「進撃の巨人」第2巻はどのような内容になっているのでしょうか?
検証してみましょう!
◆「進撃の巨人」2巻の構成と内容を検証!
2巻の構成と内容はこのようになっています。
第5話「絶望の中で鈍く光る」
エレンの強い心とミカサの圧倒的な戦闘力が光る回となっています。
タイトルの「鈍く光る」のがエレンの事なのか、ミカサの事なのか考えさせられる内容となっています。
最後はミカサの回想になり第6話に続きます。
→ 【進撃の巨人ネタバレ5話の考察!伏線ポイントまとめ!】
第6話「少女が見た世界」
ミカサの両親が殺され、リミッターが解除される瞬間が描かれている回です。
なぜミカサがエレンに拘るのかが理解できる内容となっています!
「戦わなければ勝てない」の名言はこの回で生まれます!
→ 【進撃の巨人ネタバレ6話の考察!伏線ポイントまとめ!】
第7話「小さな刃」
エレンの死を知ったミカサが動揺し、死を覚悟した瞬間にエレンゲリオンが初登場する熱い回となっています。
ミカサが生きる事を諦めかけていた104期生を発奮させるための演説するシーンは素晴らしいです!
→ 【進撃の巨人ネタバレ7話の考察!伏線ポイントまとめ!】
第8話「咆哮」
エレンゲリオンが巨人を倒しまくり大活躍します!
それを利用したアルミンの作戦第1号が登場します!
→ 【進撃の巨人ネタバレ8話の考察!伏線ポイントまとめ!】
第9話「心臓の鼓動が聞こえる」
力尽きたエレンゲリオンからエレンが登場します!
エレンが生きている事を知ったミカサが大泣きするシーンは見応えあります!
→ 【進撃の巨人ネタバレ9話の考察!伏線ポイントまとめ!】
ここから2巻の考察をしてみましょう!
◆2巻の特徴を考察!
2巻では1巻に続き、この物語の大きな伏線が数多く張り巡らせています。
とくに第6話のミカサの「リミッター解除」は後にアッカーマン家の特性であると分かり、このシーンは非常に重要な意味を持つことになります。
さらに第5話の「ミカサの右手首の入れ墨」は東洋の一族が世界の記憶を残す最後の一族であることが分かり、「入れ墨には世界の記憶が残されているのではないか」と考察する管理人アースには物語の最も重要な伏線であるシーンとなっています。
そして、さりげなく描かれていますが、この第5話でグリシャがミカサの家にエレンを同行させて往診に来ているのも意味深です。
ふだんからエレンを往診に連れて行っていたのか、グリシャはミカサの両親がアッカーマン家、東洋の一族の末裔だと知っていて診療に行っていたのかなど、多くの伏線を感じさせます。
物語の中心に関する伏線ではないですが、ライナー、ベルトルト、アニが「故郷組」であり、「座標」を求めている仲間である伏線が、この2巻にもあちらこちらに張られています。
このように第2巻は、物語の最も大きな伏線、謎や「故郷組」の伏線もちりばめられながら、ミカサとエレンゲリオンが大活躍する熱い巻となっています!!
とくにミカサファンの管理人アースには特別な巻と言えます!!(笑)
→ 【進撃の巨人3巻ネタバレ考察まとめ!】
→ 【進撃の巨人1巻ネタバレ考察まとめ!】
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僕の勝手な考察ですが、ミカサのセリフに、「またこの痛みを思い出して、またここから始めなければいけないのか」があります。
これはエレンが死んだのでループしなければいけないということだと思います。また、ループしたところで頭痛がくるのかなと思います。
おお、同じ考えで嬉しいですよ。
83話ネタバレ考察!ミカサの頭痛を検証!で考察しているので、見てみて下さい!
管理人アース