135話「天と地の戦い」にて、エレンの首にマフラーが巻かれる展開となりました。
こう書くとむちゃ衝撃な展開ですが、エレン始祖巨人の首に爆薬が設置される展開となったという意味です(笑)
もともと飛行艇に巻かれていましたが、スラバ要塞でアルミンの提案により持ってくる事になった爆薬。
結果、ピークちゃんによりエレン始祖巨人の首に巻かれ、そのまま年越しとなることが確定しました。
さて、来年この爆薬からどのような展開が生まれるのか?
やはり爆発して、エレン始祖巨人の首が落ちる展開となりそうですが…
考察してみましょう!
◆135話!エレン首に巻かれた爆薬を検証!

ストッパーズメンバーがエレンを殺さずジークの居場所を突き止めようとしているなか、単騎行動を取るピークちゃん。
ストッパーズで唯一エレンの友達ではないピークちゃんは容赦がなく、エレンの首に爆薬マフラーを巻くまで達成しました。
ギリギリで戦鎚の巨人により阻まれましたが、まだこれは生きている伏線のように見えます。
後にエレンの動きを止める展開として、作用しそうですよね!
ちなみにアースは、134話時点でこの爆薬はジークに使うだろう、と予想していました。

ものの見事に外してしまった予想に、アースの首にもピークちゃんのマフラーが巻かれたのでは、と感じている次第です…(・_・;)
◆誰が起爆装置を押すのか予想!
戦鎚の巨人により阻まれたピークちゃんのマフラー作戦ですが、まだ爆薬は巻かれたままであり起爆装置も生きています。
この状態から、103話エレンのようにうなじからブシュッとピークちゃんが出て来て起爆装置を押すのでは、とアースはイメージしました。

その予想は135話記事にて予想しましたが、これもあり得る展開ですよね!
ちなみに巴里の恋人さんは、歴代の巨人としてユミルの顎巨人が登場し起爆装置を押してエレンを止めるのでは、と希望されています。
最後の山場はエレノサウルスの首に巻かれた爆弾の起爆スイッチが押された場面で煽り文と予想しておきます。
押す係はこの後のヒストリアの登場も考慮してユミルの顎を希望します。
ここでユミルの顎の巨人がエレンを止める展開になったら、かなり熱いですよね!
「ヒストリアを悲しませるんじゃない」とか言いながらエレンを止める展開になったら、間違いなく名場面になりますよ!(^^)
ただ一方で、この起爆装置がミスリードなのでは、と予想されている方もいます。
◆起爆装置はミスリード!スラトアの3門から回収か?
起爆装置はミスリードなのではとの予想をされている、あきすてのさんのコメントから見て行きましょう。
取り残された起爆装置は実はミスリードで、スラトア要塞の支援砲撃で首に巻かれた爆薬が誘爆され、エレンに大きなダメージを負わせるという展開もあるのではないでしょうか。
スラトア要塞で生き残っている兵士たちの最後のあがきとして登場した支援砲撃。
3門しか動かせない、と描写されていましたが、次回登場しそうですよね!
恥垢種さんもからも
起爆装置は三門の砲撃がカスって起爆する気がしています。
と、同じような予想をいただいております。
この展開、人類の最後のあがきとしてありそうですよね!
となると、いっぽうで「じゃあ、この起爆装置は完全なミスリードなの?」となりますが…(・_・;)
ただ、このミスリード展開は十分にあると考えられます。
同じようなコマ割りで連想するのが、10巻40話でのウトガルド城攻防戦です。
リーネ達が死亡した事により発奮するクリスタの次のコマに、壊れた立体機動装置が描写されていました。


このコマを確認した時、「実はこの立体機動装置はまだ使えて、クリスタが装着し戦うのでは」とか「獣の巨人が投げたミケの立体機動装置という意味か」など、色々と予想できました。
しかし、結果クリスタは戦わず、ミケの立体機動装置もジークがキヨミ様に渡しています。
つまり、この40話のコマからの展開は無く、完全にミスリードと言えるのです。
もしかしたら、ただ単にリーネ達の立体機動装置は壊れているよ、と描写しただけなのかもしれませんが…(;´Д`)
ここから、この起爆装置の描写が完全ミスリードという展開も十分に考えられるでしょう!
アースとしては、やっぱりなんだかんだピークちゃんがキッカケで起動するような気がしています。
もしかしたら、目覚めたジークがピークちゃんを援護してスイッチを押させるとかあるかも。
そんなイメージを持っていますよ。
さてさて、エレンの首に巻かれた熱い爆薬マフラーはどう展開するのか?
136話にて、必チェックですよ!\(^o^)/





