【呪術廻戦216話ネタバレ】宿儺が”浴”に入り伏黒が完全消失？仙台結界に参戦する？

アース

3月12日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦216話のあらすじ内容と考察です！

前回、虎杖と真希さんが必死に宿儺と交戦しましたが、裏梅の参戦で、取り逃がしてしまいました。

浴へ向かう宿儺とそれを必死に追いかける虎杖。

はたして、宿儺から伏黒を取り戻すことができるのでしょうか？

【呪術廻戦215話ネタバレ】真希と虎杖でも止められない！圧倒的すぎる宿儺を逃す展開に？前回、伏黒の体を宿儺に奪われ、圧倒的な力を見せつけられる悠仁。ですが、悠仁はそんなことは考えもせず、宿儺に立ち向かいます...

呪術廻戦215話ネタバレ考察

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今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します！

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜永続するゲームを終わらせるという縛り

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宿儺は前回から、結界を抜け、裏梅が用意していた「浴」をするための場所へ来ていました。

もちろん、羂索も一緒です。

浴をしている間に、羂索と裏梅は少し話します。

羂索は、天元を手に入れ、目的の第一段階を終えました。

なので、次のステージに移行するために『死滅回游を終わらせる』と宣言したのです。

裏梅もそれを疑問に思ったのか「死滅回游は永続する。そういうふうに作ったのは貴様自身だろ」と羂索を問いただしました。

その問いに、羂索は『”永続するゲームを終わらせる”。無理難題の縛りを私自身にかけることで、理不尽なゲームを成立させたんだ』と答えます。

そんな羂索に「なら早く終わらせて来い」と、目障りだといわんばかりに追い立てようとしました。

ですが、羂索は「興味があってね”浴”ってやつに」といって見学を続行するのでした。

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜浴とは

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羂索が興味を持つ”浴”。

そもそも”浴”とはいったいなんなのでしょう？

『”浴”は本来家宝として秘蔵する器物を、外敵から守るために呪具化する儀式』です。

方法は「蟲毒で厳選された生物を潰し濾すことで得られる呪力の溶液に、十月十日漬け込む」ことで、完成します。

宿儺は、それを「呪霊」でやろうとしていたのです。

呪霊を殺すと、消失反応で塵になってしまいます。

なので、裏梅の術式で核になっている部分を凍らせて、他の部分と切り離し、残りを細切れにして濾していきます。

濾された血だまりに宿儺自身が、沈み、”魔”に近づくのが、宿儺の目的だったのでした。

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜伏黒津美紀を壊す

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”浴”を終え、立ち上がって服を着る宿儺は違和感に気づきます。

右手人差し指の傷が癒えていなかったのです。

宿儺は、その違和感を消すために、コガネに「伏黒津美紀の居場所」を問います。

コガネは「仙台にいる」と伝え、宿儺の目的地が決まりました。

羂索は「万と戦うの？君が出向いてまで？」と問います。

放っておくのかと思われた縁ですが、宿儺はわざわざ出向こうとしていることに疑問を覚えたのですね。

宿儺は「万はどうでもいい。用があるのは器の方だ」と答え、『伏黒津美紀を破壊し、伏黒恵を完全に沈める』と宣言。

羂索の操る呪霊に乗って、宿儺たちは仙台へ向かうのでした。

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜宿儺が仙台結界へ到着

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宿儺たちが仙台結界へ近づいたことを察知した人物が2人。

もちろん、乙骨と死闘を繰り広げた「烏鷺」と「石流」ですね！

まだ到着してもないのに、汗をかき「スイートが過ぎるってもんだろ」と呟く石流。

上がっていた髪の毛が無残に倒れ、おびえ切った表情で「きたんだ！呪いの王が」と震える烏鷺。

到着した宿儺は、まず石流と対峙します。

「退くのか？退かないのか？」と問うた宿儺は、動けずにいた石流を術式で捌きました。

胸に大きな切り傷ができた石流に対し、笑顔を見せ「三枚に卸すつもりだったがなかなかやるな」と褒めたたえます。

「次は本気でやってやる」と話す宿儺に、石流は走り出し、「グラニデブラスト」を放とうとしました。

ですが、その攻撃は宿儺へ届くことなく、頭部を三枚に卸されてしまうのでした・・・。

その後、宿儺は万の所へ出向きます。

「そっちの子にしたのね」と呟く万。

「あぁ。顔もこっちの方が良かったのでな」と返答する宿儺。

千年ぶりの再会となった因縁はどのような戦いを魅せるのでしょうか？

第217話へ続きます。

呪術廻戦ネタバレ考察｜216話感想まとめ！

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今回は、「そろそろ死滅回游が終わる」という宣言だったり、「”浴”の説明だったり」と色々な情報が盛り込まれていましたね！

ですが、1番印象的だったのが、石流龍が瞬殺されてしまったことです・・・。

好きなキャラの1人だったので悲しい限りです・・・。

乙骨と死闘を繰り広げた石流が、何もできずに殺されてしまったので、確実に乙骨より宿儺が強い、ということになりますね。

はたして、宿儺を止めることができる人物はいるのでしょうか・・・？

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜次回展開予想

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜人差し指の傷

今回、”浴”をしたにも関わらず、人差し指の傷が癒えていなかった宿儺。

これは、伏黒が沈んでいないことを指していますね。

なので、これから始まる「万との戦い」で、伏黒が宿儺の邪魔をするのではないでしょうか？

虎杖の時のように、呪力を著しく低下させる可能性もたかいですね！

対する万の方も、いざ戦闘となると、何かの制約がありそうです。

どうなるか楽しみですね！

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜宿儺と万がぶつかる？

先ほど話した通り、確実に『宿儺と万の戦い』が次回から描かれると考えられます。

宿儺の術式は、「料理のような術式」と「伏黒の術式」。

対する万はどのような術式を使ってくるのでしょうか？

虎杖たちの前から飛び去る時は「蟲の羽根」のようなものを生やしていたので、「蟲に対しての術式」だと思われます！

呪術廻戦216話ネタバレ考察｜乙骨の参戦はある？

仙台結界といえば、忘れてはいけないのが『乙骨優太』の存在ですね！

宿儺と万の戦いに参戦するのであれば、かなりハイレベルな戦いに混ざることになります。

今の乙骨に、2人の戦いの間に介入することは、正直難しいと思いますね・・・。

石流と戦った時は、激戦を繰り広げていましたし、その戦いで相当消耗していると考えられます。

なので、2人の戦いに参戦することはないのではないでしょうか？

死滅回游で気になる伏線

死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね！

日車のその後

呪術廻戦19巻/芥見下々#漫画　 #読了
途中いつもと違う雰囲気だった気がする
虎杖は強い！
伏黒も強い！
ハリセン高羽 pic.twitter.com/VhuETLGeK2

— ないます (@naimasu_dokusyo) May 10, 2022

日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。

日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。

誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。

殺人を犯しているので、そうなりますよね。

呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。

今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです！

黄櫨のその後

さらっとすげーこと呟いてるし、有能な黄櫨さん。五条先生に太刀打ちできる高羽とサシで原型留めているあたり、言動や行動と術式が粗雑さを高めて小物感がどこか拭えないけどめちゃくちゃ有能な人なんだろな#呪術廻戦 #呪術本誌 #wj09 pic.twitter.com/ZccbrBWfLq

— シロ/4級呪術考察というかただの漫画アニメ好き看護師🚑🌻 (@jyujyushiro46) January 30, 2022

レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。

その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。

レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。

黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。

その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね！

黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。

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髙羽のその後

最近の呪術廻戦
かっこいいの中にネタが多くてさすがにおもしろすぎる
高羽とかめちゃめちゃ好き

クソ客がぁぁぁぁ！！！！笑 pic.twitter.com/LhDaVOpKK9

— らーむ (@Fuji_karin0829) May 9, 2022

伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。

「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。

このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。

黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。

はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。

ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます！

199話にて虎杖達と行動している事が判明！

東京第1結界編が一段落し、黄櫨と共に行ってしまった高羽でしたが、実は虎杖と合流していた事が判明しました。

虎杖と合流し、行動していると、伏黒を連れて空を飛ぶ来栖華を目撃。

事情を説明した上で、来栖と共に行動しております。

なので、現在は伏黒・虎杖・来栖・高羽と何とも言えないメンツで動いているのですね！

この先、高羽がどのような活躍をするのか、想像ができませんね。

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烏鷺と「藤氏」の因縁

こんにちはたか子です#呪術廻戦 #烏鷺享子 pic.twitter.com/lv6i5aXMyH

— 濁 / 獨 (@khaiwaleng) August 20, 2022

仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。

過去に生きた術師で、平安時代の人物です。

「元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。

ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。

烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。

これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。

烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。

これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか！

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狗巻棘の腕は戻らない？

棘くんの身体のお札が無為転変みたいな術式の進行を止めるためって考察を見つけたんだが、だとすると乙骨先輩の言ってる「虎杖悠仁が狗巻棘の腕を落とした」っていうのとは思いっきり矛盾してるんですが…？伏魔御厨子って魂まで干渉しないよね…？#呪術本誌 pic.twitter.com/VXjf8h0sba

— 紫陽花🕶 (@ajisai_129) February 1, 2021

上層部に囚われている狗巻棘。

彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。

切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか？

結論から言うと「戻る」と思われます。

付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。

そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか？

「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。

腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね！