東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ257話ネタバレ】タケミチは列車を止められない?もう1人のタイムリーパーは誰?

東京リベンジャーズネタバレ257話
アース
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こんにちは進撃のアースです
少年マガジン27号の内容です。

幸いにも春千夜に斬られた鶴蝶のキズは浅く、動ける状態にありました。

春千夜は鶴蝶にトドメを刺すこと無く、列車を動かすことを優先します。

春千夜が乗り込んだ列車では、タケミチが必死で春千夜を止めますが、抵抗の甲斐虚しくそのまま動き出してしまいました。

鶴蝶の参戦で、春千夜を列車外へ追いやることができたタケミチ達は動き出した列車を止めることができるのでしょうか?

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東京リベンジャーズネタバレ考察|257話展開予想!

次回257話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|タケミチは列車を止められない

動き出した列車を止めようと翻弄するタケミチ達。

ですが、列車は抗争現場に迫っていました。

このままでは、列車が突っ込んでいき、「未来視」通りの光景へと進んでしまいます。

257話でタケミチが列車を止めると思いきや、止めることが間に合わず、列車はそのまま突っ込んで行くと予想します。

ですが、減速には成功していると思いますので、犠牲者が出ることは無いのでしょうね!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|鶴超戦線離脱!

春千夜に斬られてしまった鶴蝶。

彼は「傷は浅い」と言っていましたが、はたしてそうでしょうか?

即死は免れましたが、そんな浅い傷で春千夜が見逃すとは思えません

やはり鶴蝶の傷は深く、タケミチと列車を減速させ、その場で戦線を離脱するのではと予想します。

ドラケンの時みたいに鶴蝶まで死んでほしくないですよね!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|「もう1人のタイムリーパー」

春千夜が言っていた「オマエもタイムリーパーなのか?」と言うセリフ。

これによってタケミチ以外にタイムリーパーが居ると言うことが確定しました。

最終章で新たに出てきた「謎のタイムリーパー」の存在。

この存在がこれからの物語の展開を握っていると考えられますね!

はたしてこの人物は誰なのでしょうか・・・?

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|もう1人のタイムリーパーは「マイキー」

春千夜の言っていた「もう1人のタイムリーパー」。

これは無難に考えると「マイキー」ですよね!

春千夜は「マイキーが絶対」であり、マイキーしか信じていません。

突然他の人間から「タイムリーパーだ」と言われたところで、春千夜は絶対に信じませんよね。

しかも、今回のタケミチの“トリガー”はマイキーでした。

必ずしもタケミチだけが過去に戻っているとは限らないです。

あの時、マイキーも過去に戻っていたのなら「来たな・・・。タケミっち・・・。」というセリフにも説明がつきます。

それか、別の過去から来ているマイキーなのかもしれませんね!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|もう1人のタイムリーパーは「明石武臣」

もう1つの可能性として、もう1人のタイムリーパーはマイキーでは無く「明石武臣」だという線。

一見あり得ないように思いますが、未来では武臣は「梵天」の相談役として、組織に入っていました。

「梵(ブラフマン)」が解散した辺りから未来から過去に戻ったとすると、不自然なところはありません。

しかも、春千夜が「タイムリーパー」だというのを信用する人物が限りなくいません。

ですが、親のような存在である武臣なら、可能性はありますよね。

しかも、仲間であったワカとベンケイが居るのに武臣がいない理由も気になります。

ワカとベンケイも武臣がタイムリーパーだということを知っており、何かの指示で「関東卍會」に席を置いているのかもしれませんね!

 

ヒナ救出編では、見る事ができなかった「未来視」。

ヒナの時もこの能力が使えると相当展開も違ったと思います。

マイキー救出編で突然見えるようになった「未来視」は、なぜ見える様になったのでしょう?

理由は、「トリガーとなる人物」が関係していると思われます。

ヒナ救出編の時は、ヒナの弟であるナオトでした。

ですが、今回のトリガーは「マイキー自身」ですよね。

救出対象かどうかの違いは大きな違いだと思われます。

それに、マイキーがトリガーな分、未来に変える事ができませんし、情報を収集するすべが「未来視」しかありません。

なので、タケミチは突然「未来視」が見えるようになったのではないでしょうか?

もしかすると、タケミチが過去に戻った時に、マイキーが「来たか。タケミっち。」と呟いていていました。

トリガーであるマイキーは何か感じ取ったのかもしれませんね!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|すでに未来で「梵天」は作れない?

現時点で、未来には「『梵天』は存在しない」説が浮上してきました。

理由は、「金」の生産口であったココが脱退したからです。

未来の「梵天」にはココはいましたし、ココのおかげで「梵天」は大きくなったと言っても過言ではないですよね!

そのココが現時点でマイキーの下を離れています。

これで、ココが「梵天」のメンバーになる事は無くなりましたね。

なので、未来では金の生産が出来ずに「梵天」は存続不可能になっているのではないでしょうか?

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|「梵天」が麻薬にまで手を出していた謎

マイキー率いる「梵天」はまさかの“麻薬”まで手を出していました。

未来で春千夜が飲んでいた薬みたいなものがきっと“麻薬”です。

これは、マイキーが指示したのか、それとも効率的に稼ぐことができるとココが指示したのかは不明のままですね。

ですが、マイキーたちを“麻薬”に手を出すまで堕とした張本人がきっと「梵天」の中にはいます。

最後の最後で未来と過去が繋がり、マイキーを助けだすカギになると予想しています!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|幼少期のマイキーが春千夜に言った「笑えよ」の意味

千咒の回想で、過去にマイキー・場地・春千夜・千咒の間に何が起こったのかを話されました。

そこで描かれたのは、春千夜の口のキズのルーツ。

あの傷は、過去にマイキーによってつけられたキズだったのです。

血まみれになりながら、うずくまる春千夜にマイキーは「笑えよ」と静かに言います。

この時、春千夜の中でなにかが壊れたのか、不気味に笑っていましたね。

これは、マイキーが「自分に何をされても笑え」と脅迫しているように見えます。

ですが、他に深い理由があるのだと思うのです。

東京リベンジャーズ257話ネタバレ【最新確定】

257話「Tipping point」。

第257話の情報が確定しましたので、あらすじをまとめて紹介します!

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|運命の分岐点

今回は、スピードに乗ってしまった列車から始まります。

中ではまだタケミチと鶴蝶が列車を止めようと奮闘していました。

鶴蝶が外を見ると、線路の分岐点がすぐそこまで近づいています。

今のスピードで分岐点に突っ込むと、脱線することは不可避です。

タケミチは諦めずにブレーキを探し続けています。

みんなの命がかかっているので、タケミチは焦りを隠せません。

春千夜も「もう遅い」と断言し、勝利を確信します。

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|鶴蝶の傷

焦るタケミチは鶴蝶に助けを求めます。

振り返るとそこには満身創痍の鶴蝶の姿が。

やはり、春千夜に斬られた傷は浅くはなかったのです。

血が滲み、鶴蝶はもう動ける状態ではありません。

そんな鶴蝶はタケミチに「オマエはもう降りろ」と”せめてタケミチだけは”と逃げることを薦めます。

ですが、タケミチは「オレはいいからカクちゃんが降りてくれ!!」と自分のことをそっちのけで仲間を助けることを諦めません。

そして、やっとタケミチはブレーキを見つけるのでした。

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|オマエの仲間が羨ましい

その頃、列車が近づいることに気づき出した「二代目東京卍會」と「関東卍會」のメンバーたち。

さすがにザワつき始めました。

列車の中ではみんなを助けるんだと奮闘するタケミチの姿を見て涙する鶴蝶。

鶴蝶は「オマエの仲間が羨ましい」と心の底から思うのでした。

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|無駄死にはしねぇ

息絶えだえになりながらも鶴蝶は立ち上がり、「どけ、オレがやる」とタケミチを押しのけます。

タケミチは「一緒にだ!!」と鶴蝶の傷を気遣いながら鶴蝶に進言しますが、首根っこを掴まれ、引かれます。

そして、列車の外に振り落とされるのでした。

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|カラン・・・

落ちていくタケミチに鶴蝶は「あんな奴でも”仲間”なんだ」とタケミチの姿を見て、春千夜を”仲間”と呼びます。

鶴蝶はブレーキをかけながら、「無駄死にしねぇ」と誓いました。

列車は急ブレーキをかけながら「キキキキキ」と悲鳴を上げています。

抗争現場では、「ヤベェヤベェ!!」とみんなが逃げ出しました。

「くそおおお駄目か!?」

もはや、万事休すと思われた鶴蝶。

その瞬間。

カラン」と音が聞こえました。

相変わらず無茶ばっかりする」と後ろから聞こえる声。

その声の主は、ブレーキを握る鶴蝶の手の上に手を重ね、「手伝うぜ、鶴蝶」そう呟くのでした。

列車はさらに、ブレーキがかかり、一気にスピードを落とします。

そして、ついに列車は「ガタン」と音を立てて止まりました。

タケミチは喜び「奇跡だ」と鶴蝶の元に急ぎす。

ですが、そこには声の主であった「黒川イザナ」の助力を得て列車を止めた鶴蝶は力無く座っていたのでした。

第258話へ続きます!

東京リベンジャーズネタバレ考察|257話感想まとめ

今回は「東京リベンジャーズ」第257話のあらすじをまとめて紹介しました!

仲間を救うため、自分の危険を省みないタケミチ。

そんなタケミチを見て、「あんな奴でも」と言いながらも春千夜を”仲間”と呼んだ鶴蝶。

自分の命が尽きかけていることを悟った鶴蝶は、心の中の「黒川イザナ」の助力を得て列車を止めることができました!

ですが、力なく座っている鶴蝶の姿。

鶴蝶は死んでしまったのでしょうか・・・

そして、これからの春千夜の動きに注目です!

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