3期23話「破格の加勢」。
まさにギリギリまで追い込まれていた、秦の命運を握る蕞の城。
陥落寸前のタイミングで山の民と楊端和が登場しました。
まさに「破格の加勢」である大援軍の登場で、一気に形勢は逆転しましたね！
原作通り最高な展開でしたが最後に登場した龐煖は、そんな雰囲気を一気に壊すだけの破壊力がありました。
そんな龐煖とはいったいどんな人物なのか？
「？」な人のために龐煖をまとめてみました。
見てみましょう！
キングダムアニメ3期23話解説！
龐煖（ほうけん）とは
今回の蕞攻防戦で、形勢逆転され撤退の指示を出そうとした李牧を止めるかのように、趙の最後の砦として登場した龐煖。
信に向かい「3度も戦うのは珍しい男」と評していましたが、この3度とはいつの話なのか？
この3度を順番に見て行きましょう。
まず信が初めて龐煖と対峙し戦うのは、馬陽攻防編の13巻となっています。
夜営をしていた飛信隊を襲う龐煖。
そこで、信と羌瘣が立ち向かいます。
しかしそこでは信は吹き飛ばされ、羌瘣が単独で立ち向かう結果となりました。
次に信が龐煖と戦ったのは、その直後です。
何とか龐煖と互角に戦う羌瘣ですが、呼吸が尽きてしまい大ピンチとなります。
しかし、そこに干央軍と万極軍が入り乱れ大混戦となります。
それに乗じて目を覚まさした信が策を練り、再び龐煖と対峙し一太刀入れます！
これが2度目の戦いとなりました。
そして今回の蕞での攻防戦で、3度目の戦いとなりますね。
過去には秦の六大将軍 摎(きょう)を倒し、王騎や麃公将軍も倒している龐煖。
今回信は、どのような戦いを見せるのか？
次回が楽しみですよね！
龐煖については、こちらでまとめています。
アニメ派でネタバレを避けたい人は、ご遠慮くださm(_ _)m
キングダムアニメ3期23話の感想考察！
城壁を越えられ大ピンチだった秦を救った楊端和の「破格の加勢」。
趙兵を吹き飛ばす山の民の援軍は、最高な展開でしたね！
楊端和はやっぱりアニメでも美しく強く、かっこ良かった！
そして最後の戦いとなる信と龐煖の3度目の戦い。
これも熱いですよね！
次回「深謝」まで放送されるとのことなので、間違いなく戦いは終わり3期アニメの終わりへと進んで行くでしょう。
本当の最終局面を迎えた3期「合従軍編」。
いったいどこまで話は進み、どんなラストが描かれるのか？
今回の武功を表彰する、論功行賞までは見たいと思っていますが放送されるのか？
最後まで見逃せないですよ！＼(^o^)／
