【呪術廻戦】里香（りか）ちゃん死亡と復活を解説！血液型から相性占い・声優花澤香菜さんから五条との関係も解説

アース

優太っぁあ！

2021年12月24日公開のアニメ映画「呪術廻戦」の主人公乙骨に次ぐ主人公と言っても良いであろう、祈本里香ことリカちゃん。

0巻で夏油傑を引き下がらせれたのは、間違いなく乙骨だけではなく里香ちゃんの存在が大きいでしょう。

そんな里香ちゃんとは、どのような存在なのでしょうか？

どのように死亡し、なぜ復活できたのか？

さらに映画での声優さん、さらに五条との関係も考察！

順番に見て行きましょう！

【呪術廻戦】里香ちゃんとは

11歳で車の事故により他界した少女、祈本里香。

その後、乙骨への愛情から特級過呪怨霊となり乙骨に取り憑きます。

特級過呪怨霊ってとんでもなく強い呪いという意味ですが、それは0巻の夏油からも説明されています。

特級と呼ばれる術師は4名、呪いだと16体存在すると夏油から説明されているのです。

里香はその内の一体となるのかもですね！

そしてこの特級とは、乙骨への想いの強さが表れている等級なのかなとも感じられます。

リカちゃんは、それくらい強い執着を持っているのかなと。

となると、リカちゃんは「思い込み・執着の強いO型女子」な気がしますね！（妄想）

几帳面で押しに弱いA型っぽい乙骨とは、相性が良さそうです（笑）

今後も息の合う二人の活躍が見られるのでは、と妄想しますよ（笑）

さて、里香ちゃんが特級なのは乙骨への気持ちの表れと考察しましたが、それ以外にも理由がありそうなエピソードが0巻おまけページにて記載されていました。

ここで見て行きましょう。

5歳の時母親が原因不明の急死。

小学校入学2日前に父親と登山し行方不明に。一週間後リカだけ助かる。その後検査入院中の病院で優太と出会う。同じ小学校に入学。父親は生死不明。

自分の容姿に自覚的だったリカは大人を操るような言動もしていた。

父方の祖母に引き取られたが息子と嫁はリカに殺されたと強く思い込んでいた。

優太の妹とは生前は友好関係を築いていたが死後攻撃的になり、優太が家族から離れるキッカケとなった。

これらのエピソードから特級になったのは里香ちゃんの気持ち以外にも、外部の何かが絡んでいるようにも見えるエピソードですよね。

両親が原因不明で亡くなったり行方不明になっているところに、何らかの外的要因があるように感じますよ。

もちろん原作から分かるように乙骨の能力によって里香ちゃんが特級になったかもですが、「里香ちゃんの想い」と同じように「外的要因」という理由がありそうです。

「呪術廻戦」0巻より

里香ちゃんが死亡したのは、11歳での車の事故だと分かっています。

その後、特級過呪怨霊として登場しますが0巻の最後で解呪され、今度こそ本当の意味で死亡（他界）した描写が登場しています。

そういう意味では、里香ちゃんは2回死亡しているような感じですよね。

ここまでは0巻での話ですが、本編にて再び復活します。

16巻137話にて、乙骨が本編初登場を果たします。

同時に里香ちゃんも登場しており、つまりここで「里香ちゃんも復活」しているのです。

これ、登場した時に本当に不思議でしたし、未だ本編でもその理由は明らかとなっていません。

「本編では里香ちゃんは解呪されていない」という意味なのか、それとも「0巻とは違う里香ちゃん」なのか？

ここは必ず回収される謎でしょうから、要チェックですね！

「呪術廻戦」映画での祈本里香ちゃんの担当声優は、花澤香菜さんとなっています。