132話「自由の翼」は、間違いなくハンジ回だったと言えるでしょう。
ハンジらしさがアチラコチラに散りばめられ、まさに「ハンジのまとめ回」のように感じられました。
イェレナとの会話、フロックの最期、リヴァイとのやり取り。
そして132話最期のハンジ。
物語終盤のひとつの話でしたが、間違いなくハンジを締めくくるための回だったと感じました。
そんなハンジの最終話である132話を振り返り、ハンジ追悼記事を上げようと考えました。
132話ハンジ回は、どのような流れで死亡展開となったのか?
ハンジ死亡に必然性はあったのか?
死亡しなければいけなかった理由とは?
検証し、これを追悼とさせていただきます。
◆進撃の巨人132話ハンジの流れを振り返り!
You've done well commander <3
Reposted because official chapter is out now!#ShingekiNoKyojin #AttackOnTitan #snk132spoilers #進撃の巨人 #snk132 pic.twitter.com/uuUqRZLrpK
— MikasitaART (@MikasitaArt) September 8, 2020
132話のハンジを振り返ってみましょう。
これまで全体のハンジについてはハンジ・ゾエをプロフィール経歴から検証!!にて検証していますので、見てみてください!
132話では、ハンジについて残された疑問が回収されています。
イェレナとフロックについての答えです。
それぞれ順番に見て行きましょう!
132話!イェレナへのハンジの答え
イェレナがすぐに教えるのは予想外だった pic.twitter.com/zDleAUj9Fk
— 🍀Yuto🍀進撃の巨人垢┏● (@Attacko38473989) September 9, 2020
エレンの行き先がスラトア要塞だと打ち明けたフロックからストッパーズに「ジークの安楽死計画こそエルディア人問題の唯一の解決策だったと、認めてください」と問われます。
それに対しハンジは、「認めよう」「私の無力さを」と答えています。
これはネット上でもずっと言われていた「エレンを止めてからハンジはどうするの?」という問題に対する答えだと言えます。
現在のエレン・ストッパーズは、127話ハンジでの「虐殺はダメだ!」を軸に結成され動いています。
しかし実際エレンを止めてからのエルディア人やパラディ島の人々を、世界からどう守るのかは示されていません。
そう考えると、世界視点から見れば現在エレンが行っている「地鳴らしで世界を滅ぼす」か「ジークの安楽死計画」しか方法は無く、現在の状況を見ればまさしくジークが示した安楽死計画が世界と島の人々にとって最良の方法だった、と言えるかもしれません。
それについてのハンジからの答えは「認めるよ」でした。
ただハンジは「安楽死計画が正しかったことを認める」とは言っていません。
あくまで「エレンに解決策や希望未来を示せなかったこと」「代替案を示せなかった事」に対してです。
おそらく、それをエレンに示せなかった調査兵団団長としての自分が無力だったし落ち度を認める、という意味でしょう。
エレンの地鳴らし案に対しての代替案を示せていないというハンジの落ち度について回収した場面だあろう、と考えられます。
132話!フロックへのハンジの答え
フロックは死に際に「地鳴らしこそ島の皆を救う希望」とハンジとジャンに言い、これをハンジが認めます。
認めながらも「あきらめられないんだ」と語り、「今日はダメでも…いつの日か」と続けます。
これもイェレナの時には「安楽死計画以外の代替案を見つけられていない」と答えていたのと同じでフロックに「地鳴らし以外の代替案は見つけられていないハンジ自身」を認めていると言えるでしょう。
先程も言いましたが、これらはネット上でもずっと言われていたことであり「じゃあ地鳴らし止めてどうするの?」という疑問に対してのハンジの答えだと考えられます。
代替案は無いしそれが自分の落ち度だけれど、虐殺はダメだしそれ以外の希望を見られる道を諦められない、というのがハンジの答えだと読めます。
ネット上でずっと言われていたハンジ批判への答えを示した場面だとも読めるな、と感じられました。
◆進撃の巨人132話リヴァイから送られたハンジへの言葉を検証!
ハンジさん親衛隊さんから、132話でリヴァイからハンジに送られた言葉についてのコメントをいただきました。
ハンジさんが亡くなってしまった回ということもあり、あんまりそういう考え方は良くないかと思ったのですが…
『巨人とは片思い』
(↑巨人以外とは両思いだったのか!?)
『心臓を捧げよ』
(↑兵長がハンジさんの胸を叩いたのには意味があるのか?)
『じゃあな、ハンジ』
(↑目元の白い線は包帯か?涙か?)
他にも、ハンジさんの調査兵団マントは
リヴァイのでは…?等
132話はハンジさんと兵長の愛?絆の深さに
かなり重きをおいた回かと感じました
これ、たまんない考察ですよね!
ただアースは「そのようにも読めるセリフ」であり「解釈は読者に任せる」という演出だろう、と受け取っています。
特に「巨人とは片思いのままだな」というセリフは、他にどのように表現すれば両想いという意味を含まない表現になるだろうと考えても、ちょっと出てきません。
「相変わらず巨人には片思いのまま」ですかね?
これでも「俺とは両想い」という意味を含みそうですし(笑)
ただ、ハンジさんは巨人とはたしかに片思いでしたが、リヴァイ含め団員や幹部組、104期とは両想いだったのは間違いないです。
そしてエルヴィンやリヴァイとは、特に両想いだっただろう、と受け止めています。
リヴァイのセリフと言えば、巴里の恋人さんが面白いTweetをされていました。
これまでネタバレの英語版動画からの考察をした事はありませんが、この兵長の「later」はイヤな予感しかありません。原作だと「じゃあな」になっていますが、この言葉の意味は直訳すれば「また後で」になり、話の流れ的にも兵長の心にも期するものを感じますね。#進撃の巨人 pic.twitter.com/Mi4twjwfgb
— 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 (@I26JReutgBAsTuT) September 10, 2020
これは当サイトフォロワーのテラさんも同じ意味のTweetされていましたし、コメントでも別の方々から複数ご指摘をいただいています。
「じゃあな ハンジ」
「見ててくれ」↑英語版では
「またな ハンジ」
「(俺たちを)見ててくれ」兵長!兵長まで
“ヤツみてぇなこと言ってんじゃねぇよ”
『みんな』の話をするとフラグ立つみたいで嫌だ。
だけどこの後更に死者は増えるのだろう。#進撃の巨人132話#進撃の巨人考察#兵長は死なない pic.twitter.com/yNHXoygbrf— @MoonChild (@Terra_Child) September 10, 2020
たしかに英語versionでの「later」には、「じゃあな」よりも「またな」「また後でな」という再会を期する意味が込められていますよね。
英語versionからの考察は、他の場面でこれまでにも当サイトでは何回かしてきました。
それらの考察で振り返って「おお!」と感じられる考察は、奇しくも「ハンジの性別についての考察」記事ですね。
性別がハッキリしない時点でハンジは英語versionで「MS HANGE」と呼ばれていたり、「She」と表記されていました。
ここからハンジが女性だろうと考察していたのですが、これは今となっては正解な感じですよね。
ただ、今回の英語versionの「later」が諫山先生の指示なのか、というとどうでしょうか?
英訳される方が「近々リヴァイが死亡しハンジと再会する」展開を知っていての「later」である可能性は、低いですよね。
おそらくは、英訳担当の方が読まれたニュアンスで、リヴァイの「じゃあな」に「またな」の意味を感じたのでしょう。
たしかにこう読むとたまんないですが!
ただ、アースはどちらかと言うと「またな」よりも「これまでありがとう」みたいな意味を感じていました。
「…じゃあな」「ハンジ」
(これまでありがとう)
「(向こうでこれからの俺たちを)見ててくれ」
みたいに読みました。
先程の「片思い発言」と共に、読む側により意味合いが変わって来るセリフですよね!
諫山先生らしい、遊びと余白のある演出だな、と感じました。
◆進撃の巨人132話でハンジが死ななければいけなかった理由を検証!


ツクシさんから、ハンジの死亡展開について疑問を呈するコメントをいただきました。
諫山先生が熟考に熟考を重ねた上でのこれ以外ないという展開なのであろう事は重々承知の上で、申し上げさせていただくならば、ここでハンジの物語に幕を下ろさせる必然性はあったのだろうか?と思ってしまいました
今回のハンジの結末にはまだ物語的な必然性を見い出せていません
これがハンジを死なせる為に用意された展開として見た時に、団長としてこれほど責任を全うし、これほど強大な敵に挑んでいくという献身性、勇敢さ、責任感はないだろうと思わず唸ってしまう演出だった事は言うまでもありません
しかしこの展開を乗り越える為に必ずしもハンジが死ぬ必要があったか?
おそらくまだ読み込みが浅く、考えが深まっていないからだとは思います。もう少ししたらちゃんとハンジの死にも必然性があったのだと分かるのかもしれません。とりあえず今は初見で思ったありのままを書きなぐることしか出来ませんでした
長文となっているコメントですので、端折らせていただいております。
全文は132話記事のコメント欄にて読めます。


いちおうですが、展開について批判的な意見ではありません。
ツクシさんは良くコメントをいただいている常連フォロワーさんであり、決して批判的な方ではありません。
その上で、今回の展開が飲み込めきれず消化できず、コメントされたのだと察せられます。
でもたしかにおっしゃる通りで、ここでハンジさんが死亡する展開が自然の流れかと言うと「?」なところもあります。
団長であるハンジが行くのならジャンやコニーが「じゃあ自分が!」と代わりに行くと言うべきでしょうし、もっと言うと複数で言ってサッと帰ってくるという手段もあったかなとも感じます。
せめてミカサも行ったら…とか。
そう考えられる展開ですが、いっぽうで後から読み返すと「ああ、だからここはハンジさん単独で決行したのか」「この展開のために132話ではハンジさんが単独で…」と、振り返り納得が行く展開が用意されているのだろう、とも思います。
これまでの進撃の展開のように…
ツクシさんのコメントは今の段階で的を得ていますし、管理人アースも同感です。
同時にハンジさんが死亡してしまった「やり切れなさ」も、同じように持っています。
それでも乗り越えて前に進んで読み進めて行かなきゃですし、そのための考察をしています。
そして完全に乗り越えた時くらに、納得の行く答えが提示される展開に出会うのでしょう(笑)
ハンジ愛がものすごく感じられるコメントでした。
ツクシさん!
いつもありがとうございます!(*^^*)
◆進撃の巨人ハンジ追悼Tweetとコメントを紹介!
涙が止まらない…(泣) https://t.co/9v5uAK03kD
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) September 8, 2020
発売日には「ハンジさん」がトレンド入するなど、ハンジさん死亡展開についての追悼Tweetがネット上では溢れていました。
ここではそんなTweetやコメントをいくつか紹介したいと思います。
miru @スナックアズマビトで語りたいさんは、ピークに乗れなかったハンジさんを癒やすTweetをされています(笑)
ハンジさん、わたしになら、乗ってもいいよ!
(過去写真) pic.twitter.com/8RmFQvCIdU— miru @スナックアズマビトで語りたい (@miruneko0401) September 8, 2020
sukekiyoさんのTweetは、読んだ直後は皆そうだったんだろう、と感じました(;´Д`)
132話読みました。
なんかもう言葉が出ない。
ハンジさん…— sukekiyo (@sukekiyo0457) September 10, 2020
かめさんの絵、ホント好き(*^^*)
ハンジさん #進撃の巨人 #ハンジ・ゾエ #ハンジ さん pic.twitter.com/jJtZxhQeTa
— かめ (@Levi_fan_kame) September 9, 2020
やださんからは、追悼コメントをいただいております。
ハンジさんの死亡展開には泣かされました。
アルミンへの団長引き継ぎシーンから先、ページをめくるごとに息を飲む思いでした。
ギラさんからも
皆を助ける事も出来て、エルヴィンやモブリットに迎えられる。
そんなカッコいい死に様は とても良かったと思います。
ハンジさん これまでお疲れ様。そして ありがとう!
コダヌキオタヌからも
エレンに戸惑いながら、自分が団長に向いていないと思われた事も
あったでしょう。それでも、貴方は頑張り過ぎる程に頑張っていました。
「お前は役目を果たした」
頑張っていた貴方が、一番言われたかった言葉ではないでしょうか。
同じ女として、命を懸けて務めを果たした貴方を尊敬します。
ヨウさんからも
まさかのハンジ死亡展開がショックすぎます、、、追悼記事を書いていただけませんか?
書いていますよ!ヨウさん!(*^^*)
他にも最澄さんやHN忘れたさん、kayokoさん、ユミル・イェーガーさん、育休中の巨人さんなどなどなど…
書ききれないほど多くの方々から追悼コメントをいただいています!
みなさん、本当にありがとうございます!
ちなみにハンジさんの追悼Tweetを見たい方は、Twitterで「ハンジさん」と検索すると、とんでもない量を見られますよ。
ハンジさん追悼巡りをすると、同じ思いをされている方に出会えるので、ぜひ試して見てください!
◆進撃の巨人ハンジさんの死亡は確定を検証!
読むとツライのわかってるのに何度も読み返してしまう。もしかしたらハンジさんは本当は生きてるんじゃないかと思って。。。
— ヴィッキー (@h8b5pqUIGaR8VFr) September 9, 2020
ヴィッキーさんと同じように、アースも当初救いを求め「実はハンジさんは生きているのでは」と読もうとしました。
最期の描写から「もしかしたら、本当はハンジは生きているのではないか?」と感じたり…
もしかしたらエルヴィンやミケたちも生き返っているとか…
そんな希望をかすかに抱いた132話最後の描写でしたが、しかしインドア派さんのコメントからその希望は打ち砕かれました…
最後はエルヴィン達に迎えられ 美しいシーンだと思ったのですが。
最終コマの左下、「すべては仲間達のために。」の文字下…あれって燃え尽きたハンジさんが巨人に踏み潰されましたよ、の描写ですよね…ちゃんと黒いし、向こうの仲間が一段高い所に居ますし。
さすが諫山先生と言うべきか、気づかなきゃ良かったと思いました。
これ、ハンジの…(泣)


やはりキチンと受け止めなきゃですね(泣)
そして退場してしまいましたが、それでもまだまだハンジさんは登場するはずなので、再登場を楽しみに待ちましょう!(*^^*)
◆進撃の巨人ハンジ再登場に期待!
ハンジさんがトレンド入り!それだけみんなショックなんだろうしアースもそう。
だけど130話の泣いているハンジさんから、まだ登場があるのが分かるしまた会えると信じてる。#進撃の巨人132話 pic.twitter.com/T8FCeAJT7i— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) September 8, 2020
132話で退場してしまったハンジさんですが、130話のエレン・フラッシュバックにて「未登場のハンジさん」の描写が登場しています。
この「ゴーグルを外して泣いているハンジさん」は、これまでに登場していません。
ここから、133話以降でもハンジさんが登場することが分かりますよね!
おそらくは誰かの回想シーンなのでしょうが、ハンジさん登場を楽しみにして待ちましょう!\(^o^)/
管理人アースからの追悼文
最後に、管理人アースからハンジさんへ。
ミカサファンなアースは、ハンジさんは普通に好きなキャラでした。
ジャンやコニー、幹部組でもエルヴィン団長と同列なキャラとして見ていました。
エルヴィンが死亡した時、驚いたけれどそれほど悲しくはなかった。
でも、今回あなたが死亡した展開からは、これまでに経験したことが無い悲しみに襲われました。
進撃では数多くの死亡展開を経験をしているのに…
20年以上飼っていた猫を亡くした時と同種の欠落感。
ものすごく凹みました。
でも、今は前を向いています。
kayokoさんが教えてくれたハンジのセリフ。
ハンジさんの白夜のセリフ「いつかは別れる日が来る」「それでも前に進まなきゃならない」が私達読者にも向けられた気がしてとても刺さりました。
これを胸に、この追悼記事をけじめとし前に進んでいきます。
これまで通り、これまで以上に考察・予想していきますよ!
ハンジさん!
今までありがとう!
あなたと一緒に、最終話まで追いかけます!
今回はハンジさん死亡について検証し追悼記事としました。
まだまだ132話考察を続けていきますよ!\(^o^)/
◆進撃の巨人ハンジ死亡描写に仲間が登場した意味を検証!
進撃の巨人ベストエピソード総選挙結果記事をアップしました!
驚きの結果と諫山先生からのコメントも紹介。
アースのベストエピソード回は50位にも入りませんでした(・_・;)#進撃の巨人ベストエピソード総選挙 #進撃の巨人 https://t.co/IVvrhuKWoN— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) November 19, 2020
進撃の巨人ベストエピソード総選挙では、132話が1位となっていました。
これは間違いなく、ハンジ死亡が大きな理由となっているでしょう。
それほどこの死亡シーンはショッキングであり、同時に「ベストエピソード」に選ばれるくらいの素晴らしい演出だった、という評価の表れだと察せられます。
その素晴らしい演出とは、死亡後の描写でしょう。
描かれ方が、珍しかったですよね。
死亡後が描かれているのも初めてですし、死亡したキャラが迎えに来るのも初めてです。


これについて、ネット上でも様々な感想が寄せられていました。
死は割とドライに描くイメージがあったから今回みたいな描写はちょっと意外だったかも
ハンジの走馬灯的なやつなのか死後の世界なのか知らんけど
この漫画にしては珍しく綺麗に死んだな
これはやはり死後のハンジさんが描かれ、さらに仲間が出迎えるという演出の賜物でしょう。
「進撃の巨人」で、これまで死後の世界が描かれた事はありませんでした。
始祖ユミルだけは特別だったかもですが(・_・;)
ユミル以外は全て死んだらそれまで、という描かれ方がされていましたよね。
それ故残酷さが強調され、エレンの「ここで誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人達の命が無駄になる!」という言葉が重くなり、リコの「死んだ甲斐があったな」というセリフが活きてきます。
「死んだら終わり」「死は残酷でありそれ以降に救済はない」から、死亡退が重くなるのです。
「進撃の巨人」で死後が描かれないというのは。こういう効果を狙ってのこともあると考えられるでしょう。
そういう意味からも、ハンジの死後の描写がかなり特別なのだと分かります。
このように特別な演出にした理由と言うのは132話記事でも書いていますが、「諫山先生の中でもハンジにはこのようにしてあげたいという気持ちが湧くキャラだったから」でしょう。


長い付き合いのキャラですし「お疲れ様」という意味での演出だったのだろう、と察せられます。(あくまで個人的考察ですが)
その気持ちは「進撃の巨人」の世界観を揺るがすかもしれない描写をしてしまうくらい、強かったのでしょう。
何だかたまらないですよね!(泣)
ハンジ死亡描写に仲間が登場した意味は、諫山先生のキャラへの気持ちがものすごく強かったから、だと考察できました。
あくまで個人的考察ですが(・_・;)
残り3話となっていますが、今後の諫山先生の演出にも要注目ですね!(*^^*)






