120話「刹那」の内容が明らかとなりました!
驚愕!!!
まさに驚愕な展開となっていました!
今回明らかになった展開の方向性を予想していた方は、いくつか見て「あり得るな」と感じていました。
しかし、まさかこんなに早く登場するとは…
物語が終盤に向かい、加速しているのだなと察せられました。
さて、その展開とはどのようなものなのか?
エレンの生死は!?
120話の内容を見、さらに考察しました!
見て行きましょう!
◆第120話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- エレンとジークの接触による記憶の断片に登場した、くせ毛の少年は誰?
- 道と座標の時間経過
- エレンの「オレがこの世に生まれたからだ」
- 効果音、煽り文が無い120話
- エレンとジークのグリシャ記憶旅の終着点は?
- エレンのズボンと靴は?
それでは順番に見て行きましょう!
エレンとジークの接触による記憶の断片に登場した、くせ毛の少年は誰?
エレンと接触し座標発動をした刹那、エレンとジークの記憶、もっと言うと始祖、進撃、戦鎚、獣の巨人の歴代継承者の記憶が交錯する描写がありました。
ほとんどの描写の意味は分かったのですが、上のくせ毛の少年が誰なのかが分かりませんでした。
これ、クサヴァーさんの記憶でしょうか?
もしくはクルーガーか…
けっこう大きく描かれており未登場の人物でしょうから、今後登場するかもなので要チェックですよね!
あと、このヒストリアも気になりましたね。
この涙を浮かべているヒストリアは、いつのヒストリアでしょうか?
ちょっと大人な感じもするように見えますが…
もしかしたら、未だ未登場のヒストリアの伏線かもしれませんね。
道と座標の時間経過
ある意味今回最も気になったのは、二人が行った世界、「道」「座標」の世界の時間経過です。
「全てが一瞬のできごとだ」「時間は無限にある」というジークの言葉から、この世界の時間経過が現実世界にとって、一瞬であるということが分かりますよね!
この世界から「ドラゴンボール」の「精神と時の部屋」を思い出したのは、管理人アースだけではないでしょう(笑)
しかし「時間が無限」という表現からすると、一年が現実世界の一日である「精神と時の部屋」よりももっと時間が長い世界かもしれませんね!
少なくともジークの髪の長さの変化から、ジークがこの世界に来てからけっこう時間は経過しているのだろうと察せられます。
ただ、この「時間」というのは全世界の時間を指してそうなのですが、もともと始祖の巨人の力とは「エルディア人、ユミルの民にのみ有効」でしたよね?
この「座標」や「道」の世界とは、そうではないのでしょうか?
全世界の時間をも超えた存在?(・_・;)
間違いなく、これは「エルディア人のみ」という枠を超えた世界ですよね!
こうなって来ると、始祖ユミルに巨人の力を与えた「大地の悪魔の正体」が気になってきますよ!
「道」と「座標」を生んだ存在が気になりますよね!
この「座標世界の時間」は覚えておかなきゃです。
エレンの「オレがこの世に生まれたからだ」
そして安楽死計画に乗らない理由を尋ねられたエレンは「オレがこの世に生まれたからだ」と、ちょっと繋がらないような答えを言っていました。
答えとしては意味不明な感じですが、間違いなく14話のセリフを意識しての答えですよね。
この時のエレンは「どうして外の世界に行きたいと思ったの?」というアルミンの質問に対する答えとして発したセリフでした。
このセリフが、エルディア安楽死計画に乗らない理由と同じ言葉というのは意味深ですよね?
エレンの中では同じような事なのかもしれませんね!
つまりはエレンの中で「自由を求める」というベクトルが、「安楽死計画に乗らない」と同じなのかもです。
効果音、煽り文が無い120話
そしてちょっと驚いたのが、今回一切の効果音が無かったことでした。
これまでの「進撃の巨人」で効果音が無い回というのは、あったのでしょうか?
調べ直してはいませんが、初めてだろうと思っています。
効果音遊びが好きな諫山先生なので、これはかなり気になりますよね!
特に諫山先生が意識して効果音をシャットアウトしたのだろうなと感じたのが、エレンとジークの頭接触場面です。
本来ならここで「ビリ」なり「パリ」と効果音が入るところでしょう。
ここで無かった事から、意識しての演出なのだろうと感じました。
やはり効果音が無い事から、作品全体が静かな感じになっていますよね。
音がほぼエレンとジーク二人の声だけですし、それ以外はグリシャの「ジーク?」だけですから!
それだけに、この場面が強く印象に残りグッと来ますよね!
これ、本当にスゴい演出ですよ!
最後のアオリまで無いので、本当に徹底してるなと感じますし!
かなり特別な回であることが察せられます。
エレンとジークのグリシャ記憶旅の終着点は?
さて、感想でも書きましたがこの展開はほぼ予想通りでしたし、115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証!では、座標発動にて始祖ユミルと話ができるのではとも予想してもいました。
まさに予想通りな展開なのですが、今回始まったエレンとジークのグリシャの記憶の旅の執着点はどこなのでしょうか?
グリシャの気持ちをジークが理解し納得する、という展開になるのでしょうか?
管理人アースは、どうしてもジークという人物は主人公エレンにとってのラスボスであり超えるべき存在だと捉えているで、どこかでぶつかり戦う展開になるのではと思ってしまうのですが…
二人の終着点は今でも「決闘」だと思っていますが、この辺りも注目しながら見ていきたいですね!
その決闘に勝ったエレンが始祖ユミルと会話し、「もう巨人を作らなくて良いんだよ」と言う展開を妄想しています。
そして今回のジークの「完全に事切れる前に接触」や「お前が回復し目を覚ますまで」という言葉から、「ジークが接触したエレンの頭は戦鎚の硬質化物質ではなく本物」であると確定したと言って良いでしょう。
119話考察!エレン死亡か?戦鎚のダミー説を検証!にて検証した「ダミー説」は外れたということになりますね!
エレンのズボンと靴は?
しかしそうなると、気になるのがエレンのズボンと靴です。
エレンは巨人化する直前に、顎の巨人に両足を捕食されています。
なので、もしこのエレンが本物なのであれば、エレンのズボンは千切れており靴も無くなっていなければいけないのですが…
作画ミスかなと思い、今回も掲載されていた前話119話のエレンのズボンと靴を確認したのですが、直ってはいませんでした。
コミックスでは直るのか?
ここも要チェックですね!
これから別記事でも考察していくので、よろしくです!(^^)
進撃の巨人120話の諫山先生巻末コメント!
ゲーム「テトリス」をやり始めたようですね。
先月のコメントはけっこう追い込まれていた内容でしたが、今月は余裕がある感じのコメントなので良かったですよ(*^^*)
今月号にも缶バッジが付いて来ました!
来月でコンプリートだ!\(^o^)/
進撃の巨人120話「刹那」の感想!
読後、率直に「怒涛」という言葉が頭に浮かびました。
まさに怒涛の展開!
今回の展開は120話展開予想では取り上げていませんでしたがコメントでも多く見られましたし、119話考察!エレン死亡か?でも検証していました。
特にモブリッティさんの
エレンの生首をジークが拾ったとたんに座標発動、、、という絵面を想像し始めてしまいました(;つД`)
という予想は、まさにドンピシャでしたよね!
「道の少女は始祖ユミル」「ジークが生き返った場所が道であり座標」「始祖ユミルと会話をすることが始祖の巨人の能力」ということも検証していました。
そのため、意外な展開ではなかったのですが「怒涛」という勢いを感じはしました。
つまり、展開が早いのでは?と感じたのです。
120話展開予想でも予想していましたが、まずは兵巨人による壁の惨劇、それにヒストリアやハンジ、リヴァイのちょい見せみたいな描写があったりするのでは、と思っていました。
そのような描写を散りばめながら、メインの展開であるエレンとジークの展開は後回しになるのではと。
30巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!でも「二転三転して122話くらいで接触、座標発動では」と予想していました。
それと比べると、今回の展開は明らかに早いのではと感じたのです。
物語が終盤に差し迫っており展開が加速しているのでは、と。
寂しいですが、もしかしたらFinalSeason(シーズン4)は2020年10月放送予定!では3クール放送かもと予想しましたが、2クールくらいで終わるかもしれませんね。
それくらいの終盤への勢いを感じました!
今回登場した「何年間という時がここでは一瞬の出来事」という精神と時の部屋のような場所で、進撃を永遠に楽しみたいですが!
終わりは近いようですね。
ただ展開は早いですが、決して急いでいるようには感じません。
特に展開は「ジーク改心ルート」のように察せられますし、この辺りを丁寧に掘り下げているようにも感じます。
「寄り道はしないけれど、メインを丁寧に描く」という方針なのかなと思われますよ!
パラディ島の現状も気になりますが、121話もエレンとジークの展開を見たいですよね!
次話、早くも待ち遠しいです!(*^^*)
◆120話展開予想を自己検証!
エレンの惨状を凝視するミカサ、アルミン、ジャン
ミカサ
「エレン!」
叫ぶミカサ
地面に落ち、転がるエレンの首
それを見つめたまま固まるジーク
しばし沈黙するジークですが、スゥッと息を吸います。
ジーク
「うおおおおおお!」
ジークの絶叫に、無垢の巨人達が反応します。
いきなり動きが早くなり、次々と目の前の兵士を捕食していく巨人たち!
そして数体の巨人がガビを目がけ、一気に走り出します!
向かってくる巨人達を確認に、決死の表情となり目をつむるガビ
場面は、部屋で休んでいるヒストリアに移ります。
ハッと何かを察したような表情のヒストリア
帽子の男性
「どうしたヒストリア」
「気分でも悪いのか?」
心配気な男性
しかしそれに首を振るヒストリア
ヒストリア
「いいえ、何でもない」
「ちょっと、この子の未来が心配になっただけ…」
「この子をこの世に誕生させても大丈夫、と思わせてくれた人の事が…」
お腹を摩りながら語るヒストリア
部屋から庭を眺め、さらに遠いシガンシナ区方面を見つめます。
そこにガタっと音がし、隣の部屋からハンジが出てきます。
ハンジ
「リヴァイの意識が戻ったよ」
「まだ動けそうにない…けどね」
悲しげな表情のハンジ
ハンジ
「すまないけどリヴァイが動けるようになるまで、もう少しここで休ませてもらって良いかな?」
黙ってうなずくヒストリア
このような展開があるのでは、と予想します!
予想ここまで!
⇨エレンとジークの展開がそのまま来ましたね!
いや、完全に外れました。
◆120話ではどのような展開が起こるのか?
その中でもやはり多かったのは「エレンは死亡したのか?」という点です。
これは別記事で考察する予定ですのでここでは触れませんが、その安否が120話で明らかとなるのかどうかも気になるところですよね!
管理人アースは、次話120話では明らかとならないと考えています。
119話は30巻の1話目となるので、もしかしたら30巻最終話の122話最後辺りで明らかになるのかな、と感じています。
根拠のない、イメージのようなものですが…
なので、120話でエレンの安否が確認できる描写は無いのではと予想します!
となると、どのような展開が120話では起こるのか?
ここはやはり、まず巨人化したピクシス巨人やローグ巨人、ナイル巨人が登場しマーレ兵なりイェーガー派兵を捕食する展開が登場するのではないでしょうか?
あれだけの兵士達が巨人化する展開が起こったのですから、ここは大きくページを割いての描写があるかなと!
キースが巨人化しているのかも気になるところなので、ここは要チェックですよね!
キース巨人が登場しスルマを捕食しようと掴み、そこでスルマが「巨人を倒す訓練をキース教官に教えてもらっておけばこんな事には…」という意味を表す描写があったら熱いですね!
もしくはキースは巨人化しておらず、ローグ巨人に捕まったスルマや新兵たちをキースがカッコよく助ける展開とかがあったら、もっと熱いですが!
すると コダヌキオタヌ さんのコメントから、キース教官がいるシガンシナ区兵団支部で巨人化が起こっていない事が判明しました!
シガンシナ区兵団支部で巨人化が起きていない事からキース教官は巨人化していないのでは、とコメントいただきました。
となると巨人に捕食されそうになるスルマをキース教官が助ける!なんて熱いシーンも期待できる!
やはりキース教官にはまだ見せ場が来ますね!\(^o^)/#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/dPj6N4QcPQ— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2019年7月10日
これ、間違いなくキース教官は巨人化していないですよ!
キースの大活躍が120話で見られそうですね!
むっちゃ楽しみです!\(^o^)/
このような兵士巨人の活躍展開が起こると思われますよね!
さらに「エレンが死亡したと思っているジーク」「エレンを撃ったガビ」「顎を継承したファルの再登場」など、この辺りが120話では描かれるかなとも思われます。
特に気になるのは、ガビですね。
怒りと悲しみの感情に任せエレンを撃ったガビ。
彼女の今後の展開はどうなるのでしょうか?
ピークが味方になるのでしょうが…
巨人を継承したファルコがガビと寄り添ってくれると思われますが、ファルコの動きも気になりますね!
コルトを殺され自らも巨人化させられた、ファルコのジークに対する言動にも要注目ですよ!
120話も、かなり激動な展開になりそうですね!
今から待ち遠しいです!\(^o^)/
予想ここまで!
⇨完全にエレンとジークの展開がそのまま来ました!
予想はハズレ0点でしょう!
まさか真正面からエレンとジークの展開が来るとは!
121話もこの勢いで展開するのか、展開予想も悩ましいですよ(;´Д`)
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この記憶に対してエレンとジークの反応が対象的で
奪還作戦後にヒストリアに触れたエレンが見た記憶でもあるのかと思うと胸アツです。(回収まで長いw)
その後、何度も触れたけど何も無かったように言っていたのも嘘かもしれませんね。
ヒストリアと接触した後のエレンのあの表情の意味がこれから分かるのでしょうか。
これ本当に現実なのかな?
たぶん、リアルかなと感じますね。
管理人アース
こんにちは。
120話の考察の出発点に、遡って到着(*´∀`)
エレンのジークに対する呼び掛けが、兄さんからジークに変わっているのは、
ツアコンの旗を持っているのが、エレンからグリシャに替わって、その切り替えを、まどろむグリシャのシーンを媒介に行っているのかもしれない。
当然というか必然に、グリシャとフリーダの接触シーンを思い浮かべてあれこれ想像しますが、
いきなり、リヴァイとハンジに場面が切り替わる可能性がなきにしもあらずか? (←予想を裏切ってくるから、諫山先生って)
ーーーーーーーーーーーー
>いきなり、リヴァイとハンジに場面が切り替わる可能性がなきにしもあらずか?
いや、十分にあると思いますよ。
121話が本当に楽しみです!
管理人アース
ジークはけして敵でもなければ悪でもなかった。そして自分は愛されていた事実がほのかにだがわかった。ジークそこにいるのか?というシーンでのエレンは何故か凄く優しさに満ちた表情にも見えました。これはすくなくともエレンはジークの事を兄としてみている証拠でもあると思います。
となると、最後に「兄さん」ではなく「ジーク」と言ったのも、何か意味ありげですね。
管理人アース
120話考察読みました。
それで50話のミカサのビックリ顔ですが、何かしらをみつけたというよりは、振り返った状況が、無垢巨人だらけで、それを見て生きることを諦めた瞬間の表情じゃないのかな?と思いました。
あと50話を読み返して思ったことですが、無垢ダイナの手をエレンが叩いて座標を発動させましたよね?
これって、無垢ダイナはエレンを食べようとしてなかったんじゃないかな?と思います。
それは、無垢ダイナの手に力が入ってなく、エレンをつかみとろうと勢いがなかった。エレンの中にいるグリシャにそっと触ろうとしていたように感じました。
それにエレンが手を殴ったとき、ペチンって音がしてますよね?何か音が優しいなって感じがしませんか?
優しくさしだした手をエレンが叩いたみたいな。
そう思ってみると、その瞬間の無垢ダイナの表情が何か、やさしく感じました。
やっぱりダイナは、最初の決意通りグリシャを探し続けていたんじゃないのかな?
あと聞きたいのですが、エレンが叫んだ時、エレンのバックにエレンに似た巨人の絵がありますよね?これってエレンの叫びの勢いを絵で表現したものなのでしょうか?
エレンの持つ進撃と全然違いますよね?
そう考えると、他の巨人は似てるのに、進撃の巨人はエレンに似てないなぁ、と思った次第です。
あともう一つ。座標が発動した時ユミルが「そうか、だからライナーたちはエレンを」というような事を考えて、エレンを連れ出そうとした意味を理解したみたいな場面がありますよね?
でもこの時までに、ライナーたちは、エレンに始祖がいるって知らなかったんじゃないのかな?
って考えるとユミルは始祖じゃなくて、進撃の能力のことを理解したんじゃないのかな?
長文失礼しました。
>エレンのバックにエレンに似た巨人の絵がありますよね?
これはアニメで確認できたのですが、最初にダイナ巨人に飛びかかった無垢の巨人だと分かっています。
>ライナーたちは、エレンに始祖がいるって知らなかったんじゃないのかな?
仰る通りですね。
なのでこの時ユミルはライベルの目的をキチンとは理解していなかった事になりますが「始祖を必死こいてマーレに奪還しようとしている」という意味では合っています。
ただ47話で「もしエレンが俺達の求めている座標じゃなかったら」とライナーがベルトルトに言っている事から「エレンが始祖持ちかも」くらいには思っていたのかなと感じています。
管理人アース
ジークが始祖の力?を使って過去を見て回っていたとき、グリシャはジークに気づいていました!これが偶然とは思えません!道は時間を超越している、もし道が現実と干渉可能なら、道
から過去や未来に行けるのではないでしょうか?それこそが始祖ユミルの願いだと思います!道からユミルの過去に行き大地の悪魔との契約を止めることが出来れば、巨人は生まれません!ですが、巨人の力が消えれば現在には帰ってこれない!「2000年後の君へ」は過去のエレンからのメッセージだと思います。
全く根拠のない予想ではありますが、参考程度になることが出来れば嬉しいです!
120話考察!記憶ツアーを検証!12話の描写と過去干渉も!にて検証していますので見てみてください!
管理人アース
もしエレンが、9つの巨人の力をひとつにまとめて巨人化したら
エレンゲリオンとして顕現するのか、
大地の悪魔として顕現するのか。
どっちなんでしょうか。
大地の悪魔になるのだとしたら、
9つの巨人の力を集めた者
=大地の悪魔の力を使えるもの
=大地の悪魔
で、大地の悪魔しか、ユミルと話すことができないという展開も有りそうですね。
集めた人の頭の中が色んな人の記憶でパンパンになりそうですが(笑)
あれ、今気づきましたが
そうなると、
ユミルに沢山の記憶や知恵が入ることになりますよね。
北欧神話にイーミルという知恵を沢山持つ巨人がいますが、似てますね。それだけです(笑)
9つ全ての巨人を集め大地の悪魔に返す、という展開面白いですね。
現在の道の少女が大地の悪魔だと考えているので、そこから彼女が王家の奴隷から解放されるという展開もありそうですよ!
管理人アース
もう2つコメントさせていただきます。
全てが終わった後のお話しになります。
エレンたちが自由を手に入れ、残りの人生を楽しく…ってエレンとアルミンの人生残り数年しかねぇじゃねぇか!ってなりますよね。
そこで、
巨人の力とともに寿命からも解き放たれる説
と、
北欧神話説
を提唱いたします。
前者は想像がつくと思うので省かせていただきます。
さて、北欧神話説ですが、
北欧神話の中で、イズンという女神が、神々に
寿命を長くする(若返らせる)金色のリンゴを渡しますが、エレンやアルミンは、
大地の悪魔orユミルからそれをもらい
寿命から解き放たれるのではないでしょうか。
アース様、これは私自身の勝手な考えになりますが、
ゴッチさんの
>進撃の巨人はユミルの中の自由でいたい部分
という考察から
9つの巨人はそれぞれが人間、人の一部分を表しているのではないかと考えます。
リスト化すると、
身体について 精神面 行動
鎧の巨人 始祖の巨人 顎の巨人
(骨) (目的、座標) (食べる)
女型の巨人 進撃の巨人 戦鎚の巨人
(性別) (自由) (創造する)
超大型巨人 車力の巨人
(筋肉、または個体差) (働く)
獣の巨人
(体毛、または本能)
みたいな感じです。
そして、突然ですが
以上のことから今後起こるであろうユミルとのお話し展開での考察をさせていただきます。
ユミルはある取引をしようと言います。
(大地の悪魔ともしていた様に)
巨人の力をひとつにまとめて返してと…
現在、エレン、ジーク、ユミルは意思だけが道の世界に行っているので、
ユミルは体、自分が入る為の器を何年も前から人間に奪われていたわけです。
そこで、9つの力をまとめ、大地の悪魔の力を手にしたエレンかアルミンが取引をするのではないでしょうか。
ただ、エレンかアルミンのどちらかが死ぬことになるので、
他の方法無いかなぁと思いますが…
いつも考察ありがとうございます。120話考察読みました。
中でも、アッカーマンの習性は私も同意っす。
そこで、思ったことですが、巨人の様々な能力の本質は、実は何かの奴隷になることで得られるものなのかも?ということです。
9つの巨人も何かしらの命令をうける、つまり、アッカーマンのような宿主が大地の悪魔だと思います。
ても9つの巨人の中で、唯一宿主を持たない巨人の正体が進撃の巨人ではないでしょうか?
始祖ユミルが巨人能力を9つに分けたとき、ユミルの中の奴隷でいたくない部分、自由でいたい部分が進撃の巨人として誕生した。
だからエレンは座標を持ってはいけない存在だとライナーに言われてるのでは?
また、クルーガーがグリシャを進撃の巨人の継承者に選んだ理由も、ルールに束縛されない性質を重んじているようなことをいってましたよね?エレンもそういう性質ですよね?(余談ですが、こう考えるとエレンの次の継承者はガビしか考えられないのですが)
以上を考えて、ユミルの呪いを解く鍵は進撃の巨人であり、この物語の始まりは、奴隷の立場(つまりユミルの呪い)を打ち破り、自由を勝ち取る(ユミルの呪いを破る)ことが終わり。
それを何度も挑戦している進撃の巨人の物語。という感じです。
あと、始まりの契約は少女がリンゴのようなものを悪魔から受け取って、それを食べることで巨人化したと思います。
ユミルが悪魔にリンゴを捧げたのではなく、受け取ったという感じです。始めたのはユミル自身です。何かを成したいと願った少女ユミルが選択したということです。
そして思うのですが、大地の悪魔は出てこないと思います。
それはクルーガーのこの世に真実などないというような説明で読み取れます。
つまり、現実でも宇宙の始まりとかいろいろ私たちにもわからない始まりがありますよね?悪魔との契約も同じような形にしていると思います。
あと別の話ですが、座標の場所は時間の概念がないんですよね?
座標では何百年たっても現実では一瞬。
こう考えると座標の場所は過去現在未来全てに繋がっている。
つまり、座標では過去にも行けるということです。座標の場所を起点にループしている、ということです。
なので、平行世界があって、例えば今回の物語が100回目だとしたら、99回の失敗の物語はそのまま存在していて、そこではミカサやアルミンはしんでいて、みたいな感じです。
結論すると、この物語は進撃の巨人が繰り返している物語で、他の巨人は関係ない。ユミルの呪いを解くという物語。奴隷という呪いを破り、自由を勝ち取る物語。という感じです。
管理人アースは道の少女が大地の悪魔で始祖ユミルは別にいるのではと考察しています。
大地の悪魔と始祖ユミルの契約を解除し、二人を自由にして物語は終わるのかなというイメージですよ。
管理人アース
あれって本当にユミルなんかなと疑問。奴隷か、大地の悪魔だったり。
120話考察!道の少女と始祖ユミル、始祖の巨人と大地の悪魔の正体まとめ検証!にて考察しているので見てみてください!
管理人アース
ももクロさんの
土塊から、何かを作り出すことができる。という考察、面白いですね。
もしかしたら、戦鎚の硬質化物質もコネコネされたものなのかもしれませんね。
また、話は変わりますが、
道の世界にあるもの(道の少女への命令権、ももクロさんコメントの硬質化物質を作る土含む)
を使える巨人は
始祖の巨人(道の少女への命令権)
獣の巨人(脊髄液有りでの命令権)
女型の巨人(叫びでの巨人誘導)(硬質化)
鎧の巨人(全身硬質化)
顎の巨人(顎硬い)
戦鎚の巨人(爪楊枝職人)
だと思うのですが、(進撃の巨人は、ヨロイビンでの後付けなので抜いています)
その中の
女型の巨人の誘導って
座標関係無いんですかね…
これ以降の物語で、(以下妄想)
アルミンがアニを起こして、
叫びでの巨人誘導を使って兵舎に群がる巨人を誘導し、疲れたキースをかっこよく助けて、
キースが
[アルミン·アルレルト…]
なんて言って成長に驚く場面があると良いですよね。
よく罵倒されてたので(笑)
何度もコメントすみません。
>女型の巨人の誘導って
座標関係無いんですかね…
能力なので関係無い、と思っていましたが…
もしかしたら女型にも何かあるかもですね。
管理人アース
巨人化は副産物で、本質は土塊から何かを作り出す能力なんでしょうね。
座標と道と時の連結は、大地という膨大な概念から力を借りているからこその能力。
大地という「座標」は過去現在未来に存在し続け、何処にでも「道」として繋がり、あらゆる物を産み出す「揺り籠」だから。
ふと、どうして始祖ユミルがこの力を手にしたのだろうか、と考えてみた。
13歳で死ぬまで、少なくとも彼女は子孫を残している。
何となく、その理由が想像がついた。
彼女もまた、誰かから奪われる側の人間だったのではないか。
子供が子供を孕み、大地の悪魔を手を取り、世界に反逆する。
そういったオリジンストーリーがあったのかもしれない。
長い長い時の中で自我を失うまで巨人を作り続けた彼女は何を願っていたのだろうか。
生まれてきた我が子の幸いか、生存への想いか、世界への憎しみか。
その答えは、今まさにエレンとジークに託されている。
>13歳で死ぬまで、
巨人の力を手に入れてから13年なので、たぶんですが23才以上くらいまでは存命していたのかなと妄想しています。
>彼女もまた、誰かから奪われる側の人間だったのではないか。
このイメージ、同感ですよ!
管理人アース
アース様、返信ありがとうございます。
皆さんの考察も素晴らしいと思います。
皆さんが1回目の道から抜け出して、
とおっしゃっていますが、
エレンの首が飛ばされる場面で、
エレンの首からフォークのような物が後ろに向かって飛び出しています。
これがエレンが戦鎚の力で出したものだとすると、角度的にも頭がジークの方に飛ぶように
出されていたので、自分の意思で
わざと出したものだと思えませんか?
だとすると、反射的にそこまでの判断はできるものではないと思うので、ガビが撃つのを知っていた。そして、頭に意思を残してジークに渡したとかんがえられませんか?
よく見ると、何か出てますよね?
と思い、コメントさせていただきました。
>角度的にも頭がジークの方に飛ぶように
出されていたので、自分の意思で
これ、難しいですね。
どこまでエレンの計算通りだったのか?
この考察で最も気になっているのはジャンとコニーのフォローも計算通りだったのか、です。
二人が来なくても鎧からは逃げられたのかなぁと。
管理人アース
アース様、今回も考察ありがとうございます。
ジークの考えを拒否したエレンですが、
本当は何を願いたいのか今回では分かりませんでした。
~ここから私個人の考えになります~
エレンが道の少女に願いたいことは
巨人をすべて人間に戻すこと。
二度と巨人を継承出来ないようにすること。
エルディア人を巨人になれない体にすること
だと思います。
勿論全てが収まったあとでですが…
(マーレを大人しくさせて、パラディを繁栄させる)
巨人を駆逐する願いは消えていないと思うので
それか、地ならしでマーレだけは潰そうと思っているかもしれません…(収容所以外)
エレンがそんなことするかなぁ…
と思いますが^^
今回、エレンの本音がでたようでいて、本当は何がしたいのか分かっていないんですよね。
エレンがしたいことを早く知りたいですね!
>地ならしでマーレだけは潰そうと思っているかもしれません…(収容所以外)
現在マーレに世界各国の軍事力が集結している、とアルミンから話があったのでそこに「小規模地鳴らしを起こす可能性は十分にあります。
それで今後50年パラディ島に手を出させないようにするのかなと。
それから「巨人にならない体」という展開かなと。
そんな妄想をしています。
管理人アース
そういえば、エレンが始祖発動の原因に気づいたとき、それが本当かどうかわからないのにヒストリアを巨人にするのはよくないみたいな事を考えて黙ってましたもんね。やっぱり巨人化能力がないと王家であっても座標にはいけないんですかね?
ただ今回エレンは死んでしまうと思うんです。エレンがミカサやアルミンに対してとった行動は、エレンが死ぬことで特にミカサが暴走して、(以前ガス切れおこしてますもんね。)死んでしまわないようにするためってことと、死ぬ前にアッカーマンの習性を解除してミカサを自由にしてあけたかったんじゃないかな?と思うのです。
アッカーマンの習性についてのエレンの説明は、アルミンのいうようなエレンの虚言というのはちょっと考えすぎかなと(アルミンのミカサに対する慰めであって、その慰めもエレンのアッカーマンの習性云々は別にいう必要はないと、他に方法はあると思うのですが)、思い直して本当のことだと考えるとそうかな?と。
それにクルーガーがミカサとアルミンを救いたいならみたいなことを自覚なくグリシャに言ったことも考えると、物語の結末にこの二人の生き死にが深く関わってると思うのです。
二人が死ねば物語の失敗みたいな。
思うにエレンに、自分が籠の中にいる事実に気づかせたのは、アルミンですし、アルミンが海の云々言わなければ、エレンはぼーっと生きてたと思うのです。
アルミンとミカサ生存ルートを模索している物語、という見方も面白いですね!
管理人アース
連投すみません。
今のジークとエレンのいる座標場に光の柱がありますよね。
その光はすべてのエルディア人に繋がっていて、エレンはその光と接触して、ヒストリアの体内に入り込み、ヒストリアの子どもとして、生まれるのでは?
生まれ変わり展開あるかもですね!
管理人アース
疑問
今回、エレンがジークに「この場所にくるために話を会わせていた」といってますよね?
でも、座標の場所に行くのにそんなに苦労しなくてもヒストリアと接触すればいいだけだと思うのですが。
実はエレンは密かにヒストリアと接触して、すでに座標に来ていて、この物語の結末も知ってるのではないでしょうか?
知っているからこそ、ミカサやアルミンに対する態度の変化や、マーレへの勝手な単独行動もあったわけで、そのエレンの行動の動機もその時は誰にも理解されないから謎めいていると。
ヒストリアが突然子どもを身ごもったのも、エレンと見た物語の結末を成功に導くためのものなのかも。
と考えると今回、頭を飛ばされてまでジークと接触したのには、そうしなければならない理由があって、それは例えば前回の物語ではエレンの脊椎の方に意識をおいていて、そのまま復活。でもおかげで物語の失敗。
なので、今回は頭の方に意識をおいてジークと接触。物語の成功を目指す。もちろん記憶の旅の結末もエレン死亡と。
記憶の旅の中で、エレンがジークに「前回は脊椎に意識をおいていたため、ジーク、お前と戦うことになり、結末は失敗したんだ。だから今回はお前と手を結び成功に導いていきたい。そのために今回は頭の方に意識をおいたんだ。」みたいなセリフがあるといいなぁ、などと。
>ヒストリアと接触すればいいだけだと思うのですが
王家血統でも、巨人か巨人化能力者じゃなければダメなのかもですね。
ループ説予想、面白いです!
管理人アース
座標について
ちょっとおもったのですが、歴代の始祖の巨人継承の時も、今回のエレンとジークのような場面があり、始祖継承者を説得することで不戦の契りを約束させていたのかなぁと。
エレンの望みも気になりますね
ですね!
管理人アース
初めてコメントさせて頂きます
座標についてですが、座標=始祖ユミルもしくは大地の悪魔のいる位置
座標を使う=自分にその位置を照らし合わせる
始祖ユミルに命令する=無知性巨人を操れるって流れじゃないかなと思ったのですがどうでしょう?
始祖ユミルに命令する、だと思いますが、その始祖ユミルが少女ではないのではと妄想しています。
管理人アース
120話を読んで自分も最初はよく分からなかったんですが良く考えれば当然なのかなと言う結論に至りました
ジークのエレンは鍵だったという発言、物語上では誰もが始祖を持つエレンに主導権があると言っていましたが実際の描写を見ると巨人をを操ることができる条件は「始祖」ではなく王家の血です。現にジークは「始祖」を持っていませんが自身の脊髄液を使った巨人は操ることが出来ます。しかしエレンは「始祖」を持っていますが王家ではないのでその力は使えません。つまり「始祖」は王家の血だけでは不完全なユミルの民の掌握権をより完璧にする(具体的に言えば「道」にいる始祖ユミルに命令を行う(始祖ユミルは王家の血を持つ者にしか従わない))ための「鍵」なのではないでしょうか?また「始祖」は始祖ユミルに命令するための「道」に移動するための巨人であり本来なら王家が「始祖」を持つことで自由に「道」に行くことができた、が145代目フリッツ王が「始祖」との不戦の契をかけた(恐らく「始祖」を王家が持つと巨人化能力者は過去や未来の記憶や感情が「道」を通して送られてくるように145代目の王の記憶や感情が強制的に送られて現保有者(王家限定)を洗脳するもの、また「道」にたどり着いた者には鎖で繋がれて始祖ユミルに命令出来ない、という2つ効果を合わせて不戦の契りと呼んでいる)現に120話でジークは「道」で鎖を不戦の契りと呼び「王家の血を持つ俺が望めばこういうのも作れる」と言っているので不戦の契りは王家が望めば可能なのでしょう、またジークはエレンの体が修復されている間に145代目フリッツ王もしくはその記憶と対話したのではないでしょうか?145代目はエルディア人が滅ぶならそれを受け入れるという考えでした、これは死に方こそ違いますがジークの安楽死計画と同じです、そして145代目を説得もしくは理解などして不戦の契りを解いてもらったということなのではないでしょうか?今のところ145代目は描写されてないので居なくなったのか不戦の契りを解いたと同時に消えたのかは分かりませんがこういう感じだと辻褄が合うかなと思って書かせて頂きました、返信下さると嬉しいです
>現にジークは「始祖」を持っていませんが自身の脊髄液を使った巨人は操ることが出来ます。しかしエレンは「始祖」を持っていますが王家ではないのでその力は使えません。
むちゃ分かりますよ!
素晴らしい考察、ありがとうございます!
となると、50話「叫び」でペチンの時にエレンが操れたのがなぜなのかが気になりますよね。
ただ、名無しの巨人さんの考察もっともなので、ここはまた別記事にて考察したいです!
管理人アース
ジークいわく「始祖ユミルは王家の者に服従する」との事ですが、私もあの少女は「大地の悪魔」のような気がします。
「大地の悪魔」の目的は、この世に巨人を存在させ続け、増殖させる事。 その為には、王家の血をひくジークには『まだ』利用価値がある。 ジークの前に座ったのは、服従どころか、冷徹な値踏みだった。
だから、この世からすべての巨人の駆逐を願うエレンに用は無い。
でもジークの願いがエルディア人の安楽死と知った時、本当にジークに始祖の力があるかどうかに関係なく、その願いは聞いてはもらえないと思います。
時に、若いグリシャの着ていた服は、エレンの服と同じですね。 あれはパッパからのお下がり?だったみたいです。 エレンも赤ん坊の時は可愛かったのに、今やむっさいあんちゃんに…ジークなんてパッパから髭面おじさん呼ばわり、兵長に至っては『クソ髯』ですからねー😅
>エレンの服と同じですね。 あれはパッパからのお下がり?だったみたいです。
グリシャの服が同じだなとは思いましたが、お下がりという考えまでには至りませんでした(笑)
エレン、また髪を切って欲しいなと願っていますよ(;´Д`)
管理人アース
はじめまして。
いつも楽しく読ませて頂いてます。
私は、少女(始祖ユミル)はミカサの霊魂的なものかなと思いました。現実世界のミカサが、エレンは死んだと思い絶望したらどうなるんだろうと考えていたら、少女の様な動きもあり得るかなと。
ピークとの戦い後または途中にエレンの首ぶっ飛びを知る→ 放心状態でエレンとジークの所に向かって歩く→ エレン首を前にして膝ガクンうなだれる。
ジークのセリフは後出しじゃんけんの様なもので、少女の動きを上手く利用して、本当と嘘をまぜてエレンを動揺させるためのものだと思いました。
ところで2点気になることがありまして。
1つは、ジークの耳をかく仕草と、100話のライナーと話をしてる時のエレンが頬をかく仕草、105話のイェレナが付け髭を取り頬をかく仕草、109話のルイーゼが懲罰房に入るとき首元に手をおいてる仕草です。共通して反対側の手でやってるんですが(左手で右側の頬をかくみたいな)、たまたまなのか誰かが操っているのか気になります。
あとは、111話でキヨミからミカサに話しかけてくるシーンの最後(ミカサだけは守ると言ってる場面)、ミカサの黒目の光が雷の様に見えるのですが、何か意味があるのかただそういう目の光の書き方なのか気になってます。
>ミカサの黒目の光が雷の様に見えるのですが、
これ、印象に残っています。
今は何とも予想できませんが、何か意味があるのかもですね。
管理人アース
巨人化能力を無くすことが、この物語の落とし所との予想を何人かされており、私もエルディア人の「自由」、そして今回判明した座標にいる少女の「自由」を考慮すると、この予想は同感です。
ただ、難しいのは、それをやった時に、周りの世界がどう反応するか。
今まで巨人になる奇怪な能力で世界を蹂躙してきた民族が、突然「もう巨人にはなりません。契約は解除しました。信じてください」と言い出したところで、誰も信用しないでしょう
読者のメタ目線だと間違い無いのですが、物語の中の人にとっては、未来永劫エルディア人が巨人化しないなんて信用出来ません
いつまた巨人化するか分からない危険分子として、民族粛清の流れになりそうです
粛清までいかなくても、世界で他国と仲良く暮らす未来にはならなさそう
そこを納得のいく形で解決する方法が全然思いつかないのが、難しいところです
管理人さんでは無くて申し訳ないです。
とまとさんがおっしゃる通り簡単にには世界は納得しないかもしれません。
でも例えば巨人化能力を現代の核兵器と思えば少しは分かるような気がします…
世界で管理し 新たに持たない 作らない等の 条約が作られる
対巨人兵器もあるので そこまで躍起になる必要は無い 暫く監視はされるかもしれませんが 今 自分たちの過去の歴史や現代で置き換えると 時間は掛かるけど分かり合えるようになるのではと思います。 昔の戦争への憎しみや悲しみ 歴史への考えは今でも当てはまると思います。
そこで、やはりアルミンの「50年手出しできないように地鳴らしを見せる」が来るのかなと。
で、巨人に代わる軍事力を身に着けてから「巨人にならない体に」発表するのかなと思ったりしています。
管理人アース
単行本読みましたが、ピークちゃんの「そこ」と指差した先にはエレンがいますが、実はその後方には“あいつ”が立っているのがわかります。今後ピークちゃんが見方になる展開来るかもですね!
イェレナですかね?
ピークちゃん味方展開が来たらライナーも…(^^)
管理人アース
エレンとジークの仲違いは完全良好とは言えないかもしれませんが 何らかの形で始祖ユミルに全ての巨人の力を消してもらうか エレンに渡して エレンは座標世界に始祖ユミルと二人で閉じこもる展開も予想してます。感情論は置いておいて 巨人化さえしなければエルディアはいいと思うんですよ 文明も劣っている国に世界が一斉に攻撃するのは無いと思います。 エレンの狙いはせめて104期の皆を助けたいという思い フロックはエルディアをひとつの国として世界に認めて貰いたいのではないかと思います。 エレンの計画は 世界が恐れているエルディアの巨人化さえ無くしてしまえばまだ救いがあるのでは エレンが全てを引き受ければ 104期の皆を救うことが出来る ヒストリアの妊娠はエレンが提案したとすれば そう話が繋がるような気がします。 まぁ 私の願望ですが….
エレンの今回の「俺がこの世に生まれたからだ」というセリフ
まず、「エレンがこの世に生まれる→グリシャとカルラが望んでエレンを生む」と解釈します
そこからグリシャの複雑な感情を紐解いていくと
エルディア復権の使命を継いで壁の中に訪れたグリシャは何故、早くにレイス家の居場所を突き止めたにも関わらず躊躇ったか→グリシャは壁の中の人々やカルラ、エレンを愛していたから
エレンを設けたのは何故か→色々な思惑があったが、それでもやはりカルラへの愛があったから
ということをエレンはグリシャの記憶や、キースから聞いたカルラの話を知る中で既に悟っていて、
たとえエルディア人でも自分を含め皆、誰かを愛した結果や、誰かに望まれた結果、生まれてきた存在であり、その生命の自由を虐げられるのはおかしい
こういった当たり前で単純な思いを元にした考え、あるいは計画がエレンの胸の内にあるのでしょう、エレンのことですから。
>こういった当たり前で単純な思いを元にした考え、あるいは計画がエレンの胸の内にあるのでしょう
同感です。
ここからジークがどのような反応、変化を見せるかですよね。
管理人アース
管理人アース様、いつもわくわくしながら考察を拝見しています!ありがとうございます
今回、皆様の意見をみてちょっと自分の考えがかわりました。
最終カットとして見せられているのが、誰かに抱きしめられた赤ちゃんの姿ですが、私はずっとヒストリアとその子供と思っていました。しかし、今回の展開や皆様の考察を読んで、あれはグリシャとエレンという展開もあるのではないかと考えました。
ジークが記憶の旅を経た結果、結果的にエレンを開放するというのもありかなと。
エレンの「この世に生まれたから」というセリフ、だれしもこの世に生まれ出でたときから尊く価値ある存在である、ということをジークにみとめさせ、なおかつ自分自身が求め続けていた「自由」を獲得して終わる、のであればよいなあと思います。
>「この世に生まれたから」というセリフ、だれしもこの世に生まれ出でたときから尊く価値ある存在である、ということをジークにみとめさせ、
良いですね!
そんな展開になりジークが救われれば最高ですね!(^^)
管理人アース
「一瞬だけど永遠」「永遠だけど一瞬」っていうのは、
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」でそんな話が出てきたような記憶があります。
アキレスと亀的な。
たしか「世界〜」も壁に囲まれた世界だったような。
だからなんだ、という話ですが。
壁を抜けるシーンとかありましたよね。
「ねじまき鳥クロニクル」にもあったような…うろ覚えですが。
諫山先生も読まれているのかもですね。
管理人アース
私はジークの話には嘘と真実が混ざっていると思います。嘘は、「自分は不戦の契りを無効化し、始祖の力を手に入れた、そしてエレンはただの鍵でしかない」という部分で、真実は、「少女は王家の血を引く者を主人と信じて服従する」という部分だと考えます。そもそも、不戦の契りはカールフリッツ145世によると、始祖の巨人を拘束するものであり、ジークはこれに当たらないのではないかと考えられます。しかし、アルミンやクサヴァーの言う通りジークは鍵でしかないので、彼が取れる行動はエレンの説得だけです。ジークはエレンに嘘を伝えることで、エレンが本当はジークなしでも座標で少女に頼めば望みが叶うということをエレンに知られないようにしているのではないかと思います。少女がエレンの呼びかけに応えなかったのは、少女の名前が「始祖ユミル」ではなく、「クリスタ」だからではないでしょうか。ユミルが怪物のような容姿の方で、クリスタが少女の方だとすると、そばかすユミルの顎の巨人が妙に悪魔っぽいのは、ユミルとクリスタの関係を、そばかすユミルとヒストリアで再現したかったからだと言えるかもしれません。
スゴくよく分かる考察ですし納得なのですが、ただエレンを拘束するためにジークは手枷を始祖ユミルを使い生み出していました。
あそこを見るとジークは始祖の力を使っているように見えます。
ここが非常に気になるところです(・_・;)
管理人アース
管理人アースさん。いつも楽しみに読ませてもらっています。
エレンの首とジークが接触したことにより、エレンはジークとともに座標に来ましたが、エレンは服を着ています。私はこのことから、エレンは首以外の部分から、首が新たに作られたのではないかと予想します。この場合、エレンは生き返っても、エレンの首は残ることになり、その首を利用すれば、ガビをヘーロスのように英雄として崇め、戦争を終わらせらことができると思います。世界はヴィリーの演説により、エレンが死ねば、平和が訪れると思っているはずなので。
>その首を利用すれば、ガビをヘーロスのように英雄として崇め、戦争を終わらせらことができると思います。
面白いですね!
ただ始祖奪還が目的でしょうから、そこでマーレが戦争を終結させるかが難しいところですね。
管理人アース
ユミルらしき少女は
巨人などを作れても
地ならしなどの「命令」はできなさそう
始祖の能力で光る大樹の場所に行き
大樹に触れた王家だけが命令できる?
不戦の契りは地ならしなどの命令は
阻止するようにユミルに
インプットされているとか・・
ユミルらしき少女って
奴隷となってここに居るのか
悪魔の化身なのか
飛躍して
ユミルの妹(姉)だった
(死にそうで悪魔と契約した理由)
なんて事は・・ないかなぁ
クリスタかアニかアルミンか
手を伸ばしていたライナーか
まだ誰かここにやって来そうな
気がする。
>ユミルらしき少女は
巨人などを作れても
地ならしなどの「命令」はできなさそう
なるほどですね!
まだこの辺りも一波乱あるかもですね。
管理人アース
ネットサイトで目にしたのですが、単行本3巻第12話終盤のエレンゲリオンがミカサに殴りかかるシーンで、兵士とは考えがたい2つの人影👥があるそうです。(エレンゲリオンの腹筋の左くらい?)
また、アニメ1期の2話後半、いつもの3人組で話をしている場面のエレンの服装が、今回の120話の服装と一致するそうです。
既に知っていたらごめんなさい!あと説明下手ですみません…
120話考察!記憶ツアーを検証!12話の描写と過去干渉も!にて考察しているので見てみてください!
>いつもの3人組で話をしている場面のエレンの服装が、今回の120話の服装と一致する
120話のエレンと同じ服装の怪しげな人物が映り込んでいる場面がありますね。
管理人アースとしては伏線ではない、と考えています。
管理人アース
更新お疲れ様です、ありがとうございます!
グリシャが髭面のジークを見たシーンで思い浮かんだのが、クルーガーがグリシャに「ミカサやアルミンを守りたいなら〜」と言ったシーンです。
あれも同じように、あの場面の記憶を見ている時のエレンの念が通じて出た言葉だったのでしょうか。
同感ですよ!
もしかしたら記憶ツアーでこの場面を見たエレンが言わせた可能性もありますよね(^^)
管理人アース
ユミル・イェーガーさんが指摘されている「上着まで着た状態で再生されているエレン」についてです。
エレンは首だけで座標に行って、胴体は始祖ユミルさんに作ってもらったならば、ジークのように全裸のはず。
しかし、黒の上着、白いシャツ、黒のパンツ、靴を身に着けている。
ということは、エレンは黒い上着を身に着けた状態で座標へ行った。
つまり、現実世界で首は吹き飛んでおらず、黒い上着を着ているのではないかと思われます。
諫山先生の書き間違いでなければ、この考察は有力なのではないでしょうか。
なるほど。
リアルでは一瞬、と言っても復活して服を着ている可能性もありますね。
管理人アース
安楽死計画が発動されると始祖ユミルはどうなるのでしょうか?
座標で一人きりで永遠を過ごす事になるのかな、と。巨人を作り続ける奴隷よりは良いのでしょうかね。
かなり妄想ですが‥
エレンはユミルを座標から解放出来るような案を持っていて(フリーダの言葉からヒントを得ていた)、それをユミルに提案してそれに乗っかるユミル。エレンの身体を再生させて現実世界でジークと対決。始祖はジークに渡ってしまったので、進撃&戦鎚で戦うエレンと始祖&獣ジーク。エレン(途中でリヴァイ参加!)が勝利し、ユミルは始祖ごと赤子継承=ヒストリアの子供として生まれ、エレンから『お前は自由だ』と言われ抱かれる。
アラジンの魔人ジーニーがランプの呪縛から解放される感じでしょうか。
飛んだ考察失礼しました。
>エレンはユミルを座標から解放出来るような案を持っていて(フリーダの言葉からヒントを得ていた)
この発想面白いですね!
始祖ユミルが生まれ変わってヒス赤子になるのもあるかもです!
管理人アース
ガビがエレンを見て動けなくなったのも、トラベル中のエレンが羽交い絞めして(笑)ああいう流れになるよう操作、
ガビに撃たせたのも、座標に行くために死ぬ必要があったからトラベルエレンが撃たせた、
進撃の能力は、止まった時間の中でも過去に未来に突き進むことが出来る力、なんてのはどうでしょうか
としたら、エレンの記憶から行ってということになりそうですね(笑)
管理人アース
ユミルちゃん、一人で巨人の肉体を作ってたんですね
進撃と鎧その他の巨人が同時に呼び出されたりするシーンの多いこと多いこと
巨人の精製は凄くブラックだなぁ
無垢も同じように作ってるんですかね?奇行種はユミルちゃんの手抜きだったりして
おそらく無垢も作っていたのでしょう。
ここの時間が現実で一瞬だったとしても大変ですよね(;´Д`)
管理人アース
あの表紙のメンツは、生き残る人達かなぁ。
なるほど!
管理人アース
↑すみません、「壊滅」は「島の内部の地下資源のあるところを」という意味です。相手の軍事力を削ぐことではありません。
団長様はじめまして。
いつも考察記事たのしく読ませていただいてます。
そもそもこの戦いの目的が一致していない気がしていまして、
ジーク:エルディア人を救いたくてエレンと接触必要/マーレ:地下資源欲しいので攻め入り/島側:とばっちり
という認識で大丈夫でしょうか?
とすると、皆が自由に生きる権利自体を求めているだろうエレンとしては、ジークとの接触を求めていたのは
・限定的に地均しして地下資源を採掘できないまで壊滅させる(島に攻め入る目的をなくすのと、145代以降の落とし前を見せつける)
・子供を産めなくするのでなく、巨人化してしまう要因を消すよう命じる(将来的に他民族への脅威ではなくなる)
という目的なのではないかと思うのですが、団長様はどう思われますか?
その解釈で大丈夫だと思いますが、エレンの方法は未だ明らかになっていませんね。
>子供を産めなくするのでなく、巨人化してしまう要因を消すよう命じる
この通りにするかもですが、同時に「小規模地鳴らし」を実行して50年パラディ島に手出し出来ないようにしないと巨人という脅威が無くなったパラディ島に他国が攻めてくるかもですね。
管理人アース
更新ありがとうございます。
マガポケで読んで急展開驚いて、考察をみたく久々にこちらに来ました。
心から愛されて育ったか否かで、自分の環境や出自に対してネガティブになるかポジティブになるか、その差を見ているかのようでした。
とりあえず子孫残さないとか回りくどいことをしなくても、ジークが始祖ユミルに巨人作るのやめようぜって言えば巨人化しない普通の民族として暮らせるのでは…?と思っちゃいました汗
>ジークが始祖ユミルに巨人作るのやめようぜって言えば巨人化しない普通の民族として暮らせるのでは…?
その通りなんですよね。
ただエルディア人に罪を感じちゃっているので、そこが難しいところですよね。
あとは巨人がいなくなったらパラディ島を他国からどうやって守るのか、という問題も出てくるかも。
管理人アース
団長わかったよー!エレンが
裸足ではなく靴を履いて硬質化エレンゲリオンから出てきたの!!
書き間違いではなく
すでに1回目の道の記憶から脱出したからじゃないですかね そして次回記憶の旅から
抜け出てガビの弾を よけてジークと接触!!
それはないか、、、、、、、
>すでに1回目の道の記憶から脱出したからじゃないですかね そして次回記憶の旅から
抜け出てガビの弾を
全て道の記憶だった展開…読者が納得させる演出が難しいかもですね(・_・;)
管理人アース
皆様、お疲れ様です。
いやもう、今回の展開には参りました。
次も全く読めません。
ただ、ジークの言ってることは全て真実とは限りませんよね。始祖ユミルのこととか。
あと、気になったのは、記憶の断片の中の見知らぬ少年…。彼の被っているのは、「トルコ帽」と呼ばれる帽子…少なくともそれに酷似していますし、袖なしの上着から見て中東の方の服に見えます。
次のページの中央やや上の女の人も「?」という感じですが。…泣いてますよね?
なんかこう…全てが消化不良で何とも言えない感じです。
>彼の被っているのは、「トルコ帽」と呼ばれる帽子…少なくともそれに酷似していますし、袖なしの上着から見て中東の方の服に見えます。
なるほど!
何かの伏線かもですね!
>次のページの中央やや上の女の人も「?」という感じですが。…泣いてますよね?
これ、ヒストリアではないですかね?
意味深な描写ですが、これも何かの伏線のように感じますよね。
管理人アース
癖毛のキャラ最終回の自由だって言われてる子にちょっと似てませんか
たしかにですね!
面白い考察、ありがとうございます!
これ、使わせてもらいますね!
管理人アース
ジークとエレンの たった二人で世界を
救う。
本作は “セカイ系” なのでしょうか?
でも、今話題の映画のように、エレンは
世界中に雨を降らし パラディ島を水没
させても、自分の大切なものを守るという
方向になるような感じも…
「世界よりもパラディの自由」みたいな選択になるかもですね!
管理人アース
始祖ユミルっちに対して”ひとりで…”と呟いた時の表情が見たいな、同情してたら最後の悪魔あたり関係の話でユミルっちも解放させると思うなぁ。そもそも安楽死やら不妊じゃなくて、とんでもなく長い間 巨人を作っているというユミルを解放してあげるだけで苦しまない世界になるような?
>最後の悪魔あたり関係の話でユミルっちも解放させると思うなぁ。
そうですね。
会話で解放してあげる展開かなと妄想しています!
管理人アース
追記
「無知ほど自由からかけ離れたもんはねぇ」
というエレンのセリフは、正確な情報・正確な知識(正しいとか正しくないとか 善悪の区別は抜きにして)に基づいていなければ自由をはき違えてしまう(操られてしまう)。
という意味だと解釈しています。
全ての記憶ツアーが終了したあとで
「ライナーやアルミン、皆にも見せてやったよ。全てを知らないと、無知のまんまじゃ自由になれねえからな。ジーク あんたもだ」
というエレンの姿を妄想しています。。。。
この記憶ツアーの間、現実世界の時間はほぼ止まっていますから、エレンは何でもできちゃいますよ。だから119話の場面に戻った時がめちゃめちゃ楽しみです。
>119話の場面に戻った時がめちゃめちゃ楽しみ
同感です。
しかも始祖の能力を手に入れるとしたら…本当に何でも出来ちゃいますよね!
管理人アース
120話を何度読み返しても違和感がぬぐえず、
皆さんの考察も参考にさせて頂きながらコメントさせていただきます。
記憶ツアーにおけるエレンとジークの表情やしぐさとセリフを検証するとやはり主導権を握っているのはエレンだと思われます。
120話で描かれている『道』でのシーンは、エレンとジークの接触後、始祖の能力が使えるようになったエレンが、ジークの意識(記憶)を操作しているという状況ではないでしょうか。
ジークの不自然な発言だけでなく、ズボンが元にもどるどころか、上着まで着た状態で再生されてるエレン(ジークのパターンを伏線にすると、道の少女による再生を受けると全裸で再生するはず)を考察すると、119話のラストシーンはエレン戦槌ダミー説や、既に戦槌で接触後の記憶改ざん(幻影)説をも可能性を高めているのではないかと思われます。全てはエレンのトリック(諌山先生のトリック=作画ミスなどない)ということになるのでは・・・・
諌山先生なら重要場面での作画ミスなどなく、安易な伏線回収(不戦の契り、始祖ユミルの正体)はしない・・・はずですよね。
この考察が当たらずも遠からず であることを期待してます。
>諌山先生なら重要場面での作画ミスなどなく
これはたまにちらほらと見られるので、なんとも言えないです(・_・;)
有名なのは16巻63話でグリシャ巨人がフリーダ巨人の腕を引きちぎって殴っているシーンですが、引きちぎられているのにフリーダ巨人に両腕が残っていることです。
コミックスでもそのまま載せているので、こうなって来るとエレンのズボンや靴も…と思ってしまうところもあります。
あとはエルヴィンの腕が生えていたりキースの髭が無くなっていたりもありましたが、この辺りはコミックスで直されていました。
ただ、やはり編集さんは忙しいのだろうなと。
>主導権を握っているのはエレンだと
ここも判断難しいですよね。
ただ、エレンを手枷で拘束した場面を見ると、ジークが始祖ユミルを操り始祖の巨人の能力を握っているようには見えます。
121話からの展開をもう少し見ないと判断が難しいところかな、とも感じますね。
管理人アース
管理人様
いつも解説を返していただきありがとうございます。
そうですね。ラストカットまで残り僅か、
1話1話 楽しみに待って 楽しく考察しましょう。
今後ともよろしくです。。。
考察お疲れ様です!
YouTubeにある動画の考察なのですが、今までの至るところに2人組の影があるそうなんです。
グリシャの過去とは関係の無いシーンなんですけど、12話のエレンゲリオンがミカサを殴るシーンの奥に樽に座っている2人の人間と思しき影があるのです。これが過去を遡っているエレンとグリシャではないか、というものです。
もし既出だったらすみません。
すみません。下から3行め「エレンとジーク」の間違いです。
ここ以外にもエレンミカサアルミンがパンの配給を貰うシーンにも壁にもたれかかっているエレンに見えなくもない人や、兵法会議の時にも影があるとかいう話も聞きました。間違いならすみません。
ジークの風貌が今回非常にキリストに似た様子になっているのが気になりました。
エルディア人全ての罪を十字架として背負って犠牲になる役の流れなのか、、、何か先へのヒントかもしれませんね
こんばんは。何度もすみません。
既出のコメントだったらすみません。
以前、雷槍で自爆した時にジークは死んだのか?検証がありましたが、今回のジークの「生き返った」発言で、一度死亡した事が確定てすよね。しかもエレンが復活するまで時間がかかったとある。
だとすると、道の少女が土コネでエレンを甦らせたって事ですかね?
ジークの二番煎じ的な展開はないかなと思ってましたが、この路線であれば、現実世界でもエレンの復活可能ですね。
たしかに「生き返らせた」発言をしていますが、リアルに死亡していたら「赤子継承」されることになるので…この辺り微妙ですよね。
>道の少女が土コネでエレンを甦らせたって事ですかね?
そのイメージですが、そうだとしたらジークが始祖ユミル少女に命令したのかもですよね。
管理人アース
記憶の断片のシーンを自分なりに考えたのですが、いろいろわからないことがあります。アースさんのご意見はいかがでしょうか。意味が明らかだと思える絵は省いてあります。
1ページ目右上:カルライーター=ダイナ・フリッツ
1ページ目右、スプーンを持つ子供の手とスープ:120話626ページに出てくるエレンの子供の頃の食事シーンと関係?食器やテーブルクロスが違うけど。
1ページ目右、黒い円柱状の帽子をかぶり黒いベストを着た縮れ毛で目の丸い少年:位置的にエレン・クルーガーに関連する人物? クルーガー自身は縮れ毛ではないし、目も丸くない。クサヴァーのほうが目が丸いが、縮れ毛ではない。服装から、誰かの葬儀のシーンだと思われる。
1ページ目右、馬の耳:位置的にエレン・クルーガーに関連する記憶? 馬の耳、と言えば「馬の耳に念仏」「馬耳東風」が思いつきますが…。
2ページ目上、鳥の群れ:誰の視点なのか、91話冒頭、120話冒頭に出てくる鳥とどう関連するのか謎。そもそもこの鳥が何を意味するのか不明ですね。120話では羽根が落ちているのも何を意味するのか…。
2ページ目左、飛行船:形的にはグリシャとフェイが見た飛行船と同じだが、なぜこの位置に書いてあるのか謎。
2ページ目左上:スクールカースト。お遊びのミスリード?
2ページ目中央、涙を浮かべたヒストリア:ヒストリアよりルイーゼに見えなくもありませんが、ヒストリアしか有り得ないですかね。首に巻く黒いものはヒストリアが納屋で夫役の青年に会うシーンに出てくるものに見えます。
2ページ目左下、少女?の後ろ姿:コネコネさんですかね。首だけになったエレンの体を再生してくれたことを暗示しているのでしょうか。
あと、ジークがエレンを自然に記憶の旅へと連れ出しましたが、そんなことが可能だなんてどうして知っていたのでしょうか。これもクサヴァーさんの研究成果?
面白い考察、ありがとうございます!
また別記事にて考察しますので、その時にこのコメント使わせてもらいますね。
その時にジックリ考察したいです!
>ジークがエレンを自然に記憶の旅へと連れ出しましたが、そんなことが可能だなんてどうして知っていたのでしょうか。
そうですね。不戦の契りを解除するくだりで「お前が目を覚ますまでの長い時間…俺は多くを学んだ」と言っていたので、ここで王家血統者の能力を学んだのかなと思ったりしています。
管理人アース
お忙しい中、返信どうもありがとうございます。よろしくお願いします。
記憶の断片の前のシガンシナ区のカットは、全てジークがエレンの首に触れた刹那の映像なんですよね。上空の鳥の群れも、羽根を落とした刹那。鳥には何らかの象徴的な意味しかないかと思っていたのですが、記憶の断片にもあるということは、物語の登場人物にも見える、ということですね。では、ストーリーに直接絡んでくる可能性があるのでしょうか…考えにくいですが。
>上空の鳥の群れも、羽根を落とした刹那。鳥には何らかの象徴的な意味しかないかと思っていたのですが
コメントで「鳥の登場は展開や章が変わる暗示では」みたいな意見を見ました。
たしかにそのような意味合いもあるかなと感じましたよ(^^)
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
今回の記憶の旅ツアーの発動によって、ベルトルトの「誰か見つけてくれ!」発言も そーゆー事か。と納得がいく感じですね。
道の座標に居る少女ですが、始祖ユミルなのか、それとも、大地の悪魔なのか、私も解らなくなってきました。現時点では大地の悪魔の可能性の方が高いかなと感じています。
それにしても、何千年も、あの場所に閉じ込められている少女が可哀想でなりません。
ジークの安楽死計画案でも、ユミルの民を巨人化出来ない様にさせる計画案でも、根本的な問題の解決にはならず、その場しのぎにすぎません。
やはり根本的な問題の解決を望むのであるならば、2千年前に、大地の悪魔と始祖ユミルが交わした契約を解除するのが正解だと思います。
エレンは、それをしようとしているのでは無いかと思っています。
もしそれが実現出来たら、道の座標にいる少女も解放される事になると思うのです。
>やはり根本的な問題の解決を望むのであるならば、2千年前に、大地の悪魔と始祖ユミルが交わした契約を解除するのが正解だと
同感ですよ!
この展開が今編の最後にキモかなと妄想しています!
管理人アース
アースさん、コメントの採用をありがとうございます、そしていつもさまざまな考察をありがとうございます!
酷いですよねぇ、主人公が首だけになるなんて、あんまりな扱い・・・ToT
でも、生きていてくれて良かった!
記憶の旅はエレンにとってはグリシャ目線のものは履修済で、グリシャの思いを理解しているからこその「ジーク」呼びなのだろうな、と思います。
なので、この後ジークとエレンが再び袂を分かつのは十分ありそうですね。
あと、ジークが不戦の契りを克服したというのは嘘だと思います。単に座標内ではユミルは王家の人間に従うというだけの話で、カール・フリッツからの流れではない赤子継承で始祖の巨人の力を得ない限り、カールの契りは無効化できないと予想します。
だから、ジークはエレンの回復をずっと待ち、讒言で自分の思い通りに動かすために記憶の旅という回り道を選んだのだろう、と思います。
・・・あと、他の方が指摘されたミカサが座標発動の条件を実は持っている説、私も支持します!
壁が作られたばかりのパラディ島にアズマビト家の人が敢えて残る理由があるとしたら、王家の誰かと深い関係になっていた→その子孫がミカサということは十分あり得ると考えた次第です。
次号はこの続き~兄弟決別、決別したからにはジークは(後でエレンを食べさせる用に)ファルコを掠ってどこかに身を隠し、続いてヒストリア&アニ登場のターン!・・・をそろそろ期待しています。
>続いてヒストリア&アニ登場のターン!・・・をそろそろ期待しています。
これ、むっちゃ楽しみですよね(笑)
アニとアルミンの絡みが見たいですよ!
管理人アース
いつもありがとうございます!団長様!
今回は巨人の正体がわかった時と同じくらい怖かったです。
始祖ユミルと言われる少女の痩せ細った姿と、地獄の洞窟のような顔。
ほんとに始祖ユミルだとしたら、彼女は神でも悪魔でもなく永遠の奴隷。
誰がそうさせたのか。
なぜそうなったのか。
この衝撃はエレンも感じているようでした。
進撃の巨人のすごさは、同じ事項が見る人により、善悪に反転すること。そして謎が解けてもさらに根元的な恐ろしさを突きつけることだと思います。
ユミルの謎も、単なる神話ではなく人間の恐ろしさなのかも…。
団長の予測通り、エレンは最終的に始祖ユミルを奴隷から解放するのでは。
それが誰であっても、生まれた以上は奴隷になってはならない、自身の自由とさな生を生きねばならない。それがエレンと作品のテーマなのだと思うので…。
で、ジークは始祖ユミルの状態になんにも感じてないみたいですよね…。
つまり、人が何かに隷属することを認めている。
それがエレンとの決定的な違いで、解決の鍵なのだと思います。
でもこれすべて現実世界ではジークがエレンの首を受け止めた一瞬のことなんでしょうね。
現実世界に戻ったとたん、地鳴らし発動なのかもですね…((((;゜Д゜)))、
>でもこれすべて現実世界ではジークがエレンの首を受け止めた一瞬のことなんでしょうね。
現実世界に戻ったとたん、地鳴らし発動なのかも
同感ですよ!
現実では一瞬でエレンの首が復活し、地鳴らしみたいな展開になるかもです。
管理人アース
それと、今回の展開でエレンが人気投票1位になることを期待してます(笑)「俺がこの世に生まれたからだ」やジークにはっきりと共感できないと断言したエレンはカッコ良かったです😄兵長も現在ダウンしてるので今人気投票があればもしかしたら…ですね💪
考察お疲れ様です🙇今回個人的に気になったのは、グリシャが過去ではなく未来のジーク見たのは、クルーガーの「ミカサやアルミン…」発言と同じものなのかということでしたがどうなんでしょうか?この2つの事象はクルーガー→エレン若しくはグリシャ、グリシャ→大人ジークと言うように記憶の継承による過去との邂逅ではなく未来と重なるという描写という共通点があるのでそうなのではと感じました。しかし私はクルーガーの「ミカサやアルミン…」発言はアースさんの言うようにループ説の根拠でもある気がしてなりません。今回の展開を受けてのアースさんのご意見を伺いたく存じます🙇
>私はクルーガーの「ミカサやアルミン…」発言はアースさんの言うようにループ説の根拠でもある気がしてなりません。
仰る通り、そのように捉えていました。
ただ、今回の展開が「記憶の旅」ではなく本来の過去にタイムトラベルしているようにも見えますよね。
グリシャの発言から。
これまではミカサが絡んでループと考えていましたが、ちょっと怪しい感じがしてきたな、と感じています。
管理人アース
そういえば、3巻のエレンの巨人がミカサを殴るとき、2人のシルエットがありましたよ。
物語は「グリシャの記憶での戦い」
という バトルと考えると面白いです。
第一ラウンドは、壁の権力者にすり寄る
グリシャを見せ、エレンの洗脳を解いた
ジークが 一本先取。
第二ラウンドは、レイス礼拝堂に探りを
入れるグリシャ。
ここでグリシャは ジークへの思いを発し、
それに動揺を隠せないジークに対して、
エレンが優勢になっていく。
そして次回は、第三ラウンド。
ここは恐らく、グリシャがエレンに注射を
打つ場面かと予想します。
となると、キースの登場がある!
そこで グリシャとキースの間に交わされた、
多くの秘密が明かされると期待します。
もしかすると、ジークとキースの繋がりが
あり、ジークに大きな変化が!?
と予想するのですが?
記憶でのバトルは同感ですよ!
そんな見せ方になっていますよね!
管理人アース
こんにちは。
グリシャの記憶を見せたのはジークではなくエレンだと思うのですがどうでしょうか?
エレンが始祖ユミルに命じたのはジークにグリシャの記憶を見せることだと思います。ぱっと見逆に見えますが、そこがトリックになっているように思えます。
根拠は特にないです。ただ不戦の契りをジークが理由もなく壊せた事にとても違和感を覚えました。これまでそのような無茶を登場人物にさせるときは必ずなんらかの伏線を張っていたように思います。
作者は伏線-回収カタルシスを大切にしているのにもかかわらず、なんかおかしいと直感的に感じました。
エレンはグリシャの記憶も共有していますし、ジークにグリシャがどれだけジークや世界の人々を思っていたかを伝えたいのかなぁとおもっています。
いつも考察ご苦労さまです!
それにしても今回は驚きの展開でした。ジークとエレンが座標に到達するのは想定内でしたが、それは3話ぐらい後だと思っていたので・・・。
今回の内容ですが、まず、「やはり決定権は始祖の巨人を持つエレンにある」のではないかと思います。ジークには、ほんとうの意味で、始祖ユミルに言うことを聞かせる力はないのだと思います。そうでないのなら、ジークがこのようなやり方でエレンを説得する必要がありません。
ジークは王家血統ですが、始祖の巨人を宿しておらず、そもそも不戦の契りの影響を受けていないはずです。したがって、鎖は、ジーク独自の演出ではないでしょうか? 始祖ユミルが、鎖を解除したという明確な描写はありません。始祖の力を手に入れたと言っていますが、これもジークが言っているだけです。たしかに始祖ユミルと思われる少女がジークの前に座りましたが、ただそれだけです。始祖ユミルがジークの言うことを聞いたという明確な描写はありません。
つまり、ジークは、実はエレンが決定権を持っているということを、エレンに気が付かれたくないのです。そのため、鎖の演出をしたり、始祖ユミルを従えているかのように振る舞ってみせたり、一緒に世界を救うんだとか言ってみたりしているのです。
今回作品全体が静かなのは、雰囲気作りのためでもあるでしょうが、上記のジークの都合を、読者に気が付かせにくくするためでもあるでしょう。始祖ユミルがジークの言うことを聞いているという明確な描写はしたくないが、明確な描写がなければ読者は違和感を持つでしょう。そこで、作品全体を静かにして、そのことをうまく誤魔化そうとしているのでは?
この後の展開ですが、エレンはもちろんジークの説得には応じないでしょうし、ジークももちろん改心しないでしょう(笑)。座標では、グリシャ、クルーガー、クサヴァー、フリーダ、ウーリ、などの、過去の巨人継承者にして、キーパーソン達の記憶を好きなだけ思い出せる、作者にとって便利な世界です。しばらくは、たまにエルディア側の描写をはさみつつも、二人で記憶の旅を続けて、伏線回収や、エンディングに向けた新事実などが、明かされていくのではないでしょうか。
ジークは心が揺れつつも改心することはなく、あくまでエレンを説得しようとするでしょう。あくまでエレンを説得しようとする不自然さにエレンが気が付き、エレン自身に決定権があることに気がつきます。エレンは始祖ユミルに命令して、限定地ならしを発動して、マーレ軍を壊滅させると思われます。世界はエルディアの力を目の当たりにして、エルディアに手を出してくることはなくなるでしょう。ここで現在の展開は一旦終了すると思われます。
エレンが地ならしを発動したことで、エレンとジークの対立は決定的となるでしょう。ジークは、エレンの説得を諦め、イェレナにエレンを食わせて、始祖の巨人を手に入れて、安楽死計画の達成を目指すでしょう。一方エレンは、ジークを捕らえて、その状態で接触し、エルディア人が巨人化しなくなるように始祖ユミルに命令することを目指すでしょう。これが進撃の巨人の最終展開であり、まさにジークがラスボスとなる展開が訪れるのではないかと思います。
(エルディア人が巨人化しなくなった場合、マーレ側は当然そのことに気がつくと思いますので、地ならしを恐れる必要がなくなったマーレが氷爆石目当てに攻め込んでくるでしょう。当面は巨人を継承しつづけて、エルディアが力を蓄えた50年後にエルディア人の巨人化を解除することになり、ラストのあのシーンはその50年後に代々伝わる巨人継承から開放されたエレンの子孫の場面なのかも。・・・背中の人物が新キャラではないとしたら、現在の登場人物の中で、50年後に生きていられる男性になるわけで、そうなると体格やセリフからジャンしかいない。)
(マーレ側の巨人を全部奪ってから、エルディア人の巨人化を止めれば、マーレはそのことに気がつけなくなるので、エルディアの安泰は保証されるでしょう。そのために、マーレ側の巨人継承者全員を捕らえて捕食しようと、もう一戦交えることになるのかも。連載を伸ばしたいのならこちらでしょうか。)
(エルディア人が巨人化しなくなることで、すでに巨人化してしまった人が、人間に戻ったりすると、コニーの母親が救えたりするのかなと思いますが、進撃の巨人にしてはハッピーエンドすぎるかなとも思います)
(エルディア側としては、ジークを捕らえなくても、王家血統のヒストリアが、始祖の巨人ではない巨人を保有するアルミンを食うという手段もあるのですが。)
いつも楽しませていただいています。
座標の発動の仕方について、既出かもしれませんが50話のエレンの座標発動にはミカサが関わっていた気がします。
始祖ユミルとアッカーマンの、盲目的といっていいくらい誰かに隷従するメンタルが共通していてちょっと気になります。
追加の考察です。
我々は時間というものは過去から現在〜未来へ流れるものだと認識しています。(因果律の世界。原因(過去)が結果(未来)を作る。ループ説もこれに沿ったものですよね)
一方で過去現在未来は一点である、という考え方もあります。
この考え方に沿えば、現在を変えられれば過去未来も一編に変えられます。
今月号を読んで、ひょっとしたら、この物語世界の中で、差別を受けていたユミルの民(を含む全世界)を過去〜未来に渡り、完全に救済しようとしているのでは?と感じました。
言葉足らずで申し訳ありませんが、ふと夢想したことを投稿させて頂きます。
ジークとエレンの間におとしどころがあるとすれば
「ユミルの民の巨人化能力をなくす」だと思います
ただそれだけでユミルの民の迫害が消えるとは思えませんがユミルの民をすべてなくすと未来がすべて断たれますが生きていれば未来はあるからです
絶望をなくすためにユミルの民の消滅を願うジークの絶望や悲しみも理解できるのでそれすらかなうかはわからないですけれど
どこまで本当かはわからないですがジークはエレンに弟としての情があるのですね
憎んでいてもグリシャに執着してるので当然と言えば当然ですが
王家の血を引くジークと始祖巨人持ちのエレン
ジークがユミルを従わせられるのは意外でしたが
この場面で終わらないとしたらもう一人の王家の血を引くヒストリアの登場もあるのではないかと
どちらが直系王家の血が濃いかと言えばヒストリアなので
始祖巨人の力も王家にちかいほうがより強く発動しそうですし
う~ん
やっぱりジークは改心しないと思います。
で、色々あった後のループエンドで最終話の最後のひとコマはグリシャとジークかな?と
お疲れ様です
いつも楽しく拝見させて頂いてます
今回の展開も驚きの内容で益々先が読めなくなってしまいました
恐らくグリシャはジークがいつか自分の記憶にたどり着くことを
あらかじめ予想していた、もしくは望んでいたのではないでしょうか?
そして何らかの謝罪と真実を記憶の中に準備していたのでは?
そしてジ-クとエレンの再開をもくろんでいたのではとも感じます
次の記憶の扉へとジークを導くエレンの意識にもグリシャが入ってるような気もしますし・・・
おそらく進撃の巨人の物語そのものも
扉の向こう側【ぶっ飛びの展開】へと進んでいくのではないでしょうか?
希望的な妄想ですが…
進撃の巨人
この物語を通じて諌山先生は
私達現実社会の真なる平和への道筋【座標】を
示そうとしているように思うのです
歴史改竄、恐れ、洗脳
全ては現実社会そのものとも言えます
巨人の力は現実社会では経済であり軍事力であり
それに勝るものは愛と目覚めなのだと
進撃の巨人の真の能力とは
私達の現実の人間の中に眠ってる能力の事なのではないでしょうか?
2000年後の君とは進撃を読んでいるすべての読者に向けた言葉なのかも…
なんてスケールデカ過ぎな妄想してしまいましたが(笑)
いずれにしても先の読めない展開も終わりに近づきつつあると思われ淋しい次第です
いつも変な事が気になるけど別になんでもなかったりな妄想ばかりしてます。
そんな中気になったのは記憶の旅の最初に出てきたグリシャの服が今のエレンと全く同じだったので何かを表してるのかなとか思ったり。
グリシャって基本Yシャツかそれにネクタイつけたような服ばかりだったので気になりました。
もう一つは完全に無理やり妄想してますが 笑 マガジンの表紙が9つの巨人と同じく9人だったので最期の知性巨人継承者?とか考えてました。
まぁ、エレンが3つ持ってる時点で違うでしょうが、代わりにアッカーマン二人がいるあたり、もしかしたらアッカーマンにもまだ隠された謎があって物語の重要な要素になってくるといいなと思います。
エレンダミー説をまだあきらめていません。
エレンの首は戦鎚の巨人の能力による偽物で、本人は無傷です。そして、地下からジークの足元の方に現れて接触する。
二人とも座標へ行くが、ジークは怪我をしているので動けない。
その間にエレンは始祖ユミルと会い始祖の力を手に入れる。
始祖の力を使って、ジークに幻覚(偽の座標)を見せる。
幻覚の中で、ジークは不戦の契りを解除して始祖の力を手に入れたと思っている。
ジークはエレンにグリシャの記憶を見せていると思っている。
だけど本当は、エレンがジークにグリシャの記憶を見せている。
アルミンが考えた通り、ジークは鍵でエレンが主体なのだと思います。
お疲れ様です。
疑問に感じたのですが、
今回エレンが復活したのは座標に到達し、不戦の契りを克服したジークの命令でユミルが治したからでしょうか。だとしたら、ジークは前回ここに来た段階で復活しているので既に不戦の契りを克服していたのでしょうか。キャッチボールでジークが驚いた顔をした瞬間?
ではなくて、ユミルは王家の血筋に服従するから不戦の契りとは無関係なのでしょうか。
だとしたら、ジークが復活したようにダイナも復活出来なかったのでしょうか。
あるいは、ユミルはやっぱり偽物で不戦の契りも克服されていないから、ジークはエレンに固執して心変わりさせようとしているのでしょうか。うーん疑問だらけです。
色々考えてしまいますが、団長含め皆様暑い折ご自愛くださいませ。
>ジークが復活したようにダイナも復活出来なかったのでしょうか
おそらく無垢の巨人には始祖ユミルは反応しないのでしょう。
>ジークは前回ここに来た段階で復活しているので既に不戦の契りを克服していたのでしょうか
エレンが目覚めるまで何年も始祖ユミルと二人きりだったので、そこで不戦の契りを克服した、と考えています。
管理人アース
団長、初めまして。いつもありがたくROMらせて(古いか)頂いておりました。
今号で出た『始祖ユミルさん』ですが、実は始祖などではなく、誰かの為に奴隷契約(=永遠に巨人という悪魔を作る)を結んでしまった例えば王家の祖、などではないでしょうか。
ヒストリアは子どもの頃、敬愛していたフリーダから、『例の聖書』を一緒に読みながら「ヒストリアもこの子が好きでしょ?」「いつも他の人をもいやっている優しい子だからね」「みんなから愛される人になって」と言われています。そして、ヒストリアは13巻で「クリスタは私が生きるために与えられた役で、たしか子どもの頃読んだ本の女の子だった・・・はず」と言っています。なので、『クリスタ』が聖書中の少女の名前である可能がなきにしもあらず、と思います。またレイス家の学ぶ歴史は、マーレやエルディア復権派ほどに、歪曲されてはいなさそうです。自分はこの少女が『クリスタ・レイス』とかじゃないかと妄想します。
また、ユミルには3人の娘がいてそれぞれ、3重の壁の名になったとされていますが、この道の少女は子どもを3人も生んでいそうにありません。逆に少女にリンゴ(?)を渡している悪魔は『老婆』に見え3人くらい娘がいてもおかしくはなさそうです。このリンゴは人に服従を強いる毒リンゴじゃないかと妄想します。
ヒストリアが演じたクリスタは、人の為に尽くし続けるという点でこの少女の似ています。ですが、ヒストリアは『私たちはもう自分たちの為に生きよう』と言ってクリスタを止めています。常に相手の上を行く物語ですから、ジークの懐柔に失敗した後、『道』にヒストリアも現れて少女の心を開こうとする展開もあるんじゃないか、と思ってます。
兵団にいたユミルは明晰な頭脳をもってましたが、ヒストリアに書いた拙い表現の手紙も、きっとそのあたりで意味を表してくるんじゃないかと思います。
長文失礼しました。
仰る通りですね!
始祖ユミルではなく大地の悪魔、かもしれませんね!
管理人アース
少女や座標の景色が
エレンにとって初めて見たような発言でしたね。
「道」の光景なんかはエレンがグリシャを食べた後に見たのかなーと思ってましたので。
ジークが知っててエレンが知らない記憶、
またその逆エレンが知っててジークが知らない記憶を、
次号も含めて共有していくんだろうなーと思いました。
たぶん「道」を見たのは初めてなのでしょう。
エレン、ジーク、ユミルと耳が尖った巨人達だけが道を見ている事が気になっています。
管理人アース
ハガレンの扉の前の世界といえば、主人公の父親も元奴隷でしたね。エレンの目の描き方が変わったのはここまでのエレンは敢えて何を考えているかわからないキャラとして謎のまま放置されていたのに、ここで主人公が(主語が)再びエレンに戻ったんだと思います
こんばんは。団長!
前回、色々違和感を書きましたが、団長始め皆さんのコメントで納得いくようになりました。意思を持たぬはずの始祖ユミルが何故ジークを再生したのか?それは唯一王家の血を引く巨人が必要だったためと考えられますね。この辺り、アッカーマンの宿主と共通するものがあるように思いました。
あと、座標とは王家の筋の者が始祖の力を使う際に来れる場所と明かされました。誰でも来れる場所ではない。
では何故そばかすユミルは来れたのか?
これ、絶対回収されますよね!
最後に以前進撃の真の力とは?と考察がありましたが、その時に皆さんが書いたようにそれは始祖の力に唯一抵抗できる力。この線が濃厚になった気がします。
死ぬ一瞬前の刹那の夢というやつですね。これは「精神と時の部屋」よりハガレンの扉の前の世界を思い出しました。
今月号を見ていてずっとモヤモヤ引っかかっていることがありました。 それが何なのか何度か読み返してみて気づきました。 エレンの目の描き方が変わったというか、昔の目に戻っていますね。 どうでもいいことですけど。
わかります!
すっと三白眼でしたよね!
感情が表に出てきていますよね!
管理人アース
新キャラ「右下のくせっ毛少年」が、この先いつ再登場するか楽しみですね。
彼の服装は壁内のものでもマーレ&エルディア系でもなさそうだし。こっちの世界でいうアラブ系に近い感じを受けました。
クルーガー、グリシャ、ウーリ、フリーダ、そしてエレンの見た相手ではないとしたら、戦槌の系統か(物語上の重要性は皆無)、はたまたもっと過去の人物か…。
諫山氏はサイボーグ009の世代ではないですが、ほぼサイレントで夢の中のような描写が進む展開は、「神々との闘い」編を思い出してちょっと燃えました。
(マーレ軍が戦場で6つの巨人を紹介するくだりも、009秋田書店版1巻の黒い幽霊団基地みたいで大好きです)
更新ありがとうございます!
個人的にはフリーダがグリシャに言った言葉が引っかかっています。
グリシャがフリーダを食べるキッカケになった言葉。
それをエレンは知っていますよね。
そして、こんな誰にも理解出来ない行動を取るエレンに変わってしまった…。
それを考えると、ジークと2人でグリシャの記憶を辿った先にその記憶を見て、ジークも納得&改心する流れなのかな…??
そして、改心したジークとジーク神信者のイエナが激突…的な所まで妄想しちゃってました!
とにかくリヴァイが今後どうやって出てくるのかドキドキです!
なんなら始祖の力を使ってエレンがリヴァイを治してくれれば胸熱です( ᷇ᵕ ᷆ )
追記で申し訳ないですが、単行本でキースの腕章消えてたことも、今後の描写がまだあるかもと思いました^^
ライナーのセリフ改変にも
同感です!
管理人アース
なんという急展開!!!
はやすぎて数多の伏線が回収されるのか不安になってしまう
座標が一話に出てくるエレンが寝てた木の描写に似てる気がしました。
次回でグリシャがレイス家と戦った時の詳しい会話が分かるでしょうか。
また楽しみです。
アース団長いつもお疲れ様です。
本編読み終えました!
仰る通り今回怒涛という展開でした。
が、やはり刹那なんでしょうか。
前回の首がもげたあの瞬間が描写され、それ以降のことは座標での時間経過ですよね。ジークが長い間待っていたのはエレンの同意であったのですが、えられず、それでも時間旅行に誘う。エレンの同意を得られないと、あの世界で奴隷ユミルの力は使えても実世界では使えないのでしょうか。50話でのことはダイナが無知性だったので誰も座標に入ってないのと、あのときエレンが完治してたのでユミル奴隷に作ってもらう必要がなかった。ライナーもベルトルトもエレンの指示には従わなかったし。
始祖の力を手に入れたとジークが言うのは、奴隷??始祖の力であってエレンの中の始祖ではないでしょう。
前にも言及いたしましたが、グリシャがなぜフリーダを喰えたのか、次の記憶に期待です。
この、刹那のおかげでエレンが生きているかもしれない、この後のパラディ島の面々の今後を見られるかもしれないと期待をつなぐのでした^^
お疲れ様です
今回も驚きの展開で頭がついていきません(^_^;)
次回からはさらにぶっ飛びの展開へと進んでしまいそうですね・・・
恐らくグリシャはいつかジ-クが記憶を見に来ることを予測していた、もしくは望んでいたはずです
なので記憶の中に何らかの謝罪や真実を残しているのでしょう。出来ればエレンとジ-クが協力して世界を救う方法をも残しているのかも知れませんね
次の記憶の扉へ導くエレンの意識にはグリシャがいるようにも感じました
細かい展開の真相はいまだ謎だらけですが・・・
希望的な妄想としては
エレンがジークの事を兄さん呼びから、呼び捨てに変わりましたが、まるでグリシャ本人みたいですね!
「次の記憶だ、ジーク」なんてジークへの思いを知って欲しいグリシャ本人にしか見えません。
また記憶が混濁してしまったのでしょうか?
エレンの一人称が私になったことがありましたよね。
エレンの洗脳を解こうとしたのにグリシャ本人みたいになってしまうなんて裏目ですね!
来月、次の記憶を見てそれを受け入れない激昂するジークがみれる予感がしました!
連コメすみません。
奴隷ユミルはクリスタそっくりですね。彼女も王族のハズレ者だったのかも。そばかすユミルみたいな救い主が現れて、胸張って生きるようになって巨人撲滅かな。
「おれが生まれたからだ」は
なんとなく理解できます。
最初にジークが生まれ 可哀想で孤独な兄さんがいたから
自分が自由に育つことができた。
そして父さんの懺悔の想いを知り兄さんを助けるために 俺がうまれたからだ ということではないかと思いました。
次号から沢山のことが回収されそうですね
グリシャがカルラに言った 「人間の探究心は誰かに抑えらるものじゃないよ」とジークが聞いたら驚くでしょうね
本編もアースさんの考察もコメント欄の皆さんの熱いやりとりも、一粒で三度おいしい?!、月に一度のお楽しみタイムですね~!
長いお盆休みに入る直前に、エレン達かも?!という人影が描かれていたことが発見されたり、世界樹を思わせる光る木の前に立つエレンと1話の夢から醒めたエレンの傍に立つ木というシュチュエーションが似ていたり、ミカサの不自然な目線の先にはトラベル中のエレン達が?!などなど、お盆中に1巻からじっくり読み返す進撃ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
トラベル中のエレン達かも?と考えられる人影なんて、こんなにたくさんの考察勢がいて今まで発見されなかったのが逆にすごいな~って思っちゃいます。
ミカサの頭痛ですが、ミカサ視点でトラベルした時に感じたのではないでしょうか?
ジークは始祖ユミルを、意思を持たぬ奴隷と言いますが、ジーク復活は始祖ユミルの意思だったと私には見えています。
実は意思があるんじゃないでしょうか。
「俺がこの世に生まれたからだ」ですが、マガジンを読んだ時、私はヴィリーダイバーの演説が浮かびましたよ。
二人とも生きたい理由を言っていたからかなと思います。
エレンが始祖ユミルをここから解放するという展開があるのではと予想します。「情熱大陸」で出てきた「最後のコマ」の赤子は、もしかしてユミル…?
くせ毛の少年は服装からしてロッド・レイスのような気が。クサヴァーさんの子供の頃はなんとなくウドっぽい見た目の野球少年なイメージ。
団長!!!初投稿失礼します!なんと本日発売の進撃の巨人単行本29巻を見直していたところなんと、118話の兵士を解放する場面で登場したキース教官の、腕の黒い腕章がなくなっていました!!!これはキース教官だけは巨人化していないと見て間違いなさそうですね!!つくづく団長の考察には驚かされます!!
キース教官の戦闘シーンを期待してしまいますね!!ww
>キース教官の戦闘シーンを期待してしまいますね!!ww
むっちゃ熱いキースを期待ですよ!(^^)
管理人アース
お忙しい中更新おつかれさまです。
既に指摘されている方がおりますが、あの少女は本当にユミル・フリッツなんでしょうか?ユミル・フリッツだという根拠はジークの主観(と既出の情報からの読者の推測)しかなく、あの少女が「大地の悪魔」である可能性もあるのではないでしょうか?
大地の悪魔を捕食した始祖ユミル、その逆もありえますよね!
まだ少女にはなにかあるかもですよ!
管理人アース
はじめまして!
いつも考察楽しく読ませて頂いてます。
今回の記憶のフラッシュバックシーンで、ページ左上にスクールカーストのミカサとアルミンのような2人がいます。
本編にまで出てくるとは、これは今後の展開が楽しみです。
初めてコメントします。いつも魅力的な考察尊敬しています。
120話に効果音が一切なかったことは私も気になりました、ジークの言う通り時間的な流れのない世界ならば音もないのも自然なのかなと思いました。これが世界設定上の演出なのか、何かしらの伏線なのか非常に気になります。。。
アニメ化で無音にするのかも気になっています!
FinalSeasonに新しい楽しみが出来ましたよ!(^^)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
考察お疲れ様です。エレンがジークを裏切るというアース
さんの考察は大当たりでしたね!
通りすがりさんの御指摘に気付いて29巻を確認したら、
キースの腕章が無くなっているではありませんか!ワインを
飲んでいなければ巨人化しない筈です。
土を首輪に変化させて偽の『不戦の契り』を演出し、エレン
の真意を試したジーク。彼はマーレでエレンにボールを投げた
頃から、内心ではエレンに疑念を抱いていたのでしょう。ある
意味、ジークも孤独な人です。落ちるボールは二人の関係性を
表しているのでしょうか。
大雑把な考察ですが、『大地の悪魔』は足掛かりとして契約
した人間を最初の宿主とし、更にその人間と同じ民族の血を
引く者全員も宿主にして、民族が絶えるまで寄生か共生する
のではと考えました。巨人化能力を得たのが偶然エルディア
人であっただけで、どの民族も『大地の悪魔』と契約できた
のなら、座標世界の時間が全世界の時間と並行しているのも
強引ですが筋は通ります。
失礼致しました。
>エレンがジークを裏切るというアース
さんの考察は大当たりでしたね!
これは良かったですが、どんな理由があるにしろミカサに「お前がずっと嫌いだった」発言は許せないです!(;´Д`)
管理人アース
アース様、新記事更新お疲れ様です。
120話を読んで、「二千年後の君へ」、というのは、始祖ユミルから始まって、ちょうど二千年経った時に、第一話の場面における記憶の中の誰かのことを「君」と言っているのだろうかと思いました。
既に第一話の時点で、未来のエレン、あるいはジークが、全て見ている状態で始まっていたのかと思うと、進撃の巨人の物語構成は本当にすごいなと、改めて興奮しました。
二千年経った時点でのエレン目線なのか、それとも、別の誰か目線なのか、そして、それが第一話の中の誰に対して「君へ」と向けられたものなのか、もし私が推測が合っていたとしたら、誰から誰に対して「君へ」なのかとても気になりました。
もしアース様が120話から、第一話の「二千年後の君へ」に関して何か新たな考察をされるのであれば、是非読ませていただきたいです。
新規時更新ありがとうございます。
進撃の巨人年表でも書いていますが、二千年後の君へは「145×13+107+8=2000」だと考えています。
つまりはエレンの寿命が尽きた時が始祖ユミルが巨人継承した時からちょうど二千年後なのかなと。
もしかしたら「お前は自由だ」の赤子なのかもです。
管理人アース
お疲れ様です!
今読んでてはっと思ったんですが、始祖ユミルって、知性巨人を全部持ってるだけの人間じゃないですか。巨人の力を「望んだ」ユミルに、巨人を作って「与えた」大地の悪魔…少女の正体は大地の悪魔だと思います。始祖ユミルはすでに死んでいるので、道も何もないのでは?大地の悪魔なら土をこねて体を作ることも大地、土で合いますし、何より、大地の悪魔が始祖ユミルに従って願いを叶えたのであれば、その子孫である王家に従うのも納得です。どうでしょうか…
>…少女の正体は大地の悪魔だと思います。
同感です。
もしくは始祖ユミルを捕食した大地の悪魔とか。
まだこの少女には、何かありそうですよね!
管理人アース
今までユミルは神や悪魔と形容されてきましたけど、今回の話を見ると、エルディア人の為に働いている奴隷だったわけですね。
「我々は罪人だ」という言葉は、世界の民を巨人の力で殺してきたことよりも、ユミルを道の中に押し込めて、気の遠くなる時の間、働かせ続けていることを指しているのかなと思いました。
団長殿
お疲れ様です。
最初に、なんで根絶やし計画を、さっさと実行しないのか?と考えたのですが、時間が無限にあるから、と、エレンが洗脳されていると思い込んでいるからで解決です。
あと、ちょっと気になるのは、皆様のコメントに「ジークが改心」を多数見かけますが、ジークさん別に悪い考えを持っている訳では無いので、どんな考えを持つかは自由なハズですからね。違和感を持つのは私だけかな?自分と考えが違うイコール「悪」というのは危険な感じがするのですが、書くなら「心変わり」が適切な気がするのですが・・・(まあ、私の勝手な思いです)
次に、いとも簡単に「不戦の契り」が解けたのかと考えましたが、これまでの王家は座標発動する為の道上に、初代壁の王の思想に触れてからユミルの元に行くことで、「不戦の契り」は発動する仕組みだったのだろうと推定します。これが、王家血統外のエレンが始祖を保有した為、この経路とは別の経路からジークはユミルに到達したのだと妄想しています。恐らくジークも想定外だったのではと推定します。そして、ダイナにもチャンスはあったが、無垢の巨人だった為、不可能だったのでしょう。
エレンの生死
ジークが回復するまで、随分待ったと言ってることから、どういう形かは、わからないですが、現実世界でも回復したのでしょう。(ジークと同じ方法か?)
そして、エレンはジークに抵抗できるか、は、前述のとおり「進撃の巨人」が関与すると、妄想しています。なんと言っても物語のタイトルですしね。そして、最後まで「自由を求め進みつづけ、自由のために戦ってほしい」ですね。
>書くなら「心変わり」が適切な気がするのですが
なるほどですね!
これは管理人アースが記事内で「ジーク改心ルート」と書いているからかなと。
たしかにどのような考えを持つのも自由ですが、民族全ての子供を産まなくさせる事はやはり「悪」だと感じてしまいますよ。
妄想は自由ですが実行したらアウトかなと。
>最後まで「自由を求め進みつづけ、自由のために戦ってほしい」
エレンにはそうあって欲しいですね!
管理人アース
団長、お疲れ様です。
記憶の改竄をされるのがジークという展開ですかね。
ある意味そういう感じかもですね。
思想改ざん、みたいな。
管理人アース
こんにちは。素早い更新をありがとうございます。
なんか今月は……面白いし驚いたけど、残尿感があるっていうか。壮大な章のプロローグ的な内容でしたね。これで当分、ピークちゃんもアルミンもガビもファルコも出ないんだな……
まず、ジークは壮絶に勘違いしています。エレンが父親に洗脳されたと思い込んでるけど、エレンの突き進む性格を形成したのは、アルミンだと思うんですよね。グリシャはマーレ時代と違って、壁の外に出ることを少なくとも露骨には切望してなかったし。自分を籠の鳥と思い始めたのは、アルミンがきっかけでしょう。
それから、ユミルさんが英雄ではなく奴隷だったこと。王家が大好きなんですね。個人的に、そばかすユミルがクリスタを愛してたのは(性別の問題は別にいいや)、顎の巨人が王家にとって「ペットの犬」だからじゃないかと考えていたんですが、あまり関係なかったみたい。あの2人の百合関係は「ユミルは王族を愛する」という事実の隠喩だったんですね。始祖ユミルはもともと王族の奴隷で、王家がはるか昔、何かのきっかけで「ものすごい力」(巨人化能力)を手に入れられることになった。でも王家の連中は自己保身から、奴隷のユミルを生体実験みたいにして力を宿させた……なんて経緯があるのかも。
そもそも「始祖の力の発動」って「ユミルさんに直接会ってお願いすること」が必須なんでしょうか。エレンがいったん死んだから「座標」に来たのはわかるんですが、12巻のダイナ巨人にペチンのときは、ずっと簡単にやってましたよね。ジークの鎖も今ひとつピンと来ないし、結局はエレンの持つ「始祖の巨人の力」よりも、ジークが「王族としてまさに始祖ユミル御本人を隷属させられる」ことのほうがずっと有利だってこと?
ちなみに……根本的なことですが、私は12巻のペチンにしろ「始祖と王家の合体」ではなく、始祖もしくは進撃の「愛の力」だと思っています。ダイナ巨人にペチンして能力が発動されたのは、エレンのなかのグリシャが反応したから。その後、ちょっと離れてからもペチンしてないのにまた操りましたよね。あのとき、エレンはミカサを背負っていた……あの場面からダイナ登場・巨人化へのロングパス「ダイナ、おまえだったのか」のあたりは、構成の緻密さと美しさに叫ぶほど驚愕したので、外れてほしい気もするんですが。
そう考えると、ジークは始祖ユミルさんを従えて勝ったと思い込んでますが、エレンが何らかの形で「愛の力」を発動したら、やっぱりエレンの勝ちですね。ミカサがそれぐらい濃密に絡んでこないと、存在が薄すぎる。今のままじゃ強くて可愛いけど思い込みの激しいネクラ女だし。
>あの2人の百合関係は「ユミルは王族を愛する」という事実の隠喩だったんですね。
そうなのかもですね!
ただ、104期のユミルと始祖ユミルのキャラは全く正反対ですが(笑)
>ミカサがそれぐらい濃密に絡んでこないと、存在が薄すぎる
仰る通りでミカサにもまだ見せ場があると信じていますよ!(^^)
管理人アース
情熱大陸で公開された最終話の一コマがエレンとその息子ではなくグリシャとエレンという可能性はありますか?
あるかもですね!
管理人アース
再コメ失礼致しますアース団長!
このままエレンとジークが時系列順で父グリシャの記憶を見たら、壁が破壊された日。
まだ不明のフリーダがグリシャに何て言ったか判明するかもしれませんね!!
Twitterで話題になった樽の後ろの2体の人影ですが鮮明な画像をアップにして見たら2階の窓と比較してみてやっぱり窓枠かもしれません。
屋根の上にいるのはその他の兵士の可能性もあります。
しかし、アニメのフードの人物は・・・
あとツクシさんのコネコネさんに対する疑問で思ったのですがコネコネさんはヒストリアが偽名に使ってた名前のモデルであるクリスタ・レンズなんじゃないかと予想しました。
>モデルであるクリスタ・レンズなんじゃないかと予想しました。
なるほどですね!
クリスタ・レンズと言う名前の大地の悪魔なのかもですね!
面白いです!
管理人アース
王家の始祖がユミル、大地の悪魔がクリスタ。あり得ますね!
この場合、鬼のような人物がユミルで、少女がクリスタ…という固定の話ではなく、一方の伝承では始祖ユミルが少女のように描かれ、他方の絵本ではクリスタが少女のように描かれている、という多面的な見方も出来るかもしれませんね
とにもかくにも、あの古の二人の名がユミルとクリスタであるとしたら、そばかすユミルとヒストリアの出会いもより運命的なものになりますね
二人の偽名が伝説の始祖ユミルとクリスタに肖ったものになるわけですし
フラッシュバックに出てくる癖っ毛黒髪の少年は幼い頃のクサヴァーさんに見えました
もしそうならクサヴァーさんとクルーガーが幼い頃から顔なじみだったことになり、以前考察した獣と進撃の継承者の対立の歴史が垣間見えるかもしれません!
そしてもう一つ私が以前考察した内容から確信したことは、エレンは道を通して意識や記憶を過去へ送る事が出来るという事
エレンたちにとって過去の記憶でしかないグリシャが、今現在エレンが目の当たりにしている髭面のジークの光景を見ることができたことが重要だと思います
あれはあたかも記憶の中のグリシャが目の前に立っている髭面ジークの姿を視認できたかのような場面に見えますが、よく見るとグリシャはジークを探そうと見回したり幻覚を疑って目をこすったりしていません
あれはつまり今目の前に幻覚が現れたからそれを見て発言したわけではないことを示していると思います
グリシャが髭面ジークを見たのは視覚でではなく記憶で見たのだと思います
つまりエレンの記憶をです。エレンが今現在見ている髭面ジークの姿を、道を通して過去のグリシャへと送り込んでいる
そしてその記憶を夢うつつの中で見たグリシャが、起き上がりあれはジークなのか?と発言したのではないか、と思います
もしグリシャの反応がエレンの作った幻覚であるなら、単に記憶世界を支配しているだけにとどまりますが、もしあのグリシャの反応がリアルであるとするならば、エレンは未来の記憶を元に過去のグリシャの行動を変化させたことになり、過去改変能力であると言えると思います
今回の展開で一話のエレンの「長い夢を見た」やクルーガーの「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら・・・」という謎の発言の真相がわかったのではないでしょうか。
ジーク達は継承者たちの記憶を見るとは言ってますが、ただ見るのではなく実際にその場へタイムトラベルをしていますね。
ただグリシャがジークが見えてすぐに消えたというところから見るに、意識だけが過去や未来に飛ぶタイムリープに近いものだと思います。
映画や漫画によくあるタイムリープは過去や未来の自分に意識を飛ばすというものですが、エレン達の場合は継承者の記憶に自分の意識を飛ばしてそこで過去を見ているというものではないかと思います。
そうすれば意識を飛ばされたクルーガーや一話のエレンは無意識にエレンの記憶の内容を話したり、未来の自分の体験を「長い夢を見た」と言ったのかもしれませんね。
3巻の12話のエレン巨人がミカサに殴りかかっているところ中央奥の建物に2つの人影らしきものがあるのですが、これはジークとエレンが記憶を見ているものなのでしょうか?
Twitterで大騒ぎになっていますね!
また考察します!
管理人アース
こんにちは。
読者によっては、今回のタイトルは、「刹那」というよりまさに「驚愕」でしょう、参りました(;´∀`)
明かされた内容をまだ咀嚼できていないというか、これまで提示されてきた情報(の断片)の再解釈と作業仮説の再構成に取り組み中。(考察のやり直し)
あの異空間が「座標(系)」であること、あの道の少女が始祖ユミルであること、不戦の契りがブラフでなく存在したこと等、作業仮説を絞り込む上で曖昧だったことがかなり確定してきて、そうした点で、物語がエンディングに向けて加速感を増したと感じております。
・・・
整理しきれていないところとしては、
1) なんで始祖ユミルは王家に従属しているのか?
(始祖ユミルも王族だが、845年前の解体で自由意志を失ってしまったからか? 接触の初期からそうだったのか?)
2)不戦の契りは、王族(王家の血筋)を縛るものであったが、ジークも免れないはずだが、それをどのようにクリアしているのだろうか?
(象徴的に鎖で束縛された王族が始祖の巨人を保有してしまうと始祖の巨人の力が封印されてしまい、それを洗脳と形容しているのだろうか?)
続きます。
ーーーーーーーーーーーー
エレン(10歳)がパンをもらってるシーンの後ろに見える人影と、エレン巨人がミカサを殴るシーンで後ろの家の樽?らしきものにいる二人の人影はもしかしたらエレンとジークかもと思いました。
もし本当だったらとんでもない伏線ですね
Twitterで大騒ぎになっていますね!
また考察したいです!
管理人アース
他の記憶が進撃の巨人の継承者達の記憶だったので、謎の少年はクルーガーの前任者が見たクルーガーだと思います。
左下に始祖ユミルらしき少女がいますがこれは誰の記憶のユミルなのでしょうね
左上にスクールカーストのミカサアルミンがいたのは笑いました。
いつもながらの素早い更新有難うございます!!Good job!!Mr.Earth!!
最後の「次だ」「次の記憶だ」「ジーク」と言ってます。ジークはこの世界で自分が主導権を取っていると当然思っているでしょう。それは「お前は鍵に過ぎなかったんだよ」のセリフからも伺えますが、エレンの最後のセリフから察するに、既にエレンに主導権が移っているように感じます。もっと言えば、この場面、実は最初からエレンの深い策略もしくは人知の及ばない「神謀り」のようなものが働いているのかもしれません。
これからも深い考察を期待しております。
ご自愛くださいませ
最初の鳥はマーレ編の始まりにファルコが見上げた時と同じパターンで最終章に突入した切り替わりを表すものですね 舞台が変わったという意味もあるかもです
そして今回は羽が抜け落ちているところが
自由の翼を意味する感じですかね
いつものパターンで行くと座標の世界で当分つずいていきそうですね
急に切り替わって兵長がどうたらとかわない気がします
「俺がこの世に生まれたからだ」という言葉、外の世界を見に行くために生まれた、エルディア人を救うために生まれたというよりは、外の世界を見に行ったことで自分が生まれることが出来た、安楽死計画を阻止したお陰で自分が生まれることが出来た、という意味のようにも感じました。
自分が生まれることが出来た理由として、安楽死計画を阻止する必要があるのかと。
これループ説にも通じる話になってしまうのですが、失敗したら継承者の記憶から過去に遡って、過去の継承者に影響を及ぼして歴史を変えようとするのかなと。ちょっと分からなくなってきました(^^;
今回の精神的世界突入は、とりあえずエレン延命と分かり、ホッとしました。
「おれがこの世に生まれたからだ」発言は、結構大きな意味を持っていると思います。
元と言えば、カルラの「この子は生まれてきただけでえらいんです」から来てると思うので。
これはエレンに限らず、エルディア人に限らず、全人類誰もが「生まれてきただけでえらい。」というメッセージなのではないかと感じました。
津久井やまゆり園の事件の犯人の思想をぶったぎるような。
そして、巨人の肉体の再生という概念も、「人生とは、本気で願って努力すればやり直しがきくものだ。」というメッセージなのではないかと思うのです。
そのうちジークがグリシャの真心に触れ、心変わりして色々「やり直し」をしていってくれると信じています。
初コメ失礼いたします。
私が見つけたわけではないのですが
50話にてミカサの不自然な目線の動きについて
、視線の先に記憶旅行中のジークとエレンを見た。という説を見つけたので報告いたします。
記憶旅行中の二人を認識することができた人間は、今回の120話でグリシャ(ジーク?そんなわけないか。の反応より)、エレン(玄関にいる記憶旅行中の二人を見えているかのような赤ちゃんエレンのコマより)の二人でした。
ですがこの説が本当なら記憶旅行中の二人を認識することができる人間は巨人継承者だけではないかもしれません。
アース様
ご無沙汰しております。
既出であれば、悪しからずご容赦ください。
記憶を辿り遡って行く場面にて、グリシャがジークの気配を感じていますが、あれつまり、過去の人物が未来を感じた事になりますよね?
そこで思い出されるのは、クルーガーの「ミカサ、アルミン」発言です。
私の少ない想像力を働かせてみるのですが、
1:グリシャがフリーダから始祖を奪った瞬間
2:エレンに注射しながら逡巡し捕食される瞬間
に、自分の過去の記憶を遡り、あの場面にてクルーガーがそれを認識したのでは?
と思ったのですが、どうなんでしょうね。
次号あたりで、グリシャも座標の場所へ行きユミルと会っていた過去などが見れたら、凄いですよね。
>過去の人物が未来を感じた事になりますよね?
この辺りの解釈は難しいですよね。
過去に来た未来を感じた、というニュアンスで捉えていますが。
クルーガーの発言に繋がるのは間違いないと感じています!
管理人アース
始祖ユミルは王家の命令しか聞かないということは、エレンがミカサを助けるために座標の力を発動した(ように見えた)のは、エレンを鍵としてダイナが命令した可能性がありますね。ダイナは、グリシャの子を助けるために無垢巨人に命令をしたということです。
王家ではないエレンは、たとえ王家の血を継ぐ巨人と接触して始祖ユミルに会ったとしても、何の命令も出来ないと考えていいのでしょう。
始祖の巨人とは、「座標に辿り着くための能力」であり、ユミルとの対話自体は王家にしかできないということです。
裏を返せば、王家の人間が知性巨人になれば、別に始祖巨人じゃなくても、ジークのように始祖ユミルに命令して、巨人が作れるようです。
ただし、始祖巨人でないと座標には辿り着けないため、影響範囲は限られます。
なぜジークは自身の脊髄液を利用して、命令可能な巨人を作るのかが今まで疑問でした。
これは、王家の権限を利用して、始祖ユミルに巨人を作ってもらうにしても、座標が無い場合は、自分の脊髄液という媒体(自分の意思を伝える「道」)が必要なのだと、最近の流れで納得できました。
座標に辿り着く力は始祖巨人にしかないため、獣の巨人では、「道」を髄液で無理やり作成しなければならないと。
座標は、全てのエルディア人と繋がっています。座標に辿り着くことができる始祖巨人なら、脊髄液など用いなくても、遠隔的にあらゆるエルディア人に命令を下したり、巨人化が可能です。
ということは、エレンはジークと接触することで自分の理想を始祖ユミルに伝えられると思っていたようですが、実はそれは見当違い。すべての命令権は王家であるジークのみにあります。
エレンはこれからジークを説得して、同じ理想を共有してもらわないと、自分の目的は達成できないということになります。
これからグリシャの過去を通じて、その説得をするのでしょう。
なるほどですね!
素晴らしい考察、ありがとうございます!(^^)
管理人アース
例えば俺が俺じゃないとして
お前はお前だと言い切れるのか
砂の器を壊して溢れた
心を拾って集められるか
誰かの呼ぶ声が耳鳴りに変わった
時が止まったみたいだ
さあ目を覚ませ
第1話のエンディング(grate escape)の冒頭です。ミサカ、アルミンとの対話の頃から感じていましたが、「生まれてくる事は苦しみか?」というエレン/ジークの対立とともに、「自由意志とは存在するのか?」というテーマもこれから描こうとしているのではないでしょうか。
エンディングにネタバレを入れ込むのは2期でもありましたし、実は1期の頃からラストのネタバレをしていたのではと妄想しています。
2番、3番の歌詞にも「誰かの泣き声が地響きに変わった」という意味深なフレーズがありますし、続けて「ゼロから始めよう。さらば最後の夜」となっています。
できれば、世界が滅んで最後の夜を迎える展開ではなく、巨人による悲劇的な夜の世界からgrate escapeするという展開を望みたいですね
グリシャが地下室を構築した理由がなんとなく分かりました。彼はもちろんジークたちのことを忘れたわけじゃなかった。エレンの父であるグリシャですが、ジークの父としてのグリシャを保てる隔絶された空間が欲しかったんじゃ無いかなぁと。もちろん、あの3冊の手記を書き上げたり、壁内の王家を探る作戦基地としての場所も、壁内での医者としての研究室も必要だったのでしょうが、地下室を作った一番の理由は、ジークを忘れないためだったのかな、と。
でも、誰もその彼自身の多面性を知り得なかった……仕方のないことではありますが。医者としての名声は高く、エレンの父としてのグリシャは慕われていましたが、実は生涯、孤独だったのではないか、と思います。
壁の中で人を愛さなければ歴史を変えることはできない。その使命で生きてきた彼ですが、息子たちは彼を愛せたのでしょうか? グリシャ自身は幸せだったのでしょうか。
それにしても前号のあの展開からグリシャを語る流れにシフトするとは思いませんでした。これだから進撃って予想がつかないですね。
>グリシャを語る流れにシフトするとは
全く同感ですね!
たまに感じるのが、進撃はグリシャの物語なのかなと。
「お前が始めた物語だろ」は本当にそうなのかなと感じますよ。
管理人アース
アースさんが注目しておられる記憶のフラッシュバックに出てきた見慣れない少年の記憶の正体は、クサヴァーに何かを訴えかけるクルーガー目線の記憶なのかなと思います。
左のページに家族を焼かれそうになる所を隠れて見ているクルーガー視点の記憶も見られますし、恐らくフクロウとしてマーレに潜伏すること等を打ち明けた時の記憶なのかなと思います。
クルーガーの皆を救いたいなら人を愛せ、出来なければまた繰り返す(うろ覚え)という旨の発言も、グリシャがエレンに対してジークと同様に思想を植え付けるような教育しかしなかった結果、今回のようにジークと共に座標へ行き着き記憶を旅するけど、自分が父親からされてきた事と同じだったためジークの感情が揺さぶられること無く安楽死計画が実行されてしまい、誰も救えない結果に終わった未来を見たからなのかなと思います。
もしかしたら、進撃の固有能力は過去の継承者の記憶だけでなく、将来継承する運命にある者の記憶も覗ける能力なのかもしれませんね。
だとすると、第一話でエレンが目覚める時泣いていた理由も、夢の中で安楽死計画阻止に失敗した未来のエレンの記憶を見たから?なのかも知れません。
また、赤子エレンがジーク達に気付いているような視線を送っていることから、進撃継承者とは接触や簡単な会話程度なら可能なのかと思います。
フリーダがクリスタにしていたように、事後的にその記憶を消すことも今のジークなら可能でしょうから。
>事後的にその記憶を消すことも今のジークなら可能でしょうから。
グリシャにおでこコツンするジーク、見てみたいです!(^^)
管理人アース
アース団長、迅速な記事アップお疲れ様です
記憶がフラッシュバックしてるシーンの一番左上はニセ予告スクールカーストのミカサ(ゴス)とアルミン(ギーク)ですよね。
道から送り込まれたニセ予告世界の記憶でしょうか
道で繋がっているのかもですね!
管理人アース
おはようございます
初めてコメントします
ツイッターではコメントしていたのですが
少し前になりますが”無知”の回で二人を怒らせたのはジークから幼馴染みの二人にエレンの過去(愛されて育った過去)を知られるわけにはいかなかったから ではではないでしょうか?ジークを騙していたわけですから エレンの真意の回収 ミカサの幸せを祈る今日この頃です
進撃の巨人展西日本なのでまだ行けてません(T_T)楽しみです
エレンが二人を騙した理由がどのように回収されるのかが楽しみですよ!
管理人アース
単行本の最新刊を見るとシャーディスの左腕にあったワインを飲んだ証がなくなってます。シャーディスはワインを飲まなかったと言うことですかね。
今回私が一番疑問に思ったのはあの少女とジークの関係性についてです。全ての巨人の祖であり全てのユミルの民の祖でもある始祖ユミルが、その力と血の一部を分け与えれたに過ぎない子孫のジークの命令に忠実な奴隷である、という点がどうにも納得いきません
私はあの少女は始祖ユミルではなく、始祖ユミルに巨人の能力を授けた大地の悪魔、有機生命体の起源であると予想します
今回ジークがあの少女を始祖ユミルであると語っていましたが、それは状況証拠からジークが推測した事であり、真実である保証はどこにもありません
とはいえあの少女が大地の悪魔だと仮定してもまだ、ジークとの主従関係の逆転が說明出来ません
これまでの認識では、大地の悪魔は始祖ユミルに力を“授けた”上位存在であり、そのユミルの子孫である王家の血統にとってもまた命令を下せるような存在ではありません
ここで一つの仮定を考えました。逆転していたのは主従関係ではなく、事実認識の方なのではないか、という事です
つまり始祖ユミルは大地の悪魔から巨人の能力を“授かった”のではなく、上手いこと唆し“奪い取った”のではないか、という事です
これまで我々は、小さな少女が鬼のような存在と接触する一枚絵を見て、あの少女が始祖ユミルであり鬼のような姿の大地の悪魔から木の実(巨人化能力)を授かった時のシーンだと思いこんでいましたが、
実はそれは逆で、あの鬼のような姿こそ始祖ユミルであり、少女(大地の悪魔)を上手いこと騙し木の実(巨人化能力)を掠め取ろうとしているような図にも見えてきます
大地の悪魔(九つの巨人の能力)は始祖ユミル(王家の血統)の奴隷であり、王家の血統を持つジークは大地の悪魔に命令を下す事が出来る
エレンが少女(大地の悪魔)に命令し巨人を操れなかったのは、始祖の巨人とはただ始まりの場所=座標への道を開く鍵でしかなく、巨人を操る力を持つのはあくまで大地の悪魔であり、その大地の悪魔に命令出来るのは王家の血統を持つジークだけだからだと思います
そして不戦の契りとはカールフリッツが王家の呪縛から大地の悪魔を解放する為に作ったトラップであり、ジークはそのトラップをエレンというデコイを用いて無力化し、100年ぶりに大地の悪魔との接触に成功したという事なのだと解釈しました
追記です。。。
120話で、いくつか疑問点、違和感がありましたので追記します。
①不戦の契りを無効化した~始祖の力は俺が手にした という経緯の説明・理屈が あまりにも薄すぎでは。。。初代王の思想がどのようなものでジークはそれとどう違っていたのか。不戦の契りにより何が出来なくなっていて、これからは何が出来るようになるのか。奴隷だから王家に服従し続けるなら歴代王はいつでも命令できたし、不戦の契りを無効化するのは145代フリッツ王の命令に背くことになる という矛盾がでる。
とにかく あまりにも説明不足ではないか?
②「お前は鍵にすぎなかったんだよ エレン」は クサヴァーの語った内容と違っている。
以上が少し気になりました。
それと残念だったのが せっかく『道』にやってきたのに、ジークやユミルの時と比べて 神々しさが無かったような・・・セリフとの兼ね合いのせいもあるでしょうけど・・・始祖ユミルは奴隷だったという設定になり、これから救ってあげるために あんなに暗い雰囲気に描いたんですね。『道』は生命の源のようなイメージを持っていたし、ユミルの手紙での『道』のシーンは泣けましたから・・・少し残念でした。(諌山先生ごめんなさい。)
>①不戦の契りを無効化した~始祖の力は俺が手にした
何年もかけた、というところで説得力を持たそうとしていますが、そうとも感じますね。
②も結果としてそうなっていますね。
これも「精神と時の部屋」効果からになりますが、クサヴァーさんの予想を超えていた、ということになりそうです。
管理人アース
こんばんは。
何回か読み返して思った事ですが、過去グリシャがジークの存在に気付いたようなシーンがありますが、これは過去に干渉したのではなく現在のエレンが見ているものを道を通じて過去のグリシャが見た、と考えれば辻褄が合う気がします。
「ビリッ」の効果音こそありませんでしたが、予想通り「記憶」の描写が始まりましたね。
エレンとジークの兄弟水入らずの「記憶ツアー」という演出でした。
「次の記憶だ。ジーク」というセリフはこれからグリシャの記憶だけでなく「始祖の記憶」「進撃の記憶」「戦槌の記憶」「獣の記憶」と進み、歴代王、ダイバー家、クルーガーやクサヴァー、その関係上でミカサやキヨミ、アズマビト、アッカーマンなどなど・・・ラストに向けて謎の解明と問題解決のヒントが描写されると思います。
数話分かかるとおもいます。119話の場面に戻るのは、そのあとになると予想します。
考え付いたので初※失礼します
もしかしたらこの「道」の旅は1話の場面まで進むんじゃないでしょうか
子供エレンが涙を流している前でジークとエレン、始祖ユミルの話が決着つき、なんならエレンの代わりにジークが身代わりになって死ぬ可能性も…道なら何でもありかって感じですが
エレンが泣いている理由についてこじつけたようなものですがただ誰かに言いたかっただけなので気にしないでください
暑さのあまり、道の少女がバタ子さん風に「エレン、新しい顔よ!」と出来たての頭を投げてくれる情景を妄想したりしながら読み始めた最新話。いやはやこう来ましたか。
「わかるまで見せてやる」って、ジークって毒親時代のグリシャによく似てますよね。グリシャが変われたように、ジークも変われることを期待したいと思います。
それにしても兵長。今月号でも消息不明でしたが無事であることを祈るのみ。でもジークの説明がホントなら、始祖ってアッカーマンみたいですよね。
アースさん お疲れ様です。
以前、エレンは、120話で、始祖少女ユミルがいる座標の場所へ行くと予想し、そしてジークの二番煎じで陳腐になるから、やっぱそれは無いか・・・と思っていましたが、やはり、エレンは首チョンパ直後に、座標に行きましたね。
しかし以外だったのが、座標にジークも居た事です。エレンだけが座標に行くものと思ってましたから。
しかしそれによって、ジークの時の二番煎じは無くなり、陳腐では無くなりましたね。
エレンが完全に死ぬ前にジークと接触した事で、エレンが座標に行け、単独では座標へはいけなかった事を意味します。
しかしジークは、死にかけた時に単独で座標に行けました。
つまりエレンが座標に行く為には、ジークとの接触が必須だったという事ですね。
その接触によって、2人は同時に座標に行けたという事になりますが、けれどジークはエレンが座標に今回来るずっと前から、居た事になってました。髪も伸びてましたし。
と言う事は、現世に意識をもって横たわっているジークと同時に、座標にも もう一人のジークが同時存在した事になります。
時間や空間が現実世界とは違う座標では、この事はあまり重要では無いかもしれませんが、この点には違和感を感じましたね。
あと、座標に来たエレンが首チョンパの時と違ってジャケットを着ているのも、アレ?と思いました。
また、座標でジークとエレンが接触し、2人で記憶の中を移動している時に、今度はジークも服を着用しているのも、アレ?と思いました。
そう考えると、座標は現実世界と違い、精神世界の場所なので、意思によって服装などどうどでもなる世界なのではないかなと感じるので、あまり座標での服装などに拘っても意味無いのかな。と思いました。
エレンが首チョンパ直後に、座標に行くと、ジークの二番煎じになり、陳腐化するのではと心配していましたが、陳腐化させずに、エレンとジークを同時に座標に送り込み、さらには、同時に記憶の旅ツアーに出させるなんて、やっぱ諌山先生は凄いと言わざるを得ません。
多分ですが、エレンの現実世界でも、肉体の復活はきっとあると思います。
>エレンの現実世界でも、肉体の復活はきっとあると思います。
同感です!
回復するのを待った、というジークの言葉にもつながるかもですね!
管理人アース
返信、失礼しますm(_ _)m
そうですね😆
自分もやはりエレン死亡は無い❗️と思ってます😆
ジークが座標に留まれたのは…やはり王家の血と関係があるのかな❓
などと妄想しています😆
始祖ユミルがエレンを無視してますよね😅
やはり王家血統で無ければユミルとは会話出来ないのかな❓
とすれば…
フリーダなどフリッツ王家の歴代始祖保有者は皆、今のジークみたいな状態だったのかな❓
現世とは離れた座標の場所に精神は縛られていた❗️
などなど…
とりとめの無い😆妄想をしてます😅
補足です。
始祖ユミルは大地の悪魔との契約のせいか、巨人の体を何が何でも作るようにさせられ、そのせいで戦争や殺戮が繰り返され心中察せられます。
そこに、平和な楽園を築こうという145代フリッツ王が来て共感し、安楽死計画を持ってきたジークに共感して不戦の契りを解除する。つまり、始祖ユミル自体、戦争や殺戮が嫌なのでエルディアの存続は願っていないのだと思います。
もう一つ今後のエレンについてですが、あの鎖は座標世界では物理的な拘束の道具でも、現実世界では不戦の契りのように精神的な拘束を行うものなのではないでしょうか?しかし、この精神的な拘束といえばエレンとの相性は最悪!エレンの自由への意志は効果抜群です。
始祖ユミルが無視したせいで、またもやエレンの真意を聞きそびれましたが、「断罪」でのエレンといい、最期はエレンの意志で勝ってもらいたいです。
壁の超大型巨人のことなんですけど、全部で何体いるのかわかりませんが、少なくとも数千万体いるあの量の超大型巨人を作るためのユミルの民は一朝一夕で用意できるようではありません。エルディア帝国が民族浄化と言ってユミル民を増やしたのもこれが狙いだとすると。この壁はエルディアの歴史におけるかなりの初期から構想されてきたことになります。そこで、どうしても145代フリッツ王のみが破滅的な思想を持っていたと思われがちですが、以上のことを踏まえるとすべての代においても同じ思想があったのではないかなと思いました。たまたま145代目の時に壁が完成しただけであるということです。
ここからは、妄想も含みますが、ここで壁の名前を思い返すとあの壁の巨人の中には各名前の壁に始祖ユミルの娘三姉妹の巨人が本当にいて。この壁の建設を提案し、そこに楽園を築く発想も三姉妹の案なのではないかと思いました。
最期ですが、今話で始祖の力は始祖ユミルと話すことだと判明し、これにより私の道モデルの考察で導いた「始祖の能力はあくまで始祖ユミルにつながることで、始祖ユミルを媒介にしてすべてのユミルの民につながる」という結論が証明されました。
この道モデルからはアッカーマンの特異性も示され、アッカーマンの説明にも役立つかなと期待しているので、今回の話はこの考えを続ける上で、とても心強い1話になりました。
記事作成お疲れ様です!
今回は掟破りな展開でしたね!展開予想が0点になるのもしょうがなかったですよ。
ほとんどが保留といって良い気がしますし。
ジーク復活のシーンで重要だったのは長い時間、の部分だったんですね、見破れませんでした笑
毎月次話の展開予想をしますが、最近すごく難しく、結構話を飛躍させないと当たらないかもと思ってきました。
「敵はいつもありえない方法で僕らの予想外から攻めてくる。僕らがいつも不利なのは、いつだって僕らが巨人を知らないからだ…いつも…」なんてアルミンが言ってましたがまさにそうだなーと今月のマガジンを読んでおもいました笑
>ジーク復活のシーンで重要だったのは長い時間、の部分だったんですね
この時も「精神と時の部屋」だったんですね。
たしかにです!
管理人アース
3巻12話のエレン巨人化がミカサを殴るシーンに人影がふたつありますよね。それってエレンとジークでは?
Twitterで確認しています。
またどこかで考察したいですよ!
管理人アース
勘違いしている人がいるので一応言っておくけれど座標での時間は現実には一瞬と台詞があるよ、でなければ余命一年のジークがあんなに髭が伸びるまで存在できるわけない(おそらく首だけで座標にいってしまったエレンの肉体が作り直される間ずっといたっぽい)、それに始祖ユミルがたった一人で作っている巨人の肉体は能力者たちが望んだ時一瞬で現れている。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
オープニングの落球シーンは、ハナからジークの気持ちなんか受け取れないと言うエレン流の意思表示なんでしょうかね?
もうなんだか読んでいるこっちまで、道に連れて来られちゃった気分です。
このタイミングでエレンが始祖ユミルと邂逅した事は良い事だと思いますが、まさかもう一人お連れ様がいたとは…(驚)
団長殿のご指摘通り、このまま一気にストーリーが急速解凍されてしまうような気がします。
一点だけジークが不戦の契りを解除したと言う部分が分かりませんが、これだともうエレンは必要無いって事ですよね?
この先、二人がどんな記憶を巡るのか興味は尽きませんが、進撃の巨人を継承したグリシャやダイナの足跡、さらには巨人大戦の顛末と言った、これまでバラバラだったパズルのピースが一気に埋まるかもしれません。
それと同時に想像していた以上に最終章が間近に迫っているような気もしています。
なんとも辛いところですが、最後まで目を開けて成り行きを見届けたいと思います。
>ハナからジークの気持ちなんか受け取れないと言うエレン流の意思表示
同じように読みましたよ。
>これだともうエレンは必要無いって事ですよね?
その通りでジークだけで始祖は発動できると思います。
ジークは「エレンと一緒に」に拘っていますよね。
ここがひとつのキーになるかなと感じています。
管理人アース
この展開の中で、硬質化の中のアニ、指が落ちたリヴァイ、お腹の大きなヒストリアが、どのように登場するのか気になるところです。
この戦い、この流れの中で、小休止回はなく、進撃は終わりに向かうように思いますよ。
>この戦い、この流れの中で、小休止回はなく、進撃は終わりに向かうように思いますよ。
キヨミ様に大きな展開は来ないのかもですね(;´Д`)
管理人アース
エレンの走馬灯のシーンで見開きの左上の方に小さくスクールカーストのアルミンとミカサがいたような気がします是非考察お願いします
カールフリッツの思想に染まらずに座標にたどり着いた王家の血を引く人物がもうひとりいますよね? ダイナ・フリッツ。 あのときは始祖ユミルがエレンの言うことを聞いたような結果が現実世界で描写されています。 アルミンの解説でも主導権はエレンにあると推定しています。 しかし今回ジークはエレンは鍵に過ぎないと言っています。矛盾しているように感じます。 ダイナがあの時、あの結果を望んだのであれば矛盾はないのかな? ひょっとして今回の座標でのやり取り、エレンが始祖の力を発揮して兄貴を救済しているんじゃないか、、などと妄想してみました。
座標発動時のダイナは無垢の巨人だったので、また条件が違うのかもですね。
ジークは「何年もかけて不戦の契りを無効化した」らしいですし、この辺りも違うかもです。
管理人アース
今晩は。団長!
やっぱエレンの肉体的死は確定だよなぁ、はたまたエレンの目的は道の世界で始祖ユミルに会う事だったんだぁと感慨深く感じつつ、団長がおっしゃる通り、展開が早すぎるぅ!
記憶のコマゴマの断片を一つ一つ確認するのも大変そう。。
衝撃だったのは始祖ユミルが意思を持たない王家の奴隷発言。
であれば、どうしてジークを再生できたのか?
大いなる違和感ですね。
判断が難しいのがジークの発言。始祖の力を得たのが真実なのかブラフなのか、本当に何年も経っているのか?
何年も経てばジークは巨人の余命をとうに過ぎてる訳で、ここでも違和感。
何年も経てば、とうに世界軍が島を襲ってる訳でまたまた違和感。
違和感だらけというのが今話の印象です。
ひょっとしてヒストリアも道の世界に来てて、ヒストリアの意思でユミルが動いたりして。。
そうなると、もう混沌ですね。
一つだけ確信してるのは、エレンはグリシャの洗脳で行動してるのではなく、進撃継承者だからであり、その力は始祖ユミルの目を覚ましてあげる事ができるのだと。
何年も経っているけれど、現実の時間経過は一瞬なのでしょう。
管理人アース
一瞬長髪気味で鎖つきなジークを145代目王かと見間違いましたが速攻で違いましたね。奴隷と化した始祖ユミル、あらゆるものを作り出せる絶大な力ときいて進撃最後のコマを思い出しました。エレンが自由だと言った相手はユミルの生まれ変わりで巨人の力と引き換えに始祖ユミルを奴隷から解放したんじゃないかと思うんですよね、こう考えるとユミルの解放は巨人になってしまうエルディア人の解放に繋がりますし。根拠は何もないただの自分勝手な想像ではありますがなんとなくエルディア人が死ぬことでも多分地ならしを起こすことでもない平和的な真意を妄想してます。