海軍が作り出した「新兵器セラフィム」。
不意打ちだったとはいえど、「四皇」の1人であるティーチを押していました。
女ヶ島が壊滅寸前まで追い込んだ「新兵器」を作り出したのは”Dr.ベガパンク”と言われていましたね!
さて、真実や如何に。
謎に包まれた「Dr.ベガパンクの秘密」が明かされるかもしれません!
ワンピース1060話ネタバレ予想考察
ワンピース1060話ネタバレ考察|サボの動向が明らかになる?
前々回、「俺だ・・・。サボだ・・・」と電伝虫で連絡を取ってきたサボ。
そんなサボの身に何があったのかがすごく気になるタイミングで、まさかの女々島で起こった惨劇について語られました。
ここで、サボの件を続けなかったのには理由があるのかもしれません。
黒ひげ海賊団の動向を挟んだ事によって、ティーチの居場所が明らかとなりました。
なので、サボはもしかすると「海賊島ハチノス」へ向かっているのかもしれません!
「元ロックス海賊団」であった“王直”が握っていた秘密や、「ゴッドバレー事件」の詳細。
それらの情報は革命軍にとって有益なものになる可能性もありますが、世界を揺るがす真実が隠されているかもしれませんね!
ティーチが「海賊島ハチノス」に執着していた理由も気になります。
ワンピース1060話ネタバレ考察|「新兵器セラフィム」関連でDr.ベガパンク登場?
物語中盤から現在にかけて多くの情報や伏線、作中もっとも多くの新情報や驚きを提供してくれた人物。
その人物は、何度も話には出てきたのですが、未だに未登場となっております。
直近では、前回登場した「新兵器セラフィム」のくだりです。
もう誰か分かりますよね?
そうです、「新兵器セラフィム」の件で、とうとう「Dr.ベガパンク」が登場するかもしれません!
ワンピース1060話ネタバレ考察|世界政府が握る「ルナーリア族」の謎
ベガパンクの登場で物語が一気に加速しそうですね。
ベガパンクが作り出した「新兵器セラフィム」。
黄猿のレーザーを模した光線や、ティーチの動きをも止める身体能力を持っています。
極めつけはキングの様な「ルナーリア族」の特徴である、「首元の炎」。
ベガパンクはキングの若かりし頃、捕まえていた時に得た研究成果で、「ルナーリア族」のクローンを作り出す事に成功していました。
また、「ルナーリア族」のクローンとして現れた少女は、「ハンコックの子供の頃」にそっくりだったそうです。
これの理由は、「ルナーリア族」の遺伝子が関わっていると思われます。
ベガパンクはいったい「世界の秘密」についてどこまで知っているのでしょうか?
そして、ハンコックとルナーリア族の関係について、ベガパンクの登場と共に明らかとなりそうですね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|コブラ殺害の真相が明らかになる?
サボが行ったとされている「ネフェルタリ・コブラ殺害」。
コブラは天竜人になった「最初の王」の直系の血縁です。
ネフェルタリ家の存在は革命軍にとって、大きなものでしたし、コブラ自身も天竜人ではなく、国民を大切にする人物でした。
そんなコブラを殺害したと言われているサボの真実によってドラゴンは「許さない」と言っていました。
サボが革命軍に連絡を入れていましたが、サボから話される内容によってサボは「革命軍の敵になる」可能性もゼロではありません。
そうなれば、必然的にルフィの敵となってしまうのですが、映画でもルフィの手助けをしてくれたので、あまりその線は考えたくありませんね!
コブラ殺害の真相も、きっと「コブラの計画」の1つなのでしょうし、サボを巻き込んだ計画をコブラが考えたとすると納得もいきます。
ワンピ―ス1060話ネタバレ【最新確定】
第1060話の情報が確定しましたので、あらすじをまとめて紹介します!
ワンピース1060話ネタバレ考察|サボ&ビビの安否
「絶っっ対にサボはそんな事しない!」と言うルフィのセリフから1060話は始まります。
ルフィ達も「サボの事件」を見たのでしょう。
サボを信じるルフィ達は、そんな事は分かっていると言う風に話を進めます。
サボの真相もそうなのですが、ビビの安否もルフィ達は気になる所です。
アラバスタへ行こう!と突き走ろうとするルフィ。
ビビの事が心配でならないサンジ・チョッパー・ナミ。
そんな彼らを制したのが、ゾロでした。
アラバスタへ行ってもビビ達には会えない。
かと言って「マリージョア」へ行っても”敵の総本山“に突っ込む様なもの。
ゾロはルフィ達にそう言い聞かせ、「頭を冷やせ」と叱るのでした。
この時の「ビビは強い女だ!」と言うゾロのセリフは心に突き刺さりました!
ワンピース1060話ネタバレ考察|”夢の果て”
Luffy's Dream – One Piece 1060 panel coloring #ONEPIECE1060 pic.twitter.com/ndXO3VwvpU
— Majkan | Commissions Open (@majkanart) September 15, 2022
アラバスタへの進路の変更、ビビの救出を断念したルフィ達。
久々の海の上で、仲間たちが集まった中、ルフィが「夢」について語ります。
その「“夢の果て”」の内容に、”頭がおかしくなった“と笑う者もいれば、”そんな事できるはずがない“と驚く者もいました。
ナミ曰く「ルフィらしい」夢を仲間に語ったルフィ。
「海賊王」のその先の話は、ロジャーが語ったものと同じだったのでしょうね。
ワンピース1060話ネタバレ考察|”空の玉座”に座っていた者
カマバッカ王国に入ったサボからの連絡。
慌てた様な雰囲気でサボがドラゴンに伝えたのは「コブラ王を殺したのは俺じゃない」と言う事でした。
更に、これまで「世界の頂点なんていない」と言う象徴であった”空の玉座”で見た驚きの真実をドラゴンに伝えようとしていました。
その頃、五老星がサボの行方について語っていたのですが、サボが潜伏していたのは「ルルシア王国」。
かつて、「黒ひげ海賊団傘下」と言っていた”もも髭”がこの王国の村を襲っていましたね。
五老星はサボがこの王国に潜伏していた事を知ると、「なんと運が悪い」と静かに目を閉じたのでした。
ワンピース1060話ネタバレ考察|「古代兵器ウラヌス」
https://twitter.com/OP_NEWS2022/status/1570513970141986818
「運が悪い」と語られたサボ。
その理由は、その直後に明らかとなりました。
ルルシア王国の国王を捕え、革命を起こしていた国民の1人が「空」を見上げます。
唐突に暗くなってきた空。
その雲の中から、「球体」の様な物が出てきたのです。
それを見た刹那、空から”レーザービーム”のような、”雷”のような物が降り注ぎ、ルルシア王国がある島ごと消し去ってしまったのでした。
同時刻に「イム様」が再登場を果たし、ちょうどルルシア王国がある島にバツ印が書かれた地図を広げていました。
五老星は、サボの連絡を傍受していた”連絡部”に通達を送り、「そんな王国。最初から無かった」と世界から1つの島を消し去ったのでした。
ワンピース1060話ネタバレ考察|ジュエリー・ボニー参戦!!
一方、麦わらの一味。
強烈な冬島が近いのか、凍えるほどの寒さの中航海を続けていました。
そんな時に船の前に現れたのは、巨大すぎる「暖水渦」。
その中にまさかの”人間”が入っていたのです!
嘘のような話でしたが、ゾロが斬ってみれば分かると「暖水渦」を一刀両断。
その中から出てきたのは、まさかまさかの「大食らいジュエリー・ボニー」だったのです!
第1061話へ続きます。
ワンピースネタバレ考察|1060話感想まとめ
今回は「ワンピース」第1060話のあらすじをまとめて紹介しました!
イム様の再登場。
「古代兵器ウラヌス」と思われる能力の発動。
それによって、ルルシア王国にいたサボの安否。
更に、ジュエリー・ボニーの登場と最近情報がてんこ盛りすぎるワンピースですね!
サボが死んでしまったかもしれない点やジュエリー・ボニーの登場で次の物語に進んでいく展開が気になる所です。
ボニーの登場で、ルフィ達は「世界政府」にまつわる展開に巻き込まれて行くのでしょうね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|ワノ国編で残っている伏線
ワノ国編が終結に向かっている中、まだ回収されていない伏線が存在しています。
1060話で回収されるかもしれない伏線や、これから終盤になるまで回収されない伏線もあると思いますので、確認しておきましょう!
更に、その伏線がどのように繋がっていくのかを考察していきます。
ワンピース1060話ネタバレ考察|ワノ国で作り続けられていた武器
カイドウとオロチによって作り続けられていた「大量の武器」はこれからどうするのでしょうか?
「最終決戦」では、侍たちは刀を使っていましたし、百獣海賊団の兵士たちも剣や銃を使っていました。
これまでも見たことがあるものばかりで、これといって特別な武器はビックマムと共に落ちて行った「鬼ヶ島をも破壊する爆弾」くらいです。
カイドウとオロチが堕ちた今でも、ワノ国には“ワノ国の職人”が作った「大量の武器」があると思われます。
これらは、これから“世界政府”という強大な力に対抗するために使うのだと考えられますね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|忘れていた「カリブー」
#ワンピース
ぼくはモモの助は
大人にはならないと
考察しちゃいましたがその場合、必ず落ちる?
鬼ヶ島をどのように受け止めるのか?この問題を解決するかもしれない
人物についてコメント欄で
ヒントをもらいましたワノ国を救うのは
まさかの底無し沼カリブー!?なんて🤣 pic.twitter.com/jWhNYaJkTM
— ユデロンyuderon 𝕏ワンピース考察 (@yuderon1) August 11, 2021
みなさん、ワノ国編には「カリブー」という男がいたのを忘れてはいないでしょうか?
自然系でも“最強種”の一角とされる「ヌマヌマの実」の能力者である、“濡れ髪のカリブー”。
底なし沼人間であるカリブーが裏で暗躍し、先ほど話した「大量の武器」を身体の中に入れることも予想できます。
そして、カリブーが言っていた「あの方」に届けるという可能性が高いですよね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|ビックマムの発言と各大名の名前の謎
#ONEPIECE
ONE PIECE好きも忘れがちなこと風月家と雨月家のキャラいつか出るのか…
チンジャオがいた花の国(かのくに)の存在
ヴェルゴさんとモネの安否
モリア様を消そうとしたのは誰の差しがねだ!?
以上思いついたことであります pic.twitter.com/MgAGUL4RF2— アマル・カーター☠️ (@amarcarter2) June 8, 2021
ワノ国編が始まり、大名の名前を目にすることは多々ありました。
ですが、その中でもスポットが当たっていたのは「光月」・「黒炭」・「霜月」の3家のみ。
トキ様が登場した時に一瞬「天月」に触れたくらいで、他の「雨月」・「風月」には一切登場していませんよね。
名前が出ていない大剣豪の内2人が「雨月」と「風月」だと考えられますが、定かではありません。
それに、「黒炭」以外の全ての大名家に「月」の文字が入っている事にも違和感を感じます。
これは、ビックマムが地中に落ちていく際に放った言葉「どこにある?何がある?この国にもあるんだろ?」に繋がってくると思われます。
光月家をはじめとした“将軍・大名家”の名前は「ワノ国にある“ひとつなぎの大秘宝”にまつわる何か」に繋がって来そうな予感ですね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|ワノ国編後の展開予想!
多くの伏線や重要点が散りばめられたワノ国編でしたが、これから先の物語はどのようになっていくのでしょうか?
大盛り上がりしたワノ国編を超えるエピソードとなるのか期待が膨らみますね!
ここからは、ワノ国編以降の展開について考察していきます。
ワンピース1060話ネタバレ考察|大宴会が終わった後は「世界政府編」?
ルフィが「最終決戦」前に話していた「これが終わったら今までで1番大きな宴をしよう!」というセリフ。
この事から、過去最大級の大宴会が行われることは間違いありませんよね!
ワノ国編のエピローグである大宴会が終わった後は、どのような展開になっていくのでしょうか?
これからルフィたちが向かう先はどこになるのでしょうか?
まず、考えられるのが、ワノ国編で“麦わらの一味”に深く関わってきた“世界政府”に直接喧嘩を売りに行く展開。
いわゆる「世界政府編」がスタートするかもしれません。
喧嘩を売りにいかずとも、世界政府によって巻き起こされる重大な事件に巻き込まれる可能性も高いです。
「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル“ニカ”」の悪魔の実が“覚醒”したことによって、世界政府は強硬手段に出るかもしれませんね!
ワンピース1060話ネタバレ考察|次の目的地は「エルバフ」?
人造古代巨人族
「ナンバーズ」でまだ未登場の
「六鬼」の正体はエルバフの王子
ロキ説も面白いし「6」は中国語で「リゥ」なので
「龍鬼」と書いて六鬼(龍鬼)
=カイドウ説でも面白いまあ、普通に
登場するだけかもしれないけどw pic.twitter.com/XkDxOlwrpK— ユデロンyuderon 𝕏ワンピース考察 (@yuderon1) December 11, 2021
続いて、必ず“麦わらの一味”が訪れる島「エルバフ」に向かう展開を考えます。
新世界に入り、「パンクハザード」・「ドレスローザ」・「ゾウ」・「ホールケーキアイランド」・「ワノ国」と冒険してきました。
そこそこな航海をしている様にも見えますが、「エルバフ」には巨人族の村よりも大きなそびえ立つ壁が存在します。
これがもし「赤い土の大地」なら、さすがに早すぎますよね。
別の説で言うと「宝樹アダム」でも登場するには早い気もします。
なので、「エルバフ」に行くのはもう少し先になるのではないでしょうか?
ワンピース1060話ネタバレ考察|再び「空島」へ?
エネル名言
『"恐怖" こそが "神" なのだ』 pic.twitter.com/yqLAzCIKPa
— 心に響く!!ワンピース名言 (@kokorowanpi) May 22, 2022
ワノ国編終盤でCP-0が取った不可解な行動。
ドレークの「おれの正義だ」という言葉に「うらやましいよ」と呟いたり、瀕死のルフィを前に鬼ヶ島を後にしたりしています。
五老星からの勅命であるはずの「ルフィの抹殺」。
それを放棄して、ワノ国を去る理由が見つかりません。
これは「CP-0エージェントの中でも、世界政府に反発する者がいる」ことの裏付けではないでしょうか。
来たる「vs.世界政府」の時には、世界政府直轄の“海軍大将”や“サイファーポール”が相手になります。
“麦わら大船団”だけでは黄猿や藤虎、ルッチやカクを相手にするのは厳しい戦いになりそうですよね。
そこで起こるのが「CP-0の反乱」。
一部のエージェントが反乱を起こし、戦力を削いでくれるのではないかと予想しております。
トップエージェントなら、数人がかりで“海軍大将”を止めることができると思われますし、とてつもなく強力な助っ人ですね!
1060話の内容が確定し次第、追記して参ります。
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