6将制度復活を宣言した嬴政(えいせい)。
6人目の将軍を発表する場面から、672話は始まりました。
蒙武、騰、王翦、楊端和、桓齮と5名まで宣言され、明らかとなっていなかった6人目の大将軍とは誰なのか?
今回明らかとなりましたが、まさかの展開に!
6将制度復活が宣言された、672話の内容を見て行きましょう!
>>キングダムネタバレ考察|全ストーリーあらすじと重要伏線まとめ
◆キングダムネタバレ考察|672話あらすじ!
6人目の将軍は空席
6人目の将軍を発表する嬴政。
しかし該当者は無く「空席にする」、と嬴政は発表します。
5名までに発表した将軍に比肩する6人目が、現在は不在だと説明する嬴政。
それに対し桓齮は「じゃあ5将でいいんじゃねぇのか」と、タメ口で嬴政にツッコみます。
6将が必要であると答える嬴政。
さらに6将が現在の中華統一にベストであると、昌平君が説明します。
「戦争の自由」が認められる6将制度。
虐殺や反乱の恐れが増すため、昌文君は桓齮を見ながら、皆に忠告します。
自分に言われている事を察し、昌文君を挑発する桓齮。
王翦も決して嬴政に忠誠を誓っている感じではありません。
どう見ても、言うことを聞かなそうな感じ。
嬴政に忠誠を誓う騰将軍、楊端和
虐殺と反乱を許さない、と叫ぶ昌文君。
それに対し「ご安心を」と、騰将軍が受けます。
「そのような者が出れば残りの将で必ずそ奴を抹殺します」と言い切る騰将軍。
楊端和も「当然」と、当たり前のように賛同します。
騰の言葉に感謝を延べながら6将制度を設けた昭王時代と比べ、現在の5将全員に忠誠心があるとは思っていないと語る嬴政。
しかし皆が揺らぐ事無く戦ってくれると信じている、と続けます。
黄金の六翼の像
そして嬴政は、6枚の翼を持つ黄金の鳥の象を作らせた、と皆に見せます。
一枚一枚外せるようになっている、6枚の翼を持つ像。
羽を外し、5将にネックレスのようにして渡します。
授けるのではなく預ける、と説明する嬴政。
5名それぞれに渡し、「一人も欠ける事無く6国制覇を成し羽を持って帰還せよ」と嬴政が命じ、終わります。
◆キングダムネタバレ672話の感想考察!
まさかの6将目空席!
嬴政が復活させた六将制度は、結果このようなメンバーで始まりました。
この6人目に誰が入るのか?
ここも要注目ですよね!
さらに登場した、黄金の六翼の像。
秦の祖がツバメの卵を飲んだ母から生まれたという逸話をなぞらえた黄金の六翼の像。
この羽を渡すという展開は、熱かったですね!
同時に671話で嬴政が昌文君に探させた「腕の良い造形師」がこのためであった、と分かりましたね。
一瞬で回収された造形師ですが、熱い展開でした。
この黄金の羽が六将に選ばれた証ということになりますが、信がこの羽をいつ手にするのか?
王賁(おうほん)、蒙恬らと共に嬴政から受け取るシーンが楽しみですよ!
さて、次回から再び趙との戦いになりそうですね。
今回挑発していた桓齮が活躍するのか?
要注目ですよ!\(^o^)/
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