巻末ウソ予告、21巻での変更点を更新しました!
21巻1話目に当たる最新話83話では、瀕死のエルヴィンとアルミンのどちらに巨人化注射を打つのかという、緊迫した展開となっていました!
83話のあらすじと感想、さらに2話目となる84話から4話目に当たる86話までの展開予想をしてみたいと思います!
さらには、21巻の表紙の予想も!
21巻は、どのような巻となるのでしょうか?
検証してみましょう!
◆21巻1話目@83話「大鉈」あらすじ&感想!
第83話「大鉈」は、黒焦げにアルミンと瀕死のエルヴィン団長のどちらを助けるのかという、とんでもない二択が迫られる展開となりました!
さらにジーク戦士長がエレンの兄弟説浮上!?
どのような内容だったのかを見て行きましょう!
第83話「大鉈」のあらすじ!
エレンの回想シーンから始まります。
幼い頃からアルミンが決して逃げない性格だったことを思い出し、アルミンが黒焦げになってしまうことを止められなかった自分を責めます。
そこへジーク戦士長が四足歩行型と共に現れ、エレンに「親父と似てないな」とつぶやき、「俺はお前の理解者だ」「お前は父親に洗脳されている」という謎の発言を残し、退散します。
エレンの元へ到着したリヴァイは、ジーク戦士長を追いかけるためにガスと刃をエレンからもらおうとすると、後ろでアルミンに息があることが分かり、エレンは狂喜します。
エレンはリヴァイに巨人化注射を打ち、ベルトルトを捕食させ助ける事を提案しますが、そこに瀕死のエルヴィンを連れ新兵が登場します。
それを見たリヴァイはエルヴィンに巨人化注射を使用することを決め、エレンと一触即発状態となります。
いっぽう、ライナーを捕獲したハンジ、ジャンは、ユミルからの手紙をライナーから預かります。
そこへ、四足歩行型巨人が現れ、ライナーを奪われます!
詳しい内容は83話最新の画バレ「大鉈」考察あらすじ感想!に載っていますので、見てみてください!
83話「大鉈」の感想!
管理人アースは、22巻でシガンシナ区決戦編は終了するのではないかと考えています。
とすると、21巻はシガンシナ区決戦編の終盤に入っていく話となるはずです。
故郷組達との戦いも終わり、確実に終盤に入っている展開だなと感じました。
83話で気になったのは、「ジークのグリシャ父親発言」「ミカサの頭痛」「ユミルの手紙」ですね!
それぞれ、【進撃の巨人】83話ネタバレ考察!ジ―クの父親グリシャと初代王を考察!、83話ネタバレ考察!ミカサの頭痛を検証!、83話ネタバレ考察!ユミルの手紙を考察!にて考察していますので、見てみてください!
しかし予想外のエルヴィンとアルミンの巨人化二択という展開で驚きました!
まさか、二人を並べて「どちらを助けるか」という展開になるとは!
諫山先生の予想を超える展開に脱帽です(・_・;)
そんな選択の中で、リヴァイとエレンの間に溝が出来ましたね。
お互いの私情において、アルミンとエルヴィンを選ぶことで分かれる事は当たり前ですよね。
しかし、大人であるリヴァイは「正論」を持って、選択をしていることを前面に出します。
この辺りが、まだ少年であるエレンとの差でしょう。
そして、兵団の兵士である以上、決してリヴァイの選択は間違ってはいないのです。
いっぽうでベルトルトを切り捨て、ライナーだけを助けたジーク戦士長は、このまま撤退するように見えます。
それを察して泣いているライナー。
そのライナーに「運が良かったね」とジークは言います。
ライナーは、自分だけ助かりたくはなかったでしょう。
ここでも、大人のジークと少年であるライナーに溝を感じますね。
まさに大人の決断による「大鉈」を振り下ろされたライナーとエレン達。
上手いと演出だなぁと感じた83話でした。
◆21巻2話目@84話の展開予想!
83話で省略されていた、シガンシナ区に到着するまでのリヴァイの戦闘から始まります。
そして、エルヴィンが意識を回復し、アルミンに巨人化注射を打つようリヴァイに指示をします。
ベルトルトを近くに置き、アルミンに注射を打つという展開で、84話終わるのではと予想しています。
【追記】
84話「白夜」が公開され、予想通りアルミンに巨人化注射を打ち、アルミン巨人化という展開となりました!
予想的中です!
84話最新のあらすじ!にて、具体的に予想と自己検証をしていますので見てみてください!
◆21巻3話目@85話の展開予想!
巨人化注射を打ったアルミンが巨人化します!
しかし、無知性巨人になったアルミンは、奇行種になったためか、ジークの「叫び」によって、目の前にいるベルトルトを捕食しません!
それどころか、離れていた新兵を掴み、捕食してしまいます!
それを見て、驚くエレン達!
リヴァイは、決心した表情でブレードを抜きます!
しかし、それを止めるエルヴィン。
エルヴィン
「エレン!今こそお前の叫びの力を発揮するときではないのか!?」
エレンは、泣きそうな顔をしながらも、ベルトルトの所へ駆けます!
エレンはベルトルトに手を掛け、叫びます!
エレン
「アルミン!お前が食べなきゃいけない相手はここだ!ベルトルトを食べて、人間に戻るんだ!」
ビリ!っと何かを感じるベルトルトとジークと四足歩行型巨人の描写。
すると、アルミンは、ベルトルトを捕食せずに人間に戻ります!
元のアルミンの姿に戻り、眠るアルミン。
エレンの「座標の力」が発動し、アルミンが人間に戻ったようです!
全身の火傷は、治癒しています!
周りには驚いたエレン、ミカサ、エルヴィン達の表情。
85話は、このような展開があると思います!
アルミンが新兵を捕食する展開は、ナナ氏さんからの「アルミンの名前は食人鬼から、アルミン巨人化展開、104期生を捕食?新兵とか。」というコメントから予想しました。
アルミンの名前が、アルミン・マイヴェスという食人、殺人を行ったドイツの男性からという考察からの予想ですね!
ナナ氏さん!
鋭いコメントをありがとうございました!
おかげでこのような85話予想が出来ました!
【追記】
アルミンは巨人化した後、ベルトルトを捕食し人間に戻りました。
フロックは捕食されず、エレンの叫びの展開もありませんでした。
そして、地下室に行く展開となっています!
詳しくは85話最新画バレ「地下室」考察あらすじ感想!にて書かれています。
予想は、かなり外れましたね(・_・;)
◆21巻4話目@86話の展開予想!
人間に戻ったアルミンが無事な事を確認し、眠っているアルミンとサシャを、コニーに診ておくよう、リヴァイが指示します。
そして、エレン、ミカサ、リヴァイ、ハンジ、ジャン達は、瀕死のエルヴィンと四肢をもがれたベルトルトを連れ、グリシャの地下室に移動します。
超大型巨人が放った火の影響で、ボロボロになった家屋を縫うようにして、エレンの家を目指します。
道中で、エレンはハンジからのグリシャに関する質問に答えます。
その時、壁の遥か向こうの壁の上から、ジーク戦士長が大声で言います。
ジーク戦士長
「エレン!俺が唯一の肉親であり、理解者だということを忘れるな!いつかそこから救い出してやる!」
そう言い残し、四足歩行型は壁から壁外へ飛び降ります。
追おうとするリヴァイ。
それを制止するエルヴィン。
エルヴィン
「追うなリヴァイ…地下室が優先だ。」
そして、エレンはひとつの家の前で立ち止まります。
エレン
「…ここです。」
とうとう辿り着いたグリシャの地下室!
エレンは母カルラが家屋の下敷きなった場面を思い出し、しばし途方に暮れます。
そんなエレンにミカサが声をかけます。
気付いたエレンが、レイス家礼拝堂にあった地下室の入り口とそっくりな扉に手をかけ、終わるのではないかと予想します!
【追記】
「進撃の巨人」第86話「あの日」より
86話「あの日」はグリシャの半生を描いた回となっていました!
予想は大外れでした(・_・;)
というか、86話の展開は当てれませんよ(笑)
ただ、85話の展開に近い予想となっていました。
そう考えると、予想の方向は当たっていたのかもですね!\(^o^)/
86話あらすじ!にて、86話の内容が分かりますので、確認してみて下さい!
22巻では当てたいです!
◆21巻表紙の予想!
21巻の表紙は、巨人化するアルミンの場面が描かれるのではないかと予想します。
その横で叫んでいるエレン。
大きく口を開けた、巨人化アルミンの右手には、ベルトルトが握られています。
もちろん、ベルトルトを握ったアルミン巨人は、予想の中には登場していません(笑)
あり得ない場面が表紙になっていることについては、進撃の巨人の表紙を考察!ループ説と関係も!!で考察しています!
3話先までの予想は、かなり厳しかったですが、少しでも当たっていたら嬉しいです!\(^o^)/
◆21巻限定版の付録が判明!
【書籍予約情報】12/9発売「進撃の巨人 21巻 限定版」予約が開始どすえ!!20巻に続き、特装小冊子が付いた限定版どす!!20巻特装版発売時はすぐ品切れをしてしまいましたので欲しい方は是非予約をして下さい! pic.twitter.com/N7wk3uKM4X
— アニメイト京都 (@animatekyoto) 2016年10月20日
21巻限定版の付録が判明しました!
20巻に引き続き「進撃の巨人 auスマートパス」の特別小冊子付きのようです!
さらに別冊マガジン1月号は、「着せ替えカバー付き」となっているので、これは20巻よりも楽しみですね!\(^o^)/
どんな表紙のカバーなのか…
同日には、「Before the fall」10巻が発売となります!
これも要チェックですね!(^^)
◆21巻の表紙が公開!
21巻表紙が公開されました!
上記でのエルヴィン巨人の予想は外れましたね…(・_・;)
というか、これはいつもの「あり得ない場面」ではないですよね?
普通に第85話「地下室」で登場した場面となっています。
これは、同意味なのでしょうか?
ちょっと驚いた管理人アースでした(-_-;)
◆別冊マガジン1月号ふろく「着せ替えカバー」が公開!
「別マガ」1月号のふろくは、同じく12月9日(金)発売の『進撃の巨人』21巻特製クリア着せ替えカバーです。
通常のカバーとは違う、クリアファイルのような素材でできた豪華なカバーです。
製作費、ちょっとふんぱつ。ぜひお手にとってみてください。 pic.twitter.com/DbuZLc4EBD
— 別冊少年マガジン【公式】 (@BETSUMAGAnews) 2016年12月5日
Twitterにて別冊マガジン1月号のふろく「着せ替えカバー」が公開されました!
巨人化能力を得た直後のアルミンが見た「超大型巨人」の場面ですね。
21巻表紙が「あり得る場面」だったので、「着せ替えカバー」の表紙があり得ない場面が描かれるのかなと思っていたのですが…
これもあり得る場面のように見える管理人アースでした(・_・;)
…21巻の表紙は謎ですね(-_-;)
◆21巻の巻末ウソ予告!
まさかの「進撃のスクールカースト」展開が登場しました!
これは公式ガイドブック「Answers」にてIFイラストとして掲載されていましたが、まさか巻末ウソ予告として再登場するとは!
驚きました!
作者諫山先生がブログでも「もし、進撃の世界がアメリカンハイスクール的世界だったらという妄想から描いてみたんですが、これを考えるのが楽しかった」と書かれていたので、かなり楽しまれているのだなと感じていましたが…本当に楽しかったのでしょうね(笑)
22巻の巻末ウソ予告でも、おそらく続けて「スクールカースト」が登場するかなと思われます!(^^)
公式ガイドブック「Answers」については「Answers」ネタバレ考察内容まとめ!にて考察していますので、見てみてください!
◆21巻内容と、雑誌掲載時の変更点を比較!
12月9日に発売された21巻の描写で、雑誌掲載時から変更があった場面を比較してみましょう!
今回は、二点ありました!
第83話「大鉈」での変更点!
雑誌掲載時では「この注射薬はリヴァイ兵士長に…」だったエルヴィンのセリフが、21巻では「この薬の使用権はリヴァイ兵士長に…」に変更されていますね。
これは、第84話「白夜」にて繰り広げられる、巨人化注射の使用を巡る揉め事を踏まえての変更でしょう。
雑誌掲載時の「この注射薬はリヴァイ兵士長に」ですと、注射薬を守るために託されているイメージとなりますが、「使用権は」となると、その言葉通り「誰に使用するのかを決める権利」を託している事が強調されますよね!
この後の展開を踏まえた、素晴らしい表現の変更だと感じます!
第86話「あの日」での変更点!
雑誌掲載時では「穢れた血か」でしたが、21巻では「悪魔の血か」に変更されています。
おそらくこれは、この後に登場する「大地の悪魔」を踏まえての変更ではないでしょうか?
なぜ「穢れた血」なのかという理由が、ユミル・フリッツが契約した相手「大地の悪魔」に繋がるからなのかなと予想できます。
深い意味がありそうな変更ですよね!(^^)
第84話「白夜」の変更点!
21巻を読み返していて微妙な違いをいくつか見つけた。一つ目。このミカサの台詞をわざわざ変更したのはなんでだろう?
『進撃の巨人』第84話 白夜より pic.twitter.com/5cIdN2edz5— sukekiyo (@sukekiyo0457) 2016年12月9日
「弱る(よわる)」は人間や動植物など生きているものの状態が弱くなること。
「弱まる」は生き物以外の勢力が衰えること、らしい。
なるほどね。国語的な問題だったか…。
あれ、そうなるとリヴァイがなおさら心配なんだけど。
疲れがピークなだけだよね? https://t.co/lMzrgiBBVB— sukekiyo (@sukekiyo0457) 2016年12月9日
当サイトの常連であるsukekiyoさんがTwitterにて指摘されています。
管理人アースは、完全に見落としていました(・_・;)
素晴らしい指摘ですよね!
リヴァイ兵長は疲れて弱まっていただけだと思うのですが、この変更は…(・_・;)
リミッター解除の解除、ではないですよね(-_-;)
現在の調査兵団において、リヴァイ兵長の離脱は致命的です…
その展開だけは、止めて欲しいのですよね!
21巻は、シガンシナ区決戦編の終了を迎える巻と言えるでしょう。
獣の巨人との凄まじい戦い、巨人化注射を巡る兵団幹部とエレン、ミカサの激しい衝突。
別マガで1話づつ読んだ時には感じられなかった21巻を通して読み初めて分かる、彼らの熱い気持ちが浮き彫りとなり読み取れます。
21巻は、これまでとは違った神巻と言えるのではないでしょうか?
また一段と「進撃の巨人」が好きになりました!\(^o^)/
→ 【進撃の巨人】22巻最新刊ネタバレあらすじ感想と考察まとめ!
→ 最新刊22巻の発売日4月8日までに抑えるべき考察まとめ!
→ 【進撃の巨人】21巻の発売日12月9日までに抑えるべき考察まとめ!
→ 20巻あらすじ感想と考察まとめ!
→ アニメ2期放送日が2017年4月1日又は4月8日放送か検証!
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
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21巻表紙は「あり得ない場面」ではありますよ。
第85話「地下室」と比べると、エレンとミカサの本を持つ位置が逆です。
第85話「地下室」で先に本を開こうとしている手が、誰の手か分からないように隠していますよね。
もしミカサが先に本を開こうとしていたら?
何故、そのような状況に?
と妄想は膨らみますね(笑)
変更点についてですが、84話でグライスがグリシャに肩の十字のせつめいをした後のグリシャの返事が、「はぁ」から、「・・・同胞?」に変わっています
やはり、エルディア復権派に入るという展開を強調するための変更でしょうね!
ありがとうございます!(^^)
管理人アース
21巻の変更点がもう1つありました。
「あの日」のマーレ兵の
「マーレの戦士を集う!」が
「マーレの戦士を募る!」に変わっていました。
恐らく「兵士よ呼べ」と同じく誤植の修正で、深い意味はないと思いますが、念のため報告させて頂きます。
レイさん!
コメントありがとうございます!
おお、ありがとうございます!
けっこう修正ありますよね!
またよろしくです!
管理人アース
おはようございます。
記事に反映して下さってありがとうございました。
こちらこそ見落としていた箇所がまだ他にもこんなにあったなんて…^^;
単行本になる前に入念にチェックしているんですね。
私達ファンからすると台詞の中のわずかな言葉からでも推測しようとするので誤解を極力招かないように、また作者が意図する内容を正確に伝えるために修正をされているのでしょうね。
本当に、物語は風呂敷を畳に入っていますよね。ここ数話での伏線の回収がすごいです。私の考察は全然追いついていないですがまた何か思いつくことがありましたらコメントに伺いますね^^
sukekiyoさん!
コメントありがとうございます!
今回は、重要な見落としをフォローしてもらった形になりました。
ありがとうございました!
また、思い付きなどあったらよろしくです!
管理人アース
ついに!表紙が公開されましたね!!!
アース団長!これは【有り得ない展開】です!
まずハンジが左目が負傷してません!
原作では右眉毛触れるか触れないまでのギリギリぐらいの額に包帯巻いていましたが、この21巻は額を巻いている程です。
また20巻で負傷したであろうリヴァイの左手が本で隠されている憎い演出です。
ループの話になりますが此れまで振り返ると、18巻から20巻までハンジとモブリット、ベルトルトは登場しませんでした。
左目負傷の原因はベルトルトの巨人化です。
これが何らか遅れてハンジは軽症で済んだのかもしれません。
考えるに19巻のライナーは雷槍で倒すのに手間がかかった展開で、ベルトルトはライナーに気にもとめず巨人化したのかもしれないです。
18巻から20巻からミカサはアルミンに過保護でしたし。
どちらの展開にしてもエルヴィンはジークに殺される展開は避けられない様ですね。ただこれだとエルヴィンの死因は違いますし、ジークは肉弾戦でリヴァイに挑もうとしている辺り、怒りモードでリヴァイ反撃かなと考えました。
私はここでジークは死んだかと。生かす理由がありませんから。
つまり私は故郷組の惨敗だったと思います。
ただ本編で違うならアルミンが生きるか死ぬかの選択肢しか無かったのだと思います。
ミカサ今までにないアルミンに対しての過保護はループした世界でアルミンは巨人化の注射が渡らないのが死因だったかと。
この展開は『巨人化の注射器は誰にも使わなかった』結果になったのかもしれません。
ライナーとベルトルトもジャン達の前で殺される悲惨な光景もあったと思います。
ただ四足歩行型の巨人の行動はどうでしょうか…。ジークが死んだ場合撤退行動に出たかもしれないです。
ただ本編でアルミンとジーク、ライナーが生かされた理由は、この3人がミカサとエレンにとって、答えと真実があるからこそ武器をリヴァイに向けてまで止めたと妄想を繰り広げてみました。
ジャン達の前で殺されるライナーとベルトルト、アルミンとエルヴィンの死亡。
リヴァイ左目手の負傷。
ジークが死亡したとしても、グリシャの真実の三冊を見た時に、吐き気が出るかもしれないです。
未来が失われるスタートが21巻の表紙が色極出ているのではと。
進撃の巨人は当初はよく読んでいましたが10巻以降離れていて、最近20巻まで一気に読んだことをきっかけに貴サイトを拝見させていただきました。
10巻くらいから離れていたのは、正直ややこしくなってきて理解がおいつかず、面白さが薄れたと感じていたからです。
しかし、貴サイトの多岐に渡る考察、何よりサイトのファンの方々と楽しんで考察を進めているところを拝見して、漫画にこういう楽しみ方もあるんだと知りました。
進撃の巨人に対する興味が復活し、次話、そして貴サイトの考察が楽しみになりました。
それでは、今後も貴サイトを応援しています。
yusukeさん!
コメントありがとうございます!
嬉しいですね!(^^)
当サイトは、「進撃の巨人」の魅力を紹介し、考察し合う場を設けたく思い始めました!
まさに、願いが通じたかのようで、本当に嬉しいです!
これからもよろしくです!
管理人アース
何だか…4足歩行をしている巨人の顔めっちゃさるですね。やはりジーク側の巨人ってほんと特殊ですよね。ジークが薬を作っていると思うので、(グリシャも賢いし、遺伝的に頭良さそうだから出来そう)
王政側とやっぱりちょっと違うんでしょうね。
ゆみるが食われたことにより4足歩行は知性巨人なんだと思います。
アルミン蝉さん!
コメントありがとうございます!
>ゆみるが食われたことにより4足歩行は知性巨人なんだと
これ、気になりますよね~。
獣の巨人だけ「モロ猿」なのも気になりますが…(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アルミン・マイヴェスと名前が被ったのはたまたまだと作者さんがブログに依然書いていました。
既出でしたら申し訳ないです。
川田さん!
コメントありがとうございます!
ホントですか?
これは知らなかったですが、もしそうだとしたら本当にスゴイ偶然ですよね?
ソニビンのような名前を付ける作者がアルミン・マイヴェスを知らないなんて事あるのでしょうか?
それとも、アルミンの名前がアルミン・マイヴェスの名前と偶然一致したことを受けてソニビンの名前を付けたのか…
考えてしまいます。
しかし、付けた当初は偶然だったかもですが、この偶然の一致がアルミンが人を捕食するという展開に持っていくキッカケとなるかもですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私の妄想ですが、14巻の表紙はエルヴィンとリヴァイが手前の客側。ハンジは奥のカウンター側。飛躍しすぎかもですが、これはそれぞれの生死を表しているのかもしれないと妄想しています。どっちが死亡組かわからないですが、たぶん手前の客側だと思う。ハンジの後ろの酒は壁の中の人たち。カウンターは壁内と壁外を分ける壁。(三つのうちどの壁かわかりませんが)もしかしたらその一番前にいるハンジが人類を引っ張っていく展開になるかも?下に置いてある立体起動装置はリヴァイ(エルヴィン?)は死ぬ身だから武器はいらない。ということではないでしょうか。全員が読者側を向いているのはやはり誰かが入ってきたということでしょう。入ってくるのは死んだ誰かではないでしょうか?リヴァイとエルヴィンの鋭い目つきはもう誰も死ぬなといったのに死んでしまった人へのものじゃないですかねぇ…ハンジが笑っているのはいくら考えても分かりませんでした。こんな名が分書いといてなんですが、99パーセントはずれだと思います。(笑)では。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
カビさん!
コメントありがとうございます!
面白い見方だと思いますよ!
カウンターを挟んで「生」と「死」を表しているという見方は新しいのではないでしょうか?
つまり、カウンターは三途の川ということですね(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
1巻目の13ページ目だけに13というノンブルがあるという話もありましたよね。
個人的にあの13が気になります。
偶然ではないような気が…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
ナンバリング考察でありましたね!
たしかにあれは、ゾッとしました。
単純に「スゴイ!」という気持ちが湧きましたよ!
どのような意味があるのか、これからの展開で分かるかもですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
そういえば以前「13」という数字の謎もありましたよね。
まだ未解決だったと思うのですが
最終回までに調査兵団は13人しか生き残らないとか(エレン・ミカサ・アルミン・サシャ・コニー・ジャン・ヒストリア・アニ・ライナー・エルヴィン・リヴァイ・ハンジ・新兵で13人)
ミカサが13回目のループをしているとか
13回しかループ出来ないという暗示だったりしないでしょうか…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
ナンバリング考察での考察ですね!
足して13になるペアはソリが合わない、名場面が生まれる…などでしたね。
最終回で、調査兵が13人も残っていたら嬉しいですが…怪しいかなと思います(・_・;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私もアースさんと同じでエルヴィンとアルミンの両方を何らかの形で生かすと思います。
あまり語られませんが、ウォールマリア奪還作戦で得られる情報は本当にエレン家の地下室とユミルの手紙だけでしょうか?答えは否です。私はアルミンの家もかなり重要な情報になると思います。第一話でアルミンがエレンに見せた本などの壁外の情報やアルミンの両親が開発した飛行技術があると思います。恐らくエレンの家の地下室は完全勝利を狙うジーク戦士長らによってほとんど壁上の四足歩行巨人の鞍の上に乗せられて巨人化の注射一本とその注射の作り方位しか残されていないと思います。アルミンの家の話はエレンの家の地下室と違い知っているのがエレン、ミカサ、アルミンだけなのでジーク戦士長らはノーマークで無傷で残っていると思います。
この場合エルヴィンはエレンの家の地下室ではなくアルミンの家で「答え合わせ」をすることになります。
考察王カメックさん!
コメントありがとうございます!
>ルヴィンはエレンの家の地下室ではなくアルミンの家で「答え合わせ」をすることになります。
面白い!
これは、本当に面白い考察ですね!
となると、この時にはアルミンが人間に戻り、意識を取り戻していないといけませんね!
もし、このような展開が来たら…22巻でアルミンの家にという展開になるかもですね!
いや~、スゴイ予想をありがとうございました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは!
私は、21巻でハンジさんとモブリットの回想が出てきたら嬉しいです。
アルミンは、どうやって巨人から人間に戻ったのですか?
ハンジさんの頭脳が使われる21巻がとっても楽しみです。
ハンジさん大好きさん!
コメントありがとうございます!
>アルミンは、どうやって巨人から人間に戻ったのですか?
エレンの「座標の力」で人間に戻るのではという予想です。
「座標の力」は、現在でもどのような力なのかは分かっていません。
「無知性巨人を操る力」があることは分かっていますが、それだけではないのではないかと管理人アースは予想しています。
もしからしたら、「巨人から人間に戻す力もあるのでは?」と思い、このような予想をしました。
もしエレンの「座標の力」が発動したら、ハンジの頭脳はフル回転となるでしょう!
さらに地下室に到着したら…おそらくハンジが一番活躍するのではないかと思われます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
あまり関係ないのですが”進撃の巨人”の表紙ってその巻であったまとめみたいなものではないのでしょうか?
例えば12巻でユミル巨人やエレン、ミカサ、クリスタ、無知性巨人がいます。恐らく僕の考察通りまとめだったら、新しい知性巨人、クリスタ知性巨人の上に乗ってる=仲間(?w)
ミカサ怪我してる。エレン巨人化。無知性巨人=座標発動。のざっとこんぐらいでしょうかw
少し無理はあるかも知れませんが僕なりの考察ですw
曲者さん!
コメントありがとうございます!
>その巻であったまとめみたいなものではないのでしょうか?
なるほど。そのようにも考えられるかもです!
ただ、ありそうで、あり得ない展開なのですよね。
12巻もユミル巨人がエレンたちを守っていますし…
20巻もリヴァイが怪我していますしね。
21巻の表紙も楽しみですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
新兵が犠牲に!? 本当に シンペイが当って
しまうのでしょうか…?(笑)
ところで、ウォールマリア奪還作戦の終盤である
21巻、22巻は、壮大な伏線回収が行われるか
と 期待しています。
というのは、クロスワードパズルに例えると、
・地下室の秘密は、過去から現在に至る 世界の
真相を解く、『縦のカギ』
・ユミルの手紙は、壁外人類と 壁内人類との
関係を解く、『横のカギ』
この二つの『カギ』が揃って、謎の全貌が明かされ、
そこに新たな 言葉=キーワードが浮かび上がって
来る。 そして新展開へと想像します。
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>・地下室の秘密は、過去から現在に至る 世界の
真相を解く、『縦のカギ』
・ユミルの手紙は、壁外人類と 壁内人類との
関係を解く、『横のカギ』
面白い見方ですね!
となると、84話からは大きな伏線回収展開が待っていそうですね!
楽しみですよ!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
あと付け足しで、アルミン巨人化で新兵死亡。
そこでエレンの座標の力が働くのならば、ここでミカサのループの力が必要になります。
ここで、アルミン巨人が、ジャンも襲われた展開で、ミカサが何かしらの表情。
エレンがやめろぉお!と座標の力で九死一生を得たなら、私は『ミカサにとってジャンは死亡してはいけない説』を後押しできますから合ったら良いなと思います(^ ^)
しかし折角生き残った新兵が死亡とか合ったら可哀相です(泣
彼も調査兵団の人類の自由に感化されて、駐屯兵団から調査兵団に身を置きましたから、ショックが大きいかもしれません…。
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>ここで、アルミン巨人が、ジャンも襲われた展開で、ミカサが何かしらの表情。
「ジャン生き残り説」推しですね!(笑)
でも、けっこうありそうな気もしますよ!
>折角生き残った新兵が死亡とか
マルロと新兵はアルミンとエルヴィンと対のようにも感じます。
つまり、エルヴィンの囮作戦前後で「死ぬのですか?」とゴネた新兵と、黙って殉職していったマルロ。
人類のために心臓を捧げる前に「地下室に行きたい」とゴネたエルヴィンと、黙って(逆にエレンに命を懸けている事を気付かれないように気を遣ったくらい)心臓を捧げたアルミン。
このように考えると、マルロが死亡して新兵だけが生き残るというのはどうかなと。
さらに、アルミンだけが死亡して、エルヴィンだけが生き残るという展開もないのではと考えます(巨人化注射をどちらに使用とか関係なく)
なので、新兵は死亡するかなと予想しました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
更新お疲れ様です!
わぁ…、座標を使って巨人化アルミンを制する展開ですか!座標まで頭回りませんでした(笑
ここで私の考察なんですが、アルミン巨人化が多分私の中の答えだと思ってます。そして奇行種の展開、しかもそれがジークの抗いであると…。
犠牲になる新兵が…(涙
しかし、ここでエレンの座標を使ってアルミンを制する。
ここで切り込みを入れたいです。
●エレンの座標で、巨人アルミン”硬直”
私はアルミンが座標の力で人間に戻るのではなく、”硬直”してしまうのではないかと思います。
巨人化アルミンが硬直し、何にも反応しなくなり、ただ立ち尽くす巨人と化し、ハンジはそれを”壁の中にいる巨人”と照らし合わせるのです。
とりあえず、巨人アルミンは硬直で何にも反応しなくなり、放置、または生けどりにされるのでは?
これらの戦果で、ハンジは壁の中にいる巨人は座標で操られて、壁が建設されたと議論を唱えるのです。数多い人間が巨人化されて何年も壁の中に幽閉されてるのだと言う真実を突き止めるのではないでしょうかか?
アルミン巨人化とエレンの座標により、壁の真実をハンジが突き止める展開になるのだとしたら、再びヒストリア及び”ウォール教”出番の様な気がします。(回想でゲルガーがチョロっと出たり笑)
これらの実態と考察を主に頭を抱えながら、ハンジはヒストリアに渡す”ライナーからの手紙=ユミルの手紙”。
これらの展開にてユミルが言おうとしたこの世界の”本当の敵”がこの一件にて、判明してくるのではないか?と思ってます。
そして”調査兵団13代団長ハンジ・ゾエ”がこの世界の真実を切詰める展開を期待してます!
●ベルトルト裁判へ?
もしベルトルトが生存ルートを渡る場合は、いずれもエレンの様に、ザックレー達の前に出され、裁判が行われるのでは無いでしょうか?
ジークから見捨てられ”戦士生命を失い、脱落者であるベルトルト”。
それでも元戦士ベルトルトは、ザックレー達に交渉し、情報を揺すり情報提供をする形で、延命処置を望み、その上でアニ・レオンハートとの面会を望むではないかと考えます。
まだ戦士再起の試みを捨てないベルトルトは、牢屋の中で静かに事を侵すチャンスを狙うのではないかと。
ここで、ピクシスがアニを持ちかけてベルトルトと談話する機会も設けられのではないかと思います。
※またauスマートパスで見られるベルトルトの夢で”束縛のない自由”を望んでいました。
戦士生命を絶たれた上で、有るのは囚われ結晶の中で永遠に眠るアニのみ。
夢で苦しめた”戦士ベルトルト”はもういません。
故郷の為に戦うことしなくても良いの環境下を得たベルトルト。
さてベルトルトは壁の中で何を望むか?
またジークの為に戦うか、アニの解放の為に戦うか。
ベルトルトの選択が待ってそうです!
アース様の考察を参考にウォール・マリア奪還編にて調査兵団の成果…
①地下室に行けた戦果
②壁の真実と座標
③ユミルの手紙を入手
④巨人化アルミンの制御
⑤ベルトルト拘束
⑥ジークとエレンの関係性
⑦世界の敵に近づく糸口を見出す。
大きく分けてこの7つの戦果に期待できそうです!
●単行本のジンクスについて?
勝手な解釈になりますが…。
私は単行本にはジンクスがあるのではないかと思ってます。
ループ説を唱えながら、『ループする際は一章にずつ』みたいなコメントをしました。
私は一章に四巻ずつ当てはめ、ループを繰り返してると思います。
一章に4巻毎に必ず深刻な事態を描いてるのが分かります。
必ずしも四巻ずつではありません。ケニー編では一章に五巻まで費やしてますので(笑
次回ウォール・マリア奪還編の四巻になります。
もしこのジンクスが当たっているならば、必ず深刻なヤバイ状況を表紙として描かれていると思います。
アース様の考察から学び、参考にしてみました!
では長文失礼しました!
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>私はアルミンが座標の力で人間に戻るのではなく、”硬直”してしまうのではないかと思います。
この考察面白いですね!
つまり、「壁の中の巨人」は「叫びの力」によって作られたのではなく「座標」で作られたのではないかという考察ですね。
面白いですし、あり得そうです!
管理人アースが「座標」で巨人から人間に戻るという予想をしたのは、
「アルミン生存展開予想」
「壁内巨人はエレンだけ」
「今章で座標発動がありそうな予感(笑)」
という条件を当てはめて考えた結果です。
ただ、「叫びの力」は「座標」の一部の力ではないかと思っており
「座標」にはいくつかの力があるのではないかと考えています。
>●ベルトルト裁判へ?
これも面白いですね!
ただ、ベルトルトを拘束するには、常に四肢を切断し続けなければいけません。
ハンジは速攻でライナーの時のように殺しそうな気がします。
壁内まで連行できるでしょうか?
>私は一章に四巻ずつ当てはめ、ループを繰り返してると思います。
これは前のコメントで言われていましたね!
管理人アースは、それを踏まえ、ほとんどの表紙にループ場面と考察しましたが。
>必ず深刻なヤバイ状況を表紙として描かれていると思います。
これは期待ですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース