6月6日(土)22時より放送のニュース番組「新・情報7daysニュースキャスター」にて、諫山先生のインタビューが放送されました。
久々な諫山先生のインタビューにかなり注目されていましたが、実際どのような内容だったのでしょうか?
インタビュー内容をざっくりとまとめてみました。
そこには、まさかの「残り5%」発言が!
ここまでお話されるとは、正直驚きましたよ。
まずはインタビュー内容から見てみましょう!
◆諫山先生インタビュー内容まとめ!
TBS「新・情報7daysニュースキャスター」から、諫山さんがインタビューを受けました
本日22時〜の番組です(詳細な時間は把握していません)
諫山さん恥ずかしがっていたので無理にご覧にならなくても大丈夫です(TBSさんごめんなさい)!!
※ニュース番組ですので、内容変更の場合もあるかと思います— 「進撃の巨人」担当編集者バック (@ShingekiKyojin) June 6, 2020
バックさんも告知されていた「諫山先生が恥ずかしがっていたインタビュー」が、とうとう放送されました(笑)
まずはざっくりと内容をまとめてみます。
- 完結に向けて寂しさよりも「終わりたい」という気持ち
- 「何が起こるか」「主人公・キャラクターの行動」は決まっているが、心情をどう描くのかは決まっていない
- 残り6%から5%くらい
- 次回作はブラックコメディかも
- それよりサウナ施設作りたい
放送を見終わって、率直に感じたのは「以前のインタビューよりも完結に向けて形が定まっている」というイメージでした。
諫山先生がインタビューを受けると、やはりどうしても「どんな結末なのか」という質問をされます。
初期の頃は「決まっている」と答えられており、人気が出てからは「揺れている」と答えられていた記憶があります。
しかし今回の答えは初期の頃と同じように「決まっている」と答えられていたので、「決めたのだな」と感じました。
いっぽうで「心情をどう描くかが決まっていない」という答えを初めて見たので、「おお!」と感心しました。


そしてただただ「できるだけ救いのある、希望が持てるような心情を描いて…」と願うばかりでした(笑)
いっぽうで「終わりたい」と言い切る諫山先生を見た時は「変わっていないな」と感じました。
もう何年も前から「終わりたい」と仰られていましたし…
でもやっと、本当にゴールが目の前に来たようです。
そして次回作が「ブラック・コメディ」で、「それよりもサウナ」には笑いました(笑)


次回作の「ブラック・コメディ」もむっちゃ気になりますが、諫山先生が建てられるサウナも気になる(笑)
「進撃のサウナ」入りたいな(笑)
さて、今回の最も大きな発言は「残り5%」ですよね。
ここから具体的に残り何話なのか?
検証してみましょう!
進撃の巨人が「残り5%」からラストを予想!


諫山先生がインタビューを受けられた時期がいつ頃なのかは、確定できません。
それでも128話か129話が最新話の時期だろう、とは思われます。
そこから「残り5%」となると、135話か136話ですよね。
これは、諫山先生の抱負を検証!2020年連載完了とは?でも検証したのですが、この時の計算でも「136話」でした。
ここから全伏線を完全網羅での完結予想を、管理人アースは136話で予想しました。
ただこの記事を読んでる方は、こう思うかもしれません。
「そこまで細かい話数を計算して諫山先生は答えていないのでは?」と。
実際そうかもしれません。
ただ放送で答えられている諫山先生は最初「6%」と言い、そこから少し考えて「いや…5%とかですかね」と言い換えています。


この答え方が「現在の話数と予定している完結話を計算しての『残り5%』」だったようにも見えるのです。
諫山先生は真面目な方です。
けっこう現実的な数字での「5%」だったのでは、と管理人アースは感じました。
今回のインタビュー検証でラストは「起こる事は決まっているが心情は決まっていない」「136話完結!?」と予想できました!
もうすぐ129話発表なので、残り7話くらいでしょうか?
寂しいですが最後まで追いかけますよ!\(^o^)/






