みなさんは、ワンピースの物語において「最重要の伏線」である「空白の100年」を
ご存知だと思います!
この「空白の100年」に、現在進行中の“ワノ国”が
深く関わっている事をご存知でしょうか?
“ワノ国”の中でも、「光月家」「霜月家」などの“月”が付いている大名たちと
「雷」の力を携え、「月の獅子」に変身する「ミンク族」も関わってくると考えられます!
今回はそんな「空白の100年」に関わってくる
「光月家」と「ミンク族」から「真の歴史の本文」に記された
“真実”について考察していきたいと思います!
ワンピース考察|「空白の100年」の真実は「真の歴史の本文」に記されている
“世界政府”が解読自体を禁止している「歴史の本文」には、3種類の種類が存在します。
まず、普通のその場での歴史が記されている「歴史の本文」。
次に、この世の“真実”を記した「真の歴史の本文」が9つ。
最終目標の島「ラフテル」へ導くための「ロード歴史の本文」が4つ。
存在し、「ロード歴史の本文」に関しては「赤い石」で造られております。
この世の“真実”と言うのが世界政府が隠し通してきた
「空白の100年」だと考えられます!
ロビンの夢である「真の歴史の本文」の解読が
「世界をひっくり返す」情報に繋がるのではないでしょうか!
![](https://animenb.com/wp-content/uploads/2021/11/E6FEF4AB-C086-4AAA-A890-CD1381AA971D.png)
「歴史の本文」を作れるのは「光月家」の技術のみだった
世界政府はなぜ「歴史の本文の解読を禁止するだけ」なのでしょうか。
その石自体を壊してしまえばよいのでは?と考えてしまいますよね。
ですが、それができない理由があるのです。
「固すぎる」これが、壊す事ができないたった一つの理由で
情報を書き換えようにも「固すぎてどうする事も出来ません。」
この世で「歴史の本文」を加工する事ができるのが
“ワノ国”の大名「光月一族」の職人のみでした。
代々伝わってきた「歴史の本文」の加工方法。
加工する方法を知っていて、造る事ができた「光月一族」の末裔である
“光月おでん”は解読、及び加工ができていましたね!
その事はロジャー海賊団との冒険で分かった事実でした!
![](https://animenb.com/wp-content/uploads/2021/11/829FC7A8-CB5C-4ED2-B97E-F030D8F5A331-500x446.jpeg)
それもモモの助に伝わる前におでんが亡くなった事で
伝承も途切れてしまったわけですが…。
「空白の100年」の“真実”を記している
「真の歴史の本文」を加工できるのが「光月一族」なので
確定的と言って良いほど“ワノ国”と「光月家」は「空白の100年」に関わってきますよね!
![](https://animenb.com/wp-content/uploads/2021/11/03DDF428-7E6E-454A-8A98-91FC28EC907D.jpeg)
「空白の100年」より以前から続いている「モコモ公国」
もう一つ気になる情報と言えば
「1000年続いたミンク族の国“モコモ公国”」の存在です。
1000年続いたと言う事は「空白の100年」より以前から
歴史が続いているという事ですね!
1000年前から「罰」を受けて歩き続ける象主の背中で栄えたこの国には
赤い歴史の本文「ロード歴史の本文」がありました。
そして描かれた「光月家家紋」。
モコモ公国には「ロード歴史の本文」以外にも
「真の歴史の本文」もある可能性も大いにありますよね!
象主が受けた「罰」とはどんな罪を犯したのか、誰の命令で「罰」を受けているのかも
「空白の100年」の“真実”に繋がってきそうですね!
![](https://animenb.com/wp-content/uploads/2021/11/F4C26B70-FAB7-4A14-9440-4888896E2833-375x500.jpeg)
「光月家」と友好関係にあった「ミンク族」
先ほど、モコモ公国には「光月家家紋」が描かれているとお話しました。
この事から「古来より光月家とミンク族は友好関係にあった」事が分かります。
光月おでんもその事については書物で見たのか、話しておりました。
そしてワノ国に来ていたイヌアラシとネコマムシ。
この二人が後に“麦わらの一味”と“光月家”を結びつかせるのでした!
「歴史の本文」が解読、加工ができる「石工職人・光月一族」。
その光月一族と友好関係にあった「ミンク族」。
ミンク族と光月家にはどのような「絆」が隠されているのでしょうか!
“ワノ国”を鎖国国家にしたのも「光月家」だったのですが
どのような意味があって鎖国したのでしょうか!
「空白の100年」「光月家」「ミンク族」
この3つのキーワードは必ずまだまだ物語に深く関わってきそうですね。
![](https://animenb.com/wp-content/uploads/2021/11/97A92FDC-01F3-4011-A6E0-5FAC76D76A4C-500x256.jpeg)
ワンピース考察|「空白の100年」はどこに繋がっているのか
「空白の100年」の“真実”とは何か。
それは、ワノ国の「月の一族」、そして「Dの一族」は
元々「月の“古代都市ビルカ”の住人」だった。
と考え、そこから考えられる“真実”とはいったいなんなのか。
「古代都市ビルカの住人」と「原住民の王たち」の戦争。
その戦争の結末とその後の意志の行方。
その全てが「真の歴史の本文」に記されており
9つの「真の歴史の本文」を「ラフテル」へ導いた時に“真実”へ辿り着く。
そんな展開だったら熱いですね!
ロジャーが「ラフテル」を「ラフテル」と名付けた理由や
全ての”真実”を知ったロジャーが「笑っていた」意味。
そしてワノ国の鎖国の理由なんかが全て繋がった時に
「ひとつなぎの大秘宝」へと繋がるのかもしれませんね!
ワンピース考察|「光月家」「ミンク族」「空白の100年」の関係まとめ
今回は、「空白の100年」に深く関わっていると思われる
「光月家」「ミンク族」がどう「空白の100年」に関わっているのかを考察してみました!
ワノ国での「光月家」や「霜月家」、「天月家」などの「月の一族」は
元々「月の古代都市ビルカ」の民で、中でも「光月家」は突出した技術者の一族。
そして「青色の星」に降り立った後、友好関係を結んだ「ミンク族」に
「雷」の能力と「月の獅子」を与え、これからの戦いに備えさせた。
「空白の100年」の戦いに敗れた後は、ミンク族を隠すため、「ゾウ」に国を作り
自らの国の「ワノ国」を鎖国した。
という流れが一番考えうる展開かなと思います!
そんな全ての経緯や、未来に向けたメッセージなんかが
「ラフテル」へ残されていて、ロジャーはそれを「笑い話」と呼んだとしたら
だんだん繋がってくる気がします!
はたして「ワノ国」を包み込む「空白の100年」の謎とはいったい
どんなものなのでしょうか!
新しい情報が出てくるのが楽しみですね!
![ワンピースネタバレ](https://animenb.com/wp-content/uploads/2023/02/312f17918fa4709259e137c7f1a15362-320x180.jpg)
![ワンピース、キングダム、呪術廻戦などを無料で楽しむ方法](https://animenb.com/wp-content/uploads/2020/03/U-next-1.jpg)
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル