ワンピース史上最も人間らしい死に方をしたくいな。
ゾロのライバルというかなりの強さながら、その死因はまさかの「階段から落ちた」。
当初はまだかなり人間的な強さの人が多く今とはかなり世界観が異なっていましたが、今となってはかなり違和感がありますね。
そこで今回は改めて、くいなは本当に死んだのか?について考察してみたいと思います。
ワンピース考察|くいなが死んでいなかった場合
まずはあえて、死んでいなかった場合を考察してみます。
特に現在のワノ国とのつながりが再発見されていますので、考察ポイントもいくつかありそうです。
- 男になって登場する
- 霜月家関係で登場する
男になって登場する
現在最も有力な説は、「くいなは男になって生きている」というものです。
その根拠となっているのが、シモツキ村に革命軍、それもイワンコフが来ているのが確認されたことです。
今思えば、革命軍とシモツキ村とのコネクションは、革命軍とワノ国とのコネクションの素になっているのかもしれませんね。
イワンコフのホルホルの実は性別を変えることすらもできるので、くいなは死んだことにして男となり、どこかで生きている(もしかしたら再登場する?)ということです。
これは、くいなの父である霜月コウシロウが仕組もうと思えばできそうなので、可能性としてはかなり高いと思われます。
ただしあまりにも考察されている説なので、もしかしたら既に尾田先生が方向転換をしているかもしれません。
霜月家関係で登場する
上述の通り、くいなは霜月家の末裔であることがわかりました。
ワノ国の中でも重要な家系である霜月家、それもまだあまり語られていないコウ三郎の方の家系なので、今後どこかのタイミングでエピソードが出てくる可能性は高いです。
霜月コウ三郎は刀鍛冶で、ゾロの3本の愛刀の内2本を打った人物です。
”黒刀に成る”のエピソードと併せてコウ三郎のエピソードになり、そこからシモツキ村・コウシロウ・くいなのエピソードになると面白いですね!
ワンピース考察|くいなが死んでいた場合
生きている可能性も十分ありますが、逆に普通に亡くなっている可能性も十分にあります。
以下が「くいなは既に死んだ」とされる説の根拠として有力なものです。
- ゾロの誓いの重みが半減する
ゾロの誓いの重みが半減する
くいなが生きていた場合、ゾロの幼いながら誓った言葉の重みが一気になくなってしまう気がします。
おれ あいつのぶんも強くなるから!!!
天国までおれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!!
こう言ってくいなの和道一文字を譲り受けたゾロですが、そもそもこの刀は先祖が打った、霜月家に伝わる名刀だったのかもしれません。
であればもしくいなが生きていた場合和道一文字は返却することになる可能性もあります。
そうまでして受け継ぎ、ここまでゾロとともに来た刀を手放すことになるとは思えません。
歴史を知った後、故郷に里帰りしたゾロが道場に刀を納める展開が最も自然かなと思います。
ワンピース考察|くいなまとめ
というわけで今回はくいなの死について改めて考察してみました。
結論、生きていてもいなくても展開としては面白くなることは間違いありません。
ただこのワノ国編で何らかのエピソードが出てくる可能性はかなり高いと思います。
ファンにとっては待望ですが、気長に待つことにしましょう!
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