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【ワンピース考察】「空白の100年」より前から歴史が続く国にはなぜ「生命を削る技術」が!?

アース
アース
命を代償に力を得る技術。
何とも言えないモノですよね・・・。

人気漫画「ワンピース」では、“悪魔の実”以外にも様々な戦闘の要素が含まれています

その代表格の1つが、“ドーピング”ですね。

その“ドーピング”とはいったいどんなものなのかと言うと、一言で表すと「命を犠牲にして、超人的な力を手に入れる」というもの。

その使用用途は人それぞれで、「国の為に強者に対抗する」ことに使用したり、「副作用を理解せずに使用したり」と様々でした。

この“ドーピング”は物語において大きな印象を残しているのですが、使われたのは意外に少ないのです。

そして、この“ドーピング”の方法が存在する国には「ある共通点」が存在します。

今回はそんな共通点と共に“ドーピング”について徹底考察していこうと思います!

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ワンピース考察|作中には「生命を削る技術」が存在する

先ほど紹介した通り、作中では「命を犠牲に、超人的な力を手に入れる方法」が存在します。

この“ドーピング”ともいえる存在。

現実世界のドーピングとは似て非なる物となっております。

どの点が大きく違うかと言うと、例外はあるのですが、「使用者は必ず死に至る」と言う点。

恐ろしい点ですが、いったいなんのためにそんな技術が作られ、伝承してきたのでしょうか…?

アラバスタ王国「豪水」

最初に登場したのが、麦わらの一味の大切な仲間であるビビと共に悪戦苦闘を繰り広げた「アラバスタ王国」。

そこには「使用すれば数分の命になる代わりに絶大な力を手に入れることができる」とされている“豪水”というものがありました。

この“豪水”を使用していたのが、「アラバスタ王国精鋭兵団“ツメゲリ部隊”」。

クロコダイル相手にこの“豪水”を使用し、挑んだのですが、クロコダイルは戦うことはせず、相手の攻撃を受け流すばかり。

既に数分の命であるツメゲリ部隊に戦わずして勝利したのでした。

このシーンはツメゲリ部隊が戦う前に“豪水”の副作用に関しての情報をクロコダイルに伝えてしまった「チャカのせいでツメゲリ部隊が犬死した事件」として有名ですね…!

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魚人島「エネルギー・ステロイド(E・S)」

次に紹介するのが魚人島でルフィたちの前に立ちふさがった海賊団。

「新魚人海賊団」が使っていた“エネルギー・ステロイド”通称「E・S」です。

これは、魚人島の国宝とされていた「玉手箱」の中に入っていた錠剤で、飲むと超人的な力を手に入れることができます。

この“E・S”もアラバスタ王国に伝わっていた“豪水”と同じく、副作用が存在します。

その副作用とは「使用し、効果が切れると共に使用した分だけ老ける」というもの。

“豪水”のようにすぐに死亡してしまうという訳ではないのですが、おとぎ話の浦島太郎にかけて「老いてしまう」という風に描いたのでしょう。

老いるということは、「寿命が縮まっている」ということ。

この“E・S”も相当リスクが高い物ですよね。

元々黒かったホーディの髪も“E・S”を使用することで白く変化していました。

秘薬を使用し、禍々しく強化されたことを描いたのかと思ったのですが、老化の先駆けだったのかもしれませんね。

また、“豪水”も“E・S”も誰でも使用することができ、超人的な力を手に入れられることが恐ろしい点です。

これらを使用することによって「瞬間的な爆発力」は相手を凌駕する場合があると思います。

それがきっかけで戦況が一転する可能性もありますし、一気に戦いを終わらせられる可能性もありますよね。

その分、効力時間は短くリスクも大きいものとなっている訳ですが…。

モコモ公国「“月の獅子”(スーロン)」

次に紹介するのは、ワノ国編突入前に登場したミンク族たちが住む国、「モコモ公国」に伝わる戦闘方法。

“月の獅子”(スーロン)」と呼ばれるものです。

この「“月の獅子”(スーロン)」ですが、これまで紹介してきたものとは少し違います。

何が違うのかというと、まず「誰でも使える訳ではない」という点。

「“月の獅子”」はミンク族の特殊能力であり、人間やその他の種族は使えません。

見た目も“豪水”や“E・S”のようにあまり変わらない感じではなく、全身の毛が白く輝き猛獣本来の凶暴さを表したような姿となっています。

そして、「“月の獅子”」の発動条件ですが、「満月を見る」といった限定的なものとなり、“豪水”や“E・S”のような常時使えるような物とは違いますね。

もちろんこの「“月の獅子”」にもリスクはあります。

それが、「敵味方関係なく攻撃し、命尽きるまで暴れる事を止めない」というもの。

ですが、モコモ公国のミンク族の戦士たちは訓練の結果、ある程度なら制御が可能となっており、ワノ国では猛威を振るっております。

私個人的には、「“月の獅子”」状態の戦士たちは神秘的でカッコイイと感じます!

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それぞれ副作用に違いはあるが「寿命を縮める」点で同じ

ここからは“豪水”“E・S”“月の獅子”の共通点について話していきたいと思います。

この3つには「ある共通点」があります。

その共通点とは、副作用にあるのです。

それぞれの副作用は「寿命を縮める」という点。

“豪水”は飲めば「数分の命」まで身体を蝕まれることとなります。

“E・S”も飲み続けると「老化が進みすぎる」という副作用が存在しますね。

最後の“月の獅子”は少し違いますが、「命が尽きるまで戦い続ける」という欠点があります。

やはりこの3つの技術には繋がりのようなものが見えてきますね…。

それぞれの国の共通点は「空白の100年」以前から歴史が続く国

この3つの技術にはもう1つ共通点があります。

ここから話す共通点は、物語上でも多くの謎を抱えている伏線の1つです。

その共通点とは、「空白の100年以前から歴史が続いている国」だという点。

ぱっとその共通点を聞くとよくわからないと思います。

それぞれ少し詳しく紹介していきましょう!

アラバスタ王国国王は「空白の100年」後唯一天竜人にならなかった国王

ワンピースに登場する国のほとんどが、ある時期を期に歴史が途切れています。

その時期というのが「空白の100年」です。

「空白の100年」で起こったと考えられる「巨大な戦い」。

その「巨大な戦い」に勝利した者たちこそ、“現世界政府”と呼ばれている存在たちです。

元々世界には20人の国王たちが世界を回していました。

その20人の王と“ある巨大な王国”が対立し、戦争が勃発。

戦争は100年にも及ぶ長い戦いになりました。

その戦いに終止符が打たれ、20人の王たちは自らを「世界貴族」と名乗りだし、現在の天竜人となったのです。

ですが、この20人の王と呼ばれている王族は、厳密に言うと“19人の王”だったのです。

20人の内1人は「世界貴族」と名乗るのを拒否し、“赤い土の大地”へ登らずに地上に残りました。

そのたった1人の王族こそが「ネフェルタリ家」だったのです。

ドレスローザ王国の王族が「ドンキホーテ一族」から「リク一族」に代わったように他の国も王族が代わりました。

ですが、アラバスタ王国だけは、「空白の100年」から歴史が途切れておりません。

なので、「ネフェルタリ家は、空白の100年についての真実が伝承されている」可能性はすごく高いのです。

そして、その「空白の100年から伝承されている」技術の1つが“豪水”なのではないでしょうか!

他にも「古代兵器“プルトン”」に関しての情報なども眠っていそうなので、また物語に深く関わってきそうですよね。

もしかするとロジャーたちのように、麦わらの一味も大きく冒険をやり直すきっかけが「アラバスタ王国」になるかもしれません…。

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魚人島は「200年前まで“魚類”として迫害を受けていた」

魚人島もアラバスタ王国同様に「空白の100年」から歴史が続いている王国の1つです。

ですが、アラバスタ王国のように「空白の100年」に深く関わっているかというと微妙な所です。

現在は魚人や人魚も「人類」として認識されていますが、約200年前までは「魚類」として虐げられていました

人間より力が強く、水中での作業や戦闘に長けているにも関わらず、人間に差別され続けていたのです。

その要因が、「数の暴力」。

魚人や人魚は確かに人間より優れた能力を持っています。

ですが、魚人たちより圧倒的に数が多い人間に対し、成す術がなかったのでしょう。

そのせいで、魚人たちは人間のことを「恐怖の対象」であったり、「憎しみの対象」だったりしますね。

ここで疑問に感じるのが、「なぜ魚人たちはそんなに数がすくないのか」です。

繁殖能力は様々な種類の魚人が存在していることや、ビック・マムのように魚人と人間の間にも子供を授かることは可能なはず。

なのになぜ、圧倒的に魚人族は数が少ないのでしょうか?

そこに関係してくるのが「空白の100年」だと考えています。

力が強かったり、人間よりもタフだったりするので、「巨大な戦い」では“特攻隊”を務めたのではないでしょうか。

最前線で戦っている分死傷者の数が多く、種族としての数が激減。

ですが、戦いにおいて、相当な脅威をもたらした魚人族を「魚類」として虐げ、人間に対しての恐怖を植え付けたのだと考えられます。

“特攻隊”を務めたとなると、能力を一時的に爆発させる“E・S”のような技術の方が良いですよね。

低い効果で持続させるよりかは、その方が攻める事ができそうですし、“豪水”のように一瞬で死んでしまうのでは意味がありません。

そう考えていくと、「空白の100年」で何が起こったのかについて核心に触れて行っているような感覚になりますね…!

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モコモ公国は「1000年間象主の背中で栄えた見つけられない国」だった

モコモ公国も実は「空白の100年」より以前から続く国の1つです。

物語では、そこまで取り上げられませんでしたが、実は相当重要な国となっております。

どこがそんなに重要なのかというと、「ワノ国と密接な関係にある」という点です。

ワノ国は「ある巨大な力から逃れるために“鎖国”した」とされています。

そこに出てくる「巨大な力」というのが「世界政府」だと考えられますよね。

そう考えるとワノ国も「空白の100年」に深く関係していると思われます。

実際に、「空白の100年」の真実が書かれている“真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)”を残したのもワノ国の「光月一族」ですしね!

そんなワノ国の中でも「空白の100年」と関りが深い「光月一族」と友好関係にあるモコモ公国も様々な謎の核心に近い国だと思われます。

そんな国のミンク族の戦士の固有能力である“月の獅子”も、物語の真実に近いもののように思えて仕方ありません。

ワンピースの物語で重要な要因を担っている「月」。

光「月」一族と友好関係にある、ミンク族の戦士たち。

その戦士たちの能力である“「月」の獅子”

必ず、深淵に辿り着くまでの重要なファクターとなってくるでしょう!

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「生命を削る技術」についてまとめ!

今回は、物語に登場した「生命を削る技術」について考察していきました。

この「生命を削る技術」が残っている国に関する“共通点”。

そこから考えられる「空白の100年」との関係性。

そして、「空白の100年」でなにがあって、その「生命を削る技術」がどう使われたのか。

まだまだ想像の域を超えないものばかりですが、それらの技術もチョッパーたちの頑張りで、副作用の軽減や完全に無くす事が可能になったらどうでしょう。

相当な戦力アップを見込めそうな気がしますね!

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