「コメントからの未回収伏線考察!」を追加しました!
伏線と回収が魅力な「進撃の巨人」。
最終終盤展開に入った進撃ですが、未だ未回収な伏線もいくかあると言えるでしょう。
どのような未回収伏線があるでしょうか?
「これまでの未回収伏線」「Twitterで募った未回収伏線」「管理人アースの未回収伏線」をまとめてみました。
さらに最後に、管理人アースからの皆さんへのお願いもあります。
アース調査兵の最後になるかもしれない、壁外調査に向けての入団募集と言っても良いでしょうか?w
ぜひ、最後まで見てみてください!
心臓を捧げよ!
現在までの未回収伏線まとめ!
アニちゃん記事の前に、その次の未回収伏線記事のために以前の記事を眺めていました。70話時点かぁ。本当に初期の頃の記事だけど、この時点から良い伏線を挙げているなと感じた。
大きな伏線については、今も見方変わってない。https://t.co/LJTovrW8OB— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) May 2, 2020
これまでにも70話時点で未回収伏線まとめ記事をアップしていました。
70話時点で未回収となっている伏線まとめ!で考察し、こんな感じにまとめていました。
△「二千年後の君へ」というタイトル
△ミカサの頭痛の理由
△ミカサの右手首の刺青
○グリシャの目的、レイス家を襲った理由、グリシャの地下室には何があるのか?
○巨人はなぜ南から現れるのか?
○マルコは誰に殺されたのか?
○ライナー、ベルトルトの故郷
○ユミルの民とは?ユミルは生きているのか?ユミルの「せー」は何を指しているのか?
△叫びの力、座標とは何か?巨人と壁が生まれた理由とは?
△太陽が西から昇る理由!世界は逆転しているのか?
○は既にキッチリと回収済み伏線で△は「回収らしき場面があったけれど、本回収ではないと思われる伏線」という意味です。
例えば「二千年後の君へ」は122話タイトル「二千年前の君から」で回収されたようにも感じますが、「これで終わり?」という感じも受けます。
これから再び本回収があるように、感じられますよね。
ミカサの頭痛も112話「無知」にてエレンから説明がありましたが、あれはウソのような気がします。
ミカサの右手首の刺青も107話「来客」にてデザインが公開されました。
そこからアズマビト家血統の証である事が判明しましたが、そのデザインの意味は明らかとなっていませんし、これから「東洋の一族」の意味と共に何かしらの本回収があるように感じます。
巨人と壁が生まれた理由は、まだ明らかにはなっていませんよね。
現在歩行中の地鳴らし巨人がどのようにして壁の巨人となったのかが、明らかとなっていません。
この辺りは、壁ができる場面の描写が登場して回収されるような気がしますよ!
さらに「西から昇る太陽」は諫山先生へ一問一答で「鏡合わせの世界だから」という説明がありましたが、作中でもその意味が登場し回収されそうな気がします。
そういう意味で、これらは△とし「未回収伏線」として当サイトとしては扱う事にします。
さて、これらの以外でまだ未回収伏線はあるでしょうか?
Twitterにて、フォロワーさんから募ってみました!
見てみましょう!
◆Twitter募集からの未回収伏線考察!
次はパラディ島についての考察をする予定でその次も決まっています。で、その次の考察を「未回収伏線まとめ」みたなイメージでいます。そこで皆さんに募りたいなと。
「未回収伏線って何がありますか?」
記事に反映したな、と思っているのでよろしくです!#進撃の巨人 #未回収伏線募集 pic.twitter.com/rjf2WDIe0A— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) April 29, 2020
記事を更新するに当たり、Twitterでフォロワーさんから「未回収伏線」を募りました。
このツリーで取り上げられた「未回収な伏線」を、それぞれ見ていきましょう。
ユミルのヒストリアに宛てた手紙の「お前とまだ結婚できていないことだ」の部分
こんばんは。
先日からふと気になっているのは(104期)ユミルのヒストリアに宛てた手紙の「お前とまだ結婚できていないことだ」の部分ですね。これほど意味深な手紙の内容を残したまま物語が終わる気がしないので、最終的には読者にもしその意味が分かるような展開がくるのでは?と思っています。— sukekiyo (@sukekiyo0457) April 29, 2020
22巻89話に登場したユミルの手紙。
ここで彼女の半生が明らかとなり、その後ハンジから「ユミルのせー」が「世界」であったことも明らかとなり、彼女にまつわる伏線のほとんどが89話で回収される展開となりました。
そう、ほとんどの読者はここでユミルについては全て回収されたのではと思われるでしょう。
ただ、sukekiyoさんやkayokoさんのように、その文章に引っかかりを覚える考察好き読者はけっこういるのではないでしょうか?
ユミルの手紙「まだお前と結婚できていないことだ」と122話冒頭の結婚式を見つめる始祖ユミルも重なっている?
89話のユミルの手紙はヤバいな。伏線だらけだ。#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/l65eKUo500— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) October 29, 2019
ユミルがヒストリアに結婚してくれ、と言うのはこれが初めてではありません。
ユミル初登場の第5話で、「結婚してくれ」と冗談まじりですが言っています。
もちろん第5話だけでしたらただの冗談でスルーするのですが、手紙とはいえユミルの最後の言葉にも「結婚」というワードが登場してくるとなると「何かの伏線ではないか?」と感じてしまいますよね。
つまり、ユミルは初登場でヒストリアに「結婚してくれ」と言い、最後の言葉が「お前と結婚できてないことだ」なのです。
伏線っぽいですよね!
管理人アースは、ちょっとあり得ないと思いながらも「ヒストリアのお腹の子どもがユミルの生まれ変わり」という意味なのかなとも感じています。
122話考察!ユミルに残された3つの伏線と手紙を再検証!にて考察していますので、見てみて下さい!
この「お前と結婚できてないことだ」は、未回収伏線と考えて良いでしょう。
50話「叫び」の回 ミカサの視線とエレンのガバっ!(と起き上がる)場面
第50話は、非常に重要な回です。
現在の地鳴らし展開を可能にしているのもこの時の「座標発動」が伏線となり生きていたからですし、実はカルラ・イーターがダイナだったなど、今見直しても新しい発見がある回だと感じられます。
そんな50話の座標発動シーンで残っている謎が「謎なミカサの視線」と「エレンのガバッ」です。
エレンに語りかける前に見ていたミカサの視線は何かを見つけたように見えますが明らかとなっておらず、声をかけられたエレンがガバッっと何かに驚いたように起き上がる意味も分かっていません。
座標はミカサに関係するのか?でもこれについて考察しており、ガバッっと起き上がるエレンについては「ミカサの声がカルラで驚いたから」だと予想していましたが、アニメで普通にミカサの声である事が確認でき、予想は外れていました。
さらに120話考察!オオイワ回収か?タイムスリップ確定!?では、ミカサの視線はタイムトラベルをするエレンを見つけた事を表しているのでは、と予想しました。
しかし進撃の巨人の能力はタイムスリップではないので、こちらも外れているだろうと思われます(;´Д`)
これらの予想はことごとく外れていると同時に、伏線だとしたらこれらは未回収であることになります。
今となってはスルーされる可能性も高いように感じますが、回収されることを期待したいなと願っています。
英雄へーロス
145代フリッツ王を島に退かせたとされるマーレの英雄へーロス。
しかし、実際は手を組んだフリッツ王とタイバー家の企みから生まれた虚像でした。
なので実際にはいなかった存在であり、フリッツ王とタイバー家が生んだ幻の存在です。
しかしこれが「後にマーレの英雄へーロスが登場する伏線ではないか」という予想もあります。
管理人アースはマガトがマーレと世界を救うへーロスではないか、と予想しています。
英雄へーロスは伏線かもしれないので、要チェックですね!
アルミンの両親やじいさん
進撃の巨人名鑑、ツッコミ所も多いけど楽しく読んでますなう。
アルミンの両親には驚いた❗😱❕ pic.twitter.com/jzuhEeDMmK— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) August 10, 2017
アルミンの両親はキャラクター名鑑にも載っており、これについてはアルミンの両親を考察!にて考察していますので、見てみて下さい。
この時の考察で口減らし作戦で死亡したとされるアルミンの両親は、もともと気球を作り壁外へ行こうとしていた、と妄想できました。
さらにアルミンのおじいさんが持っていた本は壁外について書かれていた、と分かっています。
このように壁外へ行こうとしていた両親や祖父がいるアルミンのアルレルト家について「特別な家」「特別な血統なのでは」と考察する説は、けっこう前から存在します。
これらの両親や祖父の存在は、アルミンの家が特別だという伏線なのか?
今さら回収は無いとは思いますが、いちおう要チェックでしょう!
ジャンの片想い
ジャンはずっとミカサの事が好きであり、最近では127話でジャンの妄想に登場した妻がミカサだったことからも、現在でもジャンがミカサが好きである事が確定されています。
エレンとミカサに結ばれて欲しいと願っている管理人アースとしては不穏な要素なのですが、これだけずっとジャンが好きであり続けることにも何か伏線として、意味があるのかもしれません。
特にマーレ編に入ってからは、それまで見られなかった恋愛展開が多々見られます。
そんな展開の中で、ジャンの片想いはどこかで回収される未回収伏線かもしれませんね。
ジャンの片想いについては127話ジャンミカサ妄想を考察!片想いまとめ告白展開予想!でまとめ考察しています。
ブラウス一家の方言
109話にてサシャ父の言葉を聞いたガビが「マーレ南方の訛り」と察する場面が登場していました。
109話考察!サシャ父の「訛り」を検証!でも考察しており、ブラウス家がマーレ人である可能性がある、と考察していました。
その後の展開でもブラウス家は大活躍しており、今後も登場する可能性はあります。
そこでブラウス家がマーレ人だった、という回収はあるのでは、と思われます。
この予想が外れていたとしても、ブラウス家の「マーレ南方訛り」は伏線であり何かしらの形で回収されると予想します。
アズマビトの将軍がパラディに留まった理由
27巻107話にてキヨミ様からヒィズル将軍家であるアズマビト家が145代フリッツ王と懇意だった、と明らかになっています。
そして巨人大戦でパラディ島に籠もった145代フリッツ王とともにアズマビト家も壁に籠もった、とされています。
その理由は現在でも明らかとなっておらず、回収されていません。
この謎については99話考察!アズマビト家キヨミとは?ミカサとの関係を考察!にて触れていおり、145代フリッツ王の不戦の契に絡んでいるからでは、と予想しています。
この伏線は後に間違いなく回収される、と思われます。
巨人大戦と145代フリッツ王
是非ともこの部分の深掘りをお願いします。 pic.twitter.com/DJHByYQTA6
— 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 (@I26JReutgBAsTuT) April 29, 2020
なぜ全ての巨人の頂点となる力を持った145代フリッツ王は、不戦の契を交わし壁に籠もったのか?
これについては、99話のヴィリーから説明が登場しています。
「エルディア帝国の残虐な歴史を嘆き、同族同士の争いに疲れ果てたから」
「何よりマーレに心を痛めていたから」
しかしこの気持ちだけで全てを捨て、壁に籠もるでしょうか?
この判断により、エルディア人は逆に虐げられ世界中から憎まれる事にもなっています。
おそらくはヴィリーの説明通りなのでしょうが説得力が薄いため、いずれ145代フリッツ王の当時の場面描写が登場すると思われます。
その際に「壁に籠もる『一部の民』がどう選ばれたのか?」や「アズマビト家との関係、一緒に壁に籠もる事になった経緯」も回収されるのでは、と予想できます。
クルーガーの「人を愛せ それができなければ繰り返すだけだ」発言。
クルーガーの「後で誰かが」が120話の記憶ツアーで回収されるとしたら、この時にグリシャに言った「家族を持て」を思い出させる事になります。
これってエレンかジークが「家族を持て」「人を愛せ」ってグリシャに言うって事?…ジークが言う展開を妄想したら泣けてきた(涙#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/UwHSuOsO50
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) August 22, 2019
89話でのクルーガーの発言です。
3ページに渡るクルーガーの長ゼリであり、かなり色々な伏線が仕掛けられています。
その中で「なぜクルーガーが未来の存在であるミカサとアルミンを救いたいならと言ったのか」は、121話「未来の記憶」で回収されています。
しかし「人を愛せ」「できなければ繰り返すだけだ」は、未だ回収されていません。
「人を愛せ」部分は89話考察!クルーガーの「人を愛せ」発言を検証!で考察しており、ループ展開が登場し回収されるのではと予想しています。
これも未だ未回収だけれど、後に回収されるであろうと思われる伏線だと考えています。
ハンジの「一緒に暮らそうか」発言
非常に恋愛展開が少ない作品である「進撃の巨人」ですが、マーレ編以降そのような描写も見られるようになってきました。
その最たる場面は「ファルコの『お前が好きだ』」「エレンの『オレはお前の何だ』」「ハンジの『一緒に暮らそうか』」発言場面でしょう。
以前の「進撃の巨人」からは、ちょっと想像できないような描写ですよね!
そしてこの描写は伏線としても読めます。
ファルコの発言は未来に向けた希望として描かれ回収されるだろう、とイメージしています。
エレンの「オレはお前の何だ」はミカサの「違った答え」が登場し回収されるでしょう。
では、ハンジの「一緒に暮らそうか」発言はどのように回収されるのか?
…本当に一緒に暮らす場面が登場し回収されるのか、それともハンジかリヴァイが退場する際にそのようなイメージの描写が登場するのか…(泣)
ハンジの「一緒に暮らそう」発言も含め、この3つの恋愛発言は未だ回収されていない未回収伏線だろうと考えられます。
そしてどのような形にしろ、いずれ回収されるだろうとイメージします。
エレンゲリオンがミカサを殴った理由
3巻13話「傷」にて、暴走したエレン巨人がミカサを殴りつける展開が登場しています。
その時にできたミカサの頬の傷は深く、アッカーマン一族のミカサでさえも癒えきらず痕が残っています。
ヒロインでもあるミカサの顔に傷を残してある以上、何かしら意味のある伏線であると考えられますが、未だ回収はされていません。
これまでにミカサの頬の傷を検証!とミカサの頬の傷を徹底検証!宿主が関係か?にて考察しています。
ループ伏線としての考察を「頬の傷を検証!」で考察しており、宿主設定からの考察を「宿主が関係か?」にて考察しています。
どちらの形で回収されるかは分かりませんし、全く違う形かもしれませんが回収されるであろう伏線だと考えられます。
ヨロイ・ブラウン
16巻66話にて大ピンチとなったリヴァイ班を救った「ヨロイ・ブラウン」。
これを摂取したエレンは硬質化能力を得ることができ、その後の「シガンシナ区決戦」や現在の展開に繋がる「マーレ強襲」もこのおかげで可能になったと言えるでしょう。
その瓶に書かれていた「ヨロイ」の意味はまだ分かりますが、なぜ「ブラウン」と表記されていたのか?
これは鎧の巨人継承者「ライナー・ブラウン」の名前と関係があるのか?
未だ回収はされていません。
ちなみにライナーの姓である「ブラウン」は、ライナー母方「カリナ・ブラウン」から来ています。
この考察を進めていくと、ライナーの母方がもともと「鎧の巨人継承家だった」という考察に行き着きますが…これはあるのでしょうか?
未だ未回収の伏線であると考えられますが、正直管理人アースは、この回収はかなり厳しいように感じています(・_・;)
さて、ここまでTwitterで募りみなさんからいただいた未回収伏線を考察してきました。
さらにここから、管理人アースが現在気になっている未回収伏線を見て行きましょう!
管理人アースが気になっている未回収伏線
巨大樹
おはようございます。
始祖ユミルが巨人になったウロのあるあの大樹がもしかしたら巨大樹の原点だったのかなと思っています。巨大樹の森って群生していましたよね。土壌に秘密があって2000年前から既にあったのか、ユミルが国を豊かにする過程で手を加え育ったのか気になります。— sukekiyo (@sukekiyo0457) April 17, 2020
巨大樹が初登場したのは6巻です。
女型の巨人を追い込む場所として、登場しています。
その後のエレン争奪戦編でも巨大樹は登場しますし、作品の中で非常に重要な場面で度々登場しています。
ですが、その存在についての言及はずっとありませんでした。
初めて巨大樹について説明があったのは、27巻107話でのジークからです。
「俺のホテル」と言いながら、「パラディ島にしか存在しない」というジークの説明は非常に重要ですよね。
巨大樹の巨大化は、巨人と関係があるように感じられます。
始祖ユミルのコネコネで巨人化自体は回収されたと言えますが、巨大樹についてはまだ何も分かっていません。
ハルキゲニア的存在がいたのは木の中ですし、巨大樹と関係があるのか?
27巻でわざわざジークに特別な存在だと言わせている以上、何かしらの伏線であり仕掛けがあるように察せられます。
回収があるのでは、と察せられますよ!
107話考察!氷爆石を検証!巨大樹の森、黒金竹との関係もにてパラディが巨人誕生の地として回収される、と考察していますが現在では「ハルキゲニア的存在」がいた場所なのではと妄想しています。
845年
「845年」は1巻第1話から登場している伏線ですが、845年がどのような意味の年号なのかは分かっていません。
壁ができたのは当時か約100年前ですし、巨人が登場したのは約2000年前です。
いったい年号元年には、何があったのか?
これまでに明らかとなっている歴史の中では「エルディア帝国による民族浄化中」の時期ですが…
未だ未回収となっていますが、いずれ回収はあると思われる謎ですね。
845年年号については845年の謎を検証!注射器誕生と継承元年か?にて考察しています。
34話タイトル「戦士は踊る」の意味
「兵士」と「戦士」という言葉は、初期の進撃において非常に重要なワードとなっています。
同じ戦う者という意味の単語であっても、「兵士」は壁を守るパラディ側を表しており、「戦士」は壁を壊すマーレ側を表していました。
なので、普通に考えれば34話のタイトルに付いている「戦士」は壁を壊す側を表しており、この時に登場していたのはアニです。
34話はちょうどアニが拘束され、壁が巨人でできていた事が明らかとなった回です。
なので「戦士」とはアニを指しているのかと考えられるのですが、決して踊ってはいません。
おそらくは違うでしょう。
踊っていた、というならばハンジさんとニック司祭かなと思われますが、二人は「戦士」ではありません。
今回のお気に入りシーン!ハンジがニック司祭に壁の中の巨人の事を、聞き出そうとしてるシーン!怒っているハンジかっこ良すぎるww pic.twitter.com/enRUqRYtSM
— 影虎🍜ラーメン大好きメガネストP (@19_kagetora) April 4, 2017
このタイトルは本当に謎であり、いつか回収が来るのかなと妄想していますが、キチンとした回収があるのかはちょっと分かりませんね。
「戦士が踊る」タイトルについては進撃の”サブタイトルの意味”を検証!でも考察しています。
グライス血統設定
グライスは、21巻86話にグリシャをエルディア復権派に引き入れた人物です。
22巻87話でグロス曹長により境界線から落とされ、そのまま逃げて退場していますが、おそらく死亡したであろうと思われます。
コルトとファルコ兄弟は、このグライスの甥という設定となっています。
ファルコとコルトがグライスの甥という意味があった場面と言えば、27巻98話でグリシャ父がエレンにファルコに手紙を託す事は止めろ、と諭した場面くらいではないでしょうか?
当初、コルトとファルコの姓がバッハだった事は「進撃の巨人展Final」で明らかとなっています。
つまり途中で変更してグライス姓にし、二人をグライスの甥にしたということですね。
その割には、まだあまり意味が出ていないように感じます。
わざわざグリシャをエルディア復権派に入れた人物の甥にしたのですから、もう少し何か意味がある伏線のように感じますよね!
ファルコのグライス姓については、まだ後にキチンとした回収があるのではと考えられます。
さて、ここまで「これまでの未回収伏線」「Twitterで募った未回収伏線」「管理人アースが気になる未回収伏線」と見てきました。
さらに考察を進めます!
コメントからの未回収伏線考察!
フラッシュバックの少年の存在意義
120話フラッシュバックの少年は地鳴らし後の場面と予想。彼が生き残ってエレンから『これからは自由だ』と言われている場面」だと予想できました。
122話でエレンが泣いていたのは「もうすぐお前は自由になれるからな」みたいな感じだったのかなと。
記事アップしたのでぜひ!#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/85UfhRVP0r— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) November 11, 2019
セリヌンティウスさんのコメントからの伏線です。
120話でエレンとジークの接触によりエレンに生じたと思われるフラッシュバック。
ここで謎だったのが「123話に登場した少年」と「泣いているヒストリア」です。
120話にフラッシュバックで登場し謎な存在でしたが、123話にてリヴァイ兵長に助けられたスリ少年として正体が判明しました。
しかし123話では少年が頬に怪我をした場面はなく、ましてやエレンが肩に手をかけた描写は登場していません。
そういう意味では、未だ完全な伏線回収はされてはいないと思われます。
さらに同じフラッシュバックに登場している「泣いているヒストリア」も、未だ謎な描写となっています。
「くせ毛の少年と泣いているヒストリア」は、未だ未回収な伏線だと言えるでしょう!
これらについては120話考察!フラッシュバックの謎を検証!でも考察しています。
【追記】
130話エレンの回想シーンにて泣いているヒストリア回収。
131話にてラムジーの怪我も回収されています。
見事としか言いようのない回収となっています。
グリシャが支援を求めた東のマーレ敵対国
コダヌキオタヌさんのコメントからの伏線です。
87話に登場した「東のマーレ敵対国」とはどこなのか?
これは間違いなく「ヒィズル国」でしょう!
87話「境界線」あらすじ考察と感想!のポイント考察部分でも「ミカサの故郷」「東洋の一族の国」だろうと考察していましたが、おそらく間違いないと思われます。
後に、ジークが氷爆石とミカサを引き合いにパラディ島への亡命を求めたのがアズマビト家だったことからも、それを示唆していると察せられます。
さらに今後、この場面の回収があるとしたら、キヨミ様から「昔グリシャというエルディア復権派の男が支援を求めてきた事があった」みたいなセリフが登場するかもですね。
キヨミ様の口からグリシャという名前が登場…
これはこれで盛り上がる回収になるような気がしますよ!\(^o^)/
こんな回収があったら嬉しいです!
レイス王政幹部と他人種系エルディア人
次列三・伝達さんのコメントからの伏線です。
レイス王政時代にレイス家に代わり壁内を統治していた王政幹部達。
当時から記憶改ざんが効かない血統とされており、マーレ編になってからは「マーレ人だったのでは?」と予想されていました。
当サイトもそのように考えていましたが、彼らが96話でライナーから「他人種系エルディア人」と称された事に、違和感を覚えました。
なんで「マーレ人」と言わないのかなと。
さらに122話でユミルの民と、もともとのエルディア人が違う人種だと分かったことから、「他人種系エルディア人はマーレ人ではなくユミルの民を支配していた人種ではないか」と考察しました。
レイス王政幹部達は、この人種だったのかもしれないですよね。
レイス王政幹部が何者だったのか?
他人種系エルディア人の定義とは?
これらについては!ユミルの民と王家血統を検証!純血エルディア人とは?でも考察しています。
巨人大戦と145代フリッツ王が壁に籠もった経緯が明らかになる際に回収される伏線かもですよね!
間違いなく、回収される伏線でしょう!
非常に回収が楽しみですよ!\(^o^)/
ハルキゲニアの正体
次列三・伝達さん、ユミル・イェーガーさんのコメントからの伏線です。
122話に登場した比較的新しい伏線です。
巨人の元であろうハルキゲニア的存在の正体とは、いったい何なのでしょうか?
このままスルーされる可能性もけっこう高いように個人的には感じますが、物語の根幹に関わる謎であることも、間違いありません。
回収されるとしたら、エレンとジークの再登場時かなと妄想します。
その時に、ハルキゲニアが有機生物の起源なのか?
その正体とは何なのか?が明かされるのかなと。
非常に楽しみですよね!
ただ上手く回収しないと、ちょっとSFな感じになり進撃の世界とはそぐわなくなるような気もするので、怖いのですが!(・_・;)
それでも諫山先生の事なので、上手く描写してくれるでしょう(笑)
ハルキゲニア的存在については122話考察!有機生物の起源の正体を検証!ハルキゲニアとは?でも考察しています。
ここで、この考察を読んでくださった皆さんに、未回収伏線を募りたいと思います。
◆アース調査兵たちへのお願い
この記事をここまで読んでくださった方は、かなりの常連さんか進撃の考察好きでしょう。
そんなあなたが気になっている未回収伏線って、なんですか?
あなたの未回収伏線をここに盛り込み、さらに考察したいなと願っています。
もうすぐそこまで迫っている終盤展開を前に、ここであなたの未回収伏線を取り上げまとめたいなと!
アース調査兵を名乗っている方、ベテラン考察好きのあなたは、ぜひ!
よろしくです!
未回収伏線壁外調査は、まだまだ続きますよ!
進めぇ!!!
→ 世界地図まとめ!マダガスカルからレベリオ地区ラクア基地まで検証!
→ 【進撃のアニメ】FinalSeasonは延期になる?2021年1月放送か?
→ フロックの経歴プロフィールまとめ!死亡展開を予想!
→ コミックス裏表紙から結末を考察!
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
アース団長殿、お疲れ様です。
いよいよ、最終話が目前ですね。リーク情報が色々聞こえてきますが、エルヴィン団長のように答え合わせしたいが、恐らくできないと覚悟はしています。
私が答え合わせをしたいのは
①845年②100年前の巨人対戦の顛末
とはいえ、答え合わせと言う以上、自分の中の答えはある訳で
いずれもこちらへの初回考察投稿以来の妄想ですが
①はユミルの民である始祖ユミルの王家血統が初めて王になった年と見ています。エルディア帝国は団長の考察どおり、支配層は他人種系エルディア人(この言い方も変なんですが、ライナー達ユミルの民からみて他人種なだけで、彼らは元々のエルディア人の支配層、つまり、本来のエルディア人です。)で彼らの支配が、この845年前まで続いたということだと思います。王も奴隷の始祖ユミルの血統ではなく、本来の正妻の血統が継いでいったと見るのが正論でしょう。しかし、845年前に何が起こったかわかりませんが、始祖ユミルの血を引き。「始祖」を持つ王家血統が王になったということだと見ています。この王が誕生するまでは、「ユミルの民」の地位は低く「マーレ」での地位に近い状態だったと、私は妄想しています。
そして、ユミルの民の地位向上に繋がった「ユミルの民」王家が、まさかの②「巨人大戦」からの「壁内への逃亡」。またまた、ユミルの民は苦難を味わうということでしょう。ここでの謎はやり方として、なぜ「不戦の契り」から「壁内引き籠り」なのか、他にも手はあったハズです。(この辺が不明瞭なのでタイバー陰謀説など妄想が膨らむのですが)それと、もう一つはなぜ「進撃」は逃亡できたか?これは「王の独善に抗う」という言葉出てくるので、唯一「進撃」は「座標」からの命令に逆らえるのかな?と妄想しています。
これ以外にも民族浄化論などもありますが、これは無いとみるのが妥当とみています。これはクルーガーのコメントどおりで、本当に虐殺や強制交配(強姦などによる)を1000年も続ければ、本当に純粋なその民族は消えてしまいますからね。マーレのプロパガンダと見るのが妥当と考えています。
さて、もうあと僅かですが。最終話を待ちましょうか。
団長!!!
記事更新お疲れ様です。
最終話まで残り30時間を切りました・・・(;^_^A
いよいよですね。
過去の考察記事、考察コメントを読み返すと、本当に感慨深いものです。
ハルキゲニア=心のダークエネルギーとの考察は今でもそう感じています。
その他、自分自身の考察をこのトピックにも度々コメントしていますが、
どれも懐かしく、また当時の熱量が思い出されます。
120話・121話・122話の3話が自分の中では『進撃の考察』のピークだったように思えます。
>回収部分・回収したようで本回収でない部分を含め、未回収で終わる・矛盾点を残す ということろも諌山先生の狙い(メッセージのひとつ)となっていそう
残り1話となり、このコメントの可能性も高まりました。
そんな中、前出のコダヌキオタヌさんの「始祖を封印する為楽園に閉じ籠った」説のコメントは、まるで最終話後の解説書を読んでいるようでいたく賛同いたしました。
未回収案件・・いろいろありマスが、最後に一つあげるとしたら…
エレンの『オレがこの世に生れたからだ』
を解読して欲しい・・・(;^_^A
夜分に失礼致します。度々コダヌキでございます。
ユミル・イェーガーさんへ。
>コダヌキオタヌさんの「始祖を封印する為楽園に閉じ籠った」説のコメントは、ま
るで最終話後の解説書を読んでいるようでいたく賛同いたしました。
いつも暖かい励ましのお言葉を下さり、有難うございます。
自分の突拍子もない考察に全く自信が無いので、嬉しいです。
最終兵器の『地鳴らし』には『始祖』が不可欠です。当然ですが、『始祖』さえいな
ければ『地鳴らし』は起きません。
残酷な発想ですが、カール・フリッツは『地鳴らし』で死ぬ人数と、マーレが巨人で
他国を侵略する際に死ぬ人数を天秤にかけたのだと妄想しています。彼は『女型』捕獲
作戦時のエルヴィンのように、より多くが助かる方を選択したのかもしれません。決し
てベストな選択ではありませんが。
壁外世界のエルディア人が差別され、人々がマーレの巨人兵器に殺される事と引き換
えに、『地鳴らし』による虐殺は避けられます。楽園の平和は、壁外世界の戦争と壁外
エルディア人の犠牲の上に存在していました。
もし私の妄想がすこしでもかすっていれば、カール・フリッツは王としてベターな
判断はしても、一人の人間としてとても辛い選択を迫られたのかもしれません。
いつも有難うございます。深夜に失礼致しました。
コダヌキオタヌさん
返信コメントありがとうございます!
いよいよ今夜ですね。
みんなで一緒に叫びましょう。
『ゲット・アップ・エレン!』
(Thee Michelle gun elephant/Get Up Lucyより)
こんばんは🌙アース団長
いよいよラストが近付いて来ましたね
落ち着かないです ので伏線と呼べるのか分かりませんが スクカのミカサがオカルト少女ってなぜなのかミカサならスポーツ万能少女でもよいはず?もしかして最終回で不思議な能力をやっぱり持っていた伏線なのでは
とふと思いました 不思議な力で世界をひっくり返して欲しいと最後には夢見るエレミカです💦
終わっても考察よろしくお願いします🙇なんかまだまだもやもやが残りそう‼️落ち着きませんが
明日もお元気でお過ごし下さいね はっ!(^^ゞ
コダヌキでございます。 ↑の続きです。
「845年」「巨人大戦と145代フリッツ王」「アズマビトの将軍がパラディに留
まった理由」
パラディがエルディア帝国に占領された年から、例の三桁の年号が始まっているの
ではないでしょうか。帝国がパラディを侵略した歴史を、記憶改竄後でも残しておく
べきと、カール・フリッツか初代レイス王が考えたのだとしたら、三桁の年号はエル
ディア帝国の罪の記録かもしれません。パラディは加害と被害の歴史の繰り返しを
象徴する場所になります。
カール・フリッツは、パラディ島外のエルディア人が差別される事と引き換えに、
『地鳴らし』(現在の地鳴らしより規模が小さくとも、大型の『無垢』が進行する
だけでもかなりの打撃)を起こせる“『始祖』を壁内に封印したかった”のではな
いでしょうか。世界とエルディア人を天秤にかけ、エルディア人を犠牲にして世界
を巨人から守る方を選び、始祖を封印する為楽園に閉じ籠った。その際、楽園で
束の間の安寧を得る見返りに、マーレには『戦槌』を始めとする知性巨人を、大戦
の難民となったエルディア人の一部を受け入れたヒィズル国には『進撃』を引き渡
した。そして約80年後、ヒィズルを後ろ盾とするクルーガーが『進撃』を継承し
た。
パラディに残ったアズマビト家は、ヒィズルが『進撃』でマーレを攻撃しない
ようにする為の人質でしょう。
長々と妄想を失礼致しました。多分、これが最後の妄想になります。
>「845年」「巨人大戦と145代フリッツ王」「アズマビトの将軍がパラディに留
まった理由」
845もアズマビト将軍家も回収なかったですね(泣)
ファンブックでの回収を待ちたいです!
管理人アース
失礼致します。ヒィズル国黒幕説の沼にハマったコダヌキでございます。 :
泣いても笑っても後2日。人生を鮮やかに彩ってくれるような作品に出会えた幸運
に感謝しつつ、最後の妄想を投稿致します。
東の敵対国の件について、取り上げて頂き有難うございます。自分の過去の投稿文
を読むのは中々恥ずかしいです。反省・・・。
さて、私からは、「ブラウス一家の方言」「他人種系エルディア人」「845年」
「巨人大戦と145代フリッツ王」「アズマビトの将軍がパラディに留まった理由」
についてです。
「ブラウス一家の方言」「他人種系エルディア人」
854年現在より1857年前(86話グリシャ父の説明より)、始祖ユミルが巨
人化能力を得た頃。ユミル達部族やエルディア族が暮らす大陸は854年時点のマー
レ大陸であり、彼らはその大陸の片隅で暮らす一部族だったのでしょう。当時は大陸
の殆どをマーレ国が支配しており、ユミル達の部族とエルディア族とマーレ国の言語
はほぼ同一に近いものだったと考えます。三者の間で会話を通訳する者がいません。
エルディア族が国となり『始祖』で大陸を支配した後、大陸の外のマーレ領土(ラ
ーゴ・モンテ等)に逃げたマーレ人を除き、大陸に取り残されたマーレ人は奴隷とな
ります。言語が酷似しているのでエルディア人とマーレ人は会話には困らず、マーレ
語がエルディア語に吸収される格好で、両者の言語は完璧に一致していったのでしょ
う。エルディア帝国が誕生すると、共通語はエルディア語と呼ばれます。
やがてエルディア帝国が大陸以外にも植民地を広げ、被征服国の人々とエルディア
人との間で子孫が生まれますが、全員がエルディア人との間で子孫を残したかと言え
ば、無理があります。植民地の人々は○○人という呼称をエルディア人と変えられ、
エルディア人と混交しなかった子孫が他人種系エルディア人と呼ばれるのではないで
しょうか(制度上エルディア人と呼ばれた、ユミルの民の血を引かない人々)。
大陸の支配国は、マーレ→エルディア→巨人大戦→マーレと変わり、現在のマーレ
大陸となります。854年時点で、マーレとレべリオ収容区と楽園は同一の言語で会
話しており、ジャンがマーレの新聞を読める事から二種類の文字もほぼ同じです(文
字を読む左右の方向の違いは除く)。巨人大戦後、マーレ国は共通語の呼称を仇敵の
エルディア語からマーレ語へと変えたでしょうが、名称は変わってもエルディア語で
ある事に変わりはありません。
遡ってエルディア帝国時代、パラディがエルディア帝国の領土となった際、大陸の
南部から南部訛りを話すエルディア人が移住し、その末裔がブラウス家だったのだと
考えます。南部訛りが壁内で少数派になっている事から、約100年前に大陸南部出
身者が壁の中の巨人に変えられたのではないでしょうか。ブラウス家は数少ない生き
残りであっても、記憶改竄で当時の事を知らないのでしょう。
以下続きます。長くて済みません。
はじめまして。
素晴らしい考察をたくさんありがとうございます。最近また進撃の巨人を読みだした者ですがこのサイトで気づかされることが多くて進撃の巨人の奥深さと団長の考察力にびっくりしております。
個人的に読んでて気になった箇所があるのでコメントさせて下さい。考察新兵ですのでズレたこと言ってるかもですがご容赦ください。
エレンが暴走した場面に違和感を感じてます。
129話でピークがファルコに「初めての巨人化は上手くいかない」と言っており実際にファルコはピークを襲うなど暴走していました。
しかしエレンが初めて巨人化した場面ではファイティングポーズをとりながら弱点を狙い巨人を倒すなど知性があるような行動をしています。
対して完全巨人化二回目の岩で穴を塞ごうとした場面ではミカサに攻撃したり自分の顔を破壊したりと完全に暴走してます。
何故エレンは初回ではなく二回目(砲弾を防ぐための部分的な巨人化を入れると三回目)で暴走してるのでしょう。
ファルコ二回目やその後のエレンは巨人化で暴走するようなことはなかったと思うので初回だけ上手くいかないとしたらおかしい気がします。
初回から数回上手くいかないとしても暴走してるはずの初回エレンが人間を襲わず弱点を狙いながら巨人を倒していたことに違和感を感じます。
更に初巨人化が描かれているのはエレンとファルコだけですのでピークが「慣れない間の巨人化は上手くいかない可能性がある」と言っていれば問題なかったのにわざわざ初回のみ上手くいかないととれるような発言をしてるのが不思議です。
ただライナーがベルトルトにすぐ超大型巨人を使いこなしたと言っていたので普通に個人差かもしれませんが。
エレンが岩で穴を塞ごうとして暴走する場面はミカサに頬に傷ができる場面ですし謎の影があったりするので最終回で触れられると嬉しいです。
>何故エレンは初回ではなく二回目(砲弾を防ぐための部分的な巨人化を入れると三回目)で暴走してるのでしょう。
エレンの初回の巨人化は「巨人を殺す」と強い意志も以て巨人化しました。
なので巨人を殺しまくっていましたが、完全に自我が飛んでいましたね。
二回目は「岩を運ぶ」でしたが、全くダメでした。
両方とも「自我を保てない」というところに「暴走する」が当てはまると思います。
ある意味エレンは「二回とも暴走していた」と考えて良いかなと。
アルミンの声がけで2回目の途中からエレンは自我を保てるようになり、ファルコも2回目からできるようになっています。
この辺りから、「初回は上手くいかない」というのも当てはまるのかもですね。
あとエレンは「進撃」と「始祖」の二つを一気に継承しているので、もしかしたら二回目も暴走したのかもです。
管理人アース
あの、他にも(本編には関係なさそうな気もしますが)気になる事があったので、それを追加でコメントさせて頂こうと思います。
①リヴァイ兵長のお父さんは一体?(これ本編でありましたっけ?あったらすいません…)
②アッカーマン家は純血とは限らないからミカサやリヴァイ兵長もエレン放送を聞けただけ説あるかも…?(迫害されてても、ライナー両親やクサヴァーさんみたいに人種を超えてって事もありますし)
③ヒストリア・レイスという名前についてですが、
ヒストリア→スペイン語で「歴史」
レイス→英語で「血統」
(どちらもうろ覚えなので間違っているかも知れません)
他にもpixivで漁った感じ、皆有り得る言葉や名前に由来がありそうだなぁと思いました。伏線という訳ではないですが、歴史+血統ってヒストリアが何か表現されてる感じしますよね。これが明かされる事はないだろうし、ガイドブック揃えてない(まだハマって2週間くらいなので1~30巻、ガイドブック抗しか持ってません)から逆にそこで明かされてたら凄く恥ずかしいコメントになるんですけどね…。意味ある名付けで凄いなって話でした()
①のリヴァイ父は明らかになっていません。
なのでリヴァイがエルディアのハーフである可能性が高い=エレン放送が聞けたは十分に考えられる考察です。
ただミカサ母は東洋の一族純血であることが確定しています。
ミカサ父がアッカーマンの純血であるかは分かっていませんが…エレン放送が聞けた理由が難しいところだな、とは感じています。
③のレイスは「精霊」とか「亡霊」みたいな意味もあったかなと。
>ガイドブック抗しか持ってません)から逆にそこで明かされてたら凄く恥ずかしいコメントになるんですけど
ガイドブックはあまり気にする事はありません。(きっぱり)
ただ諫山先生のインタビューが載っているので、そこは押さえたいですね。
Answers公式ガイドブックの考察内容まとめ!
「1冊でわかるストーリーガイド」を検証!
OUTSIDE攻まとめ!
あとは旅するコミックと進撃の巨人展Finalは押さえておいた方が良いかもです。
旅するコミックまとめ!
進撃の巨人展Finalまとめ
お時間ある時に、見てみてください!
答えられる事があればお答えしますし、Twitterやってみえたらそちらからでもお答えしますよ(*^^*)
管理人アース
この辺りでガイドブックはまとめているので、ぜひ。
個人的には「OUTSIDE攻」
やっぱり明かされていませんよね。特別編に悉く出てくるし人気キャラであるリヴァイ兵長の父親が分かんないのって何かあるのか、それとも地下街だから…で終わるのか、気になってたんです。
仮に兵長父がエルディア人で、ミカサ父がアッカーマンの血とエルディアの血との混血だとしたらアッカーマン家の血はエルディアの血じゃないってなりますよね、それでどうこうある気もあまりしないので明かされるか分からないですけど…
成程!そういう意味もあったんですね!
ありがとうございます!また読んでみます!
Twitterは今お休みしてて…大学受験が終わったら、って思うんですけど、その頃(2021.3)には進撃の巨人終わってますよね…多分
その頃にも考察することあればTwitterの方でもお邪魔したいなと思います!
>twitterは今お休みしてて…大学受験が終わったら
その頃に進撃が終わっているかは非常に微妙な頃だと思いますよ(笑)
!
兵長は王都地下出身なので、当時はロッドの子で王家血統という可能性も…なんて考察もありましたが今となっては「アッカーマン家」という感じですよね。
コメントでも全然大丈夫なので、また何かあったらいつでも。
受験頑張ってください!(*^^*)
管理人アース
ですね〜。正直、終わってなかったら良いなあと思ったり…()
ありがとうございます!頑張ります(ง •̀_•́)ง
アースさんや皆さんの伏線への気付く力と考察力に感服です…。
私が気になっていた事も全く気付かなかった事も沢山皆さんに言われたり記事にされたりされているので、記事中にあった内容から…
①ミケの鼻の件が巨人関係の能力だとしたら、アッカーマン家の様に何かある家系なのでしょうか?
②また、ミケと同様に索敵に優れていたのは矢張りサシャです。サシャの聴覚は凄かったですよね。あれもミケと同様なのか、それとも狩猟という環境で研ぎ澄まされたものなのか?
③あと、もしサシャの聴覚がミケの嗅覚(?)とともに巨人関係の能力なのであれば、サシャにもエルディア人の血が流れている筈では?
サシャのブラウン家は現在謎が深まってますけど、これらが回収されるかは微妙なとこですよね…。
微妙にっていうの含めて未回収が沢山あって、でも残り話数は少なくて回収が全て終わるのか気になりますよね…回収されると良いなと思います。
>ミケの鼻の件が巨人関係の能力だとしたら
そうなんですよね。おそらく諫山先生はこの辺りにそういう意味での伏線も仕掛けていたと感じます。
それは「リヴァイに次ぐ戦闘力の持ち主」というところにも感じます。
やはり巨人に関係する遺伝なり血統なりが仕掛けられていたのかな、とイメージしています。
しかし退場してしまっていますし、ここが回収されるのかは微妙ですよね!
こういうところも物語が閉じた後でも良いので「解説本」なりで明かしてくれると嬉しいな、と願っています(*^^*)
管理人アース
戦闘力もでしたね…ますます気になってきます()
幾つもガイドブックが出てる進撃の巨人ですし、連載終了後に解説本が、ってありそうですよね。ちょこっとでも明かされると良いなと思います!
『鬼滅の刃』が人気絶頂のまま最終回を迎えましたね。
その余波(?)で連載10年目の『進撃の巨人』は、連載引き伸ばしではないか、との声があるとか無いとか…。 しかし!
こちらの記事「まだ明らかになっていない考察」でも、アース団長の考察に加え、他の団員の皆さんより考察のラッシュ!
引き伸ばしどころか、今年中にこれだけの伏線全部が回収可能なのか、そちらの方が問題では😓
進撃の引き伸ばしは無いと思いますが(バックさんが連載開始くらいに約束しているそう)回収の方が厳しい気がしますよね(・_・;)
年内は無理な気がするけど…(・_・;)
でもできるだけ回収はして欲しいですよね!(^^)
管理人アース
度々失礼いたします。
諌山先生は、作者が神の目を持つことで登場人物をコントロールしたり物語の辻褄を合わせたり それを敢えてやってないのではないでしょうか。
登場人物一人一人に「命」があり「意志」があって、それぞれが想いのまま行動し発言する。
そして、それら一つ一つが本人にとっての「本当」として描かれる。
作中の歴史的史実も、言い伝えも、それぞれの立場からの「本当」。
だからこそ、読者が個人的に単一の角度から考察すると「矛盾点」があるように感じてしまう。
しかし、矛盾や相違があって当然、それが当たり前、それこそが「リアル」です。
作中に一見「正しそうなコト」や一見「正しくなさそうなコト」が描かれていますが、どれも「正しい」とか「正しくない」とか結論付けられていません。
「世界を救う」ですらイェレナの発言によって是非は棚上げされました。
ひとつの事象に対して様々なセリフや描写がありますが、どれも違っていて、でも、どれもが本当。
それが読者それぞれの多様な考察や解釈を生み出し続け、ファンを惹きつけてやまないトコ。
回収部分・回収したようで本回収でない部分を含め、未回収で終わる・矛盾点を残す ということろも諌山先生の狙い(メッセージのひとつ)となっていそうです。
でも・・・出来るだけ・・全部知りたいっ!!!(笑)
>でも・・・出来るだけ・・全部知りたいっ!!!(笑)
本当にこれに付きますよね。
巨人展Finalでネーム部屋で暮らしたい、と感じた感情と似ていますが(笑)
あそこには諫山先生の「神の視点」に触れられる場所だと感じましたよ。。
作品完結後でも良いので、ぜひネーム集を出版して欲しいです!
むちゃ売れると思うんだけどなぁ。
管理人アース
こんにちは。
66話のロッド・レイス「この壁の世界を創った『初代レイスの王』は」が気になってます。
初代レイスの王=145代カール・フィリッツ
ということなのか?
レイス家とフリッツ家の違いとは?
それに続くセリフ「人類が巨人に支配される世界を望んだ」も気になります。
もしこの言葉が本当なら「不戦の契り」の目的の意味合いが変わってきます。
「始祖の力を戦いに使用できないように」というのではなく、
「始祖の力によって巨人を消滅させることが出来ないように」と解釈できます。
9つの巨人の中でも「始祖の巨人」には、ハルキゲニアの生存本能と子種フリッツの支配欲の『記憶』が脈々と続いていたのではないかと思います。
145代カール・フィリッツの一連の行動は、平和を求めた抵抗だったのか?
それとも『記憶』に支配されたものだったのか?
ますます気になってきました。
そう考えると 現在のエレンも本来の自分の『意志』と継承された『記憶』とが熾烈に戦い続けてるんだろうなぁと察します。
>初代レイスの王=145代カール・フィリッツ
これで合っていると思いますよ。
ヴィリーもそう言ってましたし。
>「人類が巨人に支配される世界を望んだ」
これはあくまでパラディ島に関しての事を言っているのかなと。
もし「世界」に対してもだったら、壁に籠もらず不戦の契も結ばなかったと思いますし。
145代フリッツ王の回収が待ち遠しいですよ!
管理人アース
ステイホームしていても進撃の読み返しはできるっと。そういえば、23巻のファルコ初登場シーン「おーい、ここはあぶねぇぞ…」も、なんだか謎ですよね。戦闘中に頭を打って記憶が飛んだ、みたいになってますが、本当にそれだけなのでしょうか? ファルコって、聡明冷静なデキる子だと思うので、なおさら違和感があります。もちろん、新しい舞台で記憶喪失の人に状況を教えるということで、読者への情報伝達にもなるのですが、本当にそれだけなんですかねぇ? 単なる私の疑心暗鬼なのか、あとで何かあるのか……。
ファルコ初登場時の場面も意味深ですよね。どうしても第1話のエレンと重ねてしまいます。
何かしらの回収があるのか…
ここも要チェックですよね!(*^^*)
管理人アース
「巨人学会」とは何なのでしょう?
世界を裏で操る秘密結社、フリーメイソン、
イルミナティ、王道ストーリーだとこれぞ
“影の大ボス”というイメージです。
私の見立てでは、「巨人学会」「ハルキゲニア」
「始祖ユミルの一族」
この三者は繋がっていると思います。
先ず、始祖ユミルの一族は、古来よりハルキ
ゲニアによる巨人化を知る一族なのです。
ので、始祖ユミルは誤って水に落ちたのでは
ありません。
ハルキゲニアの居場所に向かって行き、水に
飛び込み ハルキゲニアと接触し、巨人化して
窮地を脱したと感じるのです。
ただし、ハルキゲニアとの巨人化は “秘中の秘”
であり、決してこれを表に出してはならない。
この秘密は 始祖ユミルの一族のみに代々伝えられ
ていた。
その後、始祖ユミルが王族に取り入ってからは、
ハルキゲニアと巨人化の秘密は「巨人学会」という
組織に引き継がれていったと思われるのです。
始祖ユミルの一族や ハルキゲニアが居た場所こそ
パラディ島であり、氷爆石や巨大樹の森も存在する
パラディ島こそが 謎に満ちたパワースポットだと
思います。
最終話で パラディ島の秘密の全貌が明かされるのか
楽しみです。
青空バードさん、お久しぶりです☆
変わらぬ鋭い素晴らしい考察なのでコメントさせて頂きます。
ハルキゲニア的存在や巨人化現象を始祖の巨人が誕生する以前に知っていた者が居たと云う考察は、本当に脱帽致しました!
初代フリッツ王がなぜユミルの死後の継承方法を知っていたのか?
なぜいきなり始祖の巨人が発生したのに、そのままの文化を維持出来たのか?
なぜユミルが巨人の力を手に入れたのに奴隷のまま従えたのか?
これらの謎がどうしても切り崩しのきっかけが無かったので大変助かりました☆
これからも御指南を宜しくお願い致します!
次列三・伝達 殿
コメントありがとうございます。
世界を動かしてきた闇の勢力、失われた超古代文明、
地球外生命体の謎
私は いわゆる雑誌「ムー」的世界に惹かれやすく、
それが発想の原点となっているようです。
でも、あの諌山巨人は そんな世界を飛び越えて、
思いもかけない捻りを入れてくるであろうことを
楽しみにしております。
>始祖ユミルの一族や ハルキゲニアが居た場所こそパラディ島であり、
この展開が来るのを待っていますよ!\(^o^)/
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
昨今の社会状況により引っ越しが二ヶ月延期され、やっとバタバタし始めたコダヌキ
家でございます。
さて、ヒィズル国に関するコメントを取り上げて頂き有難うございます。
原作におけるヒィズル国の描写が少々気になります。
現在登場しているのは、あくまでもキヨミと彼女の護衛、アズマビト家の部下や技術
者と思わしき人達だけです。
楽園に来たのはキヨミを筆頭とするアズマビト家だけでした。彼女達がヒィズル国の
親書を携えていたワケではなく、まるで一企業家がビジネスの為に楽園を訪問したよう
にしか見えません。国同士の関係を築くなら、後にヒィズル国から外交関係の大臣や官
僚やヒィズル軍が来る筈ですが、その描写もありません。
マーレでの祭りの前後でも、敗戦国という立場もあるのでしょうが、ヒィズル国大使
の姿は無くアズマビト家しか登場していません。
エレン達がマーレに潜入する時に乗っていた船には、マーレ人や恐らく他国人も同乗
しています。楽園から拿捕した船でマーレの港に接岸すれば、その時点で港のマーレ人
職員がマーレ軍に通報するでしょう。恐らく、エレン達はキヨミを介して楽園から一旦
ヒィズル国の港に入り、そこで別の船に乗り換えてマーレに入国したのでしょう。楽園
に対してそのような協力をする国は今のところヒィズルしか思いつきません。ですが、
エレン達がヒィズルで船を乗り換える場面は登場していません。
キヨミが暮らす家もマーレ国内にあります。あれがマーレに構えた別宅で本宅はヒィ
ズルにあるのか、それとも巨人大戦以降アズマビト家はヒィズルで暮らせない事態に
なりマーレで暮らしていたのか、ここも気になります。
つまり、ヒィズル国そのものが姿を現していないのです。あくまでも人物の会話内で
間接的に語られのみです。楽園側は、キヨミから伝えられる内容がヒィズル国の意見で
あろうと推測するしかない状況です。
原作は終盤に入っていながら、何故ヒィズル国が直接登場しないのかが気になります。
ヒィズル国やそこで暮らすヒィズル人をまだ読者に見せるワケにはいかないのか、そう
ならばその理由を知りたいです。もしかすると、ヒィズルは私達が想像する東洋の国と
は少し違うのかもしれません。巨人大戦により人口が減少し、単一民族国家ではなく
多民族国家として国を再建したのかもしれません。マレーシアかアメリカのような国か
な・・・と私は妄想しております。
そして、キヨミの部下達全員の姓がアズマビトとは判明しておらず、アズマビトと
名乗っている人物は今のところキヨミだけです。アズマビト家の子孫はキヨミとミカサ
しか残っていないのか、それともヒィズル国内にもいるのか、ここも気になります。
もしミカサがアズマビト家直系の子孫を残してくれる唯一の存在なら、キヨミが「こ
の国がどうなろうと、あなた様だけはお守り致します」とミカサに執着していた理由も
納得できるのですが・・・。
『進撃の巨人』を保有していたのはヒィズル国で、そこが黒幕という説から脱却でき
ない故、この国について語ると長くなるコダヌキをお許し下さい。
失礼致しました。
>楽園から拿捕した船でマーレの港に接岸すれば、その時点で港のマーレ人職員がマーレ軍に通報するでしょう。
ここは考えていなかったですよ。素晴らしい考察をありがとうございます!となると一度ヒィズル国に寄ったのかもですね。
この描写を見たいですよ!
>マーレに構えた別宅で本宅はヒィズルにあるのか、それとも巨人大戦以降アズマビト家はヒィズルで暮らせない事態になりマーレで暮らしていたのか
マーレでキヨミ様と調査兵団が泊まった家は「マーレ国内のヒィズル国領事館」みたいな建物なのかなとイメージしていました。
たぶん、ヒィズル国の所有する建物なのではとイメージしています。
>アズマビト家の子孫はキヨミとミカサしか残っていないのか、それともヒィズル国内にもいるのか
管理人アースは「アズマビト姓」は他にもいる、と考えています。
しかし将軍家本家直系はミカサのみなのではないでしょうか?
フリッツ家におけるダイナがキヨミで、レイス家がミカサみたいな感じですね。
この辺りも回収が楽しみですね!
回収して欲しい!\(^o^)/
管理人アース
壁の名がなぜ マリア、ローゼ、シーナなのか?
145代カール・フリッツ王が築いたのなら、
壁の名は「カールの壁」 またはその子孫たちの
名が付くのが当然ではないでしょうか?
なのに 始祖ユミルの娘たちの名前に遡っている
のが大きな謎です。
そこで大胆推理です。
先ず、フリッツ王家はパラディ島にあり、島内の
多人種エルディア人の争いが絶えなかった。
そこで島内の有力な3種族を争いから隔てるために、
パラディ島に3つの壁が築かれていたと考えます。
その後、始祖ユミルの時代に フリッツ王家は島内の
支配を確立し、その功績により 壁の名に始祖ユミル
の娘たちの名が冠されたのではないか。
しかし、それでも島内の争いは絶えなかったので、
フリッツ王家は外に敵を求め 島内を収めることと
した。 そしてマーレ大陸征服へと向かって行った
と考えます。
その後、フリッツ王家は大陸に拠点を移します。
が、王家の内紛は収まらず 145代フリッツ王は
再び拠点をパラディ島に置いたのだと思います。
そして今度は大陸からの侵攻を防ぐため、145代
フリッツ王は 巨人化による壁の増強を行い、壁の
名はそのままに残ったと思うのです。
マーレ編以前の単行本の表紙には、エルディア文字で
「壁は人々が移って来る以前からあった」という謎の
言葉が書かれています。 上記の推理を裏付けるもの
だと考えますが。
>エルディア文字で「壁は人々が移って来る以前からあった」という謎の言葉が書かれています。
ありましたね!
この言葉がどこまで真実なのかは分かりませんが、予想通りでしたら回収となりますね。
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
ちょっとした発見を紹介します。
「進撃の巨人」は名曲「we are the world」に通じているのか?
今こそあの声に耳を傾けよう
今必要なのは世界が一つになる事
死んでゆく人たちがいる
何よりも気高いその命に 手を差し伸べる時が来た
もう見ないふりをすることは出来ない
誰にだって 何処に居たって 何かを変えられる
私たちは大きな家族の一人だから
全ての人に『愛』が必要なんだ
私たちは世界という家族
私たちはそこに生きる子供たち
私たちは輝く未来を創れる
だから与え助け合うことを始めよう
私たちのその『選択』が 私たち自身の命を救うから
必ず今より素晴らしい世界が出来るはず
あなたと私で
その心を届けよう
それはきっと彼らに届いて 今よりも強く『自由』に生きる力になるはず
神が石(意志)をパンに変えたように 私たちもみんなで手を差し伸べよう
困難で希望の光が見えない時でも 信じることが出来れば決して倒れない
だから信じよう
私たちがひとつになって立ち上がれば きっと変えることが出来るのだと
私たちは世界という家族
私たちはそこに生きる子供たち
私たちは輝く未来を創れる
だから与え助け合うことを始めよう
私たちのその『選択』が 私たち自身の命を救うから
必ず今より素晴らしい世界が出来るはず
あなたと私で
「コロナウィルス問題」と「進撃の巨人」における現在の展開と今後の展開のキーポイントが隠喩されているようで投稿してみました。
素晴らしい歌詞ですよね!
こんな世界になれるようにしなきゃですが、リアルな世界にも進撃の世界にも壁がいくつもありますね(泣)
越えられない壁はない、と信じて今日も乗り越えるよう頑張りますよ!\(^o^)/
管理人アース
スミマセン あといくつか。。。
ジークの「始祖の力を手にした」とは、始祖ユミルの力で始祖の巨人を捕食ナシで移せたのか?
それとも「始祖の巨人」と「始祖の力」は別物か?
エレン「オレがこの世に生まれたからだ」の意味
ジーク「世界を救う時は、お前と一緒だ」は、エレノサウルスの中に2人がいるという伏線だったのか?
赤子継承の信憑性は??
以上です。
>ジークの「始祖の力を手にした」とは、始祖ユミルの力で始祖の巨人を捕食ナシで移せたのか?
始祖の巨人の力とは始祖ユミルに命令できる力だと思います。
それには王家血統と始祖の巨人が必要。王家血統を持っているジークは、エレンが目を覚ますまでの数年間(本人談)で始祖ユミルに命令できるような間柄になったのではないでしょうか?そんなイメージを持っています。
管理人アース
度々失礼します。
気になってるコト思い出しました。
壁を背景に145代カール・フィリッツの言葉を描写している場面で、3頭の馬にまたがっている3人は誰か?
1、始祖継承者(カール)と戦槌継承者と進撃継承者
2、始祖継承者(カール)とアッカーマン頭首と東洋の一族頭首
3、始祖継承者(カール)とタイバー家当主とマーレ主要人物(へ―ロス役かも)
4、始祖継承者(カール)を含むマリア・ローゼ・シーナ3姉妹の末裔3人
巨人大戦や145代カール・フィリッツの真意などに関わってきそうです。
いつも興味深く読ませていただいています。私が気になっている未回収回線があります。
1、最新話でコニーがベルトルトのことを思い出していました。ベルトルトのコマの下にアルミンが描かれていて、これまでもアルミンは超大型継承後アニに会いに行ったり硬質化が溶けたアニに真っ先に気付いたりしています。アルミンはかなりベルトルトの記憶に影響を受けている気がしますが、どう思われますか?
2、訓練兵時代、格闘術を学んでいるとき、ミカサとアニが組みますよね。どちらが勝ったのかはっきりしていなくて、絶対絶命のときにエレンがそれを思い出すので、何かあるような気がしてしまいます。
3、ベルトルトの「ぼくには自分の意志がない」この発言はベルトルトの過去からくるものなのかなあと思ってるんですが、なにかの伏線なのかなとも感じています。
1,たしかにアルミンはベルトルトの影響を受けていると思います。ただアニの硬質化が解けたはず、という予想はアルミンの頭脳が為せる技でしょう。おそらくベルトルトの記憶の影響は最終的にアニへの恋心、地鳴らしを止める判断がどこまでアルミン自身の意志によるところなのか、というポイントに行き着くのではと妄想しています。
2,ミカサとアニの対決はキース教官に止められて決着つかず、と諫山先生一問一答で答えられています。この記憶が甦って11巻ではライナーに勝ちましたね。
3,ベルトルトの「意志がない」は、単なる性格なのかそれとももっと深い意味が込められているのかは難しいところですね。回想シーンでベルトルトが登場してくれると嬉しいです(*^^*)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
こうやって改めて皆さんの記事を拝見していると本当に未回収の伏線って多いですね。
単なる読者の思い過ごしで終わってしまう可能性もありますが、諫山先生はそのあたりはきっちり回収してくれる事に期待したいです。
自分もかねてからtwitterで未回収と思われる伏線をいくつも取り上げてきましたが、ここまで読んでいくと既に皆様が指摘されているので、敢えて別の問題を取り上げます。
ファンの1人として自分はこれまでに何度も登場しているライナーの「待って」が気になってます。
単純に実の父親に捨てられた強烈なトラウマが影響しているのかもしれません。
ただ、何かミカサの頭痛のように発生のメカニズムがあるのではないかと考えたくなります。
>ライナーの「待って」
これ、かなりしつこかったですよね(笑
擬音遊びとは違い、何かの伏線だったら面白いです(*^^*)
管理人アース
あ!やっぱりあともう一つ有ります!
ウーリ・レイスが「ケニー…この世界はそう遠くない未来 必ず滅ぶ」と断言していました。
王家血統者が始祖の巨人を引き継ぐと、過去の始祖の巨人の全ての「世界の記憶を見れる」ので、そこから人類の進むべき道を選べます。
進撃の巨人継承者の様に「未来の継承者の記憶が見れる」筈は無いのにウーリが断言している事が疑問でした。
>ウーリ・レイスが「ケニー…この世界はそう遠くない未来 必ず滅ぶ」と断言
ありましたね!
これは「島の未来」という事だったのかな?
またどこかで考察しますね(*^^*)
管理人アース
やはり私ももう一点お願いしたいです。
エレンが度々口にして来た「この世」。
初代フリッツ王が発した「我が世」。
ユミルをはじめ多くの者が言った「世界」。
その真理は「フリッツ王家の世界」なのか、「ユミルの民の世界」なのか、エレンをはじめ人類が生きる「物質世界」の事なのか…はたまた、「ハルキゲニア的存在の繁殖する世界」なのか…。
巨人の謎や、王家の謎、ユミルの民の謎等々の多くの謎がトピックとして挙げられますが、この進撃の巨人の世界の大局的視点から考えて行かなければ、根本的な謎の解明には大きく進まないのでは無いかと危惧しています。
「何かしらの用途があって存在してる道具のような性質に見てとれる。
だとしたら…『人を食べる』存在でしかない彼ら巨人は何にとって都合が良い存在なんだ?」
と巨人のシステムそのものを解明しようとするハンジ団長の姿勢やその描写には、諫山先生のヒントの様にしか思えてなりません。
>…『人を食べる』存在でしかない彼ら巨人は何にとって都合が良い存在なんだ?
懐かしいです。
仰ること良く分かります。
現時点で「何に都合が良いのか?」と言えば初代フリッツ王にとって都合が良かった、となるのか…
もっと根本的な考察をしなければいけないかもですね。
また考察したいです。
ありがとうございます!
管理人アース
団長!
もう一つありました!
どうしてエレンはグリシャに声をかけたのか、
また、ジークに気付けたのはなぜか、
です!いろいろうやむやな記憶ツアーですが、謎は多いです。
『干渉はできない』はずですが、必ずと言っていいほど、グリシャに影響を与えています。
その描写があったということは、
例えば、「過去の継承者が、エレンを止めにくる」だったり、ジークとまた話す場面が来たり、
妄想は膨らみます!
>「過去の継承者が、エレンを止めにくる」だったり、ジークとまた話す場面が来たり、
未来の継承者の記憶が見られる、なので過去の継承者が未来の継承者であるエレンに影響を与えられるのか…は難しいかもですね。
ただ、仰有る通り「記憶ツアー」は再考察の余地ありですよね。
ありがとうございます!
管理人アース
こんにちは。
度々失礼いたします。
団長を含めアース調査兵団の皆さんの考察はホントに素晴らしいですね。
自分が読み取りきれなかった場面やその背景を鋭く観察しておられます。
ホントに スゴイ!!
このトピックの記事やコメントにある未回収部分や疑問点が出来るだけ多く回収されることを期待してます。
ひとつだけ もしかしたら と考え始めたコトがあります。
88話クルーガー「誰かがそれを真実だと言えば~」
127話ハンジ「見たわけでもない~」
私たち読者は登場人物たちの語る言葉を『見たわけでもない(諌山先生は裏付けとなる場面を描いていない)』のに勝手に信じているだけ(そう思い込まされているだけ)なのかもしれない。まんまと諌山マジックに騙されてるのかも・・って思えてきちゃいました。
今後の展開で??ってなコトが起こって「あれ?こう言ってなかったっけ?」となっても それは登場人物が言ってただけ聞いただけで「事実」とは限らない(裏付けとなる場面が描かれていたわけじゃない)という解釈も出てくる可能性があるのでは と。
「プロバカンダに注意せよ」みたいなメッセージもあるのかなぁと思いました。
いずれにしても「アッと驚く」「そうきたかぁ」「なるほどぉ」という回収劇を待ってマス。
>それは登場人物が言ってただけ聞いただけで「事実」とは限らない
こういうの多いですよね。
パッと思いつくのはヴィリーの演説ですね。
タイバー家が紡いできた歴史との事ですが、どこまで「真実」なのか?
エレンのアッカーマン家の話なんて、全く信用できないですが、ヴィリーの話もですよね。
諫山マジックに備えるために、さらに考察しなきゃです!\(^o^)/
管理人アース
ついに最終考察に向けて動き出したのですね。
わくわくします。
・巨人科学の副産物として生まれたアッカーマン因子。
これ結構モヤモヤします。 巨人現象は超科学です。 こねくり回した程度でたまたま発見されたという背景って、氷爆石や巨大樹に近い気がします。 誰かが見つけやすい場所に置いておいたのかも?
・進撃の巨人が行方不明になった時期。
ずっと行方不明だった事になっている進撃の巨人ですが、いつから行方不明だったんでしょう? フリッツ王が壁にこもって、始祖の影響下から逃れたタイミングが合理的でしょうか。 ひょっとして845年前?13x65=845??!
・巨人大戦が発生した背景
思想コントロールができてしまう始祖の巨人の影響下で戦争が起こるのって変な気がします。 エルディア人対その他の民族なら分かるのですが、他民族は当時は帝国支配下に置かれていたはずですし、何より巨人化出来ない。 エルディア人同士の対立が深刻化したら超大岡裁きで終了のはずです。 ジークの無垢の巨人がエレノサウルスの影響下に入らなかった当たりがカギでしょうか??
・エレンが見た過去の記憶の中のクルーガーのセリフ
クルーガーが語ったミカサやアルミンみんな、のセリフ、 自分で認識せずに言ってしまっている様な描写でしたね。 グリシャやエレンが未来を見た後は、それが客観的な未来の情報として自己の中で整理されていました。 しかしクルーガーの様子は自己のセリフを客観的情報として整理されていないように見えます。 違和感があります。まるで言わされている様です。
・フラッシュバックの少年の存在意義
フラッシュバックでミカサやアルミンと同等のコマの大きさ??で登場した彼の役割が小さいとは思えません。 今のところ彼がやった大きなことと言ったら、、サシャとリヴァイから財布を盗んだくらいですね。 野生動物並みの五感の持ち主と人類最強から財布を盗む、、とんでもない偉業にエレンが感動して記憶に強く刷り込まれた。。。なんて事ではないはずです。。 ちなみにリヴァイの財布は、リヴァイが持たせたのだと思っています。 彼は物語の決定的なターニングポイントに登場するのではと思っています。
これらの事も一考の余地がありそうです。
>・進撃の巨人が行方不明になった時期
>ひょっとして845年前?13x65=845??!
これ、スゴい考察ですね!
となると巨人大戦時には既に進撃は始祖の支配下から脱してかなりの年月が経っていた事になりますね。
この辺りの回収があればあり得る考察かなと。
ありがとうございます!
>・フラッシュバックの少年の存在意義
これも気になりますよね~。財布の後に宴会もしているじゃないですか?
なので地鳴らしで死亡した少年を104期が見つけて…「エレン見ろよ!」「これも自由の代償なのか!?」とエレンに訴えるシーンが登場するのかな、とかイメージしています。
>ついに最終考察に向けて動き出したのですね。
そうですね。まずは皆さんからの未回収伏線を取り入れながら記事を書こうかなと思いました。
後は埋まっていない空白部分とかあるじゃないですか?
あの辺りをこちらから「こんな感じだったのかな?」とか記事にして皆さんの意見とか聞きたいなとか、いろいろイメージしています。
またよろしくです!(*^^*)
管理人アース
伏線といえるかどうかわかりませんが、
ヴィリーという人物は、本当に謎の人物です。
お城でじっとしていれば無事であったろうに
伝えたいことがあるなら、世界中にいるお友達に手紙で知らせればよいものを。
なぜ自ら破滅のきっかけをつくるようなことをしたのでしょうか。
ヴィリーは、自分のことを、たまたま「順番」がまわってきただけの男、と言います。
その仕事を「重たすぎる」と言っています。
これは、順番で当たってしまったら私情は捨て、実行しなくてはならない一族の掟のようなものがあったのでしょう。
ヴィリーは、悲壮な決意で、使命を果たすため、命がけで役目を果たそうとします。
(私は、今読み返してみると、やむを得ずレイス家を皆殺しにすることになってしまったグリシャと似ているような気がするのです。)
そして、結局、彼は、死んでしまう訳です。
そんな兄をヴィリー妹は、
「タイバー家の務め大変ご立派でした」?
普通、兄が殺されて「お務めご立派」はないと思います。
やっぱり、何か変な気がします。
ここからは、私の想像ですが、
ヴィリーは、何らかの方法で、実際に未来を見ていたとしたらどうでしょうか。
「地ならし」を見てしまったとしたらどうでしょうか。しかも全部ではなく断片的に。
必死にそうならないよう防ごうとするでしょう。
これが、祭事で人々に必死で訴えることとなった理由ではないかと思いました。
さらに、タイバー家代々に受け継がれてきた掟のようなものがあるのだと思います。
「その時がきたら、全てを公の場で公表し地ならしの危機を訴える。そして死ぬ。」
というのが掟のようなものかな、と思います。(この掟をつくった者も未来を知る者です。)
でも、どうやって未来を見たのか
未来を見ると言えば、進撃の巨人です。
ヴィリーと、進撃は、何らかの形でかかわりがあるのではないでしょうか
・・と想像してみました。
【さらに想像してみました】
どうやって、未来を見たのかという点ですが、97話に気になるシーンがあります。
マガト:「見てきたかのように仰いますな」
ヴィリー:「見てきたよ」
です。
これは、タイバー家の先代が過去やってきたことについてヴィリーが答える場面ですが、代々の言い伝えを誰かから聞いたということではなく、本当に自分で見てきたという意味だと思います。戦槌の継承者であれば、先代の過去について見ることは可能だと思いますが、ヴィリーは継承者ではなかったのに、どうして「見てきたよ」と言えたのか。
120話に、エレンとジークが額と額をゴンとすることで、過去を見るというシーンがあります。額と額をゴンとすることで、過去を見ることができるようです。
もしかしたら、戦槌でもこれは可能で、ヴィリーは、ヴィリー妹と頭ゴツンして、ヴィリー妹の中にある過去の記憶を見たのかな。と思いました。
ヴィリー妹ではなくその前の継承者である可能性もあります。
もしもそれができるなら、さらに想像してみると、ヴィリーは、未来も見ることが可能かもしれません。
例えば、過去のタイバー家で戦槌と進撃両方を継承した者がおり、その記憶を見た。
または、どこかの時代で進撃の巨人の継承者と頭ゴツンしていた。など考えられます。
実はヴィリーは過去も未来も知っていた。
とすると、彼の不可解な行動も理解できるような気がします。
疑問点をもう一つ。既に誰かが指摘していたと思いますが、
ヴィリーは、祭事の準備中にマレー軍幹部達の席を端の特等席の一区間に集めるよう指示しています。そしてエレンは、巨人に変身後、真っ先にここを攻撃し彼らを殲滅しています。これは偶然なのか。
やはりヴィリーという人物の謎は、深いです。
未来を知っていたとしても、どこまで知っていたのか。
ウィリーは「マーレには再びヘーロスが必要なのだ」とも言っています。
そもそも、彼が祭事を強行したことが事の始まりであり、
現在の物語の展開も、ウィリー(タイバー家)のストーリーどおり展開しているのかもしれません。
(長くなってしましました。すみません。)
>現在の物語の展開も、ウィリー(タイバー家)のストーリーどおり展開しているのかも
おっしゃる通り、地鳴らしは起きてしまいましたが島の悪魔は世界中から憎まれヴィリーのシナリオ通りに展開していますね。
ヴィリーにまだ伏線が残っているのではないか?
もっと深堀りされるのではないか、という考察面白いですよ!
>「タイバー家の務め大変ご立派でした」?
これ、レイス家のロッド・レイスと同じで巨人継承者とは別に家の当主の役割があるのでしょうね。
ロッドも「私が巨人になるわけには行かない理由がある」というのも、ここに掛かっているのかなと感じたりしています。
まヴィリーについての伏線考察、またしたいなと感じました。
ありがとうございます!\(^o^)/
管理人アース
かってケニーの祖父が語った「一族の存続と引き換えに処刑されたアッカーマン頭首」が、ずっと気になってます。
何か隠された真実があるように思うのです。
当時から他の団員の皆さんが考察されていた、短期間に一族全員を抹殺したりはせず、なぜわざわざ長い年月をかけ迫害して追い込んだのか、という疑問もあります。
※145代フリッツ王
※ヒィズル国の将軍家子息
※アッカーマン初代当主
彼らがどんな人物だったのか、彼らの間でどんなやりとりがあったのかはまだはっきりとしてません。
強い友情で結ばれながら、巨人と歴史に翻弄され袂を分かつしかなかった、ちょうど今のエレンやアルミン、ミカサたちのように…。
という展開もありそうですが、それならなおの事、エレンには『同じ歴史を繰り返』さずに、ミカサへと踏み出してほしいものです。
ホントに、俺はお前の何だ、とか訊いてる場合じゃないでしょうエレン💢
>「一族の存続と引き換えに処刑されたアッカーマン頭首」
懐かしい!
ここを突いてくるか、という感じコメント読ませていただきました(笑)
ちょうど本誌でこの辺りが公開された時に考察サイトを立ち上げ共有したい、と感じました。
すごく懐かしいです。65話から69話辺りの怒濤の回収を見て「この衝撃をサイトで共有したい!」と感じたのを覚えています。
>※145代フリッツ王
※ヒィズル国の将軍家子息
※アッカーマン初代当主
彼らがどんな人物だったのか、彼らの間でどんなやりとりがあったの
巨人大戦の回収で145代フリッツ王達のやり取りも登場すると嬉しいですよね。
これも記事に反映させていただきますね。
ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
夜分に失礼致します。コダヌキでございます。
この分量をお仕事の合間に作成されたとは!お疲れ様です!アースさんが腱鞘炎にならならいか心配ですよ。
巨大樹に関しては、私もsukekiyoさんと近い考察をしていました。
アニメ再放送からハマり【進撃の巨人】を読み始めた頃です。大豆酵母の情報を目にして「そういえば酵母に
ついてよく分かってなかったな」と、初心者向けの本を数冊ですが読みました。人類は感染症やそれを引き起こ
す微生物と共に歴史を歩んできた事が、入門編を読んだだけでも理解できました。
巨大樹と巨人化に関係性があるとのアースさんの考察には、私も同感です。
以下、初心者の拙い知識からの考察ですが・・・。
土そのものというよりも、パラディ島の土中にしか生存しない細菌か真菌類などの土壌微生物の一種が巨大樹
を生み出しているのだろうと、私は考えていました。真菌類(黴、キノコ、酵母のどれか)が灌木などを宿主に
して寄生し、その姿を擬態しながら巨大化したのではないかと考えました。そして、巨人化もこれと同様では
ないかと考察しました。
巨人か巨人化能力者の脳脊髄液が人を巨大化させるのではなく、それに含有される『何か』がエルディア人を
宿主にして寄生し、人間の姿を擬態しつつ巨大化するのではないか・・・と考えていたのですが、土をこねて
巨人を造る始祖ユミルの描写を見て以来、考察は外れたかなと少々自信を無くしております。
ベテランでありませんが考察好きを自認する私としては、王政編に気になる伏線がありますが、残り話数を
考えるとこれは回収されないだろうと諦めています。それでも、アース調査兵団の一兵卒として何かお役に立て
ないかと、頼りない記憶力をフル回転させて未回収伏線を挙げさせて頂きます。
① アニメ版3期最終話EDに登場した少年少女達。彼らはどこの誰なのか、すごく気になります。
② ヨロイ・ブラウンという巨人化薬。ヨロイは『鎧の巨人』ではなく硬質化の事ではないか?あの巨人化薬
の出処はどこか?巨人を持たないであろう中東連合国が、『鎧の巨人』の身体を貫通する徹甲弾を開発出来た
(硬質化した巨人か物質が無ければ、徹甲弾を開発しても貫通するかテスト出来ない)のは、あのヨロイ・ブラ
ウン(硬質化)巨人化薬と関係があるのか?
③クルーガーが後ろ盾は『東の敵対国』なのか?それはヒィズル国なのか?
④原作63話でエレンが見た、グリシャとフリーダが言い争う光景の記憶。この時フリーダは怒り怒鳴って
いるように見えますが、121話でグリシャとフリーダが話す場面では彼女が怒鳴っている描写はありません。
怒鳴る描写が無くなっただけかもしれませんが、そうでないなら、63話でフリーダが何を怒鳴っていたのかが
気になります。
アース団長に続いて進みます!失礼致しました。
>真菌類(黴、キノコ、酵母のどれか)が灌木などを宿主にして寄生し、その姿を擬態しながら巨大化したのではないかと
これ、ハルキゲニアで回収されるかもしれないですよね。
寄生しその姿を巨大化させた、というのはハルキゲニアと始祖の巨人に通じるようにも感じました。
>ベテランでありませんが考察好きを自認する私としては
コダヌキさんもけっこうベテランじゃないか、と感じますが(笑)
当サイトでも少なくとも4年近く前にはコメントされていることは確認できています。
少なくともこちらはベテラン常連さん、と認識していますので(*^^*)
>① アニメ版3期最終話EDに登場した少年少女達
これ、いましたね!
間違いなくこれは取り上げさせていただきます!
>③クルーガーが後ろ盾は『東の敵対国』なのか?それはヒィズル国なのか?
これはヒィズル国でしょう。となるとキヨミ様はグリシャとやり取りしていたかもですよね。
キヨミ様がグリシャを知っていた、という回収も登場するかもですね。
>121話でグリシャとフリーダが話す場面では彼女が怒鳴っている描写はありません。
121話では怒鳴る描写は登場していませんが、おそらくフリーダが皆を逃がそうとするコマ、ロッドが真っ先に逃げているコマ場面の直前に怒鳴っているようなやり取りがあったのかなとイメージします。
目線が違うと同じ場面でも違って読める、みたいな感じだと捉えています。
読者によって同じ展開でも違う意味合いを読み取るのと同じような感じですかね。
いや、面白い考察をありがとうございます!
記事に反映させてもらいますね\(^o^)/
管理人アース
団長、新記事ありがとうございます☆
新しい月となり来月まで本編はお預けなので、今一度調査兵の皆さんと力を合わせて、大きな謎を解明していきたいですね!
私も「ヨロイ・ブラウン」や「サイキョウノキョジン」などの脊髄液の巨人化薬の小瓶も気になります。
それに伴い、反マーレ義勇兵が島内に持ち込んだ巨人化薬の小瓶も気になっています。
紐付きと紐無しの違い等です。
勿論、製造方法も。
また「東洋の一族」と「アッカーマン家」の違い、またその両家と多人種エルディア人の違い。
最も大きな関心は、「巨人」そのものであり、「道」「ハルキゲニア的存在」「第145代フリッツ王の本当の答え」「9つの巨人の分かれ方」等々、多岐に渡ります。
早く色々なトピックを見てみたいですね!
皆さんの考察や団長のまとめ方等、本当に勉強になります☆
>「ヨロイ・ブラウン」や「サイキョウノキョジン」
この誕生秘話と注射誕生時期として845年が回収されるのかな、とイメージしています。
アルミンに使用した「フツウノキョジン」注射も含め、ネーミングも気になりますね。
>「東洋の一族」と「アッカーマン家」の違い、またその両家と多人種エルディア人
どのように壁に籠もったのか?
これも「巨人大戦」が描かれる時に145代フリッツ王とアズマビト家、壁ができる場面、不戦の契場面も描かれ回収されるのかなとイメージしています。
この記事、また更新する際にまとめますね(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
いつも記事にてTwitterなどのコメントを取り上げて下さりありがとうございますm(__)m(恐縮です)
こうやって団長や皆さんの気になる伏線を見ていくとまだまだ結構ありますね。全てが疑問に思うことなく綺麗に回収されるかは作者次第な感じがしますが、ミカサの東洋人の謎と845年および「いってらっしゃいエレン」だけは必ず回収して欲しいなと思っています。
「伏線」と呼べるほどの疑問かどうか悩むところですが実はユミルの手紙と同じくらいもう一つ気になっている事があります。それは登場シーンが少ないままあっさりエレンに喰われてしまった「戦鎚の巨人」の力です。9つの巨人の中でも始祖が絶対的な存在なら、進撃と戦鎚は特異な存在であり、またその3つをエレンが取り込んでいることに未だ回収されていない大きな意味があると思っています。145代王が他の家ではなくタイバー家と手を組んだことも含め、戦鎚の力には地下から自在に硬質化物質を生み出す戦闘スタイルをエレンに付加させたかっただけではなくもっとこの世界の歴史に関わるような重要な意味が隠れているような気がするんですよね。
巴里の恋人さんが掘り下げて欲しいとコメントされていた内容と重なる部分もありますが、7つの力がマーレに渡る前に9つそれぞれに継承家が存在していたなら巨人の力にもヒエラルキーのようなものがあったのかな、と思っています。
こちらこそ、いつも考察のキッカケ&補完をしていただいており助かっていますm(_ _)m
Twitterでは忙しそうだったり追い込まれていたり、そんな中ホッとするような出来事があったりするsukekiyoさんの日常を見る時「自分だけじゃない」と思いながら仕事と考察をしています。
あまり仕事の内容を話をしてないですが、sukekiyoさんとは違った形で今回のコロナの影響をものすごく管理人アースも受けました。
一番は3月にコロナ発生の現場に行き、消毒作業を指揮し作業した事です。
それほど大きな現場ではなかったですが、やはり見えない相手に大きな恐怖を覚えた時間でした。
幸い自分も同僚も何もなく、現在に至ります。
合計3回、作業現場に入っています。
完全防備で入っていますし最後の現場から3週間以上経っているので感染はしていないでしょうが、やはり恐怖はつきまといます。
一番は作業後に家に帰るときです。家族に感染させないか?本当に自分は大丈夫か?
「ただいま」と言う時が一番の恐怖です。
幸い愛知県はここ2,3日でかなり新規感染者が減っているのでもう入る事は無いと思いますが。
そんな時とsukekiyoさんのかなり地獄のように忙しい時期が重なっていたのをTwitterで感じました。
「自分だけじゃない」
進撃で重なっている人が自分と同じようにコロナと戦っている、と知ると不思議なのですがモチベーションが上がるんですよね。
これからもTwitterでもよろしくお願いします(笑)
>ミカサの東洋人の謎と845年および「いってらっしゃいエレン」だけは必ず回収して欲しいな
全く同感です。
東洋と845年はさすがに回収されると思うのですが、「いってらしゃい」が気になりますよね。
ループ信者の根幹となっている伏線ですが、回収してくれるのか?
して欲しいですが!
>戦鎚の巨人」の力です。
そう、9つ目の巨人でありさらにフリッツ家以外の「巨人継承家」の割にはあっさりな退場でしたよね。
もう少し深堀りして欲しいと感じますし、そういう意味でもまだ回収があるかなと感じますよね。
巨人のヒエラルキーも気になるところです。
始祖に跪く巨人たちの絵の回収にもなりますし、期待したいところです。
管理人アース
団長 記事更新お疲れ様です。
「回収らしき場面があったけれど、本回収ではないと思われる伏線」
ホントにたくさんありますよね。
今回の考察記事にあるポイントは全部回収希望ですっ!!(笑)
残りの連載回数を考慮すると「読者それぞれの解釈およびご想像にお任せします」的にスルーされるモノが多くなりそうな気がして残念でなりません。
その中でも個人的に「コレはさすがに未回収では気が収まらない!」と思っているのは
1、845年の意味(元年になにが起こったのか?)
2.ハルキゲニアの正体
この2つです。
出来る限りの回収を期待してます。
>「コレはさすがに未回収では気が収まらない!」と思っているのは
1、845年の意味(元年になにが起こったのか?)
2.ハルキゲニアの正体
むっちゃ同感ですし、本当にそうですよね。
ハルキゲニアはどのように回収するのでしょうか?
ハルキゲニアが登場した時点では「もしかしたらこのままかも」と感じたのですが、できたらさらに深堀りして欲しいとは願いますよ!
管理人アース
新記事考察ありがとうございます!
私は、
リヴァイの指の破損部位から、戦い方についてと
ジークの現状について気になります!
ブレードを逆手で握ることはできるようですが、果たしてまともな戦いができるのか、また、ジークを仕留めたら、エレンをどうするのか、気になります!
ジークはエレノサウルスに取り込まれているんでしょうか?まさか、ジークがエレノサウルスの中にいるから、エレンはエレノサウルスを使えるとか…?
リヴァイがジークを引き剥がすか殺せば、止まるのでは?なんて考えました!
>ヴァイがジークを引き剥がすか殺せば、止まるのでは?
この予想は同感です。この展開は来るのでは、と感じます。
指欠損でも変わらないリヴァイの強さ、そこからエレンノサウルスからジークを引き剥がす展開。エルヴィンとの約束達成…みたいな展開になるのではと。
熱すぎですね!
管理人アース