突然の夜蛾学長物語が展開した147話。
初読の読者は戸惑い、皆二度読みしたことでしょう(笑)
たしかに夜蛾学長の半生が突然描かれたのには戸惑いましたが、そこからの死亡展開には驚いたというよりも言葉を失いました…
ただこれは「147話自体が伏線なのだろう」とイメージしています。
夏油の呪骸が登場する伏線なのか、もしくは「楽巌寺学長への呪い」が伏線か…
そんな驚く展開が登場した147話から、148話はどのように話は進むのでしょうか?
やはり146話で割り振られた乙骨の死滅回游参加、虎杖&伏黒の秤駆り出し説得、禪院真希の呪具探し展開が登場するのでしょうか?
そこに、パンダも合流する?
さらに、ずっと謎な棘と釘崎の状況も明らかとなるのか?
148話の展開を予想してみましょう!

目次はこちら
呪術廻戦ネタバレ考察|148話予想!
禪院真希の呪具探しにパンダが合流か
146話で天元様に組屋鞣造(くみやじゅうぞう)の工房(アトリエ)について尋ねていた禪院真希(ぜんいんまき)。
禪院家の忌庫はもちろんですが、組屋鞣造の工房へ呪具をゲットしに行くのは間違いないでしょう。
ゲットしたタイミングで、パンダから連絡が来て合流するのではないでしょうか?
禪院真希とパンダは術式を持っていない「ノーリスクコンビ」です。
「呪術高専2年ノーリスクコンビ」で死滅回游に参加するような気がしますよ(*^^*)
虎杖&伏黒が秤に会いに
虎杖と伏黒は3年の秤を死滅回游に駆り出すため、口説きに行きます。
「ノッている時は乙骨よりも強い」らしい秤。
「停学中の秤の元に到着」くらいの描写が148話で登場すると嬉しいな、なんて予想します。
乙骨が高羽史彦に遭遇か
一人死滅回游に先乗りする乙骨。
146話最後に術式を発動した高羽史彦に遭遇するのではないでしょうか?
その術式がナナミンの術式で驚く乙骨の描写…とか(泣)
そんな148話展開イメージを持っています。
呪術廻戦ネタバレ考察|148話予想!棘と釘崎の状況も明らかに?
これまで予想した「真希とパンダ」「秤と虎杖&伏黒」「乙骨」展開以外で気にあるのが「棘」と「釘崎」です。
棘は虎杖に腕を斬られたと137話で乙骨から語られていましたが、これは乙骨の嘘だとアースはイメージしています。
そう考えると、そろそろ棘も登場するのではないでしょうか?
真希とパンダが登場したのだから、棘にもそろそろと期待しちゃいますよね!
そして棘以上に気になるのが、釘崎です。
144話で伏黒が安否を濁していましたが、実際どうなのか?
これが確定するのはもう少し先かもですが、死亡したままの状態で新田の術式でキープされ乙骨の反転術式で治されたのでは、と期待していますよ!
盛りだくさんな展開が用意されていそうな「死滅回游編」。
148話の展開が、今から楽しみです!\(^o^)/
呪術廻戦ネタバレ考察|148話予想!禪院真希の組屋鞣造のアトリエ訪問目的を徹底検証!

禪院真希のハンガーラックおじさんアトリエ訪問。
特級呪具が多く保管されているであろう、禪院家の忌庫を漁りに行くのは分かります。
しかし正直ハンガーラックおじさんのアトリエに行く理由が、ちょっとピンと来ないですよね?
で、組屋鞣造の作品を見直してみると、6巻に登場した重面春太が持っていた柄の手が握ってくれる刀です。
これ、自走して禪院真希を傷つけたくらいの刀なので優秀ですが、それでもこれまで禪院真希が使っていた特級呪具に比べたら弱いように感じます。
では、禪院真希は何の目的があってアトリエへ行くのか?
この柄の手が目的なのではないでしょうか?
つまり、義手です。
手で連想するのが東堂です。
15巻で手を切り落とし、術式を失っている東堂。
逆から見ると、義手を手に入れれば術式は復活するように感じますよね!

それを同じ病院で治療を受けていた真希が聞き、東堂に重面が使っていた刀の義手を…と思いついたのではないでしょうか?
つまり、禪院真希の目的は二つありそうです。
・禪院家忌庫で自分の呪具をゲット
・組屋鞣造のアトリエで東堂の義手をゲット
148話では、禪院真希がアトリエで東堂の義手をゲットする展開が登場するような気がしますよ!
さてさて、こんな展開があるのか?
148話の真希さんは、要チェックですね!\(^o^)/




