キングダムのネタバレ考察

キングダム嬴政(えいせい)死亡を検証!弟と漂(ひょう)や向との関係を史実から考察!名場面も【実在】

キングダムのもともとの主人公が嬴政(えいせい)だった、という話はご存知でしょうか?

キングダムの主人公と言えば信(しん)ですが、連載前の段階では嬴政(えいせい)の予定だった、というエピソードがあります。

なので、初期の段階では信よりも嬴政の顔の方がカッコいいように見えますよね(笑)

そんな嬴政は言わずとしれた後の秦の始皇帝であり、中華統一を成し遂げた史実にも登場する人物です。

史実に沿って描かれるキングダムなのでほぼ史実通りの展開となりますが、それでも気になるのは嬴政の最期ですよね。

キングダム嬴政は、どのような最期を迎えるのか?

そして作品にも登場する、弟成蟜(せいきょう)との関係は史実通りなのか?

さらには、妻の向って実際にもいたの?

そしてむっちゃカッコいい嬴政の名言、名場面も紹介します。

順番に見てみましょう!\(^o^)/

◆キングダム嬴政(えいせい)とは

「キングダム」45巻表紙より

キングダム嬴政(えいせい)とは、後の始皇帝であり、秦の31代目君主となる人物です。

序盤ではまだ少年であり権力も無く、弟に反乱を起こされる弱王として登場しています。

主人公信と出会い、さらに河了貂(かりょうてん)や楊端和に助けられ反乱を鎮めますが、その後も相国呂不韋(りょふい)の力の前に実権を握れない若王として展開していきます。

しかしもともと持っている冷静でクールな性格、さらにキレまくる頭脳とそのカリスマ性で味方を増やしていき、加冠の儀で正式に31代目君主となったタイミングで呂不韋から実権を取り戻します。

そこから「中華統一を果たし戦争を無くす」という、もともと持っていた大きな夢にまっしぐらに進んでいきます。

千年に一度の王との評価もあるキングダム嬴政は、その大きな器でもともと敵対していた者も優秀な部下として抱き込み、着々と中華統一へと進んでいきます。

◆史実の嬴政(えいせい)とは

言わずと知れた、秦の始皇帝です。

史実にも実在する人物で、中華を初めて統一した人物であり統一後、法(法家)による統治を成し、批判する儒者・方士や書物の弾圧を行った焚書坑儒は非常に有名であり、冷たく残虐な人物というイメージが持たれています。

万里の長城の建設、秦始皇帝陵の建設など現在にも残る非常に多くの功績を残している人物です。

キングダム嬴政は非常に熱く素晴らしい人物として描かれていますが、史実の始皇帝嬴政はかなり冷たい残虐な人物として記録されています。

◆史実から嬴政(えいせい)死亡を検証!

年号内容
紀元前236年王翦が楊端和、桓騎を従え「鄴」を攻め落とす
235年呂不韋服毒自殺・趙王悼襄王死亡←現在最新話
234年平陽の戦い:桓齮VS扈輒で桓齮勝利。扈輒を討ち取られる。
233年肥下の戦い:李牧VS桓齮 桓齮敗れ死亡?
230年韓滅亡
229年趙の李牧死亡
228年趙滅亡

秦の始皇帝は、何歳で亡くなっているのでしょうか?

始皇帝が中華を統一するのは紀元前221年で、嬴政39才の時です。

そして紀元前210年で49才で亡くなります。

死因は確定されておらず、水銀中毒や毒殺が疑われています。

水銀中毒が疑われる理由は、不死を望んでいた始皇帝が防腐効果のある水銀入りの薬を飲んでいたという伝説からであり、毒殺は李斯や趙高ら側近によるものとされています。

どちらもキングダム嬴政のイメージからは程遠い展開であり、おそらくここまでキングダムでは描かれないであろう、と思われます。

紀元前221年に中華を統一する39才の嬴政で「キングダム」は最終話となるのでは、と予想できます。

◆嬴政(えいせい)の弟とは?

キングダムでは嬴政の異母兄弟の弟して成蟜(せいきょう)が登場します。

嬴政の母は王族の血統ではなく、母も王族の血を引いている自分が真の王であると訴える成蟜は、実際に1巻時点で反乱を起こしています。

しかし反乱は失敗し、最期には逆に呂不韋からハメられ屯留で反乱を起こしように見せかけられ、結果命を落としています。

史実での弟成蟜も、このような人物だったのでしょうか?

史実にも、嬴政の弟して成蟜は登場します。

しかしキングダムの成蟜とは違い、母が誰なのかは確定していません。

そして実際に屯留で兵を従え反乱を起こし、その際に死亡しています。

屯留内で自殺をした、とも言われています。

「キングダム」の成蟜の最期とは、けっこう違うイメージですよね(笑)

最期に信へ「嬴政の支えになれ」とは言っていないだろうな、とも察せられます(笑)

◆嬴政(えいせい)と漂(ひょう)との関係は?

「キングダム」1巻に登場する嬴政と顔が瓜二つであり、信の幼馴染みである漂(ひょう)。

偶然漂を見かけた昌文君により、嬴政とそっくりな顔立ちから嬴政の影武者として引き取ることにします。

その後起こった成蟜の反乱にて影武者としての役目を果たし、漂は死亡しています。

この漂と嬴政の関係は、王と影武者という関係になりますね。

実際に史実には漂は登場しておらず、キングダムオリジナルキャラクターとなっています。

◆実写映画版嬴政(えいせい)役は吉沢亮さん!

項目内容
名前吉沢 亮(よしざわ りょう)
出身地東京都
身長171cm
血液型B型
生年月日1994年2月1日
年齢26才
所属アミューズ

本当にTVでもアチラコチラで見かける超売れっ子俳優な吉沢亮さんが、実写映画「キングダム」での嬴政役となっています。

最近ではとうとう始まったドラマ「半沢直樹」でも、高坂圭役として登場していましたね。

今月末(2020年8月28日)公開予定の「青くて痛くて脆い」でも、主演となっています。

本当に、むっちゃ売れてます!

この実写映画「キングダム」でも素晴らしい嬴政を演じられており、第62回ブルーリボン賞で助演男優賞、第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞しています。

それくらいカッコいい演技でしたし、成蟜の反乱を鎮める嬴政は本当にシビレました。

それもそのはずで、吉沢亮さんは実際に小学校から高校までの約9年間剣道をされており、二段の腕前となっています。

関東大会優秀選手に選ばれた事があるくらい本格的にやっていたとのことで、ある意味リアル嬴政ですよね!(笑)

続編が決まっている実写映画「キングダム」ですが、そちらでの吉沢亮さんの演技も本当に楽しみです(*^^*)

◆嬴政(えいせい)の妻の向は史実でも登場?

「キングダム」では「地味宮女」と信に名付けられた向が、后として登場しています。

そして嬴政の娘として麗が登場しますが、その子以外の子女は登場していません。

史実の始皇帝の后妃や子供は、どれくらいいたのでしょうか?

結論から言うと、始皇帝の后妃や子供の史料は無く不明となっています。

ただし始皇帝が死亡した際に「後宮で子のないものがすべて殉死させられ、その数がはなはだ多かった」とか「始皇帝の公子は20人以上いた」「二世皇帝が公子12人と公主10人を殺した」という文言から、かなりの人数の子供がいた事が察せられます。

その多くの后や子供の一人が、キングダムでは向や麗という事になりそうです。

ただ始皇帝の長男に扶蘇という人物がいた史実があり、中華統一後の万里の長城建設で登場しています。

実際にキングダムでも、名前だけは登場しています。

「キングダム」40巻より

しかしこの扶蘇が史実に登場するのも中華統一後なので、おそらくキングダムでは登場しないかなと思われます。

史実としては登場しておらずキングダムオリジナルのキャラとなっていますが、后と子の登場は向と麗だけなのかな、とイメージされますね。

◆キングダム嬴政(えいせい)の名言と名場面を紹介!

「キングダム」38巻表紙より

キングダムの嬴政は、クールでありカッコよく、凄まじいカリスマ性を持っています。

そんな嬴政なので名言や名場面も多く登場していますが、その中でも指折りな名場面と名言を、それぞれ紹介したいと思います。

まずは名場面から見て行きましょう!

キングダム嬴政の名言を紹介!

「キングダム」39巻より

「人の持つ本質はー光だ」

39巻で、呂不韋と対峙する嬴政から飛び出した名言です。

天下について舌戦を繰り広げる二人。

呂不韋は戦争を行わず血を流さず、金で天下を統一すると語ります。

しかし嬴政は「それは文官の発想であり、再び戦国時代が始まってしまう」と切り捨てます。

それを受けた呂不韋は、戦とは人の営みの一部であり戦を無くすことはできない、と反論。

その反論に嬴政は「それは本質ではなく人への諦めだ」と返し、「人の本質とは」「光だ」と静かに言い切り返します。

この答えを聞いた呂不韋の目頭からは涙が溢れ出し、指で押さえる描写が登場します。

素晴らしい名言ですよね!

この名言により、呂不韋は嬴政の大きさを感じ負けを悟ったのではと察せられます。

ちなみにこの時のやり取りから、648話で呂不韋と再会した嬴政が「今でも人の正体を光だと信じていますか?」と聞かれ「もちろんだ」と応える場面が登場しています。

嬴政が呂不韋を越えた証である名言は、これからのキングダム展開にも残る素晴らしいセリフとなっています。

キングダム嬴政の名場面を紹介!

「キングダム」31巻より

合従軍編の終盤。

李牧の策で絶体絶命となった嬴政は、蕞(さい)で李牧軍を迎え討つ事に決めます。

しかし兵が全く足りない現状に、蕞の民を決起させなければなりません。

最初から門を開き、趙に城を明け渡そうとしていた蕞の民。

しかし大王嬴政の登場に、戦わずして城を明け渡す事が嬴政を裏切り秦を明け渡すことであると自覚します。

さらに嬴政の呼びかけに、趙を迎え討つ気概が生まれ決起します!

この嬴政の演説には、彼がいかに優れた大王であるかが表れています。

演説を聞いていた信は改めて嬴政の大きさに驚き、昌文君は伝説の戦神昭王を超える、と涙しながら確信しています。

この嬴政の名場面は、嬴政が始皇帝としていかに大きな器を持っているかを表す、名シーンと言えるでしょう!

何度読見返しても震えが来る、熱い名場面となっています!

今回は、キングダム嬴政を史実から読み解いてきました。

始皇帝と言うと「冷酷で残忍」というイメージが強いですが、キングダムの嬴政は熱い、素晴らしい人物となっていますよね!

これからのキングダム嬴政が、どのように描かれるのか?

最後まで要注目ですよ!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. ユミル・イェーガー より:

    こんにちは。

    史実・史記に記されていることが本当なら・・
    人間とは、歴史とは、切ないモノですね。

    ガンジー曰く、
    「正しいことは、カタツムリのように、ゆっくりと、ゆっくりと、広まってゆく」
    それに対して
    「悪いことは、あっという間、瞬く間に広がる」
    とのこと。

    ひとりの偉人の功績も、誰かの悪によって、一瞬で消え失せる。

    やっぱり・・・地ならしパーフェクトコンプしかないか・・・(笑)

    キングダムは大丈夫。
    信と政と李牧が熱くしてくれます!

    • >キングダムは大丈夫。
      そう、キングダムは大丈夫(笑)
      中華を統一した後の蒙恬、蒙毅等を考えると本当に切なくなります(泣)
      日本での秀吉時代と同じような感じですが。
      でも、キングダムは大丈夫(笑)

      管理人アース

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