104期メンバーの現在の生存状況と今後の死亡展開まとめ【進撃の巨人】

当サイトではよく「104期」と表記します。

この104期ってそもそも誰を指しているの？と書きながらも感じる事がたまにあります。

この辺りを掘り下げ、さらに1巻から登場している104期生達をまとめてみたいと思います！

現在生き残っている104期は誰なのか？

ヒッチやマルロって104期だったの？

フロックやダズも？

見てみましょう！＼(^o^)／

進撃の巨人の104期メンバーと生存状況まとめ

名前	プロフィール・目的
ミカサ・アッカーマン	卒業成績1位。調査兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
ライナー・ブラウン	卒業成績2位。調査兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
ベルトルト・フーバー	卒業成績3位。調査兵団入団。21巻84話にて死亡。
アニ・レオンハート	卒業成績4位。憲兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
エレン・イェーガー	卒業成績5位。調査兵団入団。エレノサウルスで地鳴らし中。
ジャン・キルシュタイン	卒業成績6位。調査兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
マルコ・ボット	卒業成績7位。憲兵団志望だったが入団前に4巻18話にて死亡。
コニー・スプリンガー	卒業成績8位。調査兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
サシャ・ブラウス	卒業成績9位。調査兵団入団。26巻105話にて死亡。
ヒストリア・レイス(クリスタ・レンズ)	卒業成績10位。調査兵団入団。島内で妊娠中。
アルミン・アルレルト	調査兵団入団。エレン・ストッパーズメンバー。
ユミル	調査兵団入団。23巻93話にて死亡確定。
フロック・フォルスター	駐屯兵団入団。シガンシナ区決戦前に調査兵団へ入団。イェーガー派リーダーに。
ダズ	確定ではないが、おそらく駐屯兵団入団。後にイェーガー派へ。32巻128話にて死亡。
サムエル	確定ではないが、おそらく駐屯兵団入団。後にイェーガー派へ。32巻128話にて死亡。
フランツ	エレンから「バカ夫婦」と言われていた男性兵士。2巻第5話で死亡。
ハンナ	エレンから「バカ夫婦」と言われていた女性兵士。

その他にもまだいますが、かなりの数となりますので割愛させていただきます。

本来、104期とは「訓練兵団第104期卒業生」を指します。

1巻第3話で行われていた解散式で卒業をした訓練兵達の事ですね。

彼らはエレンやミカサ、アルミン達と同期で入団し卒業をした者達であり、訓練兵団で3年間の苦しい訓練を共に経た仲間という事になります。

上記以外にも、1巻4話でエレン達と「初陣」を飾ったミーナ・カロライナや速攻で捕食されたトーマスも同期ですね。

ただ、基本的に当サイトで「104期」と指す場合は、上記の中でもレギュラーメンバーが多いです。

具体的に挙げるとこんな感じです。

当サイトで「104期」というと、やはり彼らを指すことがほとんどです。

「進撃の巨人」は、彼らが中心になっている物語です。

「進撃の巨人は104期の物語」と言っても過言ではないでしょう。

そういう意味の時、訓練兵団104期を卒業した者全員という意味ではなく、レギュラーメンバーだけを指している事になりますよね！

ネット上に登場する「104期」という意味もそうなると思いますが、特に当サイトで「104期」「104期生」と表された際には上記のレギュラーメンバーの事だと読んでいただければ良いと思われます。

では、104期とは1巻から3巻で登場したエレンやジャン、ハンナ達だけなのか、というと厳密に言うと彼らだけでもありません。

ヒッチとマルロも104期ですよね。

さらに見て行きましょう！

◆ヒッチやマルロは104期なのか？

「進撃の巨人」第59話「外道の魂」より

マルロとヒッチは104期なのでしょうか？

結論から言うと、二人も104期でありエレン達と同期です。

これは、アニがヒッチとマルロと同期で憲兵団に入団していることからも分かりますよね。

ではヒッチもマルロもエレン達と3年間同じ訓練を受けて事になるのか？というと、それは違います。

15巻59話でヒッチが「南方訓練兵団出身だってね」「アニ・レオンハートと同じ」と話していることから分かります。

エレンやミカサ、アルミン達が所属していた訓練兵団は「南方訓練兵団」なのでしょう。

そしてマルロやヒッチは「北方訓練兵団」や「東方訓練兵団」出身なのでしょう。

名称はイメージですが（笑）

リアルで言うと「学校は違うけど会社の同期」みたいな関係ですね。

つまりエレンやジャン達は「同じ学校から同じ会社に就職した同期」でありマルロやヒッチは「違う学校から同じ会社に就職した同期」という感じでしょう。

厳密に言うとヒッチは憲兵団なので「同じ会社だけど部署は違う同期」でしょうか？

ちょっと細かいですが（笑）

ここまで、104期のメンバーについて見てきました。

当サイトで「104期」というとレギュラーメンバーを指すことが多いですが、実際はけっこういるんだな、と分かりましたね。

ただこうやって見るとダズやフロック達との関係は深く長い付き合いだったんだな、とも分かりますよね。

では、これからの104期の展開はどうなるのでしょうか？

さらに予想してみましょう！

◆104期の今後の展開を予想！

「進撃の巨人」第22巻裏表紙より

先程も少し触れましたが、「進撃の巨人は104期の物語」という側面を持っています。

これは現在の最新話でフロックがミカサやアルミン達同期と戦っているから、という訳ではありません。

「進撃の巨人」はいわゆるレギュラーメンバーである104期の話、だと言えるのです。

この辺りは104期をナンバリング考察！を読んでいただくと分かると思います。

進撃の巨人が、彼らの関係性から構築されている物語だと感じられるでしょう。

では、彼らの物語がこれからどのような展開を迎えるのか？

現在のエレン・ストッパーズにいる104期達は、これからエレンと対峙するでしょう。

もしかしたら全員では亡くなっているかもしれませんが、管理人アースはこの場面のイメージを抱いています。

「進撃の巨人」第48話「誰か」より

この時の鎧とベルトルトが、今度はエレノサウルスのエレンになるのではないでしょうか？

エレノサウルスの中のエレンに向けて、今度はミカサ、アルミン、ジャン、コニーに加えて、ライナーやアニも参加し説得するイメージです。

あくまで管理人アースのイメージですが、こんな展開が用意されているのではと思っています。

そこから物語は最終盤に向けて展開していくのかなと。

一点、ここにヒストリアがどう絡んでくるのかがちょっと分かりませんが…

ただこうやって見ても、「進撃の巨人は104期の物語だな」、と感じますよね！

48話で104期達がライナーとベルトルトに呼びかけていたのは「壁内の未来のため」です。

今度は全世界の未来を104期が決める、という展開になるのかなとイメージしますよ！

さて、そんな展開が今後登場するのか？

これからも104期には目が離せませんね！(*^^*)

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