エレンとミカサと幼馴染みなアルミン。
第1話から二人と登場し続けるアルミンの存在とは、いったい何なのでしょうか?
たしかに知恵者であるアルミンの活躍が無ければ切り抜けられなかった場面も、多々ありますが…
ぶっちゃけエレンとミカサだけでも物語は進められたのでは、とも考えられます。
そんなアルミンの真の役割は、まだ残されているのでしょうか?
とするならば、その役割とは何なのか?
経歴プロフィールから考察してみます!
アルミン・アルレルトとは?プロフィールまとめ
進撃の巨人の重要キャクターのひとりである、アルミン・アルレルトのプロフィールです。
項目 | 内容 |
名前 | アルミン・アルレルト |
身長 | 163cm |
体重 | 55kg |
誕生日 | 11月3日 |
年齢 | 15才 |
出身地 | シガンシナ区 |
年齢 | 15才→19才 |
血液型 | O型(非公式) |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
目的 | 壁外を旅すること |
アルミンの由来 | ドイツの男名と言われており、「兵士」「戦士」の意味があると言われています。ドイツの食人鬼アルミン・マイヴェスが由来との説は作者がブログにて否定しています。「アルミ」を連想するのと、頭韻を踏んでいて覚えやすそうだから、このように付けたとされています。 |
アルレルトの由来 | 不明です。 |
公式ガイドブックデータ
格闘術:2
行動力:6
判断力:10
協調性:8
頭脳戦:10
(「公式ガイドブック抗」より)
キース教官の分析
格闘術や体力面に見るべき所はなし!
だが、我々兵士は力だけがすべてではない。
座学で見せた卓抜した知力で、技巧班での最新兵器の開発や、さらには戦術士官として人類に勝利をもたらしてくれるだろう。
評価A+
公式ガイドブックより
格闘術2って!(笑)
ヒストリアでも6ですよ!(笑)
判断力と頭脳戦10はさすがですね!
そして見逃してはいけないのは、キース教官の分析での「最新兵器の開発」です!
これは最新話75話で公開された「雷槍」の開発を暗示しているようですね!
もしかしたら、「雷槍」の開発にアルミンも一枚噛んでいるのかもしれません!
進撃の巨人のアルミン・アルレルトのオススメ名場面集
アルミンの名場面と言えば第11話「応える」、第27話「エルヴィン・スミス」、第49話「突撃」でしょう!
それではそれぞれ見て行きましょう!
第11話「応える」のアルミンの名場面!
そんな中、アルミンは自分を卑下し「自分は助けれられる側」であり、「対等な友人になれなかった」と自分を諦めかけています。
しかし、エレンは最終的にアルミンの判断に任せるとアルミンに託します!
それを受け、アルミンは自分を鼓舞します!
アルミン
「これ以上の説得力がどこにある…僕に命を任せると言っている二人は…僕が…」
「この世で最も 信頼している人間だ…」
このシーン熱くて大好きです!
この後に、アルミンの説得により見事に窮地を脱します!
第27話「エルヴィン・スミス」の名場面
しかし、アルミンは間違っていないと答えます。
アルミン
「ジャン、結果を知った後で選択するのは誰でもできる」
「後で『こうすべきだった』っていうことは簡単だ」
つまりジャンの批判は「後出しジャンケンじゃん!」と指摘しているのですね!(笑)
アルミン
「あらゆる展開を想定した結果 仲間の命が危うくなっても」
「選ばなきゃいけない 100人の仲間の命と 壁の中の人類の命を」
「団長は選んだ」
「100人の仲間の命を切り捨てることを選んだ」
アルミンはエルヴィンの判断は、その時に可能な限りの事に考えを巡らせた結果であり、「壁内人類の命」と「団員100人」とを考え、選んだと言います。
つまり、アルミンはエルヴィンの判断を肯定し、決断を評価しているのです。
アルミン
「大して長くも生きてないけど 確信していることがあるんだ…」
「何かを変えることのできる人間がいるとすれば」
「その人は きっと… 大事なものを捨てることができる人だ」
「何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」
素晴らしい名言です!
とても15才とは思えないアルミンの考えが登場した名場面となっています!
アルミンのこの考えは、次の名場面でも見られましたね!
第49話「突撃」のアルミンの名場面!
アルミンは、ベルトルトに拘束されているエレンをどのように奪還しようかを考えます。
アルミン
“何を…何を捨てればいい?”
“僕の命と…他に何を捨て去れば変えられる!?”
“他に何を…”
この時にアニを見つめるベルトルトが描かれています。
そしてアルミンは、ベルトルトにアニが拷問されているという「嘘情報」を伝えます!
これを聞き激昂したベルトルトは思わず前に出ます!
この瞬間を見逃さずエルヴィンがエレンを拘束から切り離します!
アルミンの「人間性」を捨て去った作戦によりエレンを奪還した名場面でした!
「ゲスミン」というアルミンのニックネームを誕生させた名場面でもあります!(笑)
第82話「勇者」の名場面
自らが提案した作戦により、超大型巨人の蒸気攻撃に耐えるアルミン。
強い熱風によりエビ反りになりトリガーから手を離しそうになりますが、それでも耐えます。
全てをエレンに託し、命をかける決心をするアルミン。
自らの命を捨ててでもエレンに託し「海を見る(世界を変える)」という強い気持ちを見せるアルミン。
そして、とうとう力尽きます。
しかしそれでもアルミンが長く耐えたため、戦通りエレンはベルトルトを倒し、海を見る夢も果たします。
まさにアルミンの名言「何も捨てることができない人は何も変えることはできない」を体現したような名場面ですよね!
何度見直しても熱く高ぶらされる、素晴らしい名場面です!\(^o^)/
アルミンの名言
「何も捨てることができない人には何も変えることはできない」
アルミンの代名詞とも言えるくらいの名言となっていますよね。
リヴァイ兵長の「好きな方を選べ」と、同じくらいの名言ではないでしょう。
「僕がエレンにウソついたことあった?」
策士でありこれまでにもウソをついたことがあったであろうアルミン。
エレンには無かったかもですが、それでもこの時のアルミンはウソをついていました。
でも、そのウソこそタイトル「勇者」の表れですよね!
まさに「策士」であり「勇者」なアルミンを表した、素晴らしい名言ではないでしょうか?(´;ω;`)
大好きなアルミンの名言です!
その他の名言はアルミンの名言まとめ!にてまとめてあります。
アルミン・アルレルトの考察・役割まとめ!
アルミンの役割は、その頭脳でエレンの窮地を救うことです。
ミカサが戦闘力でエレンを助ける役割であるのに対し、アルミンは頭脳で助けるということですね!
これは第2話「その日」でエレンがカルラ・イーターからハンネスによって助けられたのも、アルミンがハンネスにエレンを助けてくれと伝えたためであり、物語の初期からこの役割は担われているのが分かります。
ハンネスの言う通り、アルミンはこれからも、そのずば抜けた頭脳でエレンを助けるでしょう!
しかし、アルミンにはもう一つ大きな役割があると管理人アースは考えています。
それは、エレンの「壁の外へ行く」、つまり「自由を求める」という本来の目的を見失った時に、思い出させる、指し示す役割です。
これまでにも、何回もそのシーンはありました!
もしかしたら、その頭脳でエレンや調査兵団を救うという役割よりも、こちらの方の役割が大きいのではないかと管理人アースは考えています。
◆アルミン・アルレルトの実力・強さはどれくらい?
最初に指摘したように、戦闘力は皆無です(笑)
ただ、エレンや調査兵団にとっての重要さはかなり大きいでしょう!
現在最新話75話でもエルヴィンはアルミンに一部の指揮権を託しています。
そこから一部のサイトでアルミンが次期団長ではないかと騒がれました(笑)
入団3ヶ月そこそこの班長にもなっていないアルミンが次期団長は無いでしょうが(笑)
それは無いですが、アルミンの実力という考察の中で、エルヴィンにも認められた発想力、判断力は相当なものだということは外せないでしょう!
76話以降、獣の巨人との戦いの中でアルミンの実力が大いに発揮される場面を見逃さないようにしなければですね!
そして、84話にてエルヴィンが死亡し、アルミンが巨人化能力を得るという展開が起きました!
モブリットも死亡し、これからのアルミンの役割は、調査兵団の中でも大きくなりそうです!
アルミンの声優@井上麻里奈さんとは?
従姉妹夫婦とお出かけしてきます〜! pic.twitter.com/3yvJnJbj0U
— 井上麻里奈 (@Mari_navi) December 28, 2019
アルミン担当声優は、井上麻里奈さんです。
ナレーションも担当しており、1話から現在までアルミン役、ナレーション役を担当されています。
かなり有名な声優さんで、最近では「僕のヒーローアカデミア」の八百万百役をされていますよね!
「デート・ア・ライブ 蓮ディストピア」ではヒロイン役、夜刀神十香役を担当されています。
両者ともけっこう重要な役であり、現在も売れっ子な声優さんとなっています。
アルミン担当声優 井上麻里奈さんについてはアルミンの担当声優 井上麻里奈さんプロフィールまとめ!にて、まとめてあります。
かわいい?アルミンの性別は女性or男性どっち?
ハンジの性別不明問題はけっこう有名な話ですが、アルミンにも同じように「アルミン女性説」が登場していた時期がありました。
もちろんクリスタに変装できるくらいの「美少女」なことも理由のひとつでしょうが、発端は別冊マガジンに掲載されている「諫山先生へ一問一答」でした。
「別冊少年マガジン」2014年11月号にて「104期生の女子で、ミカサと一番仲が良いのは誰ですか?」という質問に対し諫山先生が「アルミンです」と答えたからです。
これを機にネット上では「アルミンは本気で女子なのでは」と盛り上がる事態になり、「アルミン女性説」が誕生したのでした。
これに担当声優の井上麻里奈さんが「アルミンは男子だよ!!!」とつぶやいてしまう程の盛り上がりとなりました(笑)
アルミン女性説についての考察はアルミンの性別は男性か女性か検証!にて詳しく考察しています。
【コゲミン】アルミンが黒焦げから復活の理由とは?
82話で超大型巨人の蒸気攻撃を受けたアルミン。
長時間力尽きるまで熱風にさらされたアルミンは、黒焦げとなってしまいます。
「アルミンは本当に死亡してしまうのか」と、かなりネット上では話題となり、当サイトでも82話考察!アルミンが黒焦げで死ぬのか検証!にて考察していました。
まさに瀕死の状態となったアルミンでしたが死亡はしておらず、後に登場した重傷のエルヴィン団長と並び、一本の巨人化注射を巡る展開となりました。
最終的にアルミンに使用されエルヴィンが死亡退場する展開となりましたが、今見直すと本当に重要な場面でしたよね。
当サイトでも「アルミンは死亡しない」と予想はしていましたが、そこからエルヴィンが死亡する展開になるとは…
かなり驚きました。
これ、「マーレ編」「地鳴らし編」と進んだ現在に見直すと、どうでしょうか?
エルヴィンを犠牲にしてでも生き残ったアルミン・・・
生き残ったアルミンとは、物語においてどういう存在なのでしょうか?
まずは、この時にアルミンが超大型巨人を継承した展開から、今一度検証してみましょう。
◆アルミンが巨人!超大型巨人を継承した理由とは?
アルミンが超大型巨人を継承した展開には、読者のほとんどが驚いたでしょう。
エルヴィンが超大型巨人を継承する展開なら、何となくシックリと来たと思います。
失くした右腕が復活する展開にもなりますし、キャラ的にもエルヴィンに超大型巨人というのは何となくピッタリな気がします。
いっぽうでアルミンに超大型巨人というのは、何となくシックリと来ないように感じませんか?
やはりアルミンに「破壊の神」である超大型巨人は、似合わないように感じます。
別の角度から見るとエルヴィンは第3回キャラクター投票1位を取っています。
ちなみに第2回投票では、2位でした。
いっぽうアルミンは第3回が8位で第2回は6位となっています。
人気で言ってもアルミンよりも間違いなくエルヴィンの方が上位ですし、だいたいリヴァイ兵長と比べても遜色のない人気キャラクターとなっています。
さらに超大型巨人が似合うのは、アルミンよりもエルヴィンでしょう。
なぜエルヴィンではなくアルミンが継承し、生き残ったのか?
これは間違いなく「物語の都合」でしょう。
メタ的な都合です。
104期生をナンバリングから考察!の見方だと、エルヴィンを差し置いてでもアルミンが超大型巨人を継承したことはシックリと来ます。
「エレン、ミカサ、アルミン」の対が「ライナー、アニ、ベルトルト」と考えれば、アルミンの対がベルトルトになります。
となると、ベルトルトの超大型巨人をアルミンが継承するのは自然な見方となります。
マーレ編・地鳴らし編の展開を踏まえるとエルヴィンの退場は予定通り
そして現在の「マーレ編」「地鳴らし編(当サイト呼称)を見ていくと、やはりエルヴィンがいると今の展開は作りにくいようにも感じますよね。
エルヴィンが生き残っていたら、少なくとも「イェーガー派」は生まれなかったように感じますし。
そして、現在のリヴァイとハンジの感じも生まれなかったようにも…(・_・;)
そう考えると、やはりメタ的な理由でエルヴィンは退場する必要があったし、アルミンが超大型巨人を継承するのも物語の展開上予定通りだったのかもしれません。
このような考察からも、やはり進撃の巨人は104期の物語であり、最終的にはエレン、ミカサ、アルミンの物語として決着するのかなと感じられます。
このような考察をしていると、ずっと「あるかも」と感じている考察のひとつである「アルミン黒幕説」を思い出してしまいます。
さらにアルミンについて、気になる考察してみましょう!
アルミンの役割から今後も死亡しない理由を考察!
アルミンが死亡せず超大型巨人を継承した理由は、メタ的な理由だろうと考察しました。
しかしその「メタ的な理由」、つまり物語の都合とは何なのでしょうか?
ずっと感じてきていた違和感に「アルミンの存在」があります。
進撃の巨人におけるアルミンの立ち位置
アルミンが104期に必要な存在で、とても良いキャラだとはもちろん感じています。
ただ、物語の核となる「幼馴染み」の一人として必要だったのかな?、とも感じています。
別にエレンとミカサの二人でも良かったのではないか?と。
そして、アルミンはジャンのように「同期の一人」でも良かったのではと感じるのです。
逆に言うと、まだ「『物語の核にアルミンがいる理由』が登場していないのではないか」と感じるのです。
アルミンは全ての黒幕展開なのか?
さらに「進撃の巨人展final」で明らかとなった最後の風景の音に、アルミンの声だけが登場していました。
「エレン!」というアルミンの声だけが聞こえ、これによりアルミンとエレンの二人が最終話まで生き残っている事は確定されています。
アルミンとエレンだけの生き残りが確定…
もしかして、アルミンが全ての黒幕だったという展開はあるのでしょうか?
そう思ってしまうくらい、アルミンは物語の中心にいますよね。
かと言って、ミカサほど物語の最後に回収されるのでは、と思われる伏線は張られていないように感じます。
進撃の巨人の黒幕はアルミンの真相は?では「無自覚」でアルミンが物語を操っている黒幕なのでは、と考察しました。
しかしもしかしたら「全て分かっていたアルミン」というような、自覚ありの黒幕としてのアルミンが登場する可能性もあるかもしれませんよね!
ちょと無理があるかもしれませんが、アルミンにはまだ大きなイベントが残っているような気がしてしょうがありません!
エレンとミカサと共に第1話から登場していたアルミン。
物語の核を担う一人として、まだ大きな活躍が残されているような気がしますよ!
間違いなく最後まで要チェックな一人ですね!\(^o^)/
→ 【進撃の巨人用語集まとめ】
→ 【アルミンが死亡の真相!】
→ 【進撃の巨人の黒幕はアルミンの真相は?】
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団長殿、いつも更新お疲れ様です。
125話と126話でアルミンがエルヴィン団長の後継者と言う重圧に苛まれていた事は意外でした。
ただ、エレンとミカサも含めた3人が再び笑顔で顔を合わせる日が来ない事には、読者の日常も取り戻せません。
アルミンが巨人になっても生き残らなければならなかった理由は、エレンを正しい道に導く為だったと今でも信じているし、またそうであって欲しいです。
個人的にはアルミンには「DEATH NOTE」のニアのような鳥肌が立つような鋭い推理を見せて欲しいと思っています。
せっかくなのでこちらにもアルミンの名場面&名言を残していきたいと思います。
★アルミンの名場面(11話の敬礼ポーズをしながらの説得シーン)
アルミンが命を懸けて行ったあの場面が無ければ、今頃エレンやミカサもいなかったんですよね。
124話で巨人になったピクシス司令に雷槍を撃ち込む前の回想シーンは、この時の場面が思い出されて涙なしでは読めなかったです。
★アルミンの名言(27話の「なにも捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」)
名場面共々団長殿とまるかぶりになってしまいますが、やっぱりアルミンの名言はこれに尽きます。
調査兵団に入りたての新兵時代から、大局を見定められるのは本当に凄い事です。
>団長殿とまるかぶりになってしまいますが、やっぱりアルミンの名言はこれに尽きます。
分かります!
やはりアルミンの説得シーンは最高ですし、絵の迫力も最高です。
またこれからこのくらい熱いアルミンを見たいですよ!(*^^*)
管理人アース
アース団長 アルミンのプロフィール考察追加ありがとうございますm(_ _)m 心で号泣しながら読んでました(ミカサ推しですが)アルミンは自分にとって共感しやすく あまり運動神経も良くなく いじめられっ子で 頑固な子供だった私は 友人というものに不確かな気持ちを持っていたので アルミンの二人に頼られるシーンは今でも胸熱です(>_<) 因みにエレンのような幼なじみもいます 前半ではエレンに目的を見失った時思い出させる役割だったと物凄く納得ですがマーレ編以降のアルミンは確かに役割りが見えなくて生きるのが余生の様に元気がなく 指摘を受けたのですがアルミンには夢が必要なんだと 今は地ならしを止め 先の夢をアルミンには見て またキラキラしたアルミンの瞳を見てみたいです✨黒幕説は私の頭では考察出来ませんでした(^_^;)ので 最後まで三人欠けることなく最終回まで走り抜けて欲しいです✨ 井上麻里奈さんの八百万さんの紹介ありがとうございます❗️梶裕貴さんの轟くんとの共闘シーンはエレンとアルミンの様で胸熱です‼️でも八百万さん全然アルミン声じゃありませんが✨
休日出勤お疲れさまです🍀どうかお身体お気を着けてくださいねはっ!
アルミンの黒幕説は可能性低いと想いますが、最後まで要チェックですね!
管理人アース
アルミんが持ってた本が謎です。
あの本の情報はどこから入ってるのでしょうか?
自分の意見では、あの本は壁外の人が壁内に持ち込んだものと思います。それか、壁に逃げ込んだエルディア人の誰かがずっと大切に保管してたとかが考えられますが、やはり壁外の人が持ち込んだと考えるのが妥当でしょう
そうなると、怪しいのはグリシャと先代のヒストリア一家が一番怪しいですね。
消去方でいくと、アルミンに一番近いグリシャが一番怪しいです。以下の流れでアルミんが外の世界の本を手に入れたんだと思います。
まず、エレンに外の世界に興味を持たせたい!という気持ちで、グリシャがあの本を書きます。
次に、直接エレンに渡したら不自然だから、間接的にアルミンに持たせるようにします。
頭のいいアルミンは飲み込みが早く、これは貴重な情報だと瞬時に理解します。
で、エレンにその本を見せます。
エレンはめっちゃ興味を持ちます。
という流れで、エレンには外の世界へ行かせるフラグを立てさせました。
なぜ、エレンにそうさせたいのかは分かりませんが(そもそもこの考えがあってるかすら分かりませんが)、この内容だと、ジークがエレンに「かわいそうに」と言ったことに納得します。
長文大変失礼しました。
このコメントを見てくださってたら、アルミンの本のことについてもぜひ考察お願いします!
こんにちは。
単行本の、22巻からは、アルミンが巨人なことがわかっているので、冒頭の登場人物紹介のところで人間アルミンの下に巨人アルミンの挿し絵は入るのでしょうか…
また、ベルトルトとエルヴィンには×印がかかれるのでしょうか。
(ベルトルトは死んだか確定してませんが)
アルミンとエレンが仲違いするとき、原因は巨人にあるとおもいます。
アルミンは客観的に見てあまり巨人に対して怒りや不満をもっていると言うよりかは不思議、謎といった感情を持っている気がします。
対してエレンは完全に怒りです。その思いは狂気。
そこの温度差からどんどん枝分かれしていってしまうのではと思っています。
アルミン蝉さん!
コメントありがとうございます!
>(ベルトルトは死んだか確定してませんが)
アルミンに捕食され、さらにアルミンが人間に戻っているので、死亡と判断して良いかなと思いますよ。
グリシャが死亡しているのと、同じように。
>温度差からどんどん枝分かれしていってしまうのでは
ここから言い合いみたいになるかもですよね。
その間で、ちょっと困るミカサ…みたいな描写が浮かびますよ(・_・;)
このシーンが起きるかもですが、後の展開で仲直りもしてくれれば良いのですが…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
最近の各キャラクターごとのプロフィールも楽しく読ませていただいています。
進撃の世界はその世界の中にキャラがいるというよりも1人1人のキャラで世界を成り立たせているといった感じなのでこのような考察はとても大切だと思います。もちろん名場面や名ゼリフを思い出させるきっかけにもなりますが、キャラクターのちょっとした心情の変化によっても今後の展開を予想することはできると思うのでこのようにまとめて貰えるのは嬉しいです。今回はアルミンでしたが本当に初期の頃から比べると精神的に成長したんだなぁって思いました。
さて、ここからは少し前に私が考えていたキャラごとの今後の展開の中でリヴァイについて取り上げて書こうと思います。何故かと言いますとアルミンが精神的な変化で強くなっているのとは真逆な感じがしたからです。
リヴァイはここのところ最初の頃の勢いがなくなり静かになったという印象を受けます。彼なりにことの重大さを感じるようになり発言を控えているだけかもしれませんがなんとなく弱くなった(というか弱気になった)感じを受けます。女型戦であんなに活躍していた人類最強のリヴァイ兵士長がこんなにも弱く見えてしまうのは本当に怖いです。心情の変化でここまで読書を不安にさせてしまうものなのかって思います。(あの「ありがとうな」は死亡フラグではないかなんて言われてましたし。)
リヴァイは個人的な戦闘力は間違いなく兵士最強だと思いますが仲間の死に大きく左右されてしまうという設定が裏にあると思います。大抵は仲間の死を乗り越え強くなっていくパターン(少年漫画の主人公)が多いですがリヴァイの場合はずっと引きずりそれがいつか裏目に出てしまう気がします。注)リヴァイは主人公ではない。
スピンオフ作品悔いなき選択ではエルヴィンがリヴァイに「後悔をするな、後悔の記憶は次の選択を鈍らせる」などと言っておりこれはリヴァイの人柄を見て人類最強を保てるように言ったセリフのように思えます。幼少期時代にケニーが最後まで面倒を見ず去ってしまったのもリヴァイは1匹狼の方が強くなれると判断したからだと私は思います。大切な人をつくってしまうとその人を失った時のショックが大きくこれ以上伸びなくなってしまうと思ったからあのような行動に出たのだと思います。つまり自分との関係を深くしてはいけないと判断したのです。
まとめると今のリヴァイは精神的にかなり追い詰められているのかもしれません。ケニーを失い非常におとなしくなっています。そしてエレン達の会話を聞いて後悔の記憶を思い出していると思います。さらにエルヴィンは右腕を負傷しており兵士としては危ない状況です。これ以上大切な人(エレンかエルヴィン)を失ったら死に耐えれなくなってしまいその時がリヴァイの最期になってしまうかもしれません。(泣)(兵長ファンの方ごめんなさい)
もちろん、私も死んでほしくはないです。むしろ死亡フラグをへし折る展開を望んでいます。
進撃のJKさん!
コメントありがとうございます!
>進撃の世界はその世界の中にキャラがいるというよりも1人1人のキャラで世界を成り立たせているといった感じなので
まさにそうですよね!
「進撃の巨人」ほど、どのキャラクターでも主人公になれると感じられる作品はありませんね。
それほど、どのキャラクターもキャラが立っているし、しっかりと固められています。
なので、このようなプロフィール記事も安心して作れます(笑)
>なんとなく弱くなった(というか弱気になった)感じを受けます。
本当にそうですね。
弱気になっている、大人しくなったと感じます。
>仲間の死に大きく左右されてしまうという設定が裏にあると思います。
これは、「悔いなき選択」でイザベル、ファーランを自分の選択ミスで亡くしたという過去が大きいのでしょう。
そして今回の戦いではエルヴィンも…とリヴァイは思っているのかもしれませんね。
面白いリヴァイ考察です!
管理人アースはリヴァイがエルヴィンの夢が叶った後、「自分はどうすれば良いのか」なんて考えているのかなとか思ったりもしました。
この時の質問もそう感じましたね。
もちろん、エルヴィンが今回の戦いで死ぬ気ではないだろうな、という意味かもしれませんが。
リヴァイ考察は面白いですね!
本当に魅力的なキャラクターだと感じます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース