進撃の巨人

進撃の巨人アニメ17話(76話)感想解説!アルミン「あのエレンだよ」が熱い

アース
アース
2022年1月9日(日)深夜放送の進撃の巨人FinalSeason第17話です。

始まりました!

FinalSeason第17話「断罪」。

真のFinalへと突き進むであろうアニメFinalSeason2の第1話目の放送が、とうとう始まりました。

「エレンとジークの記憶ツアー」や「地鳴らし」など見どころがたくさんあるFinalSeason2ですが、まずはエレンとマーレ軍の戦いがどう描かれるのかが気になるところですよね。

今回そこはキッチリと描かれていましたし、何より最後のオニャンコポンと104期生達の会話が登場した時には、けっこう驚きました。

順番を改変するんだな、と。

そしてOPとEDが解禁!

いろいろ盛りだくさんなFinalSeason17話でしたが、ポイントを絞って見ていきたいと思います。

まずは「欠損したリヴァイ兵長の指」「アルミンのあの発言」から見て行きましょう!

進撃の巨人アニメ17話(76話)のストーリーを解説

リヴァイ兵長の指と安否

冒頭いきなり登場したリヴァイ兵長の指。

原作通りだと前回アニメ16話で登場したはずでしたがカットされていたリヴァイ兵長の安否が今回いきなり冒頭で登場しました。

OP前に登場させたのは上手かったですよね。

ここでリヴァイ兵長は右手の人差し指と中指をを欠損してしまいます。

このダメージは後にキチンと回収されるので、要チェックですよね!

当時、リヴァイ兵長の指欠損についてリヴァイの指欠損とピークフィンガーから目的達成できるか検証!なんて考察もしていました。

アニメ派の方にはネタバレになってしまう内容も入っていますが、原作派の方は当時の考察を懐かしく思い出すかもなので見てみてください。

アルミンの「ありえないだろ!?あのエレンだよ!?」

原作通りだったら獣の巨人が登場した後に展開する、オニャンコポンと104期生達の会話。

アニメでは順番が改変され、今回登場しました。

コニーがキレ、アルミンが「信じるよ」というシーンは、彼らの迷いがキチンと描写された熱い場面でしたね。

皆がエレンに対し懐疑的になっているなか、アルミンだけは「エレンが子供を一切作れなくなることを望んでいるはずがないだろ」と言い切り信じきっている描写が登場しました。

ここ、非常に重要なシーンとなっています。

原作106話でアニ訪問をしていたアルミンが言っていた「誰よりもエレンを理解していつもりだった」「ミカサよりも」という発言や、イェレナの「エルディア人安楽死計画」を聞いて笑った意味を回収する、非常に重要な発言となっていました。

ミカサでさえ気付けなかったエレンの真意を気付くアルミン。

逆に言えばイェレナの計画を聞いてすぐに「ぶふ」っと笑ってしまうくらいエレンの事を信頼している、とも取れますよね。

アルミンの素晴らしすぎる頭脳とエレンへの信頼が垣間見える、アルミンの「ありえないだろ!?」発言でした。

「エレンが子供を作れなくするなんて、ありえないだろ!?」だけ切り取ると、すごくエロい人になっちゃうところも笑える大好きなアルミンの発言でした(笑)

FinalSeason2のOPとED

FinalSeason後半1話目となる今回、新たなOPとEDが発表となりました。

それぞれ見ていきましょう!

OPはSiMの「The Rumbling」

OPはSiMさんの「The Rumbling」という曲でした。

「The Rumbling」は直訳すると「ゴロゴロ」という意味で、おそらくですが地鳴らしを表しているタイトルなのだろう、と察せられます。

歌詞が全部英語というところが、カッコいいですよね!

ビジュアルも凄く凝っていて、素晴らしかったです。

特に後半で幼少時代のエレン・ミカサ・アルミンが木に集まってカケッコするところがグッと来ました(泣)

そこからの地鳴らし始祖巨人の登場が、もう…(泣)

むっちゃ凝ったOPで、最高でした!

こちらでノンクレジットで見られます。

EDはヒグチアイの「悪魔の子」

EDはヒグチアイさんの「悪魔の子」という曲となっていました。

マフラーをしているエレンから、というのがたまらなかったですよね。


これはミカサと出会うエレンを表しているのでしょうし、
「生まれた時からこうだった」というエレンの言葉を想起させられます。

「悪魔の子」にかかっているのかもですね。

とにかく描写が綺麗でしたよね~。

1期のED「美しき残酷な世界」を連想させられる、エレンの描写が最高でした。
2015-11-27_040149

こちらでノンクレジットで見られます。



◆進撃の巨人アニメ17話(76話)感想考察!

まずは、冒頭にいきなり登場したリヴァイ兵長の指には驚きました。

間違いなく原作よりも生々しいし、むちゃアップでしたね(・_・;)

全国のリヴァイファンの悲鳴がこだましていましたし、重傷兵長の顔もかなり痛々しかったです(泣)

ここの描写にはけっこう力入れているな、と感じましたよ。

そしてこちらも考察と重なってしまいますが、ミカサ・コニー・ジャンに「エレンが安楽死計画に加担するはずがない」というアルミンのシーンは、見ていてグッと来ました。

担当声優の井上麻里奈さんも思わずつぶやいていましたが、アルミンの頭脳が際立っていましたよね!

同時にそのベースにあったのは、「エレンへの理解と信頼」です。

「エレンが子供を作れないようにする訳がない」というエレンへの理解の深さと信頼が、このアルミンの名シーンへと繋げていたのは間違いないでしょう。

ミカサは「エレンを助けたいけどアッカーマンな自分の気持ちかもしれない」と揺れていましたが、アルミンは「ベルトルトに脳がやられちまってる」というエレンの呪いをいち早く解いていたな、とここも光りました。

ライナー・ポルコ・ピークVSエレンが目立った回でしたが、やはり熱かったのはアルミンと104期シーンかなとアースは感じました。

原作でもそうでしたが、アニメで見るとホント熱いシーンでしたよね!

次回の18話が、早くも楽しみです!

ファルコのガビ告白シーンは、次回かな?(^^)


◆進撃の巨人アニメ17話(76話)【現在公開可能な情報】

対巨人砲装備

レベリオ襲撃事件で対はした車力の銃庫装備の代わりに「始祖の巨人」を打倒すべく開発された車力の新たな装備。その砲弾は巨人の持つ硬質化能力に対抗すべく貫通に特化した構造になっている。

今回ピーク@車力が装備しマガト元帥により大活躍した対巨人砲装備。

これ、次回の「騙し討ち」でも大活躍しますよね!

「押さえておけよ」というMAPPAさんからのメッセージな「公開可能な情報」にも感じました(笑)

いや、前回からさらにパワーアップしたFinalSeasonに感じた17話。

次回18話も、むっちゃ期待しちゃいますよね!

どんな「騙し討ち」が見られるのか?

次回も必見ですよ!\(^o^)/

アース
アース
「後はお兄ちゃんに任せろ」シーンも早く見たい(笑)
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POSTED COMMENT

  1. ちえジャン より:

    アース団長、お久しぶりです。今日これからアニメ二回目なんですが、あまりにも第一回目がすばらしすぎて…言葉がでません。兵長の指チョキンも、ピークちゃんの手チョキンも、全裸ジーク兄さんも、しっかりNHKさんも放送してくれて、グロテスクな場面なのに感動しました。アニメだと全裸の時間が結構長かったんだなあ、と分かって、シュールさが増してたような…(^_^;)

    巴里さんも少しおっしゃられていましたが、op、edにLinked Horizonが来なかったので、ひょっとして最終回までいかないのかな?なんて思ってしまいました。単に早く終わってほしくないという私の願望も込みで、Linked Horizonにもう一回主題歌歌ってほしいなあと思いました。でもOP、EDともに息を飲むすばらしいキレイな場面、ほんとにMAPPAさん、すばらしい!

    オニャンコポンと104期の掛け合いも、アニメの声優さんがほんと丁寧に演じてくださって、コニー役の下野さんが、コニーの傷ついた心の状態をほんとにうまく表現なさっているなあ、と思いました。

    個人的にはポルコの「くるみ割り人形に~」のセリフ聞きたかったなあ。マガトとガビちゃんの包容シーンも素敵だったけど、「元帥だ」はもう少し強調してほしかったでしょうか。漫画ではあそこ、ちょっとした漫才みたいで結構好きなシーンなんです。

    あ、遅れましたが、団長、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします(^^)

    • >ひょっとして最終回までいかないのかな?
      ありますよね。先程アップしたのですが、こちらで予想していますので見てみてください。
      https://animenb.com/finalseason-episode19-consideration-63525/

      >「元帥だ」はもう少し強調してほしかった
      騙し討ちのところで「元帥」とオリジナルで強調していましたね(笑)
      次回の「兄と弟」も本当に楽しみです!

      こちらこそ、今年もよろしくです!m(_ _)m

      管理人アース

  2. ののの より:

    こんにちは〜!いよいよ、始まりましたね!OP、ED、そして作画、アニオリ、絵コンテの切り方、背景、音、劇中音楽の使われ方、声優さんの演技、全て素晴らしくて、まさに総合芸術でしたね!いや、ホントに凄かった!ここまでの本気で作品に向き合って下さった事、ただただ嬉しく思いました!

    OP、ED共にネタバレを厭わずに作って来たという事は、作中はエレンの心情を無しに、踏み潰される生命をかなり残酷に描いてくるかもしれないなと、かなり覚悟しております。

    ラストまで知ってるのに、どうしてこうも掻き乱されて、面白いんでしょうね。
    OP、ED共にもっと知りたかったエレンの心情と心象風景を代弁しているようで、たまらなく悲しくて、そして美しくて儚くて、感情を大きく揺さぶられるけれど、これは一体何と表現していいのかと、抱えきれない感情を前に途方にくれております。
    3月まで、身体が保つか心配ですが、楽しんでいきたいです。アースさんの考察をまた読めるのも、凄く嬉しいです!またお待ちしてます!

    • のののさん。お久しぶりです。
      とうとう始まりましたね!

      >ここまでの本気で作品に向き合って下さった事、ただただ嬉しく思いました!
      ホントそうですね。作画のクオリティがかなりスゴかったですし、声優陣は相変わらず素晴らしいです(^^)
      ただただ緊迫しながら感動した30分でした。でも一瞬(笑)

      >OP、ED共にもっと知りたかったエレンの心情と心象風景を代弁しているようで、
      本当にそうですよね。相反する気持ちや揺れる心情が描かれているように感じました。
      この曲を聴くとラムジーに「ごめんね」って泣いているエレンを思い出して…あのシーンをアニメで観たらどうなっちゃうんだろうと今から思っています(泣)
      OP・EDは記事にしようと思っているので、また見てみてください。
      よろしくです!

      管理人アース

  3. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    ついに始まりましたね。
    のっけから登場した生々しいシーンに思わず息を呑みましたが、これぐらいでへこたれていたら最後まで進撃は見届けられません。

    作画も1期に比べてディテールが施されているように感じます。
    特に肘まで硬質化させたエレンゲリオンの殺る気マンマン々な姿には圧倒されました。

    OPとEDも良かったです。
    個人的には歌詞の意味合いも含めてEDの方がお気に入りです。

    演出上の問題としてラストは引きの強さと言う意味合いも含めて「後はお兄ちゃんに任せろ」で終わって欲しかったです。
    個人的には鎧の巨人の顎を引き裂いた「アアアアアアアアア」の場面に注目していたのですが、これは次回のお楽しみと言ったところでしょうか。

    そして少々気になるところがあるのですが、キングダムの4期が4月4日スタートと言う事は、進撃は実質12話分で終わってしまう事になります。
    117話から139 話までの22話分をたったの12回に詰め込むのはかなり無理があると思うので、おそらくと言うよりはかなりの高確率で3クール目があるような気がします。
    団長殿はどのように考えておられますか?

    • >117話から139 話までの22話分をたったの12回に詰め込むのは
      前後しますがアニメ1話に対し原作2話分の消化が平均になるのではとイメージします。以前この辺りの計算を間違えて「映画化あるかも」みたいなツイートをしてしまいましたが、おそらく今クールでアニメも終わるのではと考えています。

      >個人的には歌詞の意味合いも含めてEDの方がお気に入りです
      「悪魔の子」良いですよね!
      ツイート見られているかもですが、カップリングの「まっさらな大地」の歌詞もヤバいです。
      これ、記事にしたいなと感じていますよ。
      https://twitter.com/singekinb/status/1480968639625187329

      次回77話でお兄ちゃん登場ですかね?
      この辺り、むちゃ期待してます!\(^o^)/

      管理人アース

  4. コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。お仕事お疲れ様です。

     ブラヴォー!MAPPAさんの重量級の本気をしかと受け止めました!

     原作最終話を思わせるOPとED。OPでエレンの瞳に映る『進撃』は、EDでエレンを
    閉じこめる巨大な鳥籠(檻)へと繋がり重なるようです。
     EDでの朽ち果てて行くパラディの景色は、まさに「諸行無常」。エルディア人が生
    きた痕跡が植物に覆われ朽ちてゆく景色は、残酷なのに息を呑む美しさでした。
     エレン達が血を流し戦っても、パラディが他の文明や国家同様いずれ終焉を迎える
    事は避けられません。無常な世界で生き延びる為、人生やその選択に意味を持たせ
    ようと必死に足掻いて生きるエレン達の姿は、あまりにも辛くて苦しそうです。それ
    でもEDの「多種多様な花々」が咲く景色から、エルディア人の痕跡が朽ちて土に還る
    代わりに、エレン達が生きた事実は次にパラディで暮らす人々へ繋がっていくのだと
    思えます。最後にエレンが消えた瞬間、「あぁ、エルディアの最後はこれで良かった
    のだ」と感じました。

     76話は、背景が自然から建築物に至るまで圧巻でした。
     終盤、マーレ兵を絞殺しようとするエルディア人兵士に、別のマーレ兵が銃剣を
    突き刺す場面。『鎧』が『進撃』を硬質化物質で突き刺す場面と重なります。巨人化
    しようが人間同士の殺し合いと変わらないという事でしょうか。
     赤い血が大量に描かれても、『鎧』の顔面崩壊がリアルに描かれても、不快感は覚
    えませんでした。MAPPAさんが人間同士の戦いに真摯に向き合い真剣に描いて下さる
    ので、グロテスクには感じないのでしょう。

     失礼致しました。

    • >残酷なのに息を呑む美しさ
      これ、OPEDもですが76話自体がそのように感じられましたよ。エレン巨人が撃たれ頭から大量の血が流れるシーンでさえ美しく感じました。
      かなり作画が変わりましたよね!
      編集や演出も前回のFinalSeasonからけっこう変わってきた気がします。
      次回77話も期待ばかりが高まっています。
      放送が楽しみですよ(^^)

      管理人アース

      • コダヌキオタヌ より:

         度々失礼致します。コダヌキでございます。

         Twitterにあった【まっさらな大地】を聴きました。【悪魔の子】にハマりました
        が【まっさら~】も良いですね!ヒグチさん、良い声だなぁ。
         3:06の「ごめんね 赦したいけど このままじゃきっと孤独になるよ」で、
        131話【地鳴らし】で「自由だ」と言う少年エレンをパッと思い出しました。私は
        初見であの場面にゾッとした時、初めて生々しいエレンに触れた気がしました。薄々
        予感しながらも、本心では「自由だ」のエレンを見る事を避けたかったのでしょう。

         エレンの自由への執着やそれを奪う者への憎悪は、『道』を介して彼の脳へ送られ
        てた始祖ユミルの本心だったのではと、今では考えています。彼女がミカサの脳に頭
        痛を介して接触していたように。
         フリッツへの愛に囚われ『道』で巨人を造り続けながらも、始祖ユミルの本心は自
        分一人に犠牲を強いて現状維持する世界への憎悪だったのではないでしょうか。だか
        らエレンに触発され、弱者を犠牲にして強者が支配する世界に地鳴らしで復讐した。
         エレンは自由意思で地鳴らしまで歩み続けたつもりでも、その意志は始祖ユミルの
        感情に導かれていただけであり、エレンは最期までユミルの民の血と巨人の力に縛ら
        れ続けた不自由な人であったのかと思います。

         ED冒頭の白い花はポピーだと思われます。白いポピーの花言葉は「忘却」「眠り」。
         ナイフから滴る赤い「ユミルの民の血」で増やしたエルディア人が白いポピーであ
        り、鳥籠(壁)の中では過去を忘却させられたエルディア人だけが暮らしている、と
        いう意味でしょうか。
         鳥籠が消えて見えた外の世界は多種多様な花々―――人類が暮らす美しい場所だが、
        その美しさを守るにはエルディア国の崩壊と引き換えである。それを知った青年エレ
        ンは多様な花々が咲く花畑―――世界を地鳴らしする為に歩き続ける。故郷を守る為
        とはいえ外界との関わりを否定して世界(花畑)を踏み潰したエレンには、花畑(世
        界)に居場所が無い。『天と地の戦い』後のパラディもエレンと同じ道を辿る。そう
        解釈しました。

         そちらは寒いようなので、お身体をお大事になさって下さい。
         失礼致しました。

        • >Twitterにあった【まっさらな大地】を聴きました。【悪魔の子】にハマりました
          が【まっさら~】も良いですね!
          両方とも良いですよね!(^^)

          >エレンの自由への執着やそれを奪う者への憎悪は、『道』を介して彼の脳へ送られ
          てた始祖ユミルの本心だったのでは
          これ、重なりますよね。エレンの自由への渇望は始祖ユミルの望みな気がしますよ。
          同時にエレンが「生まれた時から」を考えると「グリシャの洗脳」とも感じます。
          34巻でアルミンとの会話で登場した「何でかわかんねぇけどやりたかったんだ」「どうしても」シーンから、グリシャが原因なのかなとイメージしています。ジークしかりエレンしかり、父親から受ける子の影響が描かれた部分もあるのかな、とか。
          これを考える時、グリシャの名前が堕天使グレゴリからというのを思い出したりしています。

          コダヌキさんもお体気をつけて。
          最後の最後まで追いかけましょう!(^^)

          管理人アース

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