王政編が終わりシガンシナ区奪還作戦編が始まった、16巻終わりから始めたサイト。
ちょうど「進撃の巨人」の半分の時期をサイトを更新しながら追いかけたアースですが、その間は毎日毎日「進撃の巨人」の事ばかりを考えていました。
そのため1つのセリフ、ひとつのシーンを細かく徹底的に考えつづけ、その意味を探る毎日でした。
6年以上毎日そのような日々を送ってきていたため、ひとつのコマを見れば何巻の何話のどのようなシーンなのかを答えられました。
冗談抜きでコマとセリフを全て覚えていたでしょう。
そのため、あまりにも作品を詳細に見ていたため、逆に全体が見えていなかったのではと今は振り返ります。
ズーム500%くらいで作品を見ていたのではないかと。
「進撃の巨人」が幕を閉じ、ちょうど4ヶ月が過ぎました。
けっこう「進撃の巨人」から距離が取れたように感じます。
そんなアースが「進撃の巨人」を振り返り、感動・面白い名シーン10選を紹介したいと思います!
ずっと最前線で進撃を追いかけたアースが選ぶ、名シーン10選。
当時の思い出なんかもあったら交え、紹介していきます。
見て行きましょう!
進撃の巨人名場面10選を紹介!
ミカサの「マフラーを巻いてくれてありがとう」
「進撃の巨人」の名シーンと言えば、まずこのシーンを思い浮かべる人が多いでしょう。
母カルラを捕食した巨人と再開するエレンとミカサ。
助けに入ったハンネスも捕食され、体力が戻っていないエレンは巨人化できません。
さらにミカサも負傷しており、反撃できない。
絶対絶命のミカサがエレンに涙を流しながら「マフラーを巻いてくれてありがとう」というこのシーンは、「進撃の巨人」全シーンを通して見直しても最も好きな名シーンとなっています。
さらにエレンの「何度でも巻いてやる」から座標発動シーンは、何度見直しても震えますし最高な伏線シーンですよね!
12巻最終話に登場したこの伏線はキッチリ回収されており87話でカルラ・イーター巨人=ダイナ巨人と判明し、回収されることになります。
回収されるまでは「進撃の巨人」最大の伏線シーンでしたし、回収後も読者の心に最高な名シーンとして刻まれている場面ですよね!
アニメでも最高な演出をされ「さらに最高な名シーンに昇華した」とアースは感じています。
全「進撃の巨人」名場面の中でも屈指な名シーンとなっています。
リヴァイ兵長VS獣の巨人
ハンジ班が全員「ベル樽トアタック」でやられてしまい、さらに生き残った新兵とエルヴィン団長の命を捧げ特攻攻撃に出たリヴァイ達。
予想通り全ての新兵達は獣の巨人の石つぶて攻撃にヤラれ、終わったかに見えました。
ドサッと倒れる巨人の音から、信煙弾の煙の向こうから登場するリヴァイ兵長。
終わったかのような静寂からブワッと登場するリヴァイ兵長のシーンは、初見時に「来たぁああ!」と叫んだのを未だに覚えています(笑)
そこから一気に獣の巨人を蹂躙するシーンは、最高ですよね!
ライナーの「リヴァイ兵長でも俺達の戦士長には敵わない」という予想を一瞬で覆し、やはりリヴァイ兵長が最強だったと証明する素晴らしい名シーンでした。
当時あった「リヴァイとジークどっちが強いんだ論争」も、今では良き思い出となっています。
地下室に到着した調査兵団
1巻第1話から存在が示唆され、ずっと謎だったグリシャの地下室。
21巻85話でとうとう地下室に到着し、長らく謎であった地下室から「グリシャ・ノート」を見つけます。
1話からずっと謎だったグリシャがエレンに見せようとしていたもの。
それがこのノートであったと判明し、そこから「進撃の巨人」後半のマーレ編へと移行していくことになります。
当サイトも立ち上げてすぐにグリシャの地下室に何があるのかを予想し、何度も何度も考察してきました。
それだけにこの回収シーンはスゴく印象に残っていますし、「地下室」というタイトルの初見確認時から期待が高まりドキドキだったのを覚えています。
「進撃の巨人」屈指の伏線回収シーンであり、最高な名シーンですよね!
アルミンが女型の巨人の正体に気付いていたシーン
諫山先生が「どれだけ読者を信用している作品か」を実感したシーンです。
女型の巨人の動きを止めようとジャンとアルミン・ライナーが女型の巨人に向かっていく展開で、ふっ飛ばされたアルミンが大ピンチなジャンを救う為に「右翼側で本当に死に急いでしまった死に急ぎ野郎の仇だ!!」「僕の親友をこいつが踏みつぶしたんだ!!」と叫びます。
これ、後に女型の巨人の正体がアニだと分かってから意味が分かりますが、初見では意味が分からないですよね。
この時に女型の巨人の正体がアニだとアルミンが分かっていたと判明するのは8巻31話、32話ですが、その大伏線と言えるでしょう。
女型の巨人編が終わってからこのシーンを読み返すと「こんな意味の分からないアルミンのセリフを登場させても回収を信じて読者は考察、予想してくれる」という諫山先生の読者への信頼が感じられますよね。
読者側からすればこれだけの伏線がキッチリと回収された事により、グリシャの地下室や「いってらっしゃいエレン」など、1話に仕掛けられた伏線も必ず回収されると信じられるようになったシーンとなりました。
「進撃の巨人」6巻23話のアルミンの死に急ぎ野郎伏線発言は、諫山先生は仕掛けた伏線は必ず回収すると信じられるようになった、印象深い名シーンとなっています。
リヴァイ兵長の「だから…まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ」
リヴァイ兵長の名言。
6巻25話に登場した後に、16巻66話にも登場しています。
ここだけ切り取っても名言とは感じないかもですが、リヴァイ外伝「悔いなき選択」を踏まえて読むとその重さと意味が分かります。
アースも初見では「それほどの名言ではないのでは」と感じましたが、「悔いなき選択」を読んだ後に読み直すと、けっこう心に刺さる名シーンだと感じ直しました。
スピンオフ作品「悔いなき選択」を踏まえて読む意味が変わってくる「リヴァイ兵長の名言シーン」となっています。
アルミンがコゲミンになったシーン
読んで震えた名シーンといえばこれ。
本当に伏線も回収も無くアルミンの「全てを捨てて公の為に戦う」姿に胸を打たれて、本当に涙を流しながら本誌を読んだ記憶があります。
それまでに「アルミン黒幕説」とか「裏アルミン」を考察したことが恥ずかしくなり「ごめんアルミン」と心の中で謝り、本気でアルミンを尊敬したシーンがこれでした。
アニメも良かったですよね!
このアルミンの心打たれるシーンはアニメでもスゴく心を揺さぶられるシーンとなっており、井上麻里奈さんの演技も最高だったのを覚えています。
アルミンの想いが胸アツな衝撃シーン。
アースの心も揺さぶられた、大好きな名シーンとなっています。
ミケ死亡シーン
残酷な作品だとは分かっていたけれど、それを踏まえても衝撃を受けたミケ死亡シーン。
初見時に本当に心が折れ、受けいれるのにけっこう時間がかかりました。
イアン死亡とはまた違った意味で印象深く、単純な残酷さが衝撃でした。
ただこの時の壁内人類の立場、ポジションを明確に表わしているシーンでもありますよね。
ここからこういう「残酷さ」に耐性がついていったような気がします。
「進撃の巨人」の残酷さの象徴的なシーンという意味での名シーンでは、と感じます。
イアン死亡シーン
トロスト区攻防戦編にて登場し、散っていったイアン。
この時のイアンは唯一ミカサの考えを重んじエレンを生かす(活かす)事に命をかける、ただ一人の味方でした。
アースがこれまで読んでいた漫画や小説の常識で言うと「主人公側」の人間であり、「生き残りここから登場し続けるメインキャラになるのかな」とイメージしていました。
なので、ピンチになっても生き残るのだろう、と思いながら読んでいました。
ところが「どうやらここでイアンは死んだ」と分かった時には本当に信じられなく、もの凄い衝撃を受けました!
「進撃の巨人」がそういう作品なのだと、完全に理解したシーンです。
イアンのプロフィール記事でも書いていますがイアンは「残酷な世界を象徴してくれたキャラ」であり、この死亡シーンはアースにとって「進撃の巨人という残酷な世界を教えてくれた名シーン」となっています。
壁の中の巨人登場シーン
今でもたまにフッと思い出す名シーン。
ここからの「生きてる…」はミカサ名シーンのひとつであり、すごく記憶に残っているシーンです。
たまらない緊張感が印象に残っている、衝撃なシーンですよね。
特に女型の巨人アニを捕まえ一段落したタイミングだっただけに、「え!?」ってなるシーンでした。
ひとつ解決したらまた謎が登場する、という進撃の巨人らしい展開でもありますが。
アニメではミカサが絡んでおらず「生きてる…」はカットされましたが、それでもものすごく印象に残っている名シーンです。
「いってらっしゃいエレン」と「138話の長い夢」シーン
6年以上継続したサイトの中で、アースはずっとミカサ・ループ説を唱え続け来ました。
かなり少数派で否定的な人がほとんどでしたが、アースはこの「いってらっしゃい」回収の展開は必ず来ると信じていました。
結果としてループ確定の回収ではありませんでしたが、パラレル・ループとも取れる回収シーンが138話で登場しました。
「いってらっしゃい」だけではなく、1巻13ページと「845」という数字から、13845→138話45ページにて「いってらっしゃいエレン」回収となり、「-13-」伏線が回収されたのではとネット上ではかなり盛り上がっていました。
1話冒頭に登場した伏線が11年以上越しに回収されただけでもスゴく興奮しましたが、また回収のされ方が最高に震える名シーンでしたよね!
エレンとミカサの回収エピソードは「いってらっしゃい」回収を信じた進撃コアファンにはたまらない、涙ナシでは読めない最高な名シーンでした!
初見の時、あまりの衝撃に本誌を読む手が震えたのを覚えています。
1話から最終話1話前である138話で回収された、「進撃の巨人」最大伏線。
その回収シーン自体も、最高な名シーンでした!
1話と138話シーンの意味を考察にて取り上げてもいますので、見て見てください。
進撃の巨人名場面について
今回取り上げた10シーンの名場面以外にも、名場面はいくつもあるでしょう。
もっと言うと「ハンジさんの死亡シーン」とか「リヴァイの『心臓を捧げよ』」のシーンは、間違いなく名場面では、という声もあるでしょう。
実際公式でのベストエピソード選挙では、ハンジ死亡とリヴァイ兵長の「心臓を捧げよ」が登場した132話が1位でした。
たしかにハンジ死亡やリヴァイ兵長の「心臓を捧げよ」シーンは熱かったですし、衝撃でした。
間違いなく名シーンでしょう。
ただアースにとって名シーンというと、どうしても伏線と回収シーンが絡んできます。
ハンジ死亡やサシャ死亡シーンには涙しましたし衝撃的なシーンですが、「進撃の巨人の名シーンか」というと何か違う気もするのです。
やはり「進撃の巨人」の魅力は「伏線回収」になりますし、となると名場面もそこになるのではと思っちゃうんですよね。
そう考えると、88話での「進撃の巨人」というタイトル回収も名シーンですよね!
これもトップ10に入れるべきだったか…(・_・;)
「進撃の巨人」の連載が終わって4ヶ月が過ぎましたが、こうやって振り返ると当時の熱かったリアルタイムな頃を思い出します。
本当に「進撃の巨人」は特別な作品だったなと、終わりを迎えてからより感じています。
ここで取り上げたような進撃の名シーンのような衝撃は、他の作品ではなかなか味わえないなと。
今回記事を書き、より「進撃の巨人の特別さ」が強く感じられました。
こんな素晴らしい衝撃を次はいつ味わえるのか?
とりあえずはアニメファイナルシーズンを待とう、と考えているアースでした!(*^^*)
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
ロスに耐えられる気がせず、最近やっと勇気を出して最終巻まで読み終えました。
バッドエンドのハッピーエンドでデスノートのラストを思い出しました。主人公がいなくなるラストなんて…王道物が好きな自分としてはやはり悲しかったです。
暗黒の王を演じきったエレン。そして英雄へーロスのポジションはアルミンというわけで。このラストどうも、んんん?歴史繰り返してないか?です。
エレンがしたことは規模や行った内容は違えど、壁の王がしたことと同じことではないでしょうか?わずかな安寧の時を創り出したんですよね。
案の定、時代が流れパラディ島内では再び戦争が起き、文明が葬り去られかけ大都会となったパラディ島も大地に戻りつつある描写。
そこで出てくるあの巨大樹そっくりに成長したエレンが眠る木。現れたスカーフをつけた少年と犬。
どれぐらいの時が経っているのかはわかりませんが、巨大樹の周りの木もあれだけ成長して生い茂っているのなら相当な時間が流れてるはず。
そこで2000年後の君へはもうひとつの意味もあるのではないか、とおもってしまいました。
エレンが生き抜いた時代のさらに2000年後。また物語は繰り返される。だって“この世界は残酷だから”です。
あの光るムカデ自体が絶滅したかどうかもわからないですし…
ただ、ひとつもしかしたら違うのかな?ともおもえたのが、ユミルが落ちたあの木とエレンが眠る木を見比べるとエレンの木はどことなく綺麗なんですよね。
それからあのスカーフの少年が一瞬、立体機動装置つけてるように見えて、ハッとしたり。若そうなのに杖みたいなの持ってるのは廃墟の山を登ってきたからなんだろうか。何かから逃げるように走ってきた顔にも見えたり。犬の足元にある黒い部分が血に見えてならないな。とか、
空飛ぶ戦闘機から巨大樹を守るように配備されてる戦闘車両?とか。
その他にも空爆を受けて崩れたビルの残骸とあのスカーフの少年が現れた時代の建物の瓦礫が建物の雰囲気違うような気がするなーとか。(文明が何度か発展と崩壊繰り返してる?)
飛んでる鳥が11匹。その前のシーンでもなにやらたくさん鳥が巨大樹の周りを飛んでる。なにか意味ありそうだなーとか。
なんだか色々思うところがあるセリフのないページでした!
管理人アースさんはセリフのないページどのように思いましたか?
進撃のおしりさん。
当時の34巻記事でも書いていますが、34巻加筆の特に最後の2ページについては否定派です。
ちょっとチープになっちゃったかなと。
別マガ本誌での「マフラーを巻いてくれてありがとう」のラストのがシックリ来ましたね。
ジャンとミカサがハッピーになってくれたのは、単純に嬉しかったですが。
「歴史は繰り返す」イメージは理解できますが、仰る通りエレンがやったことも「一時的な事」と確定させちゃいますし。
ミカサが棺に入るシーンまでは、好きです。
管理人アース
久々のコメントお許しください。二度目の投稿でごわす。
思い出となるシーンは数多くあれど、マガトとキースのラストシーンが心に残ってます。志半ばで退場するメンバーが多い中で、数少ない(ひょっとしたら彼らだけ?)本懐を遂げたというか花道を通って退場したと言うべき感動のシーンでした。
若い方々がこのサイトを訪れ、更に進撃愛を深めていかれるのは、これも感慨深いことです。アース魂が永遠に引き継がれていくようで嬉しい限りてす。
考えてみれば連載開始当時小学生だった方々が社会人となって最終話を読んだって事ですもんね。
大人になってから読み直した進撃の世界は全く異なったものなのでしょうね。
>大人になってから読み直した進撃の世界は全く異なったもの
これ、ホントにそういう人がいるでしょうね。
11年以上は長い…
大人が読み返しても全く異なったものになりそうです(^^)
管理人アース
団長、久しぶりの記事更新ありがとうございます!
進撃の魅力を伏線と回収に焦点を当てると、私にとっての名場面は1話から139話プラス加筆ページの全てです。
どのコマも、どのセリフもこの物語を理解するために必要なモノだったと・・・。
敢えて名場面と言えば・・と考えてみましたが、とめどなく思いついてしまいます。
104期ユミル「胸張って生きろよ」
コニー「でも・・オレは・・」
ジャン・ライナー・ベルトルト・ヒストリア・サシャ・・・
登場人物たちそれぞれに主役にも脇役にも名場面がありました。
進撃の物語は、全ての場面と共に私のバイブルとして心の中に刻まれています。
>私にとっての名場面は1話から139話プラス
たしかにですね!
進撃に無駄なコマはひとつもない…素晴らしい作品だとアースも感じていますよ(*^^*)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
こうやってひとつひとつのシーンを思い浮かべていくと、その時の情景やそこに至った経緯が思い出されて実に感慨深いです。
中でも獣の巨人にアンカーを刺し、斬りかかる兵長の勇姿は圧巻ですね。
自分も数ある名場面の中からどれを選ぶか迷いましたが、やっぱり団長殿が指摘されている伏線が回収された場面と言う観点からいくと、リアルタイムで連載を追いかけるようになった第100話以降に印象深いシーンが集まっているように感じます。
アニメのseason 2を見終えてから原作を一気に大人買いしてまとめ読みした事が影響しているのかもしれません。
自分が選ぶ進撃の巨人名場面は、進撃の巨人の能力が明かされた121話から次号122話の流れです。
勲章受賞式でヒストリアの手を握ったままフリーズしてしまったエレンの表情は絶対に回収される真実があると考えていたので、エレンがグリシャをドヤしつける場面には鳥肌が立ったし、翌号でエレンが始祖ユミルを抱きしめ心を開いた場面には涙しました。
この2話分は自分的には本当に神回だったと思います。
final seasonでこの場面を改めて見てみたいです。
>この2話分は自分的には本当に神回だったと思います。
たしかにですね。
特にヒストリアの手を握ってフリーズシーンがマーレ編以降のエレンの行動を決める伏線になっていると分かった時は鳥肌が立ちましたね!
アニメが楽しみです(^^)
管理人アース
はじめまして、先月ハマったばかりの中1男子です。
先輩のDVDでハマって、アニメだけ全部見ました。漫画の方は流し読み程度です。
来年のお年玉でコミックを全巻かおうと思ってますが、ちょっと気になることがあって、詳しい人を探してるとこのサイトが出てきました。
色々記事を見て、すごく詳しいと思ったので、質問させてください。
クリスタのことを調べてるうちに、クリスタの子はリヴァイだという人が出てきて、次のアニメでは種明かしがあると言っていました。
僕は正直、あえて言うならリヴァイにはハンジかなと思ってるので、だいぶ年下のクリスタとくっついたというのが信じられません。
読み込んでいれば匂わせはわかるらしく、人気絶頂の時には明かせなかったとTwitterに書いていて、ほんとにそうならちょっと気持ち悪くて、コミックは欲しくないなと思ってしまいました。
団長さんや、いろんな人の意見が聞けたらいいです。
クリスタの子のお父さんはリヴァイ、です。
間違えてすみません。
>クリスタの子のお父さんはリヴァイ
これをどこで聞いたのかは分かりませんが絶対にありません。
クリスタの子の父親は帽子の男で確定でしょう。
リヴァイが父親という伏線は全く貼られていないので、ありえないですね。
アニメだけでラストを知らないのであれば、ぜひコミックで読むべきです。
何か分からない事があればこちらにコメントしてもらえれば答えます。
Twitterやられていたら、そちらからの方がレスは早いです。
コミックの話数でまとめていますが、このように読むと読みやすいです。
第1話、第2話 「シガンシナ区陥落編」
第3話~第18話 「トロスト区奪還作戦編」
第19話~第34話 「女型の巨人編」
第35話~第50話 「ウトガルド城攻防戦編&エレン争奪戦編」
第51話~第69話 「王政編」
第70話~第85話 「シガンシナ区決戦編」
第86話~第90話 「グリシャ・ノート編」
第91話~第105話 「マーレ編」
第106話~第108話 「パラディ島の3年間編」
第109話~第122話 「イェーガー編」
第123話~第137話 「地鳴らし編」
138話・139話 「エレンとミカサ編」
またよろしくです!(*^^*)
管理人アース
返事ありがとうございます!
Twitterやってないのでここで質問できて助かりました。
僕が見たのは、Twitterでヒストリアの子供の父親はリヴァイの根拠をまとめた記事でした。
あれだけ断言してる記事を見たら、僕みたいなにわかは誤解してしまうので、正直やめてほしいけど、どうしたらいいかわからなかったので、団長さんに聞けて良かったです。
漫画をちょっとずつおこづかいで買いたいけど、先の展開が我慢できなくなりそうで、怖くて買えないです。漫画の絵の方が好きだし、すごく欲しいけど…
ちなみに僕もミカサが好きです。
またわからなかったら質問にきます。
ありがとうございました!
>またわからなかったら質問にきます。
いつでも来てください。
ちなみにアースもミカサ推しです!(^^)
管理人アース
団長、新記事ありがとうございます☆
どの場面も「うんうん。そうそう♪」と思わず頷いちゃいますね😌
タイトル回収の「進撃の巨人」は海の向こう側の世界をエレン達パラディ島側の世界とまだ見ぬ世界の距離をグッと現実的にしてくれて、以降のマーレ編へ感情移入がし易くなりましたね。
進撃は本当に伏線と回収が素晴らしい物語でありその飽きることのない世界観は本当に素晴らしいです。
日田ミュージアム5万人達成イラストやコラボイベントやグッズで癒やされてる日々を過ごしています😊✨
>進撃は本当に伏線と回収が素晴らしい物語
ホントそうですよね。
書いている内に10選では足りなくなってきました(笑)
懐かしくリアルタイムで追いかけている頃を思い出しましたよ(*^^*)
管理人アース
お久し振りでございます。コダヌキオタヌでございます。
神奈川は暑いですが、名古屋もかなり暑そうですね。アースさんも皆様もお大事に
なさって下さい。
今でも、「あの場面にはこんな意味があったのでは?」「あの描写にはこんな読み
解き方もあるのでは?」と考察を巡らせる事があります。最終回後も細切れに場面を
思い出し考察する作品は、思い返しても【進撃の巨人】くらいです。
↑にあるリヴァイ兵長の名言。アニメで見た当時、巨大樹の森の暗い一本道が何を
意味しているかと考えましたが、選択肢の無い『地鳴らし』の未来への一本道を進む
エレンの伏線だったのでしょうか。悔いの無い選択をしろと教えた結果があの惨状に
なるとは、リヴァイも流石に予想していなかったでしょう。
さて、私が【進撃~】にハマったのは55話【痛み】からでしたが、自分にとって
の名場面となると、やはり99話【疚しき影】と100話【宣戦布告】に続いて69
話【友人】、36話【ただいま】と109話【導く者】のセット等でしょうか。場面
と言うよりも、〇〇話、章ですね(笑)。
個人的な好みによる選択ですが、最終話の終盤場面も好きです。雑誌掲載時のラス
トも良いですが、あの加筆4ページは「あぁ、嘘だろ」と感じつつも物語として好き
な展開でした。
ヴィリーがマガトに話した「操舵輪を握った者」。その役割は『進撃の巨人』を
継承させられ未来から自由になれなかったエレンと重なります。収容区の祭りの舞台
と重なる歴史上の舞台で交代する勝者役と敗者役(マーレとエルディア)は、サネス
がハンジに話した「こういう役には順番がある」「どうりでこの世からなくならねぇ
わけだ」と繋がります。これらが最終話最終頁の巨大樹へと続いていくのではと読解
しています。あの少年に操舵輪を握る役の順番が回ってきたなら、今度こそ、始祖ユ
ミル・145代フリッツ王・エレンが出来なかった理不尽を拒否する自由な選択を、
あの少年にして欲しいと思います。
相も変わらず長くて済みません。アースさんのTwitterで【進撃の巨人】に合う曲
のお話があったので。
ヘンデルの【オンブラ・マイ・フ】(ヘンデルのラルゴ)が、137話のアルミ
ン・ミカサ・エレンの三人が丘の木に向かって駆けっこする場面と34巻カバーの
画に合いそうだと感じました。エレンとミカサの山小屋の場面は、ベタですが【G
線上のアリア】など如何でしょう。
失礼致しました。
>36話【ただいま】と109話【導く者】のセット
ここも良いですね!
諫山先生独特の魅力が表れていますよね(*^^*)
>あの少年に操舵輪を握る役の順番が回ってきたなら、今度こそ、始祖ユ
ミル・145代フリッツ王・エレンが出来なかった理不尽を拒否する自由な選択を
この意味を持たせたラストであれば、また良い終わり方に感じられそうです(あのラスト否定派なので)。
>ヘンデルの【オンブラ・マイ・フ】(ヘンデルのラルゴ)
聴いてみます。
ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース