冒頭からifストーリーかと感じるような127話ですが、まさかあの伏線回収が登場する展開になるとは!
ちゃくちゃくと最終話へと展開しながらも、きっちりと回収する諫山先生の手腕が感じられる127話となっていました。
さて、その伏線回収とはいったいどのような展開だったのか?
さらにとうとう合流した104期の展開は、いったいどこへ向かっているのか?
さらに、127話はまさかのジャンな回!?
127話の内容を見て行きましょう!\(^o^)/
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◆127話「終末の夜」のあらすじ&内容!
まずはジャンの妄想場面から始まります。
耳を塞ぎ妄想に耽るジャン
夜、シガンシナ区支部塔のベッドにいるジャンに、窓を叩き声をかけるハンジ。
呼びかけに応じたジャンは、ミカサと共にエレンを止めるというハンジの考えを聞く。
島のためを考えると地鳴らしを止める事に逡巡するジャン。
しかしハンジの「虐殺はダメだ」という考えとマルコの顔を思い出した事により、ハンジに協力する決心をする。
焚き火会議
・マーレ側とパラディ島組、イェレナとオニャンコポン達が焚き火を囲み集まっている。
焚き火で皆のシチューを作るハンジ。
前日まで戦っていた者同士の集まりであり、確執の元にぶつかり言い合う。
イェレナがマーレ人であったというカミングアウトがあり、マルコを殺したのがライナー達であったことが明かされジャンはライナーを何度も殴りつける。
しかしそれでも地鳴らしを進めるエレンを止める事では一致し、エレンストッパーズが結成される。
港へ向かうエレンストッパーズ
キヨミ様を頼るため、港に向かうエレンストッパーズ。
先に港の様子を見に行っていた車力の巨人から、イェーガー派により港が占拠されていると報告される。
フロックが先回りしキヨミ様を拘束している描写。
エレンストッパーズを迎え撃つつもりのよう。
キヨミ様を拘束しているフロック。
→ 127話考察!タイトル「終末の夜」の意味とは?
→ 127話考察!ミカサの決心から答えを予想!違った結果が出るのか?
→ 127話考察!始祖エレンの地鳴らし進路とは?
→ 127話考察!アンカ死亡確定からリコ、キッツ再登場を検証!
→ 127話考察!ジャンのアニ「私は?」スルーを検証!
→ 127話考察!マガトが差し出した手を検証!親子関係か?
→ 127話!ジャンのミカサ片想い場面をまとめ告白展開予想!
◆127話「終末の夜」の感想!
着々と進展していく物語の中でも、キッチリと回収もありましたね。
色々な意味で、本当に素晴らしい回だと感じました。
ベルトルトの記憶を継承しているアルミンから聞かされる事になるのかな、なんて妄想していたマルコの死亡の真相を再会したライナーの口からキッチリと聞くジャンの展開には、本当に頭が下がりました。
諫山先生はトコトン回収するんだな、と。
大体が最初から前回126話で伏線となっていた影を回収する場面から始まっているのも憎いですよね!(*^^*)
この辺りは126話考察!夜ジャン部屋に映る影の正体はハンジ?端折られた場面を妄想!にて考察していますので、見てみて下さい!
回収も嬉しかったですが、特に104期の心理描写が素晴らしい回でもありました。
嬉しかったのがミカサがキッチリと「地鳴らしを止める」と明言したところですね。
エレンの行いを否定する決断となりますが、それでも「止める」というミカサ。
自立し成長している姿が確認でき、ミカサファンとしては本当に嬉しい展開でした。
特に今回はジャンの揺れる気持ちが大きく描かれていましたね。
このまま耳を塞ぎ楽な道を行きたい。
もう楽になっても良いだろう、という一般的な選択をしたい欲求にかられながらも世界を救う道を選ぶジャン。
「虐殺はダメだ!」とハンジさんに言われ、さらにマルコの亡霊を見て選択するジャンまでのジャンのくだりは、これまで見たジャンの展開の中で一番好きだと感じられた流れでした。
その後にマガト元帥と言い合う展開。さらにライナーとのくだり。
今回はジャンの回と言って良いでしょう!
特にジャンファンでも無いですしジャンが好きという訳ではない管理人アースですが、今回の展開でジャンがかなり好きになりました。
世界を救う英雄になりたい訳じゃなく、一人の親友にがっかりされたくない為に楽な方ではなく、正しい道を選択するジャン。
ああ、カッコいいなと素直に感じましたよ!
最初の妄想での嫁さんが黒髪なところも好きになりましたが(笑)
128話でもジャンに活躍して欲しいな、と感じた管理人アースでした!
考察は作成中です。
◆第127話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- ジャンの嫁さんの黒髪
- 「しばらくは」戦えないリヴァイ
- マガトがイェレナを所望した理由と彼女の出自
- マルコ死亡の真相をジャンが知る展開
- 今月の擬音 カバディ
- 窓の影の回収は?
それでは順番に見て行きましょう!
「しばらくは」戦えないリヴァイ
前回126話でリヴァイ兵長が巨人にならなかった理由が「アッカーマンだからだ」と、ハンジさんから説明される場面が登場していました。
同じように今回リヴァイ兵長の状態がハンジさんから説明される場面があり、ハンジさんはジャンとミカサに向けて「しばらくは…戦えないけど」とリヴァイ兵長の状態を説明されていました。
「もう戦えない」ではなく「しばらくは戦えない」という表現は、かなり意味が違いますよね!
もちろん、ハンジさんの願望が入った表現なのかもしれません。
しかしこれまでハンジさんが間違った事実を言った事は、ほとんど無かったと思います。
そんなハンジさんが「しばらく」という事は、今後以前のようにリヴァイ兵長が「戦える場面」が登場するかもしれませんね!
期待を込めてハンジさんの「しばらくは」を信じたいと思いますよ!\(^o^)/
マガトがイェレナを所望した理由と彼女の出自
そして長らく謎となっていたイェレナの目的と出自がピークとイェレナの口から明らかとなり、確定する展開となりました。
「世界を救う」という行為自体が目的である事には、驚きましたよね。
ある意味ジーク信奉者というのも、世界を救うという真の目的の為だったのかもしれません。
さらに彼女がマーレ人とも確定しました!
「クルーガーの娘」という考察をしていた管理人アースにとっては予想が外れる展開となり、ちょっと残念でした(;´Д`)
この辺りは105話考察!イェレナの意味とは?ジーク信奉者を検証!にて考察していますので見てみて下さい!
マルコ死亡の真相をジャンが知る展開
そしてとうとうジャンがマルコ死亡の真相を知る展開となりました。
これはアニ、ライナーが再びジャン達と与する時に最も大きな障害になるのでは、と予想できましたが、まさに正面からぶつかる展開となりましたね!
この辺りをキチンと描く諫山先生は、本当に素晴らしいと感じますよ。
これで同じような残っている事実で気になる展開があるとすれば、ライナーがヒストリア妊娠を知る展開でしょうか?(笑)
この辺りも諫山先生はキチンと描いてくれそうな気がしますよ(*^^*)
今月の擬音 カバディ
そして最近目にしなかった「擬音遊び」が今回は登場していました。
地味にオニャンコポンが立ち上がる効果音が「カバディ」となっていました。
カバディとは南アジアを中心に行われているスポーツで、インドの国技となっているようです。
攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と言い続けなければならないというルールが特徴で、バングラデシュやパキスタンでも盛んとなっているスポーツとのことです。
諫山先生も興味のあるスポーツなんですかね?
管理人アースは初めて知りましたが。
窓の影の回収は?
さて、今回冒頭で前回のジャンの窓の影が回収されていましたが、気になるのがもうひとつの影ですね。
ジャンの窓の影が回収されながらも、こちらが回収されなかったのが気になりました。
この伏線については126話考察!窓に映っていた影はキースか検証!にて考察しましたが、キース教官だろうと予想しました。
しかし今回の最後の展開で地鳴らしを止めようと動くフロックが登場しており、フロック側の人物のようにも察せられましたよね?
つまりこの窓の影の人物が、ジャンがさらわれたタイミングと同時にアルミンやミカサが動いている事を確認し、彼らが地鳴らしを止めようとしているとフロックに知らせたのでは、と考えられるのです。
そんな伏線なのかなと。
となると、キース教官ではなかったのか?
それとも次回にキース教官を中心に新兵達が立ち上がり、キース教官が窓から見ていて104期が動いている事に気付き立ち上がる準備をしていた、という回収となるのか?
次回128話が今から楽しみですよ!\(^o^)/
126話発表の時点で127話の展開予想をしていました。
自己検証してみます!
→ 127話考察!タイトル「終末の夜」の意味とは?
→ 127話考察!ミカサの決心から答えを予想!違った結果が出るのか?
→ 127話考察!始祖エレンの地鳴らし進路とは?
→ 127話考察!アンカ死亡確定からリコ、キッツ再登場を検証!
→ 127話考察!ジャンのアニ「私は?」スルーを検証!
→ 127話考察!マガトが差し出した手を検証!親子関係か?
→ 127話!ジャンのミカサ片想い場面をまとめ告白展開予想!
◆諫山先生巻末コメント!
1月号から続けてのサウナネタですね(笑)
かなりハマっているのがうかがえますが、感染病が広まっている今は特に、諫山先生が健康そうで良かったですし嬉しいです(*^^*)
◆諫山先生へ一問一答!
Q、ミカサはリヴァイにしかるべき報いをもう与えましたか?
A、夢の中では何度もシミュレーション済みです。
5巻22話での「あのチビは調子に乗りすぎた」発言ですね(笑)
これは第69話でヒストリアに殴られるリヴァイ兵長を見てニヤッとしていたミカサを見てスッとしたのではと感じていたのですが、夢の中で何度もシミュレーションしていたのですね(笑)
やはりエレンの事となると、けっこうしつこいミカサ…(笑)
でももうリヴァイ兵長はけっこう重傷なので、許してやって下さいm(_ _)m
4月9日発売の次号5月号では、31巻の着せ替えカバーが付いてくるようです。
最近はコミックス発売月では毎回カバーが特典となっていますが、むっちゃ楽しみですよ!
どんなデザインなのか…
既に公開されている31巻表紙がスゴいデザインなので、着せ替えのデザインも本当に楽しみです!\(^o^)/
進撃の巨人31巻表紙。
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さらに31巻特装版の内容がサイドストーリー16編と明らかに!
管理人アースは特装版を予約しましたよ!(*^^*)
◆127話展開予想を自己検証!
そのまま打ち合わせ通りに巨大樹の森「ジークのホテル」に移動します。
そこでハンジ、マガト達と合流するコニー達。
合流したライナーとアニを確認するジャン。
ジャン
「…生きていたか」
気不味い沈黙。
ジャンやコニーの顔を見れないライナー
その様子を見て声をかけるアルミン。
アルミン
「ジャン、コニー。気持ちは分かるが今は仲違いしている場合じゃない。」
「それに僕には分かる。ライナーも苦しんでいたんだ。」
「戦士と兵士の間で…分裂してしまうくらい」
ベルトルトの記憶を持つアルミンに言われ、何とも言えない表情になるコニーとジャン。
アニ
「私が言う事ではないけれどアルミンの言う通り」
「今は世界を滅ぼすとか訳の分かんない事を実行している生き急ぎ野郎を、何とかするのが先決」
超大型巨人が進行している方角を見つめながら、最もな事を言うアニ
そんな104期達の会話を聞いていたハンジが、前に出てまとめます。
ハンジ
「その通りだ。エレンがとんでもない計画を実行してしまった。」
「世界にとっては安楽死計画とやらよりもタチが悪いかもしれない」
「で、みんなの意見を聞きたいけど」
104期たちを見渡し、一度言葉を切るハンジ
ハンジ
「エレンがこの計画を実行したのは、我々パラディ島の人々を考えてのことだろう」
「特に君たち、同期の未来を考えてのことだ」
「それでも…」
「彼を止めに行くのかい?」
シガンシナで生死を共にした部下たち一人ひとりを見つめながら質問するハンジ
アルミンが口を開きます。
アルミン
「はい。もちろんです」
「僕たちにしか、止められないかもしれない」
ジャン
「あいつを止めるなんて事はそりゃ、不可能かもしれないが」
「ぶん殴るくらいしなきゃ、気持ちが収まらねぇよ。」
コニーと目を交わしながらつぶやくジャン。
沈黙のまま、頷くミカサ。
マフラーはしていないよう。
それらの答えを聞いているリヴァイ。
リヴァイ
「どうやら決まったようだな」
「で、どうする団長。」
「あいつを止める方法はあるのか?」
ハンジに目線を移し問うリヴァイ
ハンジ
「ああ」
「だがその前に、我々の意志が固まった以上、これを進言しなければいけないだろう」
言葉を切って、皆に目線を向けるハンジ
ハンジ
「我らが女王陛下に」
同期を想い世界のために動く104期
しかしそこに嘘つきフロックは全く無い…(・_・;)
128話につづく
予想ここまで!
→イメージ通りの展開でしたね!
ただ、本編の方が104期のわだかまりを丁寧に描かれているように感じましたよ。
◆舞台は大陸へ向かうのか?それともパラディ島で終わるのか?
そして126話で大量に用意していた食料と武器から、やはり海を渡る展開になるのかなとさらに確信を深めました。
しかしここからどうやって海を渡るのだろう、とちょっと考えあぐねています。
126話最後のコニーのセリフから、相手はエレンになりそうです。
となると、パラディ島にいるであろうエレンと戦う事になるようにも感じます。
それともこれからエレンは大陸を渡るのでしょうか?
今回ハンジがエレノサウルスを確認しているので、まだパラディ島にいると思われますが…
それともたとえば127話で、キヨミ様が登場し「地鳴らしを止める方法がヒィズルにはある」みたいな展開があるのかもしれませんね。
もしパラディ島で終わるとしたら、あの船と飛行艇はミスリードとなりますが…
ミスリードではないように管理人アースは感じていますが!
やはり管理人アースは舞台は大陸に渡ると予想しますよ!
この辺りも含め、127話の展開を見なければですね!\(^o^)/
予想ここまで!
→やはり飛行艇が登場したので、大陸を渡るように察せられますね!
ほとんどイメージ通りの展開でした。
100点と言っても良いかなと!
128話も当てたいですよ!\(^o^)/
→ 128話あらすじ!
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→ 最新話から最終回までのまとめ!結末から伏線・考察を全網羅
→ 126話「矜持」あらすじ感想考察!
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突然のコメント失礼致します。
少し過去の記事ですが、この記事の一部の内容について管理人様が勘違いされているようですので、僭越ながらご指摘させていただきます。
イェレナ・クルーガー説ですが、外れたというよりはむしろより現実味を帯びてきてはいませんでしょうか。イェレナは外国出身ではなく“マーレ”出身ですのでクルーガーの国籍と一致します。(クルーガーは医師の協力によって血液検査を通過した”マーレ人“です)
仮にこの説が正しいと仮定した場合、エルディア復権のために人生を懸けてきたグリシャ&エレン・クルーガーと、自分という存在を十分に親から愛して貰えなかったが故に歪んだ思想を抱くようになったジーク&イェレナ、という2つの構図が見事に重なります。また、エレンが潜入時にクルーガーを名乗っていたことも、“イェレナ・クルーガー”であったならば、家族宛て(じゃなかったが…仲間には届いた)の手紙と言ってファルコに託していた理由になりそうです。
以上の理由より、やはり私は”イェレナ・クルーガー“でしか考えられない頭になってしまったようです。既に他の記事で訂正されていた場合は申し訳ございません。
最新話の考察も楽しみにしております。
>イェレナ・クルーガー説ですが、外れたというよりはむしろより現実味を帯びてきてはいませんでしょうか
なるほどですね!
これは頭ガツンとヤラれたくらい衝撃を受けました。仰る通りです。
ありがとうございます!
イェレナ・クルーガーの展開を楽しみにしていますよ!
管理人アース
お久しぶりです。
ようやく繋がりました。
実はこの一月ほど、このサイトに急に繋がらなくなって
困っていたのです。
恐らく、バージョンアップされて 私の前世代PCでは
間に合わなくなったのかと心配しておりました。
この間、書きたい事も多々あったので、またコメント
していこうと望んでおります。
さて、世界はコロナ感染によって激変し、この人類
共通の敵に対し 国々が協力し合おうという流れに
なってきています。
これは 地鳴らしの世界侵攻に対し、敵同士が手を
取り合うという本作の流れと見事にリンクしている
様に感じます。
本作はこれまでも時代を映しており、これから
物語がどんな終息を迎えるのか、それが世界とどう
リンクするのか非常に楽しみです。
ところで、今回 最も心に残ったのが
カバティ カバティ カバティ (笑)
しばらく繋がらなくなってまた繋がるようになった、というコメントちらほら見かけます。
リニューアルのおかげで見られるようになったのかもですね。
これからもよろしくです!(*^^*)
カバディの擬音遊び、なかなかでした笑
管理人アース
団長、連日お疲れ様です☆
今回は回収と反復が多いストーリーの為、中々考察対象が少ない回で団長も悩ましいのかなと思っています。
考察対象が少ない分、何か見落としが無いかと読み返して私が気になった場面を一つだけこちらに投稿します。
私が読み返して一番に気になったのは「アニが臨戦態勢になった場面と、臨戦態勢にならなかった場面」です。
森の中でパラディ勢とマーレ軍が鍋を囲んでいる中、話の流れでジャンが突発的にライナーを殴り掛かりました。
その時アニは「両手に食器を持ったまま」でした。
最初は「アニの反射神経なら食器を捨ててでも指輪パチンをするのでは?」と思いましたが、その後の描写でも食器を両手に持ったままでした。
ジャンがライナーに殴り掛かる前に、アニはミカサとあわや戦闘か?!と思える程、緊張した場面が有りました。
勿論、それはミカサが先に臨戦態勢を構えた為の指輪パチンの臨戦態勢でしたが。
しかし、ジャンがライナーに殴り掛かった同じ時に、一方のミカサはちゃんと器から手を離し、右手だけの描写ですが明らかにブレードに手を伸ばそうとして臨戦態勢をとっています。
ジャンが誤ってガビを蹴った後、逆にガビから謝られお願いされ、居ても居られなくなったジャンがその場を離れる時、アニは両手を空けライナーの介抱をしようとしていました。
この一連の流れを観るとアニは「戦闘意識が無かった?」と思えました。
私が思ったのが、この時のアニの心境は、ウォールマリア奪還作戦前夜の肉パーティーでエレンとジャンが「猪野郎!」「勘違い野郎」の殴り合いをした時の「止めなくても良いと思う」ミカサに似ているのかなと思いました。
翌日に「私は?」と言ったアニの描写も、奪還作戦前夜の後で「また私の知らない話をしている」とジェラシーを感じていたミカサに似ているのかな?とも思っています。
分かり難いと思いますが、ニュアンスで感じ取って頂けたら幸いです☆
いや、分かりますよ。アニから見たらライナーは殴られるくらい想われているように見えたかもですよね。けど自分は・・・
女性の心は複雑で読めませんがそういう意味も持った「私は?」かもですね(*^^*)
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
こんにちは。
今回はストーリー上の大きな進行はなかったけど、キャラクターの心情が掘り下げられた読み応えのある回でしたね。
特にジャンに焦点が当たっていましたが、こうなると他の各キャラの蟠りはどうなのだろうと気になってしまいます。
ライナーとアニにとってはベルトルトの事。
恨んだりはしてないでしょうが、死の状況はやっぱり気になるんじゃないかなぁ。
まぁ、アニは水晶体に入っていた時にアルミンから聞かされていたかも知れないですし、ライナーにはアニから伝わったかも知れない。
そう想像すればこの件はこのままスルーでも問題ないですかね。
リヴァイは戦闘でアニに部下が殺された事をとやかく言うとは思えないのでこれも良し。
サシャの件は既に消化されているし、あと大切な人を目の前にいる元敵に奪われたのはハンネスを殺されたアルミンとミカサですか。
でも直接手を下された訳ではないですし、戦闘中の事なのでそこまでは根深くなさそう。
結局マルコの件が消化されたなら、もう尾を引く蟠りはないんですかね。
コニーなんかアニにもライナーにもそれぞれ別の場面で命を救われていて、間違いなく彼等は命の恩人ですしね。
そういえばコニーにはそばかすユミルの事を気にして聞いて欲しかった・・・。
>他の各キャラの蟠りはどうなのだろうと気になってしまいます。
やはり許せてはいない部分はあると思いますよ。
関連したような記事を127話考察!ジャンのアニ「私は?」スルーを検証!にて考察していますので良かったら。
管理人アース
ガビってこじるりに似てる
なるほど!
管理アース
素朴な疑問なんですけど、イェレナは何故マルコの死の真相を知ってたんですかね。伝えれる可能性があるのはライナー、アニ、アルミンの3人ですけど。まずアニはずっと結晶の中でしたから無理。ライナーとはまぁ喋る機会はあったと言えば有りますが、そんなに親しくは無いでしょうし。ライナーが自分からそんな事は言わない気もします。アルミンもわざわざイェレナにそんな事伝えるかなと。
おそらくですが、ライベルアニが裏切り者だと分かった時点で「あの不自然な死に様なマルコは彼らに殺されたのかも」みたいな事をイェレナに語ったのではないでしょうか?
立体機動装置をしていなかったことをジャンは気にしていた描写があったので、イェレナにそんな感じで話をし、それをイェレナが今回仲違いをさせるために取り上げたのでしょうか?
管理アース
ジャンの妄想に登場した赤ちゃんが、ラストシーンでエレンらしき人物が抱っこしてる子に思えて仕方がありません。
エレンが見た未来に家族を持った幸せそうなミカサがいたのかも。
今の状況から想像つきませんが、少なくとも不妊化計画やパラディ島民皆殺しではミカサの幸せは実現しませんしね。
ヒストリアにしても皆の目を欺くためお腹にさらしを巻いてるということであってほしいです。
最後の一コマ気になりますよね!
管理人アース
ハンジの「死んだ仲間たちは『島だけ平和』は望んでないだろう」みたいな主張は納得いかんわ
同話でも出てたが死んだ仲間たちは壁の外(更には海の向こう側)に人類が生存してるとは思っていないから文字通り「島(内の人類)だけが平和になる為に戦ってきた」し、壁外人類の存在を知らないやつが壁外人類を同情するか否かなんて正しいことは誰にも分からん。
“死んだ仲間たち”に一番近い立場にいるであろうフロックは壁外人類の絶滅を望んでるわけだし、壁の外の巨人に家族や仲間を無慈悲に殺されてきた壁内の市民は地鳴らしに賛成してることも考慮すると、私はどちらかというと死んだ仲間たちはイェーガー派よりの主張をすると思う。
ハンジは自分の主張を死人に言わせてるだけ。
エレンと和解した後いかにして壁内人類が生存していくかって言うのを全く考えずに先走ろうとしてる。
ぶっちゃけ今の時点ではあいつが一番頭おかしいし非合理的。
そういう見方もあるでしょう。ただ「死んだ仲間たち」で前面に登場しているのはエルヴィンやミケ、マルコ達ですよね。
どちらかと言うとフロックに近い立場よりもハンジやジャンに近い立場の人たちかなと。
ジャンも、マルコを見てエレンを止める方向に動く決心をしましたし。
今回前面に登場した死んだ仲間たちをハンジやジャン達から言わせれば「島だけの平和を望んでいない」のでしょう。
遠回りかもしれないですが、命の優先順位が違うのかもですね。
調査兵団って、そういうところがあるので。
管理人アース
団長、ご無沙汰しております。
二月は子供の受験があり
とんとネットから離れていて久々になりました。
127話の感想はイェレナがマーレ人であり、
歴史に名を刻みたかった、
というだけなのか何かピンと来ないのですよね…
ならエレン派生の名前出はなく、
普通のエレンに関係ない名前が良かったなーと、
なんかマーレ人と聞いてもスッキリしない。
目的聞いてもエルディアを蔑むマーレ人が、
マーレにうんざりしていたとはいえ、
ジークにあそこまで心酔するものなのかと
心酔の動機やマーレ幻滅、世界を救う動機が弱く感じてます。
そう、エレン子的な意味を持つ名前やクルーガーを彷彿とさせる高身長は何だったのか?となりますよね。ミスリードだったのか?(汗
もう少し何かが欲しいですが、もう少し先を見なきゃですね。
お子さん受験お疲れ様です✋
これからはゆっくりと進撃を堪能できると良いですね(*^^*)
管理人アース
エレンどうやって止めるのでしょうね? 今回アニはエレンを説得することなんてできないと言いました。 かつてリヴァイは誰もこいつの意識を服従することはできなといいました。 一方で当のエレンもミカサが止めに来ることは事前にわかっていた様に思います。 子供のころから問題を起こすと必ずミカサに止められていたので。 だからあんなひどい事を敢えて言ったのでしょう。 止めに来ても無駄だと言う代わりに。 突破口は始祖ユミルと東洋の一族の能力なのかななどと妄想してみました。 地鳴らしを始めたのはユミルの意思でした。 お前が決めろでユミルが始めたのでしたね。 もし東洋の一族の能力がユミルに意図を届けることができるものだったりすると、ユミルを通して地鳴らしを止めるなんてこともあるかもしれません。 あるいはユミルが自分の意志を心変わりすればあるいは。 もし東洋の一族に特殊な能力があるとすれば来月かその次あたりでご婦人から語られそうですね。楽しみです。
キヨミ様からのアズマビト家の能力開示が楽しみですよ❗(*^^*)
管理人アース
イェレナはやっぱり悲劇のヒロインに憧れる痛い女だったんですね
かもですね❗
管理人アース
【今月のマガト元帥】
ジャンに皮肉を飛ばした場面は、読み手の年齢によって見方が変わりそうですね。 ヴィリー・タイバーの時にも、初対面から手厳しかった人ですし、パラディ組を怒らせて本音を引き出し、信用に値する人間かどうか見極めたんでしょうね。 ミカサとアニがあわや、という時には、とっさに制止してますから。
一旦味方につくと頼もしそうですよ。
【今月のイェレナ】
「一体私とあなた達の何が違うというのでしょう?」
…ぜんっぜん違うわー、一緒にするんじゃない💢と思いましたよ…。
124話「氷解」で、巨人を討伐するミカサを、本部の窓越しに見上げるイェレナ(とオニャンコポン)の場面がありました。
ジークという神にも等しい(と思われた)後ろ盾を失った時に、イェレナは全てを失った。 ミカサをただ見上げるしかなかった。
他人を欺き利用する事に良心の呵責も感じず、あまつさえそれを「人類を救うため」などと正当化し自分に酔い続けただけの者と、敵の命を奪うことに苦悩しながらも、自ら刃を握りエレンと共に戦ってきた者との対比が、あのページにも込められていた気がします。
【今月のジャン】
エレンは当初ライナーたちに、害虫でも見るような目を向けていた、マーレでは憎む事さえせず、その代わり同じ事をやった。 これではライナーは生殺しにされたも同然で…。
だからジャンには随分と今回救われたでしょうね。 シガンシナ戦で、ジャンは一度ライナーの命を救った形なので、今度はライナーがジャンを救う展開がありそうです。
【今月のアース団長】
「だって夢のセントラルを〜(笑)」の一文で、数ページにわたるジャンのシリアスな葛藤が吹っ飛びました(笑)
どうしてくれるんですかアース団長🤣😅
シリアスを吹っ飛ばしてしまい申し訳ないです( ̄▽ ̄;)何故かあの場面はツッコミたくなってしまいました😓
イェレナには同感です。夢見る少女と地獄をくぐり抜けてきた104期を同列に見るなんておかしな感じかなと。
管理人アース
団長殿、お疲れ様です。
読み直して、違和感を感じるのは、エレンに目的地があるとマガトが言ってるところです。エレンはユミルの民ニュースで放送したように、島を守るのに、世界を踏み潰すと語っており、それが目的なら何百キロと巨人を沿岸に並ばせ、一斉に内陸に進み、抜けなく踏み潰すものだと、私は妄想してました。が、目的地があるということは、これは全部踏み潰すという単純な「地ならし」ではないことを指しているのではないでしょうか?つまり、全面地ならしではなく、戦術、もしくは、戦略的地ならしではないでしょうか?例えば、壁外の軍事拠点だけを狙う、とか、政治の中枢だけを狙うなど、目標(何かはわかりませんが)の破壊に特化して、地ならしを行使するということではないかと妄想してます。でないと、ワザワザ、イェレナを捕らえてまで聞き出すという行動に繋がらないですよね。
ということで、全面地ならしは無いのかなあ、と、最近、妄想しています。
>目的地があるということは、これは全部踏み潰すという単純な「地ならし」ではないことを指しているのではないでしょうか?
これ、本当に同感で同じイメージを抱きました。
二つイメージしました。
・地鳴らし巨人達の目的地
・エレノサウルスの目的地
地鳴らし巨人たちの進路という意味だったら「目的地のある地鳴らし」となり恥垢種さんの仰る通り「戦略的地鳴らし」になるかなと思われます。
エレノサウルスの目的地を指すのであれば「地鳴らし巨人達は全面地鳴らしするがマガト達は一点集中エレノサウルスを狙う。あいつはどこに移動するのか」という意味で言ったのかなと察せられます。
もしかしたら地鳴らしは全面だけれどエレノサウルスにはどこか目的地があるのかもしれませんね。
管理人アース
私もマガトがガビに対して差し出そうとした手を引っ込めた描写が気になりました。
今回は、各々の登場人物が「己の罪」というものを整理する回です。
その流れで言うと、おそらくマガトも気づいてしまったのだと思います。
今ガビを泣かしているのは、元はと言えば自分ら大人のせいだと。
自分たちが歪んだ何かを正さなかったから、今子供たちが苦しんでいるのだと。
そんな自分の罪に気づいてしまい、ガビに手を差し伸べられなかったのです。
そんな資格が自分にあるのか、と。
私はそう読み取りました。
罪、という見方は面白いですね。
自分が苦しめてしまったガビを突き付けられた、という描写にも見えますよね。
ありがとうございます!
管理人アース
冒頭からジャンの妄想で笑いました笑
俺はまだ調査兵団です、って所は泣いてしまいましたよ。
正にジャンの回でしたね!
ライナーは許せないけどアニは許せると言うのは、自分の近しい人が殺されているかの差ですかね?
アニはごめんなさいと思いながらも時にはおもちゃの様に兵団員を殺してたので、今の受け入れられ方は疑問に思ってしまいました。
ちなみにエレンは巨人化したまま移動しているんでしょうか?飛行艇で近付くって。
人間に戻っているかと思っていたのですが、、ハンジは海を渡るエレンを見たんですかね。
>ちなみにエレンは巨人化したまま移動しているんでしょうか?飛行艇で近付くって
超大型巨人よりも大きな巨人の中にいると考えているのでしょう。こいつに近づくために飛行艇がちょうど良いのかなと。
>自分の近しい人が殺されているかの差ですかね?
なるほどですね!
リヴァイ兵長なんか絶対アニ許せないと思いますし、この辺りも気になりますよね。
管理人アース
しばらくは戦えない・・
きっと巨人ほどではないにしろ
常人じゃない治癒力を見たのかも
指が伸びてきているとか
リヴァイ復活が楽しみ
同僚から蹴られ、殴られて、何より寝ぼけ様のライナーが日に日に頼りない顔になっていきますね。昔のライナーなら、このメンバーの中では一番リーダーシップを発揮していた存在だったのに。
ともあれ、喧嘩してる様子でさえ、昔の調査兵団が戻ってきたような気がして嬉しかったです(ベルトルトもサシャもいないけど)。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
127話は本当に熱かったし、ジャン回とも言える内容でした。
最終決戦を前に全員が過去の因縁を清算し、心をひとつにする為に重要な出来事だったと思います。
前回が急速展開だったので、こんなシーンが割愛されるのではと危惧していましたが本当に良かったです。
ただ、イェレナの暴露大会は両者の溝を埋める為の演出と好意に受け止めて良かったんでしょうかね?
以下、自分が気付いた点を取り上げておきます。
★イェレナに始祖の進路を問い質すマガト。
これまで最終決戦の舞台はパラディ島だと思っていたのですが、こう言う場面を見せられると海を越えて大陸に移るのかもと思えてきました。
「まず向かう先はどこだ?」なんて言葉を聞いてしまうと、エレンが最終的に向かう場所が別にあるような気もします。
となると、やっぱりアレが目当てなのではと妄想が膨らみます。
始祖ユミルが巨人の力を手に入れたあの巨木が大陸内にあるんでしょうかね?
★「ガビ」と言いかけた手を引っ込めた元帥の真意。
117話で再会したガビを固く抱きしめたのは、単に戦士候補生想いだから程度に考えていましたが、これはきっと何か別の理由がありそうな気がしています。
年齢差を考えればガビくらいの歳の孫がいても良さそうな気はしますが、ライナーの両親と同じパターンでガビのお母さんと禁断のロマンスがあったのではと妄想を膨らませています。
111話でガビがカヤにマーレとエルディア人の恋愛はダメと言っているのは、母親からライナーのお母さんみたいな事を言い聞かせられていたのかも。
この先、元帥が退場する場面があるとすれば、ガビとの関係が回収されるかもしれませんね。
>★「ガビ」と言いかけた手を引っ込めた元帥の真意。
これ、気になっていますよ。
マガトは基本戦士候補生には理解がある感じでしたが、たしかにガビには特別な想いがありそうに見えますよね。
また考察したいです!
管理人アース
素晴らしい回でしたね。とにかく、伏線と心情を丁寧に掘り下げてくれたので、変わらずこのスタンスで行くんだなと、凄く安心しました。
ミカサの31巻の表紙は、今のミカサの心情そのものを表していたのですね。
「終末の夜」は「最後の晩餐」みたいな雰囲気を感じています。詳しくはありませんが、ピークちゃんが巨人化のままでいるのは、シチューを食べてのが13人である必要があるから?
「ユダ」はミカサなのか。
ミカサには、まだ辛い役回りが残されていそうなフラグを感じました。
憎しみの連鎖に囚われた人を繋ぐのは、子どもの謝罪。それが自分達の立ち位置を教えてくれる。
許さなくても、前に進むしかない。自分達のもまた誰かの大切な人を奪っているのだから。
森を出られる人は、奪われる理不尽さも「世界を救う」ことの甘美な意味も、その愚かさも知っている人だけなのか、知れば知るほど出られないのか、彼らがそれぞれにどんな答えを出すのか楽しみです。
>「終末の夜」は「最後の晩餐」みたいな雰囲気を感じています。
この見方、けっこうネット上で見かけますね。たしかに雰囲気は合っていそうです。
ただ最後の晩餐の意味を持つならここにエレン自身(キリスト)がいるべきかな、とも感じました。
>憎しみの連鎖に囚われた人を繋ぐのは、子どもの謝罪
ガビは森を出たように見えますよね。
この場面大好きです(*^^*)
管理人アース
こんばんは
今回も心が揺さぶられる様な回だったと思います。
イェレナの出自に関しては意外でした
当初のジークの安楽死計画では信頼できる誰かに始祖を移す≒イェレナに移す予定だったと思っていたので…
たまたまエレンだったから必要が無くなったけど、誰に移す気だったのかなぁと考えてしまいました
まだ話し合ってないのところ12支みたいですね。
頭のいいアルミンが猿の位置にいる
エレンの真意、ヒィズルの目的、ジークの存在、少女の救済
残る鍵が少なくなってきた
地ならしは手段として発動はしたがエレンなら止めることも可能
エレンだけ実質的な未来予知を使うので、今後の世界の行方はエレンの思い通りにしかならない
最後の光景に向かって進むエレンは、何を目的としているのか
地ならしの目的は、殺すことでない可能性もある
特に、巨人の正体が寄生生物であるとするなら……
127話にてエレンの向かう先について言及されていましたが、態々島から大陸へ移動する事も踏まえますと、エレンは大地の悪魔を元の座標へ還そうとしているのではないかと思いました。
地ならしも始祖の巨人が進む道を作るための手段であり、本当の目的は全ての始まりの地であるユミルが大地の悪魔と邂逅した地へと向かっているのではないでしょうか。
前回の全員集合と今回の協力という路線は正直うれしくあります。
しかし全てがアルミンの思惑通りなのではとも思います。アルミンはエレン勝利後にマーレ側の動向に注目しており警戒していました。協力するふりをして背後から強襲しパラディ内のマーレ軍を全滅させエレンの地ならしをより完璧に近づける。
129話ではフロック達と戦うことになりそうですが背中を預けて共同戦線となるのか楽しみです。
森の中は安全そうだけれども、火が付いたりしたら逃げ道はなくなる。
隠れる居心地はいいけれど、その中だけで生活できる人の数は限られる。
エレンは森から抜け出すことができるのだろうか・・・。
連載を今年中に終わらせたいと作者さんが言っていましたが、時間が足りるにでしょうか。
もし足りないようでしたら、編集者の方に、ページを二倍にしてもらいましょう(笑)。
今月号は先月号に比べ、自分が思っている事をジャンを通して意見を言ってくれた事にストレスをかなり解消されました
だが、とりあえず目の前の危機を回避するだけでその先はやっぱり未確定ですけど(笑)
でもすごく丁寧に伏線回収しているのは感心します。普通は先を見せるために結構すっ飛ばすところですよね?その分巻数がかかってしまうのでテンポが悪くならない程度にセンセに頑張ってほしいです
結末はエレン自身今まで、自分の意志(自由)を貫いてきたから、当然は大陸を滅ぼすのだと思うのですが、ここで初めて自分の意志を曲げちゃうのかな?
それはそれで違うような…どんな結末になるか楽しみですね
アーツ団長お疲れ様です! ようやくこちらでも買えたので、読み終えたところです。
ある程度は想像できた展開でしたが、予想以上にストレートでしたね。前回がスピード展開でしたので、今回もスピード展開とあり、過去のことはあまり持ち出さず、互いに無言のままで粛々と地ならし阻止に向かうのを想像していましたが、流石にそんなに簡単には終わらせませんでしたね。
今回の描写(アニが変身しようとした、ライナーの怪我がすぐ治る、車力が巨人化を解除した)を見る限り、巨人化はこれまで通り可能であるように見えますね。始祖ユミルの開眼は無関係なのか・・・。しかし、実際に誰かが巨人化したわけではなく、微妙な描写なので、確定はできなさそうです。
まだあまり考察できていないのですが、キヨミ様の立ち位置がどちらなのかが気になりました。キヨミ様がイェーガー派側という可能性はあるのではないかと思います。キヨミ様は物理的に拘束されてはいませんし、フロックもキヨミ様に銃を向けていません。キヨミ様は捕らえられているのではなくて、フロックに協力していると読むこともできる構図だと思います。
物語の展開としても、救出されたキヨミ様があっさりアルミン一行に協力するよりも、そのほうが面白そうです。もしエレンとの交渉が可能だったのなら、アズマビトの国は地ならしの対象外にしてもらうことは、それなりにありえるのではないかと思います。
>しかし、実際に誰かが巨人化したわけではなく、微妙な描写なので、確定はできなさそうです。
全く同感ですね。巨人化できるだろう、と見えますが確定できないという感じかなと。
>キヨミ様は捕らえられているのではなくて、フロックに協力していると読むこともできる
仰る通りですが、キヨミ様はミカサを裏切る事はしないですし、パラディ側だと見ています。
ヒィズル国のためにも地鳴らしを止める側であるハンジ達と共に動くだろう、と予想していますよ。
128話でこの辺りは確定するかもですね(*^^*)
要チェックです!
管理人アース
自分たちが『見た』訳でもない2000年の歴史の話から、イデオロギーから、復讐心から…それぞれの理由で自分の手を血で汚すなど残酷なことをしてしまった。その総括をこの1話にまとめた構成力に感服しました。
おとなたちの思惑と各自の正義のぶつかり合いで殴り合いにすらなったのをおさめたのは、子ども代表、ガビの素直な謝罪。すごいまとめ方でしたね。
ミカサにしろ、エレンがアニの父を殺すようなことには絶対にしたくないでしょう。これ以上、世界のための生け贄のようにエレンに罪を重ねさせることはあってはならない。
理想論かもしれませんが、平和の実現には、相手の責任を問う前に自分の責任を(卑下ではなく)真っ正面から見つめないと話が進まない、その覚悟を相手に伝えなくてはいけない、そんなことを思いました。現実にもありそうに思います。
蒼雪さん
こんばんは。
蒼雪さんのコメント拝見しました。
127話本編よりも「うんうん うんうん そうだ そのとおりだ」と大共感しながら読みました。
素晴らしい考察コメントです!
思わず投稿せずにはいられなく……
失礼いたしました。
なんか照れますね。ありがとうございます。
ともあれ、エレンを止めて平和を目指すと一致したとはいえ、どうしたら良いかは……うーむ。
単純にミカサが「エレン、やめて」って言っても、もうあれじゃ止まらないでしょうし。
サシャがいたらなぁ。「エレン、こんなに美味しい物を作ってくれる人たちの国を滅ぼすんですか?!」って、食欲でエレンを説得してくれたでしょうか。口の周りをステーキソースだらけにしながら。
まあ、それは冗談ですが、意外にそういう……ちからワザからひとつ下がったような、文化的なところにきっかけがあったりするかも?
>殴り合いにすらなったのをおさめたのは、子ども代表、ガビの素直な謝罪。すごいまとめ方でしたね。
これ、コニー母巨人にアルミンがダイブしコニーの気持ちを収めたのと同じ衝撃を感じました。
諫山先生が魅せる展開はたまらないですね。うますぎです。
>現実にもありそうに思います。
諫山先生に外交論とか聞いていみたいですね(*^^*)
本当にスゴい方なのではと作品から感じますよ。
管理人アース
アース団長&皆さん
こんばんは☀️
まさしくジャンの回でしたね。
マルコから言われた言葉を胸に1番成長しているキャラクターの気がします。
擬音シリーズですがまたまたガバディ‼️
次のコマでのリヴァイ兵長のイビキの流れ😳
ガバディ→グー👍
諌山先生は相当なガバディ好きだと思いました😝
>ガバディ→グー👍
なるほど!
諫山先生の趣味が感じられますね(笑)
管理人アース
二度目の投稿を失礼致します。コダヌキでございます。
アースさんから熊の末裔さんへのコメントを読み、私もエレ
ンが倒されて終わり、から更にもう一捻りな展開があるように
思えます。
人類共通の敵が存在すれば世界は団結し、平和が訪れる。
これはピクシスの言ですが、連載を読み進めた今、人類共通の
敵はエレンや楽園ではないように思えます。
世界を支配するに足る科学・経済・軍事力(巨人を上回る兵
器)を持つ国が頂点に立つ事で、世界が安定する。だが、頂点に
立ち世界を支配する国は、世界を安定させると同時に世界に
とって脅威(敵)でもあるという事ではないかと考えます。そん
な平和=安定が正しい方法ではないと重々承知していますが。
以下妄想です・・・
考え得る事態は、マーレ大陸へ進撃させたエレンゲリオン+
壁の巨人を、ヒィズル軍がマーレ諸共壊滅させる事でしょうか。
巨人を上回る兵器を開発した国――ヒィズルが、マーレの植
民地支配+巨人+楽園から世界を解放し、ヒィズルがマーレに
代わって世界の支配者になる。ヒィズルは元々エルディアと友
好関係にあった為、エルディア人(楽園+楽園以外)はヒィズ
ルの管理下のパラディで暮らす。それが冒頭のジャンのセント
ラル一等地云々の場面に繋がる。乱暴な展開ですが、そう考え
ました。
所帯持ちになったジャンが安定よりもヒィズルからの自立や
自由を求めて再び立ち上がり、赤ん坊を抱いて「お前は自由だ」
という展開が来るかなと、当初の考察を変更したほぼ妄想です。
要領良く説明出来ずに済みません。失礼致します。
ヒィズル国が頂点に立つ…そこまで計算してパラディ島にキヨミ様が近付いた、という展開も面白いですね。
現在マジ地鳴らしを起こすエレンをキヨミ様が予め読んでいたのか、というところがひとつの読みどころかもですね。
これは次話128話で分かるかもなので、要チェックですね!(*^^*)
管理人アース
アース様、こんにちは。いつも楽しく拝読しております。
今回、私の理解力が乏しいのか、気になる点があります。
みんなの会話をリヴァイは入眠していて聞いてないのでしょうか?その場合、きいていなくてもリヴァイの心情には問題ないということですか?
あと、ベルトルトをアルミンが喰ったという点について、ライナーやアニから発言がないのが気になります。どうして触れないのでしょうか?受け入れられるものなのか?逆にアルミンも気まずいとかないのでしょうか……(語彙力が乏しいあまり、気まずい等という簡単な表現になり恐縮ですが…)少なくともライナーにとっては相棒ですよね……?その彼が目の前にいるアルミンの中に眠っているって……そんな冷静になれるものでしょうか?
マルセルを食べたユミルに対してもまったく責める様子なかったですし、戦士はそのあたりを割り切っているものと考えています
団長編集お疲れ様です!
亡霊の中に地味に死亡と書かれてなかったダズまで…104期生は実質分かってる生き残りでエレン、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、ライナー、アニ、ヒッチ、ヒストリア、フロックの10人しかいないのか…この人数も伏線にはならないかなぁ…
進撃、関東以外ではもう売ってるんですね!衝撃の展開!とまではいきませんが、104期+マーレの共闘までの掘り下げが印象深い回だと思いました。
自分が気になったところとしては、ジャンが飲んだワインですかね。本当、脊髄液ワインじゃないと良いけど。
ここでワインを飲むジャンの描写が出てきたのは、冒頭の「あったかもしれないジャン」と対比させるだけだと願いたいです。
あとは、アニのミカサに対する台詞がいちいちいいですね。今回のミカサは「自分の意思」が見えて、後は上がってくだけ!ということを感じました!今後、エレンによりミカサの気持ちが下げられてしまったとき、アニの言葉で上がってくんじゃないかな、と期待してます。
ヒストリアは今回も出てきませんでした。ヒストリアはエレンが出てくるまで出て来なそうだな、と思います。
>ヒストリアはエレンが出てくるまで出て来なそうだな、
そうですね。ヒストリア再登場のタイミングは難しいですね。
例えばエレンが海の上とか大陸で登場するとしたらヒストリアはどうやってそこまで行くのか?
もしかしたらハンジさんと飛行艇に乗るタイミングで登場し同乗するかもですね。
管理人アース
ただの誤植なんですが…
目線の先にはマルコの亡霊が。
の次の行をミスっておられると思います。
修正しました!
ありがとうございます!
管理人アース
今回特に印象的だったのは、とっさにガビに手を差し伸べようとした手を下げてしまった、マガトの『手』だけのコマです。マガトの複雑な心理状態がすごく表現されていると思いました。以前ビリータイバーと握手するシーンで『エルディア人は、悪魔の末裔だが我々は悪魔に違いない』と言う台詞がありましたが、世界を知って変わってしまったガビに、ガビ逹少年兵に、マーレの歴史感や戦いを強いてきた悪魔の手で触れられない、又は変化を受け入れられない悪い意味での大人の感情がみてとれて、何とも言いがたい気分になりました。皆さんはどのようにかんじましたか?
マガトの手について、面白い考察ですね。
>変化を受け入れられない悪い意味での大人の感情がみてとれて
こちらに近い感じで読みました。
これまでにもマガトには戦士候補生に対し「悪魔の末裔」とは違った愛着を持っている描写が散見されています。
おそらく教え子という意味での愛着を戦士候補生に持っているのかなと。
そして今回ジャンに蹴られ、さらに泣いているガビが心配で思わず手が出たのではないでしょうか?
しかし「悪魔の末裔」にそんな優しさを見せる訳にはいかない、みたいな描写かなと。
ものすごく繊細でデリケートな描写ですよね。
こういう諫山先生の演出、大好きです(*^^*)
管理人アース
自分も気になりました
マーレ人の象徴として描かれてるので共感はできても理解し合えないという事の比喩かと思いました。
団長、いつもありがとうございます!
1か月が待ち長かったです。
今回は大好きなジャンの回。
ミカサを幸せにして欲しいと前々から思っていたので、妄想だとしても嬉しかったです!
エレンを共通の敵として世界が一致団結して助け合う、そんな形でしか、平和が望めないのかと思うと情けないものがあります。
まさかエレンはそこまで見越しての必要悪を行ってたりしませんかね?
皆に滅ぼされようと?
だからミカサ達にも嫌われようと?
いやいや、まさか。
でもそうすれば、エルディア人たちは、人類を救った英雄として受け入れられるんですよね・・
ミカサ、どうやってエレンを止めるんだろう?
愛の告白じゃ、無理なのかな?
やっぱり斬らなきゃいけないのかな。
エレンを極悪犯罪者にしてはならないという、深い愛を感じた回でした。
もしエレンが斬られるとしたら、ミカサの手によってなのかも。
ミカサを守りなさいというカルラの言葉が、エレンには残ってるだろうから。
>まさかエレンはそこまで見越しての必要悪を行ってたりしませんかね?
この展開を予想されている方はけっこう見えますし、現時点ではこの展開が来る可能性は高いと感じられます。
ちょっと前にTwitterでラスボス投票をしたら「エレンがラスボス」という意見が半数以上になっていました。
なので、エレンが倒されて終わる、と予想されている方が多いのではと察せられます。
ただ、どうなんでしょうね?
管理人アースはそうならないのでは、と思っていますが。
あまりにもコードギアスと似ている展開な感じがして、その展開に持っていったとしてももう一捻りしそうな気もしますが。
最後まで分からない、と感じています。
管理人アース
返信ありがとうございます。
過半数が予想されていたのですね!
願わくば、エレン打倒の予想が外れ、幼なじみ3人のハッピーエンドが見たい気持ちでいっぱいですが・・(>_<)
マルコの死の真相は、ジャンは知らないままいくと思っていました。
わざわざライナーの口から伝えられたということは、互いに嘘の無い関係を構築し直すという事かなと思いました。
ジャンは視野が広く、相手の立場で物事を考えられる為、苦しみながらも必死に許そうとしていたと思います。
それなのに、謝って済むような簡単な問題じゃないのに、ライナーが何度も謝って楽になろうとしているのを感じ、ジャンはそこが何より許せなかったのだなと思いました。
もちろんライナーは、ただ謝らずには済まなかっただけなんでしょうけど。
翌朝、許さないと言ったのは、一生償えという意味であり、マルコを一生忘れないでくれという意味に感じました。
ライナーの、一生の十字架を背負う覚悟は伝わったと思われ、この二人、きっと仲直り出来ますよね?
ライナーが敵役で終わってしまうのはあまりにも悲しすぎるので、本音をぶつける機会があって良かったです!
>ライナーが何度も謝って楽になろうとしているのを感じ、ジャンはそこが何より許せなかったのだなと
全くの同感です。ライナーが「すまない」と言った瞬間にジャンがダッシュした事から察せられますよね。
謝られた事で我慢の限界が来たのかなと。「許されようとしている」と察せられ、それがきっかけとなったように見えました。
>この二人、きっと仲直り出来ますよね?
そう予想しています。
許されてから死亡退場するのでは、と感じていますよ。
管理人アース
タイトルの「終末の夜」は最後の夜ってことですよね?朝が来てその日の夜は来ないってことでしょうか?
管理人アースが読んだのは「週末の夜」でした。関係ないですが…
「最後の夜」というよりも「最期の夜」という感じではないでしょうか?
おそらく「もう最後の日が近い」くらいな意味に捉えています。
「終末」の言葉の意味としては「物事が最後に行き着く所」となっています。
これ、別記事で考察しても面白いかもですね。
管理人アース
皆さんの素晴らしい考察いつも楽しみに読ませて頂いてます!
超ロングパスのマルコのセリフが繋がって感銘、ハンジの仲間への思いに感涙。ジャンの葛藤と各人の消してはならない「罪」の意識、それを自覚させたイェレナの役割・・・。物凄い構成があまりにも濃厚すぎて頭がパンクしそうです。
リヴァイ兵長の「うるせぇな」は、サシャの「うるさい・・・」を彷彿とさせますよね。サシャは85話でリヴァイ兵長が真剣な話をしている時に「うるさい・・・」と言ってサシャ節を発揮してましたけど、105話で死の直前にもこう言ってました・・・。兵長死亡フラグは何度も立ちすぎてその度へし折ってきているので大丈夫であることを切に願います!
サシャの「うるさい」はありましたね。
死亡する前の「うるさい」は、その後の「肉」が衝撃的すぎて忘れていましたよ。
気付かせていただきました。ありがとうございます!
死亡フラグではなくボケツッコミだと捉えていますが…ちょっと怖いですね(;´Д`)
管理人アース
いがみ合っていた敵同士が力を会わせる展開は、漫画の王道ですが、ここでイェレナがお互いの行った虐殺をハッキリ言って、その場の全員に意識させたのは素晴らしい描写だと思いました。
>イェレナがお互いの行った虐殺をハッキリ言って、その場の全員に意識させたのは素晴らしい描写だと
同感です。真っ直ぐ突き付けていますよね。
それをジャンがかわそうとしているところに、さらにマルコの死を突きつけるのがスゴい!
大人になっている彼らですが、まだ10代。
許せるわけがないですよね。
ご都合展開にはしない、という諫山先生の気位がうかがえますよ。
本当に素晴らしい作品だと感じます。
管理人アース
最初のジャンの妄想?はびびりました。どう見ても黒髪の奥さんはミカサだったので(汗)
ミカサがアニの前にずずいと進んだ時は、超ワクワクでした!
未だ、アニとミカサの格闘技対決を見たいと思ってるんで。
あと、ちょいちょい挟まれた、リヴァイの「うるせぇな」とアニの「私は?」
ツッコミは笑えましたね。
気になったのは、マガトのガビに対する仕草ですね。前にもガビを特に心配するシーンがありましたが、何かしらの関係性を強調してますね。これは何でしょうね。
血縁関係ならマガトもエルディア?となりますが、今回のイェレナに対する発言でクソ野郎マーレ人確定。
う〜〜ん。。
まさか、マガトがガビの実の父!?
これも、切迫詰まった今、こんな回収はないですよねぇ。
とするとガビが訓練生になる前、幼少の頃に出会いがあったのか。
幼少時は優しく戦いに向かなかったガビを家族の為と言いつつ、パラディ島討伐の先鋒として洗脳したのがマガトだったのか。。。
いずれにしても、ガビの身代わりになって退場する事を示唆するようなワンシーンですね。
>アニの「私は?」 ツッコミは笑えましたね。
これ、スルーされて笑いになっていますがけっこう重要な気もするんですよ。
ライナーは許せれないけれど、アニは許せる意味。
ご都合展開にはしない、という意味なのかも。
>マガトのガビに対する仕草ですね
マガトはガビだけにではなく戦士候補生全てにそのような仕草を見せていますよね。
例えばライベルアニマルセルをパラディ島に送り込む時に「帰ってこい」という場面では、心配そうな感じを見せていました。
レベリオ収容区でファルコを見つけた時も「グライス!怪我は!?」と、いなくなっていたことよりも怪我を心配していました。
もしかしたら、マガトの「島の悪魔でも子どもたちには愛情を持っている」という意味かもしれませんね。
このマガトの場面は別記事でも考察したいと思っているので、このコメント使わせてもらいますね。
よろしくです!
管理人アース
団長!いつもありがとうございます!!
私は長い事、進撃のファンをして来ましたが…今のこの状況に心がついていけません。リヴァイ兵長が伏せっているのも関係してるかもですけど、、
もうすぐ最終回が近づいているのにエレンはラスボスなのでしょうか。
エレン、良いとこ無しで終わってしまうのかと。
私は良い年の大人ですけど、壁に穴を開けたライナー、調査兵団の仲間達を皆殺しにしたアニ、サシャを殺したガビと手を組むなんて。
人の心はそんな簡単には行かないでしょ、って思うんですよね。
なんか複雑…。
>私は良い年の大人ですけど、壁に穴を開けたライナー、調査兵団の仲間達を皆殺しにしたアニ、サシャを殺したガビと手を組むなんて。
人の心はそんな簡単には行かないでしょ、って
仰る通りで現在もジャンとライナーはマルコの死でお互い許せないでいます。
さらに旧リヴァイ班を皆殺しにしたアニに対するリヴァイの気持ちや、逃げ切れたかもしれないのに壁から落としてくれたミカサに対するアニの気持ちも察せられます。
ただ、ここもこれからも見守りたいなと思います。
アルミンに対するコニーの気持ちが吹っ切れた場面が非常に秀逸で、このような展開が来るのかなとも期待していますし。
それがもしかしたらフロックの最大の役割になるかも、とも妄想しています。
あと、管理人アースもいい年した大人なので、同世代かもですね(笑)
管理人アース
アース団長様
生き苦しい世の中ですが
進撃に力と元気をもらって生きてます アース団長様もお忙しい中や考察ありがとございますはっ!
今回は久しぶりに アニ VS ミカサが見れてグッときました でもアニも只寝ていただけではなかたった様で
人情沙汰にならなくて良かったです
ミカサも自分の意志が見えてきて何だか元気?になってきたようで嬉しいです
イェーガー派が対巨人兵器を装備しているということは巨人化はあると見て良いのでしょうか?
辛い回でもありましたが 救われる回でもあった気がします あとハンジさん何だかきれいになった気がするのは私だけでしょうか
“この島だけに自由をもたらせばそれでいい そんなケチなこと言う仲間はいないだろう” 進撃の巨人に残る名言だと思います
>“この島だけに自由をもたらせばそれでいい そんなケチなこと言う仲間はいないだろう” 進撃の巨人に残る名言だと
これ、ぐっと来ましたね!エルヴィンに久しぶりに会えたのも嬉しいです(^^)
管理人アース
団長殿、お疲れ様です。
最後のところは、前話のキースの覗き見が伏線となり、エレンストッパーに、新兵が加勢して、まんまと、飛行艇を奪うのだろうというところは、推定できるのですが、このままでは、キヨミさんが即死になるので、そこをどうするかですね。
そこも、新兵に騙されて、目を離した隙にキヨミ開放&フロック逆人質になりそうな気がしますが。
そして、巨人群渡海&飛行艇からの接触でしょうか?
しかし、イェレナは単純に世界を救いたかったとはねえー、ライナーと変わらないと言うことですね。
この物語、結構同じ考えの人が出てくるんですよね、そして、先に言った人間が、後から同じ事を言う奴を見て、自分を第三者的に見つめ直すんですよね。
世界を救う、俺にも値踏みする権利くらいあるだろ、などなど、そうやって変わっていったり、成長したりするんでしょうね。
>先に言った人間が、後から同じ事を言う奴を見て、自分を第三者的に見つめ直すんですよね。
この場面けっこう思い当たりますね。仰る通りでライナーやジャンの場面が思い浮かびます。
諫山先生の好きな手法ですよね。
これからのさらなる104期の成長が楽しみですよ(^^)
管理人アース
窓から見てる人はキース教官で、港にいるイェーガー派のところに新兵連れて行き、ハンジたちを行かせるために妨害すると予想。
立ち上がる時展開、楽しみですよ❗(*^^*)
管理人アース
追記です。
ジャンとマガトが言い合って「二千年の歴史」というワードが出たとき、いよいよマガトから告白が…。9つの巨人の歴史?巨人大戦??145代カールフリッツのこと???って妄想した次の瞬間 ハンジの「あぁ やめよう。見たことない二千年前のいざこざ話なんて退屈だ」で一蹴されてしまいました(笑)
残念・・・・
マガトもマーレの歴史を知っているだけでしょうし、その展開はキヨミ様から期待していますよ❗(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
見ごたえ というより 読み応えのある回でした。
マルコの最後の言葉を筆頭に『対話』というキーワードが多く出現してきましたね。
『ニコロの悟り』に辿り着くためのアイテムのひとつが『対話』だということが示唆されたと思います。
個人的な捉え方としてハンジの「この島だけに自由をもたらせばそれでいい。そんな『ケチ』なことを言う仲間はいないだろう」というセリフが目に留まりました。
お金にしても、モノにしても、気持ちにしても、自分さえよければという『ケチ』なヤツは『ニコロの悟り』に辿り着けないんだな って思いました。私は凡庸な人間のひとりなので大層なコトは出来ませんが、せめて『ケチ』なヤツにはならないように と自分に言い聞かせました(笑)
ミカサの
「エレンを止める方法は殺すだけじゃない」
出ましたね!伏線が!
対話ではなく行動で示すエレンの説得は困難です。ジークを引きはがすという作戦か?それともついにミカサの秘密の登場か??
楽しみです。。。
>ヒストリアの妊娠を知ったライナー
コレありそうですね!
戦う意味を見失いかけたライナーがヒストリアの命を守るために立ち上がる…。みたいな感じかな?
それとも「ああ あれはオレの子だ・…。」
ってさりげなく告白する兵長に大嫉妬!!とか(笑)(笑)
ちょっと気になった点は
車力が巨人化を解かないまま会話に参加してるコト。
いくら見張りの為とは言え、飯を囲んで対話するこの場面で 少し違和感が…。
ピークが巨人化を解かないのは解いたら巨人化できないという状態なのかもしれませんね。
もしくは読者にその可能性を残させるためのミスリードか?
ちょっと気になりますね。
管理人アース
団長、ライナーのジャンにボコられた傷がすぐに治っているので巨人化の力は未だ健在と思われます。
話は変わりますが、マガトのガビに対して「差しのべようとした手」が意味深なので考察していただけるとありがたいです。(P40ですね)
>マガトのガビに対して「差しのべようとした手」が意味深なので考察していただけるとありがたいです。(P40ですね
了解です。
これは別記事で考察しますよ!
>傷がすぐに治っているので巨人化の力は未だ健在と
以前硬質化を解かれたライナーからも蒸気が出ていたので治癒能力はあるのだろうと。
イコールで巨人化が可能という事で大丈夫なのか…
8割方で巨人化できるだろうとも思っていますが、巨人化の描写が無いとちょっと確定しにくいかなとも感じています。
管理人アース
的外れのミカサの裏切り展開を予想します。
ミカサがイエーガー派のフロックに寝返り、仲間達全員の命と引き換えにフロックに協力し、投獄された仲間達とフロックの前で理由を述べます。(実は仲間被害を最小限の策)
フリッツ王は「マーレがパラディ島を攻撃すれば報復に巨人の地ならしを発動する」と宣言し、エレンの地ならしは誰も止められない。
ユミルの民が記憶を改ざんされたように皆がエレンに記憶を改ざんされたら全て終わり。
世界の地ならしはマーレ軍がパラディ島殲滅に乗り出した当然の報いに加え、同期を殺したアニとライナーやガビを許せないとミカサは嘘を並べてフロック達を信用させます。
隙を見てミカサが一人でエレンと立ち向かって地ならしを止め、混乱に乗じてエレンや仲間達とキヨミ様を救い出します。
始祖ユミルがこの世を去り、巨人の脅威が無くなり、ヒストリア派のパラディ島とマーレが和平を結んで物語はハッピーエンドです
最後エレンは長い夢(第一話)から覚めます。
ハッピーエンドになると嬉しいですが世界は残酷なので・・・( ̄▽ ̄;)
まずは128話のフロックがどう出るのか楽しみですよ✋
管理人アース
最後が
マーレに残された時間ではなく、
人類に残された時間に
なっているのが気になりますね。
全員を対象にしているため、
ラグナロクにならないことを望みます。(全員死ぬ)
残された時間(連載期間)と読めました(・_・;)
人類とは我々読者なのか?(;´Д`)
管理人アース
喉がぎゅうっと締め付けられて、お腹の辺りがズーンと重くなる回。
港を占拠しているイエーガー派の中に、スキンヘッドのロートル兵が紛れてはいないだろうかと探してみましたが、見つかりませんでした(´д`)
感情が揺さぶられる回でしたよね。
特に104期をずっと追いかけているファンにはたまらない回だったかなと。
キースもあそこにいるのかな?スルマ達はいるでしょうね(^^)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
記事作成お疲れ様です。アースさんのTwitterで31巻特装
版表紙を見た瞬間、「すご~い!エレンゲリオンは顔が三つ
もある!阿修羅像みたい!」などと驚いた後、顔に見えたの
が「特装版」の文字だと気付き、自分は老眼かと真剣に悩み
ました(笑)。ですが特装版は書店で予約済みです!
今回気になった点は二つです。
①英語の地名、セントラル(Central)です。(パラディも
英語と言えば英語ですが)初めて出る地名ですね。王都はミッ
トラスですから、地名が変わったのでしょうか?
②冒頭の場面はジャンの妄想なのか、それとも彼の未来の
暮らしを854年の場面に重ねているのか・・・。『地鳴らし』
発生時にハンジの声と彼女が窓を叩く音を無視していれば、
ジャンは所帯持ちになった頃にセントラルの一等地を獲得出来
ていたという事でしょうか。ハンジの呼びかけに応えた若い頃
と違い所帯持ちになった今回は、自分を呼ぶ音( “コンコン” )
を聞き流せ。ジャンはそう考えているという描写でしょうか。
まだ雑誌を見ていないので判断がつきませんが、読んだら
再度コメントさせて頂くかもしれません。
失礼致しました。
>ハンジの声と彼女が窓を叩く音を無視していれば、
ジャンは所帯持ちになった頃にセントラルの一等地を獲得出来
ていたという事でしょうか
パラレルな展開を示唆しているのかもしれませんね。
ジャンとミカサが結ばれるパラレル…フロックに付いていったらそんな世界が彼にあったもかもと思うとちょっと解せませんが、ジャンには報われる未来があって欲しいですね。
管理人アース
今後のキーポイントとして、飛行艇の存在とエレンの進路が示されました。 エレンの進路はイェレナが入れ知恵しているというマガト元帥の推定は当たっているのでしょう。 ではその進路とは? きっと大陸とパラディ島の間に水深50m以下の海嶺のような海底の地形があり、そのことをイェレナは知っていてエレンに授けたのではないかと思いました。 氷河期にはおそらく陸続きとなる海底の道。 これをたどればエレンにたどり着く。 上陸ポイントを割り出して飛行艇で追うのではないでしょうか? 以前団長がレポートしてくれた進撃の巨人展の音声情報によると、逃げ惑う人の声と散発的な銃声が入っていたことから大陸側でエレンに邂逅しそうですね。
大陸には渡ると思うんですよね。飛行艇や飛行船がそれを示唆しているかなと。
もしかしたら超大型巨人が渡れる進路をイェレナが教えていたのかもですね。となると地鳴らしは海をそのまま渡る展開になるのか…
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
アース団長殿、早速の更新ありがとうございます。
イヤー、ジャンの好みがミカサであることはわかってましたが、あの妄想は、仮にミカサでなくとも、黒髪フェチ(アジア系なら尚良し)ではないかという推測に至りました。そして、今回の顛末から、ガビもジャンの「どストライク」に入っており、サシャ殺害時に捕らえたあと、始末しなかったのは、その辺も関与している気がしたのは、私だけでしょうか?
とりあえず、ジャンには黒髪は、御馳走であると妄想します。まあ、本筋には全く関係無いポイントですが、、、
恥垢種の127話最初の投稿がまさかジャンのフェチについてとは!(笑)
次はピーク辺りに目が行くのかな?(笑)
車力を解いた後に要注目ですね(・_・;)
管理人アース
決して分かり合えない事もある、という事を分かり合う事が、彼らにとっての第一歩なのだろうと感じました
同じ釜の飯を食った104期の仲間に戻る事は今後も決してない。しかし愛する祖国と家族の為に、戦士として、兵士として、分かり合えない相手とも手を組み、同じ釜の飯を囲う事は出来る
イェレナの正体については意外であると同時になるほどと納得できる部分もありました
特に彼女が特別な者ではない、誰でもないただの人であった点です
グリシャ・イェーガーに影響を受けたキース教官、エレン・イェーガーに影響を受けたフロックと同様、凡庸である自らの価値を否定し、特別な何者かである事に固執して性格を歪めていく部分において、同じイェーガーの血筋であるジーク・イェーガーとの出会いによって形成されたイェレナの歪んだ英雄思想にも同じような影響を伺い知れます
キースとフロックとイェレナはイェーガー被害者の会を結成して正式に抗議してもいいかもしれません笑
>キースとフロックとイェレナはイェーガー被害者の会を結成して
ここ爆笑しました(笑)
同時に、ではアルミンとミカサはどうなのかと。
ミカサはまあ特別かもですが、アルミンはどうでしょう?ジャンは?
凡庸な人間が特別な者と接した時に受ける影響は甚大です。
ただそれを自らの定規に当てはめ良き方向へ向けられたのでは、とも感じます。
自己否定ではなく、彼も一人の人間であり苦しんでいるのだと。
ジャンはエレンをそう見ていたでしょうし、アルミンは肩を並べて歩くところにも来たし
管理人アースだったら、キースにもなれなく被害者にすらなれない、と感じていますが(笑)
管理人アース
線引きが難しい部分ですよね
フロックとジャンアルミンの明確な違いとしては自らの頭で思考し行動を選択しようともがいているかどうかという点でしょうか?
自身の行動のきっかけや方向性を他者に依存しているという点で、ミカサに関しては今のところフロック寄りな部分も見受けられますが、キースやフロックのように小さな自分を正当化する為に力ある者の威光を笠に着るというような側面は見られないので、やはりフロックサイドとも言い切れませんね
今ようやくアッカーマンの楔から解き放たれ、自分の意志でエレンへの依存から脱却しようとしている部分も含め、ミカサのこれからに関して注目していきたいです!
>自分の意志でエレンへの依存から脱却しようとしている部分も含め、ミカサのこれからに関して注目していきたい
まさしく、まさしくですよ!
31巻表紙にも、そんな意味が込められているのではと感じています。
フロックの着地点も楽しみですね!(^^)
管理人アース
こんにちは。
とても精緻な心理描写。
細部のリアリティがフィクションに不思議な説得力をもたらす諫山マジック(*^ω^*)
ーーーーーーーーーーーーー
もの凄い作品だと感じますよ!
管理人アース
ジャンがコニーが死ぬのは…
エレンはお母さんの事がなかったら?
ああはならなかったかも
ガイドブックで諌山先生はエレンは普通の
少年だと言ったけど、9歳の件を思うと
あの件が無ければ、普通の人間と思うけど。
お母さんがエレンの見てる前で巨人に
その件が滑車をかけたと思います。
一旦は矯正されても
普通の人間でも今の様になったでしょ
かもですね!
管理人アース
僕がジャンの立場だったら全力で寝たフリしてセントラルの一等地ゲットに走ってしまいそうだ……
むちゃ分かります(笑)
フロックさんに付いていってしまいそうな誘惑(笑)
管理人アース
ジャンの妄想はミカサですね
ずっと好きだったんでしょうね
けれどなってはいけない自分の妄想だから実現しない夢なんでしょうね
何となくジャンの死亡フラグを感じました(ファンの方ごめんなさい)
ミカサが地鳴らしを止めたい理由
自分たちの為であってもエレンにこれ以上無差別攻撃させたくない
これグッときました
アニからの問いへの私を殺すべきだと?
エレンを守り抜く強い信念が見えました
やっぱりミカサはこうでなきゃ!
>ミカサが地鳴らしを止めたい理由
もしミカサがアッカーマン習性だけで守っているのならばこのような発言、行動は取らないかなと。
ミカサ個人の気持ちで動いているように見え、嬉しい展開でしたね!
管理人アース
冒頭のジャンの妄想の中の黒髪の奥さん、右頬に傷のようなものが見えるので、ミカサなのではないでしょうか?
ありがとうございます!
追記しました!
管理人アース
恐らくですが、エルヴィンやミケ達の中に紛れている女性兵士はペトラではなくアンカではないでしょうか。髪型的に。
アンカはずっと動向が不明でしたが、ピクシス亡き今彼女の出番は終わったとばかりに退場させられたのかもしれません。
>はペトラではなくアンカでは
たしかにですね!
ありがとうございます!
これ、修正しておきますね。
ピクシス巨人に捕食された…と考えたくはないですね(´;ω;`)
管理人アース
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。
アンカの亡霊のところ、私もペトラかと思いました。顔似てますしどっちか微妙ですが、アンカを出すならその前にピクシスが出てきてもいいような気がして。ハンジさんはあの時点でピクシスとアンカが死んだ事を知りようがないと思ったりもしますし、残り少ない古参をまだ殺さないであげて〜。横から失礼しました〜。
ありがとうございます!
髪型を見ると何となくアンカの方よりかな、という感じがしたので。
でもパッと見ペトラでしたが(笑)
リコさんも含め駐屯兵先輩方の安否が気になりますよ(;´Д`)
管理人アース
この髪型は、わたしもアンカだと思います。アップに描かれているのも意味があると思いますし。
ただしこれはハンジの推量による死んでいった仲間たちなので、ジーク酒を口にしていない、またはもし飲んでいても、叫びに対してビリッという反応が無し、そして巨人化しない体質であると考えられる場面も描かれているアンカですから、ピクシスとは別行動で、港での攻防か、もしくはヒストリアの元に向かうかしていて、間もなく再浮上してくれることを期待しています(。◕ˇдˇ◕。)/
>ピクシスとは別行動で、港での攻防か、もしくはヒストリアの元に向かうかしていて、間もなく再浮上してくれることを期待しています(。◕ˇдˇ◕。)/
アンカもそうですがリコさんとかどうなったのか気になりますよね。
子鹿隊長元気かな・・・?(・_・;)
管理人アース
こんばんは。時間が経ってアンカだったんだと思えてきました。エルヴィンの時を読み返したら、まだ死亡したか分からない筈のモブリットがいたり、ケイジだけ死んだときの私服姿だったりするのを見て、あれは心のイメージではないんじゃないかと思えてきました。ほんとに幽霊なのかなと。成仏できずみんな見てるのかなと。
ハンジさんの時もケイジがまたも私服で出てきたの見て、先生細かい!と思っちゃいました。そんな先生が描き間違えるとは思えないですよね。
リコさんは描かれてないところを見ると生きてるような気がしますね!
リコ再登場したら嬉しいですよ!
管理アース
ジャンも森から抜け出しましたね。 元帥も半歩出た様子。 フロックは、、、、自ら森の中央を目指していそう。
フロックは自分の居場所が森の中心だと感じているのでしょうね。
彼自身は幸せなのかもですが、周りの全てが不幸になりそう…(;´Д`)
管理人アース
そしてマルコの死に、意味が与えられましたね。うーん、すごい遠回り。 感動です。
本当にですね。マルコとジャンの親友関係がキチンと回収されてスゴいと感じましたよ!
管理人アース