什虎城陥落間近!
前話657話の最後からはそのように感じた展開で終わりましたが、658話はどうなったのでしょうか?
見ていくと、寿胡王が大ピンチ!?
やっぱり呉鳳明はスゴかった!
さらに前話に続き、満羽との一騎打ちに登場した昌平君伏線とは?
盛りだくさんな658話を、まずはあらすじから見て行きましょう!
◆キングダムネタバレ考察|658話「一つの覚悟」あらすじ!
呉鳳明(ごほうめい)発明の新井蘭車(せいらんしゃ)の活躍!
657話の最後、魏軍が攻める什虎城の場面から始まります。
魏軍の代名詞「井蘭車」を以て攻める魏軍。
合従軍編で登場した井蘭車から、さらに改良されているようです。
井蘭車のサイドにロープが付いており、壁上にかかってからも横移動ができる新井蘭車!
新井蘭車の活躍もあり、什虎城の城門が開くのは時間の問題に見えます。
主攻を任された騰に白麗・項翼が!そこに…
主攻を任されている騰将軍。
ファルファルしながら寿胡王(じゅこおう)がいる本陣を目指します。
しかし、突然もの凄い弓矢が飛んできます!
白麗の弓矢が、騰を襲う!
ギリギリで避ける騰。
躱したけれど、やはり警戒しなければいけないために止まります。
さらに後方からは、項翼軍が迫ってきているのが見えます。
あくまで騰を狙う項翼。
しつこい(笑)
白麗と項翼の攻めにより本陣に到着するのは難しくなるか、というところに援軍が現れます。
項翼に思いっきり斬りかかる乱美迫登場!
それを見た騰は、再び本陣を目指し駆け出します。
寿胡王(じゅこおう)の誤算①満羽の変化!
騰の動きを見て、一旦城まで退く決断をする楚の軍師 寿胡王。
同時に蒙武と戦っている満羽将軍に、これまでに無い変化を感じ退く決断をします。
蒙武と戦っている満羽。
満羽は、嬉しそうな表情をしながら戦っています。
自分の経験に基づき、様々なアドバイス的な事を語りながら蒙武と撃ち合う満羽。
「背負っているもの」という満羽の言葉に、若き日の自分と昌平君を思い浮かべる蒙武。
発奮した蒙武が満羽の矛を叩きつけ、そのまま満羽を馬から叩き落とします!
寿胡王(じゅこおう)の誤算②騰の突破力!
満羽と蒙武の戦いを見て、退却するため馬に乗り換え移動する寿胡王。
しかし乱美迫の援軍を得た騰将軍が、もの凄いスピードで寿胡王に迫ります!
ファルファルしながら、いきなり寿胡王の真横に現れる騰将軍。
馬上の騰将軍と、同じく馬に乗っている寿胡王が見合っている描写があり、終わります。
◆キングダムネタバレ考察|658話の感想!
もの凄い展開!
什虎城が陥落するであろう事は前回657話でも予想できていましたが、まさか寿胡王の隣に騰将軍が現れるまでの展開となるとは!
これには驚きました。
ただ、まだひとつ忘れ物がありますよね。
玄右将軍です。
ここ数話登場していませんが、おそらくここでギリギリ寿胡王を守る為に登場するのではないでしょうか?
このまま寿胡王が討ち取られる事は無い、とアースは予想しますよ!
ギリギリ玄右将軍により助かった寿胡王は、そのまま什虎城に退却するでしょう。
しかし到着した什虎城は既に魏軍によって…
「おのれ!呉鳳明が!」
とキレて叫ぶ寿胡王が目に浮かびます(笑)
このようにイメージしますが、どちらにしても什虎城戦編は終盤になってきた感じですね。
新編へ向け、どのように什虎城編が閉じられるのかも要注目ですね!\(^o^)/
キングダムネタバレ考察|蒙武回想シーン!昌平君伏線についての感想
前話に続き蒙武の回想に登場した昌平君。
今度は若き日の蒙武との二人で登場していましたね。
ここで昌平君と蒙武が幼馴染みだった、という伏線を連続で仕掛けてきたのでしょう。
それはこれから12年後にぶつかる二人のための伏線でもあります。
う~ん…
そう考えると今回の蒙武の「背負っているものに裏切られる」という言葉はまさに昌平君に裏切られる蒙武の伏線とも言えますね。
幼馴染みの昌平君のためにと発奮する蒙武ですが、裏切られることも決まっている…
辛い、辛いなぁ…
祖国楚の王として立ち上がる為とは言え、秦国を裏切る昌平君もかなり辛いでしょう。
しかし裏切られる側の蒙武の心情を思うと、これもかなりのダメージですよね。
今回のように昌平君が「背負うもの」という存在となればもう…(;´Д`)
それだけに12年後に展開することになる楚攻略展開は、逆にかなり盛り上がりそうだとも言えますが!
蒙武の昌平君回想シーンから蒙武と昌平君の辛さを感じながらも、同時に楚攻略展開に大きく期待もする管理人アースでした!(*^^*)
657話発表時点で658話の展開を予想していました。
自己検証してみます!
キングダムネタバレ考察|658話展開予想を自己検証!
魏軍に攻められる什虎城の展開から始まります。
複数持ち込まれた魏の井蘭車(せいらんしゃ)が城壁に掛かる様子。
そこから城壁上での乱戦が始まります。
あっという間に落とされる什虎城。
什虎城から、落城を報せる狼煙が打ち上げられます。
その狼煙に、高い位置に座っている楚の軍師寿胡王(じゅこおう)が気付きます。
退陣しようと考えていた寿胡王にとって、致命的となる呉鳳明の一手。
ギリっと歯ぎしりする寿胡王の描写。
同じく高台に座っている呉鳳明も什虎城が落ちた報せである狼煙を確認します。
ニヤッと笑う呉鳳明。
このような展開が登場するのでは、と予想します!
什虎城落城から追い込まれながらも、それでも満羽や千斗雲将軍を見ながら「この戦いに勝ち城を取り返せば良い」くらいに考える場面が登場しそうですよね。
ただ、それは完全に負けるフラグですが(笑)
さてさて、終盤に入る段階になるであろう658話。
いったいどのような展開が来るのか?
ファルファルも含め、楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛寿胡王は什虎城が攻められている事には気付きませんでしたね。
今回の予想は0点かなと感じました。
ただ終盤に入ってきた什虎城編。
次回の659話の予想は当てますよ!\(^o^)/
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