮説すれば納得できるのではと思いました。それは「座標」の意味には「時間に対する座標」と「位置に対する座標」があるという事です。つまり、巨人化に必要な物質が始祖の巨人の能力である「座標」へ向けて別の場所または時間から送られてくるということです。こう仮定すると、巨人の力が突然ユミルの民の赤子に継承される事も納得いくと思うのです。遺伝情報が遺伝子によってなされているのであれば、それ自身は物質ですから座標を元に別の赤子に遺伝子として継承されます。ただ、この仮説の問題点は、その物質自身は一体どこに保存されているのか?という事です。それも時空間を超越していないといけません。これを解決するには、エレンたちが生きている世界とは違う世界が存在しているというパラレルワールドを設定するか、別次元を設定する必要があると思います。あまりにも突拍子も無い仮説かと思いますがいかがでしょうか?
とりとめのない長文を最後までお読みいただいてありがとうございました。
どこまでSF的な設定をし、それを展開していくかは難しいところですよね。
「道」がどのように生まれ、何のために存在し、パラレルワールドに繋がっているのかを、どこまで明らかにするのか…
管理人アースはこれが東洋の一族の伏線回収に繋がっていくと考えているので、あまり広げないように考えています。
またよろしくです!
管理人アース
89話ネタバレ読ませていただきました!
長い間この作品から離れていたこともあり一旦整理するためにこの記事を含む過去記事を読み直しておりました。
少し気になることがあったので一番関係の深いこの記事にコメントさせて頂きます。
グリシャが海を説明している場面で「地表の7割を占めている」と、現実世界の海と陸の割合と全く同じことを言っています。そうなってくるとマーレよりもパラディ島よりも広いユーラシア大陸ポジションの大陸が存在し、もちろん日本に相当する島も存在しているという事になってくるのではないでしょうか。
あまりにスケールの大きすぎる(細かすぎる)妄想なのですがやはり日本の漫画ということと、なによりも「進撃の巨人」の緻密に練られすぎた世界観から日本の存在を感じずにはいられなくなったのです。
仮に日本が存在すると仮定した場合、真っ先に思い浮かぶのが、アースさんが考察された「コニーのイェーガー発言の真相!」の記事でした。(何気ない発言すらも考察資料にしてしまうアースさんの注意力とその僅かな考察資料から広がった巨大なスケールの考察に、考察記事で一番大きな衝撃を受けたのを覚えています笑)
東洋の一族は日本人の血統で、初代王ということになってくるのでしょうか?ミカサという名前も日本を連想させます。
「進撃の巨人」作品の中で日本に関連する考察資料を粗探しした結果無理矢理絞りだせたのがイェーガー発言と、実写版映画の不自然すぎる「シキシマ」でしたが、後者は….まあ関係ないでしょう。
考察資料が少なすぎる為まだなんとも言えないですが、ほんの少しはイェーガー発言考察が現実味を帯びて来たのではと思った今日この頃でした。
PalFさん!
コメントありがとうございます!
>東洋の一族は日本人の血統で、初代王ということになってくるのでしょうか
初代王=東洋の一族は厳しいかもですよ。
初代王は巨人化能力者なので、エルディア人=ユミルの民かなと考えられます。
ただ、ミカサ=東洋の一族が日本人で、マーレ敵対国=日本だったら面白いですね!
まだまだこれからの展開が見逃せないですよ!
またよろしくです!
管理人アース
私も、
やっぱり日本の漫画だし、どこかに日本を感じる要素はあると思います。
だとしたら、「不戦の契り」ですかね。
すごく日本を連想させます。
グリシャの故郷が戦前戦中のドイツっぽかった(あまり言いたくないけどナチス支配下時代を連想させる)こと、
壁中が「不戦の契り」で日本っぽい。
最近はどうもきな臭いですが…
たまに進撃って微妙に風刺っぽいところもあるので、そんな連想があってもおかしくないかなーと思います。
新喜劇の大学生さん!
コメントありがとうございます!
>だとしたら、「不戦の契り」ですかね
ああ、なるほど。
たしかに「不戦の契り」を根幹にした世界…日本っぽいですね。
としたら、たしかに風刺っぽい展開が来そうです(笑)
またよろしくです!
管理人アース
こんばんは、アースさん。
就寝前にふと思いついたことなので手短にさせていただきます。
今回最後にエレンが「進撃の巨人」と言った時右手首を掴んでいましたが、ピタリとミカサの刺繍の位置に当たるんですよね…
これはミカサの刺繍が進撃の巨人を指しているという伏線でしょうか?
座標を指しているという意見も沢山ありますが。
エレンが本当に「そういう時期」なのでなければ、あのポーズに何かしらの意味があると思うのですがね…笑
そすんさーさん!
コメントありがとうございます!
>ピタリとミカサの刺繍の位置に当たるんですよね
これ、面白いですね!
右手首には、何か意味があるのかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
また新しい情報来ましたね!
ちょっと思ったんですけど、
座標が交わる道って、まさにイメージが数学の座標みたいですよね?
なんか、ミカサがお母さんから教わってた一族が受け継ぐ印っていうのもこんな⊗とか⊕とか∉みたいなイメージだったんで、
(入れ墨?ってこんなの多いですよね)
あ、座標っぽいって思いました。
ミカサが受け継ぐ印って、座標の形なんですかね~?
交わる道から、数学の座標って地図っぽいしちょっと入れ墨デザインっぽい…
という考えが浮かんだのでアース団長に相談です
もう書いてる人がいるとは思いますが…
新喜劇の大学生さん!
コメントありがとうございます!
「二千年後の君が誰なのか検証」の記事で、ヨウスケザンさんから「エレンが『進撃の巨人』と言いながら右手首を掴んでいるのはミカサの刺青と同じ場所」というコメントをもらいました。
やはり、ミカサの刺青にはエレン巨人、もしくは「座標」と関係があるように感じますよね!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは団長!
鏡合わせの世界についてですが、(うまくまとまらなかったらすみません。)鏡合わせなのは『世界』であって、その壁内『世界』に145代率いるエルディア人たちがやって来たのかと…
また、別記事でも団長が考察されていましたが、壁内言語が日本語か?ということについては、①獣の「同じ言語のはず」発言 ②キースに遭遇したグリシャが普通に会話していた 事から、壁外と壁内の言語は同じじゃないでしょうか?始祖の巨人の記憶改竄によってもたらされた効果は、壁内にしかかからないはずなので、壁内の言語が日本語だとすれば壁外の言語も日本語かなと思います。さすがのおふざけだけで(しかも人類の存亡がかかっている戦局で)イエェェェェガァァ!なんて言わないですもんね…。既出だったらすみません。
巨人のなり損ねさん!
コメントありがとうございます!
>壁内『世界』に145代率いるエルディア人たちがやって来たのかと…
パラディ島が「鏡合わせの世界」なのかもしれませんね!
この辺りをどのように諫山先生が回収するのか楽しみですよ(^^)
>壁内の言語が日本語だとすれば壁外の言語も日本語かなと思います。
文字は確かにカタカナがベースになっていますしね…
日本語か…だとすると、ライナーはなぜ「ニシン」が読めなかったのか…?
またよろしくです!
管理人アース
モーゼスブラウン知性巨人説!
1話に出てきたブラウンは知性巨人だったのでは?単なる予想でしかないのですが、なんとなくそんな気がします
attack on titanってサブタイトルは
コミックスの表紙デザインした人が
アドリブで入れたものですよね
誰が英訳したかは知らないですけど
あんまり深い意味はないんじゃないかと
Sさん!
コメントありがとうございます!
他の方からも、ご指摘いただきました。
情報、ありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
こんばんは
質問です エレンが硬質化したのなら
水晶からアニを取り出し 拘束して 情報を引き出さないのはなぜですか?
それなりの時間もありましたよね?
こんにちは、そういえば最近の進撃の巨人ってどうなってるのかなと検索して拝見しました。
ありがとうございました。
どうでもいいんですが、あの、attack on titanって、巨人への攻撃、ですよ。中学英語レベルですが…
フツーに漫画の内容をあらわしてるだけかと。
I have a pen は、ペンが持つわたし、じゃないでしょ…
それとおなじです…
面白い考察をありがとうございます
テレビアニメになりますが、
エレンの頭に走った一瞬の電撃
といいますかあの記憶のような
物については、どう思われますか?
未来の記憶のようにも見えますよね。
エレンがループしている伏線だと思うのですが、まだ分かりませんね。
管理人アース
バレを読んだのですが、
クルーガーは大人になったエレンが過去にループしているように思われるのですが▪▪
こんばんは、いつもお疲れ様です。
色々読んで思ったのですが、フリーダがグリシャと戦った時に、レイス家が真の王家ではないから、始祖の巨人の力を使えなかったから負けた、という予測がありますが、だとすると、今後エレンが始祖の巨人の力を使うのに、ヒストリアではダメ、ということになりますね。
となると、やっぱりダイナが食い尽くされてなくて生きているパターン??
それとも、カルラ・フリッツ?
レイス家が記憶の改竄ができるのは確実ですよね。
あと、既出かもしれませんが、ジークが王家の血を引いているから自由に巨人を操れる、というところですが、シガンシナ区での戦いで巨人を並べて出現させたところですが…
人を巨人にすることができるのはコニーのふるさとで、わかったことですが、シガンシナ区には元々人はいませんよね。 ジークは巨人を人に戻すことも自在にできるということでしょうか?
となると、エレンにも同じことができるようになるということでしょうか?
最後に、ビリッ!のシーンのライナーの『この世で一番それを持っちゃいけねえのは、エレン、お前だ。』の台詞の意味ですが、エレンが持ってはいけないのではなくて、自由を追い求める進撃の巨人が、座標を持つのがまずい、という意味だったのでしょうか?
ライナーたちはエレンの巨人が、『進撃の巨人』だということを認識していたのでしょうか。
長々とすみません。
ウジウジしたジャンさん!
コメントありがとうございます!
>となると、やっぱりダイナが食い尽くされてなくて生きているパターン??
>それとも、カルラ・フリッツ?
このどちらかか、グリシャが…という展開も気になっています。
耳の形からの展開ですね。
>ジークは巨人を人に戻すことも自在にできるということでしょうか?
四足の樽や木箱に人が入っていたという展開もあるかなと。
となると、マーレからの持参になりますね。
>ライナーたちはエレンの巨人が、『進撃の巨人』だということを認識していたのでしょうか。
そうかもしれませんね!
これ、ちょっと考えていなかったですが、あり得るかもです。
またよろしくです!
管理人アース
アースさんいつも楽しく読ませていただいてます!
初カキコさせて頂きます。
もう意見が出てるかも知れませんが、実はリヴァイは巨人の力を持ってるって説は無いでしょうか?今回の闘いでリヴァイはかなり息を荒らげてました。今までにはなかった事だ、とアースさんも考察されてました。
巨人の力を持つ者は13年くらいで〇ぬという話が今回出たわけで、急に息切れをする程体力を失うとはおもえません。
更に、もしリヴァイが〇んだとしても必ず同じ遺伝子?を持つものに継承されるとあるので、その時はミカサに巨人の力が継承されるのではないでしょうか?アッカーマン家は、恐らくこの2人しか残ってない筈で作中でアッカーマンという名字がやけに強調されているのでこの説を考えました。
出来れば、他の方の意見を聞きたいです。
宜しくお願いしますm(_ _)m
いろはすさん!
コメントありがとうございます!
巨人の力を持っている=巨人化能力者は9つの巨人だと考えているので9人いると考えています。
管理人アースは全て判明していると考えていますが、もしレイス家=フリッツ家であれば、一体未登場の巨人がいるということになります。
しかし、この一体がリヴァイという可能性は低いと考えられ、その理由は巨人化能力者はエルディア人のみだからです。
つまり、アッカーマン家のリヴァイは巨人にはなれないかなと。
またよろしくです!
管理人アース
メリークリスマスですが、ちょっと書かせてください
88話で特に重要なポイントは2点
エレンが二人(クルーガーとイェーガー)と赤子継承、これが1話の謎に繋がると予想します
ひょっとしたらミステリー小説で使われる叙情的な手法、読書を騙すテクニックでエレンがどこかで入れ替わっているとか?
1話に出てくるエレンは実はクルーガーとか?
『エレン、いってらっしゃい』は生前継承できず、赤子継承確定した時に送られた言葉では?
死んでしまったエレンに対して、誰の赤子のところに行くのかわからないけれど、あなたは誰かのところに行って生まれ変わる、それに対する『いってらっしゃい』と予測します
ただ、このエレンがどっちのエレンか?考えると頭がパニックなので来年に持ち越しです(苦笑)
アースさん、お疲れ様です。
初投稿です。
色々な謎が明かされつつある進撃の巨人ですがラストはどういった展開になるのでしょうか?
王家の血を引くカルライーターにエレンが自ら捕食され、これにより始祖の巨人の力が
ダイナ(カルライーター)に渡り、始祖の巨人の真の力で全ての巨人をコントロールするダイナが物語を終結させるのでしょうか?
カルライーターとの干渉で力の一部が表に出てきた描写がありましたので、再度カルライーターとの接触はあると思いますが。
エレンは王家とは無縁の人間なのかなと思いますし。
グリシャがフリーダを捕食した後、壁外にでて、徘徊しているであろうカルライーターに接触し自身を捕食させればダイナは人間に戻れる上に始祖の巨人の力を手にできたのかな?
ただ、無数にいる巨人の中からカルライーターと断定出来るほど、ダイナが無知生巨人化された時の記憶なんてないですかね?笑
壁の上から落ちていくダイナを見てただけだし、あの状況でダイナ巨人の顔を確認できた筈もないか。
お疲れ様です!!
13巻を今読み返していたのですが、ヒストリアが「クリスタはもうやめたの」と言っていたシーンで、大地の悪魔と契約しているユミルフリッツのような絵がありました?
壁の中には、少なからず外の世界の情報があるのではないでしょうか?(マーレ政府の事とか?)
もし壁ドンがなくて、グリシャが帰ってきて地下室を見せてくれたとしたら、13年という記述から考えるといずれにしてもそこで能力の継承が行われるはずだったのかなとか、思います。
逆に言うと、壁ドンがそのタイミングドンピシャできたということは、グリシャの寿命を計算しての攻撃だった可能性もあるのかな。
グリシャが十字傷をつけるシーンでグライスが右胸に拳を掲げています
鏡面左右対称の世界でエルディア人の心臓は右側にあるのでしょうか
コニーが右胸に拳を掲げ心臓を捧げよとした伏線です
巨人化したコニーの母はエルディアの血を引いているのでしょうか
エルディア人だけが脊髄液で巨人化できるというのは正しくはないでしょう
グライスはコニーの父です
グライスは楽園から追放されたあと、運良く壁内にたどり着きます
当時頑なに平和穏健主義をまもっていた壁内に調査兵団という組織をつくりあげます
心臓を捧げよのポーズはその時できました
それはグリシャ、ダイナ、ジークへの憎しみか、はたまた歪曲されたユミル教の狂信的な教えか
次回、ユミル・フリッツ死す
デュエルスタンバイ!
度々すみません。
アッカーマンがあんなに強いのって進撃の巨人の末裔だからじゃないかと推測。
リヴァイとか、ミカサの戦いかたって、まさに【進撃】ですよね。小さな進撃の巨人w
名前からなんかヒントないかな~
鏡の世界だとしたら名前も反対に意味あるとか、
最後にンが付く名前がラストを飾るとか?
なんかないかな~
こんにちは!
今回も楽しく読ませてもらいました!
以下、想像になります。
当たってるかなぁ~♪
①ミカサと、リヴァイアッカーマンはユミルの民じゃない気がします。
②ユミルの特別版漫画?だったか、ユミル様とか言われていた場面だったのか?記憶は曖昧だけど、ユミル様が私は民のために犠牲になった?
とかの場面があったような…
と言うことは犠牲になったわけでその時の涙が1巻のエレンの涙に繋がってたりして。
と言うことは、実は始祖の巨人と進撃の巨人が同居(笑)
③あれ?そう言えばフリッツ王家が、別の王家を島に逃げ込んで城を建てさせるために座標?始祖の力?を渡したんじゃなかったけ?
だけど、後で読んでくれるとか言って呼ばれず恨んでいる…みたいな。
これがレイス家じゃないか?
んで、13年おきにレイス家は引き継ぎをしてきた。レイス家は他の巨人を裏切った事が引き継いだ時にわかったからフリーダも真実を知ってだまりんこした?とか?
④他の見解ですが、確か始祖の記憶って、9つの巨人の末裔なら誰が引き継いでも昔の記憶も引き継がれますよね。
だからフリッツ→レイス王家でも引き継がれた。
イェーガーは王家じゃないから王家の記憶はNGだったのかな?
それでも何となく始祖の記憶がちらほら現れるのは、始祖の巨人の力が本当はエレンにあったから?
あ、だから先生はわざわざ引き継がなくてもユミルの民に突然現れるとかの話を持ってきたのかな?
⑤13年の寿命ですが…
もしかして、13年と言うより頻繁に巨人になると寿命を縮めるのでは。
ユミルフリッツは民族浄化のために何度も巨人になり調度13年だったとか?
イェーガーパパはだいたい2回しか変身してないから15年以上になった。
クルーガーも、エレンも、
なんか、そんな実験結果をハンジさんが言っていたような。
⑥進撃の世界って鏡の世界だったんだ…
と、言うことは?反対の世界になると?
【最後に】
あらら?何だか書いていて思ったことが…
アッカーマンって、王家に反逆?または怖がられて絶滅に追いやられたんでしたっけ?
私、ミカサや、リヴァイの異常な強さがただの血からくるだけでは終わらない気がして
もしかして、
アッカーマンって【進撃の巨人の王家なんじゃ?】
クルーガーが他にも進撃の巨人には秘密があるって、だけど器が適合?王家じゃないと真の記憶は手に入らないとか…
だからクルーガーも、イェーガーもエレンもわからなくて
エレンの中にある進撃の巨人は→アッカーマンが器
レイスの巨人は→ヒスとリア
とか?
あれれ?
もしかして、某海外ドラマのように最後は実は女が全て巨人の器だったと言う落ちだったりして(笑)
獣の巨人は→サシャ一族とか
(笑)
どうかな~当たるかな~
「第88話『進撃の巨人』の感想!」の
下から九行目の「七つの巨人に~」
のところ、「九つの巨人」の誤りでは
ないですか?
M.S.Y.さん!
コメントありがとうございます!
これは「7つの巨人」であっています。
つまりクルーガー巨人が「マーレ管理下に与する巨人なのかどうか」ですね。
もしクルーガー巨人=進撃の巨人が7つの巨人なのであれば、与しない巨人はレイス巨人とフリッツ巨人と考えている管理人アースには合います。
ただ、もし2つの巨人が「フリッツ巨人」と「進撃の巨人」なのであれば、レイス巨人のカウントができなくなるので、フリッツ家=レイス家の可能性が出てきます。
そうなると、管理人アースの「レイス家≠フリッツ家」の間違いが決定するので(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
そういうことでしたか!僕の勘違いでした。
申し訳ないです!
散々既出かもしれませんが、全てのコメントを追いきれていないので被っていたらすみません。
クルーガーの父親が亡くなった王制の革命、ここでユミルが巨人になったのではないでしょうか。
巨人になった最初の少女がユミル=フリッツ。
フリッツって壁内の偽りの王様の名前でしたよね。
王家は本家(フリッツ?)と分家(レイス?)だったのかな。
巨人になって60年程度というのがネックですが…クルーガー、老齢には見えませんね。。
巨人化してから肉体年齢が変わらないのか。グリシャがこの回から死亡時までそう見た目が変わっていないのでそれもあるかと。
どうでしょうか。
モアイさん!
コメントありがとうございます!
60年前にクルーガーの父親が亡くなったのか…かなり微妙な時期ですよね。
クルーガーが子どもの時の話ですので、もしそうだとしたら、この時クルーガーは70歳くらいでなければいけなくなります。
ちょっと、厳しいかなと。
60年前に何があったのか?
気になりますね!
管理人アース
こんにちは。ふと思ったのですが、マーレ人が巨人化出来ない、というのはマーレ人にはユミルの「道」がつながっていないからではないでしょうか。ユミルの「道」に通じるエルディア人は、赤子継承が可能、マーレ人は赤子継承が出来ない。そう考えてみると、巨人化継承ならマーレ人にも出来る気がしてきます。確かにマーレ人が巨人にはなれないというのは言われていましたが、巨人化注射はユミルの道に関わらない「巨人化」と言う目的にのみ使われる脊髄液なのだと考えます。つまり、注射を打てば取り敢えず巨人化はするのです。しかし、ユミルの道つまり、座標の干渉を受けない彼らは、通常とは違った行動をします。それが、奇行種です!
マーレ人=奇行種とすると、ロッドレイスは実はマーレ人だったのではないか、そう予想できます。ウーリが巨人化出来たところを見るとレイス家はエルディア家だったのは間違いありません。しかし、ロッドレイスがマーレ人の血を引いていたとすると(養子だった?)エルディア人である妾と結婚し、その間に生まれたヒストリアを巨人化させようとしたことにも納得がいきます。そして、自分が巨人化するわけにはいかない。理由がある。というのは奇行種になってしまうから、実際彼は巨人化したあと奇行種になっていましたからね。
まとめると、「マーレ人はユミルの道に通じていないため、赤子継承が出来ず、巨人化は出来るが座標に干渉していないので奇行をする」と、なりますね。仮説にしては行き過ぎかも知れませんが、なんとなく思いついたので。笑
ハンジの弟子さん!
コメントありがとうございます!
>「マーレ人はユミルの道に通じていないため、赤子継承が出来ず、巨人化は出来るが座標に干渉していないので奇行をする」
奇行種=マーレ@無知性巨人説、面白いですね!
道についてはまた記事にて考察する予定ですが、奇行種に考察を向けることはなかったので、驚きました。
ただ、トーマス・イーターは奇行種巨人で、しかもトーマスはエルディア復権派メンバーだったので、ちょっと厳しいかもですが…(・_・;)
この展開、あったらスゴイですね!
またよろしくです!
管理人アース
グリシャが妹を連れ出す所から始まるグリシャノートですが、それを
「お前が始めた物語だろ」
と速やかに回収する所なんかはさすがだなと思いながら、数々の伏線を回収してる作者からすれば、簡単な事なのかなとも思いました。
そしてこれまで、「進撃の巨人」は主人公がエレンの漫画もしくは巨人の漫画と思って読んできましたが、もしかするとグリシャの物語なのかなという感じがします。 エレンを通してグリシャの人生とその前のエレンとの関係を描いた物語。壁内の事はそれらを説明するための前説だったのかな。
ここからはどうでも良いのですが、
・獣の巨人があきらかに野球を知っているという事。
・知性巨人の人数が9人。
・エレンの、敵は誰なんだに対するユミルの返答が「そりゃ、セ・・・」
以上の事から、これは間違いなく、進撃の巨人は野球漫画ですね。ユミルが言おうとしたのは「セ・・・セ・リーグ」で、だからマーレ国の東側にある敵対国というのがセ・リーグなんでしょう。つまりパ・リーグ側から見た日本シリーズの話。進撃の巨人が始まるまで巨人と言えばジャイアンツでしたが、今や進撃の巨人に取って代わられていると思っていました。しかしここへ来てやっぱり巨人はジャイアンツなんでしょうか。 格闘技好きの作者と聞いていましたが、はたして野球好きなのか。これまでまったく野球については言及されていませんが・・
グリシャの物語さん!
コメントありがとうございます!
>もしかするとグリシャの物語なのかなという感じがします。
全くの同感ですよ。
同じことを先日Tweetしました(笑)
>ユミルが言おうとしたのは「セ・・・セ・リーグ」で、だからマーレ国の東側にある敵対国というのがセ・リーグなんでしょう。
マーレの意味が「海」なので、マーレは「パシフィック(太平洋)・リーグ」でしょうね(笑)
なるほど!
「進撃の巨人は「進撃の巨人軍」という意味だったのか…(笑)
またよろしくです!
管理人アース
初めての投稿です。
進撃面白すぎて最高ですね!
1話から何度も読み直したりアニメみたりと…
かなり前に一話で死亡したブラウン
アニメではモーゼス・ブラウンになっていました。
今回のクルーガー発言で「医者に協力者がいれば済む話だ」
なんかずっと同一人物ではないか?その思いがまた沸々とこみ上げてきました…
どうでもいい事すいません汗
これからも楽しんで読ませていただきます。
初めましていつも楽しく読ませてもらってます!
イルゼの手紙のシーンでイルゼを勘違いしてた巨人がいましたがあの巨人が言っていたユミル様が調査兵団のユミルであればユミルは以前に巨人を操る能力を持っていたと思われます。しかしユミルはマルセルを食べる前まで無知性巨人だったのでそのさらに前に知性巨人として生きていたとおもいましました。
しかし今のユミルは巨人を操る能力は持っていないようだったのでさらに前の時の知性巨人の時に何らかの形で奪われたと考えます。そこで出てきたのがレイス家でユミルはそのためにヒストリアに執着していたのではと思いました!
この後のユミルの手紙がキーになるかと思います!
長文失礼しました!
長文失礼しました!
どうも初めまして。
コメントは初めてですが、前からいつも楽しく考察記事を拝見させていただいております。
なんだか皆さん考察の精度が素晴らしくて どうでもいいコメントをして恐縮ですが、今回明かされた情報では『座標』が一番興味を惹かれた部分ですね。
よく 「進撃の巨人は、細かい情報や設定は素晴らしいけど、何もない所から突然巨人の質量が現れる設定だけはイマイチ納得いかない」
という意見を各方面でチラホラ見かけますが、
今回明かされた座標については、不思議現象かつ、理屈的な設定で面白かったですね。
立体機動装置もそうですが、諌山先生はこういった「現実的ではないのに説得力のある設定」がとても巧いと思っています。
ところで個人的なイメージの話で申し訳ないのですが、
アニメ版進撃の巨人1期2クール目の主題歌『自由の翼』がありますが、その「蒼穹を舞う、自由の翼~」の歌詞が終わった後の映像で
〔巨人体内に埋没して目覚めるエレン〕
↓
〔巨人化の骨が形成される〕
↓
〔赤い血のような【道】が流れる〕
↓
〔巨人になったエレンが出現〕
というシーンがあります(1分15秒くらいからのシーンの事です)。
なんだかコレって今回明かされた「巨人化によって形成される血や骨は、見えない道を通って現れる」って設定と似てますよね。
偶然か、単に自分の思い違いかも知れませんが、こういった繋がりは見てて飽きさせない演出ですよね。
そろそろ進撃の巨人も終盤ですが、今後もアース管理人さんの記事を楽しみしています。
13年はユミルが力に目覚めてから・・・
とあるので、初めて巨人の力を発揮したときから13年ではないのでしょうか。
この考察が正しければ、エレン赤子継承説濃厚になりますね。
ただ、いくらこの考察が合っていようと、僕はエレン赤子継承説を信じません。
諌山先生の人間性から、主人公だからって何でもありという、いたって普通なストーリーは作らない気がします。
次話に期待してます
エレンはちょうど8年でしんでしまうのでしょうか?それとも、丁度8年目で戦いが終わってエレンは生き残るのでしょうか?うーん、わからん、、、
今回で題名の謎がわかりましたね!題名の付け方からいくと仮面ライダー〇〇のような感じですねw
今晩は初めまして!
いつも考察楽しく読ませて頂いております。
色々考察を見てふと思ったのですが
現在一応巨人は8種類出てきてますよね。
四足歩行とユミル(元マルセル)の巨人が完全に別物と考えた場合、
始祖、進撃、超大型、鎧、女型、獣、四足歩行、ユミル(元マルセル)
これで8種。で、知性巨人は9体ですよね。
そしてマーレ側に支配されてたのが7体。
進撃(スパイクルーガー)、超大型、鎧、女型、獣、四足歩行、ユミル(マルセルが持ってたので)
で、残り2種のうち1つは始祖の巨人でレイス家が壁内に持ち込みました。
じゃあもう1つは?って考えた時に、
もしかしてレイス家とフリッツ家両方壁内に巨人持ち込みしてたんじゃないかなと。
壁の上でライナーがエレンに「故郷に一緒に来てほしい」と誘った時と
エレン救出で、エレンが「始祖の力」を使った時の反応を見てると
(あのビリビリ表現は「道が通った」って感じですかね)
元々ライナーはエレンが始祖の力を持ってるとは確信しておらず
あわよくば「始祖の巨人」だったらいいなー程度だったのではと。
元々壁側にあった2体と、行方不明の進撃の巨人。3体の内のどれかだったら
連れて帰れば成果になると考えて、エレンを故郷に誘った。
エレンは赤子継承したから、本人は巨人になる事知らなかったんだし
まぁ3体のうちのどれかだろうみたいな予想だったのかっと推測します。
年齢に関しては、たぶん巨人の力を最初に使ってから(継承時の巨人化)
13年後に巨人の力を使ったら死んでしまうという予想はダメですかね?
それならエレンが赤子で継承して知らずに過ごしてきた時期はスル―できますし
グリシャが無駄に長生きなのも何となく説明尽く気がします。
壁内では一度も巨人にならず過ごしてたけど、レイス家の巨人を奪う時に
巨人化、慌ててそのままエレンに継承みたいな。
そう考えると、実はエレンは現在3種持ってんじゃないかなと予想してみたり。
まず最初にフリッツ家が継承出来ずに継承者が死んだと仮定して
(その所為でフリッツ家はお飾り王家になったとかだと面白い)
それをエレンが赤子継承。その後グリシャからレイス家巨人と進撃の巨人を継承。
エレンがみたループっぽい夢は赤子継承の名残。
エレンが注射で無知性巨人化したのは、あの注射はただ無理矢理巨人化させるだけのもので
知性巨人を継承していようがいまいが関係ない代物だとか。
エレンが幼い頃に巨人化しなかったのは、自分が巨人だと知らないし意識もしてない、
巨人なるには、自己認識と何かしら意思が働かないとなれないから
幼い頃に怪我とかしても巨人になる事はなかった。
とか。考えすぎかなとも思いますが、まだまだ謎が一杯で本当に目が離せません!
とーるさん!
コメントありがとうございます!
>もしかしてレイス家とフリッツ家両方壁内に巨人持ち込みしてたんじゃないかなと
同感ですね!
87話ネタバレ考察!クルーガー巨人から9つの巨人の正体を検証!にて先月クルーガー巨人が登場した時点でその辺りを考察していますので、見てみてください!
ライナーが「始祖の巨人だったらラッキー」と思っていたという予想、面白いですね!(^^)
>エレンが赤子で継承して知らずに過ごしてきた時期はスル―できますし
管理人アースは、エレンは赤子継承ではないと考えています。
88話ネタバレ考察!エレンが赤子継承だったのかを検証!で考察していますので、見てみてください!
グリシャも13年でエレンに継承していると思っています。
おそらくは、キースは「20年前だったか…」のように、約20年前という意味で、実際は18年前だったのかなと。
エレンが3種の巨人を持っているのは、全く同じ考えです!
レイス家とフリッツ家が別の血統であることが明らかになるのが楽しみですよ!
またよろしくです!
管理人アース
管理人さん、いつも考察ありがとうございます。
『王家の血を引くユミルの民は巨人の真価を引き出す』というセリフから、知性巨人を完全に支配する(?)のには『血筋』という『その巨人を引き継ぐにふさわしい器』が必要なのかなと思いました。
王家の血、エルディア人の血、等々…
ここで気になったのがロッド・レイスの使用した『サイキョウノキョジン』という巨人の力です。
エルディア人の血筋はおろか王家の血筋さえ引いているかもしれないロッドでしたが、巨人化した姿はお世辞にも巨人の力を使いこなせているとは言えなかったと思います。自立歩行すらできていませんでしたし…
最も戦いに向いた巨人があのような姿であるはずがありませんし、それがわかっていてヒストリアにその力を与えるはずがありません。
もしかしたら『サイキョウノキョジン』を支配するために必要なのは、エルディア人や王家の血筋という『器』ではないのかもしれません。
ここで思ったのは、東のマーレ敵対国という言葉です。
おそらくこの国がアッカーマン一族を含む東洋人からなる国家であるということはほぼ間違いないでしょうが、7つの巨人の力を持つマーレに対抗しているという点から考えられる可能性は二つ。
マーレを凌ぐ技術力(軍事力)を持っている。もしくはミカサやリヴァイのように東洋人の一人一人が超人的な身体能力を持っている。このどちらかであると考えます。
もしかしたら9つの巨人の一つであろう『サイキョウノキョジン』は、力受け継ぐために『エルディア人の血筋』が、その巨人の能力と使用者の身体能力的に『東洋の血筋』が、それぞれ必要なのではないかと思います。
純粋な東洋人は壁内から消滅してしまっているかもしれませんが、エルディア人(壁内人)との混血が消滅したとは述べられていません。
ロッド巨人がヒストリアに殺されたまさにその時、『サイキョウノキョジン』という能力が壁内の誰かに継承されたのではないかと考えます。
蛇足ですが、54話でヒストリアがフリーダと呼んでいた絵本に、86話で大地の悪魔からリンゴを授かるユミル・フリッツの姿とよく似た場面が描かれていますね…
あの絵本も伏線なのでしょうか…?
fight for libertyさん!
コメントありがとうございます!
>あの絵本も伏線なのでしょうか…?
間違いなく伏線でしょう!
【進撃の巨人ネタバレ54話の考察!「反撃の場所」の伏線ポイントまとめ!】にて考察していますので、見てみてください!
この時点では「大地の悪魔」は登場していないので、今となっては新しくない考察ですが…(・_・;)
東のマーレ敵対国の考察、面白いですね!
登場するのが楽しみですよ!(^^)
またよろしくです!
管理人アース
お久しぶりです、86話でパラディ島モデル問題について書かせていただいた者です。
21巻を堪能したので、続きの話を知りたく、またお邪魔しました。
今回もおやっと思ったことがありましたので、書き込みます。
今回、グリシャのモノローグで「「海」とは地表の7割を占める広大な塩水である」という説明が出ました。
我々の地球の陸地と海洋の面積比と同一です。西からのぼる太陽などで、地球でない可能性もあると思っていましたが、やはり地球が舞台なのかな、と考えています。
諌山先生の一問一答のコメント「鏡合わせ」からすると、この地球そのままでなさそうですが。
単行本待ちの一読者さん!
コメントありがとうございます!
>諌山先生の一問一答のコメント「鏡合わせ」からすると、この地球そのままでなさそうですが。
西から太陽は、これで回収という感じですね。
ちょっとショックで、西から太陽の記事更新は出来ていませんが…(・_・;)
おそらく「鏡合わせ」だけで、その他は我々の世界と同じという意味なのかなと。
またよろしくです!
管理人アース
管理人さん、いつもありがとうございます。
マーレの非人道的な方針が分かったので、人間対人間の戦争にシフトしそうですね。
昔から疑問だったのが、王政か立体機動装置を庇護し、対人機動装置を作ったことでした。
しかし、他国との戦争を考慮した場合、立体機動装置は有効であると考えます。
単純な戦闘で圧倒できるだけでなく、長距離高速機動による奇襲も可能です。更に雷槍という火力もある為、既存の兵器では太刀打ち出来ないでしょう。
加えて、鹵獲しても高い身体能力と訓練が必要なので使えない、理想の兵器と言えます。
王政にとっては、対巨人でなく対人用の兵器だと辻褄が合います。
逆に巨人化能力も立体機動装置とセットだから、驚異だったとも言えます。アニやベルトルト達が徒歩だと、やれることが激減しますからw
そう言えばエルヴィンは13代目団長でしたよね。
エルヴィンが死亡したことによって、104期生のナンバリングが崩れ、新たなナンバリングが発生すると思われます。
勝手な妄想ですが、マルコやベルトルト、ユミル(?)が死んでしまったため、ナンバリングは13代目団長のエルヴィンと共に無くなってしまうのではと思います
新たなナンバリングの予想としては、
リヴァイ、エレン、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、サシャ、ライナー、ジーク、ハンジ、アニ、クリスタ(順不同)
かなと。
リヴァイ、ハンジ、ジークが新たに加わるのです。
いつも更新楽しみにさせて頂いてます( *˙ω˙*)و グッ!
話とはあまり関係ないかもしれませんが自由の翼の『世界繋ぐ鎖を各々胸に…ry』
の所の意味はこのユミルの民が繋がっているとかそんな意味じゃないかな〜wと思っています
こんにちはです!ふと思ったのですが、アルミンが巨人化できたということは、アルミンは元々エルディア人だったのか、それとも注射でエルディア人の体質になったのか、そして西洋人のミカサに使ったらどうなるのか?という疑問が出ました。自分は、注射でエルディア人の体質になったと予想します。そうなると、余計に注射の中身が気になります。アースさんはどう思いますか?
koyuzuさん!
コメントありがとうございます!
アルミンは元々エルディア人だと思いますよ。
ジャンもサシャもコニーも、おそらくはエルディア人でしょう。
壁内の大半の人間はエルディア人かと。
それ以外は、アッカーマン家、東洋の一族、記憶改ざんが出来ない王政幹部かなと。
管理人アース
はじめまして。
深い考察やコメントされる皆様の熱い想いをじっくり拝見しております。
さて、ストーリーが急進していく中、今後の展開がますます楽しみなわけですが、皆さんと似た感想なのかもしれませんが、少し思ったことをと、コメントさせていただきます。
この世界のことですが、作者の中には2千年に及ぶ歴史が紀伝体と編年体のかたちですべて整理されているのではないでしょうか。
今回の物語はその中から百年に及ぶ国家民族闘争の歴史トピックスを、エレンの家系を通じた紀伝体で著したものではないのかと。
この切り取られた歴史を見ていると、様々な伏線とされたものは、時間軸のひとコマと位置づけることができるのではないかとも思います。
現在首都圏ではアニメ第一期の再放送が夜間枠で行われています。
ちょうどトロスト区攻防の最中なのですが、過去の経緯を知ってしまった後から見直すと壁内外メンバーそれぞれになんか切なさを感じます。
これkら益々楽しみではあるものの、この切なさを感じるタイミングも増えてくるのでしょうね。
駄文お許しください。
ぷかまんさん!
コメントありがとうございます!
>作者の中には2千年に及ぶ歴史が紀伝体と編年体のかたちですべて整理されているのではないでしょうか。
としたら、凄いですよね!
88話でクルーガーから「1700年に及ぶ人類浄化はウソの歴史」と切り捨てられているので、その間の歴史も何かしらあるのでしょうか?
まだまだ明らかになっていない歴史がありそうです!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは~。81話のジークの「レイス王によって世界の記憶が奪われた」発言について、なぜジークがフリッツ王ではなくレイス王と言ったのか、2説考えました。
(1)壁を構築して世界の記憶を奪った王の名前が「レイス=フリッツ」
これならジークが「壁内のフリッツ王が実は傀儡で、始祖の巨人を継承するのは実際にはレイス家」という事実を知らなくても矛盾はありません。
(2)壁内から「フリッツ王が傀儡で、レイス家が始祖の巨人継承者である疑いが強い(現フリッツ王は偽物で、貴族のレイス家=フリッツ王の家系)」という報告を受けていた。
この場合、壁内からジークに直接又はライベルを通じて報告をしたのは、憲兵団という立場で王制の中枢にある程度アクセスできるアニになります。中枢のあるウォールシーナから一番遠いのシガンシナ区に住む医者でしかないグリシャですら、(何年かかったかは分かりませんが)フリッツ家=傀儡、レイス家=始祖の巨人を継承する真の王という情報を知ることができたと思われるのですから、下っ端の憲兵団員という立場であっても、アニにも把握することができたのではないでしょうか。それこそ、スピンオフのアニ外伝のように単独で探偵のような活動をして。ただし、憲兵団入団からアニ捕獲までは1ヶ月強しかない期間しかないはずなので、この場合、どこまで正確な情報を掴めていたのかは定かではないですが。。
と、ここまで書いたところで、次回もグリシャノートの続きが語られる気がしてきました。グリシャ目線での、壁内生活、伝染病の治療、カルラとの結婚やエレンと名付けたときの心境、フリッツ王ではなくレイス家が始祖の巨人だと分かるまでの経緯等々、キース目線で語られたグリシャの様子とは異なるグリシャ本人の報告が、あるのではないでしょうか。グリシャノートは三冊もありますし、あの日~壁にたどり着くまで編、壁内生活編、その他知っておくべき情報編、といった形に分かれていてもおかしくないですよね!
コンロガスさん!
コメントありがとうございます!
1,2の説、面白いですね!
フリッツ・レイスよりも、2の説の方があり得そうな気がします。
となると、フリッツ=レイスという可能性が出てきますね!
これ、気になりますよ。
どっちなんだろう?
>次回もグリシャノートの続きが語られる気がしてきました。
これ、可能性高い気がして来ています。
89話前半部分がグリシャの壁内に入ってからのエピソードが語られ、後半で現在の壁内の話になるかなと。
で、最後にユミルの手紙を開くヒストリアで終わる…みたいな(^^)
これからの展開、楽しみですよね!
またよろしくです!
管理人アース
本当どうでもいい指摘で申し訳ないんですが、「青ざめて」という表現が流し読みしてても鼻に付く頻度で出てくるので、意識した方が良いかと思いました
内容は文句無しに面白いです
楽しく読ませていただいています
駄文失礼しました
あいうさん!
ご指摘ありがとうございます!
語彙が少ないんですよね(・_・;)
内容について、「面白い」は嬉しいですよ!
また、何か考察ありましたらよろしくです!
管理人アース
アース団長
少しずつですが、皆さんのコメントを読んだり考えたりして何となく見えてきたことがあります。
クルーガーがなぜユミルの民だった人達に拷問をしたり、楽園に連れて行って無知性巨人にしたのが自分の務めであったのかということです。
もしかしたら無知性巨人にすることでユミルの民を救っていたのかもと考えました。
無知性巨人の方が、ユダヤ人のような扱いを受けている人間でいるよりはましと思ったのかもしれません
ダイナを無知性にしたように。
運が良ければユミルのように知性巨人を食べて人間に戻れるし、マーレにいて拷問をされたり、火だるまにされて殺されるより自由だと考えたからかもしれませんね。
それにもしかしたらですが、『始祖の巨人』の力が発動すれば無知性から人間に戻れるのかもしれませんし・・・?
ダイナがフリッツ家だとバレると子供をたくさん産み続けなければならないとも言っていたので・・・
それはつまり実験動物みたいな運命となるのかも・・・
マーレが子供の脊髄液を取られつくすとか、始祖の巨人を継承する子が産まれるかもしれないとか・・・
そんなこんなでクルーガーはユミルの民を壁に近い所で無知性巨人にしたのかもしれませんね。
色々と推理できるようによく作ってあるなあと。。。
先月から読みすぎて、進撃のことばかり考えていてやることが手につかないし頭の中がグルグルしてモヤモヤして困った困ったコマドリ姉妹です。
・ノートやら・レターの表現が人名のようで紛らわしい。そして読み辛い。
〜が残した紙、のノート、の書、の手帳、の手紙などの表現にしたほうが分かりやいと思います
フリッツ王とレイス王はエルディア人であり、体の血についてだと思います。
アッカーマン家や東洋人のようなものの感じです。
マーレと敵対する東の国の人間は九つの巨人の影響を受けないからマーレは不利な状況になると思います
ハンジ分隊長はそう考えたのかなーと思います
多分ミカサも巨人化してアニを食べるのかと思います。
これからはベルトルトの記憶を引き継いだアルミンに期待ですね!
アッカーマン家や東洋人って巨人化できるのかが気になるところです。
長文失礼しました。
初めまして、アース団長!諌山先生、進撃の巨人、そしてアース団長の考察、最高すぎます!誠に勝手ながら毎月ワクワクドキドキしながら拝見させてもらってます^^
今思えば、リヴァイやハンジはすぐにジークとライナーを殺さなくて良かったですよね!結果的に逃げられてしまいましたが、殺しても獣の巨人や鎧の巨人は誰かに受け継がれてしまいますから。
正体が分かっているうちに、なんとか完全駆逐する策を打ち出してもらいたいですね^^先のコメントでもありましたが、私もアルミンに大期待したいです!
あと、鏡の世界の件ですが、さすがにヒトの特徴は反転しないのではないかと…そこまで反対にしてしまったらヒトの定義がこんがらがってしまうし、読者の不信を買いまくりじゃないですか?(^^;)
と思ったのですが間違っていたらホントにすいません(><;)
長文失礼しました。進撃の巨人の展開は毎回声に出して驚いてしまうばかりです!今後の展開&アース団長の考察、楽しみにしています♪
初めてコメントさせて頂きます。
いつも楽しく読ませてもらってます。
最近、インターネットで「ミトコンドリア・イブ」というものを見かけました。これがどうも始祖ユミルと似ている気がします。
ミトコンドリア・イブについて調べれば、始祖ユミルが何者なのか分かるのではないでしょうか?
Daisukeさんこんばんは。madyと申します。私もミトコンドリア・イブが気になっています。
多分元々の出典はブライアン・サイクス氏の「イヴの七人の娘たち」という本からだと思うのですが、作者の諫山創氏はこの本を読んでるんじゃないのかな?と感じる所があります。(ロシア皇帝のくだりとかも)
なかなか面白い本なのでおすすめです。
一人の人間が、次元を越えた存在に出会いその力を得てそこから繁栄していく。
何かあれだ、「うたわれるもの」の設定に少し似てる
と言うかかなり似てる。
諫山先生って進撃を作るのに「マブラヴ」を参考にしてたけど「うたわれ」も参考にしたのかな?それともただの偶然なのかな?
アースさん、更新お疲れさまです。
今回も情報量が多く、いよいよ頭がこんがらがってきました(;´・ω・)
ライナーたちが壁内人類を絶えさせようとするのは、巨人の力を奪う敵のせん滅するだけでなく、継承がうまくいかなかったとき力が壁内に渡ってしまわないようにというのもあったんですかね?
フリッツ・レイス問題について、皆様の考察を読んでいろいろ考えてみたのですが
ある時フリッツの巨人の継承がうまくいかず(マーレの内部工作が原因とかで)、能力を持って生まれたのがレイスの赤子、継承する下地(代々継承するとしたらその前に予備知識というか教育を受けると思うのです)がなかったので、前継承者とは考え方が違い戦うことをやめ、限られた人を連れ壁を築いた
もしくはフリッツもレイスも元々同じ家で、政教分離的に<統治としての王>を継ぐ家と<巨人の王>を継ぐ家に分かれた。
王政で施政者が13年ごとに変わるというのは、在位期間が短いですから統治機構として考えると合理的でないような気がします。
王家の血を引くというのはユミル・フリッツの血を引くと同義だとすると、この場合ならレイスも当てはまる。まさか王家の直系じゃないとだめということもないでしょう。始祖ユミルに連なる人で降嫁した人もいるのでは?
もしくはマーレの内部工作を警戒して影武者をたてただけかもしれません
とてつもなく見当違いなような気もしますが、真の王はレイスだってなってから、原作時間で余りたっていないのに、真の王はやっぱりフリッツですというのは話的にくどいような(^_^.)
エレンとアルミンは寿命を聞いても落ち着いてましたね。巨人化しなければ二人とも死んでいたからこその落ち着きなのでしょうが…
なんとか呪縛を打ち破ってほしいです。
とりあえずこの段階で読者が予想できるラストなわけない!!という謎理論で自分を励ましています(>_<)
あとユミルの民をつなぐ道というのはどう評価すべきなんでしょう?
民族を繋ぐポジティブなものと考えるべきなのか、呪いや記憶操作のことから打ち破るべきものと考えるべきなのか
次回のエレンたちの考えや行動を見ないとわからないことですが…
長々と失礼しました。
次回の更新も楽しみにしています(^^)/
mintさん!
面白い考察、ありがとうございます!
>マーレの内部工作を警戒して影武者をたてただけかもしれません
たしかに、そうなんですよね。
管理人アースも判断しかねていますが、どうしても巨人化練度の無いはずのグリシャが、フリーダを倒せたのは「始祖の巨人」が全く使えないレイス家だったからかなと感じます。
となると、レイス家血統では始祖の巨人を使えないのかなと。
そこから真の王家はフリッツ家と…
そのように考えてしまいます。
>ユミルの民をつなぐ道というのはどう評価すべきなんでしょう?
現時点では「座標=始祖の巨人のシステム」と考えていますが、もちろんそれだけではないかなと。
どのような展開を見せる設定なのか…それがポジティブかネガティブなのかは、たしかにまだ難しいですね(・_・;)
最終的には、ポジティブな展開を見せる設定だったら良いなと思います(^^)
またよろしくです!
管理人アース
アース団長こんばんは。謎が謎を呼ぶ展開で頭を悩ませながら読ませて頂いてていまます。巨人化能力者が13年で死ぬという点に今回気になった事を…
◆
フリッツ王家の継承期間
例えば日本の天皇の在位期間の元号に置き換えると大正15年、昭和64年、平成28年・・と続きますが、通算期間は、15+64+28≠107ではなく、崩御と新天皇即位の重複を除く、107-2=105年です。
これをフィリッツ王家の年数に当てはめると、144代の期間は、144×13年-143(重複期間)=1729年
ユミルフリッツから継承後、1729年目に145代目が継承し、巨人大戦へとならないでしょうか?
madyさん!
コメントありがとうございます!
面白いですね!
ただ、在位期間と巨人化能力者の寿命を同じような計算の仕方をするのかは分かりませんね。
この時クルーガーは「13年前に巨人化能力者となった」と告白しており、これが「12年と数ヶ月」なのか「13年と数ヶ月」なのかが分かりません。
ピッタリ13年となれば「12年と11ヶ月」なのか…
ちょっと確定しきれません。
ただ、「ユミルフリッツから継承後、1729年目に145代目が継承し、巨人大戦へとならないでしょうか?」という考えは、頭に残しておかなければですね。
もっと言うと「145代は赤子継承かも」という可能性も考えているので、きっちり13年で継承していたのかも分からないですし。
またよろしくです!
管理人アース
継承期間が13年目か毎かで100年以上の差が出るのですが、グリシャ父がグリシャに言い聞かせるシーンで1820年という数字が出ています。この時点で145代王から約70年は経過していたはずです。
継承期間が毎と考えて単純に145×13にすると、1885年になり、グリシャ父の話とは整合性が取れないと思います。
あと継承など伝統的なものはあまりランダムな日時ではやらない気がします(巨人能力者なら突然死なないし)。
圧倒的な力を持つ始祖の巨人なら倒される可能性は薄そうなので、144代目が自ら放棄したのかマーレの工作のためなのか‥
madyさん!
コメントありがとうございます!
>継承期間が毎と考えて単純に145×13にすると、1885年になり
これ、86話ネタバレ考察!グリシャの巨人時期から「二千年後の君」を検証!で全く同じ考察をしました。
そうなんですよね。しかし、今回は2000年ピッタシになったので、この辺りがよく分かりません。
グリシャ父の80年前の大戦等の年数が間違っているのか…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
86話の二つの80年ですね。これどちらも正しいんじゃないでしょうか?
フェイが亡くなってからグリシャの楽園追放まで15年間あります。145代目フリッツ王と通告してきたレイス王が別人なら期間が開いているはずです。
フクロウの手紙のシーンがフェイの死後13年後だとしたら簒奪の裏づけになる様に思えます。
madyさん!
コメントありがとうございます!
おお、たしかに辻褄合いますね!
管理人アースは、通告してきたレイス王というのはマーレのデマカセと信じていまいした。
目的はパラディ島に眠る資源とのことだったので、エルデイア人へのウソなのだと。
となると、145+107+8=2000はミスリード?
これは、ちょっと手が込み過ぎくらいですが…(・_・;)
それとも別の意味があるのでしょうか?
またよろしくです!
管理人アース
何度も書き込みすみませんA(・・;)
進撃の壁の世界ですが、ハード(壁やレイス家の地下空間)とソフト(王政など)の作り手は別という事なのかなと思えてきました。
64話でロッド・レイスが「この洞窟は今から約100年前ある巨人の力によって造られた」と語っていますが、850年の100年前だとしたら、壁が出来た後、数年間の時間が経過しています。この直後に巨人の力がレイス家に移ったのでは…
レイス家では巨人継承の儀式を代々この地下室で執り行い、842年にフリーダが受け継ぎますが、13年毎に引き継がれていたとしたら7世代前が750~751年に相当します。
後、レイス家の継承スタイルとフリッツ王家の継承では何かスタイルが違ってそうな気がします。赤子継承だとダライ・ラマの転生みたいですね。
madyさん!
コメントありがとうございます!
>ロッド・レイスが「この洞窟は今から約100年前ある巨人の力によって造られた」
たしかに7年程度の差が生まれそうですね。
ただ、この展開はキースの「グリシャと会ったのは20年前…」で実際は「20年くらい前」と同じになりそうな(・_・;)
>13年毎に引き継がれていたとしたら7世代前が750~751年に相当します。
レイス家も145代目がフリッツと壁内に入ったのでしょうかね?
9つに分かれたのが同じで、同じように13年ごとに継承していたら152代目レイス王がフリーダになりそうですね。
またよろしくです!
管理人アース
レイス王からの通告の補足です。
アースさんの仰ってる86話のシーンは、グリシャの前でマーレの兵士が読み上げてる場面でしょうか?
私がレイス王の通告と言ったのはフクロウの手紙の文中に出てきた80年前に言い残したと言う言葉があるという所なんです。
ちょっと言葉足らずだったみたいなので補足します。
madyさん!
コメントありがとうございます!
>フクロウの手紙の文中に出てきた80年前に言い残したと言う言葉があるという所なんです
そうですね!
その場面を思っていますよ。
2箇所「80年前」がありますし、ややこしいですね(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
お疲れ様です。
進撃の巨人とちょっと異質なタイトルに何か意味があるのではと思っていましたがついに回収があり感激のあった回でした。
グリシャノート編では色々な回収もありましたが、謎も増えて段々難しくなってきたという印象です。
エレンに座標が渡るとライナーたちにはなぜ最悪なのか?なぜ壁内にも希望が出てくるのか?
そもそも座標を奪還した先にマーレ、エルディアは何をするのかさえも分からなくなってきました。
またユミルがユミル・フレッツの子孫または本人だとすれば、自分が座標を奪えば意のままに巨人を操れるのに何故そうしないのか?
謎は深まります。
巨人の成り立ちや歴史も何が真実なのか?どれもが事実では無いような気がします。
始祖ユミル・フレッツは何故9つの巨人に分けたのか?
ここにも何か理由があるような気がします。
その目的が果たせたとき、巨人がまた一つにまとまりこの世から消えるのでは?
全くのあてずっぽうですが、始祖の巨人を持っているエレンに他の巨人が吸収される仮定で、アルミン、アニ、ライナー、ジーク等をこの世から消さなければならないという究極の選択を迫られるような気がしてきました。
アースさん、お疲れ様です。さて、早速ですが僕なりにちょっとした考察(妄想?笑)をしてみました!エレンが産まれながらの継承者だった場合についてなのですが、もしかしたら13年のカウントは実は(エレンの場合)あの注射のときのように始めての巨人化をすることでカウントスタートになるのではないかと考えましたが、最早証拠もなにもないただの妄想ですね笑笑
これからも頑張ってください笑
紫の巨人さん!
エレンが赤子継承だったかの考察は、数日後に公開予定なのでまたよろしくです!
ただ、エレンは赤子継承ではないと考えています。
またよろしくです!
管理人アース
皆さんのお考え、興味深く拝見しています。
アースさんのお考え通り、私もグリシャノートの内容は88話までなのではと考えています。
でも、グリシャの壁内に入ってからの心理状態がよくわからずとても気になります。
クルーガーの「まだ伝えていなかった情報」にも関連するのかもしれません。
グリシャはジークのように、エレンを復讐の道具にしようと育てたわけではないと思いたいです。
地下室を見せなかったのもそのためだと思います。
そもそもなぜグリシャはカルラと結婚してエレンを儲けたのでしょうか?
「俺はダメな父親で…夫で…男だった」とひどく後悔した後、簡単にもう一度家族を作ろうと思うでしょうか?
しかも、ダイナは巨人になってしまったとはいえまだ生きていました。
重婚という概念にあてはまるのかどうかわかりませんが。
グリシャは記憶障害があって、完全に記憶が戻ったのはカルラと結婚してエレンが生まれた後なのではないでしょうか。
とはいえ、グリシャがクルーガーの進撃の巨人を引き継いだかどうかまだわかりませんよね。
その決定的場面がまだありませんので…。
レイス一家を襲撃したときのグリシャの巨人姿がクルーガーの進撃の巨人の姿と似ていないとアースさんはじめたくさんの方が指摘していますね。
なので、グリシャは進撃の巨人を引き継がず、ほかの巨人になった可能性もまだあると思います。
それにしても、脊髄液ってどうやって注射器に入れるんでしょう?
クルーガーから進撃の巨人の脊髄液のみ抽出することができたら、クルーガーが死んでもエルディア人の誰かに引き継がれないのでしょうか?
そういえば、ロッド・レイスはヒストリアに「最も戦いに向いた巨人を選んだ」と言いました。
巨人を選べるほど豊富な脊髄液を入れた注射器が壁内にあったんでしょうか?
それともロッド・レイスは壁の外の人間、たとえばマーレ人とやりとりしており、マーレ人から脊髄液を手に入れたのでしょうか?
クルーガーの名前がエレンだったことも違和感があります。
クルーガーは良い人生を送ったとはとても言えませんし、計画のためとはいえ同胞をたくさん見殺しにしました。
巨人になったら13年しか生きられないことをわかっていて、子どもを巨人にしたいと思うでしょうか?
エレンという名前には、もっとほかの良い意味があるのではないでしょうか…
例えば、エルディア語(ユミルが読んだライナーに読めなかった言葉?)で希望とか…。
それで、クルーガーもその名前をつけられただけであって、エレンと名前が同じなのはたまたまとか。
内容がとびとびになり申し訳ありません。
もとに戻って、グリシャがカルラと急接近したのは、疫病からだと思われます。
グリシャが疫病からカルラ(とその両親?)を救ったので、二人の距離が縮まり、キースは入る隙がなくなってしまったと。
疫病については、1話でハンネスさんとの会話に出てからずっと気になっていました。
自然発生した疫病だったのでしょうか?
そしてグリシャがその疫病を治したのも偶然だったんでしょうか?
マーレ人が何らかの形でもたらした、壁内人類を減らすための疫病だったのではと考えています。
そして、グリシャはマーレ人の文明と医学を知っていたので、疫病を治すことができたのではないかと。
結果的に、疫病を治すことによってグリシャは壁内のコミュニティに溶け込むことができたのではと思います。
普通に考えて壁外から来た記憶喪失の人物って怪しすぎです!
それでは長文失礼しました。
89話のあらすじ、そして考察も楽しみにしております。
初めまして
1月号の巻末ページの作者の声にて
「今月はおじさん二人が話しているだけでげんなりしました。終わらない⋯」
とコメントしておりました
終わらないということは
また次話もグリシャノートの内容なのでは、と思います
疫病の考察、なかなか面白いですね。今までスルーしてきましたが、考えてみるとありそうに思えてきました
はじめまして、マルロとヒッチの息子さん。
コメントありがとうございます。
下世話な話ですが、ヒッチは既に身ごもっていたのですね!
マルロにぶいくせにめちゃくちゃ手が早いですね。笑
作者さんがそのようにコメントされていたのですね!
リアルなレア情報ありがたいです!
国外在住のため、電子書籍で本編のみ読んでいる身としては、アースさんのサイトで進撃の巨人情報をたくさん得ることができ嬉しい日々です。
今後とも、よろしくお願いいたします。
アルミン、エレンの「海を見に行く」が
今回のグリシャ手記の出だし
「海とは何かを説明しなければならない」
に 繋がってますね。
アース団長!
何度も何度も読んだのですが…
色々な言葉に引っかかってしまって何も考えられない一兵卒です。
ただ、今回クルーガーさんが言った言葉の中に名言がありました。
『この世に真実などない。それが現実だ。』
深いですね。もう世界の心理ですね。
この言葉は私には言霊です。
進撃の巨人で影響を受けて人生が変わるほどに衝撃を受けた言葉達がいくつかあるんです。
アルミンの言葉
『何かを変えることができる人間とは大事なものを捨てることができる人だ。』
ハンジさんの言葉
『私達に見える物と実在する本質は全然違う』
ミカサの言葉
『仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから。』
エレンの言葉
『俺達は皆生まれた時から自由だ。』
『戦わなければ勝てない。』
地球規模の名言だと思います。
アース団長の好きな言葉は何ですか?
すみません、とんちんかんなコメントで・・・
にこさん!
コメントありがとうございます!
「進撃の巨人」は何気に名言の多い作品ですよね。
好きな名言は、リヴァイの「悔いが残らない方を選べ」と
4巻14話でのエレンとアルミンの「俺達は皆 生まれ時から自由だ~戦え!」ですね!
これ、良いですよね!
管理人アース
こんにちは
おっさん二人の話は来月も続きそうですね。
グリシャはエレン・クルーガーを継承するために、息子にエレンと付けたのでしょうね。
15歳を超えたエレンが後8年というなら27歳まで。27-13=14なので、確かにグリシャは13年以上生きていますね、医師の力でなんとかしたか。
憎しみを持つことで素質?を見出され…確かに主人公エレンも目の前で母親を巨人、しかも王家の末裔に食べられて、一匹残らず巨人を駆逐すると意を決しました。
常々、一匹残らず巨人を駆逐するなら主人公エレンもアルミンも駆逐せねばならんのではないかと疑問に思っているんですが。。
ミカサが「違う」と言うのは単にエレンの寿命を受け入れられないだけでは。
ただ、アルミンが主人公エレンから聞き出した情報をまとめて何かしらの策を引き出すのではないかと。
何れにしてもエレンが記憶を持った以上(覚醒?)、ヒストリアやユミルとの絡みは出てくると思います。
Attack on titan
日本語で進撃の巨人、英語で巨人を攻撃する、いわゆる鏡写しだと思います。
巨人化して巨人を殺してるのだから、そういうことなのではないでしょうか。
ひつじのリヴァイアサンさん!
コメントありがとうございます!
>15歳を超えたエレンが後8年というなら27歳まで。27-13=14なので、確かにグリシャは13年以上生きていますね
すみません。これはどのような計算でしょうか?
>アルミンが主人公エレンから聞き出した情報をまとめて何かしらの策を引き出すのではないかと。
これに期待したいですね!
ヒストリア、ユミルを久しぶりに見たいですよ!
またよろしくです!
管理人アース
計算失礼しました(大丈夫か自分^^;)
15歳超えて後8年というならタイムリミットは23歳ですね。
となると23-13=10なので10歳の頃に注射を打たれてグリシャを食った(確かチビエレンゲリオンの描写があったような)。となると、グリシャはおっさん同士のやり取りの後おっさんエレンを食って、壁の中に入り結婚しエレンを持ったとしたら13年の帳尻は合うかもしれません。もう時間が来たから主人公エレンに自分を食わせたと。。
あとはアルミンがどう分析してくれるかにかかっていると思います。ここは本当に面白いことになると期待します。
ただ、飛行船を見に行ったグリシャに目をつけたおっさんエレンの「外の世界に行きさえしなければ、こうはならなかった」というエピソードはかなり引っかかりますね。アルミンも外に出る希望を持っています。
ユミルやヒストリアの出番は王室と巨人との伏線がここまで張られたのだから近くあると思います!
ひつじのリヴァイアサンさん!
コメントありがとうございます!
そうですね。
エレンがグリシャを捕食したのは10歳だと考えられます。
ただ、グリシャが何歳の時にエレンをもうけたのか。
壁内に入って何年でカルラと結婚し、エレンが生まれたのかが確定できないのですよね。
もし、グリシャが壁内に入りその年に流行り病があり、次の年に結婚し、その次の年にエレンが生まれたのなら、間違いなく帳尻が合うかなと。
となると、やはり13年の呪いは生きているのかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
アース様、いつも更新を楽しみにしてワクワクしながら拝見しております。
皆様の熱い推論にいてもたってもいられず、初投稿を失礼することにしました。
まず、クルーガーがなぜエルディア派の人々が巨人化される前に暴れなかったのかについては、“出来なかった”のだと推測します。
マーレ人は巨人を7体も軍事力として保有しており、しかも以前ジークの「もう一度やってもいいんだぞ」とか、「鎧は他の奴に譲ってもらってもいい」などの言葉だけでライナーが青ざめる描写がありました。
王家の力を抜きとして考えると、ライナーとベルトルト二人がかりで挑めば、獣の巨人=ジークは決して勝てない相手ではないと思われます。
また、7体の巨人がエルディア人である以上、それを押さえつける何かがあると考えるのが普通ではないでしょうか。
(もちろん、ライナーがアニに「証明しろ」云々言っていたように、家族や知人を人質にしているでしょうが、今の所ライナーやベルトルトにはそういった人々が明かされておらず、ジークに至っては父母がいませんし、祖父母ももう生きてるかどうか怪しいですよね…
故に、知性巨人の巨人化能力そのものに干渉する手段、あるいは雷槍以上の単純な戦闘兵器を保有すると考えるのが適当かと思われます。(そしてマーレの兵士達が進撃の巨人=クルーガーになす術もなくやられてしまったことから、それは瞬時に発動したり、携帯したりすることは出来ないものでしょう。)
またクルーガーがフクロウとして、味方を蹴落としながらも秘密裏に行動していたことから、この兵器は“いかなる時代も自由を求め戦う”進撃の巨人にも効果があると考えても良いでしょう。)
故に、クルーガーは“対知性巨人兵器”のあるあの船の中、もしくは本部に連絡が行く前にマーレの兵士達を絶滅させる必要があり、それには壁の上にグリシャとその処刑人のみが残る機会を待つ必要があった…と。
まあ単に死期が迫って衰弱しているため、壁の上にいるエルディアとマーレを区別して倒すことが難しかったからという可能性もありますね…
もしマーレ側が自暴自棄になって注射を打てば結局エルディア派、ひいてはグリシャを救うことは出来ず、ただいたずらに無知性巨人という大量の敵が増えるだけになりますし。
次に、なぜ13年間しか生きられなくなるのに志願して戦士=知性巨人となるのか。
まず志願制かどうかを私は疑っています。
例えば能力者を鞭生巨人の群れに放り込み、生き残ったら続投、もし他の無知性巨人が能力者となれば彼が新しい知性巨人、といったような感じかなぁと。
これがジークのいう、「もう一回やってもいいんだぞ」ではないでしょうか。
また、そもそも13年間しか生きられなくなるというのを知らない可能性も大いにあります。
手記の内容はジークが父母を告発した後でクルーガーから語られたものなので、ジークが知る余地はなく、もし知っているとすればスパイの医者くらいのものでしょう。
彼がジークに擦り寄るかどうかでまた変わってきますが、もしマーレ側がその事実を知らない場合……もしかするとそれを知った時、激情したジークが仲間になるかもしれませんね…笑(乗じてアニ復活?)
最後に、北欧神話に進撃の巨人を結びつけるのは非常に興味深い考えだなと感じました。
(雷槍などはおそらくギリシア神話のゼウスが持つ雷槍がモチーフだと思われるのでそのまま北欧神話と結びつけるのは危険だと思われますが)
北欧神話には正しく多数の巨人が登場しまし、ハンジの片目負傷は明らかにオーディンを意識していると思われます。
だとすればやはりクライマックスはラグナレクになぞられると考えるべき…
世界を焼き滅ぼした炎神スルトは超大型巨人=ベルトルトだと個人的には予測していましたが……食べられちゃいましたね…笑
世界は守られたと考えるべきか、はたまたアルミンの裏切りか…
ちなみに北欧神話で最強の神といえば“雷神トール”
どんな巨人も一撃で倒し、非常に力の強い大男で、オーディンの子、または弟に当たるらしいです。
巨人をばったばったとなぎ倒すその姿、最強には違いありませんが…こっちはトールならぬ“リトル”ですね…笑
(눈_눈){長々とすみませんでした)
グリシャとキースがあったのが20年前って書かれているのに巨人継承者の寿命が13年っておかしいと思います。多分グリシャとキースがあったのはクルーガーから進撃の巨人を継承したあとなのでとっくにグリシャは死んでいてもおかしくないと思います。巨人の能力を使わないことで寿命が13年から伸びることができるとしたらユミルの呪いとはなんなのでしょう?誰か答えを見つけてださい。
rpsonさん!
コメントありがとうございます!
最初管理人アースも「グリシャは15年生きてるぞ」と思いましたが、71話を読み返すと
「20年前」ではなく「20年になるか…」という言い方なので18年前でもおかしくないと思われます。
つまり、エレンに継承した辺りが13年くらいかも。
またよろしくです!
管理人アース
1巻冒頭のミカサとエレンの会話シーンについて
もしかすると、のかなり突飛な仮説ですが
あのミカサが告げる「行ってらっしゃい」とは
今リアルタイムで語られている
時間・空間軸とは違う
分岐した並行世界のような所で
巨人能力継承による肉体の寿命を迎え
”何らかのやり直しか
重要な伝達の目的を持って”
”座標”を通り
「この物語開始時点での自分」へと
自分自身の意識を送っていく事にした
エレンに向かって
掛けている言葉なのではないのでしょうか
(既に”座標(始祖の巨人)”に関しては
誰かの記憶や意識すら
移動可能な空間通路の集合点というように
述べられていますね)
違う時間・空間軸の自分自身へ
自分の意識を送るというイレギュラーな状況で
「送り出した側の記憶・意識自体」が
今現段階で未だしっかりと発現できず
故にエレン自身もそれに気が付いておらず
この先のどこかの段階で
「送り出した側の世界では失敗の原因となった」
重要な分岐が発生する時に
その意識が発現する
というような展開があるのでは?
(コミックス表紙を見ても
今リアルタイムで語られている物語と
登場人物は同じなのに
敵味方やシチュエーションが違う描写があるので
いわゆるタイムリープとはまた違う
複数の分岐可能性による
それぞれの並行世界と”やり直し”的な裏設定の
可能性はあるかと思います)
いつも楽しく読ませていただいております。
諫山先生は、最初から数字をきちっと決めて書いておられます。きっと連載前から年表が出来上がっているのでしょうね。(五星物語のように…)そこで団長、我々兵団員のために、考察し易いように年表を作られてはいかがでしょうか?
さぞ、お忙しいと思われますが、ご一考の程よろしくお願いします。
因みにグリシャ幼少から、1820年前がユミル=フリッツで、1820年(グリシャ幼少)から80年前が巨人大戦ですよ。1740年頃ですね。グリシャが18歳の頃にも80年前と言っているので、巨人大戦は5年位は続いていたのでしょうか。その辺はわかりませんが。1740年頃がフリッツ家145代と言うことは、平均12年位ということですね。それを踏まえて考えますと、今はユミル=フリッツから数えて1850年前後ではないでしょうか?
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます!
>考察し易いように年表を作られてはいかがでしょうか?
ご意見ありがとうございます!
これ、考えておきますね。
>1740年頃がフリッツ家145代と言うことは、平均12年位ということですね
もし、継承が13年ごとに起こっていたとして、13×145=1885年です。
で、壁に籠もって107年経っているので1885年+107=1992年です。
ちなみにエレンが死亡する予定の8年後は、1992年+8=2000年ですね。
話を戻しますが、フリッツ王に関しては誕生して1992年前なのかもしれません。
またよろしくです!
管理人アース
こんばんは、考察いつも読ませていただいてます。
既出かもしれませんが、
ナンバリング説の13という数字、タイトルである
進撃の巨人
attack on titan
このattack on titanも13文字なんですよね。
やはり13という数字にはなにかあるのかもしれないですね。
てらりうむさん!
コメントありがとうございます!
面白いですね~。
13には、必ず深い意味がありますよね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさんこんにちは
次話の予想をします!
次話でエルヴィンの遺書が見つかるのではないでしょうか?
子供の頃から壁外人類の存在を予想していたエルヴィンは獣の登場などから壁外の国の存在を確信し自らの説を膨らませていた
その遺言に導かれハンジ達は壁外へ出る
みたいな
残り話数を考えれば無さそうですね(笑)
進撃の巨人もそろそろ終わりが近づいてると思うとファンとして悲しくもあり、結末がきになったりと色々複雑な気持ちです。この考察を見るのも楽しみにしてたから、諫山さんのできる範囲で頑張って欲しいです。
アース団長
今回も膨大な情報量のなか、考察お疲れ様です。
2000年がクローズアップされてきましたが、計算上はエレンの寿命と一致します。この時に重大な判断を迫られるのだと思いますが、壁内の滅亡に関わることだと思われます。近い将来に壁内は滅亡するとは、8年後のことだと。始祖の巨人が壁の大型巨人を制御しているが、初代王の記憶に従うと8年後にそれを放棄するのではないでしょうか。
始祖の巨人の力は王の血筋でないと真に発揮されないが、王家の者が継承すると初代王の記憶に支配される。グリシャやエレンは王家ではないため、始祖の巨人を継承しても初代王の記憶に支配されていないと思われます。従って始祖の巨人を継承した王家以外の者が、王家の者と触れた状態で座標を使う必要があるのだと思います。これだとカルラが王家の者でなくてもグリシャが子供をもうけた意味がわかります。ダイナは死んでしまったかもですが、幸いヒストリアがいるのでそれが鍵になるのかと。マーレ側も壁内のあと大型巨人がマーレをも滅ぼしかねないこと、パラディ島の資源が貴重なことから、始祖の巨人を奪還しつつ、王家の者を求めている。そのためライベルも一時はヒストリアも連れて帰ろうとしていたのではないでしょうか。
ハンジもこの事実に気づくでしょうから、始祖の巨人を持っているエレンと王家のヒストリアが調査兵団にいることをもって、東の敵大国と交渉すると思われます。
長々と失礼しました。寒い日が続きます。アース団長もお体に気をつけて考察を続けてください。
進撃の一般市民さん!
コメントありがとうございます!
>始祖の巨人の力は王の血筋でないと真に発揮されないが、王家の者が継承すると初代王の記憶に支配される
これ、レイス家の巨人の力に関してですよね。
これはずっと気になっており、記事にもしていますが、レイス家=フリッツ家なのかレイス家≠フリッツ家なのか。
もし、レイス家≠フリッツ家であれば、フリッツ巨人の力=始祖の巨人の力を継承しても記憶、意識を支配されないかもです。
初代王(レイス家の)に支配されるのはレイス家の巨人の力だけかもです。
もちろん、これは確定ではなく、一考察としての考えですが。
>幸いヒストリアがいるのでそれが鍵になるのか
レイス家≠フリッツ家となると、ヒストリアの存在がどのようになるのかです。
レイス王家の血筋とは、フリッツ家王家の血筋と同じように「王家の血筋」として意味があるのか。
同じ「王家」なので互換性があるのか?
この辺りも気になりますね!
>アース団長もお体に気をつけて考察を続けてください。
お気遣い、ありがとうございます!
今の季節、体調管理をシッカリして「進撃の巨人」に浸ります(笑)
またよろしくです!
管理人アース
87、88話を読んで思ったことですが、作品の表のテーマは自由の追及、
裏テーマは家族愛ではないでしょうか。
作品では登場人物の家族にまつわるエピソードが多数ありますが、多くが肉親と辛い別れを経験する話ばかりです。
グリシャ、エルヴィン、エレンは家族よりも自由を追及することを選択しました。
またジークも洗脳されているとはいえ、グリシャの熱い血とダイナのフリッツ家の血が流れる漢です。
いつの日かきっとエレンとは違う自由への進撃を見せてくれるかも?と期待しています。
団長、お疲れ様です^^
今月号も怒涛の展開でしたね^^;
謎が明らかにされるのですが、新しい謎が出てくるという…スパイラル、というのでしょうか。
皆様には遠く及びませんが、コッソリ俺の感想(?)もコメントさせていただきます。
・クルーガーの巨人能力は大戦時マーレの管理下にあった能力の可能性
→クルーガーと協力者で盗んだ可能性があると思います。
俺はクルーガー巨人はマーレの管理下にあり、曹長などには秘密にされていた、と考えていましたが、マーレを欺いていたという事がクルーガーから語られたので、何かしらの方法で奪ったと考える方がしっくり来るかな、と。
年齢から赤子説には該当しそうにないですし。
・継承者無き場合、ユミルの民の赤子に発現する
→始祖ユミルの死後、ユミルが意図したわけではなく、9人の知性巨人が生まれた可能性があると思います。
→上記を考慮し、壁内年号は注射(無知性経由)の継承法が確立し、レイスが代々継承出来るようになって850年目の可能性はないでしょうか。
→巨人同士の小競り合いは継続的に継承できない事が原因の可能性はないでしょうか。
エルディア国内での利権争いのような感じでしょうか。
・進撃の巨人
→エルディア帝国を支える筈の巨人が自由を求めた、というのは、ユミル(始祖の呪縛?)から逃れたかったという可能性がある、ということではないでしょうか。
感想と言いましても、今月も謎が増えた、という感じです^^;
今月号最大の謎が
・すべての知性巨人が一人に集まったらどうなるのか、その巨人の死後、また9つに分かれるのか
という事ですが、これは次号以降ですね。
個人的には、東洋の一族が何か関係してくるのではないか、と期待しています。
気付いたら進撃さんも仰っておられますが、
・複数の知性巨人を宿した場合、最初の13年だけが有効なのか(クルーガー→グリシャ+フリーダの場合、13(クルーガー+13(フリーダ)となるのか)
というのも気になります。
年表を作ろうとあれこれ考えていますが、継承が13年周期だからと言って、必ずしも13年で交代するわけではないですよね。
例・ベルトルト→アルミン、フリーダ→グリシャ
赤子継承の場合、即座(1年以内)に発現するのか、というのにも影響されますし^^;
もうサッパリです^^;
りゔたんさん!
コメントありがとうございます!
>謎が明らかにされるのですが、新しい謎が出てくるという…スパイラル
そうなんですよね。
風呂敷を畳みながら、また違う風呂敷が…(・_・;)
しかも魅力的な風呂敷なんですよ(笑)
>レイスが代々継承出来るようになって850年目の可能性はないでしょうか。
これ、面白い考察ですね。
850年という年号が、何から850年なのか気になっていましたが、これは面白いです。
ただ、管理人アースは壁内でフリッツ王とレイス王が仲違いしてからレイスが壁内王となったと思っているので、もしレイスが年号を決めたとするなら60年くらいしか経っていないかなと。
フリッツの継承は145代も続いているので…
850年前に何があったのか…
>年表を作ろうとあれこれ考えていますが、継承が13年周期だからと言って、必ずしも13年で交代するわけではないですよね。
そうですね。
ただ、「進撃の巨人」に関しては13×145+107+8で2000となるので、13年周期だったのかもですね。
そう考えると、「2000年後の君」は「二千年後の進撃の巨人継承者」の事なのかも…(・_・;)
ちょっと面白そうな考察ですね!
またよろしくです!
管理人アース
更新お疲れ様です。
壁内に入ってからのグリシャの行動は、「目的のために手段を選ばず」が行動原理だと仮定すると、
山奥に住んでいたミカサファミリーに定期的に往診?していたことも何か理由があったのでは?
とならないでしょうか?ミカサとエレンを親しくさせるとか。ミカサファミリーはアッカーマンの血筋、東洋の血筋の両方を持っていますからね。
いまさらながらミカサはその両方の系統を兼ね備えているかなり特殊な血筋ですものね。
果てはミカサのリミッター解除のきっかけとなった山賊にファミリーをを襲わせたのも実はグリシャが絡んでいた。とか。
東洋人が貴重ってあそこのシーンでしか出てこないのが気になったもので。考えすぎですかね。
さすらいのモブ巨人No,5267さん!
コメントありがとうございます!
いえいえ、考え過ぎではないですし、人買い盗賊にミカサ家族を襲わせたのではという考察は、以前にも当サイトで行っていました。
管理人アースとしては、ミカサの両親が死んでおりミカサが連れ去られたのを発見したグリシャが「なんで?アッカーマンって強くないの?」と思ったのではと(・_・;)
ただ、現在ではグリシャが東洋の一族に関する知識をどれほど持っているのかが明らかになっていないので、こちらの方が気になっています。
「東のマーレ敵対国」=「東洋の一族」としたら、どのような力を持っているのか…これも気になっていますが。
グリシャ・ノートの最後に東洋の一族に関する伏線が書いてあるのかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
初コメントです。
いま実写映画を見返すとちょっと興味深いものがありますよね。
鎧の巨人の目に向かってサシャが爆弾付きの矢を放っているのは、原作の雷槍のオマージュだと思いますし、
超大型の口に爆弾をブッ込むのも、原作だと超々大型戦、鎧の巨人戦でとった戦法でしたよね。
また実写では、エレンに兄がいるかのようなセリフがあったり(こちらではシキシマがエレンの兄であるかのような匂わせ方でした)、パラディ島は、その他の大陸などとは相当違う文明の中で暮らしている「箱庭」であることを示唆するラストでした。
これらの設定は当時まだ原作では展開されておらず、実写版が先にネタバレしていたんですよね。
酷評された実写映画ですが、諌山先生がキャラクターの名称変更や、設定などの監修に関わっていらっしゃったはずなので、意外と捨てたもんじゃなく、いろんな謎が解明されてきた今、改めて考察の種にすると面白い設定が散りばめられている気がします。
エレン生まれた時から継承説
はありえる気がします
最後に知性巨人を食べた時から13年ではないでしょうか?
エレンは生まれた時から13年経つ前に知性巨人(グリシャ)を食べたので寿命が伸びた
最後に知性巨人を食べてから13年は寿命は来ない気がします
あ、でもそうしたらエレンにグリシャが注射打った時って、
エレンは知性巨人だったってことになり、エレンはきっとグリシャを食べてはいないでしょう
あの様子じゃ巨人化について何も説明せずに注射したようだし、
もし僕がエレンだったら、グリシャ食べません
ということでエレン生まれた時から継承説は薄いですね
あ、仮に、知性巨人に巨人化注射打つと無垢の巨人になり、打つ前に持っていた知性の能力は他の赤子へ…なんてことがあるとすると、
エレン生まれた時から継承説がまた濃くなってきますね
いやぁ、その説は△ですかね
こんばんは。いつも楽しく拝見しています。進撃の巨人の世界が少しずつ解き明かされてきましたね!
管理人アース様は「フリッツ家とレイス家が別々の家であると考えている管理人アースとしては、「?」と思ってしまう場面でした。」と仰っていますが、私は『145代目フリッツ王』が壁の中に逃げ込んだ時に『レイス王』と名を変えたのではないかと考えています。フリッツ王はマーレとエルディア復権派の両方から恨みを抱かれる存在、三重の壁を築いたからといってバカ正直に『フリッツ』と名乗るのは随分軽率です。それなら影武者を用意して『レイス』として生きていくほうが安全に思います。
これは単行本16巻のロッド・レイスが「100年前にある巨人が三重の壁を作り人類の記憶を改ざんした」「この壁の世界を創った初代レイスの王」と断言していることから推測しました。
そして、壁の中には記憶改竄の影響を受ける大多数の同一民族(=エルディア人)と影響を受けないアッカーマン一族、東洋の一族などの少数民族がいます。アッカーマン・東洋人を除く少数民族は世界の歴史について自ら黙秘することで王制の中枢を担った。そのうちの一つの一族を影武者として『フリッツ王』に仕立て上げるのは容易いことでしょう。
そうなると、もともと壁の中にある巨人は始祖の巨人(ウーリ→フリーダ→グリシャ→エレン)のみだったと考えられますので、9つの巨人のうち一つは完全に謎ですね。
haruさん!
コメントありがとうございます!
>『レイス王』と名を変えたのではないかと
管理人アースも当初そう思っていましたが、だとしたらなぜジークは「レイス王」という名前を知っているのかなと思いました。
記憶を改竄したのもレイス王だと知っていましたし…
全然影武者になっていないですよね(・_・;)
謎です。
またよろしくです!
管理人アース
進撃の巨人には7人の力を継承した巨人がいるがそれとは別にもう1人それらを狩るものがいる
その1人が巨人かどうかは今の所不明だけど…
有機生物の起源で思い出したのが酵母。
海外サイトによると巨人名の英訳はattacker ttianでした。
作品名のattack on titanとは意味が異なるのでは無いかと私も思います
borderさん!
面白い情報、ありがとうございます!
これ、面白いですね!
管理人アース
考察お疲れ様です!いつも楽しく読んでいます!
自分が思ったのは、『13年で死ぬ』というのは初めて巨人化した年から数えて13年で死ぬと言う意味なのでは?ということです。
もしエレンが生まれた時から力を継承していたなら、他の巨人と違って継承時に、「巨人になって」知性巨人?を喰らう事で継承したわけではないので13年以上生きていても可笑しくないのでは?ということです。
進撃を最近全巻買って読み始めたばかりなのであまり伏線などが頭に入ってないのですが、ふと思ったのでコメントさせていただきました。
管理人アースさん
はじめまして。初コメントです。いつも考察読ませていただいています。ありがとうございます。
今回までの話を読んで、疑問に思ったことがあるのですが、ちょっと書かせていただきます。
ジークは幼いときにマーレに密告して、今はなんのために巨人になって壁の中の人たちを攻撃しているのでしょうか?ベルトルト、ライナー、アニもマーレの支配する国からやってきて、始祖の巨人の能力を求めていたのでしょうか?なぜエレンを連れ去ろうとしていたのでしょうか?マーレの国でどんな教えを受けていたのかも気になります。
自分で考えて考察出せるのが一番よいと思うのですが、そんな頭もなく、書かせていただきました。
いずれ明らかになっていくことだと思いますが・・・アースさんはどのように考えますか?
黒髪の東洋人・澄香さん!
コメントありがとうございます!
ジークはマーレに完全に洗脳されているとしましょう。
となると、86話にてパラディ島には多くの資源があり、それを奪うことが目的だと考えられます。
しかし、フリッツ王の始祖の巨人の力による「壁の中の巨人」が未だ脅威であり、その始祖の巨人を奪うことが獣の巨人達「マーレの戦士」の使命となっていると思われます。
またよろしくです!
管理人アース
アース団長考察含めお疲れ様です。
今回も色んな驚くべきことがあり過ぎて、正直。。「なんなんだよ!面白いじゃねぇか!」
という一言です。
そこでひとつ。イルゼの手紙信者のわたしなりに、考えたのですが。「9つの巨人は知性巨人。だから壁の中の巨人は無知性。」 この解釈はものすごく理解出来るんです。
しかし。「ユミル…サ様、よくぞ。」と述べたあの巨人は知性巨人に含まれませんか? 確かにユミルという名を知らしめるだけの目的で、あの回が存在するのならそれでも良いのですが。。。
それとユミルが、城跡の食料庫や、ライベルにさらわれたときに述べた、「ニシンは好みじゃないが。」「あのサルはなんだ?」 ですが、エルディア派でもマーレ側でもない所に属するであろうユミル様は、ユミルの民にとってどんな立場なのか?w
なんか何言ってるのかわかんなくなってきたwww
悪魔と接触した少女ですっけ?それがユミルなのか?wいやでも年齢的には、その少女を継承したの?いやでも、ライベルの友達を食ったんだったなぁ…もう分からん!
アース団長任せた!
アース団長、こんにちは!
付録に惹かれ初マガジンしました。
87話88話が掲載されており、感激してしまいました(´▽`)
「進撃の巨人」「始祖の巨人」そして無知性の巨人が「無垢の巨人」とは・・・
「無垢の巨人」の命名には本当に色々と考えさせられます。諌山先生は哲学者なのでしょうか・・改めて凄いなあと感じました。
さて、他にも王家の血筋がいるのでは、ということでアルミンではないかと推察しています。
アルミンは一時はカルラ・イーターといわれるほどカルラ・イーター=ダイナ巨人に似てますし、ヒストリアの替え玉になれるほどヒストリアに似てます。
ダイナ・アルミン・ヒストリア、王家つながりでフリッツ家・アルレルト家・レイス家。
さらにアルミンじいは禁書であろう外の世界の本を所有していてもバレず、お咎めなし。(孫があれだけ友達に外の世界のことを話していたのに・・)
でもただの他人のそら似ということもあり得ますけどね。
アルミンじいの回収があることを願っています。
話しは変わりますが、エレンはあと8年ももつのでしょうか?
知らなかったとはいえ、巨人実験のせいでどの知性巨人よりも体がボロボなのでは?と心配しています。
早く「巨人化学」で延命薬を開発して欲しいです。
四足歩行の樽の中に延命エナジードリンクみたいなものは入っていないでしょうか。入っていて欲しいです。
フリッツは、かなり前に出ていた表向きに王とされていた老人の苗字と同じですよね。
私の予想としては、本当はレイス家ではなくフリッツ王こそが本当の王かもしれない……と考えています。
レイス家にもフリッツ家の血が入っていたとすれば真の巨人の力を使える可能性があると思います。
まあおそらく違うような気がしますが……。
こんばんわ!お久しぶりです!いつもお疲れ様です!
今回の話、色々と結末に近いような、そんなような話が多かったですね。
今回は、気になることがあまりにも多すぎるのでアースさんに考察はお任せします!笑
さて
私が今回思ったことは、
始祖の巨人についてです。
ぶっちゃけて言います。
始祖の巨人はミカサたちアッカーマン一家(東洋の一族)ではないでしょうか。
これと言った理由はないのですが自分はそうじゃないかと思って仕方がありません。
巨人というかあのりんごを授かった女の人つまり魔女ということではないでしょうか。
強引ですがそう考えた場合、ミカサがエレンに13年ということは間違ってると断言できたのもわかりますし。
今のところ、マーレとエルディアのところ以外の民族では
ほとんど東洋しかおおまかな民族が残っていないと思うのです。
とへんな考察ですがいかがでしょうか。
ユミルの手紙にはその事や、
壁の中の誰が始祖の巨人の力を持っているのかなどが示されているのではないかと思います。ヒストリアとエレンに向けてだと思います。
毎度長文で今回は色々と頭がパンクしそうなくらい考えることが多いのですいません。…!
また次回お願いします!
アースさんこんにちわ!
進撃の考察いつも楽しく見させていただいております。
そこで今回疑問なのですが、仮にレイス家が始祖の巨人だとして、グリシャがその力を奪ったとしたら始祖の巨人の力はグリシャにとりこまれることにより、8人の巨人ということになるのでしょうか?ちょっとそこらへんがよくわからないので教えていただきたいです。
あと、巨人の力は王家の血を引くものが真価を引き出せるとありますが、座標を使えたエレンは王家の血を引いていると考えられませんか?私はやはりカルラがフリーダと何かしらの血のつながりがあり、その子であるエレンが王家の血を引いていると考えたのですがどうでしょうか?カルラとフリーダはやはり似ている気がするのですが…。エレンは母親似なので、カルラとグリシャの子で間違いはないと思いました。グリシャはそれを知っていてカルラと出会い子を設け巨人の力をエレンに託したと考えられないでしょうか?
次回考察も楽しみにしております。
この辺りはレイス家=フリッツ家なのかが確定しないと、何とも言えないかなと。
管理人アースは、レイス家≠レイス家だと思っていますが。
もしカルラがフリッツ家=レイス家の血統であったなら、もしくは何らかの王家の血統であったなら、巨人の真価を発揮できますね!
管理人アース
こんばんは。
アースさん、皆さんの考察、おもしろく拝見しています。
今回のお話は、私には哀しいけれど琴線に触れるというか…すごく印象深い回でした。
「いついかなるときも自由を求めて戦った」
「名は進撃の巨人」
私もクルーガーが継承した巨人はマーレ政府の管理下にある7つの巨人ではなく、もちろん始祖の巨人と共に壁内にも留まらずにいた巨人なのだと思います。その性質からマーレに下ることはないだろうし、壁内に籠ることにも異を唱えたのかなぁ、と。クルーガーの言う革命軍が有していた巨人で、クルーガーを助けた人がいたように、僅かでも生き残りがいたはずなので、その中に継承者がいてクルーガーに受け継がれたのだろうなぁと思います。
後残る未出の巨人は1体になりますね…私も最初は、レイス巨人がフリッツ巨人から始祖の力を簒奪したのだと思っていました。でも今回の話とジークが「レイス王」と言っていたことから、これは違うのかなと思い始めました。マーレ内のエルディア人も知らないけどマーレ政府は知ってる情報があって、レイス家が壁内の王家だということはマーレでは周知の事実…みたいなことがあるのかもと思いました。改名しているのか、フリッツ家とは別の血筋なのか…この辺はわかりませんが、フリッツ家=レイス家ということで、壁内の簒奪はなかったのかなぁ、と今は思っています。
また来月以降で、意見が変わるかもですが(^ω^;);););)
それとひとつ、これは想像ですが、グリシャは最初から自分の巨人をエレンに継承させようとしていた訳ではなかったと思うんです。ジークのときと同じ轍は踏まないと思って、思想や未来を強要せずに育てたと思うんです。子育ての仕方を悔いたことのある親だから、きっと。それでも、エレンは自由を求める強い意志があった。だから過去の話をして、本当のことを伝えようとしたのではないでしょうか。進撃の巨人を受け入れるかどうかは二の次だったと思うんですが…事態は急変して、敵が攻めてきてしまった。しかも自分にも時間がない。だから始祖の巨人を奪って、エレンに説明せずに継承させたのかなぁと思います。
エレンという名をつけたのは継承ありきじゃなくて、グリシャが生き方を変えるきっかけだったのがクルーガーとの再会と進撃の巨人の継承だったから…なのじゃないかなぁと。もしかしたら、跡を継ぐような精神の子に育ってほしい願望くらいはあったかもしれませんけどね。
それから「王家の血は巨人の真価を引き出す」とは何かが、作中ではまだはっきりしていません。それが指し示すものが何なのかがわからないと、王家の人間でなければ座標が使えないとは言い切れないと思います。ロッドですら、正しい知識を持っていた訳ではなかったと思うんですよね…結局代々の王は本当のことを語っていないので。
ユミルはクルーガーよりずっと前の革命軍とか復権派の1人だったのかなと思います。イルゼが少しユミルに似てましたよね?それを見た巨人がユミルの民と言って頭を垂れた…もしかしたらユミルは名前からもレジスタンスの神輿に担がれていて(もしかしたら王家筋だったのかもしれません)、イルゼ・イーターはそのときの部下だった人なのかなと思ったり。それだったらあの話も繋がるなと思いました。話したり遺体を祀ったりする知性の残りがわからないですけど…。
でも楽園送りって、本当に怖いですね〜。。。ダイナのことも、マシだけどマシじゃない…って、ちょっと思う気持ちもあります。クルーガーの「最期を見る限り、間違ってなかった」という台詞は胸に刺さりましたが。。。
初投稿です、毎回面白い考察拝見しています
私は始祖の巨人の道について考察します
私がパっとイメージしたのがタコの形です
始祖がタコの頭、他の8体が足という考え方です
つまり私はこう考えます、始祖の巨人から残りの8体に血や骨、つまり力を与えるのだと。逆に言えばライナーやアニの持つ能力を始祖の巨人は使えるということです
ということはエレンは現状存在する知性巨人全ての能力が使えるのでは、と思いました。現にアニの持つ叫びの力が初座標能力お披露目時に発現してましたので。
今後の座標の能力の発揮時が気になりますね
最後にアニは王家の人間の可能性が個人的にあります、ライベルにはない固有能力を持ってたので王家特有の潜在能力引き出しができたのかと
こんばんは。今回は色々調べることになりましたね。まず、考察です。有機生物の起源、というワードが出てきたので、それについて少し調べてみました。難しかったですが、多分分子レベルで生物を考えるというものだと思います。となると、始祖ユミルは分子及び原子の精製というあり得ないはずのことができるということでしょうか?次に、座標ですね。始祖の巨人(おそらく始祖ユミルから別れた九つの中で本家に近い物)は、ユミルの民の座標軸上の線が一点に集中するところに存在することになるので、道を操ったり、記憶を操作できるんですかね。ユミルの民でないアッカーマンや東洋人の線は重ならないので操作ができない、ということだと思います。それにしても対クルーガー戦でマーレ兵が銃を使うということは対巨人の戦いが一般兵にはできないということですよね?巨人を7つ持っているからといって始祖の巨人がいるパラディ島にそんな無知性を送り込むのって・・・といまさら思いました。ユミルレターの解明が楽しみです。
アース様、今回も更新ありがとうございます。
情報量が尋常でなく膨大になっている最近の進撃、本当に…考察お疲れ様です…。
…「9つの巨人の赤子継承」ですか。
やはり何も無く突如巨人に、というのは信じられないです。
全てのユミルの民に等しく存在する遺伝子等が、体力や知力の抜きん出た子供達に特殊な状況が起きたとき(極限下のストレス、生命を脅かす外傷など)、天文学的な確率で発動し知性巨人へ。
「流れてきた記憶」は、座標の力で改竄とは逆に、後天的に植え付けられたもの。
実は『継承』ではなくて『自然発生』。
だから鎧の巨人はライナーとは別に、「ヨロイ・ブラウン」の瓶の原料である脊髄液を採取された巨人能力者も存在する。
うーん…。
巨人自体がフィクションとはいえ、これまでかなり詳細な設定がなされていたので、現実味が無くなって違和感を感じたもので。
壮大な『ロマン』は感じさせますが。
(壮大な『ババ抜き』の気もしますが)
クルーガーが語ったグリシャの父親の姿。
キースの背に翻る自由の翼を見つめるグリシャの表情。
『進撃の巨人』。
エレンゲリオンが壁を大岩で塞ぐトロスト区のシーンを思い出しました。 俺たちは皆生まれたときから自由だ! そしてリヴァイの背の翼。
グリシャが憎しみを捨て去ったように、これからのエレンは、巨人への憎悪の為でなく、仲間と自由の為に戦ってゆくのかなと思います。 悲しいけれど美しい回でした。 …私には。
上の『だん様』の考察「仲間を助けてから継承すれば~」「諫山さんにしては雑」との事ですが。…正論です!
ここに理性派と感性派のいかんともしがたい差があるわけですね…。
普通の東洋人。様
お世話になります、考察同胞のキース(傍観者)と申します!
集団には必ずと言っていいほど裏切り者が出るので、ひょとしたらクルーガーの家族が焼かれたのも仲間の密告のため、よって巨人継承のためにはグリシャ1人を残す選択だったのかもしれませんね。
裏切り側のキーマンはジークの横にいたメガネおじさん、今後クルーガーと獣との絡みの話に発展するかもしれませんね!
横槍のつもりではありませんので、お気を悪くされましたらお詫び申し上げます。
今後とも宜しくお願い致します!
キース(傍観者)様。
なるほど…そういう理由もあり得ますね。
他にも、クルーガーにも全く様子のわからない壁内へ潜入させる以上、無用な混乱を引き起こさぬ為に、あえてグリシャ1人を救った、という可能性もありそうです。
でもダイナ1人位なら、肩にでも乗っけて行けたんじゃない?
ともちょっぴり思ったりして。
アース調査兵団での考察の醍醐味は、同時に自分とは全く違う考えや発想に触れられる事かもしれません。
ですので、お気を悪くされたらとの事ですが、全くそのような事はありません! どうぞお気遣いなく。
こんにちは、いつもお疲れ様です!
クルーガーとグリシャの話を見て思ったのですが、第1巻でグリシャがずっと見せようとしなかった地下室を見せることにしたのは、エレンが大事な事に気が付いたからではないでしょうか。
なぜ外に出たいのかカルラに問われたエレンは、外の世界を知らずに死ぬのは嫌だ、それにここで誰も続く人がいなかったら、今まで死んだ人の命が無駄になる、と言いました。
進撃の巨人は、自由を求めて進み続けた巨人で今までの人の物語が続いています。 クルーガーが言った、死んだ後も、というセリフです。
グリシャはそれをエレンと重ねたのではないでしょうか。
毎月考察楽しんで読ませてもらっています!
ああ、13*145をしただけでは2000にならないな…と思っていたら壁ができてからの年を足すの忘れてました、助かりました(笑)
私もattack on titanに関しては気になったので、英語版の画バレサイトを覗いてみると、クルーガーのセリフで「its name is… Attack Titan」となっていました。
妥当な訳ですねー
コメント失礼しました
アースさん更新お疲れ様です。
今話は場が荒れてますね笑
特に自由を求める巨人が進撃の巨人というのが痺れましたね。1つ思ったのがクルーガーの幼少期の場面が実写映画のエレンの幼少期の場面に似ているなと思いました。やはり実写映画は若干本編に関係しているのかなと思いました。
これからも更新頑張ってください。
連投すいません
忌み数として知られる13は
何故恐れられているか、
未知の数説
非調和な数説
など色々ありますがその中に北欧神話に関係するものがありました
12人の神が祝宴をしていた時に、招かれざる13人目の客としてロキが乱入してきた。
ロキはバルドルを殺害し、後に起こるラグナロク勃発の起因となった。
とされています
この作は北欧神話とかなり深い関係がありますね
北欧神話の
ユグドラシル=始祖の巨人
ではないでしょうか
調べてみると
世界を体現する巨大な木であり、
アースガルズ、ヘルヘイム、ヨトゥンなどの
“九つの世界”を内包する存在とする
それとアース神族の神についても調べました
それに関連するものもまとめてみました
ウル=サシャ
バルドル=ヒストリア
オーディン=ハンジ
ブラギ=アルミン
ヘズ=ユミル
アングルボザ=アニ
大蛇ヨルムンガンド=ベルトルト
これくらいにしておきます。
長文失礼いたしました
87話の知性のない巨人というクルーガーのセリフの後に「無垢の巨人」という単語が最新号には付け加えられてますね。
新しい単語が出てきました。
これから調査兵団はどういう風になって行くんでしょうねー
覚醒遺伝じゃなくて、正しくは隔世遺伝でした。変換ミスです。すみませんでした。
お疲れ様です
今号でいろいろ明らかになりましたが
「王家が巨人の真価を引き出せる」
ということは王家の血をひくジーク巨人の
・エルディア人を無知性巨人にする能力
・他の巨人を操る力(エレン、ベルトルト、ライナー達の塔を襲わせた)
はもしかして王家だから使えているのか?
と思いました
四足歩行巨人も巨人化能力者ではなく、ジークだから操れていると考えるとまだ、あと2人知らない巨人が出てきそうです
四足歩行巨人は知性巨人で確定かと
偵察の報告の際、言葉を発していますので
ゆみるの民発言などで、奇行種も言葉を発することがあるのかなあと
アースさん、こんにちは。
グリシャ がクルーガーに「だがお前は壁の外に出た」「これはお前が始めた物語だろ」と言われるシーンは私的には鳥肌ものでした!
第1話での「どうして外に出たいんだ?」「探求心は誰かに言われて抑えられない」と、以前までは何気ない発言と思っていましたが、今読み返すと冷静に見えるグリシャの心情は実際は血圧MAX状態だったのでしょうね。
ある意味これも超ロングパスになっていますね!
キース(傍観者)さん!
>これも超ロングパスになっていますね!
たしかにそうですね!
第1話のグリシャは、クルーガーを思い出したでしょう(^^)
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは、進撃の芋女です。
今回の21巻の表紙は、中の場面とまったく同じでしたね。
これは意味があるのでしょうか?
別冊のアルミンバージョンは後ろに大型巨人が描いてありますが、こっちは作中にはない場面でしたね。
付録でついていたショートストーリーズ2は嬉しいけど、作中に亡くなっているキャラが出ていて悲しくなってしまいました。
個人的にあおぞらバードさんの 「君の名は進撃の巨人!」に笑ってしまってモヤモヤが吹っ飛びました。
久しぶりにコメントいたします。いつもよませてもらってます。マーレ政府内通者のフクロウといい、今回アースさんが考察された13年という知性巨人の寿命といい、諌山先生は秘密結社イルミナティの影響をとても受けていると思います。イルミナティのシンボルはフクロウであり、13という数字は怪奇な数字と言われています。アースさんはどう思いますか?また、21巻を読んだのですが、四足巨人が背負っているもう一つの樽や木箱が何度も描写があったのでもう考察なさったかもしれませんが、中身の考察をしてほしいです。
クリヴァイさん!
コメントありがとうございます!
13については、この記事内でも紹介しているナンバリング考察で考察していますので、見てみてください!
木箱と樽についても考察していましたが、現在では無知性巨人化させたエルディア人を入れていたのかもとも思っています。
またよろしくです!
管理人アース
初めての投稿です。
いつも興味深く読ませて頂いております。
13の法則…。
ナンセンスでアンチな考えですが、
104話(26巻)がクライマックスとなりそうですね。
そこが物語の終焉となるのか、新たな物語の始まりとなるのか…。
とても興味深い「13の法則」です。
漫画のサブタイは編集さんが追加したって一巻の表紙作画動画で作者が語ってましたよ。
ご覧あれ
アースさん お疲れ様です。
今回、エレンの父親はクルーガーで確定じゃないかなと思います。
まず、4つの根拠を上げます
①巨人化した姿が似ている。
②クルーガーの子供の頃の顔がエレンの子供の頃と酷似している。
③名前が同じ エレン
④壁の上でグリシャと話している時に、クルーガーがエレンに入れ替わるコマ登場
そこで、巨人継承者覚醒遺伝説を提唱します。
つまり巨人継承者から生まれた子供は、二代前の人間の遺伝子を受け継ぐというものです。
解り易く言うと、エレンは確かにグリシャとカルラの子供ではあるのですが、遺伝子レベルでは、グリシャの一代前のクルーガーのものとなるのです。
父親はグリシャで間違いないのですが、遺伝的にはエレンから見て先々代のクルーガーが父親という説です。
例えば、アルミンが将来結婚し子供が出来たら、その子供はベルトルトの遺伝子を受け継いだ子供が生まれるという事です。
もしこの覚醒遺伝説が正しければ、なぜカルラがクルーガーの子供を産めたのかという疑問にも納得がいくのではないでしょうか?
グリシャは育ての親説 よりも納得がいくと思います。
ギラさん!
コメントありがとうございます!
ということは、フリーダはウーリとロッドの父親の遺伝子を受け継いでいるということになりますね。
う~ん、この覚醒遺伝について、これまでに何かしらの伏線があると良いでのですが…
この覚醒遺伝については、グリシャも知っていたので「エレン」と名付けたということですよね。
面白いです!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは、更新お疲れ様です。
『九つの巨人の継承者は13年しか生きられない』とありますが、知性巨人と九つの巨人は別物ではないでしょうか?
理由は、九つの巨人以外にも知性のありそうな行動をとる巨人がいたことからです。
なので、普通の巨人になるだけなら問題はないが、特殊能力を使うと一気に負担がかかって寿命が縮むのではないかと思います。
それから座標の説明で以前のユミルの民は巨人化を自由に行えたのが現在では記憶の改竄等でできなくなり、注射で無理やり巨人化するので制御ができないのだと考えました。
また、茸とか竹みたいにユミルの民は座標という根っこでつながっているある意味同一人物なんじゃないかとも思ってしまいました。
いつも楽しく拝見しています。
Attack on titan の意味ですが、最終的に「巨人=大国マーレへの攻撃」という回収の仕方になるのでは? と予想していますが、さてどうなるんでしょうね。楽しみです。
なんかやな予感がしてきた…ライナーやユミルとかが言ってたこれから起きる壁の中の絶望というのは壁の中と外の全面戦争でしょうか…そしたらかなりの技術の差がありますからね…ユミルが壁の中はもうおしまいだって思ったのがよくわかる。エレンの座標の力を見てワンチャンって思ったのはマーレの技術力に対抗できる唯一の力は始祖の巨人の力だけだと考えたからかな?え、やべえじゃん、立体起動とかもう当てにならんやん
「巨人の力はそれ以降に誕生するユミルの民の赤子に突如として継承される。」
まだ登場していない9つの巨人の力がエレンに継承されているのでは?
考察すごいですね、2000年の算出などとてもおもしろく読ませていただきました。
ところで、副題の[attack on titan]は意味は一つじゃないのではと思いコメント失礼します。
●初期は捕食対象の人間が文字通り「巨人と戦う」という意味で、
●エレンが巨人化して以降は「巨人の戦い(巨人に乗って”on”)」という意味、
どちらも文法は合っているし、エレンが巨人化するという衝撃の展開前後で「巨人と戦う(vs)」から「巨人と戦う(with)」に目線が変わっても尚、意味を成すように練られたダブルミーニングな副題なのかなと私は思っていました。
以前に同じ考察されていたり、的外れでしたら申し訳ありません。
今月号も驚くばかりでしたね。
さて、こうなると海を越える展開があるでしょう。
地理や歴史だけではなく、ある程度の科学知識も伝わったことから、アルミンの指揮のもとに気球または飛行船や飛行機などが建造されると予想しています。
壁外や海上を安全に移動するには、空路が良いのではないでしょうか。立体機動装置があれば、撃ち落とされて高いところから落下する羽目になってもなんとかなりそうですし、兵力不足で長距離索敵隊形を組めそうにもないので。アルミンの家系って、たしか気球を作って当局に捕まってしまったという事件がありましたよね? 伏線かも、と。
いつもお疲れさまです。
今回の話で気になったのですが、クルーガー巨人を相手に銃、というのは非常に無謀に思えます。
そもそもこのエルディア人の処刑方法から考えてみても無知性巨人が壁上で発生してしまうトラブルも無いとは言い切れないので、万が一のためにも何らかの兵器を有していると思ったのですが…
マーレ側は対巨人兵器をなにも開発していないのでしょうか。それともクルーガーが、兵器を積んでいる船を真っ先に沈めたのかな。
マーレ側の巨人に対抗しうる兵器が「知性巨人」位しか判明していないので、これが意図的であるのかないのか若干気になるところです。
こんにちは、初コメントさせていただきます。
今回クルーガーがベルトルトにあまりにそっくりに見えたので、クルーガーはベルトルトの父親なのではないでしょうか?
ベルトルトは退場の仕方があれでしたが、やはりエレンと対照的な裏表のような存在のキャラクターだと思うので。
直感的なだけのコメントで考察にすらなってなくてすみません。
初めまして!いつも拝見させて頂いてます。
86話の中で、別の時代に2度も「80年前」という言葉が出てきてモヤモヤしてたんですが、ようやく整理がつきました。
まず、フェイの死後にグリシャ父が、80年前に巨人大戦が起きたと言ってます。これはグリシャがパラディ島に送られる15年前。
次に、マーレ戦士を集った直後のフクロウからの手紙より、80年前にフリッツ王が言い残した言葉があると分かりました。ジークの年齢はこの時5~6歳だと考えられるので、これはパラディ島到着のおよそ1~2年前。(ジークが7歳になった頃にグリシャ夫婦はマーレに密告される。さらに、88話でグリシャがクルーガーに「あんたが作った復権派は俺が壊滅させたばかり」と言ってるので、ほぼ間違いないかと)
よって同じ80年前でも、両者の間には13~14年の差があると考えられます。
ここで注目したいのがやはり13という数字です。
巨人大戦が終わってからすぐに壁ができたのではく、145代フリッツ王がパラディ島に逃げて壁を完成させるまでには13年という月日がかかったのではないしょうか?
アースさん!お疲れ様です。
九つの巨人に名前があるってことは、アルミン巨人は超大型巨人という名の巨人から継承したので、アルミン巨人のサイズはそのまま超大型なのでしょうかね!?
また、ユミル巨人の名前は僕だったら、密林の巨人とつけたいです(笑)
アースさん、こんばんは。更新記事ありがとうございます。
クルーガーの伝えていない情報、何だろう、私は前月号の「マーレの東の敵対国への支援と亡命」に関する情報(東洋に関する情報)かな、と思うのですが。
知性巨人を持つまま亡くなった場合赤子に継承される・・第1話のエレンが記憶を夢でみているので、エレンにも赤子継承があった可能性はありますね。
私は赤子継承している人は他にもいるのではと思っていて、ヒストリアがそうなのでは。
王政編でのヒストリアの過去、祖父母から避けられ母親には触れようとしただけで叩かれ近所の子供たちから石を投げられる・・王の妾の子というだけでこんな扱い受けるのかと疑問に思っていましたが、生まれつきの巨人継承児ならあり得るかなと。ウォールシーナ内に巨人継承児が生まれてしまった。しかも王(フリーダ)の異母兄弟。ヒストリアの家族は巨人継承児を生んだ一族のため王政府に監視され近所からも孤立していた、巨人の子を生んでしまった為にこんな扱いを受ける、自分の子とは思いたくない位憎んでいるが王はヒストリアに会いに来て面倒を見ている(王位を継がせようとしている)こいつさえいなければー。
審議所で吹っ飛んだエレンの歯がすぐに再生されたようにヒストリアの乳幼児期に普通ではあり得ない事があって巨人継承児だと気付いた、とか。ヒストリアに石を投げる子供たちとグリシャに瓶を投げるマーレ人、似てますね。
そしてニックの「3年前の血族の争い」
12歳のヒストリアにおきた争いと104期ユミルの60年位前、12歳位での「みんなのために死んだ」、13年での巨人の継承、に関係があるように思うんですが・・。ユミルも赤子継承だった?もしもヒストリアが赤子継承なら『記憶の巨人』かな。
長文失礼しました。
東の海さん!
コメントありがとうございます!
>エレンにも赤子継承があった可能性はありますね。
これ、あるのでしょうか?
グリシャに巨人化注射を打たれた際にエレンは無知性巨人化しています。
もともと巨人化能力者だった者は、注射を打たれたら無知性化するのでしょうか?
ちょっと、シックリ来ないような…
ただ、この「赤子継承」は、何かの伏線ですよね!
気になっています!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、返信ありがとうございます。
「赤子継承」や「道」、ミカサ外伝でもエレンが亡くなった後にミカサに弟が生まれたりミカサが「道」を通ってトロスト区の場面に戻るような感じなんですよね。そしてこの「道」、記憶や意志だけでなくエレンが巨人化した時に失うマントやライナーのうなじに刺さった刃も何処かに送るのか、かなり謎です。
第1話のいってらっしゃいの場面は850年に継承することなく亡くなったエレンの記憶を持つ赤子継承した男の子と850年にエレンとミカサの間にでき、エレンの死後に生まれた女の子の、858年(2000年)の場面で、この漫画の最後のページなのかな。エレンは死ぬけど自由を求める意思や記憶は次の人たちに継承されることで生き続ける、と。
東の海さん!
コメントありがとうございます!
面白いですね~。
ただ、まだ赤子継承についてはシックリ来ませんね。
やはり850年でエレンが巨人化能力を得ているとは思えないので…(・_・;)
また別記事にて考察したいと思います!
管理人アース
うぽつでーす!鏡合わせのことで思ったんですが、劇中と自分達の世界は途中で分岐した起源が同じ世界かもなぁと思いました。両世界ともに一応科学が発展してますが、現実では巨人の力といった超能力?みたいなのは恐らく無く(恐らくというのは透視とか瞬間移動の可能性を信じて)、劇中では巨人の力という生物の範疇を超えた超常現象や、「道」のような科学では証明出来そうにないモノがあることから、ユミル・フリッツ誕生前までは現実と同じ感じ?で、契約後から科学の道に進む現実と巨人の力と科学の両方が発展?した劇中世界に分岐した。かもしれぬと思いまする。ユミル・フリッツは劇中のエルディア人にとってイエスキリスト的な存在だとすると、イエス=神=始祖。ユミルは世界の分岐点みたいな感じになるのかなぁ。両世界とも科学が発展してるのは分岐しても共通である、神でも覆せない事なんだろうなぁと推測しますwあとグリシャが継承してから2年ほど長生きしてるのは、グリシャの執念深さのせいか、医者出会ったことから何かしらの延命の処置をとっていたから。かもと思いました。最後に1つ疑問なんですが、ウォールマリアの壁上にレールがないのは何故なんでしょうか。トロスト区やシーナにはつけてあるのにマリアにはないのが疑問です。後からトロスト区とかに付けたとしても、before the fall(つづりあってるかなぁ)では大砲を巨人相手に打ってるし、レールないと運べないと思うので本来ならレールが残っているはずなんですが…。壁ドン時に資材として誰かが持ち去ったのかなぁ。寝ぼけながらのうpなので文がおかしいかも知れませんが返信いただけると幸いです。
あと有機生物の起源と接触した、という話もありましたが、私はなんとなく皆川亮二「ARMS」を思い出しました。
ユミル=フリッツ・・・アリス
大地の悪魔・・・アザゼル
オリジナル・アームズ=自ら意思を持つ「進撃の巨人」
アドバンスト・アームズ=自在に変化を行える、始祖を含むその他の巨人
モデュレイテド・アームズ=無知性
ARMSと皆川先生は諌山先生の思想に大きな影響を与えているということは知られていることです。やはりある程度、意識されているのかと。
今回はイマイチしっくり来ないツギハギの内容だったように思います。『なぁ?…あの巨人でもっと早く暴れてくれれば みんなも巨人にされずに済んだんじゃないのか?』の答えはなんだったと思われますか?クルーガーにノラリクラリと話をさせていますが、結局一番重要な見殺しにする必要性を語っていないのではと思います。普通に考えれば仲間を助けてから継承すれば良いだけなわけで、いつもキチンとつじつまをあわせる諫山さんにしては雑な印象です。
お疲れ様です。
座標の正体がわかりましたね。
来月の展開予想をしたいと思います。
まずは日記の続きからでしょう。
「これからしばらくの間の記憶がない。クルーガーの話では記憶障害が起きるとのことだったが、実際にそうだったようだ。最後の明確な記憶は巨人の能力についてのクルーガーの説明を聞いたことまでだ。」
クルーガーは注射器の入った荷物を残します。
「翌日、巨人に襲われているグライスを救出する。しかしグライスは・・・」
野営中のグライスは注射器を盗み出し、巨人化して、寝ているグリシャを喰おうとして、失敗します。
結果としてグライスはイルゼイーターになるのではないかと。
さらに絶望しつつも、グリシャはどうにかシガンシナ南門まで到着し、キースに拾われます。
「この壁の内にも自由を求める者たちがいた。彼らに協力したいが、同じエルディア人が戦うと思うと心苦しい。」
心情的に協力できないことを吐露して、クルーガーの「医者は諜報員に向いている」との言葉を思い出して、医者としての活動をしつつ壁内を探ろうと考えます。
ここからは、壁内事情の探索になるのでしょうが、カルラと初めて触れたときにグリシャは何かを感じたのかもしれません。そのことを書き留めている可能性はあります。
またアッカーマン及び東洋の一族の存在は、軽視していなかったのでしょう。これはクルーガーから何か聞いている可能性はあります。
ここで現代の地下牢のサイドにうつり、ミカサの告白かと。グリシャと実は会っていたことと、その時の交わした会話の内容を。
それが、今月号の「違う、これは何かの間違い」につながるのでは。
ミカサは、あの日に「無理にでもグリシャを止めておけば」という後悔も含めて、エレンに謝罪するのではないかと。
そしてグリシャの本に戻って、
内地の情報を探っているうちに、フリッツ家がどうも始祖の巨人を継承している気配がないことにきずくのでしょう。
「フリッツ王は13年以上在位しているようだ。それ以前にもその期間を超える王がいたようだし、少なくとも真の王は、今の玉座についている老人ではないのだろう。」
これは違うと思いつつ、さらに探りを入れていきます。この時、アッカーマンや東洋の一族の末裔、つまりミカサの父母から断片的な情報を仕入れたのかもしれません。それも日記に書かれている可能性もあります。
日記の最後は「私にも時が来たようだ。この力をエレンに渡そうと思う。始祖の巨人を今、保有しているのはレイス家だ。今夜、彼らが継承の場にしていると思われる場所に行く。説得はしてみるが、おそらく決裂することだろう。力づくで奪還する。」
こういう感じで展開すると予想します。
ゆっきーさん!
コメントありがとうございます!
いやいや、素晴らしい予想ですね。
グライスのくだり、さらにミカサの「間違い」の回収、グリシャのフリッツ家への諜報活動…面白いです!
気になるのは71話のグリシャも今回最後キースに会ったグリシャも、巨人化注射が入ったカバンを持っていない事ですね。
エレンに射った巨人化注射はレイス家襲撃時に奪ったのでしょうか?
日記の最後「私にも時が来たようだ。」の文は最高ですね!
こうやって見ると、グリシャの寿命を知らされていなかったであろうカルラがちょっとかわいそうかなと…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
初コメです。
グリシャが15年生きたのは
巨人が能力者を捕食してから13年、
新たに捕食すると13年、
って更新制のように思ったけど…違うのでしょうか。
気付いたら進撃さん!
コメントありがとうございます!
もし、グリシャが壁内に入ったのがキースの記憶通り20年前ならば、シガンシナ区陥落時点で15年経っていると思います。
なのでレイス家襲撃時に15年経っていることになります。
途中でも誰かを捕食しているのでしょうか?
管理人アース
あと、海というのがここに来て特に強調されていますよね。
塩の湖、
炎の水、砂の雪原..など地球資源や環境を表す単語を何故周りくどい言い方をしていたのかも何となく分かってきた?ように思えなくもないです。
有機生物の起源は恐らく地球生命の根源のようなものでしょう。(遺伝子とか細胞のような物質だとみています、それがユミルフリッツが取り込んだことにより異常なチカラを持ったものに進化したとか。それが巨人誕生の秘密ではないでしょうか。)
それが地球外からのものなのか地球で進化したものなのかは分かりません。
現実の生命の起源も海にあるという説もあれば、宇宙からの隕石に付着していた物質から生命は誕生したという説もあって決着はついていません。
話を戻すと、まあ、とりあえずこの有機生物の起源も作者が作品を通して何を言いたいのかに繋がるものだとは思うんですが、歴史観だって、まさに教科書の歴史が全て正しいとは言えないんだよっていうメッセージを投げかけてくれているように思えますし、回想も人間の感情の醜さ愚かしさ哀しさを伝えようとしています。
なので、そもそもの原点の接触にも何か理由があったか、それともパンドラの箱的なものを開けてしまったのかそれは分かりませんが、ユミルフリッツと有機生物の起源との接触は悲劇悲運であったのは間違いなさそうです。
現実でも合成生物学というものがあります。例えば、紫外線に負けない微生物だってそれで生み出せるようです。倫理的な観点からの批判も大いに当然ですがあります。それがいくら人類にとって有益であろうと。
こんばんは、けむしです
『王家の血を引くユミルの民は巨人の力の真価を引き出す』
という事で、獣の巨人=ジークが巨人を出現させたり、操ることができることが証明されましたね
そうすると叫びで巨人を操ったアニも王家の血を引くのでしょうか?
アースさん。いつも楽しく読ませてもらってます。
有機生命体の起源・・・このあたりで謎の酵母の出番ですかね!?
もしもの話しですが、最初の壁ドンが数年後にずれてた場合、グリシャはどうエレンに巨人を継承させるつもりだったんですかね?
地下室見せた後、どこかで無理矢理エレンを巨人にしたのでしょうか?
過去が明らかになるにつれて、グリシャにとってカルラはどんな存在だったのか考えてしまいます。
ただ『巨人の子』を生んで、何も知らないまま本妻巨人に食われたでは救われないです(壁ドンなかったとしても先には不幸しかなさそうですし)
そのあたりもエレンの心情とともに語られる日もあればと思います。
今後も楽しみです。
コメント2回目になってしまいますが、すみません。
他の巨人の本当の名称もあるのかなと思い、考えてみました。
始祖の巨人(ユミルフリッツ)、進撃の巨人(エレン)
防衛の巨人(ライナー)、破壊の巨人(ベルトルト)
殲滅の巨人(アニ)、疾駆の巨人(四足歩行)
襲撃の巨人(ジーク)、飛翔の巨人(ユミル)
とか…思い付きなので稚拙ですが。
残酷で救いのない世界とはいえ、知性巨人が13年しか生きられないという呪縛を解くカギが、ミカサの腕あたりに隠されていないかなという希望をまだ捨てたくないですね…。
あと、アニの結晶化ですが…あの状態なら、もしかしたら年を取らなくて済むのでしょうか。
だとしたらエレンも結晶化して、ミカサがおばあさんになる頃に結晶化を解くという事も可能…?
今回のお話を読みほぼ確信に近づいたことはアースさんと同様に私もループ説を採りたいと思うに至りました。
根拠は非常に弱いですが、ミカサの今回の発言、それともう一つは直接は関係ないかもだけれども、空間を超越した「道」という力の存在の2点からです。
ミカサは恐らく何度もこの世界を行き来しているのである程度のことは分かっていると思います。彼女は何か秘めているのは間違いないですね。自覚的に。
空間を超越した道もミカサの時空を超越する能力もどちらも 力 であって、それは人智を超えたものであるが、前者はその存在が認められました。
それならば時空を超越する道もあるんじゃないか?と。
はずれても考えるのは楽しいさんが書かれているのを見て、一巻を見返したのですが
冒頭の調査兵団が戦ってるのがグリシャだったりするのでしょうか?
姿はキチンと書かれていないし、蒸気が発生しているのもなんだか気になります
あのまま読むと多くの犠牲を出して調査兵団が帰って来たという流れですが、あの巨人を倒した後にグリシャと出会い帰って来たということはないですかね?
通りすがりさん!
コメントありがとうございます!
その巨人と戦って、ブラウンは腕だけになりました。
つまり、この巨人は人を捕食する=無知性巨人だと思われます。
なので、グリシャ巨人ではないのではと。
管理人アース
すいません、
思い付いたので再投稿です。
今までこの物語のテーマは「残酷」だと思っていました。
それもあるでしょうけど、
もっと深いテーマに「自由」があると思います。
僕は何年か後の漫画の終わりはこういう展開になると思います。
マーレの文明は今は1930年代くらいだと思います。
あと10年もすれば飛行機での組織的空爆も実現されます。
その先には原爆も製作されます。
その時にはもはや「巨人」という存在も人間の脅威ではなくなっているかも知れません。
それでも自由を求めて進撃する巨人。
エレンは発達した文明社会(マーレ)に立ち向かう巨人になるのではないでしょうか。
始祖の巨人の力で記憶の改竄や巨人のコントロールができたとしてもそれはエルディア人だけの話し。
高度文明を持った他民族には歯が立ちません。
それでも自由のために立ち向かう巨人エレン。
そんな儚い終わり方を描いてみました。
エレンがあと8年くらいだとすると、
物語的にもその間で終わっちゃうのかな…。
初コメです。自分の考えの整理も兼ねて投稿させてもらいます。
今判明している9つの巨人は、ユミル巨人≠四足歩行型だとすると
①始祖の巨人
②進撃の巨人
③超大型巨人
④鎧の巨人
⑤女型の巨人
⑥獣の巨人
⑦ユミル巨人
⑧四足歩行型巨人
となります。
このうち、始祖と進撃は7つの巨人に入っていないと思っています。進撃が7つの巨人であるならばその継承はマーレ政府の管理下で行われているはずであり、クルーガーがわざわざエルディア人であることを隠す必要がないはずだからです。そうなるとクルーガーはどうやって継承したのかが気になりますが…
つまり、7つの巨人は少なくともあと1体、ユミル巨人=四足歩行型だったとしてもあと2体いるということになります。どんな巨人なのか…非常に気になりますね。
アルラントさん!
コメントありがとうございます!
>進撃が7つの巨人であるならばその継承はマーレ政府の管理下で行われているはずであり、
なるほど。そうですね。
つまり7つの巨人から外れている2つの巨人は、フリッツ@始祖の巨人と進撃巨人…
となると、始祖の巨人=レイス巨人となるのでしょうか?
う~ん…ではレイスとフリッツという名前の違いは何なのか?
これは難しいです…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
初投稿です。
今回のことから獣の巨人(ジーク)が無知性巨人を操れるのか分かりました(^o^)
ジークはダイナ・フリッツ(王家の血を引く者)の子供だから、巨人の真の力を引き出せたのかな?
とすると、エレンはダイナ巨人(王家の血を引く者)に触れた時に巨人の真の力を引き出せたと考えます。
このことから、エレンはヒストリア レイス(王家の血を引く者)に触れると座標の力を使うるようになるとかだと面白いかな。
いつも更新ありがとうございます。
2000年というと平安の末法思想を思い出します。2000年で仏の力が及ばなくなるということですが、2000年経つとユミルの呪いが解けるとか。今後の考察も楽しみにしております。
こんばんは。
巨人能力継承者は13年で死ぬ、とありましたが、私は継承してから13年後以降に巨人化した場合のみ死亡するのではと思います。
エレンが巨人化しなきゃいけないのにしたら死んでしまい、葛藤している画が頭に思い浮かんだので笑笑
ネタバレ乙です管理人さん
勝手に感想を述べさせていただくと、いろいろ驚きの連発だったなっていう感じですね
・エレンの寿命はあと8年(ミカサが一番ショック受けてそう…)
・「進撃の巨人」の意味
・エレンの名の由来
そして物語とは関係ないかもですが、管理人さんがまとめていた「13」にも驚かされています!
ちなみにミカサの「間違い」は個人的にはエレンの寿命の現実逃避に感じました
最後に一つ思うことがあるのですが、この物語、今後どうなるのでしょう?
世界の真実の一部を知った今、エレンはそれでも巨人を駆逐しようとするのか、あるいは父達の意思を受け継ぐのか?
今後の物語の展開が読めません…
管理人さんはどう思うでしょう?
長文失礼いたしました
初コメです。更新お疲れ様です!
中央憲兵が密かに隠していた技術革新の「芽」や巨人化のコントロールなど、巨人の駆逐が比較的易しくなった感じもしましたが…
グリシャノートが明らかになった事でエルディア人(壁内)VSマーレ人の構図がハッキリしてきましたね〜
最終回までは…まだまだありそうですね笑
進撃の巨人attack on titan
の後半部分はサブタイトルではなく全体で1文と考えると
エレンゲリオンが巨人を攻撃する
となるのでタイトルが意味するところはエレンがマーレ巨人と戦って巨人統一する物語と解釈することができるのではないでしょうか
最初から考えてたらすごいですね
考察お疲れ様です!
今回の話でクルーガー=アニ父説はほぼありえなくなってしまいましたね。ライベルアニの中で家族の話がアニの父しかいないので重要なんだと思ってたんですが、思い過ごしなのかも…
今回の話を見た後だとグリシャがエレンに地下室を見せようとしたのは自分の限界だったこともあったんだろうと思いました
あと、自分の寿命を淡々と言ってるアルミンがなんか悟ってるくらいの落ち着きでしたねw
2000年後の君へというのは
エレンの次に進撃の巨人の力を得る者を指しているのではないでしょうか?
もしかすると、エレンから次の人に継承されるまでが、このマンガの前置きなのかも知れません(ループ説も有)
それとユミルレターがとても気になります、
諫山先生のことだから次話で出したとしてもきっと濁らせるでしょう
そしてまた2年後くらいに回収
という流れを予想してます
僕も、細かいところまで描いてくれる諫山先生を尊敬してます笑
楽園送りの復権派がカルライーターだったりと判明した時はワクワクしました
・道から送り出すように”いってらっしゃい”と言ったミカサのような女の子。
・始祖ユミルは女性
・アッカーマンは王家の記憶操作を受けない。アッカーマンが実は記憶操作していると考えた方が自然な気がする。影武者王がいたわりには、真の王家は(ヒストリアが残ってるとはいえ)あっさりやられた印象。もう一段影武者があってもおかしくない気がする。
とすると、始祖の系統はアッカーマン?
エレンの寿命が2000年後だとすると、死にかけのエレンに2000年後の君へは微妙な感じがする。どちらかというと、次の継承者に対してがフィットする。始祖から送られた”エレン”を2000年後の君が受け取る(喰う)。始祖の系統=アッカーマン=ミカサが?
ミカサだけが知るなんらかの情報で、先が見えてきたミカサが”間違ってる”。
どうでしょう?
マーレ当局に潰されたグリシャのキャンタマと指はクルーガーのものが継承されたのかも知れないですね。
王家のキャンタマから生まれたエレンは始祖の巨人を操れるかも
こんにちは、
今回は語りの内容でしたが、
演出よかったですね。
よくこんな話し思いつくなぁ。。
来月から新展開でしょうか。
グリシャの手記によって、
壁の中の人々はどう動くのか、
軍部はどういう方針を打ち出すのか、
まずは調査をするにせよ、
海の存在を確認するには
ウォールマリアの外に出なければいけません。
そして調査兵団は壊滅しています。
エレンやハンジなど小数精鋭でいくのかな。
何にしろ楽しみです!
初コメです。
巨人化の代償として寿命を削られるというのは予想通りでしたが、13年というのは予想外の短さですね。
個人的には、最終的に平和が訪れてエレンやミカサなどが家庭を持っているというラストを期待してたのですが・・・
個人的には、次回はノートの内容から現実世界へと戻り、ハンジがピクシスとナイルらにエルヴィンの死を、フロックがヒッチらにマルロの死を伝えに行くのではないかと思います。
「鏡の世界」からはループではなくパラレルワールド的なイメージを受けました
今、壁内収容所にいると思われるフリッツ家の人達は、13年しか生きられない枷を子供に与えたくない等の理由で、過去の何時かの段階で巨人の力を放棄してお飾りの王になる事を選んだ人の末裔な可能性もあるのでしょうか?
アースさんお疲れさまです。
正直、怒濤の展開で考察なんて出来てない自分です。(笑)
ただ…エレンもアルミンもいずれ自分を置いていなくなる、いつかまた独りぼっちになると言う事実を突き付けられたミカサの心情を思うと、ひたすら不憫で泣けてきます…。 ハッピーエンドなんて期待してないですが、せめてミカサが前を向いて生きていける何かが有ればと願うばかりです。
未だ回収されてないミカサの刺青の真実、かなりの意味を持つ物として期待している次第です。
えすさん!
コメントありがとうございます!
>未だ回収されてないミカサの刺青の真実、かなりの意味を持つ物として
これは間違いないでしょう!
管理人アースも、ミカサの刺青&東洋の一族の伏線には、かなり期待しています!
またよろしくです!
管理人アース
いつも通り早い更新でとてもありがたいです!
今回はいろいろ内容てんこ盛りでしたね(笑)
今回とはあまり関係ないのですが私の仮説を一つ思いついたので書いてみようと思います。
まず九つの巨人の力はフリッツ家でないと発揮できないことがわかっています。
その力は多分叫びでしょう。叫びを使った人たちをまとめると
アニ
ジーク
エレン (ダイナと触れた時)
になります。
エレンはダイナ(フリッツ家)と接触し、
ジークはダイナの子供なので力が使えるのは当たり前ですがアニだけフリッツ家との接触がありません。
なので私はアニ=フリッツ家だと予想します。
理由としてはアニがフリッツ家でないと辻間が合わないのと、金髪&蒼眼だからです。
なぜ金髪と蒼眼なのかというとまずロッドレイスがレイス家でないと力が発揮されないと言っていました。なのでロッドとクルーガーの話を重ね合わせ私はレイス=フリッツだと予想します。
レイス家のヒストリアの髪と眼の色、アニの髪と眼の色が同じなのは偶然じゃないと思います。
この事からアニはフリッツ家であり叫びの力を使えるのでは?と考えました。
またアルミンも金髪、蒼眼です。
もしかしたら王家かも?
今後に期待ですね!
進撃のRさん!
コメントありがとうございます!
面白い考察ですね!
>その力は多分叫びでしょう
なるほど!納得できます。
>私はアニ=フリッツ家だと予想します。
管理人アースは、フリッツ家の系統の巨人の耳は尖っていると考えており、女型の巨人は丸型の耳なのでアニ≠フリッツだと考えていました。
ただ、こう言われると、分かりませんね。
またよろしくです!
管理人アース