【進撃の巨人アニメ4期】Season4(シーズン4)

進撃の巨人アニメ15話(74話)感想解説!ジーク祭りにクサヴァーさんと羊が登場

アース
アース
3月21日(日)深夜放送の進撃の巨人FinalSeason第15話です。

先週の地震の影響で73話から連続放送となったアニメ74話。

クサヴァーさんとジークの「エルディア安楽死計画劇場」が登場する回となりました。

ジークの半生が描かれ「安楽死計画」に行き着く経緯が分かるこの回は、原作で読んだ時も「ラスボスなジークだけどこれ見ると同情しちゃう」という読者が非常に多かったのを覚えています。

まさに「正義と悪の裏返し」を描くマーレ編の縮図を見ているようなジークとクサヴァーさんの「安楽死計画劇場」。

アニメでは、どのように描かれるのでしょうか?

まずはポイントを取り上げ見ていきましょう!

進撃の巨人アニメシーズン4【理解できない人向けにマーレ編のキャラと世界観を解説】 ついに進撃の巨人のアニメシーズン4(Final Season)が放送開始となりました! 2020年12月7日に...
【VOD】アニメ視聴におすすめの動画配信サービスを比較【評判&口コミ】 動画を視聴できるサービスは数多く存在していてどれを選べばいいのか悩みますよね。 しかし、多くの比較サイトでは広告報...

進撃の巨人アニメ最終話15話(74話)のストーリーを解説

親や周りに合わせ答える幼少期ジーク

今回は、収容区を出て壁の外を見ながら「外に出たいと思わないか ジーク」というグリシャの質問に「うん…出たい」と答える幼少期ジークから始まりました。

さらに戦士候補生になりたくないと思いながらも、両親の意向で訓練に励まなければいけないジーク。

マーレの教科書で学ぶ歴史とグリシャから学ぶ全く違う歴史に、両方ともにキチンと答えてもいました。

原作でもジークの表情で「本心とは別の答えを言うジーク」が描かれていましたが、アニメでもキッチリと描かれていましたね。

この「相手に合わせ本心とは別の答えを言う」ジークにしてしまったのは、親であるグリシャや母ダイナなのだろうと察せられる経緯が、ジーク目線からは見えました。

ただ、安楽死計画に行き着くジークの半生は、決してグリシャとダイナだけの原因ではないようにも感じられましたね。

ラーゴの惨劇

1000年以上までに起こったマーレの惨劇です。

エルディア帝国の巨人攻撃により、大都市が一日で壊滅させられ何十万人にマーレ人が殺されたとされる惨劇です。

しかしいっぽうで、エルディア復権派の歴史では「存在しない歴史」であり作り話とされています。

マーレの歴史とエルディアの歴史の違いは、壁内の「壁外には人類がいない」というレイス家の記憶改ざんと全く同じ構造となっています。

海の外も壁の中も同じだ、というエレンの言葉がそのまま描かれていると言えますね。

この相反する歴史と真実にも、ジークが安楽死計画に行き着いた原因があるような気もしますよ。


両親を告発したジークの場面回収

2019-06-17_050347

アニメ「進撃の巨人」3期20話(57話)「あの日」の感想考察!に登場した、ジーク告発シーンが今回リアルに登場しました。

この時はグリシャとダイナ目線であり、ジークの隣にいる人物が誰だかは分かりませんでした。

しかし、今回クサヴァーさんだと確定しましたね!

このクサヴァーさんは、アニメ56話にてアニメオリジナルのフライングで登場していました。

この辺りはアニメ考察!56話クサヴァー登場を検証!にて取り上げていますので、見てみてください!


◆進撃の巨人アニメ最終話15話(74話)感想考察!

今回のアニメ74話は、「ジーク祭り」と言っても過言ではないでしょう!

原作だと雷槍爆発前と後に分かれていたジークの回想シーンを繋げ、改変して盛り込んで来ていました。

原作では28巻までに告発するジークが描かれ、雷槍が爆発しリヴァイが吹っ飛び終わります。

29巻から「不戦の契を回避する方法を教えるクサヴァー」が登場し、エレンと会うジーク回想シーンが登場しています。

この辺りを繋げ描く演出の仕方が、ジークの半生が非常に分かりなり、まさに「ジーク祭り」な回となりました。

そしてさりげなく置かれていたクサヴァーさんの「羊」。

この遊び方はまさにWIT STUDIOさんを思わせられます!(笑)

原作ファン、さらに本誌読みファンのみに分かるサービスカットでしょうが、こういう仕掛け嬉しいですよね(*^^*)

クサヴァーさんと羊についての考察は獣の継承は猿酉干支順かにて行っていますので、見てみてください!

進撃の巨人獣の赤子継承を検証!ヒストリア子か消滅か猿酉干支順から犬の巨人に?【137話】 137話でジークが死亡し、止まった地鳴らし。 ハンジさんの予想が正しかった事が証明されると同時に、間違いなく今回でジークは...


◆進撃の巨人アニメ最終話15話(74話)【現在公開可能な情報】

巨人学
ユミルの民のみに現れる「巨人」という特異な能力について、
体系化された分野の総称。
エルディア帝国時代から存在した巨人学は、
その生物、生体としての研究はもちろんのこと、
巨人化能力を持つエルディア人への対処法や、思想主義なども含まれる。
しかし、長年の研究を経ても「巨人」の真実にはたどり着けていない。

たしかにこの時点では、かなり巨人の謎は残っていますが現在最新話ではほとんど明らかになったと言っても良いかなと。

そう考えると、次回から登場するかもな「始祖ユミル」が楽しみですよね!

ここから巨人についての歴史が、一気に明らかに!

FINALSeason1最終話となる次回に、ジークのコネコネが登場するのか?

要必見ですね!\(^o^)/

進撃の巨人アニメ16話(75話)感想解説ピークちゃん回とリヴァイの安否が!Final後半は今冬確定 最後の最後に発表された「Final後半今冬放送予定」。 いや、続きがあるのは分かっていましたが今冬と確定されるのは嬉しいで...
進撃の巨人アニメ14話(73話)感想解説!地震中断の3月21日2話連続放送でリヴァイ登場 とうとう来た「ずっとお前が嫌いだった」。 原作28巻112話「無知」で、原作派を地に落とした衝撃シーンがとうとうアニメでも...
進撃の巨人全シーズンのストーリー解説&重要キャラクターまとめ【伏線考察あり】進撃の巨人には二つの物語がある。 5年以上前に考察サイトを始めた当時、良く使っていた言葉でした。 その二つの物語を詳...
進撃の巨人アニメシーズン4【理解できない人向けにマーレ編のキャラと世界観を解説】 ついに進撃の巨人のアニメシーズン4(Final Season)が放送開始となりました! 2020年12月7日に...
アニメやマンガが見放題
進撃の巨人を無料で楽しむ方法

進撃の巨人のアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!

今だけ31日間の無料トライアルがあるので、進撃の巨人のシーズン1、シーズン2、シーズン3、劇場版が見放題です!

初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、進撃の巨人の最新刊も無料で見ることができますよ!

U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️

\無料キャンペーンあり/

U-NEXT公式ページ

↑タップでコスパ比較↑

POSTED COMMENT

  1. ちえジャン より:

    団長、お久しぶりです。(^^) 本誌もアニメももうすぐ終了なのが、とっても切ないですね。アニメは後半もあるかな?
    ジークって憎たらしいけど、ほんとかわいそうですね。アニメだとグリシャの嫌な感じが強調されてて、さらに辛かったです。ドベ戦士候補生時代は友達もいないみたいだし、ほんとクサヴァーさんがいてよかった。
    羊がでてきたのも、本誌派には嬉しい改編でしたね。聖書の中に羊の性質についてたくさん記載されているのですが、羊は他の羊を攻撃し、傷つけることがないそうです。似たような動物、山羊は角で傷つけ、攻撃するそうです。クサヴァーさんは「戦争の役に立たないので」と自分の巨人に対して言ってましたが、なるほどなあ、と思いました。そして兵長のかっこよさもフロックのやなやつ感もアニメだとパワーアップされてて、内容わかっててもテレビに釘付けになってしまいますね。(^^)

    • >間違いなくあるでしょう!
      FINALSEASON2が7月からか10月からか1月からか…
      近々やるとイメージしています。

      >アニメだとグリシャの嫌な感じが強調されてて、さらに辛かったです。
      これ、むちゃ感じましたよ。悲しかったなぁ…
      エレン目線からの差が思いっきり感じられてよりジークに同情しちゃいました。
      アニメ、良かったですね!(*^^*)

      管理人アース

  2. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    今思うと自分が初めて進撃アニメと出会った時は、NHKでseason1を1日に2話ずつ放送(再放送?)していました。
    翌日が辛くなるのもそっちのけで、ついつい見入ってしまいました。

    アニメ版で見るジーク祭ですが、声が入っているせいかグリシャの酷い父親ぶりが際立っていたような気がします。
    ああ言う不幸な生い立ちを見てしまうと、ジークが安楽死思想に至ったのは当然の成り行きだったのかもしれません。

    あれだけ親の愛に飢えていたらクサヴァーさんを父親代わりに慕ってしまうのも理解出来ます。
    まぁ、全ては今となっては・・・ですが。

    そしてクサヴァーさんの部屋に羊のおもちゃが置いてあったのは面白いですね。
    まるで137話が公開されるのを待っていたかのようなタイミングです。

    そしてラストの雷槍の爆発シーンは凄まじかったですね。
    あんな至近距離で暴発に巻き込まれてたにもかかわらず、よく兵長は命を落とさなかったものだと今更ながらに感心させられました。

    • >まるで137話が公開されるのを待っていたかのようなタイミング
      これ、計算していたのでしょうね。
      この仕掛は本当に面白いですし、元は86話でのジークが猿の人形で遊んでいたコマからでしょうが遊びが感じられますよね(*^^*)
      こういうの、もっと見たいですよ!

      管理人アース

  3. ユミル・イェーガー より:

    こんにちは。

    クサバ―さんの羊のぬいぐるみは本誌派への大サービスでしたね。
    それにしても各話放送のタイミングといい、アニオリといい、本誌の伏線回収・答え合わせがアニメで行われてる感が多大にありマス。
    次回は最終話前の最後の放送。
    何かとんでもない伏線回収へのヒントが描写されるかも・・・(;^_^A

    楽しみデス。。。

  4. 恥垢種 より:

    アース団長殿、お疲れ様です。
    諌山先生が言う通り、片方が善で、もう一方が悪であるという構図では無いということを表している回ですね。
    どちらも、「巨人の力」が問題であると思ってはいるんでしょう。その力を持てば、覇権国家を目指し、持たざる国は惨劇にあう。この構図は国が変わるだけで2000年間何も変わっていない。
    そして、現時点での解決策は
    マーレ:「始祖」を奪い、兵器近代化まで時間稼ぎ⇒パラディ(ユミルの民)殲滅し「地ならし」阻止
    諸外国:パラディ(ユミルの民)殲滅し「地ならし」阻止
    フリッツ王家:壁に引き籠り、パラディ(ユミルの民)殲滅
    ジーク:「地ならし」の抑止力を利用し、壁内で生殖能力喪失による自然淘汰
    エレン:「地ならし」による壁外勢力殲滅。パラディ勢力の世界へ(恐らく巨人の力は放棄)
    ストッパーズ:「地ならし」阻止、世界とパラディが融和した世界にしたい(巨人の力の取捨不明)
    こんな感じでしょうか?まあ、ストッパーズのみ曖昧、未確定で玉虫色ですが、それを除いて、多数決で決定するなら、パラディの殲滅は決定的です。
    こういうパラディの危機的状況に対して、エレンのように抗うのは無理からぬことで、一概に悪とは言えないと私は思います。
    敢えて誰が悪いかを探すなら、これはタイバー家の怠慢です。「世界の真相」を唯一知りながら、マーレ人に任せきりで、パラディに攻撃しかけたりなど、愚の骨頂でしょう。彼らがこの100年の間に融和策を考え世界と折衝(彼らは交渉のチャンネルを持ってるでしょう)すべきだったと考えますね。(少なくともそういう努力をすべき)私は、今回の惨劇の遠因はタイバー家にあると見ています。

    • >今回の惨劇の遠因はタイバー家にあると
      たしかにですね。
      で、タイバー家の言い分は「贖罪としてマーレに自由にさせた」みたいな事をヴィリーが言っていたような。
      ただやっぱり、王という立場にありながら放棄した145代フリッツの決断が大きいなと感じますよ。

      管理人アース

  5. コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。

     深夜放送の後での記事作成お疲れ様です。
     先日コメントが上手く届かず二度送信したのですが、アースさんの方に重複して
    送信されていたら済みません。

     社会と親から二重に精神的苦痛を受け続けてきたジーク。祖父母は優しいですが、
    本音を話せる唯一の救いがクサヴァーでした。
     ですが父同然のクサヴァーには、安楽死計画など思い止まるようジークを諭して欲
    しかったです。ジークはエルディア人をまとめるフリッツ王家の者です。世が世なら
    王位と『始祖』を継承する資格を持つ者です。玉座に座る者は、民が生まれる事を
    全否定してはならない筈です。

     さて、600年前の流行病ですが、やはりペストでしたね。ステンドグラスから陽
    光が差し込む描写は、教会内に差す陽光が神々しさを演出するように、当時のエルデ
    ィア人が『始祖』の能力に奇跡か神の御業を感じていたという間接的な表現でしょう。
    エルディア帝国時代、巨人化出来るユミルの民の血を継承する事は栄誉でしたが、こ
    の流行病を境にその価値観は更に強まったかもしれません。クサヴァーが言ったよう
    に、ユミルの民以外の人々からすれば、黒死病さえ駆逐した巨人の力は、驚異である
    からこそ恐ろしい存在だったでしょう。

     そしてあの羊の演出は、確かに良いですね。アニメファンには先の楽しみであり、
    原作ファンには嬉しいサービスです。原作では猿のぬいぐるみでしたね。
     原作でもそうでしたが、クサヴァーの家族の最期と屋内の光景が現実に重なる表現
    も良いです。原作138話終盤もそうですが、現実と非現実が重なり、それらの境界
    線が曖昧になる演出は絶妙です。

     失礼致しました。 

    • >アースさんの方に重複して
      送信されていたら済みません。

      こちらは大丈夫ですよ。
      もし来ていたとしても簡単に対処できますので(*^^*)

      >あの羊の演出は、確かに良いですね。
      そう、こういう遊びが感じられるのは嬉しいですよね!
      終盤に来て原作消化ペースがガクッとオチたので、もしかしたら制作に余裕が出来たのかなと感じました。
      最後のクサヴァーさんの演出、最高でしたね!(*^^*)

      管理人アース

  6. 馬来熊 より:

    連投になってすみません
    次回でアニメは一旦一区切りだそうですが、原作をみる限りだと、あまりシーズンの最終話っぽくない話なんですよね… それらしいのはジークの復活するシーンくらいかな

    懐かしの一期最終回みたいにアニメオリジナルのシーンが入るのでしょうか
    まさか飛行船が来ていざ開戦というところで『つづく』はないかな… とは思うのですが、かといってどうすればいいのかよくわかりませんね

    • >飛行船が来ていざ開戦というところで『つづく』はないかな…
      いや、この可能性が高いですよね。
      ここはどうしてもコロナの影響で16話という中途半端なキリになっているところが大きいのかもです。
      まずは始祖ユミルちゃんの登場が楽しみです(*^^*)

      管理人アース

  7. 馬来熊 より:

    グリシャがジークに教えるシーン
    僕はその手の人とよく会うので
    「アポロは月へ行ってない!」とか「911で飛行機は飛んでなかった」とか本気で説く人を連想させられますね……

    作中では個々の出来事について本当にあったことかどうかはハッキリ描かれることはないわけですが、
    マーレが正しく伝えているとも、グリシャたちが正しく理解しているとも思えないところがリアルです

    • >本当にあったことかどうかはハッキリ描かれることはない
      もし本当に1700年民族浄化が行われていたらマーレ人は地上に毛ほども残っていない。
      始祖ユミルが巨人の力で富をもたらしたのなら、俺が知る人間って奴とはえらくかけ離れている。
      22巻に登場したクルーガーのセリフですが、まさにこれかなと。
      人間は信じたい事を信じるので、そういう人は「都合の良い話」を信じてしまうのかもですね。
      クルーガーくらい冷静に事実を見極めたいです(*^^*)

      管理人アース

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です