とうとう始まったアニメ「進撃の巨人」FinalSeason!
第1話は高いクオリティを誇る作品に仕上がっており、高い評価を得ています。
評判も良いですし、WITさんから変わったMAPPA進撃が認知されるのは嬉しいですよね!
本当にビジュアルも音楽も素晴らしいですし、何回観ても魅入っちゃうなと感じますよ。
しかも第1話にあったのは、ビジュアルや音楽だけではありません。
なんと原作にはない、アニメオリジナル伏線も仕掛けられていたのです!
原作には無いファルコの発言とは、いったいどのような伏線なのか?
観ていくと、伏線だけでないメッセージが!
アニメ第1話ファルコ発言を見て行きましょう!
原作最新話135話のネタバレも含みますので、ご注意くださいm(_ _)m
◆「シーズン4」1話オリジナル伏線!ファルコ発言を検証!
団長、記事読みました。
原作本誌の考察にも関わるコトなので、団長に報告と、考察のお願いです。ファルコのオリジナル台詞が飛び出しました。エレンの記憶の断片に続く謎です。
「ファルコは、立体機動で飛び回るパラディ兵士を記憶の中で見ていた」
考察記事よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/DEkLeFS4by— ユミル・イェーガー (@i_yumiru) December 7, 2020
ファルコ発言とは?
12月6日(日)深夜に放送放送された「進撃の巨人」アニメシーズン4第1話目冒頭に登場した、原作には無いアニメオリジナルの発言です。
「さっきまで剣持って飛び回ってなかったか?」「ギューンッ!てさ、巨人を…」というセリフは原作には無く、完全にアニメオリジナルなセリフとなっています。
原作では「ああ…そうだったな」と、ウドに答えるセリフだけとなっていました。
ファルコが言っている場面はどこか?
ファルコの「さっきまで剣持って飛び回ってなかったか?」「ギューンッ!てさ、巨人を…」というセリフは、どこのシーンを指しているのでしょうか?
ファルコが立体機動装置で巨人と戦っているシーンを見るのは、26巻103話が初めてです。
調査兵団によるレベリオ区強襲時に目撃しており、この時もファルコは埋もれた瓦礫から出て目撃しており、今回のように怪我をしていました。
今回のアニメ60話と、重なっているシーンですよね!
もしかしたらこの時のシーンを思い出し、言っているのかもしれません。
そしてもうひとつのシーンは、本日12月9日発売となっている原作135話「天と地の戦い」の場面です。
135話でファルコは鳥巨人化し、「剣を持ってギューンと巨人と戦っている」皆を助けに登場しました。
進撃の巨人135話
ファルコ飛んでて草 pic.twitter.com/KMXg5wP2cd— 多目的な垢@渡部だよっ‼︎ (@ta_kqas) December 6, 2020
ファルコの視点から、まさに立体機動装置で巨人と戦っている彼らを見ていた事でしょう!
これに気付いた時、12月6日放送のアニメで9日発売の原作最新話場面を放り込んできたのかな、とゾクッとしました!
この場合、アニメ林監督と諫山先生が話されていた事になりそうですが、あるかもですね。
◆ファルコ発言の意味を考察!
アニメ第1話のオリジナルと比較検証!
さて、103話か135話の場面を思い出しながら語るファルコと考察しましたが、どちらにしろ「未来の記憶」を見た事になります。
これは何を意味しているのでしょうか?
連想するのは、原作1話エレンの「髪が伸びてないか」発言ですよね。
この時のエレンも今回のファルコと同じで、寝起きで朦朧としながら発言していました。
ミカサを見て「髪が伸びてないか?」と聞いている事から、この数年後髪を切るミカサと比較して言っていると考えられます。
現在最新話のミカサもショートカットとなっており、そこから「未来のミカサ」を夢で見たエレンが「髪伸びて…」と聞いているのでは、と。
まさに、今回のアニオリファルコ発言と重なりますよね!
ただ気になるのは、この場面がアニメ1話ではカットされているところです。
代わりに、その後展開する「母の捕食シーン」「調査兵団全滅シーン」がアニメオリジナルで差し込まれています。
第1話のエレン場面を踏襲し、マーレ編1話でファルコが未来の記憶を見た、という伏線をアニメオリジナルで仕掛けたと考えられますね!
ファルコ発言は伏線ではないのか?
では、これはどのような意味のアニメオリジナル伏線なのでしょうか?
これがどのように回収されるのかは、分かりません。
どちらかというと感じるのは、「WIT STUDIOさんへのリスペクト」ですね。
アニメ1話では「いってらっしゃい」をカットし、アニメオリジナルで未来の記憶を差し込んでいます。
これを同じ様に、今回から制作しているMAPPAさんも仕掛けた、というイメージを懐きます。
MAPPAさんからWIT STUDIOさんへのメッセージにも感じますよね!
同時に、視聴者へのメッセージにも受け取れます。
つまり、「ファルコの『さっきまで』」がシーズン3までの事であり、「シーズン3まで立体機動装置で飛び回ってたのに何で戦争場面になってるんだ?」という、視聴者の言葉を代弁しているようにも受け取れます。
どれが正解とも言いかねますが、「WIT STUDIOさんへのリスペクト」や「視聴者へのメッセージ」が感じられるアニメオリジナルだな、とアースは感じました。
今回の考察で
と予想できました!
アースはおそらく伏線として回収されるのではなく、MAPPAのWIT STUDIOさんか視聴者へのメッセージなのではと捉えています。
遊びも感じられる素晴らしい仕掛けですし、色々な意味で高いクオリティを誇る作品に仕上がっていますよね!
第2話が楽しみですよ!\(^o^)/
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こんにちは。
前出の兄獅子心さんのコメント
>人を肯定するということと人を愛するということは同じベクトルなので上乗せすることができる。その意思によって物事を進撃させることがこの巨人の役割なのではないかという仮説です。エレンの目的は決まった未来の軌道から抜け出すためのエネルギーの増加によるスイングバイなのではないか
スゴイ考察ですね。
ガビとファルコはエレンにとっての未知のエネルギーでありスイングバイなのかもしれません。
この記事のテーマとは違うのですが…。
既出ならすみません。
Final Seasonの3話目を観て思ったのですが、エレンがファルコに対してかけた言葉は、
「君はいいやつだから、長生きしてくれるなら嬉しいよ」
でもマーレ潜入直後にあったラムジーには、自分がこれから起こす地鳴らしの犠牲になると予想していて、
「ごめん。 ごめん」
エレンはこのときすでに、ファルコが生き残る事をわかっていた?
ファルコに、何がしらの役目を期待しているのか?
あのエレンが、気休め程度の言葉を口にするとは思えないので…。
>ファルコが生き残る事をわかっていた?
つまり、エレンの未来で見ていることになりそうですよね。
ファルコのどのシーンを見ていたのか?
最終話までに回収される伏線な気がしますね!(*^^*)
管理人アース
なんどもすみません。もうファルコあんまり関係なくここにコメントするのも的外れだと思うのですが、進撃の巨人の名前の意味について決定論と結びつけて考えるとユミルの意思のままに前に進む巨人と捉えることができませんか?という話なのですが、言いかたを変えると前に進むことは得意だけど後退できない巨人ではないかという考えかたです。しかもその進撃は決定されています。何故ならユミルフリッツあってこその進撃の巨人でありユミルが望んでいないなら世界を救えとお願いすることもできません。エレンは進撃の行為を止めることができない、決まっているから。ちょっと遡ってレベリオでエレンがファルコに言った言葉がよぎります「自分で自分の背中を押す」の意味、もしかしてと思ったのですが、エレンはエレンが行うことは止められない、因果の逆の行動は起こせない。でも何もしなければ結末は変わらないというときに出した答えがもしかしてこの自分の背中を押すことだったのではということです。ユミルあっての巨人ですのでユミルの潜在意識すなわち地ならしで何もかもぶっ壊してやる!の否定はできない、それなら思い切りユミルを肯定するということを行ったという考えです。火に油みたいな感じですけど決定論という変えられないエレンの行いを肯定の肯定で打開しようとしてる感じです。エレンの決まっている行動の逆はできないけど、同じベクトルの燃料投下ならそれに当てはまらないので結果は変わる可能性があるということです。人を肯定するということと人を愛するということは同じベクトルなので上乗せすることができる。その意思によって物事を進撃させることがこの巨人の役割なのではないかという仮説です。エレンの目的は決まった未来の軌道から抜け出すためのエネルギーの増加によるスイングバイなのではないかという考えです。もちろんそれがいい事かそうでないかわかりません。たどり着いた人間にしかわからない記憶にない未来ですが希望はあります、何故ならまだそれが悪いこととは決まっていないからです。物語終盤でもこういう妄想考察できる漫画は他にないのでぜんぜん違ってもそれはそれでいいのではと思い勝手に考えてみました。
ついでに、進撃の巨人ってもしかしてもともとタイバー家が管理していた巨人なのではと思ったりしてみました。ビリーとエレンって気づきが似ているんです。「この世に生まれたから」発言が被ってますよね。ビリーは自分の未来を気づいているような描写がありました。もしかして本来ならビリータイバーが進撃の継承の因果をもっていたのではないか。それも決定路線だったけどとある事象(ユミルフリッツの気持ちが揺れることがあった?)により座標が動いてしまった結果がクルーガーグリシャエレンではないか。と。だからビリー妹はエレンを「簒奪者」と呼んだ?
戯言ですがそういう余白を勝手に書き足して楽しめるのも進撃の巨人という作品の凄いとこかなと思いました。
>そういう余白を勝手に書き足して楽しめるのも進撃の巨人という作品の凄いとこかな
逆因果律の考察もそうですよね。
「伏線」と「ミスリード」が緻密に散りばめられ、余白が適度に与えられている。
自由に考察できると感じられる作品ですが、それすらも諫山先生の掌上ではないか、とも。
本当に恐ろしく素晴らしい作品だと感じますよ(^^)
管理人アース
ファルコの記憶とエレンの1話での記憶、すでに考察されている人もいますが、進撃の継承者は継承した時点からではなく、継承することが因果で決まっているのではないかと考えてます。哲学の決定論みたいなことが進撃の継承者には起こっているのではないかと思いました。また決定論という言葉を調べると自由意志という言葉もでてきました。地ならしはエレンの自由意志に関係なく決まっていたということです。言い換えると自由意志で決めていたと思っていたものがそうではなかった。エレンは決定論の奴隷、言わば非自由意志の奴隷ということなのではないか、自分ではどうしようもないこの状態に抗うにはどうするのか?その答えがクルーガーの言った「人を愛せ」という具体的ではない結論なのだと思いました。巨人の特徴の根幹にあるのは始祖ユミルの潜在意識だと思います。この決定論を非決定論に変えるにはやり方は一つなのではないかと思いました。それは始祖ユミルが自由意志を持って自分で気づくことだと思うのです。エレンが始祖の力でアルミンたちの巨人の力を奪わなかったのもそこに賭けているからではないかと思います。地ならしを自分では止められない(なぜならユミルが作った進撃の非自由意志で決まっていた)から自分以外の人間に自分が命令せずに自由意志で答えを見つけることに賭けているということです。当然他の仲間からしたら事情がわからないので精一杯足掻くしかないのです。ただ本能的にわかっている人がいてそれがアッカーマンの2人ではないかなと。その特徴がミカサは例の頭痛です。兵長はエレンを本物のバケモノと言ってました。世界の本質を細胞が覚えているという感じでしょうか。
それは始祖ユミルが世界に絶望して失くしてしまった(そもそも持つこと自体を知らなかった)希望を持つという自由意志みたいなものだと思います。
エレンが地ならしをするしかなかったのは決まってたからでしかもそうしないと始祖ユミルには会えないので、その後アルミンたちエレンストッパーズたちが始祖ユミルと接触することで始祖ユミルが自分自身の自由意志で希望を持つことで潜在意識=決定論が覆ることができ、本当の自由を手にできるのではないかなと思いました。
妄想ですが豚事件でユミルに差された13本の指(たぶんこの数がユミルの中でトラウマになって巨人の寿命が13年だと思う)が今度はユミルを絶望から救うために13本の手が差し伸べられるのではないかなと思いました(ついでに13に対してのトラウマも克服で呪いもとける)。
>アルミンたちエレンストッパーズたちが始祖ユミルと接触することで始祖ユミルが自分自身の自由意志で希望を持つことで潜在意識=決定論が覆ることができ、本当の自由を手にできるのではないかな
素晴らしい考察をありがとうございます!
スゴすぎな予想&考察。
たしかに決定論を覆すには始祖ユミルちゃんの意志を覆さなければいけないですね。
アースはストッパーズでもヒストリアと始祖ユミルちゃんの接触があるのでは、とイメージしています。
この展開見たいなぁ…
管理人アース
座標ではヒストリアも来ると思ってます。
エピローグではなくこのタイミングで出産しようかという状況を被せてきたのは意識が混濁した中でもヒストリアが生命に対して向き合ってます。生きていくことの象徴です。ヒストリアは混濁した意識の中で座標に来てユミルと接触するのではないかと。さらにもしかして104期ユミルも座標で再会すると思ったりします。104ユミルのお前と結婚〜の意味がついでにわかるかもって考えました。妄想ついでに言うとあのお前と結婚できないのが心残り〜と言うのは違和感を感じてて、ヒストリアと結婚したいと言ってたのはライナーもなのであの部分はこっそりライナーが自分の気持ちを加筆していた(かなり変態)のではと妄想してます。座標でのやらかしたライナーとユミルのやりとりを見てみたいだけなのですが。今後は座標で散っていった仲間たち(サシャやトーマスも)が登場してくることを期待してます。地図にない場所での再会を期待します。
兄獅子心さん
こんにちは。
はじめまして。
>こっそりライナーが自分の気持ちを加筆していた
コレ、面白い発想ですね(笑)
アリですね!!!
>今後は座標で散っていった仲間たち(サシャやトーマスも)が登場してくることを期待してます。地図にない場所での再会を期待します。
コレも、めちゃめちゃ期待します。
個人的には104期ユミルもしくはヒストリアが始祖ユミルに、そして104期たちに
「胸張って生きろよ」
的な言葉を言ってもらいたいです。
失礼いたしました。
ありがとうございます。あの時のライナーは一番病んでた時期だと思うのでヒストリアは俺の将来の嫁!という妄想願望があったと思います(笑)巨大樹の上でもヒストリアは俺を好いてると言ってたし(笑)。ライナーもきっとそういう時期だったというのもありそう・・
ついでにアッカーマンの力と始祖ユミルの潜在意識と巨人の力は関係していると思ったりしました。力の覚醒は自由意志で生きていく(抗ってもいい)ことへの身勝手な自己肯定がある気がします。
絶望と希望がアッカーマンの中で綱引きされてることで始祖ユミルの失った潜在意識がその場に留まっているのではないかと、故に記憶改竄が効かないのではと思うのです。世界に対してミカサは相反する二つの見解を持ってます。
この世界は残酷だ。=絶望。ということと
この世界は美しい。=希望。ということです。
この世界は絶望だけではないと言うことを始祖ユミルが気づく(思い出す)かということなのではないかと妄想ストーリーを展開してみました。その時また13枚の花びらが回想されそうでもあるな〜と勝手に思いました。
すっ…スゴイ考察!!!
相反する二つの見解
絶望と希望がアッカーマンの中で綱引きされてる
コレが頭痛の原因か・・・・
「未来の記憶を観る能力」とは、道で繋がった
エルディア人特有のものなのか?
頭を打ったり、強いショックが加わった時に、
突発的にそれが開眼するようにも思えます。
ただし、進撃の巨人のように長時間 鮮明には
記憶を観られないのだと思います。
あるいは、ファルコのグライス家は かつて
進撃の巨人を有していたが、何者かに奪われ
クルーガーへと繋がった。
けれど、グライス家の血には 自由を求める
「進撃の能力の片鱗」が わずかに残っていて、
それがファルコに現れたのかとも思います。
>クルーガーへと繋がった。
ここからクルーガーの展開が来たら面白いですね!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
●アニオリのファルコの発言ですが、おっしゃる通り未来の記憶を見たのだと思います。
しかし、それは未来の自分が他者を見ていた時の記憶では無いと思います。
自分が体験してた形での記憶だと思います。
なんとなく、あのアニオリのセリフの言い回しが、見てた事を話しているというより、自分が体験していた事を話してた様に感じられました。
ユミルの生前の記憶でしょうか?
●今回、リヴァイの指が欠損したままだったので、133話のカットは、単なる作画ミスだったようですね。10万ペリカお支払しなきゃです(汗)
>今回、リヴァイの指が欠損したままだったので
まだ記事にできていないですが確認はしております。
10万ペリカ、ありましたね(笑)
コミックスでも修正しないのだろうな、とエレンズボン・靴からも予想できますが、兵長の指は罪ですね(;´Д`)
管理人アース
冒頭のファルコが鳥を見上げるシーン、エレンがきっと見ていたと妄想している私としては何かヒントがあるのでは?と何度か冒頭映像を見返してみました。 するとある点に気づきました。 鳥が飛んでいる場面では2回暗転が入ります。 瞬きの演出と思われます。鳥を見上げるファルコの瞬きかな?と思われます。 でもちょっと変なところがあります。 鳥が横切り一回目の瞬き。 結構至近距離を鳥が飛んでいるように感じます。 画面いっぱいに描かれているので。 そして瞬きの次の瞬間横切ったはずの鳥がまた横切ります。 そして2回目の瞬き。 今度は空高くに鳥が輪を描いて飛んでいます。 瞬きを思わせる暗転が誰かの「視点」を暗示する表現だとしましょう。 1回目前後と2回目後では視点が違うのかも?? 1回目前後は鳥のすぐ真下、上空にある視点から鳥を見上げている。画面に大きく鳥が横切る。 2回目後の視点は間違いなく大地に寝そべるファルコの物でしょう。 そしてファルコの見上げる先には1羽の鳥。 1羽です。原作でもそうでしたね。 瞬き前後で目の前を2度横切ることは1羽では不可能です。 あの瞬きの瞬間、時間が少しおかしくなっているのかもしれません。 道へつながった瞬間かも??? 上空の視点は鳥が通り過ぎるのを見た後、振り返って地上のファルコを見下ろしたのかもしれません。 いやいや、もうろうとするファルコの意識を表現した演出でしょ? うーむ。 でも、絶対エレンはあのシーンを過去の自分に送っているんですよね。 うーむ。 どっかへ向かう途中に寄り道でもしたんじゃないかなと妄想します。
>あの瞬きの瞬間、時間が少しおかしくなっているのかもしれません。
面白い考察です!
1話エレンもそうですが、どうしても「巨人継承前」というのが引っかかってしまいます。
始祖発動エレンならできるのか?
なかなかスッキリした答えが出ない考察で、最後まで持ち越しになりそうですね(・_・;)
管理人アース
こんばんは。
ジークの始祖(獣の進化バージョン)を通じて観ているのかなぁと(*^ω^*)
カール・フリッツ(145代)以降の王家の始祖ホルダーは、不戦の契りによってその能力を封じられていて、一方で、王家であっても始祖ホルダーでないジーク、オリジナル始祖ではなく進化バージョンの始祖であれば、ジークの後天的な始祖は、本来の能力を発揮しうる、
そういうことだろうというマイ解釈です(*^ω^*)
ーーーーーーーーーーーーーー
>ジークの始祖(獣の進化バージョン)を通じて
ジークの脊髄液でファルコにはまだ何かあるかもですよね。
アニメの伏線にも要注意ですね!
管理人アース
今月の効果音「ヌルマゴ」とは-
アルミンに外の世界を教えた祖父からすれば、
アルミンは外の世界を少し甘く見てしまった
「ぬるい孫」という意味かもしれません。
発っ!
ぬるい孫!アルミン!(笑)
管理人アース
こんばんは🌓アース団長
視聴者へのseason3からfinalseasonへの
なんで戦場になっているのか?の代弁は目からウロコでした(^_^;)))確かにアニメ派にはそうですから
只ファルコの記憶は過去記憶のような気がするんですね 未来記憶が進撃の巨人の十八番でかつ始祖ユミルもしくは未来エレンくんがファルコに送っていない場合は 未来ではなくユミルや104期の巨人保持者の記憶ではないかと 但し最近空を飛ぶ夢をファルコはみているので ファルコは何らかの形で記憶を送られているのではとも 多分気を失いかけてる良心のエレンが助けをファルコに呼んでいたりとか💦ありそうだなと思いました このファルコの記憶未来か過去か分かりませんが
いつか回収されるといいですね そういう意味ではエレンの一話の未来の夢はアニメなりの伏線になりますね
でもファルコは進撃ではないので他の解釈で知りたい処です あと最後のジャン (ヴィリーと勘違いをしていました)ここら辺の補完はサシャの補完のようで楽しみです✨後ジャン間違えてごめんなさい💦
それでは毎日寒いのでご自愛下さいませ🍎
はっ!(^^ゞ
>多分気を失いかけてる良心のエレンが助けをファルコに呼んでいたり
ラムジーに見せた涙がファルコを呼んだ、と思いたいですね。
ファルコにはやっぱり大きな役割があるように感じますよ!
原作と共に、怒涛のアニメ展開が楽しみです!(^^)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。連日の記事作成、お疲れ様です。
私もファルコの台詞は気になりました。冒頭、頭の強打による耳鳴りの音はリア
ルでしたが、あの強打が原因で未来を垣間見たのかと考えていました。
ファルコの場合、フリッツ王家の血を引くジークの『獣』の脊髄液で巨人化した
後で『顎』を継承しました。フリッツ王家の血・『獣』・『顎』というかなり特殊
なハイブリッド型です。ファルコの中では、王家の血>『獣』>『顎』かもしれま
せん。鳥巨人の姿は、王家の血が優先された結果、その王家の末裔であるジークの
『獣』の性質が強く現れたとも考えられます。アースさんの考察通り135話で
ファルコが見た光景が過去(アニメ60話)に届いたのなら、その際に王家の血が
介在していた可能性もあります。
ただ、MAPPAさんからWIT STUDIOさんへのリスペクトというアースさんのご意見に
も全く同感です。もしそうなら嬉しいです。
仰る通り、林監督と諫山先生が話されていた可能性は高いです。4期OPに管制塔
のような建築物の近くで『超大型』出現のような爆発が起きる映像があります。OPが
監督と先生の話し合いの結果であれば、次回136話で奮起したアルミンが『進撃』
の臀部付近で巨人化するかもしれません。OPの管制塔とスラトア要塞のそれは外観が
少し違うので、もしかするとスラトア要塞の場面ではないかもしれませんが。
失礼致しました。
>林監督と諫山先生が話されていた可能性は高いです。
これ、そう感じますよね!
OPは特にそう感じます。
またゆっくり考察したいですよ!(^^)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
なんだかこれは目から鱗の考察です。
自分はエレンの記憶が流れ込んでいるもしくは、ファルコが鳥目線を介して海の向こう側の世界を見ていると考えていたのですが、103話と最新話の場面だとすれば、それは即ち未来の記憶を見ている事になります。
これは単なるリスペクトだけでなく、原作でもしっかりと回収してくれたら嬉しいなぁ。
進撃の巨人だけは器となる継承者候補者が継承以前から既に決まっているみたいな。
>進撃の巨人だけは器となる継承者候補者が継承以前から既に決まっている
ツクシさんの考察でもそんなイメージでしたね。
ファルコが進撃継承すれば、そのような回収もできそうですが…あるかなぁ?
ここも要チェックですね!
管理人アース
団長~~~~
さっそくのアニメ60話ファルコ・アニオリ台詞考察、
ありがとうございます!
Twitterでのリプを拾って頂き感謝しております。
・ファルコのアニメオリジナル発言は、未来の記憶から来ている。
・第1話でエレンが見たアニメオリジナルの記憶と合致。
・MAPPAさんからWIT STUDIOさんへのリスペクトを感じさせるメッセージでは。
・「シーズン3まで立体機動装置で飛び回ってたのに何で戦争場面になってるんだ?」という視聴者の気持ちを代弁。
全部同意いたします。
この台詞、アニメ60話を見終わったあと、135話の発売よりも気になって気になって・・・
この件を自分の中で消化してからではないと、と思い、実はまだ135話を見ていません。TwitterもサイトもYouTube動画も135話に関してはシャットアウト中!
このコメントを書き終えた後、135話読みます!
(この記事見て「あっファルコ飛んだんだ・・」ってコトは知っちゃいました)
今回のファルコ・アニオリ台詞は団長がまとめてくれた内容以外にも、いろんな妄想をしてしまいました。
1、本来ならば(コロナによる連載延期と放送延期がなければ)10月4日の日曜深夜から放送開始。10月9日に134話発売。というコトは133話に対するアンサー&ヒント。134話に対する伏線。当てはめてみると・・133話でファルコが自分が見た記憶の夢を話しています。大空を飛ぶ夢・記憶。鳥巨人になれるかもしれない可能性。これが当たってるんだよっていうアンサー&ヒントなのかなと。
2、原作1話もアニメ1話も、場面は違えど『未来の記憶』をエレンは見た。アニメ60話ではファルコが見た。2人とも巨人継承前。エレン同様にグライス家にも過去に進撃の血がはいっていたのか?そして2人が見た『未来の記憶』はそれぞれの能力で見たモノなのか?それとも誰かが未来から2人に送っているのか?
3、いずれにしても『未来の記憶』が物語の鍵となることを再認識させるための台詞。「いってらっしゃい」「髪のびてないか」「夢じゃない。記憶だ」「オレは見た。あの景色を…」「ミカサやアルミン、みんなを救いたければ」
4、ループや複数世界線への再伏線。またはそれらへの再ミスリード!!
5、「過去・現在・未来は、ひとつ(同時に起こっている)」というメッセージ。または、そういうプロット構成。
まぁ最終話までいかないと、答えは解りませんねぇ(笑)
さて、135話読んでみま~す。
はやぶさ2の成功と合わせたかのような、
はやぶさ巨人の出現!
これまでにも、
朝鮮半島の緊張と レベリオ区の「開戦」
新型コロナの蔓延と 地鳴らしの発動
など、物語が現実とリンクして起きて
きました。
諌山先生自身が リアル進撃の巨人であり、
未来の記憶を観る事ができるのか…?
ファイナルシーズン1話見ました。
巨人のCGが上手に場面に溶け込んでいて全く違和感がなく、MAPPAさんの強みを活かせてるなと。キャラのビジュアルもかなり原作よりになっていましたね。WITさんとはまた一味違った良さを出せていて、かねてから感じていた制作会社変わっても大丈夫なのか…という不安が完全に払拭されました。
ファルコ発言を聞いた瞬間はこのサイトにすっ飛んで来ましたがやっぱり話題になっているようですね。巷ではファルコが島側の記憶?を見たのは次の進撃継承者ではという声も聞こえてきましたがどうなんでしょうね。ファルコはマーレ側主人公なので有り得なくもないですけど🤔
まだ性格がちょい悪なマガト元帥、ではなく隊長や目がイキイキしているガビを見れて懐かしい気持ちにもなりました。これからガビはどんどん曇って行きますからね…
今回出てきたキャラの半分以上が死亡していると考えるとホント凄い漫画だ(笑)
来週はピーク、ポルコ、無能元帥などなど魅力的なキャラがまたまた登場するので楽しみですね。早く宣戦布告がみたいですが、じっくり見ていきたいと思います